恐怖の犬ヘルペスウイルスについて考える

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1わんにゃん@名無しさん
犬ヘルペスウイルス感染症の抗体検査。感染診断および感染防御能検査

1週齢前後の初生イヌに全身性・壊死性の急性感染を起こす。仔犬は妊娠中に子宮内で感染したり、出産時に産道で感染することが多い。2〜3週齢以上になると軽微または無症状感染に終わる。

灰色がかった黄色または、緑色の下痢便をもって始まり、腹部の圧痛、嘔吐、呼吸促迫、食欲廃絶、運動失調などを呈し、便は末期には水様となる。体温の上昇は認められない。



犬ヘルペスウイルス IgG抗体(ワクチン効果・感染判定基準)

報告値
3倍未満 3〜24倍 48倍以上
低抗体価です。 長期の防御能を期待するにはもう少し高い抗体価が必要です。また、感染診断には、ペア血清によって抗体価の上昇度を見る必要があります。 高抗体価です。
特徴的な臨床症状が認められる場合は感染の可能性が強く疑われます。




犬ヘルペスウイルス IgM抗体(感染初期判定基準)

報告値
3倍未満 3〜12倍 24倍以上
ここ2週間以内に感染した可能性は低いと思われます。 感染の可能性が疑われます。その他の検査や臨床症状と合わせた診断が必要です。 感染の可能性が強く疑われます。



2わんにゃん@名無しさん:2009/09/04(金) 22:00:29 ID:+bq3Jt3+
重複
◆◇ケガ・病気スレッド50◇◆
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/dog/1245853468/
3わんにゃん@名無しさん
恐いですね。ウイルス