386 :
わんにゃん@名無しさん:
長文すみません385です続けます
例えばアメリカでは犬はDogsです。そして欧米人の多くは犬にも犬以外にも普通に話しかけます
日本人は犬を見ると「チッチッチッチッ」と言いながら手を出したり(咬まれる1番多い例ですね)、イキナリ「お手、おかわり」とか言いますね
(一方的な命令や押し付けで良い大人が犬の高い社会性を理解していないため犬とのコミュニケーションすらとれない)で言うことを聞かないとバカな犬とされます
散歩中に外国人(欧米人っぽかったら)と会ったら話しかけて見てください
犬嫌いでなければほとんどの方は犬に話しかけますね
蛇足が長かったですが、つまり犬や動物とのコミュニケーション能力が日本人は低すぎるのです
欧米人は犬や動物とのコミュニケーション能力が高く、接し方を大人が子供に正しく伝えられるために日本で起きているような犬と人の事故も遥かに少ない見たいです
イギリス等では普通の犬が普通に電車に乗り(飼い主と一緒)周りの人は誰も驚きません
ある欧米人の書いた文献にありました(著者忘れた)
犬を擬人化するのでは決してないのですが人と人が普通に接しているように普通に接するのが最も有効な躾につながるみたいです
普通に話しかけ嫌なことをされたら普通に怒り悲しみ距離を起き普通に触れ合う(この方法で私の犬は大変聞き分けの良い賢い犬に育ってくれました)
これにより躾を行う前に絶対的に必要な相互の信頼関係を造り上げる
躾は相互の信頼関係が成り立っているのが前提条件なので信頼関係を築ききれていない段階、もしくは破壊しかねない体罰は安易に使うべきではないと…
日本の著者では私は野村潤一郎さんの著書が1番勉強になります
この方の著書は獣医としてではなく自身も一人の飼い主としての見解も同時に表しており特に100問100答シリーズは非常に読みやすくおもしろく学べます