【偶然？】猫の出会い【運命？】2度目の遭遇

>>232
私も大昔、拾った赤ちゃん猫を親に捨てられて泣いていたら、
妹が同じ猫を拾って来て、二度も家に拾って来られたんだから、と親が飼うことを承諾。
近所のボス猫になり、かわいい三毛猫がボス猫を訪ねてくるほどのモテぶりだった。
八年生きて、最後は静かに逝った。

相方が小学校の工事をしてしている所に散歩中の黒い犬の後をついて歩いて来る片目がちゃんと開かない黒子猫登場　
犬より気に入ったのか相方が外での仕事中ずっと着いて来て離れず
私に飼う？と電話してきた
私は２０年程飼っていた猫が数年前に死んでから運命の猫が何処かにいる！となぜか思ってたので即答で「飼う！」と答えました。
それなのに相方は黒猫をその場に置いたまま会社に戻ってしまった。
仕事が終わってからもう一度連絡をくれそれぞれ小学校へ向かう事に
なんで保護してくれなかっんだと怒りながら私が小学校へ行くと座った相方のひざに乗った黒猫ちゃんがいて無事つれて帰る事が出来ました。
黒猫と一旦離れる時、会社へ行って帰ってきた時に待っていたら飼ってやると約束したんだとか。。
私の運命の猫と言うより相方の運命の猫だけど家に連れて帰ってからは私になつき
目は猫風邪で涙は出るもののパッチリ開くようになり今では我が家のアイドルです。
相方には遊んでもらう以外は近付きません。。
なので相方はうちに上がり込むために上手くやりやがったなぁと言ってます。

ボケ猫が無事に坊さんから逃げれるように

3年前に母を癌で亡くしてからなんでもどうでもよくなった
母子家庭だったから尚更母のいない寂しさに生きる気力がなくなって
いつ死んでもいいやって思いながら過ごしてた去年の夏
いつもなら仕事から帰るとよほどのことがない限り外に出ないのにその日はたまたま外に出た
するとマンションの入り口に白茶の子猫がいた
まだ3ヶ月位で一匹でいるからあんたお母さんは？と聞くとにゃーにゃーなきながら擦り寄ってくる
あぁ、この子もお母さんいないんだと思ったらなんかほっとけなくてうちの子に
あの日以来うちの子が生きる気力になってます
多分、天国で母が心配してよこしたんじゃないかと勝手に思ってる

>>926
全自分が泣いた

>>926
運命的な出会い。贈り物だね。
猫って不思議。
うちにもそんな宝物がいるよ。

白茶ちゃんと926さんに良いことが
たくさんありますように！

ある日家に帰ると、近所で時々見掛けた事があるノラ猫が、ダンボール箱の中で苦悶の表情を浮かべてた。
嫁に事情を聞くと、「私が家に入ろうとすると勝手に隙間から入ってきて、いきなり血を吐いちゃった。」との事。
もう長くないかも知れないから、今夜だけ家に置いてやろうって事になった。
そして夜中に寝ていた俺を嫁が慌てて起こしにきた、「大変！産んじゃった！」
夜中に様子を見に行くと、出産真っ只中だったらしい。
嫁が臍の緒を切ってやり五匹産まれたものの、息をしていたのは一匹だけで、後は猫の形をしてなかったらしい。
猫を飼った事が無かったので、とりあえず二〜三ヶ月過ぎたら親子とも里親を探そうって事になった。
それから半年が過ぎ、「雑種でブサイクだし、貰い手なんていないよね〜」なんて言いながら、キャットタワーのてっぺんを取り合いしてる母子を、嫁と二人で毎日眺めてる。
おいお前ら、人間が起きたらお前らも布団から出て来い！最近じゃれてくると痛いから、キレイに爪を切ってやるから。

>>929
まんまと猫の思う壺！！！ｗ
2人と2匹で末永くお幸せに！

保守

保守

このスレを読むと目汁が止まらない
皆に幸せあれ

保守

ほしゅあげ

904です。うちの三匹の姫、うち二匹は人里派離れた山道の脇にダンボールに入れら
れて捨てられてました。まだ１ヶ月令にもならず、虐待されて瀕死の状態だった。
即拉致して何とか救命に成功、その山道は年に一回通るかどうかなのに、その日は
なぜかハンドルを持つ手が勝手に動いた。多分姫猫二人の念力による指図だったの
だろう。
出会う前からすでに下僕で、今でもしっかり下僕道にはげんでいます。

>936
仲間だなｗ下僕ライフが染み付いて、もはや堅気に戻れない
携帯の待ち受け？ご主人様だよＪＫ

>>937
ご同輩、最近この道は一度踏み入ったらノーリターンとあきらめています。
ちなみに３匹目の姫猫は近所でカラスの餌になりかけていた当時生後１月令の野良
の仔猫です。
自分は340円のスーパーの安売り弁当でも姫達にはモンプチとシーバデュオ、自分
の虫歯の痛さは我慢しても、姫の具合が悪ければ仕事を放り出して即病院の日々
です。
にもかかわらず先日近所で３匹目の姫の母親猫をハｹｰン、四匹目のご主人になって
いただくべく夜中にシーバを手に親交をお願いしている昨今です。
ほんにこの道は業が深いですなあ。

>>938
わーお！
日々下僕道邁進しておられますね。
きっと４匹目の姫予定も懐いてくれますよ。
でもご本人の歯科通いもぜひぜひ近いうちになさいますように。
あと、大きなお世話だったらスマンがシーバより安い総合栄養食も結構あると
思うのでちくっと検索してみてくださいませ。

>>890
あたしを泣かすな！
拉致するエピソードで泣き、幸せに猫生を終えられたことに泣いた

↑優しい人ですね〜まさに愛猫家の鑑ですね。

最近思うのですが、野良猫を拾ってきちんと飼うことはペットショップで買うのとは
あきらかに違うと思うんです。

猫は可愛い動物だけど、きっかけは野良で可哀想だからってのが基本的な理由だと思うんです。

野良猫（犬）を拾って飼う人は年間数百円分（×匹数分）でもいいからなんらかの税金の控除を受けてもバチはあたらないと思うのですが。

猫好きさんやボランティアさんがいくら頑張ってもマナーの悪い人がいる限り正直きりがない。

道路で哀れな轢死体を見るたびに　もういい加減に国も行政も動いてくれ!!と思います。

スレ違いすみません。。。

うちは野良娘だったよ
もう、甘やかすだけ甘やかしていると思う

お気に入りの猫じゃらし加えて遊んでくれと枕元にある時は笑ってしまう
この映像が大好きでパソコンの前でじっと見てるよ
http://www.youtube.com/watch?v=JWwAoGSIz6E&feature=channel
皆様もネコちゃんたちと楽しんでくだされ

>>942
そういうことか、ご主人様のための映像なのね。
ウカカ、ウカカ、とか言いそう^^

>>940
彼女を想ってくれてありがとうございます。
こちらをご無沙汰していましたが、昨夜はなんだかそわそわして眠れずに
ずっと彼女の事を考えていました。

何気なくこちらを見て、時間の経っているカキコにレスを下さっていた事、感謝です。
とても頭の良い子だったので、自分の為に泣いてくれた事を嬉しく感じていたのだと思います。
本当にありがとうございます。

以前、エピソードをというお言葉を頂きましたが、時間が経つにつれて
何気ない、ふとした一緒に過ごした日々が、ただただ愛おしくてなりません。

こちらの理屈でも理由でもない、運命の出会いをされた皆さまに幸多い事を願っています。

>>944
この前実家のわんを亡くしたばかりで
なんて言葉をかけていいのか分からなかったよ。
もがれる痛みで、でも看取ってあげられたからどうだとか一生懸命今でも言い聞かせてる
亡くなる瞬間のあの魂が抜けていく感覚
今でも思い出すと涙がでるよ。

うちは、迷い込んできた子猫でここまで可愛がるとは自分でも思わなかった
わんがダメだと分かった時、そばに分かっているかのようにくっついていてくれた
だから、いつか来るであろう別れを分かっていても想像すると
私は自分の2人目の子供みたいになっちゃっていて、
あなたの思い出に言葉が見つからなかった
でも、これだけは言える
大事に大事に育てていこうって

たまたま覗いた2ちゃんの板で
たまたま立ったスレの子猫を引き取ってもう２年。

実家では野良を何匹も保護してたからずっと猫と暮らしたくて
愛護センターや里親ホームページや新聞でイベントも調べた。
ことごとく出会えなくてまぁいい事だよと諦めてた。
かなりしばらくしてからせめて画像をと検索したのが2ちゃん。
当時一緒暮らしてた人の主張でメスしか嫌だと、
携帯でオス情報が飛び交うレスを見て戻ろうと押しまちがえたリロード

メスですよ。
そんなこんなでなぜか引きこもりがそのまま寝ずに電車に飛び乗って
連れ帰って今に至る。
生まれたての子猫なんて絶対引き取るつもりなかったのに。
今、こいつのおかげで仕事も再開したし、１人で泣く事も無くなった。

なんかここまで書いて、よくわかんなくなってきた。もう偶然でもいいや。
ほんとありがとうね。これからもよろしくね。

しつこくてすみません904です。続きです。
去年臨んだ資格試験。午前中の出来が悪くギブアップ、暗い気持ちで試験場を後にし、近くのコンビニの駐車場でパンを食べていると、うちの姫猫そっくりの猫が私を見上げてニャーんと・・・
「そうだな、あいつらの餌代かせがなきゃ」とその猫に猫缶をあげて再び試験場へ、
結果、奇跡的に合格通知を手にする事ができ、更に姫猫様たちに頭が上がらない立場
になりました。
確かに可哀想だったから拾って育てていますが、それ以上に生きる勇気と力をもらっ
ているような気もします。人であれ猫であれ犬であれ「共に生きる仲間」がいること
は素晴らしいことだと思います。

本当にまさしくその通り。
合格おめでとうございます！！
姫たちによろしく。

947さん
＞しつこくてすみません
　
しつこいなんて私もここに来る人も全く思わないと思いますが・・

同じ猫好き人間として禿同なことばかりです。
気が向かれたら猫さんとの素敵なエピソード、まだまだ沢山聞かせて下さい！

>>947
合格を招いた招き猫なんだよｗ
下僕道に精進汁って事でｗ

おめでとうだにゃん☆

>>947
ありがとうございます。規制でお礼が遅れました。
猫を飼うようになったのは理由があります。４年前のある日、急いで運転していた
空港通りの交差点で、飛び出してきた野良の仔猫を避けきれず挽いてしまいました。
あわてて車を止めて駈け戻りましたが、生後半年くらいの白黒の雌猫、下半身が麻
痺しているようでした。
折悪しく休日で、車に乗せて走り回ること４時間、やっと休日診療の動物病院に駆
け込みましたが、診察の結果脊髄損傷と内臓破裂で安楽死させざるを得ませんでし
た。
ガリガリで薄汚れていて、それでも凛として人間の手を撥ね付け、必死で立ち上が
ろうとする彼女の最後の姿を心に納めて我が家の庭に埋葬しました。
それから不思議と捨猫との縁が続きました。多分彼女が「少しは見所がありそうだ
から生まれ変わったら行ってみたら」と勧めてくれているのかと・・・・もう下僕
は抵抗できません。ちなみに彼女は３年前に最初に拾った２匹の姫の片方に瓜二つ
です。

失礼948〜950さん宛てでした。

>>927>>928
かなり前ですが、レスをありがとうございました。
お礼が送れてしまいすみません。
野良だったので推定ですが、うちの子は来月生まれてから1年になります。
もりもり食べよく遊びよく寝快便です。
この子を看取るまでは死ねないなぁと思う毎日です。

>>953
ネコちゃんは七度生まれ変わるといいます。従って今の子の魂を完全に見取るなら、
死ぬのは15年×7＝105年ほどネコを飼ってからにしてください。

今日「捨猫」っていう写真集見た
みんなも見てみ

>>955
ググってみた。何枚か転載されたものを見ただけでその日は眠れなかった。
全部見る勇気ない。

>>956もしかしてグロ画像？

>>957
ある意味そうであるし、またある意味感動的な画像・・・我々が知らない振りをして来
た現実の姿。グロい死体の写真などはないが病気の猫の姿はある。愛猫家を自負する人
は是非一度「捨猫　写真集」でググってご覧あれ、自分の無力さが身にしみてやるせな
い。

知らないふりではないが
うちは野良を保護したけど、育てる許容範囲にも限界ってあると思う
そりゃ、捨てられてる猫や寒がっている猫をみんな見つけて
猫屋敷並みにして育ててあげたいが、無理もどうしてもある
こっちだって心苦しい、みんな住環境だってあるだろう
だけど、決心して拾ったら全力で育てる
とにかく幸せにしてやる
自分が出来る事を最大限に最後まで頑張る
それでいいじゃないかと思う

自分の無力さでやるせないのも分かるが、ここで話す話なのかなと思ったもんで

うちを選んできてくれたんだと思う
うちにきてくれてありがとう　だいすきだー

いいスレだな

>>953
926さん、ＧＷやら規制やらで書き込めませんでした。
猫ちゃんとの出会い１周年、おめでとうございます。
これからも１年１年、良い時間を積み重ねていってくださいね！

>>955
せっかくだから「捨猫」貼っとくね
http://a-c.sub.jp/tanka/tanka.htm

NHKの極左売国捏造路線何とかなりませんか？19
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1273991231/

あげ

あげ

あげ

空気銃で猫を撃つやからもいれば、このスレの人たちのように心優しい人達もいる。
オッサンのガキのころは、小動物を虐めたらこっぴどく叱られたもんだが・・・

私は猫好きでも猫飼いじゃないけど今日はすでに事切れた若い猫との出会いがあった。
雨降りとあいにくの天候の中で母が出かけてから一時間くらいした頃、
母の車が停められてた場所へ、何かが横たわっているのを見た私はすぐさま確認しにいった。
そこにあるのは白に黒ぶち。子猫より大きくて成猫より小さい中くらいな体格の若い猫の遺体。
遺体に触れると四肢がピンと張るくらいに死後硬直してるけども、
胴体は持ち上げた部分を支点に周りが重力に従うくらい柔らかくて目立った外傷も大きな骨折もない。
少なくても母が車で轢いたわけではなさそうなので少し安心できた。
死因は何か病気だったのかもしれない。
以前にカチカチな猫の遺体に触れたことのある身としては、
死亡からそれほど長い時間がすぎてないように思えた。
猫がこのまま冷たい雨に打たれ続けるのはすごくかわいそうだし、母の車は私もよく使わせてもらうので、
そんな車の下を最後の場所に選んでくれたのが少し嬉しかった。
猫嫌いな母は猫がいたことに気づいてないと思うし、車の場所に猫がいたら驚くのは間違いない。
だからこれも何かの縁だと簡素だけど墓を作って遺体を埋葬して般若心経を挙げた。
私に子供ができたら子供の友達としてでも何でもいいから、
私のところに何らかの形で来てほしいと願って。

いい人ダナー

>>969
きっとお着替えして969さんの近くに帰ってくるよ。
その猫さんに代わって「ありがとう」と言いたいです。

保守ついでに他でも書いたかもだけどうちの子との出会いも書かせてもらおうっと。
うちの子との出会いは数年前の初秋の夜。
とりわけ残暑のきびしい夏で夜も閉め切ってエアコンフル稼働の日が続いてた。
でも、その日の夜はやっと涼風が吹きはじめ、珍しく居間の窓を開けて夕飯を食べてた。
するとどこかから聞こえる猫の声。
だんだん近づいてくる。
どうやら隣家とを隔てる塀の上を伝ってきてるよう。
そして、ふと、我が家の(居間の窓の)前で声が止まった。
カシャンカシャン！
網戸の揺れる音がして何事かとカーテンを開けると
真っ白な猫さんが必死な声で鳴きながら網戸をノックしてる。
ちなみに当時の私は友人知人にも猫飼いが殆ど居ない環境で育ったもんで
猫は好きでも嫌いでもなく良く知らない存在といった感じだった。
それなのに、その子を見た瞬間、なんか、上手く言えないんだけど
数ヶ月前に死んだインコが帰ってきたんだなーって思った。
そのインコを「もし、私と暮らしたこの鳥生が幸せだったと思ってくれたなら、
また戻ってきてね。また一緒に暮らそう。」って見送ったからあんまり不思議にも思わなくて。
長く一緒にいたし、すごく懐いてくれたインコだったから
いわゆるペットロス状態で藁にもすがる思いだったのかも知れないけどｗ

今はその猫さんのおかげで何とか立ち直れまして、普通に暮らしてます。

余談ですが、猫の妊娠期間とその時の月齢から逆算すると
受精日がインコの命日頃になるんだなｗ

偶然でも何でも一緒に暮らせて幸せです。

駄文長文失礼しました。

>>971
それが「運命の出会い」です
末永くお幸せに