95 :
ニャーニャー@名のる資格無し:
彼は、部屋に入ろうとします。
そんな彼に水をかけて追い出しました。
ココロガイタイ。
しばらくして、様子を伺いにベランダの扉を開けると
しょんぼりした彼が、俺何か悪いことしたなら
謝るから、許してよ、という顔をしてうずくまったいました。
ごめん、悪いのは君じゃない、俺だよ、でも、ここは、だめなんだよ。
心を鬼にして彼をベランダから下に落としました。
うちは2階、下は土、彼の肉体的なダメージはない程度に。
けど、最後の泣き声がとても悲しそうで…
以後、町で野良公を見かけても相手にはしなくなりました。
人間にとっては一時の戯れでも彼らは必死なのだと。
スレ、板ちがいだったらごめんなさい。
ただ…
彼らは私達人間の都合で生きているわけではない
それが言いたかった、言える資格のない物ですが。