HPより。
山梨の「犬捨て場」に放置された犬たちは、生存可能なぎりぎりのところで生き続けています。
この生き地獄から抜け出すチャンスは里親の縁又は死しかありません。
彼らの訴えている目の表情を、一度でも見てしまうと忘れることができません。
あの捨て場を訪ねるたびに、「今度はお前を連れ出してあげるよ」と
期待感いっぱいの目つきで私を見つめている犬たちに言い聞かせていますが、
里子として選ばれない犬はたくさんいます。
一方、飼い主に裏切られ、生きている廃棄物として捨てられたり、
行政に殺処分されたりする犬たちもたくさんいます。
私たちは彼らの哀れな姿を見ることもなく、悲鳴を聞くこともありません。
毎年、70万匹以上の犬猫が「動物愛護センター」という誤解を招く名称のついている施設で、
野蛮な方法で殺される事実は無視できません。
それを考えると、わずか数十頭の犬を助けただけで、
自慢たらしく話すことも恥ずかしいと同時に、喜ぶこともできません。
これってまじ?
http://www.adachi.ne.jp/users/help/index.html