>>599 そのレスは煽りとは逆の意図で書いたもの。
>>588はこげんた公開虐殺事件の判決文。「止めようにも手の届かないところで」行われた犯行から
「不快感,嫌悪感を超えた深い精神的な衝撃」を受けた人はどのように立ち直ればよいだろう。
まずは、やり場のない怒りと悲しみを表現という形で対象化する。
同じ心境を味わった人達とその気持ちを共有する。
虐殺事件の起きた場である2ちゃんに、そうした作業ができるスレがひとつある、ということは慰めであり、
次の段階へと立ち直りを進める契機になる。
ところが、生き物苦手板という過疎板の片隅にあるそのスレにさえ、執拗な攻撃が仕掛けられ続ける。
苦手板内にはこげんたを冒涜し、動物虐待という忌むべき行為を正当化するレスやコピペが蔓延している。
ここ犬猫大好き板にも犬猫を愛する営み自体を嘲弄する輩が巣食い、さらには虐待を「駆除」と言い換えて
多数の板に虐待を唆すスレが乱立する――。
それらがどうやら別個の事象ではないということが、猫駆除プロパガンダの追及から見えてきた。
>>598,599はそういう時期に行われた対話です。
「柔らかい砦」とは、ささやかにNOの声をあげるその場所が、それを阻止しようとする上記のような膨大な
質量を持つ煽動活動の前にいかに弱く傷つきやすいものであるかを言った。すなわち、このスレを抑圧しよう
という動きの正体をどうか見極めてほしい、というお願いでした。
なお、スレタイの「罵倒」の語は最近「糾弾」に改められた。語意につけ込んで常軌を逸した残虐的表現を行い
スレの意図を捩じ曲げようとする成りすましの横行が、その変更の理由のひとつです。
皮肉なことに、ほぼ時期を同じくして、かつて『ディルレヴァンガー』を名乗りこげんた公開虐殺を行った人物の
自室爆発事故(
>>11)が起こっていました。