Mixi入ってない人にもわかるように
要旨をコピペしとく。
河北省粛寧県で起こった「毛皮生き剥ぎ事件」に対し、県当局は断固として制止すべく、委員会を結成して対策に乗り出している。
また、知事が急遽北京に飛んで説明を行った。
調査の結果、この村で狐や狸の皮を生きながら剥いでいる人間達は、市場の一角に闇市を形成してこのような所業におよんでいたことが明らかになった。
対策として、県当局はこの市場に臨時の屠殺所を建設し、このような方法で毛皮が剥がれることがないように指導している。
スイスなどの国際的動物愛護団体が中国を非難しているが、この事例が中国の毛皮養殖業における特殊なケースであり、圧倒的多数がこんなふうではないという事実を無視している。
ただし、粛寧県としては、中国の毛皮養殖業のレベルが欧米諸国に比べて遅れていることを認め、諸外国の進んだ養殖/加工技術を学ぶ必要を感じている。