1 :
1 ◆obmkmlrGbs :
皆さん、励まし合いましょう。
これは人災です。
次からは気をつけましょう。
なってしまった猫は
手術に耐えられるなら乳腺を全摘出しましょう。
医者がなんと言おうともです。
残すと間違いなく再発します。
無理なら安らかな最期を迎えられるよう工夫しましょう。
あなたの愛情の全てを注ぎましょう。
3 :
1 ◆obmkmlrGbs :2011/08/20(土) 00:36:57.94 ID:09TKHJEY
うちのチンチラシルバー16歳
今まで病気ひとつしなかったのに。。
手術はしてません。
安らかな最後を迎えられる方法をいつも考えてます!!
皆さん協力しましょう。
>>3 ウチは同い年で手術して二十歳まで生きたよ。
転移してたみたいでお腹に再発したが、
進行はゆっくりだったから、ほぼ寿命でいけたんじゃないかと
良い風に理解してる、
うちの14歳MIXに昨年末、乳腺腫瘍が見つかり部分摘出しました。
レントゲンで肺にうっすらと炎症があり、体力のあまりない子なので
全摘出はキツイだろうという先生の判断だったのですが
案の定、転移が見つかり今は小さい癌が繋がったような腫瘍が
二つばかり出来ています。
とても臆病で病院に行くだけでもグッタリしてしまう子なので
もう手術は受けさせずに家で静かに過ごさせようと思っていますが
患部を見ていると取れるものなら取ってやったほうが楽なのかな、とか
また転移するだろうしイタチごっごになってしまうな、とか
毎日悩んでいます。
少しでも免疫力が上がればと思い、今はアガリクス粉末とセンダンαを飲ませています。
乳腺腫のニャンコと暮らしていらっしゃる方々、一緒に頑張りましょう。
>>5 部分摘出は絶対に駄目。
再発確率がかなり高いよ。
獣医が金儲けの為にやってるとしか思えない。
7 :
わんにゃん@名無しさん:2011/09/07(水) 08:07:16.25 ID:JRxZpPLp
うん、部分摘出だと見えていない微かな癌細胞を刺激して、かえって良く無いって獣医さんに言われたよ。
全摘でもそうゆう危険はある、という説明をされた。
獣医さんは動物癌協会だかの資格がある方なので知識は確かだと思います。
(検索すると、すぐ出てくるよ)
行ける位置に↑認定医がいるか調べてみてください…
うちの子は12歳で2センチのしこりがあり、左右の乳腺を2回で全部取りました。
抗がん剤治療は体力落ちるし、ストレスになるので、家でサプリ飲ませつつ療養しています。
手術してから5ヶ月ですが、再発無く元気にしてます。が、いつ転移するか心配で苦しいです。
とりあえず、大変だけど後悔しない様に動いて欲しいです( ; ; )
猫の癌は進行が速いので…
8 :
わんにゃん@名無しさん:2011/09/18(日) 12:12:42.18 ID:Ayy2gtva
どうして人災なんですか?
乳腺の近くにしこりがあるんですが、切除して調べるか針検査で迷ってます
針は確実に調べられるとは限らないから、手術で切除して調べる方が確実とのことだったんですが
やはりしこりごと切除した方が、良性だったとしても今後のことを考えれば良いんでしょうか?
>9
色々調べた後かとは思いますが、猫の乳腺腫瘍は8〜9割悪性と言われてます
たとえ良性でも取り除くのは必要
猫の場合は、早めの積極的な治療(外科手術)が一番の確実な治療法、
転移や再発を防ぐには大きく切除(片側、もしくは両側)する事が大事です
と言われてうちもついこの間手術しました
病理組織検査の結果、やはり悪性でしたが、幸運な事に今のところ
周辺組織への浸潤やリンパ節への転移は見られませんでした
このような結果でも、獣医の先生からは再発する可能性はあるので経過観察が大事、
と言われてます
11 :
わんにゃん@名無しさん:2011/11/22(火) 17:49:17.01 ID:nJPdjmRI
hi
12 :
わんにゃん@名無しさん:2011/11/22(火) 18:21:58.99 ID:CVYBOa/D
猫の癌専門の先生っているのですか?
うちの猫もたぶんこれだ
1週間ほど前は米粒程度だったが、今はピーナッツくらいにでかくなってる…
白血病持ちなもので治療費がもう持たない。
何かしてやれることがあったらいいんだけど
飯も食わないし、もうダメか・・・
14 :
わんにゃん@名無しさん:2011/11/26(土) 22:39:38.92 ID:mn92zRo+
推定3~4ヶ月の猫がいるんですが、乳首の周りがやけに発達してるように思えます。
この位の若い猫でも乳がんになったりするんでしょうか?
15 :
14:2011/11/29(火) 12:20:54.38 ID:AJgJ1h3h
あげます
16 :
わんにゃん@名無しさん:2011/11/29(火) 13:01:09.87 ID:68LHGtov
■ 世界に誇れる日本人TOP10 〜芸術家編〜 ■
1位 宮崎駿
2位 北野武
3位 小澤征爾
4位 安藤忠雄
5位 筒井はじめ
6位 村上隆
7位 佐藤可士和
8位 奈良美智
9位 横尾忠則
10位 箭内道彦
※電通リサーチ
>>14 なりますよ
「猫 乳腺腫瘍」などでぐぐったら参考になるサイトが出てきます
早めの治療で寿命が違ってくるとも言われていますが、再発する可能性も高いみたいです…
とにかく不安を抱えているのなら一度病院に診てもらった方が精神的にもいいと思います
うちの老猫17歳も昨年11月に下の方の乳首付近(股の間?)に米粒大のもの1つを
発見してから徐々に大きくなっていき、とうとう8月頃には500円玉位(皮膚が炎症を
起こしてた)までに腫れ上がり痛々しかったので、年齢的に危ないかもと言われましたけど
摘出してやれやれと思ったその2ヶ月後に、なんとなく手術痕付近を触るといつの間にか
枝豆位の大きさのものが3つもできてたのにはショックを隠せませんでした…
これ以上危ない橋を渡らせるのは…
この子にとって幸せなのはどっちだろうと家族と何度も話し合った結果、
色々覚悟をしつつ様子を見ていこうと言う事になりました
年甲斐もなく毎日走り回っているしずっと食欲が落ちていないのでそれだけが救いなのですが
何もしてやれないのが辛いです…
しこりを見つけて手術したんですが悪性だった上、リンパにも10%転移していて
余命半年と言われました・・・・・・
まだ11歳なのに・・・
外へ出て神社やお地蔵さんを見つける度にこの子だけは長生きさせてくださいってずっとお願いしてきたのに・・・
どうしてだろう・・・この子のいない世界など考えられない
>>17です
>>18 お気持ちすごくわかります
本当存在が大きすぎて考えられないですよね
うちの愛猫のその後ですが枝豆くらいのしこりが親指くらいに成長し
年末には左足を引き摺って歩くようになって年が明けてから
自身で便を出すことができなくなって力んでは嘔吐(胃液しか出ない)を
繰り返すようになってしまいました
その結果食欲も細ってしまってこのままだと命に関わると思ったので
今日病院へ行き明日手術なので愛猫を病院に置いて帰宅しました
素人目ではしこり3個だと思ってたのが触診で4個あると聞かされてショックだった…
今すごく不安で仕方がないです
覚悟はしているつもりだけど愛猫がいない生活なんてやはり考えられません
うちは1cmの腫瘍が見つかり、そのまま即手術で片側乳腺全摘
免疫療法のみ、抗がん剤などはしていない
術後2ヶ月半経過中、今のところ再発なしだけど気は抜けない
今日手術しました。
実は1年以上前にしこりが見つかり、医者に見せたところ
悪性の腫瘍ではないので様子を見ましょうとのことで安心していたのですが
昨年末から大きくなり、驚いて病院に連れて行ったところ
即・摘出が決まりました。
あきれたことに前に相談したことはカルテに書いてないので知らないといわれました。
犬猫は針で外から検査は出来ないなど度いい加減なことも言われてショックです。
まだ11歳・・全摘出はしましたが、病理検査の結果が少ない確率でも
良性であって欲しいと願うばかりです。
こうなっては、転院も難しいでしょうね・・。
>21
大変でしたね
猫の腫瘍では可能性はかなり低いとはいえ、良性だと良いですね
それにしても随分といい加減で信用ならない医者ですね
21さんももうその医者は信用できないのでは?
今後定期的に病院に通う事になると思いますが(月1のレントゲンや血液検査など)
そうした時に、信頼できて相談できる関係じゃないとツライと思います
今からでも転院した方が良いと思う
腫瘍を専門にしている獣医さんがいればベスト
自分は、かかりつけの獣医をとても信用していてなんでも相談できるけど、
腫瘍治療の経験が浅いとの事で、腫瘍に関する事のみ、他の腫瘍専門の病院に診てもらってる
(かかりつけの獣医も賛成してくれています)
>>21 >>8ですがうちの猫も11歳で腫瘍でした
猫の腫瘍の良性悪性の判断は針で突き刺して一部だけを取り出すやり方は出来ないそうです
あと出来ればリンパも調べてもらったほうがいいと思います
21です。皆さんありがとうございます。
さっき退院してきました。1晩も私とはなれたことがない子だったので
麻酔からさめてからはあまり眠れていないようでしたが帰宅してから落ち着いています。
実は前の猫も乳腺腫瘍からの肺転移でなくしており、とても気をつけていたのですが・・。
総合病院で、お医者さんがたくさんいるのです。
前の先生は信頼できる方だったのですが・・。
指名するといろいろあるようで最近は指名は不可になっていました。
残念です。猫に申し訳ないことをしてしまいました。
今日の説明では、以前のしこりとは違うものがすぐ近くに出来て
急速に発達したということでしたが、しこりの位置は毎日チェックしていた
私が一番よく知っています。言い訳にしか聞こえませんでした。
また、たとえ違うものであっても先にそのしこりをちゃんと診ていてくれたら・・と。
抜糸したら、転院を考えているのですが、今までの経緯がちゃんと伝わるかが心配です。
(摘出して診た感じでは悪性の可能性が高いといわれました ああ、覚悟しなければいけないんですかね。)
少しでも楽に、長生きして欲しいと願い、その環境を考えていくばかりです。
>25
無事に退院できて、良かったですね
猫ちゃんが一日も早く快復することを祈ります
転院の際に経緯が伝わるかについては、21さんが今の病院に情報をもらうのが差し障りがあるなら
転院先の獣医の先生から元の病院に情報をもらってもらうのはどうですか?
ただ、「前に相談したことはカルテに書いてない」と言うような病院からは、
どちらにしても100%は経緯は伝わらないと思います
21さんが自分で何か記録をとっているなら、それも参考になると思いますが
23ですが今は3週に一度抗癌剤を打っています
今のところ腫瘍は大きくなっていない感じです
みなさんの猫ちゃんはいかがですか
23さんそのまま順調にいくと良いですね
20ですが、再発してしまい、再手術でもう片方の乳腺全摘出しました
免疫療法は、うちの猫にはあまり効果がなかったようです
再発の腫瘍は5mm程度でしたが、昨日のレントゲンで胸水の疑いがあると言われました
転移してしまっているのかも
とにかく猫のQOLを一番に考えていこうと思ってます
そうですね
出来るだけ普通に生活していけるように毎日祈っています
この子がいなくなってしまったらどうなるのか想像もつきません
自分の無知のせいで猫を乳腺腫瘍にしてしまった
そんな自分には、猫がいなくなったらとか、自分の悲しみを嘆く資格は無い
ただただ、猫に対して申し訳ない、すまない気持ちでいっぱい
心の中で謝りながら猫に接してる
つらいのは猫だ
>>17です
愛猫が今月14日に他界しました。
前日まで普通に食欲があったり足を引きずりながらも
家中歩き回っていたのでちょっと油断していた部分もありましたが
最期は眠るように静かに逝ってくれたのでやっと楽になれたねと
ホッとしました。
>>17以降腫瘍摘出手術を2度も行いましたがその甲斐なく
新たに腫瘍が数個発見されるというイタチごっこ(?)が続いたので
獣医と相談して最終的には鎮痛剤でしか処置をしてあげられませんでした。
それでも愛猫は1日1日を頑張って生きてくれて最後の最後まで
家族笑顔を絶やさずに幸せに暮らせました。
それでもやはり悔いは残ってしまいましたけど…
このスレにいらっしゃる同じ悩みをお持ちの皆様、正直この病気は手強いです。
ですがどうか自分を責めたり思い詰めないでください。
ご主人様が苦しんでいるのを見ている猫ちゃんも辛いでしょうから。
実際愛猫がいなくなってわかったんですが今は急に泣き出したりする時もありますけど
思っていたより割と平然と生活できています。
これからは病気や寿命なんて気にすることなくずっとそばにいられるんです。
今までのように愛猫を見て抱きしめることができないのが辛いけれど。
でも愛猫が走り回ったり現世でできなかったことが今できているのならば
それで良かったんだろうと思いました。
まだ夢に出てきてくれるのは先になりそうですけどいつか元気だった?と言って笑顔で会いたいです。
長文ゴメンなさい。
>>31 長いこと苦しまれたのですね。
猫ちゃんも天国で走り回っていることかと思います。
謹んでおくやみ申し上げます。
こんなことをお聞きするのは何ですが、参考のためにお願いしたいのですが
抗がん剤治療はされていらしたのでしょうか?
うちの猫は現在月に一回抗がん剤を入れています。
>>32 お気遣いありがとうございます。
胸に染みます。
うちの愛猫は年齢の割に獣医が驚くほど本当元気で
「ご飯だよ〜」というと足を引きずりながらも走ってくるくらいでしたので
年齢的にも負担がかかってくるし今を維持する方がいいのではと
抗がん剤は使用せずに鎮痛剤と粉薬を服用していました。
なんとか病気を治してあげたい気持ちはありましたけど
足を引きずる以外とにかく元気に過ごしていましたので(食欲旺盛)
無理して抗がん剤を使用して副作用などでもしものことが起きてしまったら
と思い怖くて手が出せませんでした。
これに関しては獣医も同意見でした。
私はこんな結果になりましたけど、最期は自分でリビングへ歩いてきて
よく日向ぼっこをしていた場所で眠るように亡くなったので
この子にとってはこれで良かったんだろうなと思っています。
ですので
>>32さんも少しでも猫ちゃんが元気になってくれるようにと
ネットなどで色々お調べになっての選択だったんだと思いますので
抗がん剤がいいか悪いかはそれぞれだと思います。
猫ちゃんがどんな状態で腫瘍の進行度などわかりませんが
とにかくうちの場合は今の状態を維持しつつこれ以上
苦痛にさせないようにとそちらの方を最優先させてきたので
延命治療とはちょっと違う気がします。
こんなのが参考になりますかどうか。
また長々と話してしまいました。すみません。
猫ちゃんの病気が良くなりご主人様の不安や悲しみが
少しでも取り除かれますようお祈り申し上げます。
>>33 質問に答えて頂きありがとうございます
>>33さんの猫ちゃんは安らかに眠られたようでそれが一番だと思います
苦しむ姿は見たくないですもんね
うちの猫は腫瘍がリンパまで及んでいると言われ昨年12月の段階で余命半年と言われました
ですが抗がん剤のおかげなのか今のところすこぶる元気です
>>33さんの猫ちゃんは腫瘍と言われてから抗がん剤無しで1年以上生きたということで、
それで元気というか望みをもらえました
ありがとうございます
34ですが、毎月抗癌剤を打ちに病院行ってるんですが
猫からも信用が失われている感じです
明らかに距離を置かれている感じです
「どうして私をこんなつらいところにいつも置いていくの」と思っている筈です
36 :
わんにゃん@名無しさん:2012/06/25(月) 12:50:29.43 ID:SIDWO26J
あなたがそう感じているのならきっとそうなんでしょうね
34ですが余命半年と言われ半年が過ぎました
お腹の腫瘍は発達してない感じですが背中にしこりみたいのが見つかりました
水曜日にまた抗癌剤を打ちに行きますが何をするのがこの子にとって一番なのか
考えるほどに分からなくなり心が苦しいです
>>37 猫ちゃんはきっとあなたと少しでも長く一緒に暮らせることを望んでいるのではないでしょうか。
だから痛くて辛いことに耐えて頑張ってくれているのだと思いますよ。
大丈夫、猫ちゃんはあなたのことを恨んだりしていません。
今は無理かもしれませんが笑顔で暮らせるようになれたら一番いいんですけどね。
>>38 ありがとうございます
背中のシコリは獣医さんに拠れば太ってきた際の脂肪らしいとの事ですが
先程右脚を引きずっているのを見ました
>>17さんと同じかも知れません
毎月抗癌剤を打っておりお腹の方は特に問題ない、よく頑張っている、
と獣医さんから言われたばかりなのでショックです
>>39ですが先程獣医さんに診てもらって来ました
念入りな触診と3つのレントゲンの結果腫瘍の転移ではないらしいとのこと
お腹の腫瘍の方も特に問題無さそうとのこと
私はてっきり肺に転移しているのかと思いましたが、大丈夫でした
とりあえずホッとしています
足を引きずるのは、レントゲンの結果、かかとの骨密度が少し薄くなっているので
関節炎ではないかとのこと
鎮痛剤と粉薬を3日分もらって来ました
来週、手術なんですが
術後に、家にあったら便利なものってありますか?(猫にとっても、人間にとっても)
エリザベスカラーを付けるので、今使っている猫ハウスだと入れないので
ベッドは買おうかと思っています。
出来る限り、快適に過ごさせてあげたいです。
明後日手術します(初めての手術)
腫瘍が出来てからも変わらず元気だっただけに、この選択で良かったのかと
不安になってきますね、とにかく無事成功する事を祈るばかり
>41
自分は、人間用の毛布を折り畳んだ上にバスタオル敷いたのを臨時ベッドにしたよ
もふもふ好きな猫さんには夏でも有効だと思う(体力落ちると体温も下がるみたいで寒がりだった)
手術後にあったら便利というか必要に迫られて用意したものは、
・術後服(獣医からの要求)
エリザベスカラーをしてても、縫合部分の保護のため着せるよう言われた
作る技術は無かったので、ネットで購入
・ガーゼ固定のテープ(人間用、敏感肌用のテープ)
縫合部分に当てるガーゼを毎日取り替えるよう言われたので、ガーゼを留めるのに使用
ちょっと高いけど、敏感肌用だと粘着力がほど良く弱く剥がしやすい
ふつうのテープだと剥がすとき毛も一緒に抜けるので猫が嫌がった
包帯はよれたりずれたりして思うように扱えなかった
・ペット用ウェットティッシュボックス
エリザベスカラーはすぐ汚れるので(内側舐めたり、外側にうんこ付いたり)、
ササッと綺麗に出来るウェットティッシュボックスは便利
人間用の除菌ウェットはペットの肌には刺激が強過ぎるのでペット用で
あと、免疫療法をやるやらないは別として、
手術で取った腫瘍は病理検査に出した後手元に返してもらっておくと良いと思います
自分は【祈願】癌総合 part6【寛解】スレの119です
ここに詳細を書いているので良かったら参考にしてください
(さっき向こうに誤爆orz)
>42
猫の場合は積極的な外科手術が第一だから、42の選択は間違ってないと思うよ
それに猫ちゃんが元気なら、手術に耐えられる体力が十分あるという事で今が良いタイミングなのでは
41と42の猫ちゃん達が手術上手くいくように祈ってます!
>>43 41です。
アドバイスありがとうございます。
とても参考になりました。
不安いっぱいの中、やること、考えることがいっぱいで
あおあおしてました。
>>42さんの猫も無事に手術が終わりになりますように!
最後の行、変な風になっちゃってた。
「無事に手術が終わりますように。」です。
46 :
42:2012/08/24(金) 21:26:52.60 ID:DsakeebR
43さん44さん、優しいお言葉ありがとうございます
不安でしょうがなかったのですが、気持ちが楽になりました
手術ですが、先ほど無事終わりました
麻酔でそのまま逝ってしまう可能性もある為
そうなってしまった時の為に麻酔をするサインをさせられたりで
ずっと気持ちが落ち着かなかったのですが、とりあえず無事で安堵しました
43です
>41さん
少しでも参考になったなら嬉しいです
あと書き忘れてましたが、猫が座ったり寝そべったりするところ全てに
バスタオルを敷き毎日取り替えてました(清潔にするため)
準備などがんばってください
>42
手術無事に終わって良かったです!まずは一安心ですね
サインなど書くと不安になる気持ち、わかります
猫ちゃんが早く元になれるのを祈ってます!
41です。
金曜日に無事手術が終わり、昨日の夜退院しました。
年齢が年齢なので(来月で20才)
入院期間が延びるかもしれないと聞いていたので嬉しくて。
今日の午前の検診でも問題はありませんでした。
まだ腫瘍の検査結果待ちで、気は抜けませんが
ご飯も食べてくれるし、トイレも自分で行ってくれて
お手製ベッド(
>>43さんの臨時ベッド参考にしました)も気に入ってくれ
信頼関係が壊れたらどうしようとか、そんな思いは飛んでいったw
とりあえず一安心です。
発情期をむかえる前に避妊手術しても
乳腺腫瘍になるんだね…
10%以下の確率なのに。
>48
無事に手術が終わっておめでとう!心配していたので良かった
20歳で手術に耐えたなんてスゴイ!猫さんがんばったんだね
しばらくお世話で大変だと思うけど、41さんも自分の体調に気を付けて下さいね
>49
自分は無知だったせいで避妊手術が遅く乳腺腫瘍にしてしまったけど
きちんとやっていてもなってしまうんだね
すごい低い確率に自分の猫が当たってしまうとつらいね
うちのにゃんは17歳で手術出来るレベルの血液検査結果だけど、家族で手術しないことにした
しない理由は、手術は痛くて可哀想、ストレスになる。年だから麻酔の不安。にゃんを思っての判断
が、段々と後悔し始めてる。段々大きくなる腫瘍。に伴い血や膿の量が徐々に増える。のはまぁ別にいい
ただ腫瘍部分の洗浄に痛いのかすごく嫌がる。毎日ものすごいストレスを与えてる感じで…後悔
まだ手術は間に合うのかな?毎日の苦痛より一時の手術のがストレスない気がして迷ってます
食欲も元気もびっくりするくらいあるけど、もう自分でも判断できないし、先生も飼い主に任せる一点張り
再発に転移、どこかで手術しても寿命は変わらないとも見ました。みなさんは手術出来るならしますか?長文ですみません
腫瘍が破れ出血や膿等がでてしまうのは、乳腺腫瘍を患った場合例外なく起こる事なのでしょうか?
放置すれば乳腺腫瘍に限らず腫瘍は成長し
体表に近い部位なら自壊、内臓や体の奥にできた腫瘍なら
内臓の機能を妨げたり、破壊したりして亡くなります。
自壊した腫瘍そのものは取れるなら今からでも取ればいいかと。
僅かなりとも転移のリスクは下がるだろうし、猫さんが快適に過ごせるのが一番です。
ただ、初期に取れたのに取らない選択をしたのは惜しまれますが。
腫瘍の完治は、早期発見、早期手術以外あり得ません。
1から拝見しましたが、残念ながら、多くの皆さんが手術に踏み切るのが遅い。
特に乳腺腫瘍は悪性の可能性が高いんだから、見つけたら翌日、翌々日にも手術をお勧めします。
悩んだり考える暇はないです。発見、即切除。
切ってから悩んだり、後悔するならしたらいいです。
腫瘍が成長するまで様子見して、転移してから手術では、↑であったようにイタチごっこにしかなりません。
検査で数値が麻酔に耐えられるなら、すぐに手術を。
早期避妊で確かに乳腺腫瘍の発生率はドンと下がりますが
中には大人になってから出会った猫さんもいるだろうし
20年前は今ほど去勢避妊も浸透してなかった‥‥かも?一概には責められません。
うちは20年前から早期避妊(それでも最初の発情後)で乳腺腫瘍は発症しませんでしたが、口腔腫瘍の経験があります。
発見の翌々日に手術しました。
16で手術してマージンクリア、18でなくなるまで再発はなしでした。
高齢の子は、手術をすれば、腫瘍の再発よりも、老衰や老化による慢性腎不全で亡くなる確率の方が高いかもです。
>>53の、1-3行目は>52,3-6行目は
>>51宛。
>>51の、今からでも間に合う、の意味がよく分からないですが。
完治は難しくても、猫さんのQOLアップには間に合うのでは。
まだ手術に耐えられるか否かは、もう一度血液検査しなくてはわかりません。
>>53-54 52です、ご丁寧な説明を頂きありがとうございます
今週の火曜に手術、入院中の雑種11歳です
まだハッキリとはしていないのですがリンパ節への転移の可能性を示唆されました
細胞針の検査結果にはリンパ節に幼若な癌細胞がある(はしょってます)とも…
ドクターからは、手術前の説明で1ヵ月後に反対側の摘出手術を勧めますと言われています
もしリンパ節に転移している場合、残り片側の乳腺摘出の手術もすべきでしょうか?
クレクレで申し訳ありませんが、お教え願えればと思います
個人的には、残念ながらリンパ節に既に転移してる時点で、
癌細胞は全身、リンパの流れが届く場所のどこにでも転移する可能性があると考えます。
転移が見られるにも関わらず、もう片側を切除する意義については、私には分かりませんが
その獣医さんには何らかの理由があるのかもしれません。
切除するとしないとでは、今後の余命にどれほどの違いがあるのか、また
猫さんのQOLの面から、切除しないよりはした方が何かしらの改善が期待できるのか。
つまり、切除した場合の猫さんに取ってのメリット、デメリットですが、ここを、獣医さんにきちんと確認なさることをお勧めします。
それと、仮に切除しなかった場合、どのような経過を辿ることになるかも。
負担はすべて猫さんが被るのですから、代理としてきちんと聞いてあげてください。
また、再度の手術をするに当たって、腎機能、肝機能の値も重要になると思いますので
麻酔による負担、危険性はどの程度かも、私なら確認します。
口のきけない猫さんの代わりに意思決定をするのは飼い主さんの役割です。
飼う、ということは、共に楽しく暮らすことだけではなく
その子の命を左右する力も握ってしまうということです。
可愛いかけがえのない子の、残る一生がかかってるんだから
アポを取って、30分でも一時間でも、納得がゆくまで獣医さんと話をするべきです。
私も、かかりつけと喧嘩寸前まで話をしました。
私はかかりつけの考え方に最終的には納得したため、治療方針に従いましたが
納得行かなければ病院を変える気でした。
今、うやむやのままに理由もわからず獣医さんに従ったり、または従わなかったり
私のようなネット越しの胡乱なアドバイスを鵜呑みにしたりして、
理解が届かないまま手術するしないを決めることは、ご自身に取っても一生の後悔になりかねませんし
何より頑張っている猫さんに申し訳ないと思いませんか?
>>55 読み直して補足。
両側切除は術前の説明だったんですね。
術前に転移の有無がわからなかったのなら、恐らく
リンパ節への転移が見られる時点で、もう片側は手術なさらないのではと思います。
乳腺の範囲はかなり広いので、猫さんへの負担も大きいことですから。
いずれにせよ、一度、獣医さんに確認してみてください。
手術する、ということであれば、
>>56で書いたように、納得行くまで、もしくはどうにも納得行かないまで話しあってください。
主治医が持ち回りの大病院なら、飼い主が異を唱えない限り、スケジュール通りに手術されてしまうのかもしれません。
私は、よく獣医さんに『うちのが先生の猫ならどうしますか』と聞いて困らせました。
うちのかかりつけはQOL重視(余命よりも)なので、たいてい『治療しません』という返事でした。
飼い主にとっては厳しい返事でしたが。
11歳の猫さん、少しでも多く、この先、楽しい時間を過ごすことができますように。
>>58 >>39ですがウチの猫12歳もリンパに10%転移が見られたので
右側下半分だけで
乳腺の全摘出は今のところやめています
QOLを考えた末の判断でした
現在は抗癌剤治療メインですが最近乳腺辺りに再びポツポツが出てきました
ガンの影響なのか右脚も引きずるようになりました
(レントゲンと触診でも原因は分からず)
余命半年と言われ今現在9ヶ月目ですが
>>51さんのようにガン部位がなるのであれば再手術も考えています
リンパに飛び火しているので余命が伸びるとは思えませんが
少しでも痛みは取ってあげたいので
>>58 55です
重ね重ね、大変丁寧な説明をして頂き本当にありがとうございます
獣医ととことんり話し合い、出来る限り愛猫の負担にならない様に今後を考えたいと思います
ひたすら耐え頑張ってくれている愛猫に恥じぬよう、私も前向きに立ち向かっていきます
>>59 そうですね。
しつこいですが、悪性腫瘍の完治は、早期発見、早期切除しかないです。
である以上は、転移や再発をした時に、余命を犠牲にしても猫さんのQOLをとるのか
または1日でも、半日でも長く、治らないけど生きていてもらうのか。
前述した、私が獣医さんと喧嘩したポイントはここでした。
獣医は前者(余命<QOL)をとり、私は余命>QOLをとろうとしたのです。
正確には、余命延長の可能性=自分の安心>愛猫のQOLですね。
飼い主が1日でも長く猫と過ごせる可能性を増やすがために
つらい思いで頑張るのは飼い主ではなく猫だと言われ、目が覚めました。
化学療法をせず、D-フラクションを規定量の最大幅与えることで
私は自分の気持ちに折り合いをつけました。
うちは転移前に念のための化学療法を希望したため叱られましたが
いざ転移してから、治らないからと言って化学療法をとらず、QOLだけを重視して何もしないことは、あまりに飼い主にはつらい決断です。
化学療法の副作用も、個体差があります。
QOLをある程度保ちながら、いかにして進行を抑え少しでも穏やかな毎日.楽しい時間を過ごしてもらうのか。
化学療法に限らず、機能維持のための手術、時にはサプリ程度で何もせず見守ること。
最後のは飼い主には一番つらいですが。
猫さんが少しでも快適に、穏やかに、好きなものを食べて楽しく過ごせますように。
>>60 頑張ってあげてください。
>>61 あなたご自身のケースを長文で説明されても良く分からないのですが
例えば
>>55,59さんの例だと悪化した乳腺の摘出は余命延長=QOLにならないのでしょうか
>>62 なるかならないかは、猫さんの状態次第だと思いますよ。
単純に病気の猫の余命延長=QOL(の改善)、ではないです。
QOLはお分かりでしょうが、生活の質という意味で、それ自体には良いも悪いもないです。
猫のQOL=猫の生活の質、つまり、猫が楽しく笑って暮らせるか、飼い主を憎んだり痛みや苦痛に耐えて暮らすかということです。
あなたの言う悪化した乳腺というのが何を指しているのか知りませんが
何度となく言ってるように、乳腺腫瘍が見つかったら悪化する前に切除すべきと私は考えます。
>55の猫さんの場合は、腫瘍発見からどのタイミングで手術をしたのかは知りませんが
腫瘍が発見された側の乳腺は先週火曜日に、既に摘出されたのでは?
恐らくもう片側の乳腺にはまだガンの発生は見られないのだと思いますよ。
ただ、細胞レベルの転移や再発を防ぐために、1ヶ月後に再手術というスケジュールだったのでしょう。
しかし、現段階でリンパへの転移が見つかった以上は、もう一度麻酔をかけて腎臓や肝臓を傷め
体に大きな傷を作って、体力を消耗させてまで残りの乳腺を取る意味があるのかということです。
もちろん、残る乳腺に既に腫瘍が発生していて、大きくなって筋肉が引っ張られたり内臓を圧迫したりしていて
現在痛みがあったりご飯が食べられないということなら、残りの乳腺も切除することがQOLの改善に繋がるかもしれません。
ただ、高齢で腎臓や肝臓が既にかなり消耗している場合は、QOLを上げる目的でした手術の麻酔から覚めないこともあり得ます。
麻酔から醒めても、傷を治すために体力を消耗して、生きる力が続かないことも考えられます。
残り片側の乳腺切除がQOLの改善になるかどうかは、猫さんの体の状態によりけりです。
私はそこを、獣医さんと話し合ってくださいと言っており、>55さんにはお分かりいただけたかと思いますが。
>62のように、自分語りの長文と思われるのは心外なのでこれで消えます。
>>63 >何度となく言ってるように、乳腺腫瘍が見つかったら悪化する前に切除すべきと私は考えます。
>残り片側の乳腺切除がQOLの改善になるかどうかは、猫さんの体の状態によりけりです。
ここが矛盾してるし、やっぱり長文過ぎて何が言いたいのか良く分かりません
医者の意見に従うべきか参考程度に留めて自分の意見を通す方が良いのか
と言うどっちとも言える"けり"が付かない事を延々語られてるような感じがしますが
揚げ足を取るわけではないが、やはり何度読んでも分からない
自分が馬鹿なのか・・・
特に
>しかし、現段階でリンパへの転移が見つかった以上は、
から
>猫さんの体の状態によりけりです。
の流れが分からない・・・
ご自分で問題提起してご自分で答えて、ご自分でそれを否定しているように見える・・・
QOLなのか余命なのか、答えが出ないことをくどくど書かれているように感じる・・・
自分の選択が間違っていたのでは、と不安になっている人に
上から目線で説教じみた内容を書いている時点でお察しだろ
これだけではなんなので、自分が飼い主だったらという視点でコメント
>51
転移していないなら完治を目指して全摘出手術する
転移しているなら完治は諦めて、QOLを重視する
寿命は変わらないかもしれないけど、QOL改善という意味で手術して自壊した腫瘍部分の切除をする
乳腺部分に他にしこりがあっても、全摘出はしないかも
自分の先生に、表面に出ている腫瘍を全て取ってしまうと、身体の中で爆発的に増殖する場合があると聞いたので
ただし肺転移してたら手術は諦めて、ストレスを出来るだけ与えない静かな余生を過ごせる様にする
>>67 >寿命は変わらないかもしれないけど、QOL改善という意味で手術して自壊した腫瘍部分の切除をする
>ただし肺転移してたら手術は諦めて、ストレスを出来るだけ与えない静かな余生を過ごせる様にする
私もそれが正解だと思います
分かりやすくありがとうございました
55です
火曜日に手術→入院→日曜日に無事退院となりました
結論として、今回の左乳腺及びリンパの摘出によって余命は12.5ヵ月
残り片側の乳腺摘出で20.5ヵ月という診断でした
リンパへの転移の為にドクターからは体力回復後には出来るだけ早い段階で残り片側の摘出を勧められています(再発予防の為)
しかし、現段階でどうしても決断を下す事が出来ません
自宅ではようやくある程度の量のご飯を食べてくれる様になり(病院では自力で食べなかった)、排泄もあります
カラーのせいで機嫌は良くありませんが、家中を動き回って徐々に元気を取り戻しつつあります
その姿をみると、このまま家族寄り添いながら静かな余生を…と思わずにいられません
>>69 >>51さんと同じ方でしょうか?
うちもリンパに転移していて片側の乳腺の摘出しかしていませんが
リンパに転移しているのにもう片方の乳腺の摘出をすればそんなに寿命が伸びると言われたのですか
うちの医者はそんな説明なかったな・・・
次回抗癌剤入れる時に訊いてみます
>>70 55-69です
>>51の方とは違います
ドクターから再手術についてお話を伺った時、現状(片側乳腺・リンパ切除)より1年弱しか伸びないのかと、正直、短いと感じました
例えば3年〜5年延ばす為の半月〜1ヵ月のストレス(手術・入院等)であれば、もう少し前向きに受け入れられたのかもしれません
しかし1年弱延命する為にまた過度なストレスを与えるのかと思うとどうしても迷いが出てしまいます…
あくまで統計的な数字ですので、あまり鵜呑みにしてはならないとは分かっているのですが…
平日は勤めがある為、再発・自壊等があった場合に都度十分なケアが出来ないと思います
とすれば、やはり再発のリスクを避ける為に残り片側の手術を行った方がいいのか…?と自問自答の繰り返しです
>>71 本当に悩みますよね
うちもリンパ転移しているので残りの乳腺の自壊前に他へ転移しそこが悪化して寿命が来てしまう可能性もありますし
猫は足を引きずっているのでこれ以上体への負担は避けたいですし
余生をどうやったら愛猫が楽しく過ごせるのか
考えるほどに悩む
脚を引きずるようになって遊ばなくなってしまった
緩和ケアに切り替え、出来る限りストレスや苦痛のない様に…と思っています
症状にもよると思いますが、必要になるもの・用意しておくと良いものなどありましたら教えて頂きたいです
酸素吸入(酸素ボンベ)は、今は使わずとも用意しておくべきでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします
一月前に手術したんだけどウチの子もこういう事を考えないといけない時期がくるんだろう
かと思うと泣けてくるよ。。。
>>72ですが、食べてから吐くようになりました
>>19さんの症状に似ています
排便は出来ますが
今まで食べて少し経ってから吐く、というのはありませんでした
食べ過ぎてすぐに吐くというのは多々ありましたが・・・
>>76 心配ですね
大変無神経な質問なのですが、
>>19,
>>76の猫ちゃんの様にこれまでになかった様な嘔吐をしてしまう場合、どの様な理由が考えられるのでしょうか?
また、皆さんは猫ちゃんに変調があった場合、その都度病院へ行かれていますか?
>>77 76ですが理由は分からないですがリンパに転移しているので
もしかしたら胃に腫瘍が少し出来ているのかもしれませんし
脚を引きずる理由も医者では分からないと言われました
レントゲンと念入りな触診して貰ったのですが
エコーをやったとしても分からないと言われました
今は吐かなくなったので少し様子見です
>>78 安定されたとの事でよかったです
大変無神経な質問をしてしまいました、謹んでお詫び致します
闘病する猫を支えなければならない立場ですが、心配や不安で心が折れそうです
>>79 いえいえ、別に不謹慎ではないと思います
こういう病気ですので色んな方の経験や治療過程を聞きたいですよね
蛇足ですが自分もうつ持ちなのでかなり堪えてます
愛猫がいなくなったらどうなってしまうのか・・・
>>80 書き忘れですが
仮に胃に転移していたとしても手術は難しいです
QOLに多大な影響がありますし、余命が伸びるかどうかも分かりませんし
胃の腫瘍を取り除いても、リンパに乗って次々と他に転移するかも知れません
昨年の12月に乳腺の除去手術をする前に獣医から、
「肺に転移していたら、乳腺を切ることで肺のガンが暴れだすからその場合は出来ない」と言われました
幸い肺には転移していなかったので手術出来ましたが・・・
(前回8月のレントゲンでも肺にはまだ転移していませんでした)
こんな風に後ろ向きにしか考えられないのが辛いですし、愛猫に申し訳ないです・・・
>77
>また、皆さんは猫ちゃんに変調があった場合、その都度病院へ行かれていますか?
うちの猫10歳は、腫瘍(Stage1)が見つかって手術してから今月で約1年
今のところ転移もなく寛解状態が続いていますが、
中央生存値3年と言われていることから、まだまだ再発に緊張しています
腎不全対策で2週間に1回通院しているので、何かあればそこで先生になんでも話してます
ただ食欲があまり無かったり嘔吐が続いた時には、まずは電話で担当の先生に相談してます
(担当の先生の事をとても信頼しています)
>>81ですが、毎月抗癌剤を入れに行っていますが、お腹のポツポツが目立って来ました(乳腺の全摘出はしていません)
昨年12月の時点で余命半年と言われました
その時点で既にリンパに転移していたのでこれから腫瘍を取ったとしても
恐らく体のあちこちに出てきてイタチごっこだと思います
非常に悔しいですが手術は諦めざるを得ません
もう既に右脚をかなり引き摺っているのでQOLを考えても手術は避けたいです
こんな風に引き算でしか考えられないのが物凄く悲しいですが
82ですが、みなさん免疫力UPのためにどのような事をしていますか?
自分はDフラクションとセンダンαを1日2回ごはんにかけています
(Dフラクション:5〜7滴/回、センダンα:1ml/回)
うちの猫のデータ
・年齢:10歳
・体重:3.5kg
・寛解状態:約1年
・他の病気:慢性腎不全の対処を約2年継続中(CRE1.7)
特に寛解状態が2年以上続いている方がいたら、参考にさせて頂きたいです
慢性腎不全で亡くなった子ですが、癌からは手術して2年と2ヵ月逃げ切りました。
術後はずっとD-フラクションを、規定の最大値与えてました。
あとはラクトフェリンの入った子猫用ミルクをスプーン1杯、毎日ご飯に混ぜてました。
ああ、D-フラクションは毎日10〜15滴でした。
体重は4.8でした。亡くなった時は4.3キロまで落ちました。
あの・・・
D-フラクションって初めて聞いたので調べてみたのですが、妥当性に関しては疑問視されていると書かれていたのですが
本当に癌に対して効果があるのでしょうか
ラクトフェリンに関しては海水魚でも一部店舗で使用される事があるので聞いたことはありましたが
これも全ての人がやっている訳ではなく、効果を信じている一部の方が使っているだけですよね
>85-86
82です
2年2ヶ月すごいですね!
ネットで探してもなかなか2年以上寛解状態が続いた猫さんが見つからないので、とても希望がもてました!
また、同じ慢性腎不全でがんばった猫さんとの事で、同じ様にがんばりたいと思います
Dフラクション最大値作戦、早速やってみます
あとラクトフェリンも先生と相談してみます
>87-88
全ての猫に効果が出るというものは無いのではないでしょうか
10匹猫がいたら、ベストな方法も10通りあると考えています
だからみなさん自分の猫にとって何が一番効果があるのか、他の猫さんの話を参考にしたりして試行錯誤しているのでは
あなたもあなたの猫さんのベストな方法が見つかると良いですね
あとついでに…
猫は猫の独自の生態を持っています(他の動物もそうですが)
犬は比較的人間と同じ効果が期待出来るけれど、猫は生態が独特で通じないとも獣医から聞いています
なので、他の生物に効果が無くても、猫には効果がある可能性はあります
実際の効果はあなたの猫さんの様子で決めてみたらどうでしょうか
>>89 大変失礼なことを伺いますがD-フラクションは効いてる実感がおありでしょうか?
効いてるならば獣医に話してうちも試したいです
>90
えらそうに言っておいて、私も明確な効果は特に実感していません
Dフラクションを使い始めたのが猫が通常運転時ではなく手術後の弱っている時なので、
使用前使用後の効果が比べられていません
ただ、すごく弱って食欲が無かったのが、与えた後はやや復活スピードが早まった気がします(気のせいかも)
使っている理由は、下記の理由です
1.免疫力UPしか対策が無い
2.信頼している獣医2人(かかりつけの獣医とセカンドオピニオンの腫瘍専門の獣医)から
Dフラクションを勧められた
3.効果があって今の寛解状態を保っている可能性が否定出来ない
かかりつけの先生に相談されるのが一番だと思います
もしかしたら90さんの猫さんにはもっと他に良いものがあるかもしれません
>>59ですが、
右足だけでなく左も引きずり、匍匐みたいになってしまって
呼吸も早く、熱っぽいので、急遽病院へ連れてゆきました
レントゲンで調べたところ、腰下リンパ節がかなり肥大しており
肺にも転移が見られるとのこと
1ヶ月持つか持たないかと言われました
8月下旬にレントゲンを撮った時は全く肥大も転移も見られなかったのですが
一気に大きくなってしまいました
抗癌剤治療を続けてきましたが、癌が耐性をつきはじめたとのこと
かなり残念ですが、覚悟をしなければいけません
今日になって実感が湧いて来ました
猫を抱きながら寝ているとこの子のいない世界が来るのが怖くて仕方ありません
私自身鬱病で通院しながらなので余計に怖いです
どうなってしまうのか考えただけでパニックになりそうです
怖いです
同じ病気を抱えた子を持ってるから、気持ちは凄く分かるよ
ほとんど歩けなくなってしまった・・・
肺に転移したので息がぜえぜえ言う・・・
見ていてかなり辛い
でも猫の方が苦しい
それが分かると尚更辛い
励ましの言葉が見つからないよ
一緒に寝ていたら明け方に「ふーん」「ふーん」と言いました
もう喋らなくなってしまったのに、こういう泣き方をするというのは
かなり苦しくて「苦しい」「助けて」と言っているのかも知れません
ごめんね、助けてあげられなくてごめんね
もう抱きあげるだけでゴホゴホと咳をするようになりました
抱きしめることも出来ません
暗くなって愚痴ばかりですいません
>>97 猫さん頑張ってるね。
97さんも頑張ってる。
抱きしめられないの辛いね。
いっぱい撫でてあげて、名前を呼んであげて。
先日、別の病気で旅立ってしまった子がいる。
旅立ってしまった後に、もっと撫でてあげればよかった
もっと、名前を呼んであげればよかったってそればかりで…
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0417/308911.htm?o=0 上のスレに、上体を高くしてあげる、肺が苦しい子は少し温度を下げてあげるetc
色々アドバイスが書いてあります。
酸素室のレンタルもあるけど、「猫 酸素室 代用」で検索すると
酸素缶を使った簡易酸素室の作り方が色々見つかるよ。
>>98 丁寧に有難うございます
肺が苦しいのに暑さは堪えるからアイスノン
上体を高くしてあげる
は早速やってみます
酸素吸入室は全く移動出来なくなってしまうので考察してみます
>>99 自己レスですが良く考えたらアイスノンは無理でした
癌より肺炎で逝ってしまう可能性もあると言われたので
今上体を少し上げてみましたが、元々自分で箱の縁に体を預けていました
楽になる方法を知っていたのかもしれません
8月に手術したんだけど、手術してから3週間ぐらいしてから
横腹にぷつぷつと出来物ができているのを見つけて目の前が真っ暗になった
しかし前にできたしこりとは全然違っていて手術したばかりでお金もないので
とりあえずしばらく様子見する事にした、ここで予想外だったのが出来物が日が経つにつれ小さくなっていく
ネットで調べても横腹に腫瘍が出来るケースはほとんどないっぽいし
今では完全にぷつぷつが消えている、一体あれはなんだったんだろうか
カラーで体舐められなかったストレスからくる発疹ではないかと我が家では結論が出た
>>100ですが、先ほど天国へ旅立ちました
最後はものすごくつらい思いをさせてしまいました
2秒おきに辛い時に出す「ふーん、ふーん」という鳴き声ともうめきともとれる声を出していました
きっと「つらいよ、くるしいよ」と言っていたに違いありません
最後までとてもいい子で、後ろ足がほどんど動かず、ご飯も水も飲めなかったのに
前足で引きずってまでトイレに行く本当にいい子でした
時には完全に辿りつけず、途中で漏らしていましたが、本当にいい子でした
もう想像も絶するほど辛かっただろうに、です
まだ元気だった頃、夜中に散歩に連れ出して、
「そっち行っちゃだめだよ」といえば方向を変え
「お家帰るよ」と言えば家に向かって歩き出す、そんな賢い子でした
昨年12月に手術してからはもっと賢くなり、
ご飯がほしい時は、自分で棚の上から取ってきて、「にゃーにゃー」と言いながら
口でくわえて2階の私の部屋まで持ってきてくれました
おもちゃも持ってきて遊ぼうよと言ってくれました
昨年12月の時点で手術してから、もう半年も持たない、と言われたのに1年近く持ってくれました
ありがとう、ミナ
本当にありがとう
>>102さん
私は
>>17>>38です。
今までROMっていました。
ミナちゃんは最後まで生きようと頑張られたんですね。
お辛い中ご報告ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
最愛の子との別れはやはり辛いですね。
私の方もあれから8ヶ月が経とうとしているのにまだ心の整理がつかない状態でいます。
それだけ大きな存在だったので仕方がないのですが・・・。
しかし心は前向きです。
次生まれ変わった愛猫と出会えるのはいつだろう?と思ったらワクワクしてきますので。
ですので、賢いミナちゃんが
>>102さんのことを簡単に忘れる訳がないので、いつか会いに来てくれると思います。
うちの子はビックリする程食い意地が張ってる子だったので、たくさんくれる人にあっさり連いて行きそうですがw
こんな言葉しか掛けられずすみません。
今は無理でしょうけど元気出してくださいね。
色々とお疲れ様でした。
>>103 お言葉ありがとうございます
今日お葬式をしてきました
かなりショックが大きいです
お骨を見た瞬間に頭が真っ白になりました
小さな骨壷になってしまったので動揺が激しいです
「ごはんを食べる?」と訊いた時に「んにゃー」と答える様子からの落差が厳しいです
猫に長い間精神的に寄りかかってきたので、いなくなってしまったのがきついです
一人暮らしを支えてくれたのは間違いなく猫でした
最後の最後で苦しい思いをさせてしまい後悔しています
>>103さん
お気持ち痛い程わかります。
私も未だに後悔ばかりしています。
実は私最期を見とれていないのです。
自室にいた時にリビングにいる家族に呼ばれて急いで駆けつけたのですが、その時にはもう手遅れで。
眠るようにというのも家族にそのように教えてもらったのでそう書きました。
だから自分が実際見たものじゃないので虚しさでいっぱいです。
当然生前にありがとうも言えなかったので、最後の姿を見届けることができた103さんが羨ましいです。
それから何よりミナちゃんも103さんがそばに居てくれたので、苦しみも緩和されていたと思いますよ。
私自身も愛猫に寄りかかった生活でしたので、この先自分はどうなってしまうのか不安でした。
しかし時間が経つにつれ、愛猫の死を経験したことにより教えられたこともあります。
それはまた会う為に頑張って生きようってことでした。
今は何も受け入れられない状態だと思うので、時間の許す限りミナちゃんを偲んで思いきり泣いてください。
万が一の為に書いておきますが、後追いだけはしないでくださいね。
そんなことをしたらミナちゃんが怒りますよ。
>>105 お心遣いありがとうございます
最後は家族全員で看取ることが出来たのでそれは良かったと思います
私自身も精神の病気なのでこの1年弱通院しながら24時間寝ても覚めても
猫が死んでしまう、という思いが頭にこびりついて離れずかなり辛かったです
後追いはしないように、生きていこうと思います
そんなことをしたら猫に申し訳ないですもんね
まだ7歳なのに、なってしまったようだ。
転移してなければ良いのだけど。
手術の費用、乳腺の全摘出でどれくらいが相場でしょうか。
近くの動物病院では、片側10→15万と言われたのですが。
>>108 その後どうされましたか?
7歳ならまだ体力があるから手術に耐えられるのではと思います
私の猫は、2回手術して両方の乳腺を全摘出しました
1回の手術代、入院費、抜糸までにかかる診療代薬代もろもろ含めて10万円〜15万円くらいだったように思います
どちらかと言うと良心的な病院なので、おそらくこれが相場ではないでしょうか
(もし純粋に手術代だけでその値段なら高いと思います)
うちの子は乳腺片側下2つと避妊手術とレントゲン、血液検査で8万だったと思う
かなり良心的だと思う
乳腺片側摘出と避妊手術、心臓が悪かったので経過観察の為に長めの入院で22万。
手術前の検査が6万でした。
先月頭に手術して、転移なしマージンも大丈夫って言われてたけど
今朝、残した方の胸に米粒より少し大きめのしこりを見つけました。
こんなに早く再発するなんて……
>>111 再発(転移)じゃなくて原発なんじゃないかな
米粒より少し大きめならまだ早い段階だから、体力が大丈夫なら手術をお勧めするよ
うちの猫も最初の片側全摘で転移無しだったけど、すぐにもう片方原発の腫瘍できた
もともと両方取るつもりだったから、すぐに全摘して、その後問題なく1年以上経過中
113 :
わんにゃん@名無しさん:2013/03/21(木) 18:12:25.07 ID:ItjWRt0S
こんにちは。こちらには初めて書き込みます。
今、12歳の洋猫MIXが乳腺腫瘍です。自壊はしていませんがしこりはだいぶ大きいです。
2〜3日前から、あごまでぺったり付けた状態でずっとお気に入りの場所に座ったままになってしまいました。
肺転移が確認されたのは今年1月14日。それより前から転移はしていたかも、とのことでした。
血液はきれいだったのですが、手術はできないとのこと。せめて最後まで穏やかに過ごさせてあげたいという気持ちでいっぱいです。
ごはんは、ほんのひとつまみ程しか食べなくなってしまいましたが、水やお気に入りの猫用スープなどはたくさん飲みます。
息も身体全体でしていて、ちょっと歩いてはすぐ休む、そんな状態です。咳もしています。
最後まで頑張って欲しいけど、無理もしてほしくないな。
114 :
わんにゃん@名無しさん:2013/03/23(土) 15:23:56.12 ID:7qudSg6X
113です。本日13時15分、旅立ちました。見てくれた方いらっしゃいましたらありがとうございました。
>>114さん
よく頑張ったね。うちの猫も(19歳)いま
かかっているけど自壊が怖くて
それと、いつ安楽死を選択するか悩んでいます。
安らかに眠らんことを。。
116 :
わんにゃん@名無しさん:2013/03/24(日) 18:58:19.06 ID:tkp0CORk
>>115さん
ありがとうございます。まだ涙が止まりません、明日25日火葬です。
猫ちゃん、19歳なんですね。すごく長生きですね!
自壊は怖いですね....においも強いらしいです。私も怖くて安楽死を考えた事があります。
でも、食欲もあるのに、まだ息をしてるのに、人間の勝手な都合で殺すなんて......と考え直しました。
決定は飼い主さんの自由ですが....私は安楽死を選択しなくてよかったと思います。
自壊は、女性の生理用ナプキンと、アースリーフというペット用抗酸化水?(間違っていたらスミマセン)
がいいらしいですよ。嘘のように匂いが無くなるそうです。私も自壊した時の為にいろいろ調べました。
115さんの猫ちゃんも、最後の時まで穏やかに過ごせますように。
うちの子は頭より大きいソフトボールくらいの非常に大きな乳腺腫瘍があります。
米粒くらいの時に見つけて、一度手術済みですが、抜糸する前に同じところに腫瘍が出来ました。
先日、ついに出血しましたが、獣医さんによると自壊では無い様です。
現在は出血も止まっって、本人はケロっとしています。
この大きさで自壊していないのはかなり珍しいみたいですが、覚悟はした方がいいと言われました。
少しでも頑張って欲しいです。
乳腺腫瘍を手術する際に最も免れたいケースですね
残念でなりません、お気持ちお察しします
>>118 ありがとう
本人は本当にケロっとしています。
歩く時に片方が重いのか、ふらつく事もありますが、結構な高さのジャンプも問題なく出来ます。
もうすぐ14歳です。
がんばって欲しい
118ですが、まだ元気な猫ちゃんに対して
>残念でなりません、お気持ちお察しします
はかなり失礼且つ失言だったかも知れません、申し訳ない
うちの猫も同じ手術をして早くも1年が経とうとしてますが
以前と変わらぬ元気っぷりで家の中で暴れ回っています
全ての猫ちゃんが長く元気に過してくれる事を願うばかりです
改めて自分の文章見直して、アホな文章に顔から火が出る
120のまだという字を消してくれ・・・・orz
>>122 お気になさらず
今日、1週間ぶりくらいに出血しましたが、相変わらずケロっとしています。
ついに自壊してしまいました。
うちも昨日自壊してしまった
15歳
さっき病院で抗生剤をもらってきた。こんなに元気なのに、今年の冬にはもういないんだろうか
包帯もガーゼも嫌がってはずしてしまうほど元気なのに。
>>125 自壊して一年経ったけど、見た目は元気なうちの子。最初は半年って言われたよw
お腹にはピンポン玉サイズ一つと自壊してはないけどポコポコと数ヶ所転移したのがある。
医者の言うことは脅しだと思って頑張れ!!
転移の場所次第
>>125 自壊して一年経ったけど、見た目は元気なうちの子。最初は半年って言われたよw
今お腹にはピンポン玉サイズ一つと自壊してはないけどポコポコと数ヶ所転移したのがある。
医者の言うことは脅しだと思って頑張れ!!
でも腫瘍で免疫落ちて、エイズ発症(元捨て猫)で口内炎と腎不全で痩せて死にそうなうちの子…
>>127 ありがとう!
自壊してもそ元気で一緒にいられる子もいるのね
励みになります。心よりありがとう
口内炎やエイズは体力も消耗しそうで心配ですね
飼い主さんの心中を察すると胸が痛い
どうしてもナプキンも包帯もイヤだと暴れまわり、外してしまうけど仕方ないのでしょうか?
付けるとトイレもご飯も拒否されてしまう
>>128 包帯ナプキン等は絶対にした方が良い、そしてズレないように工夫すること
自壊部分を舐めると出血・肥大と悪化し良くない。
嫌がっても首輪と同じで慣れるよ
1日食べなくて死活問題でないなら早めに着けて慣れさせたほうが良い
うちは犬のマナーベルトを参考に手作りの包帯??
幅広にしてやっと腫瘍部分が隠れたw
http://i.imgur.com/GbvwbCv.jpg
>>129 重ね重ねありがとう
なるほど、こういう作りなら確かに外れないかも。
夜なべして作ってくる!
かかりつけの先生の方針で自壊してからも2週間ほどそのまま
お腹全体がベトベトになってて、臭いも酷いです。
やっぱナプキンした方がいいですよね
>>132 ありえないかかりつけ獣医だね
何もしないと舐めて自壊部分広げない??
そもそも自壊部分に薬塗らないの??
>>133 不安になってきました。
別の医院でも診てもらう事にします。
自壊しはじめるまで手術を悩みまくってしまった・・・
でも、いざ自壊がはじまったかもという状態になると
このまま猫の体が蝕まれてそれが表に丸見えになるのを想像するだけで悲しくなる
明日、もう一度病院に行ってどうするか相談してこようと思う
変に子供が欲しくなるかもなんて考えずに避妊手術を受けさせておけば良かった、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。。
>>135 発情始まる前に避妊手術したけど乳腺腫瘍になったよ。
あまり自分を責めないで。
うちの猫は10歳で腫瘍が見つかり、片側全摘出しました。
それから2年後の昨年10月に反対側に腫瘍ができ、また全摘出しました。
物凄く怖がりで、怖いゆえに獣医さんたちに対してすごく怒ってなかなか手がつけられないので、入院させてもご飯があげられないと言われ、手術して麻酔から覚めたらすぐ家に連れて帰り、自宅で看病しました
痛い、怖かった、辛い、そんな思いだったと思います。
中々眠ることも出来ず、フラフラですぐ転んで、自分で起き上がることもできず辛そうに鳴くのを見て、今まで以上に大切に大切にしようと思いました。
138 :
137:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:HWaCALKp
毎日Dフラクションも飲ませ、ケンカもすることなく、今まで以上に可愛がってきました。
でも半年後の今年の4月にお腹に腫瘍を見つけ精密検査を受けたところ、肝臓・脾臓・肺に転移が見つかり、胸水も溜まり、余命2か月と診断されました。
手術はもうできないし、抗がん剤治療をしても余命を2、3か月延ばすことしかできないと言われたので、胸水を抜いて呼吸を楽にしてあげる治療だけをすることにしました。
始めは1週間に1回の治療だったのが、最終的には1日おきに胸水を抜かなければ間に合わないようになりました。
139 :
176:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:HWaCALKp
酸素室もレンタルしたけどケージは嫌がるため、いつもゴロゴロしている場所で常にマスクで酸素を吸わせてあげられるように2台借りて、通院も酸素がないとできなくなった為に通院用も借りて、出来るだけ自由に少しでも苦しさを軽減できるように努めました。
私が幸い無職だったため付きっきりでいられました
日に日に弱っていき最後の3週間近くはトイレ以外寝たきりで、ご飯も数日に1回私の手からほんの少ししか食べられなかったけど、その時は今まで聞いたこともないぐらい大きな声でゴロゴロ喜んでくれて、私も一緒に泣いていました。
亡くなって2か月たちましたが、後悔はありません。うちの場合は抗がん剤治療もしなくてよかったと思っています。
見ているほうも辛いですが、皆さんの決めた道を信じて頑張ってください
長くなり申し訳ありませんでした
すみません
上は137の間違いです
決めた道を信じて頑張ります。
ありがとう。
腫瘍の自壊部分に塗る薬は何を処方されましたか?
うちの子は処方されてないですね
1日おきに消毒に行ってます
>>131 お久しぶりです
>>125です
先ほどウチの子が虹の橋の向こうへ旅立ちました
16歳。本当によく頑張ってくれました
私にはもったいないほど、賢く優しい子でした
自壊した部分は毎日腹巻き状にしたタオルをあてがっていたので、化膿することはありませんでした
ここで教えていただいた腹巻きは自作して、とても役に立ちました
本当にありがとう
どうかここを見てるみなさんのお家の猫ちゃんが長生きしますように
そしていつか猫の乳腺腫瘍が根治治療ができるようになりますよう心より祈っています
乱文、長文失礼いたしました
>>144 涙が出ました。
お悔やみ申し上げます。
虹の橋の向こう側で
>>144さんを見守ってくれていると思います。
>>124で自壊した後、一気にお腹や背中、頭、足に腫瘍が出来始め、腫瘍で体がボコボコになっています。
お腹の2つが自壊している状態で、もう一つも自壊しそうな感じです。
が、内臓や脳など致命的な所には出来ておらず、ジャンプ等は出来ませんが、
トイレや食事は普通に出来、良い獣医さんに診てもらえていて、体重もなんとか現状を維持出来ています。
7月で14歳を迎えることが出来ました。
正直、もう長くは無いとは思いますが、苦しまずに虹の橋を渡ってくれる事を願っています。
>>145 現状は私の想像も及ばないほど大変そうですが、良いお医者様に出会えたのですね。良かった。
うちと日を変わらず自壊していたので気になっていました
今はただ辛いばかりですが、私自身が自壊したその日からいつ逝ってしまってもおかしくはないと心の準備を始めたのできちんと受け止めることができたのだと思います
自壊してなおがんばろうとする子たちは、飼い主の心の弱さを知り「待って」いてくれるのかも知れません
中には自壊しても長生きする子もいますから、どうぞ猫ちゃんと大切な時間を過ごして下さいね
147 :
131:2013/09/21(土) 07:39:03.68 ID:JDyedjNi
>>144 猫ちゃんも飼い主さんもお疲れ様でした。
それと同じ日の早朝にうちの子も旅たちました。
もしかしたら今頃は虹の上で出会って遊んでるかも知れませんね。
>>132 うちは自壊したけれど今のところ液体や臭いが出ていないので
医師は患部の状態を見たうえで
「猫のストレスになるから、まだいい」と言いました
「まだ」なので、今後状態が変わったら患部を保護します
医師により、方針が違うみたいですね
過去に乳腺腫瘍で亡くなった猫がいますが
そのときは患部にナプキンを当てストッキネット(チューブ包帯)で押さえてました
ストッキネットは使い捨てしてました
ご飯を食べなくなって、ぐるぐる回り出してトイレも失敗して
遂にぼけがきたかと医者に見せにいったら、脳に腫瘍が転移してると言われました
目も見えなくなっていると診断されてしまいました
歩くのも徐々に困難になりつつあります
わずか1週間ばかりでの出来事です、まだ13年しか生きていないのに
150 :
149:2013/10/19(土) 20:44:13.21 ID:hrqF8HfV
先ほど5時ごろに天国へ旅立って逝きました
昨日のお医者様の診断では持って今年いっぱいまでだろうとの事でしたが
残念ながら1日しかもちませんでした
肺への転移も見つかっていましたし、呼吸も弱弱しくなっていたので
死因は恐らく呼吸困難だったのだと思われますが
ここまで早期に亡くなってしまったのは脳への転移が原因なんでしょう
今朝から呼吸が弱くなり、次第に前足が後ろ足が硬直して曲げる事すらできない状態
頭もなぜか後ろに反り返そうとする動きをしていました
後は呼吸がどんどん細くなっていき、最期は全身に痙攣が起きてから静かに息を引き取りました
何もしてあげられずにごめんね、でも君からは全てを貰ったよ本当に今までありがとう
151 :
145:2013/10/19(土) 22:15:25.21 ID:1X4QeBJ+
>>150 お悔やみ申し上げます。
>>149さんと一緒に居られて幸せだったと思います。
うちの子も肺転移するとあっという間だから心構えをしておいてくれ。
脳に転移したら、安楽死を考えてあげて欲しいと言われていますが、
今の所、内臓や脳への転移はありません。
自壊が3箇所、リンパの腫瘍の腫れが酷くなっていて、舌が満足に出せない状況です。
近いうちに食べ物が飲み込めなくなるだろうと言われています。
蛇口から水を飲むのが好きな子ですが、舌が出ないので顔をびしょびしょに濡らしながら
水を飲んでいます・・・
3つ目の自壊が始まった今週頭から、体重減少が止まらなくなり、
以前の半分を切り、1/3になってしまいそうな感じです。
>>144さんや
>>149さんの猫と一緒に虹の橋の向こうで遊べる日が近いと思います。
出来る限り、安らかに逝かせてあげたいと思う今日この頃です。
>>151 >>144です
猫ちゃんも飼い主さんもきっとお疲れですよね
大丈夫ですか?
どんな言葉をかけたらいいか、私ならなんていって欲しいか分からなくてうまい言葉が出てきませんが…
一時でも長く
>>151さんと穏やかな時間が過ごせるよう祈っています
時々考えるんですよ、猫の一日って私たち人間の何日分なんだろうって
一日でも長くたくさん大好きだと伝えられたのなら、私が猫ならきっと嬉しいだろうなと
大変だと思いますが、どうぞ笑顔で居てあげて下さい
153 :
145:2013/10/25(金) 21:40:20.24 ID:xyeV0CZo
>>152 ありがとうございます。
体重減少が止まらず、立つのがやっとになってきました。
弱っている直接の原因は乳腺腫瘍なのですが、獣医さんに「老衰もこんな感じだよ」と言われ、
なんかホッとしました。
今日、14年間で初めてチーズを食べました。
154 :
145:2013/10/29(火) 18:49:39.43 ID:lYggF7Q1
書き込んだ翌日のお昼過ぎに虹の橋を渡りました。
こたつでゆっくりと眠るように息を引き取るとは違いましたが、
余り苦しまず、膝の上で息を引き取りました。
看取れて良かったです。
そして、本日、荼毘に付しました。
皆様の猫ちゃん達と虹の橋の向こう側で仲良く出来てると願っています。
新しい毛皮をまとって、また来てくれるのを待っています。
お悔やみ申し上げます
家族を失われて大変お辛い事でしょう、ご自愛下さい
猫ちゃんも145さんと過せてきっと幸せだったと思います
>>143 病院に行かない日(在宅日)は包帯や保護服など取り替えていますか?
一日おきに病院で消毒する場合は、
下手に包帯や保護服を取って雑菌が入るといけないから
家では特に何もしないほうがいいのかな?
病院で消毒しない人でニオイに悩む人は、家で自壊部分に例えば「ぬるま湯」
(又は「きえ〜る」「アースリーフ」「エーピー水」「薄めたイソジン液」
などをかけているようですが
その選択肢だとイソジン以外ないかと思いますが・・・
患部を消毒しないでどうする気なんだろう?
匂いだけ消えればいいと考えてるのでしょうか?
158 :
わんにゃん@名無しさん:2013/11/08(金) 04:21:33.46 ID:trbA2nAI
>>156の質問主旨は
一日おきの通院の場合、通院日以外は家でも包帯など変えているか
159 :
わんにゃん@名無しさん:2013/11/08(金) 06:57:39.99 ID:oqEO0SPl
大国に囲まれたほぼ無勝、千敗の超〜賎人は馬や船に乗って悪さしに来たヒャッハー
なお兄さん達に(漫画では決して描かれないが当然)Go韓され続けたため、その末裔こ
そが気性の激しいgo韓○となったのは無慈悲な地政学的宿命。リアル性器待つ覇者○
○○○ハーンと同一のYを継ぐ者が現在全世界で1600万人もいるが貢献大。恨の文化
や歴史捏造癖は惨めな歴史故だがお陰で若干背は高くアドレナリン豊富となり一部の
オバ様達をあ〜逞しいと言わしめましたとさ。あ〜キムい、キムい。
まだ6歳なのに乳腺腫瘍と診断されて先週手術しました。
元々野良出身で、避妊手術したのが推定3歳近く
だったから、遅かったのかな…
退院したら今後の治療方針を決めないといけないのだけれど、
心が追いつかない…
費用の心配もあるけど、できる限りのことはしてあげたい。
でもそんなに余命の違いがないなら、最期まで
おうちで穏やかに過ごさせてあげたい気持ちもある。
どちらを選んでも後悔しそうで頭が回らないや…
まだ若いのに・・・
金銭的になんとかなるなら、体力のあるうちに乳腺全切除手術をおすすめします。
厳しい話になるので、説明が必要ならレス下さい。
162 :
わんにゃん@名無しさん:2014/02/07(金) 18:17:19.73 ID:PenPhoTI
乳腺腫瘍は猫は身体的に苦しみますし
人間にとっても世話をする事も心配する事も全て含めて苦しみます
特定の方に対するレスではないのですが
ただ1つ、もし安楽死を選択するとしてもそれを選択した自分を責めないでください
どういう看取り方をするのかは、それぞれの飼い主さんによって違ってしかるべきですし
それに対して他の人がどうこう言う物でもないのですから・・・
こうするのが猫にとって一番いい、そんな答えは人間には知りようがないのです
今までその猫ちゃんと過ごしてきた日々を思い出しながら
こうするのがお互いにとってベストだろうという答えを導き出してください
どんな結論を導き出しても亡くなってから暫くはとてつもない喪失感があると思いますが
時間と共に少しずつ楽になっていきますし、それは薄情でもなんでもない事です
.
うちは麻酔に耐えられるかどうかって数件の動物病院で言われ
避妊手術ができなかったので
14歳とき乳腺腫瘍になってしまった
癌の治療に力を入れている動物病院に連れて行ったら手術は出来るってことで
腫瘍の切除と一緒に避妊手術もしてもらった
抗がん剤治療もして1年半くらいは寛解状態だったけど
最初のしこり発見から3年後に亡くなった。
もっと早く避妊手術をしていればガンにもならず今も生きていたんだろうな
>>164 早い時期に避妊手術したけど、乳腺腫瘍になったよ。
ただ、20歳で発症なので状況は違うけど。
乳腺腫瘍を発見しました。
サプリや漢方で、腫瘍が無くならないまでも小さくなったという
商品を教えてください。
お願いします。
人間の場合は、フコイダンで小さくして、
アガリスクとメシマコブで免疫力をつける
って話を聞いた事がある
>166
できれば早く手術してあげてください。
d-フラクション、センダンα、気休めかも知れませんが。
さらに免疫細胞療法という選択肢もあります。
とにかく早く。
寛解して約2年、逃げ切ったと思っていたのに
つい先程しこりっぽいものを発見してしまった
たぶん再発だろうと思う、すごいショック
消毒したり洗ってるって人は、ぜひコツを教えてください。
うちは乳腺腫瘍じゃなくて尻尾の腫瘍なんだけど、触ろうとするだけで暴れるから、まともに洗うなんてとても無理に思える…
膿の他にも排泄物とか着いちゃってるからできるなら洗ってあげたい
複数でやるしかないんじゃないかな
猫は暴れると強いから力で強引にするしか方法ないと思う
やはりそうですか…
ありがとうございます
生理食塩水の方が染みなくていいんだろうか…
>>169さま
はじめまして。
ショックですよね…。
まさしく「うちも!」なタイミングでした。。
うちはおよそ4年で逃げ切れた?って思った矢先のしこり発見です。
2009年(10才) 乳腺腫瘍発覚。両側乳腺摘出。
病理の結果は、リンパへの転移なし。マージンOK。
2010年(11才) 再発。切除。病理検査せず。
2014年(14才) 再々発?しこり発見。
この5年間、抗がん剤などの他治療せず。サプリ等もしてません。
ただただ、好きなようにしてもらっています。
本人はとても元気です。
まだ手術が可能かどうかの判断はでていませんが、
悩みに悩んだ末、
手術が可能であれば頑張ってもらおうと思います。
手術が不可能であれば、更に甘やかそうと思います。
>>170さま
ただでさえしっぽってイヤがりますよね…。
強引な方法に変わりはないんですが、
洗濯ネットに体だけ入れて、しっぽだけだして洗ってみるとかどうでしょう?
ちなみに私は洗えない・洗いにくいところの洗浄や消毒時は、
スプレーボトルに強酸性水を入れて、吹き付けて洗い流したりしてます。
しっぽなら、猫さんの体に触れず、寝てるすきを狙って…とか?
ただの水なんで拭き取りもしなくていいような??
強酸性水は獣医さんからもらえるかもです。
>>173 2009年(9才)、2010年(10才)でした。
175 :
169:2014/09/04(木) 23:22:43.85 ID:BZ/MJ8WX
>>173さま
初めまして、169です
年齢もまったく同じ9歳で発症(&再発)、他人事とは思えませんでした(うちは今12歳です)
169で書き込んだのは、本当に数分前にしこりを見つけてすぐで、
何をすれば良いか頭が真っ白になったので、ここに来て落ち着こうとしたところでした
あの後7月末に手術をしました
その前の1年間、他の病気(乳び胸という、肺の周りに乳びが溜まる病気です)に罹っていた事もあり
まず手術に耐えられるか等CTスキャンで調べて、可能ならそのまま手術、という流れでした
CTの結果残念ながら肺転移はあったのですが(肺に先に出来ていたようです)、
信頼する獣医の勧めもあり、QOLを重視して手術、しこりの除去はしました
ただその後の病理検査で、十分なマージンは取れていないと出たため、恐らくまた再発するだろうと言われています
うちはサプリをあげて、気休め程度ですが自宅で温熱療法(もどき)をやっています
肺に転移したら早いという話を聞いていたので、8月中にだめになるかと思っていましたが、
今のところ本猫は体調も良く体重維持、元気に走り回っています
このまま出来るだけ穏やかに過ごせればと思っています
173さまの猫ちゃんも手術が出来ますように、そして穏やかに過ごせますように
>>175さま
>>173です。ご返信ありがとうございます。
同志がいるんだと、救われました。ありがとうございます。
あのしこりを発見したときの言い表せないほどイヤな気持ち…よくわかります。
一瞬にして世界が暗闇になっちゃいますよね
手術…
葛藤と不安が渦巻くなかでのご決断のことだったと思います。
猫さんも169さまも、本当に、本当にお疲れ様でした。
169さまのご心身もどうか御大事になさってくださいね。
169さまと猫さんが共に過ごす日々が、
よりあたたかいものでありますように。充実したものでありますように。
うちの方ですが、本日受診してきました。
レントゲンでは肺への転移は認められず、
血液検査やその他所見で、年齢相応の老化症状は見られましたが、
手術できる状態であると言うことでしたので、
獣医師との相談の結果、
予定?通り来週の9日に日帰りでの手術をすることに決めました。
ずいぶん葛藤しましたし、今もなお不安いっぱいですが、
決め手はやはり169さまと同じくQOLの重視です。
この手術がQOLを良くすると信じる心を強く持とうと必死な気持ちと、
また頑張らせてごめんって気持ちが入り交じってるのが、正直なところです。
けど、きっと、治療の選択には正解なんてなくて、
私が猫にできることって、
この子にとって正しい選択をした、と自分を信じることなんだろうな…
そうじゃないと頑張る猫に失礼だ…
って、自分を奮い立たせてます。
手術を無事に終えて帰宅したら、もう無茶苦茶に甘えさせます!
体に悪いけど、大好きな釜揚げしらすをあげちゃいます!
乳腺腫瘍の発覚から5年。
この病気でこんなに元気にいてくれるのは、すごいことだと思ってます。
だからこそ、一日一日を猫と一緒にかみしめて過ごしたいと思います。
>>176 173さま、169です
こちらこそ、同志がいてとてもとても心強いです
また、温かいメッセージをありがとうございます
手術できるとのこと、良かったですね!
色々な事が起こり、考えなくてはならない事が多いと思いますが、
一つでも良い事があるとほっとするし救われますよね
173さまのおっしゃる通り、治療の選択に正解は無いと思います
一番近くで猫ちゃんを見て、一番気に掛けている173さまの決めた事は、
猫ちゃんにとって一番良い方法なんだと自信をお持ちください
悪性度の高い乳腺腫瘍で5年も良い状態を続けられた173さまは本当にすごいと思います
9日の手術日帰りなんですね、猫ちゃんにとってはおうちでゆっくりするのが一番の療養ですね
ぜひ釜揚げしらすで甘やかしてあげてくださいw
手術の成功を祈っています
色々と大変だと思いますが、173さまもどうぞご自愛ください
>>175 >自宅で温熱療法(もどき)をやっています
どのような器具を使ってやっているのか
教えてください
>>178 178さま、175です
私は担当の先生と相談の上、「あったかこ」という器具を使っています
温熱治療器というと三井式がとても有名なようですが、どのお店でも価格が79,800円とかなり高額です
特別なビームが出るわけでもなく温められればOKなので、あったかこで十分満足しています
温熱療法の理論については、こちらの病院の説明が分かりやすいと思いますので、
良かったら参考になさってください(人間の病院です)
http://www.niizashiki-hp.jp/guide/cat343/cat411/ 担当の先生から、乳腺腫瘍に関しては温熱療法が有効というデータがあまり無いと聞いているので、
やらないよりはやった方が良いかも、くらいの気持ちで無理せずやっています
乳腺があった部分全体、一カ所につき10分程度温めるのが良いらしいですが、
猫が膝からどいてしまったら短時間で、ずっと寝転がってたら10分ずつくらい
(上記のサイトを参考に、週に1〜2回ペース)
一ヶ月ぐらい前に自壊してしまったので保護服を作りました。
女の子なのでピンクにしてしました。
何度か補正してこの形になりました。
腫瘍が右後ろ足付け根近くの場所なので、前足は通さないタイプにしてみました。
毎日自宅で水道水で洗浄後、きえーるを吹きかけくっつかないタイプのガーゼを当て大判の絆創膏を貼って手当しています。
自壊した傷周りは定期的に電動バリカンで剃って手当しやすいようにしています。
今の所匂いもなく膿もない状態で、自壊したときにはパックリと噴火口のようになっていた患部も肉が盛り上がって塞がったような状態になっています。
http://i.imgur.com/ZhlwU9r.jpg
>>173です。
9日に予定通りにしこりの摘出手術を無事に済ませてきました。
日帰りでしたので、私と離れてた時間は実質5時間半ほどでした。
今回も抗がん剤は受けさせないと決めてましたので、病理検査はしませんでした。
ただ、獣医師の話によると顕微鏡でしこりの細胞を見た限りでは、
悪性っぽい…とのことでしたので、そういうことなのでしょう。
しこりの周りの組織の状態を問うと「分厚い脂肪でした!」との…w
摘出したものも見せてもらいましたが、確かに脂肪だらけでした。
ご参考までに手術当日のみの費用としては、
手術・点滴・麻酔・酸素室使用・帰宅後の薬などなどで、5万弱でした。
術前検査のレントゲンやら血液検査を合わせると、およそ6.5万でした。
当の本人(猫)は、当日の帰宅後はさすがに神経が昂り、
ほとんど寝てくれませんでしたが、
次の日からはほぼ通常に戻っており、
痛々しい傷の見た目とは裏腹に動きも食欲もケロリと元気にしてくれてます。
「また怖い思いさせて、ごめんな」と約束通り釜揚げしらすをあげましたw
CTはせず、レントゲン検査のみですので、
もうすでにどこかに転移してるかもしれないし、
数年後、数か月後…いや数日後にも再びしこりができるかもしれないけど、
この子との日々を大切に過ごしたいと思います。
173です。連投、長文失礼します。
>>179 さま
「あったかこ」というものもあるんですね!
これは…人間にも気持ち良さそうだぁ。
冬に、ホットカーペットの上かつ赤外線ストーブの真ん前で
仰向けで寝てる姿を見て、熱すぎるのでは…と心配しつつも
温熱療法になるか〜なんて原始的なうちとは違って、現代的ですね。
>>180 さま
いいですね!保護服。
うちの子は、アレルギー性皮膚炎があるので、
普段でもなめ壊しを防ぐために保護服は手放せないんですが
色々とアイデアはあるものの、私が情けないくらい裁縫下手で…。
エリザベスカラーを、カップ麺などの器を使って、
工作するぐらいしかできないです。
(ちなみに今はコンビニで売ってた冷麺の透明カップがエリザベスカラーです)
アイデアをこんなにきれいに形にできるなんて、羨ましいかぎりです。
これ、首部分はひも?かゴムでつってる形になるんですか?
180さまの猫さんの鼻高々な表情が目に浮かびます。
毎日の自壊のお世話、お疲れ様です。
肌に絆創膏やテープを貼っちゃうとかぶれちゃいませんか?
うちは術後やなめ壊しによるじゅくじゅくの傷の保護時には、
人間の生理用ナプキン(スリム・羽なし・17cm)が大活躍します。
患部が当たる部分の服側にナプキンのテープをつけて、
さらに服とナプキンがずれないように、紙テープをつけて補強。
いわゆる『ナプキン付き服』を着せる感じにしてます。
やはり自壊の場合はきっちりガーゼと傷口が密着してたほうがいいのかな…。
うちは今は亡き別猫が、別の病気(血栓)で足の先から壊死したことがあって
そのときの処置方法が自壊のお世話と似てるのかな…と想像して
今後起こりうる自壊時のイメトレをしてます。
180さまの猫さんが、画像で拝見するかぎり
こんな大病を患ってるとは思えないほどの寛ぎっぷりと
毛並みの良さに勇気をもらえました。ありがとうございます。
183 :
わんにゃん@名無しさん:2014/09/13(土) 14:43:00.65 ID:11FD/mDS
乳腺腫瘍から1年。転移したらしく、胸水がたまり続け、先ほど永眠しました。8歳でした。
私の一番辛い時期を一緒に過ごしてくれて、支えになってくれてありがとう。
よくちょっかい出して、睡眠妨害してたけど、天国でゆっくり寝てください。
さっきから、ごろんと転がった遺体のシッポが動いたような気がして、2度見を5回ぐらいしてる。
>>183さま
心よりご冥福お祈り申し上げます
183さまの猫さん、天国でいっぱい好きなもの食べて、いっぱい遊んで、
いっぱいゴロゴロしてください
>>179さん
>>178です
参考のリンクまで御紹介頂き、ありがとうございました
お礼が遅くなりすみませんでした
>>182 保護服ですが首のところは紐が通せるようになっていて首の後ろで結べるようになっています。
前足がフリーなので動きやすいようです。
絆創膏のかぶれですがいくつか試してみてかぶれにくいものを使っています。
湿潤療法につかうドレッシング材のような薄くてフィットして剥がれにくいタイプのものはかぶれが酷かったです。
腫瘍の場所が右後ろ足付け根近くの動きが激しい場所であり、保護服も足部分まであるパンツタイプではないので、密着性のある絆創膏にしています。
腫瘍が見つかってからも自壊してからも全く以前と変わりないです。
体重も落ちてないですし食欲も旺盛です。
温かいお言葉ありがとうございました。
188 :
わんにゃん@名無しさん:2014/09/17(水) 19:30:08.93 ID:MdwwzMpD
(-.-)
>>180です。
黒猫「はな」12歳。本日永眠しました。
一週間程前から食が細くなり三日前頃からお気に入りの箱の中で丸まって辛そうにしていました。
それなのに昨日私が側で泣いていると私の目を見上げながら、一所懸命お腹を見せようとしました。
>>180の画像の一番上の甘える時のこの娘のお決まりポーズです。
この時にハッと気が付きました。
今迄、この娘が甘えたくていい子いい子してもらいたくてしていると思っていたあのポーズは、私を励まし元気付けるための仕草でもあったんだなあと。
苦しいのに必死でお腹を見せるこの娘にずっとずっと励まされ愛し愛された12年でした。
この三日間私が寝てる間にこの娘が旅立ってしまうのが怖くてほとんど寝ていませんでした。
今日の午後、少し呼吸も落ち着いているようだったので、母に見ていてもらって少しベッドに横になりうとうとした矢先の突然の死でした。
母に呼ばれて駆け付けた時にはもう冷たくなってきていました。
息を引き取る時に一緒に居てあげられなかった事が申し訳なくて悲しくて後悔しても仕切れません。
そうやって泣き崩れる私に母が言ってくれました。
私がずっと見ていたのでなかなか死に切れず必死に頑張っていたんだろう、だから私が離れたのがわかってその隙を見て行ってしまったんじゃないかと。
最後は苦しまずに眠るように行ったことがせめてもの救いです。
はなちゃん、弱虫でごめんね。
今までたくさんの愛をありがとう。
長文失礼しました。
191 :
182:2014/10/28(火) 21:16:42.31 ID:puEwrjNq
>>190 以前、絆創膏などについてお伺いした
>>182です。
驚きました…
そして、泣いちゃいました…
はなちゃんは、本当に180さまを想っていらっしゃったからこそ
180さまをよく理解されてらっしゃったからこそ
寝ずに看病してくれる180さまが心配だったけど
少しでも体を休めてくれることに
安心したんだろうな…なんていい子なんだ、と泣いてしまいました。
どうか、引き続きはなちゃんが安心できますよう
180さまの御身体をお大事になさりつつ
ご家族の皆様であたたかな気持ちで偲ぶことができますよう
心よりご冥福、お祈り申し上げます
>>190 はなちゃんのご冥福をお祈り申し上げます
はなちゃんの甘えんぼポーズ、とってもとっても可愛らしいですね
ガンを患っているようにはとても見えない、楽しく過ごしているように見えるはなちゃん
180さんの献身的な看病があったからこそだと思います
最期は辛そうだったとの事ですが、180さんのはなちゃんへの心配りや色々な工夫が
辛い時間をとてもわずかな時間に変えたと思います
180さんのもとで暮らせてはなちゃんは幸せだったと思います
とても辛くて哀しいとは思いますが、180さんもどうぞ御身体ご自愛ください
>>191 >>192 温かいお言葉ありがとうございます。
一晩経って心にポッカリと空いたあまりの穴の大きさに戸惑っています。
>>191 >>192 先ほどは短いお礼しか書けなくてすみませんでした。
昨夜は浅い眠りのなかはなちゃんの夢を沢山見ました。
お二人の温かいお言葉を何度も何度も見返して励まされています。
本当にありがとうございました。
今日はこれから火葬してくれるペット用の葬儀社を探します。
あと一晩だけはなちゃんと一緒に過ごしたいと思います。
他の読んでくださっていた方達にもお礼申し上げます。
この後、はなちゃんと私達家族の不思議な話を書きますのでお時間あったら読んでください。
連投、長文失礼します。
>>180です。
10年前、私は頚椎ヘルニアによる狭窄症で片麻痺になり首の手術(喉仏のあたりを開放する手術)をするため入院することになりました。
幸い手術は順調に終わり心配された症状も快方へと向かい二週間後に退院しました。
家に帰ってみるとはなちゃんが見当たらないので母に聞くと何日か前から押し入れのに閉じこもって顔を見せないのよ、と。
心配になって押入れを覗いて見ると隅の方で丸まってジッとコチラを見ていました。
「はなちゃん、はなちゃん」と呼ぶと押し入れから出てきたのですが、顎の辺りが変で上顎と下顎がずれてるような違和感がありました。
病院に連れて行くとレントゲンでも異常は無く原因は不明で暫く様子を見るように言われました。
私の症状が日に日に良くなるのと同時にはなちゃんの症状も納まりました。
そして三年前、兄が口内炎が沢山でき微熱がでる症状のため、あちこちの病院で検査しましたが原因が分からず飲み物を飲み込むのも苦しい状態が暫く続いていました。
暫くするとはなちゃんの口に異常が出てきました。
口内炎が酷くなり歯肉炎になり食べるのが辛そうになり病院に連れて行くと全抜歯するように言われました。
無事に手術も終わり前のように食事もできるようになると、あれだけ酷かった兄の症状がどんどん良くなっていきました。
今度は母の話です。
母が乳癌になり無事に手術、放射線治療も済、後は一区切りである五年間を再発なく無事に過ごせる事を願っていました。
その五年後が今月の10月だったのです。
こんな偶然あるのでしょうかね。
はなちゃんが亡くなり一晩経って今朝、私が鏡を見ると左の下まぶたにものもらいが出来ています。
はなちゃんがなくなる半月程前から左の目から目やにがでる症状がでて、亡くなる三日程前からは下まぶたが腫れてきていました。
そして、静かに眠るはなちゃんの左目からは腫れは引きとても安らかです。
私ははなちゃんの身代わりになるのが遅かったね。
ごめんね、今までありがとう。
これからはもう身代わりにならなくていいから。
心配しないで見守っていてね、はなちゃん。
>>195 191です。
拝見させていただきました。
180さまやご家族さまとはなちゃんの つながり の強さに、また涙しちゃいました。
うん。180さま。
はなちゃんは今後も引き続き身代わりになろうとしてくれる気がします。
なのでやっぱり今後も引き続き180さまとご家族さまは、はなちゃんのためにも御身体を御大事にお願いします。
これだけ強い つながり があるのですから、
きっと御身体だけでなく気持ちもリンクしてるはずです、これからも。
今は悲しみや喪失感を止めることはできないでしょうし、否定もしません。
けれどいつかは必ずはなちゃんが喜ぶ、嬉しくなる感情になれますよう、
どうかはなちゃんに約束してあげてください。
ちなみに、180さまの左目も
早いうちに診察に行ってくださいね!
私、昨夜180さまにレスしてから左目がコロコロと違和感が出て、
今朝、眼科に行ってきたのですが
「原因不明!傷もついてない、ゴミ等も入ってない!わかりません。」
と、言われたんです。
ただの偶然でしょうが、帰宅後180さまの不思議話を読んで驚きました。
はなちゃんが 「180に眼科へ行くように伝えて!」 と言ってるかもですよ?
もしかして、はなちゃんの左目の症状も、
はなちゃんが 「今後(今日から)180が左目を患うから、今のうちに私が先に患って
症状を軽くしてあげなきゃ」ってことだったかもですよ。
な・の・で、180さまははなちゃんへの恩返しのためにも左目の治療も受けるようにしてくださいね。
本当にはなちゃん、すてきないい子…。
心より手を合わさせていただきます
長文失礼しました。
>>180です。
>>196さん
読んでくださってありがとうございます。
>>196さんの左目の話、不思議ですね!
驚きました。
私の目のものもらいは今朝にはスーっと消えてました。
ご心配を頂きありがとうございました。
今日は簡単なお別れ式の後、火葬してもらい、はなちゃんは今小さな骨壷の中で眠っています。
乳腺腫瘍が見つかったのが去年の9月、自壊したのが今年の7月末、その後左後ろ足、背中と次々と腫瘍ができ肺に転移。
最後の一月は食べても食べても腫瘍に栄養を吸い取られるように痩せていきました。
そして10月28日、最後はそれ程苦しまずに静かに息を引き取りました。
皆様の可愛いにゃんこ達が病気に負けず長生きできるようにお祈り致します。
今まで書き込みを見てくれた方達、レスくださった方達ありがとうございました。
9月に5年目の再発しこりを摘出したものです。
今はすっかり傷跡も毛で覆われ、
年齢(14才)相応の腎機能の低下による予防的療法食への切り替えと
服薬(炭の薬)も何の抵抗もなくスムーズにでき
本ネコは元気にしてます。
今回、かかりつけの病院がリニューアルしたんですが、
待合室と診察室が、くっきりはっきり犬と猫で分かれてました。
猫の待合室に入るためには
玄関自動ドア→受付ロビー→(別の)自動ドア→猫待合室
みたいに、ほんとくっきりはっきりです。
犬は、玄関自動ドア→受付ロビー=犬用待合室 です。
ちなみに診察室の数は、犬で4室、猫は2室、な規模です。
私は犬が嫌いってわけではないのですが、
うちの子(人好き・猫好き・犬苦手)の様子を見てると、
やはり今までの犬猫混合の時と比べると
断然、分離のが良いなって実感できました。
病院選びのポイントに、おすすめだなって思いました。
猫にとって通院は大きなストレスになるでしょうし
病院側が色々工夫してくれて
猫への負担を減らしてくれるのは、ありがたいです。
先生、ありがとう!
始めまして今年うちの愛猫14歳が乳腺腫瘍になり色々調べているところ、ここに辿り着きました。
片側全摘出し先月お腹の下辺りに再び真珠大より少し小さめのモノが出来ておりその部分を摘出してもらいました。
猫乳腺腫瘍を調べていると免疫を高めるためにキャットフードの量を少し減らし、
その分鳥のササミや魚などをキャットフードと一緒にあげるといいというものを見たのですが試されている方いますか?
正解がないのは分かっているのですが少しでも良いものならそうしてあげたいと思ってます。
ですが、もしもそれは逆に良くない事だよなど知っている方がいるならお話を聞かせてもらいたいと思います宜しくお願いします。
>>199 ドライフードがよくないというのは見た事あります
>>199 私も乳腺腫瘍発覚当時、
「抗がん剤を受けないからせめてサプリメントや食べ物で免疫力を上げたい…」と思い、
ささみやラクトフェリン、姫マツタケリキッドなどあげてました。
が、それらも1年少しですべてやめてしまい、
5年たち14才になった今は、腎臓をケアする食べ物を選んでいます。
サプリなどを辞めた理由は、2つあって
1つは、私の精神衛生のためです。
考えすぎて煮詰まっちゃって、猫との楽しい時間を過ごせなくなりつつあったからでした。
もう1つは、サプリは身体に良いだろうけど、肝臓や腎臓には負担がかかるのでは…と感じたからです。
199さまの猫さんの腎臓の数値などは、いかがだったのでしょうか?
14才だとそろそろ腎臓の数値もあがってきてるのでは…。
腫瘍に対する食事と腎臓に対する食事は、正反対なものだと聞いたことあります。
サプリメントや食事についても、
腫瘍だけでなく身体全体の状態を見ながら
獣医師との相談を私はおすすめしたいです。
色々と頭を悩まされますが、私がブレないことの1つとして、
腫瘍目的にしろ腎臓目的にしろ、【 食事は添加物が少ないもの 】だけはずっと意識してます。
>>200さん
そうなのですねありがとうございます。
お兄ちゃん愛猫が尿結石を患い、尿結石の猫に良いキャットフードをこの子にもあげていたのですが
キャットフードの見直しも考えた方が良さそうですね、一度担当院に相談して良ければササミもたまにあげる程度にしてみようかな
>>201さん
丁寧なアドバイスありがとうございます本当に無知識なので助かります同い年の猫ちゃんなのですね
ネットで調べて沢山の情報があり過ぎて何が正解なのか混乱する事や気持ちが参ったりするのを避けてあまり調べないでいたのですが、
逃げていては駄目だなと思い調べるようになったところ、横で寝ている愛猫のお腹を涙で濡らしてしまったり
やはり気持ちが暗くなってしまっていたと201さんのお返事でハッとさせられましたありがとうございます
不安な気持ちが猫ちゃんに伝わってしまうと駄目ですよね知識はつけながら、とらわれすぎないように気をつけたいと思います
201さんはササミももう一切やめてしまいましたか?
>>202 お気持ち、色々お察しできます。
情報や知識を知らなきゃ自分の納得できる選択ができないし
知ろうとすれば、集中しすぎて神経が参っちゃうし
知りすぎると混乱しちゃうし…。
不安やら悲しさやら悔しさ、辛さ、混乱やら…で、私も何度か
「ひと晩で全髪白髪になりそう」な状況でした。
再生医療とかも随分と調べた思い出があります。
当時、よくかかりつけの獣医は私に付き合ってくれたなぁ、と
感謝が尽きません。
私が納得いくように…と、かかりつけ獣医は
わざわざ北海道の友人獣医に稀少なサプリを送ってもらう手配を
してくれたりと…。(当方関西)
今後、199さまと199さまの猫さんのおふたりにとっての
良き折り合いポイントが見つけられますよう、祈ってます。
199さまとかかりつけ獣医さんが良き関係を作れることも
願っております。
前置きが長くなっちゃいましたが、ささみについてですが
うちとこは、腫瘍発覚前の幼少時代からささみはあげてました。
今もあげてます。
なので ささみが腫瘍に良いと言うのにはちょっと「う〜ん…」なのですが。。
ちなみにうちとこは今も昔も、
日中はドライフードで、夕方に一缶ウェットフードをあげるのですが
3〜4ヶ月に一回は、4〜5日間、ウェットフードのかわりに
ささみ一本とときゃべつをゆでて与えてます。
調味料なしのただ茹でただけだから、
どんなドライフードよりもウェットフードよりも無添加で安全だろー
・・・みたいなノリであげてます。
なぜだか茹でたささみを包丁で切るとお気に召さないようで
毎回、指で細かに裂いてあげてます。
きゃべつは包丁でみじん切りなんですけどね。
ここへたどり着き201さんにお返事をもらう事が出来て良かったです
実は上で言っていたお兄ちゃん愛猫を今年の2月に亡くしたところだったので(16歳の雄猫で寿命ということもありますが)
余計に不安や恐怖が膨らむ一方だったのですが、
少し気持ち的に落ち着く事が出来ました本当にありがとうございます
良い獣医さんと巡り会えたのですねこれはやっぱりとても大きい事ですよね
私もかかりつけの獣医さんがとても信頼の出来る方なので本当に良かったと思います
そして14歳猫ちゃんという事と関西だという事が同じで驚きました
小さい共通点ですが何だか少し嬉しくなりました
ごはんについても詳しくありがとうございますとても参考になります
やはりササミも気休め程度だと思っている方が良さそうですね
獣医さんに聞いて愛猫に悪いものではないならさっそくあげてみたいと思います
キャベツうちのこ食べてれるかな…
包丁だと何か違いがあるのかな?猫ちゃんって変な所に拘り持ちますよね
そんなところがまた可愛いんですけどね
201さんは他に何か気をつけいる事や実践している事はありますか?
>>204さま
お兄ちゃん猫さん…ご冥福をお祈りします。
ねこたちって、示し合わせたかのように
同時期に体調くずしたりしますよね。
うちとこも、腫瘍が発覚した当時、
同時期に母猫も突然の原因不明の痙攣発作を起こし、
その子も今もなお介護が必要な猫さんとなっております
204さまも立て続けで大変かと思いますが、
どうぞ204さまご自身の心身も御大事になさってください
関西+猫14才同士、私も心強いです 同志として頑張りましょうね!
そして、私が気を付けてることや実践していることは・・・
(ちなみにうちの経過は
>>173にあります)
う〜〜〜ん…
むっちゃかわいがってマス 甘やかしてマス…
それ以外、特にこれといってないデス…
腎臓のために水分を取ってもらうようにしたり、
腎臓フードや炭の薬を全くイヤがらないんでしてますが
腫瘍に対しては、
人間では笑うと増えるといわれるナチュラルキラー細胞を増やすしかない!
かな・・・と。。
治療などで選択を迫られた場合、必ず
それをした場合 と しなかった場合 の予後や可能性を獣医師に確認して
よりストレスが少ない方を選択してます。
結果、うちの場合は外科手術には積極的な経緯になってます。
あまり役に立たなくてごめんなさい。
ちなみに204さまのねこさんは
両側乳腺はもう摘出なさったんですか?
病理検査の結果とか、もうでたのでしょうか
>>205 度々ありがとうございます
お母さん猫ちゃんも戦われているのですね歳を取ると突然の痙攣発作あるみたいですね
どうか良い方向にむかいますよう私からも祈らさせてもらいますね
そうなんですよその時期たて続けに他の愛猫達も獣医さんにお世話になる事がありました
うちの愛猫は皆血の繋がりはないのですが、何かあるんですかね頑張りましょうね
やはりそういった事が大事になってきそうですね
「ナチュラルキラー細胞」一緒にいる事で増やしてあげられるといいな
とんでもないです、お話聞かせてもらえてとても助かっていますありがとうございます
今朝早速ササミとキャベツとドライフード混ぜたものあげてみました始めはお気に召さない感じだったのですが
一口食べて美味しいと分かるとバクバク食べてくれました(獣医さんと相談する前にあげちゃったので少し心配です)
上で肝臓の数値など聞いてくれていたのに見落としてましたねすみません
GPTが32で標準値圏内なのかな?
血液検査レントゲン検査は特に異常なしとの事だったのですが今月再度レントゲン検査します
そして1度目の発見の際に片側全摘出し再び見つかった際にその部分を摘出する手術を行ったのですが
もう片側の摘出の事は特に何も言われなかったのですが、調べていると両側摘出した方が良さそうですよね
今月病院に行くのでその事もお伺いしてみようと思っています
話が全然変わっちゃうのですが、うちの愛猫は乳腺腫瘍になる前はお腹をサスサスされるのが大好きで
手でお腹全体をよく撫でまわしてあげてたんですが、1度目の手術以来お腹触られるのがあまり好きじゃなくなってしまったみたいで
出来物チェックがし辛くなってしまったのですが手術した事でお腹への警戒心が強くなっちゃったのかな…
201さんの愛猫ちゃんはそういう事はないですか?
>>206さま
気を付けていること 及び 実践してること として、2つありました!
1つは、うちとこ夫婦して喫煙者なのですが、
腫瘍発覚以来、喫煙は回してる換気扇の真下でしか吸わないようにしました。
あと1つは…神頼み…です。(何とも現実的でなくてごめんなさい)
初ささみ、食べてくれて良かったですね
人の食べ物は量や塩分など気を付けてあげなければいけないこともありますが
キャットフード以外で大好物を何か見つけてあげるのは
今後、食欲不振などになった場合には、助かるかもですよね
片側の乳腺がまだ残ってらっしゃるんですね
乳腺があると言うことは、再発のリスクも高いかと思いますが
手術が続くのは、多大な負担がかかっちゃうし、14才と言う年齢を考えると
残る乳腺をどうするか悩ましいですね
再発するたびに手術をするなら、
血液検査などから身体の状態が良好な今のうちに
思い切って残る乳腺も切っちゃったほうが手術の回数自体は減らせるのかもしれないし…
けど、頑張って両側乳腺とっても、うちとこみたく二度も再発することもありますし…。
悩ましい。。
最初の乳腺摘出手術での病理検査の結果で、
リンパへの浸潤があったかどうかや、マージンが確保できていたかなども
大きな判断材料になるかと思います。
しっかりと獣医師と相談して、より良い治療方針が定まることを祈っております。
お腹さわさわについてですが
うちとこは、今年9月に再発によるしこりの摘出手術を受けてるのですが
やはり術後2ヶ月ぐらいは、触られるのがイヤだったみたいです。
今は大丈夫なのですが、逆に私が、もし触って別のしこりを発見するのが怖くて
積極的に触れなくなっちゃいました。
それでも勇気を出してチェックはしてますが、ひやひやドキドキです。
手術による警戒心もあるかとは思いますが
手術により皮が張ってる違和感が強いんじゃないかと私は思ってました。
寒い日が続きますが、206さまも猫さまたちも 風邪などひかないでくださいね
>>207 私も喫煙者なのでトイレでしか吸わないようにして手洗いうがいをしてからでないと愛猫に触れないようにしています
(意味のある事なのかないことなのか分かりませんが…)
神頼み!分かりますお願いしちゃいますよね
先代猫ちゃんにもお願いしちゃってます
ササミ気に入ってくれたようで良かったですありがとうございます
鰹節が大好きだったのですが塩分がキツいので何年か前からよっぽどの事がない限りあげないようになりました
頼りない飼い主で獣医さんの判断に任せきりな部分があったなと反省してます
出来るならもう片側のもしてあげたい、
けど負担が大きく再発のリスクが同じぐらいなら負担を減らしてあげた方がこの子にとっていいのか…本当に悩みます
お腹についてもありがとうございます
やはり触られるの嫌になるんですねお腹サワサワさせてくれなくなって寂しかったですが
時間がたてば大丈夫になるのかなと少しホッとしました
ありがとうございます湯たんぽが必需品です
>>183 >ごろんと転がった遺体のシッポが動いたような気がして
読んでいて泣けました。
8歳で永眠… 若いですね。
ウチの子(7歳)も今年8月に発症し、左234右34の除去手術をしましたが、
12月の初旬に取り残した左1に新たなシコリが…。
どう頑張っても3年以上は生きられないなんて信じたくないです。
見た目はこんなに元気なのに…。
ds