韓国朝鮮での犬猫への虐待問題 Part2

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626わんにゃん@名無しさん
動物虐待と根は同じ↓。

■ 山下将軍の亡霊  韓国人愛国者の複雑な胸中

> 初めてフィリピンに行ったのは一九八六年、マルコス政権が倒れた年だった。 マニラ郊外にあるフィリピン国立大学の留学生寮で、
> 各国の留学生としゃべって暮らした。 一番親しくなったのが、韓国出身の安(アン)だった。

> 休暇に彼とルソン島中部へ、小旅行に出かけた。 中部山岳地帯の最高峰プログ山(標高二、九二四メートル)へのアプローチは三日、
> バスでバギオまで行き、ふもとの村まではシープニーで。 そこで民泊して、一気にピークへ向かう。

> 村の高校の先生が、親切にも自宅の二階を提供してくれた上、「一緒に登ろう」という。 曽祖父(そう・そ・ふ)は日本人だ、と彼は言った。
> 安がコリアンと知らない フィリピン人の彼が言った。
> 「日本の占領下で、もっとも残虐だったのはコリアンだった。 赤ん坊を宙に投げて、銃剣で受けたのも彼らだった。 皆がそう信じている」
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> 一気に遭難しそうになったパーティーを何とか支えつつ、私は、霧の中に、山下将軍の亡霊を見たような心持ちだった。 その後も各地で
> このたぐいの言説を聞く度に、愛国者たる安の胸中が思われてならない。                             ~~~~~~~~~~~~~~~~~
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> 色平哲郎(いろひら てつろう)
> 長野県南佐久郡南相木(みなみあいき)村診療所長、内科医、NPO 「佐久地域国際連帯市民の会(アイザック)」事務局長。
> 1960年神奈川県横浜市生まれ、46歳。 東京大学中退後、世界を放浪し、医師を目指し京都大学医学部へ入学。 90年同大学卒業後長野県
> 厚生連佐久総合病院、京都大学付属病院などを経て 長野県南佐久郡南牧(みなみまき)村野辺山へき地診療所長。 98年より南相木村の
> 診療所長となる。 外国人HIV感染者・発症者への「医職住」の生活支援、帰国支援を行うNPO 「アイザック」の事務局長としても活動を続ける。
> こうした活動により 95年、タイ政府より表彰を受ける。

> 現在、長野県東南部、人口1300人の南相木(みなみあいき)村(鉄道も国道もない山の村)で 家族5人で暮らしている。
  http://www.hinocatv.ne.jp/~micc/Iro/38-16Yamashita.htm