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386必読!ティーツリーで猫死亡の報告
>*ティーツリー中毒のケース
>1990年代初め、神経障害を抱えた猫がティーツリーを使用して悪影響を受けたことが報告されました。
>そこで、猫シャンプーのような製品中の精油の量が1%を超えないようにとされ、糖尿病を抱えた猫や
>てんかんなどの神経障害がある猫、仔猫などは特に要注意とされました。
>その後もアメリカの全国動物毒コントロールセンターに報告が続きました。
>ほとんどの場合は高用量で使用されており、兆候は使用してから2〜8時間後に生じています。
>兆候は機能障害や弱さ、調整不足のような感じです。警告はめまい、エネルギーの不足などです。
>解毒処理は獣医さんのもとで大変な作業になります。
>続いてオーストラリアで3匹の猫の中毒の事例が報告されています。
>ティーツリーはノミ対策として使われ、メーカーの指示で薄められたうえ、皮膚に直接使われました。
>兆候は5時間後に始まりました。猫1は低体温になり、立っていられなくなりました。
>猫2は低体温で脱水し、意識不明になりました。猫3は鋭敏でしたが神経質でした。
>その後3匹の猫達は獣医のもとで看護を受け2匹は回復しましたが、猫2だけは3日目に死を迎えました。
>全ての獣医が精油の猫への毒について気づいているとは限りません。正確に処置できないかもしれないのです。
>ティーツリーはフェノールを含んでいる精油です。
>テルペンの合成物の毒性は2〜5g/kgの体重です。
>猫は皮膚が薄く敏感なので精油が急速に吸収されてしまうのです。
>ゴミ箱に捨てた物から拡散し中毒に至るケースもあります。
>今日、多くの猫製品(シャンプー、スプレー、耳クリーナー・・・)にティーツリーは含まれています。
>猫のためには考えて使いたいですね。
ソース ttp://www.mew-mew.net/aroma.html