「アナイスの叔父様って、どんな人だか激しく気になるのは俺だけでつか?」
全てはこの言葉から始まった。
―――SD達オールキャストによる妄想劇場、
待望のアナイス再販を経て【第九幕】!
過去スレ
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第八幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1088073629/ ※荒れ防止のために簡単なルールを設けることになりました。
ルールを守ってマターリ楽しみましょう。
スレ住人全員のルール
・叔父様スレの設定はここ独自のものです。意見感想含め、よそのスレや一般サイトへ持ち出ししないこと。
・意見を言う方も聞く方も誠意を持って、感情に任せてレスしないこと。
・コピペなどの悪質な荒しには徹底スルー。ネタで反応するのもナシ!
(職人のルール、読み手のルールは
>>2、過去ログと保管庫とテスト板は
>>3)
職人のルール
・ネタを投下しても反応がなかったらそのネタは黙って流しましょう。
・余りに細かすぎる設定は控えましょう。
・伏線なく無闇やたらにカップルを乱発するのは控えましょう。
・一職人の連続投稿はなるべく控えましょう。(続きが読みたいとの要望があるのに次の職人さんが
現われない場合は連続投稿可)
・アニメや漫画・ゲーム、芸能人等、既存のキャラクター絡みのネタは
読み手を限定するネタだと心得、投下は節度を持って。
・設定や時間軸を無視した単発ネタもOKです。
単発ネタで一つのレスに書ききれない場合、名前欄に1/2、2/2と入れましょう。
・長編にはタイトルをつけましょう。
読み手のルール
・意見や感想は、言葉使いに注意しましょう。
意見内容がまっとうでも表現が攻撃的だと荒れの元になります。
・意見があるなら出来るだけその場で。後になって文句を言われても職人さんは対処できません。
・自分の好みじゃない設定になってもやさぐれない。
・時には、スルーも大切です。
長編ものについて
苦手な読み手さんへ:長編を投下する場合、名前欄にタイトルを明記する決まりになっています。
流れを読んで、タイトルを発見したら、軽やかにそのレスはスルーしてください。
短編が投下されなくてもマターリキープで。『待てば海路の日和あり ヽ( ´ー`)ノ』
長編書き手さんへ:長編が多く投下されると、その性質上スレ進行が早くなりすぎる傾向があります。
流れと量を読んで、過剰かなと思った時には出し惜しみしましょう。
短編書き手さんへ:長編の流れに割り込む単発ネタは大歓迎です。流れを変えるほどの
インパクトのあるひとネタをお待ちしております。
スレ立て乙!
小ネタいきます。
叔父様 「今日は屋敷がやけに静かだな。ルカ君達は遊びにこないのかね?」
アナイス 「ルカと四郎とセシルは一日家に籠もって宿題をするそうですわ」
叔父様 (夏休み中誰かしらは来ていたからあの騒々しさが当たり前になっていたが
いざ誰も来ないとなると静かすぎて寂しいものだな)
>5
玄関ドアばーん
闇ミカ「アナイスおはよー!!!」
ゴスサラ「叔父様ひさしぶりーーー!!!」
ミシェル「どおもおじゃまします。君、ぼくの初恋の人」
28番 「おめー高枝切り鋏の凄さをしらないな?」
叔父様「キキッキ君たち、大荷物で、何のよおだねぇ(( ;゚Д゚))」
アナイス「叔父様、手が震えてお茶がこぼれてますわ。」
闇ミカ「今年の文化祭のウエディングファッションショーに出品する、
ウェディングドレス作りをさせて、っていうかさせて下さい。」
ゴスサラ「なにしろ、型紙だけで5mもあって…家じゃ狭いのよね。」
ミシェル「ちょっとここで広げさせてもらいますよ。」バサッッ…ガチャーン
叔父様Σ(;´д`)
闇ミカ「9月の間だけでいいから、大広間使わせて、10月には帰るから。」
ゴスサラ「アナイス、ウェディングドレスのモデルよろしくね。」
アナイス「ええ。」
そのまま12月の$パまで居着いたりして。
司 「四郎、こちら叔父様邸門番小屋つかぴょん、応答せよ」
四郎 「こちら橘家の四郎どうぞ」
司 「アナイスが文化祭のウエディングファッションショーに、
モデルで出演。エスコート役未定なのを確認」
四郎 「了解、ルカ・セシルに気付かれないよう注意してくれ。」
司 「了解、健闘を祈る。」
綾 「文化祭?」
銀ミカ 「そう。この前9番系祭りの時に闇ミカに聞いたんだけど、
東京中学(仮)の文化祭のウェディングファッションショーに
『闇の貴公子』も出品するらしいよ。
ドレスのモデルはアナイスだって」
綾 「ふーん。今年はモデルが生徒で衣装担当が外部なのね。
私が通ってた頃は生徒が衣装を作ってモデルを外部から探してきたものだけど。
縫いながら『本当は私が着たいのに』って思ってたものよ」
銀ミカ 「リアルでウェディングドレスを着たいなら相手は目の前にいるけど?」
綾 「またまたw
美加と健とアキラが少なくとも小学校卒業するまでは結婚なんて考えられないわ」
綾 (でもウェディングドレスファッションショーか…楽しそうね。
私も誰かにモデル頼んで出品してみようかしら)
眠のの 「いいなーいいなーアナイスいいなー」
眠ミュウ「どうしたの?」
眠ナナ 「アナイスが闇の貴公子のウェディングドレスのモデルやるのよ。」
眠のの 「私もウェディングドレス着てクルクル回りたい〜
当然エスコートはセシルよね〜。」
セシル 「!!!」
アナイス(〜新調したドロワーズがキツくて入らないわ…太ったのかしら。
ショーまでに痩せなくちゃ……。)
図書館に夏休みの宿題をしにやってきた四郎と司。
ルカ 「よぉ、四郎。お前らも宿題大詰めか。」
四郎 「なんだよ、お前もかよ。」
ルカ 「あっちにクリスとセシルも来てるぞ。」
( ゚∀゚)ノシ(-_-)zzz
セシルとクリスのテーブルに合流する3人
司 「セシル、さっき27番先生にあったけどキャプテンに始業式は必ず出ろって伝えとけって
言われたぞ。」
セシル「わかった、後で伝書鳩出しておく。」
四郎 「夏休み最終日なのにまだ航海中かよ。」
四郎 「そういえば、お前ら3人、うちの学校にずっといつているけど前の学校の
夏休みの宿題どうしてんだ?二つやっているのか?」
ルカクリセシ 「「「あっ( ゚Д゚)」」」
司 「馴染みすぎて忘れてたな…。」
夏休み明けの教室。
27番 「久しぶりだな悪ガキ共。夏休みはどうだった?
(教室を見回して)サンライトになってる者も多いな。若者らしくて良い事だ。
さっそくだが宿題の自由研究を集めるぞ」
四郎 「先生、俺ら自由研究に皆で映画作りました」
司特製ケース入りのDVDを提出する四郎。
27番 「DVD?今時の中学生はシャレたもの持ってるな。
俺が中学の頃は自主制作映画といったら8oフィルムだったぞ」
ルカ 「年寄りの昔語りはいいから視聴覚室行って観てくれよな。力作だぜ?」
27番 「そこまで言うなら1・2時間目は授業を潰してお前らの映画の鑑賞会にしてやるか。
寝ルカ、お前も来い。お前の英語の授業潰れたから」
寝ルカ (そんな勝手な…)
上映中
27番 「おっ、この船内の廊下は職員室前の廊下で撮ったんだな。
メインコンピュータールームは視聴覚室か」
四郎 「先生よく分ったね。結構校内の色んな所で撮ったんですよ」
27番 「なるほど、謎が解けたぞ」
四郎 「謎?」
27番 「夏休み中、校庭の二宮金次郎像と美術室のダヴィデ像が校内のいろんな場所に動かされてるって
宿直の教師の間で話題になった事があったんだ。 お ま え ら か 。
とっとと元の場所に戻してこい!」
そーか、工作員の二宮とダヴィデって、ソレか!
SDに混じってスーツ着て動き回る二宮金次郎さんを想像しちゃったよw
ミニっこ映画と学校の怪談の続きもplz
>>13タソ
GJ!GJ!膝を叩いてハゲワロタヨ!!
海賊船。
キャプテンから「二学期の予定表」のプリントを渡され目を通している教室。
教室 「この文化祭のウエディングファッションショーってのは何っすか?」
キャプテン 「何だかうちの女生徒がプロに作ってもらったウエディングドレスを着て練り歩くショーらしい」
巫女のの 「闇ミカ様が作ったドレスのモデルになるのがアナイス様のようです。
セシル様や四郎様達の間ではアナイス様のお婿様役を巡って水面下で熾烈な情報戦が
繰り広げられている……と眠ののから聞きました」
レオナ 「その眠ののさんもオクで凄いのを落札するって息巻いてたじゃない」
キャプテン 「アナイスの相手役を巡る争いったってどうせ王子は眠ののちゃんに拉致られて脱落決定だろうに。
ま、俺らには関係ねえよ」
シルビー 「関係大有りよ!今度こそあたしが優勝してやるんだから!」
巫女のの 「今度こそ…」
レオナ 「七夕祭りの美人コンテストで参加賞だったのをまだ根に持ってるみたいね」
シルビー 「だから教室、あんたにはあたしのウエディングドレスを作る権利を与えるわ!」
教室 「その権利に拒否権は?」
シルビー 「あるわけないでしょ」
教室 「それは権利ではなく義務っす」
>17
GJ!
教室くんとシルビータンのかけあいのテンポがすごくイイ!
それにしても、ここのシルビータンは本当に、普通の女の子っぽくて可愛いな。
破れ館の2階、長い廊下を歩くマリマリ達。廊下は静寂に満ち、外からの蝉の声さえも聞こえず
歩く度に舞い上がる埃が汚れた窓から差し込む光でキラキラしている。
館はいくつもの部屋があったがどの部屋も鍵がかけられている為中に入る事はできなかった。
仕方なく1階と2階の廊下を散策するだけにした二人。
マリオ 「なんか予想していたよりも面白くないね。何も出て来ないし、ほら、もう最後の奥の間だ。」
マリーは正直ほっとした。館に入った時になにかしら違和感があった事を思い出す、なんと言えば
いいのだろう。まるで違う場所に入りこんでしまった様な…。
一つのドアの前を通り過ぎた時マリーの頭の中になにか映像が浮かんだ。
マリー 「待って、マリオっ!今何か見えたっ!」
マリオ 「えっ?」
マリー 「今、このドアの前を通り過ぎた時に一瞬なにか見えたの…。」
マリオ 「まさか?僕は感じなかったけど」そう言ってマリーのいるドアの前に近付くマリオ。
マリマリ 「!!」 さっきよりもはっきりとした映像が二人の頭に飛び込む。
マリー 「美加ちゃん?!」
マリオ 「アキラと健もいた。まさかこの中に皆が…。」ゴクリと唾を飲み込みノブに手をかけるマリオ
マリー 「待って、大人の人を呼んで来よう!私達だけじゃ手に負えないかもっ!!」
マリオ 「でもっ!」
女の声 「…騒々しいですわね。どなた?」
突然の声に二人の背筋が凍る、声の主は奥の間から聞こえてきた。
顔を合わせ意を決したように奥の間に歩き出す。握った手は二人とも汗ばんでいた。
奥の間に恐る恐ると入るマリマリ。室内は広く、品の良い調度品とそれに囲まれるように天蓋ベッドが
配置されていた。窓からの陽の光で天蓋ベッドのカーテンに人の影がうつっている。
女 「あら、かわいらしい訪問者ですこと。こちらにいらっしゃいな。」
呼ばれるままに近付く二人をクスリとカーテン越しの人物が笑う。
豪奢なベッドの横で、表情も硬く立ちつくすマリマリ。視線はベッドの上に横たわる人物へ
マリー 「ただのお話だと思ってた……」
マリオ 「まさか本当だったなんて…。『破れ館の眠り姫』…。」
カーテンをそっと開ける眠り姫。白雪の肌、ビロードのような黒髪、口元は穏やかに微笑んでいる。
眠り姫 「こんなに可愛らしい訪問者は何十年ぶりかしら?昔は興味本意でよく子供が来たけれど
最近は全く、最近の子供は度胸がないのかしらねぇ。」目を瞑ったまま話し出す眠り姫
マリー 「…何十年ぶり?じゃっ、ここには美加ちゃん達は来ていないってこと?!」
マリオ 「じゃあ、さっきのドアの前で感じたのは…。」
眠り姫 「あら、もしかして妖精界の空気を感じたの?貴方達二人なにか力をお持ちのようね。」
マリオ 「妖精界の空気?」
眠り姫 「そう、この館は色々な場所に繋がっているの。さっきの扉は妖精界への扉ですわ。
私はそれらを管理するのが役目。それと時々この館に入り込んだ人が間違って扉を
開かないように見張っているのも…。」
マリー 「この館の神隠しって、まさか。」
眠り姫 「うふふ、この館は部屋数が多くてつい鍵をかけ忘れてしまう事がありますの。間違って
異世界に行ってしまった方も少なくはないでしょうね。」悪気なく笑う眠り姫。
意を決したようにお互いにうなずくマリマリ
マリー 「私達を妖精界に入れてもらう事はできませんか?」
眠り姫 「?!」
続ける人がいるかわからないけど前スレの続き書いてみました。
じゃあ続き書くです。
マリー 「わたしはマリー。白魔女Vの弟子です」
マリオ 「ぼくはマリオ。同じくV様の弟子です」
眠り姫 「そうですか・・・あのV様のお弟子さんでしたのね。
今宵は年に一度のお勤めの日、長に頼んで貴方達を宴にお招きしましょう」
マリオ 「宴?」
眠り姫 「はい。年に1度月下美人の咲き乱れる蒼月の夜に
私は月からのお告げを聞くのです・・・」
一方ネコミミにされたミニっこ+a
シンシヤミーシャに城下町を案内してもらう
シンシヤ 「ここがお祭りのメイン会場の神々の広場でち。あのサークルの真中で月下美人の妖精さんが
お告げを発表するでちよ」
サクラ 「お告げって具体的にどんなものなの?」
ミーシャ 「去年は災いが来るから備えなさい、でちゅた。その年の終わり頃に
妖精界に魔物が入りこみまちゅたねー」
健 「へー、結構当るんだねェ」
妖精A 「ミーシャちゃん!シンシヤちゃん!凄い団体さんね!」
ミーシャ 「(ヤヴァイでち!)猫族のナーたま達に頼まれて猫さんたちを案内してるでちよ」
シンシヤ 「今回は見学志望者が多いしナーたま達は公務で忙しいって、だからお手伝いを買って出たでちゅ」
妖精A 「えらいわねー。あら、この茶虎さん双子なのね。黒くんにアメショくん、三毛ちゃんにペルシャちゃんにスコちゃん
・・・えらく大きいシャムさんねぇ」
黒があきら、アメショがヒューイ、三毛がサクラ、マギーがスコ、ミュウがペルシャ
あくまで個人的なイメージですがw
エルシー忘れてました・・・破れ館に逝って来ます・・・
ミニっこの続きが投下されてうれすぃ。
職人さまGJ!
「えらく大きいシャムさん」…大きすぎだよイサイサw
学校の怪談の続き考えてたけど、ドジン界に詳しくないのでネタが思いつかない…。
ミニっこかわいい・・って、イサイサは「+a」扱いかyo!
いやでもそんな彼もイイ!
職人様GJ!
27番先生 「ほほう。自主製作にしてはなかなか良く出来た映画じゃないか。」
司 「そりゃもう、徹夜しまくりましたから。」
眠のの 「かなりお金もかけましたし…。」
ルカ 「ま、俺らが本気になったらこんなもんですよ。」
四郎 「出演、脚本、監督、演出、編集、全部自分たちでやりましたからねー。」
セシル心の声 (お前ら、編集作業はほとんどつかぴょんに任せて、遊んでたじゃないか…。)
27番先生 「ところで、キャストにもスタッフにも南条の名前がないが、あいつはどうした?
別口で自由研究やってるのか?」
司 「イサイサは今回素体役です。」
27番 「素体?これはダミーの人形だろう?」
司 「実は小学生と合同で自由研究やってるんです…。もうちょっと待って下さい。」
27番 「小学生と合同? 何を考えてるんだ、南条は。」
四郎 「何を考えてるかわからないところがあいつらしさですから。」
妖精界、長の塔
眠り姫 「カクカクシカジカ という事でして、是非、長のお力をお借りしたいのですが。」
長 「ふむ、人間の子供がねぇ。下からは何も連絡がないという事はまだ見つかってはいない
みたいだね。まぁ、あまり大事にならないうちにそちらのV殿のお弟子さん達に引き渡した
ほうがよいでしょう。」
眠り姫 「では御協力いただけるのですね。」
長 「あぁ、構わんとも。」
マリマリ「ありがとうございます!」
長 「ただ、お二人をそのままの姿で歩かせるのはちぃと問題がありますな。妖精の中には人間に
過敏な反応を示すものもおりますし。・・・よかったらそちらをお使いなさい。」
長が指差す先につづらが置いてあった。中を開ける二人。
長 「中には天界の神様が幼い頃ここに遊びに来た時に着ていた服が入っておるでな。
それを着ていれば天界からの来客と思われるじゃろ。」
マリー 「うわぁ、素敵なドレス」
長 「天界の娘達が織った七色のドレスじゃよ。お嬢ちゃんによくお似合いじゃ。」
マリオ 「あの、長様…。」
長 「なんじゃね?」
マリオ 「これどうみても服というより葉っぱと蔦なんですが…。_| ̄|○ コレキルノ?」
劇場版が叔父様スレ世界内の劇中劇だとして。
誰が脚本書いたのか、誰が監督したのか、気になるな。
CGや特撮監督はつかぴょんだろうけど。
>28
オチにワロタ。
マリオがデカ健様の草の装備の後継者になるのか!
>29
実は俺に意外な才能が・・・
まさか脚本ルカ!?
…なわけないか。
ルカが書いたんだったらアナたんのラストダンスの相手はルカになってたはずだw
「俺 :アナイス、ラストダンスは俺と・・・
アナイス :ええ、喜んでルカ・・・
〜The End〜 」
さ〜、できたぞー!
まどか 「ルカさん、脚本のラストシーンですけれど・・・」
ルカ 「な、何、まどかさん」
まどか 「この結末である必然性は薄い、はっきり言って内容にそぐわないと思います。
ここまでの内容がこれではぶちこわしです」
ルカ 「そ、そうでつか・・・」
まどか 「私の思うところで宜しければ、若干お手伝いをさせていただきますけれど。
それに社交ダンスの練習もはかどっていないようですので、お付き合いいたしますわ」
こうして裏監督まどかの手直しが85%入った第2版の台本で撮影は進められたのでした・・・
むしろ冷静で客観的なまどかが脚本を全て手がけたのではなかろうか。
男SDの作だったらもっとドリーム入ってるはずw
ルカはルーカスにはなれなかったのね・・・
>34
男SD(この場合はルカ?)の話のいらない部分をざっくざっく
冷静にブタギリ・改変してゆくまどか想像してますw
脚本:ルカ のつもりが
原案:ルカ 脚本:まどか になってるんだな。
じゃあつかぴょんが綾さんといいかんじになったエンディングは
合成や編集をひとりでやったつかぴょんへのまどかから前ご褒美ってとこだね。
頑張れルカ。
( ゚∀)ヒソ(゚∀゚)ヒソ(゚∀゚)ヒソ(∀゚ )キャーキャー
13キラ「さっき綾さんウェディングサテンを大量に買ってたわ。」
13ナナ「綾さんも文化祭に出展するのかしら。」
13めぐ「綾さん自らモデル?。」
13サラ「たぶん。もう銀ミカがエスコートする気まんまんよ。」
13ナナ「『闇の貴公子』はすでにアナイスをモデルとして押さえたみたい。」
13キラ「エスコート役でもめそうね。」
13めぐ「もう四郎とセシルが闇ミカにメロンパンの差し入れしてるって。」
13サラ「と、いうわけなよ。」
ルカ 「アイツラ、最近よそよそしいと思ったらそう言う事か…情報ありがとうございます。
これ、お約束の激レア植毛ヘアです。ブライスちゃんにどうぞ。」
13サラ「まぁ。」
ルカ(文化祭でアナイスのエスコート役はオレが…)
おぉ、ルカ本気モードかっ?!ちょっとガンガッテほしいぞ
保管庫の八幕後編がNOT FOUNDになるのは漏れだけですか?
>42
ノシ
海賊船の甲板。
シルビー、レオナ、巫女のの、8番、11番、と教室が和気藹々とドレス作りに勤しんでいる。
4番 「ここんとこずっとああっすよ。女性陣、盛り上がりまくりっす」
キャプテン 「…何だか入りづらい雰囲気だな」
9番 「その点教室先輩は流石っすよ。女の子達の中に見事に溶け込んでるっす」
シルビー 「何よあんた達、遠巻きに眺めるくらいなら手伝ってよね」
キャプテン 「手伝えって言われてもなあ。どのくらい出来てるんだよ?」
教室 「今は型紙の調整をやってるとこっす。元のデザイン画の雰囲気を再現するパターン起こしって
やってみると難しいものっすね」
シルビー 「デザイン画は私が描いたのよ」
巫女のの 「シルビー様はとても絵がお上手なんですよ」
キャプテン 「どれどれ…?………何だこりゃ。ギャルウェディングドレスか?」
シルビー 「可愛いでしょ?前はミニ丈なのよ」
キャプテン 「俺には金が尽きて布が足りてないようにしか見えないんだが。
本当にこんなんで『闇の貴公子』や『ブディックAYA』に勝てるのか?」
シルビー 「勝てるわよ!何たってモデルがいいんだから」
レオナ 「(真顔になって)モデルって言えば、エスコート役はどうするの?」
キャプテン 「俺は嫌だぞ」
教室 「俺も嫌っす」
4番8番 「俺らも」
シルビー 「あんた達なんてこっちだってまとめてお断りよ!私の相手は寝ルカ先生に決まってるでしょ!」
レオナ (寝ルカ先生、引き受けてくれるのかしら)
>金が尽きて布が足りてないようにしか見えないんだが
ワラタ!
シンディ 「…なんですって?ウェディングファッションショー?」
スタッフ 「はい、さきほど招待状が来ておりました」
シンディ 「ゲスト依頼ではなく招待状ですって?」
スタッフ 「は、はぁ…」
シンディ 「ああ、そうよね、あたしにオファーなんておそれ多くて出来ないわよねぇ。
仕方ないわ。アタシも参加してあげようじゃない」
スタッフ 「あ…あのシンディさま…」
シンディ 「何をしてるの?早くアタシに似合う最上級のウェディングドレスを用意するのよ!!」
スタッフ 「は…はい!」
シンディ 「うふふ…ウェディングドレスかぁ…。エスコートは…やっぱり遠夜で決まりね。
そうと決まったら遠夜にも知らせに行かなくちゃ」
シンディもファッションショー参戦か。
今のところ参加表明してるのが
「闇の貴公子」-アナイス
「ブディックAYA」-綾?
「オクで落札」-眠のの
「教室と仲間達」-シルビー
「某高級ブランド?」-シンディ
だよね?
学園祭話も長編扱いでタイトルつけた方がいいのかな。
それとも日常話って事でタイトルなしでおk?
>47
最初はノリと勢いで始まったようだが、だんだん膨らんできたので、
長篇になだれ込んでもよいかと。
ルカのエスコート役への戦いを面白おかしく書いてくださる人ヨロシク。
>>47 あれ?
巫女ののが「今度こそ」って言ってたから巫女ののも参加するのかと思った。
こっそりキャプテンがドレス用意してたりして。
とか勝手に想像してしまった・・・・
-天処
リヒト 「食欲の秋と言う事だし、新メニューに甘味を増やしてみたんだが。」
めぐ 「まぁ、今流行りの『すいーつ』ですわね。」
リヒト 「めぐりん、無理に横文字使わなくていいから。しかし、困った事に
闇ミカ達が帰って来ねぇから試食がいなくてな。」
めぐ 「あら、困りましたわね。あぁ、そう言えば四郎さんが確か…。」
リヒト 「どうだい、新メニューの『白玉ぜんざいバタークリーム』がけは?」
13ミミ 「歯茎が痙攣する位甘いんですけどぉ〜。サスガニコレハ…。」
めぐ 「四郎さんに聞いたら13ミミさんが甘い物に目がないというのでお呼びしたんですが。
やっぱりカスタードの方がよかったかしら…。」
リヒト 「んじゃ、こっちの『アベカワ餅シナモンパウダーがけ生クリーム添え』は?」
13ミミ 「すみません、渋茶もらえますか。(涙目)」
(四郎、後でヌッコロス!!)
>49
>>17のネタ書いたの自分だけど、巫女ののの「今度こそ」って台詞は
手前のシルビーの「今度こそあたしが〜」ってのを受けた
「『今度こそ』というと、美人コンテストのリベンジですか……」
って意味の台詞のつもりだったよ。
巫女ののだとドレスよりも白無垢派かも?
前だけミニっていうと後ろにトレーン引く形なのかな。
全部ロングよりパターン引くのが難しいんだぞ、キャプテソ!
綾 「13ミミちゃん、うちの出品するドレスのモデルになってくれない?
モデルは学校の生徒のみって条件だから、頼れるのは13ミミちゃんだけなの〜」
13ミミ「い、いいんですか…?あたしなんかで。
(うっそー、プロの作ったドレスを着られるの!!?すごーい、
これで四郎がエスコートだったら…って無理よね、アナイスちゃんも
闇ミカのドレスのモデルするって聞いたしそっちに夢中なんだろうなぁ…)」
綾 「あとはエスコート役を探さなきゃ…四郎とかどうかしら?
あ、でも四郎なんかとヘンな噂立ったら13ミミちゃんも迷惑よね」
13ミミ「い、いえいえそんな!!綾さんのドレスを着させてもらえるってだけで
お腹いっぱいでそんな贅沢な…」( ゚Д゚)Σオナカイッパイデオモイダシタ、ヤセナキャ!
寝ルカ「え…13ミミさん、コンテストのモデルになるんですか?」
綾 「あら、先生…そうよ、寝ルカ先生なんか適任だと思うんだけど!
先生、コンテストのエスコート役は教師でも構わないんですよね?」
寝ルカ「え、えぇまぁ…いやでも、13ミミさんは構うんじゃないですか?」
13ミミ「…………」
波乱の予感なところで次の職人さん頼みます(w
銀ミカ「そんな…絶対綾がドレス着るんだと思ってたのに…」
司 「俺が綾さんをエスコート…なんて、やっぱり夢のまた夢だったんだな」(´・ω・)
ルカ「13ミミがんがれ!四郎が君の、セシルが眠のののエスコートに回れば、
競う相手がオレの最強にして最大ライバル!叔父様だけになるんだ!」
まどかさんにエスコートしてほしぃ…>アナイス
>54
またもやルカの負けになるのかw
闇ミカ 「ルカ必死だな。」
ゴスサラ「54タンの意見も捨てがたいわね。」
ミシェル「ちょっとここ通りますよ」
闇ミカ 「足もとにきおつけて、ハサミとか針とかなんかいろいろ」
ゴスサラ「なんだか散らかって来たわね〜」
カイ (カタログパラパラ)「ウェディングドレス・・・(*´Д`)イロジロノ サシャニ ニアイソウ」
サシャ 「カイ!仕事が入ったんだけど・・・何見てるの?」
カイ 「あ!これは、その、えーと・・・・そのユニ!ユニに似合うドレスを探してたんだ(´∀`;)」
サシャ 「やーねカイ、ユニちゃんの結婚式なんてずうーーーーーーーーーっと先でしょ!w」
クリス 「(・∀・)ニヤニヤ」
>54
う〜ん、自分はルカがアナイスのエスコートしたら職人さんが
どういう風にオチをつけるかが楽しみだな。
誰も予想しなかったオチ付きエスコート役に期待!
叔父様邸前。ルカ、メロンパンの袋片手に登場
ルカ (四郎もセシルも闇ミカへ賄賂を送っている。ここで同じ事をしても平行線のまま…
ならばアナイスの性格を考え正攻法で逝くのみっ)
司 「こちら叔父様邸門番小屋つかぴょん。四郎っ、今ルカが神妙な面持ちで来たぞっ」
四郎 「了解っ、今すぐそちらに向かうっ!」
闇ミカ「メロンパーン♪メロンパーン♪ 幸せだなぁこんなにメロンパンが食べられるなんて」
ミシェル 「そんなに続けて食べるとすぐに無くなってしまいますよ。」
闇ミカ「大丈夫、まだ貰えるあてはあるから。」
ルカ 「闇ミカーーーッッ!!」
闇ミカ「ほらね。」
ルカ 「何も言わずにこれを受け取れッ!」メロンパンの袋を闇ミカに渡す
ルカ 「そしてアナイスッ!!」
アナイス 「はっ、はいっ!」ビクッ
ルカ (アナイスの手を取り)「お願いだ。文化祭、俺に君のエスコートをさせてくれ…。」
アナイス 「えぇ、私は構いませんけど。(アッサリ)」
ルカ 「・・・・・。
〜〜〜うぉっっしゃあああああ!!今の聞いたなっ!俺は聞いたぞっ!MDにも録った!」
カチリ、『ワタクシハカマイマセンンケド』『ワタクシハカマイマセンンケド』『ワタクシハカマイマセンンケド』
闇ミカ「なっっ!アナイス!! そんな勝手にっ!」
アナイス 「えっ、何か問題がおありでした?!」
闇ミカ「問題も何もッ・・・って別に無いな。メロンパンも貰ったし、所詮エスコートよりも花嫁
メインだから誰がやってもいいし。それにルカって喋らなければかなりイケテルし。」
ゴスサラ 「まぁね〜、喋るとタダのお調子者の突っ走り気味勘違い野郎の通販スキーだけど黙ってれば
イケテル顔よね。」
ルカ 「おい待てゴスサラ。俺はそこまで言われなきゃいけないキャラなのか?」
ゴスサラ 「問題はあの三人よね〜。マンドクセェ事になりそ。(・∀・)ワクワク」
ミシェル 「闘いのゴングが鳴ったというところでしょうか。」
ミシェル冷静だな
まどか「あら、アナイスのお相手役はルカさん?早々に決まったようでよかったわね。」
ルカ (さりげなくアナイスの隣に並びつつ)
「いやあもう!アナイスのエスコートは恋人(自称)の俺しかいないですよ!
まどかさんにも似合ってる言ってもらえれば(あの三人も)なにも言うことないっすよ。」
叔父様「何時から恋人になったんだ!」
まどか「そうね、恋人かどうかはともかくルカさんも素敵な方ですし、とてもよく…あら?」
アナイス 「どうかしました?まどかお姉さま。」
まどか(並ぶ二人を真剣なまなざしで見つめて)
「どう思われます?闇ミカ様。
ファッションショーというからには、ドレスを引き立てるためのモデルであって
当然のことながらモデルとドレス、ひいては全体のバランスが必要になってきますわよね。」
闇ミカ「え?えっ、ええ、そうですけど…(ドキドキ、何のこと?よくわからないや)」
ゴスサラ (まどかの視線の先を見て、納得したように)
「あ!アナイスさんとルカじゃ、あたm…あ、いやいやなんでも」
ミシェル 「ああ、アナイスさんとルカさんじゃお顔の大きさ違いすぎて、並ぶとバランス悪いですねえ。」
ルカ 「ぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ゚д゚) 」
まどか「ええ、致命的に…」
闇ミカ「あー、言われてみればそうかも。」
ゴスサラ「あえて言わなかったのに…」
アナイス 「え、そ、そうですか?(どうしましょうと、まどかとルカのほうを見比べて)」
叔父様「燃え尽きたな、ルカ」
(・∀・)いよいよ俺に春が!?
頼むぜ職人様!
眠のの 「(叔父様邸の様子を監視中。上機嫌で)アナイスとセシルさんじゃお顔の大きさが物凄く違いすぎて、
並ぶと超バランス悪いですねえ?w」
セシル 「……………」
一方叔父様邸
まどか 「どうしましょう、背格好のバランスも含めて相手を選ぶとなると…
アナイス、最近のアルバムを見せていただけない?」
アナイス 「はい、まどかお姉さま」
まどか 「ありがとう。(真剣な顔でアナイスと誰かが一緒に写っている写真を眺めて)
この方なんかいかがかしら?」
闇ミカ 「この写真は、一番最近のドルパの?」
ゴスサラ 「あ、いいんじゃない?この人なら。小顔だしロング足だし」
>62の続き(勝手にスマソ)
にやにやとルカを見つめる叔父様。
茫然自失のルカ。
おろおろするアナイス。
まどか「アナイスの隣に並んで、バランスのいいお顔立ちの方が身近にいらっしゃれば宜しいのですけど」
闇ミカ「あー、でも僕そこまでバランスとかにはこだわって…ぐふっ」
叔父様「おっと、失礼。そこのイスを持っていこうとしたんだが。大丈夫だったかね。」
ゴスサラ「闇ミカ!大丈夫?!」
アナイス「闇ミカさん!」
叔父様が動かしたイスの背もたれが脇腹を直撃し、思わずメロンパンを落とす闇ミカ
慌てて駆け寄るゴスサラとアナイス。傍らを通り過ぎる叔父様の耳元のぼそりと話し掛けるまどか
まどか「叔父様、わざとですわね。」
叔父様「なんのことかね、まどか君。」
闇ミカ「あい…てってて…ああ、うん、大丈夫。ちょっととつぜんだったから驚いただけ」
ミシェル「ああ、ルカさんにいただいたメロンパンが」
アナイスの傍らに転がったメロンパンを拾いあげたミシェル
丁度立ち上がった位置にはアナイスの顔が…
まどか「・・・あら!」
一同 「は?」
あちゃー
リロすりゃよかった、スマソ
まどか、正しくフィクサーになりつつあるな…w
ちょっとここ通りますよ。
ドアバーンッ!
四郎 「ルカッ!!てめぇっ、抜け駆けとは良い度胸だっっっ・・・。ってアレ?」
居間には燃え尽きたルカとミシェルに詰め寄るまどかと叔父様。その後ろではアナイスが必死に
二人になにか言おうとしている。
四郎 「どうなってんだ、これは。」
ルカ 「アナイスのエスコート役にとミシェルに相手を頼んでいるところだ。」
四郎 「何故ミシェル?!」
ルカ 「小顔SDがいいんだとさー。(イジケ気味)
四郎、残念だったな。多分あのまま叔父様とまどかさんに押されて決定だぞ。」
四郎 「ニヤッ お前、文化祭のチラシちゃんと読んでないだろ?」
ルカ 「?」
まどか 「どうでしょう、アナイスのエスコート役をかってでてはくださらないかしら。」
ミシェル 「お断りさせていただきます。(きっぱり)」
叔父様 「何ッ!!アナイスでは何か不服と申すのか?!」
アナイス 「あのぅ、叔父様。」
まどか 「もしかしたら文化祭の日に初恋の方が偶然来られるかもしれませんよ?ショーに出ていれば
気付いてくれるかも。」
アナイス 「まどかお姉様、あのっ。」
ミシェル 「だからこそですっ、アナイスさんをエスコートしている姿を初恋の人に見られたら あぁ(苦悩)」
まどか 「ふぅ、仕方ありませんわね。ではやはりここは私が男装して。」
アナイス 「あの、まどかお姉様。これっ…。」
アナイスがまどかと叔父様の前に差し出した文化祭のお知らせには太字で
『ショーのモデル、エスコート役は学校の生徒、教員のみ』と
アナイス 「先ほどからお話しようとしていたのにお二人とも盛り上がられて全然聞いてくださらない
のですもの。」
四郎 「そうなるとやっぱり、小顔で生徒の俺にケテーイだなっ!」
叔父様邸廊下電話前
ルカ 「ううぅ…オレは最後まで戦うぞ〜……もしもし、13サラさん?」
13サラ「あら、ルカ君?」
ルカ 「そちらの情報キボンヌ」
13サラ「モデルに13ミミちゃん、エスコート候補は四郎と眠ルカ先生。」
ルカ 「おながいです、綾さんに、四郎を押して下さい。
巨頭ブライソを愛するあなたなら、ボクの気持ちが理解できるはずです。」
13サラ「…わかったわ、できるだけの事はするけど、綾さん次第よ。」
セシル「もうオクに張り付いて2日目だよ」
眠のの「こいつまただわ!私以外にも6ケタスパイラルの使い手が居るなんてヽ(`Д´)ノ」
セシル「・・・・」
シンディ「なんなの!?いつもいつも私の邪魔をするこのIDは!!」
6桁が駄目なら7桁があるさ…
ルカクリも巨顔の方か。時代は変わった脳。
ルカ 「もしもし?ユニちゃん?
あのさ、ユ二ちゃんのごしごし神業テクニックで、俺を少し小顔にできる?
できる?できるんだ!やってもらえる?
えっ、エステはできてもメイクはできない?
メイクできる奴、いねーよなー
のっぺらぼうでエスコートはできねー・・・」 _| ̄|○ il|||lli
モデルおよびエスコート役は生徒・教員のみだったら、
シンディに届いた招待状は一体何に招待してるんだ…?
ただの観客だったら暴れ出しそうな勢いなんだが(w
>73
そこで13サラタソのブライソで鍛えたメイクテク披露ですよ。
うっかりキラ目にされそうだけどなw
>74
シンディは密かに登校している芸能人生徒なのかも。
13サラタンはだんだん個性が浮かび上がってきたけど、
他の13娘にもがんばって欲しい所だな。
シンディは来賓として招待されたのかと思ってたよ。
SDがブライスを抱えてカスタムしたりメイクしたりしてる図を想像すると可愛いなw
13サラタソのブライソは、クリスが変わり身の術で使用したり、
セシルの後ろでバックダンサーとして踊ったりといろんな技を持ってます。
>74
自分69書いたけど。
>46 読んだ時にシンディはただ招待されて文化祭のショーでミニコンサートまたは審査員
みたいな事やるだけだったのになぜかウェディングショーにも参加。って解釈してた。スマソ
エスコート役は学校の生徒、教員のみと言ってもシンディならば気にせず勢いで参加するでしょう
あれか、芸能人が学園祭に飛び入り参加ってやつですな。
キラ目のルカ…ミテミタイ
どうすればいいのかわからんので、とりあえずアニ目を入れてみるか。
制服ナナ 「翔くん、ちょっといい?」
翔 「あ、制服ナナちゃん。どうしたの?」
制服ナナ 「今度の文化祭のウェディングファッションショーの事でお願いがあるの」
翔 「な、何?。oO(もしかしてエスコート役の依頼?僕にもついに年相応の春が!?)」
制服ナナ 「翔くん、ショーの審査員やってくれない?
七夕の美人コンテストの審査員ぶりが良かったって、うちのトメおばあちゃんが
翔くんの事すごく褒めてたのよ」
翔 「…わかった、引き受けるよ。どうせエスコート役の予定もないしね…_| ̄|○」
ルカ、ガンガレッ! 翔、超ガンガレッ!!
関係ないけど、翔って年寄り受けしそうだよね…
羽織袴とか和式ウエディング服で出場の子はいないかな…
四郎かつかぴょんに羽織袴着てほしい。
四郎とつかぴょんに二人羽織してほしい。
制服ミミ「さっき聞いたけど、翔くん今度のショーの審査員なの?」
翔 「うん頼まれたからね。あ、君も出るんだよね。公正に
審査させてもらうよ」
制服ミミ「ふふ。お願いねー。じゃあ、またね」
一人になった制服ミミ
制服ミミ「言えなかったな。翔くんにエスコートして欲しいって・・・」
四郎 「>84タソの言うように羽織袴もいいな〜。でも、アナイスはウェディングドレスの方が
良いだろうし。闇ミカ、和洋折衷ってのはどうだっ。」
闇ミカ 「レース付きで良ければ。」
四郎 「いや、レース付きはちょっと…。」
ルカ 「ってか、お前ももう100%決まった事のように余裕かましてンなよっ!!」
闇ミカ「ゴスサラ、そこのレース取ってもらえる?」
ゴスサラ「はーい。これかな?ドレス、もうちょっとで完成だね」
闇ミカ「あのさ、今回はアナイスのドレスなんだけど・・・」
ゴスサラ「?」
闇ミカ「いつか、とびっきりのウエディングドレスをゴスサラのために
縫うからね」
ゴスサラ「・・・うん、ありがと(真っ赤)」
皆、ドレス系デラなのかネエ
皆の作る服の趣味ってどんなだろ。
オクでも着物系も結構あるから
和裁がいけるデラさんがいても…
和装の角隠しに羽織袴だと、デカ頭でもOk(寧ろ似合う)のになあ。
司 「みんな盛り上がってて楽しそうだなー。
俺も綾さんのドレス姿見たかったなー。んで、エスコートしたかったなー。
はあ、俺、なんで綾さんが中学生の時にアメリカ行ってたんだろ。
つーか、なぜ俺、あと数年早く生まれなかったんだ…。
そしたら誰にも綾さんを渡さないのに。銀ミカなんかに負けないのに。
一生守って幸せにするって言えるのに。
俺みたいなリア厨のたわごとじゃ説得力ないよな。
落ち込んできた…。」(´・ω・)
勲 「どうした、つかぴょん。」(´ー`)ノ
司 「イサイサ、俺と綾さんじゃやっぱ釣り合い取れないかなぁ。」(´TωT)
勲 「取れるだろ、綾さん童顔だし。」(´ー`)
司 「そ、そうか?」
勲 「年齢だってあと10年たてば問題ないだろ。」(´ー`)
司 「う、うん。」
勲 「だからガンガレ。」
司 「イサイサ!藻前っていいやつだなぁ。」。」(´TωT)ウレシイ
勲 「俺なんか、10年たってもネコたんになれん。」(´ー`)フッ
司 (…そりゃそうだ。)
勲 「でも、超がんがってるぞ。」(´ー`)ノ
司 「ありがとう、イサイサ!俺がんがるよ!(ちょっと違うような気もするけど。)」
旦那が羽織りで嫁がドレスの結婚式見た事あるよ。
お互い着たいものを着たんだって。
それほどおかしくなかったよ。
ドレス予想
「闇の貴公子」-ごすろり
「ブディックAYA」-スタンダード
「オクで落札」-フリフリ
「教室と仲間達」-ギャル
「某高級ブランド?」-アイドル
チャイナ風ウェディングドレスをチャイナりおタソが着たら
可愛いだろうなぁと妄想してたんだよな…言ってみただけ…
>94
(・∀・)イイ!
相手は遠夜てんちょーだよね。
シンディが黙ってなさそうだけどw
>91
漏れ的に1番ツボりますた。GJ!
>91
この二人かわえぇなw
海賊船の上。
目を閉じ、印を組んで術に集中している巫女ののとそれを見守る仲間たち。
巫女のの 「…見えました。アナイス様のエスコート役最有力候補が四郎様。
綾様のドレスのモデルが13ミミ様でそのエスコート役の候補が寝ルカ先生。
セシル様は眠のののオークションに付き合っているようです」
シルビー 「はぁ?寝ルカ先生の相手が13ミミ? フザケンナ(゚Д゚)ゴルァ!
ミミは四郎狙いのはずでしょ? こうしちゃいられないわ。
とっとと四郎拉致ってミミに押し付けて寝ルカ先生を取り返さないと!
キャプテン、陸に引き返して!」
キャプテン 「へいへい」
少女漫画風甘酢っぱ、苦手な人はスルーおながいします。
ブティックAYA 13ミミ仮縫い中
13ミミ 「私、てっきり綾さんが自らモデルやるんだと思っていました。」
綾 「モデルは生徒って決まってたし。それに私ウェディングドレスには憧れ強いのよ。
絶対に着たいデザイナーのドレスがあって、それを着て好きな人とヴァージンロードを歩くのが
私の夢だから。そんな安易に着ちゃったらつまんないし勿体無いじゃない?」
13ミミ 「ロマンチックですね。」
綾 「クスッ、いい大人がこんな事言うのちょっと恥ずかしいけどね。」
13ミミ 「いいえ素敵ですよ。自分の夢すごく大事にしてるんですから。」
綾 「ところで13ミミちゃんはいいの?エスコート役は寝ルカ先生で。13ミミちゃんが好きな子でも
いいのよ。」
13ミミ 「いいもなにも、私なんかのエスコート役してくれるんですから嫌だなんて言ったら罰が
あたりますよ(w それにどうせ…。(どうせ、四郎はアナイスちゃんの…。)」
綾 「『どうせ』とか『なんか』なんて言わないの。そういう自分を卑下した言葉はねどんどん自分
を可哀想って思って安易に逃げ道を作る元よ。もっと自分に自信を持たなきゃ。」
13ミミ 「あっ…。(やだ、私…)」ポロッ(ω;`)
綾 「Σ( ゚Д゚;)どうしたの?キツイ事言っちゃった?大丈夫?それとも針がささった?」
13ミミ 「えっ、あっ違…うんです、ごめん…なさ
(私、四郎がアナイスちゃんのエスコート役って決めつけて諦めてた。最低、なにもせずに
自分で無理だって思ってる)…ふぇ」
綾 「?(;´・ω・)オロオロ 大丈夫?少し休憩しようか…。 」
13ミミ 「(綾さんみたいに自分の気持ち大事にしないで、眠ののちゃんみたいに素直にならないで)
…はい。グスッ(これからもずっと諦めてくの?)」
>99
綾ねえいい事言うな。
このスレの大人の女性キャラは皆いい女だよ…
ぶった切りごめ。
前スレの894さんには申し訳ないんだけど、最後の5行をなかったことにして
お話進めてもいいでしょうか?
このまま解決しないまま、なかったことにするのはもったいないので…
>101
前スレ読めないから894のネタがどんなだったか分からないんだけど
学校の怪談の続き?
だったら禿しく読みたいんだが
真夜中ですが今は昼間という設定で…
布とレースとメロンパンの飛び交う叔父様邸を後にして、喫茶TOHYAでのんびり御茶をするまどかとアナイス
まどか「ドレスのほうは進んでいますの?」
アナイス 「ええ、ずいぶんと。仮縫いのほうはもう三回目です。忙しそうな闇ミカさんには悪いけどワクワクしちゃって」
まどか「ふふ、仕方がないわ。なんといってもウエディングドレスですもの。あら、アナイス、仮縫い終わってるのにそんなにたべても大丈夫?」
アナイス 「(ギク)あ、だ、だってお姉さま。こちらの桃饅頭、とっても美味しいんですもの。」
二人がマターリしていると、綾の元でしばらく泣いた後、目元を赤くしたままの13ミミが店内へとやってきた
チャイナりお「イラッシャーイ。あ、13ミミさん、こんにちはー。…ど、どーしたあるね!その顔!喧嘩でもしたアルか?!」
13ミミ 「え、エヘヘ、ちょっと目にゴミが入ったんだよぉー。喧嘩だなんてりおさん酷いなあ。」
チャイナりお「えー、デモ心配あるよー。いつも元気なのがミミさんあるよー。泣いてるのはおかしいあるよー。」
心配そうに後ろからついお手来るチャイナりおに少しはにかみながら奥に進む
その先のアナイス達をみつけて、思わずギクリと立ち止まった
不意に横切るのは四郎の顔と綾の言葉…
13ミミ 「あ、アナイス…とまどかさん」(ど、どうしよう、私、どうしたら…)
続き頼む
>101タソ
漏れも、怪談続きキボン
アナイス 「13ミミちゃん!」
13ミミ 「あっアナイスちゃん・・・」
アナイス 「あちらでまどかお姉様とお茶をしてた所なの。ご一緒しましょ?」
13ミミ 「ごめん・・・綾さん待たせてるから・・・」
アナイス 「そう。13ミミちゃんはブティックAYAのモデルさんなさるんですって?」
13ミミ 「アナイスちゃんだって闇の貴公子のモデルじゃない」
アナイス 「みんながんばっていらっしゃるわ。私なんにも出来ないのが恥ずかしくって・・・」
13ミミ 「四郎・・・どうしてる?」
アナイス 「え?」
13ミミ 「アナイスちゃんのエスコート、四郎がやるんでしょ?」
アナイス 「それが・・・」
マドカ 「未だ決まっていませんの」
13ミミ 「ええ?!でも四郎が・・・」
マドカ 「一応候補に上がってるだけですわ。アナイスの相手は吟味を重ねに重ねた上でないと・・・あの叔父様ですもの」
13ミミ 「・・・そっか、まだアナイスちゃんの相手に決まったわけじゃないんだ」
チャイナりお 「はいよー、桃饅頭4つお待ちー。あれー?13ミミさんさっきより顔明るいヨー。どしたのー?」
13ミミ 「そうかな?ヘヘッ じゃあね、アナイスちゃん!まどかさん!」
アナイス 「ごきげんよう。・・・13ミミちゃん元気になったみたいだけど、なにかあったのかしら?」
こんな感じでいいんでしょうか?
すいません、文化祭ファッションショーネタは長編ですよね。
できたらスレのお約束を守っていただきたいんですが、どうでしょうか。
マリオ 「皆さん、結界を張りました、早くこの輪の中に入って下さい!」
13ミミ 「え、え、どうなってるの?」
マリー 「取りあえず早く、四郎さんも!結界の中にいる間は取りつかれませんから」
綾 「困ったわ、このまま動けなかったら、明日のお弁当が作れないし…。」
四郎 「姉ちゃん、弁当の心配してる場合じゃないよ。」
(ここまでが、前スレ894さんの分です)
マリオ「(いくら緊急時とはいえ、一箇所に集まっちゃったね…こんなんじゃいずれこの結界も持たないよ)」
マリー「(中の人の気をそらせることが出来れば、私達の魔力でもなんとかなるんだけど…)」
綾 「写真がいろいろ出てきたから、アルバムの整理も今日中にやっておきたかったのに…」
四郎 「ねーちゃん緊張感なさすぎ(´∀`;) 」
綾 「結構なお宝写真よ。なんたって、東京少年3人のオールヌード(w」
一同 「!!!!!//////(゚∀゚)」
喫茶THOYA
カランカラーン
ガチャッ
シンディ 「ご機嫌いかがかしら遠夜っ!」
遠夜 「シ、シンディさん!?」
チャイナりお 「また来たのね!」
まどか 「あら、あの歌姫シンディ…」
アナイス 「すごい…お姉さま本物だわ」
シンディ 「遠夜!今度の文化祭でウェデングドレスを着たアタシのエスコート役をやらせてあげるわ!」
遠夜 「…はぁ…」
シンディ 「嬉しいでしょう?光栄でしょう?もう大方衣装は出来てるの。
今日は微調整のために来たのよ」
遠夜 「そうですか…。よくわかりませんが僕でシンディさんのお役に立てるのならば
引き受けさせてもらいますよ(相変わらずシンディさんは強引だなぁ…)」
チャイナりお 「ちょっ、ちょっと待つのね!」
シンディ 「あらチャイナっ子いたの?桃饅2つ下さいな」
チャイナりお 「突然押し掛けてなんなのね!」
(シンディの後ろからスタッフがぞろぞろと現れ遠夜を取り囲んで採寸だの着装だのをしている)
シンディ 「なにって…ああ、チャイナっ子、ヤキモチを妬いているのね?」
チャイナりお 「なっ、なに言ってるのねっ!!」
まどか 「まったく…なんだか騒がしいわね。行きましょうかアナイス」
アナイス 「あ…はい、お姉さま」
カランカラーン
司 「おいイサイサ!なんで急に店入るんだよ!…あ!」
イサイサ 「…シンディの声がした」
司 「イサイサシンディの歌好きだもんな。…アナイスにまどかさんも…。なんかにぎやかですね」
イサイサ 「コンニチハ(´ー`)/」
まどか 「……小顔!」アナイス 「お姉さま?」
まどか 「それに足が四郎さんより長いわ」
イサイサ 「桃饅と栗饅下さい」
チャイナりお 「ちょっと待つのね!このねーちゃんなんとかしないと饅頭出せないのね!」
シンディ 「どうしてチャイナっこは毎回毎回アタシにつっかかってくるの!!」
イサイサ 「喧嘩イクナイ」
(そのやりとりをじっとみつめるまどか)
司 「…まどかさん?」
まどか 「決めたわ。あなた、生徒よね?アナイスのエスコート役をやってちょうだい」
司 「まっ、まどかさん!?」
アナイス 「お姉さま!!」
イサイサ 「エスコート?なにをコートスル?」
まどか 「いいじゃない。彼小顔だし背も高いしきっと舞台栄えしてアナイスを引き立てるわ」
アナイス 「でも…」
まどか 「それにこの子、アナイスを前にしてもルカさんたちみたいにデレデレに
ならないし、きっと叔父様も安心して承諾して下さるわ」
司 「ああ、なるほど…」
まどか 「ということだから君、大事なアナイスのエスコート役、引き受けて下さるわよね?
そうだわ、名前はなんていうの?私はまどかよ」
イサイサ 「……ハァ…ネコたんになりたい…」
まどか 「???」
蕎麦処「天すみ」
闇ミカ 「ただいまー。男爵いる?」
リヒト 「男爵ならそこで転がってるが、もうドレス作りは終わったのか?」
闇ミカ 「花嫁のドレスはもう仮縫いまで終わったよ。
ついさっき花婿役が決まったから、これからそっちのデザイン考えようと思って」
リヒト 「それにどうして男爵が?」
闇ミカ 「うん、花婿役の人にどんな感じの衣装がいいか聞いてみたら
『ネコたんになりたい』って言われてさ。猫をイメージした花婿衣装を考えないと
…あっ、男爵見っけ。写真撮るよー」
ブティックAYA
13めぐ「ミミちゃん、顎は引いて、視線はまっすぐ・・・そう、そのままで
首から下はターンって、首と一緒に振り向いたらダメ!」
13ミミ 「(`・ω・´)はい!っと、1,2,3,1,2,3・・・真っ直ぐ直線を歩く感じでっと・・・」
13キラ「(; ゚д゚)ポカーン めぐったら厳しい〜」
13ナナ「でもミミちゃん頑張っているよね。ウオーキングもさっきよりずっと様になってきた」
13キラ「チーフも何というか、全力投球だね。母校の学園祭なのに」
13サラ「でもそういうところがうちのチーフらしいと思うわ」
13ナナ「あら、お帰り、サラ。
最近ちょっちゅう電話がかかって来るみたいだけど・・・さては(・∀・)ニラニラ」
13サラ「ナナが思っている通りだといいけれどね。私の恋人はブラだけよw」
13サラがブライスの植毛&メイクのカスタム→ヘアメイク担当っぽいので、
13めぐがコスプレイヤーというネタを拝借して(マリみての祥子様だったからかな?)
モデル(ショーモデルというよりカメラ、雑誌モデル系?)かと思いました。
出番!
。。-= ∧_∧
-=≡ ( ゜ω゜)
-=( つ┯つ
-=≡/ / //
-=≡(__)/ )
-= (◎) ̄))
-----------------------------------
>112
このスレ的にはマリみてSDの祥子さまは13めぐのコスプレだったのか。
少し前につかぴょんの夏混み日記か何かで、13めぐが祥子さまの
コスプレしてたって書いてあったような。
まぁ真・祥子さまは美白だけど、顔は一緒だしね。
制服ミミ(ふう。エスコート誰に頼もう?気楽に話せる男子って、
悲しいことに私、翔くんだけなんだよね)
制服ナナ「どうしたの?難しい顔して」
制服ミミ「ちょっとね。あ、そうだ、制服ナナちゃん私のエスコート
役してくれない?」
私服ナナ「?私でいいの?いいよ(あー、制服ミミちゃんもてるもんね。
立候補も多かったし、選びきれなかったんだ)」
女の子どうしってのもありだよね?
>113
かわぇぇぞ 男爵w
27番 「文化祭のファッションショーの準備は進んでいるようだが、
お前らクラスの出し物もちゃんと考えておけよ。
喫茶店でもお化け屋敷でもヨーヨー釣りでもいいからな」
生徒達 「はーーーい」
27番 「ところで、南条。いつになったら夏休みの宿題を提出するんだ?
クラスでまだ出してないのはお前だけだぞ」
勲 「職人さんが降臨しない…」
27番 「ハァ?(;゚Д゚)職人さん?何を言っとるんだお前は」
勲 「先生、焦っちゃダメ。待てば海路の日和あり(´ー`)b」
27番 「いや、少しは焦ってくれ。もう新学期始まってから一週間経つんだが」
勲 「俺の長所は気が長い所だと母さんが言ってた」
27番 「俺は気が短いんだよ!」
勲 「先生、マイペースで生きなきゃ(´ー`)ノ 」
27番 「何だか頭痛がしてきた…1時間目は自習な。俺は保健室に行く」
13ミミ 「Σ(。ロ。;)ヒィ」
イサイサ「お、(´−`)13ミミちゃん。」
13ミミ 「いやぁぁぁぁああぁぁぁぁあああああああ!!」
ダダダダダ・・・・
イサイサ「(´−`)・・・行っちゃった・・?」
四郎 「(・∀・)前スレの素体(もしくはビデオ)まだ覚えてるのかあいつ。」
司 「あっ(゜д゜;)ヒソヒソ
(そういやあのシーン話の為に仕方なくCGで作った
けど、イサイサに許可もらうの忘れてたよ!)」
四郎 「(・∀・)ヒサヒサ(大丈夫だろ)猫は裸だよな、イサイサ!」
イサイサ 「?(´−`)そういや服着るのってめんどくさいよな。」
四郎 「ほら、許可出た。」
司 「・・そか(ニガワラ」
勲母 「勲、どうして服を着てないの?(´=`)」
勲 「猫は裸だから(´−`≡)
勲母 「いくら家の中だからって、何も身につけないのはよくないわよ?(´=`)σメッ」
勲 「わかったよ、ヅラは被る」
勲母 「そうしなさい」
>120
ワラタw
好きだぞイサママ
中の人「そ、それちょーだい!!!」
紫のもやの塊が、さらに色濃く大きく膨れ上がるり、やがて、髪の長いナース服姿の女 性の形になった。
綾 「はぁぁぁ??? え?え?? 今のなに?」
四郎 「俺にとり憑いてた、中の人…」
13ミミ「ええ?じゃあ、四郎がデートしてたとうわさの看護婦さんって!!」
綾 「とり憑いてた??!!」
中の人「その写真どこにあんのよ?!」
綾 「あ?写真って、割烹着のポケットに…」
綾、着ている割烹着のポケットをさぐる。
マリー「綾おねーさん、その写真かして!!」
マリー、綾から写真を奪うように受取り、裏を中の人のほうに向けて差し出す。
中の人「よこしなさい!!」
マリー「だめよ。大事な物だもの。」
中の人「じゃ、じゃあ、見せてよ。」
マリー「見たら満足する?」
中の人「満足するわ!(そのまま半永久的に借りちゃうけどね☆ミ)」
マリー「見たら帰る?」
中の人「…しつこいわね。帰るわよ!!!」
マリー「(かかった!!)マリオ!!」
マリオ「言葉は真言なり。約束は契約。契約は交わされた!!!」
中の人「…え?やだ。あんたたちはVの!!」
マリーが写真を中の人のほうに向ける。
パシュンといささか情けない音がした。
それが終わりの合図だった。
マリマリたんたちカコイイ!
四郎のヒソヒソがヒサヒサになってた。
ごっちゃになってスマソ。
∧ ∧___ ダッコ♪
/(*゚ー゚) /\
/| ̄∪∪ ̄|\/ Σ(´−`*)ポッ
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄
イサイサ「ここは猫が多くていいよな・・」
司 「2chだからね。でもあんまりかわいくない猫もいるよ。」
イサイサ「!過去スレ見てたら四郎が何度か猫になってる!
どうやったらなれるか聞かなきゃ!」
イサイサ 「頼む、猫になる方法教えてくれ。
今まで大事にしてた猫の写真集焼き増ししてやるから!」
四郎 「(うわ〜活舌のいいイサイサ初めて見た。)
あ〜、最近ご無沙汰だし好きでなったわけじゃないんだけど
こればっかは(゜д゜)b 職人さんに頼むしかないよな。」
・・・てなわけで作ってみたプロトタイプ
∧ ∧ ___
/(*´−`) /\
/| ̄∪∪ ̄|\/
| |/
 ̄ ̄ ̄ ̄
顔変えただけ。不評ならスルーヨロ
>122
海賊船で冒険したり怨霊退治したり、マリマリは結構経験値積んでるな。
D 「それにひきかえウチのバカ弟子共ときたら…」(゚Д゚)y─┛
>124
イサ猫かわいい!
13ミミ 「…いなくなった?」
マリー「存在は感じられません。」
マリオ「もう大丈夫です。」
綾 「…もぉ、なにがなんだか。」
マリー「綾お姉さん、写真をお返しします。」
四郎&司 「…////」
綾 「やぁね。心配するほどの写真じゃないわよ。」
綾、皆に写真を見せる。
四郎&司 「うわーーーわーーー!!!!」
13ミミ 「きゃーーかわいーーーーvvvv」
綾 「3人が2つくらいの時の写真よ。家の庭でビニールプールで遊んでいたときの写真。
母さんが撮ったものね。」
綾 「他にもいくつか出てきたのよ。四郎の小さい時の写真。
今朝、お母さんの箪笥から…
お母さんが助けてくれたのね。」
>126
GJ!
きれいにまとめたね。
ミニっ子東京少年ズ漏れも見てみたい。
D 「まったく。ウチのバカ弟子は。(゚Д゚)y─┛
イベントだ文化祭だと、本業を忘れて服作りにばかりせいを出して。」
黒ナー 「仕方ないでつよ、Dたま。収入がないとごはんが食べられないのでつ。」
D 「ふん、せちがらい世の中になったものだ。」
(と、言いつつせっせと内職のお守りを作り続ける二人)
黒ナー 「さーて、内職がおわったでつ!」
ユニ 「こんにちはでつ!注文を受け取りに来たでつ。」
黒ナー 「ユニタン、こんにちはでつ!サシャタンに頼まれた「地震よけ護符」100人分。
出来ましたでつ!」
ユニ 「毎度ありがとうでつ。確かに受け取ったでつ。これはお代金でつ。」
黒ナー 「ありがとうでつ。りょうしゅうしょでつ。」
ユニ 「Dたまのお守りは効き目があってお客様の評判がいいって、しゃちょーが
言っておりましたでつ。」
黒ナー 「ありがとうでつ。Dたまに伝えておきまつ。」
ユニ 「またよろしくお願いしまつ。(ぺこり)」
黒ナー 「いえいえ、こちらこそ。(ぺこり)」
黒ナー 「Dたま。みんなのおうちのSDタンが無事だといいでつね。」
D 「ふん、他人のことなんかどうでもいいけど、おまんま食べるためには、
バカな仕事も引きうけるのさ。魔女には生きにくい時代さね。
あたしはちょいと疲れたので一眠りするよ。真夜中には起こすように。」
黒ナー (Dたま、護符に本気で呪文をかけていたから疲れたのでつね。
やっぱりDたまは本当は優しいのでつ。)
(;´o`)/[\1000]
地震よけ護符売ってくだちぃしゃちょー・・・!
がんがってうちのSD守ります!
>129
残念。7分遅かった。
かわりにオレが、9月13日の9時13分に、枕元で10体のブライソと共に、
交通安全のダンスを踊るから許してやってくれ。
その際、TVをTV東京に合わせておくと効果抜群だ!
129じゃないけど、ウチの地方はTV東京チャンネルないんだけど…・゚・(ノД`)・゚・。
黒ナーとユニの会話って初めてじゃないか?w
なんか和んだぞ。
ブティックAYAの前を通りかかる勲と司
店の前で話をしている13ミミと寝ルカ
司 「あれ、ミミと寝ルカ先生、何話してんだろ?」
見つからないように脇に入り聞き耳をたてる勲と司。
寝ルカ 「そうですか、エスコート役を四郎に頼むのですね。」
13ミミ 「ごめんなさいっ!。最初にエスコート役を頼んでいたのに今更断るなんて図々しい
のわかってる。でも綾さんに言われて気付いたの、私、四郎に断られるの怖いから逃げてる
って。言わないで後悔するのはずるいって。だから…だから…」
寝ルカ 「頭を上げて下さい。気にしないで、13ミミさんなりに悩んだのわかってますから。それに
正直に自分の気持ち話してくれて嬉しかったです。逆に13ミミさんが無理してるんじゃな
いかと不安でしたから。」
13ミミ 「・・・・。」
寝ルカ 「ショー、頑張って下さい。13ミミさんのドレス姿楽しみにしていますから。」
13ミミ 「本当にごめんなさい。私、いつも寝ルカ君に甘えてばかりで…。」
寝ルカ 「ニコッ いつでも遠慮なく甘えてください。」13ミミの頭をポンポンと叩く寝ルカ
勲と司、そっとその場を離れる
司 「ミミ、四郎にエスコート頼むんだ。あいつ、OKするかな?」
勲 (´ー`)「・・・大丈夫だろ。」
眠のの 「あっ、イサイサ!聞いたわよ。アナイスのエスコート役に抜擢されたんですって?!」
勲 (´−`)ウン「…桃饅食べてたらまどかさんって人に決められてた。」
眠のの 「アナイスのエスコートに選ばれた割にはあんまり乗り気じゃない感じね。」
勲 「あんまり…どころか禿げしく乗り気じゃないね。」(´ω`)フゥ
眠のの 「あの三人に聞かれたらヌッコロされそうな台詞ね。」
司 「眠ののちゃんはセシルがエスコート役だっけ。」
眠のの 「勿論っ。(にっこり)」
勲 「なぁ、なんでセッシ−をエスコート役に選んだ?」(´−`)
眠のの 「なんでって?決まってるじゃない。この世界中で私をエスコート出来るのはセシルしか
いないからよ♪」
勲 (´ー`)「…そうか。」
眠のの 「あっ、こんな事してる場合じゃなかったわ。今日のオクの準備しなきゃっ。
じゃーね、つかぴょん、イサイサ。」
勲 (´−`)ノシ「なぁ、司。」
司 「ん?」
勲 「…ミミも眠ののちゃんも自分でエスコート役を決めてる。」
司 「あぁ、そりゃウェディングドレスだもん女の子ならやっぱり好きな人にエスコート
してもらいたいもんだろ。」
勲 「…アナイスはまどかさんが決めてた。彼女はそれでいいのかな?」(´−`)
サシャ 「こんにちはー。アナイスいる?」
アナイス 「まあ、いらっしゃいサシャ。お茶を淹れていたところですの。
上がって、一緒に召しあがっていきません?」
サシャ 「ありがとう。じゃあ、ご馳走になるわ。お兄様、起きて。」
アナイス 「まあ、クリスも一緒なのね。どうぞどうぞ。」
サシャ 「今日はこれを届けに来たの。「地震よけ護符」叔父様が心配すると思って。」
アナイス 「Dさんのお守りですのね!ありがとう。心強いわ。」
サシャ 「お茶のお礼にお代はサービスするわ。」
28番 「あのう、それ、僕にも頂けませんか?」
サシャ 「いいわ。一枚1000円よ。」
クリス 「…お金取るの?」
サシャ 「アタリマエでしょ!」
アナイス 「うふふ。ねえサシャ、ちょっと意見を頂いてもいいかしら?
学校のクラス展示でお化け屋敷をやることになったんですの。
ダンボールと自由樹脂で骸骨を作っているんですけど、なかなか上手くいかなくって。」
サシャ 「あら、結構良く出来てるじゃない。少し汚れをつけるともっといいと思うわ。」
アナイス 「あ、なるほど。その方がリアルな感じになりますわね。」
クリス 「アナイス、楽しそうだね。」
アナイス 「ええ。とても楽しいわ(ニコニコ)」
クリス 「おせっかいだったらゴメンね。
ファッションショーの準備をしてる時より、今のアナイスの方が楽しそうに見えるんだ。」
アナイス (下を向いて)「ファッションショーは、私…。文化祭のために、頂いた
お仕事をきちんとやるだけですから…。」
クリス 「アナイスはいいの?それで…。」
アナイス 「(無理に微笑んで)ショーが成功して文化祭が盛り上がること。
それが一番大事なことですもの。」
>133
寝ルカ先生いい男だなー。13ミミたん裏山鹿。
ところでミニっこ映画の続きまだ?
イサイサが夏休みの宿題提出できないぽ。
ノシ
ミニっ子映画の続ききぼーん
職人さまよろしくおながいしまつ。
放課後の公園。
山のような結婚雑誌をベンチの横に積み上げて読み漁っている翔。
翔 「ウェディングファッションショーの審査か…どういう所を見て点付ければ良いんだろう?」
V 「どうしたの?ボウヤ。悩み事ならオネエサンが聞いてあげるわよん」
翔 「うわ!!……あなたは確か美人コンテストの時の…」
V 「伝説の白の魔女V様よん。その節はどぉも」
翔 「は、はぁ…(この人ちょっと苦手だなぁ…)」
V 「(パラパラと翔の手元の雑誌を眺めて)ははぁん、結婚式に出たことがないボウヤには
ウェディングドレスをどう評価すればイイかわからないのね?」
翔 「はい。色々見て見る目を養おうと思ってるんですが、正直言ってどれもそんなに区別がつかなくて」
V 「そぉねぇ…確かにプロのファッションショーとなると公正な判断をするために
生地や縫製の知識や今の流行を把握するのも必要よね。
でもぉ、ボウヤが審査するのは生徒がステージに立って生徒が審査する文化祭の楽しい催し物でしょ?
ドレスやモデルの客観的な優劣より、もっと大事なモノがあるんじゃない?」
翔 「もっと大事なもの…」
V 「七夕の美人コンテストの時、あなたはそれをちゃんっと分ってたわ。
ナナちゃんのおばあちゃんのトメちゃんも、そういうあなたの本質を見抜く目を買って
審査員に推薦したんじゃなくて?」
翔 「そうか…分りました!ありがとう、Vさん!
文化祭である以上主役はあくまで生徒。
ウェディングドレス自体の質がプロの目から見てどれだけ凄いか、よりも
参加している生徒がどれだけ催し物を楽しんでいるか、一生懸命準備したか。
それが大事なんですね!」
V 「うふふん、ボウヤなら大丈夫よ。
私も陰ながら応援させてもらうわぁん。じゃあね☆」
スマソ、タイトルつけるの忘れた。
138は文化祭ネタです。
V様にこき使われて逝ってくる。
オクスレより。
(・з・)
四郎に見えなくも無いらしいが。
>140
チューを迫っているようだ。
お化け屋敷の出し物に備え、特殊メイクの練習中の13少年ズ。
ルカ 「すげー、マジで化け物みたいだぜ、お前ら」
四郎 「ルカ、オマエモナー」
セシル 「今回もつかぴょんの趣味が役に立ったな(床に散らばる特撮のHow to専門誌をちらりと見る)」
司 「でも俺は資料提供しただけで、実際にメイクしたのはイサイサだし」
勲 「美術は(´ー`)トクイ」
キャプテン 「女子にも見せにいかねーか?」
セシル 「いいね。きっと眠のの、驚くぞ」
13ミミ 「シルビーちゃん、そこのペンキ取ってもらえる?」
シルビー 「この茶色ので良い?」
13ミミ 「うん、それ。ありがと」
つんつん、と後ろから誰かに肩をつつかれる13ミミ。
13ミミ 「何?」
振り返る13ミミの目の前に、狼男の特殊メイクをした四郎。
その横ににドラキュラに扮したルカとフランケンシュタインの改造人間に扮したセシル。
13ミミ 「………いやぁぁぁぁぁぁぁ!!(ドカッ!バキッ!)」
眠のの 「ちょっとやだ、気持ち悪ーい!近寄らないでよ!(ドォォン!)」
キャプテン 「…ひどい扱いだな」
巫女のの 「キャプテン様はミイラ男なのですね」
レオナ 「しかもご丁寧にアニ目の方だけ見せてるのね」
シルビー 「(プッ)いいんじゃない?暗闇で見たらきっとお客も怖がるわよ」
キャプテン 「お前らはお前らで落ち着きすぎ。少しくらい驚けよ」
レオナ 「双子島で散々本物の化け物見ちゃったからねえ…」
>142
眠のの「ドォォン!」てなにしたの?w
>143
その1・突き飛ばした
その2・グレネードランチャーをぶっ放した
その3・モグロフクゾウ
え、スタンド発動じゃなかったの?
ゴゴゴゴゴゴゴって。
眠ののはスタンド使いだったのか。
のの一族の霊力は計り知れないな…
眠ナナ 「…店長」
眠ミュウ「てんちょー」
振り向くとなにやら大きな縦長の箱を台車で運んでいる二人。
眠ナナ 「頼まれていたディスプレイ用のウェディングケーキが出来たので…」
眠のの 「ああ、あれね。
悪かったわね。まかせっきりにしちゃって」
眠ナナ 「店長の用意したデザイン画もレシピもありましたからそれほどでは…
だけど良いんですか?」
眠のの 「何が?」
眠ナナ 「婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅れるといいますけど…」
眠のの 「あら、そんなの愛と根気と強引さがあればなんてことないわ。
むしろ、これは結婚式の予行演習なのよ!
私に最も似合うタイプのドレスは何かとか!
セシルにも来賓の皆様に対する愛想の振り方一つも
憶えてもらわないと…!!!」
眠ミュウ「さすがてんちょー(ニコニコ)」
眠ナナ 「……(セシルさんあいかわらず苦労が絶えそうもないですね)」
通りかかった13ミミ
「やっとその気になったのに…(涙)」(婚期が遅れる……)_| ̄|○illli
ふと気が付くと、一行からはぐれてしまっていたエルシー。
「どうしよう・・・みんなとはぐれちゃった・・・」
角をいくつ曲がっても見知った通りに出ず、どんどん迷い込んでしまう。
「心配してるかな、お姉ちゃま、叔父ちゃま・・・」
大きな瞳から涙がこぼれそうになったその時。
「どうしたの?迷子になってしまったの、水色の目の子猫さん?」
振り向くと、妖精の少女が立っていた。
「あれ、お姉ちゃま・・・?」
年は自分と同じくらいだが、少しアナイスに似た面影を持つ少女。金髪が波打ち肌は透き通るように白く、姉が絵本で読んでくれた妖精のお姫様そのままである。
「あら、あなたのお姉様に似ているの?とてもうれしいわ。あのね、こっそり抜け出してきたの。
一緒に探してあげるから、お友達が見つかるまで遊びましょう」
「ありがとう!私は、エルシーっていいます」
「私の名はリリス」
婚前にウエディングドレス+雛人形出しっ放し
これ最強。
>>151 13ミミ 「ああ!!!Σ(゚Д゚;)
ウチはガラスケース入りのお雛さんだから、年中飾ってるわ!!!」
13ミミ 「(さあ、勇気を出すのよミミ!例え婚期が遅れても、後悔するよりずっといいわ!)し、四郎!」
四郎 「あ?どうしたミミ?」
13ミミ 「あ、あ、あのね…ファッションショーのエスコート役、四郎にお願いしたいんだけど…だめかな?」
四郎 「別にいいけど」
13ミミ 「え、いいの?(チョット拍子抜け)」
四郎 「綾ねえも人使い荒いよなー。実の弟だからって。お前にも悪かったな、俺が相手で」
13ミミ 「え?」
四郎 「わかってるって。綾ねえに頼まれたんだろ?ほら、綾ねえの所行こうぜ。
俺で手を打たなきゃなんないって事は、ちんたら相手探ししてる時間がねえって事だろ?」
13ミミ 「う…うん、行こうか(義理じゃないのに…(´・ω・`))」
司 「良かった、四郎OKしてくれたみたいだな。イサイサの言った通りだ」
勲 「幼稚園のひなまつりの時も四郎がお内裏さまでミミがお雛さまだった」(´ー`)
司 「よくそんなの覚えてるな」
勲 「つかぴょんが右大臣で翔が橘。俺はひし餅だった」<´−`>
ひし餅…
>つかぴょんが右大臣で翔が橘
上手い!座布団一枚!!
制服ナナ 「翔君、うちのクラスね。『フィーリ○グカップル5vs5』やることになったから。」
翔 「なにそれ?」
制服ミミ 「なんか男女それぞれ5人組でゲームやって、最終的に気が合った人に告白するっていうの。」
制服ナナ 「でもね、男子が嫌がって全然集まらないのよ。翔君悪いけど参加者に入れちゃったから。」
翔 「人がコンサートで休んでいるのを好い事に…。」
制服ミミ 「で、これが女性メンバー。」
翔 「って、このメンバー!巣鴨の集会所常連さん達じゃないっ?!」
制服ナナ 「…実は、女子はもっと恥ずかしがって参加者0なのよ。そこで急遽お願いしたの。」
制服ミミ 「漬け物やのおバァちゃん、翔君が参加するって楽しみにしてたよ♪」
翔 「・・・と言う事がありまして。」
四郎 「相変わらずおバァちゃん運は絶好調だなお前。」
ルカ 「仕方ない俺達が助けてあげよう。」
ミシェル 「えっ!初恋の人と文化祭で再会できるかもっ?!」
ルカ 「おう、男女それぞれ5人組でゲームとかやって親密な仲になり気に行った人に告白という
イベントがあるんだがもしかしたら初恋の人も参加するかもしれないぞ。」
ミシェル 「初恋の人に再会し、4人のライバル達との闘い。傷付きそれでも勝ち抜いた僕が初恋の人に
告白…。」
翔 「ルカさんの言ってる事とかなり違うし。」
セシル 「当日は着物とか着てくるといいよ。きっと時代劇好きの…もとい、そういう格好の方が
初恋の人もすぐ見つけてくれると思うから。」
ミシェル 「はいっ!あぁ初恋の人と劇的な再会かぁ。(うっとり)」
四郎 「よかったな、これで5人中2人は輝彦の方に行くと思うから。 」
翔 「助けてもらってなんだけど兄さん達には良心ってものがないの?(しかも根本的な解決には
なってないし)。」
職人様s、おもしろすぎw
乙でした( ・∀・)つ旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
イサイサ、菱餅にワロタw
京都・大魔王の宮殿。
7番 「sige様にSD達から招待状が来ています」
sige 「何、文化祭にこの大魔王であるワシを招待するとな?
しかも集団見合いに加わって欲しいと書いてあるではないか。
ヤツらも中々可愛い所があるな。喜んで出席すると返事を出しておけ」
7番 「はっ」
>150
ミニっこ映画の続きキター!
待ってたよ。GJ!
これも連載始まってから実時間が結構経ったからそろそろ「今までのあらすじ」欲しいな。
>153
ミニ四郎とミニミミのお雛様姿にちょっと萌った。(*´∀`)
イサイサのひし餅、どんな格好だったんだろ…。
ひし餅のハリボテから頭だけ出してるとか
ひし餅イサイサ、こんなの↓のひし餅版を思い浮かべたよ。
γ'⌒"ヽ
(___)
| (,,゚Д゚)
|(ノ |)
ヽ_ノ
U"U
勲 「買ー(´−`;) フット猿が一人足りない・・・」
ヒューイ 「ああっ!マイラブリーエルシーが!」
マギー 「迷子になっちゃったんだ。どうしよう、泣いてるかも」
ミーシャ 「たいへんでちー」
シンシヤ 「たいへんでちゅー」
あきら 「すぐに探さないと!」
そこに息せき切って走ってきた妖精の少女。
「ミーシャ、シンシヤ、それに猫族の皆様。お力をお貸しください。一大事です。姉上の姿が見えなくなってしまったの」
ミーシャ 「あ、あなたさまは・・・」
シンシヤ 「フィリス様、こんなところでどうしたのでちゅか・・・」
このスレのせいでウェディングドレスのミニチュア製作キットが
あって買ってきてしまったYO
_| ̄|○ 男SDしかイナイノニナー・・
アナイス早くキテクレ〜。
「ミニっこと夏の日」見てると、わらわらミニっ子が出てくるので、
ミニっ子スキーとしてはたまりませんなぁv (*´Д`)
職人さん方、いつも乙です!
フィリス 「姉上が侍女達の目を盗んで城の外に出ていってしまったようなのです。
城下町で聞きこみをしてたらメインクーンの女の子と一緒にいたのを見たと・・・」
ミーシャ 「こっちも調度エルシーたんがはぐれてしまったとこでち」
シンシヤ 「もしかしたらの可能性アリでちゅね」
健 「じゃあ決まりだ!みんなで探そう!」
ミーシャ 「三時間後に祭りの開会宣言が始まるでち。それまでにリリス様と
エルシーたんを見つけるでちよ」
シンシヤ 「女の子はあたちに、男の子はミーシャたんについていくでちゅ
2時間後にこの広場に集合でちゅ」
美加 「じゃあ行きましょう!」
サクラ 「で、あのフィリス様って何者なの?」
シンシヤ 「フィリス様は妖精界を収める長の娘、王女様みたいな方でちゅ。
で、双子のお姉さんがリリス様でちゅ。」
ミュウ 「そうなんだ・・・」
美加 「あの子アナイスお姉ちゃんそっくりだったね、あたしびっくりしちゃった」
ミニっ子と夏の日読んでたら思い浮かんでしまったので書きます。
箇条書き風味でスマソ。
実はアナイスママンは妖精さんで人間のパパンとケコーン
しかしお互いの両親に種族の違いで反対され絶縁状態に
その後、アナイス誕生。
6年後、アナイス両親は馬車の事故で死去
唯一、生き残ったアナイスは孤児院に送られるところだったけれど
事故の新聞記事を見たパパンの弟=叔父様から連絡があり引き取られることに
そして数日後、アナイスと叔父様初対面。
「はじめまして、叔父様。アナイスと申します」
スカートの裾をつまみ挨拶するアナイス
その笑顔はどこか不自然で、無理して笑っているのがすぐに分かった。
そんなアナイスの気丈な態度に胸を打たれる叔父様
思わずアナイスを抱きしめ、
「アナイス、よく我慢したね、つらかっただろうに・・・」
叔父様に抱きしめられた瞬間、火がついたように泣き出すアナイス。
実は事故の後から今までずっと、アナイスは泣かずにいたのだった。
泣きつかれ眠ってしまったアナイスを膝に抱いて屋敷へ連れ帰る叔父様。
「ここが今日からアナイスのお家だよ」
眠っているアナイスに話しかけるが勿論返事は無い。
そして階段を上り屋敷で一番日当たりが良い部屋へ
そこはかつてアナイスのママンが屋敷に滞在する時に使っていた部屋だった。
ママンが使っていたベッドにアナイスを寝かせその頬をすっと撫でる叔父様。
その表情はとても優しく、その瞳はアナイスの亡き父親の面影を深く残していた。
そして、次の朝、アナイスが目覚めた瞬間、
ハイランドでの黄金色の子供時代が幕を開けるのだった。
こんな感じです、長文になってしまいスマソ。
個人的には叔父様の初恋の人はアナイスママンがいいな、なんて。
ミニっ子と夏の日、続き楽しみにしています
勿論、文化祭編も(●´∀`●)ノシ
じゃあ、漏れの妄想。
叔父様はSD20の頃、将来を誓い合った美しい恋人がいた。
(容姿はアナイス2を想定)
ところが幸せの絶頂で恋人アボーソ
やさぐれた叔父様はスナイパーとして闇社会で名をはせる。
10年以上たったある日、新聞でかつての恋人の姉夫婦が亡くなったことを知り、
弔問に訪れると、そこには天涯孤独となった、恋人の面影を色濃く残すアナイスが・・・
(赤ん坊のエルシーもいたかもしれないが)
「あなたはだあれ?」
「君の叔父様だよ、アナイス・・・」
そして血のつながらない叔父と姪の生活は始まったのだった・・・
実体のないキャラは早死ぬ傾向があるな。
気になってたが
Dタマは見たことあるけどV様はSDとしてほんとにいるの?
>171
同じく。
オットコマエなDたまに惚れた。
以来SRでDたまを見る目が変わったよ。
>171
同じく。
フルチョ&根性で再現できないかなと思案中。
そしたら黒耳ナーシャもセットで欲しいな〜
秋葉とタモ天にVタマ、Dタマ、ゴスサラちゃんいたんだけれど、
改装後にいなくなってしまったよね。確か、去年の話。
ゴスサラちゃんはまだ銀座とららぽにいるけれど。
Dたまって13初期子だよね?
フルチョDメイクでっておながいすればできそうな気がする。
ゴスサラと一緒に闇ミカも欲しい
>175
バイブルによると、13サラヘッドのL胸。Dたまないすばでぃだw
ただ、一応限定っ子なのでどうだろう。
フルチョでお願いすれば、限りなく再現してくれそうな気はするけれど、
全く同じにはしてくれないと思う。
シルビー 「寝ルカ先生、あたしと結婚してください!」
寝ルカ 「Σ(;゚Д゚)えっ!?」
シルビー 「あ、違う違うそうじゃなくて、ウェディングファッションショーの相手役やってください!」
寝ルカ 「(ああ、びっくりした)僕なんかを選んでくれたのは嬉しいけどそれは遠慮しておきます」
シルビー 「どうしてですか?あたしが嫌いなんですか?(´・ω・`)」
寝ルカ 「シルビーさんが嫌いなわけじゃないです。
ただ、僕はある別の女子生徒にエスコート役を断られたばかりで。
その子が駄目だからシルビーさん。というのは男としていい加減なんじゃないかと」
シルビー 「先生、それはおかしいわよ。
13ミミと寝ルカ先生の間のことと、あたしと寝ルカ先生の間のことはそれぞれ別問題でしょ!?」
寝ルカ 「シルビーさん、13ミミさんのこと知ってて僕を…?」
シルビー 「あたしが聞きたいのはね、寝ルカ先生があたしのエスコート役をやってもいいと思うかどうか。
余計なことはいいから、それだけ考えて返事を聞かせてください」
授業中からは想像できない真剣な眼差しで迫るシルビー。
寝ルカ 「わかりました。(苦笑して)そこまで言われて断るのも紳士らしくないですね」
シルビー 「ありがとう寝ルカ先生!(パチンと指を鳴らし)野郎共、やっておしまい!」
途端にざざっと勢い良く姿を現す教室と海賊一味。
教室 「そうと決まれば一緒に来るっすよ、寝ルカ先生!早く仕上げないと終わらないっすから!」
寝ルカ 「えっ?えっ???」
抗う間もなく海賊一味に胴上げ状態で船に運ばれていく寝ルカ、満足そうに見送るシルビー。
シルビー 「先生にもあたしとお揃いのギャル男風タキシードを着てもらうから
楽しみにしててね(はぁと)」
シルビーたんのあの顔で想像するとカワエエw
みなさん乙です つ旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
部屋で先代や歴代の勇者達の写真の額を磨いているキャプテン
キャプテン 「…なんだ?なんか、騒がしいな。おいっ、レオナ、巫女のの何かあったのか?」
巫女のの 「あっキャプテン様、シルビー様がエスコート役にと寝ルカ先生様を連れて来られた
みたいです。」
キャプテン 「マジ?(゚Д゚)寝ルカの奴、よくシルビーなんかのエスコートを承諾したな。しかも
あんな珍妙な衣装着せられるのに…」
レオナ 「エスコートの承諾はしたけど衣装の事は何も言ってなかったし。まぁ、あの現場を
見た人間から言わせてもらうけど『騙して攫って来た』という言葉がこれ以上ない
位ぴったりだったわ。」
巫女のの 「寝ルカ先生様はお優しい方ですからシルビー様のお願いを断れなかったのですよ。」
キャプテン 「まぁ、あのシルビーのお相手を承諾するだけでも勇気あるよ。俺には死んでも真似出来ん。
・・・レオナ、9番に言って寝ルカの写真撮り巻くっておけと伝えてくれ。」
レオナ 「いいけど、なにに使うの?」
キャプテン 「(ニヤリ)奴の勇気ある行動に敬意を表して歴代の勇者達と一緒に飾ろうかと。」
レオナ 「意地悪ね〜(苦藁)」
寝ルカ先生一体どんな衣装着せられちゃうんだよw
ギャル男風タキシードってなんなんだよう。
>>178 今、教室と寝ルカコンビ飾ってるんだよ〜〜。
漫才みたいなのそうぞうして横見たら吹きそうだ。
>>171タソ
ありがトン
屋台で蜂蜜入りのホットミルクを飲むエルシーとリリス。
エルシー 「お金を持っていないのに、大丈夫なんですか?」
リリス 「(普段は人間界にいる子猫さんかしら・・・)妖精は、金気のものは苦手なのよ。
あたたかい物をいただいたら、あたたかい物でお返しするの。ありがとうの言葉、
優しい笑顔、祝福のキス、お返しの手作りの品・・・」
エルシー 「じゃあ、店主さんありがとう!こんなにおいしいホットミルクは初めてです!」
得意げに耳をはためかせる店主。
リリス 「あと3時間で月の出ね・・・ここは鏡の向こうの世界だから、西の空に爪あとみたいな初月がかかるの。
ぐんぐんお月様は大きく育って、真夜中には満月になります。そのとき、月下美人の精は目覚めを迎えます。
私にはお告げは聞き取れないけれど、月が歌っているのは感じます」
エルシー 「お月様が歌うの?」
リリス 「鈴が鳴るように。金属は苦手だけれど、精霊銀の鈴は別。女神美加様の持ち物だもの」
海賊船の書斎で調べ物をしている8番と11番
11番 「これなんかどうでしょー?」
8番 「ちょっとデザイン古臭くない?」
カチャリ
キャプテン 「おまえら、こんな夜中に何してるんだ?」
11番 「あ、寝ルカさんの衣装に資料になるものないかさがしてたんですよー」
8番 「いくらなんでもあの衣装じゃ場末のホストになっちゃうから・・・」
11番 「あ、これこれー。」
8番 「これ婦人ものじゃない」
11番 「シルビーさんのドレス、こういう風にオーバースカートが着いてるだけでも
違った感じになるんじゃないかなーって」
8番 「ああ、あれじゃちょっと貧相だものね。ちょっと進めてみようか?」
キャプテン 「・・・調べ終わったら片付けてくれよな」
11番 「はーい」
パタンッ
8番 「我等がキャプテンのタキシード姿を見るのは後何年先かしらね」
11番 「相手が相手だから紋付袴かもしれませんよー?」
>185
キャプテンが紋付着るとして、家紋って何だろ?
実家の紋章なのか海賊旗のマークなのか…
>>186 海賊船が家みたいなもんだし、
キャプテンが家長だから海賊旗マークでしょう。
海賊旗マークが家紋っていうのも笑えるけど・・・・
海賊旗マークというとあれか。ドクロの。
多くの人はワ●ピースを連想するんだろうけど、私は
ハー●ックを連想しちゃったよ……_| ̄|○
シルビー見た瞬間に、「エメラルダス…」と思った私も…
メーテルは13サラか・・・って、キャラクターSDスレじゃなかった。
海賊っていったらハーロックだな。
ワンピース?シラネーナ
キャラネタ御免。
>192
191のシラネーナってのは本当に知らないんじゃなくて眼中に無いって意味なんじゃ…
キャプテンの船の海賊旗に書かれてる髑髏ってやっぱり他の船のよりも大きいのかな
>188 >189
ノシ
ハロなんとかも、エメラルドなんとかなんて知らない。
それよりも、職人様。
ミニっこ映画も文化祭も、単品もщ(゚Д゚щ)カモォォォン
アナイス 「みなさん、お茶にしましょう」
ルカシロセシル 「「「はーい・・・ガクガクブルブル」」」
アナイス 「でも、ごめんなさい。今日はオーブンの火加減を間違えてスコーンを黒こげにしてしまいましたの」
四郎 「そうか、残念だなあ。アナイスの手作りスコーンが食べられなくて(ラッキー♪)」
ルカ 「うんうん。楽しみだったのに(ヒャッホー♪)」
セシル 「気にしないでいいよアナイス!君のスコーンには足元にも及ばないけど、市販のスコーンだってまあ捨てたものじゃない((゚∀゚)アヒャ)」
アナイス 「みなさん、ありがとう。お気遣い嬉しいわ。でもご心配なく。かわりにクレープを焼きましたわ」
ルカシロセシル 「(゚д゚;)ポカーン」
叔父様 「ア、アナイス。なんだか不思議な味がするのだが・・・」
アナイス 「ええ。ミルクが無かったのでコンデンスミルクを水で薄めて使いましたの。濃厚なお味になりましたでしょう?」
ルカシロセシル叔父 「お、美味しいです・・・」
>>196 ハロとエメラルドって言うと
一気にかわいくなるね。
と、これだけではなんなので。
イサイサ 「思ってたんだが、文化祭なんだから・・・ヾ(*´−`*)つネエ」
司 「え、文化祭といえば・・・・?」
イサイサ 「(*´−`)ノみんなでできることがあるじゃない。ホラホラ」
四郎 「・・・・・あ!!大事なことを忘れてた!」
軽音楽!×2> ヾ(’д’*)人(゜д゜*)人(*´−`)ノ <着ぐるみパーティ!
・・・・・・・・ > ヾ(;’д’)人(;゜д゜)人(´−`*)ノ<ネコとウサギとウシでどう?
バンドはやっぱ四人揃ってからかな。
少し前に着ぐるみ着て街中歩くの流行ったはイサイサのしわz(ry
文化祭といえば、打ち上げのフォークダンスで
おいしいお話があるのかな?ワクワク
>198
ネコがイサイサとして、ウサギとウシってどっちがどっちだろ
どうせならウシとカエルにしてくれい
漏れには
四郎=タヌキ
司=キツネ
に見える…
司は犬の着ぐるみって感じがするな。
所持品に犬用おもちゃ入ってたし。
ネコと犬とネズミで
ト無とジェ理ー…
犬と羊と狼で
ラ夢ジー…ってお若い方には分からないか…。
>205
わかるよー。若くないから。
羊はぜひともイサにしてほしいな。
若い人の話も若くない人の話もわからない二十代後半の漏れ(´・ω・`)チョットサミシイ
秋葉原SRよく行ってたからシロが兎で
ツカがデフォのイメージで牛と書いたっス。ののがなんか蛙な感じ。
祭りの雑踏の中、エルシーたちを探す男の子組+ミーシャ
健 「まいったなあ・・・こんなに混んでちゃ、何がなんだかわかんないよ・・・」
あきら 「あ、あっちに綿菓子の屋台がある!」
健 「遊びに来てるんじゃないって・・・あっ」
ヒューイ 「どうしたんだ?マイスイートハニー美加があんなところにいる」
健 「誰のだよ・・・って、美加〜、どうしたの?みんなと離れちゃだめじゃないか」
ふりむいて、にっこり微笑む美加。
先ほどの美加と同じ服装だが(ご丁寧に猫耳まである)、まとう雰囲気が違う。そして明らかに美白の肌。両方の手首に金と銀の鈴を巻いている。
健 「(違う、美加じゃない・・・あれ、声が出ない)」
『美加』 「(健の頭の中に声が響く)少しの間だけ秘密にしてください・・・訳は後からお話しますから」
首を振って自分の喉を指す。
あきら 「のどが痛くなったの?ちょっと待って(ごそごそとポケットを探る)・・・はいこれ、のどあめ。じゃあ一緒に探そっか」
勲 「(・・・フット猿、顔色が悪くなったけど夏風邪じゃ・・・)」
ミーシャ 「(も、もしやこのお方は・・・ガクガクドルドル)」
かたやこちらは女の子組+シンシヤ。
ミュウ 「うわあ・・・にぎやかだねえ。ほんとにお祭りなんだ・・・」
サクラ 「エルシーちゃんたち、どこにいるのかなあ・・・」
マギー 「あ、大道芸の人がいるよ!・・・って見て見て!」
大道芸人と一緒に綱渡りをしている、健。しかし全身に蔦を巻きつけているし、肌色がサンライトである。(なぜか猫耳はしっかりある・・・)
美加 「(目を細める)ちがう。健ちゃんじゃないよ」
こちらに気づき、ぶんぶん手を振る健。ひらりと綱から舞い降り、かけてくる。
『健』 「やあ、待たせたな!では、共に旅立とう!」
美加 「・・・健ちゃんじゃないし」
『健』 「あれ?もうバレた?いいじゃん、お祭りだし。俺なら、ミルクの女の子と妖精の姫の居場所ぐらいわかるよ」
シンシヤ 「あなたちゃまは・・・こんな所で何をしているのでちゅか・・・ガクガクドルドル」
GJ! おちゃめなデカ双子神と通じ合ってるチビ双子が(・∀・)イイ!
・・・美白美加とサンライト健がまじで欲しくなってきた・・・щ(゜д゜щ)
大きい美加の方も可愛くて気になってるんだよ・・・(健子ちゃんでも可)
相変わらず、危険なスレだなぁ、ここ。(楽しくて好きだが)
・・・キョウトニイケナイトコロニスンデテヨカッタヨ、ママン・・・orz
文化祭の出し物「お化け屋敷」に備えて男子は脅かす練習中、女子は大小道具の製作中。
ドラキュラの仮装をしたまま女子たちの所にやってくるルカ。
ルカ 「悪いけどネコの着ぐるみも作ってくんない?イサイサがネコたんになりたいってうるさくてさ」
シルビー 「それはいいけど、お化け屋敷にネコ?」
巫女のの 「(資料のモンスター図鑑を開いて)この妖怪猫又はどうでしょう?」
ルカ 「(猫又の絵を見て)いいんじゃね?頼むぜ」
シルビー 「任せて、遊びにきたミニっこが泣いて逃げ出すような超怖い猫又の着ぐるみ作ってあげるわ!」
アナイス 「あ、ルカ。ちょっと見てもらえるかしら?骸骨と死体を作り終わったんだけど」
ルカ 「どれどれ?…へー、よくできてるよ。アナイスは死体作りの才能もあるんだな!
特にこれなんて、まるで本物みたいだぜ」
アナイス 「違うわルカ、それは…」
その時、死体(?)が動いてルカの足首を掴む。
ルカ 「ぎゃあああああ!し、死体が動いた!…い、いや、作り物の死体なんだがそれでも動くはずが…」
死体? 「ふぁぁぁぁ、よく寝た。あれ、ルカ?」
ルカ 「クリスかよ!」
>213
懐かしいな、死体クリスw
215 :
もしもし、わたし名無しよ:04/09/18 22:49:49
ageてみる。
ageるな
ルカ 「しかしクリス、おまえ…その顔の傷、マジキモくてびびったぜ。」
クリス 「驚いた?つかぴょんにメイクしてもらったんだ。」
司 「ふふふ、ラバーで作ったんだ。結構苦労したんだぜー。
ルカも後でメイクさせてくれよな。あと、吸血鬼のブラウスに血糊つけたらどうかと思って
赤い染料持ってきたから、ちょっと試させてくれる?
それからアナイス、その骸骨もっと生々しく塗装する方法考えたんだけど…。」
着ぐるみ四郎 「ものすっごく嬉しそうだな、つかぴょん…。あれがヲタのこだわりってヤツか。」
ウォーキングの練習をしているアナイスと勲。小顔の美男美女でバランスはばっちりであるが、二人とも表情はさえない。
ゴスサラ 「ねえ、もっと笑って笑って」
微笑むアナイス。しかしどことなく不自然な笑顔。
闇ミカ 「・・・一回休憩しよっか。お疲れ様、二人とも」
休憩中、意を決したようにアナイスに向かう勲。
勲 「・・・やめよう、アナイス」(´−`)
アナイス 「えっ」
勲 「俺も楽しくない。アナイスも楽しくない。それならやらないほうがまし」(´−`)
アナイス 「楽しくない・・・なんて、そんなこと」
勲 「13ミミも眠ののも、皆自分で相手を選んでる。アナイスが考えて俺が要るようだったら言って」
振り返らずに、去っていく勲。うなだれるアナイス。
闇ミカ 「ごめん。僕たちが考えなしに頼んだから、無理させちゃったね。・・・いいよ。今回の出場は辞退にしよう」
アナイス 「そんな!あんなにがんばって、もうドレスもできているのに」
闇ミカ 「僕が作りたいのは、着た人を幸せにするドレスだもの。それでアナイスがきつい思いをするなら本末転倒」
アナイス 「ウェディングドレスが嫌なわけじゃないの。女の子の夢ですもの。
ただ私には、皆みたいにこれをまとって共に歩きたいと思える人がいないの。
中途半端な気持ちで迷いがあったから、勲君にも迷惑をかけてしまった・・・」
少し考えて、顔を上げる。
アナイス 「ごめんなさい。一晩考えさせてください。明日には必ずご返事します」
夜更けに、コツコツと窓をたたく音。アナイスが驚いて窓を開けると、ルカが木をつたって屋根に上っている。
アナイス 「まあ、どうしたの!」
ルカ 「しーっ(声を潜めて)あのさ、ファッションショーのことだけど。耳貸してゴニョゴニョ・・・・
これで、俺と組んでみない?」
アナイス 「でもそんな・・・ルカは嫌じゃないの?闇ミカさんにもご迷惑が・・・」
ルカ 「絶対受けると思わね?祭りなんだから受けなきゃ損損。
大体、俺というやりたがってる奴がいるんだから、パートナーを頼みます。お願い」
アナイスに笑顔が戻る。
アナイス 「私で宜しければ・・・パートナーになってください」
闇ミカ 「え〜〜〜!!あと何日と思ってるの。間に合わないよ〜〜!!」
ルカ 「も〜〜、お願い!メロンパン給食の箱ごと寄贈するから!女の子の笑顔のためじゃん」
今時は給食にメロンパンが出るんだ。
豪華?だな。
私の頃はせいぜい揚げパンだったよ。
今はカロリーの観点から出るところはそう無いと思う>揚げパン
メロンパンは、たまの豪華給食の時年に1・2度出ることがある。
クリスマスの時ケーキがつくとかそんなレベルで。
…ルカ、給食の全部持っていったら恨まれるぞ(w
あーもーメロンパンが食べたくなりました。
闇ミカの分も買ってこよう。
ルカに箱ごと渡しとくから食べてくれ。
イサイサ、漢だなあ…ルカもようやっと自称彼氏っぽく動き出したし、
展開が楽しみだ。乙です!
叔父様宅書斎、黙々と書籍整理をする叔父様
??? 「そろそろお茶の時間だ」
叔父様 「?!・・・ああ、君か」
叔父様が振り向くとDが立っている
D 「闇ミカから聞いたぞ。最近書斎に閉じこもりっきりで
ロクに姪っ子どもとも顔を合わせてないそうじゃないか」
叔父様 「今回は学校のことだし、いままで彼女自身に選択ってものを
あまりさせた事がなかったからいい機会だと思って・・・それに」
D 「それに?」
叔父様 「ショーとは言え、彼女の花嫁姿を見るのは見るに絶えなくってね」
D 「何を感傷的な・・・」
叔父様 「おかしいだろ?いずれ訪れる事なのに・・・今回は予行練習って所だなぁ」
D 「文化祭で泣くんじゃないよ。大の男の泣き顔なんて見るに耐えないからね。」
叔父様 「ああ、そうするよ」
D 「・・・だとさ」
闇ミカ 「へぇー、叔父様らしいですねェ」
D 「それよりも2人とも、ドレス作りもいいけど本業も忘れるんじゃないよ。」
ミカサラ 「ギクリ!」
ミカってそんなツボじゃなかったけど、
ここ見てたら闇ミカ欲しくなったよ。
メロンパン貢ぎたいよ。
アナイスもルカもがんばれー。
職人さま、いつもありがとー。
ウェディングドレスならぬお披露目ドレスでも
縫いながら彼女の降臨を待ちます・・・。
−海賊船
8番 「やっぱりスーツはこっちの血糊と蜘蛛の巣柄の方がいいかしら?中にレザーのベストを着せて…。」
11番 「え〜、ゴスロリドレスとならやっぱりこっちの赤チェックですよ。それでシルクハットに髑髏
つけましょうよ。」
寝ルカ 「あの、なるべくシックなもので御願いしたいんですが…。」
巫女のの 「寝ルカ先生様、シルビー様がウォーキングで要望があるそうですよ。」
シルビー 「フィギュアスケートのスターリフトみたいなので校内を回りたいんですけどぉ。」
寝ルカ 「キャプテンボディで中に針金でも仕掛けない限り 絶 対 無 理 です。」
シルビー 「じゃあ、当日キャプテンとボディを交換しましょ(はぁと)」
キャプテン ドカッッ!「勝手に決めんナゴルァ!!」
寝ルカ 「あの、そろそろ遅くなるので僕帰りますね…。」
9番 「あっ、俺送るッス。」
寝ルカ 「いえ、一人で大丈夫です(…そんな海賊ですって格好でアパートに来られても)。」
-アパート前
寝ルカ 「ふぅ、毎日ウォーキング練習とエスコートで少し疲れてるな。早く寝たいけどお風呂と夕飯の準備
しなきゃいけないし。小テストの採点もあるからな。先輩じゃないけど本当お嫁さんがほしいよ(苦藁」
ガチャ
教室 「お帰りなさい、お風呂と御飯どっちにするっすか(はぁと)。」
寝ルカ …バタンッ 「…今のは疲れによる幻覚か?」
教室 ガチャ「なんで無言でドア閉めるんスか。寝ルカ先生の疲れた心和ます為ピンクフリルの
エプロンつけて待ってたのに。 結構恥ずかしいんすよ、これ。」
寝ルカ 「_| ̄|○ゲンジツダヨ なんで教室さんが僕の部屋で御飯作ってるんですかっっ?!」
教室 「実は、寝ルカ先生が疲れているんじゃないかってキャプテンが気にしてて。」
寝ルカ 「キャプテンが?」
教室 「考えてみたら先生一人暮らしだし、学校の仕事もあるのにシルビーさんのエスコート役までやって
大変すよね。で、皆で話し合って文化祭までの間身の回りの事は俺らでフォローする事に
したんすよ。」
寝ルカ 「教室さん…。それにまさかキャプテンがそこまで気を使ってくれるなんて…。(ちょっと感動)」
教室 「あっそれと、『ここまで気を使ったんだから絶対、シルビーのエスコート役辞めるなよ。
辞めたら俺におはちがまわる可能性大っ!それは勘弁っ!!逃げたらヌッコロス』とのキャプテンからの
伝言っす。」
寝ルカ (感動した自分が馬鹿だった。)
喫茶TOHYAに入ろうとする、アナイスとルカ、勲。
アナイス 「本当にごめんなさい。勲君・・・」
勲 「アナイスが笑ってるならいい。それが一番」(´ー`)
扉を開けると、言い争うような声がする。
シンディ 「(電話相手に)何ですって?来賓として特別参加は認めるけれど、相手は生徒から選べ?
そんな中学生に私の相手ができるわけないじゃない。待ちなさい!(電話が切れる)」
遠夜 「そういうことでしたら・・・私は遠慮いたしましょう。心が落ち着くお茶など如何ですか?」
チャイナりお 「仕方ないねー、シンディさん。桃まん食べるよー」
シンディ 「全く、冗談じゃないわ・・・(入ってきたアナイスたちを見る)あら、あなたこの前の」
勲 「・・・シンディ」(´ー`)
シンディ 「(この中学生離れしたプロポーション、そして間違いなくロング足・・・
これなら特注したロング足対応タキシードもばっちりね)あなた、ショーのパートナーは決まっていて?」
勲 「今、振られたばかり」(´ー`)
シンディ 「ちょうどいいわ。私のパートナーを務めなさい」
勲 「(今、自由になったばかりなのに)」(´ω`)
教室君の裸エプロン(トランクスとタンクトップは着用)を
想像して萌えました。
>>230 >裸エプロン(トランクスとタンクトップは着用)
でも、ズラは未着用。
>230
我が家の教室、眠ルカズラなんだけど
なんとなく取っ払ってしまった・・・
教室にはルカクリ系ヅラが合うんだよな・・・ サイズが
秋も深まる、文化祭前・・・
寝ルカ 「今帰りました」
教室(今日は純白エプロンにハートの刺繍)
「お帰りなさ〜いっす。今日は新米で栗ご飯を炊いてみたっすよ。秋刀魚にはたっぷり大根おろしと酢橘をかけてくださいね。
さつまいもの味噌汁も自信の一品っす。こっちのほうれん草と菊の柚子からし和えもうまいっすよ」
寝ルカ 「教室さん・・・」
教室 「お風呂もわいてるっす。明日もお弁当作るんで、一日がんばってくださいね」
寝ルカ 「・・・(教室さんのご飯、本当においしいなあ。何も知らなかったあの頃に戻れない・・・・)」
教室Aと綾ねぇのご飯を食べたいです・・・お腹すいたw
そういえば昼間だ食べてなかったよ。
二人とも和食が上手なんだろうな。
煮物の味つけとかずっごく上手そう。
教室 「いってらっしゃいっすー!」
白のふりふりエプロンまぶしく寝ルカをアパート前まで送り出す教室
寝ルカ「・・・いってきます(いいのだろうか、これで・・・)」
教室特製弁当片手に考え込みながら道を歩く寝ルカ
寝ルカ「(でもまあ、教室さんも皆さんもご好意でやってくださってるんだし
僕のほうも色々と努力してるわけだし・・・
努力に見合う報酬って考えればいいわけだよな、うん。)」
その肩を叩く一人の男
27番 「よぉ!寝ルカ。( ´∀`)ニヤニヤ」
寝ルカ「あ、おはよう御座います先輩・・・あのなにか?」
27番 「いやあ、ぼーっとしてたおまえもついに春が
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)ノ━なーって思ってナー。」
寝ルカ「・・・・・・」
27番 「(寝ルカの肩をポンポンとたたきながら)
全く、昔からぼーっとしてるわ、色恋沙汰には疎いわで、先輩としても心配していたんだが
ちゃんと成長してるんじゃねーか。
ちょーっと骨太な彼女だがいやまあよかったよか・・・あ?・・・なに泣いてるんだお前」
寝ルカ「いえ・・・コンタクトにゴミが入っただけです・・・」
腐女子萌えネタに進まないようこの辺はギャグで
シルビー 「ちょっとっ!教室!」
教室 「はぁ、なんすかシルビーさん。」
シルビー 「他のクラスの女子が噂してるの聞いたわよ! 寝ルカ先生にオンナが出来たんですって!?」
教室 「え、本当っすか?俺は全然気がつかなかったけど。」
シルビー 「まったく、あんたがついていながら何やってんのよ!役立たずね!」
教室 「えー でも、そんなそぶりはまったく無かったけどなぁ…。
先生、普段と全然変わらないし、女から電話もかかってこないし…。
どこかの女のコが寝ルカ先生を狙って、自分で流した噂じゃないすか?」
シルビー 「とにかく!いいこと?どこの馬の骨ともわからない女が
寝ルカ先生に近づかないように、これまで以上にしっかり先生のそばにいるのよ。
わかった?」
教室 「へいへい。(まったく人使い荒いんだから…。)」
フルチョが新システムに移行したら今いる番号ヘッドキャラ達ってどうなるんだろ?
このスレで永遠に生き続けるのです。
・゜・(ノД`)・゜・
書斎の扉をノックする軽い音。
叔父様 「入りなさい」
アナイス 「休憩なさいませんか?お茶をお持ちしましたの」
久方ぶりに二人で過ごす、語らいのとき。
叔父様 「・・・アナイス、それで文化祭のことだが」
アナイス 「叔父様」
叔父様 「自分で決めたことだ。最後までがんばりなさい」
アナイス 「ありがとうございます!叔父様ならきっとそう言ってくださると思っていたの」
一人で思い出し笑いをする、アナイス。
叔父様 「どうしたんだい?アナイス」
アナイス 「叔父様、絶対に文化祭を見に来てくださいね。きっとびっくりなさると思うの」
叔父様 「・・・(頼むから、当日ルカ君と婚約発表するなんて言い出さないでくれよ・・・)」
あー、南条。
宿題を提出するよーに。
というわけで、職人サマ、お願いします。
「とりあえず、できたところまで出します。
ある夏休みの一日。
天すみの姉のところで宿題をしていたサクラ、とたまたま居合わせた俺。
冒険を探しに丘の上の神社に来たあきらとヒューイ。
自由研究で神社めぐりをしていた健と美加。
手品のことでお母さんにしかられたマギーとなぐさめていたミュウ。
いつものミルクのお礼に妖精さんに招待されたエルシーは、
サバ虎タンにつれられて、妖精界にやってきます。
今日は年に1度の祭りの日で、月下美人の妖精さんが目を覚ましてお告げをするのを見るらしいです。
そのままだったらまずいってことで、白ナータンと黒ナータンを懐柔して、猫耳をつけてもらいました。
ところが、祭りの会場でフット猿エルシーが行方不明になって、妖精の姫リリスと一緒にいるらしくて、男組と女組に別れて今探しているところです。
そういえば、男組には色白の『美加』、女組には色黒の『健』が加わりました。
破れ館の眠り姫を見つけに行ったマリマリが俺たちを探しているらしいですが、まだ会ってません。
以上です」
お祭りの中、皆を捜すマリマリ。しかしマリオはマリーの背中に隠れるようにして歩いてる。
マリー 「もう、マリオ!人の背中にくっつく様にして歩くの止めてよっ。全然前に進まないじゃないっ。
眠り姫のお告げまであと3時間なのよっ。それまでに皆を探し出さないと。」
----時間遡って、妖精の塔
眠り姫 「3時間後に式が始まります。その間にお友達を探し出して月の歌が聞こえる方に来て下さい。
そこでお待ちしておりますので私と元の世界に帰りましょうね。」
マリマリ 「はいっ。」
眠り姫 「必ず月の歌が終る前に。月の歌が終れば私のここでの役目も終り、私は破れ館に戻り
妖精界の扉には鍵をかけてしまいますので(ニコッ)」
眠り姫の言葉を思い出すマリマリ。
マリオ 「うっ、うん解ってる。でもマリーこの格好本っ当に恥ずかしいんだよ。 ////」
草と蔦の装備のマリオ、さすがに全裸は恥ずかしいので腰には布を巻いている。
マリー 「ったく。(溜息) 取りあえずあそこに座っている猫さん達に見かけてないか聞いてみよう。」
広場の噴水前で話すバロン、黒ナーシャと白ナーシャ
バロン 「あの子達は大丈夫でしょうかね?祭りが終るまで無事だといいですけど。」
白ナー 「私の術は完璧ですもの。そう簡単にバレル事はありませんわ。」
黒ナー 「私『達』でつ。でも、噂によると今年のお祭りには『ケン』たまと『ミカ』たまが呼ばれて
いると聞いたのでつが。」
白ナー 「! なんですって?!どうしてそういう事を先に言わないんですの。さすがに私の術でも
あのお二人にはすぐにバレてしまいますわ。もし、人間を猫の姿にしてお祭りに参加させたと
ばれたら。(((( ;゚Д゚)))))ガクガクドルドル」
マリオ 「ちょっと、君今なんて言った?!」
マリー 「まさか美加ちゃん達の事?」
白ナー 「なっ!突然なんですの貴方達は。」
マリー 「あっ、ごめんなさい私達は…。」
バロン&黒ナー 「「!!」」
白ナー 「いきなりレディに声をかけてくるなんて不作法にも程がありますわ。」
黒ナー ツンツン「しっ、白ナーたん。あの2人のお洋服…」
白ナー 「なんですの?」
黒ナー 「女の子の方は天界の娘達が織った七色のドレスを着てまつ。男の子の方は草の装備。しかも双子でつ…。」
白ナー 「!!! まさか… (蒼白)。」
綾 「みんなーご飯よーー」
健美加あきら 「はーーーい」
美加 「凌ちゃんは?」
綾 「Dさんのところのお手伝いですって」
健 「翔兄は?」
綾 「新曲の振り付けが難しくて居残りですって」
あきら 「四郎兄は?」
綾 「文化祭のリハーサルですって」
美加 「お姉ちゃんって、家にいなくてもお茶碗並べるよねー」
健 「このお茶碗はつかぴょんのだっけ?」
あきら 「最近全然来ないけど、ちゃんと準備してるよな。」
美加 「四郎ちゃんも気をきかせて、たまには司ちゃん連れてきたらいいのにねー」
つかぴょん事実上未来の婿養子か?
つかぽんちに綾姉さん行ったら残った兄弟餓死にしそう。
しかしつかぽん一人っ子なイメージ。
白ナー 「あ、あなた様方は・・・それにしても、なんて完璧な変装。原形をとどめておりませんわ。
いえ、そんなことはどうでもいいのです・・・お聞きの通り、私たち禁を破ってしまいました。
お、おしおきですわよね・・・(((( ;゚Д゚)))))ガクガクドルドル」
黒ナー 「い、いたいいたいでつか・・・(((( ;゚Д゚)))))ガクガクドルドル」
バロン 「全て責任は私に帰するところ・・・猫族のご婦人方に、どうかお咎めなきよう」
(深々と頭を下げる)
マリー 「あのー、何か誤解があるんじゃ・・・」
マリオ 「僕ら、その人間の子供たちを捜しているんですが。今、猫の姿なんですか?」
白ナー 「(天界の神族が自ら探すほどの重要人物だったなんて!)
ご存知の通り妖精界に人間の存在は禁忌。そこで仮の姿として猫になっていただきましたの。
猫族の意地と誇りにかけて全員探し出し、お引渡しいたしますわ!」
黒ナー 「それではお二方はこちら貴賓席のほうへ・・・ドゾー」
あれよあれよというまに、手招きされ、一番見晴らしの良い中央の席に着かされるマリマリ。
マリマリ 「こ、こんなはずじゃ・・・」
小雨が振り出した、森の塔。ユニと遊びに来た延がお留守番をしている。
ユニはぺったりと座り込んで古ぼけた鏡を磨き、延はぼんやりと窓の外を見ている。
延 「つまんないな・・・みんな、どこに行ったんだろう。健たちの家に遊びに行っても、大人たちは難しい顔で話し合ってて構ってくれないし。
どうして僕も連れて行ってくれなかったのかな・・・」
ユニ 「(・・・ゴシゴシゴシキュッキュッ)にーたんも、外に出ちゃだめだっていうでつよ。こんな日は、おうちのものを磨きなおすしかないでつね・・・」
二人は黙り込み、雨の音だけが聞こえる。
ユニ 「・・・?」
くもった鏡の向こうから、光が垣間見える。
ユニ 「延たん・・・見てください。Dたまのお下がりのこの鏡、何か変でつ」
延がのぞきこむ。
延 「光・・・何だかお月様みたい」
ユニがいつもの3倍速で鏡を磨く。タバスコが一本空になる。
ユニ 「鏡の向こう!皆いまつ!」
延 「どこなんだ・・・ここ。お祭り・・・?」
最近またミニっこと夏の日が沢山投下されて嬉しい。
職人さまGJ!
続き楽しみにしてます。
>248
その頃には13ミミたんが四郎のお嫁さんになってると思いたい漏れはシロミミスキー。
>>252 13ミミタンは料理できなさそうです。
まだ四郎のほうが出来そうにおもいます。
…でも、13ミミタンとくっついて欲しくないと思う漏れは、
三角関係四角関係スキー
アナタンもサシャタンも料理苦手だしなぁ。
シルビーは…言わずもがな。
ののたんは、お菓子系は得意そうだな。
Dたまとかゴスサラとか、違う物作りそうだ。
このスレの料理上手キャラは綾ねぇと教室君か。
四郎は「天すみ」の厨房で鍛えられてるから意外と料理上手かもね。
(関係ないけど、厨房って単語、本来の意味で使ったの久しぶり…。)
巫女ののは精進料理は上手そうだな〜。
まどかねぇさんは和中仏伊なんでも作りそうだ。
まどか「今度はタイや韓国などアジア系のお料理習ってみようかと思ってますのよ、お父様」
パピイ「マドカー(゚Д゚)(また辛いものばかり食べて!血圧が上がったらどうするんだ!)」
まどか「あら、お父様、辛い食べ物はお嫌い?美味しいですのよ。」
まどか、登場初期はタバスコ臭のする辛党だったよな・・・と思い出してみたり
料理って言っても実家住まいの中学一年じゃ家庭科の授業やママンの手伝い程度のレベルでも
別におかしくはないんだけどね。
一人暮らししてるつかぴょんや寝ルカは野菜炒めや炒飯や豚キムチみたいな
簡単なフライパン料理なら手際よく作れそうなイメージ。
婿養子という形式は踏まなくても
とりあえず義妹義弟が独り立ちできるようになるまでは、
橘家同居つかぴょんかもしれぬ。
そういうのもいいなー
銀ミカ 「綾の将来の旦那はまだ司に決定したわけじゃないよ(´・ω・`)」
まどかさんは料理上手そうだけど、
シェフの料理というか、お嬢様の料理というか、
今ある材料とか、安い材料とかを使ってというのではなく、
作りたい料理のために食材を探してくる
(効率のよくない)料理なんじゃないかなーと思ったりする。
司 「>258タンもそう言ってくれるし、今度から俺のこと義兄さんって呼んでくれ。」
四郎 「ああん?誰が義兄さんじゃゴルァ。」
司 「おまえのいい兄さんになれるように、がんがるよ。」
四郎 「つかぴょん、オレより誕生日遅いじゃねーか。」
司 「細かいことは気にするな、弟よ。( ´∀`)」
四郎 「オトウトとかって言うな!」
眠ミュウ「お腹へった〜」(ぐぅ〜きゅるるる〜♪)
眠のの 「ミュウちゃんお食事はまだ済んでないの?」
眠ミュウ「ナナちゃんパン買いに行って、まだ帰ってこない〜〜」
眠のの 「*.。あら、パンが無ければケーキを食べればいいじゃない.*。」
なんとなくハイソ気に微笑む眠のの。
店内見回す眠ミュウ。
眠ミュウ「…ケーキもう飽きた…」orz
叔父様邸帰りの四郎、ルカ、セシル、司。
四郎 「いや〜、今日アナイスの作ってくれた秋刀魚パイ包み焼き。味は悪くなかったんだけど…。」
セシル 「骨と内臓出してなかったのが敗因だったね。ニガカッタ(・ω・`)」
ルカ 「俺、奥歯に小骨がささったまんまだよ。」
司 「彼女、料理が下手って訳じゃないんだけど。ちょいミスがあるんだよね。本人はそれを
気付いていないみたいだし、旦那さんになる人は大変だ(w」
四郎 「…いっいやまぁでも、俺は簡単な物なら作れるし。いざとなったら綾ねぇに教えてもらう
とかできるしな。」
セシル 「それならうちには一流ホテルから引き抜いた専属のシェフがいるから無理してアナイスが
作る事もないけどね。」
シロセシ 「・・・・。」しばし無言で睨み合うセシルと四郎。
ルカ チッチッチッ「甘い、甘いな〜お前ら。お姑さんに教わる?専属シェフが作る?
お前ら全っ然っ彼女の事を考えていない!アナイスは料理が好きで作ってるんだぞ?
食べてくれる人の喜ぶ顔が見たいから作ってんだぞ。それなのに、人に教われとか他の人が
作るからとかそんなのアナイスに失礼だろ。」
四郎 「うっ、珍しく正論。」
セシル 「ムッ じゃあ、ルカはどうするつもり?」
ルカ 「俺か?ニヤッ 俺は『鍛える』!!」
シロセシツカ 「ハァ?(゚Д゚)」
ルカ 「アナイスがいくらスコーンを炭にしても醤油とカラメルソースを間違えてもにっこり笑顔で
美味しいよと言ってあげる為、彼女の喜ぶ顔の為に俺は自分の胃と舌を鍛えてみせるっ!!」
握りこぶしを天にかざすルカ
四郎 「…ある意味、漢だな。」
セシル 「胃と舌ってどうやって鍛えるんだよ…。」
最近ルカが妙にカコイイな。
ルカシロセシって一列並びで扱われてきたけど今のルカは頭一つ抜けた気がするよ。
その調子でがんがれ自称彼氏!
つかぴょん…
んなとこでアナイスの料理食ってないで、綾タンが待ってるんだから、
橘家に行けよーー
叔父様>まどか>>(越えられない壁)>>>ルカ>シロ、セシ
たまに
まどか>叔父様
かと思えるネタもあるな。
ミミ弟 「ねえちゃん、履歴書書いたから誤字チェックしてくれない?」
13ミミ 「いいけど、あんたまた東京少年オーディションに応募するの?
次のメンバーはロン毛ロングコートみたいだからあんたのキャラじゃ無理だと思うけど」
ミミ弟 「違うよ。新作スタンダードオーディションだよ。
もうすぐ『くん』『より』『リンク』が出るじゃん。その中のどれかに入れたらいいなって」
13ミミ 「応募するのは自由だけど、その3人まだ名前しか出てないんでしょ?
全員女の子SDだったらどうするの?」
ミミ弟 「Σ(;゚Д゚)」
貴賓席からは、妖精の城がよく見渡せる。
マリー 「マリオ。あれ見て。」
マリオ 「・・・変だね。妙な気配がする。それに・・・邪気?」
妖精の城内。
黒い影が、意識を失ったフィリスを捕らえている。
影 「リリスハ、イナイノカ・・・マア、イイ。ヒトリカケレバ、マツリハデキマイ」
妖精 「姫様をはなせ!」
影 「ワタシニ、カナウトオモウノカ・・・ククク」
影が、ゴウと黒い炎を放つ。ひるんだ隙に黒い怪鳥に姿を変え、フィリスをくわえて窓を破る。
影 「ヒメハ、モラッテイクゾ」
下町で遊んでいる、リリスとエルシー。
リリス 「それで、その『カスタードたくあんサンド』というものは、おいしいの?」
エルシー 「おいしいというか・・・他では絶対に食べられない味です」
リリス 「まあ、それは」
ふいに、言葉を切ってうずくまるリリス。青ざめて胸をおさえている。
エルシー 「リリスちゃん!?」
リリス 「フィリス・・・妹の身に何か」
雑踏の中でも道が見えるように、迷いなく進む『美加』。ひそやかな鈴の音が賑わいの中、かすかに聞こえる。『美加』に導かれるように進んでいく男の子組。
健 「迷子になったらいけないから・・・手をつなごう」
笑顔でうなずく『美加』。
健 「(なんでだろう。美加と同じ顔なのに、どきどきする・・・)」
ヒューイ 「何てビューティフルな、今日のスイートハニー美加。俺の運命のガールはこの子なのか?」
あきら 「美加ちゃん、何かきらきらしてる・・・」
勲 「猫に鈴・・・イイネエ」(´ー`)
『美加』 「(急がなければ・・・災いは既に入り込んでいる)」
『美加』にモエ~となっている男の子組とはうってかわって、こちらは女の子組。
マギー 「じゃあ、『ニセ健』!」
『健』 「だ〜から〜、俺は俺で本物の『健』なの!」
サクラ 「じゃあ、『クロ健』くんっていうのは?健ちゃんと『健』ちゃんじゃまぎらわしいもの」
『健』 「・・・『デカ健様』って、呼ぶ人もいるけど」
美加 「でも、ミニっこじゃん」
『健』 「サンライト、ロング足をチョイスしてみたのに・・・」
ミュウ 「あんまり健ちゃんに似せるつもりがなかったんだね・・・」
四郎と13ミミのウォーキング練習、壁際で二人を見ている綾、司、13めぐ
13メグ 「四郎君はいいんですけど、ミミちゃんが二人で練習するようになってから動きが硬いですね。」
綾 「そうみたいね、一人のときはあんなに上手く歩いてたのに、どうしたのかしら?」
司oO(ミミ、四郎相手で相当緊張してんな。顔なんか真っ赤で俯いたままだもんな)
13メグ 「ミミちゃん、顔上げて!もっと周りの人達に自分達の幸せをアピールするように!」
13ミミ 「・・・自分達の幸せ(真っ赤)」
綾 「四郎っ!あんたもぼさっと歩いてないでもっと花嫁リードして歩きなさいよ。それじゃただ
花嫁ひきずってるだけよ。」
四郎 「んな事言ってもミミがタラタラ歩いてるからこっちも歩幅あわせるの大変なんだよっ!」
綾 「言い訳しないっ!エスコートなら相手がどんな状況でもその人をリードしてあげるのが役目でしょ
ミミちゃんも恥かしがらないでちゃんと四郎と腕組んで!。」
13ミミ 「はっはいっ!」
司oO((;゚Д゚)綾さん厳しいな〜。たかが中学校の文化祭なのに。)
綾 「さっきよりはいいけど、やっぱりミミちゃんが恥かしがってる感じがするわね。」
司oO(それでも本気になるのがプロというものなんだろうな。なんか本気になってる綾さん格好いいな〜)
綾 「ちょっと、司君いい?ミミちゃん腕の組み方はそうじゃなくてこうっ!!」
いきなり司の腕に両腕を絡ませる綾
司 「/// !!」
13ミミ 「あっ」
四郎 「あちゃ〜。」
綾 「もっとエスコート役を信頼して甘えていいのよ、こういう風に。」
そのまま司の腕に頭をもたげる綾。
司oO(わーーーーーわーーーーわーーーー!!!)
綾 「ねっ、これだけでも仲のよい新郎新婦って感じでしょ?他にも時々笑顔で顔を見合わ・・・」バタンッ!
四郎 「うわ、やっぱり!つかぴょん大丈夫か?!」
綾 「どっどうしたの司君いきなり倒れてっ?!」
13メグ 「・・・店長、熱くなると周り見えなさ杉です。」
綾 「えっ?えっ?えっ?」
>271
初々しい13ミミたん萌え。
他のショー出演カポーは女の子が堂々としてる所ばっかだな。
>270
マイペースデカ健も女の子達のツッコミには弱いんだなw
ミュウの台詞にワラタ
終電で帰って来た真夜中の通り
海賊船で衣装の打ち合わせや、ウオーキングの練習に突き合わされている寝ルカ
寝ルカ「はあ、休日だからってすっかり遅くなっちゃったな。」
教室 「よっし、アパートから駅までの道に女の影はなし・・・っと
あ、寝ルカさーん、おかえりっすー(ピンクエプロンふりふりさせて)」
寝ルカ「う、うわ、教室さん!こんな夜道に。危ないじゃないですか。」
教室 「はぁ?なに言ってるんすか、俺海賊っすよ?
(言いつつどこからか取り出した斧ブンブン)」
寝ルカ「うわっ、あ、あぶないですから、解りましたからそれしまって!(ハアハア)
と、所でどうしてこんな所まで?家で待っててくださればいいのに」
教室 「いやー、シルビーさんに見張r・・・じゃなく、夜道は危ないっすから
ショー前の大事な寝ルカさんにもしものことがあったら大変っすからねー
ボソッツ(俺がシルビーさんに大変なめに合わされますから)」
寝ルカ「ぼ、僕のために・・・こんな夜中まで待っててくださったんですね
教室さん、良い方ですね。有難う御座います(ちょっとジーン)」
教室 「さ、あまり遅くなったら明日に触るっすよ。早く帰ってご飯にしようっす」
寝ルカ「はい、そうですね。(ふと思い出したように)あの・・・実はお願いが」
教室 「何スか?献立のリクエストなら好きに逝ってくれればいっすよ」
寝ルカ「表歩くときはそのエプロン外しておいてくれませんか?」
27番 「(コンビニから出てきて)んー?あ、アレは寝ルカ?つことは隣はこの間の彼女か
相変わらずガタイのいい彼女だけど、あいつにゃアレぐらいが丁度いいか。
真夜中の散歩とは仲むつまじいことで、青春だなあ(うんうんとうなづきながら家路に)」
ますます誤解広がる寝ルカ
シルビーたんの預かり知らない所で教室君と寝ルカ先生の親密度が上がっている…
頑張れシルビー、教室君はライバルとして強力だぞw
腐女子萌えにならないギャグちっくなのって楽しい。
教室くんいいねぇ。
職人たまシンディのその後もお願いします。
あーそっか。
教室君は旧ヘッド&旧ボディだから、寝ルカより大きいんだなー>ガタイのいい彼女
その頃の海賊船
巫女のの「皆様、おはよう御座います。本日も元気に参りましょう」
キャプテン 「おう、おはよう巫女のの・・・って、今日も朝飯はその・・・」
巫女のの「精進料理ですわ。今日は小豆粥におあげと大根の煮物、ひじきと黒豆の煮しめ
壬生菜の白和えと水ナスのお漬物もございます。とても体に宜しいのですよ。
さあ、皆様、お顔を洗ってきて召し上がってくださいな。」
キャプテン 「お・・・おう・・・(・ω・`) 」
シルビー「巫女ののの料理・・・ダイエットにはもってこいだけどさぁ。」
9番 「巫女ののさんのつくるご飯って、どうしてこう茶色系なんだろう。」
11番 「もう何日肉食べてないか・・・。」
8番 「アサはパンがいいんだけどな・・・。」
4番 「教室さーん、早く帰ってきてくださーい( ´Д⊂」
いつもコンビニの菓子パンが朝飯の漏れから見れば巫女ののの精進料理すごく魅力的だ。
ここの職人さんのメニュー描写はいつも美味しそうで読んでてお腹が空いてくるよ。
>>279様、毎日ですの?それはいけませんわ
菓子パンも美味しくてたまにでしたら宜しいですが
できればサラダや牛乳などもおつけになってくださいね
できれば本日の夕飯ご一緒にいかがですか?
今夜のお献立は、新栗のおこわに揚げだし豆腐
がんもどきの煮付けと水菜のおひたし、湯葉と生麩のお吸い物
食後のお茶請けには落雁などご用意いたしましたのよ
さあ、皆様も召し上がれ
4番 「いただきます・・・・( ´Д⊂」
11番 「もうこの際魚でもいい( ´Д⊂」
キャプテン「贅沢イウナ!」
9番「こうなったら、南の海でカジキマグロの一本釣りを・・・」
8番「秘蔵の銛を使う時が来たわ・・・・」
13のの「たまには店に食べに来てね。最近私の出番少ないし。」
>281>282
11番 「どちらにしても、魚ですね・・・」 ニクガクイタイヨ、キャプテン
そういやニコくんと13ののちゃん最近見てないね。
どうしてるのかな?
セシル 「あれっ、四郎。練習の帰り?」
四郎 「よぅ、お前も練習の帰りか?」
セシル 「いや、ののに呼ばれてショーのドレスを選んでたんだけどなかなか決まらなくてね。
そっちはどう?」
四郎 「なんかミミが上手くできなくてあいつだけ居残り練習。一人の時はちゃんとできてたって
いうんだけど。大丈夫なのかなあいつ?」
アナイス 「あら?セシル、四郎ごきげんよう。」
セシル 「ごきげんようアナイス。」
四郎 「よぅ。アナイスは練習上手くいってるか?イサイサ、迷惑かけてないか?」
アナイス 「あらっ、私お二人に話してませんでしたわね。実はショーのパートナーをルカにお願い
しましたの。」
セシシロ 「「えっっっ!!」」Σ(゚Д゚;Σ(゚Д゚;)
アナイス 「うふふ、ルカがとても楽しい事を考えてくれましたの。あっ、でもこれ以上は内緒ですわ。
当日、楽しみにしていてくださいね。(にっこり) それではごきげんよう。」
セシル 「…ごっ…ごきげんよう」
四郎 「マジディスカ?…ルカの奴ちゃっかりアナイスのパートナーになっていたのか〜〜
くっそ〜。」_| ̄|○ノシ
セシル 「絶対叔父様が許す訳無いと思っていたから安心しきっていたよ…。(・ω・`)
でもアナイスの言っていた楽しい事ってなんだろう? 」
四郎 「さぁな、なんにしてもこのままショーで優勝でもされたらルカの奴きっと図に乗るぞ。」
セシル 「うん、それは言えるね。」
四郎 「取りあえず戻ってミミの特訓だっ!!」
セシル 「僕ものののドレスをもう一度見立て直さないとっ!!」
>>280 巫女ののタンありがd。
栗おこわいただきまつ(・∀・)
ゴスサラ 「ほら、毎日菓子パンだけじゃダメだって。
闇ミカもメロンパン控えないと太腿がもっとムチムチになっちゃうわよ」
闇ミカ 「(´Д`)ハーイ」
闇ミカは食べると足に来るタイプなのか、おいらは腹に・・・。
今保管庫見てたんだけどさ、もうすぐ一周年なんだねー。
なんか感慨深いよ・・・うん。
まだまだのんびり楽しく続けたいねえ。(´▽`)
>>288 Σ(’ロ’*)まだ一年も経ってないのか・・。
漏れはそっちに驚いたよ。
消滅の危機やら嵐やら
乗り越えてきたもんね・・・・。
おつかれさん。
とりあえず、ミニっ子たち頑張れよー。
マリマリ、初期子、フルチョ以外ではもう会えなく
なっちゃうんだからちっと寂しいね・・・。
青ざめて祭り会場へやってくる妖精の長。
長 「おお、V殿の弟子の方々・・・こんなところに。大変なことが起こりました。
魔族が結界を破って侵入し娘のフィリスを連れ去りました。もう一人の娘リリスは行方不明です。」
マリー 「なんですって!?」
マリオ 「じゃあ、さっきのは・・・」
長 「探し人の途中で申し訳ないが、お力をお貸しくださらんか?このまま祭りを行えなければ、眠り姫は目覚めず、扉は永遠に開かなくなる・・・」
爪あとのような細い月が、まだ明るい空にかかる。どこからともなく今まで聞いたこともないような清らかで美しい調べが響きだす。
サクラ 「何・・・すごくきれいな音」
マギー 「鈴の音みたい?シャラシャラいってる・・・」
ところが反対側の空に突然暗雲がわいたかと思うと、どんどん広がりだす。妖精たちは不安げに空を見上げる。
「デカ健」が柄にもなく厳しい顔で虚空を見据える。
デカ健 「・・・わかった。おまえがそちらに向かうんだな。俺は先に行ってる」
ミュウ 「・・・デカ健ちゃん?」
デカ健 「ミニっこたち。ちょっと力を貸して。このままだとヤバイことになる」
美加 「いいけど・・・エルシーちゃんたちも探さなきゃ」
デカ健 「それも込み!姫の妹の方が魔族にさらわれたんだ。取り戻すには姉の力が要る」
エルシー 「リリスちゃん、リリスちゃんしっかりして!」
リリスは息も絶え絶えにエルシーにすがりつく。
「エルシー!」
そこに、『美加』に率いられてやってきた男の子組。
勲 「どうしたんだ?フット猿」
エルシー 「さっき知り合った子なの。突然『苦しい』って。どうしよう・・・」
リリスが顔を上げ、『美加』の姿を捉える。
リリス 「来てくださいましたのね・・・女神美加」
男組 「「「「女神!?」」」」
女神はうなずいてリリスの手を握る。リリスの呼吸が少し楽になる。
リリス 「私の妹フィリスが魔族の手に・・・早く。月が満ちるまでに取り戻さなければ。
妖精界は魔族の手に落ちてしまいます」
皆、西の空を見上げる。先ほどまでは爪あとくらいであったのに、今はもう三日月になっている。
女神美加 「急ぎましょう。フィリスは『黒の森』にいます」
レオナ 「教室君が寝ルカ先生の所に通うようになってからいつも巫女ののにばかり食事当番をさせてしまってるわね。
一人に負担をかけるのはよくないから今日の夕飯は私が作るわ」
キャプテン 「そいつは楽しみだ。レオナの作る飯なんて食ったことなかったからな」
レオナ 「任せて頂戴。これでも板前の姉よ」
〜2時間後〜
シルビー 「ねえ、ご飯まだー?おなかすいたー」
キャプテン 「レオナのヤツ、やけに時間かけてるな。11番、ちょっと厨房に行って様子見てきてくれ」
11番 「アイアイサー!」
11番 「レオナさん、調子はどうですか…?」
レオナ 「もう暫く待って、今下準備をしているから」
調理台の上には広げられた料理の教本。
精密秤で厳密に計量された調味料類と綺麗に切られた食材がが使用する順番通りに並べられている。
レオナ 「ちょっとそこの洗ってあるキャベツ取ってもらえる?」
11番 「あ、はい」
レオナ 「ありがとう」
11番から受け取ったキャベツの葉を広げ、定規を当てるレオナ。
11番 「れ、レオナさん、何やってるんですか!?」
レオナ 「何って、キャベツを切るのよ。その本に3p角に切ったキャベツを、って書いてあるでしょ」
11番 「あの、あんまり几帳面にならなくても適当でいいんじゃ…」
レオナ 「駄目よ。薬剤だって投与量を少し間違えただけでも一つ間違えれば命に関わるのよ。
きちんと本の通りに作りさえすれば間違いはないわ」
11番 「…だそうです」
キャプテン 「やれやれ、その調子じゃ出来上がるまでにはまだまだ時間がかかりそうだな」
シルビー 「教室ー早く戻ってきてー!!」
海賊船のお母さん、教室君がいないと大変だな
文化祭は9月終わり〜10月頭でいいのかな
闇ミカが10月になったら帰るっていってたけど
>294
文化祭は10月10日…は体育の日だな。(今は違うけど)
文化の日・・・まで待ってたら、海賊船チームがアボソしそうだ
10月に入ったら本番ネタを投下しようかな
城下町を離れ、うっそうとした森の中に入り込むデカ健と女の子組+シンシヤ。
ミュウ 「何、ここ・・・なんだか気持ち悪い」
デカ健 「普段はサンライト妖精の暮らす静かな森なんだがな。魔族がここに無理やり界をつないだらしい」
マギー 「あたしたちで力になるのかな?魔物となんて戦えないよ・・・」
デカ健 「何言ってるんだ、手品っ子。おまえには必殺技『手品』があるじゃん。
イリュージョンで俺様の登場を華麗に彩るのだ。俺は応援があると2倍、4倍、8倍で強くなるんだぞ」
マギー 「あたしの手品知ってるの?」
デカ健 「第3日曜に公園でやってるだろ?このまえの胴体切断はすごかったな」
マギー 「そっか・・・見てくれてるんだ・・・」
森の奥から黒い気配が忍び寄る。
影 「キタカ・・・テンカイノシンゾクヨ。ソノ、カリノカラダデタタカエルノカ?」
デカ健 「やかましい!いくぞ・・・・って、勇者の剣がない!」
女組 「「「「「・・・えっ」」」」」Σ(゚Д゚;)
黒い蔦が忍び寄り、デカ健に絡みつく。身動きが取れなくなるデカ健。
突然でかい声で叫ぶデカ健。
デカ健 「椿〜いつもの、あれ! あそこにおいてあるから、今すぐ持ってきて」
その間にも蔦はどんどん勢いを増し、ミニっこたちに迫る。手をつないでがんばるミニっこたち。
マギー 「(考えなきゃ。あたしにだってできることはあるはず)が、がんばれ、デカ健ちゃん」
ミュウ 「(泣いちゃダメ。絶対泣かないもん。もう泣き虫なんて言わせない)あたしたちは、大丈夫」
サクラ 「(こわくない!こわくない!がんばらなきゃ)デカ健ちゃん、負けるなー!」
シンシヤ 「デカ健様〜、ファイトでちゅ〜!」
美加 「・・・デカ健ちゃん!健ちゃんと同じ顔してるんだから、しっかりやりなさい!」
デカ健 「・・・さっすが、美加と同じ顔」
そこにぱあっと光が生まれたかと思うと、一人の天使が降臨する。
椿 「もうっ。あれほど忘れ物がないか聞いたのに。今回だけですよ」
身長の半分ほどもある大きな剣を抱えている。
椿が、がんじがらめになったデカ健を見つめる。
椿 「・・・って、どうやって渡せばいいのかな」
マギー 「あたしにまかせて!ほ〜ら、ここにあります一本の剣。あら不思議。空間転移!」
舞い散る紙吹雪。一瞬で剣がデカ健の手元に渡る。絡みつく黒い蔦を断ち切るデカ健。
デカ健 「でかした、手品っ子!いつもすまないな、椿。じゃあ、今度こそ行くぞ!」
ミニっ子と夏の日、盛り上がってきましたね。
職人様達GJ!!
壮大なファンタジーになってきたね<ミニっこと夏の日
キャプテン達だったら自信をもって力技で切り抜けそうな障害に
震えながら知恵と勇気で立ち向かおうとするミニっこ達が健気でイイ!
続きも楽しみにしてます。
延 「ユニちゃん、ありったけのタバスコ持ってきたよ。」
ユニ 「延たん、ありがとうでつ。よいしょっ。」
2人で鏡をそっと床に平置きにし覗き込む。
延 「ところどころ曇っているからなのかな?さっきから皆の姿が見えたり見えなかったり
してる。ユニちゃんこの曇りとれそうかな。けっこう凄いけど」
ユニ 「大丈夫でつよ、2〜3時間位あればピカピカになりまつ。」
延 「…絶対とは言えないけど不思議な鏡だから、もしかしたら皆をここから連れだせるかもしれない。」
右手に雑巾、左手にタバスコを持ち延に頷くユニ
ユニ 「では、始めるでつっ!!」
宿題宿題…(´―`)
体育祭はないのかな?
では、イサイサの宿題提出に協力。
こちらはようやく黒の森に入った女神美加+男組+ミーシャ、エルシー。
リリスは勲の背中におぶわれている。
女神美加 「これを魔よけに・・・」
皆に、小粒の鈴を1ダースずつ(金6ヶ、銀6ヶ)渡す。
女神美加 「金の鈴は『熱い熱い』、銀の鈴は『冷たい冷たい』です。悪い心のものが持つとかなり痛いです」
ミーシャ 「(でまちた・・・おしおきのいたいいたいの鈴でち)」
ヒューイ 「これの弾と同じ大きさ・・・?」
(ポケットからおもちゃのピストルを出す)
あきら 「これでもうてるかな」
(のどあめと反対のポケットからパチンコを出す)
勲 「じゃあ俺はこれで・・・」
ポケットから何故か卓球のラケットを出す。
健 「イサイサ、なんでそんなの持ってるの?」
勲 「昼飯の後、四郎と卓球をする約束だった・・・」
健 「僕だけ何にも持ってないよ・・・」
女神美加 「(笑顔で)大丈夫。大切なものは心の強さだけです」
ユニ 「大変でつ。健たんだけ武器がありません」
延 「何かないかな・・・これは?(何故かころがっている、息を吹き込むとピンポン球が浮くおもちゃのパイプ)」
ユニ 「こんなものでもないよりはましでつね・・・えいっ」
思い切って鏡の上に落としてみる。吸い込まれるように消えるおもちゃのパイプ。
ユニ 「がんばってください・・・応援してまつ」
突然健の頭上にこつんと落ちてくる謎の物体。
健 「いてっ・・・なにこれ。ぴーひょろパイプ?これでどうしろと」
女神美加 「良いお友達を持っているのですね・・・」
女神が手のひらに乗せて念を送ると、パイプは吹き矢仕様に変化する。
女神美加 「これなら鈴を遠くに飛ばせますよ」
エルシーの手のひらの鈴は、男の子たちのものと色が違い、蒼銀に輝く。
エルシー 「これは色が違うんですね」
女神美加 「精霊銀の鈴です。これは一粒飲むと傷が治ったり、体力が回復した
訂正
(誤)体力が回復した
(正)体力が回復したりします
・・・いたいいたいの鈴で逝ってきます
ミニっ子職人さんたちグッジョブでつ!
文化祭職人さんもガンガッテくだちぃ、続き楽しみにしています。
私的にはセシルと四郎の動向が気になる。
カランカラン
13のの 「いらっしゃい…あら、セシル一人?珍しいわね」
セシル 「今日は食事じゃなくて二人に結婚について話をきこうと思って来たんだよ」
13のの 「あら、おめでとう!ついにプレイボーイ人生に終止符を打つことにしたのね」
セシル 「違う違う、実は文化祭で…カクカクシカジカ」
13のの 「ふーん、眠のののエスコート役をねぇ」
セシル 「何としてもアナイス・ルカペアに負けるわけにはいかないんだ。
それで経験者の君達にアドバイスをもらおうかと」
13のの 「……アドバイスできる事はないわね。
あなたは眠ののと幸せなカップルになりたいんじゃなくて、
ルカにアナイスのパートナーの座を取られた腹いせに彼の鼻を明かしてやりたいだけなんでしょ?
そんな不純な動機で優勝なんて出来るわけないわ。翔君の人を見る目は節穴じゃないわよ」
ニコラウス 「のの、それは言いすぎ」
13のの 「いいえ、前から言おうと思ってたのよ。眠ののは私にとって同じのの一族の妹みたいなもの。
いい加減な気持ちで扱われたら私の気が収まらないわ」
セシル 「ちょっと待ってくれ、いい加減な気持ちなんかじゃない!
僕なりに眠ののの事は大事に思ってるし、いい所だって沢山知ってる。
でも眠ののはもう身内みたいなもので、アナイスへの気持ちとは違うんだよ」
13のの 「あなたの思う眠ののとアナイスの違いって何?」
セシル 「アナイスは可愛いし美人だし上品だし、ずっと僕が心の中で思い描いてた理想のお姫様だ。
眠のののいい所はまっすぐで行動力があって思った事を何でも言う気が強い所かな」
13のの 「何だ、ちゃんと分ってるじゃない。ごめんなさいね、いい加減だなんて言って。
それだけ眠ののを想う気持ちがあれば大丈夫よ。ルカの事やアナイスの事なんて考えないで、
今言った眠のののいい所や可愛いと思う所だけ考えてあげて。
そしたら結果は後から付いてくるわ」
セシルが帰った後の「銀貨」
ニコラウス 「王子は眠ののとアナイスのどっちが本命なんだ?」
13のの 「今はどっちにも真剣なんでしょ。一番身近な人か、憧れの人か。
13歳の少年にはまだ結論を出すのは難しいかもね」
漏れは
アナイス>憧れ
眠のの>恋人
だと思ってたが、違ったのか… orz
>>309 職人さんによって解釈が違ってもいいんではないかと。
アナイスの彼氏がルカに決定してしまうのも、
四郎と13ミミがくっついてしまうのも、面白くないし。
13ののとニコ以外はカプール設定無しと思ってたが。
アナイスとルカは何しようとしてるんだろねぇ。
まぁ、一部を除いて報われないのがこのスレのお約束ですから。
闇ミカ&ゴスサラとリヒト&めぐは最近普通にカポーとして扱われてる気がする。
リヒトとめぐりんはもう普通に夫婦って感じだけどなぁ
シンディと勲の最初で最後の打ち合わせ。(時間が押し迫っておりかつシンディが多忙なため時間が取れなかった)
勲はアナイス相手に練習をつんでいたため、幸か不幸か結構きまっている。
シンディ 「・・・嘘つきね」
勲 「?」
シンディ 「噂を小耳にはさんだわ。パートナーをふったのは貴方のほうらしいじゃない」
勲 「アナイスには俺じゃ駄目だった。俺は言いたいことは言うし、相手にも言ってもらわないとわからない。
アナイスは相手さえよければ、自分の言葉を飲み込んでしまう。あんたなら、言いたいことを言わないなんてなさそう」
シンディ 「・・・何だ、それだけなの」
2人でターンを決める。見物人から感嘆の声が聞こえる。無表情にエスコートしている勲が突然口を開く。
勲 「・・・あ、それと」
シンディ 「な、何?」
勲 「声がすき」
シンディ 「・・・えっ?」
正面でポーズを決める。リハーサルなのに見物人から拍手が沸く。
勲 「目もちょっと猫に似てる」
シンディ 「(思いついたことを言ってるだけなの・・・? 変な子)」
イサイサがいつになくいい意味でミステリアスな感じだ。
本番ではどのチームが優勝するんだろ?
職人様、いつもGJです。
>315
シンディとイサイサ・・・なかなかいいコンビになるかもしれずw
ミニっ子わらわらに囲まれ、パソコンをいじっている司。
美加 「それでね、(台本読みつつ)ここのところで手の先から光がサーって出るの。」
司 「はいはい、光ね。えーと、(フォトショでちゃちゃっと描く)こんな感じ?」
美加 「そうそう!すごいすごい! で、その光が白から虹色になるのって出来る?」
司 「はいはい、虹色。メモメモ。それくらいならなんとか。」
別のノートパソコンを囲む ヒューイ、健、あきら
ヒューイ 「あった!ここ!」
あきら 「つかぴょん、電柱写ってるシーンあったよー。」
司 「どこ?えーと、シーン24、電柱消す。(メモメモ)」
司 「まったく、文化祭で忙しいのになんでこんな作業やってるんだろう俺…。」
勲 「悪いなつかぴょん。俺、パソコンってメールとネットしかわかんないから。」
司 「いやまあ、好きだからいいけどさ。」
ミュウ 「つかぴょんってすごいね、かっこいいね!」
サクラ 「それに親切で優しいですわ。」
美加 「うん、四郎ちゃんより優しいよ。
つかぴょんが美加のお兄さんになってくれればいいのに。」
司 「え。(ドキドキ)オレモナリタイ…」
勲 「フット猿にもててるな…。」
>318
GJ!可愛い幕間をアリガトン。
やったなつかぴょん!未来の小姑たちに大人気だ!w
>318
番外編いいね〜和んだよ。(´∀`*)
文句言いつつ面倒見のいいつかぴょんに萌
女神からの贈り物を確かめているミニっ子たちの前に突然魔物が2体現れる。
「グフフフ・・・メガミダ。ツカマエヨウ・・・」
女神美加 「無礼者!」
気合一閃、両手を交差させて特大サイズの金銀の鈴を放つ。
魔物A 「ア、アツイ〜!!」一瞬で燃え尽きて塵になる。
魔物B 「コ、コオル〜!!」一瞬で凍り付いて粉々になる。
女神美加 「(にっこり)びっくりしましたね。では、急ぎましょう」
一同 「(絶対怒らせてはいけない・・・)」
迫り来る蔦を次々と断ち切るデカ健。しかし後から後から蔦は伸びてくる。
デカ健 「くそっ。きりがないな・・・フィリスはどこだ?」
影 「ククク・・・ヒメハ、コチラノモノヨ」
森の一番奥の大樹にかけられた蜘蛛の巣。その中に、ぐったりとしたフィリスが横たわっている。頭には鉄の輪をはめられている。
デカ健 「『抑制の輪』?姫を殺す気か?」
美加 「あれ何なの?」
デカ健 「思考を奪って自由に操ることができる輪。妖精族は金属に弱いから触れてるだけで死ぬこともある」
サクラ 「すぐにはずさないと!」
デカ健 「わかってる!お前らは動くなよ。操られたフィリスが何をするかわからない」
そこに息せき切ってかけつけた女神美加一行。
女神美加 「お兄様!」
デカ健 「援護しろ、美加。結構手ごわい」
影 「カタワレモキタカ・・・メッセヨ」
空を埋め尽くすように黒い蝶が出現する。覆うように群がる蝶の群れ。
あきら 「なにこれ・・・息ができない」
蝶々に囲まれ視界が闇に閉ざされる。隣にいたはずの仲間さえ見えなくなる。
蝶々に纏い付かれつつも、女神美加が目を閉じて静かな声で歌いだす。
ミュウ 「この歌・・・さっき聞いた不思議な音に似てる」
呼応するように月の歌が響く。空にかかった暗雲が薄れていく。
蝶々がまどろむように動きを止める。
ヒューイ 「今だ!」
放課後に校舎裏に呼び出されるルカ。
ルカ 「ずいぶん古典的だな・・・」
四郎 「悪いかよ。お前こそなんだ?抜け駆けかよ」
ルカ 「13ミミちゃんと組むのを決めたのは自分だろ?」
四郎 「そうなんだけどさ。でも出し抜かれたみたいで、腹立つじゃん」
ルカ 「種明かしはできないけど、今回勝負は関係なし!それだけ言っとく」
四郎 「どういうこと?」
ルカ 「アナイスが(俺たちもだけど)編入して、半年。クラスに馴染んでると思う?」
四郎 「え? 誰とでも話せるし、嫌ってる人はいないと思うけど」
ルカ 「そう!誰とでもやってけるけど、じゃあ女の子の仲良しグループは?」
四郎 「うっ」
ルカ 「悪いのは俺たちなんだよな。昔なじみの俺たちが囲んでわいわい騒いでるから近づきづらい?
アナイス変にまじめで殻が固いし。今回はいいチャンスと俺は思うわけだ」
四郎 「ルカ・・・(やばいよ。俺、男としてルカに負けてる・・・)」
ルカ 「(な〜んつって、結局アナイスと組みたいだけの、底の浅い俺なんだよな・・・)」
>321
デカ健様カコイイな。あんな格好しててもやる時はやるんだね。
>322
文化祭編は皆の内面の葛藤がちゃんと描写されるシリーズになりそうだね。
皆思春期真っ只中だもんなぁ。
ルカも四郎もセシルもいっぱい悩んでいい男になってくれ。
>315
シンディイサイサ話待ってたよ!!
なんだかイサイサがかっこいいなぁ。
「声が好き」
「(自分の好きな)猫に目が似てる(から顔も嫌いじゃない)」
「言いたいことをはっきりと言う(からいいかなって思った)」
この時点でイサイサ的にはシンディってなかなか好きな感じなのかもしれない。
本人がそうはっきり理解していないだろうけど。
(´―`)←この顔がついてない時のイサイサの発言てミステリアスでいい。
ぐっじょっぶ!
話ぬったぎりスマソ。保管庫の第八幕後編が見れないんですが、これって漏れだけ?
自分も見られません・・・ノシ
404になってるね
見れないの自分だけじゃなかったのか。
保管人たま、修正おながいしまつ。
これだけじゃなんなので。
「天すみ」の部屋構成ってどうなってるんだろ?と言ってみる。
一階が店舗で二階がDたま一家の住居なんだよね?
リヒトとめぐの居住空間も一階の奥なんだろうか。
それだとやたら敷地面積が広くなりそうだから居間や風呂トイレだけ一階で
リヒトとめぐの個人部屋は二階なのかな。
輝彦は屋根裏だっけ?
ミニっ子と夏の日、、黄色い雷鼠の短編映画ぽく
始まって終わるかと思ったら長篇になっちゃったのね。
>328
D様とナーシャは新しい占いの館(?)を新築したはず。
闇ミカ&ゴスサラは何故か今だに「天すみ」に居候。
「天すみ」の部屋構成は、一階が店舗と水回り、二階に数部屋、
屋根裏にミシェルって感じかな。
「天すみ」、何故か私の頭の中では、
銅鑼えもんの家+渡る世間(1F店の所だけ)になっていた。
橘家は磯野家。
叔父様の館は、外観迎賓館。
Dたまの館はホーンデッドマンション。
闇ミカ 「何で師匠の館に引っ越さないかって?」
ゴスサラ 「だって『天すみ』の目の前って手芸用品店なんだもーん」
D 「あんた達、自分の本職忘れてないかい?(゚Д゚)y─┛」
天すみ一階のお風呂に交代で入ってるリヒめぐミカサラ(+ミシェル)を想像して萌え。
それぞれに持った鈴で、蝶を打ち落とす。おもちゃのピストルを撃つヒューイ。パチンコを放つあきら。勲は羽子板の要領で、無表情に敵を打ち落としている。健も一生懸命吹き矢のように鈴を飛ばす。
女の子たちは女神美加に合わせて歌う。
マギー 「(なんだろう。知ってる歌だ・・・小さい頃お母さんが歌ってくれた・・・)」
サクラ 「(めぐお姉さまの好きな歌・・・?)」
ミュウ 「(ママが洗い物をしながら口ずさんでいる歌だ・・・ママ・・・)」
美加 「(綾ちゃん・・・死んだお母さんが教えてくれたって言ってた・・・)」
エルシー 「(アナイスお姉ちゃま・・・力を貸して)」
勲の背中から降りたリリスがフィリスに呼びかける。
リリス 「フィリス!私よ。お願い、目を覚まして!」
ふらふらとリリスに近づくフィリス。その目は赤く輝き理性の光はない。
リリス 「・・・フィリス」
フィリスが、リリスの首に手をかけようとする。がんばって手を伸ばし、頭の輪をはずそうとするリリス。火花が散るが、リリスは手を離さない。輪が頭から落ちる。
デカ健 「離れろ、みんな!」
デカ健が勇者の剣で、真っ二つに鉄の輪を割る。時を同じくしてみるみる枯れていく黒い蔦。黒い蝶も次々に落ちていく。
影 「ホンタイヲミヤブルトハ・・・シカタナイ。ココハヒコウ」
影が消滅してゆく。
空にかかる暗雲が瞬く間に晴れていく。もうすぐ空の頂点にさしかかろうという十三夜の月。
リリス 「フィリス!」
崩れ落ちるフィリスを受け止めるリリス。
そこに転移魔法で現れたマリマリ。
マリオ「あれは・・・」
マリー 「間に合わなかったの?私たち・・・」
目を開けないフィリスを抱きしめる、リリス。沈痛な面持ちで皆が取り囲む。
マリー 「ごめんなさい。私に少し見せて」
かすかであるが鼓動を触れる。今にも消え入りそうな呼吸。
マリオ 「大丈夫。まだ息はある。でもすごく弱ってる・・・」
エルシー 「これを使って」
先ほど女神にもらった蒼銀の鈴を渡す。リリスがフィリスの唇に含ませる。
デカ健と女神美加が、フィリスの額に手をかざして力を送る。
フィリス 「・・・ここは?」
まぶたを開けるフィリス。
リリスが涙ぐんでフィリスにしがみつく。
リリス 「フィリス、フィリス、ごめんなさい・・・」
フィリス 「姉上・・・?」
サクラ 「よかったねえ、リリスちゃん、フィリスちゃん」
デカ健 「魔界だって秩序のない世界じゃない。それなのにあんな奴が妖精界にちょっかいをだすとは・・・魔界で何が起きてるんだ?
とか言っておいたら、お正月特別映画『デカ健様と愉快な仲間たち〜今度は魔界で大冒険〜』を作ってもらえるかな?」
ミュウ 「デカ健ちゃん、どっち向いてしゃべってんの?」
マリー 「それはそうと、大変よ。月の歌が終わるまでに戻らないと私たち帰れなくなっちゃう」
一同 「「「「「な、なんだって〜」」」」」
>333-334
GJ!ミュウのデカ健への冷静なツッコミにワロタよw
ミニっ子と夏の日、展開にハラハラしつつ読ませてもらっていたけど、いよいよ
クライマックスへ…って感じでつね。結末が楽しみだー。
今日は十五夜なんですが、ま、まさかこれにあわせてここまで引っ張ってきたのかな?
ゴスサラ 「闇ミカ、聞いた?お正月映画の舞台は魔界なんだって」
闇ミカ 「って事は、主役は僕たち?」
ゴスサラ 「それが、企画書には『デカ健様と愉快な仲間たち』って書いてあったの」
闇ミカ 「工エェェェ(´Д`)ェェェエ工 」
ゴスサラ 「だからチョチョっと魔法を使って『ゴスサラ&闇ミカの魔界大冒険』に書き換えてきちゃった」
闇ミカ 「ゴスサラぐっじょぶ!」
結局は『ミニッ子と愉快な仲間達〜今度は魔界で大冒険〜』なタイトルに
なってそうな予感(w
なんか、デカ健様のファンになってしまいそうだよ。
あんまり評判良くないバイブルだけど、Dたまのお写真かっこよかったですよ。
WEBにあるのよりもずっとよかった。
Vたまも同じ。ほんわか〜で上品。
>339
もう中見れたんだ。いいなァ。
他にこのスレ的な見所はありましたか?
チャイナりおや巫女ののみたいな古い限定子も載ってる?
>337タンの小ネタの続きをコソーリ投下。
Dタマ 「何がぐっじょぶなんだい、闇ミカ(゚Д゚)y─┛」
闇ミカ 「(;゚Д゚)あ、D様!!」
Dタマ 「魔界がどうとか話してたようだけど、まさかあたしに隠れて妙な事する気じゃないだろうね?」
ゴスサラ 「ちちちち、違います!何でもないですっ!!ねっ、闇ミカ(゚∀゚;)アハハハハ」
闇ミカ 「そそそそ、そうそう!魔界のメロンパンなつかしいよねーって話してただけで…(;゚∀゚)アハハハハ」
Dタマ 「ふん、そうかい。それよりアナイス達の文化祭の手伝いが済んだら、真面目に修行するんだよ( ゚Д゚)y─┛」
ゴスサラ+闇ミカ「はーい!!(;゚∀゚)人(゚∀゚;)」
〜Dタマ退場〜
闇ミカ 「ふ〜、あぶなかった〜」
ゴスサラ 「D様ああ見えて目立ちたがり屋だもんね〜。今の話知ったら私達…」
闇ミカ 「僕達…」
ゴスサラ+闇ミカ 「(((((((((((;゚Д゚))))))))))ガクガクドルドル」
…かくしてタイトルは『D様と愉快なしもべ達の魔界大冒険』に書き換えられましたとさ。
>341
V 「D!あなただけが目立つ、そんなこと許せると思って?」
…かくしてタイトルは『V様と従順なしもべ達の魔界大冒険』に書き換えらたモヨン
マリオ 「従順なしもべって…」
マリー 「諦めましょうマリオ、私達しかいないんだから」
今度こそ同時上映は
「ミシェルはつらいよ〜花も嵐も右上太郎〜」
ですよね?はつ恋の人?
衣裳制作に没頭するあまり、いつのまにか名前が出演者からスタッフに。
ゴスサラ「どおしてこおなるのぉおおぉーーー!!?」
闇ミカ 「こんなはずじゃ・・・・・」
ミシェル「シナリオを何処かに売り込みましょう、ネェネェ」
in 「洋菓子店スイートドリーム」
眠のの 「ねえセシル、冬休みの映画は『眠れる森ののの』なんてどう?」
in 海賊船
キャプテン 「冬の映画は『宝島』にしねえか?もちろんシルバー船長は俺で」
in スタジオ
四郎 「今度の冬休み、俺ら主演の映画撮ろうぜ。『東京少年物語』って」
叔父様 「…何本映画を撮る気なんだ、彼らは」
女神美加 「では、皆で手をつないで輪になってください」
デカ健 「いくぞ、『転移』!」
いきなり祭りの広場の祭壇の上に転移する一同。
妖精たちの視線がいっせいに突き刺さる。
白ナー 「まあ〜、あんなところに!この私をここまでかけずりまわらせて何ということですの!」
黒ナー 「しかもでつ。どう見ても草の装備のケンたまと女神オーラのミカたまがいまつ」
白ナー 「ムキー!にせものが私たちをたばかったのね!」
マリマリ 「(そっちが勝手に間違えただけなんですけど・・・)」
神々しいばかりに輝く満月。月の歌は降りそそぐ水晶のように響き渡る。
フィリスとリリスが手を合わせて歌うと、そこに月の光が差し込む。光と共に黒髪の美しい女性が舞い降りる。
マリオ 「あ、あれは」
マリー 「破れ館の眠り姫・・・」
眠り姫 「ここでの私の名前は『月下美人の妖精』です。今宵の月は語っています・・・」
眠り姫が閉ざされた双眸を開く。月のように澄んだ美しい瞳。
眠り姫 「妖精界が扉を閉ざしていた時代は終わろうとしています。妖精界を救った人間との友情は永く続くでしょう」
降り注ぐ月の光に溶けるようにミニっこたち+勲の猫耳が消えてなくなる。妖精達からどよめきが起こる。
月の光の中、デカ健と女神美加も元の姿を取り戻す。
女神美加 「私たちもこの友情を見守っています」
デカ健 「仲良しが一番!そうだろ」
女神美加 「(あきらに)のどあめをありがとう。薄荷のあめは初めて食べたわ。
(健に)手をつないでくれてありがとう・・・」
デカ健 「(マギーに)手品っ子!今度コラボ公演を一緒にやろうな!」
(光を放ちながら空に消えてゆくデカ健様と女神美加様。感動にうるむ目を合わせる美加と健)
美加 「健ちゃん…見たよね…?」
健 「うん…神様はほんとうにいるんだ…」
健のポケットには、おもちゃのパイプと金と銀の鈴が一つづつ入っている。
椿 「(ああ・・・後始末に今から人間界に行って、みんなの家族の記憶を消して回らないと。これからがたいへん・・・)」
>映画
そして編集は全部俺か…。
急速に月の光が薄れていく。
眠り姫 「さて私たちもそろそろおいとませねば・・・」
リリス 「(エルシーに)一緒に遊んでくれてありがとう!人間って怖いものだって思っていたわ。
あなたが私の初めての人間のお友達よ」
エルシー 「今度から、窓辺にミルクと一緒に『カスタードたくあんサンド』も置いておくね。遊びに来てね」
リリス 「きっとね!」
ミーシャ 「さよならでちー」
シンシヤ 「さよならでちゅ〜」
フィリス 「また来てね!」
白ナー 「来たかったら、また遊びに来ればよろしいわ。でも最高級キャットフードを用意することね」
黒ナー 「おにぎりも持ってくるでつよ」
バロンはシルクハットを取って深々とお辞儀をする。
眠り姫と共に月の光の道を登っていくミニっこ+勲。
ふと、鳴り響いていた鈴の音が止み、世界は沈黙に閉ざされる。
眠り姫 「あら・・・月の歌が終わってしまったわ。出口はどちらかしら・・・」
闇ミカ達のドレス制作の腕前ってどのくらいなんだろ。
技術はけっこう高そうな割には、高額デラではなさそうだし。
採算を考慮しないで、サービスしすぎちゃうデラなんだろうか。
ユニ 「ここでつ!こっちでつ!みんな」
延 「早く早く、こっちだよ!」
マリー 「誰かが呼んでる・・・」
マリオ 「マリー。力を合わせて、あそこに出口をつなごう」
二人で魔方陣を編むマリマリ。皆その周りでお祈りをする。
「お家に帰りたい・・・」
暗闇の中の満月のように、ぽっかりと開く丸い窓。そこから2対の小さな手が伸びる。
ユニ「ここでつよ〜」
延 「手につかまって!」
ユニと延に両手をつかまれて引っ張りあげられるミニっこたち。勲は最後に皆の力を合わせて引っ張り出す。全員通ってしまうと、光は消えただの古ぼけた鏡に戻る。気がつくと眠り姫の姿はない。
「あ〜、おもしろかった。ただいま!」
〜 お し ま い 〜
ミニっこと夏の日、完結おめ!
>>349の妖精界のみんなとの別れのシーン、ウルっときちゃったよ。
ミニっこたちも付き添い?のイサイサもネタ投下に参加した全ての職人様たちも、
みんな揃って乙でした!
in 海賊船
シルビー 「宝島? ふん、そんなのダサいわね。「女海賊ビアンカ」の映画化、これよ。
主役は当然、あたしで。」
巫女のの 「それはどのような話なのですか? 書庫には見当たりませんでしたが…。」
シルビー 「少女漫画の名作「ガラスの仮面」の劇中劇よ!! あんた知らないの?」
巫女のの 「申し訳ありません、漫画は不勉強で。」
シルビー 「名作なんだから読んでおきなさいよ。白目シーン用に特注ゴシックアイが使えるわ♪」
教室 「楽しそうっすね…。
オレは、映画よりお料理とインテリアの番組がやりたいっす。タイトルは「海の上のスローライフ」
ミニっこと夏の日、職人さんsモツカレ&マリガトン!
イサイサ、やっと宿題提出できるねw
小っちゃい子が力を合わせてがんがるところに、ウルっときた。
けなげな子供に弱いんだよな…。歳かな。
綾 「映画ねぇ」
13めぐ「チーフなら「花嫁衣裳は誰が着る」とかどうですか?」
13キラ「えー、それだったら「スチュワーデス物語」よ」
13ナナ「何でそっち系になるのよ・・・「赤いシリーズ」、これでしょ!」
13サラ「・・・「プロゴルファー玲子」」
綾 「あ、あなたたち、一体いくつよ・・・・・・」
>356
実は給湯室4人組はSD31だったとか。
13の子達、中2だしょ?
修学旅行があるぞーーー
27番 「修学旅行か。またあの悪ガキ共を管理せにゃならんのか」_| ̄|○
旅行先はベタだが奈良京都?
このスレ読んでると職人さんのキャラの書き分けがすごいと思う。
カイとニコとイサイサとかアナイスとめぐと巫女ののとか眠ののとシルビーとシンディとか
被ってそうで実はそれぞれ個性が違うキャラになってるもんね。
>359
京都と言えば、天使の里
修学旅行へ行ったのに里で魔王と対決?
でも普通に夜中に好きなこの話をするSDたちが見たいかも
あとは枕投げとか、清水の舞台で欄干に乗って怒られる男子とか
27番「まだ文化祭や体育祭も終わってなくて忘れている者も多いだろうが、修学旅行が待ってるぞ。
往復の新幹線と宿は皆同じところだが、基本的に行動は男女2人づつのグループ行動になる。
どこを巡るかはそのグループで話し合って事前に提出するように。
京都1泊、奈良1泊で6時までには宿に帰れるような計画を立てるんだぞ。
こちらで名簿順に、グループを分けておいた。
A班:勲、キャプテン、アナイス、13ミミ
B班:クリス、四郎、シルビー、眠のの
C班:セシル、司、(ルカ)、巫女のの、レオナ
お互いが納得すればメンバー交代はかまわないが、早めに報告しろよ。」
ルカ 「なんで俺だけ()なんだよ!」
27番 「10月に転入生が来るかもしれないからな。転入生が2人以上来れば、ルカはD班だ」
D班はルカひとりかよ!
B班は女子がイニシアチブを握って引っ張りまわされるんだろうなー。
そういえば闇ミカってDさまのお城では炊事担当だったような。
てなわけで文化祭舞台裏。
闇ミカ「あ、もうこんな時間…ご飯作らなきゃ」
ゴスサラ「ダメ!そんなこと言って、ついでに台所で息抜きしよう〜なんて思ってるでしょ!」
闇ミカ「勘弁してよ〜!朝からミシン踏みっぱなしで、クタクタ」
コンコン
アナイス「あの…こんばんは」
ゴスサラ「あら、アナイス。どう、そっちの準備は進んでる?」
アナイス「ええ、順調です。でも、おふたりに無理させてしまって…」
ゴスサラ「いいのいいの、闇ミカならこんなの慣れっこだから。
それより、頑張ってね、当日」
アナイス「ありがとうございます…それで、私も何かお手伝いできないかと思って」
闇ミカ「ん?それ何?」
アナイス「お二人にお夜食を作ってまいりましたの。お口に合うといいんですけど…」
ゴスサラ「……」
闇ミカ「……あ、ありがとう!僕ら適当に休憩取るから、アナイスは先に寝てて、ね?」
アナイス「はい!それでは、おやすみなさい」
闇ミカ「アナイスの手料理…」
ゴスサラ「噂には聞いてたけど…」
??「俺に任せろ!」
改行多すぎたそうなので分割。
ガラガラバタン!
ゴスサラ「ルカ?!どこから侵入したのよ?」
ルカ「アナイスの為に鍛えたこの舌と胃で!その夜食は俺が片付けてやる!
ゴスサラ、夜食はお前が作ってやれ!闇ミカは死ぬ気でミシン踏め!
未来の俺の幸せの為に!!!」
闇ミカ「ああ〜〜、ホッとしていいのかガックリすればいいのかわかんないよ〜〜!」
お化け屋敷の設営中。小道具を持ったアナイスが校庭を通りかかると、お昼寝をしているクリスに出くわす。
アナイス 「こんなところでお昼寝なの?もう風が冷たくなってきたから、風邪をひいてしまうわ」
クリス 「ごめんごめん。少しだけ・・・って思ったんだけど。いよいよ本番だね」
アナイス 「そうね」
クリス 「ショーの練習は、完全非公開らしいね。僕なりに推理して何となく見当はつけてるんだけど」
アナイス 「クリスならわかってしまうかも。お願いだから本番までは秘密にしていてね」
クリス 「それにしても、君にしてはおもいきったよね。心境の変化があったの?」
アナイス 「難しく考えすぎていたみたい。どうしても誰が誰を好き、とかそういう話になるから。
こんないい加減な気持ちでやってもいいのかと、正直少し気が重かったみたい。
闇ミカさんがつくるドレスが素敵なだけに、責任ばかりを考えていた。
勲君に『楽しくなさそう』っていわれたこと、心を見透かされたようでショックだった。
そうしたら、ルカに『楽しもうよ』って。自分たちがこのお祭りを楽しんだら、
きっとそれが伝わるはずって。本番は、その精神でがんばります」
クリス 「ほら、もうがんばってる」
アナイス 「あら、本当。クスッ」
クリス 「恋愛話は苦手?」
アナイス 「心の中に、こうであればという理想はあるの。でも、現実のことになると戸惑ってしまう。
まだお子様なのね。クリスを見ていると、人それぞれなんだと思ってちょっと安心するわ」
クリス 「そう言われると何か複雑だな。それにしても、君を好きになった奴は、本物の叔父様だけでなく
君の心の中にいる叔父様とも戦わなくちゃいけないんだから大変だ」
ルカ 「何で俺がアナイスと違うグループなんだよ」
眠のの 「そうよそうよ、何で私とセシルが離されてるのよー!」
13ミミ (私も四郎と一緒になりたかったな…)
四郎 「俺とつかぴょんとイサイサもバラバラだな」
レオナ 「わざと仲のいい者同士や恋愛関係の矢印が伸びてる組み合わせは別の班にしたんでしょう。
いつも一緒にいる仲良しグループじゃなく、他の生徒とも仲良くしろってね。
先生の苦心の跡が伺えるグループ分けだわ」
キャプテン 「確かに。アナイス争奪戦メンバーは全員彼女と別グループにされてるな」
司 「先生が管理しやすいように揉め事を起こす者同士を分けただけにも思えるけど」
セシル 「あ、なるほど」
四郎 「だからルカが()になってるのか。いくら何でも転校生となら揉めないだろうって」
ルカ 「どういう意味だ(゚Д゚)ゴルァ!」
>>362 名前の順って、キャプテンも本名セシルなのに…27番先生ったら(w
でも、普段絡んでるメンバー同士がうまい具合にバラバラになってて
マンネリじゃないお話が期待できそう
文化祭終わるまでは、修学旅行進めないでほしぃなぁ。
>370
確か10月入ったら文化祭本番て話だったから、明日には職人さん達が貯めてあった文化祭当日ネタが
たくさん投下されるんじゃないかと
海賊船の甲板の上。
本番用のドレスとタキシードを纏い、腕を組んで歩くシルビーと寝ルカ。
観客に扮した仲間達の前で息のあったウォーキングをこなし、ピタっとポーズを決めてみせる。
教室 「最初にあのデザイン画を見せられた時にはどうなることかと思ったっすけど」
8番 「こうして見ると悪くないんじゃない?」
巫女のの 「お二人共、よくお似合いです」
シルビー 「でしょでしょ?優勝は私達に決まりね!」
11番 「あとは明日に備えてよく寝ておくだけですね。夜更かしは美容の大敵ですから」
シルビー 「そうね。レオナ、何か肌に効くサプリメント頂戴」
レオナ 「はいはい」
盛り上がる海賊達を微笑ましげに見ている寝ルカ。
キャプテン 「あー、寝ルカ、ちょっといいか?」
寝ルカ 「何だい?キャプテン」
船の舳先の方に寝ルカを引っ張っていくキャプテン。
キャプテン 「いよいよ明日が本番だが…悪かったな、今日までシルビーの我儘に付き合せて」
寝ルカ 「いや、初めに海賊船に連れてこられた時は正直生きた心地がしなかったけど今振り返るといい思い出だよ。
僕は飛び級で大学出てるから学生時代は勉強ばかりであまり友達と遊んだ事がなかったし、
今の学校の非常勤講師になってからはずっとアパート暮らしだから夜いつも一人だった。
放課後ここへ来て皆で衣装を作ったりウォーキングの練習をしたり、
帰ってから教室さんの作ったご飯を食べたり…楽しかったよ」
キャプテン 「そうか。それならいいんだ。何だかその場のノリでお前に嫌な事押し付けちまったんじゃないかって
気になってたんだが」
寝ルカ 「いくら僕でも心底嫌だったら断ってるよ。本当は、シルビーさんにパートナーを頼まれた時嬉しかったんだ。
僕の事を必要としてくれる人もいるんだって思ってね」
キャプテン 「なあ寝ルカ…お前さえ良けりゃ、これからもいつでもここに来ていいんだぜ」
寝ルカ 「え?」
キャプテン 「この船はご覧の通りの大所帯だ、一人増えたところで各自の飯の取り分なんて大して変わらねえ。
そもそもがこの船の連中なんざ森で頭だけになってた樵だの流浪の医者だの
俗世知らずの巫女だの元某の工作員だの氏素性もてんでバラバラのSDの寄せ集めだ。
コンタクトを落とす教師が混じってたって何の不思議もねえよ。
お前が居りゃあシルビーも教室君も喜ぶし」
寝ルカ 「ありがとう、キャプテン。僕に気を使ってくれてるんだね」
キャプテン 「そんなんじゃねえよ。ただ、飯はアパートで一人で食うより大勢で食った方が旨いと思ってさ」
寝ルカ 「…この船の皆が君を慕う気持ちが分る気がするよ。流石は本来なら王子だっただけの事はあるね。
国を継いで王様になっていたとしてもうまく行ったんじゃないか?」
キャプテン 「よせよ、柄じゃねえ。俺の王国はこの船。それで充分さ」
寝ルカ 「じゃあ、僕もたまに君の王国の観光客にならせてもらおうかな」
キャプテン 「おうよ、いつでも大歓迎だ」
キャプテンも寝ルカもいい男だ…観光客からいつのまにかほとんど居候になるといいなあ
リヒト 「いつのまにかほとんど居候っていうとうちの出っ歯みたいなもんか」
めぐ 「寝ルカさんの方が常識ありそうですけど」
綾 「ごめんなさい、司君。外来者用のチケット余ってないかしら?」
司 「いいですよ、何枚でも。どうせ親父もお袋もアメリカだし。何なら全部持っていってください」
綾 「うちには、3人も在校生が居るのにね。一人3枚のチケットを、四郎は、天すみの3人に渡してきたって。
翔はサシャさんが得意先に配りたいからって2枚渡して残り1枚、稜はDさんにあげて残り2枚の
合計3枚しか手元にないの」
司 「(あと綾さんと、健、美加、あきら・・・)1枚足りないんですね。わかりました」
綾 「実はね。銀ミカにチケットが是非ほしいって頼まれたのよ。私はスタッフパスで入れるし、いざとなれば
保護者だから入り口で記帳すれば何とでもなるんだけど。・・・だめかしら?」
司 「(敵に塩を送ってしまったのか・・・俺は_| ̄|○)」
チュンチュンと小鳥のさえずる声
闇ミカ 「う・・・ん、朝? って、朝! うそ!(ガバッ)」
ゴスサラ 「しっかりして、闇ミカ!ドレスはさっき完成したじゃない!」
闇ミカ 「そ、そうだっけ・・・」
朝日を浴びて輝く、純白のウェディングドレスとタキシード。
闇ミカ 「ごめん、ショーがはじまるまでちょっと寝かせて・・・(ばったり)」
ゴスサラ 「あたしももう限界・・・(すぴー)」
文化祭当日、校門前。
世を忍ぶ仮の姿として渋いグレーのスーツを身に纏った大魔王sigeと
「I (はぁと) SD」というロゴの入ったTシャツを着た7番、14番が外来者受付に並んでいる。
27番 「次の方、チケット拝見します」
sige 「チケットだと?このワシが顔パスでないとは納得行かんがいいだろう。
皆のもの、あれを見せるぞ」
7番・14番 「はっ」
一斉にドルフィーファンクラブのピンズを見せるsige、7番、14番。
27番 「(゚д゚)ポカーン…これが何か?」
女海賊8番 「ねえ、あそこで盛大に恥かいてるのってもしかしなくてもあんたの身内じゃない?」
女海賊11番 「後生だから見なかったことにしてください(;´Д`)」
27番 「では、チケットを拝見します」
ミニっこたち 「「「「「はいっっ」」」」」
サクラ 「わあ・・・おとなの学校だあ」
マギー 「四郎師匠と凌師匠の教室どこかな?」
ヒューイ 「なんだ、チケット無くても入れたじゃん」
健 「知らないな。半券をPTAの屋台に持ってくと100円引きなんだぞ」
ヒューイ 「くそー、兄貴のやつ〜!」
あきら 「兄ちゃんたちのクラスのお化け屋敷に行こうぜ!」
ミュウ 「いやだ〜、怖いよ〜 先に 『〜the movie』『ミニっこ〜』一挙2本立て上映に行こうよ〜」
美加 「イサイサ宿題間に合って良かったね。じゃあ出発〜」
27番 「チケット拝見し…あぁ、『天すみ』のご主人にめぐさん」
リヒト 「こんちは先生。四郎から券もらってな」
めぐ 「楽しませてもらいますわ。はい、人数分のチケットですわ」
27番 「拝見、っと。あれ、3枚あるけど」
リヒト 「それは俺達とこいつの…おい、ミシェル、何処行った!?」
校門の脇で来場者に声をかけているミシェル。
ミシェル 「あの、もしかして僕のはつ恋の人ですか?」
女の子 「ママー、あたちハツコイノヒトなの?」
ママ 「しっ、見ちゃいけません」
リヒト 「…」
めぐ 「…」
リヒト 「先生、あそこの出っ歯、一応俺達の連れと言えなくもないヤツだから
こっち来たら通してやって。…行こう、めぐりん」
めぐ 「ええ、行きましょう」
生徒達の模擬店を見て回るリヒトとめぐ。
リヒト 「祭りに買い専で参加するのなんて久しぶりだな」
めぐ 「共学の学校の文化祭なんて初めて。新鮮ですわ」
リヒト 「そっか、めぐりんはまどかさん達と同じ鎌倉の女子校に通ってたんだっけな」
めぐ 「ええ。あのまま高校に進学していたら今頃は女子高生でしたわ」
リヒト 「よし、今日は仕事の事は忘れてお互い学生に戻った気分で楽しむとするか!」
3人そろってやってくる、サシャ、カイ、ユニ。
サシャ 「お兄さまったら・・・ちょうど券が3枚あるからみんなでおいで、なんて・・・」
カイ 「サシャトブンカサイ・・・ドキドキ」
ユニ 「あっ、あそこに美加たんたちがいまつ。一緒に遊んできまつ」(パタパタ)
サシャ 「ユニちゃん、お昼までには戻るのよ」
カイ 「サ、サシャトフタリキリ・・・」
「うちの出っ歯」「あそこの出っ歯」にワロタ
なんだかんだで結構ミシェルを可愛がってるリヒト素敵ですw
13のの 「(パンフレットを見ながら)キャプテン達のクラス、お化け屋敷ですって。行ってみない?」
ニコラウス 「お化け…?」
13のの 「そう。身の毛もよだつ恐ろしさ、って書いてあるわよ」
ニコラウス 「お化け苦手…」
13のの 「何言ってるの!レッツゴー!」
2年生の教室に向かう階段で、泣きながら走ってきたミニっことすれ違う二人。
健 「ウワァァァァン怖いよぉぉぉぉ!!」
ミュウ 「だからお化け屋敷やだって言ったのに〜」
ヒューイ 「バ、バッカだな〜あ、あ、あんなの作り物だし、な、中の人もアニキ達だし…」
アキラ 「そう言うヒューイだって鳥肌たってるじゃないか」
美加 「でもすっごく怖かったよねー」
ニコラウス 「…」
Uターンしようとするニコラウスのコートの襟首をむんずと掴む13のの。
13のの 「ほら、行くわよ」
ニコラウス 「タスケテ…」
ニコタンカワイイ!
怖かったと言いつつ冷静な美加タン・・・ステキだw
>379でも一人コメントが冷静で現実的だしな。惚れそう。
同じくニコたんカワエエw
職人さまs乙です ( ・∀・)つ旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
楽しみにしてた文化祭、楽しませてくだちい。
サシャ 「ここがお兄様のクラスの催しね。お化け屋敷?ふーん。」
カイ 「ドキドキ」
ルカ 「おい、あいつら来たぞ!準備はいいか。」
セシル 「こっちはスタンバイ完了。」
眠のの 「こっちも準備okよ。」
クリス 「う、うーん。もう朝?」
ルカ 「ゴルァ寝ぼけんなよクリス。おまえのオカタイ妹が幸せになるか、
一生オールドミスで終わるかの分かれ目なんだからな。
しっかり怖がらせろ。」(と、いいつつクリスのケツを蹴飛ばす)
クリス 「いてっ。わ、わかったよー。(でも、作戦通りにいくかなぁ…)」
27番 「チケットを・・・」
キラーーーンと一瞬のまばゆい光。ピンクのドレスの少女?がかけこむが、27番は気付かない。
27番 「・・・あれ? 俺、一瞬寝てた?そろそろ寝ルカと交代しよう」
制服ミミ 「では、我がクラスの出し物、フィーリングカップル5対5を始めます!
ペアが誕生したら、遊園地のチケットを進呈しますので、頑張ってください。
それでは両チームのみなさん、自己紹介をお願いします」
男性チーム
「翔です・・・」
「ミシェルです。初恋の人?」
「SIGEじゃ」(招待券を見せたらしい。最初から出せよ・・・)
「銀ミカで〜す」
「り、凌です・・・(翔兄、うらむからね!)」
女性チーム
「トメでございます」
「ウメですよ」
「Dだよ」
「Vよん」
「ケンコで〜す」(犬顔ピンクドレスの少女?)
>387
ミセル、初恋の人目の前にいるよ!
男性チーム女性チーム共濃すぎる面子だな。
お化け屋敷もファッションショーもだが、こっちも目が離せなくなってきたよ。
−ザッ 突然光とともに校門近くに現れた集団。デフォルト衣装の女神美加とそれぞれ
カジュアル服に身を包んだ天使達である。
女神美加 「白鳥、お兄様は確かにこの学校にいますのね?」
白鳥 「えっ、えぇ多分。」
女神美加 「お兄様に頼まれて嘘を言っているのじゃありませんよね。」
両腕に付けた小さな鈴からチリーンと音が鳴る。
白鳥 「いいい言ってません!数日前からこの学校の様子を伺っていましたし
お祭りスキーの健様の事十中八九ここにいるでしょう。(大汗」
女神美加 「そうですか(溜息)、私のドレスが一着少ないからもしかしてと思ったら。どうしてこう人が
集まるところが好きなのでしょう。商店街のお祭りの時にもあんな注意したのに。」
白蓮 「申し訳ありません。私達がついていながら。」
女神美加 「仕方がありません、兄の行動は私達の予想の斜め45度上を逝っていますから。
もめ事を起こさないうちに早急に捕獲して天界に連れ帰ります。」
天使’s 「「「かしこまりました。」」」
椿 (ミニ健ちゃん達にまた会えるかな〜 ワクワク)
制服ミミ 「では第一印象で、一番好感度の高い人を答えて下さい!」
女性チーム
トメ 「やっぱり初志貫徹で翔しゃまですかね・・・」
ウメ 「いえいえ、ミシェルさんも輝彦さん似でいい男だわあ」
V 「同じのの一族の凌君かしら〜」
D 「(理由無くムカッ)じゃあ凌で」
ケンコ 「ノリが近いし〜、銀ミカかな〜」
男性チーム
翔 「(このメンバーで誰を選べというんだ)・・・じゃあ、ケンコさん」
ミシェル 「(真正面に座っているウメに向かって)君、はつ恋の人?」
SIGE 「(Dはちとくどいか・・・)V嬢じゃ」
銀ミカ 「(一番綾に似てるし〜)ケンコちゃんかな?」
凌 「(恥ずかしい・・・なんて思われるかなあ・・・)で、Dさん・・・(///)」
黒ナー 「ああん、Dたまとはぐれたでつー。困ったでつー迷ったでつー。(;´Д`)
ミカたんもサラたんもいないし、知らないお兄たんとお姉たんばっかでつー。
お腹すいてふらふらしてきたでつ…。」
美加 「あ、ナーシャちゃんだー」
黒ナー 「うわああん 美加たんー。知ってる人がいて良かったでつー。」
健 「Dさんとはぐれたの?じゃ僕達と一緒に行動しようよ。」
ヒューイ 「マイスィートナーシャ、もう大丈夫さ。涙を拭いて。」
あきら「俺たち、これから屋台に食べ物買いに行くんだ。アニキから地図も食券も貰ってるから、ばっちりだよ。」
黒ナー 「た、助かったのでつー。」
健 「見てよ!たこ焼き大食いコンテストだって。優勝すれば食券50枚だってさ!!」
ヒューイ 「うーん、僕は小食なジェントルマンだから無理だな…。」
あきら 「オレもさっきヤキソバ食べたから無理だぁ。」
ユニ 「鏡磨きコンテストなら出るのでつケド。」
黒ナー 「まかせてくだちい!!!ナーシャが食券をゲットしてあげるのでつ!!」
美加 「えーでも、中学生も出るんだよぉ?」
黒ナー 「ダイジョブでつ!自信ありまつ!」
美加 「魔法は使っちゃいけないんだよ。」
黒ナー 「そんなの使わなくても楽勝なのでつ!!」
20分後
柔道部、ラグビー部の強豪をものともせずに食べ続ける黒ナー
PTAの中の人1 「買い置きの材料が無くなりましたぁ!」
PTAの中の人2 「というわけでおじょうちゃんが優勝ですよ…。これは
商品の食券50枚です・・・(もう勘弁して)」
美加 「すごい!本当に優勝しちゃった!」
黒ナー 「え、もう終わり?(もぐもぐ)」
ゴスサラ 「ねえ、あそこにいるのって、黒ナーシャじゃない?」
闇ミカ 「み、見なかったことにしよう…。」
小食なジェントルマンワロタw
真っ青な顔でお化け屋敷から出てくるニコラウス、しっかりした足取りで彼を支える13のの。
13のの 「ニコ、大丈夫?酷い顔してるわよ」
ニコラウス 「怖かった…闇の中で首筋に冷たい指先が」
13のの 「ああ、そういうの怖いわよね。実体があるモンスター系は『リアルなメイクね』としか思わないけど」
シルビー 「乙カレー!どう?怖かったでしょ?」
13のの 「ええ。ニコなんてこの調子よ」
ニコラウス 「首筋に冷たい指先…」
シルビー 「指?そんな脅かし方あったかしら?」
巫女のの 「…!ニコラウス様、失礼します」
ニコラウスに向かって祝詞を唱える巫女のの。
土気色になっていたニコラウスに血色が戻ってくる。
ニコラウス 「楽になってきた」
13のの 「もう、ニコったら雰囲気に呑まれやすいんだから。次行きましょ」
去って行く二人を見送るシルビーと巫女のの
シルビー 「ねえ、さっき何したの?」
巫女のの 「除霊です」
シルビー 「じょれいって…」
巫女のの 「ニコラウス様に本物が憑いていたので」
シルビー 「ほんものって、まさか」
巫女のの 「たまに紛れ込むんですよね、こういう場に。
…(デカ健デカ美加と天使達の気配を感じ取り)まあ、あの方達まで」
アームレスリングを催している教室の前に人だかりができている。バンッいう小気味良い音がすると
教室内に歓声があがった。
男子生徒 「すっげぇあいつこれで10人抜きだよ。」
女子生徒達 「キャ〜(はぁと)、キャプテン君頑張ってーーー!」
キャプテン 「おい、司会。15人勝てたら商店街の商品券だったよな。」
司会 「あっ、はい。」
キャプテン 「よしっ、とっとと次の相手だ!」
司会 「はっ、はい!現在並みいる強豪を押さえて10人抜きのキャプテン君!このまま15人抜き行くかー
次のお相手は同じクラスの13ミミさーんだーー!」教室に歓声が上がる。
キャプテン 「はあ?(゚д゚;)おい、ちょっと待て」
13ミミ 「キャプテン君、お手やらかにね。」
恥ずかしそうに笑いながら教室に入りキャプテンの前にたつ13ミミ。
キャプテン 「おい、俺は女に本気はださねぇ…」
司会 「さぁ、現在10人抜きのキャプテン君と昨年優勝者の13ミミさんの一騎討ち
これは見物だーーーっ。」またもや教室に歓声が上がる。
キャプテン 「昨年、優勝…(゚д゚)」
13ミミ 「やだっ、勘違いしないでね(真っ赤)。昨年はたまたま運がよくて優勝できただけだから。」
キャプテン 「…こういうのは運で勝てるものじゃないだろう。女相手は苦手だが昨年優勝者なら話は別だ。」
13ミミ 「(目が本気だよ〜)キャプテン君、お祭りなんだからそんな熱くならなくても…。」
手を繋ぎそれぞれ机に肘を置く2人。気乗りのしない顔の13ミミにそっと呟くキャプテン。
キャプテン 「それとも、優勝できたのはそう言う事を言って相手の戦意を喪失してたからか?」
13ミミ (…ムッ。)
キャプテン 「…姑息だな。」 その一言に13ミミの目つきが変わる。
司会 「レディ」
キャプテン (ニヤッ 本気になったな。そうでないと勝負事は面白くない。)
司会 「ゴーッ!」
司会の声と共に13ミミが一瞬にしてキャプテンの腕を倒す。教室から歓声が上がり、そしてすぐ止んだ。
13ミミ 「!」
机ギリギリにキャプテンの手が止まり、少しずつ13ミミの手を持ち上げて行く。
キャプテン 「…早いな。…あのスピードとパワーなら普通のやつはすぐに終るだろう。
だが相手が悪かった…なっ!!」
勢い良く13ミミの手を逆方向に倒し机ギリギリで止める。そのままゆっくりとトンッと13ミミの
手を置く。
キャプテン 「司会、俺の勝ちだ。」
司会 「あっはっはい!!キャプテン君、13ミミさんを倒して11人抜きだーーー!」
キャプテン 「13ミミ、さっきは悪かったな失言だった。だがああ言わなければ本気にならなかっただろう。」
13ミミ 「大丈夫、気にしてないから。本気にならなかったというのも確かだったしね。
でも来年は負けないからね。」
握手する2人、観客から拍手が起こる。
教室 「キャプテンかっこいいっす!惚れ直したっす!9番、激写したっすか!?」
9番 「もちろんっすよ教室先輩!これはパネルにして勇者達の肖像と一緒に飾るっす!」
レオナ 「そこ、確かギャル男風タキシード姿の寝ルカ先生も飾られるのよね?」
11番 「次代の人たちが見たら何だか分からない写真集になってそうですね」
エルシーとまどかを伴って中学校に訪れた叔父様。
叔父様 「ショーは午後から始まるようだな。(まどかに)どこから回りますか?」
まどか 「やはりアナイスのクラスの・・・ あら?あちらの方?」
姫カットの黒髪も艶やかな、伏し目がちの人品卑しからぬ女性が道に迷って困っている様子。
そっと近づく叔父様。
叔父様 「警護の者も連れずに・・・不用心ではありませんか?陛下?」
es 「娘たちの両方から招待状が届きまして・・・うれしかったのですわ。
お忍びですので、大げさな警護は控えておりますの。それにあちらをご覧になって」
やややつれたセシル似の男性と制服を着たののが腕を組んで楽しそうに歩いている。
es 「皆様楽しんでおられるようだわ。私もわくわくしておりますの」
お化け屋敷に足を踏み入れるサシャとカイ。
マントをひるがえし襲いかかるドラキュラ伯爵。
サシャ 「ルカ、伯爵と呼ぶには品位が足りないわ」
グワァと吠える狼男。
サシャ 「セシル、女性客にだけ襲っていたら、狼男ではなく男はオオカミよ」
包帯をひきずりながら近寄るミイラ男。
サシャ 「・・・キャプテン、すみれ色のアニ目が今日も素敵ね」
カイがふと気付くと、サシャは必死でスカートの裾を握りしめている。こわばった口元。
カイ 「サシャ、クラクテアブナイ。テヲ、ツナゴウ」
サシャ 「・・・しょうがないわね。そういうなら、手をつないでも良いわよ」
ルカ 「(裏で)くそ〜、失敗かよ。あいつ神経あるのか?」
眠のの 「そんなことなくもないんじゃない? これでだめなら私のキュピーンも出そうかと思ったんだけど」
サシャ 「お兄さま、役を良いことにこんな所で寝ないでくださる?通行の邪魔だわ」
あ、間違えた。
狼男は四郎で、セシルはフランケンだった。
恐怖の館へ逝ってきます・・・
>398
他は強がりでも最後のクリスへのツッコミだけは素で言ってそうなサシャに萌え。
ギャア、とお化け屋敷から上がる悲鳴。もつれる足取りで控え室に戻るセシル。
セシル 「ね、ね、眠のの?」
眠のの 「どうしたの? セシル」
セシル 「ずっとここにいたよね。じゃあ、あれはやっぱり・・・」
眠のの 「もしかして、今の悲鳴はあなた?何かいるの?」
セシル 「今、お客に混じって、君そっくりで青ざめた顔の幽霊が・・・」
眠のの 「何言ってるの。(ひょいと中を覗き込む)あら、お母様!」
esのの 「驚かせてしまったようね。・・・いつもうちの子達がお世話になります」
お化け屋敷の中、超ロングのズラをかぶって白い布を纏ったアナイスと、
化け猫メイクのイサイサ
通行人を驚かそうと悪戦苦闘
ドシン!
アナイス 「きゃ、ごめんなさい。お怪我はありませんでした?」
通行人A 「大丈夫ですよ。」
アナイス 「暗いので足元にお気をつけて歩いて下さいね。」
イサイサ 「アナイス、誰か来た。驚かそう。」
アナイス 「はいっ。ええっと、うらめしや〜」
通行人B 「彼女かわいいね、何年生?お茶飲まない?」
アナイス 「え?あの、ごめんなさい、仕事中なので。」
イサイサ 「にゃーーーーーー!!!」
通行人C 「きゃー!誰??南条くん??似合うー♪♪」
イサイサ 「(猫、似合う…。)(´ー`)」
アナイス 「(誰も怖がってくださらないわ。_| ̄|○がんばらなくちゃ)
うーらーめーしーやぁーーー」
サシャ 「アナイスじゃないの、何やってるのそんなところで。」
アナイス 「サシャ!来てらしたの。」
サシャ 「あなたがそんな格好をするのはめずらしいけどなかなか似合うわよ。
そっちの化け猫さんも。」
アナイス 「ありがとう(ニコ)」
イサイサ 「(´ー`)/サンキュ」
シルビー 「まったくあの子達はなにやってるのよ…。
通行人を心配したりナンパされたり和やかに話しこむ幽霊なんて
聞いたことがないわ。」
司 「あの二人、お化けの才能は全然無いみたいだね。」
フィーリングカップルの続きもきぼん。
ミシェルとケンコちゃんは無事カップル成立になるのか?
7番 「入場に手間取っている間にSIGE様とはぐれてしまったな」
14番 「早く探さないと、何をしでかすか…」
マリオ 「マリー、何処から回ろうか」
マリー 「四郎さんのクラスのお化け屋敷からか、翔さんのクラスのフィーリングカップルからか…」あっ」
廊下の真ん中で鉢合わせする7番、14番とマリマリ。
マリオ 「こ、コードネーム…イレブン…!」
マリー 「某の工作員の精鋭だわ!」
7番 「マリオ&マリーか。本来抜け某には死の制裁を与える所だが案ずるな、この場で争う気は無い。
それよりSIGE様を見なかったか?」
マリオ 「大魔王SIGEがここに来てるの?」
7番 「ああ。無論我々同様この場に相応しい格好に変装しておられるがな」
マリー (この人たちの格好てこの場に相応しいのかしら)
その時、マリーの携帯電話が鳴る。
マリー 「もしもし…ああ、美加さん?えっ、翔さんのクラスにVお師匠様が?
それに時代がかった喋り方をするスーツ姿の変なオサーン?」
14番 「7番様、もしや…」
7番 「一応確認する必要があるな」
眠のの 「だいたいどうして、いいなずけのくせに私のお母様の顔を覚えてないの?
私はあなたのお母様と、四季折々に文を取り交わしているわよ」
セシル 「だってしょうがないじゃないか。最後に会った婚約式の時でも、僕たちMSDより小さかったよ。
そもそも婚約が決まったのは生まれる前じゃないか。
両国の和解のため、次に生まれる王子と王女を娶わせようって・・・
ハッ (ということは、ぼくのいいなずけは巫女ののちゃんの可能性もあったってこと?
僕が長男で巫女ののちゃんが長女なんだし・・・)」
眠のの 「・・・(お姉さまがセシルの婚約者で、私はキャプテンのいいなずけだったの?本当は?)」
呼び込みをしているアナイサに声をかける死体姿のクリス
クリス 「アナイス、イサイサ交代の時間だよ。今、四郎とセシルが回ってるから。」
アナイス 「はい。…クリス、人を驚かせるって難しいのですね。誰も怖がってくれませんでしたわ。」
クリス 「クスッ、仕方ないよ。アナイスはこういう事は初めてなんだから。」
アナイス 「えぇ、でもせっかく司君がこんなに怖くメイクしてくれたのだもの。一人くらいは怖がらせ
ないと。」
クリス 「アナイスは真面目だな。じゃあ他の人達の脅かし方を見てそれに学んでみたら?」
アナイス 「そうですわね。頑張ってみます。」
廊下の角を曲がるとなぜか他校の女子生徒と盛り上がってる狼男四郎とフランケンセシル。
四郎 「やっぱり○○中なんだー。あそこ可愛い子が多いって有名だよねー。」
女生徒A 「えー、そんなこと無いよー」
セシル 「うちのクラスの出し物見に来てよ。君たちみたいに可愛い子が来てくれたら嬉しいな。」
女生徒B 「どうするぅ?・・・ヒッ!!うっ後ろ。」
シロセシ 「「えっ?」」
四郎とセシルの後ろの人物にニコニコと笑っていた女生徒達の顔が強ばる。
血だらけの看護婦姿の女 「し〜ろ〜う〜〜」
四郎 「ゲッ!!なんでっ、この前マリマリが除霊したのにっ?!ウワァァアァァァ」
一目散に逃げる四郎
眠のの 「…セシル」キュピーーーーーン 眼を光らせセシルに近付く眠のの
セシル 「ワッ!!違うよ眠のの。これは呼び込みの為にやっているだけで。」
眠のの 「問答無用!!」ドォーーン
13ミミ 「ったく、狼男の格好でナンパする馬鹿がどこにいるのよ プンプン」
勲 「ミミ、四郎にその看護婦姿はえげつないだろ…。」
眠のの 「さっさとクラスに戻るわよセシル。」 気絶したセシルを引きずって連れてく眠のの
アナイス (2人ともすごい鬼気迫るものがありましたわ。やっぱりこれくらいやらないと駄目なのね。)
制服ミミ 「はい。ではここで指名のなかったトメさんと、SIGEさんに抜けていただきます。ありがとうございました〜
(粗品のティッシュを渡す)
では、両チームお互いに問題を出し合ってもらって、そのあとに自分のタイプの方を答えていただきます。
指名を受けなかった方は抜けていただきますので、がんばってくださいね〜」
SIGE 「なんじゃと?わざわざキオトから出てきてこれで終わり?馬鹿な〜」
(7番と14番がSIGEを発見)
7番 「SIGE様、ここは折り入ってご相談が・・・」(14番と脇を固めるようにして、無理やり退場)
マリー 「ああっ。Vお師匠も出てる!」
マリオ 「なんか瘴気の吹き溜まりみたいなメンバーだね」
美加 「うちなんか、翔ちゃんも凌ちゃんも出てるんだよ。恥ずかしいよ」
ゴスサラ 「どうしよう。うちの師匠も出てるよー、闇ミカ」
闇ミカ 「こ、ここも見なかったことに・・・(そそくさ)」
女神美加と、天使'sもかけつける。
女神美加 「や、やはりお兄様、あんなところに・・・でも今捕獲したら、このクラスの出し物を滅茶苦茶にしてしまうわ。
どうすればいいの・・・?」
ミシェル 「キオト・・・ズキン、あ、頭が痛い・・・(苦悩)」
女性チームから男性チームへ 「あなたの理想のタイプはどんな人ですか?」
翔 「やさしくて、可愛い人」
ミシェル 「初恋の面影、可憐な花のような・・・ウッ(こめかみを押さえる)」
銀ミカ 「家庭的で〜、しっかりしてそうで実はもろくって〜」
凌 「・・・自立した大人の女性です」
男性チームから女性チームへ 「デートで行きたいところはどこですか?」
ウメ 「巣鴨のお地蔵様に2人でお参りしたいですねえ」
V 「お姉さんなら楽しいところをいっぱい知ってるわよ〜」
D 「・・・月夜の浜辺」
ケンコ 「この前は妖精界に言ったし〜、次は魔界かな〜」
制服ミミ 「それでは札をあげてください!」
翔 「ウメ(ここは営業をがんばらないと・・・)」
ミシェル 「(頭痛に苦しみながら、適当に札を拾う)・・・ケンコ?
(はじめてケンコの顔を見る)あ、あなたは・・・」
銀ミカ 「(ケンコちゃんって不思議系〜お姉さんに遊んでもらお!)V」
凌 「・・・Dさん」
ウメ 「ミシェルさんの苦悩の縦じわがたまらないわあ」
V 「(優しくって可愛いって・・・アタシのこと?)翔」
D 「(見る目があるじゃないか)凌」
ケンコ 「(どれでもい〜や、適当に)銀ミカ」
マリオ 「『優しくって可愛いって・・・アタシのこと?』………シショウ?」
マリー 「つっこんじゃいけないわ、マリオ」
すごい遅レスだけど、キャプテンカコイイね。
全然興味なかったのに、このスレのおかげでキャプテンにほれてしまったよ。
職人様方、いつもありがとうございます。
文化祭も盛り上がってきて、ショーがどうなるか楽しみです。
13ミミタソ、ナースコスしてる場合か?四郎もだけど
舞台ショーの出演者は本番ギリギリまでリハを繰り返してるもんだが。
例え完璧にこなせるようになったとしても綾ねえは解放してくれなさそう
綾「四郎!!ミミちゃんーーーっっ!!!
どこ行ったのよ、ポーズも雰囲気もまだ全然完璧なんて程遠いのに!
優勝したら焼肉って釣…ゲフン、約束したの忘れたの!?」
13サラ「て、店長そんな怖い顔で校内を跋扈しないで下さいよ、
生徒がビビってるじゃな…」
綾「 何 か 言 っ た !!? 」
13サラ「何でもありません……」
アナウンス 「(ピンポンパンポーン)ファッションショー出演の皆さん、体育館に集合してください。
繰り返します・・・」
ルカ 「悪い!俺そろそろ行くわ」
眠のの 「もう集合? ごめんなさいね。皆さん、見にいらしてね」(セシルをひきずり出て行く)
アナイス 「(叔父様たちと屋台のおでんを食べている)呼ばれてしまったわ。それでは行って来ます」
エルシー 「お姉ちゃま、がんばれー」
叔父様 「見ているからね。ベストを尽くしなさい」
勲 「シンディ、コナイネエ」(´・ω・`)
シルビー 「(校門前で)寝ルカ先生!こんなところで何してるの! 行くわよ!」
寝ルカ 「何って、入場整理を・・・」
クラスメイトA 「あいつらが全員いなくなったら、うちはあがったりだよ〜
早仕舞いかな・・・」
セシル母 「(プログラムを見て)午後からはいよいよセシルと眠ののさんの仮結婚式ですね」
セシル父 「私達の元を巣立ちハイランドで暮らすようになってから早一年…
あの子も大きくなったものだ(ホロリ)」
esのの 「お昼は親族同士ご一緒しませんこと?」
セシル母 「いいですね。難しい政治の話は抜きにして、今日は共に子供達の幸せを祝いましょう」
esのの 「決まったから貴方達もいらっしゃい」
巫女のの 「はい、お母様」
キャプテン 「はい(この強引さ、眠ののちゃんに似てるな)」
休憩室。
大顔SDが集団で卓を囲んでいる様が周囲の注目を集めている。
航海の話やセシル父母の若い頃の話に花が咲く中
巫女のの 「お母様、前からお聞きしたかったのですが」
esのの 「なぁに、巫女のの?」
巫女のの 「私のお父様はどんな方だったのですか?」
その時、セシル父母とesののの表情が凍りつく。
esのの 「それは…まだ語ることは出来ないわ」
巫女のの 「『まだ』…?」
esのの 「あの人の事はいつかセシル3rdが出た時にその設定に合わせて語られる事になるでしょう」
キャプテン 「とりあえずセシル一族である事は確定なんですか?」
esのの 「そうじゃないとこんなに頭の大きい子は生まれないでしょう?」
セシル母 「では、私達の孫達もまた頭の大きい子になりそうですね」
セシル父 「頭が大きいのは繁栄の印。良い事ではないか」
巫女のの (「頭が大きい」を繰り返されるのが恥ずかしいのは私達だけなのでしょうか)
キャプテン (世代が違うんだよ、SDとしての…)
キャプテンと巫女のの、もう夫婦??夫婦なのか・・・・・
>>414 ヤメテそう言うのは…特にこのスレでは orz
くっつきそう?でもくっつかないねーくらいで止めといてくれーーー
むしろこの場合のキャプテンと巫女ののはセシルと眠のの(この二人は婚約者設定)を挟んで身内=義姉弟でしょ。
当人同士は所謂友達以上恋人未満じゃないの?
今までのネタでもそうだったし。
>413
>大顔SDが集団で卓を囲んでいる様
サザウェさんの夕飯風景を思い出してワロテしまったよw
>414
カポーネタは荒れる元だからそういう煽るような事を書くのは止めてくれ
スレの暗黙の了解を守ってる人だっているし、カポーにしたくない人だって
いるんだから
生徒A 「やれやれ、寝ルカ先生とシルビーに強引に受付替わらされたよ」
(´=`) 「あの…保護者受付はこちらでよろしいのかしら?」
生徒A 「あっ!はい、ここに記帳をお願いします」
記帳している (´=`)の顔をまじまじと眺める生徒A。
(´=`) 「何か?」
生徒A 「いえ、もしかして…2年生の南条勲君のお母さんですか?」
(´=`) 「ええ、そうです。いつも息子がお世話になっております」
生徒A 「こちらこそ。南条君が出るファッションショーは入って左手の建物ですよ」
(´=`) 「ご親切にどうも。…でも、よく私が勲の母だとわかりましたね」
生徒A 「何て言うか、雰囲気が似てたものですから」
(´=`) 「まあ、そうなの?親戚には勲は主人似だと言われるんだけど」
生徒B 「もしかして今の、南条君のお母さん?」
生徒A 「そうらしい」
生徒B 「そっくりだな」
生徒A 「でも、親戚には南条は父ちゃん似って言われてるらしいぞ」
生徒B 「あそこんち全員同じ顔なのかよ…」
>生徒B 「あそこんち全員同じ顔なのかよ…」
モモヤのCMの家族を思い出したW
私の脳内で、勲の父の名前は「南条のり平」に固まってしまったよ…
>生徒B 「あそこんち全員同じ顔なのかよ…」
ひばりくんの先輩(名前忘れた)を思い出したよ。
きっと飼ってる犬まで同じ顔なんだよ。
犬耳のイサイサもいいな。
>419
自分、サ○デリア思い出したよ コバヤシアセイ…orz
翔のクラスにやってくるリヒト&めぐ。
リヒト 「うちのが何ちゃらってこじゃれたゲームに出てるって本当かい?」
めぐ 「ほら、やっぱり。あら?ミシェルさん、顔色が悪いわ。大丈夫かしら・・・」
リヒト 「ミシェル!具合悪いんだろ?うちに帰るぞ!」
ミシェル 「もう少し。もう少しでわかるんだ・・・」
ミシェルが、頭痛に苦しみつつも、夢見るようなまなざしでささやく。
ミシェル 「やっと会えましたね・・・はつ恋の人。あなたに会うために、長い長い旅をしてきました・・・
夢のようです」
静まり返るクラス内。
女神美加 「(もう駄目。封印が限界に来ている・・・これ以上の暗示は心を壊してしまうかもしれない。
決して成就はありえないけれど、彼の真剣に恋うる気持ちは真実のもの。
愛を司る女神として、私はどうするべきなのですか・・・?)」
制服ミミ 「こ、これは少し早いけど、告白タイムですね!それではケンコさん、お答えをお願いします!」
立ち上がってミシェルの前へ行くケンコ。にっこりほほえんで、手をとる。
ケンコ 「お友達でいましょう!」
リヒト 「いやあ、でも本当にいるもんだなあ、はつ恋の人って奴は。」
めぐ 「ネッシーかツチノコみたいですわね。結局ケンコさんっていうお名前がわかっただけで、
どこに住んでいるかもわからないので、あきらめずに探すそうですわ」
リヒト 「まあ、初恋って奴はかなわないと相場が決まってらあな・・・」
ケンコ 「いたいいたい、痛いって、美加!」
女神美加 「愛を冒涜して少年の心を傷つけた罰ですわ。当分外出禁止です!」
銀ミカ 「あ〜あ、うやむやに終わっちゃったな〜」
凌 「で、Dさん、今度浜辺でお月見をしませんか?月見団子は作ります!(///)」
D 「・・・え?」
ひどい事してるはずなのに、憎めないんだよなぁ。デカ健様。
デカ健様って、確か地上におりてくる時に頭を打って
こんな性格になってしまったんだよね。
確かそうなる前は、すごくかっこよくて素敵だったって鈴ズが言ってたけど、
今となっては想像できないや。このスレでは草の装備と女装がデフォだw
大好きだよ!デカ健様!
デカ健さま、(・∀・)の顔文字の印象が強いです。
>425
なにかショックを与えると前の格好イイ!デカ健様に戻る時があるとか
あったら面白いかも
>427
見たい。想像つかないけど。
本番前、最後のリハーサルの綾チーム
綾 「…ポーズは練習の時よりましになったけどやっぱり雰囲気よね。」
13サラ 「他の人達に比べて固いですよね。」
司 「ミミの固さもさることながら四郎も不貞腐れて見えるし…。(アナイスとルカの事が
気になって仕方ないんだな)」
綾 「四郎、ちょっと笑ってみて。・・・ごめんやっぱりいい。ふぅ(溜息)あの2人はあれが
限界かしら?」
銀ミカ 「なんか四郎君、花婿っていう華々しいイメージじゃ無いよね〜。どっちかっていうと花嫁を
かっさらっていくほうのが似合いそう(w」
13サラ 「それってしたくない結婚をさせられそうな花嫁を結婚式の日に攫ってくみたいな?」
司 「あぁ。あの映画か。」
銀ミカ 「そうそう。あの映画。」
綾 「なんていう映画なの?」
銀ミカ「卒○だよ。」司「カリオ○トロです。」(同時発言)
-----シーン-----
司 「…今どき卒○なんて、俺達『若い』世代には解らないもの例えに出されても。」
銀ミカ 「ピクッ まさか『マニア』にしか解らないアニメ作品がそこで出てくるとは思わなかったな(w」
ツカミカ 「「・・・。」」2人の間に火花が飛ぶ
司 「きさまぁ!!宮○作品を愚ろうする気か!!」
銀ミカ 「そっちこそ、あの名画を古臭いとばかにしただろうがっっ!!」
綾 「う る さ い っ!!喧嘩なら外にいってやって!!!(怒)」
ツカミカ 「「スミマセン(´・ω・`)」」
13サラ (馬鹿にしている割には2人ともどっちの作品も知ってるんだ…)
銀ミカ…一体ホントは何歳なんだ…
銀ミカと闇ミカって、年齢がひとまわりくらい違うんじゃなかろうか?
という感覚になる時があるよ。同じ顔なのに。
逆に、普段綾の前でかっこつけてるイメージが強かったから、
今回フィーリングカップル出たり司と怒鳴りあったり、
銀ミカを若く感じて新鮮〜と思う文化祭だったり。
銀座の帝王が中学校のフィーリングカップル出るなよw
最初に草の装備画像を貼ったのは私です。
まさかこんなに普及するとは…orz
ちなみに「草の装備」と命名したのは私です。
あの画像、パソに保存してあるよ。今となっては貴重だね。
>432
銀ミカ以外も中学校のフィーリングカップルに出るべき年齢でない参加者ばかりだったな。
SIGE様、あなたには妻子がおるんじゃないんですか?
大魔王から天界の神様まで中学生気分で楽しめる歴史的な文化祭が開催されていますw
うう・・・新参者の私は、激しくその健様が見たい・・・
ドサクサマギレに
橘7姉兄弟妹を最初に設定づけたのは私です。
元々は本スレに何気なく書き込んだのに、まさかこちらで紹介された上に定着するとは・・・
ブティックAYA控え室(実質上橘家親族ご休憩所)
美加 「翔ちゃんは入っちゃだめ!」
健 「そうそう。つながりを疑われたらだめだからね!」
翔 「・・・(さびしいなあ。審査員なんて引き受けるんじゃなかった・・・orz)」
リハーサルの手ごたえから、一同微妙に表情が硬い。
綾 「無茶を言ってることは百も承知よ。でも、あんたたちならやれると思ってる。
これが中学校の文化祭で、うちの評価になんら影響しないことも誰に言われなくてもわかってる。
だからって、手を抜きたくないんだもの。今できうる最高のものをつくりたいの」
13ミミ 「綾さん・・・」
そこに、息せき切って凌が駆けつける。
凌 「綾姉、やっぱりこれを見ないと気合入らないよね。探してきたよ!」
綾 「凌、これは・・・」
古い家にずっと飾られていた、ウェディングドレスのポスター。古いものだが大切にされていたことがよくわかる。
いとおしげにポスターを見つめる綾。
綾 「・・・そうね。これが私の原点。このドレスに無邪気にあこがれていた13ミミちゃんくらいの頃の私が、
今ここに来てるんだ・・・」
四郎と13ミミに頭を下げる綾。
四郎 「あ、姉貴!?」
13ミミ 「綾さん!?」
綾 「ごめん。一人であせって、空回ってた。あの頃の私に言ってあげたいわ。
ここから始まった思いで、あんたはいつかショーに出展するようになるのよ、って。
そして、四郎と13ミミちゃんに感謝したい。私の夢をかなえてくれて、本当にありがとう」
13ミミ 「・・・あのポスター知ってる。前の家の綾さんの部屋に大切に飾ってあったよね」
四郎 「・・・お前と組んでよかったよ」
13ミミ 「四郎!?」
四郎 「姉貴の気持ちとか、お前ならわかってくれるだろ。俺、絶対勝ちたい。
中学生の頃の姉貴の思いが本物だったって、みんなに見せてやりたい」
13ミミ 「そうだね。がんばろう、四郎」
あのー・・・
里っ子の新フルチョヘッドって、出したらいけませんですかのう・・・
学校行事にはありがちな生徒会役員あたりで出したいのですが
>440
スタンダードとパーツ(ヘッド)がなくなるこの時期。
次にオプションパーツのヘッドがどんなのかが出てからでは駄目?
でないと、ナンバリングが混乱してしまうと思うんです。
里の新ヘッド、番号とヘッドの形状が一致しない。
つーかナマで見たことないなぁ。
>441
確かにそうだが、果してオプションパーツでプアヘッドはでるのかのー
ヘッドほしかったらフルチョしな・・・てのが某だし
巫女のの 「まあ、きれいだこと。とても似合っているわ、眠のの」
眠ののの控え室に応援に来た巫女のの。眠ののは、さすが王族と人をうならせるような豪華なローブ・ド・マリエをまとっているが、存外に表情は優れない。
眠のの 「お姉さま・・・ううん、なんでもない」
巫女のの 「どうしたの?あなたらしくないわ」
眠のの 「・・・お姉さま、一度も考えたことはない?
これを着ているのが・・・セシルと婚約しているのがお姉さまで、イセに修行に行ったのが私だとしたらって」
巫女のの 「ここにあなたがいて、イセで育ち海に出たそれら全てが私の運命だと思っていますよ」
眠のの 「でも!」
巫女のの 「では、ありえたかもしれない夢をひとつ見せてあげましょう」
巫女ののは、額を眠ののの額につける。
眠のの 「見えるわ・・・ここは王宮の中庭?」
花の咲き乱れる王宮の中庭に、MSDサイズのそっくりな双子の王子と王女がいる。
少し優柔不断だが気品があって優しい兄王子と、がさつでぶっきらぼうだが気のいい弟王子。
引っ込み思案だが芯の強い姉王女と、おしゃまで快活な妹王女が仲良く遊んでいる。
妹王女は一目見て兄王子を大好きになる。
眠のの 「わかったわ・・・いつ、どんな状況で出会っても、私はセシルを好きになる。
彼が海賊ならさらわれたふりをしてついて行くし、私が巫女でも還俗して追いかけるわ。
セシルにも私を好きになってもらいたいけれど、それ以上に私が彼を好きなの。
ただそれだけ・・・」
巫女のの 「あなたはそれでいいのよ。眠のの、あなたの思いがいつか王子に届きますように・・・」
扉の前ではからずも立ち聞きする形になったセシル。
セシル 「眠のの・・・」
>444
GJ!
強気に振舞ってる眠ののタンがお姉さんの前でだけは弱気になるのがせつない。
セシル、いつか眠ののタンを幸せにしてあげてくれー
アナイス、シルビー、シンディの楽屋話も投下きぼん。
シンディと勲の控え室。いよいよ本番が迫ってきたが、花嫁はまだ到着せず、花婿は待ちぼうけ状態である。
ノックの音と共に文化祭実行委員が入ってくる。
実行委員A 「南条君、大変よ。台風のせいで、シンディさんのこちらへ向かう便の出発が遅れているらしいの」
実行委員B 「どうします?棄権しますか?」
勲 「・・・棄権はしない」
実行委員A 「南条君!」
勲 「シンディはやると言ったことはきっとやる。
出番を後にずらして。ぎりぎりまで待ってみる」
アナイス楽屋裏
ルカ 「さすが闇ミカ、サイズぴったり。」
闇ミカ 「もうこんなギリギリの仕事最初で最後にしてよね。」
アナイス 「闇ミカ、ごめんなさいね無理を言ってしまって。今回は私がいい加減な気持ちでいたから
皆様に御迷惑をかけてしまって・・・。」
闇ミカ 「そんな気にしないでよ、アナイス。」
ルカ 「いぃや、アナイスは気にするべきだね。」
闇ミカ 「ルカっ!!」
ルカ 「今回のモデルだってアナイスが一言乗り気でないって言えば済んだ事だし、イサイサにも
迷惑かけなかった。」
アナイス 「…えぇ。(´・ω・)」
ルカ 「誰かの為に自分が我慢するのは悪い事じゃない。でも我慢することに慣れるのはよくない。」
闇ミカ (ルッ、ルカがマトモな事を言ってる。(((( ;゚Д゚)))))ガクガクドルドル)
ルカ 「どこかで絶対無理が効かなくなって、今回みたいな事が起こるんだ。」
アナイス 「・・・。(´・ω・)」
ルカ 「だから、無理しないでちゃんと言ってくれ。俺…俺達はイサイサみたいに感が鋭くないから。
…無理しているアナイスに気付いてあげられなかったから。」
アナイス 「はい。」
ルカ 「…約束な。俺達は笑っている顔のアナイスが好きだから。」
アナイス 「はい。」
コンコン
女子生徒A 「アナイスさん、そろそろショーの時間ですから体育館の方に入ってください。」
ルカ 「よっしゃ、行くか!!」
アナイス 「はいっ、頑張りましょう!」
シルビーの楽屋。
ドレスに着替え終えたシルビーは鏡に向かってポーズの再確認。
一方寝ルカは落ち着かない表情で椅子に座り、何度も掌に人の字を書いて飲み込む真似をしている。
教室 「寝ルカ先生、大丈夫っすか?顔色悪いっすけど」
寝ルカ 「すみません、緊張しちゃって。僕、いつも本番に弱いんですよ。
転んだらどうしようとかコンタクトを落としたらどうしようとか大勢の前で恥をかいたらとか
どんどん悪い方に考えてしまって…」
シルビー 「もう、寝ルカ先生ったら、マジメなんだから!」
ばしんと寝ルカの背中を叩くシルビー。
寝ルカ 「(コンタクトが落ちないように慌てて目を閉じて)し、シルビーさん、何を!?」
シルビー 「大丈夫ですよ!寝ルカ先生は一人じゃないわ!ステージの上ではずっとあたしが一緒だし、
皆だって草葉の陰から見守っていてくれるわ」
寝ルカ 「草葉の陰ってそれ死んでますよ」
シルビー 「転ぼうがコンタクト落として踏みつけて粉々にしようが恥かいて今後75日間笑いものになろうが、
優勝しちゃえばこっちのものですよ」
寝ルカ 「優勝って、簡単に言いますね」
シルビー 「だって、モデルはあたしと寝ルカ先生だし、衣装作りもウォーキングの練習も皆で一生懸命やってきたもん。
これで優勝できなければそれは審査員の翔に見る目が無いんだわ」
自信たっぷりのシルビーを眩しそうに目を細めて見る寝ルカ。
寝ルカ 「人知を尽くして天命を待つ…か。シルビーさんは強いですね」
キャプテン 「強いってんならお前だって負けてねえよ、寝ルカ」
寝ルカ 「え?」
教室 「そうっすよ。シルビーさんのこんな我儘に振り回されても文句一つ言わずにこなしてきたじゃないっすか。
並の精神力じゃできないことっすよ。寝ルカ先生はこの船の誰もが認める勇者っす」
寝ルカ 「…僕、失敗しないでしょうか?」
大丈夫だ、と力強く頷いて見せる海賊団。
寝ルカ 「ありがとう、皆…」
コンコン
女子生徒B 「シルビーさん、そろそろショーの時間ですから体育館の方に入ってください。」
キャプテン 「武運を祈ってるぜ、二人共」
シルビー&寝ルカ 「アイアイサー!」
ファッションショーが行われる体育館で、司は偶然esののと隣り合わせる。
司 「あの、ののちゃんたちのお母さん」
esのの 「まあ、なんでしょう」
司 「前から気になっていたんですが、どうしてそんなに金持・・・ゲフン、
眠ののちゃんの潤沢なオク資金はどこから・・・」
esのの 「わが国は小国ですが、産業の柱が2本あります。まずは鉱山から取れる上質の宝石。
レッドダイアモンドは各国で珍重されています。そしてもう一つは占い産業」
司 「占い?」
esのの 「わが国の人口の70%はのの族、20%はセシル族、そして5%は教室A族から成り立っています。
のの族が多いため必然的に霊力を持つものが多く、古くから『占い師のふる里』として知られていました。
王立魔術院が発行する魔術師のライセンス料、各国に派遣する魔術師・占い師の礼金、
そして城下町のメインストリート通称『占い横丁』の観光収入で、我が国は十分に潤っています。
眠ののの6ケタ7ケタブッコミくらい、どうってことありません」
司 「もしかして・・・ののちゃん達のお母さんも霊力があるんですか?」
esののの目がキュピーーーンと紫に光る。
esのの 「私の女王としての名前はes・・・そしてもう一つの名前があります。
偉大な魔女にのみ許された一文字名、紫の魔道女王S・・・」
(esののお母さん、あとの5%は・・・? )
デモ、コワクテキケナイヨ・・・
りお?
それともりあ・・・?
里20番 って事は無いか…
どっちみち巨顔王国なんだな。
>447に続けてみる
カチャッ
女子生徒A 「! すっ、すみません。アナイスさん達の控え室と間違えましたっ。」
アナイス 「クスッ。大丈夫、合っているよ。」
女子生徒にウィンクをして体育館に歩いて行くアナイス。すれ違った女子生徒Bにもニコリと微笑む。
女子生徒B 「ねっ、ねぇ。今の人だれ?」
女子生徒A 「…アナイスさんみたい。」
女子生徒B 「うそぉ。素敵〜(はぁと)」
「それでは本日のメインイベント、有志によりますウェディングドレスファッションショーを開催します。
審査員をご紹介します。2年の橘翔さん!」
(会場内より拍手)
「続きまして、ゲストコメンテーターの」
魔女V 「伝説の白魔女Vよん。辛口で行くのでよろしくね」
翔 「Vさん?なんで?」
V 「あら、翔君久しぶり。一部ではかなり入手困難だった外来用の入場チケットを、
アタシがどうやって手に入れたと思っていたの?」
翔 「(さっき会ったばかりでしょ!)それは・・・魔法か何か・・・コズルイシュダンデ、ゲフンゲフン」
V 「(ビシッ)とにかくアタクシは正式に依頼を受けたゲストコメンテーター。
(依頼されるにあたっては、多少裏工作もあったけれど!)
審査員は翔君だけれど、会場の皆さんも投票権を持っています。
翔君も場の空気を読みたいだろうし、遠慮なく意見を聞かせてね!」
翔 「(やっぱり魔法も使ってるんじゃん・・・)」
V姐さん… ピーコのファッションチェックのようだ…
「ではエントリーナンバー1番。モデルは制服ミミさん。エスコートは制服ナナさんが勤めます。
なんとドレスは制服ミミさん(とおばあちゃん)お手製だそうですよー」
喝采を受けて出て行く制服ミミと制服ナナ。
そして、舞台裏では。
セシル 「秘密って。・・・こういうことだったのか、ルカ」
ルカ 「似合うっしょ。何かもうお似合いの二人?って感じ?」
四郎 「・・・漢だよ。尊敬するよ。そこまでしてアナイスとのペアを選ぶとは・・・orz」
眠のの 「いやだ、素敵じゃないアナイス。後で一緒に写真とりましょう」
13ミミ 「アナイスちゃん、すっごくきまってる・・・(どうしてアナイスちゃんを見てどきどきするの?私)」
舞台上では
V 「正直、技術のほうはまだまだね。でも、中学生らしい一生懸命さには好感を持つわ。
審査員の翔君の好みには、かなりストライクゾーンかもよ」
翔 「な、な、何言ってるんですか、Vさん!(///)」
職人様ズGJ!盛り上がってきたね。
続きもどんどん投下おながいします。
「次は、眠ののさん、セシルさんのペアです。
眠ののさんのドレスは先日のオークションでも高値を記録した、正式のローブ・ド・マリエ。
エスコートのセシルさんの衣装は、セシルさんの国の伝統的な花婿衣装をアレンジしたそうです。
生まれたときからの婚約者の二人、どんなステージを見せてくれるのでしょうか」
眠ののの手をとり舞台にのぼるセシル。会場から拍手が沸き起こる。
さすがに元王子で、完璧なマナーにのっとったエスコートを披露する。
セシル 「(今まで、幾度となく眠ののと歩いてきたけれど・・・僕は本当に彼女のことをわかっていたのかな。
いつも前だけを見て僕を引っ張っていく強気な彼女が、あんな風に思っていたなんて。
気づいてあげられなかった・・・)」
眠ののが、小首をかしげてセシルを見上げる。
眠のの 「(小声で)セシル?どうかしたの?」
セシル 「(同じく)なんでもないよ。・・・いつもありがとう、眠のの」
眠のの 「と、突然どうしたのよ」
客席からは、仲のよい恋人同士が内緒話をしているように見えて、嬌声があがる。
王族のパレードのように、二人で客席に向かって手を振る。
esのの 「素晴らしい仮結婚式ですわね。これならいつ本番でも安心ですわ」
セシル父 「まったくお似合いの二人だ。こんなに美しい姫君をいただけるとは光栄です」
esのの 「あら、セシルさんに来ていただきたいわ。我が王国の世継ぎとして。
そちらの国は共和制になったことですし」
微妙に流れる緊張感。
巫女のの 「(愛の女神美加様。眠ののに力をお貸しください・・・)」
勲 「シンディ… 遅い…」
実行委員A 「南条君、シンディさんの便が到着したそうですが、
ハイランド港の飛行場からここまで来るのに車が渋滞していて時間がかかるそうです…。
最終回にも間に合わないかも…」
勲 「……」
シルビー 「(無線で)教室、ボートを出して。湾岸沿いの道をぶっ飛ばせば
車より早く着くわ。」
勲 「シルビー?」
シルビー 「何ぼさーっとしてんのよ。さっさと準備しなさいよ。
あたしはね、ミミやののやアナイスみたいな、
ネンネのお嬢ちゃんとの勝負はどーでもいいのよ。
キャラが違うんだから。
でも、あの糞生意気な女は負かしてやりたいのよ!不戦勝なんてまっぴら。」
椿 「あの巫女のお姉ちゃんの美加様への願いを感じる…。」
白鳥 「うん、…とても暖かくて強い願いだね。」
白蓮 「素敵ですね、妹の為にこんなにも強く祈る事ができるなんて。」
白鳥 「そうだね。…でもこの願い。」
女神美加 「お兄様っっっ!!どうしていつもいつも人の服持ち出して勝手に下界に降りては
わざと目立つ事するんですかッ!しかも今回は純粋な少年の心を弄だりしてっ(激怒」
白鳥 「…多分、美加様には届いてないと思う。」
白蓮 「…ですね。」
デカ健 「痛いって、美加!悪かった!もう勝手に服持ち出したりしないからっ」
女神美加 「本当にっ?!」
デカ健 「うん、これからはちゃんと弗波に行って自分で買って来た服着るから安心して(ニコッ」
女神美加 「・・・そぉぉいう事を言ってんじゃなーーーいっっっ!!!!」
ちゅどーーーーーーーーーんっっっ!! キラーン☆
椿 「あぁっ!デカ健様っ!」
白鳥 「…兎に角私達だけでも彼女の妹のショーが上手く行くよう見守っていてあげよう。」
白蓮 「…はい。」
空港。
シンディのスタッフ達が道路の空き状況を確認に回っているが、思わしくない。
スタッフA 「シンディ様、現時点で考えられる最もスムーズなルートを使っても
とてもショーには間に合いません」
スタッフB 「棄権するならすると早めに先方に連絡を入れないと…」
シンディ 「何を言っているの?私が棄権なんてするはずがないでしょう。
私は今まで幾つもの不可能を可能に変えてきた神秘の歌姫よ。
この私がたかが中学校の文化祭で会場に辿り着けもせずに不戦敗だなんて
プライドが許さないわ」
シンディ (私一人ならいざとなれば黒魔術を使って飛ぶ事はできる。
でもスタッフ全員を連れて飛ぶとなると大幅に体力を消耗するし
第一一般人のスタッフ達には魔力への耐久力が無いわ。
何か…何か考えるのよ、シンディ。あのボウヤの信頼を裏切るわけには行かない…)
スタッフC 「ちょ、ちょっと君達、困るよ」
教室 「俺達はシンディさんとは知り合いっす!おーい、シンディさん!」
シンディ 「あなたは海賊船にいた…」
教室 「久しぶりぶりっす。さあ、一緒に来るっす!ショーの最終回までもう時間がないんすよ!」
スタッフD 「何を言ってるんだね、君のような得体の知れない人間に…」
シンディ 「いいえ、全員彼に従いなさい」
スタッフE 「シンディさん!?」
シンディ 「移動手段が確保されているんでしょう?」
教室 「ちょっと揺れるっすけどね。さ、早く!勲君とシルビーさんが待ってるっすよ!」
シンディ 「あの生意気な小娘が?…そう。(シンディの目がきらりと光る)
わざわざ負けるために私を呼び寄せるなんて、あの子も物好きね。
望み通り格の違いというものを見せ付けてあげるわ!」
し、シンディたんカクイイイ!!
まどか嬢とは違うかっこよさだけど・・・
神秘の歌姫の名にふさわしいよ・・・ハアハア
そして、相変わらずなデカ健様・・・素敵・・・
>460,462
最近、キャピキャピ娘と化しているシルビー
久々の姉御っぷりに惚れ惚れしました。シンディタンとの戦いも目が離せません
職人様方GJ!!
シルビーとシンディって、いつ出会ったっけ?
シンディが会ったことあるのは、
チャイナりお、遠夜、東京少年’s、銀ミカ&綾ねぇ(花束渡したよね)
しか覚えていない・・・過去ログ読み直してくるよ。
海賊船に乗って、ボーエライの岬で歌ってたよね。7幕だっけ。
V 「ドレスもすごいけれど、実はあのさりげなくつけているジュエリー。
すべてのの王国(仮)特産のレッドダイヤモンドね。値段はとてもじゃないけどつけられないと思うわ」
舞台袖から『もっと引っ張って』のフリップ。
翔 「生まれながらの婚約者同士だけあって、息もぴったりでしたね。
(いつまで続ければいいの?今日は僕とVさんのトークショーじゃないよ〜)」
舞台裏で
四郎 「イサイサ、できるだけゆっくり回ってくるから、安心して待ってろよ。
シンディ、絶対来るって」
勲 「四郎・・・」(´ー`)
「では13ミミさんと橘四郎さん、ドレス提供はブティックAYAです。
新進気鋭、少女のあこがれを形にしたようなドレスが注目を集めているブティックAYAの新作、
とても楽しみです」
四郎 「行くぞ」
13ミミ 「うん!」
>オリ○ント工業オ○エント工業オリエン○工業オリエ○ト工業○リエント工〜〜業〜〜〜!!
シンディ姐さんのこの歌声が未だに忘れられないw
それじゃショーの続きでも。
司会 「続いて、13ミミさんと橘四郎さんのペアです!
ドレスとタキシードは、銀座で四郎さんのお姉さんが経営する「ブティックAYA」さんから。
洗練された大人のセンスが光ります!」
大きくトレーンを引くマーメイドラインのドレスと、上質のシルクサテンで仕立てたタキシードに身を包む二人。
カチカチに緊張した13ミミの手を取り、舞台に上がろうとする四郎…が、13ミミはその場から一歩も動けない。
四郎 「(小声で)おい、どうしたんだよ!早くしねーと…」
13ミミ 「だ、だめ四郎…ここから足が動かないのよ…」
舞台袖の綾 「な、何で止まってるのよあの二人…!?」
客席の司 「ミミ、ガチガチじゃないか…四郎何とかフォローしてやんないと」
その瞬間、四郎が13ミミをお姫様抱っこ。ずかずかと舞台中央まで歩を進めて13ミミを降ろす。
客席からはどよめきと歓声と口笛。
13ミミ 「(口パクパク)ななななななななな…………」
四郎 「ルカやアナイスだってウケ狙いに走ったんだから、俺らだってこれくらいやってもいいだろ。
ほら、ターンしてブーケ投げろよ」
緊張が解けたのか、言われるままに華麗にターンし客席にブーケを投げる。
後半は軽やかに歩く二人に大きな拍手。
綾 「もう、冷や冷やしちゃったじゃない…でもインパクトは残せたし、まぁ合格かしら」
司 「相手がアナイスだったら、あんなこと出来なかっただろうな…全く、お似合いなんだから」
司会 「…え、えーわたくし実はあの二人と同じクラスなんですが、あとで何てからかおうか悩むところです!
ありがとうございました、お次は…」
次はシルビー&寝ルカコンビかな。バトンタッチしまつ。
ごめん、重なった・・・
467は」無視してください orz
わーんゴメソ、467さん!!
少女のあこがれドレスはやっぱパニエもっさりのフワフワドレスだよね…orz
これがほんとのケコーン (2秒ずれだけど)
472 :
もしもし、わたし名無しよ:04/10/08 19:40:55
あ、ホントだ、ケコーンしてる
でも、「え、どこが重なってたの!?」って思っちゃったくらい
ネタはかぶってないからいいんでないの?
467さんだって、「パニエで膨らんだドレス」って書いてるんじゃないし。
最近はマーメイドタイプのデザインがシックで流行りなのかも。
あ、でも後2つあったのか…。
いや、でもでも、こんなケコーンくらい気にせずに、
職人さま方、どんどん投下してって下さい。
ファッソンソーも波に乗ってきた感じで、楽しみにしてるんっすから!!
上げてしまいました。
すみません…
いや、467さんは1/3てタイトルにつけてるからこれからシロミミネタ投下する
つもりだったわけで、だから468さんがゴメンナサイって言ってるんでそ。
まあたまにはそんなこともあるさ。
468さんの書いたドレス、私が想像していたものと全く同じで驚いた。
こういう大人っぽいドレスに憧れる女の子も多いから大丈夫だよ〜。
違和感なく読めますた。職人さん、モツカレです。
シンディ達を乗せたボートを物凄い勢いで飛ばす教室
教室 「このスピードなら2〜30分で着くと思うッス!!」
9番 「こんなにスピード出して大丈夫ですかね?海上保安庁とかに怒られないかな。」
シンディ 「私が許すわっ! 何がなんでも最終回までに到着しなさいっ。」
キラン☆
9番 「んっ? 今何か光っt(ry」
9番が言い終える前に空からの物体がボート目掛けて落下、ドゥンと言う音共にボートはバランスを
崩し回転しながら止まる。
教室 「なっ、なんスか?!」教室が落ちてきたものを見るとそこにはピンクドレスを着たデカ健が
デカ健 「う〜ん、ここは一体…。」起き上がろうとしたデカ健の胸ぐらを掴み怒鳴り付けるシンディ
シンディ 「なんなのよいきなり空から降って来て非常識にも程があるわっ!!しかも今の衝撃で
ボートが止まってしまったじゃないッ! あぁもう、早くしないとショーに間に合わない」
デカ健 「…なんだかよくわからないが俺のせいでこのレディがショーに遅れてしまうって事か?」
教室 「そうすっよ!間に合わないと俺もシルビーさんに折檻されてしまうッス」
デカ健 「ふむ、それは悪い事をしたな。」立ち上がり指をパチンと鳴らす。
まばゆい光と共に降りてくる天使’S
椿 「健様〜、ご無事でなによりですぅ。」
デカ健 「どうして俺がここにいるのか良く解らないが取りあえず無事だ。白鳥、白蓮、椿。
すまないがこのレディ達をすぐにショーの会場に連れて行ってくれ。」
白鳥 「…はい。(なんだろう健様の様子が変だ)」
デカ健 「あぁ、それと。」
シンディにくるりと体を向けるデカ健。
デカ健 「登場は歌姫シンディに相応しく華麗で豪華な演出付きで…というのは如何かな?」
シンディ 「…貴方、何者?」
デカ健 「世の中には色々と不思議なものが存在するんだよ。魔女のお嬢さん(ニコリ)」
椿 ヒソヒソ「なっ、なんか健様変ですよ?」
白蓮 ヒソヒソ「う〜ん、うちどころが悪かったんですかね。」
白鳥 「…いや、逆にうちどころが良かったのかもしれない。」
一見打ち所がよさそうに見えて、実はますます壊れっぷりが広がっている気がw
ルカとアナイスまだー?
シンディが到着するまで職人さんが引っ張ってるんでつよ
V 「少女が垣間見た大人の世界。お姫様抱っこは永遠のあこがれよねっ!
アタシにもその気持ちよくわかるわ」
翔 「(・・・少女。突っ込んだほうがいいのか、やめといたほうがいいのか・・・)
次は注目のアナイス・ルカペアですよ」
V 「エスコート役争奪戦が話題になった彼女。校内新聞でも特集記事が組まれていたわよね。
きびしい戦いを勝ち抜いたルカ君のエスコートに期待するわ」
翔 「(中学校の校内新聞にまで目を通しているのか。この人は・・・)」
舞台袖で
ゴスサラ 「きれいよ・・・二人とも。私の入魂のメイクだから自信を持って」
闇ミカ 「2ndバージョンも1stバージョンに負けない、僕の自信作だよ。
でも、アナイス。1stバージョンは君のものだから。いつかあれを着てもいい気持ちになったら使ってもらえるかな。
ウェディングドレスもはやり廃りがあるからもちろんリフォームするし、13ボディに成長した君用にお直しも承るからね」
アナイス 「ありがとう。・・・本当にありがとう。闇ミカさん」
司会 「(言うことなくなっちゃったよ)それでは、アナイスさんルカさんのペア、ドレスは「闇の貴公子」です。
ゴスロリブランドとしてうちの女生徒にも大人気のブランドがウェディングドレスに初挑戦!それではお願いします」
客席の叔父様 「(白いドレスに身を包み。ほかの男の手を取って行ってしまうんだなあ・・・
・・・・え」
叔父様の手から、バサーーーーーと文化祭のパンフレットが落ちる。
まどか 「あら、逆より、絶対こっちの方がいいわ」
ゴス風味を抑えた愛らしい花嫁衣裳をまとった、ルカ。
とエスコートする颯爽とした少年メイクの、アナイス。(靴は少々上げ底だがルカのほうがデカイ)
客席は一瞬静まり返り、次の瞬間爆笑に包まれる。
「花嫁ー、顔デカい〜!」
「つーか、何もかもがデカいぞ〜!」
「不気味メイクじゃなく、素で似合ってるのがこえ〜!」
「アナイス先輩、素敵・・・」
「闇じゃなくて白い貴公子みたい・・・」
今までになく、ヤジの飛ぶ場内を澄ました顔で回る二人。ルカはウィンクを飛ばし、観客サービスも忘れない。
ルカの投げたブーケがエルシーの膝の上に落ちる。
エルシー 「花嫁さんのブーケだあ。次のお嫁さんはエルシーかなあ」
叔父様 「やめておくれ。・・・お前はまだ行かないでおくれよ、エルシー
(安心したというか、気が抜けたというか・・・・複雑だなあ)」
ゴスサラ 「場内の受けは一番ね。二人とも楽しそうだし・・・」
闇ミカ 「でも13少年サイズの花嫁衣裳を3日で作るのは、2度とごめんだよ・・・」
>481
流石、アナイスはまどかの妹分だけあるね。
これで1年生女子の間でもアナイスお姉さま争奪戦に…
職人さまGJ!
ああでも、ルカ顔でかいーって言われちゃうのか…
パーカタにののの頭のでかさとルカの小顔に注意ってかかれてたあの日は何処…orz
まあ、アナタンと比べたらね。
でも、GJ職人様!!
そうきたかー(w
ルカは漢だな。
漏れは顔でかなんて言わないよ…
客席で
美加 「え、あれ誰?ルカちゃん?」
アキラ 「おまえの兄ちゃん、美人じゃん。」
ヒュ-イ 「やめてくれ… ハズカシイ(でも結構可愛いな。とか思っちゃったりして)」
ミュウ 「アナイスちゃんかっこいー!」
マギー 「うん、かっこいー!(ちょっと身長足りないけど!)」
ヒュイタソだけチケット持ってなかったのは、さすがに弟に見られるのは恥ずかしかったからなのか…職人様おそるべし
新スタンダードSDキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
みどりが小さな綾ねぇみたいだった(*´Д`)
>487
それ、私も思った。
あと、なぎさが小さな白蓮っぽ。
あと、リンクがミシェルのお兄さんみたいだったよ
さて骨董と喫茶の<TOHYA>。チャイナリオは、開店前のお掃除中。
チャイナリオ 「んー、すっかり涼しくなってきたねー。ついこの前まで暑くて暑くて
冷茶ばっかり飲んでたのがうそみたいねー」
(運送屋のトラックがやってくる。大きな箱をいくつも出してきて店内に搬入。
チャイナリオ、伝票にポンポンと判子をつく。遠夜、店の奥から出てくる)
遠夜 「ああ、荷物が来ていたんですね。気付かなくて、お手数かけてすみません」
(と言いながら箱のひとつを開け始める)
チャイナリオ 「てんちょー、箱がずいぶんいっぱいですねー。何ですか?」
遠夜 「あちらの小さいのはお茶。白っぽい箱は漆塗りの食器や小さな引出し。
こちらのふたつは、中国からの品です。雑貨とか、置物とか、楽器とか」
チャイナリオ 「楽器?」
遠夜 「ええ。ほら、二胡です。本物のヘビ革張りで、輸入には苦労しま」
チャイナリオ 「(言葉をさえぎって)あー、なつかしー!てんちょー、私、弾けますよー!」
遠夜 「ほんとうですか?知らなかった……ちょっと、試し弾きしてみますか?」
チャイナリオ 「ぜひぜひぜひー!」
(そっと二胡を手渡す遠夜。いそいそと受け取ったチャイナリオ、椅子に腰掛けて
しばし調律の後、よい手つきで曲を奏で始める……細い目をさらに細めて聞き入る遠夜)
チャイナリオ 「(古い中国民謡を思わせる曲を弾き終えてにっこり)どうですかー?」
遠夜 「(拍手しながら)すばらしいじゃないですか……本当に驚きました。
昔、習われたんですか?」
チャイナリオ 「ええと、違うねー。周りのひと、みんな弾けたから、
私も自然に弾けるようになったよー(いいながらまた手を動かす)」
遠夜 (チャイナリオさん、お世辞抜きで上手だし、本当に自然体で、楽しそう……ん?)
「すみません、その曲は?どこかで聞いたような、でも中国風ではない曲…」
チャイナリオ 「『きよしのドドンパ』って曲ねー。公園で遊んでたちっちゃい子が、
『にいちゃんの持ち歌だ』って言って唄ってたよー。いい曲だったから、
教えてもらったねー。日本の唄、いいのが多いねー」
遠夜 「……(なぜか少々疲れたような笑み)すっかりこちらに慣れていただけたみたいで、よかったです…」
(チャイナリオの弾く、中国風曲や演歌。遠夜は微笑みながら荷物を整理しはじめる)
私、リンクは叔父様に見えたよ…
チャイナりおたんと遠夜、本当にいいコンビだ。GJ!
さて、シンディ姐さんはショーに間に合ったのか。シルビーと寝ルカペアは?
職人さん頼みます!
「より」はまだわかるが「くん」って名前なのか・・・?
>493
冷静に考えると「延」だって似たようなもんだ。
ファッションショーと平行してこのスレ的な新スタンダード子の扱いも
マターリ話したいと言ってみる。
実物見たり、かっこいいカスタムが出たりしたら、イメージ固まりやすいから、
急ぐ必要はないとオモ。
スタンダード子はドリーム設定wがないからネタにしずらいよね。
またーり待ってればそのうち面白いネタが出てくるだろう…ってことで495さんに同意。
>490
チャイナリオ 「『きよしのドドンパ』って曲ねー。公園で遊んでたちっちゃい子が、
『にいちゃんの持ち歌だ』って言って唄ってたよー。いい曲だったから、
教えてもらったねー。日本の唄、いいのが多いねー」
そ、それはもしや橘一家のミニっ子わら(ry
芸が細かいなぁ。乙です。
V 「ふぅん・・・素晴らしいエスコートを見せてもらったわ。ありがとうね、ルカ君。(珍しく目が真剣)」
翔 「え・・・でもエスコートはアナイスさんで・・・」
V 「ボオヤにはまだわからないのね・・・いいわ。白魔女は愛に弱いのよ。次はシルビー・寝ルカペア?」
翔 「・・・そうですね。(シンディさん、間に合うのかなー)って、えっ」
壇上に一人で登場する、勲。勲が虚空に手を差し伸べる。
勲 「・・・来る」
体育館の天井から差し込む光。と、なぜかあちこちにかかる虹。天使'sの吹き鳴らすラッパの音をBGMに、舞台衣装のように豪華なウェディングドレスで天女のごとく舞い降りるシンディ。白い羽が紙吹雪代わりに乱舞する。
シルビー 「な、何よ、あの女。なんてド派手な登場なの。限度ってものがあるでしょう!」
司会 「さ、さすが神秘の歌姫、どんな仕掛けなのか私にもわかりません!本日のゲスト、シンディさんです!」
(白鳥 「神の力です・・・」)
シンディ 「・・・待たせたわね」
シンディを受け止め、そのまま勲はぐるっと一回転してポーズを決める。場内ヒューヒューの嵐。
シンディ 「ど、どさくさに何やってんのよ!」
勲 「・・・待たせたので、観客サービス」
表情一つ変えずに、エスコートを始める。場内割れんばかりの拍手が起こる。
四郎 「へ〜、イサイサやるじゃん」
シルビー 「それでこそ私のライバルね! 寝ルカ先生、やっぱり秘密特訓したあれを出すわよ!」
寝ルカ 「ほ、本気ですか・・・」
イサママ 「まあ、あの方。昔うちで飼ってた猫のミィちゃんに似てるわ〜」(´=`)
イサイサ、格好いいな〜 (゚∀゚)
イサイサの動作とか台詞っていきなりツボに入る格好良さがあるよ。
漏れSDはひとっつも持っていないんですが、このスレは何だか居心地よくて
よく覗かせてもらってます。職人様、いつもよい仕事をありがとうございます。
職人様と皆さんのSDに幸多からんことを!
イサママの天然っぽさ、イイ!
素敵な演出でよかった〜。
これがもし頭をうつ前のデカ健さまの演出だったらと考えると・・・
それはそれで見てみたい気もする。
闇ミカ 「自分の作品が終わると舞台に集中出来るね。」
ゴスサラ「海賊達が何かやらかしそうで(゚∀゚)ワクワク」
闇ミカ 「海賊イリュージョンとかするのかなぁ?」メロンパンモクモク
クリス 「イリュージョン・・・・・得意だ」
ミシェル「僕と初恋の人との愛のイリュージョンをいつか・・・」
ゴスサラ「やだ、ミシェルの心がまた向こう岸に飛んでるわ。」
闇ミカ 「そのうち戻ってくるよ。バームロールも(゚д゚)ウマー」
ゴスサラ「ちょっと、食べ過ぎ!私にもよこしなさい!」
闇ミカ ヽ(`Д´)ノウワーーーーン!
クリス 「・・・・・」
舞台を降りるシンディと、これから舞台にのぼるシルビーが袖ですれ違う。
シンディ 「・・・手間を取らせたわね」
シルビー 「あら、何のこと?」
V 「・・・さすがは世界が誇る神秘の歌姫シンディ。見ごたえのあるステージだったわ。
(って明らかに人外の介入じゃない!あの子自身の魔力じゃなさそうだけど!
中学校の文化祭でそんなのありなの?!)そして、こんどこそ最後のペアシルビー・寝ルカ組ね」
翔 「(よかった〜、もうトークで引っ張らなくていいんだ。ちょっと待って、これからが僕の真の出番!?
採点のこと忘れてた!)ドレスはシルビーさんデザイン、製作は教室Aさんだそうです。
持ち前の器用さを生かし、素晴らしいドレスを作ってくれたことでしょう」
司会 「教職員でただ一人参加してくださった寝ルカ先生は、持ち前の熱心さとわかりやすい授業で女生徒にも大人気です!
それではお願いします!」
今回のつり目ミニっこ2人を見て「魔界キャラ補充できそう・・・」とつぶやいた漏れ
よりタンはめぐりんのお姉さんに見えたよ。
寝ルカ 「秘密特訓て言ったって、あれは100回やって2回しか成功しなかった・・・」
シルビー 「じゃあ、今日がめでたい3回目。行くわよ」
満面の笑顔でステージに上るシルビー。噂のギャル風ウエディングドレスは、前から見ると確かに膝小僧まで見えるドッキリサイズだが、
後ろはゆるやかにトレーンを引いているし、紗のようなオーバースカートをつけているのでそこまで下品な印象はない。
むしろシルビーのはつらつとした印象を引き立てている。
寝ルカのギャル男風タキシードは・・・正直微妙だが、寝ルカ自身の何を着ていても気にしない穏やかな雰囲気でギリギリのバランスを保っている。
シルビー 「(小声で)あたしたちが練習をつんだのは停泊しているとはいえ、船の上。
あの揺れる船内で2回も成功したんだから、陸の上なんて目をつぶっていても楽勝ですよ!」
寝ルカ 「(苦笑)全くあなたって人は・・・
(でも何でだろう。シルビーさんにそう言われると、できないことはない気がする。不思議だな・・・)」
中央まで来たときに、寝ルカがシルビーの腰に手を回す。飛び上がって寝ルカの首にしがみつくシルビー。
キャプテン 「お前!そんなヤワい膝でシルビーかかえるなんて無理だって!」
寝ルカ 「ご希望のオーバーヘッドのスターリフトは無理ですが。
気休めに針金入れたし、今朝教室さんにテンションゴムをギチギチに調整してもらったし・・・」
シルビー 「やったね!(はぁと)」
それでも3秒間何とかポーズをとって見せる。会場から万雷の拍手。
9番 「激写! 激写!」
キャプテン 「全く、お前って奴は。本物の勇者だよ・・・」
シルビーをそっと下ろした時。
寝ルカ「あ、コンタクトが。ナンテオヤクソクナ・・・」
シルビー 「いいわ!ここからはあたしがエスコートします!」
寝ルカの手を引いて舞台を降りるシルビー。背伸びをして、寝ルカの耳元でささやく。
シルビー 「ねっ。うまくいったでしょ!」
ヤワい膝ワロタ。
うちの眠ルカもユルユルで寝っぱなしだよ。
V 「ギャル風ウェディングドレスって、意外にイケてるじゃない。
寝ルカ先生のいつもと違う姿にドキドキした女の子たちも多いかもね。
それでは、今から観客の皆さんの投票に入ります。良いと思ったペアのカゴにボールを入れてね。
即開票の後、審査員の翔君から本日の優勝ペアを選んでもらいます」
翔 「Vさん・・・」
V 「アタシはゲストコメンテーター。ただのヤジ馬よ。
あなたには今日の優勝者がもうわかっているはず。違う?」
ここ3日くらいで俺のハートを射止めたシルビータソにコソーリ1票。
潔い姉御っぷりと前向きな恋する乙女の両方に萌え。
スレ住人も投票していいの?
だったらセシルと眠ののペアにボール一個。
じゃあ漏れは、漢なところを見せてくれたルカに敬意を表しつつ
ルカ+アナイスペアにコソーリボール一個(´∀`)つ○
イサイサの男っぷりとデカ健タンの粋なはからい&シンディの気高さを評価して。
イサイサ&シンディにボールひとつ。
…結果発表ネタ作ってたんだけど、スレ住人の投票がひと段落するまで
投下を待ってみようと思います(´∀`)みんなガンガン投票して!
美加 「もちろん四郎ちゃんに1票〜!」
健 「僕も!」
ミュウ 「じゃあアナイスお姉ちゃんにボール1つ!」
ミシェル 「僕の初恋の人は・・・」
リヒト 「この中にはいねえよ」
教室 「組織票じゃないっすよ。現に巫女ののさんは眠ののさんに入れてるっす」
キャプテン 「・・・勇者を称えて」
漏れはシルビー&寝ルカペアに一個(^∀^)つ○
今まで正直、海賊船ネタ苦手だったんだけど今回の文化祭で凄く好きになったよ
職人さん達、有難う
んじゃ、憧れのお姫さまダッコに萌ったのでシロミミに一個
⊃○
1時回ったことだし、そろそろいいかな?(昼組の人ゴメソ
後ろを向いて舞台に立つ6組のペアの前にカゴが置かれ、
観客たちは列を成してボールをひとつずつ入れていく。
司会 「さて、今最後のお客さんが席に着かれました。それでは開票!」
それぞれのペアの隣にはアクリルチューブが置かれており、ボールが
積み上がっていく。ダントツに高くボールが積みあがったのは…
司会 「観客が選んだのは、客席をも巻き込む幻想的な演出と華麗なパフォーマンスで
魅了したシンディさん・南条君ペアでーす!」
シンディ 「当然ね(フフン)」
翔 「えー、お二人には『パフォーマンス賞』を進呈いたします。
…話し合った結果、これまでの努力を重ねてきた皆さんの価値を、ただ『グランプリ』という
たった一つの賞だけで推し量るのは詮無いことだという結論に達しました。
よって、全てのペアに相応しい賞を与え、その努力を称えたいと思います!」
V 「ウェディング、すなわち神聖なる愛の儀式。勝ち負けや優劣なんてつけられるものじゃないのよ!」
客席からは大きな拍手。
翔 「それでは、1番制服ミミさん・制服ナナさんペアに、『手作り敢闘賞』です。プロのデザイナーや
有名ディーラーが多く名乗りを挙げる中、拙くとも温かみのある素朴なウェディングを創りあげた
お二人の一生懸命さは心に響くものがありました」
制服ミミナナに、急遽抜擢されフラワーガールに扮した美加が花束を渡す。
翔「続いて2番、眠ののさん・セシルさんペアに『ゴージャス賞』です。本物の王室の結婚式を思わせる
豪華な衣装と、威厳を感じさせる立ち居振る舞いに、僕も観客の皆さんも目が釘付けでした」
エルシーが緊張気味に花束を渡す。
翔 「3番、13ミミさん・四郎に…さんペアに『ベストカップル賞』。晴れ舞台で緊張してしまった花嫁を
力強く支えた花婿の姿に、主に女生徒の人気が集中しました!」
いつの間に呼ばれたのか、ユニが花束を渡す。
翔 「4番のアナイスさん・ルカさんペアには『インパクト賞』です。逆転カップルで笑いに走るかと
思いきや、意外にもお似合いの二人にダブルの衝撃を受けました」
黒ナーシャが何やらもごもごしつつ花束を渡す(口の端に青のりがついている)
翔 「そして6番のシルビーさん・寝ルカ先生ペアには『努力と根性賞』です。ロボ膝のハンディを
見事克服して、難易度の高いリフト技を披露して下さったその努力に敬意を表したいです」
マリーが、初めて浴びる脚光に戸惑いながら花束を渡す。
全てのペアに花束がいきわたり、舞台袖に退場していく。舞台が暗くなり、会場はひときわ大きな拍手に
包まれる。不意に明るくなって、アンコールに応え、ドレスの制作者たちを先頭に戻って来た。
舞台中央で笑顔のメンバーが手を振る。綾、闇ミカ、ゴスサラ、教室くんやトメさんもいる。
司会 「皆様、本当にお疲れさまでした!最後までご覧下さった観客の皆々様、本当にありがとうございましたー!」
>>519-520 職人様GJ!
今回も翔タンの大岡裁きが冴え渡ったね。
今後も審査員の仕事が増えてサシャ社長が喜びそうだw
文化祭ネタ自体はもうちょっと続くのかな?
>>199で挙がった打ち上げのフォークダンスネタも楽しみです。
フォークダンスって、体育祭アフターじゃないの?
…カップルネタをはずしまくったフォークダンスを見てみたい。
と、こっそり希望を置いておきます。
27番 「最終日に片付けが終わってから、校庭でキャンプファイアーを囲んでフォークダンスをやるぞ。
各クラス・各部活共に展示に使ったもので燃やせるものは所定の大きさにしてまとめておくように」
生徒ズ 「はーーーーい」
ルカ 「フォークダンスと言ったら!」
四郎 「今度こそアナイスと踊れるチャーンス!」
セシル 「アナイス以外の女子の相手も順番で回ってくるんだぞ」
四郎 「それでもいいよ、確実にアナイスと踊れるんだったら」
27番 「それから、フォークダンスの際男女比調節のために各クラス女子一人に
男子の輪に入ってもらうことになった。
うちのクラスからはアナイス、男子の方に移ってくれ」
一般女生徒 「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
ルカシロセシ 「エ━━━━(゚Д゚)━━━━!!」
27番 「ショーの後一年生女子の要望が物凄くてな。
時代はアフォな男よりも素敵なお姉さまだそうだ」
四郎 「じゃ、じゃあ俺はアナイスと踊るために女装して女子の輪に入るぜ!」
セシル 「ルカと四郎に出来るなら僕だって」
27番 「おまいら俺の話聞いてなかっただろ」
esのの 「それでは、私はこれでおいとましますね」
巫女のの 「お母様、お忙しいところありがとうございました」
esのの 「いいえ、かまわなくてよ。ちょうど議会とケンカしていてね。良いウサばらしになったわ」
眠のの 「お母様、それ本当に来てよかったの・・・?」
esのの 「それより、あなたたち。お正月は帰っていらっしゃいね。忘れていると思うけれど、来年は建国3000年の記念式典よ。
お友達もご招待すれば良いわ」
司 「それ、本当に俺たちも行っていいんですか?」
esのの 「軍部の跳ねっかえりも制圧したし、問題ありませんわ。教室A族のシェフが作る宮廷料理は他所には負けないと自負しておりますのよ」
四郎 「うまい飯・・・」
esのの 「『占い横丁』の恋占いやおまじないは百発百中」
13ミミ 「恋占い・・・」
esのの 「冒険好きの男の子にはいにしえから伝わる伝説、『魔界への扉』なんてどうかしら。のの王国(仮)へどうぞお越しください・・・」
「魔界への扉・・・」
ルカヘ
今日はお疲れ様。いいステージをありがとう。
言い忘れたけど、2ndバージョンは君のためだけにつくった1点物です。
当ブランドが13男子用の花嫁衣裳を作ることは今後おそらくないと思うので、
その意味ではレア物と言えるかも知れません。
君に着る気持ちがあれば、いつでも活用してください。
でもその際、君の美しさに血迷ったストーカーなどが現れてしまったら、自己責任でお願いします。
当方ではそこまで責任取れません。
それと、「給食箱一杯のメロンパン」は分割払いも受け付けますので、地道に返済してくださいね。
それじゃ、お元気で。
10月吉日 闇ミカ
>526
むしろメロンパンは分割払いでないと困る罠w
文化祭も無事(?)、終了。
校庭からオクラホマミキサーの楽しい調べが聞こえる。
1年女子 「アナイス先輩!踊ってください」
クラスメイト女子 「後輩はあと!アナイスちゃん、一緒に写真とって良い?」
(ショー出演者は、皆の強い要望でショーの衣装のままである)
ルカシロセシ 「いくら踊り続けても君に巡り会えない・・・(T_T)」
中庭の壊れて草に埋もれた噴水。その傍でたたずむ人影がある。
勲 「何か用?」
シンディ 「棄権になるところを止めてくれたそうじゃない。
おかげで戦わずに敗北を喫するような無様な真似を晒さずにすんだ。
礼を言うわ」
勲 「来ると思ったから」
シンディ 「・・・相変わらずね。でも私は借りを作るのは大っ嫌いなの。
何かリクエストはある?」
勲 「?」
シンディ 「声は気に入ってもらえたのでしょう?あなたのために一曲歌って帰るわ」
勲 「・・・『天より雨と雪の降るごとく』」
シンディ 「・・・バッハのカンタータ?意外ね。クラシックも聞くの?」
勲 「雨が好きだから。その歌だけ知ってる。今日のステージで思い出した」
シンディ 「合唱曲だから、少し感じが変わるわよ。・・・それでは、歌います」
透明に響きだす、美しいソプラノ。ただ一人の観客は瞳を閉じる。
>528
シンディとイサイサ、いい雰囲気だな。
恋愛を超越した男女の同志的な絆というか。
保管庫の管理人様、いつも乙です。
第九幕の前編がNOT FOUNDになってしまってるので確認お願いします。
キャプテン 「お疲れさん。ショー、すごく良かったぞ。」
寝ルカ 「お疲れ、最後にコンタクト落としてしまいましたけどね。(苦藁」
9番 「写真ばっちり撮れましたから、後で引き伸ばして送るっすよ。」
寝ルカ 「ありがとう。今回のショーは本当にキャプテン達のおかげで上手く行きました。
特にシルビーさんには本当に勇気づけられました。」
シルビー 「えっ、そんなぁ。」
寝ルカ 「不思議ですよね。無理だって思っていていもシルビーさんの自信満々な顔みてると
できるって気になるんですよ。(ニコッ)」
シルビー 「そんな事ないですよぉ。(もじもじ)」
寝ルカ 「こういう事、同い年のしかも生徒にいう事じゃないとは思うんですが…。」
レオナ ヒソヒソ 「なんかいい感じじゃない?」
教室 ヒソヒソ 「とうとうシルビーさんの思いが成就するんですかね。」
シルビー (えっ、こんな皆の前で告白?寝ルカ先生ってば以外と大胆)「なんですか(はぁと)。」
寝ルカ 「なんていうかシルビーさんがいてくれると支えになってくれる…。」
シルビー 「はいっ(はぁと)。」
寝ルカ 「頼りがいのある『姉』ができたみたいですごく心強いんです。」
シルビー 「姉…ですか…。(゚Д゚)」
キャプテン ( ´_ゝ`)プッ
寝ルカ 「はいっ(ニッコリ)。」
13ミミ 「シルビーちゃーん、寝ルカ先生ーっ」
眠のの 「皆で写真撮りましょー。」
寝ルカ 「あっはい、シルビーさん。行きましょう。」
真っ白になったシルビーの手を引いて皆が集まっているところへと走る寝ルカ
キャプテン 「燃えつきたな、シルビーw」
レオナ 「どうかしら?これくらいで燃えつきる程やわではないでしょ。彼女のことだから
今まで以上に燃えてるわよきっと」
教室 「禿しく同意。」
>530
結構前から404になるっていわれてたけどまだ直っていないね
管理人さんここ見ていないのかな?お仕事が忙しいとか前に書いていたし
そういえば、ミニッコと夏の日が終ったら映画の好きなシーン投票やるって
ありましたけど、あれはぽしゃっちゃったんですか?
男性陣(+アナイスたち)は時計回り。
女性陣は反時計回りで、フォークダンスはぐるぐる回る。
13ミミ 「あ、アナイスちゃん!」
アナイス 「13ミミちゃん。今日はお疲れ様」
13ミミ 「すっごく素敵だった。ルカ君をちょっと見直したかも」
アナイス 「13ミミちゃんのドレスもとても素敵。(にこっ)それでは一曲お願いします」
13ミミ 「こ、こちらこそ・・・////
(悪いけど四郎はもちろん本物の王子のセシル君より王子様らしいかも。
四郎のアナイスちゃんにときめく気持ちがわかってどうするの?13ミミ!orz」
眠のの 「あらごきげんよう、キャプテン」
キャプテン 「1曲お付き合いいただけますか、レディ」
(といいつつこれはフォークダンス)
眠ののがくすりと思い出し笑いをする。
キャプテン 「どうした?」
眠のの 「一歩間違えれば、あなたと婚約者だったんだなあと思ったら、悪いけどおかしくなって。
同じ顔なのに全然想像できないわ」
キャプテン 「俺もだ。・・・まあ、あいつは果報者だな。あいつのことをこんなに思ってくれるのは、
母上以外には君しかいないだろう」
眠のの 「まあお上手ね」
早くもパートナーチェンジで、去っていく眠ののの後ろ姿。
キャプテン 「・・・惜しいことをしたのかな、俺は」
ミュウ 「つかぴょん、一緒に踊って!」
美加 「次は美加よ!」
マギー 「それじゃ、マギーも!」
司 「よ、よーし、かかってきなさい!
(綾さ〜ん、焼肉の準備で帰らなくても・・・後で行くからいいけど・・・orz」
男スレでは年上キラーな司だけど、
ここでは、年下にモテモテなんだねー
>533
なんだろう。キャプテンの最後の一言にドキッとした。
眠ののちゃんもいい女だよなー。
>>532 私も映画の名シーン投票気になってた。
でも映画ネタが投下されてたのって丁度保管庫の見られなくなってる所なんだよね。
私はネタ部分だけ抜粋してローカルに保存してあるんだけど、
皆は覚えてるのかな?
映画名シーン投票ですが
多分ログ保管していない方もいると思うし
該当するログが保管庫で見れないので
いつ行なうか決めかねていました・・・
保管庫管理人さんのご都合もあると思うので
もう少し待つか、他によい企画があれば
そちらで時間を潰すのもよいかと。
>537
投票企画と言っていいのかわからないですが
「職人さんに書いて欲しいネタリクエスト」
というのはどうでしょう?
今までに張られた伏線の中で長編化して欲しいものとか
このキャラが主役のネタを読みたい、とか
こういうシチュエーションをネタ化して欲しい、とか。
教室 「さー、飯ができたっすよ〜
今日はハンバーグのドミグラスソース、ソースは寝ルカ先生ん家でじっくり煮込んどきました。
つけあわせはにんじんのグラッセとインゲンのソテー。皮付きポテトフライは粗塩とレモンをお好みでどうぞ。
巫女ののさん用に豆腐バーグもつくったっすよ。いっぱい食べてくださいよ〜」
11番 「やった〜、肉だ!イキテテヨカッタ・・・」
4番 「教室先輩が天使に見える・・・」
寝ルカ 「本当に僕もご馳走になっていいんですか?」
キャプテン 「いっただろ?ここもお前の家だって」
シルビー 「なんなら泊まってくださっても・・・」
寝ルカ 「そこまでお世話になるわけには。帰って、中間テストの問題も作らないといけませんし」
キャプテン 「シルビー。出航しろ」
シルビー 「アイアイサー」
寝ルカ 「そ、そんな〜」
デカ健様の期待に応えて嘘予告作成。
「魔界でお見合い!?聞いてないわよ!」
―お待たせしました!
あの叔父様達が、スクリーンに復活!
「・・・私は夜の女王」
―新キャラも続々登場!
「じゃあ、『よりりん』だなっ!」
「四郎、あいかわらずセンス悪・・・」
―おなじみキャラも元気です!
「ふぇぇん、小っちゃくなっちゃった。あたしお姉さんだからしっかりしないといけないのに・・・」
「も、も、も、もしかして綾さん!?」
―次々起こるトラブル
「ゴスサラと間違われたんだ。朝起き抜けですっぴんだったから・・・」
「めぐりん・・・」
―ハイランドは今日も大騒動!もつれた糸の行く先は!?
「さようなら、キャプテン様・・・」
「あたしたちは海賊よ!欲しいものは!」
「・・・奪い取る」
―今新たな冒険の扉が開く!
「ここが『魔界への扉』・・・」
「いにしえの命約が、今果たされます」
―叔父様と愉快な仲間たち〜『今度は魔界で大冒険』〜
「5年分のツケをチャラにしてもいい。手を貸しておくれ、叔父様」
―近日公開!
「今度は魔界か。腕が鳴るな・・・」
教室君を嫁にしたいんだが、どうだろうか。
>>540 >「さようなら、キャプテン様・・・」
うわ〜巫女ののが何かの生贄か身代わりになる想像をしてしまった。
>「ふぇぇん、小っちゃくなっちゃった。あたしお姉さんだからしっかりしないといけないのに・・・」
>「も、も、も、もしかして綾さん!?」
綾=みどり?
つかぴょんとうとうロリ疑惑がw
>>544 魔界編イイ!
もしかしてハロウィン合わせ?
前作映画で目立たなかったゴスサラ&闇ミカやリヒト&めぐにスポットが当たりそうなのが楽しみだ。
>537
焦る事ではないのですが、もし保管庫管理人様のご都合が悪く
修正が出来ないようであれば保存していない人の事を考慮して
どこか借りて仮に後編をウプとか考えた方がいいですかね
あのー、僕の映画は?
>546
同時上映?
ミセルはつらいよ?輝彦はつらいよ?出っ歯は……うわ!!あqwwwせdrftgyhぐじこlp;@:
>>545 可能ならお願いしたいっす。
長編候補として「修学旅行編」「のの王国編」「映画・魔界への扉編」が挙がってるけど
とりあえず修学旅行から始めればいいのかな?
体育祭って話もあったね。。
運動神経良さそうなのはセシル兄弟と13ミミかな。
意外とクリスがやればできる子だったりしたら面白いかも。
ミニっこわらわらの小学校運動会もおもしろそう
美加とアキラは俊敏そうだけど健たんはトロそうだな。
アナイスとの二人三脚を狙う三馬鹿。キャプテン膝メンバーは騎馬戦の馬か。
弱肉強食に慣れてる橘ファミリーはパン食い競争が得意。
>553
橘家のパン食い競争、激しく見てみたいなー
最強はやっぱ綾ネェ?
>551
橘家の中ではとろいかもしれないが、一般にまじるとすごいのかもしれん>健
かりもの競争で「かわいい女の子」を引いてしまい、
誰を連れていこうか迷って迷ってうろたえてビリになるヒュイたん希望。
小学校、中学校、地区の運動会、ついでに遠足…あと何回巨大弁当をつくればいいの…?
地区の運動会いいなぁ…
やっぱ、てんすみとか銀貨の面々も参加だろうし、
商店街の屋台とか出るかなー
綾ネェと二人三脚できるのは誰かなぁ
長編連作もいいけど、読みきり短編もお願いしますよー。
地区で分けたら
ハイランド・町:アナイス、エルシー、ルカ、ヒューイ、セシル、眠ののetc.
ハイランド・郊外:クリス、サシャ、カイ、ユニ、Dたま、黒ナー
ハイランド・港町:海賊s、銀貨の夫婦
商店街:リヒト・めぐ、ミシェル、闇ミカ、ゴスサラ、遠夜、チャイナりお、スイートドリームs
東京:橘家、つかぴょん、イサイサ、13ミミetc
・・・とかかなあ。えらくチームバランスにかたよりが・・・
マギーとかミュウは東京チームでいいのかな
チーム港町が普通に強そうだけど意外に商店街の皆さんも奮闘しそうだ。
案外遠夜あたりが本気を出したらキャプテンとも張り合えそうだし。
>>559 身体能力だけじゃなく知力体力時の運全部トータルするとバランス良さそう。
短編1本いきます。
とある日の叔父様邸
叔父様 「アナイス、注文していたブラウスが届いたよ」
アナイス 「ありがとう叔父様」
白い化粧箱を渡されるアナイス。化粧箱を開けると薄紙に包まれた
仕立てのいいブラウスが数枚入ってる。
叔父様 「もうそろそろ寒くなるからカシミヤのカーディガンも注文しておいたんだ。
そうだ、もうそろそろ今年のコートを仕立てなくては・・・」
アナイス 「・・・」
翌日の学校、昼休み
アナイス 「あ・・・あの、13ミミちゃん」
13ミミ 「どうしたの?」
アナイス 「放課後お買い物に付き合ってくださらない?」
13ミミ 「え?」
アナイス「秋物のお洋服を買いたいんだけど、あんまり近所のお店って知らなくって」
13ミミ 「私がいつも服買ってるショップとかでいい?その・・・ブランド物とかよくわかんないし」
アナイス 「ええ、ありがとう13ミミちゃん」
放課後、近所のショップ
アナイス 「秋物なのにこんなに袖丈が短いの?」
13ミミちゃん 「ブラウス類は大体七部袖だよ。」
アナイス 「そう・・・あら、この色素敵ね」
13ミミ 「アナイスちゃんって結構シンプルなの好きなんだねェ
いつも着てる服と趣味違う感じ」
アナイス 「・・・お洋服の事ってお母様や叔父様に任せっきりで・・・
あんまり流行りのお洋服とかわからないの。
なんだか恥ずかしいわ・・・13ミミちゃんや学校の子が
可愛いお洋服着てるのを見るととても羨ましくて」
13ミミ 「・・・ップ」
アナイス 「ごめんなさい、おかしな事いっちゃって」
13ミミ 「あ、謝る事ないよ!なんかさ、いっつもあんなに可愛い服着てるアナイスちゃんが
そう言う事思ってたなんて・・・なんか可愛いなーって思ってさ」
アナイス キョトン(・ω・)?
13ミミ 「そのアナイスちゃんが選んだブラウスいいね、私もおんなじの買っちゃおうかな?」
アナイス 「そ、そう?」
13ミミ 「なんだかんだ言ったってセンスあるんだよアナイスちゃんって」
アナイス 「そう・・・じゃあ13ミミちゃんにいろいろ教えてもらえば
おしゃれになれるかしら?」
13ミミ 「えー?アナイスちゃんがいまよりもおしゃれになったら私勝ち目ないよぉ」
・・・オチはないです、すみません。
レオナ 「優勝候補と呼ばれた、我らが『港町』チーム。戦力を分析したところ、重大なハンデを発見したわ」
シルビー 「え〜、何なのよそれ」
レオナ 「ミニっこがいないじゃない。玉入れも、大玉ころがしも、スプーンリレーも不戦敗よ。
綱引きは圧勝だろうけど」
キャプテン 「・・・一度でも船に乗った奴は仲間だな。マリマリを呼べ。
『東京』チームはミニっこわらわらだ」
教室A 「その理論で行くと、寝ルカ先生は『港町』っすね」
レオナ 「(・・・戦力になるのかしら)」
巫女のの 「27番先生様は?銀ミカ様は?マヌカンs様方は?
・・・『東京』はA,B分けた方が良いのではないですか?」
レオナ 「・・・検討の余地ありね」
>563
>・・・オチはないです、すみません。
潔さにワロタw
>565
キャプテン理論だとシンディも港町チームか。
魔力霊力に長けたチームになりそうだね。
デカ健 「『天界』チームはないんだな。・・・『ハイランド郊外』にまぎれこもうか」
女神美加 「郊外にもほどがあります。お兄様。
(頭を打った直後は、けっこうまともだったのに・・・)」
ルカ 「まどかさんはアナイスの友達だから、『ハイランド・町』だよなっ!」
四郎 「何言ってるんだ。もちろん『東京』だろ?」
サシャ 「鎌倉は東京じゃないわ。『ハイランド・郊外』でしょう?」
勲 「モテモテだな」
まどか 「・・・どうすればよろしいのかしら」
銀ミカ 「東京チームは現状じゃ人数が多すぎるんだって?
それなら東京・銀座と東京・住宅街に分けたらどうだい?
銀座チームが僕と綾と13サラ、13めぐ、13ナナ、13キラ。
住宅街が中学生と小学生と教師」
司 「却下だ却下!全然バランスよくないだろっ!」
>570
つかぴょん必死だなw
シンディ 「アタシは商店街チームで遠夜と二人三脚にでるわ」
チャイナりお 「またでてきたねー…」
すぐ寝るクリスとすぐ座り込むユニとSD130のDたまを擁するチーム郊外がやばそう。
敏腕社長サシャに秘策はあるのか?
サシャ 「とにかく!うちのチームは個々の能力は高いけれど、今ひとつチームワークに欠けるのよ!
(『郊外』が鎌倉やら果ては天界まで含む以上やむを得ないけれど!)
ライバルが同じ釜の飯を食べてる『港町』や、果てはバンドを組む『東京』である以上、並大抵のことでは勝てないわ。
少なくともチーム内皆ライバルの『町内』だけには決して負けるわけにはいきません。
得点が倍の応援合戦(仮装こみ)とチーム対抗スウェーデンリレーに的を絞る作戦で行きます。いいわね、リーダー」
リーダー・クリス 「・・・zzzzz」
D 「誰だい、あの子をリーダーにしたのは」
V 「仕方ないわよ。リレーのアンカーはリーダーでなくちゃだめなんでしょ。
それはそうといつもライバルのアタシ達も今回はチームメイト。よろしくネ(はぁと)」
D 「疲れるねぇ・・・これも浮世のしがらみってやつかい」
ユニ 「みがきもの競争はないでつかねぇ」
カイ 「サシャ・・・カコイイ」
黒ナー 「パン食い競争ゲットでつー!」
デカ健 「次は運動会か・・・腕が鳴るな」
まどか 「鎌倉は『ハイランド・郊外』に認定されたのですね・・・」
鈴ズは、郊外?
それともマスター美加にくっついて東京?
チーム分けに追加があったのでもう一度羅列。
ハイランド・町:アナイス、叔父様、エルシー、ルカ、ヒューイ、セシル、眠のの、28番、29番
ハイランド・郊外:クリス、サシャ、カイ、ユニ、Dたま、黒ナー、V、デカ健、まどか
ハイランド・港町:キャプテン、教室、シルビー、レオナ、巫女のの、4番、8番、9番、11番、ニコ、13のの、寝ルカ、マリオ、マリー
商店街:リヒト、めぐ、ミシェル、闇ミカ、ゴスサラ、遠夜、チャイナりお、シンディ、眠ナナ、眠ミュウ、りあ
東京:綾、四郎、翔、凌、美加、健、アキラ、司、勲、13ミミ、銀ミカ、13ナナ、13サラ、13めぐ、13キラ、ミュウ、マギー、27番
未定:ミーシャ、シンシヤ、白ナー、デカ美加、白鳥、白蓮、椿、大魔王sige、7番、14番、esのの、延、サクラ
未定のメンバーで「チーム・天魔界」が作れそうな勢いだな。
延 「僕は橘家のいとこだから『東京』がいいな」
サクラ 「私はめぐ姉さまと一緒に『商店街』で出たいです」
椿 「健ちゃんたちのいる『東京』がいいな・・・」
白ナー 「私ももちろん健様と同じ東京ですわ」
ミーシャ 「美加タマと同じ『東京』がいいでちー」
シンシヤ 「シンシヤもでちゅー」
四郎(『東京』リーダー) 「・・・なんでうちはミニっこばっかり・・・」
女神美加 「・・・どうしても行くなら、『郊外』でお兄様を見張っててくださいね、白鳥、白蓮。
天使だということがバレたら・・・わかっていますね チリーン」
大魔王 「スタンダードフェアーで、また人々をタリばせるのじゃ。遊んどる場合ではない、ナンバーズ」
7番・14番 「・・・はっ(こんなこと言ってて、当日また気が変わるんだ・・・)」
esのの 「議会が牛歩戦術? 徹底抗戦するわ。私は女王なのですから キュピーン」
>578
おぉーー。
意外と似合っているような気がしないでもない。
>>578 GJ!
フォトストーリー(しかも脱力系ギャグ)面白いっす。
教室君はバンダナしてる時はヅラ無しだったのか…
あれ、商店街チームの男性陣って13少年は遠夜だけでリヒトもミシェルも闇ミカもノーマル少年か。
四郎 「(くっそ〜何で俺だけアナイスと別のチームなんだよ。)
いいな、絶対優勝狙ってくぞ。『町』だけには負けないからな!」
司 「『町』は、ルカ・セシル・叔父様がアナイスに良いところを見せようと張り切るか、お互いつぶしあうか五分五分だな。
強敵は『港町』か。『郊外』は読めないな・・・地域が広すぎて見たことない奴が一杯いる」
美加 「つかぴょん、かっこい〜 参謀みたい」
13ミミ 「四郎、応援合戦はどうするの?」
四郎 「普通に学ランたすきでいいんじゃねえの。ほかのチームでやりそうにないし」
マヌカンs 「あたしたちがポンポン持って踊ってもいいわよ」
司 「(じゃ、じゃあ、綾さんのチアガール姿も・・・イイカモ)」
勲 「(プログラムを読む)スウェーデンリレー。4人の走者で50,100,150,200mをそれぞれ走る。
アンカーはチームリーダー。必ずミニっこ1人と女性1人を入れること・・・フットサルでかけっこ得意なのは?」
アキラ 「絶対美加ちゃん!ぴゅーんっていなくなっちゃう」
ミーシャ 「ご主人様すごいでちー」
シンシヤ 「すごいでちゅね。尊敬いたしまちゅ」
銀ミカ 「・・・結局1チームなんだね」
綾 「仕方ないわよ。この子たちどうしても別れたがらないし」
司 「(綾さんがいなかったら空中分解しそうなチームだな)」
ところで銀ミカって運動神経いいの?
商店街チーム
リヒト(リーダー)「やべー!うちのチームはミニっ子がいねーよ。」
遠夜 「平均年齢が高いチームですね…。仕方がありません。社会人と魔族のチームですから。」
闇ミカ(心の声) 「ダントツで平均年齢が高いのは郊外だけどね。うちの師匠が…。」
チャイナりお 「何言ってるか。絶対負けないよ。私、かけっこ得意だったよ。」
遠夜 「りおさんはいつも元気ですね。」
めぐ 「ミニっこでしたら、妹のさくらがこちらに来るそうですわ。」
四郎 「郊外は知力と魔力は高いけど、運動で使えそうなのはカイとまどかさんだけだな。
女子とミニっこがメインのチームだから、普通に進めば楽勝だろう」
勲 「クリリンは、体育の授業の100m走で良いタイム出してたが…。」
司 「でも400m走になったら途中で倒れて保健室で寝てたよ。200m走れるのかな、あいつ。」
四郎 「クリスは上昇志向とか闘争本能が無いからなー。つーか、おまえもだよ、イサイサ!
おまえはうちのエースなんだから頑張ってくれよ。」
勲 「競争は苦手だな。走るなら一人で走る方がいい。」
四郎 「おいおい、不安だなー。港町に勝てないだろうそれじゃ。」
勲 「なぜ無理に勝つ必要がある?やつらは友達なのに。」
司 「四郎は好きな子にカッコいいところを見せたいんだよ。」
勲 「好きな子には本当の自分を見てもらうほうがいい。」
四郎 「う。」
司 「(イサイサってボケてるようで本質的なことを言うんだよな。)」
タイトルつけ忘れました、ごめんなさい。
銀ミカ「みんなにスポーツウエアを買ってきたよ。
デザインはそれぞれ同じだけど、色違いだから好きなのを選んでくれ。」
マヌカンs「これ、この間表参道に出来たスポーツカジュアルのブランドだわ!」
13ミミ 「あー!こんなの欲しかったんだ〜。」
銀ミカ「綾のショップには、まだスポーツカジュアルはおいてなかったよね。参考になると思って。」
美加 「わー、ピンクのジャージだ!可愛い。」
あきら「俺はこの、襟に迷彩柄が入ったやつにする。」
銀ミカ「キッズ用もあるよ。男性陣には有名スポーツブランドのジャージだ。」
勲 「黒がいいな。(ミィちゃんの毛と同じ色)(´-`)」
司 (ちょっと悔しいけど、このジャージかっこいいからいっか…。上着がテニプリっぽいし。)
銀ミカ「よかった、気に入ってもらえて嬉しいよ。(よし!これで短パンをはかされることはなくなった!
こいつらおそろいの体操着で出ようなんて言うんだもんな)」
銀ミカも闇ミカと同じで、ムチムチフトモモに悩んでそうだよね。
ミカエルはあのむちむち太腿だからいいんだよ、
とは思いつつ、二人とも悩んでいたらそれはそれで可愛いなと。
特にクールな銀ミカが悩んでいたら面白い。
>576
眠のの、店長なのにハイランド・町チームなのねw
デカ健 「お前たちも運動会に降臨するんだな・・・しかし、先輩の白鳥は人間の少年に変化するのが上手だが白蓮はまだまだだな」
白蓮 「すみません・・・」
デカ健 「俺が手伝ってやろう。エイッ!」
白蓮 「あ〜、そんな〜」
地上天すみ
ミシェル 「・・・初恋の人が夢枕に立ったのです。『大事な子だから大切に育ててね!運動会が終わったら迎えに行きます』と・・・」
リヒト 「ちょっと待て。屋根裏で育てる気か。その子女の子だろう」
めぐ 「お姉さんと一緒に休みましょうね、なぎさちゃん」
なぎさ(白蓮) 「す、すみません・・・(デカ健様〜 人間の女の子(それもミニっこ)にするなんて〜)」
闇ミカ 「サクラちゃんとなぎさちゃんと眠ミュウちゃん。
商店街チームのミニっこは女の子3人だね」
チャイナりお 「ちっちゃい子わらわらで嬉しいねー」
リヒト 「っていうかスイートドリームは小学生を店員に使ってるのかよ!」
眠ナナ 「それが、実は眠ミュウはちっちゃい子じゃないんです」
ゴスサラ 「どういう事?」
眠ナナ 「この子、飛びぬけて体が小さいからよく小学生に間違えられるんですけど
ちゃんと義務教育終えてる年齢なんです。
専門学校出て調理師免許も持ってるし…」
リヒト 「そうだったのか。悪かったな眠ミュウ、小学生なんて言ったりして」
眠ミュウ 「気にしないでください。慣れてますから」
なぎさ (何だか親近感持っちゃうな…)
個人的意見で申し訳ない、ウザイと思われたらスルーおながいします
なぎさ=白蓮
ってこのネタに限りですか?それとも確定?
確定だったらなぎさオーナー希望の自分は正直ちょっと寂しいかな…
590です。ノリといきおいでまだ発売されていない子を登場させて、不愉快な思いをされた事と思います。申し訳ありませんでした。
運動会が終わったら、天界に帰してあげてください。
そのうち前に天すみにいたなぎさちゃんによく似た別人のなぎさちゃんが転校してくるかも知れませんし、
それはスレ住人の皆様や職人様方にお任せします。
それじゃちょっとフォローネタを。
七五三の時にお参りにきたミニっこ達のアルバムを見ている女神美加。
アルバムの写真には一人一人の姿がリアルタイムの映像として映し出されている。
彼ら・彼女らがすくすくと成長していくのを天から見守り、時には加護を与えるのも
女神としての重要な仕事なのだ。
その中の一人が写っている頁に目を留める。
美加 「あら、この子…」
白蓮が化けた「なぎさ」にそっくりな女の子。
お母さんの肩叩きをしながらテレビを観て無邪気に笑っている。
なぎさ母 「なぎさちゃん、お夕飯は何がいい?」
なぎさ 「ハンバーグがいいー!」
美加 「お兄様、この子を見て白蓮を『なぎさ』という名前のMSDの女の子に化けさせたのね」
洗濯物を取り込んでたたんでいる、なぎさに変えられた白蓮。
なぎさ白蓮 「これでいいですか?」
めぐ 「まあ、ありがとう。なぎさちゃんはえらいのね。気を遣わなくてもいいのよ。
サクラが遊びに来たから、一緒に行っていらっしゃい」
サクラ 「公園でミニっこみんなで練習しているの。なぎさちゃんも行きましょう!」
ミシェル 「いってらっしゃい(ニコッ) では僕も行って来ます」
手をつないでかけていくミニっこ2人。
めぐ 「ミシェルさん、なぎさちゃんの食費は出したいって、新聞配達を始めたそうですわ」
リヒト 「水くせえな。でも何かしてやりたい気持ちがあるんだろうな。その分で運動靴でも買ってやろうぜ。
・・・何作ってるんだ?」
めぐ 「(編み棒を動かしながら)サクラとなぎさちゃんおそろいでカーディガンでも編もうかと思って。
大分冷え込んできましたから」
(2階から)
闇ミカ 「体操服なんだから汚れてなんぼ! フリルもレースもいらないよ、ゴスサラ」
ゴスサラ 「肩にリボン1個くらいはいいじゃない。女の子なんだし。サクラちゃんは右、なぎさちゃんは左ね」
リヒト 「にぎやかだな、いつもうちは」
>594
なるほど、モデルがいたってわけか。
ナイスフォローGJ!
キャプテン 「皆聞いてくれ。運動会に備えて種目別出場選手を発表するぞ。
スプーンリレーは4番とマリオだ。二人共揺れるマストの上を横断するのは慣れっこだから平衡感覚は完璧だろう」
4番 「勿論でさぁ、キャプテン」
マリオ 「頑張ります」
キャプテン 「雑巾がけ競走は巫女のの。得意分野だろうが敵もめぐやユニで対抗してくるだろう。油断するな」
巫女のの 「お任せを」
キャプテン 「ニコと13ののには二人三脚を頼む。息の合った所を見せてやってくれ」
ニコラウス 「承知」
13のの 「1位を目指しましょうね、ニコ」
キャプテン 「目隠し競走は寝ルカ、頼む。どうせ普段だってろくに見えてないんだ、自信を持ってやれ」
寝ルカ 「はあ…(イツモハミエテルヨorz)」
〜〜〜
シルビー 「それよりユニフォームはどうするの?他のチームは色々凝ったの用意してるみたいよ」
教室 「それなら俺が全員分の鉢巻を作っておいたっす。黒地に巨頭髑髏マークの刺繍入りっすよ」
キャプテン 「さすが教室君だ、かっこいいぞ」
シルビー 「いいじゃない、海賊魂溢れるカンジ」
寝ルカ (マリマリちゃんやレオナさんや巫女ののさんまで何の躊躇いもなくこのいかにも海賊な鉢巻をつけてる…
故郷のお父さん、お母さん。僕はもう引き返せない所まで来てしまったようです)
叔父様 「さて。主人公を擁しているにもかかわらず、やけに他チームからライバル視されているわがチームだが」
アナイス 「まずは、リーダーの選定ですね」
セシル 「ここは文武両道の僕が」
ルカ 「何を言う!まちがいなく『港町』のリーダーはキャプテン。骨肉の争いをさせるなんて忍びない。
ここは不肖この俺がリーダーを勤めよう」
叔父様 「・・・君たち。年長者を立てようという気はないのかね」
セシル 「いやあSD30の叔父様に200mも走っていただくなど申し訳ない気がして」
叔父様 「(こ、このこわっぱどもが・・・)」
ヒューイ 「僕のチームメイトはマイラブリーエルシーか。素敵な君と一緒でうれしいな」
エルシー 「よろしくね!」
叔父様 「(・・・この色ボケ兄弟どもめ・・・)」
眠のの 「3人じゃんけんで決めたらよろしいわ。それはそうと、応援合戦はゴージャスに行きましょうね。
私に案がありますわ
(スウィートドリームのみんな、ごめんね。私一応住民票はハイランド中央だし、何よりセシルと一緒に出たいんだもの)」
28番 「主人公チームなのに、一番人数少なくないですか?」
29番 「しかも増える見込みもないな・・・これ以上は」
>598
楓たんがそろそろ付くと思うんでつが…
間に合うかな?
漏れ出戻り組みで、ようやっと過去ログ追いつけました!
やっぱここ面白いっす!
でも第八幕・後編が見れなくて困ってまつ (´・ω・`)
どなたか送ってくださんですか?
気になって仕方ありません…
ここらでチーム一覧を整理。上段が男子(無性含む)、下段がが女子。
カッコ内は、13(30含む)/9/MSD のそれぞれの人数。港町の海賊OptionHeadsはスタンダードボディでカウント。
ハイランド・町: 計9名
叔父様、ルカ、セシル、28番、29番、ヒューイ (5/0/1)
アナイス、エルシー、眠のの (0/2/1)
ハイランド・郊外: 計11名
クリス、カイ、デカ健、白鳥、白蓮 (2/3/0)
Dたま、まどか、サシャ、V、ユニ、黒ナー、(2/2/2)
ハイランド・港町: 計14名
キャプテン、教室、ニコ、寝ルカ、4番、9番、マリオ (4/2/1)
13のの、シルビー、レオナ、巫女のの、8番、11番、マリー (1/5/1)
商店街:計12名
遠夜、リヒト、ミシェル、闇ミカ (1/3/0)
シンディ、めぐ、ゴスサラ、チャイナりお、眠ナナ、りあ、眠ミュウ、サクラ (1/5/2)
東京:計23名
四郎、司、勲、翔、27番、凌、銀ミカ、健、アキラ、延、椿 (5/2/4)
13ミミ、13ナナ、13サラ、13めぐ、13キラ、綾、美加、ミュウ、マギー、白ナー、ミーシャ、シンシヤ (5/1/6)
東京組すごいね……2チームに分けられそうだ。
それから、未加入組も整理。新スタンダード&限定子は今回出さない方がいいかなと思いつつも書き出しました。
パス?:デカ美加、大魔王sige、7番、14番、esのの
未定?:アイカ、セイナ、シスターB(、麻美、サンディ、エルザ)
新Std&限定子:楓、より、くん、リンク、こはく、ひすい、なぎさ、みどり
新キャラは出さないに一票。
おなじみのキャラでマターリがいいな。
新キャラは今後機会があればエピソード付きできぼんぬ。
>600 乙です ( ・∀・)つ旦~
>600
まとめ乙。
東京チーム、他チームの倍くらい人数いるのか。
銀ミカ 「だからチーム銀座とチームその他に分けようって言ったのに」
司 「ダメったらダメだ!」
職人さまs、単発ネタもどうかおながいします。
要求ばかりで役に立てなくてスンマソン。
先に置いていきますね( ´・ω・`)つ旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
いつもありがとうございます。
>602
橘チームとその他にしたら?w
橘一家だけで8人(7姉弟+従兄弟)。
しかもチームワークは文句なしだし、運動神経よさそうだよね。
>604
銀ミカ 「却下だな」
司 「却下!!」
勲 「どっちでもいい」
13ミミ 「(・・・やっぱり四郎と一緒がいいよ〜)
ミーシャ 「美加タマと一緒じゃなきゃいやでちー」
シンシヤ 「シンシヤもでちゅー」
椿 「・・・ここに入れてもらえなかったら、『郊外』かあ。つまんないなあ・・・」
マヌカンs 「ねー、どうするのー?」
東京・橘一族:計8名
四郎、翔、凌、健、アキラ、延 (2/1/3)
綾、美加 (0/1/1)
東京・その他:計15名
司、勲、27番、銀ミカ、椿 (3/1/1)
13ミミ、13ナナ、13サラ、13めぐ、13キラ、ミュウ、マギー、白ナー、ミーシャ、シンシヤ (5/0/5)
仮に橘家とその他に分けたらこうか。
その他チームのチームワークに甚だしく不安があるね。
つかぴょんや13ミミはシロタンと幼馴染ということで
家族同然よ!とか言って綾ねえが橘一族に引っ張り込んでくれはしないだろうか。
・・・と言ってみるテスツ。
つかぴょん、13ミミと美加から離れない鈴sが移動したら
東京・橘 12名
東京その他 11名
・・・そういえば制服ミミと制服ナナを忘れてたYO
白ナー、ミーシャ、シンシヤに到ってはその他チームの人たちとは
一面識も無いんじゃなかろうか。
610だけどスマソ、変なところで送信しちゃった。
綾ねえ、四郎、13ミミとしか接点ないマヌカンズも健美加アキラの友達でしかないミュウとマギーも
橘家メンバーがごっそり抜けると居心地悪そうだよ。
まだ男女で分ける方が両チームともチームワークを保てそう。
翔 「小さい子達(と一部わがままなお兄さん)が出るのが嫌なら、僕が出てもいいよ」
凌 「・・・じゃあ僕も付き合う」
勲 「俺はどこでもいい」
27番 「おれもこっちのほうが少しでも気が休まるようなそうでないような・・・」
美加 「翔ちゃんと凌ちゃんだけだったらかわいそうだから、美加も動いてもいいよ」
ミーシャ 「ついてくでちー」
シンシヤ 「ついてくでちゅー」
マギー 「凌師匠、応援合戦で一緒にイリュージョンしない?」
マヌカンs「じゃんけんして2対2に別れましょっか」
・・・題して「聞き分けの良い子」チーム。
>613さん、ありがとー
GJでつ
>>612 >マヌカンs「じゃんけんして2対2に別れましょっか」
さすが、大人の対応だ。
>613
ありがとうございます!
恥ずかしい切実っぽいカキコして後悔してたので、
すごく嬉しいです!
DLしときます(*´д`*)
598です
ここしか連絡がとれる方法が無いので申し訳ないのですがこちらに
書かせて頂きます
先程テキストファイルを上げた時容量が268kありました
保管庫に使われているサーバーはファイルのアップロード上限が
250kまでになっています
多分、404の原因はそれだと思いますのでテキストの分割を
御願いします。
それでは名無しにもどります
>617は保管庫管理人さんへでした・・・書き忘れでつ orz
では、こんどこそ名無しに戻ります
僕、本当は郊外チームに行きたいな…( ´・ω・`)
(怖い人もいるけど)
三人 「じゃーんけーん」
ルカ 「グー」
叔父様 「チョキ」
セシル 「パー」
三人 「じゃーんけーん」
ルカ 「パー」
叔父様 「パー」
セシル 「パー」
眠のの 「…いつまで続けるつもりかしら」
29番 「かれこれ3時間、ずっとあいこになり続けてますよ」
眠のの 「もういいわ。チームリーダーはアナイスにしましょう。それが一番不満が出ないでしょ」
アナイス 「私!?」
東京チームの人数の多さで揉めて(?)いるようですが
いっそ
ハイランド(町)と(郊外)を合併したハイランドチームと
商店街と港町を合併した湾岸商店街チーム(なんだそりゃ)、
東京チームの3組対抗にしちゃったらどうでしょう。
ミニっこや13男子の配分もバランスが取れるかと。
スウェーデンリレーは各距離2本ずつ走ることにして。
リーダーとサブリーダーがアンカー。
まだ、満月には早いですが。
闇ミカ 「ゴスサラ〜、師匠から伝言。今日お月見するって。お茶うけはあるからお茶もって来いって」
集合はハイランド海水浴場。夏はにぎわうここも、今は訪れる人なく波の音だけが響いている。
煌々と輝く月は、波間にその姿を揺らしている。
闇ミカ 「うわあ・・・本物のハニームーン。メイプルシロップをたっぷりかけたパンケーキみたい」
ゴスサラ 「闇ミカ〜こっちにすすきの群生を見つけたから、その辺でゴザしきましょ」
D 「あんたたちにしちゃ、集合が早いじゃないか」
ゴスサラ 「あ、師匠。言われたとおりお茶持ってきましたけど。遠夜さんのところで淹れてもらった桂花茶」
魔法瓶のふたを開ける。あたりに漂うキンモクセイの香り。
D 「おや、気が利いてるね。・・・さてお茶請けなんだが」
黒ナー 「いいにおいがしまつ!凌たんでつ!」
凌 「おそくなってすみませ〜ん、約束の月見団子もってきました〜」
皆で楽しく夜更けのピクニック。ひとしきり騒ぐと、一人はなれて海に映る月を見ているD。
凌 「どうしたんだろう。何かあったのかなあ・・・」
ゴスサラ 「師匠はね。毎年この時期ちょっとブルーなの。何でかは知らないけど」
闇ミカ 「一度聞いてみたかったんだけど、師匠のどの辺が好きなの?」
凌 「////す、す、好きっていうか!あこがれとか尊敬みたいな!僕見ての通りあんまり目立たないし、
とりえもないけどDさんを見てると一人で背筋がまっすぐに生きてるのがかっこいいなあ・・・って。
でも一人ってほんとに大変で、僕の知らない120年間ずっとそうしてきたのかなっておもうと・・・
何かギュっとかなしくなるような、僕にも何かできないかなとか・・・」
闇ミカ 「それってずばり」
ゴスサラ 「だめよ、マターリ育てないと。こんなおもしろいヲチ先、ここ100年くらい現れそうにないわ。
生あたたかく見守りましょう」
東京A 10
四郎、司 、 銀ミカ、健、アキラ、延(2/1/3) 13サラ、13めぐ、13ミミ、綾(3/1/0)
東京B 13
翔、勲、27番、凌、椿(3/1/1)
13ナナ、13キラ、ミュウ、マギー、白ナー、ミーシャ、シンシヤ、美加(2/0/6)
四郎 「えっと美加がその他に行っちゃうと今度はBのミニッコが増えちゃうから…。」
健 「じゃあ、美加じゃなくて僕がBに行こうか?」
椿 「わ〜い、ミニ健ちゃんと一緒ですぅ♪」
勲 「Bに13少年は3人いるからいいとして問題は女性陣か。」
綾 「私がB行こうか?」
四郎 「また揉めるからそれは勘弁してくれ。」
勲の背中ツンツン
13ミミ 「バランス悪いんだったら私Bに行こうか?」
勲 「…いいのか?」
13ミミ 「だって、小学生の美加ちゃんや健君が率先して移動してるのに年上の私が我侭言うのも
恥ずかしいし。…ねぇ四郎、別にAB分かれたからって敵同士って訳じゃ無いんだよね…?」
四郎 「あ〜、そんなこと全然考えて無かったな。AB別になったからって敵って訳じゃないだろ
もともと同じチームだし身内もいるしな。」
美加 「じゃあ、AのチームもBのチームも応援しなくちゃねw」
13ミミ 「うんっ、じゃあイサイサ私Bでもいいよ。」
勲 「わかった。ミミはBと…。取りあえず後は練習してみてまた調整だな。それによっては
変更もありで…。」
13ミミにニコリと笑う勲。
13ミミ 「? …あっ。ありがとうイサイサ。」
勲 「期待はしないでくれ。そのままということもある。」
四郎 「ハッΣ(゚Д゚;) 運動神経のいいミミがいなくなるとハイランド組に負ける可能性がっ!
ミミッ!やっぱりAに戻れっ!そうしないとアナイスにいいところを〜。」
13ミミ 「…イサイサ、私B確定でもいいよ。」
勲 「…そうするか?」
ルカ 「アナイスがリーダー!ということはアンカーの200m!」
セシル 「リーダーかつ、女性ということは後3人は男性でいいんだな。
・・・意外といけるかもしれないぞ。四郎はアナイス相手に本気で走れるとは思えないし、
キャプテンは女性には本気を出さない」
ルカ 「・・・とはいえ、女の子に200m走らせて、俺ら3人であわせて300mとはなさけない。
ヒューイ!今日から特訓だ!アナイスにバトンが渡るまでに周回で差をつけるのが俺たちの役目!」
ヒューイ 「ジェントルマンの務めかあ。・・・仕方ないなあ」
V 「Dちゃん、応援合戦のこと相談しましょ!公式で魔力霊力使っていい種目はこれだけなんだから!」
D 「どれどれ・・・(プログラムを見る)応援合戦は仮装OK!皆さんの特殊技能を生かしてください!
でも自己責任を取れる範囲にしてネ!・・・か。なるほど」
V 「Dちゃん電飾衣装がすきだったわね・・・」
D 「そういうあんたは羽つき衣装・・・」
二人 「(声をそろえて)○○○ヅカ(だ)ね!」
D 「さて。サシャに相談だね・・・」
>>622 凌タンはヲチ物件なのかよ!w
漏れも凌タンには頑張って欲しいけど、年の差120歳は大きいなあ…
>622
凌はカワエエなあ……純朴でエエなあ……
翔みたいに、飄々としながらもしっかり地に足がついてるって感じで、
Dタマをエスコートできるように……なって欲しいような欲しくないようなw
ともあれGJ!
そこで13凌ですよ。
>628
うーっ、想像したらかなりワクワクした!
マヂで 13凌コーーーーー(゚∀゚)ーーーーーイ!!!!
勝負前から混戦気味のチーム編成を書いた用紙を見ながら考え込む叔父様
アナイス :叔父様?どうなさいましたの、難しいお顔で。
叔父様:いやあ、なにやらチーム混戦激しすぎて、書き手さんは大変なんじゃないのか?とおもってね。
アナイス :ええと、チームだけで6チーム、とりあえずの総参加人数だけで69人・・・確かに。
まどか:参加人数はこれからも増える可能性は大きそうですわね。
(なんだかんだと飛び入りが激しそうですし)
四郎 :そうだよ!無理して6チームに分ける必要なんて無いじゃん!学園の運動会だって4チームだぜ?!
(チーム数減ったらアナイスと一緒になる可能性あるかも!)
キャプテン:
>>621という意見も出ているようだしな。もう一度考え直してみたらどうだ?
まあ、どういう風に分けようが勝利は俺のチームに変わりはないが。
教室 :さすがッす!キャプテン、カッコイイっす!!
ルカ :あー、俺はドッチでもいいよー。(どっちにしろ俺とアナイスの仲は誰も引き裂けない!ふわはははは!!)
13ミミ:そうね、家族を無理にバラバラチームにしちゃう必要はないしね。
鈴’z:美加タマと御一緒だったら何処でもいいでちー
デカ健:楽しかったらどーでもいいよー
ミセル:ああ、貴方僕の初恋の人?
カイ :サシャガスキデス
クリス:ドサクサ紛れにじゃなく面と向かっていえよ・・・
凌 :ドッチにしろDさんとは・・・・orz
シンディ :あらあら、ずいぶんと平均年齢の高いチームがあるようね。体力勝負に大丈夫なのかしら?(オーッホッホ)
D・V:ずいぶんと言われてるよう『だよ』・『ですわよ』。
叔父様:・・・何故私なのかね。
もうチーム編成が結構すすんでいる他チームは現状維持。
今年の運動会は東京は1チーム。その代わり、全員平等に出られなくても文句は言わない。
(その分一生懸命応援する)
・・・というのは?
今更だけど、最初に各チームの選手の上限人数をきっちり決めて(ミニっこ○人、13少年×人、13少女△人…って風に)
各地域から選抜メンバーを出す形のがスッキリしてたかもね。
単発ネタや文化祭などでも皆様に貴重な御意見をいただきました書き手なのですが...
運動会ネタに関して言わせていただけば正直6チームもあると書きにくい...です
運動会という勝敗をつけるお話のなかで、できる限り満遍なく優劣つけ、かつ
できる限りSD達の出番をと思えばあまりにチーム数が多いと難しいです。
>621さんの意見に有る3チームぐらいでごちゃごちゃと競い合ってのほうが
ネタ的にも書きやすそうかとおもいます。
1つの競技に6チーム分の子ネタを作るのは難しい。
>630
書き手さん(かな?)の意見の中にも、微妙にネタが入ってるのにワラタよ
学年対抗みたいに、
ミニっこ・SD・13SD選抜とかはどうかな?
>635
それの方が読むのに楽かも
ルカが不憫だけどそれもまたよしw
漏れも参加中の書き手の一人なんですが、チーム数が6つあることよりも
一つのチームの構成人数が20人を越える方が書き難そうに思いますた。
一つのチーム10人×3チームくらいが読むにも書くにも楽かも。
チームには入って無くても、
応援団とか、出店の店主とか、
出番は作れると思う。
競技に出るキャラは、スパッと割り切っちゃって、
チームに所属してないキャラは、裏方とかアナウンスとか保健室とか
別働隊にしたら、ストーリーも奥行きがあって動かしやすいんじゃないかな。
いっそのこと父兄(扱いのキャラ)不参加
ミニっ子は幼稚園児レースのみ
という、いわゆる学校運動会変則形式でどよ
>638と>639の意見をあわせたのがよかと思うにイッピョー
じゃあ競技に出そうなキャラだけピックアップしてチーム編成やり直してみる?
>641
簡単にまとめると
中学校生徒
その父兄(=応援団?)
ミニっ子
・・・簡単すぎたか
レオナは保険室、
蕎麦屋てんすみメンバーとかニコ13のの夫妻とか喫茶店の二人なんかは
出店出しててもいいかもね。
教室くんもここぞとばかりに焼きそば焼いてたりしたら楽しいかもw
とりあえず競技プログラムと参加選手を先に決めて
競技不参加者は職人さんのノリにお任せというのはどうでしょう?
競技プログラムで今の時点で出てたのを羅列してみる。
玉入れ
大玉ころがし
スプーンリレー(以上はミニっこがいないと不戦敗)
スウェーデンリレー(4人の走者で50,100,150,200mをそれぞれ走る。
アンカーはチームリーダー。必ずミニっこ1人と女性1人を入れること。得点が倍)
応援合戦(仮装OK.。魔力霊力使用可。得点が倍)
パン食い競争
雑巾がけ競走
二人三脚
目隠し競走
あと何があったっけ?騎馬戦とか棒倒しとか障害物競走とか?
>645タン 乙
あと借り物競争があった気が…
流れに逆らうようで申し訳ないが、文化祭で中学生sの活躍が沢山見れたから、
今度は普段裏方や単発ネタに回りがちなキャラ達に積極的に競技に参加して欲しいなぁ。
「地区対抗」でここまで盛り上がってきたんだし。
運動会って、意外な人が意外な活躍するのが楽しかったりする。
出店とか持ち場で待機しながら、出番がきたら鉢巻しめて出陣!とかでも。
うだうだ意見だけ逝ってまとまらない間に冬になりそうな勢いですな
雑談中のネタでけっこう本番を見た気になってしまったかも。(でも巫女のの、めぐ、ユニの雑巾がけ競争は見たかった…)
>>621タン案に沿って「ハイランド」「湾岸商店街」「東京」の3チーム編成にすると
ハイランド: 計19名
叔父様、ルカ、セシル、28番、29番、クリス、カイ、デカ健、白鳥、ヒューイ (7/2/1)
D、まどか、アナイス、眠のの、サシャ、V、エルシー、ユニ、黒ナー (2/4/3)
湾岸商店街: 計26名
キャプテン、教室、ニコ、寝ルカ、遠夜、4番、9番、リヒト、ミシェル、闇ミカ、マリオ (5/5/1)
13のの、シンディ、シルビー、レオナ、巫女のの、8番、11番、めぐ、ゴスサラ、チャイナりお、眠ナナ、りあ、マリー、眠ミュウ、偽なぎさ(白蓮) (2/10/3)
東京:計23名
四郎、司、勲、翔、27番、凌、銀ミカ、健、アキラ、延、椿 (5/2/4)
13ミミ、13ナナ、13サラ、13めぐ、13キラ、綾、美加、ミュウ、マギー、白ナー、ミーシャ、シンシヤ (5/1/6)
この中から各競技参加者を選べばいいのかな。
どの競技に誰が出るかは運動会当日ネタが始まってから各職人さんにお任せでもいい気もする。
649タンも言ってるけど運動会の準備ネタでもう結構おなかいっぱいになりつつあるから
そろそろ本番ネタ読みたいな。
>>647 同意。文化祭中は社会人ズの出番が少なかったから彼らに頑張って欲しい。
>630
遅レス。
カイがカワエエなぁ。
650さんの案にイッピョーウ
ある秋の日、蕎麦処「天すみ」。
いつも通り仕込みのために早起きしたリヒトはジャージ姿で窓の前に佇んでいるめぐを見かけた。
リヒト 「おはようめぐりん、どうした?」
めぐ 「あ、リヒトさん。おはようございます」
リヒト 「…今日は雨、か。最近よく降るな。秋の長雨とはよく言ったものだ」
めぐ 「ええ。せっかく運動会のために走る練習をしようと思ったのに残念ですわ」
リヒト 「気合入ってるな。めぐりんがスポーツ好きだったなんて意外だが」
めぐ 「スポーツ全般が好きなわけじゃありませんわ。むしろ苦手ですのよ」
どちらかというと運動会という催し物に参加する事が楽しみなんですわ。
この間四郎さんの中学の文化祭に行って、学生の皆さんが羨ましくなりましたの」
リヒト 「確かに。店を始めてから暫くは毎日が新鮮だったが
慣れてくると毎日同じ事の繰り返しに思えてきちまうもんな。
たまにゃ日常を忘れて思いっきり体を動かしたいって気持ち、よくわかるよ」
ミシェル 「それなのに今日は生憎の雨。まるで悲しみのヴェールが僕とあの人の間に
立ち塞がっているかのようです」
リヒト 「うわっ、お前いつからいたんだよ!」
ミシェル 「さっきからずっと」
めぐ 「雨だと出前の注文が増えますわね。雨合羽を用意しておきますわ」
リヒト 「頼むよめぐりん。…四郎が高校入ってバイクの免許とってくれれば
あいつにももっと広範囲の配達を任せられるんだがなぁ」
ミシェル 「バイクだったら僕乗れますよ。配達のお手伝いしましょうか?」
リヒト 「マジかよ!?お前免許持ってんのか!?」
ミシェル 「大型二輪までなら。意外ですか?」
リヒト 「いや、単車に乗れるよりもお前が身分証明書を持ってるのが何より意外だ」
大型二輪免許持ちならハーレー乗れるっということで、
頭の中でハーレー乗り回す輝彦さんが。
ワラタ!
オレンジの髪なびかせてしかめッ面でバイクにまたがる輝彦想像しちゃった。
ボルサリーノ被ってハーレー乗るなよ、輝彦!
道交法違反だぞ!w
という前に9歳児ボディで大型二輪って・・・
てか、驚かれるのが身分証明書をもってるってレベルなのがワロタ
>651タンの書いたチーム配分図を見ながら
シルビー :やった〜、寝ルカ先生とまた一緒!
キャプテン:当然だろう、寝ルカは俺達キャプテン海賊団の一員だ
寝ルカ:ハハハ・・・(静かに笑っている。少し引きつっているようにも見えるが。)
ゴスサラ :バラエティにdだメンバーになったわね〜♪応援合戦の制服製作は任せて!
見映えバッチリ、ディーラー「闇の貴公子」、他のチームに負けないためにも頑張らなきゃ!
闇ミカ:・・・誰が頑張るんだよ・・・・・・
シルビー:あ、そのことだけど。応援合戦の演出と衣装は私が担当するわ。
文化祭でも見せたこの冴え渡る演出の腕前、今回も魅せるわよ!あの女には負けられないわ。
レオナ:今から熱くなってどうするの・・・応援も大事だけど、今回のメインは体力勝負。
参謀として言わせていただくなら、今回の戦略、ニコ君や教室君にも頑張ってもらわないとだめね。
教室 :任せてくださいっす!本番までの体力増進疲労回復メニューはバッチりっすよ。
お昼は豪華幕の内ビフテキトンカツ入りの三段重ねの予定っす!皆のためにも今回は気合入れるっすよ!
ニコラウス :・・・負けない(何処からか取り出した出刃包丁をきりっと構える)
キャプテン:いや、そっちじゃなくて・・・
11番 :とりあえず今回は肉に飢えなくてすみそうだ。( ´Д⊂ヨカッタヨカッタ
巫女のの:うどんかいというには御饂飩の早食べ競争などあるのでしょうか。
それでしたらわたくし少し自信がございますわ・・・(ホホ赤らめ
チャイナりお:あらー、なんかテンチョでもしないすごいカンチガイしてる人がいるねー
遠夜 :チャイナりおさん、さり気なくすごい事いってませんか?
うちの家にいる連中のほとんどがこのチームだ
このまま決定だったら目一杯ネタ投下して応援するぞー!w
それはぜひ写真のうpも…
>657タン
盛り上がってるところスマンが、チーム配分図は650タン作成だし
シルビーとシンディは同じ湾岸商店街チームだ
>>657 「うどんの早食い」なんて下品な言い方せずに「御饂飩の早食べ」と上品に言い換える巫女ののに萌え。
漏れが応援してるのも湾岸商店街チームだ。
職人様方、ネタ投下楽しみにしてます。
キャプテン 「応援合戦は仮装か。・・・1つやってみたかったものがあるな」
教室A 「何なんすか?キャプテン」
キャプテン 「独眼竜○宗」
シルビー 「あら、いいじゃない。じゃああたしは花魁道中でもしてみようかしら」
チャイナりお 「TVでみたよー、日本のお姫様、かわいいねー」
眠ナナ 「鹿鳴館もすてきかも」
闇ミカ 「・・・あのー、うちゴスロリブランドなんですけど」
ゴシック正宗
ゴスロリ花魁
ゴスパンク鹿鳴館
スマソ
シンディ 「あぁら小娘ちゃん、あなたが花魁道中なら私は楊貴妃にでもなろうかしら?
勿論玄宗皇帝の役は遠夜で(はぁと)」
シルビー 「ちょt(ry」
チャイナりお 「ちょっと待つねー!シンディさんならクレオパトラのがまだ顔に合ってるねー。
楊貴妃なら中国人の私がやるよー」
シンディ 「色気の足りないチャイナ娘が絶世の美女の楊貴妃に扮するなんて身の程を知らないにも程があるわね」
シルビー 「確かに色気は足りてないわね」
チャイナりお 「シルビーさんまでひどい言い草よー」
遠夜 「まあまあ、三人ともそのくらいに…」
シンディシルビーりお 「「「あなたは黙ってて!」」」
レオナ 「…気のせいか、チームワークが劣化したような…」
アナイス 「『町』と『郊外』のチームが一つになれば、まどかお姉さまやサシャと同じチームになれるのね。
楽しくなりそう」
ヒューイ 「マイエキセントリックユニやプリティー黒ナーと、同じチームになれるとは。僕は何てラッキーボーイなんだ」
ルカ・セシ 「(・・・『郊外』なら、増える男はクリスとカイ。ライバルは増えない!)よっしゃー!」
眠のの 「こちらの財力に、あちらの魔力。合わせれば壮大な応援合戦が繰り広げられそうだわ」
サシャ 「・・・気苦労ばかり増えたようだけど気のせいかしら」
寝ルカ「……どっと疲れがでました(´∀`;) 」
27番 「派手好きが多いからな、湾岸商店街は。まぁ頑張れや。」
しかしまぁ、東京は1チームで決まりそうだ。よかったよ、お前には悪いがな」
寝ルカ「あ、いえいえ、それなりに楽しんでますから。
よかったですねー東京はチームワークよさそうですし。」
27番 「2チームに分けたら、一波瀾ありそうだったからなぁ…」
27番 「俺が教師になったばかりのとき、3年の副担任になったわけだが…
すごい女生徒がいたんだよ。」
両親を事故で一度になくしたその女生徒と弟妹は、それぞれ里親も決まって、
女生徒自身の進学も決まってたんだが…
ある日職員室にかけ込んできて、
『弟妹と一緒にご飯食べられないなんて、やっぱり嫌なんです!
私が大人だったら、離れ離れでなくっていいんですよね?!
大人になるのはどうしたらいいんですか?!!』
その勢いで就職決めてきて、青春18切符握り締めて、
弟妹ぜーんぶ連れ戻してきたんだよ。
27番 「姉弟妹(きょうだい)離れ離れで昼飯なんてことになったら、どうなることかとおもってさ…」
公園で、ミニっこたちはチームの垣根なく一緒に練習している。
ヒューイ 「ああっ。僕の知らない素敵なリトルレイディが!借り物競争で僕はどうすれバインダー」
健 「・・・まだ『かわいい女の子』って紙を取るか決まってないし」
椿 「(あーっ、あれは間違いなく白蓮先輩!どうして小っちゃくなってるの?)」
なぎさ(白蓮) 「(椿・・・しょっちゅういなくなると思ったら、こういう訳だったんですね・・・)」
白蓮は羽根で移動することに慣れてしまっているため、人間界の重力と慣れない体でうまく走れない。
なぎさ(白蓮) 「・・・ごめんなさい。迷惑ばっかりかけてます」
サクラ 「そんなことないわ。私もかけっこよりも本を読んだりするほうが得意。
一緒にがんばりましょうね」
健 「僕はどっちも苦手だよ・・・」
アキラ 「俺はかけっこ結構好き!でも工作はもっと好き!」
黒ナー 「ナーシャはおやつとお昼寝が好きでつねえ・・・」
天すみに帰ってきた二人ははしゃぎすぎて夕飯を食べながら舟を漕いでいる。
めぐ 「あらあら・・・サクラは今日はうちに泊めると実家に電話しておきますね」
深夜。めぐがふと目を覚ますと、金髪の美しい女性がなぎさ(白蓮)の頭をなでている。
めぐの視線に気がつくと、『お世話になります』と頭を下げ、透き通るように消えてしまう。
あきらは産まれたばかり、双子は乳飲み児、凌は幼稚園児、四郎、翔でやっと小学生か。綾姉、幸せになれよ…
>>665 いい話だ。つかぴょんが聞いたら号泣してしまいそうだよ。
中卒で社会人になった綾ねえを支えたり助けたりしてくれたのが銀ミカだったのかな。
いつか単発ネタか何かでその頃の綾ねえの話を読んでみたい。
ところで商店街ってハイランドと東京のどっちにあるんだろう?
ハイランドと東京のあいだ
ハイランドと東京が商店街のアーケードで結ばれている。
・・・だったりしてw
: :
森 館 :
: 商店街 下町
塔 : (ここら辺に銀座)
もしかして時空のゆがみの発生地点は商店街だったのかw
>672
湾岸は?
>>667 あきら2、双子3、凌小3、四郎翔小4…くらいじゃね?
>675
現在を綾21〜2、四郎14、翔13、凌12〜3、健・美加7、あきら6くらいで計算してたよ。
・・・それでも凌は小学生だ罠 スマソ
綾姉を20歳、ご両親が亡くなったのが5年前とするとつかぴょんとの年齢差も縮まってよいね。
綾−四郎間の年の開きと、凌−双子間の年の開きが気になって仕方がない今日この頃。
何かここにもドラマがあるのか?
あと、ハイランド港そばの飛行場からボートで東京中学へ行ける(出典:文化祭)ということは、海にも時空のゆがみがあるのかな
母上が全員一緒だとすると、
あきら産んだ頃には結構な高齢出産だったのではなかろうか。
頑張ったねママン。
>>676 6幕くらいで、綾姉は18くらいでいいんでないかと言うのがあったんで、
今年19なんだろうなーと思ってたよ。
やっぱ綾ネェは11月生まれ?
(銀座店って11月何日のオープンだったんだろう…)
商店街 イメージでは
ハイランド−(ここから)スウィートドリーム−遠夜の店−天すみ(ここまで)−東京
天すみの店先に腰掛け、澄み切った秋の青空を眺める偽なぎさ(白蓮)。
偽なぎさ(白蓮) 「(・・・こんなに長い間天界を離れたのは初めてだなあ。
私は子天使の頃抜け出したりしたことがなかったから。
人間の世界って、にぎやかであわただしくって・・・素敵だな)」
そこにちょうどミシェルが帰ってきて、隣に腰を下ろす。
ミシェル 「なぎさちゃん、こんにちは。キャラメルをあげましょう」
偽なぎさ 「あ、ありがとうございます・・・ご迷惑をおかけしてごめんなさい」
ミシェル 「どうして?あなたが来て、僕はうれしいばかりなのに。初恋の人に感謝しなければ」
偽なぎさ 「(ミシェルさんの初恋の方って・・・デカ健様なんだよね)
ミシェルさんは初恋の方にほとんどお会いしたことがないんですよね。
どうして好きになったんですか?」
ミシェル 「どうしてでしょうね。でも僕なりにわかっていることもあるんですよ。
お祭りやにぎやかなことが好き。気まぐれで、残酷なほど無邪気かと思うと、
誰よりも優しく美しい。・・・不思議な方です」
偽なぎさ 「ミシェルさん・・・」
ミシェル 「その不思議にこそ僕は恋をしているのかもしれません・・・あ、うわさをすれば」
天すみの前を、短パンランニングで疾走していくデカ健様(さすがに草の装備では寒くなったらしい)
ミシェル 「待って下さ〜い! 初恋の人・・・」
良かったーちゃんと短パン履いてたんだなデカ健様w
勝手に秋草の装備とかをビジュアル想像してたよ。
ってか、もう初恋の人って判明しちゃったの?
読み損ねてたかな?
このままだとフォモになってしまいそうでイヤン
ミセルの場合、短パンランニングでも男と気がついているかどうか・・・
このスレの一途なミシェルに惚れた・・・
ミシェル、再販されてうちに来ないかなぁ・・・
でもそ〜なった日には、デカ美加様が欲しくなる罠。
>>682 確かミシェルはデカ健様を「ケンコちゃん」という女の子と認識してるはず。
>685
学園祭のアレかw
ありがトン スキーリしたよ
四郎 「ハイランド組は財力と魔力を駆使してくるだろうし、 湾岸商店街はイロモノ大集合…。
応援合戦はうちには分がないかもな〜。」
綾 「何言ってるの、うちのチームは財力も派手さもないけど唯一チームワークだけは負けてない
じゃない。はいっ、長ラン3着目完成〜。」
翔 「そうだよ、皆人文字の練習頑張ってるし。」(ボタン付けつつ)
四郎 「そうだな、チームワークはうちが一番だもんな。」
人文字練習の横で長ラン、ハチマキ姿の勲と司に動きを指導するマヌカンズ。
13メグ 「駄目駄目、司君、勲君よりも動き遅れてるわよ。」
司 「あっ、すみません。」
13キラ 「司君、音楽やってる割にはよくタイミング外すわね〜」
司 (ぐっ…)
銀ミカ 「司君、気にするな。いつでも僕が君の代りに出れるから安心して音をあげていいよw」
司 「ムカ お気づかい結構です。それに今から13ボディに合わせた長ランをスタンダード用に
『丈をつめる』手間は綾さんにかけさせたくないんで。」
銀ミカ 「ピクッ 司君も言うようになったじゃないかw」
司 「いえ、まだまだw」
笑顔で睨み合う銀ミカと司
勲 「・・・。」(;´-`)
13キラ 「東京少年の応援団のかけ声に合わせて人文字を変えていく。アイディアはいいけど少し
地味じゃない?」
13メグ 「う〜ん、他のチームが派手だからうちは正当派な応援にしたんだけど。」
13ナナ 「大川○業みたいに歌と踊りを入れるとか?」
アキラ 「大川○業?」
13サラ 「あらっ、学ランに歌と踊りならイ○銀トリオは?」
凌 「イ○銀トリオ?」
13キラ 「ちょっと違うけど一世風○セピアみたいのも格好良いかも。」
13ミミ 「一世風○セピア?」
マヌカン’S 「「「「・・・・。」」」」
13ミミに詰め寄るマヌカン’S
13ナナ 「ミニッコやスタンダードッコに言われるのは気にならないんだけどなんか同じ13少女の
ミミちゃんに言われるとちょびっと腹たつのよね。」
13サラ 「いいわよね、13ミミちゃんは中学生設定で・・・。(溜息」
13キラ 無言で13ミミのぷくぷくホッペを引っ張る
13ミミ 「キラひゃん、痛いでふ〜。笑顔で両ホッペ引っ張るのひゃめて下さ〜い。なんだか
解らないけどごめんなひゃい〜。」
四郎 「・・・チームワーク。」
翔 「・・・なんか微妙になってきたね。(;´∀`)」
なにげにみんな、デカ健『様』といってるのが笑える(w
うちにはデカ健もいる、ミセルもいる・・・
しかもデカ健は美加の代わりにと女装ばかりをさせている・・
今だって桃子服・・・
ミセルのためにも並べて置けない
Vタマ(他チーム偵察中)
「東京少年sの学ラン演舞?写真にプレ値がつきそうね。
・・・とりあえず、もういちど封印を厳重にしないと看護婦コス女がよみがえるかもしれないわ・・・」
シンディ 「まあ、クレオパトラも絶世の美女だから私がクレオパトラで遠夜がシーザーっていうのも悪くないわね」
チャイナりお 「でもシーザーは頭が禿げてたので有名な人よー。てんちょーはフサフサね」
シルビー 「禿SDだったらあたしの仲間に丁度いいのがいるわよ。
>>578の3コマ目参照よ」
シンディ 「ちょっと、冗談じゃないわよ!何でこの神秘の歌姫が禿の大頭と並ばなきゃいけないのよ。
そのお役目は海賊娘に譲るわ。代わりに私は小野小町にでもなろうかしら」
リヒト 「チョット待った!小野小町だったらめぐりんの方がはまり役だろう」
キャプテン 「それなら美白仕様の巫女ののの方が向いてると思うぜ」
闇ミカ 「化粧映えするならゴスサラだよ」
教室 「…段々何の話だかわかんなくなってきちゃったっすね」
レオナ 「これじゃうちが他チームにイロモノ大集合呼ばわりされるのも頷かざるをえないわ」
シンディ 「…聞き捨てなら無いわね。この私が所属する湾岸商店街チームがイロモノですって?」
シルビー 「そうよそうよ!あたし達の何処がイロモノだっていうのよ!」
チャイナりお 「私達はいっしょけんめーやってるのにワライモノなんてひどいよ」
シンディ 「あら、珍しく気が合ったじゃない。ここは一時休戦といかない?」
シルビー 「異存はないわ。まずはあたし達をイロモノ呼ばわりした連中をギャフンと言わせないとね」
教室 「あ、突然団結したっす」
レオナ 「共通の敵が出来ると案外まとまるものよ」
>692
最後の一行
2chもまた然りorz
>>689 本スレや男スレでデカ健の話題になった時もつい「様」つけそうになる。
>692 自分の気になる女の子をこっそり押してる男性陣に萌w
まどか 「チーム編成も新しくなったことですし、リーダーを決め直さないといけませんわね」
サシャ 「お兄様でいいでしょ。だいたい女の子にアンカー押し付けるなんて、あなたたちいくじがないわ」
セシル 「あ、あれは…」
ルカ 「クリスに200メートル走らせるんなら俺がやるよ」
叔父様 「君達、重要な人物を忘れちゃいないかね?」
眠のの 「(無視して)いっそカイをリーダーにしたら?その方が揉めなさそう」
サシャ 「あら、カイはダメよ。たかが掃除夫ふぜいにリーダーは任せられないわ」
セシル 「サシャ、それ本気で言ってる?」
サシャ 「もちろん本気よ」
ルカ 「カイ、あんなこと言われて怒らないのか!?」
カイ 「イインダ、ワカッテルカラ」
サシャ 「な、なによ!そんなんじゃないんだから!」
クリス 「あーあ、照れちゃって」
サシャ 「お兄様っ!!」
クリス 「あ、怖…お休みなさいzzz…」
D 「それより、リーダーはどうするんだい?(゚Д゚)y─┛」
V 「あたしは誰がリーダーでも構わないわよ(はあと)」
眠のの 「それなら、この中で200メートル競争して勝った人をリーダーにすればいいじゃない。
異存はないわね?」
叔父様 「まあ、それなら」
28番 「ということは、俺にもリーダーのチャンスがあるってことだな」
29番 「ないね。お前がこの俺に勝てると思っているのかw」
ハイランドチームで一番足が速そうなのは…まどかに思える…
実はサシャが一番足が速かったりとかw
確かにサシャ早そうだな。
理由はない。
V 「応援合戦のことだけど。アタシ達これのコスプレをやろうかと思ってたの。
人数が増えたから役のバリエーションが増えるわ」
ドン、と卓上に置かれる愛蔵版のぶあつい漫画。
アナイス 「少女まんがですか?・・・『ハイランドの黒百合』?」
V 「30年前に大流行した名作よ。アタシも泣いたわ〜 時は16世紀。
エリザベス1世とメアリ・スチュアート、2人の女王に割れる激動のブリテン島を舞台にした一台歴史ロマンよ」
D 「(あたし達の脳内で)決まっていた配役は、主人公の男装の令嬢にサシャ、
そして彼女への身分違いの恋に悩む忠実な従者をカイ」
V 「メアリ女王は眠ののに頼もうかしら。ちなみに生涯黒をまとった彼女にちなんで『黒百合』ね」
D 「じゃあ身寄りはないが、明るくけなげな町娘はアナイスだね・・・後にヘンリー8世のおとしだね、
つまりエリザベスの妹と判明するのさ」
V 「もちろん、メアリ女王と名も知らぬ町娘への2つの愛に引き裂かれるフランス青年貴族はセシルよね〜」
D 「エリザベスはまどかだね。・・・どうせ皆男装で来ると思ってるから、女装のほうがインパクトが出るよ」
まどか 「・・・あの、女装というかわたくし女性なんですけれど」
V 「クリスはやっぱり義賊『白い鷹』よね〜 実は死んだことにして人目を忍んでるエドワード王子なのよこれが」
D 「ルカは町娘の幼馴染で、お調子者のうっかり屋だね。はまり役だよ」
・・・2人だけでどんどん盛り上がってゆくのであった。
(注:『ハイランドの黒百合』はもちろんすべてフィクションです。実在の人物、物語等とは一切関係ありません)
>700
うわー、「ハイランドの黒百合」読んでみたいー
コスプレだけじゃもったいないな。
>700
自分もコスプレ史劇スキーなので素で面白そうだと思ったよ。「ハイランドの黒百合」。
ところで男スレに天使の輪の東京少年コンテンツが開通したって書き込まれてるけど
誰かこのスレの住人で見た人いる?
四郎
性格:クール
らしいんだけど。
何かの間違いじゃないのか?
>700
おいおい、凄く面白そうじゃないか!上手いね。
>702
四郎の性格ってどんな感じだろ。ズッコケ系?
>703
このスレで捏造した部分を省いても
「友達を『つかぴょん』『いっちゃん』という渾名で呼んでいる」
「同性の友達の三つ編みが大好き」
「『兄貴』でいたいのにいつも『お兄ちゃん』になってしまう」
これは公式設定だったよね。
少なくともクールには思えない…
クール設定は勲かと思ってた。
だって四郎は公式でも「妹の携帯を持ち歩く」ような子だよ…
勲 クール
司 ホット
四郎 ぬるま湯
だと思ってた。
じゃあ、次の東京少年は
あったか〜い ?
次の東京少年ってロン毛ロングコートだっけ?
格好はあったかそうだな。
ある日の橘家。
四郎 「ただいまー」
司 「おじゃましまーす・・・って、本当にお邪魔だったみたいですいません」
(お引越しのダンボールから、何やら色々と取り出している綾とアキラ)
綾 「いいのよ、司君。ちょっとドタバタしちゃっているけれどおあがりなさいな」
アキラ 「綾ねぇ、ティーカップ(σ゚∀゚)σ発見!」
四郎 「一体なんだ!?綾ねぇ、何ダンボール箱ひっくりかえしているんだ?」
綾 「より姉さんが帰ってくるのよ。エア・メールがついさっき届いたの」
アキラ 「みどりも一緒に帰ってくるんだヽ(゚∀゚)ノ」
四郎 「マジ!?へぇ、より姉さんが帰ってくるんだ・・・(*´Д`)」
司 「あ、俺、その、じゃあ今日は帰ります」
四郎 「いいって、ほれ、俺の部屋に行こうぜ」
タイトル「よりどりみどり」って読んじゃったよw
「よりりんくくん」もワロタが
四郎の部屋。真新しい部屋は狭いながらも綺麗に片付いている。
司 「へぇ、片付いてるじゃん」
四郎 「この家になって一人一部屋だぜ?もうはりきっちゃったよ。
それにしても、より姉さんもみどりもびっくりするだろうなー、家が新しくなってさ」
司 「・・・あの、そのさ」
四郎 「つかぴょん、より姉さんとみどりには会ったことなかったっけ?
頼子さん・・・より姉さんは母さんの親友だった人だよ。今は海外で暮らしているんだ。
・・・素敵な人だよ・・・母さんの親友だったっていうのに、どうみてもSD13にしか見えない!!」
司 「素敵な人かぁ。・・・何かさ、四郎がそういう風に言うのって珍しいね」
四郎 「そうか?まぁ、俺たちは随分とお世話になったからな。
俺らがみんなで一緒に暮らせるのも、より姉さんが色々と手助けしてくれたおかけだし、
綾ねぇが独立するときも、より姉さんが資金とかも工面してくれて後援についてくれたって聞いた」
司 「そうか・・・」
四郎 「みどりは従妹、母さんの妹の子供。
みどりはさ、伯父さんと伯母さん亡くしちゃってて、より姉さんと一緒に暮らしているんだ」
司 「・・・(俺がアメリカ行っている間、綾さんも四郎もみんな本当に大変だったんだ(´・ω・`))
・・・・・・・四郎、何人の顔見て笑っているんだよΣ(´д` ) 」
四郎 「(・∀・)ニヤニヤ いやさ、つかぴょん、みどりに会ったら絶対驚くぜ!_| ̄|○ノシノシノシ」
司 「・・・んだよ、それ( ´∀`)σ)∀`)」
確か延も橘一家の従弟だよね?
こっちは父方の従弟なのかな。
みどりが母方の従妹ってのを読んで、橘兄弟のうち舞鍵系の綾、四郎、美加、健は母方の遺伝子が強くて
翔、凌、アキラは父方の遺伝子が強いのかな…と思ったよ。
父方遺伝子、バラエティに富んでるな。
>>702 性格
四郎:クール
司:やんちゃ
勲は性格書いてないよ。
勲は?が多い。
データ:口数が少ない
とだけある。
全員が出揃ったら勲の?も埋まるのかな〜
単純にイサイサの言動がナゾなだけだったりしてw
このスレ的には司のがクールな性格設定だよね。
やんちゃっていうとむしろルカ?
うーん、つかぴょんは結構冷静に物を見てる場合が多いけど
クールって言うと、ちょっと…
今更だけどルカと四郎の性格の違いがよくわからない。
橘一家の話やルカとヒューイの絡みは書きやすいんだけど、
ルカシロセシでのアナイス争奪戦話になるとルカと四郎の個性をどう書き分けるべきか
いつも悩むよ。
過去スレ読むと、ルカのほうがひたすらテンションが高い。
夜中にハイランドの中心で愛を叫んでたし。
ルカ可愛いな。
ルカのほうがテンション高いんだけど、一応シロタンよりは冷静
シロタンは周りが見えてないほど(イロンナコトニ)熱血するっぽだけど、家族思いの好い兄貴
ツカピョンはさすが四郎とつるむだけ会って、自分の目標にはまっしぐらだけどシャイで寝は真面目
イサイサは男の子版の不思議ちゃんだけど、一本筋のとおった実は一番の大人
という風にかいとります
最後の一人はどうなるかのう
イサイサは:ミステリアス
…って感じになるのかな。
その東京少年の性格分けがオフィシャルに出たことで
今更だけどイサイサのウエットウィッグについてきたと言う漫画がとても気になる。
どこかでみれないかのう。
>722
漏れも見たい。つかぴょんのバックパック付属漫画はどっかにうぷられたんだけどね。
(でもそのうち某から東京少年コンセプトノートが出そうな悪寒)
ハイランド組チームリーダー選考会
結局ミニっこをのぞいた残りの全員で走って、そのタイム順でリレーメンバーまで選考してしまうことになった。
(ミニっこはあとで50m走をして決める予定)
セシル 「郊外組は見たことない奴もいるな」
ルカ 「茶髪の奴と金髪の奴だろ?・・・でもあの茶髪、どこかで見たことがあるような・・・」
D 「あたしにも走らせるのかい」
V 「運動会だから仕方ないわよ」
エルシー 「それでは、位置についてください。よーい、どん!」
皆一斉に飛び出す。スタートダッシュがはやいのは叔父様、クリスだが100mを過ぎたあたりでスタミナが切れ失速していく。
けん制し合うルカ、セシルと28番、29番。カイはマイペースで結構早い。
女子ではまどかが見とれるようなフォームで男子にくらいついていき、サシャもやや劣るがかなり速い。
そんな誰よりも誰よりもぶっちぎりではやく、ゴールテープを切るのは・・・
黒ナー 「ゴールでつ!」
・・・余裕のビクトリーランでトラックを一周するデカ健様。
ルカ 「見たことない奴がリーダーかよ!」
セシル 「君、名前は?」
デカ健 「(えーと。この前なんて名乗ったっけ)・・・ケ、ケンコ?」
ルカ 「君、女!?」
おおお、デカ健様カッコΣd(ゝ∀・)ィィ!!
ミシェルじゃないけど、ちょっと惚れそうだよw
み、みんな速すぎです〜〜!
(ハァハァ・・ま、まどかお姉さまはともかくまさか眠ののちゃんにまで負けるなんて・・・orz)
リヒト 「おい、ミシェル!お前の好きなケンコちゃんがハイランドチームで出るらしいじゃないか」
ミシェル 「ええ。この間もここの前の道で練習されていました。秋の日差しを浴びてさっそうと小鹿のように走る彼女はとてもきれいでした・・・(うっとり)」
リヒト 「話くらいはできたのかい?」
ミシェル 「それがですね。彼女はとても足が速くて追いかけても追いかけても逃げ水のようにつかまらないのです。
そのうちに僕の靴紐が切れるわ、水溜りにはまるわ、晴天なのになぜか雹がふってくるわ・・・
とにかくハイランドに住んでいることがわかったのです。僕はあせりません」
リヒト 「・・・あそこは郊外チームも合併したからな。鎌倉もハイランドらしいぞ・・・」
ゴスサラ 「きゃーーーーーー!!!地震よーーーーーーー!!!!」
黒ナー 「こ、こわいでつこわいでつ。」
魔女D 「おまえ達慌てるんじゃないよ。地震避けの結界を貼るから手を貸しな。」
白魔女V 「あたしもお手伝いするわよ、Dちゃん。」
魔女D 「おまえさんのお節介もこういう時にはありがたいね。感謝するよ。」
闇ミカ 「師匠、準備が出来ました。」
魔女D 「いいかい?全てのSDと人間の無事を念じるんだよ…。」
DたまVたまがんがって!
漏れもしがない帝都民だけど甲信越地方の無事を祈ってるよ。
みどりタン
ほんとに綾タンによく似てますよ〜
全体的な目鼻立ちの配置とかおさまり具合が、教室B似。
鼻筋は、綾と教室Bを足して2で割った感じ。
ほっぺたとあごのぷくぷく具合が、綾まんま。
すっごく似てるけど、
みどりだと、大人っぽいちびちゃん。
綾だと、童顔ちゃん。
になるところが面白い。
運動会の本番ネタっていつ始めればいいだろ?
>730
みどりの現物見て、ちょびっとだけつかぴょんにも似てると思ってしまいますた。
ここで言ってしまうと怒られそうなのでアレなんですが・・・
子供に見えて禿げ萌えしました。スマソ。
>732
ヌルーしたはずのみどりが欲しくなってきちゃったよ。
もう始めて良いんじゃないかな >運動会
準備ネタまだとってある職人様おられますか?
つかぴょんとみどりちゃんの出会いがすっごく楽しみになってきた。
>735
うちのみどりタンとつかぴょん見てたらなんとなく思いついた〜
すっげー書きたいけど、運動会終わるまで我慢する。
運動会楽しみだなー
競技ネタなら一つ温めてあるのがあるんだけどな<運動会
開会式とか選手宣誓とか誰がやるんだろうか。
職人様方、ネタ投下待ってます。
プログラム片手に、思案顔の闇ミカ。
闇ミカ「ねえ、このパン食い競争って。何パンが出るのかな?」
教室「さあ…揚げパンでないことは確かっす。無難なところでアンパンっすかね。それかカスタード」
ゴスサラ「メロンパンでなくて残念ね〜闇ミカw」
遠夜「変更してもらうことは不可能ではないと思われますよ。
町内会費で補えない経費のために、商店街の各店がスポンサーになっていますから。多少の要望は通るでしょう。
パンの種類が何であれ、競技にはそう影響しないでしょうし」
闇ミカ「あ、そういえばうちも広告費出したな。メロンパン、頼んでみようかな〜♪」
リヒト「連名で要望出すのは構わねぇが…念のため言っておくが、パン食い競争ってのはパンの早食い大食い競争じゃないからな?」
闇ミカ&ゴスサラ「ええ?!そうなの?」
リヒト「お前ら……」
闇ミカ「だって、こう見えても僕ら魔界の貴族だしー」
ゴスサラ「人間の運動会なんて、初めてだもんね〜」
割烹着に身を包み、既に臨戦態勢の綾。
綾 「いいわね、皆さん。ここからもう勝負は始まっているのよ。がんばりましょう!」
全員 「「「「はいっ」」」」
13キラ 「おにぎりは一人2個食べるとして40個?・・・男の子多いし、5,60個握ったほうが良いわね。
しゃけ、梅、たらこ、かつお、高菜、・・・そぼろができた?それを各10個ずつね」
13めぐ 「卵焼きこんなにつくったの生まれてはじめて・・・だし入りの甘い奴だけで良いんですか?店長」
綾 「ごめんなさい。一回分塩こしょうのしょっぱいやつも作ってもらえるかしら。約1名絶対食べない人がいるのよ」
銀ミカ 「悪かったね。だからウインナーをたこさん、わにさんにする手伝いをしているじゃないか。
ミニっこはこのほうが喜ぶんだろう?」
13ナナ 「きゃっ!から揚げの油がはねちゃった」
綾 「早く冷やして。ここはかわるわ」
司 「綾さ〜ん、りんごウサギ、完成しました〜」
綾 「ありがとう、司君、塩水につけておいて!・・・四郎は海苔買いにどこまでいったのかしら」
ミュウ 「いいな〜、おいしそうだな〜、うちのママのお弁当とおかず交換してね!」
美加 「絶対ね!」
ミーシャ 「お手伝いちたらかえって邪魔になるのはわかっているのでちゅ。だから応援いたしまちゅ
しゃんしゃんしゃん、がんがれ〜、しゃんしゃんしゃん、がんがれ〜」
シンシヤ 「シンシヤも負けないのでち!
しゃんしゃんしゃん、がんがれ〜、しゃんしゃんしゃん、がんがれ〜」
ご近所 「朝からうるさ〜い!!!」
シェフを雇う財力のあるハイランドチームや本職が揃ってる商店街チームはともかく
東京チームは全部綾ねえ(と仲間達)がお弁当作るのか。
大変そうだけどがんがれ綾ねえ!
綾姉ぇ…弁当分けてくれ〜〜
腹減った・゚つД`)゚・
職人さんもがんがれ!シャンシャン
ハイランドチーム
デカ健 「さ〜、はりきっていくぞ〜!」
28番 「(ひそひそ)ねえ、やっぱり男の子じゃないですか?」
29番 「あれだけのアスリート、体脂肪率10%以下でもなんら不思議はない」
28番 「一人称『俺』ですけど」
29番 「俺女なんだろう」
白鳥 「(美加様〜バレるのは時間の問題です〜!)」
天界
女神美加 「しっかりしなさい、白鳥。・・・こちらもミシェルさんがハイランド陣に近付くたび雹を降らせたり、
目くらましをかけたり忙しいのです。白蓮も、ミシェルさんがふらふらしないように見張っていなさい。
椿は・・・綾さんのお邪魔にならないようにね。皆がんばるのですよ・・・」
アナイス「お弁当はチームの士気にも関わるのですね。
わたくしも、皆さんに力一杯がんばっていただくために、腕によりをかけてお弁当を作ろうかしら…」
叔父様ルカセシ「 ガクガクドルドル(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
眠のの 「おはよう、アナイス。・・・あら目が赤くない?大丈夫なの?」
アナイス 「ごめんなさい、Vさんが参考資料にって『ハイランドの黒百合』を貸してくださって・・・
いけないとおもいつつ、やめられずに最後まで読んでしまったの。
それからランチボックスの仕込みが・・・」
まどか 「わたくしも昔読んだことがあります。フローレンス(主人公の男装の令嬢らしい)が死んだところで泣きましたわ」
眠のの 「え、フローレンス死ぬの?私3巻までしか読んでないのよ。アナイス、次は私に回してね」
アナイス 「Vさんに聞いてみますね」
眠のの 「アリエル(町娘のことか)はディックとジェラールのどっちを選ぶの?それとも『白い鷹』?」
アナイス 「それを言ったらつまらなくなってしまうわ。・・・それに『白い鷹』は実はお兄・・・モゴモゴ」
サシャ 「・・・ユニちゃんは読んだことがある?『ハイランドの黒百合』」
ユニ 「今黒ナーたんにDたまのご本を借りてまつ。壮大な愛の物語でつね」
サシャ 「それユニちゃんが読み終わったら私にも貸してちょうだい」
・・・こうして30年の時を経て、今ハイランドに「ハイクロ」ブームが再び訪れようとしていた・・・
リア高のとき、クラスあげてベルばらブームが巻き起こったの思い出したw
おかげでフランス革命の単元だけ異様に成績良かったよ。
『ハイランドの黒百合』保管庫で連載してくだしぃ
気になるよ〜〜
でもって、アナイスは弁当作らなかったのかな?
叔父様達の胃は守られた?w
いや寝不足のアナイス、ランチボックスを仕込んでるよ
何が起こるか・・・w
ウチは女子高だったから三国志ブームだったよ・・・
みんな世界史だけ成績が良かった_| ̄|○ il||li
自分だけ腐女子ではないんだが。
これ以上続けるとスレ違いだが、745や748と同じ現象があ/さ/き/ゆ/め/み/し
でおきてたよ。
源氏物語の時だけ瞬間的に古文の平均点が高かった。
レオナ 「橘チームは綾さんがお弁当を作るみたいね。」
教室 「うちも負けずに豪華秋の味覚弁当を作るッス。栗と山菜おこわのおにぎりに竹の子の土佐煮
マイタケの天麩羅に・・・。」
チャイナリオ 「うちも元気いっぱいになる中華弁当作るネ−。楽しみにスルネー」
眠ナナ 「では、うちはデザートになにか焼き菓子を作りましょうね。」
眠ミュウ 「はいっ♪では秋らしくスィートポテトはどうでしょう?」
リヒト 「じゃ、うちは新そばの季節だしすこし茹でてくらぁ。」
>750
むこうには行かない人が多いからここでやった方が。
とりあえずは運動会が終わってからでそ?
それと、役名とSD名が違うとややこしくなるから、実在の人物以外は
SDの名前でいった方がよくない?
アナイスがアリエルで〜とか覚えるのに時間かかりそう。
遅レスだが
>739
ミーシャ&シンシヤが可愛い・・・自分も応援してほしいよ(*´∀`)
商店街チームは、出店しないのか… 残念。
>751
続き物や関連モノのタイトルは、できるだけつけてくだちぃ
「ハイ黒」はここでしない方が良いと思うに、1票。
752です
クッキー食いのこした
スマソです
>754タソ ごめん、付けた気になって送信してた orz
レスをたくさんいただけて感謝しています。
「ハイクロ」は、DタマVタマや眠ののが好きそうなヅカ風時代劇コスプレや、745さん、748さん749さんの言われたような、
女の子SD達が少女まんが囲んできゃわきゃわしているところを書きたくてでっちあげたもので、
ここに書いた以上の設定は現在のところ全く思いついておりません。
もしも面白そうと思ってくださった職人様がおられましたら、保管庫などで自由に遊んでやってください。
それではウザいので名無しに戻ります。Let's 運動会
住み分けとして
「劇中劇『ハイランドの黒百合』を演じるSD達の話」ならこっち。
「『ハイランドの黒百合』そのもの」ならテスト板。
だと思います。
漏れ自身はハイ黒のストーリーそのものに興味があるのでテスト板で連載するなら参加してみたいけど
世界史苦手なんだよね…orz
シルビー :・・・と。皆各自配置と振り付けは覚えてくれた?
踊ってるさなかに自分の位置を忘れないよう、周りにも気をつけるのよ。
シンディ :コーラス係は、本番までに風邪を引かないよう気をつけなさい。
あと、咽に悪いから刺激物はしばらく控えて置くように
チャイナリオ :小道具のほうは任せるねー。ちゃんと本番までに間に合わせるよー。
闇ミカ :衣装のほうは型紙は出来あがったしゴスサラだけじゃなく教室さんも手伝ってくれるし
本番までに仕上げられそうだな。
キャプテン :応援合戦のほう準備は整ってきてるようだけど・・以前言っていたのとずいぶん違う形になったようだな
シルビー :フン。仮装行列だなんていまどき色物扱いのすることよ。私達をその辺のトーシロと同じに考えないで。
応援合戦というからには、チームワークのすばらしさを見せつける華麗なダンスショー。
シンディ :そして、バックに流れるはSDの歌姫の応援歌。これで皆の士気を高めるの。
チャイナリオ :観客の皆を盛り上げるのに、曲芸見せるねー。
教室 :あの三人の意見がまとまってるっすね・・・
レオナ :共通の敵を見つけると自然と団結する物よ。一時はどうなるかと思ったけど何とかなりそうね。
遠夜 :あの・・・この表見る限り、僕やミッシェルさんが最前列で踊るようになってるのですが・・・
ミッシェル :目立つ位置で緊張しますね。
レオナ :ミニっ子達とも一緒に踊る様になってるな。んで・俺に闇ミカオプションズ。
13のの :次に女子軍団とニコラウスは団旗係なのね・・寝ルカさんや教室さん、キャプテンが最後尾?チームリーダーなのに?
シルビー :隊列変更は不許可よ。観客席からみた視点から
チームが一番美しくバランスよく見えるよう工夫しているんだから。
教室・キャプテン :・・・・・・・・・・どういう意味だ・・・
寝ルカ :同列扱いされた・・・orz
>760
最前列で踊る遠夜、普段の姿からは想像できないな。
意外に中国雑技団並みに身軽だったりするんだろうか?
>759
劇中劇としてなら面白そう。以前テスト板で時代劇ものとか話題出てたけどこっち戻ってからは
そういうのなかったし。
映画の時みたいにSDが演じてるという感じでやればいいんじゃない?
>760
隊列は顔の大きさで決めたんだな
17行目はレオナが言ってるの?男言葉だけど
>763
リヒトの台詞をレオナと書き間違えたんだと思われ。
760っす
>763>764
ご迷惑おかけしました、その通りっす。
え、演武!(演舞?よくわからんけど)演武遠夜タソ激しくきぼん!!
最近はルカすら大顔族なのか…旧教室とセシルと眠ののの我が家は
もうどうしょうもないっすorz
>ハイ黒
エリザベスの密命を受けてる海賊一味がキャプテン達で、
それとたたかうスペイン提督が(黒髪だから)シロタソで・・・とか妄想が止まらん
そこまで舞台を広げたら、1年かかっても連載がおわらねえよ orz
>767
漏れもきっとサー・フランシス・ドレイクがキャプテンだ!と思ったよ。
ハイ黒素敵だ。
サシャが主人公って言うだけで
サシャスキーの漏れは気になってしょうがない。
むがーーーー!!!ここのスレの食べ物の描写はなんでこんなに美味しそうなんだーーー!!
(叫べスレみたいになってスマソ だって本当に美味そうだもんよ…)
司 「ハイランド組はミュージカル、湾岸商店街はダンスショー。ますます応援合戦の
勝ち目はなくなってきたな…。」
13ミミ 「四郎がイロモノ大集合なんて言ってシルビーちゃん達怒らすからだよ。」
四郎 「俺のせいかよっ!」
翔 「応援合戦は勝つの無理かな〜。」
勲 「…勝負事は好きじゃないが、やらずに勝ちを諦めるのも好きじゃないな。」
綾 「…ねぇ、東京少年だけじゃなくて男の子全員で学ラン演舞やったら?そのほうが派手じゃない?」
13キラ 「じゃあ、ボードはやめて女性陣がチアリーダーの格好してボンボンで文字作るってのは
どうですか?」
13ナナ 「でもそうするとチアリーダーの衣装も作らないと。練習もあるし時間無いわよ。」
銀ミカ 「まてよたしか、ジャージ買ったスポーツ店にチアリーダーの衣装も売ってたな。」
13メグ 「チアリーダーならダンスもいれたいわね。ミニッコも覚えられる簡単なの考えて
くるわよ。」
13キラ 「学ランで跳んだり跳ねたりしたら格好いいわよね。」
13ミミ 「アクロバットの練習ならまかせてください。」
四郎 「よしっ、時間もないけどできるとこまでやってみようぜっ!!」
全員 「オーーーッ!!」
からりと晴れ上がった秋の日。
ハイランド-東京間の特設競技場。
14番 「あーあー、本日は晴天なり。本日は晴天なり。
ご来場の皆様、大変長らくお待たせいたしました。いよいよハイランドVS港町商店街VS東京の
地区対抗運動会が開幕となります。本日の司会は私・明るい未来を作る企業某クスの14番と」
7番 「7番がお送りします。(…何故私がこんな事をせねばならんのだ)」
14番 「なお、本日の競技の模様は会場各所に設けられた衛星カメラと水晶玉によって
全世界及び全魔界に中継されます(7番様、それはsige様がこの運動会に出資なさっているからです)」
観客達に飲み物と手まり弁当を売り歩いている某の一般社員達。
14番 「まずは選手達の入場です。皆様、どうか暖かい拍手とご声援でお迎えください!」
>772
そか。
手まり弁当売り歩いてるのか。
笑ったよー。
ついでなので・・・
14番 「なお、各競技中は、チームの中の方からそれぞれゲストコメンテーターをお招きし
コメントのほうをいただきたいと思います。選出はその競技に出場のない方を
アトランダムに選出致しますので、社員がお迎えに上がった際には是非本部放送席までお越しください」
7番 「コメントをいただけた方には、sige社長より参加賞として某クス特製Tシャツが送られます」
ルカ 「・・・参加賞って・・・あいつらが着てるあの外じゃ使いようのないこっぱずかしいTシャツじゃ・・・」
四郎 「逆立ちしたっていらねーよ。」
13ミミ 「わぁ、あれ前からほしかったんだ、いいなー。」
司 「・・・本気?」
勲 「・・・・・・( ´_`) オレモホシイ・・・」
I ハートマーク SD
Tシャツでなく、
I ハートマーク SiGe
って書かれてたりして(w
( ´_`)←ほんのり物欲しげでワロタ
朝日でぴかぴかの、澄み切った青空を見上げる偽なぎさ(白蓮)。
偽なぎさ 「(いよいよ運動会が終わったら、天すみの皆さんとお別れなんだな。
みんな突然来た私に、ほんとにほんとに良くしてくれて・・・
今日は悔いのないように精一杯がんばろう)」
通りの向こうからかけてくるサクラ。
サクラ 「おはよう〜、なぎさちゃ〜ん」
偽なぎさ 「おはよう、サクラちゃん。どうしたの?そんなに急いで」
サクラ 「なぎさちゃん、今日の運動会が終わったら帰っちゃうんでしょう?これ渡そうと思って」
サクラの髪を結わえているものとおそろいの、水色のリボン。
サクラ 「なぎさちゃんも、私と同じで髪が長いから、運動会のときに邪魔だと思って。
なぎさちゃんの目の色とあわせてみたの。・・・今日の空も同じ色だね」
偽なぎさ 「ありがとう・・・ありがとう、サクラちゃん。これ大事にするね。
(美加様、健様、勇気をください。私、今日の最後に・・・)」
14番 「それでは各チームのリーダーに選手宣誓をしてもらいましょう。
東京チームリーダー四郎選手、港町商店街チームリーダーキャプテン選手、ハイランドチームリーダー
…ケンコ選手?壇上へどうぞ」
やや緊張した面持ちの四郎、力強い足取りのキャプテン、ふわふわとつかみ所のないケンコ、
それぞれに壇上に上がる。
三人 「「「選手宣誓! 俺達は」」」
四郎 「スポーツマンシップにかけて」
キャプテン 「シーマンシップにかけて」
ケンコ 「エンジェルシップにかけて」
三人 「「「正々堂々、最後まで力の限り戦い抜くことを誓います」」」
14番 「では近いの握手をどうぞ」
四郎 「負けないからな!」
キャプテン 「胸を借りるつもりでかかってきな」
ケンコ 「おてやわらかにね〜(・∀・)」
14番 「なお、優勝したチームの選手全員に全国某SRで使える商品券3千円分が。
全チームの中から選ばれた最優秀選手には何と!
既に絶版になって入手困難な超人気限定SDが贈られます」
>既に絶版になって入手困難な超人気限定SD
sige60とか?
イアンが良いなー。
これがキッカケで出てきてくれると嬉しい〜!!
>778
綾「・・・ひょっとして、優勝したら問答無用で扶養家族が増えるってことなのかしら。」
sige60だったらこれがホントの不要家族ということに…
スマソ、ナンデモナイ orz
そういえば今タモ天にいるワオフ綾ねぇ、
「お料理大好き」って書いてあるんだ(*´Д`)
14番 「遂に始りました。ハイランドVS港町商店街VS東京、地区対抗運動会。第一種目は
玉入れ。この競技のゲストコメンテーターは文化祭ウェディングショーでもお馴染みの白魔女Vさんです。」
V 「宜しくね〜ん♪」
7番 「さて、Vさんこの競技ですがずばりどこのチームが勝つと思いますか?」
V 「そうね〜。選手のペース配分なんかを考えるとミニッコの多い東京チームは最初の競技に
はあまりスタンダード、13を出して来ないんじゃな〜い?」
7番 「Vさんの予想通り東京チーム殆どがミニッコですね。あとは南条選手と近衛選手。」
V 「ポールの高さは大人用になってミニッコの2倍以上あるからかなり不利ね。そうなると
ハイランドか港町…。やっぱり日頃から体力つけている港町商店街かしら。」
14番 「成る程、あっ競技がスタートしました。」
健 「えいっ、えいっ。」
ミュウ 「なかなか入らないよ〜。」
ハイランド、港町商店街がカゴに半分程玉が入っているのに比べ1/3にもみたない東京チーム。
勲 「学校のより低いくらいか… ( ´−`)」
司 「あの高さなら楽勝だろ?そろそろ終了時間だ イサイサ頼んだぞ。」
両手に玉を抱え走り出す勲。ポール間近で勢い良くジャンプし叩き付けるようにカゴに玉を入れる。
ルカ 「…ダンクシュート( ;゚Д゚) ってあれありかよっ!!」
キャプテン 「遠夜、ロング足のお前なら出来るっ負けずにダンクだっ!」
遠夜 「私はバスケはちょっと…。」
---終了のホイッスル---
14番 「東京チーム、南条選手のダンクシュートでまさかの逆転勝ち!東京チームに10点入ります。」
7番 「Vさんありがとうございました。これは参加賞の…。」
V 「あっ、Tシャツいらないから(にっこり)」
現在の得点 ハイランド 0 : 港町商店街 0 : 東京 10
いきなりTシャツ受け取り拒否されてるよ7番様…
得点カウントしてく形式は面白そうだね。
何処が優勝するんだろう?(・∀・)ワクワク
借り物競争です。
このレースは、1レース6名で3レース行なわれます。
ミニッ子の部1レース、
大きい子の男子の部1レース
大きい子の女子部1レース行なわれ、
1レースに各チームから2名出場となります。
この競技は、職人さんに各選手のエントリーを勝手にしてもらい、
勝手にレースをすすめてもらいます。
エントリー人数が満杯になった時点でこのレースは終了です。
(その都度コメンテーターが変更してもありということでヨロ〜)
出場者(チーム):凌(東京)
出場レース:大きい子男子の部
借り物:兄貴と呼びたい男性
エピソード:
14番 「凌選手の借り物は『兄貴と呼びたい男性』ということですが…」
兄を3人も持つ凌選手に更に兄とは、なかなか残酷な借り物ですねー
コメンテーターは綾さんです。」
綾 「凌!頑張るのよ!!!」
7番 「凌選手、なにやらその場で考え込んでしまっていますが…」
凌 (兄貴?兄貴??綾姉の旦那さん??
…下手に適当に選んだら、6幕の叔父様の二の舞に!
てゆーか、司さんとか銀ミカさんとかに袋たたきに(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル)
綾 「凌ーーー!なにしてんのよーーー!!」
7番 「…綾さん。く、苦しい!!」
凌 (そうだ!)
14番 「7番さまが綾さんにホールドされておりますので、実況は私一人で行ないます。
凌選手、ハイランドチームのテント前で止まりました。誰かを呼んでいます。
あ!まどかさんです。まどかさんを借りた模様です。そしてそのままゴール。!
四位です〜!」
綾 「凌!よくやったわ〜!」
7番 「(げほげほ)なるほど、凌選手らしい無難な選択ですね。
まどかさんは文武両道、男装もあでやかな、誰もがみとめる素敵な『兄貴』ですね!
まどかさんなら、男同士の余計なしがらみもなさそうです!!」
司 「綾さん、そんなTシャツ嬉しそうに…」
綾 「パジャマが丁度欲しかったのよ〜」
司&銀ミカ (コメンテーターになれば、もれなくおそろいのパジャマが!!!!)
>787
まどか、叔父スレ一の兄貴に認定か・・・
ところで兄貴3人って四郎と翔・・・あと一人?
司 「はいっ、はいっはいっ!」
銀ミカ 「もちろん僕だよね凌君。」
>>788 ぐはΣ(゚Д゚;) 違えてた!!
健で計算してたっす orz
コメンテーター・Tシャツネタ出したのは自分ですが
快く受け入れネタにしてくださってる職人様に敬礼。
出場者(チーム):巫女のの(湾岸商店)
出場レース:大きい子女子の部
借り物:おとなしそうな女の子
出場者(チーム):アナイス(ハイランド)
出場レース:大きい子女子の部
借り物:大和撫子風な女の子
巫女のの:(会場をぐるりを見回しふと隣のアナイスに目を留める)
アナイス:(会場をぐるりと以下同文)
14番 :華やかに盛り上がってます、女子の部借り物競争。
各選手借り物を探しにコースを外れて・・・おや?
7番 :湾岸チームの巫女ののさんとハイランドチームのアナイスさんが一緒に手をつないでかけてきますね。
ほほえましい光景に、観客席からも拍手と歓声が上がっております。
叔父様 :アナイス〜〜〜〜!叔父様は借りてくれないのかああ〜〜〜!!
パピイ :マドカー!!
14番 :ちょ、ちょっとコメンテーターの叔父様たち!机に乗らないで、マイクをうあwせdrftgyふじこlp;@
7番 :(自分のマイクを死守しつつ)今、ハイランドチームアナイス嬢と湾岸チーム巫女ののさんが同時TOPでゴール!
叔父様 :アナイスーーーー!
パピイ :マドカー!!
アナイス:巫女ののさん、どうもありがとう。おとなしい女の子だなんて恥ずかしいわ、私結構おてんばですのよ?
巫女のの:いえ、私こそ。アナイス様に大和撫子だなんていっていただけて、とても嬉ですわ。
まどか :もう、お父様ってば、恥ずかしい・・・・・(社員に司会席を追い出される二人を恥ずかしそうに見ている)
出場者(チーム):マリー(港町商店街)
出場レース:ミニッコの部
借り物:尊敬する人
難しい顔でハイランドチームと東京チームをみるマリー。
14番 「マリ−選手、先程の凌選手の様に悩んでいますね〜どうしたんでしょう?」
マリオ 「多分、ハイランドチームのお師匠様か東京チームの綾お姉さんで悩んでいるんだと
思います。」
7番 「マリー選手、根が真面目なせいかなかなか決められません。あっ、走り出しました。」
14番 「ハイランドに向かった模様、やはり師を選んだか〜。いやっ東京にも走り出した。」
Vと綾の手を引っ張ってゴール。
審判 「連れてくる人は一人でいいんだよ?」
マリー 「選べませんっ!V師匠は私の大事なお師匠様で、身寄りのない私達の事ここまで
育ててくれました。すっごく尊敬してるんです。でも、綾お姉さんも優しくてお料理
上手で私の憧れなんです。綾お姉さんの事も尊敬してるんですっ。だから選べませんっ!」
顔を見合わせニコリと笑うVと綾
出場者(チーム):セシル(ハイランド)
出場レース:大きい子男子の部
借り物:あなたの大事な人
エピソード:
セシル 「大事な人、か。これは簡単だな」
7番 「おっとセシル選手、一瞬で借り者を決めたようですね。どうですか、コメンテーターの29番さん」
29番 「(セシルの背後を見て冷静に)いや、まだ決まっていないと思います」
セシル 「アナ…」
アナイスを呼ぼうとしたセシル、背中からキュピィィィィィィィンと突き刺さる視線に恐る恐る振り向く。
眠のの 「借り物は何だったの?セシル。好きな人?恋人?婚約者?妻同然の人?」
セシル 「…っ!!」
7番 「セシル選手、突然ハイランドチームのテントに背を向けて走り出しました。速い速い!
何かから身を守る脱兎の如く駆けて行きます!」
29番 「身の危険を感じたのでしょう。賢明な判断だと思います」
7番 「セシル選手、港町商店街チームのテント前で立ち止まりました」
セシル 「僕の大事なたった一人の兄弟、来てくれ!」
キャプテン 「…立てなきゃいけない人間が複数居るってのも大変だな」
7番 「生き別れて育ったとはいえ流石は双子の兄弟、息の合った走りを見せて余裕の1位ゴールインです!」
すっげー楽しい!
職人様s、ありがとう!まだまだあるよね?(・∀・)
ミニっこわらわらの東京チームは借り物競争に誰を出してくるんだろう?
出場者(チーム):ヒューイ(ハイランド)
出場レース:ミニっこの部
借り物: ?
エピソード:
7番 「ヒューイ選手、運動会のかなり前から『かわいい女の子』で誰を連れて行くか悩んでいたそうですが、
決まったのでしょうか」
ルカ 「あいつ気が多いからな〜 俺ならアナイスで即決まりなのに」
ヒューイが開いた紙は
「かわいい男の子」
ヒューイ 「かわいい男の子って、僕以外に?どうすれバインダー!」
7番 「ああっと、やっぱり苦悩しているヒューイ選手。おっと心を決めてなんと本部席に向かって走り出した〜!」
ヒューイ 「兄貴、行くぞ!」
7番 「兄弟手を取り合って、仲良くゴール!・・・なんと書いた紙を取ったのでしょうか」
ルカ 「かっこいい男?尊敬する人?・・・(紙を見る)何、かわいい男の子だと!?」
ヒューイ 「・・・この前ドレスが似合ってたし」
ワロタ 本当にこのスレはお財布によろしくないなw
ヒューイ欲しくなっちゃったじゃないか!
7番も今のウチに欲しい…
職人様ありがとう!!!
ヒューイとルカにお手々つながせたくてたまらなくなったよ。
しかしウチにはルカがいない。。。。
ヒューイの「どうすれバインダー」は定着だね。
とってもかわいい。
出場者(チーム):ミシェル(港町商店街)
出場レース:大きい子男子の部
借り物: ?
エピソード:
めぐ 「ミシェルさん、大丈夫でしょうか。また迷子になったりしないかしら?」
リヒト 「あいつならきっと大丈夫だ、めぐりん。俺達はどっしり構えて見守ってりゃいいんだよ」
7番 「ミシェル選手、札を手に悩んでいるようですが借り物は何なのでしょうか?」
闇ミカ 「”初恋の人”じゃなければいいんだけど…」
7番 「どうやら決まったらしいミシェル選手、港町商店街チームのテントに走ってきた!」
ミシェル 「リヒトさんお願いします」
リヒト 「おうよ、任せな!」
7番 「家主と店子の関係にあるというリヒトさんを借りたミシェル選手、今ゴールイン!」
リヒト 「で、借り物は何だったんだよ?」
ミシェル 「これです」
リヒト 「………”おやっさん”………」
イ`、リヒト!
この前里で初めてリヒトを見たとき、この顔であのべらんべえ口調かと思うと吹きそうになったよw
出場者(チーム):寝ルカ(港町商店街)
出場レース:大きい子男子の部
借り物: 一番大事な人(偶然セシルと同じ)
エピソード:
シルビー 「寝ルカせんせー!がんばってー!」
寝ルカ 「一番大事な人・・・僕にとって一番気になる人は13ミミさん。
一番頼りになる姉のような人は、シルビーさん。だったら大事な人は・・・
・・・わかりました!」
7番 「寝ルカ先生、自軍のテントに戻りました!」
シルビー 「先生、もしかして・・・」
寝ルカ 「教室さん!僕やみんなに毎日おいしいご飯を作ってくれるあなたが一番大切な人です!
一緒に行きましょう!」
教室 「照れるっすね!」
7番 「今日も朝からフリフリエプロンで豪華弁当を作ってきた教室選手、今寝ルカ選手とゴール!」
シルビー 「そんな〜」
11番 「でもまちがいなく教室先輩は、うちの船で一番大事な人です・・・」
順位書いてくれないと、点数計算できないです…>借り物競争
得点競技にしないでおきますか?
とりあえずわかってるのが
大きい子男子の部
1位セシル(ハイランド)・・・10点
4位凌(東京)
あと、ミシェル(湾岸商店街)と寝ルカ(湾岸商店街)がでてる。
大きい子女子の部
同率1位アナイス(ハイランド)巫女のの(湾岸商店街)・・・5点づつか
だよね。
ミニっこの部はマリーも、ヒューイも結構悩んでいるので1位ではなさそう。
全員分描写する必要はないと思うので、ミニっこの1位さえ決まれば得点は出せそうな気がする。
一位 5点
二位 4点
三位 3点
四位 2点
五位 1点
つーのはいかがでしょう?
団体戦と同じ点数ではおかしいし、1位しか点数貰えないのはかなしぃ。
個人競技は
1位5点、2位3点、3位1点くらいにしとかないと、
全競技1〜6位を計算しないといけなくなって大変じゃないかな
>803
確かにその通りダケド
計算めんどくさいので(途中でややこしくなりそうだし)
一位のみでもいいかとおもいます
借り物競争は得点対象外にしましょう。
職人さん順位かいてないし、今から決めるルールにはめるのは難しいし。
得点のない競技には、sige様に商品を豪華にしてもらいましょう〜
1位 sige様特製福袋<大袋>
2位 sige様特製福袋<中袋>
3位 sige様特製福袋<小袋>
4位以下 駄菓子詰め合わせセット
セシル 「どれどれ。sige様特製福袋<大袋>か・・・(ガサガサ)
・・・DD用ウィッグ詰め合わせを俺にどうしろというんだ」
寝ルカ 「<中袋>は新色HGグラスアイ一組でしたよ。
・・・僕はつけても外から1mmくらいしか見えませんけどね」
ミシェル 「<小袋>は・・・感謝祭のくじでした・・・」
健 「凌兄!お菓子ちょうだい!」
延 「やったー、おやつだー!」
・・・どうやら4位以下の方が喜ばれるモヨンw
アナイス 「・・・私のは、某楠社特製メイド服・青が入っていましたわ。
叔父様許して下さるかしら・・・」
巫女のの 「私はVジーンズ赤でしたわ。
今度からデッキ掃除のときに、緋袴代わりに着ることにしましょうか・・・」
sige様 「ふぉっふぉっふぉ、特賞でドルフィープラスsige60をつけてもいいぞ。
ブライスの好きなお嬢さん、一ついかがかな?」
13キラ 「遠慮しますわ。(いらねえyo!)」
美加 「あ、美加欲しいかも!(お人形遊びの悪役用に)」
魔女D 「あたしも欲しいかも… (呪術の練習教材用に)」
出場者(チーム):司(東京)
出場レース:大きい子男子の部
借り物: ?
エピソード:
7番 「司選手、東京チームのテントに走って行きました。銀ミカさんと押し問答しているモヨン」
銀ミカ 「どうせ、ヤなやつとか嫌いなやつとか書いてあるんだろう?」
司 「いいから黙って走れよ!」
14番 「東京チームの司選手、敵対関係にある銀ミカさんとただ今ゴールイン!」
銀ミカ 「で、借りものはなんだって?」
きまり悪そうにそっぽを向くつかぴょん。
銀ミカ 「・・・! 『尊敬するライバル』?」
14番 さて、秋の空の下盛り上がってまいりました大運動会
続きましての競技は食いしん坊の皆様お待ちかねパン食い競争です!
選手の皆様、まもなく入場いたしますのゲートのほうへとお集まりください。
7番 今回のレースにあたりハイランド商店街様よりレース用のパンを提供していただきました
ハイランド商店街の皆様、ご協力有難う御座います
14番 さて、パン食い競争の説明です
レースはミニっ子、女子、大きな女子、男子、大きな男子の四組に分かれて行います
代表各一名で四レース。各チームから選りすぐりの選手をお迎えいたします。
7番 このレースは得点が入ります。一位10点2位5点三位にはsige様より・・・
sige ワシのサイン入り特製ブロマイドじゃー。最下位になったからって嘆くではないぞ
むしろ狙ってドンドンじゃ!わーっはっはっは。
14番 ・・・・・・・・・各チーム選手エントリーお願いいたします・・・
借り物競争と同じく職人様方、勝手にエントリーお願いします
一応各レース三人なので誰が何位かもよろしく
>811 GJ!
何か、すごくうれしくほほえましい
ミニっこの部
ハイランド:黒ナー
湾岸商店街:偽なぎさ
東京:健
黒ナー 「・・・ついに勝負の時がきますたね、健たん。ご兄弟では足が遅いほうと聞いてまつ」
健 「僕だって橘一族だからね、一応。この勝負だけは落とせない」
バチッと二人の間で飛び散る火花。
偽なぎさ 「(あの〜、一応私もいるんですが・・・)」
14番 「3人一斉にスタート!黒ナー選手はやいはやい!まさに獲物を見つけた野獣です。
一歩遅れて健選手、その後になぎさ選手が続きます」
黒ナー 「はぐはぐ・・・はぐ」
健 「・・・パクン、ごっくん」
偽なぎさ 「むしゃむしゃむしゃ・・・」
14番 「口に入れたものは飲み込まないと奪われる!パンを一飲みした健選手、間一髪で黒ナー選手をかわしてゴール!」
綾 「・・・お恥ずかしい限りです」
黒ナー 「きー、くやしいでつー!」
偽なぎさ 「わ〜ん、全然かなわないよー・・・商品は拒否権なしですか?」
7番 「ありません(きっぱり)」
・・・よって、東京10点、ハイランド5点
綾 やったぁ。Tシャツ二枚目ゲットぉ〜
この調子でコメンテーター続ければ家族全員分のパジャマができるわ!
四郎 俺は着ねぇぞー!!
やべぇ、>811見てつかぴょん欲しくなっちゃったよw
みんな話作るの上手いなぁ。GJです!
>815
四郎が着なきゃつかぴょんか銀ミカが着るからモーマンタイ
Tシャツ欲しくなっちゃったよ。
うちのアナと眠のののパジャマに・・・。
あの二人は着てくれるかの〜?
>817
人間用はどうするつもりだw
>817
SDだけではなくあのTシャツまで欲しくなるなんて
なんて恐ろしいスレなんだ。ここは…。
大きい女子の部
ハイランド:まどか
港町商店街:シンディ
東京:13ミミ
まどか 「・・・いきますわよ」
シンディ 「小娘どもには負けないわ」
13ミミ 「まどかさんは強敵・・・でも、負けない!」
14番 「きれいにスタートを切りました!これは本当にパン食い競争なのか!非常に高レベルな戦いです!
まどか選手、13ミミ選手、シンディ選手の順でパンにたどり着きます!」
まどかパパ 「マドカー!!」
まどか 「・・・ナイフとフォークはないのかしら」
13ミミ 「ムシャ・・・へ?」
シンディ 「モグ・・・何を言ってるのこの娘?」
14番 「おおっとまどか選手、パンを前に首をかしげている!一方シンディ選手、やや遅れていたが歌と毒舌で鍛えた滑舌、
素晴らしい追い上げを見せています!」
まどかパパ 「マドカー!!」
7番 「どうやら『まどかはナイフとフォークなしに洋食を食べたことがない!』とおっしゃっているようです」
アナイス 「お姉さまー!パンは直接食べても良いんですよー!」
まどか 「あら、なんだ。そうなんですの」
14番 「そうこうしている間に、シンディ選手と13ミミ選手ほぼ同時にゴール!写真判定に持ち込まれるようです。
胸の差、胸の差でシンディさん勝利です!」
シンディ 「・・・フフン(ゼイゼイ)」
13ミミ 「////おんなじピュアスキンニューボディよ!差なんてないじゃない!」
四郎 「そりゃやっぱり、中学生設定と歌姫設定、補正下着の差・・・ゲフッ!!!」
司 「馬鹿め・・・」
まどかお嬢様!
まどからしい話だよGJ!
シンディはL胸で、13ミミはM胸だったりするのかな?
13ミミもL胸だよ。
シルビー 「同じニュウボディ+補正下着のシンディで助かったわ。13ののだったら確実に
負けてたものねw」
ニコラウス 「・・・。」刺身包丁キラーン☆
キャプテン 「ニコ、落ち着け。あとで店掃除なりなんなりこき使って構わないから運動会の間だけは
我慢してくれ。」
出場者(チーム):全チーム
出場レース:大きい子男子の部
借り物: 既婚女性
エピソード:
14番 「さあ、景品の意外な人気に盛り上がってまいりました!
次は、ハイランドチームからルカ選手、港町商店街からキャプテン選手
東京チームから南条選手の出場です!」
7番 「今回も熾烈な戦いになりそうですね。ハイレベルな競争が期待できます。」
ルカ 「借り物は…既婚女性!?」
勲 「って、」
キャプテン「一人しかいないじゃねーか!」
必死の形相で13ののに駆け寄るルカとキャプテン、二人の怖い顔につい引いてしまう13のの
ニコ 「のの、危ない!」
思わず13ののをお姫様抱っこして逃げ出すニコラウス。
キャプテン 「こら、ニコちょっと待て!何もしないって!」
ルカ 「待ってくれー!ただの借り物競争だってば。」
ニコ 「ののが怖がってる!ダメ!(半泣き)」
観客席にゆっくり歩いていくイサイサ
勲 「母さん、ちょっと来てくれ。」
(´=`) 「まあ。」
13ののを抱っこしたまま全力疾走で逃げるニコを二人が追い回している間に
ゆっくりとイサママの手を引いてゴールする勲
14番 「おめでとうございます!南条選手ゴールです!」
(´=`) 「あら、このTシャツはお父さんの部屋着にちょうどいいわねえ。」
大きい男子の部
ハイランド:叔父様
港町商店街:遠夜
東京:27番
14番 「期せずして高年齢層SD対決となったこのカード、果たして勝利の栄冠は誰の頭上に輝くのか!?
合図の音から一拍遅れ、今一斉にスタートです!」
ルカ 「おい、本当に叔父様に任せて大丈夫なのか?」
28番 「俺も止めたんだけど、まだまだ若い者には負けないって言い張って…」
リヒト 「パン食い競争はメガネかけてるヤツには不向きなんじゃねえか?」
チャイナりお 「てんちょーはやる時はやる人よ。…タブン」
四郎 「何で先生なんだ?」
司 「このままだと居ること自体忘れられそうだから、今のうちに出ておこうって」
14番 「三人同時にパンの下に辿り着きました!
今までよりも1段高い所に設置されたパンに向かって全員一斉にジャンプ!」
グキッ×2
14番 「今、何か嫌な音が響きました。
…叔父様と27番選手、パンを口に咥えたまま腰を押さえて運動場の上をのた打ち回っています。
一方遠夜選手はロング脚が幸いし、着地の際の高低差が少なく腰へのダメージは無かった模様。
悠々パンを食べながら今ゴールインです!」
男子の部
ハイランド:白鳥
港町商店街:ミシェル
東京:凌
ケン子 「白鳥〜〜〜〜っ、頑張ってね〜(・∀・)ノシ」
ミシェル Σ(゚Д゚;)「 けっ、ケン子さんが名指しで応援している。彼は一体ケン子さんの何?」
白鳥 (なんだろう、背中に視線を感じる。(汗))
スタートの合図と共に飛び出す3人。
14番 「白鳥選手、おとっりとした外見とは裏腹に早いですね。その後ろをぴったりと
ミシェル選手が付いていきます。」
7番 「本当に背後霊の様にくっついていますね。さぞかし白鳥選手は気持ちが悪い事でしょう。」
ミシェル (ケン子さんとこの少年はどういう関係なんだろう・・・?)
白鳥 (ひぃいい〜。なんでこの人こんな真後ろにくっついてくるんでしょうか〜?)
ミシェル (友達?親戚?それとも姉弟とか?)
白鳥 (怖いよ〜、早く逃げ切らないと)
14番 「白鳥選手、パンを食わえラストスパート!しかしそれでもミシェル選手は離れません。」
凌 「ゼェゼェ、早いよあの2人。」
ミシェル (・・・ハッ! まさか、こっこいb!)「そんなっっそんな事はっ!!(苦悩)」
7番 「? どうしたのでしょうかミシェル選手、険しい顔をより険しくしていきなり立ち止まってしまい
ました。その間に凌選手が不思議そうに追い抜いていきます。」
ミシェルが苦悩している間に白鳥、凌の順でゴール。その後レースが終っても悩み続けて動かない
ミシェルの首根っこを掴んで移動させるリヒトの姿が。
>825
>本当に背後霊の様にくっついていますね。さぞかし白鳥選手は気持ちが悪い事でしょう
7番のこの台詞に禿藁タよ。
パン食い競争なのに闇ミカは出なかったんだね。
女子の部でゴスサラが頑張るのかな?
ニコ可愛かったー!
職人さん乙です
>826
きっとジャンケンに負けたんだよ
なんとなくジャンケン弱そうw<闇ミカ
14番 さて、パン食い競争途中経過です
一位獲得はミニっ子の部東京チーム、二位はハイランド
男子の部は一位ハイランド、二位東京
大きい男子の部は一位湾岸商店、二位は残り選手棄権のため無し
7番 大きい女子の部は一位湾岸商店、二位が東京
これにより獲得得点は一位は湾岸商店と東京の20点、三位ハイランド15点
14番 たまいれ競争の数字をたせば一位東京30点
東京チームダントツです!
7番 さあ、これで次の女子パン食い競争が楽しくなってまいりました
選手の皆様、めいっぱい頑張ってください
チョット途中経過入れてみた
借り物競争はノーカウントという方向で。
間違ってたらスマソ。
>828
モツカレ!
ということは・・パン食い競争の次のネタをそろそろ準備しないといかんのか
運動会手網10年以上参加してネーヨ
どんな競技あったかのー
女子の部
ハイランド:サシャ
港町商店街:ゴスサラ
東京:綾
ゴスサラ 「闇ミカはでなくてよかったの?」
闇ミカ 「じゃんけんに負けちゃった。でも1個しか食べられないみたいだしいいや。
がんばってね〜ゴスサラ」
14番 「ついに真打!いまの橘兄弟はこの人が作りました!綾さん登場です!」
27番「(腰をさすりながら)今でも彼女が中3のときの運動会は忘れません。パン食い競争における野生の勘、
鮮やかな身のこなし、まさに伝説として語り継がれるものでした」
クリス 「・・・意外と面白くなるんじゃないかな、この勝負」
7番 「いっせいにスタートです、サシャ選手はやいぞ、ゴスサラ選手、綾選手もついていく。
いよいよパンにたどり着きました!」
サシャ : シュタッ(ジャンプの音) キラーン(目の光) パクッ(パンをくわえる)
綾 :パク、ゴク(橘家伝統のパン一気飲み)
ゴスサラ :ポカーン(二人の勢いに恐れをなす)
クリス 「うちも両親をなくしてからあちこち転々としていたから、食べ物に関してはけっこうシビアだよ」
14番 「なんと食べる速さは二人ほぼ同じ!スタートダッシュの速さでサシャ選手勝利です!」
綾 「・・・やられたわね(苦笑)」
ゴスサラ 「・・・このブロマイド、呪い用に使おうかしら」
・・・ハイランド10点、東京5点追加。
>829タン
>645で希望が出てた競技のリストがあるよ
>823別ver
出場者(チーム):全チーム
出場レース:大きい子男子の部
借り物: 既婚女性
エピソード:
?A
14番 「さあ、景品の意外な人気に盛り上がってまいりました!
次は、ハイランドチームからルカ選手、港町商店街からキャプテン選手
東京チームから南条選手の出場です!」
7番 「今回も熾烈な戦いになりそうですね。ハイレベルな競争が期待できます。」
ルカ 「借り物は…既婚女性!?」
勲 「って、」
キャプテン「一人しかいないじゃねーか!」
必死の形相で13ののに駆け寄るルカとキャプテン、二人の怖い顔につい泣いてしまう13のの
ニコ 「…13のの(怒!! …切る。」
ゆらりと、振り向きながら刺し身包丁を取り出し襲い掛かるニコラウス。
キャプテン 「こら、ニコちょっと待て!何もしないって!」
ルカ 「待ってくれー!ただの借り物競争だってば。」
ニコ 「…ののが怖がってる! …斬る!」
?A
観客席にゆっくり歩いていくイサイサ
勲 「母さん、ちょっと来てくれ。」
(´=`) 「まあ。」
?A
13ののを守ろうとニコが全力疾走しながらキャプテンとルカを追い回している間に
ゆっくりとイサママの手を引いてゴールする勲
14番 「おめでとうございます!南条選手ゴールです!」
(´=`) 「あら、このTシャツはお父さんの部屋着にちょうどいいわねえ。」
13のの 「ぽっ・・・ ニコ・・・(赤面」
こんなのもありか?駄目だったら、するーよろ
14番 さて、皆様盛り上がってらっしゃいますでしょうか
続きましての競技は徒競走です
7番 各チームの選抜メンバーがそれぞれの脚力を競い合ってくれます
14番 エントリーはそれぞれミニっ子、女子、男子、大きい女子大きい男子に分かれて行います
各レース二名づつの選手を送り出す、アスリート競技の花とも言える種目です!
7番 また、各距離はミニっ子50m、女子100mと200m、男子は200mと400m
14番 接戦繰り広げる各チームですが、選抜されるコメンテーターさんの実況も
これからますますヒートアップしそうです
7番 各レース6人で走るので得点が大きくアップいたします
下位のチームには、是非巻き返しに期待したいところですね
14番 得点配分は一位に20点と以下5点づつの減点方式。四位以下には・・・
sige モグモグ・・・(余ったパンをたべながら)勿論わしのぶろまいふぉぎゃ
ングッ・・・ごほっ・・・グ・・・ム・・・
14番 あれ?sigeさ・・?ああっ!sige様ぁ!!
7番 慌てるな14番。こういうときは緒とつくことが肝心だ。
エー、ゴホン。申し訳ございません。ただいま急病人が発生いたしました。
会場の中にお医者様、もしくは看護婦さんはいらっしゃいませんでしょうか。
おられましたら司会席までご一報いただきたく存じます
14番 (徐々に色の変わるsigeの顔を見つつ)落ち着きすぎです7番様・・・
教室 マイク入りっぱなしっすけど・・・
レオナ いったほうがいいのかしら?(とかいいつつお茶をズズー)
キャプテン いよいよやばくなったらいけばいいだろ。
さあ、いよいよ海の男達の脚力を見せるときがやってきた!
ここで一気に巻き変えずぞ野郎ども!!
湾岸商店’z おー!!!
・・7番の台詞ミスです
7番 慌てるな14番。こういうときは緒とつくことが肝心だ。
↓
7番 慌てるな14番・こういうときは落ち着くことが肝心だ
ゴールテープの準備してきますね・・・
徒競走は何レースか実況したらあとは結果羅列でよいかな
それか大きい組(SD13以上?)と普通組(ノーマルSD)合併じゃだめ?
ミニっこ・・・50m
女子・・・100m×2、200m×2(大きい子と普通の子)
男子・・・200m×2、400m×2(同じく)
と9レース6人分の結果を考えないと、得点計算できなくなるので・・・
>650タン作成のチーム図によると、東京のノーマルSD女子は綾一人なので
100mと200m一人で走らせるのたいへんそうだし
(・・・それはそれでネタになるかw)
7番 「それでは徒競走第一レースは少年SD総合による200メートルレース。
出場選手を紹介します。
ハイランドチームよりクリス選手とカイ選手。
湾岸商店街よりニコラウス選手と9番選手。
東京チームより四郎選手と翔選手です」
サシャ 「お兄様、負けたら承知しないわよ」
ユニ 「にーたんガンガレ」
8番 「9番、しっかりね」
13のの 「あなたなら出来るわ、ニコ(ちゅっ)」
13ミミ 「四郎、挑戦すること自体に価値があるんだからね」
綾 「翔、ダメモトなんだから思いっきりね」
四郎・翔 「何でうちだけ端から負けるような言い方なんだよ!」
審判 「位置について、用意………(パァン)」
14番 「さあいよいよレースの開幕です!スタートダッシュを決めたのは短距離には強いと噂のクリス選手。
その後にぴったりつけるのは…何と、9番選手!しかも走りながら両手にカメラを構え、目前を走るクリス選手を激写!
あれは良いんでしょうか、コメンテーターの勲母さん」
(´=`) 「わざわざ重いものを持って走ってるんだから、問題ないんじゃないかしら」
14番 「という事ですので勝負はそのまま続行。おっと、150メートルを過ぎた地点でクリス選手倒れて動かなくなった!
替わってトップに踊り出たのはカイ選手、9番選手は相変わらず激写しながらカイ選手を追う!
おっとここでニコラウス選手がカイ選手と9番選手を追い越した!そのまま大差をつけてゴールイン!…
いや、ニコラウス選手止まらない!ゴールを突っ切って自軍テントに突っ込んだ!」
湾岸商店街テントで13ののがリヒト?の背中に手を回している。
ニコ 「のの!浮気(´・ω・`)ダメ」
13のの 「…何言ってるの?」
レオナ 「13ののさんは私のゼッケンを直してくれてただけよ。もしかして、リヒトと勘違いした?」
リヒト 「(レオナのヅラを被ったまま)レオナが次のレースに出るから走り易いようにヅラを交換してやったんだ」
14番 「…家庭内不和の危機もあったようですが、少年総合200メートルレース終了。
1位ニコ選手、2位カイ選手、3位9番選手、4位四郎選手、5位翔選手、途中脱落クリス選手です」
クリス〜、立て!立つんだあああぁ〜!!!
いや、もう寝てると思w<クリス
>836サン、撃ワラタよ・・・w
次の競技の方法や得点形式書いてくれるのは大歓迎、たたき台にできるしねー
そのアトで書きやすい用に、修正するよう書き込んでいけばええんとちゃうかな。
(´=`) ほら勲。ほしがってたTシャツ、あんたの分もいただいてきたわよ。
勲 有難う母さん ( ´∀`)
早速・・・・似合うかな
司 わっ!イサイサ、校庭で堂々とで着替えるな!
この母子がすごい好きだ・・
>>840 2人分貰ってくるなんて…
昔懐かしい「オバタリアン」という単語を思い出したよ(w
ヤヴァイ、漏れもTシャツ欲しくなってきた。
まだ売ってるかな?
キャプテン 撮れたか?9番
9番 ばっちりですよ、キャプテン
ニコさんの珍場面もしっかり収めてきました!
キャプテン 良くやった。引き伸ばして額に入れて送ってやろう。
シルビー イジワルね〜w
男子総合と競争。
400メートルが楽しみだ・・けど
誰もsigeを助けに逝ってやってないのか?
>835タンにドゥーイ
徒競走はスタンダード、13の合併でいいとおも
そうしないと綾だけじゃなく
ハイランド組の白鳥も2回走る事になっちゃうし
まだ運動会ができる季節なんだな…
雪が積もっちゃったよ
本スレで勲到着報告が相次いでるけど、誰かイサ母になれた人いますか?
(´∀`*)ノ ハーイ
このスレでキャプテンほしくなってお迎え
今度はイサイサお迎えっす
さー、あとはアナタンだ!
まどかお姉さまもまってるよう
>847
(´ー`) 「ただいま母さん」
ハイランド陣地
エルシー 「・・・・・」
アナイス 「どうしたの?エルシー」
エルシー 「リーダーのお姉ちゃまね、いつもロンドンのおうちにミルクを飲みに来てくれた妖精さんにそっくりなの。
白鳥お兄ちゃまは一緒に来る天使様みたい」
アナイス 「まあ、ケンコさんに似ているなら可愛らしい妖精さんね。白鳥さんは金髪がきれいで本当に天使様みたい」
白鳥 「(ギックーン!)」
エルシー 「あとね、商店街のなぎさちゃんが時々おとなの天使様に見えるときがあるの。エルシー、目が悪くなっちゃったのかなあ・・・」
V 「・・・(珍しく目が真剣)アナイスの妹ちゃん、自分の目を信じなさい。誰が何て言ったって、あなたの瞳に映るものが、あなたの真実。
あなたが自分のことを信じてあげないと、妖精みたいなか弱い種族、あっというまにほろんでしまう」
シンシヤ(遊びにきている) 「シンシヤかよわいでちか?」
V 「(苦藁)・・・ハイランドは良いところよね。不思議を受け止める余地がまだまだのこっているわ。
妹ちゃん、お名前は?いくつなの?」
エルシー 「エルシーっていいます。来年の3月で7歳です」
V 「・・・エルシィ。ふぅん・・・そう。
(この子聖眼持ちね。・・・のの一族にしか現れないはずなのに。
おまけに名前がエル・シィ。・・・アタシのとりこし苦労じゃなければ良いんだけど・・・)」
リンク出しちゃったんですが気に入らなければスルーで御願いします。
-救護テント−教会のボランティアで運営している
ベットの上で腰痛にうなされる叔父様と27番、その横では真っ青な顔で寝ているsige。
教室B 「パン食い競争になってからいきなり忙しくなってきましたね、神父様。」
リンク 「そうだな、シスターB。怪我人だけならまだしもなんか寝ているのまで押し付けられるし。」
ベットが空いていないのでリンクの足下で爆睡しているクリス。
教室B 「腰痛を起こした2人は「出番が〜」とか「二人三脚までには〜」とか唸っているし。
正直救護係ってもっと楽な仕事だと思っていましたのに。(´・ω・`)=3」
リンク 「さっきまでは、競技も見れなくて救護係は退屈だと言ってなかったか。まぁ、この忙しさも
神が我々に与えた使命と思って快く受け入れるんだな。」
教室B 「はい、神父様。」
sige 「うぅ。」sigeの顔に日ざしが当たり眩しそうに身をよじる
リンク 「日があたって眩しいらしい。シスターB、なにか日よけになるものを捜して来てくれ。」
教室B 「はいっ。えっとなにか・・・(がさごそ)あっ、これがいいわね。」
7番 「sige様、ご加減はどうですか・・・。!!」
14番 「どうなさいました7番様?」
震える手でsigeを指差す7番。ベットで寝ているsigeの顔には白い布巾がかかっていた。
14番 「sige様!!そんな・・・。」
7番 「まさか、パンを喉に詰まらせたくらいで・・・。」
14番 「・・・あまりにも・・・あまりにも間抜けすぎますーーーーっ。」
ベットに横たわるsigeに泣きつく14番。その時、sigeの体が!
sige ガバァッ!!「ならばこっちは『sige 6/1』じゃーーーーーっっ!!」
7、14番 「sige様っ!」Σ(゚Д゚Σ(゚Д゚;)
sige 「フゥ、フゥ・・・。夢か? んっ?どうした7番、14番そんなに驚いた顔をして。」
教室B 「・・・日本では寝ている人の顔に白い布をかけてはいけなかったみたいですね。」
リンク 「・・・それよりも俺はあのオッサンの寝言が禿しく気になるんだが。」
漏れの個人的意見としては、
スタンダードっこにはドリームキャッチコピーがない分、
もう少し住人内でイメージ固めてからにして欲しいとおもってるんだけどなぁ。
その内カスタムッ子とかが出まわるだろうし、
予想もしてなかった展開を期待しているわけで…
漏れは新SDは他スレで旬の話題として扱われているうちに出して欲しい派かな。
掃除機カイの時みたいに本スレや男スレで出た話題を盛り込みながら
このスレでのキャラを育てていきたい。
出す時期を逸するとキラやミミみたいに「今更出しづらい」キャラになっちゃいそうで。
>851さん、>852さん
御助言ありがとうございます。
>851さんの書かれている通りイメージの固まりにくいキャラを急いで登場させる事は
なかったですね。申し訳ありませんでした。
850はなかったことにしてください。
今後、叔父様スレでリンクがどんなキャラで登場するのかうちの子とのんびりと
楽しみにしています。ヽ(´ー`)ノ
スレ汚し大変失礼致しました。
神父様リンク、いいと思ったけどな。
今の状態だとチョト扱いにくかった教室Bにもスポットを当てられそうだし。
14番 「続いてのレースは女子SD総合100メートルレース!
出場選手はハイランドチーム代表・パン食い競走を制したサシャ選手に兄貴にしたいSDナンバー1のまどか選手。
港町商店街チーム代表がチャイナタウンの元気娘・チャイナりお選手に元祖男装の麗人レオナ選手。
東京チーム代表が空手黒帯のスポーツウーマン13ミミ選手に東京サバンナの女豹・綾選手。
各チームを代表する駿足選手が集うこのレース。果たして勝利の栄光を掴むのはどの選手か!?
コメンテーターのアキラ君、いかがでしょう?」
アキラ 「今までのネタっぽいレースと違って今回はガチだよな。
誰が勝って誰が敗れてもおかしくない男と男の真っ向勝負。
熱いよな〜〜」
14番 「…えー、今から始まるレースはあくまで女子選手によるものです、念のため」
健 「本当に誰が勝つかさっぱり読めないよね」
美加 「うんうん、トラブル起こしてオチになりそうな人もいないし、この中で優劣つけるのは職人さんも大変よねー」
14番 (いつのまにかコメンテターが増えてる…)
7番 「(馬鹿者。子供に圧倒されるな、実況を続けろ)スタートダッシュが速かったのはサシャ選手と綾選手。
それを追うチャイナりお選手が追い上げる…あーっと、出遅れていた他の3選手も終盤になって追いついてきた!
運動系の部活に所属するまどか選手と13ミミ選手が乱れのないフォームで追い込みをかけ、
レオナ選手は科学的力学的に研究を重ねた走りで勝利を狙う!」
14番 「何と、6人が並ぶ形でほぼ同時にゴールイン!
テープを切ったのは誰だったのか、写真判定にもつれこみましたー!」
書き込み時間の末尾一桁でこのレースの勝利者が決まります。
0サシャ
1まどか
2チャイナりお
3レオナ
413ミミ
5綾
6〜9次の書き込みに持ち越し
>854
神父様リンクを叔父様リンクと読んでしまったよ・・・
>856
言われてみれば神父様と叔父様って字面似てるね。
他スレでリンクはおじさまカスタムに向いてそうだと言われてるの見ると
どきっとしちゃうよ。
(他スレでいう「おじさま」ってのは「叔父」じゃなくて「ナイスミドル」って意味だろうけど)
>>855 ギャンブルレース実況乙!
勝利に運の要素がからむのっていいなぁ。
>書き込み時間の末尾一桁でこのレースの勝利者が決まります。
ってことは
>855 →6・・・持ち越し
>856 →8・・・持ち越し
>857 →2・・・チャイナりお
判定一位はチャイナりおでいいのかな?
>855タソ、乙です
職人様、色々考えるな〜。感心する
ごめん
855=858ですた
3位まで特定できたので続き書きます。
14番 「写真判定の結果が出たようですね」
>855 →6・・・持ち越し
>856 →8・・・持ち越し
>857 →2・・・チャイナりお=1位、商店街チーム+20点
>858 →8・・・持ち越し
>859 →4・・・13ミミ=2位、東京チーム+15点
>860 →5・・・綾=3位、東京チーム+10点
14番 「以上の結果をもって女子総合100メートルレース終了です」
7番 「なお、4位以下の三人の選手にはsige社長のブロマイド3枚セットが贈られます」
チャイナりお 「てんちょー!やったのねー!一番獲ったよー!」
遠夜 「やりますね、りおさん。強敵揃いだったのに」
チャイナりお 「私言ったよ、かけっこ得意だって」
13ミミ 「ああもう、悔しい!あとちょっとだったのに!」
綾 「ドンマイ、ミミちゃん」
司 「ミミも綾さんもお疲れ様。二人が2位3位に入ってくれたから総合加点では+25点でこっちが勝ってますよ。
(二人共たぶん俺より速いよ…orz)」
アナイス 「サシャもまどかお姉さまも惜しかったですわね」
まどか 「でもいい勝負が出来ましたもの、悔いはありませんわ」
職人さんGJ!
伝説の出前持ち韋駄天のチャイナりおの勇姿が脳裏に浮かんだよ。
桃饅入り蒸篭を持ってチャイナ服の裾を翻し
商店街を疾風の如く駆け抜けるチャイナりおが(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)
862の疾走チャイナりおを想像しようとしたらスト2の春麗が浮かんだ。
スマソ……orz
>863
漏れはメル欄…
キャラスレで叔父様話題を持って行けないんで
もやもやしてた
職人さん達乙です!
面白いよー すさんだ心も潤おうよ
>863のメル欄は運んでる途中で腿饅全部食っちゃいそう。
ゴメ、864のメル欄でした。
私はこの前の日曜洋画劇場で見た「HERO」のチャン・ツイィーを思い出した。
14番 「さあ、盛り上がってまいりました徒競争、続いてミニっこの部です。
エントリーはハイランドから、立ってよし、座ってよしのニュウボディ、では走っては?のユニ選手、
同じく瞳はハイランドの湖の色、お姉さん同様大人気のエルシー選手、
湾岸商店街からはからは、小さくても白魔術師、海賊、モデルと3足のわらじマリー選手と、
こちらもお姉さん似の小さな大和撫子サクラ選手、
東京からは橘家第2の実力者、走らせればスゴイんです美加選手、
リトルマジシャン、今日は走りで魅せてくれるのかマギー選手、以上女の子6名となっております」
四郎 「第2の実力者って・・・第1が綾姉なら俺の立場はどうなるんだよ
(そしてコメンテーターになってしまったのであのいらねえTシャツが・・・もって帰らないと綾姉怒るし・・・)」
7番 「一斉にスタート!はやいはやい美加選手、まさに走る弾丸!50m走なので実況する暇もありません!
つづいてマリー選手、ここは誰への遠慮も要らないぞ!マギー選手、エルシー選手ほぼ同着か、
いや気持ちエルシー選手最後でがんばった!続いてサクラ選手、ユニ選手大丈夫か、ゴールと同時にへたりこんでしまったー!」
ユニ 「ぜいぜい、かけっこはつかれまつね・・・」
14番 「結果が出ました!1位美加選手、2位マリー選手、3位エルシー選手、4位マギー選手、5位サクラ選手、6位ユニ選手です!」
・・・東京+20点、湾岸+15点、ハイランド+10点
14番 「現時点での中間発表です。ニコラウス選手、チャイナりお選手の大活躍で湾岸商店街躍進して90点、
俊足橘美人姉妹を擁する東京80点、一歩出遅れてしまったハイランド50点です!ハイランドがんがって下さい!」
延 ユニちゃん、御苦労様。ハイこれジュース。
ユニ あ、有難うでつ。ごくごく・・・
あれ?延タンは東京チームでつね?ユニとはライバルでつよ。
延 うん。そうだけど、ユニちゃん最期まで頑張ってたから。僕からの頑張ったで賞だよ。
ユニ 延タンは、頑張るとジュースくれるのでつか?
延 (グラウンド隅でぺったんすわりのユニの隣、此方も座り込んで。)
あのね、僕・・・本当は走るの苦手なんだ。いつも美加ちゃんに負けてるし。
でもね、さっき、ビリでも一生懸命走るユニちゃんみてちょっと考えちゃった。
ユニ ???
延 負けるのが嫌で走らない僕よりも、負けてても一生懸命走るユニちゃんは
すごくかっこよかったてこと。
ユニ ユニ、かっこよかったでつか?
延 うん。すごくかっこよかったよ。僕少しファンになっちゃったかも。
ねえ、今度一緒にかけっこの練習しよ。
一人でやるよりユニちゃんと一緒のほうが楽しいと思うんだ。
ユニ (*゚ー゚)! もちろんでつ!
一緒に早く走れるようになろうでつ!
カイ ユ・・・ユニ・・・?!ユニがオトコノコトハナシテル!!
サシャ いいじゃないの。子供って素直でいいわね。ほほえましい光景だわ。
クリス サシャ・・・お前が言うか・・・
1/3 男子400メートル選手入場直前・東京チームテント
司 (次はいよいよ男子400メートル、俺の番だ。自信ないなぁ…
でも四郎も翔もさっき走ったばかりだし27番先生は救護テントから帰って来ないし
イサイサと凌はミニっこ達と一緒に次の種目に出るし…
よりによってミミと綾さんと美加ちゃんが点獲った後ってのがまたプレッシャーだよ)
銀ミカ (400メートルも走るのなんて何年ぶりだろう。
綾の手前自信あるって言って立候補しちゃったけど、これでビリだったら立つ瀬が無いよ)
どんよりと暗いオーラを纏っている司と銀ミカを見て一計を案じる四郎。
四郎 「つかぴょん、銀ミカ、お前らの励みになるプレゼントを用意してやったぜ」
銀ミカ 「プレゼント?ただの中学生の君がこの銀座の帝王を満足させられるプレゼントなんて…」
四郎 「これを見てもそう言えるか?」
司 「500mlのペットボトル?」
四郎 「そう。ただし、これは綾ねえの飲みかけのペットボトルだ。レースで1位になった方にこれをやるよ」
司&銀ミカ 「「…!!」」
2/3 男子400メートル選手入場直前・ハイランドチームテント
アナイス 「400メートル頑張ってね、ルカ、セシル」
ルカ 「アナイス!このレースで1位になったら俺に一つご褒美をくれないか?」
アナイス 「ご褒美?」
セシル 「ルカ、お前何か変なこと企んでないだろうな!?」
ルカ 「違う違う、ご褒美としてアナイスにケーキを作って欲しいんだ」
セシル (…本気かルカ!?)
アナイス 「ええ、それなら喜んで」
ルカ 「ついでに、sige様特製福袋に入ってたメイド服を着てくれると嬉しいんだけど」
セシル 「(そっちが目的か!謀ったなルカ)じゃあ僕もその条件で!」
アナイス 「わかったわ。(二人共そんなに私のケーキを喜んでくれるなんて。どっちが勝っても両方に作ってあげましょう)」
3/3 男子400メートル選手入場直前・湾岸商店街チームテント
キャプテン 「次の400メートル走は楽勝だな。つかぴょんは体育は苦手だし銀ミカは脚が短い。
ルカと王子も俺達の敵じゃないし、ここは二人で35点ゲットといこう教室君!」
シルビー 「(望遠鏡で敵情視察中)待って、油断は禁物よキャプテン。
見た所敵チームは何か精神的ドーピングを施されたみたいよ。
4人揃って鼻の下が伸びてるのを見るとおそらく橘家のお姉さんとアナイス絡みね」
リヒト 「そいつはまずいな。 (ちらりとミシェルを見て軽く溜息をつき)
男ってヤツは惚れた女の事となるとどんな火事場の馬鹿力を発揮するかわからねえ」
キャプテン 「勝負に下心を持ち込む連中に負けるつもりもないし、
だからって油断して足元掬われるようなヘマをするつもりもねえよ」
教室 「さっすがキャプテン、カコイイっす!」
キャプテン 「(にやりと笑って)もちろん教室君にも負けないぜ。俺が狙うのは1位の旗だ」
教室 「俺だってそうっす。同じトラックにいる間はキャプテンだってライバルの一人っすよ」
14番 「では選手一同、入場してください!」
うぉおおおー 気になるー!
鼻の下伸ばしてる香具師らの顔想像すると笑えるー!!
男子400mもギャンブルレース希望〜
結果が決まってから、職人さんにエピソードかいてもらおう。
つー訳で、ギャンブルレース案。
書き込み時間の末尾一桁でこのレースの勝利者が決まります。
0司
1ルカ
2キャプテン
3教室
4セシル
5銀ミカ
6〜9次の書き込みに持ち越し
>875の末尾一桁が9で持ち越しになったので挑戦してみます。
つかぴょんか銀ミカだといいな。
じゃぁ2位に挑戦。つかぴょんがんばれー
メイド服アナイスケテーイですか!
さー、877が持ち越しになったから2位はだれだ!?
ん?まだ2位ケテーイしてないぽ?
>879
末尾4はセシルだね。
1位ルカ、2位セシルか…
二人のメイド萌え精神はそんなに強かったのか。
ギャンブル方式、他スレで非常にフ謹慎な使われ方をしているのを見たせいもあり
あまり気持ちの宜しい物ではない
一回は楽しいと思ったけど、二度も続くと面白くない、
というかネタは二度同じことを繰り返すと楽しさは半減する
職人さんの面白い書き方、あっと驚く意外なネタで優劣決定してくれたほうが面白い
確かにもめない決着ほうほうだろうけどさー
楽しくないよ、読み手としては。
ルカセシ、シロツカ、キャプテン教室のラインナップ。
こりゃ面白そうだと男子レースネタかいて、さあうpだ!
末尾ギャンブルシステムですでに終了 orz
書き直してきまつ
>883
ま、待ってくれ!ギャンブル前のネタも読みたい!
>883
ネタ書いてあったんだったら投下禿希望!
ギャンブルレースに非難が集まってるけど、
トップに御褒美ってシステムになっちゃってるから、誰かを一位にしたい!って言う
強い思い込みの書き込みよりも、順位決まっててつじつま合わせて
書かれてる方がいいやと思った。
それぞれ応援しているキャラがあるせいで、思い入れ強すぎて、順位の出るものは
出きればギャンブルと言うかランダムのほうがいやーとおもってしまう。
886に同意。
点数もさ、どこかのチームがぶっちぎりになったら困るかなとか
いろいろ悩むかな、と思ったので、サイコロを振る感覚でそれはそれで
いいと思った。
個人レース(チーム得点が入らないやつとか)は、職人さんに好きに
順位つけてもらってかまわないとおもったけど。
読み手も順位に参加できるって点で、面白かったけどな。そうじゃない人
のほうが多いのかな?
>>886 >それぞれ応援しているキャラがあるせいで、思い入れ強すぎて、順位の出るものは
出きればギャンブルと言うかランダムのほうがいやーとおもってしまう。
の意見にはおおむね賛成なんだよね
だから自分も書き手の一人だけど、贔屓を「しないように」気を使っている
ただ、意外な結末に持っていき誰かを勝たせるネタというのもありなんだ
勝敗の優劣がすでに決まったことに、ネタをこじつけるのは結構難しい
というか・・・自分的には書くことに萎えた
>883タンがネタを考えてくれるそうなので、読み手として楽しみに待つよ
>887
一回二回では面白いかもね
女子レースで初めて出たときは『さすが職人さん!』と大笑いしたよ。
ただ今回思ったのは、レースのメンバーを決めたのはある職人さんなんだろうけど、
その後の結果方式を決めたのは別の人なんだよね。(時間的に見ても)
個人的にはそれがちょっとなーとおもった。
>883みたいに振られたネタで一生懸命考えてくれた人をあっさりと切り捨てる結果になったんだし。
最初からギャンブル方式で振られたネタに乗っかるなら、もちろん賛成なんだけど。
ごめん、上手くいえないや。
>888
そうか、じゃぁ、前回のように写真判定ネタみたいなのじゃないと
職人さんたちは難しいんだね?
毎回写真判定ってのも面白くないし。
今回の順位は梨にして、883たんの投下キボン。
あらかじめ決まってる順位になるように後付でネタを考えるのも
一回くらいなら試しに書いてみたいけどね。
883タンが投下してくれるまでスレストするのももったいないので
単発ネタや雑談ネタもきぼん
橘家のパン食い競走みたいにある程度得意分野も分かれてるんだし、
ギャンブルで順位決めて後から無理にこじつけるくらいなら
職人さんが頭ひねって考えた「面白いネタ」を読みたいと漏れは思う。
>883タソ、どうか戻ってきて投下おながいします。
では閑話休題。
湾岸商店街
チャイナりお「みなさ〜ん、お昼休憩の前に桃まんドゾー」
巫女のの「まぁ、中国にはとても可愛らしいお饅頭がありますのね」
遠夜「瞬発系の競技には糖分が重要ですから。たくさんありますので
どうぞ召し上がって下さい」
東京
13ミミ「(湾岸商店街陣営を眺めつつ)いいなー、TOHYAの桃まん…」
綾 「そう言うと思って、フルーツゼリー作って来たわ。
今日は暑いから、水分もしっかり摂るのよー」
ハイランド
アナイス「おやつ用に、カスタードたくあんサンドをたくさん作って
来たわ。どんどん召し上がってね」
一同(((うっっ……。いいな、あっちのチームは…)))
ルカ「いやぁアナイスのカスタードたくあんサンドはいつ食っても
美味いな!!!(涙目)」
クリス「わぁありがとう、アナイス(素でウマーそうに食べる)」
ニコ「…いいな、カスタードたくさんサンド」
デカ健 「つまんないな〜 チームリーダーって割には出番がないな〜
白鳥もパン食い競争で活躍したのに(・∀・)」
白鳥 「ギリギリの線で『女の子』ってことになってるんですから、『SD男子の部』
には出られないじゃないですか。どうしてもと言うなら女子200mに・・・」
デカ健 「え〜 女の子を負かしても面白くないよ〜
やっぱりお目付け役なしで勝手に降臨した方がよかったかなあ」
白鳥 「(それを防ぐためだけに、美加様は私たちを分散配置した上に、天界から
ウェザーコントロールまでしてるっていうのに!)
まあまあ、健・・・ケンコ様。その内いいネタがきっところがってきますって」
デカ健 「鳴かぬなら・・・鳴かせちゃおっかな〜ほととぎす(・∀・)」
すいません、ネタが考え付きませんでした orz
との報告に着たのですが・・・
あの、今更ですが、結果未定だった頃のネタ投下して宜しいですか?
というか、スレがとまってるみたいなのでしちゃいますね
無駄に長いですが、お目汚しにどうぞ。
14番 晴れ渡る青空の下、いよいよ男子総合400メートル徒競争が始まります
選ばれたスプリンター、各チームの代表男子選手の入場です!
7番 やはりここは体力勝負最強とうたわれた湾岸チームの走りに期待したい所ですね
翔 東京チームも、四郎兄さん考案の強力な作戦を取ってるので期待して欲しいところですよ
シルビー ま、どんなメンバー揃えたって、うちの連中には敵いっこないけどね
Dたま なんだい、人を呼びつけておきながらお茶の1つもでないのかい?(゚Д゚)y─┛
14番 ・・・・・・さ、さあ!気を取り直して、いよいよレース開始です!
位置について
用意
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
7番 さあ!各馬いっせいに綺麗なスタート!まずは横一直線に並んで最初のカーブに差し掛かります!
翔 馬・・・って。
シルビー ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!! あんた達、なにやってるのよー!
14番 おおっと、これは以外な展開です!
100mの時点でTOPは東京チームの司選手。直ぐ後にハイランドのルカ・セシル選手
その後ろを団子状態で走るのは湾岸のキャプテンと教室、銀ミカ選手だ。
Dたま 先頭三人は、何かに取り付かれたような表情で走ってるねえ。( ゚Д゚)y─┛
7番 それに比べてキャプテン選手と教室選手、余裕の表情で走ってるようですが。
Dたま 悲しい男のサガってやつだね。全く罪な娘が多い世の中だこと。( ゚Д゚)y─┛
14番 さあ、解らなくなって来ました男子400メートル競争!勝負は後半へともつれ込みます!
司 あ・・・綾さんのペットボトルー!!銀ミカには、奴にだけは絶対に渡さない!!
ルカ うおおおおおおお!!アナイスのメイド姿は俺のものーーー!!
セシル ルカーッ!お前一人、抜け駆けは許さないぞー!!
銀ミカ ム・・・無理だ。綾のペットボトルは惜しいけどコンパスに関節構造・・・
この戦い、僕には不利だ、違いすぎ・・る・・・っ!
キャプテン ふっ・・・教室君。後半100mが勝負だ。このまま引き離されるなよ。
教室 わかってるッスよキャプテン!さあ、もう直ぐ最終コーナーっす!
14番 さあ、男子400m最終局面!最後のこーなーを曲がればラスト100m!
7番 現在の順位は、司選手、ルカ選手、セシル選手、キャプテン選手、教室選手、銀ミカ選手の順番ですが
先頭三人はほとんど僅差、どういう展開が待ち受けて・・・おっ?
各選手ラストスパートに入った模様です!
翔 あっ、ルカさんが抜いた!
シルビー 何言ってるの!勝負はこれからよ!(チョットしっかりやってよね、キャプテン達!)
Dたま ・・・いよいよだね。これから面白い物が見れるから、良く見ておおき。( ゚Д゚)y─┛
キャプテン いくぞ教室君!秘儀!ハリケーン走法!!
教室 うおおおおおおおおおっっすうう!!
イキナリ後方から追い上げてくるキャプテンと教室の二人組み
頭部を低く姿勢をとって一気に加速し走りだす
あっという間に銀ミカは引き離され、すでにスパートをかけていた先頭三人にたどり着く
14番 さ、さすがは海の男達、強靭な脚力!あっという間に先頭集団に追いついたー!
7番 湾岸コメンテーターのシルビーさん、あの二人の走法、あれは一体?
シルビー あれは...嵐のとき、舟から投げ出されないよう、重心を低く取り移動する方法・・・みたいだけど
翔 そうか!頭を下げ重心を前方に移動させることで、わざと前につんのめるようにして
転びそうになる一歩手前でより一層の加速をつけるのか。
Dたま ・・・そう言うこと。まさに『あの二人』だからこそできる技だね。(;゚Д゚)y─┛
先頭三人を一気に抜き去った二人。すでにスタミナ切れかけだった三人はあっけにとられて
ルカ な・・・なんだよそれは!ンなのアリかよ!
セシル く、くそう・・・っ。あの二人にできるのだったら僕だって・・・
司 頭のでかいほうが速いってことなのか?!俺が勝てるわけないじゃん!
キャプテンの後ろについていた教室の方がビクッと動き反応
振り向きざまにヘッドの中から斧を取り出して三人に向かって振りかざす
教室 いま、頭がでかいって言ったのは誰っすかぁーーーーーー!!!!!
俺だけならともかくキャプテンまで侮辱するのは許さないっすよーーー!!!
セシル う、うわっ!!待て!俺じゃあない!!俺の訳ないだろう!!
ルカ セシル卑怯だぞ!
司 い、今のは言葉のあやで、決して馬鹿にしたわけじゃあ・・・
教室 同じことっす!キャプテンの悪口には俺からテンションゴム切断の極刑っすー!
三人 うっわーーーーー!!!
14番 おおっといきなりのアクシデント!
とつぜん斧を取り出した教室選手、抜き去ったばかりの三人を追い掛け回し始めました!
スタミナ切れ寸前の三人をグラウンド中追い掛け回しております!
Dたま こりゃあ・・・レースも何もあったもんじゃあないね・・・(;゚Д゚)y─┛
シルビー ちょっと教室!!アンタレースほうり出してなにやってるのよー!!
7番 シルビーさん、司会席で鞭を振り回すのは危険ですのでおやめください。
翔 ええっと・・・司会席のほうもとんでもないことになってますが・・・マイクいいですか?
い、いまキャプテンがトップでゴールイン。慌てて教室さんを止めに行きました。
その後を、銀ミカさんが「いいのかな」という表情でゆっくりとゴールイン・・・です。
結果 一位 キャプテン 二位 銀ミカ 三位以下全員失格(商品はsige様よりのドリームお説教)
長くなるといいつつ、ナンバリングするのを忘れておりました・・・
三人分の13少年テンションゴム結んできます〜〜
皆様、期待させた割にこんな内容ですみません
たいしたネタ師でもないので今はこれが精一杯
女子最終レース、職人様のご活躍期待しております
GJ! 男子400m走、投下してくれてありがとう。面白かったYO!
湾岸 +20点で110点
東京 +15点で95点
ハイランド ・・・50点で変わらず。がんがれよ〜
>>895-897 GJ! 禿ワロタよ。
最後に冷静にマイクを奪って実況を続ける翔の司会者魂に漏れから1点差し上げたい。
901 :
休憩:04/10/30 01:13:40
D 「おや、このTシャツ割といいじゃないの。くれるのかい?」( ゚Д゚)y─┛
凌 「ね、ね、姉さん!さっきもらったTシャツ、僕に頂戴?」
>895-897
ちゃっかりゴールしてから教室を止めに行くキャプテンにワロタw
乙です つ旦~
他の職人様も乙です つ旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
サシャ 「まずいわ・・・我がハイランドは湾岸商店街、東京共に2倍近い差で負けている。
ここは我らが秘密兵器、チームリーダーのケンコさんに200mを走ってもらう以外にないわ。
スーパーアスリートの真の実力を見せつけてちょうだい」
デカ健 「え、出ていいの(・∀・)」
眠のの 「いよいよ私の出番も来たようね・・・」
現時点でのTシャツゲッターズ
玉いれ…V(受け取り拒否)
借り物競走…綾、叔父様、パピィ、29番、マリオ、ルカ、闇ミカ、
パン食い競走…綾(2枚目)、パピィ(2枚目)、27番
徒競走…勲母(2枚もらう)、アキラ、健、美加、四郎、D、翔、シルビー
橘兄弟は全員分もらえてるね。
13のの 「散々だったわね、さっきの勝負は」
キャプテン 「ま、ちゃんと俺が一位になったことだし」
ニコラウス 「キャプテン、相変わらズ速かった」
シンディ 「私がいるチームがみっともない結果を晒すのは許せないわ。」
寝ルカ 「あれ?教室さんは?」
ミシェル 「グラウンドの向こうでまだ三人正座でドリームお説教を聞かされているようですね」
チャイナリオ 「全く、おとこのこなのになさけない姿ねー。」
レオナ 「今の所ダントツの一位。まあ、参謀が私だし当然ね。このまま行けるなら少しくらい体力を温存して・・・」
シルビー 「だめ!いつも勝利が私達のモットーよ!次のレースでも負けるなんて許さないんだから!」
リヒト 「女子200m競争か、海賊のネーサンが出るのかい?」
シルビー 「(ゆっくりと首をふって)フッ・・・いいわ、私達の勝利の秘策を教えてあげるわ。」
めぐりん 「それは一体・・・?」
シルビー 「『私が』なぁーんにも出場しないことよ!」
巫女のの 「シルビーさん。練習で私より遅いって事がわかりまして・・・」
キャプテン 「・・・・・・勝利への原動力だな」
シルビーたん、そんなに運動神経よくなかったのか。意外だ。
金銭が絡めばかなりの馬力を発揮しそうなのにね。
シルビーたんは長距離走者と見た。
運動会シリーズが始まって以来、地味に活躍中のシルビーたん
文化祭では食指が動かなかったのに
今になってホスイ・・・お迎えしたい・・・
今更だけどアナイスのたくあんカスタードサンド、
リヒトとめぐも素でおいしくいただきそうだ。
リヒト「うん、カスタードは蕎麦だけじゃなく、たくあんにも
あうな。アナイスは料理のセンスが良いよ」
アナイス「ふふ。本職の方に誉められるなんて光栄ですわ」
レオナ 「・・・だめよ、シルビー。この辺で一回出ときなさい。プログラムに、
『個人種目はできるだけまんべんなく!強制はできんがのー!速い選手ばかりじゃ駄目!(by sige)
と書いてあるわ。それとも午後の障害物競走で出る?
次の東京のエントリーは13キラさんと13サラさん。13ミミと戦うよりは楽なんじゃないかしら」
シルビー 「・・・・障害物競走もめんどくさいなー」
キャプテン 「寝ルカ、シルビーを応援してくれるよな」
寝ルカ 「もちろんですよ」
キャプテン 「シルビー、寝ルカを200mのゴール直後に立たせておくから、1位だったら遠慮なく胸に飛び込め」
寝ルカ 「////ちょ、ちょっと待って下さい!そんなの」
シルビー 「ほんと!あたし真っ先に先生の腕の中に飛び込みます!」
レオナ 「・・・ついにうちも馬の前にニンジンぶら下げる作戦ね」
キャプテン 「それが有効な奴には、な」
sige 「(エントリー表を見ている)ハイランドチームのリーダーは・・・、確かにあのタイプのSDは男女共に作ったが。
レースの前に11番を呼んできて性別チェックをさせるのじゃ、7番」
シルビーたんに飛びかかられたらそのままひっくり返って倒れそうな寝ルカ先生。
7番 「お前も抜け某とはいえ、立派にメンバーズ教育を受けた一員。
そして今回の使命を立派に果たせば、sige様には足抜けを黙認しても良いとのお考えもおありのようだ。
まかせたぞ、11番」
11番 「兄さん・・・」
ハイランドテント
11番 「失礼いたします。リーダーのケンコさん、レース前チェックを行いますので、本部まで来ていただけますか?」
ケンコ? 「あら、どうしたのかしら・・・」
白鳥 「(みっ、みー、みー!!!いつの間に・・・!!)」
本部テント(衝立で目隠し状態)
11番 「規定なのでお許しください。失礼します・・・」
ケンコ? 「走りやすいようにさらしをまいているんです・・・」
ほどかれたさらしが、足元に落ちる。
5分後
14番 「(放送)それでは予定通り、女子200m走を行います。出場選手はゲートにお集まりください・・・」
sige 「SD美加で間違いないのだな」
11番 「SD健ヘッドにピュアスキンスタンダード少女ボディを合わせたのかもしれません。ウィッグは健のものでしたから。
いずれにせよ、ボディは間違いなくSDスタンダード少女のものでした。このレースの参加に何の支障もありません」
ハイランドテント裏
白鳥 「いつの間に美加様と入れ替わったのですか!」
デカ健(美加のウィッグとピンクのワンピース)
「いや〜、美加もそろそろストレスたまってるだろうな〜と思って。
性別チェック直前で助かった〜」
豚ギリだけど、ドルパ12イサイサと四郎妹ちゅう組み合わせで出るらしいね…
頼むから公式でカップル認定はしないでくれorz
ジュンちゃん・・・四郎の妹で13ボディだったら、このスレ的には翔の二卵性双子くらいになるのか?
じゅんちゃん、四郎女装というか、綾ねぇ大人っぽくした感じというか、
四郎と綾ねぇの中間という感じがした。
「ハイランドの黒百合」・・・コソーリ冒頭部を書いてみたのですが。
保管庫の止まってるスレ(雑談スレあたり?)を使わせていただいても良いでしょうか。
>916
ハイランドの黒百合専用スレ立てちゃってもいいとオモ。
投下禿希望
>917にイピョーウ
14番 「では出場選手の紹介です。ハイランドチームからはリーダー・ケンコ選手と眠のの選手、
湾岸商店街チームからはシルビー選手とめぐ選手、東京チームからは13キラ選手と13サラ選手。
この中であの栄光のゴールへと真っ先に駆け込むのは…え!?」
ゴールを過ぎた地点にぽつんと立っている寝ルカを見て当惑する14番。
シルビー 「寝ルカ先生ー!今すぐ行くから待っててねー!!」
寝ルカ (…恥ずかしすぎる)
眠のの 「あれは別に反則じゃないわ。シルビーの意欲を向上させるために考えたわね、湾岸チーム。
そっちがその気ならこっちだって。セシル、あなたもゴールの直後に行ってちょうだい」
セシル 「何で僕まで…」
ルカ 「いいから、眠ののちゃんの言う通りにしろ!」
寝ルカの近くに立つセシル。
眠のの 「一番にゴールしてセシルの胸に飛び込むのは私よ!」
四郎 「あいつら、また色仕掛け作戦か!」
綾 「13めぐ、13サラの植毛中のブライスと13キラの秘蔵の蛇ニーズ写真集を彼らの近くに置いてきて」
13サラ 「ああっ、私のブライスちゃんがケダモノ達の足元に!」
13キラ 「やーん、私の限定品の写真集〜〜」
リヒト 「めぐりんも何かゴールに目標を置いた方がよくないか!?なんだったら俺が…」
めぐ 「(少し考え、真顔で)いえ、ミシェルさんを置いてきてくださいませ」
リヒト 「め、めぐりん、いつのまにミシェルを…」
めぐ 「リヒトさん。よちよち歩きの幼い息子が200メートル先でフラフラしていたらどうしますか?」
リヒト 「そりゃあ人様の人形や写真集を破壊しないようにすっ飛んで行って………わかったぜ、めぐりん!
ミシェル、お前ゴールん所行ってこい」
ミシェル 「それはゴールするケンコさんをこの胸に抱きとめるためですね!すぐに行きます!」
14番 (………何なんだ、この異様な雰囲気のゴール地点は)
>919
GJ! 情景想像して禿ワロた〜
どうなる! 女子200m
>919
13キラ 蛇煮ファンかYO!
だんだん、マヌカン’Sに個性が出てきたな
13ナナはなに好きになるんだろ
13めぐ=コスプレヲタ
13キラ=ジャニヲタ
13サラ=ブラヲタ
か。
13ナナは意外と渋い趣味かもね。
苔やサボテンを育てるとか。
保管庫に『ハイランドの黒百合』冒頭を投下いたしました。
よろしくお願いいたします。
>923
乙!続きも楽しみです。
他の職人さんにもどんどん参加してほしいなあ。
正直、このスレ的には橘ジュンちゃんをどう扱えばいいのだらう?
自分の中では四郎の妹は美加って定着しちゃったよ。うーん。
つーか公式で兄弟設定ってどうよ。
アナイス・エルシーはわりとすんなり納得なんだけど、
歳の近い兄と妹って微妙すぎる設定…
>925
その1:「ネタとして描写されてなかっただけで今までもジュンもずっと橘家にいた」って事にして
普通に橘兄弟の一員として登場させる
その2:何か事情があって別々に暮らしていた妹が戻ってきた(四郎達はジュンの存在を知ってる)事にする
その3:里子に出されていた妹が里親の死によって橘家に戻ってきた(四郎達はジュンの存在を知らなかった)事にする
他の住人の皆さんの意見も聞いてみたいな。
前に綾姉の世話してくれてて海外に住んでいたキャラいなかったっけ?
そこに特待生留学中だったとか?<ジュンちゃん
橘 ジュン/漏れ的妄想 (スルー推奨)
息子夫婦(娘夫婦)を亡くして落ち込んでいる祖父、祖母を見て、綾の優しさ四郎の熱血漢の
両方をもつジュンは祖父達と一緒に暮らすことを決意。
それから今までの間は綾達とはまめに手紙のやりとりがあり、夏休みなどにミニ達をつれてジュンに
会いにいくこともあった。
もちろん、司、勲、ミミも存在を知ってて小さい頃遊んだ事がある
今回戻ってくるのは祖父祖母の悲しみの傷がジュンのおかげで癒え、そろそろ兄弟達と暮らしたほう
がいいだろうとの祖父祖母の配慮から。
なんて事を勝手に妄想してます。
自分は13少女で年相応な子が13ミミ以外に出てくるのがうれしいよ。
登場したら、13ミミとジュンでお買い物シーンとか仲良し女の子会話とかさせたい。(´∀`*)
ついでに漏れも妄想(スルーよろしこ)
イサイサとコンビで出すって事で、
某の二人についてのドリーム設定、まだどう来るかわかんないけどさ。
シンディたん、なんかイサイサと良いコンビだったからさ…
プライド高くて本人気付いていないけれど、
無意識に微妙に、普通の女の子のジュンたんと
伝説の歌姫とも有ろう人が張り合ったりなんかして…。
シンディたんの普通の女の子な面がみれたりしたらうれしぃ。
あと、ベタだけど早とちりで二人の仲を誤解して四郎兄ちゃん大暴れとか。
自分もジュンたん、ふつーの現代日本の女の子っぽいのがうれしぃ。
でも雨にぬれると笑っちゃう、不思議ちゃんのイサイサとコンビをくんでる…ということは、
ジュンたんも不思議ちゃんか、もしくは綾ねえゆずりの懐の深いしっかりさんなんだろな。
ジュンたん、
>>926の分類で言うとその2説が多い?
(別々に暮らしてた事情が何か、はそれぞれみたいだけど)
運動会の続きも楽しみにしてるので職人さまヨロスコ
14番 「今スタートしました!女子200mです。愛するものの胸に一番に飛び込むのは誰なのか!
熱い女の戦いです」
13のの 「でもこう言うわよね。『女は弱し、されど・・・』」
14番 「前評判どおりケンコ選手速いぞ!まさにこれは神の領域だ!
そしてそれに負けじと眠のの選手、シルビー選手が追い上げる!
13キラ、13サラ選手も愛するモノを守るため、必死の形相で走っています!」
ミシェル 「初恋の人・・・、ハイランド陣のあなたに会いに行くと、雹がふったり、隣の木に雷が落ちたり、
靴紐が4回切れたり、溝にはまったりでいつも会えませんでしたね。
しかし、いまや僕たちを妨げるものは何もありません!」
奇跡のスピードでゴールに近付いてくるケンコ(今は美加様)。
ミシェル 「・・・おかしい、あれはケンコさんで僕の愛したケンコさんじゃなくてでもやっぱりケンコさん
くぁwせdrftgyふじこl!!!」
混乱してめまいがしたようにくらくらしているミシェルの脇を、ケンコ(美加様)が駆け抜ける。
ケンコ 「・・・本当にごめんなさい、ミシェルさん」
そして足元などかまってられないミシェルのもとにすべりこむようにしてめぐが2位でゴールし、手の届かないところに人形と写真集を押しのける。
めぐ 「さあミシェルさん、帰りますよ」
安堵した13キラと13サラはスピードが落ち、その横を眠ののとシルビーが抜き去っていく。
眠のの 「帰ってきたわ、セシル!」
セシル 「お、おかえり、眠のの・・・」
シルビー 「寝ルカせんせー!ドン!バタッ! あら、しっかりして!」
13のの 「『・・・母は強し』ね」
14番 「結果発表します!0コンマ3秒差で眠ののさん3位!ハイランド必死の追撃!」
ハイランド +30点で80点
湾岸 +15点で125点
東京 かわらず95点
み…ミシェル、キーボードもないのにふじこなんてやるな!
ハイランド組み追い上げてきましたな〜
職人さん乙!!
赤の他人とデカ健様の区別はつかないのに、
デカ健様に化けてる美加様は一目で見抜くミシェルタソ素敵w
14番 「さて午前の部最後の競技となるスプーンリレーです。
各チームミニっこ→中学生以上→ミニっこ→中学生以上の順に
バトミントンラケットをバトンとしてラグビーボールを運んでもらいます。
各区間50mで、男女は特に問いません。
ラケットからボールがこぼれたら、その地点からやり直しとなります。
チーム対抗で1位に20点、2位に10点がつきます。
これが終わればお楽しみのお弁当です。皆さんがんがりましょう!」
あの、
リンクが神父っていうの抜きなら教室Bネタ書いてもOKですか?
折角出てきたのにこのまままた埋もれてしまうのもなんか寂しいので。
もし、問題あるようならやめておきますが。
>935
いいと思。私もこの前シスターBのお名前出たとき単発ネタ考えたけど、
結局浮かばなかったんで、ぜひ読みたいです。
アナイス 「叔父様。調子はどうですか?」
叔父様 「あぁ、アナイスもう大分痛みも引いたし午後の二人三脚にはでれそうだよ。」
アナイス 「よかった。でも無理はなさらずに今日はもう競技には出ない方が・・・。」
叔父様 「いやいや、大丈夫。(そんなことしたらルカかセシルが二人三脚の相手になって
しまうじゃないか)ほらっ。 ウッ!いたたた。」
教室B 「大丈夫ですか?ご無理はなさらないほうが」
起き上がろうとしたが腰の痛みに体勢を崩してしまう叔父様。傍にいた教室Bが手を貸す。
叔父様 「いやいや、無理なんてしてませんよ。おやっ?あなたはあの時のシスター。」
教室B 「あらっ、猫を助けた時にいらっしゃった・・・。」
叔父様 「その節はどうも。ところで人捜しをされていると話してましたが、その後お捜しの
方はみつかりましたか?」
教室B 「いえっ、残念な事にまだ・・・。ただこのハイランド〜東京間にいると聞いておりますので。」
叔父様 「そうですか、それは失礼。しかし女性一人で人捜しとは大変ですな。捜されている方
はきっととても大切な・・・。」
教室B 「!!」 カポンッ、シュッ!!
叔父様の言葉を遮るようにヘッドから鞭を取り出す教室B。叔父様目掛けて鞭を飛ばす。
アナイス 「叔父様っっ!」
しかし鞭は叔父様の頬をかすめその後ろからバシッッ!となにかをはたく音がした。
叔父様 「なっなっなっ・・・((((;゚Д゚))))」
教室B 「・・・危ないところでしたわ。ほらっ、こんなに大きなスズメ蜂が。
(顔を叔父様達にはむけず)ところで何か言いかけていませんでした?」
叔父様 「いやっ、あの。失礼ですが捜されている方と貴女の御関係というのは〜。」
教室B 「聞きたい、ですか?」
ゆっくりと笑顔で振り向く教室B。しかしその目は笑っていなかった。
叔父様 首を物凄い勢いで横に振る。
教室B 「そうですか? あぁ、それと腰は癖になりますから御無理はなさらず。今日一日は
運動等はやめた方がよろしいかと。・・・そちらの方も。」
叔父様&27番 首を物凄い勢いでブンブンと縦に振る
7番 「(スタッフに渡されたメモを一読して)ここで競技順番の変更のお知らせです。
スプーンリレーに先駆け、各チーム代表選手一人を出しての板の間200メートル雑巾がけレースを行います。
このレースは1位になったチームのみに+10点が加点されるのですが、
その後のスプーンリレーは雑巾がけレースによって磨かれて滑りやすくなった板の間の上で行ってもらいます。
なお、スプーンリレーは1位チームのみに+20点、2位、3位のチームにはsige様のブロマイドです」
14番 「雑巾がけレースに参加する選手はハイランドチームより、磨きの鉄人ユニ選手」
ユニ 「ユニ、磨いて磨いて磨きまくるでつ(☆∀☆)キラーン」
14番 「湾岸商店街チームより、境内の長い廊下掃除はお手の物の巫女のの選手」
巫女のの 「微力を尽くします」
14番 「そして東京チームより、幼少時より道場の床掃除をし続けてきたという13ミミ選手」
13ミミ 「今度こそ1着を狙うわ!」
用意…;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
14番 「スタートを告げる銃声と共に3選手同時にスタート…していない!ユニ選手、何とその場に座り込んで
丹念に板の間を磨き始めた!これは勝負の放棄と見て良いものでしょうか、レオナさん?」
レオナ 「いいえ、これは次のスプーンリレーを見据えたハイランドチームの長期的な戦略よ。
確か、雑巾がけレースとスプーンリレーでは各チーム使うコースが違うのよね?」
14番 「ええ」
レオナ 「雑巾がけレースでの1位は諦めてでもここで次に別のチームが使うことになる床を滑りやすくし、
次レースを自軍に有利に進めようという考えでしょう。
雑巾がけレースは10点しか入らないけれど、スプーンリレーで1位になれば加点は20点ですもの」
14番 「成程、湾岸チーム参謀らしい鋭い分析をありがとうございました」
カイ (本当はただのユニのいつもの習性だけど)
14番 「一方巫女のの選手と13ミミ選手、こちらは1着を目指して物凄いスピードで雑巾をかけていきます!
さながら水中を滑るアメンボウの如き光景ながら、その動きはまるで全速力で走っているかのよう。
とても雑巾をかけているようには思えません!」
13ミミ 「やるわね、巫女ののちゃん!」
巫女のの 「13ミミさんこそ、お見事なお手並みです」
14番 「両選手、横並びになったままゴールに突っ込む!果たしてゴールテープを切ったのはどちらか!
…これは巫女のの選手のようですね。雑巾がゴール地点に着いたのは同時ながら、
巫女のの選手の頭が先にゴールテープに触れた模様!」
シルビー 「やったじゃない、巫女のの!」
リヒト 「伊達に巨頭はやってねえな」
13のの 「頭が大きいっていうのも結構役に立つものね」
教室 「今回の運動会は大頭が大活躍っす!これからは俺ら巨頭の時代がくるかもしれないっすよ、巫女ののさん!」
巫女のの 「…一位になっても素直に喜べないのはどうしてでしょうorz」
13ミミ 「う〜〜、どうしても1位がとれないよぉ」
四郎 「しょうがねえよミミ、頭で突っ込むレースじゃ小顔のお前は不利なんだからさ。
今度こそ胸で突っ込むレースだったらお前が有利だったんだけどな。
お前は巨乳だけどあっちは貧ny(サクッ)」
13ミミ 「きゃーっ、四郎!?」
キャプテン 「やあ四郎君、すまないね。サーベルの手入れをしていたらうっかり手が滑って君の頭に突き刺さってしまったよ」
司 「キャプテン、目が笑ってない」
14番 「雑巾がけレースを制した湾岸チームですが、次はユニ選手が磨きに磨いたコースでスプーンリレーを走ることになります。
次のレースの行方はどうなるのか、期待がかかります!」
キャプテンイカス!
この次ぎのレース楽しみだす!ってユニたんゴールいつだ?
闇ミカ 「ゴスサラ、何読んでるの?」
ゴスサラ 「これ、師匠に借りたマンガ。「ハイランドの黒百合」。
すっごく面白くて女子の間でめっちゃ流行ってるの!!」
闇ミカ 「なんか絵が古くない?」
ゴスサラ 「そこがいいのよ!華麗でドラマティックで。冬ソナなんかより全然面白いわ。」
闇ミカ 「ふーん。ゴスサラはどの登場人物が好きなの。」
ゴスサラ 「準主役の町娘の友達で、仕立て屋夫婦のマイケルとセーラ」
闇ミカ 「えー、なんか地味な役…。」
ゴスサラ 「地味だけど良い人達なのっ。それに闇ミカと私に似てるんだもん…。」
闇ミカ 「あ。(・_・* ポ」
こうして「ハイクロ」マニアがまた一人…。
ユニタソの勝負の世界を超越した根性が好きだ
>941
マイケルとセーラってそのままミカエルとサラなんだね。
うまいな職人様
ゴスサラ可愛い〜〜!!
口にするとちょっと恥ずかしいことでも素直に言い合えるのが仲良しの秘訣なのかな。
クリス 「ほら、944さんもああ言ってるよ」
サシャ 「うるさいわね、ゴスサラはゴスサラ。私は私よ!」
クリス 「…あんな素直じゃない女の何処がいいんだ?」
カイ 「ソンナサシャガスキ(*´∀`*)」
現在、湾岸商店街ぶっちぎりか〜
ハイランド、東京組がんがれー!!
13ミミたんも1位めざしてがんがれー!!
サシャ 次のスプーンレースが終わったらお昼休憩・・・そして
D いよいよ応援合戦だね(゚Д゚)y─┛
V いや〜ん、今からワクワクしちゃうわ〜
D お前達、あんまり食べ過ぎて衣装が入らなくなるなんて無様な真似は許さないよ(゚Д゚)y─┛
V あくまで優雅にヨロシクネ♪
ルカ そ・・・そしてその次は二人三脚レース
セシル アナイスと二人三脚・・・
バチバチと音を立てて二人の間に飛び交う火花
クリス 眠のの・・・のんきにお茶なんか飲んでなくてさ、あれ、いいの?
眠のの (チンと涼やかな音を立てカップを置いて)
セシルのたわごとにいつも怒ってばかりいても仕方がないでしょ?
クリス ・・・??(『ど、どうしたんだ?いつもの眠ののらしくないっ!』)
マドカ ミニッ子ちゃんたち、そろそろスプーンレースの入場・・・あら、この紙は何かしら
黒ナー 午後の二人三脚に出るメンバーを決めてるでし、あみだくじでしよ
エルシー 二人三脚はミニっ子と大きい子での二人ペアを三組み選出ってさっき連絡があったの
ヒューイ 女の子同士、男の子同士、男の子と女の子ペアで三組って言うことは、僕は自動的に二人三脚か・・・
何が悲しくて男と二人三脚・・・orz
ユニ 床磨きで疲れたデツ。早くお昼食べたいデツ。
クリス これか・・・
眠のの ホーーッホッホ・・・・
ゴメン、タイトル付け忘れ
ハイランド 1.エルシー 2.眠のの 3.ヒューイ 4.29番
湾岸商店街 1.さくら 2.11番 3.マリオ 4. 教室
東京 1.アキラ 2.四郎 3.マギー 4.勲
14番 「お待たせしました。ユニ選手の床磨きも終りコースも良い塩梅につるつるしてます。
このピカピカの床で行われるスプーンレース。どんなハプニングが待ち受けているのでしょうか?!」
7番 「得点は1位は20点、2位は15点、3位はプロマイドになります。」
「位置について、よーいっ」パーーンッ!!
14番 「第一走者、先頭を切ったのは橘家末ッ子やんちゃざかりのアキラ選手。ローラースケートの
様に足を滑らせ他の2人を引き離していきます。その次に続くのが小さくても大和撫子
さくら選手です。摺り足でアキラ選手を追い掛けてていきます。」
7番 「おおっ!さくら選手、バトミントンの上に置かれたラグビーボールが微動だにしません。
素晴らしいバランスですね。」
めぐ 「当家の女子はどのような床であろうとお茶一滴さえもこぼすことはいたしませんわ。
ふふ、さくらも成長しましたわね。」
14番 「エルシー選手はかなり遅れてますが一生懸命に走る姿が微笑ましいですね〜(*´∀`*)
ここでアキラ選手、四郎選手にバトンタッチ!現在目立った活躍はしていない四郎選手
長男としての面子はたつのでしょうか?」
7番 「・・・意外にも四郎選手、つるつるの床に足を取られる事無く順調に進んでいますね。
ラグビーボールもさくら選手同様微動だにしません。意外ですね〜。」
めぐ 「うちの店は配達中にお皿を割った場合、罰金をお給料から引かせていただいております。
そのせいか四郎さんは雨の日でも、雪の日でも配達中にお皿を割ったり丼をひっくり返した
ことが一度もないんですのよ。」
7番 「なるほど、罰金を払いたくないが為にこのバランスは培われたのですね。」
14番 「やはり、へたれでも橘家長男!生活がかかっていると違います。」
7番 「へたれにも特技はあるものですね。いやしかし本当に意外だった。」
四郎 「へたれとか意外とか連呼してんじゃねぇよ モルァ!!( #゚д゚)」
14番 「さくら選手、11番選手にバトンタッチです。さすがこちらもバランスを得意とする海の女
どんどん四郎選手に追いついていきます。あっ!」
11番 「きゃっ!」
7番 「!!」思わず立ち上がる7番
14番 「11番選手転倒!ラグビーボールを拾いその場からスタートです。(7番様、7番様。落ち着いて)」
7番 「あっ?あぁ、すまない。・・・エルシー選手、いまやっと眠のの選手にバトンタッチです。」
エルシー 「ごめんなさい。眠ののおねぇちゃま。」
眠のの 「大丈夫よエルシーちゃん。あとはまかせて。」
14番 「眠のの選手、まかせてという言葉とは裏腹にゆっくり慎重に歩いています・・・。」
セシル 「眠のの、なにやってんだよ!」
眠のの (・・・だって〜。セシルや観客の人達に不様に転ぶ姿なんて見せられないもの)
7番 「そうこうしている間に四郎選手、マギー選手にバトンタッチです。」
四郎 「マギー、頼んだ!」
マギー「任せて!四郎師匠!」
7番 「元気いっぱい手品ッコマギー選手!やや足下おぼつかないながらも一生懸命走っていきます。
続いて11番選手もマリオ選手にバトンタッチ」
11番 「マリオ、無理して転ばないようにね。あとには教室先輩が控えているからね。」
マリオ 「はいっ!」
14番 「かなり遅れて眠のの選手、ヒューイ選手にバトンタッチしました。」
ヒューイ (これだけ差が出たら負けは確実だよな〜。俺も転ばないようにゆっくりと行こう)
エルシー 「ヒューイちゃん、頑張ってね。(にっこり)」
ヒューイ 「( ゚д゚*)(マイリトルエンジェルエルシーガ、ガンバッテネッテガンバッテネッテ)ふっ、エルシー。この勝利を君にささぐ。」
7番 「おっと、エルシー選手から応援を受けてヒューイ選手物凄い勢いで飛び出してきた〜。」
めぐ 「あらあら、もの凄い勢いで転んでしまいましたわね。」
7番 「ヒューイ選手、立ち上がって走り出したがまた転んでいるー。しかしめげないぞヒューイ選手!」
めぐ 「健気ですわね〜。」
続きマダー?(・∀・)ワクワク
9番 スプーンレースの決着は?何時になったら昼飯は食えるんだろう・・・
8番 もうチョット待ちなさい、もう直ぐ949さんが続きを書いてくれるはずだから
9番 教室さんの昼飯、早く食べたいよ〜
14番 「マギー選手、マリオ選手。同時にアンカーにバトンタッチです。」
7番 「ほぼ同じスピードの南条、教室両選手。ボールも落す事無く折り返し地点を曲がります。」
勲 ガツッ! 「しまっt Σ(´−`;) 」 ツルン ドタンッ!
14番 「あっと、南条選手折り返し地点でコーンに足がひっかかり転倒!」
7番 「ボールに意識を集中しすぎたみたいですね。」
教室 「チャンスっす!このまま一気にラストスパーt」ツルッ
キャプテン 「教室君っ!」
14番 「教室選手、勝ちを焦ったか?走り出そうとして手前に大きくすっ飛んだ!頭から着地…
なっなんと勢いがついてそのまま頭でゴールまで滑っていく!!」
めぐ 「まぁ」
教室 「うわぁぁぁぁああ!」スィーーーーー
7番 「今日は走る時に空気抵抗を無くす為とウィッグをつけていなかった教室選手。それが功を
そうしたか?!」
キャプテン 「・・・( ゚д゚;) ハッ!きょっ教室君、そのまま一気にゴールだっ!!」
14番 「勝負事はそんなに甘くありませんっ!ユニ選手の磨き残しがあったのでしょうか?
教室選手、ゴール間近で急ブレーキがかかりゴールを飛び越えアナウンス席に〜〜〜〜っ」
教室 「ぁぁぁぁああ!」ドーンッッ!!
レオナ 「教室君ッ!」
寝ルカ 「大丈夫ですか教室さんッ」
キャプテン 「教室君っ!、だれか早くタンカをっ」
7番 「sige様の時とはうって変わって素早い対応だな。イツツツ」
14番 「そっ、その間に南条選手、次に29番選手がゴール。東京に20点ハイランドに15点加算
されます。 ガクッ」
カイ ユニ・・・磨キ残シはイクナイよ(*`・ω・´)
ユニ ゴール直前で艶だしオイルが切れちゃったのでつ
ニータン、ゴメンナサイ (・ω・`)
スプーンレースの3/3の投下が遅くなってすみませんでした。
>952タソ
こんな時間でしかも教室君があんな事になってしまいましたが
9番タン8番タン、教室君のお弁当美味しく食べてくだちぃ。
スレが止まってるけど、まさか皆の所には受注のアナたんが届いていて
それを愛でているのか?
アナタソが来ない寂しさをまぎらすために、movieでへたれ職人デビウして約100日。
ついに漏れも叔父様に・・・
>958
おめ!
これからもアナたんと末永く幸せにな。
アナたんと遊んでる最中にネタ思いついたら投下もヨロ。
14番 「前半戦の結果をい発表します。ハイランドチーム15点加算し、95点。
湾岸商店街チーム、雑巾がけレースを制して135点。東京チーム115点で、折り返しです。
後半戦最初の応援合戦は、1位チームに40点入ります。ハイランドは巻き返しのチャンス。
湾岸には独走へ、東京には逆転への大きなチャンスです。しっかり栄養補給して下さい!」
アナイス 「皆さ〜ん、ピクニックバスケットを作ってきましたよ。楽しいランチにしましょうね」
28番が担いできた、20人分はあろうかという大きな籐のバスケット。
セシル 「今日だけは眠ののの持ってきた一流シェフの作ったランチを食べたいなあ・・・」(・ω・`)
闇ミカ 「(むしゃむしゃ)もしかして、後半戦の競技開始って十幕入ってから?」
ゴスサラ 「(もぐもぐ)お昼食べながら引越しかー」
お昼休みの間に、今までの競技別出場選手一覧作成してみました。
玉入れ
東京:健、ミュウ/勲、司
ハイランド:ルカ
湾岸商店街:キャプテン、遠夜
借り物競争
東京:凌 司 勲
ハイランド:ヒューイ /アナイス /セシル ルカ
湾岸商店街:マリー /巫女のの /ミシェル 寝ルカ キャプテン
パン食い競争
東京:健 /13ミミ、綾/27番 凌
ハイランド:黒ナー /まどか、サシャ/叔父様、白鳥
湾岸商店街:偽なぎさ(白蓮)/シンディ、ゴスサラ/遠夜、ミシェル
徒競走
東京:美加、マギー/13ミミ、綾、13キラ、13サラ/四郎、翔、司、銀ミカ
ハイランド:ユニ、エルシー/サシャ、まどか、ケンコ(デカ美加)、眠のの/クリス、カイ、ルカ、セシル
湾岸商店街:マリー、サクラ/チャイナりお、レオナ、シルビー、めぐ/ニコ、9番、キャプテン、教室
雑巾がけレース
東京:13ミミ
ハイランド:ユニ
湾岸商店街:巫女のの
スプーンレース
東京:アキラ、マギー/四郎 勲
ハイランド:エルシー、ヒューイ/眠のの/29番
湾岸商店街:サクラ、マリオ/11番/教室
職人さん’s乙です
あきらは平仮名でおながいします…
細かいツッコミでスマソです
ついでに、まだ競技に名前が出てない選手もリストアップ。
ハイランド:28番、ケンコ(デカ健)、D、V
湾岸商店街:4番、リヒト、闇ミカ、13のの、8番、眠ナナ、りあ、眠ミュウ、偽なぎさ(白蓮)
東京:凌、延、椿、13ナナ、13めぐ、白ナー、ミーシャ、シンシヤ
間違ってる所、チェックもれあったらごめん。
>963
カタカナにしてまってました・・・orz
以後気をつけます。
>964
偽なぎさはパン食い競争に、凌は借り物競走に、それぞれ出てたよ。
あきらってパーカタやSDネットでは「アキラ」ってカタカナ表記になってるけど
ひらがな表記の場合もあるよね。
どっちが正しいんだろ?
シルビー 「午後からはいよいよ応援合戦よ!」
チャイナりお 「これで一番になれば175点、優勝も同然ねー」
シンディ 「私達のチームの華麗なダンスショーで審査員の目を釘付けにしてあげるわ」
振り付けとステップを再確認している海賊達。
8番 「1、2、1、2、ターン」
11番 「先輩、緊張してきましたよ」
教室 「心配ないっす、俺とキャプテンが後ろの列で見守ってるっすよ」
巫女のの 「シルビー様、本当にこのお衣装なのですか?」
シルビー 「くどいわよ。第一今から別のに変えるって言っても替えが無いでしょ」
めぐ 「私と巫女ののさんだけ振袖というわけには」
シルビー 「いくわけないでしょ!(# ゚Д゚)ゴルァ! 最近の若い者はチームの輪ってものを何と心得てるのよ」
めぐ 「(ヒソヒソ)元々シルビーさん達が団結して考えた演目って脱イロモノって趣旨でしたわよね、巫女ののさん」
巫女のの 「(ヒソヒソ)そう記憶しております、めぐ様」
めぐ 「(ヒソヒソ)でもどう贔屓目に見てもますます私達のチームのイロモノ具合が増しましたわ」
巫女のの 「(衣装を見て溜息をつき)シルビー様のお考えになるお衣装ってどうしていつも露出系なのでしょう」
シルビー 「聞こえてるわよあんた達。何よ、イロモノだの露出だのって。
こんなの同じ某の迷子天使に比べれば可愛いものでしょ」
リヒト 「めぐりんがこの衣装を…イカン、ハナヂガ」
キャプテン 「9番、頼んだぞ」
9番 「バッチリ激写しとくっすから任せてください!」
964>ついでに、まだ競技に名前が出てない選手もリストアップ。
ビクッΣ(゜д゜)
闇ミカ「運動苦手だから運動会終了まで誰にも気付かれないようにコッソリ
フェードアウトしようと思ってたのにぃぃぃいヽ(`Д´)ノウワーーーーン!」
リヒト (-_-;).。oO(やっぱり見つかったか・・・)
美加 「あきらちゃん、卵焼きばかり食べないの!」
翔 「凌、そぼろのおにぎり取って。」
ミーシャ 「おいしいでちゅねー。」
シンシヤ 「おいしいでちー。」
綾 「みんな予想以上に食べるわね〜。うちとミュウちゃんママのお弁当だけで足りるかしら?」
ミミママ 「お昼間に合ったみたいね。ミミ、ほら持ってきたわよ。」
(´=`) 「勲。」
大き目の風呂敷包みをそれぞれに渡す13ミミママと勲ママ
勲 「サンキュ、母さん。」(´ー`)
13ミミ 「ママ、ありがとう。」
(´=`) 「綾ちゃん、大したものじゃ無いけど皆で食べてね。」
綾 「すっすみません。気を使って頂いてしまって。」
ミミママ 「気にしないで。こっちこそ、いつも綾ちゃんに色々してもらってるんだから。」
健 「うわぁ、カツサンドだー!」
ミミママ 「あっ、それキャベツの大きさバラバラですごいでしょ。ミミが千切りしたから酷いのよw」
司 「ていうかこれ、千切りじゃなくてブツ切りでしょw」
四郎 「大丈夫かよこれ、食べられれンの?」
13ミミ 「もうっ、そういう事言うなら食べないでよっ(真っ赤)」
勲 「ミミ、暴れるな。」(´−`;)
ミミママ 「・・・四郎ちゃん達、あの頃に比べて本当に明るい顔になったわね。」
(´=`) 「・・・綾ちゃん、頑張ったものね。」
綾 「そんな、私はただ・・・。」
綾が言いかけると心地よい風が吹き、頬を撫でていった。ふと空を見上げる綾。
ミミママ 「今日は本当に良い天気でよかったわ。空も真っ青。」
(´=`) 「これだけ天気が良ければ、空からもこの運動会がよく見えるでしょうね。」
ミミママ 「じゃあ、頑張ってるところいっぱい見せなくちゃね。綾ちゃん。」
パンッと綾の背中を叩く13ミミママ。
綾 「はいっ。」
ああああ 良いよー
綾姉大好きだーーーー
ミミたんもカワエエ(*´д`*)
職人たまGJです!
卵焼き食いたい…
「アナイスの叔父様って、どんな人だか激しく気になるのは俺だけでつか?」
全てはこの言葉から始まった。
―――SD達オールキャストによる妄想劇場、【第十幕】!
前スレ
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第九幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1093879244/ ※荒れ防止のために簡単なルールを設けることになりました。
ルールを守ってマターリ楽しみましょう。
スレ住人全員のルール
・叔父様スレの設定はここ独自のものです。意見感想含め、よそのスレや一般サイトへ持ち出ししないこと。
・意見を言う方も聞く方も誠意を持って、感情に任せてレスしないこと。
・コピペなどの悪質な荒しには徹底スルー。ネタで反応するのもナシ!
(職人のルール、読み手のルールは
>>2、過去ログと保管庫とテスト板は
>>3)
職人のルール
・ネタを投下しても反応がなかったらそのネタは黙って流しましょう。
・余りに細かすぎる設定は控えましょう。
・伏線なく無闇やたらにカップルを乱発するのは控えましょう。
・一職人の連続投稿はなるべく控えましょう。(続きが読みたいとの要望があるのに次の職人さんが
現われない場合は連続投稿可)
・アニメや漫画・ゲーム、芸能人等、既存のキャラクター絡みのネタは
読み手を限定するネタだと心得、投下は節度を持って。
・設定や時間軸を無視した単発ネタもOKです。
単発ネタで一つのレスに書ききれない場合、名前欄に1/2、2/2と入れましょう。
・長編にはタイトルをつけましょう。
読み手のルール
・意見や感想は、言葉使いに注意しましょう。
意見内容がまっとうでも表現が攻撃的だと荒れの元になります。
・意見があるなら出来るだけその場で。後になって文句を言われても職人さんは対処できません。
・自分の好みじゃない設定になってもやさぐれない。
・時には、スルーも大切です。
長編ものについて
苦手な読み手さんへ:長編を投下する場合、名前欄にタイトルを明記する決まりになっています。
流れを読んで、タイトルを発見したら、軽やかにそのレスはスルーしてください。
短編が投下されなくてもマターリキープで。『待てば海路の日和あり ヽ( ´ー`)ノ』
長編書き手さんへ:長編が多く投下されると、その性質上スレ進行が早くなりすぎる傾向があります。
流れと量を読んで、過剰かなと思った時には出し惜しみしましょう。
短編書き手さんへ:長編の流れに割り込む単発ネタは大歓迎です。流れを変えるほどの
インパクトのあるひとネタをお待ちしております。
で、スレ立てって980なんだっけ?
>973
そです、980です。
すみません、自分>613なんですけど
仮に上げた8幕後編はどうしたらよいでしょうか?
今だ保管庫の8幕後編が404状態なので下げるのはまだしないほうがいいですよね
それとと9幕前編もまだ404なのでこっちも仮ウプしたほうがいいですか?8幕後編のように
ただ張り付けただけのものになりますが。
保管庫管理人様
何度も申し訳ありません、お忙しいとは思いますが保管庫の8幕後編の容量の確認を御願いします。
私があげたものが容量が268kありました 保管庫に使われているサーバーはファイルの
アップロード上限が 250kまでになっています
多分、リンク先の404の原因はそれだと思いますのでテキストの分割をお願いします。
スレ汚し失礼致しました。
スレが止まっているみたいなので今のうちに新スレたててきましょうか?
おながいしまつ
>>974 出来れば九幕も前後両編の仮うぷと誘導リンクも次スレにおながいしたいです。
体育祭ネタの続き書く上でこのスレの内容読み返したくなることも多いとオモ。
キャプテン 「一同、次スレへ移動!」
海賊s 「「おう!!」」
闇ミカ 「(むしゃむしゃ)人手があるっていいね」
ゴスサラ 「(もぐもぐ)今回は魔法使わなくていいから楽ちんよね〜」
リヒト 「…お前らも手伝ってやれ。マリマリだって働いてるんだぞ…
ってミシェル!そっちじゃねえ!フラフラすんな!」
>978
リヒト 「おまいら、移動の準備はできたか?」
闇ミカ 「おやつ持ったし、応援グッズもあるし・・・」
ゴスサラ「ミシェルがいない!」
闇ミカ 「さっきふらふらしてるの見たんだけどなぁ」
リヒト 「あれほど知らない人に付いて行くなと・・・!」
めぐ 「一度きつく叱らないとだめかしらねぇ。」
ゴスサラ「・・・多分初恋の人の所じゃないかしら。」
デカ健「結局何もしないで引っ越しか〜」
白鳥 「女子200mに出られたらよかったじゃないですか。
美加様は、もうお帰りになったのですか?」
デカ健「帰ったよ〜。美加も忙しいんじゃなーい?
それに、入れ代わってたらお弁当食べられないじゃん(・∀・)」
(おにぎり片手にプログラムを眺めるデカ健)
デカ健「新スレは応援合戦からか〜………
あのストーリーなら、クライマックスシーンは派手にやりたいよね〜」
白鳥 「…ダメですよ、健…ケンコ様。よからぬ事を考えては。
(美加様がお忙しいのは、98%くらい健様のせいだと思います…)」
(何処か遠くから近づいてくる声)
「初恋の人〜・・・」
白鳥 「……さ、早く新スレに行きますよ!
(美加様、無事終わるように見守り下さい…っ!)」
スレ住人の皆さん、974さん
長い間ログ保管の件を放置していて大変申し訳ありません。
保管場所を変えましたのでこれで今後サーバーから削除される
ことはないと思います。
ご迷惑をおかけしますが今後もよろしくお願いします。