犬や猫が活躍する小説

いいのがあったら教えて。
できれば内容とどこがいいかも。

ドラえもん

赤川次郎

犬・猫の出てくる小説
http://caramel.2ch.net/dog/kako/1020/10201/1020150890.html

「夏への扉」しかあるまい。

どらえもん

　　　　|┃三,.、　　 ,r 、
　　　　|┃　,!　ヽ　,:'　 ゛;
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　　　　|┃. ,r'　　　　 `ヽ、　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃.i"　　　　　　　゛;　　＜ 呼んだ？話はすべて聞かせてもらったぞ
　　　　|┃:!.　・　　　　 ・　,!　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　| (ゝゝ. 　　ｘ　　_,::''
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　ガラッ

くだらね

「高安犬物語」などの動物文学、戸川幸夫氏が死去

　日本の動物文学の草分けで、イリオモテヤマネコの発見者でもある直木賞作家の
戸川幸夫（とがわ・ゆきお）さんが、１日午前８時３６分、急性腎不全のため死去した。
９２歳。告別式は４日午前１１時から東京都港区元麻布１の２の１２の賢崇寺で。
自宅は同区南青山５の３の２４。喪主は長女、文（あや）さん。

　佐賀県生まれ。子供のころから動物が大好きで旧制山形高校理科に進んだが、中退。
東京日日新聞（現毎日新聞）の記者となった。一方で作家の長谷川伸に師事し、
１９５５年に「高安犬物語」で直木賞を受賞、作家活動に専念する。

　野生動物を求めて国内外の秘境を訪ね歩き、６５年には沖縄・西表島で
イリオモテヤマネコを発見。動物小説という新分野を開拓したほか、歴史・時代小説や
現代小説、子供向けの読み物などでも活躍した。

　７７年には「戸川幸夫動物文学全集」で芸術選奨文部大臣賞を受けるなど、受賞歴も多い。

　茨城県自然博物館館長・中川志郎さんの話「作家でありながら、半ば玄人の
動物学者でもあった。若い我々の話にも熱心に耳を傾ける真摯な人柄で、
日本動物愛護協会では、機関誌の編集長を長く務めていただいた。
先達であり良き理解者だった先生を失って、本当に残念だ」（読売新聞）
[5月1日18時49分更新]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040501-00000407-yom-soci

クジョーbyキング

このｽﾚなに？

■猫本■
三毛猫ホームズ
我輩は猫である
100万回生きた猫（絵本）
長靴を履いた猫

■犬本■
ドン松五郎の生活
ハラスのいた日々（これは小説じゃなくてエッセイなんだが）
--------------------------------------------------------
自分が知っている本はこれくらい。
あんまり知らないや、ごめん。

三毛猫ホームズは、１冊目の話が一番いいと思う。
主人公と猫が通じ合うようなシーンの描写がいい。

>>5
うん、夏への扉はネコ好きならば一度は読んどくべき

「だれも猫には気づかない」っていう外国小説を読んだけど、
猫が大活躍の話なんだけど、なんかなぁー。
作者がすごい猫びいきなのか、ひとりよがりな感じが・・。いまいちでした。

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【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です。

敵は海賊/神林長平

まぁ猫ではなく猫型宇宙人だがな。

猫下僕の必読バイブルである。

●内田百�閨iうちだ ひゃっけん）＝「ノラや」。
今は中公文庫、ちくま文庫にアリ。

猫下僕文学の最高峰でありまつ。
猫下僕諸君、まず読め。話はそれからだ。

犬物…宮部みゆき ﾊﾟｰﾌｪｸﾄﾌﾞﾙｰ ﾇｺ物…ｼｬﾑ猫ｺｺが飼い主とあらゆる事件を解決する推理小説がある。作者名がﾊｯｷﾘしないがなんとかJ・ﾌﾞﾗｳﾝだったはず

13
100万回生きた猫が一番好き。
最後、泣けます。

>>18
いかにも百鬼園先生らしく、ノラに似た猫がいたからって言っても
自分は動かず、そのたびに奥さんを走らせてるけどさｗ
今読むとびっくりするところもあるね、
昭和３０年代には埋めた猫の死骸を掘り出して見せてくれたりしてたのか！
とか。

ﾏｲ ﾄﾞｯｸﾞ ｽｷｯﾌﾟ筑摩書房　　別に活躍はしないけど小学生時代にかってた犬を思い出す。

>>21
たしかにそうだね。今では考えられない。
ペット霊園は、はるか後にできたんだもんね。
奥さんは、自ら掘り出してたような気もした。
「いなくなったまま泣いているより、本当に死んだのか確かめたい‥‥」といって。
ノラのあとに、二匹目のクルがきたけど、その結末も泣ける。
何回読んでも号泣して、本に涙が落ちないようにしてる‥‥。

宮部みゆきさんの「堪忍箱」。トラ猫が「おいら」とか自分のことを言う。
お話も面白いし、個性のある猫がいろいろ出て来てかわいい。おすすめ！

「荒野の呼び声」
うちに揃ってた世界名作全集の中にあった。
カッコ良かった……

猫と庄造と二人のおんな　谷崎潤一郎（新潮文庫）

猫の動作描写がいい。

>>19
リリアン・J・ブラウンのシャム猫ココシリーズだね。
「猫は殺しをかぎつける」「猫は手がかりを読む」等々。
もうすぐ新刊が出るはず。
http://www.hayakawa-online.co.jp/newsbody.asp?newsid=000749

ポール・ギャリコの猫小説。確かいくつかあったと思う。
ファンタジーと猫のリアルさが両立してる。
数年前これを読んでから、母がうちの猫をやたら可愛がりだしたぐらいｗ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410216801X/249-3255298-9307516

あとｶﾞｲｼｭﾂの赤川次郎の三毛猫ホームズだけど、
テレビの二時間ドラマになると、
いつもタレント猫が大勢出てくるので子供の時好きだった。
演技らしい演技はしないんだけどｗ