969 :
966:04/05/06 16:03 ID:odqsCI1S
>967、968さん
ありがとうございます。
ここのスレ読んでると、うちのコまだ1歳だけど心配になってきた・・
あのコが居なくなるなんて考えられない
そーいえばうちの母親に「猫と同じ時期に死んだら一緒に埋葬してあげる」って冗談で言ったら
「動物と人間の骨は一緒にしちゃいけない」とか言ってた、もちろん母も可愛がってるけどね
一緒に埋葬するも土に還すも骨を傍に残しておくも、その人それぞれでいいと思う
どうするかは精神論や宗教論になるだろうから・・・
死んだ後のことは死んだモノにしか分からないんだから、坊さんだって知らないハズ
この世は今生きている人のものだから、その人が納得できればいいと思う
動物虐待なんて話聞くけど、ここの人達に愛されたコ達は幸せだ〜
7 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/05/02 21:27 ID:fx1hflLm
猫は神秘な力があるみたい。
小さい頃、飼っていた猫が老衰で死んでしまい、私がわんわん泣いた時、祖母が
「あんまり泣いてはいけない」
と前置きして話してくれた。
猫は死ぬ時に飼い主の不幸を、しょえるだけ背負って逝くのだそうな。
人間の不幸は大きく重く、力に余るほどなので、猫の足元はヨロヨロしている。
それなのに人間が悲しんで嘆くと、猫は後ろ髪を引かれて前へ進めなくなり難儀する。
それを避けるために、猫は死期を悟ると姿を隠し、不慮の事故でもない限り屍を見せない。
だから、飼い主は泣き悲しむ代わりに、心からのお礼と供養のために、新しい猫を飼って
やるのだという。
考えてみれば確かにうちの老猫も2.3日前に飼い主に向かってお別れをしていたな。
私にとって悲しい「猫の知らせ」だった。
いい話だ
うちの猫のよっちゃんも死の前日居間にひょいっとやってきて、家族一人一人の
足にスリスリして寝床に帰っていった。
食欲もなく、2-3日寝たきりだったので、家族一同元気になってよかった。と安堵
しました。でも、翌日冷たくなっていました。
あれはやはり、最後の力をふりしぼって最後の挨拶にきたのだと思う。
穏やかな顔をしていました。
今、虹の橋の袂でのんびりしてるかな。私がそちらに行くまで待っていてくれるかな。
そりゃ当然待ってる。
でも、急いでこなくてもいいよ、って言ってるよ。
あなたが来るまでにたくさんトモダチ作って遊んでるってさ。
昨日、実家の犬が亡くなった。
最後に会ったのは一週間前のゴールデンウィークの時だった。去年の7月に
倒れてから体が痩せ細り、歩くのもままならなかったので、覚悟はしていた。
最期を看取ってやることはできなかったけど、大好きだった母親のいる所で
旅立つ事ができたみたいだから、きっと安心したんだろうね。安らかな顔だ
ったらしい。
犬を飼いたいと親に頼み込んで、初めて家に来た犬に「コロ」と名づけてから
俺の人生の半分以上を一緒に生きてきた家族。帰ってくると思いっきり尻尾を
振って出迎えてくれた。俺が家を出てからも変わらなかった。
病気で一週間も食事を取らなくて、医者にもどうしようもないと言われたのに、
俺がパンをちぎってあげたら、少しずつ食べてくれて家族みんなが喜んだこと。
コロとの思い出がどんどんよみがえって来て、今日はとても辛い。
今まで良くがんばったね。やっと楽になれたね。そして、楽しい思い出をたくさん
くれて、本当にありがとう。
月命日だったの忘れてた、ゴメンネ
でも夜中に会いに来てくれたよね、ありがとう、嬉しかった
小6の時から11年飼っていたポメラニアンが亡くなった。
普段はおとなしいのに、客が来ると誰彼構わず吠えまくる子だった。
その度にゲホゲホ咳き込んだりしてて。それが祟っちゃったのかも・・・
昨日から苦しそうに呼吸し、滅多に近寄らない仏壇の横で丸まったりしてた。
今朝、母が連れて行った病院で息を引き取ったそうだ。
私が起きた頃には、タオルに包まれ、もう冷たく硬くなっていて・・・
暫く呆然として言葉も無かったよ。
大好きだったビスケットと一緒に裏庭に埋めて、部屋で泣いて、やっと少し落ち着いた。
彼の中では、「犬>私」という階級が出来ていたらしく、
私がおやつを食べているとササッと側に寄り、
「なんでオマイが食べてるのに僕は貰えないんだよぅ」と不満たらたらの顔をしてた。
でも今日からは何を食ってても来てくれないんだな・・・。
天国で好きなモノたくさん食ってるといいな・・・
うちは13年前に父が病死して、母と兄の三人家族。
残された私達の繋がりというか、支えになってくれてたように思えるよ。
今まで本当にありがとう。親父と仲良くしてあげてね。
>977
いい話だ、、