天国の愛犬愛猫へ 3

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969966:04/05/06 16:03 ID:odqsCI1S
>967、968さん

ありがとうございます。
970わんにゃん@名無しさん:04/05/06 23:10 ID:cFGs0ZO6
ここのスレ読んでると、うちのコまだ1歳だけど心配になってきた・・
あのコが居なくなるなんて考えられない
そーいえばうちの母親に「猫と同じ時期に死んだら一緒に埋葬してあげる」って冗談で言ったら
「動物と人間の骨は一緒にしちゃいけない」とか言ってた、もちろん母も可愛がってるけどね
一緒に埋葬するも土に還すも骨を傍に残しておくも、その人それぞれでいいと思う
どうするかは精神論や宗教論になるだろうから・・・
死んだ後のことは死んだモノにしか分からないんだから、坊さんだって知らないハズ
この世は今生きている人のものだから、その人が納得できればいいと思う

動物虐待なんて話聞くけど、ここの人達に愛されたコ達は幸せだ〜
971オカ板より転載:04/05/07 00:40 ID:LuyX5wiJ
7 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/05/02 21:27 ID:fx1hflLm
猫は神秘な力があるみたい。
小さい頃、飼っていた猫が老衰で死んでしまい、私がわんわん泣いた時、祖母が
「あんまり泣いてはいけない」
と前置きして話してくれた。

猫は死ぬ時に飼い主の不幸を、しょえるだけ背負って逝くのだそうな。
人間の不幸は大きく重く、力に余るほどなので、猫の足元はヨロヨロしている。
それなのに人間が悲しんで嘆くと、猫は後ろ髪を引かれて前へ進めなくなり難儀する。
それを避けるために、猫は死期を悟ると姿を隠し、不慮の事故でもない限り屍を見せない。
だから、飼い主は泣き悲しむ代わりに、心からのお礼と供養のために、新しい猫を飼って
やるのだという。

考えてみれば確かにうちの老猫も2.3日前に飼い主に向かってお別れをしていたな。
私にとって悲しい「猫の知らせ」だった。
972わんにゃん@名無しさん:04/05/07 07:33 ID:WMg5LgH5
いい話だ
973わんにゃん@名無しさん:04/05/07 12:46 ID:arsXJ5pZ
うちの猫のよっちゃんも死の前日居間にひょいっとやってきて、家族一人一人の
足にスリスリして寝床に帰っていった。
食欲もなく、2-3日寝たきりだったので、家族一同元気になってよかった。と安堵
しました。でも、翌日冷たくなっていました。
あれはやはり、最後の力をふりしぼって最後の挨拶にきたのだと思う。
穏やかな顔をしていました。

今、虹の橋の袂でのんびりしてるかな。私がそちらに行くまで待っていてくれるかな。
974わんにゃん@名無しさん:04/05/08 07:12 ID:AYeYHry4
そりゃ当然待ってる。
でも、急いでこなくてもいいよ、って言ってるよ。
あなたが来るまでにたくさんトモダチ作って遊んでるってさ。
975わんにゃん@名無しさん:04/05/11 10:21 ID:JEYxzmFz
昨日、実家の犬が亡くなった。
最後に会ったのは一週間前のゴールデンウィークの時だった。去年の7月に
倒れてから体が痩せ細り、歩くのもままならなかったので、覚悟はしていた。
最期を看取ってやることはできなかったけど、大好きだった母親のいる所で
旅立つ事ができたみたいだから、きっと安心したんだろうね。安らかな顔だ
ったらしい。
犬を飼いたいと親に頼み込んで、初めて家に来た犬に「コロ」と名づけてから
俺の人生の半分以上を一緒に生きてきた家族。帰ってくると思いっきり尻尾を
振って出迎えてくれた。俺が家を出てからも変わらなかった。
病気で一週間も食事を取らなくて、医者にもどうしようもないと言われたのに、
俺がパンをちぎってあげたら、少しずつ食べてくれて家族みんなが喜んだこと。
コロとの思い出がどんどんよみがえって来て、今日はとても辛い。
今まで良くがんばったね。やっと楽になれたね。そして、楽しい思い出をたくさん
くれて、本当にありがとう。
976わんにゃん@名無しさん:04/05/12 11:42 ID:JFIAol7v
月命日だったの忘れてた、ゴメンネ
でも夜中に会いに来てくれたよね、ありがとう、嬉しかった
977わんにゃん@名無しさん:04/05/14 14:46 ID:kHBvRfx2
小6の時から11年飼っていたポメラニアンが亡くなった。
普段はおとなしいのに、客が来ると誰彼構わず吠えまくる子だった。
その度にゲホゲホ咳き込んだりしてて。それが祟っちゃったのかも・・・
昨日から苦しそうに呼吸し、滅多に近寄らない仏壇の横で丸まったりしてた。

今朝、母が連れて行った病院で息を引き取ったそうだ。
私が起きた頃には、タオルに包まれ、もう冷たく硬くなっていて・・・
暫く呆然として言葉も無かったよ。
大好きだったビスケットと一緒に裏庭に埋めて、部屋で泣いて、やっと少し落ち着いた。

彼の中では、「犬>私」という階級が出来ていたらしく、
私がおやつを食べているとササッと側に寄り、
「なんでオマイが食べてるのに僕は貰えないんだよぅ」と不満たらたらの顔をしてた。
でも今日からは何を食ってても来てくれないんだな・・・。
天国で好きなモノたくさん食ってるといいな・・・

うちは13年前に父が病死して、母と兄の三人家族。
残された私達の繋がりというか、支えになってくれてたように思えるよ。
今まで本当にありがとう。親父と仲良くしてあげてね。
978わんにゃん@名無しさん
>977
いい話だ、、