頭に70cm余りの矢が刺さった犬が生きのびた。
雑種のむく犬「アリス」は11/12、飼い主のシャルロット・ウィリアムソンさんの友人の
ヨーク郡にある農場で遊んでいたところ突然いなくなった。
30分ほど後にアリスはポーチの下で傷つきクンクン鳴いているところを発見されたが、
鼻のあたりから鉛筆のようなものが突き出ていた。
地元の獣医はアリスをペンシルバニア動物病院に送り、翌日医師が困難な手術の
末矢の大部分を取り除いた。
17日に先端部分を取り除く手術が行われる。
矢は誰が放ったものかは不明。
ttp://tokyo.txt-nifty.com/fukublog/2004/12/post_34.html 猫の虐殺相次ぐ 花博記念公園
市民の憩いの場として多くの人に親しまれている大阪市鶴見区の花博記念
公園で、野良猫が残忍な方法で殺されるケースが相次いでいる。犯行は冬場
になって減っているが、散歩などに訪れる近隣の住民などからは不安の声が
上がっている。
猫が殺されているのが見つかったのは今年八月から十月にかけてが最も多く、
公園整備事務所によると、明らかに人の手で虐殺されたと分かる野良猫の
死がいが相次いで確認された。木の棒などを使って惨殺され、見るに堪え
ないケースも多いという。
同事務所は公園内の警備は毎日行っているが、猫の死体が見つかるのは
朝方が多く、犯行は夜中に行われているとみられるため、虐殺の現場に当た
るのは難しいという。毎日のように公園を散歩する人の中には野良猫たちを
温かく見守っていた人も多く、無抵抗な猫を痛めつける行為に憤りを隠せない
様子。「自分たちがかわいがっていて人に慣れていたこともあって、狙われた
のでは」と複雑な心境を語る人もいる。
ttp://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200412/news1222.html#12222