詐欺▼血統書偽造ノル鰤裁判騒動5▼誤記鰤

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68わんにゃん@名無しさん
翌日、中野哲学堂にある蓮華寺という動物寺で奈毘にふせました。
遺骨はもって帰り、仏壇におさめました。
戒名は「華路慕瞳遊子」としたためました。
本当に申し訳ありません。
せっかく頂いた、かけがえのない可愛いケロボを死なせてしまいました。
歎愧の念に耐えません。今、自責の念にかられています。
自分の子供を亡くした気持ちです。
何故、FIPに感染してしまったのか原因が分かりません。
他の動物との接触は一切、なかったし、医師も分からないと言って
いました。
私の育て方に問題があったのでしょう。
ごめんなさい。
ケロボとの三ヵ月の生活は、私を癒してくれました。
独り者の私にとってケロボは家族のひとりでした。
朝はいつもベッドに上がってきて、私の胸を押し、顔を証め、
髪の毛を引っ張り「起きろ、起きろJと催促しました。私が起きると
「ニャー」と鳴きます。
「お腹すいたよ」と言ってるようでした。
食事を終えると、ケロボはベランダに出て、お気に入りの場所で
日向ボッコをし、飽きると花と戯れていました。
夜、私が鍵を開けると廊下をケロボが鈴の音をならしながら廊下を
走ってくるのが分かります。
ドアを開けると私を見上げ、「ニャー」と迎えてくれました。
「お帰り」と言っているようでした。
本当にいとおしいケロボでした。
ケロボを抱いてあげることはもう叶いません。
子供ながら手のかからない実に利回な猫でした。
冥福を祈り、弔うことが私の責務です。
お詫びと悲しい報告を終わります。
本当にごめんなさい。

○月十四日 I 記す。