【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第八幕】

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1もしもし、わたし名無しよ
「アナイスの叔父様って、どんな人だか激しく気になるのは俺だけでつか?」
全てはこの言葉から始まった。
―――SD達オールキャストによる妄想劇場とうとう【第八幕】!
過去スレ
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第七幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1081212739/
※荒れ防止のために簡単なルールを設けることになりました。
 ルールを守ってマターリ楽しみましょう。

スレ住人全員のルール
 ・叔父様スレの設定はここ独自のものです。意見感想含め、よそのスレや一般サイトへ持ち出ししないこと。
 ・意見を言う方も聞く方も誠意を持って、感情に任せてレスしないこと。
 ・コピペなどの悪質な荒しには徹底スルー。ネタで反応するのもナシ!
(職人のルール、読み手のルールは>>2、過去ログと保管庫とテスト板は>>3
職人のルール
 ・ネタを投下しても反応がなかったらそのネタは黙って流しましょう。
 ・余りに細かすぎる設定は控えましょう。
 ・伏線なく無闇やたらにカップルを乱発するのは控えましょう。
 ・一職人の連続投稿はなるべく控えましょう。(続きが読みたいとの要望があるのに次の職人さんが
  現われない場合は連続投稿可)
 ・アニメや漫画・ゲーム、芸能人等、既存のキャラクター絡みのネタは
  読み手を限定するネタだと心得、投下は節度を持って。
 ・設定や時間軸を無視した単発ネタもOKです。
  単発ネタで一つのレスに書ききれない場合、名前欄に1/2、2/2と入れましょう。
 ・長編にはタイトルをつけましょう。 

読み手のルール
 ・意見や感想は、言葉使いに注意しましょう。
  意見内容がまっとうでも表現が攻撃的だと荒れの元になります。
 ・意見があるなら出来るだけその場で。後になって文句を言われても職人さんは対処できません。 
 ・自分の好みじゃない設定になってもやさぐれない。
 ・時には、スルーも大切です。
過去ログと関連サイト
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第六幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1074878959/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第五幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1072227151/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第四幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1068220868/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第三幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1064847276/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1059883085/
【SD】アナイスの叔父様って
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1053402002/
SD劇場ー叔父様と愉快な仲間達ー保管庫
ttp://ozisama.fc2web.com
叔父様スレ テスト板
ttp://ozisama.pupu.jp/test/read.cgi/0000/
(スレ内での議論が長引きそうになったらこちらに移動してください)
4四郎:04/06/24 20:41
スレ立ておつかれさまです。
でも、みんなはどこ?
>1-3
スレ立て乙!
>1 乙です つ旦~

ユニ 「新しいスレ、みんなが来る前にお掃除するでつ(`・ω・´)」
カイ 「・・・するでつ(`・ω・´)」
ザザーン…ザザーン…(海)
四郎「僅かな時間だったが、サメの上でアナイスと二人きり…
   今までより彼女との距離が縮んだ気がするぜ。弾き語っちゃおうかなあ。」
ルカ「おまいは勘違いしている!。」
四郎「…ルカ、オマエうらやましいんだろ。ヤーイヤーイ」
ルカ「幸せな奴だ…おまえが距離を縮めた相手はあのサメだ!!」
四郎「なんだと?」
サメ「ウホッ!いいレジン」
四郎「ナンだとぉおぉおおおおおおお!!」(放心)
アナイス「ルカー、まぁ四郎!無事だったのね。あらサメさんもこんにちわ」
ルカ「アナイス、四郎はサメと新曲の相談をするらしい。
  魚類との語らいを邪魔するのはイクナイと、ジェシカおばさんの事件簿に書いてあった。」
アナイス「まぁたいへん。」
ルカ「じゃぁな、四郎ーーー。行こうアナイス。」
四郎「ハッ(゚Д゚)、ソンナ・・・………

道に倒れて誰かの名を呼び続けたことがありますか・・・
アーナーイースー・・・………。。。

У_∧_
 \_, ゚Д゚) < ウホッ!いい独唱。
    |/
ところで結局980超えたスレって埋め立てた方がいいの?
それとも放置の方がいいんだっけ?
諸説入り乱れてて分らん…
>8
しなくてヨロシ
1000レス超えないまま書き込みなかったらそのうち勝手にDAT逝きです
そのほうが鯖に負担かからんのでOKなのでつ
『このスレは1000超えました』
とカキコがあがるほうが鯖負担がかかるのでひろゆき氏も非推奨です
>9
了解
>>7
ワロタw
保管庫も更新されてるね。保管人タマいつもありがとう。
モル天 「ふうっ 漏れも久しぶりの登場だな。
     ところでクリスのヤツはどこに逝ったんだ?
     旅に出るなら連れてけと言ってたのに…(サシャには内緒だぜ!)
     ところで、サメよ。同じナマモノのよしみで言うがレジンは体に悪いYO!
     環境ホルモンタプーリで天使ボディになっちゃうぜ。
      おっと、だからといって漏れを食うなよ。食うなら天すみの蕎麦にしとけ。じゃな!」
>>7
地味にルカがアナイスとのツーショットに持ち込んでるな。
セシルは…眠ののタンに連れてかれたか。
橘家はもう建ったのかな…

自分よくパソゲーのシムピープルやってるけど
橘家を作りたくなってきた。スレ違いスマソ。
161/2:04/06/25 15:52
主が出かけて十数日後の <TOHYA> …

チャイナりお「…てんちょー、もどってこないねー。どこまでいってるのかなー…」
(お湯を沸かしたり掃除をしたりお客さんの応対をしたり、誰かが大量オーダーした
桃まんを作りまくったり…と、いつもの仕事をこなすが…)
チャイナりお「あれれ?掛け時計が止まってしまってるねー。でもねじを巻けばいいって、
   てんちょー言ってたねー(脚立を出してきて時計のねじを巻く…が)
   あらら?ねじを巻いてもうごかないよー…(軽く叩いたりする)……はぁ、だめみたいねー…」
(脚立からのろのろと降りて腰掛ける)
チャイナりお「てんちょーなら、ドジだけど直せるねー…でもてんちょー、いないよー…
   どうしててんちょー、帰ってこないのかなー……はぁ、なんだかさみしーねー……」
(でっかい目に涙がたまってくる…)
チャイナりお「…中国から来てずっと、忙しくて楽しくて、さみしーとか思ったことないよー…
   でも今はさみしーねー…うぅっ、すごいさみしーねー…」

(ちりんちりん…ドアベルが鳴る…)

チャイナりお「ううっ、お客さんねー、(涙と鼻水を一息にぬぐって)い、いらしゃーーい!」
男「そういうときは、『お疲れ様です店長』っていうものですよ。ただいま、チャイナりおさん」
チャイナりお「(半ば呆然とした顔で)て、てんちょー…てんちょーー!!」
遠夜「偶然修復士の方とお会いするチャンスができましてね。で、すぐに修復に入りましょうと
   トントン拍子に話が進んで……ほら、きれいに直りました…」
(遠夜が包みを開ける。綿に包まれて、割れた跡を新たな模様とした茶器が現れる)
172/2:04/06/25 15:54
遠夜「すばらしいでしょう?前スレの方達に教えていただいたとおり、風格が増して…
   (ぽろぽろと涙をこぼすチャイナりおにようやく気づく)…あれ、どうしました?」
チャイナりお「ううっ…う……てんちょー…店の人より茶器が大事ですかー…?
   なんで今どこそこですって教えてくれないですかー?
   なんでもうすぐ帰ってくるって電話くれないですかー?
   店の人さみしーがってるって、なんで気づいてくれないですかー?……ううっ…」
遠夜「…すみませんでした…本当に私ドジばかりで…気が動転しすぎて連絡すること
   忘れてました……本当にごめんなさい…(深々と頭を下げる)」
チャイナりお「…私、中国に帰るよー…もう戻ってこないかもしれないよー…(背中を向ける)」
遠夜「(はっと息をのみ)…そこまで気を落として……(急いだ様子でポケットを探る)
   ……これ、餞別に差し上げます……本当は、お土産のつもりだったのだけど…」
(ちりんちりん…小さな鈴の音。チャイナりおの髪飾りに、小さな鈴が付けられる…)
遠夜「修復士の方に紹介していただいた別の職人さんに、作っていただいたんです。
   陶器と銀の二重構造になっていて、よく鳴るんですよ。
   店で中国から来た女の子が店番して待っててくれてるって言ったら、
   こんなのあげたら喜ばれるんじゃないか、って」
チャイナりお「…う…うぅっ……てんちょー…」
遠夜「…私が悪かったのですから、引き止めたりしないですよ。気をつけて…どうかお元気で…」
チャイナりお「………ドジてんちょーの上に大ばかーーーー!!!」
(遠夜に駆け寄り、ちいさなこぶしで遠夜の胸を叩く)
チャイナりお「てんちょー、優しいのか冷たいのかわからないよー!
   気が利くんだか利かないんだかわからないよー!
   もう、とことん働いてそのドジ矯正するねー!ドジてんちょーでなくしてやるよー!!
   うわぁーーーーん!!(大泣きしながら厨房に引っ込む)」
遠夜「(困ったようなほっとしたような笑顔)はい……これからもどうぞ、
   よろしくおねがいしますね……」
>>15 自分もシムピやってるよー。ココ読むとSDスキン作りたくなる。

チャイナりおかわぇぇ。。。顔とか鼻の頭を赤くして泣いてる様子が目に浮かぶ。
チャイナりおタン激かわええ…w
オーナー様、デフォ衣装の髪飾りに鈴付けた写真うぷキボンヌ。
遠夜とのツーショット画像も見たいけど頭の大きさが(ry
う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チャイナりおが今更すごーく欲しくなってしまった。
個人的に非常に萌えでした。
ああ、むかーし店頭で売っていたのにスルーしてしまった・・・
当時SD者ですらなかったけど(笑)
かわええ…口調に萌えます。
恋愛ネタ、ダレでも総カップリングネタはどーもにがてなのだが
ここのチャイナリオにはほろりとさせられた…
保管庫に七幕後編が保管されてるね。
保管人タマ、いつも乙です。オチャドゾー (・∀・)つ旦~~
お暇な時にでも人物紹介に最近の新キャラ加えてあげてくだちぃ。
チャイニーズ萌え萌えタイフーンをぶった切ってネタ投下。

叔父様邸の玄関で、綾とミニっこがご挨拶しています。

綾「いろいろお世話になりました(ぺこり)。さああんたたちも」
あきら、健、美加「ありがとーう!(ぺこり)」
エルシー「ありがとーう!(ぺこり)」
アナイス「いいえ、私たちも楽しく過ごさせていただきましたわ。ねえ叔父様?」
叔父様「ああ、困ったことがあったらいつでも相談しなさい。気にすることは無いよ」
綾「お気遣いだけでありがたいです。あ、お家が落ち着いたら是非遊びにいらしてください。
  こちらみたいに広くないし、気の利いた家具もないですけど、精一杯歓待します」
叔父様「嬉しいね、是非。そうだ、何か心ばかりのものを新築祝いとして、」
綾「いえいえ、そんなことなさらないで下さい、もったいなくて使えないとまた失礼ですから…」
あきら「綾ねえ、早くー!」
綾「はいはい。それでは失礼します。本当にありがとうございました」
エルシー「またねー!」
あきら、健、美加「またねー!」

綾「さて、兄ちゃん達を迎えに行くわよ!健はサシャの塔へ行って翔にいちゃんを連れて来てちょうだい。
  営業に出てたら、伝言メモを残してらっしゃい。
  あきらは四郎にいちゃんを探すのよ。どっかの浜辺にいるらしいってアナイスさんが言ってたわ。
  ルカさんも場所を知ってるかも。…で、美加」
美加「はーい」
綾「あたしと一緒に凌を探すわよ!…って言っても、ぜんぜん心当たりないんだけどね…(冷や汗)」
その頃凌は…

マギー「やったぁ!成功だぁ!6724回目にして手首ギロチン成功だぁ!!」
凌「よ、良かったねマギーちゃん…」
マギー「凌師匠のお陰ですよ!あー、今日は良いことありそう」
凌「(結局引っ越しもマギーちゃんの家でしちゃったし…家はもう完成したのかな…帰りたいよう)」
マギー「師匠ったら何浮かない顔してんですか。師匠にも今日はきっと良いことありますよ!」
凌「そうだといいけどね…」

さあ綾さん、凌が待ってるぞー
最近凌タンよりむしろ翔の方が影が薄いんじゃないかとよく思う…
キャプテン「港が見えてきたぞ。八幕に到着だ!停泊用意!」
海賊ズ「アイアイサー!」

港に船を泊め、上陸するキャプテン海賊団。
キャプテン「手分けして必要物資の手配だ。注文が終わったら船に集合!」
教室 「了解、行って来るっす」
シルビー「待って、酒場でしょ?私も一緒に行くわ」
教室 「…また帰りに寄り道して俺に荷物持ちさせる気じゃないっすか?」
シルビー「ちッ、ばれたか!」

教室とシルビーはこの港町の行き着けの酒場にやって来た。
カランカラーン
マスター 「よう、お前さんらか。久しぶりだな。どうだい、調子は?」
シルビー「ぼちぼちって所かしらね。マスター、とりあえずピーチフィズ」
マスター 「あいよ。…ところで教室君、あんた『教室B』って名前に覚えはないかい?」
教室 「教室B?あいつがどうかしたんすか?」
マスター 「いや、そいつがあんたを探してるらしいって噂を聞いてな」
教室 「教室Bが俺を…?」

教室B出してみますた。
先の展開何も考えてないので次の職人サマ、続きお願いします。
>27
キャプテン「港が見えてきたぞ。八幕に到着だ!停泊用意!」
海賊ズ「アイサイザー!」



スマソ
そういえば前スレの終わりのほうで人気投票カポー編の話が出てたけどお流れ?
今話題途切れてるみたいなので四郎&13ミミに一票投じてみる。
ミミたんの切ない片思いに萌え。
いつか四郎に振り向いてもらえるといいね。
児童公園にて
マギー 「さぁ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!第三日曜日恒例マギーちゃんの手品ショーだよ。」
凌  (練習に付き合うだけだったのに、なぜか本番にも借り出されているのね僕…(´・ω・`)
    それにしても結構お客さんいるな〜。なんか緊張してきた。もし、失敗しちゃったら
    どうしよう...でも6724回も練習したんだし大丈夫…大丈夫…)ドキドキ
マギー 「さてっ、今日の手品は私の師匠の弟の凌師匠が手伝ってくれます。皆様拍手〜」
見物人の視線が一気に凌に集まる。
凌  (うわっ、皆僕を見てる。(真っ赤))ドキドキドキドキ

綾  「凌、やっと見つけたと思ったらなにやってるのかしら?」
美加 「なんかマギーちゃんの手品のお手伝いしてるみたい。」
翔  「あれっ、凌?叔父様宅でも見かけないと思ったら何やってるんだろ?」
健  「あっ、今日はマギーのショーがある日だったんだ。」
四郎 「凌の奴あそこでマギーちゃんと一体なにやってるんだ?」
アキラ  「あのね、マギーは毎月第三日曜に公園で新作の手品を披露してるんだよ。」
四郎 「それは、わかったとしてもなんで凌が一緒にいるんだろ。」

凌  (うわぁぁ、綾ねぇ達なんでここに?!皆にも注目されてなんか恥ずかしくなってきた。
    今すぐにでも逃げ出したい。イヤ駄目だっ!マギーちゃんあんなに練習頑張ってたんだから。
    …でもあんなに練習頑張ったのに失敗したら?ううんっ、まだやってもいない事から逃げるな
    んて卑怯者だよっ。逃げちゃ駄目だっ)
いきなり起こった拍手にハッと我に返る凌。
マギー 「やったぁ、凌師匠!大成功だよっ!」
凌  「えっ、成功したの。本当?」
マギー 「うんっ。凌師匠のおかげだよっ。」
凌  「ううん、マギーちゃんが頑張ったからだよ。あぁ、でも成功して…よかっ…た。」パタッ
四郎 「凌っ!大丈夫か」
綾  「終って緊張の糸が切れたみたい。相変わらずプレッシャーと注目に弱いんだから。(苦藁)
    でも、小さい頃みたいに泣き出さなかった分。凌も成長しているってことかしら。」
翔  「マギーちゃんの度胸が少しはうつったんじゃない?w」
切れたのがテンションゴムでなくて良かったなw
漏れは凌とDタマを応援してるぞ。
がんばれ凌タソ。
なんか凌タンいいな…。
妙に心擽られる少年だ…。
うっかりお迎えしそう。
凌タソといいチャイナりおタソといい、健気な頑張りやさんは素直に応援したくなるな。
それからマギータソもずいぶんキャラ立ってきたね。とは言っても凌の頑張りを引き立てる動き、
前にも書き込みあったけど、名バイプレイヤーって感じで好もしいです。


さて手品発表会散会後、気を失った凌を囲む橘家+1。

マギー「四郎師匠!見てくれてたの?凌師匠とあたし、凄かったでしょう!?」
四郎「ああ、ほんとびっくりした。絵葉書の手品も凄かったけど、今度のはもっとびっくりしたよ」
綾「ふふっ、師匠形無しね。…ところでどうしてマギーちゃんと凌が一緒に?」
マギー「だってそれはカクカクシカジカで、ずっとあたしの家にお泊りしてたからだよ」
四郎「…やっべぇ……俺凌のこと忘れてつかぴょん家行っちまってたんだ…
   別に言わなくても、凌もつかぴょん家来るだろうと思ってたけど、
   そういや一度も遊びに行ったことなかったんだよな……」
綾「全く、それでも兄貴?一緒に行動しなさいって言ったでしょ?」
四郎「そういう綾姉も……ゲフンゲフン」
翔「…とにかく、凌を家まで運ぼうよ。もう暗くなるから、このまま置いとけないよ」
綾「そうね、四郎、翔、あんた達で凌を家に運びなさい。あたしはマギーちゃんのお家に
   ご挨拶とお詫びに行って来るわ」
四郎「わかった。放っといたお詫びに、真新しい畳で一番に大の字で寝る権利は凌に譲るよ」
あきら「えーっ、俺が最初にごろんってしたかったー!」
綾「だーめ、今日は頑張った凌にいちゃんに譲んなさい」

凌「……うーん…ギロチン……」

健「…凌にいちゃん、うなされてるね…」
美加「でも、新しいお家に帰ったら、元気になるよ、きっと」
健「うん。きっとそうだよね。僕、凌兄ちゃんに、手品の話、いっぱい聞きたいんだ……」
>32
漏れも凌タンとDたま好き。
凌タンとマギーの手品、Dたまも水晶玉で見てくれてたらイイな。
凌タンには118才の年の差に負けずがんがって欲しいよ。
ゴスサラ「あ゙〜づ〜い゙〜」
闇ミカ「ロリ服着てるからだよ。」
ゴスサラ「だって〜せっかくのシャルロットボワールだもの。」
闇ミカ「でも、部屋の中でボンネット被らなくても…。」
ミシェル「やぁ君、僕の初恋の人?」
眠のの「今日は暑いわね。」
めぐ 「ミシェルさん、セシルに踊られるからおやめなさい。」
リヒト「そろそろかき氷はじめるか…。」
37単発ネタ1/2:04/06/30 02:19
時系列無視、セシ×のの単発ネタです。恋愛ネタ苦手な人はヌルーでヨロ。

ある平和な日、肩を怒らせ早足で港に向かって歩く眠のの。
眠のの「セシルのバカ!セシルのバカ!セシルのバカ!…お邪魔しまーす」
海賊船に乗り込み、船内の和室の襖をガラリと開ける。
眠のの「聞いてよお姉様、セシルったらひどいのよ!…あら、キャプテン。お姉様は?」
キャプテン「(一人和室でお茶を点てながら)巫女ののなら買い物だが」
眠のの「何だ、お姉様いないの。愚痴聞いてもらおうと思って来たのに」
キャプテン「俺でよければ未来の義妹の愚痴くらい聞いてやるが?また王子と喧嘩でもしたのか?」
眠のの「喧嘩っていうか…」

一方セシルは眠ののの名を呼びながら商店街を探し回っていた。
セシル「おーい、眠ののー…まったく、何処行ったんだ。ののー?」
巫女のの「はい?」
セシル「あっ、巫女ののちゃん。丁度いい所で会った。眠ののを見なかったかい?」
巫女のの「いいえ、見ておりませんが。妹が何か?」
セシル「それが…」

〜回想〜
セシル「29番から聞いたけど、先月のスウィートドリームの売上落ちたんだって?」
眠のの「そうなのよ。<TOHYA>の桃まんにお客さん取られちゃって。
    遠夜さん、今クラスの女子の間でも人気あるのよ。
    小顔で足が長くてスタイル抜群だし、知的で落ち着いてて大人の男って感じだし
    おまけにピュアボディでしょ?皆が憧れるのも無理ないわよね」
セシル「…悪かったね、大顔ですぐ落ち着き無く踊りだして黄変しかかった旧ボディで。
    大体大顔や旧ボディは君だって同じじゃないか。小顔の男がいいなら
    まず自分がアナイス位上品な小顔になった方がいいんじゃないのか?」
眠のの「何よ、どうしてそんな意地悪言うのよ!セシルのバカアアァァァ(タタタタタ)」
38単発ネタ2/2:04/06/30 02:19
キャプテン「…そりゃ愚痴じゃなくて痴話喧嘩のノロケ話じゃねーか。
    王子の憎まれ口はあれだ、君が他の男を褒めたりするから焼き餅妬いたんだろ。
    王子もあれで素直じゃないからな」
眠のの「あのセシルが焼き餅?本当にそうなのかしら?セシルがアナイスちゃんに
    喧嘩腰で話してる所なんて見た事ないわ」
キャプテン「君も意外に男心が分かってねーな。一番心を許してるのが君だからこそ
    アイツも素に戻って言いたい放題言えるんだろ。とっとと仲直りした方がいいぜ」

巫女のの「あらまあ、それは犬も召し上がらない何とやらですね。二人共素直でないこと。
セシル様には眠ののの本当の気持ちはお分かりでしょう?早く仲直りなさいませ」
セシル「そうしたいのは山々だけど眠ののは見つからないし、第一会っても何て言えばいいのか」
巫女のの「眠ののの居場所なら霊力で探せますけど…
     そういえば、私、眠ののに借りていたものがあったのでした。
     (あるモノをセシルに差し出して)双子島に行く時に借りたコレ。
     セシル様の手から渡してあげてくださいな」

眠のの「それでねキャプテン、セシルったらその時…」
(ガラリと襖が開く)
セシル「帰るぞ眠のの」
眠のの「セシル!?どうしてここが…あっ、お姉様」
巫女のの「セシル様はあなたを心配してわざわざ迎えに来て下さったのよ」
眠のの「別に私は迎えにきてなんて頼んでないわ…えっ!?」
眠ののの手を掴んで引っ張り、手つなぎハンドになるセシル。
セシル「巫女ののちゃんに、これを君に返すように頼まれたんだ。帰ろう、のの」
眠のの「…家までこのままでいてくれるなら、一緒に帰ってあげてもいいわ」
セシル「家までだからな」
眠のの「うん!」

巫女のの「世話の焼ける二人ですこと」
キャプテン「世話を焼くのが兄姉の役目さ。…お茶、飲んでくか?俺が点てたんだが」
巫女のの「…(微笑して)ご相伴に与かります」
1stルカクリセシルはそろそろエステしろよ。
セシ×ののイイ!!
13ミミタンと違う種類の甘酸っぱさですな。

ふと思ったのですが、
この眠ののが旧肌っ子でセシルとラブって事は1stちゃん限定?
プアスキンの餃子眠ののは別人で、この世界に存在してるのかな?
餃子眠ののがどんな子か見てみたい気がするけど、ややこしくなりそうですね。
リヒト 「エステかー。ルカクリセシだけじゃなく俺もそろそろ行かなきゃマズーかな」
めぐ  「そうですわね。リヒトさんは初の少年SDで私も初期っ子。
     実はSD界では古参の方ですわ」
リヒト 「エステ行くなら二階の連中も誘ってみるか」
闇ミカ 「僕たちは大丈夫だよ」
ゴスサラ「春休みに里に行ってツルツルになってきたもーん」
黒ナーシャ「きたでつ」
ミシェル「僕のこともお構いなく。ちょっと前に出たばかりですから」
リヒト (こいつに声かけたつもりはなかったんだが…)
めぐ  (居着いてしまいましたわね)
>40
餃子ぷあ眠ののタン、真面目にストーリーに絡めようとするとややこしくなりそうだけど
単発のギャグネタでだったら見てみたいです。
誰か「のの一族集合」ネタ書いてくれないかと思う私はのの族スキー。
のの一族集合か・・・・
夏のお盆、帰省ラッシュでぞくぞく里に集合するのの一族。
『メンズエステのご案内』
あなたのお肌、くすんでいませんか?妙なつやがありませんか?
身も心もほぐれる全身エステで、降臨した頃のお肌を取り戻しましょう。
男性だけのサロンで、思う存分リラックス。
キャンペーン中の今なら10%オフ。3名様以上のグループなら、最大20%オフとお得な……

ルカ「(褐色新16番がモデルのチラシを見ながら)へー、いいかもな。俺、ちょっと興味ある」
セシル「うん、俺も。肩のあたり、つやが出てきちゃってるんだよ」
ルカ「じゃあ近いうち行ってみる?」
セシル「いいねぇ。リラックスもしたいし。……そうだ、クリスも誘おうぜ。あいつもそろそろ
   エステの要る頃合だろ?俺とルカとクリスで『3名様以上のグループ』になるから、安くなる」
ルカ「なるほどなー。お、ちょうどいいところに。おーいクリス、エステ行かないかー?」
セシル「ははは、楽しみになってきた。エステティシャン、美人かな?w」
ルカ「何素敵な出会い想像してんだよーw」
クリス「(差し出されたチラシを見)へえ、メンズエステねえ。……ってこの
   『男性だけのサロン』って、従業員が男性だけってことじゃないよね?」
ルカ・セシル「……(蒼白)」
ルカ「い、いや、きっと違うよ、まあ男だからだめだってわけじゃないけど、」
クリス「『ウホッいい黄変』とか、」
セシル「おいおいおいやめてくれよー、エステしたくなくなるよー!」
クリス「まあ行ってみればわかるか。じゃあ今から皆で行こう」
ルカ・セシル「ちょちょちょっと待ってくれよー、ひゃー(悲鳴)」

数時間後、エステサロンの前で……
ルカ「……至って普通だったな……店の人も女性がほとんどだったしな……」
セシル「……そうだな……クリスの奴、からかったな……」
クリス「いやー、寝た寝た。起きたら肌が真っ白だ。誘ってくれてありがとう、ルカ、セシル」
ルカ・セシル「……」
暇つぶしにググってたらシムピープルでアナイスと叔父様のおうちを作ってる人を見かけたんだけど
もしかしてこのスレの住人?
>45
見た三田。よくできてるなぁ。
漏れ橘家作ってるよ。個人的にだけど。
精進せねば。
見たw
いいなあ。素敵なおうちと紳士な叔父様に萌え。
まあ名乗り出るわけにもいかないだろうし、そうっとしておいてあげましょう。

漏れもシムピープルやってみたいな。
>>45
住人も何も、アナイスと叔父様の設定を巨さんと作った人ですよ。
よっぽど好きなんだね。
>47
面白いよ。箱庭的なものが好きで、パソに容量があれば迷わずgo。
>48
あ、ほんとだ。いろんなものが好きなんだねぇ。
おぉぉ!こんなところでアナたんと叔父様の暮らしが見れるなんてうれしぃ。
さっそくうちのシムピでもやってみようか。。。でもOBJが沢山あって重そうだ。
ユニ 「クリスたんがピカピカになってまつ!
    どーしてユニに磨かせてくれなかったんディスカー!!ヽ(`Д´)ノ」
クリス「ユニに磨かれるとメイクも落とされるからなぁ…」
          オジサマ、サトウハ>
  _、_     砂糖はいらない・・・
( ,_ノ` )
     ζ
    [ ̄]'E
      ̄
          オジサマ、ミルクハ>
  _、     ミルクもいらない・・・
( ,_ノ` )
  [ ̄]'E ズズ
    ̄
          オジサマ、コーヒーハ>
  _、_     コーヒーもいらない・・・
(  ◎E

.  _, ,_     …今飲んだの何?
(;゚д゚ )
         ガチャ
    [ ̄]'E
お湯…?
あなたんのあいじょう…とかw


(*´Д`*)

シンディのコンサートの話って続きないの?
綾ねえと銀ミカのデート話楽しみに待ってるので
職人様ネタ投下きぼんぬ
ミシェルは現在、蕎麦屋天すみで住み込みアルバイトしつつ、
初恋の人を探していると理解してよろしいざんすか?
>58
ミセール、アルバイトって感じじゃないなあ。居候かな。
でも気が付いたら手伝っている。こんな感じ。

リヒト「ん、打ち水用の水っていつ溜めたっけ?
  それに蛇口ゆるくて水漏れしてたんだけど直ってるぞ…」
めぐ「あら、おなべが洗ってあるわ。
  しかもちゃんと桶にそばのゆで汁があけてある…」
ゴスサラ「よかったー、このお洋服にアイロンかけておかなきゃと思ってたけど、
  ちゃんとアイロンかけてあるじゃない。闇ミカ、気がきくわー」

闇ミカ「…なんだかおかしなことがこの店に起きているような気がする…」
黒ナーシャ「気のせいでつよ。ポリポリ」
闇ミカ「ん、まだ昼ご飯のたくあん、食べきってなかったのかい?」
黒ナーシャ「さいきん、黒ナーのお皿に多くたくあんが乗ってまつ。
  だからおやつにも食べられまつ」
闇ミカ「…何か…何かが起きている……まさか…彼が…?(ミシェルをそっと見る)」

ミシェル「ふぅ…僕の初恋の人……(苦悩)」
>未来の義妹の愚痴

キャプテンさらりと凄いこと言ってますが、
何時の間に巫女ののとそんな関係に・・・・・・・・
ミシェルタソ、ただのヘンな人じゃなくて実は気遣い人なのね(´∀`*
>>57
ミセル、居候と言うよりは座敷童子っぽくていいなw

>>60
漏れは 弟の嫁=義妹 だと思ったんだけど
違ったかな?
あ、そうか。
わたしも>60さんと同じこと考えてしまった。
弟たちより、落ち着いた大人っぽい恋してるんだろうな、と。
セシののネタ書いたの漏れだけど、62タンの言うように 弟の嫁=義妹 のつもりでした。
言われてみれば確かに 嫁の妹=義妹 でもありますね。
キャプテンと巫女のののカポーもいい鴨。
双子島編の最後も何となくフラグ成立っぽかったし。
(でも巫女って結婚できないんだっけ?)
漏れは巫女ののにホワイトデーのクッキーをあげようと
四苦八苦してるような不器用なキャプテソが好きだ。
もしこの先ホントに巫女ののに恋愛感情が芽生えたとしても、
当分は自覚できずに四苦八苦しててホスィよw

橘家の七夕ネタ、何か考えてみようかな。漏れはリア消のとき
学校でたなばた会とかやった記憶があるんだけど
>65
七夕イイ!
ワイワイ言いながら七夕飾りを作ったり短冊に願い事を書いたりする
ミニっ子たちが目に浮かぶよ。
皆どんな願い事をするのかな。
>義妹

う〜む自分も60さんと同じに考えてしまったよ。
一応キャプテンてセシルの弟だし。
ちゃっかりセシルより先に巫女ののとくっついちゃったら義妹だな〜と・・・

それ以前に2人ともほとんど夫婦??
あ、キャプテンが弟だったんだ。
王子セシルの方が弟かと思ってたよ。

スレ違い気味だけど、双子のどっちが上かって国によって違うらしいね。
先に出てきた方が上って所と後に出てきた方が上って所、両方あるらしい。
>68
日本でも、昔は後に出てきた方が上だったよね?
いつの頃からか先に出てきた方が上に替わって、驚いた覚えがあるんだけど。
70もしもし、わたし名無しよ:04/07/02 13:51
え〜と確か先に出てきた方はお腹の中で下にいるから弟だって聞いたことがある。


でも一卵性双子ってそっくりなんでしょ?
途中でどっちがどっちか分からなくなることってないのかなーーー??
病院での出産が多くなってきてから先に生まれた方が上とか・・・・・

男と女だったら男を上にしたとかも聞いたことがあるな〜・・・・
>70双子っつってもすごい速さで二人生まれるんじゃなくて
一人生まれて しばらくしてもう一人産まれる。
産道を通るのはアカタンだってすごいエネルギーかかるからね。
 一人生まれたらすぐに識別腕輪されて処置されるから
取り違えは少ないと思われ
ウチの友達が双子生んでるよー。

母親は不思議と間違えないけど、その他の人はよく間違うらしい。
もちろん旦那もね。
私も見分けがつかないよー。
兄は弟を気遣って「おまえから先に出て行け」と道を譲る。
よって、後からうまれた方がお兄さんなんだよ。

↑ばあちゃんから聞いた話はこうだった。
74もしもし、わたし名無しよ:04/07/02 19:57
ここは橘家。すっかり引越しも終わり、あちこちピカピカである。
しかし綾は茶の間でひとり、何かの紙を見ながら思案顔。

綾「うーん、よく考えたら四郎たちも用事があるかもしれないのよね…
  でもミニっこだけ置いてけないし、どうしようかしら?」
あきら「(玄関から飛び込んでくる)綾ねえ、綾ねえ!七夕さまの用意して!」
綾「???何の騒ぎ?」
美加「あのね、7日は七夕さまの日でしょ?ミュウちゃんのお家で
  お祝いすることになったの。ミュウちゃんのママが、いいよ、って。
  みんなで、笹の葉さーらさら、ってするの」
健「そうなんだ!ねえお姉ちゃん、7日は夕方からみんなでお出かけしていいでしょ?」
綾「(あらよかった。ミニっこ達をミュウちゃんとこで見ていただけるんなら、
  四郎たちに留守番させなくてもいいわ。お礼に太巻きとから揚げ作って差し入れしないと)
  そうね、いいわよ。ただしちゃんと後片付けはお手伝いしてね。
  お店が終わったら迎えにゆくから」
健「やったー!」
美加「じゃあお飾り作りましょ!わたし、お道具箱と折り紙持ってくる!」
綾「絵の具とノリは、ちゃんと新聞紙敷いた上で使うのよ!」

綾「よかった……これで安心してコンサートにいける……あら、電話。
  もしもし?あ、銀ミカ。……うん。……ええ、大丈夫よ、ミニっこたちも。
  ……やぁだ、車で迎えになんかこなくていいわよー!…」

手にしていた紙には、「シンディ 星の夜コンサート 7/7」の文字と、
夜空のような深い青のドレス姿のシンディの姿が。

7月7日…もうすぐ、ふたつの星の再会の夜……
7574:04/07/02 20:00
sageしくじった…剥げしくスマソ……
>74
GJ!
シンディ星の夜コンサート、漏れも見にいきたいw
七夕かー、晴れるといいね。
77七夕ネタ投下:04/07/02 22:06
商店街で買い物中の叔父様一行、遠夜の店の前を通りかかると遠夜が
店の前に何かを貼っている。
叔父様「ごきげんよう、遠夜くん」
遠夜「あ、こんにちわ。皆さんおそろいですね」
アナイス「こんにちわ、遠夜さん」
エルシー「こんにちわー」
叔父様「それは・・・お知らせか何かかい?」
遠夜「あ、商店街で七夕祭りがあるんだそうで。」
エルシー「叔父ちゃま、タナバタって何?」
叔父様「東洋の祝いごとのひとつだよ、皆で星に願いをかけるんだそうな」
アナイス「ロマンチックなお祝い事ですのね」
エルシー「エルシーもお星様にお願い事したいなぁ」
叔父様「じゃあ7日は三人そろって祭りに出向くとしようか?」
遠夜「ウチもその日は遅くまでやってるつもりなのでご贔屓に」
叔父様「是非とも寄らせてもらうよ」
東洋の呪いごと


って読んじまったよ_| ̄|○ il||li
眠のの 「七夕祭りですって?そうと決まったらお祭りに着ていく浴衣落札しないと」

ゴスサラ 「アラートが鳴ったわ!勝負よ、眠のの」
闇ミカ  「ねえサラ、オクスレで君のIDが話題になってるんだけど」
ゴスサラ 「えー?何て?」
闇ミカ  「『cecilove_No.1』に粘着してる吊り上げ屋だって」
ゴスサラ 「ムキー!!私だって好きで吊り上げてるわけじゃないのにぃ!
     今度こそ競り勝ってやるんだから。汚名返上よ!」
闇ミカ  「そしたら吊り上げシパーイ(プゲラ って言われるだけじゃないかな」
ゴスサラ 「また負けたー!」
闇ミカ  「…聞いてないし」
闇ミカ 「師匠、なんだか7月7日は東洋の呪いごとの日だと>78タンが言ってるんですけど。」
ゴスサラ  「黒魔術師達の会合でもあるのでしょうか?」
Dたま 「7月7日が東洋の黒魔術師の日?初耳だね。東洋人の考えることはよくわからないから
     密教か何かの風習かもしれないね。」
ゴスサラ 「私、本で読んだことがあります!魔女が死者の霊の言葉を語る習慣…。イタコって言うんでしょ。」
闇ミカ 「それって、「お盆」とかいう習慣と関係あるんじゃない?」
黒ナーシャ「ナーシャ知ってまつ! 「お盆」になるとキュウリの馬に乗って死んだ人が
     帰ってきて一緒におはぎを食べるのでつ。」
闇ミカ 「それで、目印のために七夕飾りを飾るのかなぁ。」
ゴスサラ  「ねぇねぇ、最近ハイランドの商店街で七夕祭りの準備をしてるけど、
     あれって、死者の霊を迎えて魔女が集合する祭りってことよね!」
闇ミカ 「うわ、じゃ7日にはすごい霊気が来るね。護身の結界を張らなくちゃ。」
ゴスサラ 「でも東洋の黒魔術ってどんなのか興味があるわ。ちょっと怖いけど。」
黒ナーシャ「そんなスゴイお祭りなら、何が起こっても不思議じゃないでつよ!」
闇ミカ 「今から魔方陣とか水晶とか銀の逆さ十字架とか準備しておいた方がいいな。」
あ、偶然サラミカネタでケコーン
黒ナー@おつかい 「・・・・・というワケで必要なものを買って来いとお師匠に言われたのでつが、
         情報が錯綜していてよくわからないのでつ。
         巫女ののたま、東洋の魔術師はどういう儀式をするか知ってまつか?」
巫女のの 「東洋の魔女なら知ってますわ!6人で白いボールを敵にぶつけ合う儀式をするとか」
黒ナー@おつかい 「わかりますた!では7月7日には笹とキュウリとおはぎと白いボールを用意するでつ!」
リビングで大きな包みを囲んで嬉しそうに話すアナイスとエルシー

叔父様 「どうしたのだね、二人ともとても楽しそうにして。」
エルシー「あっおじちゃま、あのね今ね素敵なお洋服が届いたの」
アナイス「クスッ、エルシーあれはねお洋服ではないのよ。叔父様、まどかお姉様へのお手紙に
    七夕祭のことを書いたら浴衣を送って来てくださったの。」
叔父様 「ほぉ、まどか君が。おぉ、これは素敵な浴衣だ。」
エルシー「エルシーの分もあるの。ほらっ。」
叔父様 「エルシーのもとても可愛らしい浴衣だね。さすがまどか君のお見立てだ。」
アナイス「着付けもわかるようにとちゃんと紙に書いてくださったのよ。」
エルシー「おねえちゃま、エルシー着てみたい。」
アナイス「そうですわね。じゃあ着てみましょうか。」
叔父様 「では、着てみたらリビングに降りておいで、せっかくだから写真を撮ろう。」
アナイス&エルシー「はーい。」

叔父様 「…28番君っ、デジカメと8mmの用意を!!」
28番  「すでに準備はしてあります。予備のバッテリーも充電バッチリです。」
叔父様 「うむっ、リビングのセッティングは?」
28番  「ライトはいつも通り配置してあります。ところでセットはどうしますか?」
叔父様 「浴衣と言えばやはりあれだっ、あの竹でできた椅子だろう、問題は背景だな。
    ホタルが飛んでいるのもいいが、花火もイイッ。あぁ、どっちにしようか…。(苦悩)」
28番  (両方撮ればいいだけでは…) 
叔父様叔父様、DVがあれば1台でデジタル写真もビデオもmpegも撮れますよ!

ところで先日のシムピ叔父様邸を見て以来、叔父様の屋敷のシーンは
あの家をイメージするようになりますた。
ロボットメイドは28番君か?裸で掃除・・・(´Д`;)ハァハァ
リヒト「何だか上が騒がしいな」
めぐ 「また何か黒魔術の儀式でもやるみたいですわ」
リヒト「そんな事より、商店街の七夕祭りの出店用に新メニューを開発しないと」
めぐ 「行き詰まっているようですわね」
リヒト「夏祭りの気分を盛り込んだ蕎麦にしようと思って色々考えてるんだが、
    どうも今ひとつ決め手に欠けるんだ」
ミシェル「そういえば僕が初恋の人に出会ったのも京都の祇園祭の日でした…
     屋台の焼きそばを食べながら歩いていたら僕はあの人と運命の出会いを…」
リヒト「焼きそば…?それだ!
    めぐりん、七夕祭りの新メニューは天すみ特製『ソース焼き蕎麦』だ!
    そうと決まったら早速試作に取り掛かるぞ!」
めぐ 「リヒトさんがやる気になったみたいですわ。ありがとうございます、ミシェルさん」
リヒト「そうだ、お前も七夕祭り行ってみたらどうだ?
    毎年大勢人が来るんだ、お前の初恋の人とやらも見つかるかも知れないぜ」
ミシェル「えっ、僕の初恋の人が僕に会うためにお祭りに!?」
リヒト「いや、そこまでは言ってないが」
ミシェル「楽しみだなあ…お祭りで初恋の人と運命の再会…」
めぐ 「聞いてないみたいですわね」 
>85
焼き蕎麦!
辛子マヨネーズの代わりにカスタードをかけて食べるのですね!  ;´Д`) オエー
ソース焼き蕎麦……中華麺じゃなくて蕎麦なんだ。
どんな味がするんだろう。
味もヤバそうだけど、何より炒めてる最中に千切れそうだな。
ソース焼き蕎麦

もう何年も前に弟が試してた。
2度と作らなかったので、かなりヤバイ味だったらすい。
昔セブに旅行に行った時、ホテルで焼きそば頼んだら
焼き蕎麦だったなぁ。ソース味じゃなかったけど。
ピリカラで美味くも無く不味くも無く・・・。
13ミミ 「四郎、頼まれてた浴衣持って来たわよ。」
四郎 「ありがとぉーミミ、まじで助かったよ。うちの分はあるんだけどさ。マリマリの分
    どうしようかと思って。ちゃんとクリーニングして返すから」
13ミミ 「えっいいよ、どうせもう私も弟も着れないから よかったらあげるよ。
    …ところでさ、四郎は七夕祭行くの?さっきルカ君達と皆で行かないかって話して
    たんだけど。」
四郎 「あぁ、わりぃその日は天すみのバイトだわ。出前はないんだけどなんか出店するらしくて
    そっちの手伝い。」
13ミミ 「そっか、バイトじゃしょうがないね…。(´・ω・`) アタラシイユカタカッタンデ、チョットザンネン」
四郎 「でも、店の前で出店しているから遊びに来てくれよ。リヒトに頼んでサービスするから。」
13ミミ 「うんっ、当日皆で遊びに行くね。ところで出店て何を出すの。」
四郎 「…昨日リヒトに聞いた時点では『焼き蕎麦 カスタードソースがけ』とか言っていたけど。」
13ミミ 「…ごめん、甘いもの好きの私でもそれは 無 理 。」

めぐ 「リヒトさん、夏バテには梅がよいそうですよ。」
リヒト 「それだっめぐりん!夏バテ防止に『天すみ特製 梅ジャムひやむぎ』
   よぅしっ乗って来たぞ!!」
梅ペースト添えの冷や麦は意外とイケそうだけど
梅「ジャム」って辺りが地雷だな。

最近七夕ネタで盛り上がってて楽しい。
職人様方、GJです!
サシャ 「ちょっとお兄様!寝てないで手伝って頂戴。」
クリス 「もう今日はいいよぉ 休もうよ…。」
サシャ 「ハイランド商店街七夕祭りの装飾の内職、遅くとも5日には納めないと
     お祭りに間に合わないのよ。
     これというのもお兄様が芸能関係をサボっているから、こんな地味な仕事に
     追われるのよ!」
クリス 「芸能仕事は翔に任せるよ… ムニャムニャ」
サシャ 「あのね!翔のバイトの上がりはほとんどお給料として渡してるの。
     私達は私達で稼がないとやっていけないのよ! ちょっと、聞いてる?」
クリス 「勘弁してよ、夜9時をすぎるともう眠くて眠くて…。」
サシャ 「我が兄ながら、なんてヘタレなのかしら。今に始まったことじゃないけど…。
     それに比べてユニちゃんは働き者で偉いわ。」
ユニ 「飾り物がキラキラ☆でつ (´Д`;)ハァハァ 」
サシャ 「7月7日になったら商店街いっぱいにこのキラキラを飾るのよ。」
ユニ 「(´Д`;)ハァハァ 鼻血出そうでつ…(´Д`;)ハァハァ 」
サシャ「(この子、クリスマスになったら気絶しちゃうわ…。)」
短冊に願い事

「オクでいい服を競り落とせますように」ゴスサラ
「ロング足になりたいです」闇ミカ
「初恋の人に出会えますように」ミシェル
「てんちょーのドジが直りますように」チャイナりお
「だいくさんに なりたい」アキラ
「商売繁盛」大魔王sige
「アナイス再販」叔父様候補
七夕ネタぶったぎりスマソ、双子談義の続きネタ。

キャプテン「なあ教室君、ちょっと教えて欲しい事があるんだが」
教室 「何すか?」
キャプテン「嫁の妹は義妹だよな?」
教室 「そうっすね」
キャプテン「兄の嫁は義姉だよな?」
教室 「そうっすね」
キャプテン「嫁の妹と兄が結婚したら、その人は義妹なのか?義姉なのか?」
教室 「何でそんな事聞くんすか?(・∀・)ニヤニヤ」
キャプテン「べっ、別に!素朴に疑問に思っただけだよ!」
教室 「セシルさんとキャプテンてセシルさんのが兄だったらしいっすね」
キャプテン「67君によるとそうらしいが…って、別に俺は眠ののちゃんが
    俺の何にあたるかについて話してるわけじゃ…」
教室 「えー、そうだったんすか?俺、別に眠ののさんの名前なんて出してないっすけど」
キャプテン「!!(////)ちょ、ちょっと急用思い出した!じゃ!」シュタタタタ
レオナ「教室君も人が悪いわね」
教室 「人聞き悪いっすよ。俺はキャプテンを応援してるんすよ?」
さてその頃、海賊船を降りたマリマリが何をしていたかと言うと……

V「全く、あなた達と来たらほんと師匠思いじゃないんだから……
   全然会いにこないし、腹黒いだの年はいくつだの…
   おまけに何?!どうしてDからカードなんかもらってるのよ!」

師匠から説教を喰らっていた……

マリオ「(激しく動揺)あのあの、それはつまり、魔法の使える人が、」
マリー「(同じく動揺)えとえと、キャプテンはDさんはシンディさんと、それで、」
V「……(無言でただ微笑んでいる)……」
マリマリ「(ガクガクドルドル……)」
V「……まあいいわ。【結果オーライ】は私も好きな言葉よ。
   それに、誉めてあげられないことばかりじゃないものね。人魚の命を救ったわけだし、
   魔力のカケラもない教室さんにテレパシーを通じさせたのは、素晴らしい成長の証ね。驚いたわ」
マリー「あ、ありがとうございます……」
V「ま、あのDがシンディのことで戸惑ってたとこ以上にに驚いたことはなかったんだけど。
   ふふっ、マジになっちゃって。ほーんとDちゃんったら、かーわいいんだから!」
マリマリ「(さすが師匠……怖いものなし…)」
V「とにかく、私は今度のシンディのコンサート、応援することにしたわ。
   これから天気は下り坂に向かうようだけど、当日は飛びっきりの星空を用意するつもりよ。
   雲を払って風をそよ風に変えるの。うふふ、幸福の使者・白魔女としての腕がなるわ!
   ……さて、さっそく術の用意をしなきゃ。あなた達…ここにいる気はないんでしょう?」
マリー「いえ、そんなつもりは…(言いながら目をそらして口ごもる)」
V「あらあら、私にはお見通しよ。すっかり橘さんとこになれちゃってるんですもの。
   それにあなた達、私がいろいろ言うより自分達で課題を見つけてゆく方が得意そうよね。
   たまに帰ってこさせて指導した方が、ずっと伸びそうだわ」
マリオ「V師匠……」
V「さあ、急いで東京に戻りなさい。もうすぐお祭りのようよ。
   たまには子供らしく遊ぶのもいいと思うわ。その後は、しっかり頑張るのよ」
マリマリ「はい、V師匠!」
海賊船内のコンピュータールーム。
メールチェックをしている女海賊11番。
11番 「今日はやけにメールが多いわね。
    えーと、これはマリマリからね。”Vお師匠様が飛びっきりの星空を用意してくれるから
    七夕の夜を楽しみにしていて下さい”…あの子達里帰りしてたのね。
    こっちは…えっ、ヤ○ーオークションからの落札メールがこんなに!?」

皆を集める女海賊11番。
11番 「このIDは船全体のものなんですから、トラブル防止のために使う時は一声かけてくださいね」
一同 「…はーい」
11番 「で。どれが誰の落札物なんですか?」
キャプテン 「これとこれが俺のだ」
11番 「”SD13少年用浴衣セット”と、”キャプテンセシルスタイルウィッグのナチュラル”ですね」
キャプテン 「夏祭りに行くにはそれなりの格好をしないとな」
11番 「こっちの”のの・大人になる日デフォルトウィッグ”は巫女ののさん?」
巫女のの 「そうです。浴衣には結髪を合わせようと思いまして。
      よく私のだとお分かりになりましたね」
11番 「だって他の人じゃサイズが合わな…ゲホゲホ えーと。次の落札物の」
シルビー 「あ、それ私の」
11番 「…ご、ゴスロリ風ギャル浴衣…?」
シルビー 「これで寝ルカ先生の視線を釘付けよ!」
レオナ 「あの先生、どうせまたコンタクト落として見えなくなるんじゃないかしら…」
うちのシルビーにゴスロリ浴衣を作ってやる事に決めたw
>ゴスロリ風ギャル浴衣

もちろんミニ丈ですよね
コンタクト落としてミエナーイの寝ルカと
メガネメガネどこー?の遠夜って、
気が合いそうだw

ベタだけど互いに互いの落し物探しててデコゴッツンしたらかわいいかも。
翔「四郎兄は商店街のお祭りの日は出店のバイトだっけ?」
四郎「そうだよ。鉄板の前で焼き蕎麦焼くんだぜ。
   お前も広場でリサイタルやるんだっけ?」
翔「リサイタルと、美人コンテストの審査員だよ」
四郎「美人コンテスト!?何だよ、俺が汗だくになって蕎麦炒めてる時に
   お前は美人を眺めてるのかよ。くそー、一人だけオイシイ思いしやがって」
翔「正確には美人コンテスト・熟女の部の審査員だけどね」
四郎「じゅ、熟女の部…」
翔「おまけにエントリーシート見てたら、皆僕の熱心な追っかけの人たちなんだよ。
  誰を選んでも角が立つし、今から考えるだけで胃が痛くなるよ」
四郎「そっか。巣鴨のプリンスも結構大変なんだな」
翔「他人事だと思って…」
凌「翔兄、そのコンテストって年齢制限あるの?」
翔「うん、五十歳以上」
凌「下限じゃなくて上限の方」
翔「それは無かったと思うけど」
凌「ぼく、推薦したい人がいるんだけど…」


ゴスサラ「師匠どうしちゃったの?最近機嫌いいし、柄にもなくスキンケア用品なんて買ってたわよ」
闇ミカ「商店街の美人コンテストに推薦されたんだってさ。それも熟女の部」
ゴスサラ「………師匠、よく怒らないで出場引き受けたわね」
闇ミカ「ほら、師匠って悪気のない人には毒気抜かれちゃう方だから」
職人サマs、乙です つ旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~

お願いがあります。
名前とセリフの間にスペースを入れて頂けると読みやすいと思うのですが・・・
他の皆さんはいかがお思いでしょか。
あ〜素で巣鴨のプリズンって読んじゃったよ。
>102
あ、自分ネタ書く時キャラの名前と台詞くっつけて書いちゃってました。
見にくかったですね。スマソ
次から気をつけます。
>100タソ

。。((( _| ̄|○コンタクトコンタクト  ○| ̄|_ )))メガネメガネ

○| ̄|_ )))メガネメガネ。。 ((( _| ̄|○コンタクトコンタクト

||ゴンッッ            ガツンッ!!|||
|Σ○| ̄|_イタイッ!!。。  ウワッ!!_| ̄|○☆||||


||            |||||
|○| ̄|_… 。。  …_| ̄|○||||
 
     /スミマセンスミマセン  イエイエ、コチラコソ \  ミ
“○| ̄|_ \オケガハナイデスカ  モウシワケアリマセン/_| ̄|○
>103
メガテニストハケーン
>>106
私は 妖鳥 モルテン
今後とも よろしく……
>105
ちゃんとコンタクトが落ちてるのが可愛い
美加 「ねえねえ、見てー、折り紙で、星のお飾り作ったの!」
綾 「あら上手!青いお星様や緑のお星様も、ちょっと変わってて可愛いわね」
健 「僕のも見て!いっぱい輪っかをつないだの。ちゃんと、青、赤、黄色の順番だよ」
綾 「へえー、頑張ったわねえ。あたしの背より長くつなげたのね」
あきら 「綾ねえ!僕、紙ひこうき作った!」
綾 「…う、うん、よく飛びそうね…七夕のお飾りっぽくはないけど」
あきら 「やったー、笹の葉につるしてもらおうっと!」
綾 (後半言ったこと、聞いてないわね…)


〜ミュウの絵日記〜

きょう、おともだちが たなばたのかざりを もってきてくれました。

  ´ω`)/ ∞∞∞   けんちゃんは、わのかざりを つくってくれました。
 *´ω`)/ ☆☆☆   みかちゃんは、ほしのかざりを つくってくれました。
  `・へ・)/ _=_凵@  あきらくんは、かみひこうきを おってくれました。

あしたのたなばたまつりが たのしみです。


(……AA、紙飛行機に見えなくてすいません……)
`・へ・) ←これアキラのAA?カワエエ(*´ω`)ハァハァ
ニコと13ののタンのネタが読みたい。
商店街のお祭りってことは彼らも何かやるんだよね?
まぐろ解体ショーとか。
その隣で、教室くんが薪割りショーとか。
のこぎりで丸太早切り競争とか。
>111-113

藻まいら、七夕祭りのオモムキが台無しでつよ(w
七夕だな。
お前らのおながい事は?
アナたんの叔父様になれますように。
今朝出勤したら、職場入り口の笹に
「美加おねえちゃんの、病気がなおりますように」
という短冊があって胸が詰まった。
美加ちゃーん、はやくげんきになれーーー!!
ちょっとフライングですが、七夕ネタいきます。

ハイランドと銀座を繋ぐ商店街で毎年七月七日に行われる七夕祭り。
まだ夕方前、催し物が行われるには時間があったが
商店街は既に老若男女でごったがえしていた。


27番 「今年も七夕祭りは賑わってるなぁ。夏はやっぱり祭りとキンキンに冷やした…」
寝ルカ 「…先輩、駄目ですよビールは」
27番 「そうだったな。俺達にはお祭りムードで盛り上がった悪ガキ共が
    羽目を外しすぎないように目を光らせるって仕事があるんだった」
シルビー 「寝ルカ先生見ーっけ!」
27番 「シルビーか!?お前、何て格好してるんだ。そりゃ子供用の浴衣じゃないのか?」
シルビー 「先生知らないの?ギャル浴衣って言うのよ。ミニ丈なのが可愛いんじゃない」
27番 「しかしだな、若い娘がこんな人込みでそんなに足を出して…」
シルビー 「ちょっと、あんまりジロジロ見ないでよ!先生のムッツリスケベ!」
寝ルカ 「ご、ごめんなさい!別にやましい気持ちがあったわけじゃなくて、
     物珍しくて、その…」
シルビー 「やーん、寝ルカ先生だったらいくら見てくれてもいいのにぃ。
      何だったら浴衣の下も見せてあげてもいいですよぉ」
寝ルカ 「えっ、な、何を言ってるんですか!」
シルビー 「なーんて、冗談よ、冗談。寝ルカ先生ったら赤くなっちゃってカーワイイ!
      あっ、私13ミミやルカ達と待ち合わせしてるんだった。
      先生、また後でねー!」
寝ルカ 「行っちゃいました。シルビーさんは相変わらず元気ですね」
27番 「あいつ俺とお前相手で全然態度が違うな。もしかしてお前に気があるんじゃないか?」
寝ルカ 「まさか。ルカやセシルと同じで、僕をからかってるだけですよ。
     僕って弄られキャラみたいですし」
織姫と彦星のコスプレしてる2人の男女が駅前でチラシを配っている。
13のの 「今晩の七夕祭りで、商店街あげての催し物しまーす。
  はい。チラシどーぞー。このチラシ持参してくださった方には、福引一回サービスですー。」
彦星ニコと織姫13のの、禿しく見たい!
漏れも激しく見たい!
寝ルカ先生好きだ…。
13のの 「はい、チラシどうぞー 七夕まつり明日開催でーす。」
ニコ 「・・・・」
13のの 「はい、お祭りのチラシどうぞ。福引つきでーす。」
ニコ 「・・・・(むすっとした顔で子連れの通行人にチラシを突き出す)」
13のの 「もう、ニコったらダメよ!怒った顔してチラシ渡すから
     子どもが怯えてたじゃないの。」
ニコ 「・・・ゴメン」
13のの「なにか声かけてあげないと、小さい子は怖がるのよ。」
ニコ 「なにを言えばいいかわかんなくて・・・。」
13のの 「んもー、しょうがないわね。
    ここはいいから、あっちで屋台の設営手伝ってきたら?」
ニコ 「・・・うん・・・(涙目)」
13のの 「ああもう、泣く事ないってばぁ。わかったわ、二人で一緒にやりましょ。
     んじゃ、私が声かけるから。ニコはそこでチラシ渡してね? 
    何も言わなくていいから。」
ニコ 「わかった・・・。」
13のの 「はい僕、こんにちはー お兄さんからお祭りのチラシ貰ってね。」
ニコ 「・・・(微笑)」

13のの 「ね、上手くいったでしょ。(^_^b」
ニコ 「(心の声) のの、君に会えて良かったぞポルァーーーーー!!!!!!)」

中睦まじくチラシ配りをしている織姫と彦星を少し離れた所から見ているユニ。
彦星からチラシを受け取ったヒューイが駆け寄ってくる。

ヒューイ 「マイエキセントリックユニ、どうしたんだい?そんな物憂げな顔をして。
    キミには笑顔の方がよく似合うぜベイベー」
ユニ 「別にものうんでないでつよ。ユニはいつでもスマイルI円でつ」
ヒューイ 「ボクに言わせればキミの笑顔の輝きは100万$の夜景にも勝るよ」
ユニ 「今日のお星様も100万$のピカピカだといいでつね」
ヒューイ 「そうだね、雨が降ると織姫と彦星の一年に一度の逢瀬は台無しになってしまうからね」
ユニ 「…そんなことないでつ」
ヒューイ 「え?」
ユニ 「ユニの知ってる彦星たんは、雨が降って天の河が洪水になっても
    サーフボードに乗って必ず織姫たんに逢いに行くカコイイ彦星たんでつ!」
ヒューイ 「マイエキセントリックユニはロマンチストだね」
ユニ 「それよりヒュイたん、そのチラシには何が書いてあるんでつか?」
ヒューイ 「たなばたまつりのもよおしもの。
    すがものプリンス・しょうのミニコンサート
    びじんコンテスト・ようじょのぶ、しょうじょのぶ、おとめのぶ、じゅくじょのぶ。
    …美人コンテスト!?
    ああ、ハイランド中の美女がボクの裁定を待っている…
    でもどんな女性にもその人なりの魅力があって甲乙なんてつけられない…
    ボクはどうすれバインダー!!」
ユニ 「ヒュイたんは天の河に浸かって頭を冷やした方がいいでつね」
どうにもニコとユニのネタを読んでると胸にジンとくるよ。
ユニはいい女になるね。間違いない。>124タソ、GJですた(´∀`)b
126七夕のシンディ1/3 :04/07/07 05:52
シンディ「今日は七夕リサイタルだったわね。昼公演夜公演共に即完…。
    まぁ世界の歌姫シンディ様が聖なる夜この町にくるんだから当たり前かしら。
    ……あら?聖なる夜は季節が違ったような…。
    細かいことは気にしないわ。昼公演まで時間もあるし
    あたしもこの小さな町を散歩してみようかしらね」

シンディが散歩する商店街は未だ仕度に慌ただしく誰もシンディに気がつかない

シンディ「まったくマヌケな奴らね。
    天下の歌姫シンディ様がすぐ近くにいるってのに誰も気がつかないなんて。
    ……あら、この店は落ち着いていそうじゃない」

シンディが目を止め扉を開いたのは喫茶<THOYA>

チャイナりお「あっ!あれ!?てんちょお〜!表に札出しておかなかったの〜?お客サマいらっしゃったよ〜」
遠夜「えっ!?なんですって!?わ!うわわ!!うわ〜!!」
粉まみれのエプロンをつけたりおが出てきた後で遠くから聞こえるあわてた声と大きな物音
チャイナりお「てんちょおど〜したの〜?」
遠夜「けほっけほ…ごめんなさいりおさん、うっかり札出すのを忘れてしまって」
シンディ「あら…」
チャイナりお「てんちょお粉まみれ!!」
127七夕のシンディ2/3 :04/07/07 06:11
チャイナりおが遠夜をひっぱり奥へ行きばたばたと粉をはたく。
しばらくしてシンディのもとへ戻ってくる2人

遠夜「いや…お見苦しい所をお客様に見せてしまいましたね…すみません」
シンディ「本当だわ。しかもわたしに一言も言わず待たせるなんて」
遠夜「本当に申し訳ない…」
シンディ「ここの一番自慢のお茶とお菓子をお願いするわ」
チャイナりお「(この人どこかで見た気がするよ)はい、ただいま!」
シンディ「あなたは…ここの店長さん?ちょっと慌ただしいけどなかなか良い店ね」
遠夜「どうもありがとうございます。ここではお客様にリラックスしていただきたいと願っていますので」
シンディ「そう。この店もあなたのことも気に入ったわ」
遠夜「それはそれは…。大変光栄です。それでは私はお茶を煎れてきますので失礼しますね」

シンディ「(ふふ、黒髪にロング足かぁ、わたしの艶やかな黒髪とも相性がいいわ。
    隣に置くならキャプテンより店長さんかしら)」
チャイナりお「おまたせしました〜!特製スペシャル桃饅です〜。ごゆっくりどうぞ」
遠夜「おまたせしました、私がブレンドした中国茶です」
シンディ「あら…結構おいしいわ…」
128七夕のシンディ3/3 :04/07/07 06:14
上品にもくもくと食べ続け満足気に桃饅を食べ終わるシンディ。お茶と飲みホゥと息をつく
シンディ「…おいしかったわごちそうさま」
遠夜「いえいえ。そう言って頂けるのが嬉しいんですよ」
シンディ「そおいえばお茶をブレンドしたと言っていたわね。どういう効能のお茶だったのかしら」
遠夜「そうですね…女性に人気の美肌効果のあるお茶を中心に神経を和らげるもの。
  …あと喉に良いお茶を」
シンディ「あなた…わたしが誰だかわかっていて…?」
遠夜「ええ、もちろん。シンディさんの歌声は私も好んで聴いていますから。
  今日の公演が滞りなく成功するよう祈っていますよ」
にっこりとする遠夜に珍しく顔に戸惑いを浮かべうっすら頬を染めるシンディ
シンディ「……わたしが歌うんだから失敗なんてありえないわ。
    …あなたは今日の公演にいらっしゃる?」
遠夜「いえ、わたしはチケットが取れなくて。やはりシンディさんの公演ですからね。
  でもまさかこんな形でお会い出来るとは」
シンディ「……夜の公演にいらっしゃい。あなたにわたしの歌を聴いてもらいたいわ」
遠夜「え……ご招待してくださるのですか?」
シンディ「約束よ。必ず来て下さいね」
シンディ→遠夜フラグ成立!?
どうするチャイナりおタン!?
続きが楽しみっす。
チャイナりお 「てんちょー……また店ほったらかしで
   お出かけですかー……?(半眼でじろりと睨む)」
(夕方の住宅街。遠くから、ぞうりのカタカタ鳴る音が響いてきます。それも、たくさん。
 ゆかたを着せ付けてもらったミュウはその音を聞いて、にこにこしながら玄関を飛び出します)

ミュウ 「みんなー!こっちこっちー!」
ミュウママ 「まあ、たくさんお友達が来たわね、ミュウ!」
あきら 「おじゃましまーす!はい、これ綾ねえから。唐揚げです。特製だよ!」
健 「あと、太巻きです。ふう、重かったー!」
美加 「みなさんで食べてくださいって、綾ねえが言ってました」
ミュウママ 「まあこんなに?ありがとう、お姉ちゃんにありがとうって伝えてね。
   じゃあさっそく、用意始めるわね(奥に引っ込む)」
ミュウ 「マリマリちゃんもいる!帰ってきてたんだね!」
マリー 「うん、ひさしぶり!あ、これおみやげ。気に入ってもらえるかな?」
マリオ 「海でいろんな貝殻を拾ったんだ。きれいでしょ?」
ミュウ 「きれーい!宝物の箱に入れなきゃ!ありがとう!
   あ、みんな、こっちこっち!おっきい笹を取ってきてもらったの!」
(ちょっと離れたところに、大きな笹の枝がありました。昨日みんなで作った飾りもついています。
 その下には竹の縁台と、ちいさな椅子がいくつも置いてあります)
健 「うわー、すっごーい!きれいだねー!」
美加 「私の作ったお星様があるー!健ちゃんの作った輪つなぎも、あきらちゃんの作った飛行機も!」
ミュウ 「網みたいなのはマギーちゃんが、房飾りはサクラちゃんが作ってくれたの。
   みんなゆかたにお着替えしたら来るって!そろそろかな?」
マギー・サクラ 「ミューウちゃーん!」
ミュウママ 「ミュウ、マギーちゃんとサクラちゃんも来たわよ!卵焼きをいっぱい焼いたけど、
   足りるかしら?(大きなお盆に太巻きと唐揚げを載せてやってくる)」

(ミニっこたちの歓声が上がります。手作りのお料理を食べて、麦茶を飲んで、お歌を歌って。
 慣れないゆかたと草履がちょっとくすぐったいミニっこ達の、小さな七夕祭りが始まりました)
七夕ネタ盛り上がってるね。
漏れも一つネタ投下しまつ。

こちらは出店が立ち並ぶ夕暮れ時の商店街。

カランコロンカランコロン
眠のの 「こんばんは、お姉様」
セシル 「元気か?兄弟」
巫女のの「こんばんは。今日は二人お揃いの水色の浴衣なのね。よくお似合いよ」
眠のの 「でしょでしょ?ロココ調姫浴衣と王子浴衣よ。オクで落札したの」
キャプテン 「シルビーのゴスロリ風浴衣といい、今は変な浴衣が色々あるんだな」
セシル 「髑髏柄の浴衣着てる奴に言われたくないぞ」
キャプテン 「格好良いだろう?下着も褌にしてみたんだ。見えない所にもこだわらないとな」
眠のの 「お姉様とキャプテン、今日はいつもと髪型が違うじゃない。
     お姉様のって『大人になる日』ウィッグでしょ?
     髪アップにするのも大人っぽくていいわね」
巫女のの「眠ののの影響で『おーくしょん』に挑戦してみたの。
     私なんて余り普段大人っぽくないから似合わないかもしれないけど」
セシル 「そんなの無問題。キャプテンが大人にしてくれるさ」
眠のの 「そういえば勝負下着にしてきたとか言ってたわね。隅に置けないんだから」
キャプテン 「ばっ、馬鹿!変な事言うな!人の心配するより自分達のことをどうにかしろよ!」
セシル 「僕達は別に…あっ、アナイスだ!アナイス-」カランカランカラン
眠のの 「ちょっと待ってよセシル!もー!お姉様、キャプテン、また後で!」カランコロン

キャプテン 「ったく、あいつらー…(気を取り直して)俺達も夜店でも見て回るか」
巫女のの「キャプテン様…『勝負下着』とは何ですか?」
キャプテン 「えっ…と…それはだな…男が乾坤一擲の勝負に出る時に身に付けるものだ」
巫女のの「でも今日はお祭りですが。何か勝負があるのですか?」
キャプテン 「それは…(きょろきょろと辺りを見回し)き、金魚すくいだ!
     海の男の名にかけて、俺の華麗なポイさばきを見せてやるぜ!
     来い、巫女のの!」
巫女のの「あ、はい!(金魚は淡水魚だったような…)」
デカ健様 :(天上からニコののを見て)
        楽しそうだな!今夜は俺たちもあのコスプレをしないか?
女神美加様 :お兄様、兄妹で織姫彦星ごっこは不毛です・・・
司 「へぶしっ!…くそー、やっぱ今日のお祭りは無理かな…
  夏風邪ひいちまうなんて、やっぱ、俺バカだよな_| ̄|○
  飯食って、薬飲まないと。
  …つーか、てんすみ電話つながらなぃ(⊃ДT) 」

凌 「ただいまー……あれ、誰もいない…みんなお祭りかな?…あ、手紙だ。
   えーと『凌へ ちょっと遅くなります。太巻きと唐揚げで晩御飯を済ませてください。
   食べたらミュウちゃんのうちに、ミニっこを迎えに行ってあげてね。 綾』
   ……とりあえず忘れられてはいなかった…んだよね……そうだよね……」

そしてひとり、のり巻きをぱくつく凌。
果てしなくさびしい中学一年生である。

   ゴメンネ、モレ ワスレテタヨ…
綾ねぇと銀ミカは〜?ワクワク(・∀・)
あと2時間くらいで7日終わっちゃうけど、まだしばらく「7日」ってことでいいですよね?
綾さんと銀ミカのことも気になるし、
シンディのコンサートの内容も気になるし、
遠夜の行動も気になるし、
美人コンテストの結果も気になるし、
焼き蕎麦の味も、アナタンの浴衣姿も、最高の星空も気になってますー(´д`;

職人さんたち、どんどんネタ投下お願いしますー。
漏れも綾ねえと銀ミカ気になるー。
とりあえず小ネタですが投下。


通行人A 「何だか射的の屋台ギャラリー出来てないか?」
通行人B 「あ、本当だ。ちょっと見てくるよ」

〜5分後〜
通行人A 「どうだった?」
通行人B 「小さい女の子を連れたSD30くらいのオッサンが片っ端から景品撃ち落しまくってた」
通行人C 「金魚すくい、ドコも店じまいしてるなーなんでだろー?」
通行人Cの恋人 「え〜〜〜金魚欲しい〜〜〜〜!!金魚ーーー!!」
通行人C 「・・・・・・。」


>138 タソのから勝手に続き。

射的屋のおやじ「兄さん強すぎるよー、勘弁してよー」
叔父様 「あぁ、そんなつもりはなかった。許してくれ。
   ……さて、アナイス、エルシー、こんなに景品が取れたが…ん?どうしたんだい?」
アナイス 「でも叔父様、私こんなにいただいても、飾るところがなくて
   困ってしまいます。…そうだわ、私、この猫の置物が気に入りました。
   これだけいただいてもよろしいですか?(と言って招き猫を手に)」
エルシー 「私、このまあるいお人形の、まあるいお目目が好き!これが欲しいな、叔父様!
   (と言って、ダルマを手に)」
叔父様 「そうか、なら君、ほかの景品は返すよ。ありがとう、楽しめたよ」

三人が立ち去った後、射的屋は小銭を差し出す無数の手に囲まれることに。
皆、ここの射的屋は落としやすいと思い込んだからだった。
そしてその目論見は外れ、射的屋はいつも以上の稼ぎを得たのである……
141リヒト:04/07/07 22:55
今日は焼き物が良く売れるな…

―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ 焼き粗挽きソーセージ
―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡-  イカ丸焼き
―>゚))))彡- ―>゚))))彡- ―>゚))))彡- ―>゚))))彡- 魚丸焼き

しかし、新作蕎麦はさっぱりなのは。 何  故   だ
サシャ 「Dから仕入れた『願いが叶う魔方陣入り短冊』もだいたい捌けたわね。
    今日は早めに切り上げましょうか」
クリス 「はい、浴衣。カイが待ってるから早く行っておいで」
サシャ 「な、なによ。別にカイと待ち合わせしたわけじゃ・・・」
ユニ 「サシャねーたま!早くお祭り行くでつ!にーたんが待ってまつ!」
サシャ 「はいはい、今着替えるから待っててね」
クリス (ユニちゃんを口実にしなくても素直になればいいのに(´∀`) )

 塔に飾られた笹の葉には、キムチ語で願いが書かれた魔方陣入り短冊が揺れていました。


 「サシャと浴衣でお祭りデートできますように (´Д`)カイ」

 「きれいなお星様が見られまつように (・∀・)ユニ」


  +     ゚  . +            . . .゚ .゚。゚ 。 ,゚.。゚. ゚.。 .。
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 ゚ .゚ ゚  。゚   ,. .   ,  , .。o ☆ + ,゚。   ,   .
゚。゚+゚`, o。  , .。o ☆ + ,゚。        ° 。 .   ,      ゚    ゚
 。, .゚。 +      彡  彡 . ゚   ,   。     。   .   .
 ゚. o * 。゚  ミヽ/彡 § ☆
゚` .゚ .゚. ゚. .  彡[]\   彡 §    .   ,  .     .  .   。      ゚ .
 .  .     .ミヽ彡☆. / ミ/ 彡   。       .           .  ,    .
      。   彡ヽ 彡[] 彡            ゚   .           。
 , .      ミ☆  彡./ 彡          ,       .     .
     。       ミ\Uミ彡   。
             U
.   .          U
             U
      ‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''`

七夕様ってことで↑置いておきます。
職人様の降臨をお待ちしてます。
美加 「うわぁ、綺麗なお星様ー!」
健  「天の川っていうんだよ」
マギー 「晴れてよかったね〜」
マリマリ (さすがはVお師匠様…)
ゴスサラ「笹の葉さ〜らさら」
闇ミカ 「お〜星様き〜らき〜ら(・∀・)ノ。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆」
ゴスサラ「あっなんだか綺麗な魔法。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆」
闇ミカ 「(゜д゜)星が消える前に!足がこれ以上ムチムチになりませんように」
ゴスサラ「部屋いっぱいのかわいいおようふくが欲しいです。」
>143

ユニ 「(☆0☆)きらーん」
サシャ 「きれいねー!」
カイ 「うん、きれいだ(サシャが)」


この3人の浴衣姿、禿しく見たいw
ダーツの屋台。

眠のの 「えいっ…!あぁん、また外れた」
セシル 「下手だなぁ、ののは」
眠のの 「だったらセシルがやってよ」
セシル 「任せろ。…よっ、と」ピュッ
中心から少し外れた所にダーツが刺さる。
眠のの 「すごいじゃない、セシル!見直したわ」
セシル 「今まで見損なってたのか」
29番  「俺にも一本貸して下さい」シュッ
ぴったり中央にダーツが刺さる。
眠のの 「流石は29番ね!惚れ直したわ」
セシル 「…納得行かないぞ(゚Д゚)ゴルァ!」
( ゚∀)ヒソ(゚∀゚)ヒソ(∀゚ )キャーキャー

13ナナ「もうすぐねシンディの七夕コンサート!」
13サラ「彼女の生歌を聞けるなんて、クラクラしてきたわ…それになんだかボゥっとして…」
13キラ「だ、大丈夫?熱中症かもよ( ;゚Д゚)」
13サラ「このレインボーに植毛したブライス…歌姫シンディに渡せるかしら…」
13めぐ「今日は暑かったから…喫茶<THOYA>の冷えたお茶よ!しっかりして!」
13ナナ「そういえば喫茶<THOYA>にシンディが来てたらしいわよ!」
13キラ「え〜本当?あそこの店長ってロング足よねぇ」
13めぐ「シンディって魔性の女よねぇ、店長大丈夫かしら。」
>143
いま、マジで感動してしまった。
いい七夕だ。
>148の続き

セシル 「よし、もう一度・・・ヤッ!!」
 29番のダーツを真っ二つに割って中央に刺さる
眠のの 「きゃー!」
セシル 「ふふん・・・」
屋台のおっちゃん 「弁償してね」
眠のの 「やっぱり」
セシル 「(´Д`)・・・」
海賊一団もお祭りに繰り出す事に
女海賊8番「オクで浴衣落とした甲斐があったわー」
海賊9番「早くしないとキャプテンの浴衣姿激写しそびれちゃうよ」
海賊10番「あれ?11番は?」
女海賊8番「留守番するって。あんまり騒がしいとこ好きなコじゃないしね」
教室「よぉーし、それじゃおまいら。祭りに繰り出すっすよー」
一同「おーう!!」

一方海賊船の甲板の上
女海賊11番「みんな行っちゃったみたいね・・・ワインあけちゃおうかなー?」
夜空を見上げる11番
女海賊11番「星に願いをかけたって先代には会えないものね・・・」
27番 「段々人が増えて来たな、これじゃうちの生徒見つけるのも一苦労だぞ。なぁ、寝ルカ。
    えっ、あれ寝ルカ?お〜いどこいった〜。」

寝ルカ 「イタタタタタ、コンタクトがずれた。涙で前が見えない。先輩?先輩どこですかー!イタタタ。」
13ミミ  「寝ルカ君?どうしたの道にうずくまって。またコンタクト落としたの?」
寝ルカ 「(その声は)13ミミさん?いえ、落としたんじゃなくてずれてしまって
     痛くて目があけられないんです。」
13ミミ  「あらら、とにかく他の人の通行の邪魔になっているから休憩所に避難しよう。」
なれた手付きで寝ルカの腕をひっぱる13ミミ

13ミミ  「はいっこれ、ハンカチと鏡。大丈夫?」
寝ルカ 「大丈夫です。ありがとうございます。(歩いている時に下駄の音がしたからきっと彼女も
     浴衣着てるんだろうな…。)ドキドキ」
13ミミ  「びっくりしたよ、皆とはぐれちゃって歩いてたら寝ルカ君がうずくまってるんだもん(w」
寝ルカ コンタクトの位置直しながら
    「僕も先輩とはぐれてしまったんですよ。でもこんな日にあんなに人がいる場所で偶然
     13ミミさんと出会えるなんて…僕達、人の流れというの天の川を超えて出会った織姫と
     彦星のようですね。」

四郎  「…偶然か?あんな人ごみでうずくまってたら嫌でも人目につくだろ」
寝ルカ 「!!四郎、なんでここにっ(真っ赤)」
四郎  「なんで?それは、ここが天すみ前簡易休憩所だからだっ!」
ルカ  「(笑いで声にならない)」
寝ルカ 「えっ、13ミミさんは?(真っ赤)」
四郎  「あいつなら今スウィートドリームで出店してるクレープをいそいそと買いに行ったぞ。」
セシル 「『人の流れの天の川を超えて出会った織姫と彦星のよう』有り難う、参考にさせて貰うよ。メモメモ」
寝ルカ 「うわっぁぁぁあああああ」真っ赤になって耳を押さえる寝ルカ
つかぽんは風邪でお留守番でつか?
かぁいそう・゚つД`)゚・
>154
風邪ひいてもいないのに家でお留守番の子が>>135にいまつ
>153
寝ルカ先生かわいすぎw
凌、早くお祭りに出てくるのだ。
美人コンテスト・熟女の部を見逃すぞ!
ピンポーン
女性の声  「司くーん。」
がちゃ。あわててドアを開ける。
司 「あ・あやや…あやさん?!!」
綾 「良かったわ、やっぱりお家にいたのね。
 本当は四郎に持って行かそうと思ったんだけど、四郎は今日は忙しいみたいで。
 お祭りでしょ?いろいろたくさん作ったから、四郎がしばらくお世話になったお礼代わりにと思って。
 ……司君、顔色悪いわね?」
司 「あ、ちょっと風邪ひいたみたいで…
  (綾さん今日は随分ドレスアップしてるなー)」
綾 「あら、それは大変!ほら早く休んで!!おくすりは?!
 今おかゆでも作るわねー」
司 「そんな、そんな素敵な服で台所に立っちゃダメですよーーー
 俺なら大丈夫ですからーー
 (ってそうか、今日はシンディのーーー)」
綾 「平気。ほら、病人は休むモノよ。」
司 「だめですよ!」
綾 「(きょとーんとして)司君?」
司 「一人でなんとか出来ますから。
 綾さん今日は楽しみにしていたシンディーのコンサートじゃないですか、
 あのホールは遅刻したら中にいれてくれませんよ。」
綾 「病人を置いては行けないわ…」
司 「俺を子供扱いしなくて良いです。」
綾 「……うん。ごめんね。
 (にこっとわらって)いってきます。」




今夜はオールスターだな。
まだ登場してない子はいねがー?
銀ミカとDと教室きぼん
161ミシェル:04/07/08 00:26
あのー、僕の初恋の人知りませんか?
七夕の日に歌うたいながら近所の家を回ってお菓子貰うのは
漏れの地方だけか?
ハロウィンじゃないぞ。
>>162
「ろーそくだーせー」でつか?
「たけーにたんざく」でつか?

>>161
しらん。
デカ健  「泣く子はいねがー」
デカ美加 「お兄様、それは違う行事じゃありません?」

ミシェル 「…初恋の人!?」
キャプテン 「しっかし凄い人出だな。この辺こんなに人住んでたのか。
     大丈夫か巫女のの、はぐれてないか?」
巫女のの「はい、ここにいます。あっ、キャプテン様、お待ちを」
(きゅっとキャプテンの手を握って引き止める巫女のの)
キャプテン 「ど、どうした!?」
男の子 「お母さぁぁん、どこいったのぉぉぉ??ウワァァ━゚(゚´Д`゚)゚。━ン!!」
巫女のの「迷子のようです。(しゃがみこんで)坊や、どうしたの?
     お母さんとはぐれてしまったのですか?」
(こくんこくん、と頷く男の子)
巫女のの「迷子センターに連れて行って呼び出しをかけてもらいましょう」
キャプテン 「そうだな。泣くんじゃないぞ、ボウズ。すぐに母さんに会わせてやるからな」

迷子センター
母親  「坊や、坊や!何処にいたの!?」
男の子 「お母さぁん!ぼく、こわかったよぉぉぉ」
母親  「もう、心配したのよ。良かったわ、無事で。
    (キャプテンと巫女ののに向かって)坊やを保護して下さってありがとうございました」
巫女のの「(真顔で)お母様、もうお子さんの手を離さないであげてくださいね。
     …母親と離れ離れになってしまうのって、とても寂しいものですから」
キャプテン 「巫女のの…」

巫女のの「よかったですね、坊やがお母様に会えて」
(その手をぎゅっと握るキャプテン)
キャプテン 「俺は離さないからな」
巫女のの「え?」
キャプテン 「俺は、もうお前に寂しい思いはさせねェから。俺がお前の…
     あ、いや、その、俺達はもう皆お前の家族みたいなものだから」
巫女のの「…ありがとうございます、キャプテン様。私も…」
(その時、夜空にぱっと花火が上がる)
巫女のの「そうでした、美人コンテストを観に行かないといけません!」
キャプテン 「そう言えばシルビーのヤツが少女の部に出るとか言ってたっけ?」
巫女のの「急ぎましょう。私達の”家族”の晴れ舞台ですよ」
>163
たけーにたんざく の方。

漏れが小さい頃はローソクしか貰っちゃいけなかった。
>132 >165
キャプテソと巫女ののたん、微妙具合が(・∀・)イイ!!
しっかりラブラブカポーになるよりも、友達以上恋人未満な2人に萌えw
つーか、この2人は恋人にはならないんだろうな。
ゴスサラ「あ、いないと思ったらやっぱりこんなとこにいた!」
闇ミカ「何してんのさ、美人コンテスト熟女の部始まっちゃうよ」
凌  「え?でも僕、ミニっ子のお迎え頼まれてて…」
ゴスサラ「アンタがお師匠様を推薦したんでしょー?お師匠様があんな乙女みたいに
    張り切ってるとこなんて、アンタの寿命のうちじゃもう二度と見られないわよ!」
闇ミカ「ミニっ子たちならさっき楽しそうに遊んでたから、今迎えに行っても
    きっとまだ帰りたくないって言うよ。それよりさー、頼むよ!
    お師匠様が機嫌悪くしたら僕らすごく困るんだよー!」
凌  「…う、うん…」

コンテストの行方は次の職人さんおながいしまつ。
実際の時刻は関係なしでオケー?w
ミニっ子わらわら遊んでるって事はまだまだ宵の口って事だね。
>>169
ですね、時間の前後はキニシナイってことで。

それにミュウちゃんの家ではミュウちゃんのお母さんのお話が始まってますよ。
(162&166タソの故郷に愛をこめて↓)


ミュウママ 「そう、ママの生まれたところでは、七夕には近所の家を回ってお菓子をもらったりしたの。
   提灯を持って、歌を歌いながら」
ミュウ 「へー、いいなー」
美加 「ねえミュウママさん、どんな歌?私も覚えたいー」
ミュウママ 「♪たけーにたんざく 七夕祭り 大いに祝おう ロウソク一本ちょうだいな  って歌よ」
あきら 「覚えやすーい!僕もう覚えちゃった!」
サクラ 「私も! ♪たけーにたんざく」
ミュウ 「♪七夕まつり」
マギー 「♪大いに祝おう!」
(コンテスト会場へと走っていく凌を見送る二人)

ゴスサラ 「全く世話がやけるんだから…。でもコンテストかぁ、私も出たかったかも…」
闇ミカ 「え?そうなの?ゴスサラ興味なさそうに見えたから、出たかったならボクが推薦したのに…」
ゴスサラ 「だって、私の為に闇ミカが作ってくれた浴衣素敵なんだもん。皆に見てもらいたくなっちゃって…」
(闇ミカを見詰めながら、闇ミカ特製の浴衣の袖を摘んで嬉しそうに笑うサラ)
闇ミカ (*´д`*)ドキン!
     
ナレーター 『さーて盛り上がってきましたハイランド美人コンテスト、いよいよ熟女の部の開幕です!
       今回は特別審査員として、巣鴨のプリンスこと歌手の翔さんにおいでいただきました!』
巣鴨ギャルズ 「キャー、翔しゃまー!」
      「翔しゃまシュテキー!」
ナレーター 『では、エントリーされている美熟女の皆さん、こちらへどうぞ!』
D      「何だかガラにもなくドキドキしてきたねぇ」(*´Д`)y─┛
>172
時間前後します、スマソ。

ナレーター 『ハイランド美人コンテスト、まずは幼児の部、可愛いミニっこたちの登場です!
   エントリーNo1 エルザちゃーん!
   エントリーNo2 麻美ちゃーん!
   エントリーNo3 サンディちゃーん!
   うーん、どの子もいずれ劣らぬ可愛らしさです、甲乙つけがたいですねー!』
ルカ 「っつーか見分けもつけがたいぞ」
銀ミカ「あー。来た来た。綾〜、間に合わないかと思ったよ。」
綾  「ごめんね。」
銀ミカ「いいよ。はい、これ。」
綾  「わぁ、きれいな花束。」
銀ミカ「そうだろ。綾と初デートのときは絶対この花でって…」
綾  「うん。この花束ならシンディ大喜びしてくれそうよね!私が渡していいの?!」
銀ミカ「……うん、いいよ _| ̄|○」
175シンディの七夕1/2:04/07/08 07:10
夜の公演前の楽屋。化粧台に向かいパステルとスーパークリアーでメイク直し中のシンディ。
シンディ 「もうすぐ夜公演ね。昼も大成功だったし、楽しみだわ」
スタッフ 「コンコン。シンディさーん例のお客様いらっしゃいました〜」
シンディ 「お通しして。…いらっしゃい、遠夜さん。約束通りきてくれたのね」
遠夜 「はぁ、コンサートに招いて下さるだけでも光栄なのに楽屋裏にまで招待して下さりありがとうございます
  これ、うちのお饅頭とお茶です」
シンディ 「まぁありがとう。またあのお茶が飲めるなんて。
  …中国茶は煎れ方が独特なのよね?後でゆっくり教えて頂けるかしら…」
遠夜の頬を指先でつうっと撫でるシンディ。その間を誰かが割り込む。
チャイナりお 「お茶の煎れ方ならあたしが教えますっ!」
シンディ 「………あなたは招待してなくってよ?」
遠夜 「り…りおさん…。いつのまに…」
チャイナりお 「てんちょーばっかりコンサートなんてズルい!あたしはいつもお店番!
   (ふたりっきりになんかさせないっ)」
シンディ 「あなたは遠夜さんの下で働く店員。プライベートまで首を突っ込むなんて無粋だわ」
遠夜 「あ…あの……」
176シンディの七夕2/2:04/07/08 07:11
飛び散る火花、わけがわからず困惑する遠夜。
シンディ 「ちょっと!この部外者のチャイナ娘をつまみ出して!不愉快だわ!」
スタッフ 「は、はい!ただいま!ほら、こっちこい!」
チャイナりお 「きゃあ!いやー!てんちょー!てんちょー!」
遠夜に手を伸ばし泣きながら楽屋から追い出されるチャイナりお。
遠夜 「!……シンディさん…あなたのお誘いはとても嬉しいのですが、今回はお断りさせて頂きます。
  あの子は良く店を手伝ってくれる良い子なんですよ。あんな顔して…ほっとけませんので…。
  申し訳ありません。」
シンディ 「……そう…。でもあたしとの約束は破らせないわ。
    あなたのために準備した関係者特等席だけど…あの子と一緒にでもいいから…聴いてちょうだい。
    …今夜はあなたのために唄うんだから…」

キャプテンと巫女のの、
恋人を通り越してもう夫婦?
しかも公認だね〜。
うらやますい〜〜〜〜幸せになれよ〜〜〜
>>152
11番タン…(´Д⊂) セツナイヨ
いつか先代以上のイイ男を見つけて幸せになるんだよ…

つかぴょん―綾―銀ミカ、チャイナりお―遠夜―シンディの三角関係の行方も気になる。
職人サマ、がんがってくだちぃ。
(楽屋にて)
スタッフ 「まもなく開演です!シンディさんご用意の方を!あ、お客様は、こちらへどうぞ」
遠夜 「ええ、でもチャイナりおさんが、」
スタッフ 「すぐにお連れします、お席でお待ちください」

(楽屋前廊下にて)
スタッフA 「で、チャイナ娘は?」
スタッフB 「それが見当たらないんだ。裏口から放り出した後、どっか行っちまったらしい」
スタッフA 「まずいな。あの兄さん、俺達が『わざと探さなかった』と思うだろうな」
スタッフB 「…とりあえず、手すきの奴に声掛けて探させるよ。警備員にも」
スタッフA 「そうしてくれ。とにかくシンディ様のご機嫌を損なうことだけはするな。
   そのご機嫌は、今日は遠夜って兄ちゃん次第なんだからな」

(会場近くの空き地にて)
チャイナりお 「うえっ、ううっ、てんちょー、てんちょー……」
(体を震わせ、ひとり泣くチャイナりお。髪飾りに付けた鈴も震えて、小さな音を立てる…すると……)
ミーシャ 「よばれてうきでて りりりり〜〜〜ん♪ でちゅー」
チャイナりお 「?!!な、何〜〜?!」
ミーシャ 「なにじゃないでちゅ。みーしゃでちゅ。ぎんのすずのようせいでちゅよ。あなたの
   そのすずと、なみだによばれてやってきたでちゅ。かなちいことがあったようでちゅね?」
チャイナりお 「(激しく頷く)そうよそうよー、ドジてんちょー、ドジだけならいいけど、すっかり
   あのねーちゃんに参ってお店もお客も私もほったらかしねー!何様ねー、あのねーちゃん!」
シンシヤ 「(物陰から悠然と現れる)はなしはぜんぶ、この『きんすずのしんしや』が
   きかせてもらったでち。ちゃいななおじょうさん、あとはこのしんしやとみーしゃにまかせるでち」
ミーシャ 「かっこつけすぎでちゅ!それにここはみーしゃのみせばでちゅよ!」
シンシヤ 「あーん、たまたますずがぎんだからって、しんしやをのけものにしないでくだちい!」
チャイナりお 「……(´д`;)」
ルカ 「ああ、気がついたらまた皆いねえ。この祭り人大杉だぜ。…あっ、アナイス!」
アナイス 「ルカ!良かったわ。丁度叔父様やエルシーとはぐれてしまった所だったの」
ルカ 「アナイス…(゚∀゚)!
    こんなに人がいる場所で偶然アナイスと出会えるなんて…
    オレ達、人の流れという天の川を超えて出会った織姫と彦星のようだな」
アナイス 「あら、その台詞、今流行っているの?」
ルカ 「へっ?」
アナイス 「さっき天すみの出店でも四郎に言われたし、セシルにも言われたわ」
ルカ (……ちッ、考えることは同じか)

寝ルカ 「ああ、気がついたらまた皆いない。このお祭りは人が多すぎだ」
シルビー 「寝ルカ先生見ーっけ!」
寝ルカ 「あっ、シルビーさん」
シルビー 「あたし、今から美人コンテストに出るんですぅ。先生も見にきてください!」
寝ルカ 「ええ、いいですよ」
シルビー 「それにしても、こんなに人がいる場所で偶然寝ルカ先生と出会えるなんて…
     あたし達、人の流れという天の川を超えて出会った織姫と彦星のようですね」
寝ルカ 「!!!」
シルビー (ふふっ、さっきルカがこう言ってアナイスを口説いてるの聞いちゃった。
     このあたしの可憐な乙女心に寝ルカ先生はメロメロ間違いなしね!)
寝ルカ (やっぱり僕をからかってる…どうせ僕は弄られキャラなんだ…_| ̄|○。。アッ」
ミーシャ 「……おみぐるしいてんがありましたことをおわびしますでちゅ。
   さてちゃいなさん、あなたほんとにまじめなひとでちゅ。おみせととーやさんのひょうばんを
   まもりたくていっしょけんめいなのでちゅね」
シンシヤ 「そして、それいじょうに、とーやさんのことがだいすきなのでちね。ちがうでちか?
   もちろん、らぶらぶっていうより、きょうだいあい、ってかんじでち。
   とおいおくにからやってきて、たよれるのは、いもうとのようにかわいがってくれる
   とーやさんだけ。そのとーやさんがとられてしまって、とーくにいってしまうようで、
   かなしくなってるんだとおもうでち」
チャイナりお 「……そうかもしれないねー……なんだかてんちょー、人が変わっちゃったみたいで
   さみしーんだよー……あのおねぇちゃんとどこかに行っちゃって、
   もう、お店に帰ってこなかったらどうしようー、って……(また目に涙がたまってくる)」
シンシヤ 「おもったとーりでち。ちゃいなさんには、おみせが、
   おうちのようにだいじなところになってるのでちね」
ミーシャ 「でもしんぱいいらないでちゅよ。とーやさんもちゃいなさんがだいすきでちゅ。
   今も、ちゃいなさんがどこにいるかわからなくて、とってもしんぱいしてまちゅ」
チャイナりお 「ほんとにー?ああ、私どうしたらいいかなー?」
シンシヤ 「とーやさんをしんじることでち。しんでぃさんとなかよくなることはあっても、
   ちゃいなさんをきらいにはならないでち。あんしんするでち」
ミーシャ 「あっ、こんさーとのかかりのひとがきたでちゅ。ちゃいなさんをさがしてるのでちゅよ。
   とーやさんが、さがしてくださいってたのんだからでちゅ。
   さ、みーしゃたちはかえるでちゅ。とーやさんといっしょにおうたをきくか、
   おみせにもどっておきゃくさんにくつろいでもらうか、きめるのはちゃいなさんでちゅよ」
(ちりりん、と鈴の音がしたかと思うと、二人の姿はかき消える)
チャイナりお 「(呆然としながら夜空を仰ぐ)……不思議なこともあるものねー…
   …こんなにすごい星の夜は、いろいろなことが起こるのかなー……」
一方海賊船の甲板では。
ワイン瓶と飲みかけのグラスもそのままに、女海賊11番が眠りこけていた。
枕元には、今は亡き先代キャプテンと一緒に写っている写真が置かれている。

14番 「…11番、寝ちゃってますね。起きてもらいましょうか?」
7番 「いや、構わん。気持ち良さそうに眠っているのだ、起こすには忍びない」
14番 「しかし折角7番様がわざわざこうして出向いてこられたのに」
首を振って無言で屈みこみ、11番の枕元の写真を手に取る7番。
無表情のまま手を11番の頭の上にかざし、何か呪文を唱えた。
14番 「7番様、その術は…」
7番 「死んだ者の肉体を蘇らせることは私にも出来ん。
    だが、死者の記憶を夢の中で鮮明に蘇らせることくらいならば」
14番 「お優しいですね、7番様」
7番 「…袂を分かった妹にしてやれるのは、このくらいだからな」

その時、7番の携帯電話が鳴った。
7番 「私だ」
電話の向こうの声に耳を傾ける7番。
7番 「…行くぞ、14番。次のドルパとその限定品発表に向けての指令が下された」
14番 「了解」
甲板の上から、二人の姿が瞬時に掻き消える。

11番 「…ありがとう、にいさん…ZZz」
銀ミカ 「もうすぐ開演時間だね」
綾   「……」
銀ミカ 「…何か心配事でもあるのかい?」
綾   「う、ううん、そんなことないわ」
銀ミカ 「風邪をひいている誰かさんが心配なのもわかるけど、
     せめて今だけは僕か、せめてシンディのことを考えていて欲しいな」
綾   「えっ…どうしてそれを?」
銀ミカ 「(寂しそうに微笑んで)夜の帝王銀座ミカエルの情報網を甘く見ちゃいけない、って
     前にも言ったよね?綾の考えてることは何でもお見通しだよ」
綾   「…ごめんなさい。今日はあなたに誘ってもらった日だったのにあたし、不誠実だったわね」
銀ミカ 「でも、そういう思いやりのある綾が僕は好きだよ」
綾   「銀ミカ…」
(会場の明りが消える)
綾   「始まるわ!」
職人様方、七夕ネタグッジョブでつ (・∀・)b
まだまだ、終っていない話もありますので続き楽しみにしています
自分も昨日の続きの七夕祭りネタ希望〜
美人コンテスト・熟女の部が気になる…
1861/2:04/07/09 02:00
七夕ネタ。四郎×13ミミでやや恋愛モノです。苦手な人はスルーでお願いします。

天すみの出店

13ミミ 「四郎ー、仕事、後どのくらいかかりそうなの?」
四郎  「まだ終わらねーよ。遅くなるかもしれないし、先帰ってていいぞ」
13ミミ 「そう…」(´・ω・`)ショボーン
リヒト 「…四郎、お前もう帰れ」
四郎  「でもまだ売り物が…」
リヒト 「十五歳以下のヤツを遅くまで働かせると俺が捕まるんだよ!
     可愛いカノジョが迎えにきてくれてんだ、とっとと帰んな」
四郎  「別にミミは彼女じゃ…」
めぐ  「はい、四郎さん、今日の分のボーナス。
     彼女に何かごちそうしておあげなさいね?(にっこり)」

13ミミ 「四郎、出店見て周ってないでしょ?今からでも周らない?」
四郎  「そうだな、やっと仕事から解放されたことだし…なあミミ、お前足ひきずってない?」
13ミミ 「うん、下駄なんて履きなれてないから足痛くなっちゃって」
四郎  「本当に大丈夫か?」
13ミミ 「大丈夫だよ。行こう?」
四郎  「……無理すんな」
13ミミの前に行って後ろ向きに屈み、振り向く四郎
四郎  「ほら、肩に掴まれよ。おぶってってやるから」
13ミミ 「いいよ、歩けるよ」
四郎  「いいから、遠慮すんなって。ほら」
13ミミ 「…私重いよ?」
四郎  「大丈夫だよ、俺だって男だし女子一人くらい背負えるって。よっ、と」
1872/2:04/07/09 02:01
13ミミを背負って歩き出す四郎。
13ミミ 「重くない?」
四郎  「全然。もっと重いかと思ってたよ」
13ミミ 「…バカ」
四郎  「それよか俺、もしかして汗臭い?ずっと屋台に居たから自分じゃわかんねえんだけど」
13ミミ 「そんなことないよ。…ねえ、四郎の背中って広いんだね」
四郎  「そっか?そんなの考えたこともなかった」
13ミミ 「いつのまにこんなに大きくなっちゃったの?昔は私のが背が高かったのに」
四郎  「俺だって成長期だぜ?そりゃお前よりはデカくなるよ」

ドォォォォォン…パァン

13ミミ 「あっ、四郎、見て、花火上がった!」
四郎  「本当だ!」

しばらく立ち止まって花火を眺める二人
四郎  「この七夕祭り、親父たちが生きてた頃から毎年来てるよな」
13ミミ 「そうだね」
四郎  「何かさ、この一年色々あったよな。つかぴょんが帰ってきたり、アナイスがハイランドに来たり、
     王子だの王女だの殺し屋だの海賊だのと友達になったり…」
13ミミ 「ニューヨークに旅行に行ったり、建て替えしたり、四郎なんて溺れかけたよね」
四郎  「でも、全部楽しかったよな」
13ミミ 「うん」
四郎  「十年後や二十年後にも、こうして皆で見に来れたらいいな」
13ミミ 「…そうだね。」
四郎  「十年後には綾ねえにも子供くらい出来てるかな」
13ミミ 「綾お姉さんに子供ができたら、四郎は叔父様だね」
甘酸っぱい・・・(´Д`*)
ナレーター「さて、美人コンテストもいよいよ大詰め、熟女の部です!
     大人の女性の魅力をとくとごらん下さい。
     それでは、エントリーナンバー1番、山本トメさん
     エントリーナンバー2番 田中ウメさん
     エントリーナンバー3番魔女Dさん! …あれ?
     あの、その、魔女Dさん、おとめの部のコンテストは先ほど
     終了いたしましたが。」
Dたま 「だから、いまは「じゅくじょの部」なんだろ?
     あたしはこっちに出るんだよ。」(゚Д゚)y─┛
ナレーター 「あの、じゅくじょのぶは50才以上限定でして、失礼ですがお歳はおいくつ…?」
Dたま 「レディに年齢を聞くんじゃないよモルァ」(#゚Д゚)y─┛
魔女V 「まぁまぁ、Dちゃん。落ち着いて。」
Dたま 「おまえは、V…。なぜここに。」
魔女V 「んふふ、楽しそうだから遊びに来ちゃった♪ たまには愛弟子達の生活してる場所も
    見ておかないとね。あ、ナレーターさん、私はエントリーナンバー4番の白魔女Vでーす。」
ナレーター 「はぁ、あのお嬢さん、今は50才以上限定の塾女の部でして…。」
魔女V 「言いたかないけど、私達はクイーンが戴冠式を挙げるのも、パリにエッフェル塔が
    立つのもこの目で見てきたのよ。」
ナレーター 「(エッフェル塔・・・いくつだよ!)」
魔女V 「というわけで、永遠の若さと美しさを競うなら、負けないわよ、Dちゃん!」
Dたま 「ふん、遊びのつもりで参加してみたが、あんたが出るのなら
    こっちも本気を出すよ。」。」(゚ー゚)y─┛ニヤリ

(二人の間で飛び散る火花。さてどーなる! ということで続きは他の職人さんにおまかせします。)
190七夕コンサート1/3:04/07/09 04:50
開演時間が近づき特等席に座り落ち着きの無い遠夜。

遠夜 「(もう始まるのに…やっぱりチャイナりおさん怒っているんだろうか…)
あの、やっぱり失礼させて…わわっ!」
席を立ち上がった瞬間後ろに待機していた係員に押さえられる
スタッフ 「先ほどお連れ様を見つけたと連絡がありましたからお待ち下さい!」
遠夜 「そう…ですか…。よかった…」
スタッフ 「お客様、自分は長くシンディ様のコンサートスタッフをしていますが、シンディ様が一般の方を
   招待するなど滅多に無いことなんです。あの方は少々気の強い所もありますが
   ずっと一人で自分だけを守ってきた孤独な方なので…。
   どうかがっかりさせるようなことはなさらないよう…お願いします」
遠夜 「はぁ…。しかし、あなたのように親身に考えて見守ってくれる方がいるのでしたら、シンディさんは孤独ではありませんよ」
スタッフ 「遠夜さん…。あ!お連れ様、いらっしゃいましたよ」
遠夜 「チャイナりおさん!」
チャイナりお 「てんちょー…」
遠夜 「もう始まりますよ。早くこっちへ」
191七夕コンサート2/3:04/07/09 04:53
もじもじとするチャイナりおににっこり微笑む遠夜。
いつもと変わらぬ態度にホッとしたのか素直に隣に座る
チャイナりお 「てんちょーはホントにドジだしマヌケねー。…やっぱり乙女心もわかってないねー」
遠夜 「はは…チャイナりおさんキツいなぁ。でも帰って来てくれて良かった」
チャイナりお 「………。」

会場の明かりが消え暗闇の中ステージにスポットライトが光り、そこに歌姫シンディが現れる
優しいピアノの音色と柔らかく、しかしシンディ独特の凛とした声が会場内を包み込む。
唄っている最中シンディの視線が遠夜に向けられ、そのまま聖母のような表情で愛の歌を唄う。
曲が終わると拍手喝采の場内。隣にいる遠夜をちらっと見ながら少しふてくされたようなチャイナりお。
チャイナりお (くやしーけど、あのねーちゃん、有名なシンディだったのね。
     それに…あの目と歌、気まぐれでてんちょーに言い寄ってるんじゃないみたいなのねー…)
遠夜 「………?」
チャイナりおの視線に気がつき顔を向ける遠夜。顔をぽっと赤くし顔をそらすチャイナりお。
192七夕コンサート3/3:04/07/09 05:02
銀ミカ 「ほら綾!カーテンコール!花束渡すなら今だよ!」
綾 「あっ!そうね!…緊張するわ…。行って来るわね」
銀ミカが用意した花束をシンディに差し出す綾。
綾 「素敵なコンサートでした。どうぞ」
シンディ 「まぁ、綺麗ね。ありがとう」
綾 「シンディさんは…素敵な恋をなさっているんですね」
シンディ 「……わかる?一流の歌姫も恋愛くらいするのよ」
綾と握手を交わしながらくすっと笑うシンディ。

シンディが幕に入っても鳴り止まない拍手。シンディが姿を現すと一層拍手が大きくなる

シンディ 「アンコールどうもありがとう。今年はこの街でコンサートが開けて、本当に良かったわ。
   七夕の夜、愛しい者同士が互いの幸せを祈り、一緒に居られるよう…星に願いをこめて唄います」

>190-192
GJ!大人の恋も(´∀`*)イイ!

美人コンテスト、続けます。小ネタでスマソ

ナレーター 「…と、出場者も出揃った美人コンテスト・熟女の部。
       では、早速審査種目の発表です。
       熟女ともなれば、年輪を重ねて磨かれた知性もまた魅力の一つ」
魔女V   (知性を競う種目となれば…)
魔女D   (この偉大な魔法使いであるあたしの得意分野じゃないか。
       やっぱり敵と言えるのはVのヤツだけだね)(゚Д゚)y─┛
ナレーター 「俳句を詠んでいただきましょう!」
魔女D&V 「はいく!?」

凌     「Dさん、がんばって…!」

翔     「………中学二年生の僕に俳句の優劣の審査をしろ、と」
トメさん、おりひめとひこぼしをお題に一句。「隔たるる 早瀬にふたり 泣き暮れて」
ウメさん、その句に返句。「今宵なら 水も浅かろ 天の川」
黒魔女D、苦しみながら一句。「七夕や お星様が きれいだな」
白魔女V、どうでもよくなって適当に一句。「お星様きらきら またたいてきらきら」

審査員A 「トメさんもよかったですが、ウメさんの返句が光っていましたね。
   自由律を詠まれたVさんもなかなかでした。Dさんも素朴さが新鮮でした」
翔 「はい、僕もそう思います(とりあえず同意しておこう……)」

司会 「ありがとうございます。ウメさん1ポイント獲得です!
   さあお次の競技は……熟女のたしなみ、華道です!」

トメさん、おりひめとひこぼしに見立てた2本の水仙を中心に、広がりのある構成で生ける。
ウメさん、夏らしい花々でスタンダードな生け花を披露。
黒魔女D、ハイビスカスを中心に、ワイルドな花々をランダムに生け、ジャングルを表現。
白魔女V、カスミソウを大量に生け、銀河系を表現。

D 「どうだい、このワイルダネス!」
V 「まあ、このお花の可愛らしさには敵わないわよ!」
審査員B 「独創性の高いDさん、Vさんのお花、真逆にクラシックな手法のウメさんのお花、
   いずれ劣らぬ作品でしたが、やはりストーリー性のあるトメさんのお花に私は惹かれました」
翔 「はい、僕も同じ意見です(うーん、お花もよくわからないよー)」

司会 「今度はトメさんが1ポイント獲得!
   さあまだまだ競技は続きます!!」
司会者  「では、次の種目はハイカラな熟女に人気の社交ダンスです!
      ここで特別審査員の翔さんに、四人の熟女と踊っていただきましょう」
トメさん 「しょ、翔しゃまとダンシュ!?」
ウメさん 「腰が砕けそうでしゅ」
黒魔女D 「アンタ…よく面倒みてやってるアタシに恩を仇で返したりしないだろうね?」(゚Д゚)y─┛
白魔女V 「緊張しなくてもいいのよ?おネエさんが優しくリードしてあ・げ・る(はぁと)」
翔    (誰かタスケテ……)

凌    「翔にい、Dさんとダンスか。羨ましいなぁ」
闇ミカ 「あ、いたいた! おーいマリマリちゃん!」
ゴスサラ 「ちょっとちょっと来て!美人コンテストが大変な(楽しい)ことに
     なってるわよ。あんた達の師匠が来てるのよ!」
マリマリ 「ええ!マジディスカー?」
闇ミカ 「マジマジ。こんなの滅多に見れないよ!
     それにしてもさー、審査が終わるまで翔君無事だといいね・・・。」
>>186-187
イイナ〜この二人、青春だなぁ〜  +゚.+. ..゚ .゚。゚(´Д`*) 。 ,゚.。゚. ゚.。 .。

>>195
熟女コンテスト、誰を応援するかとなると漏れはやっぱり 翔 だな
がんがって耐えれ
強張った表情の翔と羨ましそうな凌を見比べる叔父様。
叔父様 「司会者の君、差し出がましいとは思うが、審査員である翔君に踊らせるよりも
     誰かと踊っている所を翔君に審査してもらった方が公正な結果が出るんじゃないかね?」
司会  「はあ…(また変なのが出てきた…)しかし、誰かと言っても代わりは…」
叔父様 「この少年がDの相手をすると言っている。さあ凌君、舞台に上がりたまえ」
凌   「え、でもぼく、社交ダンスなんて」
魔女D  「凌、私が相手じゃ不足だって言うのかい?」(゚Д゚)y─┛
凌   「そんなことないです!Dさんの相手が出来るならすごく嬉しいですけど」
魔女D  「じゃあつべこべ言わずにさっさとこっちに来な
     (司会に向かって)文句はないね?」(゚Д゚)y─┛
司会  「(もうどうにでもなれ!)ど、どうぞ!」
魔女V  「あらぁ、それじゃぁ私の相手は誰がしてくれるのぉ?」
叔父様 「私がお相手致しましょう、レディ」
ルカ  「叔父様社交ダンスなんか出来たのか?」
叔父様 「英国紳士の嗜みだよ」
アナイス  「叔父様、がんばってくださいね!」
アナイスにウィンクを送ってから舞台に上がる叔父様と、おずおずとそれに続く凌。
司会  「あの…それで、トメさんとウメさんのお相手は…」
叔父様 「他にも観客席にダンスの得意な者がいるはずだが?」
ルカ  「トメさんとウメさんの相手を出来る、ダンスが得意な二人…ねェ(ニヤリ)」
キャプテン 「お、おい、それってまさか俺と…」
セシル 「僕!?」
トメさんとウメさんのお相手はセシル兄弟か!!w

トメ「はいや〜翔しゃまには負けるけど、綺麗なおぼっちゃんだねぇ」
ウメ「わたすはタンゴが得意なんだよ、よろすくねー」

巫女のの「キャプテン様、がんばってー!」
眠のの「セシルしっかりー!(アンナオバアチャソナラアンシンネ(´∀`))」
キャプテソ「……ま、まぁどうあれステージに上がったからには
   俺とお前はライバルだ。負けないぜ!」
セシル「僕もベストを尽くして踊るからな!」

司会「(モウナニガナンダカ…)そ、それでは…ミュージック・スタート!!」
ルカ 「クスクス、楽しい展開になってきたなー 四郎達呼んでこようっと(゚∀゚)プゲラ」
シルビー 「キャプテーン ステキィー(黄色い声)(゚∀゚)アーヒャヒャヒャ」
アナイス 「セシルさんキャプテンさん、がんばって下さいね(にこにこ)」
眠のの 「ちょっとセシル、負けたらみっともないわよ、ちゃんとやりなさいよ!(真顔)」

セシル 「ルカ… 後でヌッコロす…」
キャプテン 「シルビーめ。終わったら一人で甲板掃除だゴルァ…。」
熟女コンテスト中ですが…

全国の叔父様オメデd!!!

ドルパにアナイスキタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(m‘∀‘)m゜・*:.。. .。.:*・゜゜・ *
アナイスキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ  ⊂(。A。)アナイスキタ━━━━━━━━!!!!!!

アナイス2の文字を見た瞬間、飛行機とホテルの予約を入れてしもた。
・・・漏れを叔父様にしてくれ、アナたん・・・
ソースは?
某のHP。
207205:04/07/10 18:30
分かったありがトン。
しかしみんなめざといなぁ・・・
端から端まで見ないと分からなかったよ(苦藁
最初、どこに書いてあるのかわからなくって、釣りかと思ってしまった・・・
本スレ見てようやくわかったよ。本当にみんなめざとい・・・・・

個人的に、ユニたん再販キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
こっちも嬉しい!!
そろそろ熟美女コンテストの続ききぼん
アナイスがユニを連れ出してお出かけということは…
カイとサシャが二人っきりということですか!?

クリスには旅に出てもらおう。
211クリス:04/07/11 06:58
漏れはおじゃまむしってことか…。
今日は…どこへ旅に出ようかな…。
美人コンテスト、収拾つけちゃっていいですか?
ダンスとか楽しくなりそうだけど、なんだかスレの流れ止まっちゃったので。
もっとコンテストの詳細書き込みたい方がいらっしゃれば止めますが……
>212
お願いします。
ワクワク
214ヌッタギリスマソ:04/07/11 12:52
チャイナりお「てんちょー…てんちょーはシンディさん好きか?」
遠夜「え? …うーん、好きっていうかただの一ファンですけどね。急にどうしたんですか?」
チャイナりお「シンディさんに好きって言われたらてんちょーどうする?
   シンディさんとお店と、どっちか選べって言われたら…てんちょーどうする…?」
   (茶器が壊れただけでお店放り出してどっか逝っちゃう人だもん、
   きっとシンディが目の前にいたら当然シンディを選ぶよねー…)
遠夜「まさかそんなこと万が一にでもありえないとは思いますけど、もし百万が一
   そうなったらと考えたら困りますねぇ…僕は欲張りなんですよ」
チャイナりお「…………」

遠夜「チャイナりおさん、僕の一番好きなものはね。
   シンディさんの歌と」
チャイナりお「……!」
遠夜「チャイナりおさんの作る桃まんと」
チャイナりお「……?」
遠夜「素敵な茶器と、美味しいお茶の詰まったあのお店なんですよ」
チャイナりお「…てんちょー」
遠夜「だからどれが欠けてもいけないし、どれが一番とも選べないんです。
   欲張りはイクナイと思ってるんですけどねぇ」
チャイナりお「ううん、てんちょーはそれでいいよ。はがゆくなるほど
   ドジばっかのくせに欲張りなてんちょーでいいよ」
遠夜「ははは、相変わらず手厳しいなぁ」
チャイナりお(うん、私も…店長がお茶ひっくり返したり頭の上のメガネ
   探したりしてる、あのお店が大好きアル)

物陰のシンディ「……ふん。何よ、あんなボーっとした男ちっとも惜しくないわ!
   むしょうに胸の奥がザワつくのは、思い通りにならなくてムカついてるだけよ。
   目が熱いのは、この私が一番じゃないなんて不遜なことを言うから腹が立ってるだけよ…!
   何なのよ、もう…!」グスン
>214
チャイナりおもシンディも可愛いなぁ。
そして遠夜は無自覚に魔性の男だとオモタ。
…遠夜の裏の顔ってそれか!?

>212
コンテストのオチ、楽しみにしてます。
ダンスではV・叔父様組がさすがの貫禄で1ポイントゲット。
続くカラオケ対決では、意外な歌唱力を見せ付けたDが1ポイントゲットした。
そして同一ポイントで迎えた最終ラウンド、水着…ではさすがにヤバイので、
自分らしいファッションでのウォーキングで決着がつけられることになった。
トメさん、ウメさんが日舞で鍛えた清楚なウォーキングを披露したまではよかった。
が、Vが寶ヅカばりの羽つき衣装とバックダンサーを背後に出現させたかと思えば、
Dも負けじと、紅白の誰かの衣装もかくやというほどの電飾衣装を身にまとう異常事態に、
ざわめき、混乱するコンテスト会場。

審査員たちもどうしてよいかわからない様子だったが、翔は何かひらめいた様子で
他の審査員に耳打ちした後立ち上がる。

翔 「みなさんご静粛に!優勝者が決まりました!」
D (あたしだね!)
V (ふふっ、わかってるじゃないこの子!)
翔 「Dさん、Vさん……以外のお二方が優勝です」
D・V 「ええええええええええーーーーーーーーーーっ?!」
D 「だ、だってあたしの方が背は高いしスタイルもいいし、」
V 「私の方がずっと可憐で可愛らしいじゃない、どうして?」

翔 「お忘れではありませんか?ここは熟女美人コンテストです。
   熟女の美しさ……それは若さではなく若々しさ。年を重ね、容貌や体つきが衰えてもなお
   張りのある日々をおくり、背筋を伸ばして生き生きと前向きに過ごす姿にこそあります。
   これは私個人の意見ではなく、審査員全員一致の見解です。あなた方はお美しく若さと才能に
   溢れていますが、その点での『熟女としての美』を、私達は見出すことができませんでした。
   どうですか?他の候補者さんたちをごらんなさい。隅に追いやられてもステージを
   降りることはなく、自分に自信を持っておられます。そしてコンテストにエントリーこそ
   なさらなかったものの、この会場に足を運ばれ、同じ熟女の頑張りに声援を送る熟女の
   皆さん……私はそのような姿にこころ打たれ、美しい、と感じるのです……」
凌 「(舞台袖で肩を落とす)……Dさん」
D 「凌……すまないね、折角推薦してくれたのに、優勝できなかったよ」
凌 「ううん、僕こそごめんなさい、Dさんがきれいな人だから、皆に認めてもらいたくて……
   だけど、あの、年齢制限で、」
D 「……ふふっ、フォローなんておよしよ。凌のおかげでなかなか面白い経験
   させてもらったと思ってるよ。ありがとね(凌の頭を軽くなでる)」
V 「あらあら、こんな熱心なファンがいる幸せ者だったのね?優勝できなくても
   彼の中ではNo.1なんじゃない。参っちゃうわ(にこにこにやにや)」
翔 「今回は残念でしたが、来年からは『永遠の若さ部門』が新設されることが決まりました。
   来年のこの日、ぜひ思う存分若さと美しさを競ってください」
D 「(驚き、そして苦笑)ならこれから一年間、術だけじゃなくて美も磨かないとねぇ」
V 「ふふっ、じゃあまた来年ね。今度は完全勝利してみせるわ!」
(DとV、がっちり握手してから他の候補者達……いや優勝者達をステージ中央にエスコートする)
観客A 「いよっ、翔くん、大岡裁き!」
観客B 「トメさん、ウメさん、きれいだよっ!」

(照れながらも満面の笑みで手を振るふたりの熟女の姿に、会場は割れんばかりの拍手に包まれる)

翔 (よかったー、無事にまるくおさまったよ……)
凌 (悪いことしちゃったかと思ったけど、ご機嫌でよかった……ほっ…)
D (さーて来年はどんな出し物で勝負するかね……ふふっ、日々の楽しみがひとつ増えたよ)
V (マリオもマリーもいないわね?!見つからないうちにこっそり帰らなきゃ!)
マリマリ (  コソーリ|´д`) 見てましたよ師匠……ヅカ衣装……)


以上、>212 でした。勝手にフィナーレに持ち込んじゃって、がっかりした方スマソです。
羽つき衣装と電飾衣装を着た二人が禿しく見たい!
作ってみたいが、金かかりそうだな・・・
>216-217
ぐっじょぶ!
翔タンの株が上がったよ。
巣鴨ギャルズに人気があるのも頷けるね。

>218
作ったらうpきぼん
220ツカサネタでつ 1/2:04/07/11 16:51
ルカ   「祭りももう終わりか〜。まぁ、最後に面白い物が見れて良かった良かった(w」
Wセシル 「ルカ、てめぇ 誰のせいだと思ってンだ ゴルァ!!」
13ミミ   「四郎、もう行かないと遅くなっちゃうよ。」
四郎   「あっ、うん。行くか。」
ルカ   「なんだよ、二人でこんな遅くにどこ行くんだよ。 ヤーラースィー」
四郎   「ばっか、これから司ん家行くんだよ。なんかあいつ風邪ひいてたみたいだから。
      リヒトにもらった焼き物持って行こうと思って。」
ルカ   「そういえば、見かけなかったな。風邪だったのか。」
13ミミ   「うん、司くんNY行く前は3人でよくこのお祭り来てたから。残念がってるんじゃないかと
      思って…。」
ルカ   「…なんだよ、そう言う事は言えよ。水臭いな。ほらっ、これさっき買ったたこ焼き。
      持って行けよ。」
セシル  「じゃ、僕はこれ、わた飴。」
キャプテン  「俺のはさっき取すぎた金魚やるよ。」
眠のの  「うちの特製クレープも持ってって。」
シルビー  「じゃあ、私は美人コンテスト参加賞のノートを。」
巫女のの 「参加賞...。」
シルビー  「ふんっ!所詮、庶民にはあたしの美しさなんてわからないのYO!」

アナイス  「叔父様。」
エルシー  「おじちゃま。」
叔父様 「うんっ。渡しておいで。」二人の頭を軽くポンポンと叩く叔父様。
アナイス  「四郎、これは私から。」
エルシー  「エルシーのも。」 招き猫とだるまの置物を四郎に渡すエルシーとアナイス。

嬉しそうに顔を見合わす四郎と13ミミ。
四郎  「サンキュー、みんな。」
221ツカサネタでつ 2/2:04/07/11 16:53
司  (あー、外から下駄の音がすると思ったら今日は七夕だっけ。そっか商店街の祭りか。
    久しぶりに行きたかったな〜。あいつら、楽しんでるのかな…。)

ゴソゴソと寝返りをうつ
司  (楽しんでるんだろうな。こんな時期に風邪ひいた奴のことなんか忘れて...。
    大体四郎も今日天すみが休みなら休みで言ってくれればいいじゃん。綾さん来てくれな
    かったら俺餓死してたぞ。 ムカムカ)

暗闇の中台所を見て今日の夕方の事を思い出す
司  (綾さんも銀ミカとのデート前に来る事ないよな。そう言うところが四郎と一緒で鈍いん
    だよ…。ムカムカ   !!いかんっ、俺今最高にイヤな奴じゃないか)

布団脇においてあるクスリを手に取り
司  (駄目だっ、さすがに一人の部屋で病気になると心が寂しくなる。イヤな事ばかり考えちゃうな
    クスリ飲んで寝よ。綾さん、四郎 ごめんなさい。…あっ、また外から下駄の落としてる)
    
13ミミ 「四郎、待ってよ〜。走るの速いよ!」
四郎 「わりぃわりぃ、でも早くしないと、折角のたこ焼きが冷めちまうだろっ!
    ミミ、無理しないで歩いてこいよ。」
13ミミ 「もうっ。ところで司くん寝てたらどうするの?」
四郎  「無問題、居候してた時の合鍵まだ返してないから。」

司  (なんだろ…四郎とミミの声が聞こえる気がする…なんか昔みたいだな… zzzz)
うわ…ジーンとしちゃったよ。
幼馴染の友情っていいね。

いい話あり、恋話あり、笑いあり、の七夕ネタ、いっぱい楽しめますた。
参加された全ての職人さま、GJ!
キャプテン  「夏祭り楽しかったな」
巫女のの 「日本の夏の風物詩ですから」
シルビー 「夏の風物詩だったら、次は皆で海に行きたいわね」
キャプテン  「ここは海の上だろうが」
シルビー 「大海原じゃなくて、ビーチよビーチ!
      白い砂浜にパラソルを立てて、スイカ割りやバーベキューやビーチバレーやって、
      夜になったら怪談してから肝試しに行って、枕投げしてから寝るのよ」
レオナ  「ビーチねぇ…何だか黄変しそうね」
巫女のの 「しっかりコーティングしなければいけませんね」
シルビー 「いーじゃない、夏はサンライト上等よ!」
キャプテン  「問題はビーチリゾートネタなんかやってる余裕があるかってことだな」
シルビー 「どういうこと?」
キャプテン  「真夏にはなんじょうくんのネタでスレが埋まってるかも知れん」
224鎌倉某所の短冊:04/07/13 01:43
そにょ1「来年はお友達とも楽しい七夕を過ごすができますように」

そにょ2「マドカマドカー」(いつまでも娘と二人だけで七夕を過ごせますように)

225鎌倉某所の短冊:04/07/13 01:45
×そにょ1「来年はお友達とも楽しい七夕を過ごすができますように」

○そにょ1「来年はお友達とも楽しい七夕を過ごせますように」

(´ロ`;)スマソ
>娘と二人だけで
まどか母ってもう居ないんだっけ?
227素朴に疑問:04/07/13 02:17
そにょって何だろうと考えて「その」ってことなのかなあとオモタが違うかな
だらけ店員ABCみたいに謎のオリキャラがいるのかと悩んじゃったよ
そーいやー、
だらけABCは、いまだに橘家の食卓に紛れ込んだりしているのだろうか?
新しくなって広くなった食卓では紛れ込むのは難しいか?
元だらけ店員A 「いや〜、あれから私ら、だらけはクビになりまして」
元だらけ店員B 「紆余曲折ありましたが、今ではsige様の配下として造形村で細々とやっとります」
元だらけ店員C 「今度のパでも列誘導したり整理券配ったりしますんで、どうぞよしなに」
綾姉ぇの作る夕飯で餌付けされて綾姉にすっかり懐いたんじゃなかったっけw
>226
まどパパのモデルになったキャラの奥さんはもう亡くなっている
で、忍者の息子をもつレトロ服趣味の美人看護婦と再婚するんだよね
久しぶりに読みたくなったよ。あの漫画。
>231
パピィって元ネタアリのキャラだったのか。
今の今まで知らなかった…
漫画ではありがちな話だけど、親が身近にいない(死別or離れて暮らしてる)設定のキャラ多いね。
実家で両親と一緒に住んでるのってルカヒュイ兄弟と13ミミとマギーだけ?
まどかパパが初めて出た頃ネタ投下に参加したけど、
元ネタなんて無いよ。
(゚д゚)マドカーって初めて書いたの漏れだけど>231のそのキャラは知らん。
保管庫を見る限りでは元ネタはありそうだが>まどか父

あの漫画だよな…
ここのキャラは皆ソウだけど、
まずはじめに誰かがネタを投下して、それをスレ内で
「こうだったら面白い」
って膨らませていったんだよ
(゚д゚)マドカー は初回に>234が書いたのかもしれないけど
その後スレの中でどんどん申そう(?)がふくらんで
あのパパキャラみたいだったら面白いよね、ってなたはず
元ネタはアノキャラでマチガイないから安心汁

237234:04/07/13 14:30
そうだったか。すまん。
最近記憶力がどうもな・・・_| ̄|○

暑さで脳味噌が溶けたのかもしれん。
冷凍食品と一緒に再冷凍されて味劣化しに逝ってくる。
で、元ネタのキャラって何?
>238
若い子、男の人は知らない人多いかもね。
ずーっと前に少女漫画雑誌で連載していたギャグまんがです。
「お父さん 光太郎」  でググってみてください
>239
レスサンクス。
タイトルだけは聞いたことある漫画だったよ。
光太郎って名前もそこからもってきてたのか。
(普通に「智恵子抄 」の高村光太郎かと思ってた)
「光太郎」と聞いて

東光太郎(ウル虎万タロウ)
南光太郎(仮面雷駄ーブラック)

を即座に思い出してしまった漏れはダメ特撮オタでつ・・・
「光太郎」と聞いて


玖珂光太郎しか思い浮かばなかった…
243224:04/07/14 02:24
まどか嬢でレスが延びている(´д`)

名前が光太郎だったりまどかが心配で
男装させたり叔父様と語り合ったり
まどか嬢自身しっかりしてるから
母親さんいないものと信じて疑わなかったぽ。
でも、まどか嬢のところは、お母さんいなくても
お手伝いさん?ばあやさん?みたいな人がいそうな感じです。
まどかパパのキャラが誰だかわかんなかったんだけど「お父さん 光太郎」って見た瞬間にわかった。
これからより楽しくまどかパパの話が読めるようになりますた。
個人的にはお母さんいない設定の方がしっくりします。
父親に溺愛されてる令嬢だけど、落ち着いたしっかり者なのは
やっぱ早く大人にならなきゃいけない環境だったんだろうな…と思うので。
『設定』はどーでもいい……と思うのは少数派かなあ。
やっぱこれだけ出演SDが増えると、詳細詰めてキャラかぶりしないように…とか思う方多いのかな。

ま、戯れに、普通の母さんのいる場合をシミュレートしてみる。


マドカパパ 「(お勝手口から入ってくる)ゼーハーゼーハー…マドカー(゚д゚;)」
まどか 「あらお父様、どうなさいましたの?こんなに汗をおかきになって…
   それにそのお荷物は?ずいぶんたくさんのトイレットペーパーですわ」
マドカパパ 「マドカー、マドカマドカー(゚д゚)」
まどか 「まあお母様が福引でお当てに?」
マドカママ 「(マドカパパより大量のトイレットペーパーを手に帰還)ええそうなの。
   お父様が9回引かれたのだけど全部空くじだったので、私が最後の1回を
   引かせていただいたら、ペーパー1年分が当たってしまって。
   お父様ったら、まどかを驚かせたいから、僕が頑張って全部運ぶなんて
   言ったまではよかったのだけれど、
   ふらふらしながら歩き出したら八百屋さんの店先に突っ込んでしまったの。
   それでトマトはつぶすわ、スイカは割るわで大騒ぎ…(はあ)…」
マドカパパ 「マドカー…(TдT)」
マドカママ 「謝って弁償させていただいたと思ったら今度は往来の真中で
   ペーパーを括った紐を離してしまって、そこらじゅうペーパーだらけ…(はあ)…
   今度からお買い物にはミチヨさん(注:使用人さん)と行くことにしましょう。
   ……まどか、お父さんのようになってはいけませんよ」
マドカパパ 「マドカー……マドカー(⊃дT)」
しっかり者のまどかとマドカママ。
いい家族だなー。

ミチヨさん(注:使用人さん)
249248:04/07/14 11:28
途中で送ってしまった。ゴメン

ミチヨさん(注:使用人さん)はしっかり者のばあやなんだろうか?
250ミチヨ:04/07/14 11:42
オクサマー、マドカサマー、オクサママドカサマーサマサマー(゚д゚)」
ふと思ったんだがマドカパピィ光太郎ってどんな顔なんだろ?
実はまどかヘッド美形中年だったりするんだろーか。
(まさか佐々木光太郎と顔まで同じじゃないよね?)
ゴシゴシゴシゴシ・・・・・・・ゴシゴシゴシ・・・・・・
一人寂しく、海賊船の甲板を磨くしルビー

シルビー 「うきーーーー!!なんで私がこんな目に!!」
教室 「サボらずピカピカに磨くっす!」
シルビー 「くーーーー、覚えてらっしゃい!いつかリベンジ!!」

ゴシゴシゴシ・・・・・・


ユニ「ユニ、どこかでもとめられてるきがするでつ!
    だれかに『そうじしてーみがいてー』ってもとめられてるでつ!!
    でもどこでだれがよんでるのかわかんないでつ…(´・ω・`)
    ユニもたすけてあげたいのに、ちからになれないなんて…
    (⊃дT)」
>>251
おいらの脳内ビジュアルは漫画のまま。
まどかはまどか。
ミチヨさん

名前は違うけど、なんとなくあのドラマの家政婦でイメージが固まってしまった。
ミチヨさん、白の割烹着希望!
>白の割烹着
サザエさんのお母さんも捨てがたい
眠のの 「ねえ皆、前から気になってたんだけど、<TOHYA>のチャイナりおさんて
     もしかしてりあの探してる生き別れのお姉さんなのかしら」
29番  「どうだろう。のの一族やセシルさん兄弟のように同ヘッドが一族な事もあるし
     闇ミカと銀ミカやルカと寝ルカのように他人の空似の事もあるし。
     断定はできませんね」
眠ナナ 「私とブディック『AYA』の13ナナさんも今のとこ特に関係はないし…」
眠のの 「全ては今後の職人さんの気まぐれ次第ってコトね」
誰もいない…
皆男スレのSD人生ゲームネタ書きに行ってる?
あのノリ好きなんだがな。
叔父様スレでやれって言われても、
あそこのネタをまるっと持ってきてもやっぱり
ここにもウザーって言う人いそうだしなあ。
あのネタは、アレで潮時ですよ。
もうすでにウザイと言うか、飽きてきました。
どんな物でも、ほどほどでないと。
あっちのはあれで終わったとして、叔父様スレの双六ってのも見てみたいな。
やっぱりゴールにいるのがアナイスなのかな
そうするとルカシロセシ叔父様だけになってしまうw
ゴールの中身は人それぞれって事で全員参加できたほうが面白そう。
ユニたんI円玉を拾う。1回休み
綾ねえの手料理で元気百倍!もう一度サイコロを振れる。
>265
司の場合は3回振れる。
遠夜、眼鏡を落とす。
次に誰かが同じコマに来て「アタマ、アタマ」というまで動けない。
クリス、寝る。
サイコロの目で6が出るまで休み。
アナイスオク終了日。叔父様は全員パソに貼り付いて一回休み。
海賊船難破する。
乗組員は全員無人島マスへ移動。
ミシェル、初恋の人を探す。
誰かが同じコマに来たら強制的にその人が初恋の人。
以後、京都エリアを抜けるまでくっ付いて行く。
ミシェル、初恋の人を探して祇園祭の京都を放浪。
道に迷ってドルパまで帰ってこられない。
273272:04/07/16 01:14
あ、微妙にケコーン
>271たんのほうが面白いので>272はスルーよろしこ。
274273:04/07/16 01:14
しかもageちまった!すまん。
祇園祭で迷子になりに逝ってくる。
>271
ミシェル、貧乏神並の扱いだなw
貧ちゃん神様は可愛いゾ〜
鎌倉でまどパパにまどか嬢の居場所を聞かれる。
3巡するまで「マドカー(゜д゜)」以外の発言禁止。
アナイスの特製スコーンを振舞われる。
叔父様、ルカ、四郎、セシルはサイコロを振って出た目の数だけ戻る。
ヒューイ 「にーちゃん、スゴロクやろうぜ、スゴロク。こども雑誌のフロクについてたやつ、やりたいんだ」
ルカ 「しゃーねーなあ、1回だけだぞ。…(用意をしてやる)…ほら、ヒューイから」
ヒューイ 「それっ…(サイコロコロコロ)…1、2、3……『犬のまねをして2コ進む』…
   えーっ、かっちょ悪ーい!クールじゃなーい!」
ルカ 「ははは、早くやれよーw」
ヒューイ (むー、やりたくないなあ。でもここでやめたらもっと兄貴に笑われるよな…)
   「笑うなよー!…『ぐるるるるー、わんわんっ!』……ほら、次兄貴だよぅ」
ルカ 「あはははは、いや、うまいうまい……(涙を拭く)……じゃサイコロ…
   (サイコロコロコロ)…1、2、3、4……『テストで0点!がっかりして2コ戻る』…はぁ?!」
ヒューイ 「兄貴ぃ、ほんとに0点だったんじゃないのー?!あははははっ」
ルカ 「……なんか納得いかねえなあ……ほら、ヒューイの番」
ヒューイ 「よーし、大きい数出ろ〜(サイコロコロコロ)、6!……『君もヒーロー!君より後ろの人と
   場所を交換してあげよう』うそー!!こんなに進んだのに!(ガクーリ)」
ルカ 「ラッキー!ありがとう、ヒューイレンジャー(大笑い)
    さーて、これで一気に引き離すぞー…(サイコロコロコロ)…2。まあいいか…『魚の名前を
   3つ言う。言えなかったら5コ戻る』ええっ?えーと、『金魚』、『さんま』、
   えーと、えーと『さめ』!…ふう、焦った……」
ヒューイ 「ちぇっ…時間切れって言おうと思ったのに……(サイコロコロコロ)…4!…?『枯れ木に
   花を咲かせましょう』……何これ、兄貴?」
ルカ 「さあ……あれ?なあヒューイ、そこのしなびた幸福の木に花って咲いてたっけ?」
ヒューイ 「ううん……(ドキリ)…な、なんだかやな予感……ほら、次、兄貴…」
ルカ 「…(サイコロコロコロ)…『なまはげ来襲!ひたすら謝れ!』えっ?!」
(その瞬間ドアベルが鳴り響いた!そして低い怒鳴り声!『悪い子いねがぁああぁ!』)
ルカ・ヒューイ (ひしっと抱き合って悲鳴をあげる)「ひ、ひえええええ!」

♪ ジ ュ ○ ン ジ 〜
「魚の名前を3つ言え」と言われてまず「金魚」と言ってしまうルカにワロタw
人生ゲームなら金銭がらみのイベントもありなんだけどな…

眠のの、オクのドレスにぶっこむ。10マソ支払う。
闇ミカ、ドルパで売れ行き好調。5マソ手に入れる。
ユニ:
このマス磨いていいでつか?
ゴシゴシゴシ・・・   1回休み

次にこのマスを通った人は足を滑らせて3マス進む
のどじまん大会!

翔は4マス進む
Dは2マス進む
シンディは10マス進む
四郎は一番近くのプレイヤーを一回休みにさせる
>281
ゴスサラ、98センでスナイプ負け、闇ミカの5マソをぶんどって次の資金、148セン

さて、眠のの次の予算は?(w
アナイス、
同じコマに遠夜が来たら眼鏡を探すのを手伝う。一回休み。
同じコマにミシェルが来たら「初恋の人」を探すのを手伝う。一回休み。
同じコマにエルシーが来たら寝る前のお話をする。一回休み。
同じコマに寝ルカが来たらコンタクトを探すのを手伝う。一回休み。

アナイスと同じコマになった人が「困っている人カード」を持っていたら
アナイスを一回休みに出来る。ただし、叔父様が自分より手前にいる場合は使えない。
>>284
むしろ"藻のポリ-"のノリですそれ(w
ルカ・クリス・セシ・四郎
アナイスと同じコマになったとき、周辺10コマ以内に叔父様がいる場合
本当の意味でスナイプされてスタートへ戻り、挙句メンテのために一回休み
>285
アナたんの場合、ゴールって何があるんだろうね?
ルカクリセシならアナイスとデートとか、シルビーならお宝とか、ゴスサラなら可愛い服沢山とか、
普段欲望を剥き出しにしてる人たちは想像つくんだけど。
アナタンがゴールじゃだめなんかのー
ゴールでティーパーティの準備しているアナタンと
それに参加売るためわらわら集まるSD達・・とか

もしくは 「次回のドルパ会場でアナタンが待っているごーる」 とかね
>289
そのゴール、辿りつきたいね…リアルで。
だれぞWEBゲーム仕様でつくってくれんかの・・・
ワシはスキルないから_ぽ
漏れも遊んでみたい。
どーせなら桃電みたいに、$波行きで全国行脚すごろく形式だったらおもしろいかと
出発地点は里だったりハイランドだったり橘家だったり
途中のお助けキャラ(持ちコマのSDによってはお邪魔キャラになる可能性あり)で
天使ーズ、鈴ーズ、デカ健美加コンビやDたまVたまシンディをいれてみるとか
四郎=蕎麦屋天すみで泊まったらバイトで一回休み 所持金UP
司 =ビッグサイトで三回休み 所持金三分の1
などと、止まる所によって各SDキャラで仕掛けが違うというのもあればなー
しかし橘一家始発だった場合,さいころ一発でゴールにと到着する可能もあるわけか?


マ、ユメナハナシナワケダガ・・・ヽ( ´ー`)ノ
ユ、ユニたん、すわりっこVer.・・・(´Д`*)ハァハァ
是非座って床を磨いて欲すぃ。
ちょっと前に、トランプとかカルタとかって話もありましたね。
結構希望あるのかな? >ゲーム性のあるもの@叔父様スレ
アナタン… 随分大人になって…
叔父様は嬉しいやら寂しいやら、複雑だろーな。

南条くん、夏祭りネタがかぶってるではないか!

いまも覚えていらっしゃいますか?蜂蜜色の午後にかわした約束を。
まだ少女だったわたしに叔父様がくださった白いティードレス。

このドレスが似合うレディになったら、きっと迎えにいらしてくださると。
少女の頃の約束だと、笑われてしまうかもしれないけれど
その日が訪れるのをずっと信じて待っていました。



叔父様、叔父様、迎えに行くよ!!!
>>297
なんかおじ様とゴールインしそうな設定だよね・・・・
つい深読みしちゃうよ。
アナイスの叔父様になりてええええ
みんなで行った夏祭りの帰り道、いきなり降り出した雨、
四郎と司はダッシュで大きな木の下に。
勲は雨を楽しむように一人でゆっくり歩いてる。
こっそり笑顔の勲に「雨が好きなの?」
音、匂い、色・・・夕暮れの、突然の夕立が勲の心に見せてくれたのは
あの日の思い出だっただろうか?

ボークスがあなたにお届けしている少年達の唄。
友情、喧嘩相手、幼なじみ、親友、ライバル・・・・
互いの存在を認め合い、「今」を共に生きるかけがえのない仲間達。
「少年期」という楽しくも、悲しいこの時期を
一瞬に閉じこめてあなたにお届けいたします。
叔父様とアナたんは実は血がつながってなかったのかな。

なんか、「ポーの一族」でそんな話があったなぁ。
結局ヴァンパネラの叔父様は死んじゃって、娘さんは人間の青年とゴールするんだけどさ。
血が繋がってても、叔父と姪なら結婚はできるよ。
できるけど、世間の目が厳しいことがあるだけで(w
え? いとこなら結婚できるけど叔父と姪は無理だよ。
何親等まで結婚できるかって国によって違うんじゃなかったっけ?
イギリスはどうなんだろ
少なくとも、日本だと3親等内血族で結婚できないよね?
叔父は3親等だからできない。
ちなみにいとこは4親等なので結婚できます。
夏への扉を思い出した夏の夜。
ざっとググったら、イギリスでもフランスでも3親等はだめぽ。
  ∧_∧
 ( ´∀`)
 (    )   < 三頭身じゃダメでつか?
 | | |
 (__)_)
309302:04/07/17 21:07
うわっ恥ずかしい。何か勘違いしてますた。
双子の順番がどうとか 叔父姪の続き柄での結婚の可否とか

いろいろ雑学が増えてよいスレですね
311ユニ:04/07/17 21:36
すわりっこユニも話題にしてくだちぃ。
>311
>294
>311
うちに来ないか?
314ユニ:04/07/17 21:44
>>294たん、>>313たん、まりがとうでつ。
二人のおうちの床をピカピカのキラキラにしてあげるでつ(☆∀☆)
叔父様、ドルパ11でアナたんゲットのため始発でタリぶ
ルーレットを2回まわして合計が10以内ならアナたんゲット!先へ進む
11以上なら転売ヤーに買われて目の前で売り切れ。_| ̄|○マスで10回休み
四郎 「つかぴょん、風邪は治ったのか?」
司 「うん、四郎やミミちゃん(と、綾さん!!)のおかげですっかり元気だよ。
   ところで四郎、夏祭りで思い出したんだけど、
   昔よく一緒に遊んでたイサイサって、おやじさんの仕事の都合で別の市に行ってたじゃん、
   あいつ、夏休みからこの街に戻ってくるらしいよ。メール貰った。」
四郎 「ああ、南條イサイサか?
   そういえば、昔、3人で夏祭りに行った後に夕立に降られて、
   木の下に逃げたけど、土砂降りで濡れちゃって、
   結局やけくそで泥ぶつけあって遊んだことあったよな。懐かしいなぁ…。
   服を泥だらけにしてねーちゃんにすごく怒られたよ、あの時は。」
司 「そんなことあったねー。汚れたけど楽しかった。
  イサイサが、平気で雨の中歩いてて、最初に泥ぶつけてきたんだっけ。」
四郎 「イイやつだけど変わったやつだったよな。髪型も 変 だったし。」  
司 「髪型はポリシーだから今もそのままだってさ。
   あいつもバンド活動やってて、こっちに来たら俺らのバンドに入れて欲しいって。」
四郎 「マジ? 歓迎するってメール打っといてよ。」
   
続きが上手くいかなかったらスルーしてくだちい。
 
   
イサイサが雨の中をフラフラ歩いてたのは子供の頃の話だったのか。
他スレでは「あの格好で雨に打たれたら後で蒸れそう」って言われてだけど
子供の頃だったらさすがに服はあれとは違うよね?

tu-ka、結局あだ名は「イサイサ」なのかw
13ミミ 「へー、勲くんも帰ってくるんだ。司くんもだけど、昔の友達とまた会えるのって嬉しいよね」
四郎 「あ、ミミもイサイサ覚えてたんだな」
13ミミ 「あたりまえだよ。あんな髪型忘れるわけないじゃない」
司  「あの髪型、今でも変わってないらしいよ」
13ミミ 「うそ!!…でも四郎たちとバンドやるんだったらあのくらいの髪型でちょうどいいのかもね」
四郎 「そう言えば、あいつバンドやってるって言ってもパート何やってんの?」
司  「メールにはギターもベースもドラムもプロ並みとか書いてあったけど」
四郎 「……プロ並みって……本当に大丈夫なんだろうな?」
ツカミミ (どんなのが来ても四郎の歌よりはマシなんじゃないかと)
>>316
ウエット&メッシーなんだね♪
イサイサネタ豚切ってスンマソン、しかも遅ネタ投下で更にスンマソン。

レオナ  「そういえば美人コンテスト少女の部って誰が優勝したの?」
シルビー 「(無言でレオナを睨む)」
巫女のの 「それが、四郎さん達にも聞いたのですがあの界隈では見かけない少女だった
      んですよ。」
シルビー 「ったく、冗談じゃないわよ。はりきって出てみたらあんな犬顔の女が優勝だなんて
      審査員も見る目が無いったらありゃしない!」
巫女のの 「でも私、あの少女どこかで見た事があるんですが...。」

デカ健  「いや〜、美人コンテスト優勝。自分まだまだいけるねっ。」
女神美加 「お兄様っ!また人の服かってに持ちだして、しかも大衆の前に姿を見せるなんてっ」
デカ健  「怒らないでよ優勝したんだし...。あっそうだ来年からは『永遠の若さ部門』が新設される
      らしいから、来年は美加も出れば?」
ジャキーーーーンッッ!! アルカイックスマイルで鈴を構える女神美加。

ミシェル 「夏祭りの日の美人コンテストで確かに初恋の人を見たんです。壇上から降りて来た
      彼女を追い掛け声をかけたんですが。いきなり周囲が明るくなって彼女と同じ顔をした
      少女があらわれたんです。二人でなにか話していたと思ったら光と共に一瞬にして
      消えてしまったんです。 …その後の事は憶えていません。気がついたら布団で
      寝ていました。」
リヒト  「初恋の人を見つけたと言うから聞いていたが。なんか後半違う話になって無いか?」
ミシェル 「見たのです!ホントです!!」

シルビー 「最近、ムシムシと暑い日が続いたからねー」
リヒト 「なんだ、暑さに脳が・・☆!!いでっ!!」
レオナ 「まったくもー静かに!ゆっくり休んだ方がいいわ。」
巫女のの 「そうですわね、では私達はこれで。」

一人取り残されるミシェル・・・・

ミシェル 「見たんだ・・・・見たんだ・・・・見たんだ・・・・」
美加 「四郎ちゃん、明日友達と待ち合わせするんだから私の携帯返してよー」
四郎 「えー!?イサイサからメールが来ることになってるんだけど、弱ったなー(ポリポリ)」
司 「美加ちゃん、MDプレイヤーを貸してあげるから少し待ってあげてよ」
美加 「うわーい!つかぴょん、ありがとう!」
司 「つ、つかぴょん・・・・?(´Д`)」
リヒト 「おめーよぉ、初恋の人を探してるっていうけど、なんかもう少し具体的な
     手がかりはないのかい? 子どものころ京都のどのへんに住んでいたとか、
     その娘の名前とか、その娘とどんな話をしたのか、とか…」
ミシェル 「思いだそうとしてるんですけど… 詳しいことを思い出すと頭が痛くなって…」
リヒト 「そ、そうか。記憶喪失ってやつかなー。」
ミシェル 「いえ、がんばって思い出してみます。せっかく彼女を見たのに。
     …うわぁぁぁ、頭が割れるように痛いぃぃぃ(苦悩)」 
リヒト 「お、おいおい。あまり無理すんな。仕事の手伝いしてもらえれば、
    店にはしばらく置いてやるから。な?」

白鳥 「…健さま、あの少年の記憶に何かなさいましたね?」
デカ健 「うん、見つかったらまずいと思って…。
    ちょっと記憶を消去しようとしたんだけど、手加減間違えちゃったみたい。」
白鳥 「気の毒に。」
椿  「えー、かわいそーですぅ。」
デカ健 「だ、だからさー、彼があまり不幸にならないように見守って
    助け舟を出してるんだよー。僕だって一応反省してるしー。」
白鳥 「健様、美女コンテストで優勝なさったそうですね。」
デカ健 「うん♪すごいでしょ。僕って草の装備もイイ!けど、女神服もいけるね♪」
白蓮 「健さま、本当に反省しておいでですか?」 
oh!
13ミミ弟がイサイサかとオモターヨ。
それは、身長的にも見た目的にも無理があるだろ
326:04/07/18 21:09
>>322

美加が携帯?!

ちょっと待ちなさいよ、私がお店用にプリペイド式のPHS持ってるだけなのに
小学一年生に携帯買い与える訳ないじゃない……

誰が買ってやったのかしら?誰が料金払ってるのかしら?!

まさか……おかしなことに巻き込まれてないでしょうね?!

美加!美加!(美香を探して家を飛び出す)
漏れも、何で四郎も綾もすっ飛ばして美加がケータイ?とオモタ
まさか開けるとヘンな生物が生息してて、カードを通して
お世話したり変身したりするヤツのことか…?<ケータイ
>327
マンガかなんかですか?詳しくなくてスマソ…・・・

つーか、実は死霊から貰った携帯で、掛けられた人の寿命を吸いとって
発着信を行っていて、それに気づいた巫女のの以下が死霊払いをする、
なんて夏らしいコテコテのホラー……はこのスレには合いませんね…藻いらの脳内だけにしときまつ…
美加の携帯ネタ、ドルパガイドの「東京少年のポケットの中身大公開」が元ネタだよね?
四郎のポケットは「お気に入りのギターピック」「ロッカーの鍵」「妹の携帯電話」
司のバックパックは「ハンカチ&鼻紙」「犬のオモチャ」「MDプレイヤー」「写真の切れ端」「ビー玉」
勲のポケットは「携帯」「家の鍵」「リップ」
……らすぃ。
他にも「シロツカは無口であまり自分の事を語らないミステリアスな勲にちょっぴり憧れてる、
でも勲本人はそれに気付いていない」とかドリーム設定満載ですた。
健&ミニ健「マ・ツ・ケ・ン・サ・ン・バー♪ オレ!」
>329
そうか、『四郎の妹は小1の美加』なのはここでのお話なんだっけ。
某想定の妹はまた違うんだろうね。
>329
「ティッシュ」じゃなくて「鼻紙」なところが何だかツボった>つかぴょん
鼻炎持ちだったりして。

イサイサは唇のお手入れに気を使う子なのか…。
イサイサ、鍵っ子なのか。
なんか家庭に事情がある設定なのかな?
>333
中学生(推定)にもなったら、自分の家の鍵くらい
持ってるもんじゃない?
1人で留守番してるとき、ちょっとコンビニ行きたくなったら必要でしょ。

そうすると逆に、四郎と司は鍵を持つ必要がない
→常に家に誰か居る
ということになってしまうが…。
>331
でも13歳の四郎の妹だから小学生ではあるよね?
変な事に使わないように必要な時だけ妹に持たせて普段は四郎が管理してる、と思えば
四郎が妹の携帯持ってるのもそんなに不自然じゃないかも。

>333、
今は不景気だし、特に重い事情がなくても経済的理由で両親共働きの家庭も多いよね。
イサイサの帰宅時間に家に誰もいなくても不思議じゃないとオモ。

>334
つかぴょんのは「バックパックの」中身だから、鍵はきっとポケットに入ってる財布の中なんだよ。タブン
みんな設定話好きね……
職人さんのネタきぼん……無理に新キャラ出す必要ないからさ……
つかぴょんの「写真の切れ端」
きっとコソーり撮った綾タンのスナップ写真なんだろうなあ、
とsigeドリームにリンクして妄想してみる。
13ミミ 「ただいまー」
ミミ弟 「アネキィィィ・゜・(ノД`)・゜・」
13ミミ 「ど、どうしたの!?」
ミミ弟 「東京少年オーディション落ちたー!!」
13ミミ 「………残念だったね」
ミミ弟 「ドリームキャッチコピーが『四郎と司のカワイイ弟分』だったらオレも東京少年に入れたのにー」
13ミミ 「つ、次の冬ドルパがあるわよ!元気だして!
    そ、そうだ、代わりに延になるのはどう?まだ出てないキャラよ」
ミミ弟 「……延ってミニっ子じゃねーかよー!オレそんなに小さいのかよー!」
ネタスレに来て設定好きだねなんて言われてもなあw
八幕まで来ていつまでも同じキャラで同じ設定の中だけでやるのは無理。
新キャラ出るし設定も膨らむのは当然だろ。
職人にネタきぼんするのにネタの内容を限定されても困る。

ループな話だがナー
あと新キャラ出ると新しい職人さんが入りやすくなるんじゃないかな?
漏れも途中参加組なんだけど、叔父様やアナたんやルカクリみたいな初期からいてイメージ固まってるキャラより
まだ設定が固まってない新登場キャラネタの方が書きやすかったよ。
3411/2:04/07/19 01:31
27から動きのない、教室Bネタ行ってみる

???「ふう・・・ここがハイランドね・・・さて、教会でも探しますか」
駅の改札から出て来る修道女。聖書とロザリオを握り締め、あたりをキョロキョロと見回した。
???「栄えているからすぐに見つかると思ったけど・・・見つからないなあ・・・ああ、すみません、そこの方!」
叔父様「???・・・どうされましたか、シスター」
???「この辺に教会はありませんか?駅前にあると聞いたのですが・・・」
叔父様「ああ、私も今から向かうところでしたので、よろしければご案内しましょう」
???「ありがとうございます。この出会いに感謝いたします」
叔父様「・・・旅の、方ですか?」
???「はい。世界各地を回っております・・・・・・って、どうして私が旅のものと?」
叔父様「におい、ですかね・・・私も戦地を巡っていたので、あなたのようなシスターには、いろいろお世話になったので」
???「まあ・・・これも巡りあわせなのでしょうか、神よ」

市民「大変だー!!!」その2「猫が駅の避雷針の上に!!!」
叔父様「何だ・・・・あれは・・・・・・黒ナーシャ!?」
駅舎の上にある避雷針の上で、黒ナーシャが片足バランスで危なっかしく立っていた!?
黒ナーシャ「うえーん。゚*(ノД`)+゚。転移魔法失敗したでつー、Dたまー助けてくださいでつー。゚*(ノД`)+゚。」
叔父様「ちっ!!シスターちょっと待っ・・・・」
3422/2:04/07/19 01:33
その時、叔父様は見た!!!
シスターが頭巾?を投げ捨て、ヘッドの蓋を器用に外す。
中から鞭を取り出し、風でバランスを崩して今まさに落ちようとする黒ナーシャに投げつける
黒ナーシャ「Dたまー!!!」
???「間に合って!!!」
かなりの距離があったにもかかわらず、鞭は黒ナーシャの体に巻きつき、力強く引き寄せられた。
あわてて叔父様がキャッチする
叔父様「おっと・・・・大丈夫かい、黒ナーシャ?」
黒ナーシャ「・・・・怖かったでつー。゚*(ノД`)+゚。」
???「もう大丈夫よ、黒ねこちゃん」
叔父様「私からも礼を言う。ありがとう・・・この子は知人の弟子なんでね」
???「いえ・・・神の遣いとして当然のことをしたまでです」
叔父様「(・・・シスターがすることじゃないと思うが)知人にも経緯を話しておきたいので、よろしければお名前を・・・」
???「シスターBと申します。まだ見習いの身ですが、お見知りおきを」


ごめんなさい・・・頭収納は教室君にならってみました・・・逝ってくる
おっ、教室Bタンは女の子(しかもシスター)なんでつな。
巫女ののタンは女神美加様に仕えてるけど、Bタンは誰に仕えてるんだろ?
続き楽しみです。
前にちょっとミミ弟としてB男が出てたけど、漏れ的には今までのキャラと
全く接点のない新キャラが欲しかったので歓迎でつ。>341-342グッジョブ。
さすがに旧の教室くんに比べて新教室(特にB)は容積少ないから
鞭だけでいっぱいいっぱいかな?教室くんは救急セットとか
ソーイングセットとか非常食とか色々入る大容りょウワァァナニヲスル
イサイサと教室Bネタの続き希望
新キャラネタの投下を待ちつつ学校編の小ネタ。

27番 「明日から夏休みだが、皆羽目を外しすぎないようにな。
    よく遊ぶのも大事だが、学生は学業が本分だ。宿題も忘れるなよ」
ルカ 「センセーは中学生の頃夏休みの宿題はいつやってたんですかぁ」
27番 「8月31日だが何か?」

シルビー 「皆、帰りに<<TOHYA>>でも寄って夏休みの計画たてない?」
13ミミ  「いいね。プールや旅行でも行く?」
寝ルカ 「シルビーさん、夏休みは何日か予定を空けておいてくれませんか?」
シルビー 「はっ、はい!(もしかしてデートのお誘いかしら!?)」
寝ルカ 「補講を受けてもらわないといけないんで」
シルビー 「はぁい…(TдT)」

四郎 「つかぴょんは夏休みも守衛のバイトか?ぶっ倒れるなよ、風邪治ったばっかだろ」
司  「大丈夫だよ。真夏の炎天下は(コ○ケで)慣れてるし」
347イサイサネタ:04/07/20 20:33
叔父様「やれやれ、さっきまであんなにいい天気だったのに、急に降られるとは・・・?」

にわか雨をしのごうと、軒下に駆け込んだ叔父様の耳に、
雨音にまぎれて歌声がかすかに聞こえてくる。

勲   「♪・・・・・・!?」
叔父様「ああ、失礼した」
勲   「いえ」
それっきり黙ってしまう二人。雨足が更に強まる。
叔父様「このまましばらく雨宿りか・・・私も君もとんだ災難だったな」
勲   「―-」
叔父様「ああ君、私は最近の歌はよくわかんが、いい声をしていると思ったよ」
勲   「・・・ありがとうございます」
348イサイサネタ(完):04/07/20 20:35
少女の声「あ、イサイサめっけ!!!」
勲   「・・・・・・!?」
13ミミ 「四郎!司君!イサイサ発見ー!!」
勲   「――(Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) ・・・ヒョットシテ オレ ノ コト!?)」
四郎 「よ、すっげぇ久しぶりだな、勲」
勲   「――四郎?」
司   「俺もいるぜ?オフだと超久しぶり、イサイサ!」
勲   「――司か」
13ミミ 「お久しぶり、勲君」
勲   「・・・・・・13ミミ・・・・・・(――Σ(||゚Д゚)うっかり呼び捨てにって、13ミミだよな?!)」
13ミミ 「うん、覚えていてくれて嬉しい!」
勲   「あ、ああ(・・・・・・間違ってなかったか( ゚Д゚)ホッ)」
四郎 「お前、勲だって解かったな」
13ミミ 「だって勲君昔とちっとも変わってないもの」
司   「そんなことより、イサイサ。イサイサが雨が好きだって知っているけど、濡れすぎ。風邪引くぞ?」
勲   「あ、ああ(司からバスタオルを受け取って)――ところで・・・・・・」
四郎 「勲、駅で雨降り始めたとき女の人に傘貸してあげたろ?あれ、俺の姉貴。
     姉貴商売柄顔覚えが良くてさ、すぐ勲だってわかったんだけど、傘を押し付けて
     勲とっとと行っちゃったって」
13ミミ 「綾さん雨に濡れずにちゃんと家に帰れたよ。で」
司   「綾さんから話を聞いて俺たちが迎えに来たってわけさ。ったく、来るなら来るってメールしろよ!」

四郎&司&13ミミ「「「おかえり」」」」

叔父様「( 壁|-`).。oO(幼馴染の再会・・・・・・邪魔してはいかんな)――へ、へ、へくしょ―――い!!!!」
四郎&司&13ミミ「「「お、叔父様!!!!」」
イサイサはボエ〜じゃないんだな。
八代秋の雨々ふれふれ歌ってほしい
イサイサ演歌系?w
巣鴨のプリンスが黙ってないよw
むしろ巣鴨のプリンスの事務所の敏腕女社長が黙ってない
イサイサはヴォーカリストか。
パートは4人全員出てみないとイメージ固められないな。
四郎がギターってのは公式設定だけど。
ヴォーカル、ギター、ベース、キーボードorドラム?<バンド構成

つかぴょんはドラムっぽいなぁ、なんとなく。
みこみこなーすのAA思い出した…<つかぴょんドラム
>357
みこみこオンドゥルのフラ思い出したw
イサイサネタの最中にぬったぎりスマソ。
ドルパオークションモデルを見て思いついた単発ネタです。


ハイランドのセシル邸。
シネマディスプレイの大画面でドルパ11オークションモデルのページを見ているセシル兄弟。

キャプテン 「お前…これはヤバイだろう」
セシル 「そんな事言ったって、これはsigeが勝手に…(((( ;゚Д゚)))ゾクゾクブルブル
     何だこの寒気は…」
恐る恐る振り向いたその先には…

眠のの 「見〜た〜わ〜よ〜セェ〜シィ〜ルゥ〜〜〜」
セシル 「げっ、のの!顔を下から懐中電灯で照らすなよ、吃驚したじゃないか」
眠のの 「吃驚したのは心に疚しいことがあるからだわ。
     次のドルパも二人で手を繋いで降臨しようねって冬ドルパでも約束したのに誰なのよ、この女は!」
セシル 「し、知らないよ。これはsigeがイベントを盛り上げるために仕組んだ事で、僕はこんな子会ったこともない。
     第一こんな可愛いコに会ったことがあったら声くらいかけてたはず…じゃなくって」
眠のの 「ふぅん…?私という婚約者がありながらドルパ会場で堂々と浮気とは。
      あ な た も い い 度 胸 し て る わ ね 」

キャプテン (王子、謝っといた方がいいぞ)
セシル (だから身に覚えのない事で何で僕が)

巫女のの 「待って、眠のの。腕力に訴えるのはよくないわ」
セシル 「(ホッ)た、助かったよ巫女ののちゃん」
巫女のの 「これをお使いなさい」
懐から藁人形と五寸釘と金槌を取り出して眠ののに手渡す巫女のの。
セシル 「ちょっと待った!それってまさか…」
眠のの 「ありがとう、お姉様!…覚悟はいい?セシル」
セシル 「覚悟って何の覚悟………ギャァァァァァァァァァァ」
ドルパオクのセシル、別スレじゃなんか評判良くないみたいだけど
漏れは好きだぞ。
うちに来ないか?
彼はシオン君という名だそうだな。>オクセシル
しかしまさかDDちゃんとカポーるとは予想外だった。
SDはSD同士という先入観をちょっと反省。
いや、あのカポーはどうだかのう・・・

いやひとつずつはいいんだよ。好みだから。
セシルも未来もいいんだ。それぞれはね。
だけどな・・・orz
キャプテン  「落ち着け眠ののちゃん、あいつはセシルじゃなくて”シオン”だ。
      >>361君が教えてくれてるぞ」
眠のの  「え、シオン?セシルじゃないの?」
セシル  「…だから最初から僕じゃないって言ってたじゃないか」
眠のの  「ごめんなさい(´・ω・`)痛かったでしょ?私、力の限り打ち込んじゃった」
セシル  「もういいよ。気にしてないさ」
眠のの  「セシル…」
セシル  「そんな事より、僕が気になるのはアナイス2だよ。大人っぽくなったメイクもドレスも素敵だ。
      ああ、クジで何番代を引けば君は僕のものに…あ痛、のの、やめろ、痛い、痛いって!」
眠のの  「セシルの馬鹿!(カーン)馬鹿!(カーン)馬鹿!(カーン)」

キャプテン  「我が兄弟ながらどうしてあいつはああも学習能力が無いんだ」
巫女のの 「あら、あれはあれで楽しそうに見えますけど」
キャプテン  「…で、お前は何であんな物を携帯してるんだ?」
巫女のの 「………秘密です」
>347-348GJ!
外見落ち着いて見えるイサイサはモノローグが激しいんだな。なんか好きなタイプなキャラだ。
四郎ギター、つかぴょんベース、勲ヴォーカル、ロン毛ドラムがいいなー。
いっちゃんwは服装がセンターにたつヴォーカルっぽい。
ロン毛のロングコートだなんて激しくドラマー向きじゃあないよね
やっぱライブになったら服脱ぎだすのかのー
ニコ、カイ、イサイサの会話って進まなそうだな…
(それとも叔父様と遠夜がパピィ語を理解できるように、
無口な人同士はなんとなく意思疎通ができたりするのか?)
ニコとカイの会話って確か

「・・・・・・(´Д`)」
「・・・・・・(´∀`)」

って感じで弾んでた気がする。
教室Bネタの続きもおながいします。
>>366
>ロン毛のロングコート …ヨ○キは?
ロングコートはともかくロン毛ドラマー自体は割といるよね
そういえば、ヴィシュアル系と呼ばれたバンドは
月海(要英訳)の真○をはじめとして、ドラマーもロン毛だったなぁと。
>372
髪振り乱しながらドラム叩くとステージ上で見栄えがいいからかもね。

でも四人目、本当にあのシルエット通りにロン毛ロングコートで出るのかな?
イサイサも最初に発表されたツンツン頭とはまるで違った髪形だったし…
ゴスサラ「あ゙〜づ〜い゙〜」
闇ミカ 「黒ロリ服着てるからだよ。」
ゴスサラ「前にもこんな会話をしたような気がするわ。」
闇ミカ 「あ゙〜…暑くてミシンかけるの嫌になっちゃた…」
ゴスサラ「じゃぁ、リヒトのかき氷屋の手伝いする?」
闇ミカ 「それもやだ〜。」
ゴスサラ「ドルパまでもうすぐなのに、やる気の出る魔法ないかしら。」
海賊4番 「教室先輩、聞きましたか?駅前の教会に可愛いシスターが来たって噂」
教室   「駅前の教会って言ったらあの、神父様が一人で管理してる寂れて蔦ボウボウの…?」
海賊4番 「そうそう、悪ガキ共が『幽霊チャーチ』なんて呼んで所っす。
      そのシスターが来てから見違えるように綺麗になったらしいっすよ」
レオナ  「新しいシスターならお会いしたことがあるわ」
海賊4番 「へぇ、レオナさんがどうしてまた教会なんかに?」
レオナ  「叔父様に頼まれてね。あの教会で預かってる孤児達の健康診断に行ってきたのよ。
      かわいらしい感じの人よ。…少し教室君に似ていたかしら」
教室   「へ、俺っすか?」
レオナ  「顔の造作は全く似ても似つかないんだけど、頭の中から物が出てくる所とか
      器用で掃除選択縫い物から大工仕事まで何でもこなせる所とか…」
教室   「そのシスター、名前は?」
レオナ  「シスターBって名乗ってたわ」
教室   「B……?」
>頭の中から物が出てくる所とか

ワロタw
こいつら、自分たちがSDだって事をちゃんと認識してるあたりカワエエ。
夏休み。

計画的:凌、美加、あきら
31日地獄編:四郎、翔、健

ミニっ子たちは、ラジオ体操に通っているのだろうか。
四郎 「なぁ、ミミ。夏休みの宿題、数学と国語だけでいいから写させてくれよ。
    頼むよっ。」
13ミミ 「…夏休み初日からなんですでに宿題諦めてるのよっ!
    駄目っ、四郎毎年毎年そう言ってるけどたまにはちゃんと自分でやりなよ。」
四郎 「そんな事言ったって夏休みは稼ぎ時なんだよ〜。なっ、頼むよ一生のお願い。」
13ミミ 「駄目だって!もうっ、そんな事ばかり言ってるとアナイスちゃんに笑われちゃよっ!」
四郎 「うっ!!」グサッ
13ミミ 「寝ルカ君に聞いたけどアナイスちゃんって凄く頭良いんだよ。イングランドでは
    飛び級してたって話だし、それに比べて四郎は中2にもなって宿題自分でやらない
    なんて、笑われたって仕方ないよね〜。」
四郎 「…わっわかった。今年は全部自分でやるっ!」
司  「いきなり前向きだな。」
四郎 「そりゃ、アナイスに似合う男になる為には宿題のひとつやふたつパパパッとできないと。」
勲  (・・・・単純だ)Oo( ´_`)「…ミミ、どうした?」
13ミミ 「…なんでもない。自分の言った事にちょっと自分で傷付いてるだけ。」
    (アナイスちゃんの名前を出す自分も自分だけどそれに素直に従う四郎って…)_| ̄|○|||
司  なんとなく察して
   「まぁ、理由はどうあれ四郎が自分で宿題やるって言ってるんだし良かったんじゃないか?」
13ミミ 「うん、そう思う事にする…。(ノ_;)グスッ。」
四郎 「自分で宿題やるって宣言しちゃったけどさぁ、ちょっと残念なんだよなー」
司 「今更どうしたの? 自分でやるって言ったんだからちゃんとやらなきゃダメだって。」
四郎 「いや、やるのは自分で決めたからいいんだけどさ、ミミのノート…。
    ひそかに見るの楽しみだったんだよな。あいつ、あちこちに落書きしてて
    面白いし、字がまるまっちくてさ。なんつーの?
    女の子のノート!って感じでカワイイんだよな。見てるとなごむっつーかさ。」
司 (お前、そーいうことは本人に言ってやれよ…。)
ハッΣ(´−`イサ)
勲 「ラァアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ィ!!!!」

ツカシロ13ミミ 「ΣΣΣ(゜Д゜;(゜Д゜;(゜Д゜;)ビクッ」
司 「どうした、何があった!?」
勲 「え、シャウトの練習(*´−`)」
13ミミ 「え?シャウト・・?・・・ッテナニ((゜Д゜;))ビクビク」
勲 「いい声出そうだったから(*´−`)b・・今のどうだった?」
四郎「・・・びっくりしたとしか言えねえ・・・・」

シロツカ13ミミ。○((( ああ、そういやこういう奴だったよ昔から )))
四郎「すげー、つかぴょん。夏休み予定表がきっちり作ってある!
   しかも、プリントもドリルも予定表通りに進んでるー」
司 「そんくらい当然だろ?」
四郎「あれ?八月は中旬までの拉致、な、軟禁…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
司 「その時期くらいに、拉致られる予定なんだ…」
イサシロミミ「拉致?!」
司 「祭前で皆ハイだからなー。拉致同然に連れて行かれて、軟禁されるんだ。
   だから、その間は予定を入れとくと、後で泣きを見るってゆーか…」
イサシロミミ「……祭?!」
>380
イサイサのこの顔 (*´−`)b カワエェ
ゴスサラ「ドルパまでラストスパート!!・・・とはいえ、暑いし完徹でお肌ぼろぼろ・・・眠いよ・・・」
闇ミカ「ゴスサラ!ここで寝ちゃ駄目だ!『スイートドリームナナ』になってどうするんだい」
ゴスサラ「そういう闇ミカだって、ぷあスキン美白みたいよ」
闇ミカ「あ。――まずいよ、僕今度モデルもやるのに」
ゴスサラ「また闇ミカモデル?!・・・・・・ひどい、わたしだってもっと色んなお洋服着たいのに」
闇ミカ「いや、その、ゴスサラ・・・・・・」
ゴスサラ「――新作のワンピ、袋詰め終わったわ。あとブラウスも詰めるね」

一人で立ち去るゴスサラ。

闇ミカ「(・・・・・・怒っているところか、今にも泣きそうだったよ・・・・・・)」
>>379
萌えますた。
漏れも13ミミたんの落書きノート見たい。
リヒト 「毎度の事だが2階は修羅場みたいだな」
めぐ  「闇ミカさん、ワンオフのモデルになるそうですわよ」
リヒト 「ふーん。俺もたまにゃぁモデルやってみてぇな」
ミシェル 「(ワノフのヘアメイクで現れ)モデルも結構ハードですよ」
リヒト 「…(゚Д゚)すげぇ顔してるなお前…それに何めぐりんのヅラ被ってるんだよ」
ミシェル 「sigeさんからの指定でして」
めぐ  「本当にそのメイクでいいんですの?」
ミシェル 「…そういう指定なんです」
サシャ 「ユニちゃんったら毎日床磨きばっかりして…。」
クリス 「なんでも、座りやすくなったから、床磨きがやりやすくてイイんだって。」
サシャ 「でも、これ以上磨くところが見つからないほどピカピカよ。」
クリス 「ところで、お前、今度のパーティにはいかないの?
     アナイスやまどかさんは行くそうだけど。」
サシャ 「人混みは苦手よ。それに、裏方でカイと一緒にユニちゃんの
     サポートするから忙しいわ。」
クリス 「でも、お前が表舞台に出るのを待ってる人が
     たくさんいるみたいだよ。」
サシャ 「そう言ってもらえるのは嬉しいけど、sigeに振りまわされるのは
     疲れちゃうのよ。お兄様だってそうでしょ?」
クリス 「うーん。そうか… そうだよな。(´・ω・`)」
イサイサつかみ所がなくていいな。ここ読んでるとイサイサお迎えしたくなる。
なんかイサイサは恋愛関係に関わらないでほしいなぁ。
恋愛に関わらないキャラというとクリスがいるけど、クリスは周りの恋愛には鋭いよね。
イサイサは周りの恋愛にも疎そうだ。
>387 >388
ドウーイw
イサイサはモテるけど実は奥手とか。
クリスとイサイサは正反対なんだな。
390奥手じゃなくて:04/07/27 20:40
勲 (・・・・硬派って言ってくれるとうれしいな。)Oo(*´−`)
男の子 「こんにちはー。ユニちゃんいますかー?」
サシャ 「あら、こんにちは。ユニちゃんのお友達?」
男の子 「延です(・∀・)ゝ」
ユニ 「今行くでつ!(・∀・)」
サシャ 「おそろいの服を着てデート?w」
ユニ 「ち、違うでつ!おそろいはsigeサマの陰謀でつ!
     今度イベントに一緒に出るからその打ち合わせでつ」
延 「ユニちゃん、早く行こうよ!」
ユニ 「はいでつ!(・∀・)」

カイ 「ユニ・・・・ソワソワ(´Д`;)ハラハラ」
サシャ 「延くんっていい子みたいだし、心配いらないわよ。
      それよりユニちゃん、新しいボーイフレンドができて明るくなったわね」

クリス 「あの積極性をお兄ちゃんも少し見習ったほうが・・・」
モル天 「クリスに言われたくないと思うよ」
延キター。
サシャってユニのママみたいだな。
ヒューイにライバル出現?
あのノリで嫉妬に燃えてくれたらかわいいなー・・・w
ヒューイは黒ナーシャを巡ってアキラ、ユニを巡って延をライバル視か。

ヒューイ 「フッ、ボクのガールフレンドに横恋慕してこのボクに嫉妬する男たちか。
      モテるオトコはツラいね」
ルカ 「だからお前モテてないの。一人で空回りしてるだけだって。早く気付けよ」
>ルカ
オマエモナーw
13ミミ 「前から思ってたんだけど、四郎の渾名のセンスって面白いよね」
四郎 「そうか?」
13ミミ 「つかぴょんっとかイサイサとか。その名前って何処から出てくるの?」
四郎 「んー…直感ていうか、インスピレーション?」
司  「直感で『ぴょん』て付けられたのか、俺」
勲  (直感でイサイサか…)Oo(´−`)
13ミミ 「ルカ君たちには渾名つけてあげないの?」
四郎 「ルカたちの渾名ねぇ…
    ルカが『ルンルン』、セシルが『セッシー』、クリスが『クリリン』ってどうだろ?」
司  「…呼ぶ方が恥ずかしいよ」
勲  (ルカ君たちって誰?)Oo(´−`?)
寝ルカは『ネルンルン』なのか。
クリスは既に別人かw
イサイサが出てきてから他のキャラのやりとりもやたらと楽しくなってきた気がする。
イサイサがこっそり出てるネタもっと読みたいです。
399もしもし、わたし名無しよ:04/07/28 02:13
アナタソUだけど初期とカラーが違って
ゲームの裏キャラみたいー(ナコルルみたいな)
裏アナイス降臨キボンヌ。

アナタンいい子すぎて話作りづらくなってる気がするのは自分だけか・・。
400399:04/07/28 02:17
うわぁスマン、あげてしまったぁ(T0T)

裏叔父様にスナイプされて逝ってきまつ。
私は今回のアナイスUにツボったんで、
裏アナイスはちょっと否定的な意味入ってて嫌かなー。
>>327
>>328
亀レスでスマソですが。
育成ゲームみたいなもんかな?そういうのあった気がする。携帯っぽい形したたまごっちみたいな。
しかし、もしそうだとすると、それを四郎が借りてるってのが笑える…w
裏アナイスってこんな感じ?

  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ・∀・)< ルカも四郎もセシルもいいお友達よ 
 ( アナイス )  \_______________  
 | | | 
__(__)_)______________
 (_(__)
 | | |  
 ( 裏アナ )  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( 。A。)< ルカも四郎もセシルもいいキープ君よ
  ∨ ̄∨   \_______________
自分的にはアナイス2ndは、王子ミカと闇ミカみたいな
同一キャラの別バージョンだと思ってました。
1stよりは大人っぽいけど「裏」設定するほど黒そうに見えないし…。

でも、ここはパラレルOKなので
「裏」で書きたい人、同一人物で書きたい人それぞれ好きなようにやれば
いいと思いまつ。題名で一言断り書きは必要かと思いますが。
漏れもアナイス2はアナイス1のお出かけ版かと思ってたよ。
ルカクリもそんな感じだよな。
今日ヌースやっと来たんだけど、どの子もええなぁ。
叔父様「ブェーックシュン!・・・>>347で引いた風邪がこんなにこじれるとは」
カチャッ
アナイス「叔父様、スープをお持ちしまし・・・まぁ!またベッドで書き物なさってるの?!」
叔父様「ああ、今週に提出する書類なんでね、28番君に任せっきりには出来ないし」
アナイス「養生なさってくださいな叔父様。ドルパも近いのですから」
叔父様「そうか・・・準備は進んでるかい?」
アナイス「はい、叔父様から頂いたティードレスを着ていきますわ」
叔父様「あれに袖を通せるとうになったか・・・大きくなったなアナイスは」
アナイス「叔父様ったら・・・さぁ、スープが冷めないうちに食べてくださいな」
叔父様「ああ、風邪の時はスパイスのきいたスープがうま・・・くぁあqwせdrftgyっふじk」
アナイス「おっ叔父様!?」

28番「あれ?クリスが持ってきてくれたハバネロ、妙に軽くなってるな。こんなに使ったっけ?」
>378-379
和む・・・。四郎は年頃の男の子っぽさが出てるし、何より13ミミが可愛い!
アナイス2nd、自分は「裏アナイス」というより「未来アナイス」だと思った。
漏れの脳内妄想だとアナたんがティードレスをもらったのが現在で、
その後アナたんがロンドンに戻るか叔父様が任務で戦地に旅立つかして二人は離ればなれに。
更に数年後、大人になったアナイスはドレスを着て叔父様の迎えを今も待ち続けている。という。
(406タンのネタだとティードレスをもらったのはアナたんがまだミニっ子の頃ッポイけど)

ところで、パラレルとして○年後の話や東京少年がミニっ子の頃の話って投下OK?
409399:04/07/29 02:45
裏って言い方がまずかったッスネ
アナUを思わせる話があればいいな〜と思っただけで
未来の大人アナでも別人アナでも夢に出てくるアナでも
二重人格の裏の顔でもなんでもイイヨゥ。

ちなみに自分が思ってたので一番近いのは403さんカナー。
イメージ的には鏡を覗いたら性格の違う自分が話しかけてる感じ。
裏=悪というわけでもないしそこは職人さんにお任せ。
司 「イサイサ、ハイランドの友達を紹介するよ。
   右から、セシル、ルカ、クリス。」
セシル「どうも!よろしくな。」
勲  「よろしく。セッシー… ルンルン… クリリン… (´−`)/」
クリス(クリリンって?)
ルカ 「(ルンルン?)えーと、よろしく。俺らもイサイサって呼んでいいかな。
    イサイサもバンドやってるんだって? 
    俺も音楽が趣味でギター弾くんだ。
    あと最近はフットサルにはまってるんだけど。今度一緒にやろうぜ。」
勲 (フット猿?ってなんだろ…。ハイランド名産の動物かなOo(´−`)
   「俺は…ネコにはまってる。可愛いよな…。」
セシル 「(???)僕はダンスと乗馬が趣味なんだ。」
勲  「うん、馬も可愛いよな…。」
クリス 「えーと、僕は旅行と昼寝…。イサイサ君はバンドとネコ以外に
     興味があることって何かな。」
勲  「雨が好き…。」
セシル (飴が好き?!あ、甘党なんだな…。ののの店に連れて行ってやるか。)
勲 「ちなみに、好きな本は夏目漱石の「我輩は猫である」なんだ…。」
ルカ 「そ、そうか。俺の愛読書は「通販生活」だよ。(面白いヤツだなぁ)」

司  (なんかびみょーにズレてる気がするけど、和んでるからいいか。)

つかぴょん冷静だな、おいw
イサイサの天然ぷりが恐ろしいorz
将来きっと凄いロックスターになるよ。
イサイサは奥手で天然で鈍感なのかw
大体キャラが決まってきたね。GJ!
( ゚∀)ヒソ(゚∀゚)ヒソ(∀゚ )キャーキャー

13ナナ「――ピンクのグロスをちょっと塗って・・・・・・ふふふ、こんな感じでどうかしら?」
13キラ「ナナグッドジョブ!! あとはこれを被ってね」
13めぐ「角度はこんな感じで・・・うん、これでよし」
13サラ「はい、ちょっとくるんと一回回ってみて〜」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!×4 「「「「翔子ちゃん可愛い〜(*´д`*)」」」」

翔「(顔を引きつらせながら)・・・・・・・・」
(帰りたいよ、お姉ちゃん。・゚・(ノД`)・゚・。)
>410
イサイサの天然ぶりも面白いけど、愛読書が通販生活なルカも相当面白いなw
ところで、勲は公式ではいっちゃんだけど、このスレ的にはイサイサでOK?
つーかこの板ではすでにイサイサだわなw
無口天然なイサイサも良いし意味を違えながらも和んでるルカクリセシルも良い!!
おまいら大好きだ!!
イサイサは女の子にアピールされても勘違いして噛み合わない言葉をポソッと言いそうだ。
>441
( ゚∀)ヒソ(゚∀゚)ヒソ(∀゚ )キャーキャー

1人足りないお。不自然にならないように、
4人組みバージョンを作るべし。
>441は
4人組バージョンを作らなくちゃな
勲  「出かけてくる」
勲母 「待って勲。母さんもうすぐパートに出かけるけど、ちゃんと家の鍵持ってるわね?」
勲  「(ポケットを確認して)大丈夫。じゃあ行って来ます」
勲母 「行ってらっしゃい」

勲  (何処に行こうかな…あ、あれは)Oo(´−`)

水着用バッグを持ったルカとヒューイが勲の方に向かって歩いてくる。
ヒューイ 「なーアニキ、今から行くプールってウォータースライダーある?」
ルカ 「あるわけねーだろ。ただの市民プールだぞ。学校のプールに毛が生えたよーなもんだって」
ヒューイ 「じゃあハイレグビキニの水着ギャルはいる?」
ルカ 「いねーだろ。家族連ればっかだよ、きっと」
ヒューイ 「工エェェェ(´Д`)ェェェエ工  つまんねー!もっとちゃんとしたプール連れてってくれよォ」
ルカ 「無理な事言うんじゃねーよ、母ちゃんから300円しかもらってねーんだぞ」
ヒューイ 「ウォータースライダー!ビキニギャルー!!」
ルカ 「うわ、足元に纏わりつくなっての、暑苦しい!」

勲  (猿っぽい子供がルンルンの足にへばりついてる。あれがフット猿か)Oo(´−`b)

ルカ 「あれ、イサイサじゃん。どっか行くのか?」
ヒューイ 「アニキの知り合い?」
勲  「……ルンルンのフット猿は可愛いな…」
ヒューイの頭を撫で、去って行く勲。

ルカ 「…よくわからんヤツだな」
ヒューイ 「なーなーアニキ、今の人すげーカコイイな。背高いし大人っぽいしさー。オレ、憧れちゃうなー」
ルカ 「そ、そうか?」(我が弟ながらコイツもよくわからん)
>421
うわー!この3人好きだー!!
>385
ミシェルの諦めた口調がいいなw
しかしミシェルワノフ、どうやっても王○の紋章にしか見えない...
おまいらの妄想のおかげで、イサイサがほしくなりますた。
おいらも。
ニコくんと13ののちゃんにいつの間にやら子供が・・・
あそこの設定って、どこまで使わせて貰ってもいいものやら?
>>418
こんなんかな?

四郎 「新しい衣装を考えたからちょっと見てくれよ」
司 「どれどれ…えー、レインコートの下にハイレグ水着で薔薇の花びらを飛ばす…??」
四郎 「夏らしくていいだろ?みんなで着…」
女性陣 「ダメよ!絶対ダメ!!」
    「大体こんなの勲に似合わないでしょ!!」
    「あんたら2人だけで着なさいよ!!!」
司 「……俺はいいのか…」
勲 …(´-` )(俺って…仲間外れにされてる?)
13ミミ  「四郎…悪いこと言わないから、ステージ衣装のデザインは綾さんにやってもらったら?」
司   「うんうん(力強く頷く)」
四郎  「やっぱ美術『2』の俺のデザインじゃ駄目だったか。わかった、綾ねぇに頼もう」
勲   (あれでも良かったんだけどな…)Oo(´−`)
勲母 「ふぅ・・パートが長引いて遅くなっちゃったわ」

家の前で誰かがひざを抱えてしゃがんでいる。

勲母 「・・・何やってんのあんたこんなとこで。」
勲   (´−` *)「・・おかえり、母さん。毎日お疲れ様。」
勲母 「あんた鍵持ってるって、ポケットの中さぐってたでしょ?」
勲 (´ー`*)ゞ「ああ、・・・これだった」
勲母 「何これ」
勲   「一度外したら一人じゃつけれなくてポケットいれたまんま(´−`)b」
勲母 ( ´=`)   「ああ、なるほどね。」
         ゜○(どうやって首輪と鍵を間違うのかしら・・)

勲 「一応これの金具のとこで開けようとしたけど開かなかったYO(´ω`)ショボ」
勲母 (;´=`)「・・あんたそれだけは辞めときなさいね。」
イサイサのボケップリに動じないさすがイサ母・・・
>426
ニコののの子供か…
「未来から二人の子供がタイムスリップしてきた」ってベタなネタ考えつつ延ユニの小ネタ投下。

てくてくてくてくてく……
熱されたアスファルトの上を有明に向かって歩き続ける延とユニ。
ユニ 「疲れたでつ」(ペタンと座り込む)
延  「ユニちゃん大丈夫?」
ユニ 「ちょっと休んだらまた歩けまつから大丈夫でつ」
延  「無理しない方がいいよ。少しくらい遅れてもアフターもあるし…」
ユニ 「だめでつよ!(`・ω・´)
    明日は皆、ユニに会うために炎天下を3時間も並んでくれるんでつよ。
    少しでも沢山のユニが会場で待っててあげないと、ユニのために来てくれた人に
    申し訳が立たないでつ」
延  「そっか…ユニちゃんはオーナー思いだね」
ユニ 「はいでつ。ユニ、今まで中々ニッポンのオーナーに会えなくて寂しかったでつ。
    一人でも沢山のオーナーのお家に行って、床をピカピカにしてあげたいんでつ!」
>427.428.429!!
GJ!GJ!GJ!四郎のセンスに脱帽しながらも想像してしまった。
ハイレグだと足パーツの部分が醜いから一時的にシームレスボディにしなければ。
締め出しくらって家の前でしゃがみこんでいるイサイサがいたら拉致してしまいそうですが
イサ母になりたいと思った自分はアフターでイサイサの母になろうと思います。
イサイサの一番の相棒・・・というか理解者ってイサハハなんだろうなー
無口ップリの中のイサイサ真意やボケップリを汲み取って一人心で納得or笑ってそう
イサハハになりてェ〜〜
>>431
GJ!ユニカワエエ(*´д`*)
数が少なくても、ユニが疲れて歩けなかったんだと思えばまだ我慢出来る。

いよいよ明日だなぁ…
叔父様志望者も、イサハハorパパ志望者も、はたまた歩き疲れたユニを連れ帰りたい人も、がんがれ!
>433
イサイサをお迎えしたら、もれなくイサハハになれます。頑張って下さい。
私ですか?


_| ̄|○あきらめましたよ。
ドルパ前日。ビックサイトの外でアナイスとイサイサが歩き回っていた。

イサイサ 「発見…(´−`)σ」
アナイス 「ユニちゃん!もう充分に綺麗だから、ゆっくり降りてらっしゃいヽ(;´д`)/」
ユニ  「はいでつ!」
と、ビックサイトの壁から降りるユニ。

イサイサ 「あっちにも…ヽ(´−`)」
アナイス 「楓ちゃん!4番ちゃん!」
楓   「海を見にいってきますヽ(・∀・)ノ」
ワンオフミニ4番 「楓ちゃ〜ん待ってよ〜〜ウエーン(つд∩)」
アナイス 「ちょ、ちょっと待って〜!ヽ(´д`;)/」

ミニっ子達を集めるアナイスの横を延が走っていく。
ユニ  「双眼鏡持ってどこへ行くのでつか?」
延   「『ゆりかもめ』って鳥を探しに行くんだ!」
ユニ  「ユニも見てみたいでつ」
楓   「わたしも見たーい!」
ミニ4番 「わたしも〜!」
アナイス 「f(´.`;)」

イサイサ (フット猿がワラワラしている)Oo(´−`*)

アナイス 「ねえ皆、聞いてちょうだい。これからね、明日する事を決めるのよ。
    イベントを楽しくするにはミニちゃん達の力がとっても必要なの。
    全部終わったら、皆でゆりかもめを探しに行きましょう!ヽ(´∀`)ノ」

ミニッ子達 ハーーーーーイ! ヽ(´∀`)ノヽ(・ω・)ノヽ(・∀・)ノヽ(´∀`)ノ  (´−`)/


431タンの後でユニタン元気になっちゃってますがお許しを。
今回のミニッ子達ががあまりに可愛いのでネタ投下。長くてスマソ
四郎 「ヤッターーーーーーーーーー!!」
13ミミ 「どしたの四郎」
司 「サッカーPKで逆転勝ちしたんだよ^」
四郎 「準決勝進出したよ!」
13ミミ 「すごいじゃない、よかったね!」
四郎 「負けるかと思ったよ・・よかった・・」
13ミミ Σ(*゜ロ゜*)ドキ!
    「・・四郎泣いてるの?」

四郎 「ば、ばか!これは鼻水だYO!!」
司 「うわ、ベタないいわけ(´ー`*)」
四郎 「///////!!」

友達がマジ泣きしてたから準決勝記念パピコ。
日本おめっと〜♪
>436
GJでつ!ミニっ子たちかわいい…(;´д`)ハァハァ
ていうか、イサイサの中ではすっかりミニっ子=フット猿なのにワロタw
>436
イサイサ、さりげなくミニっ子たちに混じって
元気なお返事してないか?w
イサイサがフット猿の意味を知るのはいつなのか。
寝ルカ先生教えてやって下さい。
天然キャラ二人を見てみたい
天すみにて、東京少年3人組

四郎 「ここの橘セットは旨いんだぜ。」
司 「店長のお勧めはカスタード蕎麦だけど、それはやめた方がいいよ。」
(≡゚ω゚) 「にゃーん」
四郎 「あ、男爵。」
勲 「猫だ!(*´д`ポワワ よしよし、ほーら猫じゃらしだぞー。(´−`シλ フリフリ」
四郎 「猫じゃらしって、イサイサの三つ編みって…」
勲 「うん、猫じゃらしの為に伸ばしてる。(´−`)b」
四郎 「もしかして、首輪も…」
勲 「うん、猫タンに警戒心を起こさせないように、同じ物を身につけた。(´−`)イイ考エダロ」
司 (ロックな精神のためじゃなかったのか…onz)
黒ナーシャ 「こんにちはー 闇ミカタンの弗パのお手伝いに来ますた。」
勲 「あ、黒猫もキター!!(*´д`) よしよし、お兄ちゃんとあそぼーね…」
四郎 「ち ょ っ と 待 て!」
勲 「何…?(´−`)」
四郎 「そりゃー あの子は猫といえば猫だけど。今のイサイサのセリフは
    ものすごーく誤解を受けると思うぞ。」
勲 「え、どうして…?(´−`?)」
四郎 「どう見ても猫萌えじゃなくて幼女萌えの危ないお兄さんだろーが、
    つかぴょんでさえ炉利に走ってないのに!」
司 「つかぴょんでさえ、ってのは余計だろ!」
勲 「フーン。よく分からないけどやめておこう…。(´−`)ザンネン」
>>427といい>>441といい、つかぴょん微妙にやられキャラ?w
>441
猫を前にするとテンション高めのイサイサが(・∀・)イイ!!
でもイサイサ、超スペシャル天然すぎ・・・・・・
ドルパパンフのつかぴょんの所持品、
犬のおもちゃって犬の形のマスコットかと思ってたよ。
犬用おもちゃだったんだね。
誰か叔父様やイサ母やユニのにーたんになれた人いる?
>446
ノシ

友人だけれど、それぞれ叔父様とイサ母になれますた。
帰りにケーキ買ってw みんなで家でお祝いしたよ。
もう帰っちゃったけれど、アナタンもイサイサも美人さんだった。
間近れ見れて幸せだったし、友人’sは本当にお迎えしたがっていたので
よかったなぁと思ってます。
冬(はなから秋とは思っていない)には、ついに叔父様になります・・・
>447
おお、おめでとう。
本当に欲しかった人のところに嫁いだ報告を聞くと
ホッとするよ…。
おめー、素敵なティードレスを今から少しづつ用意してあげてください。
私はSD鑑賞派なので素敵なアナたんや他限定子が見れるのを楽しみにしてます。
ドルパ会場で彦星と織姫の格好したニコと13のの、おねてぃのコスプレしてるつかぴょんと綾ねぇを見たよ。
二組とも似合ってて眼福ですた。
寺゙さんもオーナー様もGJ!
アナイス 「今日手に入らない人が多かったけどお迎えしたいほとんど方のもとに
     行けるようになって嬉しいわ」
勲 「(*´−`)うんうん」
アナイス 「ところで先ほど南條さんのお母様から連絡が来たそうですわ。
     家に鍵が落ちてたんだけど鍵を忘れてないかって。」
勲 「(´−`)え、ちゃんとここに感触が・・首輪は今日つけてるし」
ポケットをポンポンと触る。
アナイス 「一応出して確認した方がいいかも知れませんわ。」

ホラ( ´−`)ノo-o、
コッチニモ o-oヾ(´−`)ノo-o、

アナイス「・・・・」


 ('A`) メガネメガネ  ('A`) メガネメガネ
 ノ ノ)_        ノ ノ)_

13ミミ「店長と寝ルカ君、またメガネ落としたの?」

ドルパで初めて遠夜見たけど顔ちっこかったーーー
そりゃメガネも落とすさ〜。
>452
>ドルパで初めて遠夜見たけど顔ちっこかったーーー
もしかしてセシルや29番や教室君は遠夜のメガネかけられない?
鎌倉某所、まどか邸

(りんりんりん)

???「夜分遅くに失礼致します、わたくし、ハイランドの――」
まどか「こんばんわ、アナイス」
アナイス「あら、こんばんわ、まどかお姉さま。お姉さまだったんですね」
まどか「ふふふ、声でわかってよ。それに、ひょっとしたら貴女じゃないかしら、と思っていたの」
アナイス「え。あの、お姉さま・・・・・・?」
まどか「叔父様ね。夕方こちらにいらっしゃって、今父と晩酌していますわ」
アナイス「!?――ありがとうございます――叔父様、何か変わった様子じゃなかったですか?」
まどか「あら、どうして。わたくしが拝見した限りだと、何時も通りでいらしたけれど」
アナイス「叔父様、『光太郎氏の所へ行ってくる』と置手紙があっただけで、
      私達に何も仰らずにいってしまわれたんです。それで・・・・・・」
まどか「父も久しぶりに叔父様に会えてとても喜んでいるわ」
アナイス「お姉さま」
まどか「今日はこのままこちらに泊まって、明日にはそちらに帰るそうよ」
アナイス「・・・・・・お姉さまは何なのかお分かりのようですね・・・・・・叔父様のこと、
     よろしくお願いします。お姉さまのおじ様にもお願いしますとお伝え願いますね」
まどか「ええ、よろしくてよ。――アナイス、大丈夫よ。
     貴女が一番解かっていると思うけれど、可愛い姪っ子達に寂しい思いをさせる方ではないわ」
アナイス「はい、お姉さま。・・・・・それではおやすみなさい」
まどか「ええ、おやすみ、アナイス」

(ガチャン)

キヨ「ああ、小さいお嬢様。これを光太郎様とお客様に持っていこうと思ったのですが・・・・・・」
まどか「戸口のところにそっと置いておいてくれないかしら?今頃はきっと大変なことになっているから」
キヨ「左様でございましょうな」

まどか・キヨ「「はぁ」」
>453
遠夜の眼鏡はセシル29番28番にフレームサイズぴったりだよー
小顔君達にはちょっとフレーム大きいかなって思う。
教室君はいないので不明、、遠夜が眼鏡よく探してるのは眼鏡のサイズがあってなくて落としてるのかも。
まどか邸、さる一室

叔父様「嬉しかったですよ、私との約束をちゃんと覚えていてくれて。
     だが、白いドレスを身に纏ったアナイスはそりゃ綺麗で、私は、私は・・・・・・ひっく」
マドカ父「(゚Д゚)マドカー」
叔父様「ととと、ありがとうございます(ぐいっ)
     あんなにちっちゃかったアナイスが、いつの間にか綺麗なお嬢さんになっていたんですよ。
     ――光太郎さん、私は若い頃は随分とむちゃな生活をしておりましてな。
     家族のことなんか一度たりとも省みたことかなかった。それはすさんでましたよ、あの頃は。
     だが、無茶がたたって大怪我をしたとき、急に親や兄貴の顔を思い出たんですよ。
     「ああ、家に帰ろう」
     そう思ったは良かった。家に帰ってきた。けど、どういう顔して会っていいのかわからない。
     もう10年以上も会ってなかった。両親も健在なのかも解からなかった。
     そうして、何度も何度も家の前をうろうろとしたもんだ・・・不審者もいいところですな」
マドカ父「(゚Д゚)マドカー・・・・・・」
叔父様「何度そうやって、家の前にやって来た時だったか、私のコートの裾に何か引っかかったんですよ。
     おや、と思って振り返ってみると、そこには小さな女の子がいたんです。
     びっくりしたなぁ。私は非常に人の気配に敏感なのに、何故かこの子の気配にはきづかなかった。
     呆然としてその子を見たら、大きな目で私の方を真っ直ぐ見て、こう無邪気ににっこりと笑ったんです」
マドカ父「(゚Д゚)マドカー」
叔父様「ええ、その子がアナイスでした。まだその時のアナイスはようやく歩き始めた頃でしてね。
    あとから兄貴がやってきて・・・・・・まぁそうして、私は家族と再会し、私も生活を改めて今に至る訳ですが」
マドカ父「(゚Д゚)マドカー」
叔父様「アナイスの白いティードレス姿を見た時・・・・・・」


『お父様、お母様、エルシー、そして叔父様・・・
アナイスはみんなに祝福されて、白いドレスに身を包みます。
祝福の鐘が鳴る中、真っ赤なヴァージンロードを歩く時。
私は世界中の誰よりもきっと幸せになるのでしょう。
父に手を引かれ、今私は教会の扉を開けます。
ヴェールの先には、『この人』と誓ったあの人が』


叔父様「とかきっとなるんですよ・・・・・・アナイスー( ´Д⊂ヽ」
マドカ父「(TДT)マドカー (TДT)マドカー」
叔父様「白無垢、金襴緞子に綿帽子ですか・・・・・・何時か、何時か私達は
     彼女達をそうして見送る日がくるんだと思うと( ´Д⊂ヽ」
マドカ父「(TДT)マドカー (TДT)マドカー (TДT)マドカー」
叔父様「光太郎さんなら分かってくれると思ってましたよ。
     ささ、これはハイランド名産のブランデーです」
マドカ父「(TДT)マドカー」
叔父様「アナイスー( ´Д⊂ヽ」


(部屋の戸口で)
まどか「――まだまだ先の話ですわよ、もう・・・・・・」
いまアナイスの家には誰も居ないのか?

仕事しろよ門番。
ノシ 遠夜メガネとぷあセシルと旧教室持ってまつ。
顔のデk(ゲフン …い子の方が、スケール的に顔とのバランスがいいよー。
遠夜タソの写真見てると、なんかお父さんのメガネ持ち出して無理やりかけて
クラクラしてる子供みたい…眉根を寄せたような表情が特に(;´∀`)
ハイランド 叔父様邸
叔父様の留守にちゃっかりあがりこんでなごんでいるスタンダード・13っ子達

クリス 「お帰り、アナイス。叔父様は見つかった?」
アナイス 「ええ、やっぱりまどかお姉さまのところにいらしたわ。」
四郎 「おっさんの中の人も大変だな。」
司 (中の人、って誰だよ。)
ルカ 「ったく、おっさんのいない隙に遊びに来ようと思ったら
    みんな同じことを考えてたなんてな。」
眠のの 「あら、レディが一人で留守番してるところに男子が上がりこむなんて
     駄目に決まってるじゃない。ねーセシル?」
セシル 「う、うん…。」
司  「昨日は忙しかったんだって? 疲れた?」
アナイス 「私は大丈夫。でも、たくさんの方を炎天下並ばせてしまって…、
      申し訳なかったわ。」
クリス 「それはアナイスのせいじゃないよ。」
サシャ 「そうよ。sigeが悪いんだから気にすることないわ。」
アナイス 「でも、ようやくお待たせしてた皆さんにお会いできることに
     なって嬉しいです。だからsigeさまには感謝してますわ。
      ね、南條さん。」
勲 「(´−` )ウン」
クリス 「転売屋にも拉致られなくって良かったね。」
四郎 「アナイス、こいつイサイサでいいから。ところでイサイサは初めての
   パーティ、どうだった?」
勲 「可愛いフット猿をたくさん見た。」
ルカ (まだ勘違いしてるのか…orz)
勲 「ゆりかもめは鳥じゃなかった。」
司 「それだけかよ!」
勲 「もうすぐ帰るから待ってろって、かーちゃん達に言っといて。」
セシル 「わかった。伝えられる分は伝えておくよ。」

デラにモデルに大忙しだった闇ミカ。。
疲れが取れたら、ドルパ日記うp楽しみにしてます。

個人的にゴスサラと仲直りできたのかが気になる・・・
>459
実は遠夜店長のメガネはお父さんとの思い出の品だった?
>>457

>『お父様、お母様、エルシー、そして叔父様・・・
>アナイスはみんなに祝福されて、白いドレスに身を包みます。
>祝福の鐘が鳴る中、真っ赤なヴァージンロードを歩く時。
>私は世界中の誰よりもきっと幸せになるのでしょう。
>父に手を引かれ、今私は教会の扉を開けます。
>ヴェールの先には、『この人』と誓ったあの人が』

ドリームコピー上手いな…
アナイス3rdウェディングVer.が出たら本当にこんなコピーが付きそうだ。

ルカ  「で、『この人』ってもちろん俺だよな?」
四郎  「俺に決まってるだろ」
セシル 「いや、僕だ」
司   「まだ発売されてもいない新キャラかもしれないだろ。
     アナイスが結婚できる年になるまでにまだ何年もあるんだから。
     リ○ちゃんの結婚相手だってワ○ル君でもイ○ム君でもなく唐突に名前だけ出てきた新キャラだぞ」
ルカシロセシ 「!!!」
そこで東京少年の4人目ですよ。
二人いっぺんにお迎えすると、手つなぎハンド(結婚指輪付き)がついてくるんだろうか。
ルカシロセシの争奪戦が見えるようだ。
叔父様がスナイプしそうだけど。
アナタンのウエディングドレスに、まどかの白無垢。
むしろ他の女性陣の悲鳴が聞こえてくるよ。
結婚指輪付き手つなぎハンドか。
ルカシロセシ以外にも欲しがるSD多そうだな。
ゴスサラ 「真っ白なウェディングドレスかぁ…素敵ねぇ…(*´∀`)」
めぐ  「白無垢…あこがれますわ…(*´∀`)」

闇ミカ (僕達、何か期待されてる?)
リヒト  (参ったなぁ(*´Д`;))

ミシェル 「高原の教会でタキシードを着た僕と花嫁衣裳を身に纏った初恋の人が運命に導かれるままに結ばれる…
     ああ、夢のようです(*´∀`)」

白鳥 「デカ健様…どうするんですか?期待されてますよ」
デカ健 「知ーらない(・∀・)」
まあ初恋は成熟しないっていうし、
ミシェルたんガンバ
闇ミカ、リヒト、結構嬉しそうでかわいい。
ミシェル…知らない方が、成就しない方が君のためさ…
夏休みのある一日。
唯一クーラーのある居間に一家全員集合している橘家。
設定温度をデンコちゃん指定厳守の28度にしているため余り涼しくならない。

美加 「綾ちゃん、おなかすいたー」
アキラ 「綾ねえ、暑いー」
健  「綾ねえ、お昼ごはん冷たいお蕎麦がいいー」
綾  「ハァ…だるくてご飯の用意する気も起きないわ…今日は思いきって皆で外食でもしましょうか」
一同 「わーーーーい!!」

蕎麦処『天すみ』
ガラガラ
リヒト 「らっしゃい!」
綾  「こんにちは。四郎がいつもお世話になってます」
チビs 「こんにちはー!」ゾロゾロ
リヒト 「…あれ、今日は四郎ん家総出か?珍しいな」
四郎 「ああ。チビ達に旨い蕎麦食わせてやってくれ。座敷借りるぜ」
めぐ 「ミシェルさん、ちょっと手が離せませんの。お冷とおしぼりお願いできます?」
ミシェル 「すぐ運びます」

ミシェル 「はい、おしぼりどうぞ」
美加 「おにいちゃん、ありがとう」
ミシェル 「(美加の顔を見て)あなたは…!?」
美加 「え?」
ミシェル 「あなたはまさか、僕の初恋の人!?」
美加 「はつこいのひと?」
ミシェル 「(美加の手を握って)僕と結婚してください!」
一同 「………(゚д゚)ポカーン」
勝手に続き

健 「・・・・・・・・・おにいちゃん、だいじょぶ?」
ミシェル 「あぁぁぁっ!もしかして、君も僕の初恋の人?!?」 (苦悩)
一同 「君『も』・・・?(゚д゚)ポカーン」
双子だしなw
じゃなくて、いいのか?

綾 「ちょっと待ってください!(二人を背に庇って)
   いきなりなんですか、こんなまだ小さな子に声をかけるなんて」
四郎「(更に綾を庇いつつ)姉貴は下がって!
   落ち着け、落ち着けよー。
   あんたの「初恋の人」なんだよな?お前いくつだよ。
   何時その子と出逢ったんだよ。
   よーく思い出してみろ、その子はあんたが出合ったとき何歳ぐらいだった?
   今現在、その子は何歳になっていると思う?」   
ミシェル「・・・・・・ああ、確かに・・・・・・。これは失礼なことをしたね。申し訳ない」
リヒト&めぐ「(ほっ)」
ミシェル「しかし、君達は私の初恋の人に非常によく似ているね」



白鳥 「デカ健様…(じーっ)」
デカ健 「面白いことになってきたねーはははー」
ミセル暴走中に話ぬったぎってスマソ。
男スレに「東京少年シリーズについて漫画・小説等、各ヲタ方面からオファーが来ていて、sige様は乗り気!」
て書き込みがあったんだが。
否定ムードのあっちでは言えないからここで呟かせて。
   お も し ろ そ う   だと…
四郎  「おいっ、リヒトッ。いいのかよあいつ野放しにしておいて。」
リヒト 「野放しにできねぇからうちで保護してるんじゃねぇかっ!」
四郎  「あぁ、成る程...。」
リヒト 「しかし、あいつの捜している初恋の人ってぇのは、美加ちゃんと健にそっくり
     なのか。」
めぐ  「そうみたいですわね。やっと顔も思い出したみたいですし、以外と早くに
     見つかるかもしれませんわね。」
四郎  「アッ  …いやっ、まだ見つからないかもしれない。」
リヒト&めぐ 「えっ?」
     
ミシェル  「君、僕の初恋の人?」
勲   「…いえ、俺は蕎麦を食べに来た人です。ヾ(´−` )」

リヒト 「…あいつ、本当に顔思い出したのかよっ?! _| ̄|○ノシ 」
野放しにできないミシェルを置いてあげてるリヒトの男気に萌え。
中学生の四郎を雇ったり男爵を拾ったりあやしい魔法使いの一団を住まわせたり、
実は面倒見いいよね。
〜ののまつりのお知らせ〜
某月某日、天使の里にて年に一度ののの一族の親睦会「ののまつり」を執り行いたいと思います。
当日は普段世界各国に散らばるのの一族が一同に会する事になりますので
個体識別のためにデフォルトの状態でお越しください。


ブロロロロロロロロロ…キキーッ、バタン!…ブロロロロロロロロ…
13のの  「着いたわ。ここが天使の里よ」
眠のの  「へー。素敵な所じゃない」
巫女のの 「13のの様、ご同行させていただきましてありがとうございます」
13のの  「いいのよ。二人共ののまつり参加は初めてでしょう?のの一族の先輩として水先案内くらいは務めないとね。
      さっ、招待状を用意して。里の中に入りましょう」

眠のの  「お姉様、13ののさん、何かいい匂いがしない?」
巫女のの 「ええ。まるで餃子が焼けるような…」
13のの  「二人共鼻が利くじゃない。宇都宮で餃子職人をしているピュア眠ののさんが餃子を持って来てくれるのよ。
      あちらがピュア眠ののさん。普段は無口で『地蔵眠のの』と呼ばれてるけど、
      厨房に立てば目にも留まらぬ速さで餃子を包んで行くから『千手観音眠のの』とも言われるわ」
眠のの  「私もスウィートドリーム特製ケーキを差し入れに持ってきたんだけど」
13のの  「ケーキならあちらのクリスマスののさんに預けるといいわ。パーティーデコレートとラッピングの達人よ。
      普段はフィンランドに住んでいるんだけど、クリスマスとののまつりの日だけこっちに来てくれるの」

物珍しそうに辺りを見回す眠ののと巫女ののの脇を、ミニっ子よりも小さい人影が走り抜けて行く。
巫女のの 「まあ、可愛らしい。13のの様、あの子達は?」
13のの  「前からドルフィープラスの海へ行こうののちゃん、メイドののちゃん、DP制服ののちゃん、DP巫女ののちゃんよ」
眠のの  「ホントだ、お姉様と同じ服を着てるわ」
13のの  「それからあちらの和服の人が大人になる日ののさん。林檎を食べている白いドレスの人が白雪ののさん」
13ののに紹介されながら挨拶して歩く眠ののと巫女ののの肩を後ろから突付く者が。
esのの  「久しぶりね、眠のの、巫女のの。貴方達もののまつりに参加できる年になったなんて、嬉しいわ」
眠&巫女のの 「お母様!」
制服のの 「お久しぶりですね。二人共変わりがないようで何よりです。セシル達も元気にしていますか?」
眠のの  「お義母様も!」
巫女のの 「お久しぶりです、王妃様」
制服のの 「今はもう王妃ではなくてよ。王国は共和国になったのですから、大統領夫人よ」
魔女V   「盛り上がってるみたいだけど、私を忘れてもらっては困るわ」
巫女のの 「白の魔女・V様ですね。お噂はかねがね伺っております」
魔女V   「マリマリがお世話になったわね、巫女ののちゃん」
眠のの  「あの、白魔女V様は恋愛成就の魔法がお得意なんですよね?」
魔女V   「ええ、そうよ」
眠のの  「今度私にもおまじないを教えてください!セシルの心を捕らえてずぅぇったいに離さないような」
魔女V   「気合が入ってるわね。私も恋に一生懸命な女のコは大好きよ。
      いつでも習いにいらっしゃい、とびっきりの白魔術を教えてあげるわ☆」

巫女のの 「コホン。眠のの、それより主催者の方にご挨拶しないと」
眠のの  「そうね。13ののさん、今回の主催者って誰なの?」
13のの  「旧ののさんのはずだけど、何処かしら。あのスリップの人はピュアののさんだし…
      あ、あそこだわ!」
眠のの  「あの人が…って、13ののさん、あの人…」
巫女のの 「何も身につけていらっしゃらないようですが…」
13のの  「『個体識別のためにデフォルトの状態で』っていう決まりだからねぇ。私も初めは驚いたけど、もう慣れたわ」
巫女のの 「そういうものですか…」
眠のの  「まぁ、ののまつりは参加者同性ばかりなんだから、いいんじゃない?行きましょ、お姉様」
巫女のの 「え、ええ」


凌     「僕にも招待状来たんだけど、この場にいていいのかなぁ……」
いい!ののまつりGJ!
改めてのののバリエーションの多さは凄いと実感したよ。
あ、そーか!
凌ヘッドって13ののと同じだったね〜

凌たん、ハーレム状態GJ!
ドルフィープラスのの達まで出てくるとは…いいなぁののまつり。
本気で里でやってくれないかなーのの祭り・・・
…待て。13ののもスリップとか何も付属してないんだけど…
ニコたん、家から出してくれるのかな…
>>484
ここの13ののはワンオフ出身で衣装付きなんだよ…多分
実際のニコ嫁もワンオフ出身だし、そう、きっとそう!
ののってバンキシャで晒されたSDだっけな。
こんなに種類があるとは知らなかった。

世俗に負けずにがんがれヽ(´ー`)ノのの族


 一方、まどか邸

まどか 「お父様との叔父様の様子はどう?」
キヨ   「戸口まで行ってまいりましたが話し声が聞こえました。
      よほどお話が合うようですね。」
まどか 「一日でお帰りになる予定だったけど、今夜で三日目になるわ。
       そろそろお帰りにならないとアナイスが寂しがってるんじゃないかしら。」
キヨ   「お帰りになられるようにお話しして参りましょうか。」
まどか 「・・そうね。お願いしようかしら。」

  ━ 30分後 ━

まどか 「まだキヨは戻らないのかしら・・あら?」

戸口の向こうから声が聞こえる。

キヨ   「・・・その頃のまどか様はそれはもうおかわいらしくて
       幼等部から注目の的でございました。」
パピィ  「(゜Д゜*)マドカー」
叔父様 「アナイスもその頃からもててましたよ。ああ、アナイスー」

まどか 「もうっ、ミイラ取りがミイラになってしまうなんて。
      ・・・そうだわ、ひさしぶりにお父様の監視もないようだし
私がアナイスのところへ行けばいいんだわ。」
凌 「うわ、はだかの女の人がいる! ど、ど、ど、どーしよう。
   なんか向こうのテーブルでケーキとか配ってるけど… この雰囲気で
   出ていけないよ…。(T-T)タスケテ…」
白魔女V 「可愛い坊や、そんなところで何してるの?
     あらっあなた、Dちゃんのお気に入りの子じゃない?
     うふふふ、なるほど、あなたにものの一族の血が混ざっているようね。
     そんなところに隠れてないで、お姉さんたちと遊 び ま し ょ (はぁと)」
凌  「わっ 見つかった!!(しかも一番ややこしそうな人に)_| ̄|○」
闇ミカ 「師匠、どうしたんだろ?さっきから怖い顔して黙りこくってるけど」
ゴスサラ 「水晶玉見てるみたいよ」
闇ミカ 「気になるのは水晶玉で何を見てるのか、だよ」
ゴスサラ 「闇ミカ、ちょっと覗いてきてよ」
闇ミカ 「えー、嫌だよ。触らぬ師匠に祟り無しだ」
凌たん、なにやら楽しいことになってますねー。
どうなるんでしょうか?
楽しみ楽しみ♪
ハイランドの叔父様のお屋敷

使用人A 「ではお嬢様、私共は帰宅しますんで」
メイドB 「お嬢様、お休みなさいませ」
司    「俺も帰るよ。お休み、アナイス」
アナイス 「今日も一日ご苦労様でした。お休みなさい」
パタン…
アナイス 「皆が帰ってしまうとこの屋敷も静かになるわ。…あら28番、こんな時間に何処へ?」
28番   「サシャの塔に行って来ます。今晩ルカクリ系まつりをやるから来てくれってさっきクリスから連絡があって」
アナイス 「そう…」
28番   「明日の朝までには戻ります。何かあったらすぐ携帯に連絡してください」
アナイス 「わかったわ。気をつけて」
パタン…
静まりかえった廊下を一人歩くアナイス。
アナイス 「28番もいない…叔父様もいない…どうしたのかしら。住み慣れた屋敷なのに、こんなに寂しくなるなんて…」

пcпcпc

アナイス 「(電話が…もしかして叔父様!?)はい、もしもし」
まどか  「こんばんは、アナイス」
アナイス 「まどかお姉さま!」
まどか  「どうしたの?声が震えていてよ」
アナイス 「いえ…お姉さまの声を聞けて安心したんですわ」
まどか  「今ハイランドの駅にいるのだけれど、これからそちらに伺ってもいいかしら?」
アナイス 「ええ、もちろんですわ。でもどうしてお姉さまがハイランドに?」
まどか  「お父様と叔父様、すっかり話しこんでしまわれていてね。叔父様の逗留が予定より長引いているから
       アナイスが寂しがっているのではないかと思ったのよ」
アナイス 「お姉さま…嬉しいです」
まどか  「タクシーが来たわ。これから向かうから、もう泣かなくてもいいのよ。
       今晩は叔父様とお父様に負けなくくらい、二人で沢山お話しましょうね」
ルカクリ系まつり…濃いな…
ルカクリ系にはサシャも含まれるのかな?
だとすると のの祭りの凌たん状態に…。
クリス 「じゃ、ユニちゃん、僕達ルカクリ系まつりに行くから、
     なにかあったら携帯に電話してね。」
ユニ  「はいでつ!」(ユニは橘家にモル天と一緒に一泊預けられる。)
サシャ 「綾さんや四郎によろしくね。」
クリス 「ところでカイ、ちょっと話があるんだけど。」
カイ  「(・_・)?」
クリス 「ルカクリまつりって、実はサシャ以外ほとんど来るの男なんだよね。
    たまに28番系の女の子がいるんだけどさ。」
カイ 「!(`・ω・´)」
クリス 「で、中には手の早い男もいるから。あいつ男慣れしてないし、ボディガード頼むよ。」
カイ 「!(`・ω・´)」
クリス 「僕たぶん途中で寝ちゃうし、ルカと28番は浮かれてるし、
    全っ然当てにならないから。頼りになるのは君だけ。」
サシャ 「お兄様、何やってるのよ?遅れるわよ。」
クリス 「…というわけで、よろしく。」

ルカクリまつりなら
ルカ・クリス・カイ・サシャ・28番・教室?
寝ルカも入れてよ
本スレで
「エルシーとアナイスとまどかで三姉妹」
というレスがあったので、思わず妄想。

ハイランドの叔父様のお屋敷

アナイス「まどかお姉さま!お久しぶりです」
まどか「久しぶりね、アナイス。夜中に突然お邪魔してごめんなさいね」
アナイス「いいえ、お姉さまでしたらいつでも歓迎しますわ。
まどか「そういってくれると嬉しいわ、ありがとう」
アナイス「(カッターシャツに三釦のベスト、スラックスに帽子を目深く被ったまどかの格好を見て)
    それにしても、お姉さま、今日は確かお一人と仰ってませんでした?」
まどか「こちらに着くのは夜遅くだと思っていたから、念の為ね。
     夜一人では心もとないから。
    ところで、今こちらには貴女のほかに誰もいないの?」
アナイス「いいえ、あと・・・・・・」
(とことことこ)
エルシー「(´Д⊂・・・おねえちゃま、お客さまー?」
アナイス「起こしちゃったかしら、ごめんね」
エルシー「ううん、へいきー Σ(´д`*)お、おねえちゃま、このおにいちゃまはだぁれ?」
まどか「こんばんわ、エルシーちゃん」
エルシー「(うわぁ、かっこいいおにいちゃまだ・・・)( *´∀`) こんばんわ、えーと」
まどか「まどか、と呼んで。アナイスのからのお手紙で、貴女のことは知っていたわ。
    だから見て直ぐに解かったのよ。本当に可愛らしいこと・・・」
エルシー「( ( *´∀`)カワイイッテ エヘヘ) ありがとう、まどかおにいちゃま」
まどか&アナイス「「(゚Д゚)あら」」
エルシー「???」
まどか「ごめんね(帽子を脱ぐと、長い黒髪がさらりと肩口を覆う)」
アナイス「まどか「お姉さま」なのよ、エルシー」
エルシー「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) あ、ご、ご、ごめんなさい、まどかおねえちゃま。
      えーとね、えーとね、あんまりまどかおねえちゃまがかっこよかったから、
      わたし、あのね、あ」
まどか「いいのよいいのよ、むしろ「かっこいい」といってもらえて嬉しいわ」
アナイス「ほんとう、まどかおねえさまの男装には、私もドキドキしてしまうのよ、エルシー。
     さ、お姉さま。奥へどうぞ。いい茶葉が手に入りましたのよ」
まどかお姉さまとアナタンの話大好きだ(*´Д`*)ハアハア
おい、まどかほしくなってきたぞ。どうしてくれる。

誰かオク出ししてくれ。
>499
今出てたような気が汁。
高かったような気も汁。
>500
出てるな。
何、スタートが15マソ?
いつの間にか相場が上がってたな。
>499
ぶっこんでくれるのなら、ウイッグ付きで箱入り娘出しますがw
先月は20マンで落札されてます。

ところで延はどこの子?
>502
テンバイヤーはカエレ!(・∀・+)
ぶっこみたいけど20マソじゃなぁ。
>>491
ワロタw

−喫茶『TOHYA』−
遠夜「今夜はなにやらお祭りだそうで、町がにぎやかですね。
    そうだ、お祭りの後の胃に優しい一杯を出せるように
    今夜は時間を延長してお店を開けましょうかね。」
チャイナりお「てんちょー、一人で何言ってるかー?」
遠夜「そろそろあがっていいよ、あとは僕がやるから。
    気をつけて帰りなさいね。」
チャイナりお「わかったよ。おつかれ、てんちょー。」


四郎「おう、司。今バイトから帰りか。」
司  「そうだよ。四郎は外で何してるの。」
四郎「お祭り行こうと思ったけど身内限定でからどこも追い出されたさ。
    いっそ俺らもおまつりやる?」
司  「東京少年まつりとか?」
勲  「ボソッ(*´−`)いつもと一緒のヨカン」

四郎「うわっ!びっくりしたあぁ。いつの間に!」
勲  「歌を歌えるところを探してた(*´−`)b」
司  「まあやるとしても4人揃わないとね。」
四郎 「でもこのまま3人集まってこのまま解散てのも何だかなあ。」
勲   「あそこ・・・・(*´−`)Б」
司   「喫茶店かあ、たまにはいいんじゃない。
     夜に外でふらふらしてるとあまりよくないしね。」
四郎  「よし、じゃあ入るか。」
506502:04/08/06 00:26
ごめん冗談で言っただけでです_| ̄|○
ただ先月はそうだったと言うだけの話です。
だからここにいさせて下さい( ´Д⊂
本当に欲しい人になら即決でオク出ししても良いんだが、転売屋
と区別がつかないんだよね_| ̄|○
>506
藻前…言っていい冗談と悪い冗談があるぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
そんなことを言う香具師は







プニュプニュしてやる。 エイエイッ(*´−`)σ)Д`)
まどか出してくれ〜いやマジで。
>>507
和んだぞw
やっと家に来てくれたまどかはだせん〜〜
嫁にはやらん〜〜〜〜
マドカー(゚Д゚)

>510
それでは男装してお婿に来て下さいw
マドカー(゚Д゚)
シルビー 「ねー、晩御飯まだー?」
11番   「今日は教室先輩がルカクリ系祭りに行っちゃってるから店屋物です」
シルビー 「しょうがないわね。私冷やしたぬき蕎麦」
9番    「じゃ俺天すみ御膳」
8番    「私は美白蕎麦ね」
11番   「私が注文するんですか…キャプテンは何にします?あれ、キャプテン?」
レオナ  「キャプテンだったら『銀貨』に行くって言って出かけたわよ」

ニコラウス  「今日は一人で店番…(´・ω・`)ノノ、サミシイヨ」
カランカラン
キャプテン 「よっ、ニコ。来てやったぜ」
ニコラウス  「キャプテン…(´∀`)」
カランカラン 
セシル  「やっぱりここだったか、キャプテン」
キャプテン 「珍しいな、兄弟。一人でニコの店に来るなんて」
セシル  「んー…ちょっとキャプテンやニコに会いたくなってさ」
ニコラウス  「…」
キャプテン 「…」
セシル  「…ののまつり、盛り上がってるかな」
ニコラウス  「王子も寂しいのか。( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマ!」
セシル  「別に僕は眠ののが居なくたって寂しくなんか…」
キャプテン 「照れるなよ(´∀`)σ)Д`*)」
ニコラウス  「キャプテンも( ・∀・)人(・∀・ )人(・∀・ )ナカーマ!」
キャプテン 「俺だって別に寂しくなんか………ちょっとだけ、な」
セシル  「僕もちょっとだけ………ね」
ヒューイ 「兄ちゃん、俺も祭りに連れてってくれよぉ〜」
ルカ 「だめだめ! 今日のまつりはスタンダード以上のオトナの集まりなんだよ。
    おまえみたいなチビはおよびじゃないの。」
ヒューイ 「なんでだよぉ。俺だってクールなナイスガイだし、結構外人顔だし、
      行ったっていいじゃないか〜」
ルカ 「駄目といったら駄目! それに今日の祭りは女の子はあまり来ないぜ?
    おまえが企画してミニっ子祭りをすればいいじゃないか。
   可愛い女の子がいっぱい集まるだろー。」
ヒューイ 「あ、なるほど! 兄ちゃんたまには良いこと言うじゃん!    
      …って、それじゃ小学校と同じじゃないかよ〜」
ルカ  「あ、窓の外に光紡ぐ女神が!」
ヒューイ 「え??」
(その隙に一目散に逃げるルカ)


>>512
一瞬カランカランって限定子いたっけ?って本気で考えちゃったじゃんよう!
ちょっとプリンプリン物語みたい
東京少年ズが『TOHYA』に入ろうとする少し前―

チリン、と入り口の鈴が小気味良い音をたてて扉が開く。
遠夜   「いらっしゃいませ」
シンディ 「こんばんは、店長さん。七夕以来ね」
遠夜   「シンディさん…」
シンディ 「(店内を見渡して)今日はチャイナ娘はいないみたいね。丁度いいわ」
カウンター越しに遠夜の肩に手を置くシンディ。
シンディ 「今晩は同属祭りの夜。私達も二人きりでおまつりしない?」
遠夜   「同属祭りなら無理ですよ。僕みたいな冴えない男と世界の歌姫のシンディさんの間に共通点なんて…」
シンディ 「あら、色々あるじゃない。まゆらまつりとか、黒髪黒服まつりとか。何なら大人まつりでもいいのよ」
遠夜   「(軽く笑い)ご冗談を。あまりファンをからかわないでください」
シンディ 「からかってなんていないわ」
遠夜の肩から手を浮かせ、素早く彼の眼鏡を外して後ろ手に隠すシンディ。
遠夜   「わっ、困りますよ、シンディさん。僕は眼鏡が無いと何も見えないんですから。返してください」
シンディ 「(悪戯っぽく)私のお願いを聞いてくれたら返してあげる」
遠夜   「お願い…?」
シンディ 「それはね…」
シンディが背伸びし、遠夜に顔を近づけた時。

チリーン
シロツカイサ  「こんばんはー」
続きは??
禿シク気になります。
イサイサは歌が好きだから、シンディのファンだったりしないのだろうか。
(異性としてではなく、純粋に歌い手として尊敬しているとかがいいなぁ)
ルカクリ系祭りはどうなんったんだYO!
ののズがいなくて寂しがってるセシル兄弟とニコが
禿げ上がってツルツルになるほどかわええ(*´Д`)

ルカクリ祭り会場じゃ、結局教室くんと28番が料理の用意とかしてそう。
カイはサシャのそばにぴったりひっついてボディガードのつもりでいても
サシャはビジネスチャンスを虎視眈々と狙っていたり。
うちはルカクリ系いないからあまり話のネタ思いつかない…
頼みます職人さーん!
じゃあ今夜は漏れのうちでリアルルカクリ祭りだな。
ちょっと思った。9番系祭りもあるんだろうか。
ルカクリ祭りの会場…の隣の厨房。
教室と寝ルカが料理の準備に勤しんでいる。
(28番は受付)

ルカ  「腹減ったー。飯まだかよー」
教室  「今作ってるからちょっと待つっすよ。
      …せっかく今日は家事を休んで楽できると思ったのに、何で結局こうなんすか」
寝ルカ 「そこに座ってるくらいなら何か手伝ってよ、ルカ」
ルカ  「マンドクセェからヤダ。俺は優雅に飯が出来るのを待つよ」
寝ルカ 「本当に優雅な人は厨房に催促になんて来ないと思う」
教室  「自分は働かないくせに文句ばっかり言う辺り、ルカさんはシルビーさんによく似てるっす」
ルカ  「うっせーな、シルビーなんかと一緒にすんなよ」
寝ルカ 「ルカは料理全然出来ないのか?」
ルカ  「ああ、俺は家庭科の時間以外包丁を握ったこともない男だぜ」
寝ルカ 「余計なお世話かもしれないけど、少しは作れるようになった方が将来のためだと思うよ」
ルカ  「いーんだよ。俺は将来結婚したら嫁さんに作ってもらうんだから」
寝ルカ 「でも、ルカはアナイスと結婚したいんだろ?」
ルカ  「もちろんさ!最近忘れられてるけど、俺はアナイスの(自称)彼氏だからな!
     会社でクタクタになるまで働いて帰って来たら、アナイスが手料理を作って待っててくれるわけよ。
     アナイスの手料理、きっと美味いんだろうなぁ…
     …アナイスの手料理?」(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
寝ルカ 「…わかっただろ?」
ルカ  (テンションゴムが切れそうな勢いで頷く)
>521
海賊9番、リヒト、銀座、王子&闇ミカ・・・

以外と少ない。リヒトの店でお食事会で間に合いそうだ。
むしろ、初期娘祭りのほうがエライ事になりそうですよ。
4人娘、4人娘13、制服、眠り、大正ロマン、ゴスロリ・・・
店に入って来た四郎達に気付いてシンディの視線がそれるとその隙に遠夜が眼鏡を取り戻し
何ごともなかったように四郎達を出迎える。

遠夜 「いらっしゃいませ。」
四郎 「こんばんは、店長。小腹がすいちゃっててさ〜、なんかお勧めある?」
遠夜 「それなら、先程チャイナりおさんがチャーシューマンを作ってたので
    それと茉莉花茶でどうですか?」
シンディ (あぁっ!もうっすっっごく良い雰囲気だったのにバットタイミングで入って来たわね
     このおこちゃま達っ!!)
遠夜 「シンディさんも、チャーシューマンいかがですか?」
司  「えっ?!うわっ、シンディだっ!!」
四郎 「えっ、伝説の歌姫がなんでここに?」
勲  「…シンディ。」

シンディ (あらっ、私のファンみたいね。しかもよく見れば結構この子達いい感じじゃない。)
四郎 「やっぱテレビより綺麗だなぁ。」
シンディ (う〜ん、悪くはないんだけどちょっと子供っぽいわね。まだまだ私の範疇外かしら。)
司  「あのっ、すみません。サインもらえますか?」
シンディ (この子も良い感じだけどちょっと物足りないかしら?もう少しワイルドさがほしいかも。)
勲  「…シンディ。(´−` )」
シンディ (あらっ、この子いいわね。スタイルも申し分ないし、格好も奇抜で素敵だわ。右に店長
     左にはこの子。やだっ良い感じじゃない… ウフフ)
シンディ…ロング脚スキー?
イサイサ→シンディは漏れの中ではこんなイメージ。

テーブルにつく東京少年達。
四郎 「まさか、あのシンディがこんな所にいるなんてなー」
司  「綾さん、シンディの大ファンなんだよな。いいお土産話ができた」
勲  「シンディって顔初めて見た」(´−`)
司  「…それはギャグで言ってるのか?アンナユウメイジンヲ…」
四郎 「お前シンディのCD全部持ってるだろ!この前お前の家行った時エンドレスで流れてたじゃん」
勲  「曲と歌は好きだけど中の人の顔は知らなかった」
司  「CD揃えてるのに顔知らなかったのか?」
四郎 「イサイサってどういう基準でCD買ってるの?」
勲  「視聴してキタ━━━━(´−`)━━━━!!と思ったのをその場で」(´−`)b
司  「…で、買ってきたらジャケやライナーノートのフォトも確認せずに音だけ聴いてる、と」
四郎 「イサイサらしいっちゃらしいよな」
>526タン
キタ━━━━(´−`)━━━━!! にワロタw



>525
シンディタソ、身長差萌なのでは?
イサイサって、

見た目:(`・ω・´)
中 身:(´−`)

なんだなw
ののまつり会場

白魔女Vに強引に引っ張られる凌
凌 「ちょっとちょっと待って下さいよ。僕、困りますっ。」
白魔女V 「照れちゃってかーわいい(はぁと)」
凌 (初期ののを見て思わず目を塞ぐ)「わっ」
白魔女V 「あら?うふふふ、初期ののちゃん、この坊やが恥ずかしいんですって。
    何か羽織って来てくれる?」
初期のの 「(平然と)あら、男の子もいたのね。じゃ、何か着てくるわ。」
眠のの 「あら?四郎の弟の凌君じゃない。」
凌 「(やっと知ってる人がいた!)眠ののさん、助けて下さい。
   僕、どう考えても場違いだし、もう帰りたいんです…。」
眠のの「そうねー 女の子ばっかりだし凌君にはキツイわね。おうちの人も心配するだろうし。」
白魔女V 「だめっ ののまつりは一晩中宴を続けるしきたりよ。
    この子の顔立ちは確かにのの一族の血を受け継いでるわ、同じ一族である以上
    宴の間は返さないわよ。それに私、この子気に入っちゃったの。
    こんな子、弟子に欲しいわ。あなた、私に弟子入りして魔法使いにならない?」
凌 「冗談じゃないですよ。僕はただの中学生で、数学が苦手で、美術と家庭科が得意で、
   好きな食べ物はいなり寿司で、えーと何言ってるんだろ
   とにかく魔法に縁があるようなタイプじゃないです!マリマリちゃんみたいに頭良くないし。」
白魔女V 「そうお?でも私は坊やが気に入ったの。私と一緒にいらっしゃいな。」
眠のの 「待ってください、強引すぎます。凌君困ってるわ。」
白魔女V 「私の目を見て。…きっと私について来たくなるわ…。」

ゴスサラ 「きゃっ! 急に師匠が消えちゃった!」
闇ミカ 「転移の術だな。突然どこ行っちゃったんだろ…?」
凌といい翔といい、熟女にモテモテだねw
天すみ2階〜

リヒト「おい、闇ミカ!」
闇ミカ「?」
リヒト「ちょっと店に来てくれ、サラは2階でケーキ食べててくれ」
闇ミカ「(・∀・)?」
めぐ 「準備できましたわ、」
リヒト「みんな集まったな!」
銀ミカ「たまには9系で語りあかすのもいいもんだな。」
海賊9番「ひさしぶりっす」
闇ミカ「美白な君は誰?」
ワンオフミカ「やぁ、僕は通りすがりのワンオフだよ。」
ミシェル「君、ぼくの初恋の人?」
めぐ 「ミシェルさん、私と一緒にお2階でケーキ食べましょうね。」

叔父様邸 アナイスの部屋。

まどか  「たまには夜更かしもいいものね。修学旅行以来だわ。」
アナイス 「そうですわね。あ、エルシーは寝ていいのよ。」
エルシー   「( *´∀`)えるしーもおねえちゃまと遊ぶ〜。」
アナイス 「あらあら。眠たくなったら無理しないでいいのよ。」
エルシー   「うん・・・( *´∀`)。○ 朝までおねえちゃまたちと起きてる・・zz」
まどか  「あらあら、・・言っているそばから、クスクス、本当にかわいいわね。」
アナイス   「まどかお姉さまはいつまでこちらにいてくださるのですか?」
まどか  「アナイスの叔父様が帰ってくるまでと思っていたけれど
       エルシーちゃんもいるしずっとお世話になろうかしら。」
アナイス   「お姉さま・・。」
まどか  「・・なんてね。ふふ、冗談よ。」
アナイス   「それが本当でしたらどんなに・・どんなにいいかしら。
       私はお姉さまがずっといてくださるなんて夢のようですわ。」
まどか  「私もそう思うわ。きっと楽しい毎日でしょうね。
       学校で私を慕ってくれる子はたくさんいるけれど
       相談されるばかりで私自身は相談する人がいないの。
       きっと私はあなたの様な人が必要なのね。」
アナイス   「お姉さま・・・。
       私でよろしければいつでも相談してくださいね。」
まどか  「ありがとう。そういってくれるのはあなただけよ。」


また投票企画ないかな〜なんて思う今日この頃。
ネタは「私はこのキャラタイプに近い」なんてドウデショウカ。
>533
GJ!アナイスとまどかお姉さまの話好きだ〜!
アナたんにとっても腹を割って話せる親友って、文通してたまどかだけなのかもしれないね。
(ルカ達にとってのアナイスはある意味偶像的に祭り上げてるマドンナで、
対等な一人の友達として扱ってもらえてない気がする)

投票企画またやりたい。
キャラも増えたし、人気投票も今またやったら結果変わりそうだよね。
一人一キャラじゃなくて1位2位3位まで書いていいとか。
〇〇系祭楽しい!
ここ見てると凌をお迎えしたくなるなー。お人好しでちょっと不憫な凌タンを可愛がりたい。
相変わらずの乱入ミシェルもイイ味出してた。
職人様GJ!
シルビー 「皆同族祭りにでかけていなくなっちゃったわね」
女海賊8番 「9番もリヒトさんの所の9番系祭りに行っちゃったし」
レオナ  「9番系祭り?そんなのあったんだ…ふーん……」
女海賊11番(レ、レオナさん…)
シルビー (呼ばれなかったのね…)
8幕前編が保管されてるね。
保管人たま、いつも乙です。
銀座の点隅でゴスサラハケーン。
写真やネット以外で見たのは初めてだったので、
じっくりと拝んできました。
可愛かったし、場所が銀座だったのでちょっと内心ニヤケとりました。
気になったのが、下にプレートがあって「ご相談下さい」と書いてあったんだけれど、
ひょっとしてお迎えできたりするのだろうか。
ここはまったりしてていいなぁ…
すさんだ心がなごむよ…
>>539
何かあったのか?

深夜のアナイス邸
話も弾み2時間ほどたった頃・・・。

まどか 「あら・・アナイス、今晩あなたたちの他にどなたがいらっしゃるの?」
アナイス  「?いいえ、今晩は私たちだけですわ。」
まどか 「ペット・・もいないようね。」
アナイス 「ええ、いませんわ。・・お姉さま?」
まどか 「しっ・・・・。」

長い沈黙。アナイスにはエルシーの寝息の他には何も聞こえない。

(小声)
まどか 「・・・・落ち着いて聞いて。下に・・・誰かいるわ。」
アナイス 「ええっ、・・・でも・・叔父様やおまつりから帰った28番かも知れませんわ。」
まどか 「・・・ゆっくりだけどこっちへ向かっているわ。忍び足でね。
      チャイムも鳴らなかったわね。叔父様とその方の個室はどこに?」
アナイス 「玄関や裏口を挟んで反対側ですわ。・・・・お姉さま、どうしましょう・・!」
まどか 「・・・そうね。あなたはエルシーとここにいて。
      部屋を暗くしてじっとしているの。
      私が見てくるから部屋の外に出たら鍵をかけて。」
アナイス  「お姉さま・・!そんな・・危険ですわ。」
まどか 「あと、あれをお借りしていいかしら。」

手早く髪をまとめたまどかが指すその先には中世ヨーロッパ風の長剣が2本あった。

まどか 「大丈夫よ、アナイス。叔父様のいない間、私が貴方を守るわ。
      その為に来たんですもの。」
まどかお姉さまカコ(`・∀・´)イイ!
542539 :04/08/07 22:24
いつも行ってるスレが荒れまくってるもんで
蕎麦屋天すみ〜本日は貸しきりです〜

海賊9番「―>゚))))彡- 魚丸焼き(゚Д゚)ウマー」
闇ミカ「白ブラウスを着て〜金髪ウィッグ(秘蔵)をかぶると…
    ほ〜ら王子様〜お〜じサマ〜」
銀ミカ「ム、王子様ごっこなら負けないぞ!」
ワンオフミカ「猫ちゃん猫ちゃ〜ん〜」(・∀・)ノ―>゚))))彡-))
=゚ω゚)「ゴロゴ〜ロゴロゴ〜ロ…」バリバリバリッッ…
リヒト「みんな楽しそうだな!おい9番、レオナは何時頃来るんだ?」
海賊9番「(゚Д゚)ハァ?」
リヒト「ハァ?じゃない、一緒に来いと言っただろ。」
海賊9番「Σ(;´д`)!」
リヒト「…忘れてたのか?」
海賊9番(( ;゚Д゚)).。oO(ドオシヨウ)
リヒト「謝ってこい!今すぐ行ってものすごい勢いで謝ってこい!!!」

ミシェル「レオナ、レオナ…初恋の響きがするよ…」
闇ミカ、できあがっちゃってるyo!
545リヒト:04/08/07 23:50
―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ ―⊂ZZZ⊃ 焼き粗挽きソーセージ
―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡- ―<コ:彡-  イカ丸焼き
―>゚))))彡- ―>゚))))彡- ―>゚))))彡- ―>゚))))彡- 魚丸焼き

煮込み蕎麦・・・
       _∬_ _∬_ _∬_ _∬_
       \_/ \_/ \_/ \_/

みんなも食べてくれ。
まどか&アナイス
続きが気になりまつ ワクワク(・∀・)
ソーセージいただきまつ
(´∀`)ノ―⊂ZZZ⊃
あぁ、腹が減った・・・
でも、夜に食べると、夜に食べると・・・ま、いっか。
549539:04/08/08 00:17
>>542
(´・_・`)ノリヒトの蕎麦食って元気だせ。
夏休みは仕方ないさ。


>>546
ヽ(´ー`)ノまどかが好きでを出したのも自分だけど続き全く考えてない。
冬ソナ見ながら丸焼き食って考えまつ。


(´▽`)ノ―>゚))))彡-545さんイタダキマス
>548タソ
546だけど楽しみにしていまつ〜
漏れも腹減ったんで>545タソ いただきます
      _∬_
( ゚ー゚)ノ\_/
実はルカクリ祭りのカイ&サシャが気になっている。
ユニ 「にーたん達がお留守なので近所に預けられるでつ。1回休み(・∀・)」
延 「従兄弟の家に遊びに行って新しい女友達が出来る。2倍進む(´∀`)」
健 「姉ちゃんに叩かれて3マス戻る(´・ω・`) 」
美加 「四郎ちゃんに携帯を返してもらって遊びに行く。ワープ(`・ω・´)」
あきら 「なかなか再販されず八つ当たり。近くの人を5マス戻す・゚つД`)゚・」
翔 「兄貴がいないので夕飯まで下の兄弟たちを1人で面倒見るはめに。6が出るまで休み(´Д`)」

綾 「みんな、ご飯ですよー!」

「「「「「「はーーーーい!」」」」」」



凌 「また忘れられてスタートから出られず(´・ω・`) 」
延タンは誰かの従兄弟だったのか!?
誰ー?
ルカクリ系祭り会場

28番♀ 「あ、サシャじゃないか、久しぶり!」
サシャ 「あら、28番(♀)さん、お久しぶりです、映画では兄がお世話になりました」
28番♀ 「この間はドラマに出たんだ…また男役だけどね」
サシャ 「だって28番(♀)さん程素敵な男性なんてそういないもの、仕方ないわ
     今日のタキシードも良く似合ってますし…」
28番♀ 「そう?嬉しいな(おどけてサシャの肩に腕を回す)」

カイ 「!!(サシャが知らない男に!)」
ダダダダダダダダダダッッッッッ!!!!!

サシャ 「それでいて、ドレス姿だととても素敵なレディなのよね…
     本当、男役も女役もこなす28番(♀)さんみたいな方、うちのプロダクションにも欲しいわ
     ……あら、カイ、そんなに息を切らせてどうしたの?」
カイ 「(28番♀を良く見て)……オンナノヒト?」
28番♀ 「そうだよ、こんな格好してるけどね…
      ……って、そうか、君、これを見て飛んできたんだね
     (笑いながらサシャの肩をポンポン叩く)」
カイ 「…(´・ω・`)」
サシャ 「もう、カイったら慌て者なんだから!28番(♀)さんに失礼でしょ!」

クリス 「心配されて嬉しいくせに (´∀`)
     ………zzz」
遠夜はわかっててシンディをかわしてるけど
イサイサは天然でかわしそう。
シンディとシルビーがキャラ的にかぶりそうだ。


四郎   「(゜д゜*)歌なら俺も負けねぇぞ。ほげ〜〜♪♪♪」

シンディ 「キャア!何よ、この子、私に対する嫌がらせ?!」
司     「いえ、四郎は悪気があったわけじゃ・・。」

シンディ 「もう、いいわ。雰囲気ぶち壊しよ!
       遠夜さん、また来るわ。」
遠夜   「はい、お待ちしております^」

四郎   「あんまり俺の歌がうまくて怒ったんだな。
       嫌がらせと思われるほど俺って歌がうまいのか〜。」
司     「ある意味尊敬するよ。四郎・・」
四郎   「シンディが来るんなら常連なるかな。
       あれ、チャーシューまん一つもないぞ」

勲    「モグモグ(´ー` ( )ウマー」
職人さん、夜中にGJ。和むよ。
557552:04/08/08 02:06
>553
ミニっ子お留守番チームを橘家に集めるために、延は橘家の従兄弟ってことにしてみますた。
設定がイヤソな人はスルー願いまつ。

ユニはルカクリ祭りで塔が留守になるので橘家に預けられたってことで。
風呂入ってる間に素敵ネタがこんなに!
職人様、GJです!

オチ担当が板についた凌タンとツッコミつつ沈没するクリスと神秘の歌姫を持ち前の歌唱力で撃退する四郎にワロタよ。
9番系祭りin蕎麦処「天すみ」

リヒト  「じゃあレオナ姉ちゃんも着いたことだし、仕切りなおしと行くか!」
レオナ  「…」
海賊9番 「レオナさん、機嫌直してくださいよ〜」
レオナ  「別に機嫌を損ねてなんかいないわ。続けて」
銀ミカ  「レオナ、綺麗な女性に怒った顔は似合わないよ」
レオナ  「怒ってないと言ってるでしょう。デフォルトでこういう顔なのよ」
リヒト  (やっぱ怒ってるよ…)
海賊9番 (レオナさん、普段冷静沈着だけど怒ると結構根深いんすよね…)

闇ミカ  「レオナさん、この新作のドレス、良かったらもらってくれないですか?」
レオナ  「ドレス?私はもう若くないからきっと似合わないわよ。彼女にでもあげたら?」
闇ミカ  「このドレス、ゴスサラがデザインしたんだけど実際に作ってみたら彼女にはあんまり似合ってなくて。
      レオナさんみたいなクールな大人の女性の方が着こなせるんじゃないかと思ったんですよ」
レオナ  「そ、そう?それならいただいておこうかしら」
      Oo(いつもデフォルト服に白衣ばかりだからドレスなんてひさしぶりだわ。…って、私何ウキウキしてるのかしら)

リヒト  (姉ちゃんの機嫌が直ったみたいだぞ)
海賊9番 (闇ミカさん、GJっす)
ヲチ担当の凌タンもええが
ののまつりでピーンチ!な凌タンのその後が気になりまつ
Dたま急いでーーー!
5611/2:04/08/08 10:48

−闇の中−

アナイスの部屋に近づく影が一つ。
影の耳にどこからか声が聞こえてくる。

−お前は誰だ−
??? 「!!・・・誰だ!」
−こちらが先に聞いている。名乗れない身なら立ち去るがいい−
???   「強盗か?もし・・イヤだと言ったら?」
まどか 「不本意だが力ずくになるだけだ。」

−闇、気配でしか確認できないほどの暗がりの中、
影の背中に刃物の先端が当たっている。
しかし突きつけている者の気配は今も全くない。

???    「!・・いつの間に」
まどか  「荒っぽいことはしたくない。ここから今すぐ出て行け。」
???    「イヤだと言っているだろう!」

影はすばやく身を返し気配を消した。
コートが利き腕に飛んでくる。
片方の剣を捨てコートを真っ二つにし、
投げた方向にいる影を壁に押し付け首に剣を突きつける。
5622/4になりました。:04/08/08 11:46
???    「く、二刀流か・・。」
まどか  「出て行け。この家の人は僕が守る。貴様の目的は何だ。」
???    「・・・・・何の権利があって君は・・・・はは、なるほど。
       背も少し低いし腕がずいぶん細い。君は女性だな。」

突如、まどかの背後に気配。
まどか  「う・・・もう一人!」

通路の窓がビリビリとなるほど後ろの気配がまどかに怒号を浴びせる。
   「マ・ド・カァァァアア━━━━(゜Д゜*)━━━━!!!!(大激怒)」

まどか 「きゃああ!!お、お父様!?」

通路の明かりが灯りまどかの剣の先には叔父様がいた。

まどか 「まあ、アナイスの叔父様!私ったらなんて事を・・。」
マドパパ 「(゜Д゜*)ま〜ど〜か〜〜(唸)」
叔父様 「はじめから名乗っていたらよかったのだが相手の意図がわからなくてね。
      私がいない間に、アナイスを守ってくれていたのかい。」
まどか 「ええ、今ここにはアナイスとエルシーちゃんしかいないと
      聞いたのでつい・・・・本当に申し訳ありません。」
マドパパ 「(゜Д゜*)ま〜ど〜か〜〜(唸)」
5633/4:04/08/08 12:29
まどか 「ごめんなさい、お父様・・・・。」
叔父様 「光太郎さん、あまり娘さんを攻めないでやってください。
      確かに危険な事をしたが仕方ないというのもあるようです。
      この家を空けていた私の責任もあるのでどうか私に免じて・・。
マドパパ 「(゜Д゜*)マ、マドカー」
叔父様 「しかし、まどかさん。君だって女性なのだから
      この家を捨てて逃げるなり隠れたりしていいのだよ。
      こんな家より君の方がずっとずっと大事なのだからね。」
まどか  「アナイスの叔父様・・ありがとうございます。(ドキドキ)あら?」
叔父様  「君も気づいたようだね。 どうやら本当に侵入者がいるようだ。」
まどか 「ですわね。私も行きます。」
マドパパ 「(゜Д゜*)マドカ!」
叔父様  「さっきも言ったとおり・・」
まどか 「気配からしてかなりの数がいます。
       お父様もアナイスの叔父様もまだ完全に
       お酒が抜けてらっしゃらないようですし(ニッコリ)
       決してご迷惑おかけしませんから。」

叔父様 「・・・わかりました。でも無理はしてはいけないよ。」
マドパパ 「(゜Д゜*)マドカー」
まどか  「ありがとうございます。」


ああ・・・(T-T)話がだらだら伸びていく・・ごめんYO
短くしてはいるんだが・・_| ̄|○
5644/4:04/08/08 13:05
「アナイスの部屋は一体どこだ。」「ドルパじゃ全員予約で商売あがったりだったぜ。」
「雇って並ばせた分ぐらい金を回収しないとな。」
「俺は5人雇ったんだぞ」「オレ10人」「オレ30人」
「今なら現物さえあればオクで高値でまだまだ売れるようだ」
「2カイジャナイノカ?」

(小声)
叔父様 「どうやら転売組織の連中のようだ。
      アナイスを誘拐してドナドナさせるつもりらしい。」
マドパパ「(゜Д゜*)マドカー!(一応小声)」
まどか 「まあ、そんな人間がいるなんて・・!なら容赦する必要は全くないですわね。」
叔父様 「ハイランドじゃ転売は立派な犯罪だから。(誘拐+人身売買だから)
      未遂で全員警察にしょっ引いてやる。」
まどか 「で、・・・どうしますの?」
叔父様 「話が長くなってしまったのでこういうのはどうかな?
      この家はセキュリティがものすごく万全でね。
      設定さえちゃんとしていれば私が不在でも相手がよっぽどプロでない限り
      アナイスやエルシーは安全なのだよ。たとえば・・・。」
叔父様がどこからか携帯端末を取り出しなにやら操作をする。
2〜30人ほどいた侵入者全員が立っていた床が抜け、
情けない叫び声とともに消えていった。
叔父様 「地下は滑り台になっていて落ちる間にしっかり梱包されて
       終点はハイランド警察なんだ。 」
マドカ・マドパパ  「(゜Д゜;)ぽかーん」
叔父様 「そうそう、アナイスには転売屋が進入したことは内緒にしていてくれるかね。」

転売屋を話に出してよかったのかな(´・ω・`)
分かんないのでダメなら叔父様で解決したとこでスルーしてクダチィ。
ルカクリ系祭、帰り道
サシャ 「全く、カイが話し掛けてくる人片っ端から睨み付けるから
     交流もなにもあったものじゃないわ。」
クリスをおんぶしながらサシャの後ろを申し訳無さそうについて行くカイ
カイ  「(´・ω・`)ゴメン、サシャ」
クリス 「 ボソボソ。 気にする事無いよ、サシャも守られて満更じゃなかったみたいだし」
サシャ 「聞こえているわよ、兄さん。 カイッ!」
カイ  「Σ(;´д`)ハッハイッ。」
サシャ 「今から言う事よーく心に刻んでおきなさい。いい?私はそこら辺の男に声かけられた
     くらいで簡単になびくような軽い女じゃないの。甘く見ないで欲しいわ。
     カイがいちいち心配しなくても全然大丈夫だから。」
カイ  「…(゚Д゚)」
クリス 「要するに、サシャはカイ以外の男にはなびかないから安心汁と言ってる?」
サシャ 「どうして、そう訳すのよっ!もうっ、ユニちゃん迎えに行くわよっ。」
カイ  「ハイッ、サシャ(´∀`*)」
お祭りは美しくまとまったようで。…凌はどうなったのかな…

ところで保管庫の管理人さんが多忙みたいなんで、漏れらで新キャラの
紹介文を考えてみてはいかがだろうか。今だとシンディ、ミシェル、
エルシー、教室B、遠夜、勲、延か?楓はまだ登場してない嫁
新キャラ出るたびに保管人さんだけに考えさせるのもアレだし、
漏れらも新キャラたちのおかげで楽しませていただいてるんだしさ。
1スレ目のようにみんなで案出し合ってみてはどうでそ。
ちょっと恋愛ネタっぽくなてしまったので苦手な方はスルーしてくだちぃ。

ルカクリ系祭、寝ルカとルカ、教室の帰り道
寝ルカ 「じゃあ、決まり。第2、3土曜日が教室さんで第1、4日曜日が僕。
     ルカ、いいね?」
ルカ  「(憮然…)」
教室  「なに不貞腐れてるんすか?料理を習いたいと言ったのはルカさんっすよ?」
ルカ  「いやっ、あれはなんかその場の盛り上がりと言うか勢いと言うか…。
     あ〜っ、俺なんで料理おぼえたいとか言ってンだろ!」
寝ルカ 「アナイスの料理に対しての危機感があったんじゃない…。まぁ、でも君が料理をおぼえて
     アナイスに教えてあげるという考え方もある訳だし。前向きに考えなよ。」
教室  「そうそう、遠回りになるかもしれないけど欲しいものをゲットするにはそういう努力も
     必要なものっすよ。」
ルカ  「…努力、忍耐。俺が一番苦手とするものだ。」

寝ルカ 「でも、たまにはそういう努力もして相手に本気だと示さないと。気付いた時には誰かの
     ものになっちゃうよ。いいの?」
ルカ  「言ってくれるじゃねーか、俺はいつだって本気なの。じゃあ、お前は本気でモノに
    しようと思ったことあるのかよ。」
寝ルカ 「…僕が本気になると君のライバルが一人フリーになるよ。(苦藁」
ルカ  「強がり言ってらぁ。俺はフリーになろうがなるまいが関係ねぇよ。ぜってぇ負けねぇって
     自信はあるんだから。」
教室  「?何の話ッスか?」
ルカ  「ニヤッ 恋愛知らずのおこちゃまには無縁な話。」
教室  「ムカッッ!!なんすか、ムカツク言い方ッすね!」
寝ルカ 「まぁまぁ、とにかく来週からだからねルカ。」
ルカ  「ちょっと待て、その事についてはもう暫く考えさせてくれ。」
568566:04/08/08 16:23
わっ!>565タソ 提案豚っ切ってごめんなさい
リロしわすれていましたっ。
566のネタは無視して頂いて新キャラの紹介文の事話し合ってください。
569568:04/08/08 16:40
すみません漏れは567でした。
>566タソすみませんでした。_| ̄|○ ゴメン モウダメダ、ジブン
ルカ、アナイス争奪戦において君は現時点でまどか嬢に八馬身ほど引き離されてるぞ…
がんがれ。
571叔父様家の出来事:04/08/08 21:12
勝手に続きを書かせて頂きます。

居間に残されたアナイスとエルシー。お互いに手を取り合って心細そうにしている。
エルシー 「おねえちゃま・・・」
アナイス 「そんな声出さないでエルシー、私も本当は少し怖いの。
      さっき大きな音がしたし・・・」
カチャリ・・・
エル・アナ  「!!」
叔父様  「? そんなに驚かせてしまったかい?」
エルシー 「おじちゃま!」
アナイス 「帰っていらっしゃったのね、叔父様!」
叔父様にひしとすがりつく2人、叔父様少し困惑
叔父様  「ははは・・・すまないね、長く家を空けてしまって」
まどか  「ニクイ方ですのよ、叔父様ったら。ここぞって時に出てくるんですもの」
アナイス 「お姉様、さっきの音は?何があったんです?」
叔父様  「ああ、あれは」
まどか  「ごめんなさいね、お父様が家具をこかしてしまいましたの」
マドパパ 「マッマドカ!!」
アナイス 「そうでしたの・・・怖がってたのがバカみたいだわ」

まどか  「一つ貸しってことでよろしいですわよ?」
叔父様  「お礼はいずれ・・・精神的にさせてもらうよ」
('ロ'*)せっ精神的にってナニ?

なんかエロっちぃこと考えてしまったYO!
シンディ
世界の歌姫にして、その正体は魔女Dの元弟子にして○百年生きている魔界の住人。
遠夜に気があるらしい。

ミシェル
はつ恋の人(女装したデカ健)を探してあっちにふらふら、こっちにふらふら。
片っ端から声をかけまくる困ったちゃん。
現在はリヒトとめぐりんのお世話になっている。

エルシー
アナイスの妹。ハイランドから姉を追ってやってきた妖精を愛する夢見る少女。
その純粋な心は、天使たちやデカ健すらも騙せない。
まどかおねえちゃまにときめく、おませさんなところも。

教室B
ふらりとやってきた謎のシスター。
頭の中から様々な武器を取り出して戦う。
遠夜
中国喫茶『TOHYA』のマスター。骨董品(とくに陶磁器)が好き。
 o-o、
 ('A`) メガネメガネ
 ノ ノ)_

チャイナりお
中国喫茶『TOHYA』のウェイトレス。


イサイサ。
寡黙な故に周りからは大人びて見えるが、実はかなりの天然ボケ。
歌うのが好きらしい。


ユニタンの彼氏。



叩き台ということで。
じゃんじゃん手を加えて訂正してやってください。
延たん登場させた未熟者の職人でつ。
延とユニは服がおそろいなので仲良しとして書きましたが、彼氏というより男友達、
でもお互いまんざらでもない様子。
周囲は彼氏なの?とからかい半分みたいな感じで書きました。
ついでに名前が漢字なので、

橘家の遠縁の子。ユニと意気投合。

くらいの解説でいかがでしょうか。
今後の展開で変わるかもしれないけどとりあえずヨロ。
え?延ってユニタンの彼氏決定だったの?
ヒューイ 「なんで延がユニたんの彼氏なんだよゴルァ」
ミシェル
はつ恋の人(女装したデカ健)を探してあっちにふらふら、こっちにふらふら。
片っ端から声をかけまくる困ったちゃん。
ある台風の夜に蕎麦屋天すみに転がり込み、以来リヒトとめぐりんのお世話になっている。

付け加えてみた。
579凌救出1/2:04/08/08 23:01
ボワン!D登場
Dたま 「同族まつりの最中わりこんで悪いね。この子の姉に頼まれたんでね。
     連れて帰らせてもらうよ。(゚Д゚)y─┛」
凌 「Dさん… (゜д゜*)」
巫女のの (Dさん、冷静に見えますが、殺気が出てますわ…)
白魔女V 「あら、困るわ。この子私の弟子にしようと思っていたのに。」
Dたま 「本人にその気がないのに、魔女の弟子が勤まるものか。
     あいかわらずあんたは見通しが甘いね。さあ帰るよ凌。(#゚Д゚)y─┛」
白魔女V 「いいえ! 私の邪魔はさせません!
     そんなに連れて帰りたければ、力づくでやるがいいわ!
Dたま 「なんだって? やる気かい? いいとも。100年前の勝負、
     ここでカタをつけようじゃないか。ムカ(##゚Д゚)y─┛」
凌 (゜д゜;)ハラハラ
眠のの 「いやーん、物騒なことはやめてよ〜!」
Dたま 「あたしを本気にさせたらどうなるかわかってるんだろうね?(###゚Д゚)y─┛」
白魔女V「のぞむところよ。」
巫女のの 「皆様!危険ですわ、下がってくださいまし!」

580凌救出2/2:04/08/08 23:02
白魔女V 「なーんちゃってね。冗談よ。Dちゃん(はぁと)
      じゃあね、ボク。マリマリによろしくね〜♪」
凌 「(゜д゜)ハァ!?」
白魔女V 「ところで、Dちゃん。(耳元でささやく)魔界の守るのも
     弟子の育成も大事だけど、自分が本当に大切なものは
    ちゃんとつかんで手放さないようにしないとダメよ(はぁと)」
Dたま 「うっるさいね。余計なお世話だよ(*゚Д゚)y─┛ゴルァ」
白魔女V 「みなさん、お騒がせしてごめんなさいね。幼馴染とちょっとふざけた
     だけよ♪」

凌 「Dさん、僕のこと助けにきてくれたんですか…?」
Dたま 「つべこべ聞かずにさっさと歩きな。綾が待ってるだろ。(゚Д゚)y─┛」
581552:04/08/08 23:23
凌はのの祭りに参加していたという事を忘れてたよ・・・
お留守番組に入れてしまったorz
人物紹介、中華コンビにチョト加筆してみますた。

遠夜
中国喫茶『TOHYA』のマスター。骨董品(とくに陶磁器)が好き。
普段は落ち着いていて穏やかな大人の男だが、実ははがゆくなるほどドジばかり。
 o-o、
 ('A`) メガネメガネ
 ノ ノ)_

チャイナりお
中国喫茶『TOHYA』のウェイトレス。
単身来日した自分を妹のように可愛がってくれる遠夜を慕っている。
喫茶『TOHYA』

司   「ここの店長もスタイルよくてかっこいいな。大人って感じ。
     今度漫画のモデルになってもらおうかな。」
四郎  「なんだ司、漫画なんて描くのか。今度見せてくれよ。
     もしかしてうちの姉貴をエロく描いたりしないだろうな」
司   「ぶっ・・・、そんなもん描けるか!!(゜ロ゜*;)
     そ、そんなの書こうとしたら出血多量で死んでしまう〜ぅ・・・。」
勲   「(;´−`)ノ□はい、ティッシュ。」
四郎  「うわ、ほんとに鼻血だした;よく姉貴の風呂あがり
     見るけどそんなに色気ねえぜ。」
司   「よせ、四郎。これ以上いうと・・ああ、綾さん・・・・クラクラ」
勲   「(;´−`)ノ□はい、フキフキ。司は綾さんが好きなのか。」
司   「そ、そうだよ//イサイサは好きな人いるの?」
勲   「(´・`)いないねぇ。」
四郎  「・・13ミミとかフリーだぞ。どうだ?」
司   「バッ・・!お前そういうこと言うなよ(゜д゜;)」
四郎  「え、なんで?」
勲   「ふーん。・・いいかも知れないね。(´−`)」
四郎  「えっ、お前本気で言ってる?あんなののどこがいいんだよ!」
勲   「ふーん。じゃあやめとく。僕はあまり恋愛に興味ないから。」
司   「四郎、お前勧めといてどっちなんだよ。」

司   (イサイサ、今四郎を試したのかな・・・ボケテルダケ?)

四郎  「そうか、もうすぐコミケなんだっけ。行ったことないから分かんねーけど」
遠夜  (コミケってなんだろう・・。おっと聞き耳はいけませんね)○。(*○−○)

自分もコミケ一度しか行った事ないのでよく分かりませぬ。
司をだれか書いてください(ノдノ)
司は海鮮なんだっけ?徹夜とかしちゃだめだよ。
つかぴょんは友達に監禁されてアシやったりしてたから多少なりと絵心あるのか?
四郎の歌と同じで描くのは好きだけど滅茶苦茶下手だったりして。
料理できるみたいだし、
すみで塗りつぶしたり、ワープロ打ちしたりなら、絵がかけなくてもお手伝いできると思う。
案外、製本がむちゃくちゃ上手かったりするのかも…
587586:04/08/09 02:34
…あ、でも,最近はデジタルなんかな?
デジタルだったらアシスタントさんは何するんだろう??
漫画書いた事無いからわかんないや(´∀`;)
>587
PCでの画像処理かな…
書き手さんが描くことに忙しかったりしたら
お手伝いでフォトショ扱える人がPC処理することはおおいっすよ
または、描き手が、絵はかくし話もうまいんだけど
とんでもネー色彩感覚でどうしようもないってことだったりしたら
色指定や塗りそのものなんかをすべてまかされる人もいる
つかぴょん、パソコンばっちり使いこなしてそうだし、そういうアシスタントかな?
バンドでもパソコンで音作ってるかもー
自己紹介のついでにも一つ提案なんですが、
相関図書きませんか?
誰でも手つけられるようエクセルとかで。
>590
相関図イイ!
でも自分スキルないので出来る環境にある人におまかせ。
つかぴょんは「飯スト」(ご飯作るアシスタント)やCG処理系だと思うよ。
>とんでもネー色彩感覚でどうしようもないってことだったりしたら
>色指定や塗りそのものなんかをすべてまかされる人
エロゲーは実際そうだったり。
絵を描いた人とは別に、色塗りや仕上げを専用にするプロがやっているよ。

音楽やるにしても、打ち込みやCD焼いたり、ジャケットデザインしたりと、
PCできるとかなり便利。

つかぴょんでコミケネタ、一回書いたんだけれど、
余りにも濃い話(同人や漫画に興味ない人は間違いなくサパーリ)
になったので誰かライトな話をお願いします。
イベント日記ネタといえば、闇ミカのドルパ日記ネタがまだ出てないね。
あれ毎回好きなんだけどな。
漏れも闇ミカ日記きぼんぬw
いつも同じ職人さんなのかな?
降臨待ち(・∀・)
>592さん

濃いネタでも今日身軽人は見るし、そうでない人はスルーするのがここのおきてですし
折角のお話なのですからドゾドゾ
当方つかぴょんのコ○ケ日記等あったら読みたい元腐女子でした
>>595
せっかく書いたネタでも、
職人自身が「ふさわしくない」「おもしろくない」と思えば、自身で没にするもんだよ。
自身で判断した物だし、それを「読みたい」と要望するのも自由カモしれないけど、
1度没にしたモノは、没のほうがよいとオモ。
やっぱ、没にした直感があるんだし。
597闇日記:04/08/09 17:03
13サラさんに、「八月は陽射しが強いから、二人ともそこに並びなさい…」
と、エアブラシ暑化粧をゴスサラ共々施された上で、
先週のドルパに強いこころで参加してきました。
常連高額デラのナナさんに「今回はおそろいヅカメイクなのね」
と、言われましたがへこたれませんでした。今日のこころは強いから。
開場後、外に出ると「絹を裂くような悲鳴が聞こえる」とお客が言うので、
絹を裂いてみようとハギレを漁ってみましたが、
化繊と、綿100%だけで絹が見あたりませんでした。
でも大丈夫。今日はこころがつよいから。
ラッセルレースで元気100倍。

帰りに三つ編みしっぽの首輪のお兄さんを見たよ。
あの人僕の仲間かな〜。
だってしっぽだし。
お、闇ミカのドルパ日記きたね。GJ!
もったいないから絹が手に入っても裂いたりしちゃあかんよ闇ミカ。
599相関図:04/08/09 22:25
フリーソフトでこんなんありました。
JPEGで出せて便利だけどちょっと難しいかも。

Jude
http://objectclub.esm.co.jp/Jude/download.html

J2SE v 1.4.2_05 JRE (Jude起動に必要)
http://java.sun.com/j2se/1.4.2/download.html

もっといいのあったら提供ヨロ<(_ _)>
>590
エクセルじゃだめだろう。
HTMLかテキストにするしかないのでは?

集団で編集できるブログかりるとかさ。
>599
相関図作るならオープンオフィスの図形描画が便利だよ。
602590=599:04/08/09 22:40
>>600 >>601
知ってたらソフト名とか出してくれ。

保管庫見たら60人くらいか・・きついな。
>598
家にある絹製品って成人式の着物くらいだな。
当然裂けない...
絹だと思い込んでたスカーフが化繊だった。
なんかショボーン
>>603
漏れなんて成人式に着物着れなかったから
家にある絹製品ってたまたまワンオフの子が着てた着物だけだよ…_| ̄|○
605セシル:04/08/09 23:14
>604
    _, ,_  『つよいこころ』だ、受け取ってくれ
 ( ‘д‘)    
   ⊂彡
       ミ●   ミ●
          ミ●
相関図盛り上がっていますけどちょっと質問です、相関図は関係をどの程度迄書くの?
あまりに固まった感じになると自由度が減ってしまう可能性があると思うんですけど

それと、皆が書き込めるっていうけどそれはいつでも自由に皆が書き込めるようにするの?
それともこの場、またはテスト板でそれぞれの関係を話し合って決めて誰かが書き込むようにするの?
前者にすると設定合戦が始まりそうなヨカーン。

>597タソ
GJっ!おそろいヅカメイクにワラタヨ
607604:04/08/09 23:24
セシルありがとう
これで少し強く生きていけそうだよ(⊃Д`)・゜・
「つよいこころ」って元ネタ何ですか?
>608
わたしも知りたい。
なんですか?
相関図はやめといた方がいいと思う。
前に荒れたのも、設定が細かすぎて
書くほうも読むほうもそれに縛られてしまうからだった。
611539:04/08/09 23:44
>>606

>相関図盛り上がっていますけどちょっと質問です、相関図は関係をどの程度迄書くの?

自分が決めていいのか分かりませんが
「相関図」でヤフーで検索したらドラマの相関図がいっぱい出てきたから
そこらへんを目安にしてもらえるといいかなぁと・・。
人数かなりいるので初めは「ともだち」「ライバル」とかぐらいで
後々足していくってどうでしょう。

>皆が書き込める〜
荒らされる恐れがあるのが不安ですね。
画像の種類で保持して加工してくのがいいのかな・・。
とりあえず軸になる大元の図が欲しいですね。
いいアイデアあったらキボンです。
612610:04/08/09 23:53
ごめん、539じゃない。クッキー食い残しごめ。

いろいろ問題抱えそうなふいんき(なぜか変換できない)ですね。
思いつきで書いたんですがみんなで書き込める快適な方法は
ちょっと見つけられないので廃案(保留?)にしておいてください。

とりあえず言いだしっぺなので一人でちまちま作って
ある程度できたら画像bbsにはっつけます。(*´・ω・`)

相関図の話は忘れてください。
スレ汚し失礼しました。
親兄弟従兄弟師弟友人なんかの、分かりやすいところだけさらっと書けばいいんじゃないかな。
恋愛系はご夫婦(ニコ&13ののタンやセシル双子のご両親など)として固まったところだけにして。

・・・でも、人数からしてかなりややこしい図になる悪寒。
jpgとかにすると重そうだね。
>608.609
たぶん、ドラゴンクエストのアイテム「くじけぬこころ」と推理。
ちなみに、これを装備すると体力がUPする
ドルパのとき、ビックサイト限定メロンパンなるものが売っていたよ。
味は(以下略)だったが。
>610タソ
設定や関係を無理矢理型に押し付ける事もないさー。
ヒューイがルカの弟になったりとか色々と設定も関係も変更はあったわけだし
ノビノビ楽しもうよヽ(´ー`)ノ
>614
ありがトン
ドラクエとは思いつかなんだ。
>616
イサイサハケーン
最近他板で(´−`)見てもイサイサに思えて仕方ない…
620言いだしっぺ:04/08/10 12:45
ファー(ノロ`)。○(昨日相関図作ってて眠いです。)
とりあえず紹介人物のとこ全員の名前を書いてみたけどフル画面で見れば
一枚になる感じでした。やっぱりそれなりに小さくなるけど…。
一目で関係が分かって誰でもすぐ職人さんになれる図を作るってのを
目標にがんがります。(`・ω・´)ゞ
相関図もそうだけれど、
一人称、二人称、三人称も混同してきたよ・・。
13ミミは四郎だけ呼び捨てで、あとの男の子たちは「くん」付けだよね?
>620
乙です!完成楽しみに待ってます。

>621
確か13ミミのはそれで合ってる。
私はアナイスの喋り方がわからなくなるよ。
叔父様やまどか等年上の人相手には「〜ですわ」口調で同世代相手にはタメ口?
呼びかけ方はスレ初期からいる友達(ルカ、クリス、四郎、セシル、サシャ)は呼び捨てで
最近の友達(13ミミ、司、寝ルカ、シルビー達)は「くん」「さん」付けで合ってる?
特報!あの「叔父様と愉快な仲間達」が待望のスクリーンデビュー!

政府高官 「この任務(ミッション)を達成できるのは君だけなのだよ」
―世界の命運を託された救世主は、とびきり姪思いの狙撃手(スナイパー)
叔父様  「失敗したら?」
政府高官 「ハイランドは、燃える」
―叔父様。

黒服の男 「ターゲットはこの娘だ」
―世界滅亡の鍵を握るのは
アナイス 「いってらっしゃいませ、叔父様」
―一人の少女。

ルカ  「アナイスが狙われてるだって!?」
四郎  「こんな時に叔父様は何処行ったんだ!」
セシル 「しかたない。アナイスは僕達で守るんだ」
―少年達の思惑によって
叔父様 「私の留守中に余計な事をしていなければいいが」
―事態は意外な方向へ!

―迫り来る強大な敵。
キャプテン 「ここは死守しろ!ヤツらを一隻たりと通すな!」
―タイムリミットは、24時間。
司  「第7階層、トラップ解除。…四郎、急いでくれ」
―戦火の中の友情。
眠のの 「セシルの邪魔はさせないわ!」
―そして、愛。

本年度シゲドリーム賞候補ナンバー1!
感動の超大作、「叔父様と愉快な仲間達〜the movie」
叔父様  「アナイス!」
アナイス 「撃って、叔父様…!」
ワロタ。
いろんな映画が混じってるみたいだな。
>623
(・∀・)イイ!!
それぞれキャラの特徴がちゃんと出てる!
特にキャプテンと司がカコイーイ。惚れたyo
>623たんマジGJ!
>623
内容の迫力と映画タイトルのギャップにワロタw
でも臨場感あってすげーかっこいいよ!
>私の留守中に余計な事をしていなければいいが

ぜったいにしてるよな。
(・∀・)イイ!!
眠のの、アナイスのために闘うセシルを守るつもりなんだろうな。
愛だよ愛。
脳内に画像が浮かんだ。
全員持ってたら写真で作るのになぁ。
キャプテンと司の部分がいいな。
おそらく大音響であろうキャプテンの戦いのシーンと、
静かなモニターの前と思われる司のシーンのギャップで演出効果狙った?
電車の中で笑い止めるのに必死になってしまったじゃないか!
最後のアナイス一体どんな状況なんだw
とりあえずGJ!!
倉庫の中の人、更新早いよ!
人物紹介役に立ったようで嬉しい限りです。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
>631
悪党に捕まっててこめかみに銃口とかかなーとかオモタ。

>623の映画がホントにあったら是非観に行きたいでつ。GJ!!
>>621 >>622

その辺は自由でいいと思うよ。
天然お嬢さんなキャラをはずさなければ、各職人さんで
ちょっと違うアナイス嬢がいてもいいと思う。
前はそういう細かい設定で縛りがきつくなったから揉めたし、
自由度高い方が書き易いと思う。
>634
サンセーイ(・∀・)
設定に“遊び”の部分があれば
職人は書きやすいし読むほうもイメージ壊さなくていいかも。
>>623
いいなぁ。この予告編を読んで映画のストーリーを考えちゃう自分が怖い。
でもかなり長編になるから投下できないな・・・。

亀レスだけどエヴァのATフィールドを引裂く音は
絹を裂く音をサンプリングしたものだそうです。
木綿とは違う独特の音ですよ。
>623
最後のは、悪玉のボスを今撃たないと何千何万の人が犠牲になる。
しかし撃てば奴に捕らわれているアナイスは・・・って感じで想像した。
ちくしょー、マジで>623の映画見たくなったよ!

かといって某がSDでヘタレ映画を作ったら激しく呪うがw
SDで映画…旧サンダー鳥みたいな?
旧 サ ン ダ ー 鳥!!!


そ れ だ
雷鳥というよりマイキーっぽい感じになりそうだぞ。
でも私は禿しく見てえ!
>639
それでいいのか!?

本 当 に い い のか ! ?
ピアノ線か静止画像 どっちがましか…。
ぷりんぷりんモノガタリを思い出した漏れ。
ウロオボエだけどアナタンと姫がチョト被った。
むしろ、ひょっこりひょうた(ry
どうせだったらドリフの西遊k(ry
646闇ミカ:04/08/10 23:13
映画ができたら、メロンパン持参で見に行くよ。
3つで足りるかなぁ。
>637 氏の後に出すのは激しく気がひけるけど、同時上映のミニっこ映画の予告編、行きます。

(陽炎の揺れる道を歩いてくるさくら。目を細めて空を見上げる)
さくら 「夏って…こんなに暑かったっけ?」

(メインテーマ曲IN。服/部/克/久風のピアノ曲)

(ブランコをこぐヒューイ。何かの紙切れを振り回すあきら)
ヒューイ 「なんだよそれ、つまんない」
あきら 「冒険だぞ冒険。ホントのだぞ?」

(籐の籠を持ち、にっこり微笑むエルシー)
エルシー 「お招きありがとう、妖精さん」
ミーシャ&シンシヤ 「ようこそでちゅー」「ようこそでちー」

(豪奢なベッドの横で、表情も硬く立ちつくすマリマリ。視線はベッドの上に横たわる人物へ)
マリー 「ただのお話だと思ってた……」
マリオ 「まさか本当だったなんて…」

(廃屋の片隅。煤だらけの顔に涙が伝う)
マギー 「だってあたし、手品しかできないんだもん!」
ミュウ 「どうして諦めるの?!そんなこと言っちゃやだよ!」

(光を放ちながら空に消えてゆくデカ健様と女神美加様。感動にうるむ目を合わせる美加と健)
美加 「健ちゃん…見たよね…?」
健 「うん…神様はほんとうにいるんだ…」

(「ミニっこと夏の日」白いバックに水色の文字でタイトルが浮かぶ)
――小さな手がつかんだ、大きな未来のお話です。
648647:04/08/10 23:18
ああしもた、
× >637
○ >623
でした。酷暑の撮影で逝ってきます……
649637:04/08/10 23:24
>648
あせった、何か悪いこと言ったかなとおもたよw
タイプは違うけど、ポケモン映画と同時上映の
ピカチュウの夏休みみたいでいいな。
GJ!
>645
ド○フのはなんだけど西○記はいいな〜。

アナイス = 三蔵
四郎   = 悟空
ルカ   = 沙悟浄
セシル  = 猪八戒

…書いてて気付いた。誰かしら豚になってしまうのでやっぱパス
>647
最後のモノローグがなぜか盛元礼尾の声でリアルに頭に響いたよw
GJ!!
652相関図職人:04/08/10 23:32
相関図作ってみました。
私は5章からの住人でちょっとレス見る時間もないので
わからない関係が多々あります。

人形板に上げちゃ・・・まずいよね?
適当な画像を上げる場所ないでしょうか。

あと一人称とかわからないということなので
一人につき一言
名言とか特徴のあるセリフとかつけてみようかと思うんですがどうでしょう。
書きたい本人を把握するには結構わかるかなと思います。
>652
叔父様保管庫の画像掲示板ならいいんじゃないかな?
どうだろう。
相関図職人さんの書き込みを見て
名台詞コンテストなんかいいかもナ、と思いました。
掲示板の機能をいじってみましたので
ご賛同頂ける方は参加してみてください。

ttp://www3.ezbbs.net/05/anais_ozisama/
655相関図職人:04/08/11 00:11
>>654
管理人さん降臨ヾ(´▽`)ノ☆
ここで聞くのもなんですが相関図そちらの掲示板に上げさせていただいて
よろしいでしょうか?
<(_ _)>よろしくお願いいたします。
>647
マリマリが見たのは誰だー!
禿しく気になるぞ。
四郎 「うんっ、うんっ。え〜だって女子ばっかだろう。ちょとな〜、んっ?うん悪いけどパス。
    うん、ゴメンな。んっ、じゃあな。」チンッ
翔  「電話、誰からだったの?」
四郎 「んっ?あぁ、ミミからプールの誘いだったんだけどなんか女子しか来ないらしいから
    断ったんだよ。」
翔  「なんで?いいじゃん、兄さんのクラスの女子可愛い子が多いんだから行けばいいのに。」
四郎 「え〜そうか〜?」
翔  「うんっ、うちのクラスでも評判だよ。」
四郎 「そう言うけどお前のクラスにだって制服ナナちゃんと制服ミミちゃんって可愛い子が
    いるじゃん、あっ!そういえばお前この前制服ナナちゃんとデートしていたって
    聞いたぞっ。」

なぜか視線を下に落とし自嘲気味に喋る翔
翔  「・・・それは制服ナナちゃんのお母さんが通うカラオケ教室に特別講師として行った
    だけなんだ。」
四郎 「ヘッヘェ〜 あっ!でも、制服ミミちゃんともデートしてたって。」

目頭を押さえ天井を仰ぎ見てやはり自嘲気味に喋る翔
翔  「フッ それは制服ミミちゃんのおばあちゃんに巣鴨の集会所に呼ばれたから…。」
四郎 「・・・・でっでも、それを機にどちらかと付き合うとかそういう流れには〜。」
翔  「・・・共通会話がお母さんのこぶしがよくなった、おばあちゃんの持って来た和菓子は
    巣鴨の御年配の方に大人気。
    それで色好い関係になれるものならその方法を是非伝授してもらいたいものですよ
    お兄さん。」
四郎 「(めっ、目が座ってる)しょっ、ショウジキ スマンカッタ○| ̄|_」
翔  「はい。」
まだまだ叔父様邸
まどか親子二人で別室。

マドパパ「(゜д゜#)マドカマドカー!」
まどか  「ごめんなさい、お父様。反省してますわ。」
マドパパ 「(゜д゜#)マドカー?」
まどか  「でも言い訳をさせてもらえば私が行かなければ
       今頃アナイスは本当に危なかったのかも知れないのよ。」
マドパパ 「(゜д゜*)マ、マドカー。」
まどか  「それというのもアナイスの叔父様を引き止めた
       お父様の責任もあると思うのだけれど・・。」
マドパパ 「(゜д゜;)マ、マ、マドカー。」
まどか  「たまに叔父様と話せたのが嬉しいからといって
       私、お父様が構ってくれなくて寂しかったわ。
       でもわざわざここに私を迎えに来てくれて嬉しかったわ。」
マドパパ 「(*゜д゜**)マ、マドカー・・。マドカー。」
まどか  「まあ、お咎めなしね?・・ふふ、だからお父様は好きよ。
       でも、アナイスの叔父様、剣を首に突きつけても
       堂々として・・・素敵でしたわ。」
マドパパ 「怒(゜д゜#)怒マドカーーー!!?」

まどか  (゜m゜;)。○ (あ、私ったら余計な事を・・。)


まどかの『ど』は激怒の『ど』♪
さあ、どうする叔父様!?
>652
キャラの特徴のあるセリフ、というのを考えて思いついたのが

四郎 「ボ エ ェ ー」

だった。
ソレハセリフジャナイ…_| ̄|○
>659
ノシ
でもそれが一番四郎らしいとオモ・・・
翔、ガンガレ!

      ○
       ノ|)
  _| ̄|○ <し   
>659
ホゲーじゃなかったっけ。
ミシェル 「僕は映画に出られないんでしょうか」
リヒト  「あの予告の内容じゃ俺らは良くて背景だろ」
ミシェル 「僕も映画で主演したいな…」
リヒト  「いきなり主演かよ!」
ミシェル 「さすらいの美青年が初恋の人を求めて旅を続けるロードムービーで」
リヒト  「まんまじゃねえか!」
ミシェル 「タイトルは『ミシェルはつらいよ』」
リヒト  「…それでいいのか?」
>>663
夜中に声あげるほど笑えるネタを投下するでない、この名職人が!(w
キャラを象徴する台詞考えてみた。

Dたま 「(゚Д゚)y─┛」
クリス 「ZZzz…」
ユニ 「I円玉磨くでつ」
勲 「猫が好き(´ー`)」
遠夜 「メガネ、メガネ」
ミシェル 「君、僕の初恋の人?」
まど父 「マドカー(゚Д゚)」

綾ねえやレオナみたいな常識人キャラが難しいな。
ユニ以外のミニッ子もね。
保管庫の画像掲示板に相関図うぷされてるね。
相関図職人様乙カレー!
早速だけど指摘点、ミニ健タンの色が「橘家」じゃなく「その他」になってるので直してあげてくだちぃ。
>>663を読んだら、「ちゃー!ちゃらららら〜」の音楽とともに
ミシェが「私、生まれは葛飾柴又の…」と口上を述べている画面が
リアルに浮かんでしまったではないか。
寅さん衣装似合うとオモ。
>668
ミシェル、その名に反してちゃきちゃきの江戸っ子だったのか!
リヒトも江戸っ子っぽいからこの二人ってナニゲに合ってるのか。
単発ネタで出してきた >623 に無断で本編スタート(w


コツ、コツ、コツ……暗い廊下を歩いてくる――淡い紫に白い花の刺繍が施されたチャイナドレスをまとった女性。
手にはたくさんの書類。ある扉の前で立ち止まり、首から下げた大きな鍵で扉を開けようとするが……

チャイナドレスの女性 「あらら?戸が開いてるねー……ドジしゃちょー、また鍵掛けないで帰ったね?もー……」

扉をぐいっと開けて室内へ。瞬間、女性の顔色が変わる。

チャイナドレスの女性 (……何か変ね……ものの置き場所がちょっとずれてるよ……まさか誰か入ってきて、
   いろいろ探し物した……?でもまさかー、うちみたいな普通の貿易会社にスパイなんて……)

静かに歩を進め、部屋の奥へ。少しずれた電話機、少しずれた書棚のバインダー、少しずれたソファ、
そして大きくずれた革張りの椅子の足元に誰か倒れている…!

チャイナドレスの女性 「ひっ…きゃあああああしゃちょーーーーーーお!!!」

BGM:緊迫感をあおる感じの弦楽曲。中国風の屋敷に救急車と警察関係車両が集まってくる。
現場で捜査中らしい男性に、制服警官が近づく。

警官A 「刑事、こちらの方が第一発見者です」
刑事 「ああ、あなたがチャイナリオさん、ですね?(メモを見ながら)えーと、朝出勤してきて、部屋に鍵が
   かかっていないことと、部屋の様子がおかしいことに気づいた」
チャイナドレスの女性 = チャイナリオ 「(めそめそしながら)そうよー、なんか変だったねー。でもまさか、えっく、まさか……」
刑事 「(慌てて)大丈夫ですよ、若社長さん――えーと遠夜さんですね、あの方は命に別状ないそうですよ。
   病院に搬送して手当てを受けられてます、ご安心下さい……
   さてちょっと私の質問に答えていただきたいんですが……最近遠夜さんや会社に変わったことは?」
チャイナリオ 「(涙を拭きながら)特にはないよー……せいぜい、新しいお取引先さんが増えたくらいかなー。
   若くて美人な女しゃちょーさんのところで、結婚式のプロデュースをやる会社よー。
   変わった引き出物や飾りを欲しいっておっしゃるんで、中国風のものをいろいろお売りしてるねー。
   『ブライダルシーン・ディアディア』って名前の会社よー(※実在の団体とは関係有りません、と念のため付記)」
刑事 「(ちょっと顔をしかめる)その、会社とのお取引記録なんて見せちゃいただけませんかね?」
チャイナリオ 「いいよー、刑事さんだからいいよー。(書棚に移動し、ファイルを探すが)あれあれあれ?
   ないよー!ちゃんと昨日見たねー!昨日しゃちょーが、午後からそこのしゃちょーさんがくるから
   目を通しておきたいって(言いながら室内を走り回って探す)」
刑事 「あああ、そこまでしてくれなくてもいいですよ、ありがとう……こっちで探して、
   見つかったらお教えしますから……」

廊下に出る刑事と警官A。頬をなでながらしばし考え込む刑事。

刑事 (まいったな、こんな小さな会社にまで……手を伸ばしてきたってわけか……)
   「ああ君、頼みがあるんだが……ちょっとあの大旦那に連絡を取りたいんだ…」
警官A 「大旦那?あの、政府高官の?」
刑事 「(小さく頷く)そう、彼……ちょっとおおごとになりそうなんでね…」
警官A 「まさかそんな……(目を伏せた刑事の苦悩の表情に驚く)わ、わかりました、ただちに」
BGM:料/理/の鉄/人のオープニング曲。
窓から差し込むぼんやりした光の中で、衣類や武器、防具を揃えている、SD30くらいの男性と、
彫りの深い若い男性。その手際のよい作業の合間合間に、回想シーンが入る。

政府高官 「コードネーム・叔父様。任務(ミッション)を命ずる」

政府高官 「総合貿易商社<TOHYA>を隠れ蓑に暗躍しようとしている組織を壊滅せよ」

政府高官 「茶と骨董に通じ、射撃の腕も並ぶもののない君……この任務(ミッション)を達成できるのは君だけなのだよ」
SD30くらいの男性 = 叔父様  「……失敗したら?」

政府高官 「ハイランドは、燃える」

目を伏せる叔父様の横顔。一瞬浮かんだ美しい少女の姿。

叔父様 「アナイス……」

BGMの盛り上がりに合わせて、タイトルが浮かび上がる。

        『叔父様と愉快な仲間達〜the movie』


(1個めの名前欄間違ってスマソ……)
映画キター!
冒頭でいきなり死体となって発見された(っぽく演出された)遠夜に驚いたよ。イキテテヨカッタ…
緊迫感あって面白くなりそうだ。
職人様GJ!
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
ハイランドとアナイスのために叔父様がんがれ!

職人様乙です つ旦~
映画ネタ盛り上がっているところに水を差してすみませんが…
長くなりそうならテスト板で連載したほうがいいのではと提案してみるテスト

長編が苦手な方もいらっしゃいますし
単発ネタを落としにくいような気もします
長編にはタイトルをつけて、読みたくない人はスルー

がルールだったような。
「長編が苦手な人」だけに合わせるのはちょと違う気がする・・・
単発ネタは遠慮しないでどんどん落としていいと思う。

というわけで、スレの平和のため単発もよろしくおながいします>職人サマs
アナイス 「食後のデザートをどうぞ。」
叔父様 「お、アイスクリームか。今日は暑いから嬉しいね」
アナイス 「私が作りましたのよ。」
ルカシロセシル 「(゚Д゚) ・・・・・・い、いただきます」

アナイス 「お味はいかがかしら?」
一同 「お、おいしいです・・・」
アナイス (皆さん、どうして冷たいアイスを食べながら汗をかいているのかしら?)


アナたん、バニラエッセンスと間違えてタバスコを入れてそうだw
区民プールでふてくされながら泳ぐヒューイ。プールサイドでは前日ルカクリ系まつりではしゃぎ
すぎたルカがピクニックシートの上で寝ている。

ヒューイ  「昨日遅く迄遊んできて、今日のクロール教えてくれる約束すっかり忘れてやんの。
     兄として漢としてどうなんだろうね。プンップンッ。」ザバッ!
プールから上がってルカの所に行きルカの体を揺さぶるヒューイ。
ヒューイ  「なぁ、にいちゃ〜ん今日クロール教えてくれるって約束だろーっ。一人で泳いでても
     つまんないよぅっ。起きてよーっ!!」ユッサユッサ
     
ルカ   パチッ ムクッ ゴンッッ!! バタッ 「…ZZZZ」

ヒューイ  「…イッタ〜(涙目)もうっなんだよっ!馬鹿アニキッ!!約束破って弟殴って、
     それが紳士のやることかっ! 
     〜はぁっ、これだったらアキラと健を誘ってくればよかった…(つω;`)」
トボトボとプールに戻るヒューイ。
女の子の声 「あれっ?ヒューイ君?」

ヒューイ   「…えっと(確か)13ミミさん?」
13ミミ   「うんっ、当たり(w。今日は一人で来たの?」
ヒューイ   「ううんっ。アニキと来t…。」
12番女子 「13ミミちゃん、この子知り合い?きゃ〜っ、可愛い〜♪」
4番女子  「え〜、可愛いっていうか格好良いヨ!13ミミちゃん、この子誰?」
13ミミ   「ルカ君の弟でヒューイ君だよ。」
6番女子  「ルカ君の弟。あ〜っ、そいうえば似てるっ!兄弟揃って美形なんだー。ウラヤマスィー
      ヒューイ君、今日は一人で来たの?」
ヒューイ    …イッパイノオネエチャンガ (゚Д゚) …モレヲカコイイ、ビケイッテ
     「いいえっ、兄と来ました。」キリリッ
13ミミ   「(クスッ 口調が変わってる)で、ルカ君はどこ行っちゃったの。」
ヒューイ   「今あそこで寝ています。」
10番女子 「本当だ、こんな可愛い弟君ほったらかして(・A・)イクナイ!! 起こしちゃおうか」
ヒューイ   「あっっ!!だっ大丈夫ですよ僕の事なら御心配なく。兄は昨日ルカクリ系まつりに
      参加したので疲れているみたいですし。それなのに無理して今日僕に付き合ってくれたの
      ですから、寝かしてあげてください。」
     (起こしたらきっとまた殴られる、殴られる  (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル )
     
12番女子  「うわぁ、健気〜。ちっちゃいのにえらーい。」
13ミミ    「じゃあ、よかったら私達と一緒に泳がない?一人で泳いでてもつまらないでしょ。」
ヒューイ    「えっ!お邪魔じゃないですか?」
10番女子  「ううんっ、ヒューイ君みたいな子なら大歓迎っ!」
ヒューイ    「あっでも、兄が起きた時僕がいないと怒られるかもしれないから…。(´・ω・`)」
13番女子 「大丈夫っ!その時はお姉ちゃん達が一緒に謝ってあげる。それに弟放置して
      寝てる人に怒られる筋合いはないわっ!」
6番女子  「そうよっそうよっ。」
13ミミ   「時々交代でルカ君が起きてないか様子見て来てあげるよ。」
4番女子  「ねっ、行こうよヒューイ君」
ヒューイ    「はいっ、お言葉に甘えてっ!!」(神様ありがとーーーーーっ!!( T∀T)
>676 に剥げ同。
>675
確かにスレが伸びてると思ったら苦手なネタだったりするとガカーリだろうけど、
名前欄で回避する策で、どうか共存共栄おながいします。

ちなみにわたしゃ>672 でびしっと決めてる叔父様が、
>677 で嫌な汗かきながらアイスを口に運んでる、ってギャップが好きw

でも >675 の意見で思いついたよ。
長編ものは避難所にコピってまとめ読みできるといいかも。
避難所の鯖負担にならない程度だろうと思うんだけど、どうだろう。
自分は続きが読めれば連載箇所はここでもテスト板でもどっちでもいいっす。
でも、単発ネタも案外長編や続き物ネタや雑談から派生してる事が多いんだよね。
663のミシェルはつらいよの単発ネタ書いたの自分なんだけど、
皆が映画ネタで盛り上がってるのを見てるうちに思いついたものだし。
スレ内に長編が同時掲載されてるとそれも単発ネタのアイデアのタネになるもんです。

これだけじゃナンなので勝手に>>678-679の続き小ネタ。

アナイス 「RRRRR…RRRRR…出ませんわ、お姉さま」
まどか 「ルカ君は携帯の近くにいないのかもしれないわね」
アナイス 「13ミミちゃんは学校のお友だちと出かけてるし、四郎はバイト、セシルと眠ののちゃん達は里帰り。
    お盆は皆つかまりませんわね」
まどか 「仕方がないわね、プールへは二人で行きましょう」

プールに向かって歩いていく女子達の正面からプールバッグを持ったルカとヒューイが歩いてくる。
ルカ 「やっぱ兄弟でプールなんてつまんねーな。オバチャンとガキばっかだったし」
ヒューイ (俺はおねえさん達に遊んでもらえて楽しかったけど黙っとこう。寝てるアニキが悪いんだし)
ルカ 「やっぱ市民プールなんて行くもんじゃねえよな…あっ、アナイス!?」
アナイス 「ルカとヒューイ君じゃない。こんにちは。(二人のプールバッグを見て)あら、もしかしてプールに?
    だからさっきは携帯が繋がらなかったのね」
ルカ 「もしかしてアナイス達はこれからプール?…てか、もしかして俺を誘ってくれようとしてた…?」
アナイス 「ええ。でも入れ違いだったみたいね。残念だわ。また今度一緒にいきましょうね」
まどか 「ルカ君、ごきげんよう」

ルカとヒューイの横を通り過ぎてプールの方に消えるアナイス達を呆然と見送るルカ。
ルカ 「うわー、何で俺帰ってきちゃったんだよー!!」
ヒューイ 「だから俺はもっと遊んでこうって行ったじゃないか。飽きたから帰るって言い出したのアニキだぜ」
ルカ 「俺のバカバカバカー!!!」
>680
ここでぶつ切り投下されたものを一気に読めるようにってこと?
それも一案だけど、だったら全部向こうでやってくれって言われそうでヤだなw


自分は長編好きで、時系列無視の単発が苦手。こういう奴もいます。
話がぶつ切られてこっちのテンションも下がるから。
でも自分の好みだけでスレの方向を決めて嫌いなものは他所へ行け
って考えはDQNそのものだから、読みたくないものはスルー徹底。
そのためのタイトルだし。

だから長編も単発も気にしないでガンガン落として欲しい。
それぞれ好きな人がいるのだから。

職人様s、いつもありがとう!
683680:04/08/12 16:30
>681,682
そうか、自分の利便だけの発言だったな。陳謝します <ALL
長編は自分とこのメモ帳にちまちま貼り付けよう。

とにかく叔父様スレのネタ職人さん達に、最大級のリスペクトとGJを。
>670
チャイナりおが遠夜を「しゃちょ〜」と呼んでいるンで
「ミシェルはつらいよ」が始まったかと思った
ときに諸君、投票掲示板の名台詞コンテストも忘れずにw
>>663
寅さんの妹と名前が同じよしみで、サクラもキャストに入れたった下さい。
相関図みててふと
家族一人ひらがな名で悩んでいるあきらと、
突如現れた従兄弟の延の登場に何やらドラマが生まれそうなヨカーンがしてきた。

あきら「マ、マサカボクハコノイエノコドモジャナインジャ…((((;゚Д゚)))ガクガクドルドル」
映画編、楽しみです!!
素のままの役柄のアナたんや13ボーイズもいいけど、
貿易会社の社長と秘書とか、劇中劇ならではの役を演じてるのが楽しい。
それならリヒトやミシェも出演できるよね〜。
(ミシェは記憶喪失の何処かの御曹司とか?)

「若くて美人な女社長」が誰の役かも気になる…
綾タンかサシャタンあたりかなー 意表をついてシルビーとかもいいよね。
とにかくグッジョブ!!
うちのイサイサ、視線が彷徨ってこっちを見ない。
サイトめぐると同じような方が居るみたいだし。
そんな悲しい時此処のイサイサを思い出します。
あ〜今きっと、モノローグで「猫が好き(´ー`)」
とボケボケとあらぬ事を考えてるのね…
と思えば心安らぎます・゚・(ノД`)・゚・。

13少年もいいけど、映画ネタイイ!
風と共に去りぬ見たいなのとか、アクション巨編とか
ファンタジーとか人情物とか時代劇とか(離れすぎ)
劇中劇で、学芸会ネタとかもいいかも。

そしてプールネタGJ!
ルカの後悔しっぷりがツボ。
ところでSDの場合日焼けとは「黄色くなる事」なんでしょうかね?
で、アイス…タバスコアイスっていったい…(w
家路をたどる叔父様。待ちかねたように少女たちが出迎える。

アナイス 「お帰りなさい、叔父様」
エルシー 「おじちゃま、おかえりなさい。あのね、聞いて聞いて。すごいのよ!」
叔父様  「ただいま、アナイス。エルシー、どうしたんだい?素敵なニュースを教えておくれ」
エルシー 「今年の花祭りの花の女王様に、アナイスお姉ちゃまが選ばれたの!」
叔父様  「それは素晴らしい・・・」

眼前に立つ少女を見つめる。彼の最愛の姪は今にも花開かんとする美しい少女に育っていた。

アナイス 「叔父様、どうしましょう・・・自信がないわ・・・」
叔父様  「おや、君はそんな弱気な子だったかい?大丈夫さ。私の姪は世界一だ。
       すぐにブティックAYAに衣装を注文しないとね。エルシーにも、妖精さんのドレスをね」
アナイス 「叔父様ったら・・・」
エルシー 「おじちゃま、ありがとう!」
アナイス 「叔父様、ダンスの練習の相手をしてくださいます?」
叔父様  「ああ・・・」

刹那、先刻の指令が心をよぎる。

叔父様 「アナイス、すまない。明日からまた仕事が入ってしまったんだ。少し長くかかるかもしれない」
アナイス 「そうなんですね・・・」

アナイス、顔を曇らせる。

叔父様 「アナイス、エルシー、寂しい思いをさせて申し訳ない。もちろん、花祭りまでには帰るから。素敵な君たちに会えることを楽しみにがんばるよ」
アナイス 「お仕事なのに、わがままを言ってごめんなさい。でも本当に花祭りには帰っていらしてね」
叔父様 「約束する」

翌朝早く、任務に発つ叔父様。白いドレス姿のアナイスが目に焼きつく。

アナイス「いってらっしゃいませ、叔父様」
>690
グッドジョブ!
叔父様かっこいいよー。
花祭りってイギリスの祭だっけ?
ともかく、エルシーちゃんもアナタンもかわいいなぁ。
映画編の職人様たち、しっかり予告編とからませてるあたりウマイw
693ミニっこと夏の日1/3:04/08/12 21:18
同時上映という事で書かせて頂きます。

サクラ、玄関先で靴を履く
サクラ母「どこ行くの?サクラ」
サクラ「おねえさまのとこ、宿題見てもらうの」
サクラ母「最近ご熱心ねェ」
サクラ「だってクーラーがあるからお家より涼しいんだもん」
サクラ母「あんまりお店に入り浸ったらリヒトさんにもご迷惑がかかるからほどほどにね」
サクラ「はぁーい」
サクラ母「めぐにお盆なんだからお線香ぐらい上げに来なさいって伝えて頂戴、車に気をつけてね」
サクラ「いってきまーす」
タタタタタタタタタタ・・・・・
炎天下の中を歩くサクラ、ふと空を仰ぐ
サクラ「夏って・・・こんなに暑かったっけ?」
タイトルフェードイン
「ミニっこと夏の日」
694ミニっこと夏の日2/3:04/08/12 21:30
橘家玄関先
綾「あきら!どこいくの?!」
あきら「公園!ヒューイと待ち合わせ!」
綾「宿題は?!」
あきら「そんなの後!!」
綾「後って・・・こらー!!」
駆けて行くあきら、その背中にため息をつく綾
綾「ったく・・・誰に似たんだか」

あきら「へへっ、宿題より男のロマンだ!」

海辺の弁天様、鳥居をくぐって出てくる健と美加
美加「弁天様ってきれいな神様なんだね」
健「神主さんいっぱい話してくれたけど・・・覚えきれてないよ。
 全部書けるかなぁ」
美加、得意げにポータブルMDプレイヤーを出す
美加「つかぴょんから借りてたの。さっきの話とっておいたよ」
健「そんな便利なものがあるなら早く教えてよ」
美加「そんなことより次行こ。」
健「丘の上の神社だね」
695ミニっこと夏の日3/3:04/08/12 21:39
公園、ヒューイがブランコをこいで待ちぼうけをくらってる
あきら「おまたせー」
ヒューイ「おせーよ、すごい話だっていうからきたんだぜ」
あきら「へへっ・・・絶対黙ってろよ、誰にも言うなよ」
ヒューイ「なんだよ、もったいぶって」
あきらブランコをこぎ始め得意そうにポケットから紙切れを出す
あきら「この前家を壊した時に出ていきたんだって、きっとすごいものがあるんだ」
ヒューイ「なんだよそれ、つまんない・・・話がわかんないぜ」
あきら「冒険だぞ冒険。ホントのだぞ?・・・丘の上の神社、そこに何かがあるんだ」
歳取ると涙腺ゆるくなるなぁ。
ミニっこと夏の日、ツボったかも。
予告と693〜695だけで、涙ボロボロ泣いてるよ俺。
職人さん達、GJ!
丘の上の神社、境内の中にある小さな廃屋にミュウが周りを気にしながら入って行く
廃屋の中は土間と四畳半位の部屋があり真中にはもう大分使われていない囲炉裏が
置いてあった。
ミュウ 「マギーちゃん、おにぎり持って来たよ。」
中をかたずけていたのだろうマギーの顔は埃と煤で真っ黒になっていた。
マギー 「ありがとう、ミュウちゃん。」
ミュウ 「マギーちゃん、もうそろそろ帰らないとマギーちゃんのお母さん達心配していたよ。」
マギー 「・・・・イヤッ。 だって、帰ったらまたお母さん手品なんて止めなさいって言うもの。」

昨夜、マギー宅
マギーママ 「マギーっ!また、こんな遅く迄公園で手品の練習していたのね?夏休みの宿題は
     どうしたの?!」
マギー 「・・・ごめんなさい、お母さん。」
マギーパパ「まぁ、小さい時になにかに夢中になるのは仕方ないよ。そんなに怒るなって。」
マギーママ 「そうやって、お父さんが甘やかすのが一番いけないのっ!!マギー、そんなに勉強もせずに
     手品ばかりやるならもう手品は禁止です。」
マギー 「えっ!!やだっ、ちゃんと勉強するから手品取らないで。」
マギーママ 「駄目、手品なんてくだらないものやってるから勉強しなくなるのよ。」
マギー 「! ・・・クダラナクナイモン。・・・手品は下らなくないもんっっ!!お母さんの馬鹿ッ!!」
ダッ バタンッ 泣きながら表に飛び出すマギー
マギーママ 「マギーッッ!どこに行くのっ!!マギーッ!!」

境内の廃屋の中、昨夜の事を思い出して涙が止まらなくなるマギー
マギー 「ヒック 勉強も大事なの解ってる。ヒック ・・・でも、私は手品が好きなの。」
ミュウ 「マギーちゃん、マギーちゃんのお母さんもちゃんと言えば解ってくれるよ。グスッ」
マギー 「ヒック 言ってもお母さん解ってくれないよ 。だってあたし、手品しかできないんだ
    もん!お母さんが言うような頭の良い子じゃないんだもんっ!!」
ミュウ 「どうして諦めるの?!そんなこと言っちゃやだよ!」

マギーとミュウの話し考えたら暗い感じになってしまいました。問題あるならこれは無しでも結構でつ
あー わかる。漏れも「となりのトトロ」見ると
大泣きするし。

あー…自分だけじゃなかったんだ…
特に『だってあたし、手品しかできないんだもん!』でやられた。
天すみ店内、カウンターで宿題をするサクラ
サクラ「・・・今日の分おわり!」
めぐ「おつかれさま、冷やし飴をどうぞ」
サクラ「ありがと、おねえさま」
厨房から出てくるリヒト
リヒト「今年の夏はあついなぁ、火ぃ使ってたら干上がっちまうよ」
めぐ「お昼も過ぎた事ですし、一休みなされてはいかがですか?」
リヒト「おう・・・サクラちゃんは真面目だなあ、今日の分は終わったか?」
サクラ「ハイ!」
リヒト「そうか。めぐりん冷蔵庫に葛餅なかったか?」
めぐ「ええ、早めのお三時になさいますか?」
天すみ前、日陰でじゃれているサバ虎にちょっかいを出す勲
勲「ほら・・・アイス食うか?」
食べかけのカップアイスを差し出してみる
サバ虎「(=-ω゚=)チラッ・・・(-ω-=)ノシ」
勲「・・・」
美加「あ、イサイサだ」
健「イモもいるぞ」
美加「ポテトちゃんでしょー」

サクラ「あ、健ちゃんと美加ちゃんの声・・・」
ガラッ
サクラ「やっぱり!」
美加「サクラちゃん」
健「天すみで何してんの?」
サクラ「おねえさまに宿題見てもらってたの。ふたりは?」
健「自由研究、町の神社とかお寺とかの地図作るんだ」
美加「さっき弁天様に行ってきたんだよ、次は丘の上の神社に行くんだ」
サバ虎「ピクッ(=-ω゚)」
サクラ「へえ・・・あそこあんまり行った事ないな」
美加「サクラちゃんも一緒に来ない?」
サクラ「そうだな・・・どうしよう」
めぐ「お二人とも、葛餅いかが?お三時にしようと思ってたところなの」
健「え?いいの?」
美加「じゃあご馳走になってから神社行こうか?」
何かを察知し置きあがるサバ虎、神社のほうに駆けて行く
勲「あ・・・」
サバ虎についていく勲
美加「イサイサ、本当に猫好きなんだね」
702700=701:04/08/12 23:09
じゃれている→だれている
置きあがる→起き上がる
でした・・・。
炎天下の中サバ虎追い駆けに逝ってきます・・・。
イサイサ、こしあん堂の猫子たんみたいだ・・・(*´Д`)
>702
熱中症に気を付けてナー
あと、申し訳ないけど名前と台詞の間を空けてくれるとうれすぃーです。
( ゚∀)ヒソ(゚∀゚ )ヒソ( ゚∀゚)ヒソ(∀゚ )キャーキャー

13キラ 「夏休みよお盆よ!私はねずみの海!」
13サラ 「お台場でブライスの衣装でも買ってくる予定」
13ナナ 「私は海ね。自慢のL胸をここで披露しないでどうするって!」
13メグ 「みんな遊びにいくのね・・・私は実家に帰省。チケット取れてよかったわ」

綾   「みんな、お疲れ様でした」
マヌカン's「「「「お疲れ様でしたー!」」」」
綾   「休めるときにちゃんと休んでね。来週からまたお願いね」
マヌカン's「「「「はいっ」」」」

(帰っていく彼女達を見送って)
綾   「さて、夏休みかぁ・・・。まずはみんなで父さんと母さんの墓参りに行かなくちゃね」
空港。カメラが横にPANしながらロビー全体を写すと、あちらこちらに同じ看板が掲げられている。
ミニっ子を抱いたsigeが満面の笑みを浮かべた写真の横に「輝ける未来を作る企業・某楠」と書いてあるものだ。
一際大きな看板からカメラがPANダウンして行くと、ロビーの喫煙コーナーで紫煙をくゆらせる叔父様が映る。
その隣に一人の人物が立つ。
叔父様 「(軽く頭上のsigeの看板に目をやって)君の会社も随分と繁盛しているようだね」
14番  「お陰様で、我が某楠社も社会に貢献できる規模となりました」
叔父様 「その某楠の影の情報工作部隊・”ナンバーズ”のエージェントである君が私に何の用だね?
     ”コードネーム・フォーティーン”」
14番  「”人形に気をつけろ”…sige様から貴方へのメッセージです」
叔父様 「…何故sigeが私に?」
14番  「貴方に与えられた任務(ミッション)はSD世界全体の行方を左右する重大なもの。
     我が社には立場というものがありますので表立って動くことは出来ませんが、
     最大限の情報提供はして差し上げろというのがsige様のご意志です」
叔父様 「自分達の手を汚そうとしないのは君達らしいが、助言には感謝するよ」

香港行きの飛行機の搭乗時間が迫っているのを告げるアナウンス。
叔父様 「では、私はこれで失礼するよ」
14番  「…ご武運を」
(゜д゜;)朝から見てないだけなのになんだこの文章の量は・・・。
嬉しいけど長い・・長すぎる_| ̄|○血ヘド吐いちゃうよママン

掟で個人で長文書いちゃいけないんじゃなかったのかい。
一人でこんなに書いてるとは言わないけど
長文は長文苦手でなくてもチョットナと思うのは自分だけ?

667から一気に読めねーよ;

エルシー、叔父様宅前で何かを待つように立っている
エルシー 「もうそろそろかしら・・・」
握り締めている一枚のメッセージカード

いつもみるくをありがとう
おれいにわたしたちのおうちにごしょうたいします
あしたのおひるのさんじに
さばとらのねこさんがおむかえにきます
おまちしています

エルシー 「あ・・・」
遠くから駆けてきたサバ虎、エルシーを一瞥してまた駆け出す
エルシー 「待って、サバ虎さん!」
駆け出すエルシー、その後を勲が追う形になる
勲 「フット猿が・・・サバ虎とどこに行くんだ?」
香港の夜景。カメラが引いて行き、摩天楼を見下ろす高層ビルの最上階の一室の中。
会議室風の室内、列席者達に背を向け窓の外を眺めながら佇む黒服の男。
ボス 「例のファイルは無事取り戻せたようだな、二宮」
会議の席に連なる黒服黒サングラス、背中に薪を背負った男が応える。
二宮 「はい、ボス。幸い遠夜ぼっちゃまには姿は見られませんでした」
ボス 「よくやってくれた。『ディアディア』の者達は軽はずみに過ぎる。
    御曹司の経営する東京支社は<TOHYA>の裏部門と無関係だと気付かずに
    あの書類を御曹司に見せようとするとは…」

バタバタと足音が響き、扉が開かれる音。
黒服にサングラスをかけた小太りの男が走りこんでくる。
QP 「ボス、大変です!」
ボス 「どうしたQP、騒がしいぞ」
QP 「英国政府が動き出したとの情報が入りました。エージェントは”コードネーム・叔父様”」
”叔父様”の名に反応しざわめく会議。
二宮 「ボス、”叔父様”と言えば…!」
QP 「どうします、ボス!」
ボス 「うろたえるな!…叔父様、か。
    確かにかつては情け知らずの冷酷非情な狙撃手(スナイパー)として恐れられた男だ。
    しかし、今の奴には弱点がある。それを押さえてしまえば奴には手も足も出まい」

席に連なる者達の一人、全裸に黒い背広を羽織り黒いサングラスをかけた男に顔を向けるボス。
ボス 「ダヴィデ、お前に任務を言い渡す。”叔父様”の弱点である人物を捕獲しろ。
    ターゲットはこの娘だ」
ぴらっと写真を投げるボス、受け取るダヴィデ。
写真にカメラが寄ると、白いドレス姿で叔父様を見送るアナイスが。

ボス 「守らねばならないものを抱えてしまえば、弱くなる。人も、そしてSDもな…!
710707:04/08/12 23:39
訂正スマソー

× 長文は長文苦手でなくてもチョットナと思うのは自分だけ?

○ ここまで長文は苦手でなくてもチョットナと思うのは自分だけ?

です。あと最後の行の愚痴はスルーで<(_ _)>
>705
顔文字がちゃんと4人になってる。
13サラはカスタムとかもしてそうだな。
闇ミカやゴスサラにエアブラシメイクとかしてたし。
スターマインのような長篇ネタで盛り上がってますが、
ポンポンと打ち上がる単発ネタも読みたいので、職人さん待ってます
>>710
いやいや、確かにビクーリですよこのレス数は。
たくさんの職人さん(だと思いますよ。ひとりふたりじゃなく、きっと片手じゃ収まらないはず)の
創作意欲に頭下がるばかりですが、
読み進めるの辛いなと思う気持ちもわからんではないです。
出来たら今日は雑談単発ネタを拾い読みして、連作長編は後日、ってとこでもいいんでは?

そういう私も「the movie」はわくわくし過ぎそうなんで、明日ゆっくり読むことにしようかなと思っています。
>707
読みたくなければ華麗にスルーしる

でも職人のほうでも読み手を考えて
場合によっちゃペースダウンが必要かもね。
アフターに備えてお金節約のためにお盆休み中何処にも出かけずネットしてる人が多いとすると
このネタラッシュも頷けるなw
…漏れもその一人です。閑に任せてプールネタと映画ネタを一つずつ投下してしまいますた。
スマソ…
ドジン系職人さんも、入稿終わってるだろうしね。
何も血反吐吐いてまで今読みきる必要ねーべ。
職人さんならこれから書くネタと矛盾がないかとかはチェックすべき
だろうけど、ロム専なら保管庫もあることだし焦る必要ないっしょ。
漏れはリアルタイムで読んだけど、秋の夜長にじっくり読み返すつもり。
ミニっ子のなつやすみ、かなり名作になりそうな予感だワァー(AAry
その日に投下されたネタはその日に読みきらなきゃいけないもんでもないし。
私は時間が無い時は飛ばして、風邪引いて動けない日とかに
まとめ読みしてますよ。
ちょうどいい気晴らしになるので感謝です。
>715
ノシ
今まで単発ネタと雑談しか書いたことがなかったが、調子に乗って初めての長編映画ネタを1本書きますた
アナタソ予約したので金がない・・・
720719:04/08/13 00:15
しかもクッキーくいのこしorz
映画話が盛り上がってるので、
「叔父様スレが人形劇映画になったら声の配役は誰になるか」を妄想。
本スレに投下するのは掟に反するのでテスト板の雑談スレに落としときますた。
興味のある人だけ見てくだちぃ。
ttp://ozisama.pupu.jp/test/read.cgi/0000/1078884451/
722707:04/08/13 00:28
すいませんね。忘れてください。
昨日は0だったのに今日は大量にあったから驚いただけさ。
自分は盆休みなしで毎日見る方だから・・。
そうか・・夏休みなんだよな_| ̄|○
次のネタドゾー
>723
シルビー 「日付変わったから、みんなもうネタ!なんちゃってー!」
キャプテン 「…悪いもんでも食ったか?」
教室 「シルビーさんから座布団全部取り上げて」
(サササササッと忍び寄って座布団を奪い取っていく手下海賊ズ)
シルビー 「ああああああそんなああああああ……」
思ったんだけど
もともと話の流れが偏ったりしないように一職人の連投禁止ってなったんだよね
番号ふっているとはいえ一人の職人さんが3レスも4レスも使って書くのって連投と
変わらないんじゃないのかな?
自分それが前から気になって仕方なかったんだけど…。どうなんでしょ?
>726
長編の「起」「承」「転」「結」を一人で書ききるのがイクナイ! んじゃなかった?
「1/2転」「2/2結」だと駄目だけど「1/2車」「2/2云」で分けるのは可、
って意味で「一回の投稿が1レスで書ききれなかったら複数レス使っても良い」んだとオモ。
>727
ルールの意味を考えると、それでいいと思う。
ただ長文もあまり続くと読むのが大変なのは事実だから、
ペース配分にも少し気を遣うといいかもね。
729相関図職人:04/08/13 01:47
話ぶったぎってすません。

相関図更新しました。
叔父様保管庫の方の画像bbsをお借りしています。

ここで指摘してもらうとスレを汚してしまうので
指摘してもらえるスレを保管庫の方で立てさせてもらおうと思うので
ご協力お願いします<(_ _)>
深夜なのに起きてる人が多いのは、サッカーのせいかな。
ひさーしぶりに、ネタ(単発)投下しよう!
と来たら、すごい伸びててびびった(´∀`;)

また今度にしまーす(゚∀゚)アヒャ
732726:04/08/13 02:40
>727タソ
レスありが?ォ
>長編の「起」「承」「転」「結」を一人で書ききるのがイクナイ!
続きを誰も書かかなかったので一人の職人さんが結局全部書いてしまったという事で
(「起」「承」「転」「結」を一人で書ききる)
「ネタを投下しても反応がなかったらそのネタは黙って流す」が出たんじゃなかったでしたっけ。
連投に関しては「話の流れが偏ったりしない為に」一職人の連投を禁止したと
テスト板には書いてありますし、自分はそう理解していたのですが。違いましたか?
一応>>2
「続きが読みたいとの要望があるのに次の職人さんが現われない場合は連続投稿可」
とあるのも忘れずに。

>>731タン
遠慮せずに投稿してくらはい。
イサイサ 「サバ虎とフット猿が…」
監督 「カット!!ちょっと勲くん!!フット猿じゃなくて子供でしょ!
   台本には女の子ってなってるじゃない!大体フット猿ってなによ!?」
イサイサ 「ハイランドでは子供のことをフット猿と呼ぶと聞いた…」
監督 「え!?そうなの!?ってことはハイランドを舞台にしたこの映画なら
   『女の子』じゃなくて『フット猿』と呼んだ方が自然なのかしらっ!?」
イサイサ 「(´ー`)ウン」

監督 「そう、アタシの勉強不足だったってことね。ごめんなさい勲くん。じゃあさっきのシーンから始めるわよー!」

エルシー 「……フット猿…?」
ヒューイ 「ハァハァ・・・いっちばーん!」
アキラ 「嫌がってたわりには乗り気じゃん」
ヒューイ 「まぁ勝負ごとには勝つ主義だし。それにしても長い石段だなぁ」
アキラ 「一休みしてから裏に行こうぜ・・・ってあれは」
ヒューイとあきらの横を駆けて行くサバ虎。そのまま神社の裏に
エルシー 「待ってぇ・・・ハァハァ」
イサイサ 「どこへ行くんだ・・・」
アキラ 「イサイサだ・・・」
ヒューイ 「ああ!マイラブリーエルシーじゃないか!!どうしたんだい?まさかこの僕に」
エルシー 「妖精さんが・・・サバ虎さんについていけって」
アキラ 「妖精?」
ヒューイ 「おい、お前の言ってた何かって・・・」
アキラ 「・・・そうかも、よし裏に行こう!」
イサイサ 「待て・・・」
アキラ 「止めるのかよ。無駄だぜ、裏に何かあるって分かった以上」
イサイサ 「違う・・・フット猿達だけじゃ危ない」
ヒュイエルアキラ 「「「フット猿・・・?」」」
数十分後
美加 「はぁー、疲れた・・・」
サクラ 「長い石段だったね」
健 「あれ?あの2人・・・」
美加 「え?・・・ああ!」

ミュウ 「まだ戻ってこないよ、ねえ誰か大人の人呼んでこよう」
マギー 「でも・・・」
美加 「マギーちゃん!」
マギー 「?!」
美加たちに見つかり神社の裏に走るマギー
ミュウ 「あっ、マギーちゃんまで・・・」
健 「マギーちゃんまでって・・・」
サクラ 「他にも誰かいたの?」
ミュウ 「私達そこの小屋の中から見てたの。男爵ちゃんが神社の裏に走っていって、
   そしたらあきらくんとヒューイくんとエルシーちゃんとイサイサが裏にいって・・・私達も裏に行ってみたら
   おおきな洞穴みたいなのがあって・・・随分経つのに皆戻ってこないの!」
美加 「・・・それって」
サクラ 「誰か呼んだ方が・・・」
健 「・・・俺達も行こう!」
ミュウ 「ええ?!でも・・・」
健 「中に何かあるのか確かめなきゃ。
   4人いるんだ。誰かに何かがあったら誰か一人が
   外に出て助けを呼びに行けばいい」
4人うなずいて神社の裏へ向かう・・・
「続きが現れなかった場合は〜」
ってこんなに投下され続けたら現れるスキもないわな。
個人的にこの量なら保管庫スレ行ってほしいんだが・・。
未だにどんどん投下しろって言ってる奴の気が知れない。
投下しようとしてるヤシは昨日の投下分全部読んで
常識の量だと思ったら投下しれ。
日を開けて読む人の事も考えてほしい。
>>683タンのアイデアを真似して自分とこのメモ帳に「the movie」と「ミニっこと夏の日」の総集編作ったよ。
リアルタイムでも目を通してるけど、後で読み物として通し読みするのが楽しみだ。
職人様ズGJ!
続きもよろしくお願いします。

>737
>>717>>718でも既出だけど、日を空けてまとめ読みするなら尚更一気に読みきる必要ないと思うよ。
それこそ長期休み中ぐらいしかネタ書く時間がとれない臨時職人さんだっているんだし、
ネタがあるなら遠慮せずに投下して欲しい方に一票だな。

>>731
長編苦手な人のために単発ネタも平行して掲載されてた方がいいと思うんでヨロスコ。
リアルタイムで読めとは誰も強制していないんだし、
自分のペースで読めばいいのでは。

そんなことでいちいち「作品大杉( ゚Д゚)ゴルァ!」
と突っかかるのが不思議でならないよ。
レスなしの閑古鳥を望んでいるのか。

2ch専ブラなら「ここまで読んだ」しおり機能があるし、
「>10023まで読んだ」(例)とか自分でメモするとか
いくらでも工夫できるじゃないか。

でもそんなに流れ早いかなぁ。
一晩で酷いときは2スレ消化する板の住人だから、
かえってここはのんびりマターリして遅いぐらいなのだが。
自分もどんどん投下してほしい派。
確かに昨日の投下量はすごかったけどこれがずっと続くわけじゃないし。
せいぜい盆休み、遅くても夏休みが終わるころにはいつものペースになってるよ。
叔父様 「ふむ…映画編が始まってから、非常にスレが伸びているね。
   私としては活躍の場が増えて嬉しいところなのだが……
   伸びすぎ、過剰と見る方も少なくないようだね、アナイス」
アナイス 「ええ、読んでいる本が急に分厚くなったような気がして驚きましたわ。
   そしてきっと、その増えたページの内容が苦手だとおっしゃる方もいられるのでしょう。
   でもたくさんの職人様の熱意が伝わってきますし、
   活気があるのは良いことだと思いますわ」
叔父様 「そうだね。それに何を持って『過剰』と思うかは人それぞれだ」
アナイス 「例えばレス数ですけれど…3レスは多いように思います。でも、だからと言って
   2レスにまとめて書いて頂いても、改行なしでびっしり書かれてらしたら過剰ですわ」
叔父様 「ああ、何かの数で制限を掛けるのは難しいだろう。長編は1日何レスまで、
   などと制限するのはもってのほかだろうね」
アナイス 「叔父様。私、折角叔父様スレの旗の下に集っているのだから、『人それぞれ』を
   受け入れたいと思います。苦手なネタは、多くてもめげずにスルー、でよいのですよね?」
叔父様 「アナイス、君はとても開かれた公平な心の持ち主だね。誇らしく思うよ。
   ネタの流れに不満を持たれている諸兄諸姉も、アナイスと同じように考えてくれると嬉しいね。
   ……ときにアナイス…苦手なネタってなんだい…?」
アナイス 「(つらそうに目を伏せる)……私がお料理を失敗しているところを書かれると、
   とても恥ずかしくて……だって……」
叔父様 「ああアナイス、悲しまないでくれ。私はアナイスの作ってくれたものなら
   なんでもおいしく食べているよ。さあ顔を上げて。昨日のアイスは残っているかい?
   夏ばてで食欲がなくてね、ぴりっとした味が恋しくなったよ」
アナイス 「叔父様……(泣きそうだった顔が嬉し泣きの表情へ変わる)…ええ、お召し上がりになりますか?」
アナたん、料理ネタ気にしてたのかw
でもアナたんが何の欠点もない完璧超人じゃネタ的に面白くないし、
料理下手は愛すべき欠点だよ。
これからも独創的な味付けの料理を作ってくれ、アナたん!
まぁ設定があるSDは皆どこか抜けてる所があるから
面白いわけで。
自分もネタ投下が多いと嬉しい派。
そういう人間もいるんだし、読むのが大変な人は738や739も言ってる通り、
各自好きな方法で読んでいけばいいと思うよ。

連投するなって言ってる人もいるけど、もしかしたら違う職人さんが書いているのかもしれないし
あんまりカリカリしないでマターリしようよ。
本人しか連投の真実はわからないから、職人さんたちの良心を信じようとしか言いようがないけど。
13ミミ 「御盆だからかな、町に誰もいない気がする。さっきから誰ともすれ違わないし…。」

司   「…前にテレビ見たんだけどさ、ある若者がこんな暑い日に町を歩いていると段々と
    人の通りが無くなって行くんだって、ずっと誰とも合わないし不安になって来た時に
    目の前に白い服を来た女性が歩いてくるんだって「あぁ、よかった」と思ったんだけど
    全然その人との距離が縮まなくておかしいなt…」

13ミミ 「!! やっ、やめてやめてっ!そういう話っ!!」
四郎  「誰?桜○造?暑いからちょうどいいや、続きは?」
司   「いや、一般の人の投稿。それで、その人が…。」
13ミミ 「やめてってば!!」
四郎 「…んだよ、ミミ。相変わらず怖がりだな。」
13ミミ 「(真っ赤)ちっちがっ!」
司   「そういえばミミ、小さい頃にうち泊まった時も親父の怖い話で泣いてたっけ
    今だに駄目なんだ(w」
13ミミ 「違うってば!そう言う話が苦手なだけで怖いんじゃないのっ」
シロツカ o O(苦手と怖いってどう違うんだよ…)
四郎 「じゃあ、もう怖がりじゃないんだよな?」
13ミミ 「もっ勿論、昨日だって弟の借りて来た呪○観てたんだから。」
四郎  「成る程、あれ観れれば怖がりじゃないな。大半の怖い話は大丈夫だな」
司 「そうだよな〜あれ観れたら、他のなんて余裕だ。」
13ミミ 「まっ、まぁね。あれより怖くないなら。余裕かな?…ナンテ」
シロツカ  「「ニヤリ 宣言したね。」」
13ミミ 「えっ?」
その夜
ミミ弟  「アネキ〜、なんでこんなに夜遅く迄電気付けてんの?」
13ミミ 「やっ、ちょっと消さないでよっ!今日四郎達に恐怖映画3本立て連れてかれたの。」
ミミ弟  (…それで、さっき風呂入るの躊躇していたのか…)
13ミミ 「もうっ、あいつら絶対に最初から行くつもりだったのよ。」
ミミ弟 「素直に怖いからやだって言えばいいじゃん。」
13ミミ 「13にもなってお化けが怖いなんて恥ずかしくて言えないよ。」
ミミ弟  「(言わなくても気付かれてると思うけど)ところでアネキ、呪○返しに行くけど
    いいよね。」
13ミミ 「! やだっ、今言わないでよっ!怖いシーンとか思い出しちゃったじゃない。
    あー、駄目だもう今日完璧寝られない。」
ミミ弟  「ご愁傷様」
13ミミ、気持ちわかるよ。
呪○は怖かったもんなー。

>全然その人との距離が縮まなくておかしいな
テンションゴムが捩れてて、首が後ろを向いてたのか?
>747
距離云々よりその光景のほうがこえーよw<首が後ろ向き
トルコ料理店でアイスを頼んだ。(ねばるやつ)
バニラ、ヨーグルト、などいくつか種類がある中で
「辛い」というのがあった。(辛い、と名前がついてる。)
…本当に辛かった。
形容しようのない味だった。
アナタンが作ったかと思った。
観光地には、本気なのか冗談なのかわからない名物があったりするからな。
水戸納豆アイスは冗談としか思えなかった。
751ぷちネタ:04/08/13 19:58
勲  「猫…(*´−`)ヲイデヲイデ」

勲  「・・・・」
四郎 「なあつかぴょん、最近イサイサ落ち込んでるよな、めっきり口数も少なくなって」
司  (そういえば…でも、無口なのは元からじゃないか?)
四郎 「イサイサ、悩みがあるならいってくれよ!俺達友達だろ?」
司  「そうだよ遠慮しないでさ。俺達で力になれることがあったら…」
勲  「・・・猫・・・・・・」
シロツカ 「( ゚Д゚)え?( ゚Д゚)は?」
勲  「最近…なつかれない…(_ _)ドオシテナンダロウ」

シロツカ  (そんな事で(´∀`;)…らしいけどさ)
四郎  「気のせいだって!大体猫って気まぐれだし!」
司   「そうだよ、たまたま、たまたま。嫌われてる訳じゃないって!!」

Dたま 「なんだって?つまんない依頼だネエ。」
Dたま 「ま、いいけど。福耳と首輪付けさせたのはそれが目的だったわけね(゚Д゚)y─┛ハア」
(依頼人が帰った後、Dたま怪しい魔法陣をかく)

シロツカ 「!!!!!!!」
勲  「…?…」
シロツカ 「イサイサ、アタマアタマー!!…((((;゚Д゚)))」
勲  「!?」
四郎 「それ、イヌの耳?さっきまでつけてなかったよな??」
勲  「………どうしよう…」
四郎 「引っ張ってもとれない?」
勲  「………(_ _)コノママダト、ネコニキラワレル…」
司  「いや、そういう問題じゃないだろ〜っ?!」

イサイサの目の色やら髪の色、そして赤い首輪を見ると…
ご近所の赤い首輪が似合うキリリとした美人ワンを思い出してしまって。
こういうネタお嫌いな人ごめんなさい
752ちょっと小ネタ:04/08/13 20:09
固唾を呑んでテレビ画面に張り付いているパピィ。
乾いた音、轟音のような歓声、実況の興奮した声。


パピィ「…マドカマドカ、マドーーーカーーーーー!!!!!!」(゚Д゚* 三 *゚Д゚)


突如メガホンを振り回し叫び出すパピィ。鳴り響くサイレンの音。

まどか「お父様ったら…この時期になるとすっかり童心に返ってしまうんだから」
パピィ「マドカー、マドカー!」
まどか「もう、ビールは程々にして下さいませ」

そして冷えたビールを待ちながら、黒土を詰めるナインの姿を涙ぐみながら見つめるのでした。


ヌッタギリスマソ。今日も甲子園はいい試合でした。
753737:04/08/14 01:13
無理して全部読んだ。読まないとレス書けないからね。
めんどいからまとめてレス。
>>738 >>744
"どんどん投下して"
"読みたくないならスルーすれば?"
"長編が嫌なら読まなければいいじゃん"
自分がよければそれでいいってのがミエミエでイタイんですけど・・。
既出と書いてたが同じ趣旨を3つ以上書いてる藻前らは既出じゃないんだね。
多数派が勝手に脳内解決してまだレスがだらだら伸びてたから書いた事。
それに少なくとも自分の為だけ思ってこういう意見書いてないし。"常識な量"と書いたんだから藻前らが12日の量を普通だと思うならスルーすればいい話。
>>741
自分の意見をアナイスと叔父様にすり替えて書くのはやめてほしい。
姑息。

じゃ名無しに戻ります。
レスくれてもめんどいからレスしません。
2chでナアナアってキモい。
叩かれる方がよっぽどマシだわ ・・ナンカサミシ-ナ(((´・ω・`)
あと長文が苦手じゃなくても携帯はきつい。
どんどん投下されても読みたくない人には“読まない”という選択があるわけで。
投下されなければ読みたい人は読めないだろ。
自分がよければってのは投下するなって言ってる奴のほうだと思うが。

つーか2chに来てたくさん投稿するなってどうよ。
>737=>753は、
自分自身こそが「自分さえ良ければそれでいい」の典型。
ひょっとして、自ら例を示してくれたのかな?w
まあまあ、ニラ茶飲んで次のネタドゾー

旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
>753
>無理して全部読んだ。読まないとレス書けないからね。
押しつけがましい。

>レスくれてもめんどいからレスしません。
何様?

>あと長文が苦手じゃなくても携帯はきつい。
携帯で読まなきゃ良いだけの話。

>叩かれる方がよっぽどマシだわ。
で、実際叩かれると切れるんだよな。オマイのような香具師は(w
758757:04/08/14 01:38
>756
ごめん、リロし忘れ…イタダキマツ(;・∀・)つ旦~
>741
かりかりと突っかからないで冷静に書きなよ。ここに入る全員が全員
「イヤならスルーしろ」とは思ってないよ。反対意見が出る事で
職人さんなり読み手さんなりここに書かないまでもその意見を真摯に
受け止めてる人もちゃんといると思うよ。

>754,>755,>757
いちいち攻撃的な文に対して攻撃で返すのはやめなよ、脊髄反射で
返答しても荒れるだけだってことは過去ログ読んでれば理解できるっしょ。
冷静に返答出来ないならそれこそ「スルー」してくだちい

>756
乙、漏れもニラ茶頂きまつ
つ旦~

職人さん、次のネタヨロー
760759:04/08/14 02:10
>741じゃなくて
>753だった。
スマン、漏れが冷静になってない
761相関図職人:04/08/14 02:11
(ノ´ー`)ノもりあがってますが今日もぶったぎってスマソ〜。
叔父様テスト板の方でご協力お願いスレ立てました。
もしご協力いただける方いらっしゃいましたらよろしくおながい致します。
でも今日更新してないんだけどね(´・ω・`)仕事イソガシクテ

>>757
オチケツ(*´ー`)ノこういうのは釣られたもん負けですYO。
なのでご協力ヨロw

画像板コッチ↓
http://ozisama.pupu.jp/cbbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=255&rev=&no=0

指摘板コッチ↓
http://ozisama.pupu.jp/test/read.cgi/0000/1092416068/

画像板にトピックもう一個ありますがそれは消します。
えーと、あと相関図反対の人はスルーしてくらさいヽ(´ー`;)ノ
保管人さんお世話になります。
それではよろしく〜。
なんかしばらく長編ネタ投下できそうにないな・・・
「常識の量」なんて言われると短くしようと努力してきただけに
自信なくすよ・・・トリアエズニラチャモライマスネ(´・ω・`)つ旦~
書き込みが多い事は悪いことじゃ無いでしょ。

これだけ人が多い場所で、このスレの全ての事が
全面的に受け入れられているわけじゃないと思う。
誰もが少しずつ気に入らない部分があるはず。
みんなちょっとずつ我慢してるんだよ。
団体行動の基本を忘れずに。


とりあえず藻前らコレでも見て和めw
ttp://pya.cc/pyaimg/img/2003053001.wmv
スレが伸びてると思って楽しみにスレ開いたんだけど、今日は映画ネタは投下されてないんだね。
単発ネタも好きだけど長編の続きも楽しみにしてたので寂しかった。
職人様達が自粛モードになったのかもしれないけど、全然無しってのも極端だと思う。
漏れ含めて投下を望んでるレスも多いので続きを考えてる職人様、お願いします。
765737:04/08/14 02:52
釣られるの早いな〜(プゲラ
夏休み厨多数生息露呈しちゃったね。

面白いので757タソに一度だけレス。

>押し付けがましい 誰に何を押し付けてんの?被害妄想?

>何様?
漏れ様です。
お前は厨だよな(´ー`)
完全に煽りをスルー出来てから書き込んだ方がいいよ〜。
切れてんのまるわかりだから。

>携帯で〜
はい、自己中発言。

>叩かれると〜
ごめん、こんなに釣れると思わなかったから笑ってるw
そんなレスで漏れ叩いてるつもり?
ちゃんとリロしろよ(´ー`)

訂正するとしたら
(書いても相手は自己厨だし変わることもないから)めんどいからレスしない。ってとこかな。

>>762
短くする努力してるならいいんでないの。

漏れが言うなって話か。
>>763

イサイサ(*´−`)猫タソ・・・モエモエ

和みますた!GJ!
軽やかにスルーして次のネタドゾー
768単発ネタ:04/08/14 03:14
じゃ私書こうかな。
単発ネタかわかんないけど・・。

四郎 「ふぁ〜〜、ねみぃ・・。もう3時か。こんな夜になんで起こすんだよ。」
綾   「起こしてって言ったのはあんたでしょ。もう始まってるわよ。」
四郎 「?何が?」
綾   「オリンピックよ。まあ競技するわけじゃないけど見たいって言ってたじゃない。」
四郎 「ああ、そうか!」
綾   「しっ、(小声)他の子たちは寝てるんだから起こしちゃだめよ。」
四郎 「ああ、(小声)そっかそっか。お〜、へんなおっさんがオブジェの上歩いてる」

(以下:小声)

綾   「この空中にあるオブジェクト、もともと人の顔だったのよ。素敵ねえ・・。」
四郎 「へ〜〜。・・・・チョットツマンナカッタリ・・裏の番組は何やってんのかな〜。」
綾   「あ、ばか。よしなさい。」

ガチャッ

四郎 「『仕事一筋の母に反発するバツイチで戻り娘に
      母が衝撃の事実を告白』・・・なんだこりゃ。」

ガチャッ

綾  「(ジー・・)ハッΣ(゜д゜;)こら!もう・・・ろくなことしないんだから。
     (衝撃の告白がキニナッチャッタジャナイノ・・・(´・ω・`))」
>368
これリアルタイム実録ネタ?
私も衝撃の事実が気になるw
>768
ガチャッってチャンネルの回し方が
昔のテレビっぽくて橘家らしいw
GJ!
771橘家・単発ネタ:04/08/14 03:56
731だす。昨日書き込みそこねたネタ。

綾 「はっ!雨?!」
がばっと起きあがり、ハッとしてもう1度寝なおす。
綾  「…そうだった。新しい家なのよね。」

ぱたぱた廊下を駆けてくる音。
美加 「おねーちゃん!雨だよ雨!!」
綾  「落ちついて美加。新しいお家だからもう良いのよ。」
美加 「……あ、そっか。もう雨漏りしないんだよね。バケツやお鍋持って走りまわらなくても良いんだね。」
綾  「しょうがないわネェ…
    なーんて、かくいう私も、一回飛び起きちゃったんだけどね(w
    せっかくだから、二人で蜂蜜梅ジュース(もちろん自家製)でも飲もうか?」

健・あきら 「綾ネェ!タライどこだっけ?!」
四郎    「なにのんびりしてんだよ!雨!」
翔      「ねーさん!お鍋お鍋!!」
凌      「タライに金魚入ってるから、花瓶で良いかな?!」

以降。
雨の夜、橘家ではお茶会が催されている。
>>769
2回目のガチャのタイミングがちょっとおかしい;
綾の「ハッΣ(゜д゜;)」の後 ガチャッ です。
実況投下

テレビから50cmほどしか離れず
顔をすり寄せるような形でこっそり見ている綾と四郎。

四郎 「・・・ねむい・・」
綾   「ギリシャってほとんど北半球の裏側だもの・・これから夜更かしの日々ね。」
四郎 「ねえ・・ビデオ買おうよ。」
綾   「テレビがガチャ式なのにビデオなんて・・」
四郎 「うわ、このテレビビデオ端子ないじゃん!
     ごみ捨て場のテレビのがいいって!」
綾   「しー―っ!日本人選手は57番目らしいわ。おとなしく見てなさい!」
凌   「(つ_ヽ)。゜うーん、二人とも何してんの?」
綾   「起きちゃったじゃない。四郎のばかっ」
四郎 「俺のせいかよっ。」

凌   「ああ、オリンピックだね。これ世界中の人が同じ映像を見てるんだよね。」
綾   「そうよ。戦場にいる人も どこかの国の王女も
     どこかの海賊もスナイパーも大魔王も
     テレビさえあればみんなこれを見ているわ。
    そうね・・・。ほら、この人達は国の内紛の中から参加しているのよ。」
凌  「ずっと世界中の人が好きな選手を応援しあうように
     みんなの心が仲良く平和になればいいのにね。」
綾  「凌・・そうなるといいわね。あ、日本よ!」

四郎 ( ´_`)。゜・・zzZZ
773↑単発続編でした。:04/08/14 04:04
げっ!ケコーン・・・
しかもタイトル書き忘れた・・スマソ_| ̄|○
>771たんぐっじょぶ!
次々と起きて雨漏りに慌てる家族が微笑ましいナ。
どうでも良いのだがこのスレでの翔と凌のポジションが不憫でたまならく愛しい。
何か一晩でめちゃくちゃスレ伸びてると思ったら…
長編連荘で伸びてる方がまだ読みがいあるのにー。

>752
漏れの母校もこないだ勝った。TVの前でパピィのような勢いで喜んだが
負けたチームの悔し涙にも誘われた(つД`)・。甲子園は青春だね。
映画の続きマダー?
>776
お盆だからね〜。
みんなオリンピックを見てるんだよ。
腐女子祭りだからでは・・。
んじゃ小ネタ行きまつ。

カイ 「ユニ、オリンピックを見るからチャンネルを変えるぞ」
ユニ 「いやでつ(・∀・) スターシップを見てるでつ」
カイ 「おいおい(´Д`)柔道の決勝なんだよ」
ユニ 「スターシップもいいところなんでつ!」
カイ 「・・・もうすぐ虫の親玉が出てくるぞ。芋虫みたいなヤツだぞ」
ユニ 「・・・・・・オリンピック見るでつイモムシキライ(´・ω・`)ノカチャカチャ」


なんでカイがスターシップのラストを知っているかは突っ込まないでくなたい。
カイユニはキムチの選手を応援するんだろうけど、クリスとサシャって何処の選手応援するんだろ?
あの二人ってフランス人なんだっけ?
カイユニはヤワラちゃんを応援してそうだw
映画ネタ参加しようと思って考えたけど全然続き思いつかない・・
他の職人たま、気になってしょうがないので続き投下plz
私も激しくきぼんノシ
ブティックAYAにて。アナイスの衣装を仮縫い中。

綾     「任せてちょうだい。あまり時間はないけれど、腕によりをかけて最高のドレスを仕立てるわ。
       今朝一番に航空便で、叔父様から極上の絹地も届いたのよ。今中国に居られるのかしら」
アナイス 「さあ。お仕事のことはあまり詳しく話してくださらないんです。ただ、長くかかるかもしれないって・・・」
綾     「元気を出して。あの叔父様のことだもの。姪の晴れ姿を見に地の果てからでも帰っていらっしゃるわ。
       少し顔色が悪いわよ。ちゃんとご飯食べてる?」

アナイスは力なく微笑む。

アナイス 「大丈夫です。ちょっと寝不足なだけで。なんだか誰かに見られているような気がして・・・気のせい」
四郎    「姉貴!アナイスが来てるって?」

どやどやと四郎、ルカ、セシルが裏口から店内に入ってくる。綾はあわててカーテンを引く。

綾     「こらー!レディの仮縫い中に踏み込むなんて。まさかあんたたちのぞいたりしてないでしょうね!」
四郎   「(/////) ご、ごめん、仮縫いしてたんだ。のぞくなんてとんでもない。シッテタラコンナタイミングデクルモンカ
ただ最後の夜のダンスパートナーは決まったのかなって・・・」
セシル 「ダンスといえばもちろん俺だな」
ルカ   「お前パートナーいるじゃないか。アナイス、ここはひとつ俺に・・・」

アナイス、デフォルト衣装に着替えて戻ってくる。

アナイス 「ごめんなさい。まだ前夜祭の寸劇の練習で頭がいっぱいで何も考えてないの。」

そのままなし崩しに、仮縫い室でお茶会が始まる。

四郎   「(せんべいをかじりながら)そういえばさ、姉貴気をつけたほうがいいよ。店の周りに黒服の変な奴がいて、こっちを伺ってた。
       俺たちがにらんだらどこかへ行ったけど」       

アナイス、目に見えて顔をこわばらせる。綾が心配そうにアナイスを見つめる。
>785
続き待ってたよ!GJ!
本筋もだけど最後の夜のダンスパートナーも気になるw
綾  「じゃあアナイス、気をつけてね」
28番 「俺が付いてるから大丈夫です。帰りましょう、アナイスお嬢様」
アナイス 「ええ。皆さん、ごきげんよう」
ブディックAYAの前から28番の運転する車が走り出す。

少し逡巡するような表情の綾、意を決したように頷いて
綾  「一応小さな紳士達にも話しておいた方がいいわね」
             〜〜〜〜〜
ルカ 「マジかよ綾さん!アナイスが狙われてるだって!?」
綾  「まだそうだと断定はできないけど、さっきアナイスは誰かに見られているような気がして寝不足だと言ってたわ。
    四郎達が見た店の周りをうろついてた黒服の男の話を合わせると、可能性はあるでしょう?
    普段は気さくにお友だち付き合いをしてくれてるけど、あの子は上流階級の令嬢なのよ」
四郎 「だから28番に迎えにきてもらったのか。…クソっ!こんな時に叔父様は何処行ったんだ!」
セシル 「落ち着け四郎。叔父様が頼りにならない以上しかたない。アナイスは僕達で守るんだ」
ルカ 「そうだよな。アナイスの危機を黙って見過ごしちゃ男が廃るってもんだぜ」
四郎 「そうと決まれば早速作戦会議だ!」
ブディックAYAを飛び出して行く三人組。

綾  「ちょっと、無茶はしないでよ!?あなた達だってまだ中学生なんだから」
三人の背中に向かって叫ぶ綾、聞く耳持たない三人。
綾はやれやれ、と呆れた表情を作ってからブディックに戻る。閉まる扉。
788〜the movie 閑話休題:04/08/16 23:49
くしゃん、と叔父様小さなくしゃみをする。
叔父様 「さて、誰か噂をしているのかな。・・・私の留守中に余計な事をしていなければいいが。
      ああ、そうです。速達でお願いします」

ブティックAYA
13サラ  「店長、今日も来ましたよ。今日は修道院手編みレース10m」
13ナナ  「一昨日はシルクでしょ、昨日は南洋真珠でしょ」
綾     「・・・叔父様、まじめに仕事をして早く帰ってきてちょうだい」
職人gj
いやぁ予告編から話し膨らませるの上手いねぇ。
映画キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
乙です つ旦~旦~旦~
明日も待ってまつ!
791ミニっこと夏の日1/2:04/08/17 01:21
神社の裏の洞穴の中、サバ虎についていく4人
アキラ 「・・・こんなに長い洞穴があったなんて」
ヒューイ 「それよりもこんな洞穴あったか?」
エルシー 「サバ虎さん、どこまで行くのかしら?」
勲 「・・・(奥にサバ虎の隠れ家とかがあるのかな?)」
ふと止まるサバ虎、その前に四角い石がある
エルシー 「どうしたの?サバ虎さん」
アキラ 「どうしたって聞いても答えるわけない・・」
サバ虎 「誰かがくる・・・1人、いや4人」
ヒュイエルアキラ 「「「しゃ・・・喋った?!」」」
勲 「・・・(サバ虎って喋れたんだ)」
マギー 「ハァハァ・・・あれ?あきら君にヒューイにエルシーちゃん!」
エルシー 「マギーちゃん!」
マギー 「お願いかくまって!もし・・・」
ミュウ 「いた!マギーちゃん!!」
健 「あきら!なにやってんの?!」
アキラ 「げぇ!見つかった!!」
美加 「イサイサだ、サバ虎追いかけていったんじゃなかったの?」
サクラ 「エルシーちゃんもヒューイ君もどうしてここに・・・」
サバ虎 「9人か・・・少し多いな」
健 「さ、サバ虎が喋った!」
サバ虎四角い石に手(前足?)を置く
サバ虎 「いざ導かん妖精の世界へ!開け夜明けの門!!」
四角い石が光だし、あたりが光に包まれる
一同 「うわぁぁぁぁぁ!!!」
792ミニっこと夏の日2/2:04/08/17 01:49
一同が次の瞬間みたものは緑茂る丘に登る見事な朝日だった
健 「まっぶしー!」
美加 「綺麗・・・」
サクラ 「太陽ってあんなに大きかったんだ。」
アキラ 「確かに凄いけど、これが妖精のお礼?」
??? 「んーなわけないでちよ!」
エルシー 「あ・・・」
シンシヤ&ミーシャ 「ようこそでちー」「ようこそでちゅー」
美加 「ここって・・・」
シンシヤ 「美加ちゃんたちもきたでちか、ここはあちしたちのふるさとなのでち」
ミーシャ 「エルシーちゃんに毎晩ミルクをごちそうになってるのでお招きしたのでちゅ」
エルシ- 「お招きありがとう、妖精さん」
ミーシャ&シンシヤ 「しかしこまったでちゅ」「こまったでちね」
アキラ 「どうしたんだよ?」
ミーシャ 「今日は年に一度の夏のお祭りなのでちゅ。
 妖精の長さんや神様たちが集まって月下美人の妖精さんが目を覚ますのを
 見届けるのでちゅ」
シンシヤ 「月下美人の妖精さんは年に1回夏の満月の夜に起きて
 月を介して妖精界の吉兆を占うのでち。そのお祭りをエルシーちゃんに
 たのしんでもらおうとおもってたのでちが・・・」
健 「おもしろそうじゃん、僕達もその祭り見てみたいよ」
ミーシャ 「でもねー、実はこの世界には人間を入れては行けないっておきてがあるのでちゅ。
 あちしたちが連れてくるとアレだからバロンさんに頼んだんでちゅが」
シンシヤ 「妖精の格好をすればエルシーちゃん一人ぐらいごまかせると思ったんでちが・・・
 夜明けの門は次の朝にならないと開かないし・・・」
ミーシャ 「見つかったらおしおきでちゅよぉぉぉ」
シンシヤ 「いたいいたいされるでちぃぃぃぃ」
健 「・・・マジ?」
大きな13少年ロング足のイサイサが紛れているぞw
どうなることやら、楽しみです。
ミニっこと夏の日読んで気付いたんだけど、この前保管庫のキャラ紹介欄の追加考えた時に
サバ虎(バロン)入れるの忘れてたな。
一応こいつはオリキャラじゃなくてれっきとしたドルフィーフレンズだし、
誰か紹介文考えてあげてくだちぃ。

海賊船上。主だったメンバーは甲板でだべっている。
キャプテンは一人メインマストの帆桁上でお昼寝中。

巫女のの 「キャプテン様ー、そんな所で眠ると風邪をひきますわよー」
レオナ   「巫女ののちゃん、すっかりうちに馴染んだわね」
教室A   「そうっすね。最初は『落ちるー』って、腰抜かしてたっすよね」

シルビーは雑誌「決定版:ハイランドの花祭り総力特集」をぱらぱらめくる。

シルビー 「みどころ。まずは前夜祭のオープニングセレモニー象徴劇『花の再来』
       ハイランドの四季の美しさを賛美し、巡りきた花の季節を祝う。ふむふむ」
教室A   「俺、花祭り見るの初めてなんで、楽しみなんっすよー」
シルビー 「翌日は丸一日かけて、勇気の神様、健様の名の元にオールジャンル競技会。
       運動、音楽、料理、裁縫、詩、弁論、暗算等々あらゆる分野で競い合い、
       最高得点者には、花の女王から勝利の栄冠と副賞として健様の神像を授与。当日飛び入り歓迎」
レオナ   「まだあるのね。在庫・・・」
シルビー 「最終日はハイランドメインストリートを使っての仮装パレード。祭りの締めくくりは星明りの元、ダンスパーティーを開催します。
       愛の女神美加様が見守る中、このパーティーで巡り会った二人は結ばれる、という伝説も・・・
       これよ、これ!寝ルカ先生を絶対誘わなくちゃ。」
巫女のの 「女神美加様の祭りですのね。信徒として、ぜひ参加したいですわ」
教室A   「キャプテーン、ハイランド港はまだ見えないですかねー」
キャプテン「・・・・ん?」

 
キャプテン薄目を開ける。右舷前方に巨大な物体が見える。おもわず望遠鏡をとる。

キャプテン「お前たち、右舷前方にでかい障害物があるぞ。きちんと回避しろよ」
シルビー 「どれどれ?(双眼鏡で水平線に目を凝らす)ねえ、あれじゃない?豪華客船『天界公主』」
レオナ   「あの総合貿易商社<TOHYA>が肝いりで建造した世界最大級の豪華客船?」
教室A   「やっぱり花祭り見物ツアーっすかね。ハイランド港は遠浅だから沖に停泊してるんでしょうね」

キャプテン、しばらく望遠鏡をもてあそんでいる。ふと違和感に気づき、『天界公主』を凝視する。

キャプテン「(・・・巧妙にカモフラージュしてあるが、砲門がつんである。なんで客船に兵器が・・・・?)
        教室、伝書鳩を飛ばしてくれ」


1/2をタイトルに付け忘れました。すみません。
>ヒュイエルアキラ 「「「しゃ・・・喋った?!」」」
>勲 「・・・(サバ虎って喋れたんだ)」

事実をそのまま受け入れる天然イサイサいい。
ちびっ子たちがサンタを信じて無くてもイサイサは信じてそうだ

海賊船もいい!
なんか背後の影の大きが・・・わくわく
ドルフィーフレンズ(バロン)
普段は蕎麦屋のサバ虎模様の招き猫。
真の姿はサバ虎のモヘアを被った猫の男爵。

こんな感じか?足りない所があったら付け加えてくれ。
799映画 番外編:04/08/17 21:21
四郎 「イサイサ、お前どうしてミニっ子映画に紛れてるんだよ。」
勲 「んー、なんとなく、テンポが合うから…。」
セシル 「そういえばクリス、お前は映画に出演しないの?」
クリス 「映画はもう「クリスの不思議な旅」だけでいいよー。暑くて寝不足…。
     あ、気絶してる役か死体役ならやってもいい。寝てられるから。」
勲  「クリリンは死体役がしたい。 …なんちゃって…。」
司 「(よく聞こえなかったけど、今のって?)」
ルカ 「ある意味、癒し系だよなお前ら。」
>★東京少年物語 (準備中)
>第3の主人公「南条 勲」の登場によりますます世界が広がる「東京少年物語」。
>少しずつ明らかになる少年達の物語を、携帯版でお届けします。
>(現在、コンテンツ準備中です。公開をお楽しみに!)

某楠携帯サイトにこのコンテンツが。
>795-796
GJ!
着々と伏線が張られつつある中でレオナの
「まだあるのね。在庫・・・」
にワロタよ。まだ売れ残ってたのか、神像。
ゴメン、間法人グルグルの「踊る村長の像」を思い出してしまった…
デカ健ちゃんの千手観音姿が頭から離れないよママソ
ヒーラリヒラヒラヒヒラヒラー



懐かしい。
夕暮れの叔父様邸。
正門脇の門番小屋で制服を着て立っていた司、近付いてくる車を見て門を開ける。
敷地内に入っていく車の窓越しに28番とアナイスの顔が。
程なく鐘が響き、夜番の門番が交代を告げにくる。

更衣室で私服に着替え、叔父様邸を出る司。
小脇に抱えていた雑誌「決定版:ハイランドの花祭り総力特集」をめくる。
司  「今年の花祭りの花の女王はアナイスだっけ。綾さんも中学生の頃選ばれたことがあるって言ってたなぁ。
    あーあ、俺、何でその時こっちにいなかったんだろ」
雑誌を読みながら歩いていた司、何かにぶつかりそうになり慌てて立ち止まる。
見上げると、それは今読んでいたページに載っている美加女神の神像そのものだった。
司  「うわ、祭りの会場まで歩いてきちゃってたのか。遠回りしちまったな」
頬を掻く司。

司  「どうせだからちょっと下見してから帰ろうっと」
更に進もうとした司の所に二人組の警官が走ってきて押し止める。
警官A 「君、駄目だよ、勝手に入っちゃ」
警官B 「さ、出て出て」
司  「あ、すいません」
引き返してしばらく歩いてから立ち止まり、振り返る司。
司  「やけに警備が物々しいな。イベント会社が雇ったガードマンならともかく、警官がそこかしこに立ってるなんて。
    …家に帰ったらネットで調べてみるか。テロの予告が有ったりしたら大変だ」

そしてまた雑誌を読みながら歩き出す司。
叔父様邸の方角に向かって歩いてくる黒服の男とすれ違うが、気付かない。
ゴスサラ 「ねえ闇ミカ、私も映画に出たいわ」
闇ミカ 「そうだね。師匠に相談してみようか」
D 「映画?それならあたしじゃなくて職人に頼みな。
  もしかしたら『闇ミカ・ゴスサラの魔界大冒険』でも書いてもらえるかもしれないよ」(゚Д゚)y─┛
ミシェル 「僕からも『ミシェルはつらいよ』の同時上映にしてもらえるように
    職人さん達にお願いしておいてあげますよ」
闇ミカ 「それじゃ内容が『縫いバカ日誌』になりそうだよ…」
>805 禿ワラ!GJGJ!
布と服持ってミシンにまたがって、はっちゃけた表情した
闇ミカとゴスサラのポスター(赤い筆文字の『縫いバカ日誌』入り)想像しちゃったよ!
闇ミカ「お菓子の家にもう一回行きたいな。」
ゴスサラ 「どうやって行ったのか覚えてないわ」
闇ミカ「ワタアメのふとん…メロンパンのソファー…」
ゴスサラ 「チョコレートのドア…クッキーの壁…」
ミシェル 「白い恋人…恋人…初恋の人…」
闇ミカ「…………」
13サラ「キャ−誰かーーー!!」
ゴスサラ 「どうしたのかしら?」
13サラ「そのウサ耳ブライスつかまえてーーー!!」
ミシェル 「ウサ耳ちゃん!君、ぼくの初恋の人?!」
闇ミカ「なんでだよ!」
ミシェル 「おや?こんな所に落とし穴が?落ちてゆくよ初恋の人…」ズボボッッ
闇ミカ「気付いたのになんで落ちるのさ!ワアああ、巻き込まれたぁあぁ!!」
ゴスサラ 「いやぁあスカート引っぱらないで!キャァアアアアア………」

どこまで落ちたら底へつくのかしら…アリスは不安げに首を傾げるのでした。
〜つづく〜

13サラ「た、たいへんだわ…( ;゚Д゚)」
D    「それはそうと、ここで油を売ってていいのかい?」
闇ミカ  「何で?師匠」
D     「仮装パレードに、豪華客船と来れば、用意する衣装も相当数だろうよ。
      綾のところは、ひっきりなしに来る、叔父様からのアナイス衣装に関する注文で
      きりきり舞いらしいしね。ハイランドの仕立て屋は夏が終わるまで眠れないだろうね」
あわてて自宅のPCを立ち上げる闇ミカとゴスサラ。
闇ミカ  「ギャー、メールボックスが発注メールでパンクするー!」
ゴスサラ 「やっとドルパが終わったばかりなのに・・・(T_T)」
>807
ミセル、ブライスでもいいのか!?
許容範囲広すぎるよ藻前w
豪華客船『天界公主』デッキ上。
プールサイドのパラソルの下に、2人のSDがくつろいでいる。
一人は豪華な金髪の女性。サングラスで顔が見えないが、かなり年若い。
完璧なエステと紫外線対策を施した美白の肌は、黄変ひとつ見当たらない。
隣のチェアーでは、赤みを帯びた金髪の少年がうたた寝をしている。
「お兄様」
金髪の少女は少年に呼びかける。答えは返らない。
少女はひとつため息をつく。
「いいわ。その時が来るまで眠ってらして。こうしていられるのもあとわずかだから」
サシャ&クリス妹兄キター!
何だか二人らしくていいな。
この映画ネタってパラレルor劇中劇なんだよね?
(遠夜とチャイナりおの設定も違うし)
てコトはこの話の中のクリスとサシャはまだ敵か味方か分らないのか。
ますます続きが気になってきたYO!
すっかり日が落ちた時刻、叔父様の屋敷の庭の茂みの中。
それぞれ双眼鏡を手に屋敷の中を覗いているルカ、四郎、セシル。

ルカ  「アナイスは俺達がしっかりガードしないとな」
四郎  「あ、アナイスが居間を出たぞ」
セシル 「何処行ったんだ?」
ルカ  「…しっ、静かに。水音が聴こえないか?」

耳をすませる三人。ザァァァァァというシャワーの音とアナイスの鼻歌が聴こえてくる。
四郎  「お、おい。アナイス、風呂入ったんじゃ…」
顔を見合わせてごくんと喉を鳴らす三馬鹿トリオ。
ルカ  「やっぱボディガードとしては、アナイスが無警戒な時にこそ目を光らせてないといけないよな?」
四郎  「そ、そうかも知れない。アナイスがこんな無防備な所を襲われたら大変だ」
そそくさと浴室の窓の方に移動しようとするルカと四郎を止めるセシル。
セシル 「ちょっと待て、それはさすがに英国紳士や日本男児にあるまじき行為だろ」
ルカ  「別に俺らはヤマシイ気持ちがあるわけじゃねーよな、四郎?」
四郎  「そうそう。純粋にアナイスを心配してるだけだよ。
     不満があるならセシルだけここに残って見張りしてろよな」
セシル 「…お前らだけで行かせると何するかわからないから僕も行く」

ごそごそと茂みを出た三人の背中がサーチライトに照らされる。
庭番  「誰か来てくれ!侵入者だ!三人いる!」
ルカ  「やべ!見つかった!」
四郎  「逃げろ!」
庭番  「逃げたぞ、そっちだ!」
28番  「(屋敷から飛び出してきて)侵入者だって!?」
門番  「侵入者はどっちに?」

ルカ達を追いかけて行く庭番、28番、門番。
警備の目がルカ達の方に逸れて手薄になった屋敷に悠々と入ってくる黒服の姿に、
誰も気付くことは無かった。
流れに関係なく、洋菓子店スィートドリームネタ。


看板の明かりの消えた、閉店後のスィートドリーム。
でも、店の奥ではなにやら起こりそうな雰囲気です……

眠のの 「みんな今日もお疲れ様!お菓子を用意したの、ちょっと休んでから帰らない?」
眠ナナ 「まあ、いいんですか?店長」
眠のの 「ふふふっ、夏の限定お菓子のときに試作品を出さなかったのは、
   実はこの、秋の限定お菓子のためだったのよ!」
(お盆に乗っけて持って来たのは、白い紙に包まれている、何か)
りあ 「??茶巾みたいに包まれてて中身が見えない……何ですか、これ?」
(眠のの、にやりと笑って手を一振り。すると紙が一瞬にして燃えあがり、跡形もなく消え去った!)
りあ 「きゃっ、まぶしいっ!(手で目を覆う)」
29番 「ちっ、やられた、マジで見ちまった!世の中が真緑色だ!(目頭を押さえる)」
眠のの (ふふっ、驚いてる驚いてる!
   マギーちゃんにケーキと引き換えで教えてもらった手品、大成功だわ!)
眠ミュウ 「あーっおいしそう!これ、白桃と黄桃?」
眠ナナ 「ピンクのチョコスティックが可愛いですね。白、クリーム色、橙に薄桃色。
   本当にスィートな感じで素敵。さすがは店長!」
眠のの (あ、そっか。目を伏せてる子はまぶしくないわよね……
   味以外でもびっくりさせようとしたのに、イタズラちょっと失敗(心の中でぺろりと舌を出す))
13ミミ 「(新聞に折り込まれていた洋菓子店スィートドリームのチラシを見て)
    秋の限定お菓子ですって!?早く食べたいわ〜」
ミミ弟 「アネキ、また太(バキィ!」
本スレに「舞鍵さんのインタブーによると四郎妹が出るらしい」って書いてあったんだけど
このスレ的にどういう扱いになるのか今から気になるよ。
橘兄弟が増えていくだけだったらいい。。。
欠けてしまうのは絶対にイヤ!
職人様、おねがいします。
まだ「らしい」という話しだからな。
本当に出るまではここでの扱いも慎重にせんと。
逃走する3人。
セシル 「だからやめろって言ったのに〜」
ルカ  「言い訳は後。とにかくこの場から撤退しよう」
四郎  「ちょっと待て。あれ見ろ」
彼らの行く手に立ちふさがる黒服の男。
ルカ  「なぜアナイスを狙ってる?みんな、捕まえろ!」
一斉にかかっていく3人。しかしあっけなく次々と投げ飛ばされる。
セシル「うわっ」
四郎 「・・・合気道?」

黒服の男? 「・・・修行が足りないようね」 
ルカ  「君は・・・」

物音に警備の面々が集結する。夜着にカーディガンをはおってアナイスも出てくる。
アナイス 「まどかお姉さま?」
まどか  「起こしてしまったかしら、アナイス」
黒髪を一つにまとめ、男装もりりしいまどか。

まどか  「叔父様から花祭りにご招待いただいたのよ。珍しく叔父様が『いやな予感がする』とご心痛だったので、
      私の独断で陰から見守っていました。28番には連絡していたのだけれど、黙っていてごめんなさい、アナイス」
アナイス 「・・・何だ、そうだったんですね・・・私ったら独り合点でこわがって・・・恥ずかしいわ」
まどか  「(28番に向かって唇だけで『本物の鼠も侵入しています。早急に対処を』28番、うなずいて姿を消す)
      叔父様のいない間、エルシーを守って一人で戦っていたのね・・・でも大丈夫。
      あなたは一人じゃない。私も、28番も、この3人も、みんながついているわ。
      (3人を見て)・・・ちょっと頼りないけれど」 
ルカシロセシ 「・・・カエスコトバモアリマセン」 
屋敷の裏庭に28番が一人ごちでジャケットの懐を探る
28番 「ロンドンでも使わなかったのに・・・まさかハイランドで使うとはね」
肩に下げたホルスターから小型拳銃とサイレンサーを取り出し
サイレンサーを装着する
28番 「・・・そこ!」
一発茂みに撃ち込む。サイレンサーをつけているのでハンマーの音だけがカチリと響く。
28番 「当ててはいないはずだ。話ぐらい聞かせてくれよ」
??? 「なかなかの腕だ。何故ここにいるのが分かった?」
28番 「元海賊を舐めてもらっちゃ困るよ。波の音の中で闘うってのは結構神経使うんだ」
??? 「なるほど、宵闇を利用するのは無理なようだな。相手が悪そうだ」
28番 「こっちの質問にも答えろ。なぜアナイスを狙う?」
??? 「叔父様のお気に入りだからさ」
茂みの中から声の主が現れる。ぞっとするほど白い肌に鍛えぬかれた長身
その体を包む黒いスーツと堀の深い整った顔・・・
ダヴィデ 「また近いうちにお邪魔しよう。私はダヴィデだ」
28番 「僕は28番だ・・・また来るつもりなら一つ教えてやる」
ダヴィデ 「?」
28番 「裏門より正面玄関の方が警備が手薄だ、今はな」
ダヴィデ 「そうか・・・お言葉に甘えさせてもらおう」
アナイス 「?裏で金属音が聞こえたような・・・」
マドカ 「夏ですし「ぽるたーがいすと」ってものじゃないかしら」
ルカ 「え?マジで?きっ気のせいだよアナイス」
セシル 「ハハーン、まぁ今日は蒸すしちょうどいいんじゃね?」
四郎 「俺の親父はこういう夏の夜は怪談聞かせてくれたぜ」
アナイス 「あら、どんなお話?興味があるわ」
マドカ 「私も。怖いと思ってもついつい聞いてしまいたくなりますわ」
ルカ 「し四郎!お前そんな話してアナイスを怖がらせようとしてるんじゃないだろうなっ」
セシル 「話聞く前から怖がってるのはどなたでつかー?」
四郎 「俺は心が広いからかあいそうなルカ君のために話すのやめてもいいんだぜ?」
マドカ 「あら?止めてしまわれるの?残念ねぇ・・・」
ルカ 「うっ・・・」
カチャッ
ルカ 「うわぁ!!」
28番 「・・・どうしたんですか?」
その夜叔父様の屋敷で笑いと悲鳴がこだましたのは言うまでもない

ダヴィデ(監視中) 「何が起こってるんだ?えらく騒がしいな・・・」
823822:04/08/19 22:05
あああ・・・「1/2」を「2/2」に直さず送信しちゃった・・・
28番君に撃たれに逝ってきます・・・。
映画ネタが沢山投下されてて嬉しい。
職人さまs、いつも乙です。
続きも楽しみにしてまつ。
映画シリーズに負けずに単発ネタ投下っす。


<TOHYA>。手の空いた遠夜は、新聞を読んで一休み。
遠夜 「『怪談ブーム到来 本やCD売上好調 映像より想像力が刺激されて怖さが増すと…』
   へえ……なるほどねぇ……」
チャイナリオ 「(怪訝そうに)てんちょー、怖い話好きですかー?」
遠夜 「(新聞を畳みながら)いえ、特に好きだというわけではありませんよ。嫌いでもないですけど。
   と言うより、怖い話でも怖くない話でも、面白くていい話は好きですね。
   ……そうだ、チャイナリオさん、よかったら何かひとつ、お国の怪談を聞かせていただけませんか?」
チャイナリオ 「いいよー、でもほんと怖いよー。最初聞いたとき、寝られなかったねー。
   (咳払い)昔々のことよー。あるところに力自慢の男がいたねー。これがすっごい力持ちねー。
   どれくらいすごいかって言ったらば、」
遠夜 (チャイナリオさん、怖い話なのにいつもの口調で……彼女らしくて微笑ましいですけどね)

し・か・し。

チャイナリオ 「こうして男の人は、二度と家に帰ってこなかったらしいよー。おしまい。どうだったですかー?」
遠夜 (汗をぬぐいながら)「いや……ぞっとして冷や汗かきました……
   ありがとうチャイナリオさん。とても怖いお話でした……」

チャイナリオ (てんちょー、ほんとに震えてたねー……ほんとに怖かったんだねー)
遠夜 (はあ、怖かった……何が怖かったって、たくさんの陶の器が次々割れてしまうところ……
  ああ、うちでそんなこと起きたらと思うと恐ろしくて恐ろしくて……)
遠夜とチャイナりおの、紙一重で噛み合わない
テンポの会話が本当に好きだ。GJ!
中略された部分が気になるぞ。
力自慢の男が家に帰ってこなくなるまでに何があったのか!?
次々に割れた陶器に隠された謎は!?
その日の晩、寝静まった屋敷。
アナイスの眠る寝室に向かって静かに廊下を歩いていく人影。
つるりとした頭部の天辺にだけ生えた頭髪、ぷっくりと出た腹、赤ん坊と見まごう体型に黒服黒眼鏡を纏っている。
その行く手に、両手に剣を持った男装の麗人が立ち塞がった。

まどか 「私の可愛いアナイスに危害を加えようとする者は許しませんわ」
QP   「やはり護衛がいたか。まあいい、これでも喰らえ!」
懐からマヨネーズの容器を取り出し、まどかに向けて中身を発射するQP。
まどかが避けると、マヨネーズ状の粘液体が壁に当たってそこを溶かしていく。
まどか 「見た目はおチビさんなのに、危ないものを持っているわね」
QP   「この”エージェント・QP”に向かっておチビさんだと!?
     今度は外さん、ドロドロに溶けてしまうがいい!」
再度まどかに硫酸マヨネーズを発射しようとしたQPの後頭部に、ぴたりと銃口が押し付けられた。
28番  「このまま頭を撃ち抜かれたくなかったら、その物騒なマヨネーズを手放すんだ」
QP   「くっ、不覚…!もう一人居たか」
前方からまどか、後方から28番に威嚇され、マヨネーズ容器を落とすQP。
すかさずまどかがそれを拾って蓋をする。
28番  「さっきのダヴィデとは違うようだが、一体何処の組織の者だ?叔父様に何の怨恨がある?」
QP   「そんな事を素直に白状すると思うか?」
まどか 「…(マヨネーズの蓋を外して発射口をQPに向ける)これでも話していただけないかしら?」
途端にQPの全身から滝のような汗が噴出す。
QP   「わかった、白状するからそれだけは勘弁してくれ。俺は…」
ガシャァァァァァン!!
まどか 「! …今の音は!」
28番  「アナイスお嬢様の部屋の方からだ!」
QPに手刀を入れて気絶させてから走り出す28番とまどか。

バタバタバタバタ……バタン!
まどか 「アナイス!無事!?」
28番  「アナイスお嬢様!」
しかし二人が見たものは空のベッドとガラスが割れて開け放たれた窓、室内に飛び散ったガラスの破片。
そして、床に置かれたメッセージカードだった。
メッセージカードにはこう書かれていた。

『アナイス嬢は預かった。何もせずに待っていれば花祭りが終わった後無事に返してやる。
しかし、余計な詮索を行えば命は無いものと思え。
                           ダヴィデ』
8301/2:04/08/20 02:01
オカ板から拾ってきた話を叔父様スレ風にしました。
恐い話嫌いな人はスルー推奨でつ。


四郎たちの中学校で体育館に看護婦の幽霊が出るという噂があり、四郎・司・勲が
噂を確かめるために夜の学校に行くことにしました。
体育館の前まで来ると、体育館のドアはわずかに開いていて中からは、
「ガラガラガラガラガラ」
とものすごい音がしました。中に入ると 「ガラガラガラガラガラガラ」
というものすごい音を立てて、髪を振り乱した看護婦がこの世のものとは思えない
スピードで円を描きながら乳母車を押していました。

3人の存在に気がついた看護婦はピタリととまり、3人のほうにゆっくりとふりかえりました。
3人は恐怖のあまり一目散に逃げ出しました。
しかし、看護婦はものすごい速さで追いかけてきました。
パニックに陥っていた3人は仲間のことまで気がまわらず、司は非常口へ、勲は正面玄関へ、
そして四郎はあまりの恐怖に判断力を失い、階段をのぼって二階へと逃げました。
8312/2:04/08/20 02:02
うまく外に逃げ出した2人は自宅へ逃げ帰りました。
四郎は、暗い学校の長い廊下を全速力で走っていました。
逃げ場を失った四郎は目の前にあったトイレに逃げ込みました。
個室の中でひざを抱え、震えていると看護婦の乳母車の音がだんだん近づいてきます。
しばらくすると、看護婦はトイレの中に入ってきて、右から順番に「コンコン」とドアをノックし、
「ギィィィィ」とゆっくりドアを開けては「ここにはいない・・・」
と呟くのでした。自分の個室に近くなるにつれ四郎の恐怖心は膨れ上がり、今にも失神しそうでした。
しかし、いざ四郎の個室の番になると今まで起きていたことが夢であったかのように何の物音もしなくなりました。
ノックの音も乳母車の音もしないのです。

「助かった」と胸をなでおろした四郎でしたが恐怖心が完全に消えるわけもなく、
もうしばらくトイレにいることにしました。
長い時間が過ぎ、あたりは少し明るくなり、やっとトイレからでる決心がついた四郎は
ゆっくりとたち上がりドアノブに手をかけました。
すると、目の前に長い糸のようなものが・・・。

ゆっくりと顔を上げると、看護婦が長い髪を垂らしてドアの上から四郎をじっとみていました。
>830-831
ルカや13ミミが聞いたら怖がりそうなネタだ。
漏れは怖い話好きだから楽しめたよ。GJ!
花祭り主催者 「どうするんだ!今日の夕方には前夜祭だ!もう世界中からマスコミや観光客が集まってるんだぞ!
        誰か代役はいないのか?」
まどか 「私はエルシーを守らないと行けませんし」
ルカ 「小顔で彫りの深い遠目にはアナイスに見えそうなSD・・・?」

そば処「天すみ」
ミシェル 「ええ?1番高いところから初恋の人を捜すチャンス?」
セシル 「たのむよ。もう君しかいない!」
四郎 「今なら健様の神像もプレゼント!」
ミシェル 「こ、これは!初恋の人の面影が!アルヨウナナイヨウナ・・・・」
ルカ 「決まりだな」
某楠本社
14番 「SIGE様!大変です!某楠製造工場が襲撃を受けました。
    大増産中のアナイサ素体数百体がすべて奪われました!」
7番 「現在敵は『里』に集結。交戦中です」
SIGE 「何?『里』はすべてのSDの魂の故郷。決して奪われてはならん!
   シークレットナンバーズは『里』を死守せよ。
   7番、14番、おまえ達は香港に飛んで『叔父様』と繋ぎをとれ!」

豪華客船「天界公主」船内。眠るアナイスを見つめる謎の少年。
少年 「ゲームの始まりだよ。叔父様・・・」
>833さん GJ!
朝からモニターにお茶吹きそうになりましたよっ!!
・・・花の女王の格好したミシェルが見たくなってしまったよw
意外と違和感なく似合うんだろうな・・・あの眉毛さえなけば・・・orz
>834
>大増産中のアナイサ素体数百体がすべて奪われました!
聞き捨てならない大事件だ。
がんばれ叔父様と愉快な仲間達!
837ミニっこと夏の日:04/08/20 14:47
一同の後ろでヒゲをひねっていたバロンが声を上げる。
バロン 「ひとつ案がないわけではないですぞ」
エルシー 「?大丈夫なの?」
バロン 「絶対、ではないですがな。
   我等ネコ妖精族の長、白ナー様と黒ナー様のお力を借りるのです。
   きっともしかしたら恐らくたぶん、いいお知恵を授けてくださるやも……」
ミーシャ 「なるほど!いいアイディアでちゅ!」
シンシヤ 「でも白ナー様は『孤高の貴婦人』、黒ナー様は『気まぐれな小鳥』って
   あだ名…じゃなくてふたつ名の、いろいろ難しいお方でち」
ミーシャ 「でちゅねぇ。なんとか取り入るのは大変かもちれまちぇん」
シンシヤ 「もしお怒りをかったら大変でち!いたいいたいされてちまいまち!」
バロン 「しかし他に手はないですぞ。それに時間もない」
ミーシャ 「(ちょっと力の入った表情)でちゅね。
   さ、ナー様たちのところへ急ぐでちゅ。白ナー様はあのお山のてっぺんに、
   黒ナー様は森の中の小屋にいらっしゃるでちゅ」
シンシヤ 「手分けして急いでくだちい。お天道様が真上にくるまでに、
   ここ、大きなクヌギの木の下に戻ってくるでち!」
人間一同、表情をきゅっと引き締める。
健 「じゃあ、二手に分かれよう。男の子と女の子に別れたらどうかな?4人と5人」
ミュウ 「そうだね。でも美加ちゃんはきょうだいと一緒の方がいいのかな?」

話し合いをしているミニっこたちの集団から、ぼんやりと木を見上げる勲へ、
そして光を受けるクヌギのこずえまでパンアップ。

勲  「ネコ妖精…猫……(*´−`) 」
小ネタ投下
ミミ弟 「アネキ、なんで昨日も夜遅くまで部屋の電気付けてたの?」
13ミミ 「830-831さんの話読んだら寝れなくなっちゃったの…(´・ω・`)」
ミミ弟 「ああ、>830-831さんの話ね。」
13ミミ 「!! 専ブラ使ってるんだから > 付けないでよっ!怖いの解ってるのに
    またつい見ちゃうじゃないのーーーっ!! ヽ(`Д´)ノ バカァァァ!」

オカ板は後で怖くなるの解っているのに怖い物見たさでついつい見てしまうよ。
豪華客船「天界公主」の甲板で手すりにもたれてどこか遠くを見つめる少女。
ひとりの男が少女に近づく。
カイ 「社長、こちらにいらしたんですか?(流暢な日本語だが、こっそりキムチ語のカンペを
盗み読み)
少女 「いよいよね。この日をどれだけ待ち望んだことか。
   冷酷非道だの金の亡者だの言われながらここまで来たのもすべて、両親の仇を討つため」
カイ 「しかし、そのためにあの連中と手を組むなんて、危険過ぎます」
少女 「危険は承知の上よ。兄だって、敵を欺くために寝てばかりいるフリをしているのよ」
カイ 「それはフリじゃない気が…」
少女 「あの男に復讐するためだったら、私、なんだってする!
   優しかった父と母を殺した憎いあの男…叔父様」
カイ 「社長、(少女の肩を抱いて)貴女に危険が及ぶことがあれば、俺が楯になります!」
少女 「ちょっと! どさくさに紛れて、この手は何なの?」
カイ 「(少女の肩にまわした手を見て)この手? ヒダリテデスガ」
>839
おっ、カイ登場か。
そこはかとなく「サシャを庇って彼女の腕の中で死に」フラグが立ってるけどどうなる!?
続きが楽しみだ。
841それはイサイサ:04/08/21 00:45
小ネタ投下
勲(三つ編み一房を振りながら)「白猫〜おいでー」
白ナー「そう簡単にはいかなくてよ(でも、形状といい、振り幅といい、
わたくしの猫ゴコロを刺激してやまないわ…)」
勲「おーい」ふりふり
白ナー「にゃーん(はっ、わたくしとしたことが!どうしようダメになりそう!!
いったいあなたは何者?)」
勲のふりふり攻撃に耐えられるか?白ナー危うし!
花祭り当日。
祭りにあわせたようにハイランド中の花々は一斉に咲き誇り、町は芳香で満たされている。
開け放した窓から聞こえる町の喧噪とは裏腹に、屋敷は重苦しく沈んでいる。
ルカ 「花祭りが終わったら帰してやる、とは言っていたが・・・」
セシル 「悪人の口約束を真に受けるのか?」
四郎 「でも助けに行くにしても手がかり一つない!アナイスはどこに連れ去られたんだ!」

窓から一羽の伝書鳩が飛び込む。

「スグコイ CP」

四郎 「CP・・・?」
セシル 「キャプテンの略!つーか、お前どこに居るんだよ!今それどころじゃないっつーの!」
眠のの 「ハイランド沖よ。我が家のクルーザーを出すわ」
門番の司に案内されて入ってきた、眠のの。
眠のの 「昨夜、お姉様が夢枕に立ったの。アナイスがあぶない、アナイスの運命はハイランドの運命って。
     ・・・アナイスはさらわれてしまったのね」
セシルがうなずく。その時いつも以上に着飾っている眠ののに気づく。
眠のの 「(セシルの視線に気付いて)ふふ、恥ずかしいわね。ただの夢だったら良いのにって、少し思っちゃった。
     あなたと花祭りのハイランドを歩きたいって。でも私だってアナイスの友達なのよ、こう見えても」
セシルはうなずいて立ち上がる。
セシル 「早く行くぞ。早く帰ってこないとダンスパーティーに間に合わないだろ」
眠のの、きょとんとした後花が咲くように笑う。
眠のの 「ええ!」
>842-843
GJ!
セシルと眠のの(・∀・)イイ!
何だかんだでいいカポーだよね。
美加 「起きて、健ちゃん!遅刻しちゃうよ!!」
健  「う〜、まだ眠いよ( ´Д⊂ヽ」
美加 「もう!『目指すぜ!ラジオ体操カードフルコンプマスター!!』
    って言ってたの、健ちゃんだよ!!」
健  「うわ、重い!重いったら!!重い!!」
美加 「ムカァ!!! れでぃーにたいして『重い』って言ったね!
    もう知らない!わたし一人で行くもん」

(美加)
♪あた〜らしい 朝が来た〜 き〜ぼ〜うの あ〜さ〜だ 

健 「わ、待ってよ!美加ちゃん!」


慌てて身支度終えて玄関飛び出したら、ちゃんと美加は待っていたのでした。
>845
健美加カワ(*・∀・*)イイ!

話は変わるが、昨日アフターで行った某SRに
本当にまだ健様の御神像があったよ…。
在庫置き場の高い高いところから漏れ達を
見守ってくれているんだよね。
漏れむっさくさデカ健様欲しいんだが、地方者なんだよ…
某よ、各SRにおわします健様をWebに持ってきてくれ。
>847
痛販隊に電話してみれば?
イイ中の人に当たれば回してもらえるかもよ。
通半隊って、SRの在庫回してくれるの?
知らんかった…電話してみます

健サマ、うちにおいでー
850デカ健:04/08/22 19:10
皆のもの、私の神像を迎え崇めるが良い。
家内安全、商売繁盛、病気平癒、恋愛成就などご利益あるよー(・∀・)b

(お備えのミルクはアカディ牛乳じゃないと腹こわすから気をつけてね!)
リヒト  「おいミシェル、お前デカ健の神像買っとけ。
      恋愛成就にご利益あるってよ。探し人も見つかるんじゃね?」
ミシェル 「んっ、この神像には初恋の人の面影を感じます。ナンマンダブナンマンダブ…」
リヒト  「って店の前の狸の置物の横に置くなよ!」
ミシェル 「でも僕が置いてもらってる屋根裏部屋にはこの有り難い神像を飾れるだけの場所がなくて」
リヒト  「しょうがねえなあ…」

ゴスサラ 「闇ミカ、これ何?」
闇ミカ  「知らないよ。サラが新しく買ったマネキンじゃないの?」
黒ナーシャ「ナーシャも知らないでつ」
司  「四郎!クラスの奴等から聞いたんだけど、ナースとつきあってるんだって?
    ナース姿の髪の長い女性と歩いてるのを見たっていってるの2〜3人じゃないぞ?
    アナイスはどうしたんだよ?(13ミミがかわいそうじゃないか)」
四郎 「(じわぁっと涙目になって)つかぴょーん!>830-831なんだよーーー」
司  「え?あれから付きまとわれてるって?…マジ?」
四郎 「お祓いできるとこ教えてくれーーーー」

四郎、巫女ののにでも祓ってもらえ。
854単発:04/08/23 10:36
上司(♂)の名前がまどかダタ・・・鬱
だからではないけど単発ネタです。

TVを見ているまどか

まどか  「・・・・よし、次はこれですわ。
       やはりやりたいと思ったときにやるのが一番。」
マドパパ  「(゚д゚)マドカー?」(何見てるんだい、まどか)
まどか  「あら、お父様いいところに(ニッコリ)。
       わたくし、お願いがあるんですが・・」
マドパパ  「(゚д゚*)マ、マドカー?」(なんだい、言ってごらん。)
まどか  「そろそろ私、薙刀(ナギナタ)を習得いたしましたので、そちらを辞めて
       次は柔道をやろうと思いますの。メダルラッシュで流行りですし
       よろしいかしら?」
マドパパ  「(゚д゚;)マ、マドカマドカー」(またかい、これで習ったもの何個目なんだい)
まどか  「今までですか?えーと・・、お茶とお花と着物の着付けとピアノ。
       ・・お母様が亡くなってからは、合気道と剣道と極真空手と
       薙刀(ナギナタ)とあとそれから」
マドパパ  「(゚д゚;)マ、マドカマドカー」(やりすぎじゃないのか)
まどか  「これでもひとつずつ習ってるんですのよ。
       でもどれもすぐ習得してしまって・・。
       お父様がお仕事に行っている間、家庭を守るのは私の役目ですわ。
       それに最近はとても物騒ですのよ。」

マドパパ  「(゚д゚)マドカー・・」(ボソッ・・・物騒なのはお前だと思うが)
まどか  「柔道が終わったら次は相撲かしら・・・ウットリ」

格闘技あんまり思いつかなかった。
なんとなく日本的なものだけ。
うちの大叔父も「まどか」だよ。「円」と書くけれど。

長刀、柔道、合気道、空手、剣道、弓道、銃剣道
あと何があったかなぁ。
いっそ、射撃習って叔父様とクレー射撃対決とかしても
おもしろいかも
>855
習い初めて三ヶ月でアッサリ叔父様に勝ってしまい叔父様ガックリ_| ̄|○ 
とかだったらそれはそれで面白そうだ
>854
ずいぶんと上のカキコにまどかママとの会話があったはずだが…?
凌 「Dさん、最近うちの兄が変なんです。ちょっと見て貰えませんか?」
魔女D 「変なのは昔からじゃないかい?まあ思春期ってやつさね。(゚Д゚)y─┛」
凌 「いや、えーと、そーいう変じゃなくて、目はうつろだしどんどん痩せてくし…」
魔女D 「若いからねぇ。恋の病ってやつじゃないかね。(゚Д゚)y─┛」
凌 「だったらいいんですけど、明らかにヤバイ感じがするんです。お願いします。」
魔女D 「そこまで言うなら見るとするか。どれどれ(水晶玉覗く)
     あれま、坊やの言う通りだ。あんたの兄さん、…憑いてるね。」
凌 「つ、つ、ついてるって、何が…?(コワイヨウ)」
魔女D 「決まってるだろ。「トイレの中の人」だよ。」
凌 「中の人!!(ヒー)」
魔女D 「除霊してやりたいところだが、今一つあたしは不得手でね。
    憑けるのは得意なんだけど。」
凌 「じゃあ、どうすれば…」
魔女D 「仕方がない、あいつを頼るのはしゃくだが、白の魔女に頼むとするか。」
凌 「え、あのコワイ人…(うわぁ苦手だ、どうしよう)」
魔女D 「或いはマリオとマリー。あの子達もVの弟子ならある程度の白魔術を
   使えるはずだ。まずはあの子達に頼んでごらん。海賊船がこっちに
   いれば巫女ののに頼む手もあるんだけどね。」
凌 「わかりました!ありがとうございます。マリマリちゃんに頼んでみます!」
魔女D 「急いだ方がいいよ。中の人はどうも四郎のことを気に入ってるようだから…。」
その頃。叔父様は<TOHYA>香港本社を壊滅寸前に追い込んでいた。(1行でスマソ、叔父様・・・)
銃口をボスの眉間に突きつける叔父様。
ボス 「いいのかな?愛しい姪がどうなっても」
叔父様 「なんだと?」
ボス「この度建造したうちの自慢の船に姪御さんを招待しようと思ってね。もう迎えに出たはずだが・・・ダヴィデ?」
社長室の大型スクリーンが画面を映す。しかし映ったのは黒服の男ではなく、色白の少年。
少年 「たった今、『天界公主』の指揮権は当方がいただきました」
ボス 「・・・なんだと?」
二宮 「シージャックか!?」
ボス 「裏切るのか?ディアディアの!」
少年 「そっちだって裏切る気満々だったくせに・・・ちなみに積み荷もいただきます」
ボス 「そ、それはやっとのことで手に入れた・・・」
7番 「うちからの盗品ですね」
どこからともなく、7番と14番現れる。
14番 「(叔父様に)どうやら当社も対岸の火事ではなくなったようです。最新の限定予約品をそっくり奪われましてね」
叔父様の目が一瞬鋭く輝く。
7番 「そうです。素体とはいえ、あなたとは縁浅からぬはず」
少年 「叔父様、敵の敵は味方、とは思わないほうがいい。24時間待ちます。その間に迎えが来なければ、あなたのアナイスは永遠に喪われる」
Zzz・・・と画面が砂嵐に変わる。
ボス 「何をしている二宮!『天界公主』を奪い返すのだ!」
ボスと二宮は逃げるが、叔父様は呆然とただ見送る。
7番 「盗品の行方はわかった。追うぞ、14番」
2人も姿を消す。
一人になった叔父様、おもむろに口を開く。
叔父様 「見ているのだろう、D?」
>852
四郎、宇宙人とか鮫とか幽霊とか人外のものに好かれやすいんだな
ある意味凄い奴だよ。


 花畑の真中で小さな体をより小さくまん丸にして寝ている黒ナーシャ。
マギー 「もしかして、黒ナー様ってあの子かな?」
ミュウ  「うん、猫ミミが真っ黒だからきっとそうだよ。」
 そっと黒ナーシャに近付いて行くエルシー、さくら、ミュウ、マギー。
 さくらが黒ナーシャを揺すって起こそうとする。
さくら「もしもし、お願いがあるんです。起きてくれませんか?」ユサユサ
黒ナー 「ムニュ、ムニュ …うるさいでつ。黒ナーは今日はお昼寝の日だから邪魔しないで
    ほしいでつ… ク〜。」
さくら「寝ちゃった…。」
エルシー 「どうしよう、無理矢理起こすのも可哀想だし…」
ミュウ  「待って、なんかこの子から寝息と一緒に聞こえない?」
ク〜、グ〜、ク〜 グ〜キュルルルル
マギー 「お腹の音?寝てるのにお腹空いているの?」
ミュウ  「そうだっ、マギーちゃんっ。」

寝ている黒ナーシャのお鼻がヒクヒクと動く。
黒ナー ムクッ「なんかいい匂いがするでつ…。そういえば今日はずっとお昼寝してて
     なにも食べて無かったでつ。」
起き上がった黒ナーシャの目の前に美味しそうなタラコのおにぎりが差し出される。
黒ナー 「! ぷりぷりのタラコがのった美味しそうなおにぎりでつ!いただきますでつ♪」
マギー 「おっと。」
 黒ナーシャがおにぎりを取ろうすると、マギーがすかさずハンカチをおにぎりに被せる。
「1、2、3 ハイッ」のかけ声とともに一瞬にしておにぎりが消えてしまう。
黒ナー 「!! 黒ナーのおにぎりが無くなったでつっ!返すでつ、返すでつ!!」
マギー 「まだあげるって言ってないのにw 黒ナー様、このおにぎり欲しい?」
黒ナー 「欲しいでつっ!」
さくら「じゃあ、私達のお願い聞いてくれませんか?」
エルシー 「私達困っているんです。妖精さん達に聞いたら黒ナー様の助けが必要だって。」

面倒臭そうに眉毛を寄せる黒ナーシャ。
黒ナー 「駄目でつ(きっぱり)。今日は黒ナーはお昼寝の日でつからお願いは聞けないでつ。」
エルシー 「そんな…。」
マギー 「黒ナー様、黒ナー様。 1、2、3 ハイッ。」
またもやかけ声と共にハンカチを外すと今度は一つだったおにぎりがタラコと鳥そぼろの二つに
黒ナー 「!! 黒ナーのおにぎりがタラコだけじゃなく、鳥そぼろまであるでつ。」
マギー 「ミュウちゃんママ特製のおにぎりだから美味しいよ〜。お願い聞いてくれたら今度は
    お新香も出したげるよ。」
黒ナー 「〜〜〜〜〜〜うぅぅ、でも今日はお昼寝…。」
マギー 「じゃあ、また消しちゃおうかな?」ぱさっとハンカチをおにぎりの上にのせる。
黒ナー 「わっ、わかったでつ!お願い聞くでつっ!だから黒ナーのおにぎり〜〜〜〜〜〜。」
マギー+エルシ-+サクラ+ミュウ 「「「「やった〜♪」」」」
D 「あいかわらず嫌な男だね・・・あんたは」
虚空からDの声が響く。
D 「言っておくが、力は貸せないよ。あいにくと契約を結んでいてね。『今回の件に魔道の力は介入させない』と。契約は絶対だ」
叔父様はひとつうなずき、振り向かずに歩き出す。
D「お待ちよ。可愛くないねえ」
そこに、チリリ・・・と鈴の音が響く。闇から溶け出したような黒い子猫がてくてく歩いてくる。口に一枚の紙片をくわえている。
叔父様 「これは・・・」
『転移』の魔方陣。
黒猫 「な〜〜」
黒猫は叔父様の足に体をすり寄せると、再び闇の中に消える。

D 「あたしがいない間にうちの飼い猫が悪戯をしようと、あたしの知ったこっちゃないね(゚Д゚)y─┛」
『天界公主』の船内
少年 「目が覚めた?」
アナイス 「なんだか、とても怖い夢を見たわ。(ハッと飛び起きて)ここは?
   あれは夢じゃなかったのね!」
少年 「残念ながら現実だよ。君は誘拐されたんだ」
アナイス 「あなたも誘拐されたの?」
複雑な表情を浮かべる少年。
アナイス 「でも大丈夫。叔父様が必ず助けにきてくれるわ」
少年 「叔父様ならどんなことをしても必ず来るだろうね。
   そして、その時が叔父様の最期の時」
アナイス 「どういうこと?まさか、あなたが私を?
   そんなはずないわ。だって、あなた悪い人に見えないもの」
少年 「そんなに簡単に人を信じない方がいい。僕達の両親も信じた人に裏切られて、
   殺されたんだ!
   あの日、異変に気づいて両親の部屋に行くと、血まみれで死んでいた父と母。
   その側に立っていた銃を手にしていた男の顔を僕は決して忘れない」
少年の携帯の着信音
少年 「カイか? 獲物が罠にかかったって? ああ、わかった。
  (電話を切って)もうしばらくの辛抱だよ。
   もうすぐ全てが終わる。そうしたら、君を中間達のいるハイランドに返してあげる。
   ただし、帰るハイランドがあればね」
アナイス 「待って? ハイランドがあればって?」
しかし、すでに少年はドアの外に姿を消している。

セリフがかなりクサくなってしまいますた。ま、映画だし。
映画ネタGJ!
クライマックスに向けて盛り上がってきてるね。
「撃って、叔父様!」にどう繋がるのか興味津々です。
13ミミ 「二人とも四郎と一緒にいた看護婦さんの事聞くとなんでそんなに歯切れ悪いのっ?!
    もういいよっ、直接四郎に聞くから。」
司  「いやだからさ、なんて説明すればいいんだか…(言えば怖がるだろうし…)。」
勲  「・・・・(´−`;)」

13ミミ 「こんにちは〜。四郎いますか?」
翔  「あっ、こんにちは。えっと…今ちょっと立て込んでいて…。」
3人が座敷きに上がると見る影も無く痩せた四郎が布団に寝かされ、その周りをマリマリが見た事も無い
文字の本を片手に円陣を描いていた。
司  「…なに…これ? 四郎っ!」
凌  「四郎兄さん、トイレの中の人に気に入られちゃったみたいなんです。」
勲  「(無言でうなずく)ここまで凶悪な奴だったとは…。」
綾  「私の時にも噂は聞いていたけど、まさか本当にいるなんて…。(ノ_;)グスッ」
司  「綾さん…。」
マリー 「本当なら退魔は巫女ののさんの分野なんですけど、丁度航海に出てて。でもっ、私達で
    頑張りますから。綾お姉さん、泣かないで下さい。」
マリオ 「マリー、描けたよ。」
マリー 「じゃあ、私が四郎さんから中の人を追い出すからその間はマリオが力で押さえ付けてて。
     出て来たところですぐに退魔の術に切り替えるからね。」
13ミミ  「トイレの中の人?退魔?(゚Д゚;≡;゚Д゚)司君どういうことなの?」
司  「…ミミも知っているだろ、うちの体育館の話?」
13ミミ 「うっ、うん。」
勲  「・・・遊び半分で見に行ったら本当にいたんだ。」
司  「四郎はそいつに気に入られたみたいなんだよ…。」
13ミミ 「うそでしょ…。」
天界公主の少年てもう決まってるのかな?ただ少年てだけなんだろうか。
決めちゃっていいのか気になって投入できないよ。

いいのかな…。いいよね…?
色白で赤みがかった金髪の「謎の少年」役と、金髪の「美少女社長」役でせう。

社長 「素人ばかりが出演している映画でプロはお兄様だけなのよ。
     ここらでSIGEドリーム演技賞をとってもらわないと、うちの社運にかかわるわ。
     あ、私は地でやってますので」
少年 「・・・豪華客船で寝てばかりいる役って聞いたから受けたんだけど・・・」
    zzz・・・画面が砂嵐になったとたん、爆睡する。




橘家の四郎の部屋。
床に「サバイバル入門」「3分でわかる護身術」等の本が散らばる中、
学校指定のスポーツバッグに缶切りや花火やライターを詰め込んでいる四郎。
ちらっと時計を見て
四郎 「やべ、ルカやセシルとの待ち合わせに遅れる!あと8分で埠頭に着かねーと!」

家を飛び出そうとすると、門の両脇に自転車に乗った二人の少年少女が待っているのに気付く。
動きやすさを重視したとわかる服装の13ミミと、いつものバックパックの他にノートパソコンの収納鞄を持った司だ。
司  「話はルカから聞いたよ。アナイスを助けに行くんだろう?」
13ミミ 「私達に黙って行くなんて水臭いじゃない」
四郎 「馬鹿、お前ら何で来たんだよ?遊びに行くんじゃないんだぜ?
    まどかさんと28番の警備をくぐり抜けてアナイスを攫うような連中が敵なんだぞ」
13ミミ 「だからこそ来たのよ。私はこれでも空手黒帯なんだよ。四郎よりもよっぽど戦えるよ」
四郎 「ミミ…」
司  「アナイスが居るとされてる『天界公主』最深部に辿り着くまでには警備員が配置されてる他に
    メインコンピューターで一括制御されてる何層ものトラップが仕掛けられてるらしい。
    機械に強いのが必要なんじゃないか?」
四郎 「つかぴょん…」
13ミミ 「行こう、時間がないんでしょ?」
頷く四郎。
自転車をこぐ三人の後姿が港の方角に消えていく。


イサイサはミニっこと夏の日に出てるので一応出さないでおきました。
>866
そっか、>865 と同じように考えてた。
>839 で少女(サシャ?)が
>少女 「危険は承知の上よ。兄だって、敵を欺くために寝てばかりいるフリをしているのよ」
と言っているから、
寝てばかりいる少年(クリス?)と、計略をめぐらす少年(クリスでない者)の二人がいると思ってたよ。


>856
>247 かな?そこまでは母なしって前提だったけど、「戯れに」母のある場合としての
小ネタが投下されたんだね。
なんとなくだけど、御母堂健在(でミチヨさんのいる)の世界のまどかは
普通にしっかり者でちょっとおっとりさん、
逝去なされて(いてキヨさんのい)る世界のまどかはとてもしっかり者、って気がする。
>854 のまどかは、後者らしいまどかだね。
パラレルありだから、おもしろいところのつまみ食いでおっけーだと思いますよ。
長編の中の含みを持たせて明言してない部分の解釈は「後を続ける職人さんにお任せ」
でいいと思うよ。
この場合「謎の少年=クリス」でも「≠クリス」でも、話として繋がれば。
>867
青春だなぁー。
「僕らの七日間戦争」とか思い出しちゃったよ。
少年少女たちが協力しあって助け合うって。
年寄りの与太話でごめんな。

けど13ミミ、「空手黒帯」はすごいぞw
なんで違和感がないんだろう。
胴着に黒帯の13ミミが簡単に想像できたよ。
腹が減った・・・ミュウママのおにぎりが食べたい・・・
海賊船に合流した一行。
13ミミ 「遊園地以外で海賊船に乗るの、初めて・・・」
四郎 「お前もそのうち気づくよ。非日常的な日常に慣れてしまった自分に・・・」
海賊の面々が出迎えるが、巫女ののの姿がない。
眠のの 「お姉さまは?」
レオナ 「霊力を使いすぎて倒れてしまったの。今は医務室で眠っているわ」
シルビー 「昨日の夜中よ。あたしたちは巫女ののの絶叫で目が覚めた。『アナイス様がさらわれる』って。
そのまま巫女ののは探索を続けた。ハイランド港から小船に乗って『天界公主』に運び込まれるところまで。
あの船には霊力を阻む障壁が張り巡らされているみたいで、はじかれてしまってそれ以上は進めなかった」
レオナ 「最後に気になることを言っていたわ。『むすうのアナイス様・・・・?』」
ルカ 「むすうのアナイス?」
セシル 「どういうことだ?」
眠のの 「お姉さまったら、そんな体で私のところにまで心を飛ばしたりして・・・」
キャプテン 「すまない。大事な姉君に無理をさせてしまった」
眠のの 「そんな、キャプテン、頭を下げないでください。私が姉でも同じことをしたと思いますわ。ちょっと様子を見てきます」
眠のの、船室に去る。その後姿を見つめながら、キャプテンは口を開く。
キャプテン 「アナイスを助けに行くんだろう?うちも一口乗らせてもらうぞ」
セシル 「ありがたい・・・けどどうしたんだ、そのやる気は?」
キャプテン 「うちの仲間にまで手出しをしやがって・・・生まれてきたことを後悔させてやる。」
教室A 「(ひそひそ)あ〜あ、目すわっちゃってる・・・・」
シルビー 「(ひそひそ)本気と書いてマジと読む!」
叔父様movie好きだー。わくわくする。
職人さんGJ!
>871タソ        +   +    +
           +/■\   /■\   +
1,2,3,ハイッ(・∀・)/ (    )(    )

ズレタラゴメソ
875学校の怪談:04/08/24 22:17
オタク方面ダメな人はすスルーしてね。
ディープなタク話にはしてないけど。


中の人「むっかーーーーーむかむかむっかーーーーーー!!!!
    なによなによ!アタシが狂暴ですって?!じゃま扱いなんて許せなーーーい!」
パンと大きな音がしたかと思うと、昼間だと言うのに部屋の中がサッと暗くなる。
一同 「うわ!なんだなんだ?!」
四郎 「まずいよ皆…奴が来た。俺の事はいいから逃げろ!!特につかぴょん!!
    その次にイサイサ!!」
司  「…へ?俺??」
勲  「…(´−`;)?」
中の人「いやーん。(急におどろおどろしい声になって)近衛司だぁぁぁ」
跳ね上がる様に飛び起きる四郎。
ありえない跳躍で間合いをつめると、司に襲いかかる。
司  「うわぁ、し・四郎!なにすんだよ!!」
四郎 「体が勝手に…。逃げろ、逃げてくれーーー!!!」
中の人「(すっごーくおどろおどろしい声で)
    この夏コミケに行けなかったしー、東京少年本買えなかったしー、嬉しいわー
    二人で一人の男の子っ!きゃっミ☆」
876ミニっこと夏の日 :04/08/24 23:23
>841タソに続く感じで

イサイサの髪の毛を目で追ってはしまうものの木から降りようとしない白ナーシャ。
二人の間に緊迫した空気が流れる。
美加 「…かれこれ何分位やってる。あの二人?」
健  「10分位かな…。」
二人の姿を体育座りで傍観しているミニッコ達。
ヒューイ 「あっ!イサイサに動き有りッ!! もう一束髪の毛を掴んだ。」
アキラ  「二刀流だっ!イサイサ格好イイッ(・∀・)」
美加 「そーかなー?」

白ナー 「くっ、たかだか人間の癖に猫心をよく理解してますわっ。でも私は『孤高の貴婦人』そう簡単には
   懐柔されませんわよっ!!」
健  「なんかあの子ブツブツ言ってるけどイサイサの髪の毛思いっきり顔で追ってるよね…。」
勲  「・・・・(´−` )」
ふいに右手に持っていた三つ編みを降ろしポケットに手を入れるイサイサ。ポケットから小さな袋を取り出す。
アキラ  「イサイサなにか出したぞ?」
ヒューイ 「あれって、商店街のペットショップにある試供品のキャットフードじゃないか?」
美加 「キャットフード常備してるなんてイサイサって本当に猫が好きなんだね〜。」
左手は三つ編みを振ったまま、キャットフードの袋を右手と口を使ってあけそっと足下に置く。
白ナー 「・・・なんですの?」
勲  「ネコタン、オタベ(´−`*)」
白ナー 「・・・(#゚Д゚)  こっ、この私に試供品のキャットフードを食べろと?!ムッカーーーッ!!ですわっ。」
怒りで方を震わせながら立ち上がる白ナーシャ。両手を上に掲げると青い光の珠が出現。
白ナー 「本気で私を懐柔したいのでしたら、ウルトラプレ○アムキャットフード位用意しておきなさーーーーーーいっっっ!!」
両手の青い光の珠をイサイサに向かって力一杯投げ付ける。
勲  「Σ(´−`;)」
口と手で袋を開けるイサイサってなんかツボ
わいるどでカコイイ
>875
中の人、ノリが白魔女V様に近いな。
香港からハイランド近海に向けて「総合貿易公司<TOHYA>」と書かれた船が何隻も出発する。
一見貨物船に見せかけているが、『天界公主』同様カモフラージュされた砲門が覗いている。
航行速度も貨物船とは思えない速さだ。

ボス 「二宮、あとどれだけでハイランドに着く」
二宮 「はい、二時間ほどでハイランド近海に到着します」
ボス 「何としても取り戻すのだ。我が<TOHYA>グループが誇る『天界公主』も、アナイス達も。
    それが出来ないのであれば、いっそ沈めるまでだ。トラップは?」
二宮 「(船内のコンピューターを操作し)まだ手はつけられていません。こちらから操作可能です」
ボス 「よし。引き続き『天界公主』の制御システムの監視を続けろ。
    砲塔も準備しておけ。いざとなったら一斉射撃によって撃沈させ、ハイランドも砲撃によって壊滅させる」
880学校の怪談:04/08/25 03:42
勲  「…トニカク、オチツケ(´−`;)」
勲が間に立って、四郎と司を引っぺがそうとする。
中の人「『友情、喧嘩相手、幼なじみ、親友、ライバル・・・・』
    いやーん。四郎と司の取っ組み合いを、ちょっぴり大人な勲が諌めるのねーー
    すーてーきーーーーミ☆」

マリー「どうしよう…まさか、中の人があの人だったなんて…」
マリオ「僕等じゃ、太刀打ちできないよ…」
凌  「どういうこと?!知ってる人?!」
マリオ「30年ほど前なんですが…」

ものすごい魔力の人で、魔女の中でもかなり上のクラスの人がいました。
ところがあまりに厨房な行動を繰り返したんで、V様が石牢に封印したんです…
>878さんのいうとおり、ベクトルがV様に近いモンで…V様とはものすごーーーーく
仲悪かったという話です(´∀`;)
封印されてはいるんですが、お盆〜彼岸くらいまでの間はどうしても封印が甘くなる
んで、生霊飛ばしてコミケやら学校やらに遊びに行ってるみたいです。
本体は封印されているから、たいした力は使えないんですけど…
それでも、僕等よりは魔力が上…

凌  「中の人の名前は?」
マリー「言っちゃダメなんです。言葉にすると中の人の力になってしまうので…
    しいて呼ぶとすれば『ナナシ』です。」

綾  「四郎!なにしてんのよ!!司君を放しなさい!四郎!!」
中の人「ちょっとーー、せっかくの素敵な少年物語に女がしゃしゃり出ないでよ!!」
綾  「きゃぁぁぁ」
水平線の彼方に初めは線上に、やがて黒々と姿を現すあからさまにあやしい貨物船団。
キャプテン 「まずいな。伝書鳩でうちの全船団に非常招集をかけてあるが、間に合うかどうか・・・
お前ら、『天界公主』に侵入する気なら急いだほうがいい。援護する」
眠のの 「(通信機で)いいこと?29番。我が家の沿岸警備隊を出しなさい。全船速やかにキャプテンの指揮下に入るように。
・・ふう、有事に備えて沿岸警備隊を増強したばかりで、本当に良かったこと」
司 「(どういう事態を想定して、私兵の沿岸警備隊なんか持ってるんだ?)」
セシル 「(眠ののに)借りるぞ、クルーザー。・・・壊すかもしれないけど」
眠のの 「いいわよ。船の一隻や二隻。そのかわり、無事で帰ってこないと承知しないから。
ここで待ってる。吉報以外はいらないわ」
クルーザーに乗り込む、ルカセシシロと司、ミミ。

「いくぞ!」
1/2
(息をごくりと飲み込み魔法陣に乗る叔父様。それにより叔父様は天界公主のある部屋へ入り込むことに成功する)
叔父様 「ここは…船の中か…。一体Dは私をどこに飛ばしたのだろう?」
アナイス 「…誰??そこにいるのは誰なの…!?」
(暗闇の中響く声に身を潜めるも耳に心地良い声の主が誰だか気づきそちらへ歩いていく叔父様)
叔父様 「ああ…アナイス!無事だったんだね」
アナイス 「叔父様…!助けに来てくださったのね!」
(暗闇で手と手を取り合った瞬間叔父様の背中に銃口が突きつけられアナイスの手にはキラリと光るナイフがチラつく)
アナイス 「待っていたわ、叔父様…この日を」

2/2
叔父様 「………アナイスはどこだ…」
アナイス 「ここにいるわ、叔父様」
叔父様 「おまえはアナイスではない…もう一度だけきこう…アナイスはどこだ…」
アナイス 「叔父様どうしたの?わたしがわからないの?………あなたが殺し損ねた僕の顔が…わからないのか…?」
(ナイフを突きつけたままアナイスに変装していた服やウィッグを脱ぎ捨てる。そこにはアナイスと顔立ちが似たりりしい少年が叔父様を睨みつけている)
叔父様 「……君は…!」
アナイス少年 「思い出してくれましたか叔父様。ボクのことを」
叔父様 「生きて…いたのか…!」
アナイス少年 「…地獄から…這い上がって来たんですよ…。あなたを殺すために…!」

闇の中でアナイスの声。
アナイス 「叔父様、叔父様、叔父様…」
叔父様 「アナイス、どこだ?」
アナイス 「叔父様、ここよ」
別のアナイス 「叔父様、ここよ」
さらに別のアナイス 「叔父様、ここよ」
闇に目が慣れてくると、倉庫のようなところにたくさんのアナイスが見える。
アナイスたち 「叔父様、早く助けて」
叔父様 「これは…」
部屋の中央に色白の少年の姿が浮かび上がる。
少年 「どうしたんですか? 叔父様。早く本物のアナイスを見つけ出して任務を遂行しないと、
   ハイランドがとんでもないことになりますよ」
叔父様 「本物のアナイスだと? 私にはどのアナイスも本物のアナイスだ。
   全員助け出す義務が私にはある。なぜなら、私はアナイスの叔父様だからだ!」
少年 「ご立派なことですね。でも、貴方ひとりで何ができる?」
14番 「ひとりじゃありませんよ」
叔父様 「いつのまに?」
7番 「これは罠ですよ。アナイス達もあの少年もスクリーンに映る幻だ」
叔父様 「わかっている。あの少年と話がしたかったのだ」
少年 「今更何を話すというんですか? 両親を殺したことを謝罪したいとでも?」
叔父様 「あの状況で君が誤解したのはしかたない。しかし、これだけは言っておきたい。
   君達の両親を殺したのは私ではない」
少年 「嘘だ! 言い逃れなんて聞きたくない!」
叔父様 「そうだな、今更何をいっても言い訳にしかならない。私は君達の両親を
   助けられなかったのだから。私が行った時、すでに彼らは殺されていたんだよ」
少年 「詭弁だ! そんな話を信じるほど僕はもう子供じゃない」
叔父様 「信じようと信じまいと君の勝手だが…」
突然、大音響と共に船が大きく揺れる。
少年 「カイ、どうした!? 妹は無事か? 落ちついて喋れ、キムチ語でいいから。
  妹は…サシャはどうした!?」
885884:04/08/25 08:38
すみません、リロードしなかったのでダブってしまいました。
884は忘れてください
映画が盛り上がってきてて嬉しい。
職人様ズGJ!
>884.885
ダブってたんですか?
ちゃんと映像が頭に浮かんだんで、うまいなーと思って読んでましたよ。
職人さん達ガンバレ〜、続き待ってます!
>876タン
841です。つなげてくれて嬉しいよ〜。
続きもキボン!
解る方は解ってください的話。スルーで宜しく。

8月15日 雨
昨日一昨日の快晴が嘘みたいな雨。しかも寒い。
11時頃に会場行ったら、先生の所はもう完売していた。
今回お手伝いしたのは「マリ○て」赤薔薇姉妹本表紙とそのポスター。
表紙は赤い人にも青い人にも当たらなくてよかった。イメージ通りに刷られていた。
先生も「俺の絵に水彩塗りがあうとは思ってなかった。次のサンクリも頼む」
と言ってもらえた・・・って、サンクリディスカー!?
商業誌落とさない様にしてくださいよ、先生・・・。

会場で「完売しました」とブライス並べた誕生日席に座っている、
綾さんトコの13サラさんと、
企業ブースに行く途中の西館屋上で、
金髪ヅラを結い上げ青い軍服着てカメコに囲まれていた綾さんトコの13めぐさんを
見た様な気がするけれど、気のせいだよな、多分。

・・・・・・おねてぃはブーム過ぎたのか・・・・・・一冊も買えなかったorn
>889
ぐっじょぶ!
実はコスプレイヤーだった13めぐにワロタよ。
金髪ヅラを結い上げ青い軍服って金岡糸東の鷹目さん?
891〜the movie 漏れ的メモ:04/08/25 19:31
アナイス:誘拐され「天界公主」に。最初にたどり着くのは誰だ?
叔父様:船にはたどり着いたが、過去の罪業(?)が次々明るみに出てモウ、ダメポorz
3馬鹿+ツカミミ:眠のののクルーザーで「天界公主」に移動中。急げ。
海賊s:<TOHYA>の船団と交戦寸前。キャプテンマジギレ中。巫女ののはダウン中。
眠のの:私兵を呼び寄せ、キャプテンと共同戦線。金持ちめ。
エルシー:お姉ちゃまと叔父ちゃまが帰ってくるのを待っています。
まどか+28番:エルシーを護衛中。
ミシェル:「花の女王」代行中。けっこうやる気?
綾:(祭り会場で)綿密に採寸したのに、アナイスがごつくなったような・・・四郎は帰ってこないし・・・
遠夜:入院中
チャイナりお:看病中

ディアディア一行(クリス?サシャ?カイ)「天界公主」シージャック中。両親の仇は誤解?
<TOHYA>一味:偽装船団でハイランド接近中。ダヴィデとQPはまだ「天界公主」にいるのか?
アナイス少年:こちらは叔父様身に覚えがあるらしい。どうする?
7番14番:盗まれたアナイサ数百体を追って「天界公主」へ。はたして年内に発売は可能なのか。

それでは、アナイスわらわら地獄に叔父様ドゾー




閃光と爆音、そして硝煙。
爆風に巻き込まれ、大きく飛ばされる叔父様。7番、14番ともはぐれてしまう。
叔父様 「死ぬ前には走馬灯のように今までの人生が脳裏を巡る、というが・・・」
激痛に脇腹を押さえる。突き刺さったままのナイフ。爆風の衝撃で傷口が広がる。
叔父様 「やけに懐かしい顔ばかり現れる・・・しょせん血まみれの手、神が身勝手な幸福を許すはずもない・・・」
幾つとなくころがるアナイスの素体。
素体 「オジサマ、オジサマ・・・」
素体 「ヤクヤクヤクソク、ハチミツイロ・・・」
叔父様 「子供の頃の君を覚えているよ、クリス。サシャはまだしゃべり始めたくらいだった。
      君たちのご両親と私は親友だった。ご両親が殺された後、どんなに君たちの行方を捜したことか。
      ・・・そうだな、私と知り合いさえしなければ、君たち一家の幸せは壊れなかっただろう・・・」
そして、目を閉じると浮かぶのはアナイスに非常によく似た面差しの女性の姿。
叔父様 「あのときの子が生まれていれば、アナイスの年頃・・・だが母子ともに駄目だったと・・・」
刺し傷の痛みが叔父様を現実に引き戻す。
動かなくなったアナイスの素体をそっと抱きしめる。
叔父様 「魂でも何でも売ろう。地獄に落ちても構いはしない。・・・アナイス、お前だけは・・・」
叔父様 「
893学校の怪談 :04/08/25 22:37
綾   「痛〜〜〜。」
マリー 「綾お姉さんっ大丈夫っ?! よくも綾お姉さんを〜〜〜〜。」
司   「綾さんッ!! 貴様ーーーっっ」
中の人 「いやーん、つかぴょんが怒ったー。ミャハ☆彡」
司   「いぃぃ加減にしろーーーーっっっ!!」
マリー 「許さないんだからーーーーっっっ!!」
渾身の力で四郎を突き飛ばす司、続いてマリーの魔法攻撃が
四郎  「うわぁぁああああっ。」ドカッ
13ミミ  「しっ四郎っっ!」
司   「ハッ!Σ(゚Д゚) 四郎っすまんっ!! イカリデワレヲワスレタ。」
勲   「司… (;´−`)」
柱に激突した四郎を慌てて起こす13ミミ。気絶した四郎の口と鼻から紫色の魂が出てくる。
13ミミ  「・・・(||| ゚Д゚) (声にならない驚きと恐怖)」

中の人 「突き飛ばすなんて超ひどーい☆彡」
マリオ 「中の人が四郎さんから出てきました。」
894学校の怪談つづき:04/08/26 01:32
マリオ 「皆さん、結界を張りました、早くこの輪の中に入って下さい!」
13ミミ 「え、え、どうなってるの?」
マリー 「取りあえず早く、四郎さんも!結界の中にいる間は取りつかれませんから」
綾  「困ったわ、このまま動けなかったら、明日のお弁当が作れないし…。」
四郎 「姉ちゃん、弁当の心配してる場合じゃないよ。」
司 「ちょっと待って、マリーちゃん。中の人って、やおい好きでとてつもなく
   厨な行動を取るナースコスプレ女、なんだよね。」
マリー 「ええ、何かご存知ですか?」
司 「僕がよくお手伝いするセンセに聞いた、伝説の厨の行動に似ているんだ。
  もしかして、封印する手段があるかも…?」
ハイランドを目前に、停泊している『天界公主』に迫る<TOHYA>の船団。
海上を『天界公主』に向けて疾走するクルーザーを守るかのように船団の前に立ち塞がる海賊船。
キャプテン 「援軍の到着はまだか!?」
海賊4番 「(マストの上で望遠鏡を覗き込みつつ)見えましたが、こっちの接敵の方が早いです」
眠のの 「(インカムで29番と交信しつつ)うちの沿岸警備隊もまだかかるわ」

その時、<TOHYA>船団の旗艦と思しき船から砲弾が発射される。
砲弾はクルーザーの脇を掠めて海中に落下し、爆音と共に高く上がった波飛沫を食らうクルーザー。
キャプテン 「(無線機に向かって)大丈夫か兄弟!?」
セシル 『なんとかな。だが直撃したらヤバそうだ」
眠のの 「キャプテン、こっちからも撃ち返しましょう!セシル達がアナイスを助けて戻ってくるまで
     この船で敵の目を引き付けるのよ!あいつらにセシルの邪魔はさせないわ!」
キャプテン 「了解だ。総員戦闘体勢!」
教室  「砲撃準備完了っす」
キャプテン 「撃て!」

一斉に火を噴く海賊船の砲台。
<TOHYA>の船団の中の何隻かが撃沈されるが、向こうからも撃ち返してくる。
海賊9番 「キャプテン、被弾しました!」
女海賊8番「後方で出火!」
キャプテン 「慌てるな!教室君、砲撃を続けろ。8番と11番は鎮火、9番と4番は被弾箇所を修理。
     シルビー、舵を頼む。眠ののは俺の言う通りに沿岸警備隊に指示を出してくれ。
     俺の傘下の船団と君の沿岸警備隊とでヤツらを挟撃する。
     皆、援軍が来るまでここは死守しろ!ヤツらを一隻たりと通すな!」
「天界公主」のデッキから海に浮かぶ数体の船を見つめる5人
ルカ 「あの船なんでいきなり「天界公主」を攻撃し始めたんだ。」
セシル  「? 攻撃を仕掛けた方の船、総合貿易公司<TOHYA>って船体に書いてある。
    …なんだろう。仲間割れか」
四郎 「兎に角、急がないとやばいって事は確かだ。」

黒服の男1 「消火班、すぐに来てくれッ!」
黒服の男2 「修理班は東側を先に見るんだッ、破損が大きいっ」

セシル 「人が集まってきたね。」キャプテンから借りたサーベルを腰から抜く。
四郎 「つかぴょん、取りあえずどこに行けばいいんだ?」バッグからいくつかの花火を取り出す
司  「メインルーム。ここに辿り着かなきゃアナイスの居場所どころかトイレにも行けないよ。」
13ミミ 「了解。」グローブを付け軽く深呼吸をする。
警棒型のスタンガンを一振りするルカ 「それじゃっ!行くぞっ!!」
映画もいよいよクライマックスだね。
走馬灯回してる場合じゃないぞ、がんがれ叔父様!

>891
まとめGJ。
所々入ってる冷静なツッコミにワロタよ。
898the movie〜making〜:04/08/26 15:44
はい、カット!!

叔父様 「ふぅ。−−べたべたしてこれは気持ち悪いな」
アナイス「お疲れさまです、叔父様。
      はい、”ぴかっとキレイ”とスポンジ」
叔父様 「ああ、すまないね(ふきふき)
      しかし、映画とはいえ、あれは心臓に悪すぎる!!」
サシャ  「アナイス似のヘッドとボディに囲まれたからってNG13回なんて・・・
      でも、叔父様らしいですわ(クスリ)」
叔父様 「ああ、サシャ君か。・・・全くだよ、アナイスに見えて仕方が無くてな。
      ははは、情けない。それに比べてクリス君は凄いな。
      さすがはsigeドリーム賞sige像受賞者。
      ここまで一度もNGなしとは。恐れ入った」
サシャ  「当然ですわ。私のお兄さまですもの(微笑)」
アナイス「先程のクリスさん、怖かった。
     本当に叔父様が刺されたと思って泣きそうになりました・・・」
叔父様&アナイス、後ろを振り向く。
      「「・・・・・・」」
サシャ  「・・・・・・お兄さまは疲れている、そういうことにしといて下さい」


クリス 「ZZZ〜 ZZZ〜」(いつもの様に熟睡中)
映画出てない奴いる?
ミカサラにリヒトめぐ?銀ミカも。(初期子と9番系不遇?)
しまった、メイキングというテがあったかっ。
>898 GJ!!
ユニもでてないよ
>>900
下がってないよ。気ぃつけてね。


つか、出てない面子を数えない方がいんでは?
忘れかけてる面子を急に出して驚かそうって画策してるひと、いるかもしれないから。
闇ミカ、実は衣装係でスタッフロールに登場・・・ナンテナ
それもありだな。
ついでにゴスサラもいっしょに。
りあも出てないなぁ。
リヒトめぐはミニっこ映画に出てるよ。
スイートドリームの面々は眠のの以外出てないみたい。
職人タマ
そろそろ続きキボ〜ン。叔父様がどうなったのか気になりまつ
金髪の少女が現われる。
少女 「お兄様、敵の攻撃が始まったわ」
少年 「サシャ、無事だったのか? カイが血相変えてたから心配したよ」
少女 「割れたガラスで指をちょこっと切っただけよ。カイったら大げさなんだから。
   どうせ、あと30分もすれば私達みんな死ぬのに」
叔父様が何か言おうとするが、声が出ない。
少女 「自爆装置を仕掛けてきたわ。炎に包まれたアナイスたちを見ながら
   叔父様に最後の時を迎えていただこうという趣向よ(世にも優しげな微笑を浮かべる)」
叔父様 「(声にならない声で)そ…それでは、君達まで…」
少女 「あなたに復讐するためだけに生きてきたの。それが終われば、もう、
   生きていく理由なんかないわ」
少年 「サシャ、君はカイと逃げるんだ。今度のことは僕ひとりが始めたこと。
   後のことはカイに支持してあるから」
少女 「嫌よ! お兄様とふたりで今まで生き抜いてきたのよ!
   死ぬ時も一緒! そう誓ったじゃない!」
少年 「わがまま言うんじゃない! カイ、早くサシャを連れて行け!」
カイが少年の身を案じる様子を見せながらも泣き叫ぶ少女を無理やり引きずって出て行く。

少年 「(横たわる叔父様の耳元で)誰が真犯人かなんて、もうどうでもいい。
   妹には復讐は終わったと思わせておきたいんだ。
   今まで全てをこの日のために犠牲にしてきたんだから、もう自由になってほしい。
   人並みの幸福を手に入れて欲しいんだ」
叔父様 「あの子は君のことを忘れて自分一人が幸せになれる子じゃない」
少年 「わかってる! でも、もう遅い…
   さっきの爆破で、起爆装置を仕掛けた部屋への進路は絶たれている」
司   「そこがコントロール室みたいだな。」
四郎  「なんか思ったより警備が少ないな…。まぁ、こっちも動きやすくていいけど。」
セシル 「さっきの攻撃で人が借り出されているみたいだね。でも油断は禁物だ。
     いつどこで敵と鉢合わせするかわからないからね。」
ルカ ガチャガチャ「ちっ。司、駄目だコントロール室は鍵がかかってるぞ。」
司   「ちょっと見せて、カードキータイプか…。」
13ミミ 「開けられそう?」

「お前らッ!!そこで何をしている!」
後ろからした男の怒声に全員振り向く。黒服の男が1人、先程消火の指示をしていた奴だった。
四郎  「やべっ。」
ルカ  「危ないから13ミミちゃんは後ろに下がって…っていないじゃん!」
黒服の男「!」
物凄い早さで男の間合いに入り顎に掌底を入れる13ミミ。よろける男に更に前蹴りを喰らわす。
黒服の男「くっ このガキがっ!!」
四郎  「ミミッ!!」 ヒュッ!
懐から銃を抜こうとする男目掛けて四郎がロケット花火を打ち込む。
黒服の男「うわっ!」
男が花火を避けた隙に13ミミの体が跳ぶ。男の顔面に飛び膝蹴りが綺麗に決まり男はぐぇっという
嫌な声と共に後へと倒れて行った。

ルカセシ+司 「・・・(||| ゚Д゚) 」
13ミミ 「ふぅ、吃驚した〜〜。」
四郎  「俺はお前の行動にビックリしたよっっ!!」
13ミ  「だって、いきなり後ろから出てくるんだよ。つい体が動いちゃったんだって!」
四郎  「吃驚しても相手にいきなり飛びかかんねぇって普通、しかも奴ら銃持ってんだから
    もっと慎重に行動しろよっ!」
13ミミ  「…ゴメンナサイ(´・ω・)」
ルカ  「四郎、怒るのは後だ。こいつカードキー持ってたぞ。」
セシル 「それと無線機も頂いていこう、相手の情報が入ってくるかもしれない。」
海上、いきなり<TOHYA>船団からの砲撃がやむ。
キャプテン 「どうしたんだ?静かになりすぎだろう?」
眠のの 「(双眼鏡を覗きながら)救命ボートがチラホラいるわね・・・拿捕させるわ」
11番 「キャプテン!巫女ののさんが!」
自室から甲板に出てくる巫女のの
キャプテン 「どうした?まだ休んでていいんだぞ、無理はするな」
眠のの 「そうよお姉さま。ここは私達でなんとかするわ」
巫女のの 「見えたのです・・・あの方に伝えなくては!」
キャプテン 「見えた?」
巫女のの 「はい、今回の事件の起こり、忌まわしい過去が・・・
 このまま誤解があったまま終わってしまうのはあまりにも・・・」
眠のの 「・・・でもどうやって伝えろってのよ、船に乗り込むの?」
11番がおもむろに巫女ののと眠ののの手を掴む
巫女のの 「11番様?!」
眠のの 「え?なに?!」
11番 「巫女ののさん、思考伝達の術使えましたよね?」
巫女のの 「はい・・・でも今の力では」
11番 「眠ののさん、少し力を貸して頂けますか?」
眠のの 「どういうこと?しこうでんたつって・・・」
11番 「簡単に言うとテレパシーです。巫女ののさんはまだ完全に回復していません
 ですので眠ののさんの力を貸してもらって術をつかえば」
眠のの 「意中の相手に思いを伝えられるわけね・・・なるほど」
巫女のの 「・・・よろしいですか?眠のの」
眠のの 「水臭いわよ、お姉様」
11番 「お2人は双子ですから媒介無しで力の共有が出来るはずです、それに」
キャプテン 「霊力の強いのの一族だしな」
11番が放した巫女ののと眠ののの手が繋がる
巫女のの 「見えてきました・・・あの方達・・・」
眠のの 「なに・・・炎が見える」
巫女のの 「憎しみ、怒りの炎・・・お助けしなくては!」
movieの方ばっかなので…
ミニッ子のと怪談もがんがってくだせぇ。
たのしみにしてるっすよー
『天界公主』から出ようとするカイに引きずられるサシャ
サシャ 「・・・誰か呼んでる」
カイ 「・・・この船にはほとんど人がいないはず」
サシャ 「誰かが頭の中で・・・あれは・・・!」

船内、叔父様と退治するクリス
クリス 「これでなにもかも終わるなら・・・」
巫女のの 『誰でも殺めて良いとおっしゃるのですか?』
クリス 「誰だ?!」
巫女のの 『本当にご両親は貴方がたのなさってきた事を快く思っていらっしゃいますでしょうか?』
クリス 「勝手な事いうな!これで全て終わる!妹も幸せになれるんだ!」
眠のの 『何よアンタ!親不孝ならまだしも妹不孝までするわけ!!』
クリス 「なっなんなんだ?!」
巫女のの 『お見せします・・・あの夜何が起こってたのかを・・・』
クリス 「え・・・これは・・・」

暗い部屋の中、朱に染まったナイフを持つ一人の男
見開いた眼に映る不気味な笑顔

クリス 「うそだ・・・父さんや母さんを殺したのは叔父様だって・・・
 お前が見たんだから間違いないって・・・そう言ってたじゃないか、ボス」
叔父様 (この気配・・・巫女のの君か)
巫女のの 『誤解が解けぬままここでお命を散らすのはあまりにも悲しすぎます。
 ご両親のためにも、妹様のためにも生きてください、お願い・・・』
the movieが沢山投下されてて嬉しい。
職人さま、いつもありがとうございます。
13ミミたんのカコヨサに惚れたよ(*´Д`)
<TOHYA>が悪者にされてるけど、<TOHYA>のボスって遠夜のパパでいいんだよね。
職人タマはその点をよく考えてネタ投下するように。
まぁ映画はタダのネタですから…
映画ネタが佳境のこういうときこそ、読みきりネタをあえて投下。

あきら 「(得意げに平べったい箱を掲げながら)綾ねえ!見て見て!スマートボールゲーム作った!」
綾 「えーっ、上手じゃない!夏休みの宿題?すごいわねー」
あきら 「空き箱に、絵を描いて、穴を空けたの。それに爪楊枝を接着剤で立てて、
   仕切りをダンボールでつけたんだ。それに、ビニールをかぶせて、卵パックで脚をつけたの」
綾  「へええ、あきら、お魚食べるのも上手だけど、こういう細工の才能もあるのねー」
あきら 「ちょこっと、翔にいちゃんに手伝ってもらったけどねっ。
   あ、遊び方はね、まずここのゴムで発泡スチロールのボールを飛ばすの」
綾  「…どれどれ…(ぽんっ、とボールが飛び出し、盤面を転がり落ちる。ボールは3、と描かれた
   穴に引っかかって止まる)」
あきら 「綾ねえ3て〜ん。こうやっていっぱい得点ゾーンに入れて、
   いっぱい点数を稼いだひとの勝ち、ってゲーム」
綾  「ほんとすごいわあきら!金メダルものねー(にこにこしながらあきらの頭をなでる)。
   …ねえ、ボールは1個だけ?」
あきら 「ううん、5個あるよ(ボールを渡す)」
綾  「ようし、今度は10点を狙うわよ……っと、穴にも入らなかったわ。もう一回…」
あきら 「…(綾ねえ、目が真剣になってきたよ…)」

数時間後の橘家。

四郎 「あーっ、おしいっ!なんだよここの爪楊枝!せっかく逆転の7ポイントゲットするところだったのに!」
健 「わーい、四郎にいちゃんビリだー!」
美加 「わーい、綾おねえちゃん一番だー!」
四郎 「なにっ?くそう、もう一回だ!」
あきら 「…あのー、学校に出す工作だから、あんまり熱くなんないで欲しいんだけど」

こうしてあきらのミニゲーム盤は、なんだか使い込まれた、ちょっと修繕の跡のある作品になったのでした。
>915 ちがうよ。
>709 参照
自分の息子のことを御曹司とは言わんわな。
ここから先は勝手な推測だが、<TOHYA>総本社社長遠夜パパ(上海在住)は
遠夜そっくりのほんわかぽややんな人で、香港本社が乗っ取られていることに気づいてないんだよ。
(つーか、事ここに至って今更組織の名前は変えられない・・・orz)
>917 GJ
橘家はやっぱりいいなあ。
亀裂が入ったかと思うと、見る間に粉々に砕け散る水晶玉。
D 「やられたね・・・まさか、あたしの結界が破られるとは」
立てかけてあった年季の入った箒で、手早く破片の掃除をする。
D 「女神の祝祭日、妹の媒介つきとはいえたいしたもんだよ。
   このまま行けば、いつかは稀代の巫女姫と呼ばれるようになるかもしれないね。
   ま、甲板でも走って体力をつけるんだね」
一番大きな欠片に、意識を失ってキャプテンに運ばれる巫女ののが映る。
D 「気の乗らない契約も終わったことだ。久しぶりに、箒で高みの見物としゃれ込もうかね」
窓を開け放すと、風に乗ってかすかに花の香りが漂う。そのまま箒に乗って、ふわりと浮かぶ。
D 「こんな大きな祭りの終幕を見逃す気はないよ」
920ミニっこと夏の日:04/08/27 19:26
(泣き崩れるマギーママ、その肩を支えるマギーパパ。ミュウママの真っ青な顔、不安げな綾、翔、凌、四郎。
息を切らしてリヒトとめぐに報告するルカ。涙ながらに電話を掛けるアナイス。パトカーのサイレン、回る赤色灯……)
「ああマギー、マギー……」「うちのミュウもいないんです!」「みんなどこに行っちゃったのよ?!」
「学校にも公園にもいないんだ!イサイサもだ!」「もしもしお父様?エルシーが帰っていませんか?」

(音声OFF。静寂。暗転。そして女の子の声と同時に、光が戻ってくる)
女の子 「マリオ……マリオー…」
(困り顔の女の子 = マリー。好奇心旺盛な様子の男の子 = マリオ。
丈の高い雑草を掻き分け、屋敷のような大きい建物に向かっていたマリオが振り返る)
マリー 「ねえマリオ……やっぱ帰ろうよ。マギーちゃんやミュウちゃんや、美加ちゃんや、それから
   いっぱい友達がいなくなってるのに、私達遊んでたら怒られるよ……」
マリオ 「みんなは大人の人が探してくれてるんだからすぐに見つかるよ。
   僕らは無事で戻ってくることをお祈りして待つだけ。
   だったら『破れ館の眠り姫』を見つけるチャンスを逃さないで捕まえようよ。
   それに、館の裏口が開いてたよって教えてくれたのマリーじゃない(からかい口調で)!」
マリー 「そうだけど……でも気味が悪いわ。ほら、あの鎧戸が揺れてる」
マリオ 「(笑いながら)壊れて外れかかってるだけだよ。窓の真下を通らないようにすれば大丈夫」
マリー 「でも『もし』だけど、みんなみたいに私達までいなくなったりしないかしら?」
マリオ 「(同じく)いなくなるわけないよ。破れ館を探検して戻ってくるだけなんだから」
マリー 「ねえマリオ、もしかしたら、みんな中に入っていって出られなくなってるんじゃないかしら!?」
マリオ 「(同じく)だったら僕達が見つけて、助けてあげるか誰か呼べばいいんだよ」
マリー 「私達も出られなくなったら?!」
マリオ 「(笑いが一瞬凍りつくが)まーったまたー。マリーはほんと心配性なんだから。
   さ、明るいうちに調査してこよう。ほらっ」
(マリーの背を押して館に入ってゆくマリオ。押し切られた形で嫌々扉をくぐるマリー。
マリオも屋敷の中に消えた時、突風が吹き、辺りに野獣のほえ声のような音が響き渡る。
そして扉がばたりと閉まる
『天界公主』内部、コントロールルーム。
メインコンピューターを操作している司と背後でそれを見守るルカと四郎、
油断なく入り口を固めるセシルと13ミミ。

司  「よし、船内の防犯カメラにアクセスできたぞ。…何台あるんだ?あちこちに仕掛けられてるんだな」
(ぱっぱっと切り替わって行く画面。その中の一つに目を留める司)
司  「皆、見てくれ!」
ルカ 「叔父様が血ぃ流して倒れてる!?…それに叔父様の周りに倒れてるのは…」
セシル「巫女ののちゃんが言ってた『無数のアナイス』…この事だったのか!?」
四郎 「ここで話してても仕方ねえよ。つかぴょん、その部屋に行くにはどうすればいい?」
司  「ちょっと待ってくれ。地図を呼び出す。それからこのトラップ配置図を重ねて…」
(持参したノートパソコンと船のメインコンピューターをケーブルで繋ぎ、データを転送する司。
バックパックから全員分の無線機とインカムを出して皆に渡し))
司  「トラップの解除には時間がかかる。俺はここで解除に当たるから、皆は指示通りに進んでくれ」
四郎 「わかった。けど、どうやってこの船のトラップの場所なんて調べたんだ?」
司  「ネットのアングラサイト経由で。提供者、変なハンドルだったな。”景徳鎮”とかいう…」
東京、某大手大学病院の個室。
ベッドの上で上半身だけ起こし、ノートパソコンを見ている黒髪眼鏡の青年、横に立つチャイナりお。
脇のテレビからは『ハイランド花祭り』の中継が流れている。
テレビに映し出されている『天界公主』からは何の変事も伺えない。
パソコンのモニターには『天界公主』内部の映像が映し出され、
破損箇所を示す赤い面積が次第に増えて行っている。
チャイナりお 「(悲しそうに)しゃちょーさん、自慢の船がどんどん壊れてくよー」
青年(遠夜)「それでいいんですよ。『天界公主』の内部図をネットで流したのは私なんですから」
チャイナりお 「どうしてそんなことするのねー?<TOHYA>グループの大事な船よー」
遠夜   「大事な船だからこそ、香港本社専務たちの計画通りに使わせるわけには行かなかったんです。
      ハイランドを火の海にするような計画の通りには、ね」
チャイナりお 「何なのね、そのトンデモナイ計画は?初耳よー?」
遠夜   「あの日、『ブライダルシーン・ディアディア』の女社長に見せられたファイルに書かれていたんです。
      香港中の道士達を集めて『天界公主』に道術による結界と幻覚の幕を張り、
      上陸した工作員と連携して花祭りに沸くハイランドを燃やす。そんな悪夢の計画が」
チャイナりお 「そんな事をして何になるのねー!?」
遠夜   「目的は、ハイランドと東京を繋ぐ『空間の歪み』を抹消する事。
      あなたも知っての通り、去年の5月5日にハイランドと東京は『空間の歪み』によって繋がれました。
      イギリス北部と日本の大都会とが、『空間の歪み』によって徒歩で移動できるようになったのです。
      そして、その歪みの中でだけは言葉の壁を越えてイギリス人と日本人が意思の疎通もできる。
      それによって我々貿易会社は損益を被り、専務たちはそれが気に入らなかったらしい。
      それだけでなく、あわよくば『空間の歪み』発生の秘密を握り、当社で独占しようとまで考えた。
      彼らは『空間の歪み』発生の原因の鍵は、一人の少女SDが降臨した事にあると睨んだらしい。
      今年の花祭りの花の女王役に選ばれた少女…『アナイス』」
予告編がちゃんと織り込まれててすごい…
おおぉ〜…すべての始まりである運命の5月5日をもネタにするとはw
続きが楽しみだ!
翔 「ねぇさん、新しい家に越してから、あのポスター貼らなくなったね。」
綾 「ああ、あの古いポスター?」
翔 「そう。ウェディングドレスの…」
綾 「せっかく新しくてきれいになったのに、あんなに古いの貼ったら
   お部屋がみすぼらしくなっちゃうかとおもってね。」
翔 「だってあれは姉さんが中学のときから大事にしていた…有名デザイナーのドレスの」
綾 「そんな事より翔。夏休みの宿題は終わったの?地方巡業とかって結構出かけて
   たんだから、ちゃんと計画通りに進んでるの?」

翔  「サシャさ…いえ、社長。僕の仕事増やしてもらって良いかな?」
サシャ「え?どうしたの?随分やる気ね?
    9月10月は学校行事が多いから、仕事セ−ブしてあるんだけど。」
翔  「世界的有名デザイナーにオーダーメイドドレス頼んだら、どのくらいかかるんでしょう?」
サシャ 「?なぁに?ステージ衣装にそんなのが欲しいの??
     ピンきりだとは思うけど…そんな衣装でペイできるほどのイベントをこなせる世界的スターになる?」
翔  「スターになるのも楽しいでしょうけど…僕は御近所のスターが好きですよ。
    その好きな事が出来て、姉さんや美加に素敵なドレスを来て貰えたら良いなーってことです。」
サシャ 「了解。
     忙しくしてあげるから、覚悟しなさい。」
明滅するコンピューター画面。目まぐるしくブラインドタッチで入力を行い、メインコンピューターへの侵入を試みる司。
司 「第7階層、トラップ解除。…四郎、急いでくれ。約2分40秒で隔壁が降りる」

四郎 「了解。・・・つーか、広すぎるよ。ここの船内。また全力疾走かよ」
4人は無言で鉄階段を駆け上る。「第6階層:格納庫」の文字。
司 「第6階層。気をつけろ。トラップはないが、妙な質量反応がある。赤外線反応はないのに」
ルカ 「よっしゃ。入るぞ!」
開く扉。闇の中、いっせいに振り向く気配。
13ミミ 「う、嘘でしょ・・・」
イサ素体 「イサイサ?」
イサ素体 「イサイサ、イサイサ」
侵入者に気づき、ザ、ザ、ザ、とこちらにやってくるイサイサ軍団。ノーメイク、衣装なしでアイだけが無機質に光る。
懐中電灯で照らしてみると、けっこうこわい。
セシル 「アナイスだけじゃなくて、イサイサも無数にいるのか?」
13ミミ 「イヤー、せめて下着くらいはつけて!イサイサと戦うなんて、できないよ・・・」
ルカ 「これでパンツだけはかれても、俺としてはイヤンだな・・・」
目と鼻の距離まで接近したが、とまどうように顔を見合わせるイサイサ軍団。
四郎が、おもむろに口を開く。
四郎 「に、にゃーん?」
13ミミ 「四郎?」
イサイサ 「ネコネコ?(´ー`)ノ(´ー`)ノ ネコネコ?(´ー`)ノ(´ー`)ノ」
ルカ 「素体の時点でネコ好きなのか。イサイサよ・・・」
無抵抗のイサイサ軍団の横を、猫の鳴きまねをして通過する一行。
四郎 「いったいなんで、俺たちこんなこと・・・」

4人が通過した5分後。現れる、7番と14番。
7番 「素体のSDは赤子のようなもの。また1から再調整のやり直しだな。年内出荷は厳しいか・・・?」
年内出荷…

笑えない_| ̄|○
格納庫のから出てくる4人。
13ミミ 「あーもうっ、すっごい恥ずかしかった。」
セシル  「大丈夫?顔真っ赤だけど。」
四郎 「しかしあそこで真っ裸のイサイサ集団が出てくるとは思わなかったな。」
13ミミ 「いやーーっ言わないで、明日から恥ずかしくて勲君の顔見て話せないよっ!!」
ルカ 「そういえばさっきの映像、叔父様の周りにアナイスの素体が転がっていたよな。
    血まみれの叔父様に目が行って気付かなかったけど。モシカシテ」
ルカシロセシ「・・・・。」
ルカ 「よっしゃーーーーっ急いで叔父様を助けに行かねばっ!!」
四郎 「つかぴょんっ!すぐに次のトラップ解除の準備をッ!」
走り出すルカと四郎
セシル 「ちょっと待て、藻前らそれは英国紳士や日本男児としてあるまじき行為だとこの前もっ!
   っつーか人一人危ないのにそんな邪な気持ちでいいのかッおいっ!!」
慌てて二人を追い掛けるセシル
13ミミ 「…最っ低っ!」
>929
ルカも四郎も興味津々な中学生の男の子なんだな。
個人的にはマッパのイサイサ軍団をどうやって撮影したのかが気になる…
メイキングネタもきぼん。

>925
「僕は御近所のスターが好きですよ」にホロリとしたよ。
いつまでも巣鴨ギャルズのアイドルでいてあげてね、翔タン。
いっせいに振り向く綾波を思い出したよorz
アナたんもきゃらきゃら笑いながら崩れていくのか・・・
>931
微妙にスレ違いだが「いっせいに振り向く綾波」を
「いっせいに振り向く『DD綾波』」で想像しちゃったよ。
怪談並みの脳内映像になった…
もう930番代か・・・このスレで終われるのか?
叔父様とクリス
クリス 「そんな…あなたを憎むことで今まで生きてこられたのに、他に犯人がいたなんて。
    僕は今まで何のために生きてきたんだ!」
叔父様 「クリス君、憎しみだけが生きる糧ではない。君はサシャを愛しているのだろう?
    彼女のために、そして、これから出会う仲間たちのために生きるんだ。さあ、行きなさい!」
クリス 「だけど、叔父様は」
叔父様 「私はもう助からない。アナイスのことは頼んだ。君を、信じている」
クリス 「叔父様っ!」
叔父様 「…」
クリス 「(声のトーンがまるで変わっている)叔父様?」
叔父様 「ん?」
クリス 「これ…」
叔父様のポケットからトマトジュースの缶を取り出す。ナイフが刺さって、そこから液体が流れ出ている。
叔父様 「そうか、朝、いつもの青汁がなかったので代わりにトマトジュースを。
    そのまま迎えの車が来たのですっかり忘れていた。しかし、確かに痛みが…」
クリス 「それは、腹の下に缶があったからでしょう?」
叔父様 「こうしてはいられない!(元気に立ちあがり)急ぐのだ!
    早くアナイスを助けないと!」
クリス 「はいっ!」
935the movie〜 本番前:04/08/28 16:03
サシャ 「ねぇ、お兄様。」
クリス 「うん?」
サシャ 「『死ぬ時も一緒! そう誓ったじゃない!』ここのところなんだけど。
    一度カイを振りほどいてお兄様のところに駆け戻ったほうがいい?
     それとも、手を差し伸べるだけのほうが良いかしら?」
クリス 「うぅぅん」
サシャ 「やっぱり、こんな感じで泣き声のほうが・・・お兄様?」
クリス 「・・・・・・・・・・・・」 
サシャ 「お兄様。ここで死んでるのは叔父様よ。お兄様が死んでどうするの。」
クリス 「Z」
936ミニっこと夏の日1/2 :04/08/29 00:23
性格に似合わずひらりと青い光球を避ける勲、青い光球を手に怒りの白ナー
白ナー 「良く考えたら妖精界何故人間がいるんですの?!」
勲 「それは・・・」
健 「色々とわけがあるんです!」
アキラ 「話を聞いてください!」
白ナー 「人間ごときに・・・許せませんわ!!」
黒ナー 「待つでつ!白ナータン!」
白ナー 「黒ナー?!」
黒ナー 「事と次第によってはわたし達おしおきされてしまうでつ!」
白ナー 「え?!いたいたいされてしまいますの?!」

バロン 「・・・という次第でございます。」
白ナー 「確かに、猫族がこのことに関わっているとなればおしおきされてしまいますわ」
エルシー 「そんなにいけない事なのですか?ここに人間がくることは」
黒ナー 「そりゃそうでつ。もし人間がここに自由に行き来できるようになったらここは
 人間たちに荒らされてしまうでつ。」
健 「そんな!悪い人間ばっかりじゃないよ!」
白ナー 「わかってますわ。猫族の中には人間と生活を営んでる者もいますから」
黒ナー 「悪気がないのは分かりまつが・・・」
シンシヤ 「ごめんなさいでち・・・」
黒ナー 「すぎたこと責めてもどうもなんないでつ、でもこの人数は・・・」
白ナー 「隠すにも隠せな・・・あ!」
第4階層と第3階層の鉄階段を駆け下りる叔父様とクリス
クリス 「第4階層の奥の部屋にアナイスはいます!」
叔父様 「わかった、急ごう」
第4階層の鉄扉を思いきりよく開くとそこには十数人の黒服の男と二宮が不適な笑いを浮かべ立っていた。
二宮  「ようこそ、クリス そして叔父様。」
クリス 「貴様らいつの間に…。」

第4階層、叔父様達とは逆側の階段を登っているルカ達
ルカ  「いててて、たん瘤になってるよ。」
四郎  「ミミ、お前本気で殴る事ないだろ…。」
13ミミ  「ふんだっ。」
セシル 「しっ、皆アレ見て。」鉄扉をそっと開け中を覗き込む4人
ルカ  「叔父様っ!と隣にいるのは誰だ?」
四郎  「なんか大ピンチって感じだな…。」
13ミミ  「…どうしよう?」
ルカ  「…四郎、お前花火持ってたよな。」
四郎  「あぁ、まだけっこう残ってるぞ。」
ルカ  「13ミミちゃん、セシルまだ体力は残ってるな。」
セシル 「大丈夫」
13ミミ  「まかせて。」

二宮  「君たちにこけにされたまま私達が引き下がるとおもいましたか?クリス
     君たちのおかげでアナイサの略奪は失敗しました。だが、まだアナイスは手許にある
     そう、まだ『空間の歪み』の独占をボスは諦めていない。」
銃をクリスに放り投げる二宮。
二宮  「クリス、叔父様を殺しなさい。それでアナイサの件は目をつぶってやろう。」
叔父様 「ふぅ(深く溜息をつく)、話はそれで終わりか。まったく、悪人の口上はどれも同じだな。」
トントンッと足を鳴らして銃を構える叔父様
二宮がパチンと指を鳴らすと奥から男がアナイスを連れて出てくる。
叔父様 「!! アナイスッ!」
アナイス 「…叔父様、全ての事をこの方達から聞きました。『空間の歪み』のこと、
      ハイランドへの攻撃。
      …私、ハイランドが大好きです。叔父様やエルシーと一緒に行った湖やお花畑、
      そして、大好きな皆がいます。そして大好きな叔父様も…。それが無くなってしまう
      なんて…。 …全て私が原因なのですね?なら、犠牲になるのも私一人で十分です。
      私を撃って、叔父様…!」
溢れんばかりの涙を目に溜めてそれでも叔父様に微笑むアナイス
二宮  「なんて慈愛に溢れた少女でしょう、叔父様?こんな素敵な姪子さんをあなたは
    殺せませんよねぇ。」
叔父様 「クッ!」

いきなり、アナイス達の後ろからパンパンパンパンッ!!と爆竹の高い音が響いた。
後方の男の「ぐあっ!」という叫び声。
二宮  「なんだっ!!」
13ミミ  「ハッ!」勢いよく黒服の男に回し蹴りを喰らわす13ミミ
その横ではセシルが男達の銃をサーベルで華麗に捌く
男   「このっ!」
四郎  「セシル、あぶないっ!!」3連発花火を男に打ち込む四郎
ルカ  「セシル!13ミミちゃん!フォローはまかせろっ!なんとかアナイスまでの道を
     作ってくれッ!」両手に花火を持ち二人に叫ぶルカ
セシル&13ミミ 「「了解ッ!!」」

二宮  「なんだ、あのガキ共は…」
叔父様 「やっぱり来てしまったか(苦藁)」
二宮  「!!」
後ろに気を取られた二宮の頬をを叔父様の銃がかすめるっ。思わずアナイスを掴んでいた手が緩み
その隙に叔父様の元へと走るアナイス。その間叔父様の銃は二宮の頭部を狙って動かなかった。
939ミニっこと夏の日2/2:04/08/29 00:47
白ナー 「隠す必要ありません!」
バロン 「いかような方法で?」
白ナー 「簡単ですわ!猫になっていただければいいのです!」
黒ナー 「変化の術でつか!その手があったでつ!」
白ナー 「でも全員の全身にかけるのは難しいですから・・・」
黒ナー 「いいところがあるでつよ。みんな!1箇所にあつまるでつ!」
アキラ 「こうかな?」
ミュウ 「押さないでよー」
黒ナー 「いきまつよー」
白黒ナー 「変化の術!テクマクマヤコン!」
白い光を手から放つ!
アキラ 「・・・何も起きないよ。」
マギー 「あきら君・・・耳が」
サクラ 「皆も耳が・・・」
アキラ 「あーーー!!」
術をかけられた全員の耳が猫耳に
黒ナー 「これで多少は誤魔化せるはずでつ」
白ナー 「大丈夫。あとでちゃんと元に戻しますわ」
勲 「・・・ネコミミ(*´-`*)ウレシイ」
叔父様クライマックスですな。GJ!
ミニっ子も和んだよ(*´Д`)
11番 「キャプテン見てください!この海域に新たな船団が近づいています!」
キャプテン 「なんだと」
水平線の彼方から威容を現す、母艦「大魔王」とその一行。
完全武装の照準は<TOHYA>の貨物船団に定められ、すでにぼろぼろの船団から白旗が揚がる。
教室A 「手旗信号っすよ。ゴ・キ・ヨ・ウ・リ・ヨ・ク・カ・ン・シ・ヤ・S・I・G・E・・・ああ〜〜!!」
その時突如として船内に響き渡る、警告音。赤い警告灯がそこここで点滅する。
司 「四郎!やばい。システムの自爆機能がカウントダウンを始めた。こちらからでは制御できない。
   あと5分でこの船は爆発する!」
四郎 「な、なんだって〜〜〜!!」
ルカ 「に、逃げろ!」
クリス 「(通信機で)カイ、サシャは船外に出たのか?何だと、緊急停止ボタンを押しに?そこはもう火の海だぞ!早く逃げろ!」
ボス 「いかん、二宮。ここはいったん引くぞ!アナイスの素体一体ぐらいは取って来い!」
叔父様 「(クリスに)サシャはどこだ?すぐ行かねば」
アナイス「私も行きます。連れて行って叔父様」
格納庫に向かうボスと二宮。そこに待ち受ける7番と14番。
背後では、アナイサの運び出しが行われている。
ボス 「何、お前たちは!!」
7番 「今度は私どもの船に、ご招待しましょう。SIGE様がお待ちですよ・・・」

一方、船内の廊下で煙にまかれ、進めなくなったサシャとカイ。
サシャが咳き込みながらカイに告げる。
サシャ 「カイ、あなただけでもお逃げなさい・・・あなた一人なら何とかなるわ・・・」
カイ 「(いつもの口調に戻っている)ズット、イッショデス。ドコマデモ、オトモシマス。シャチョー、イエ、サシャ・・・」
クリス 「ちょっと待ったーー!!」
叔父様と、息せき切って結局みんなついて来たいつものメンバー。
クリス 「(サシャとカイの間に割って入って)もうこれ以上、家族を失うなんてたくさんだ。僕のために生きてくれ、サシャ・・・
      一緒に償いをしよう」
サシャ 「お兄様・・・」
叔父様 「とはいえ、もうあと1分もないぞ。困ったな」

D 「さっき、魂を売る、地獄に落ちてもいいと言ってた馬鹿がいたね」
叔父様 「D?]
箒に乗り、ふわりと舞い降りる魔女D。
D 「あれは『契約』なのかい、叔父様」
叔父様 「よろしい。契約しよう」
アナイス 「叔父様!?」
D 「じゃあ、天命を全うしたあと、5年くらい地獄でタダ働きしてもらうよ。あんたが愛しい人たちに再会するのはその後さ。
   どっちにせよまだまだずーっと先のことだがね」
Dの指先から光が走り、煙が割れる。光の先に起爆装置が見える。
D 「あの導線を撃てばいい。ちょっとでもずれたらみんなでお陀仏さ」
叔父様がかちりと銃口を向ける。息を飲む一同。
叔父様の銃が火を噴く。
Dタマカコイイ!
箒には跨ってるんじゃなくて横座りで脚組みキボン
朝のうちにスレが伸びてるYO!
the movie 職人様達、GJ!GJ!
ミニッコと夏の日の職人様もほんわかさせて頂きました。
ミニッコ猫ミミ萌(*´Д`)
欲を言えば学校の怪談も続きキボン。つかぴょんの封印する手段が
気になりまつ
遠雷のような音で意識を取り戻す巫女のの。
巫女のの 「あれは・・・戦いは終わったはず」
キャプテン 「目が覚めたか?巫女のの」
ノックももどかしく、入ってくるキャプテン。
キャプテン 「いいもの見せてやるよ」
巫女のの 「キャ、キャ、キャプテン様 (///)」
そのままお姫様抱っこで、狭い階段を上るキャプテン。思わずしがみつく巫女のの。
巫女のの 「・・・まあ、これは」
ハイランドの夜空に咲く花のような、打ち上げ花火。最終日のダンスパーティーが始まっている。
楽しげな楽の音が停泊している海賊船にまでかすかに響いている。
そのまま2人で花火を見つめる。
キャプテン 「お手柄だったな・・・本当にすごいよ、お前・・・・」
巫女のの 「少しはお役に立てたでしょうか。あの船の名が力を貸してくれたのかもしれません」
キャプテン 「?」
巫女のの 「『天界公主』。天界の優しく愛らしい姫美加様の尊称の一つですわ」
キャプテン「そ、そうか。ゼンゼンシラナカッタ ちなみに健様は?」
巫女ののはくすりと笑う。
巫女のの 「天界一のやんちゃないたずらもの、『天界悪童』様です」

静かに流れ出す、シンディーの歌う主題歌。

レオナ 「(雰囲気出しちゃって・・・今更のこのこ花火見物にも出られないじゃない。
      こんなことなら、シルビーたちとパーティーに行っていればよかった・・・)」
ハイランド 花祭りの最中

たっぷりとした上質の白いシルクに繊細な手編みのレース、
真珠をちりばめたドレスをまとった”女王”が手を振っている。
人々は「今年の女王は綺麗だ!!」とため息を漏らす中。

ミシェル  「ああ、はつ恋のあの人は私のことに気づいてくれるのでしょうか」
エルシー  「(お付の「花の妖精」の格好をして)ミシェルおねえたま、笑って笑って」
まどか 「(車を押す従者の格好をして)そうですよ、笑ってくださいませ。
      でないと気づかれ、ではなくて、”初恋の君”がどこかで見ているかもしれませんよ?」
ミシェル  「そうですね。ああ、あのピンクのドレスの方、私のはつ恋の人かも(にっこり)」
まどか 「(これで本当に良かったのかしら・・・)あら、もう花火の時間?」

海辺の方で花火が次から次へと花火がうちあがる。
人々は足を止め、夜空を仰ぐ。

エルシー  「まどかおねえたま!お姉たま帰ってくるって!!!」
まどか 「!?・・・え、エルシーちゃん???」
エルシー  「さっき天使たまが教えてくれたの、「君のおねえさまは無事だよ」って!!」

喜びを隠せない少女の笑顔を見届けて夜空を飛ぶ一人の天使
椿    「これぐらいはいいよね・・・・・・って、うわぁ!あれはデカ健さま!!」
デカ健 「(人混みの中、ピンクのドレスをふわふわ翻しながら)
     ♪〜 人間界ってやっぱ面白い(・∀・) こんな格好なら誰も気づかないし〜」
港から大通りに向かって歩く一行
セシル 「間に合うかな?」
眠のの 「ああーパレード始まってるみたい」
叔父様 「すまないね、ここまで送ってもらって」
教室A 「花祭り見学のついでっすよ」
遠くからかけてくる綾
四郎 「あ、姉ちゃん」
司 「綾さん!」
綾 「アナイス!どこいってたのよ!もう!」
アナイス 「あ、綾さん?」
綾 「早く!パレードの終点でミシェル君と交代して!」
アナイスの手を取りかけていく綾
司 「綾さ〜ん・・・」
四郎 「姉ちゃん仕事のことになると周りみえねーから・・・」
闇ミカ 「叔父様!お待ちしてました!」
叔父様 「え?」
ゴスサラ 「師匠からの特別発注受けたのよ、着てくれなきゃ呪われるわよ!」
叔父様を引っ張っていく2人
眠のの 「あたしも29番に頼んでた有名デラのドレスきてこよーっと」
シルビー 「忘れてた!眠ルカ先生探さなきゃ!」
おのおの散り散りになっていく・・・
自爆・沈没こそまぬがれたものの、航行不能になり、波間を漂う「天界公主」
その甲板の上にたたずむ人影。
カイ 「コレデ、ヨカッタノデスカ・・・サシャ」
サシャ 「ええ。また1からやり直しね。でも大丈夫。お兄様も、カイ、あなたもいるんだもの。
      忘れてあげないわよ。『ずっと一緒』って」

遠くハイランドの岸辺に、花火があがるのが見える。

サシャ 「カイ、ダンスは踊れて?」
カイ 「エ?」
サシャ 「私もね、ハイランドの花祭りに行ったことがあるのよ。本当に小さな頃、お父様やお母様、
      お兄様と・・・いいわ、真似だけでもいいから合わせてちょうだい」
小さな声で歌を口ずさみながら、カイの手をとるサシャ。
傍ではクリスが寝入っている。
クリス 「Zzzzz・・・」
花の女王の席でなにか話しているルカとアナイス、少し困った笑顔で首を振るアナイス。
諦めたように壁際の席に座っているタキシード姿の四郎に近付くルカ。

四郎 「お前もダンスパートナーは断られたみたいだな。」
ルカ 「あぁ、ダンスは大切な方とって言われたよ。」
四郎 「まぁ、予想はしていたけどな。」
ルカ 「ちぇっ。折角この日の為にダンスの練習したのにな〜。仕方ない、だれか誘って来ようかな…。」
女の声「もしお暇でしたら御一緒しても宜しいでしょうか?」

顔をあげる二人、そこには綺麗に着飾ったまどかと13ミミの姿が。
13ミミ 「な〜んてね♪」
まどか 「お二人ともアナイスに断られたみたいですわね。」
四郎 「なんだよミミ、その格好…。」
13ミミ 「えっ、変かな…?綾さんに選んでもらったんだけど…。」
四郎 「いや、変じゃ無いけど…。なんかさっきまで男蹴り上げたとは思えない変わりっぷりなんで。」
13ミミ 「それは褒め言葉なの? まぁいいや、ダンスは踊れないけど食事をおつき合いするくらいは
    できるわよ。」
四郎 「お前が食べたいだけだろ(w いいぜ、ダンスも断られたことだし。やけ喰いに付き合って
    いただきましょうか。」
まどか「それでは、私はルカのお相手をさせていただこうかしら。アナイスに相応しい位ダンスが
    お上手かどうか、とくと拝見させていただきますわ。ニッコリ」
ルカ 「…おっ、お手柔らかに御願いします。(汗」
花祭りを満喫中の海賊一行
11番 「レオナさん来れば良かったのに・・・」
8番 「いーじゃないの、たまにはアンタも羽伸ばしなさい」
教室A 「そうっすよ。今回の立役者のなんだし」
4番 「9番がいねーぞー」
10番 「はぐれたか?」
8番 「しょうがないなあ・・・わたしちょっといってきます」
11番 「(ちょっと企み笑顔で)いってらっしゃーい」

一行からかなり離れた噴水前にいる9番
9番 「上手くいったか?」
8番 「あの子は気付いてたみたいだけどね」
9番 「それじゃ、お相手願えますかな?(頭を下げる)」
8番 「クスッ喜んで」
手を取り合ってダンス会場に向かう2人
スタッフルームから出てくる綾と13キラ、サラ、めぐ、ナナ。
13初期子ズ 「お疲れ様でした、チーフ!」
綾  「4人共お疲れ様。花祭りのパーティはまだ続いているから楽しんでいらっしゃいね」
四人四様の華やかなカクテルドレス姿でパーティに溶け込んでいく13初期子達を見送る綾。

綾  「ふぅ…さて、と。私もちょっと覗いていこうかな」
パーティ会場に向かって歩き出した綾に手が差し伸べられる。
司  「あのっ、綾さん!…よかったら、俺と踊ってもらえませんか!?」
着慣れない礼服を着てコチコチになっている司。
微笑してその手に自分の手を重ねる綾。
綾  「喜んで。でもいいの?お相手は花の女王じゃなくて。
    男の子達は皆アナイスと踊りたがってるから競争率が高くて大変だって四郎は言ってたわよ」
司  「…花祭りの女王はアナイスだけど、俺の女王は綾さんですから」
(・Д・)やるときゃやるなつかぴょん。がんがれ〜。
銀ミカどうしてるんだろうな、そういや・・。
GJ!!
会話を読みながら画面が浮かんで来るよ。
予告編がちゃんとストーリーになっててイイ!
パラレル設定の遠矢、りお、カイ、サシャ、クリスもはまり役でイイ!

関係ないけど、自分はジェニ者でもあるんだが
今日、CGフローラ見てサシャたんに似てる気がして萌えまつた。
で、アナたん≒アベル、シルビー≒サヤカ などと連想して楽しんでしまった。
(あくまでも雰囲気だけ。)ジェニに興味ない人ごめんね。
星明りの下、ダンスパーティーも終盤に近づく。
口げんかをしながらも息がぴったりのセシルと眠のの。
手と足が一緒に出ている司と、やさしく見守る綾。
お揃いでゴス衣装をしつらえた闇ミカとゴスサラ。
どっちがリードしているのかわからないルカとまどか。
実はダンスの上手な8番と9番。
全料理制覇を着々と果たしている、四郎と13ミミ。
皆それぞれに、パーティーを楽しんでいる。

曲調が少し感傷的に変わり、ラストダンスとなる。
少し人待ち顔の花の女王の前に、特注のタキシードを着こなした紳士が現れる。


「レディ、踊っていただけますか?」
「ええ、喜んで。・・・喜んで、叔父様」

   〜The end〜

予告編を投下してくださった623様、映画職人の皆様方、最後まで読んでくださったスレ住人の皆様に感謝をささげます。
ぶらーぼー!ぶっらーぼーネタ職人さん達!
できるもんなんですねえ、打ち合わせなし(でしょ?)で大勢(だよね?)の人が、
予告編の内容を踏まえて連作するって。

何だか >623 タソからひとこと頂きたい気もするな(w
(お嫌でしたらスルーしてください……)
職人様方、お疲れでした!
すごく面白かったです
エンディングにふさわしそうな曲、探してこようっと
泣いたよ・・・・゚つД`)゚・
職人サマs、乙でした つ旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~旦~
エンドロールには「衣裳:闇の貴公子、Boutique AYA」の文字が?w
623です。
ちょと前に流行った「いきなり次回予告」モドキの完全な単発ネタとして書いた予告編だったのに
職人の皆様にこんな壮大な長編に仕上げてもらえて嬉しいっす。
実は自分も何食わぬ顔で何回か加わってたんですがw
一住人として他の職人様達のネタ、楽しませてもらいました。
(豪華客船が舞台だったりクリスサシャが敵役だったり、なんて予告書いた時には考えもしなかったYO。
皆想像力逞しいな。)

自分の拙い予告編を膨らませてくれた職人各氏、コメントくれた住人の皆様、本当に乙でした!
「ミニっこと夏の日」と「学校の怪談」の参加職人様もがんがってくだちぃ。
続き楽しみにしてます。
職人さん達、乙鰈。

読みながら思ってたんだが、実写…この場合写真で
映画のワンシーン構成したもの見てみたいなーと呟いてみるテスト
出てるSD・MSDは一緒だけど、カスタムは個人で違うだろうから
面白いだろうなって思うのは漏れだけかね?
カイサシャのダンスシーンにグッと来たね。
状況が眼に浮かぶようでさ。職人GJ!

仕出し担当は「天すみ」か?
>962
漏れも見てみたい。
けど舞台装置を整えるのが大変そうだね。
コンテ切る人、手持ちのSDにコンテ通りのポーズをとらせた写真撮って提供する人、
背景作って合成する人、って役割分担すれば可能かも。
写真さえ揃えばフラッシュで作ってもいいなぁ。予告編だけならなんとかなるんでは。
そろそろ新スレの用意おながいしますよ。
967テンプレ1:04/08/30 13:55
「アナイスの叔父様って、どんな人だか激しく気になるのは俺だけでつか?」
全てはこの言葉から始まった。
―――SD達オールキャストによる妄想劇場、
待望のアナイス再販を経て【第九幕】!
過去スレ
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第八幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1088073629/
※荒れ防止のために簡単なルールを設けることになりました。
 ルールを守ってマターリ楽しみましょう。

スレ住人全員のルール
 ・叔父様スレの設定はここ独自のものです。意見感想含め、よそのスレや一般サイトへ持ち出ししないこと。
 ・意見を言う方も聞く方も誠意を持って、感情に任せてレスしないこと。
 ・コピペなどの悪質な荒しには徹底スルー。ネタで反応するのもナシ!
(職人のルール、読み手のルールは>>2、過去ログと保管庫とテスト板は>>3
968テンプレ2:04/08/30 13:56
職人のルール
 ・ネタを投下しても反応がなかったらそのネタは黙って流しましょう。
 ・余りに細かすぎる設定は控えましょう。
 ・伏線なく無闇やたらにカップルを乱発するのは控えましょう。
 ・一職人の連続投稿はなるべく控えましょう。(続きが読みたいとの要望があるのに次の職人さんが
  現われない場合は連続投稿可)
 ・アニメや漫画・ゲーム、芸能人等、既存のキャラクター絡みのネタは
  読み手を限定するネタだと心得、投下は節度を持って。
 ・設定や時間軸を無視した単発ネタもOKです。
  単発ネタで一つのレスに書ききれない場合、名前欄に1/2、2/2と入れましょう。
 ・長編にはタイトルをつけましょう。 

読み手のルール
 ・意見や感想は、言葉使いに注意しましょう。
  意見内容がまっとうでも表現が攻撃的だと荒れの元になります。
 ・意見があるなら出来るだけその場で。後になって文句を言われても職人さんは対処できません。 
 ・自分の好みじゃない設定になってもやさぐれない。
 ・時には、スルーも大切です。
969テンプレ3:04/08/30 13:58
過去ログと関連サイト
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第七幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1081212739/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第六幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1074878959/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第五幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1072227151/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第四幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1068220868/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第三幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1064847276/
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第二幕】
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1059883085/
【SD】アナイスの叔父様って
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/doll/1053402002/
SD劇場ー叔父様と愉快な仲間達ー保管庫
ttp://ozisama.fc2web.com
叔父様スレ テスト板
ttp://ozisama.pupu.jp/test/read.cgi/0000/
(スレ内での議論が長引きそうになったらこちらに移動してください)
映画編でも、前スレの海賊とマリマリでも、「長編イヤン」な方が不快感を表することが多かったんで、
テンプレに何かしら明記しておきませんか?以下叩き台。


長編ものについて
 
 苦手な読み手さんへ:長編を投下する場合、名前欄にタイトルを明記する決まりになっています。
   流れを読んで、タイトルを発見したら、軽やかにそのレスはスルーしてください。
   短編が投下されなくてもマターリキープで。『待てば海路の日和あり、と言うぞ』fromキャプテン

 長編書き手さんへ:長編が多く投下されると、その性質上スレ進行が早くなりすぎる傾向があります。
   流れと量を読んで、過剰かなと思った時には出し惜しみしましょう。

 短編書き手さんへ:長編の流れに割り込む単発ネタは大歓迎です。流れ変えるほどの
   インパクトのあるひとネタをお待ちしております。
>>970
それでいいとオモ。

夏の日は次スレ行きかな?
明日でキリよくまとめて終りたい気もするが・・
>>970
おおむねいいと思うけど、
『待てば海路の日和あり、と言うぞ』fromキャプテン
だけはちょっとやめた方がいいと思う。
そこでなごむ人もいるけど、逆上しそうな人もいそうなので。
>>972
うーん難しいですね>逆上
じゃあ外すか、『待てば海路の日和あり ヽ( ´ー`)ノ』位に納めておいた方がいいですかね。
>>970さんのはテンプレ2に追加でいいのかな?
そろそろスレ立てて「夏の日」と「怪談」の続きは次スレに回すのが無難かと。
引越しネタもやりたいしね。
漏れは別板で立てたばっかなので誰か新スレお願いします。
じゃ、漏れスレ立て逝ってきます。ノシ
たてますた
【SD劇場】叔父様と愉快な仲間達【第九幕】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/doll/1093879244/
>>976
深夜のスレ立て乙華麗!

マギー 「よーし、大イリュージョンで次スレへワープ!」
ミュウ 「ええっと、ちょっと、無理だと…」
978梅ネタ:04/08/31 02:10
銀ミカ、試写会にて。
「movieだから仕方ないけど。
綾も楽しそうだったから、そういう意味では満足してるけど。
…やっぱり、むかつくから、次スレで司であそぼーっと。
なにしよっかな?」
投票掲示板管理人タマに、9月はmovieと夏の日の好きなシーン投票なんてどうでつかとつぶやいてみる
>979
賛成。
これからも「一定期間テーマ決めて投票」はやってみたいな。
前にも「自分に近いキャラ」「好きなカポー」等のテーマが候補に上がってたよね。

これで980まで行ったので後は落ちるまで放置、これ以降の書きこみは新スレ移行ってことでいいんだ嫁?
>980タソ
いや、980突破=981達成でDAT落ちカウントダウンのスタートだそうです。
てことで本レスで第八幕は終了。第九幕へ移動をお願いします。

読み手さん書き手さん、今後ともマターリでよろしく。