子猫を拾いました

一週間前、ゴミ捨て場で捨てられている所を保護しました。
五匹の生後3〜4週間の子猫です。
家には既に3頭の犬を飼っており、とても飼える余裕がありません。
小さい命を助けて下さい、知恵を下さい。

因みにさきほど新聞で愛護センターなるものがあると知り、
保護をしてくれる施設なのかと思いきやただの保健所でした。
持っていったら一日で殺処分されるそうです。
あやうく騙される所でした。

【拾った】子猫飼育ガイド part54【生まれた】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/dog/1280382658/

うちの愛犬がお世話になっている動物病院は、よく捨て子猫が持ち込まれるそうで、
無料で引き取って1ヶ月ぐらいミルク与えて育てた後、里親募集の貼り紙をしてる。
そうすると大抵里親が見つかるそうだ。

そんな良心的な動物病院が近くにないか問い合わせろ！

>>4
>>近くにないか問い合わせろ！

いや、それかなり病院側は迷惑だから。
勘弁してあげて。

どうもありがとうございます。
かかりつけの動物病院にお願いして見ます。
それと里親が見つかりまして、二匹引き取ってもらえました。

とはいえまだ獣医には一度も見せていないのですが
大丈夫でしょうか…。残った三匹の仔猫も貰われた猫もとても
元気で食欲旺盛なのですが…。

住まいはどのあたり？

神奈川の鎌倉です。

また里親が見つかって一匹貰われました。

>>10
買われた買われたって、売ってるのか？

字をもう一度よく見て下さいませ

本日里親が見つかりましたが気になる事がありまして聞いて下さい。

昼の十二時頃、小学生の男の子から猫を貰いたいという電話が
掛かってきて、家族の者が直接相手の家に向かったのですが
家には電話をかけた小学生とその友達しかおらず、親を介さぬまま
あげてしまったらしいのです。
両親の承諾や室内飼いの約束、ワクチン、獣医に見せる等の話は
したみたいですがこういう金銭面な事も含め保護者と話すべきだと思うのです。
更にその家は住所録に記載されている番通にかけても現在使われてなく、
男の子も自分の家の電話番号が知らないといっていました。
よって対話手段が直接向かうしかありません。こちらの番号は教えましたが今もかかってきません。
このお宅は信用しても良いのでしょうか？

その情報で信用していい要素がどこにある？
夕方もう一度行ってみては

>>13
家族の人はなんでそんなに適当なんだ？

お聞き下さってどうもありがとうございます。

実を言いますと拾ったのは私ではなく、昨日あげに行った家族の者です。
つまり私自身は世話や張り紙の作成や配布で協力しているといった立場です。
五匹も一度に世話をしてとても大変で、里親が見つかるかどうか神経質に
なっていた様で、全ての引き取り手が現れて安心したのもあるかと思います。
昨日に関しては電話をしたのが小学生ですが、親が家にいると思っていたのでしょう、
しかし実際には留守で、それで成り行き上という感じです。

小学校3年〜5年くらい、礼儀正しく過去に猫を飼っていた経験もあり（家にお邪魔した訳ではないので
証拠はありませんが）乱暴をする様には見えなかったと言っていました。

今日もう一度伺って見ようと提案したのですが、家族全員から反対されてます。
確かに譲渡後のトラブルはなるべく避けたいのはありますし、共働きで忙しいと言っていましたが
二匹全部譲ったので大丈夫なのだろうかと心配はあります。向こう電話をからかけて来るのが一番かと
思うのですが、何も連絡が来なかった場合は折角引き取ってくれたお宅に事を荒立てていいものかどうか。

家族で話あった結果、良い案がでました。
三日後くらいに引き取ってもらったお礼にと、適当に買い込んだ仔猫の
餌を渡す名目で家に伺い、その時に仔猫を見せてもらいます。
何事もなく元気な姿でいたらこの家はもう安心して任せられます、
何かありましたらその時はちゃんと聞き出します。
これならこちらの印象を下げずに自然に会話をする事が出来るかと思います。
本来ならば明日にでも行きたい所ですが、猫を引き渡す際に最後の里親だったので
餌も全て譲渡してしまったのですよね。

「あぁ、あの猫ですか。
困りますねぇ、息子が勝手に引き取ったりして。
え・・・えぇ、ちょっとうちでは飼えないという事情がありますので、
とあるところに引き取ってもらいましたよ。
え？返してほしい？
いやぁ、それはちょっと。
大体、子供とだけで話つけて、今更そんなこと言われましてもね。」

そんなことを言う前にうちに戻す連絡入れるでしょーって
言いたい所ですがあながち間違ってもなかったり…
厄介な事になりました

厄介なことって子猫返されたん？

長くなりますがいいでしょうか？
もう終わってしまいました。

はい。お願いします。

では…、


先週の火曜日に>>17の作戦で猫を差し上げた家族と二人で
餌とケージをもって仔猫を差し上げたお宅に行きました。
（ケージを持っていたのならちゃんと飼っている証拠と分るので）

ところが出たのは例の男の子。猫を見せて欲しいと申し出たのですが
親に怒られている最中と、取り込み中なので猫を見せられないと拒否をされました。
こちらも粘ったのですが結局確認を取ることが出来ず、保護者と話す事も出来ませんでした。
一応買ってきた餌は貰ってくれましたがケージは既に持っているという事で
そちらは返されました。

情けない事に何の進展もないまま餌だけとられて帰ってしまいました。

いよいよ怪しいと思って次の日私だけで伺いました。
問い質してようやく真実を知りました。

出たのはまた男の子でしたが、実はその家には先住猫を飼っており
（あげた時には聞かされてもいませんでした）その猫とケンカをするので
とても飼える状態になく、隣の家に預けて自分達で里親探しをしてたとの事。
そして隣の家は出張か何かで何日間か家を空けるので猫も持っていってしまったのです。
里親は見つかったらしいのですが上記の状態にあるためまだ引渡しはしてないそうです。

その後、協力をお願いしているNPO法人の方が心配になって電話をかけてきまして、
事情を説明しましたら「猫をタライ回しにしている状況は非常に良くない」
「出張先の住居にまで猫を持っていくのは仕事と世話でストレスになる」 等とお叱りを受けました。

と言う事で今度はその隣の家を相手に話をしなければなくなりました。
しかもいつ出張から帰ってくるのかもその間の猫の安否も分らずじまいです。
まず金曜日に小学生との間で譲渡した時点でこちらの説明をちゃんと親に
伝わっているかとか、信用出来るのかとかトラブルになるのではという私の懸念が
見事に的中しました。結果的にこのお宅は飼えなくなった後も自己責任で
里親を探していたので信用出来たと言う事ですが…、普通に猫をうちに
戻していただいて良かったのですよね…。
実はNPO法人の方から里親希望している方が数件あったと聞きましたので……。

※因みにこれらの文章はブログに書いた内容を転載しています。


金曜日に例の隣の家に電話して色々とお話を聞きました。

男の子の話と食い違いがあります。
まず出張というのは誤りだそうで、隣から貰ったその日に獣医に
診せにいってそれで空けていたみたいです。
（そのお宅も先住猫を6頭と犬も飼っていましてそれら全員持っていけるとは思えないです）
診断の結果は問題なし、診断書の方は後で貰って譲る方に差し上げるみたいです。
猫一頭はお隣の友人にあげると聞きました。（親戚は誤り）もう一頭の方は交渉中だそうです。
もし問題が起きて飼えなくなる状態になりましたら、こちらに戻して頂けるように伝えました。
ただ他にも欲しい方がいるみたいで、ちゃんと交渉をしてから判断するとの事です。
気になった先住猫とのトラブルもなく、（拾われた猫がほとんどで年齢がいっているため）
飼育経験も豊富で話を聞く限りお任せできると思います。仔猫の方も直接はみていませんが元気との事。
とりあえずは一安心。

NPO法人の方から一度は直接確認をとった方がいいと助言のもと、
日曜日に訪問しました所、留守だったので昨日改めて訪問して、
これで猫の里親問題はほぼ解決しました。

電話したとおりとても愛猫家の方で保護の立場にも関わらず常時室内飼い、ワクチン、
血液検査も済まして頂いてました。約一週間ぶりですが、以前よりも大きくなっていました、
約一週間ぶりですが、以前よりも大きくなっていました、
（そして私達の事を既に忘れているのか分りませんが、近づくやソファーの下に逃げてました）

里親交渉の方もはっきり言いまして私達がやるよりも厳しく査定しているそうです。
最後の一頭も里親が決まるまで秒読み段階で、何も心配は要らないとの事。


因みに…、私が例の小学生に感じていた違和感と言いますか、謎も全て解けました。
親と話し合って里親に名乗り出たという当初の情報は全くのデタラメだそうです。
金曜日に仔猫を家に連れ込んだ後、親に仔猫を聞かれましたら

「拾ってきた」と言っていたそうです。

私はおかしいと思ったのです。何故、引き渡す時に子供しかいなかったのか、
何故、一度目の訪問で猫を見せてくれなかったのか、何故、先住猫と
ケンカして飼えないと判断したのなら、こちらに連絡を入れずに隣に預けたのか。
…そう言う事だったのです。あのおぼっちゃんに騙される家族も家族ですが、
まあ子供はどうしても飼いたかったのでしょうね…。能動的といいますか…、
飼えないと判断した後で「捨てる」という選択をせず里親を探していた責任感は認めますし、
とにかく災い転じて福となすですが良い結果に終わってホッとしたのは確かです。

それにしても本当に幸運な仔猫達でしたね。宝くじに当選した並みといいますか…、
今回の事、ラッキーキャット事件って呼びましょう。

と言う事で以上です。
ここに協力していただいた皆様、話を聞いてくださった皆様、
ありがとうございました。



また記録を作ってしまいました…。