秋田・八幡平クマ牧場でヒグマが安楽死されそうになっていますが、その原因は実は
地球生物会議ALIVE(代表野上ふさ子)が長年に渡ってクマ牧場の営業を妨害したからなのです。
このスレでは、動物愛護管理法の改正のパブリックコメントを募集しています。
これは、多数のクマを抹殺しようとした動物愛護団体がパブコメを欲しがっているのです。
クマの話だからスレ違いとは思わないで、残酷な団体の現実を直視してください。
話の要点
ALIVE(代表ふさこ)は、「あらかじめ(少なくとも数年前から)、クマ牧場が潰れると、
多数のクマが安楽死処分となる」ことを理解しながら、20年以上にわたってクマ牧場を粘着叩き。
世論と政策を作り変えてクマ牧場の経営を圧迫し、資金力の弱い牧場を潰した。
潰された後もクマを飼い続けようとした定山渓(じょうざんけい)クマ牧場では、資金不足でエサが足りずに共食いが起きた。
ヒグマが従業員二名を襲った事件が起こった八幡平(はちまんたい)クマ牧場でも共食いが起きた。
八幡平はヒグマを飼うことは難しいので残り全頭が安楽死へと向かっている。
これはクマへのホロコースト(大量虐殺)であり、従業員二名も動物愛護団体に殺されたようなもの。
ALIVE(代表ふさこ)は、
2004年に定山渓クマ牧場を潰したが、その時点で、
ヒグマの引き受け先がないことを十分に理解した筈だった。
しかし、ヒグマの引き受け先が無いことは、
大昔から状況が変わっていないのであって、
著しく配慮に欠ける軽率な行動だった、といえる。
ただし、映画俳優ジャッキー・チェンが問題視したのは中国のクマ牧場(クマの家畜場)であって、
日本のクマ牧場(観光目的で飼育)を理解しているとは言い難い。
「クマは食べ物がほしくて物乞いをしなくてはいけない。クマは闘わされている。これは間違っている。」
映画俳優がビデオで抗議した中国のクマ牧場の内容↓
Jackie Chenジャッキー・チェンと熊を救おうSave the Bears
http://www.youtube.com/watch?v=hfEVr6nA9dM これは実は内容をよく知らずにメッセージを送ってしまっている。
ちなみに、691のイメージビデオで、ツキノワグマが喧嘩しているシーンがあるが、
こんなことはアラスカではツキノワよりもでっかいヒグマ(グリズリー)が日常的に行っている上に、
「子熊を大熊が食ってしまうこと」も、自然界ではありえる。↓
http://www.youtube.com/watch?v=DCDPYgqdLjg
ALIVE(代表ふさこ)が潰した八幡平クマ牧場は、
2003年までは入場者が増え1万8113人を記録したが、
2001年にALIVEのPR活動やイメージビデオなどによる営業妨害で客足が下火となり、
2011年には入場者が6000人を切るようになった。
ttp://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001206110004 八幡平クマ牧場の経営者はもともと造園業を行っているが、それは個人商店というべき規模のものである。
4年前の2008年に経営者になったが、クマが可愛いので経営者になってしまったと言っている。
ALIVEは前経営者にクマ牧場を閉鎖するように言っていたが、それだと運営費がかさんでしまうので、
「町工場や商店を廃業させる」様には簡単にいかず、次の経営者に交代したのである。
生き物が生きている限り、人間が責任を負うので、クマ牧場の運営が続くのだ。お金を稼いで、クマが生きるために。
ALIVEなど動物愛護団体はよく、動物愛護法違反だと、八幡平クマ牧場などのクマ牧場を非難するが、
八幡平は昭和62年7月に開設され、平成9年10月から平成19年5月までは「秋田県動物の愛護及び管理に関する条例」、
平成19年6月以降は「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき許可を取得しているだけで、
先に、クマ牧場が成立し、後から、愛護条例又は愛護法ができただけであり、経営を向上させられない限り、
例えば、飼育面積の拡大などの、法が求める動物愛護を行えるはずが無い。
しかし、世界動物会議ALIVE(代表ふさこ)は、何も考えずに、バッシングを行い、クマ牧場の営業を妨害した。
ALIVE(代表ふさこ)がクマ牧場に目をつけたのは、クマの商品化(熊胆)の妨害目的であった。
1991年に八幡平クマ牧場で聞き取りしたら、「熊胆を取引したと言った」と言っている。
でもどう考えても、数は多くない。国内で数百頭分の熊胆が流通しているので、
クマの遺骸から熊胆をとったことをバッシングしても、それはお門違いも甚だしい。
それに、牧場を経由してクマの胆のうを安定して確保するのは現実的に難しい(殺さねばならないから)。
八幡平クマ牧場には最大で130頭(1993年ごろ)しかクマがいない。クマ牧場でのクマの寿命は10数年といわれる。
それなら野生下の熊を密猟したほうが足がつかず、犯罪者には都合が良い筈だ。
この現実離れしたテーマの追求に、20年以上も歳月をかけ、確たる証拠が得られなかったのが
世界生物会議ALIVE(代表ふさこ)なのである。この件で大騒ぎをした事をこの団体はまだ謝罪していない。
熊胆については、
2003年にはアライブが参加していたシンポジウムであっても、クマ牧場の“く”の字も出ず、
「クマの胆、熊胆、コウチンを目的とした密猟が絶えず売買が行われている」
と、別団体が説明している。
ttp://www.wlaw-net.net/cbd_net/siryou/No-8.pdf これでは、クマ牧場に濡れ衣を着せて、クマ牧場の信用を失墜させ、クマ牧場の営業を妨害したのと同じである。
ひいては、クマ牧場の多くのクマ1000頭の未来に暗雲が立ち込めてしまう。クマが死ぬではないか。
世界生物会議ALIVE(代表ふさこ)がこのようなバッシングを20年以上続けてきた為、
(バッシングの内容は割愛したものが多々あるが、署名活動をしたり、マスコミの前で抗議活動をし取材させたりと、枚挙に暇が無い営業妨害)
秋田・八幡平クマ牧場は客足が減り、経営が悪化し、電気代も滞るようになって廃業を予定するほどとなった。
それが遠因で、従業員2名が羆に食い殺され、羆は6頭も射殺され、残った2人は業務上過失致死で逮捕され、
秋田県が責任を負わされてクマの飼育費を10月まで捻出するが、これ以上の費用の捻出は市民の税金である為、難しい。
北秋田市の市営のクマ牧場にツキノワ6頭、他動物園もツキノワ2-3頭、ヒグマ1頭がいくかもしれないが、
20頭程度のヒグマはそのままである。
もっとも北秋田の阿仁熊牧場もALIVEの攻撃にさらされている企業体(運営会社は私企業。所有は秋田市)であり、
「狭いところで100頭も熊を飼っている」とツッコミをされ続けている場所。
その狭いところに押し込まざるを得ないのである。
新しくクマ専用の動物園をつくればいいのにと提案をしている動物保護団体もあるのだが。
でも、ALIVEが潰した定山渓クマ牧場(札幌)にも10頭のヒグマがいるが、こちらは世論にのってない。
定山渓(じょうざんけい)はこのまま見捨てられ、クマへのホロコーストが続くだろう。
世界生物会議ALIVEはナチスと同じ! 代表ふさこはヒトラーと同じ! クマに謝れ! 以上です。おしまい