568 :
わんにゃん@名無しさん:
これから話すことは、面会しないことを前提にしています。
つまり、話した以上、面会はできません。
安心して聞いてください。
わたしは、あなたを殺すつもりでした。
以前のように人気のないところで話をしようと、車に乗せ山に向かい、殺し、埋めることを考えていました。
多くを語ると、それが伝わるかもしれないことを恐れました。
それになにより、油断をしてわたしに会ってもらいたかったのです。
油断し、身分証明書を持参してもらいたかったのです。
なぜかというと、あなたを殺したあとは、あなたの身内の人間、全員を殺さないといけないからです。
あなたが「ここ」に出入りしていることを知っている可能性のある人間を全員です。
わたしは、あなたを殺し、そのまま何事もなかったように日常生活に戻る予定でした。
逃げ回ることをせず、これまでどおりの生活を営むことを予定していました。
そのために必要なことは、あなた自身は行方不明となり、あなたの身内は理由の分からない不幸な死を遂げることでした。
わたしは、虐待などはしませんが、自分のことをマトモだとは思っていません。
わたしに喧嘩を売った相手は、その行為を死んでから後悔してもらいたい。
そう、強く願ってしまう人間なのです。
繰り返しますが、もう、会うとは言いません。
この話も、ただの戯言として聞き流していただいて結構です。