現在、中国では北京オリンピック開催の為に、猫大量虐殺が行われています。
この虐殺を止めさせようと、署名プロジェクトが立ち上がっています。
企画者: amsonia
提出先: 胡錦濤 国家主席様、中国大使館
開始日: 2008年04月05日
北京オリンピックの為に行われている猫の大虐殺を止めるよう,胡首席に反対の抗議をしたいと思います。
当局は2006年に狂犬病を理由に多くの犬を殺しました。
北京では既に多くの犬が殺され,胡首席に海外からの反対署名が送られはじめて虐殺が止まりました。
今猫達に同じ事が起こっています。
ペットの猫が,病気をもっていると言うデマのために捨てられ,当局が回収,毎日数百匹が殺されています。
以下、デジタルマガジン 2008.3.10掲載
北京五輪に向けて中国当局が猫を虐殺中 (デジタルマガジン 2008.3.10)
日本ではマスコミが北京五輪北京五輪と浮かれているが、中国はまだ五輪を開けるような国ではない。
今、北京で数十万匹にも及ぶ猫が殺されているのを知っているだろうか?
北京の住民に飼われている猫。
彼らペットは飼い主たちの手によって路上に放り捨てられている。
そしてその猫たちは回収者の手によってとても小さな檻に詰め込まれ、死の収容所と呼ばれているところへと運ばれる。
中国当局は北京をクリーンな街にしようと必死だ。
中国当局は猫がもたらす病気について警戒している。
猫を殺すのはそのためだ。住民は猫を片付けるか、さもなければ猫を飼う権利を買わなければいけない。
その額、およそ200元(約2,900円)。北京市民の平均収入は2000元に満たない。
貧困層は500元にもならない。金持ち以外はペットを飼うことすら許されないのだ。
中国にも動物の権利保護グループが存在するが、当局からの罰を恐れて満足に活動できないのが現状だ。
悪いことは言わない。北京五輪に行こうと思っているならやめた方がいい。
署名サイト
http://www.shomei.tv/project-10.html