こんばんは。
9時に帰りました。
キャリーをあけると、まず水をがぶがぶ飲み、直後全部嘔吐し、また水を飲み、ご飯を少量食べ
立派なうんちと少量の小水をし、バリバリと爪を研ぎ、尻尾をゆらゆらさせながら部屋をくまなく偵察し
やはり痛むであろうお腹をかばうように丸まって、今ようやく落ち着いて眠りにつきました。
お腹はぺしゃんこ、足もふらふらで一回り小さくなって帰ってきました。
「2,3日全くお水にも口をつけず、残った麻酔の作用で嘔吐する子がほとんどなので
それは気にせず3日経って元に戻らなければ連絡をくださいね。やはり猫ちゃんは
環境が大切ですから、たった1日でお返しするのは家族の元になるべく早く返してあげたいからです。
お大事に。」と看護婦さんから丁寧な説明をいただき、抗生剤をもらって帰りました。
部屋を暗くし、室温は高めにとも言われました。1週間後に抜糸です。
閉院間際に行ったにも関らず、ここは本当に患者さんが絶えません。純血種の立派な猫が多かったです。
皆さん、ババのために涙していただいたり、応援していただいたり、本当にありがとうございます。
今メッセージを全て拝見し、こちらこそ胸が詰まってしまいました。
たかが避妊手術ですがお騒がせしました。なごやんさんの猫さんなど危ない子が他にいるのに
恐縮です。今日から3日、また気合いをいれて看護します。
ありがとうございました。