【自分ありき】漫画家の犬7【茶壷&伽羅】

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538コピペ1
2009-11-06 10:21:10
牛ほほ肉の赤ワイン煮・下ごしらえ編
          <迷子のサモエドを探しています>内容割愛
みなの者、ひさしぶりじゃ。
キッチンの妖精、ポメネギ様じゃぞ。
『お問い合わせ』にブログ読者のあきぽんさんから、
『牛肉のほほ肉のレシピの詳細、そしてコツなどを、教えてください。』
という旨のメールをいただいたでな、ポメネギ様真心込めてお教えいたしますぞ。
作るの飼い主じゃがな。
さて、あきぽんさんからのお便りに、
『ほほ肉なんぞは買った事がないのですが、わりとぽぴらーに購入出来ますか??』
と書かれてあったのじゃが、いや、あんまぽぴら〜には売られておらんと思うぞい。
近所のお肉屋さんで購入するのがむずかしい時は、検索なさったらネット通販しているお店もあると思うので探してみてくだされ。
で、飼い主はどこで購入してるかというと、上の写真の『日進ワールドデリカテッセン 』という外国の食材専門のスーパーマーケットが近所にあって、
そこで牛のほほ肉だのラムのすね肉だの買っておるんじゃ。
紀伊國屋インターナショナルや広尾のナショナル麻布といったおされなスーパーにゃ日本人客も多いが、
ここはまったくおされではなくむしろ薄暗〜い土着なスーパー。
しかし、商品の種類もはんぱない!そして、見事にお客さんは外人だけ!
なもんで、肉なんかも1キロ、2キロのブロック売りは当たり前。
七面鳥も丸ごとゴ〜ロゴロ、ウサギにカエルにワニ肉まで売ってあるわ。
そうそう、あきぽんさんお値段も気になされておられたが、ここは写真を見ておわかりのとーり、
オーストラリア産のほほ肉100グラム145円とお手頃価格じゃぞ。
和牛だと、もっともーっと高いと思うがな。
この813グラムで、ほほ肉3枚入ってました。
さ、この冷凍されたほほ肉を冷蔵庫で丸一日かけてよ〜く解凍いたしまして、タマネギ1個、セロリ1本、にんじん1本と一緒に
ひたひたになるぐらいの赤ワインを入れて冷蔵庫で一晩つけておきます。
お肉はお好きな大きさに切ってOKじゃよ。
飼い主は今回、大胆にほほ肉1枚丸ままいってみます。
539コピペ2:2009/11/06(金) 14:37:26 ID:tkIaVavU
ここでまた、あきぽんさんから、
『そしてそして、気になってるのが、「セロリ」です。私は苦手なんですが、良くそういったお料理には入っているので、アレなんですが、
匂いや、味、そしてセロリも食べるんでしょうか??』
というご質問をいただいておるのじゃが、飼い主もタマネギ苦手なんでそのお気持ちはわかります。
ただ、飼い主は匂いに関しては平気なので、この漬けている段階ではタマネギどっちゃり入れてて、煮込む段階でかなり減らします。
味の深みを出すためにがまんできるのであれば下ごしらえの時は一緒に漬けて、煮込む時に取り除いてくだされ。
では、一晩漬け込んだほほ肉をいよいよ調理いたしますよ。
漬け込んでいたほほ肉に塩、胡椒して、ニンニクと一緒にフライパンで表面に焼き色をつけます。(写真向かって左。)
ほほ肉と一緒に漬け込んでいた赤ワインは、一度沸騰させてアクと血のかたまりを取り除くんじゃぞ。(写真向かって右。)
そして、ほほ肉と一緒に漬け込んでいた野菜もこがさないように炒めて、ほほ肉と一緒に赤ワインのお鍋に投入。
もし時間に余裕がない方は、赤ワインに一晩漬けるのをカットして、お肉を解凍したらこの炒めるところから始めても大丈夫ですよ。
じっくり味をしみこませたい方と放置プレイがお好きな方は、一晩赤ワインに漬け込むことをおすすめします。
ちなみに写真中央に写っているのは、飼い主が愛用しているガラスの蒸し器で、毛玉たちのごはんの鶏レバーを蒸しておるところじゃわい。

飼い主〜!
なにか、たまらんものを作っておりますなぁ〜!!
おやおや、お肉を焼いた香ばしい匂いにつられて、毛玉たちがやってきましたよ。

さて、下ごしらえ編は以上です。
長くなるんで今日はここまで、明日は煮込み編をお届けいたしますね。

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    〜〜コピペここまで〜〜

ごめんばあさん、あなたが何を言いたいのかまったく分からない。
@犬の事書くよりずっと気合入れてる
A暇なんだな
この二点だけは分かるが。