−Q&A― Q1.子供にリード付けている親を見たことあるのか? A .四本足で歩きワンとなく毛むくじゃらの生き物は「犬ころ」です。
Q2.ノーリードは法律で禁止されていないじゃないか? A .いいえ「動物の保護及び管理に関する法律」「軽犯罪法」「条例」等で禁止されています。 ただ、それ以前に常識で判断できると思いますが。
Q3.躾ができている犬は許されても良いはずだ A .事故を起こす飼い主の大半は「うちの犬は躾ができているから事故なんか起きない」と 過信している人たちです。 謙虚な人が事故を起こすケースの方が少ないのです。 無意味な「ウチの犬は違う論」はやめましょう。
Q4.人が来るまでノーリードだけど来たらリードすればよいはず A .ノーリードの犬を見て近づいてくる人はいません。人が来ないのではなく人が近づいて来れないような状況になっているだけです。
Q5.ノーリードで遊ばせてやらないと犬がかわいそうだ A .そういう場を用意するような資金ももちあわせない貧乏人が犬を飼うのが間違えです。 犬が可愛そうだからといって他人を危険にさらしていいはずがありません。 早めに、その可愛そうな状況で飼育されるべき犬を手放してあげましょう。それが一番の犬への愛情です。
Q6.田舎だからノーリードでいいじゃないか A .田舎だからといって飲酒運転やスピード違反、タバコのポイ捨てが許されるはずはありません。 人が少ないのをいい事に常識はずれな行為をすることを世間は容認しません。 こういうのを一般的に村社会と言います。
Q7.小型犬ならいいじゃないか。 A .小型犬がじゃれついて老人や子供をころばせる事故も多発しています。 老人が死亡したケースもあります。 かわいい犬の為なら老人1人の命もいとわないのですか。