猫スレしかなかったので犬用を立てました
2 :
わんにゃん@名無しさん:2011/12/30(金) 02:33:27.01 ID:YJmFbMNS
可哀想とか言ってる馬鹿をなんとかしてくれ
3 :
わんにゃん@名無しさん:2012/01/06(金) 23:26:17.77 ID:s1M9XNzs
可哀想って、みんな言うけど病気になるのも可哀想だし悩むところだね
手術自体は犬にとっては特になんでもない。
育った家庭から初めて隔離されて病院泊まりになることとか、多少痛い目にあうことを別にすれば。
でも手術の副作用があれこれあるとすれば、副作用によっては可哀想なことになる。
動物かうと、まずこの悩みがやってくるよね、老犬でも子宮蓄膿症や乳腺腫瘍を防ぎたいならしたほうがいいと言われたけど
子宮蓄膿症はともかく、乳腺腫瘍のリスクはもう手遅れだろし健康な体の老犬にメスをいれたくない気持ちもある
9歳半になりますが病院で避妊すすめられたので昨日全摘出してもらいました
子宮が痛んでるのと卵巣に腫瘍ができかけてる
絶妙なタイミングでした
って言われた
今から迎えに行くけど心配
おだいじに。
六ヶ月オスミニピン、明日行ってくる。
11 :
わんにゃん@名無しさん:2012/04/17(火) 23:52:22.35 ID:VwTSbZdN
去勢したら性格が穏やかになるって本当ですか?
たぶん穏やかになるはずだけど、あまり当てにならない。
だって病院では仔犬のうちに手術することを勧めるから、
大部分の飼い主は手術しからの犬は子犬時代と比べるしかない。
「去勢してなければもっとワルだったかもね」ぐらいしか言えない。
前スレがなくなってから、流れがわからないんだけど、去勢の是非は結論でたんだっけ?
うちのワソワソはもうすぐ一歳。これまで、フィラリアの薬を貰いに何回も動物病院に行ったが、獣医からの去勢のアプローチも今のところない。
去勢の是非はどうなっちゃってたの?
出るわけないっしょ。ケースバイケースだと思う。
しかし今は一般に手術を当たり前とみなし、
手術の利点を賛美し後遺症のリスクを後ろに隠す風潮があるってだけ。
北米なんかもっと酷いらしい。
>>14 レスサンクスです。
犬を飼う前にこのスレを読んでた頃と、実際に飼ってる今とでは切実さがちがってますね。当たり前だけど。
しかし、犬と一緒に生活しているとペットを飼うことは本当に人間のエゴだとひしひし感じる。
色々な環境、、現状、立場で犬を迎え入れてる人がいると思いますが、どう考えても結局は人間のエゴ、犬は人間のエゴで開発された生き物なんだなと。
だから、去勢の是非はどうだっていいのかなとも思い始めてきたんです。
今まで、自分が去勢の是非を確認したかったのは本当で、メリットデメリットをはっきり知りたかった。でも、現状では結局どっちもどっちで結論は出ない。
もう現在、犬と生活をしてしまっている情弱の自負だが自分なりの今のところの結論はなるようになれ、でも体にメスや麻酔を入れたくない。それだけかな。
でも、常に犬が健康でいられる為の勉強はしていきたいです。
酔って長文スイマソン。
情弱の自負でなく情弱の自分っす。ウィッ。
ちがうぞ、人と犬とはン万年ものあいだ互いに依存し共存してきた仲間だ。
今は狂犬病やら人口の過密化やらで
犬が誰と暮らすかを自分で勝手に決められる時代じゃないし、
人が犬をどこかから金を払ったりもらったりして家に連れてきて家畜とするようになってしまったけど、
それはそんなに長く続いてきたわけじゃない。
18 :
わんにゃん@名無しさん:2012/07/09(月) 16:45:05.37 ID:pPQp7So/
プラスチックのシャンプーハットみたいなやつ、だいたいいつまで付けてるの?
エリザベスカラーとかコーンカラーとかEカラーとか言うやつね。
獣医師に言われただけの期間、つけておいてやってください。
自分の犬はかなり大きいサイズで、歩く時しょっちゅう下側が引っかかるので、
不憫に思って散歩の間は外していました。
現在3歳…未去勢だったけど、前立腺が腫れてしまったので再発防止の為に去勢する事にした。
エリザベスカラーって必ず付けるの?
それなしでは治りが遅くなる/悪くなる場合必ずつける。
飼い主の監視下でもし患部を舐めたりしないようなら、
見ている前に限り外しても良い。目を離すときは必ずつける。
何で飼い主は去勢しないの?
自分らだけギシアン楽しんで罪の意識はないの?
ギシアンってなにそれ?
幸せだよ俺
ほほー、次スレではテンプレに追加決定だね。
保守
また保守
28 :
わんにゃん@名無しさん:2012/10/07(日) 20:55:28.46 ID:FCfmToix
チンコは生まれたときに付いているけど、チンコの病気は後天的になるかもしれないってだけ。
犬の本能にかかる部分を人間のエゴで不能にさせるんだから酷いことだよ。
自分や息子が去勢手術させられたらヤダよね。
女の子で避妊手術を考えてるけど…
できるなら、卵管結紮にしたい。
病院に申し出ればそうしてもらえるのかな。
卵管結紮だと手術の副作用は少ないかも知れないが、
カラ発情の繰り返しによる乳腺腫瘍は防げないよ?
シーズンには色々と気を使わなければいけないだろうし。
雄犬と一緒に飼わなきゃいけないような事情でもあるの?
>>29 何で避妊手術をしようか考えてる理由を教えて?
32 :
29:2012/10/25(木) 13:33:56.00 ID:l+MsM4sN
レスありがとうございます。
避妊手術は周りに犬を飼っている家が多く
しかも、オスが多いのです。
全摘出はホルモンバランスが崩れて更年期のように
なってしまうと見かけたので抵抗があります。
少し調べたら卵管結紮を勧めてるサイト?があり
病院にお願いすればしてもらえるものなのかを
知りたかったです。
カラ発情があるのは知らず、勉強不足でした。
単純にホルモンバランスのことしか頭にありませんでした。
結局、去勢薦めるのは商売の為だよ。
ペットショップで犬が売れなくなるから。
うちのトイプー来週去勢予定なんだけど、去勢+抜歯で5万って言われた
ぼったくり?
避妊だったら決して高いとは言われない。
内容次第だから。
去勢してきた
食欲もあるし傷口も抜歯跡も問題なさそうで一安心
5万って言われてたけど、内服薬と合わせて4万8千円だった
かなり高いけど近所だし、今まで通ってたホームドクターだから変える勇気なかったorz
>>38 飼い主の勝手すぎだな〜。
おめえ 金玉 抜かれたら嬉しいか?
カス!!!!!
知り合いの飼い犬が乳頭腫瘍になって、入院して切除手術して悪性とわかった。
切り取ったが、転移していたら手に負えない。
雌の仔犬が成熟してから五六回も偽妊娠をさせていたら、あとは避妊しようがしなかろうが
こうなる可能性はとても高い。
これを避けるには初発情より前に避妊手術して手術による諸々のリスクをとるか、
一回目か二回目に交配して子供をとってから避妊して避妊のリスクと多少の乳頭腫瘍のリスクをとるか、
それしかない。
うちの子は三年前に去勢したけど、その後体質が変わって血小板減少症になったよ。
毎日一つ380円の薬を飲ませてコントロール中。
多頭飼いでもう一頭がメスだから、他に選択肢もなかったんだけど、まぁ、そんなこともあるよってことで
取った金玉ってどうしてる?
うちは要りますか?って言われたから一応もらって瓶に入れてる
腐らないように焼酎漬けにした
要りますかなんて聞く獣医師はかなりの少数派だと思うよ。
去勢・避妊によって防げる病気もあるけど、逆にリスクが高まる病気もたくさんあるから
やる時はデメリットもしっかり考慮しないと
46 :
わんにゃん@名無しさん:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:eqa6Pipe
>>34 いや、安いですよ。
横浜の都筑でラブで八万だったよ。
>>45 それをいろいろ調べて気づいたことがある。
「避妊手術の時期と乳腺腫瘍の発生率は、初回ヒート前 0.5%、1回と2回目の間 8%、2回目〜 26%」
というデータがネット上にたくさんあるけど、実際の論文を見たら発生率じゃなくて
未避妊犬と比べた相対危険度だった。
仮に未避妊での発生率が10%なら、2回目以降の避妊での発生率はその26%=2.6%。
でも「発生率26%」と聞くと、「4頭のうち1頭に発生!」と思ってしまうよね。
信頼できそうなサイトも「発生率」「発症率」等と書いている所が多い。
動物病院とかAll Aboutとか。書いた人も誤解してるんじゃないかな、
表現の問題というよりは。
論文のサマリーに「relative risk」じゃなくて「risk」とあるから、サマリーだけ読んだ人達が
誤情報をサイトに載せて、それがどんどんコピペされていったのかも。
>>45 それをいろいろ調べて気づいたことがある。
「避妊手術の時期と乳腺腫瘍の発生率は、初回ヒート前 0.5%、1回と2回目の間 8%、2回目〜 26%」
というデータがネット上にたくさんあるけど、実際の論文を見たら発生率じゃなくて
未避妊犬と比べた相対危険度だった。
仮に未避妊での発生率が10%なら、2回目以降の避妊での発生率はその26%=2.6%。
でも「発生率26%」と聞くと、「4頭のうち1頭に発生!」と思ってしまうよね。
信頼できそうなサイトも「発生率」「発症率」等と書いている所が多い。
動物病院とかAll Aboutとか。書いた人も誤解してるんじゃないかな、
表現の問題というよりは。
論文のサマリーに「relative risk」じゃなくて「risk」とあるから、サマリーだけ読んだ人達が
誤情報をサイトに載せて、それがどんどんコピペされていったのかも。
>>46 高いな。
家のは小型犬だけど2.5万だったよ。
去勢手術しようと思って、病院に預けてきたけど…麻酔かけようとしたら呼吸低下と不整脈
で急遽手術中止になった。
手術前の血液検査は異常無し、薬の副作用だろうか。
うちも避妊手術当日の聴診で不正脈がみつかり、、きゅうきょ手術を取りやめて、心電図と血液検査。
血液検査では異常なしだけど、やっぱり脈がとんでるって事で第2度房室ブロックってことで、それから2回心電図チェックしたけど、疑惑晴れず、手術は棚上げ。
病院で詳しい話聞いたら呼吸停止だった、人工呼吸器使わないと呼吸が維持出来なかったらしい。
生まれつき心臓が悪いのか薬が合わなかったのかは不明…今後は麻酔を伴う治療や検査は難しいと言われた。
おまえら鬼だな!
自分の金玉取られたら悲しいだろ、死にたくなるだろ?
犬、猫だって同じなんだぜ。
持ってても使えないとその方がかわいそう
去勢賛成派
性欲持て余して可愛いそう
疾患予防
大人しくなる
繁殖防止
去勢反対派
生き物に対する冒涜
独善的欺瞞
反対派は賛成派の「動物の事思っての事なの!」って玉取ったりする所が受け入れられない
一方反対派の飼育環境やマナーは劣悪な場合が多い
>>55 >一方反対派の飼育環境やマナーは劣悪な場合が多い
ふざけたことを書いてんじゃねえやな。
家の場合は獣医師相談の上で去勢は止めたんだ。
医師が「何の為にするんですか?」
と仰ったので扁桃に困り取りやめた。
金玉取ってない飼い主が飼育環境やマナーが悪いって
何を根拠に書いてんだ?
このうすのろが!
扁桃→返答
申し訳ない。
(;´Д`)
去勢しない犬の飼い主にも2種類あるね
きちんと犬のことを考えた上で去勢しない人
無知で特に何も考えてなくて去勢しない人
後者は確かに躾がなってないケース多いかも
絶対避妊手術しない派だった。
単純に可哀想、痛そう、十個が心配、自然の理に反してる…等々の理由で。
病院からは避妊手術を軽く勧められ、メリットデメリットなども詳しく説明されたけど
その後は特に強く手術を勧められなかったのでそのままにしておいた。
しかしうちの子は偽妊娠の症状が強く、後発情の度にご飯を食べなくなり
おっぱいがびっくりするほど腫れ上がり、抱き上げる時手がびしょびしょになるほど母乳が出て
このまえとうとうおっぱいにしこりが出来て、慌てて病院に駆け込んだら
乳腺の過形成なるもので、まだ腫瘍にもなってないし悪性のものではないと言われたけど
ここまで酷く偽妊娠を繰り返して毎回乳腺が炎症起こすといつかは乳腺腫瘍が出来る
と言われれて避妊手術を決心した。
こんなことなら2回目のヒートが来る前に手術してあげときゃ良かったなぁ…
本当は二回目のヒートが来る前に迷いに迷いながら避妊手術の予約入れてたんだけど
その2日後に生理来ちゃって手術出来なくなって
「これはもう手術してほしくないっていう犬からのメッセージに違いない」とかなんとか
思いっきりお花畑な電波発想で舞い上がっちゃったんだよなぁ。
オカルト趣味なんて無かったはずなのに。
自分でも頭沸いてたとしかおもえない。
あのときの自分を殴り倒したいわ。
ttp://www.dogactually.net/blog/2014/02/post-492.html 肥満細胞種:不妊去勢手術をした犬は、オスとメス両方において3.5倍の発症率。手術の時期は無関係。
血管肉腫:不妊手術をしたメスは、していないメスに比べて9倍の発症率。手術の時期は無関係。
オスについては手術と血管肉腫の発症率との関連性なし。
リンパ腫:不妊去勢手術をした犬は、オスとメス両方において4.3倍の発症率。手術の時期は無関係。
その他のガン:不妊去勢手術をした犬は、オスとメス両方において5倍の発症率。
手術を受けた時期が早ければ早いほど、ガンの診断年齢もより早い傾向にある。
全てのガンを合わせてみると、不妊手術したメスは、していないメスに比べてガンの発症率が6.5倍となり、
オスの場合は3.6倍
62 :
わんにゃん@名無しさん:2014/03/26(水) 20:16:27.35 ID:qK6b4SAr
>>60 雌犬だがてんかん持ちで、麻酔の危険性があった為、避妊手術をしなかった。
健康な身体にメスを入れることにも抵抗があったのかも知れない。
しかし先週、子宮蓄膿症という病気になり緊急手術・入院。
術後5日たったが経過は良好でホッとしている。
子宮蓄膿症がわりとポピュラーな病気、避妊で簡単に防げるということ、
知らなかったわけでは無いが自分の身にふりかかって初めて実感できた。
その後、子宮蓄膿症は放っておくと100%死に至る病気と聞いてゾっとした。
愛犬に余計な痛い思いや長期入院でストレスを与えたことを本当に戒めとしたい。
雌犬を飼ってる愛犬家の人は、子供を産ませないなら避妊は早めにした方がいいです。
お金も余計にかかるし、愛犬が苦しい思いをしなくて済む。
知り合いのシェパードも避妊しないで乳頭腫瘍になって結局安楽死させた。
でも避妊手術を受けさしても様々な病気や腫瘍の発症確率が上がるので、
どっちともいえない。飼育の手間を考えたら手術かな。
でもあまり早くてはいけないと思う。
避妊しなかったから乳頭腫瘍に成った訳じゃないでしょ。
避妊手術の弊害
1 1才未満で卵巣を切除すると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。
2 脾臓と心臓の血管肉腫のリスクが増大する。
3 甲状腺機能低下症のリスクが増大する。
4 肥満のリスクが増大する。
5 尿失禁をするようになる。
6 尿管の感染症が頻繁に再発するようになる。
7 外陰部の皮膚炎や膣の皮膚炎、膣炎のリスクが増大する。
8 尿路腫瘍のリスクが増大する。
9 体形の奇形のリスクが増大する。
10 ワクチンに対する拒絶反応のリスクが増大する。
2012年のイギリスの小動物獣医師会誌には、避妊手術で乳腺腫瘍が
低減するという科学的な証拠(エビデンス)は希薄であり、世の中の愛犬家に
避妊手術を勧める根拠にはならないと公表されている。
自然の摂理で授かった卵巣や子宮を切除することは自然の摂理への反逆で
あり、避妊手術は犬の健康に有害無益な蛮行であることが科学的に明らかに
なった。犬の避妊・去勢手術をして儲けている獣医は鬼の心を持った犬の天敵だ。
避妊手術による乳腺腫瘍低減説は科学的に否定された。たった一つのでっち上げの論文に世界中の獣医が群がり、その捏造論文を根拠にして、世界中の愛犬家をだまして犬の避妊手術をして儲けているのだ。砂糖に群がる蟻のように、たった一つの偽装論文に
獣医が喜んで群がり、避妊手術の詐欺商法を行っている構図だ。世界の獣医界の詐欺体質の氷山の一角が暴露された。
アメリカやイギリスの獣医界は、その詐欺商法を獣医大学が中心になって糾明しているが、日本の獣医界にはその動きはない。
日本の獣医界は、獣医大学も含め、白衣を着た詐欺師の集団だ。犬の健康に有害無益な避妊・去勢手術をして開業獣医が儲けることに、獣医大学が加担したり、素知らぬふりをしてる。
教授連は、国民を愚弄し、だましている卑劣な連中だ。知能が低い上に心の腐った三流人間が一人前の顔をして学生に科学的に間違っていることを教えている。
日本の獣医大学の教授連の心は動物虐待の詐欺商法に汚染されている。学生にウソを教えて開業獣医にして、国民の愛犬家をだまして儲けさせている。開業獣医の詐欺商法を指南している悪の親玉だ。日本の獣医大学や獣医学部は詐欺師の養成学校だ。
避妊手術をすると乳腺腫瘍になるリスクが低下すると一般的に言われているが、しかしながら、その証拠(エビデンス)は、今まで体系的な調査では評価されてなかった。
本研究の目的は、避妊手術をすると乳腺腫瘍のリスクが低下するという証拠の重みと強さを評価することである。
体系的評価はコクラン・ガイドラインに基づいて行われた。
11,149の調査結果のうち、13の論文が避妊手術と乳腺腫瘍に関する論文であった。
その論文のうち、一つだけが「避妊手術をすると乳腺腫瘍になるリスクをいくらか予防できる」と述べており、それ以外にそのような論文はない。
入手可能な証拠、および、公表されている乳腺腫瘍になるリスクに基づいて評価すると、避妊手術をすると乳腺腫瘍になるリスクが減るという
証拠と、若い年齢のうちに避妊手術をすると更にそのリスクを減らすことができるという証拠は、希薄であると判断でき、避妊手術をきっぱりと勧める確かな根拠とはならない。
去勢のメリット
1 睾丸ガンで死ぬ犬はごくわずかだが、そのリスクをなくする。
2 前立腺疾病の発病を低減する(ガンの場合は防止できない)。
3 肛門ろう菅症、肛門周辺フィステルのリスクを低減する。
去勢のデメリット
1 1才未満で去勢手術をすると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。
2 心臓の血管肉腫のリスクが増大する。
3 甲状腺機能低下症のリスクが、去勢しなかった場合に比較して、3倍になる。
4 加齢性認識機能障害のリスクが増大する。(つまり、早くぼける。)
5 肥満のリスクが3倍に増大する。
6 前立腺ガンのリスクが4倍になる。
7 尿路ガンのリスクが2倍になる。
8 体形奇形のリスクが増大する。
9 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)が増大する。
うちの柴男は6ヶ月で去勢した
どうせするなら足上げションや
マーキングなどし出す前にってことで…
まぁ100パー確実じゃないらしいけど
今うちの子は足上げとかはしない
ただよく言われる太り易くはなった
71 :
わんにゃん@名無しさん:2014/04/03(木) 14:43:27.46 ID:ggWy9y8i
よく避妊去勢反対派って「癌がー癌がー」って騒ぐけどさ、
そんなに避妊去勢によって恐ろしい程癌が激増するんなら
とっくの昔にイギリスみたいな愛護精神の強い国で大問題になって
世界中で推薦されるわけないっつーの
対する生殖器系の病気は発症率がかなり高い
苦しい症状が多く、悪性率も高い
そして他の臓器の病気と違って摘出することによって予防や治療ができる
キャバは必ず心臓病になるから心臓を摘出しましょう☆とか言わないだろ?
生殖器は繁殖のため以外のことでは使わない臓器。確かに性ホルモンは他のこと
にも影響するが無くても普通に生きるためには全く問題無い
72 :
わんにゃん@名無しさん:2014/04/03(木) 14:54:33.58 ID:ggWy9y8i
縄張りを守る本能
同性と張り合う本能
満たすことが出来ない、許されない性的欲求不満
雌を求めて脱走放浪する雄犬
雄にしつこくつきまとわれる雌
本能が強くてコマンドや飼い主への関心や集中力が低下
マーキング
マウンティング
発情による情緒不安や食欲の低下
偽妊娠
発情期の行動制限や不快なオムツを履かされる
病気以外にもこんなにたくさんの無駄なストレスが生じてしまう
どんなに躾をしても本能は消えない
その本能を和らげてあげたり無くしたりしてあげた方が良いじゃないか
これで飼いやすさも多少増す
というか反対派は避妊去勢によって無駄なストレスや病気から解放されてQOLが向上し、
その結果寿命が延びるという研究結果が色々出ているのに何故そのことを無視する?
推薦派がメリットばかり言ってデメリットを隠すのがいけないのと同じように
反対派もデメリットばかりに執着せずメリットのことをもっと冷静に考えるべきだ
去勢避妊した犬の飼い主は、したことに対して正しいと思いたいだけ。
そうじゃないと、やってられないんだよ。
だって生きる上でとても重要な役割を果たす臓器をとっちまったんだから。
7歳の雄ですが病気になったので全摘出しました
その頃から性格が変になってしまって気持ち悪くなってきてる
物事に興味を示さない認知症のお爺さんみたいな性格になってしまった、一時的なものなら良いのだけど正直不気味
>>74 おまいもちょっと病気に成ったからと金玉取られてみな!
多分鬱病に成ると思うよ。
犬にはそんなことはわからないよ。
病気や治療の影響かも知れん
>>73 これに尽きる
甲状腺機能低下の恐ろしさを考えたら、
去勢によるメリットは〜♪
とか言ってる時点でほんと人間都合ばかりのアホだと思うわ
犬にとっちゃデメリット意外何ものでもないのに。