125 :
わんにゃん@名無しさん :02/02/10 16:14
ワイルドハーフは『御主人サマ(はあと』みたいな台詞が大嫌い。
猫が出てくる漫画を集めた本が文庫で出ていてそれは面白かった。
どっちかというと『猫好きの漫画家が描いた猫漫画』かも。
手塚治虫とかも載ってた。タイトル忘れたけど(ゴメン)
126 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/11 21:56
出番は極めて少ないけど、
「スーパードクターK」(真船一雄/講談社)に登場した犬「シリウス」が好きだった。
当時、わが家で飼っていた紀州犬とそっくりだったから。
127 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/11 22:22
誰か、『我が輩はノラ公』(菊地規子/ジャンプコミックス)覚えてないかな?
人語を話すノラ公のお話。今読んでもいい!(全10巻で2,3巻しか持ってないけど)
あとは
>>2煮出てきた『犬を飼う』かなあ……。
128 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/11 22:32
「パタリロ」に出てくるスーパーキャット。
バビューンと空を飛んだりして、ちょっとドジでかわいい
パタリロのクリソツ猫。
有名どころで、「じゃりんこチエ」の小鉄とアントニオジュニア。
ジュニアの父アントニオは小鉄に玉をとられた。
129 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/11 23:12
谷口ジローが人気みたいですが短編『月に吠える』も
まあまあ面白い。
「ノイヌは長い家畜化の歴史から逃れ、本来の野生を
取り戻すことが出来ないのだろうか?」っていう話。
ノイヌってのは野生化した犬らしい。
130 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/12 16:34
三原千恵利のどくろ紳士シリーズに出てくる
駄犬(良い意味で)ジョルジュ(だっけ?)がおちゃめ。
131 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/12 16:41
桜沢エリカ「しっぽがともだち」
132 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/13 01:20
手塚治虫の「バンパイア」は人間に変身できる猫一族の物語。
化け猫のエピソードとかいろいろ出てきておもしろい。
133 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/13 09:20
題名忘れましたが漫画家がシェットランドシープドッグ飼ってる話…。
分厚いレディースコミックに載ってましたが(美容院で読んだので)
絵柄は何か素人っぽい少女漫画の感じです。同じ犬を飼っていたので
親近感湧いたけど、でも内容はスカスカだったような(藁)
134 :
既出だろうけど:02/02/13 10:11
王道「動物のお医者さん」
チョビらぶり〜♪
135 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/18 23:28
すっごく昔の漫画で飯森広一の「90日のタケル」と「クロ北へ走れ!」
おれが生まれて初めて買ったコミックス(集英社)だったと思う。
知ってるひといる?
>135
えー、知らないなぁ・・・。読んでみたい。
内容的には高橋よしひろの「銀牙」や「ウィード」のような感じ?
137 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/19 00:01
わたしは桐島いつみの「ももちゃん」が好き。
犬っこ倶楽部に連載されてのを一冊にまとめたものだそうだけど、
人間味あふれてておもしろい。
あと、「はぐはぐ」と同じ作者の「ふくふくふにゃ〜ん」も、飼い主のおばあちゃんと
飼い猫はぐはぐのコンビが絶妙なのでお勧め。
>136
たしか、がんと診断され余命3ヶ月(90日)といわれた犬とその飼い主
の話。「クロ〜」は青森に生まれたダメ猟犬のクロは飼い主の母親の入院費
のために東京へ売られていくが、その後脱走し、猟犬としての才能を発揮
しながら飼い主のいる青森へ自力で帰るというお話だったと思う。
1冊につき4話収録の短編集だった。個人的には飼い主に内緒で小猫を育
てていた雄犬(実話)の話と経営難のため殺処分される象とその担当の新
人飼育係の話が好きだった。あと、家族を皆殺しにしたヒグマに復讐する
少年と猟犬(狼犬?)の話とかもあった。子供のころとても感動して読ん
記憶がある。
139 :
もう出たかな?:02/02/19 10:15
「起動戦士Vガンダム」。
フランダースって名前はちょっと・・・。
140 :
もう出たかな?:02/02/19 10:16
字が間違ってる・・・
起動→機動
うつだしのう〜
141 :
既出だとすまん:02/02/19 10:30
「犬」
銀牙
犬を飼う(泣いた・・)
神の犬
犬神(グレートデンかわいそう・・)
まんまるわるっ
ハッピー
ふたりといっぴき探偵団
ドクターさくらの動物カルテ
MF動物病院
ぴくぴく仙太郎
あと題名度忘れ。松苗あけみも犬モノ書いてる。
142 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/19 11:28
既出かもしれないけどモーニング(確かでないが)のあじさいの唄。
143 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/19 11:42
「うちのうめは今日も元気」
「ひなたでチュッ」
すっごくスキ!読んでてほのぼのする。
144 :
ネタバレ注意だよ:02/02/19 11:58
>>143 >うめ
私もそれ好きーー!1ページにギッシリと犬猫アライグマたちが描きこまれていて読み応えある。
でも最終巻はすげー悲しかった…
うめが☆になるまえに連載やめてほしかった。
145 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/24 07:41
>>34 アントニオjrは出てません。1巻完結です。
アニメ版でもちらっと出てた、九州ダイナマイト戦争のお話。
>144
私は「うちのうめ」の4巻でチビ太郎が死んじゃうところと阪神大震災で
飼い主や住む家を失ってしまった犬猫の部分にぐっときたよ。
あー、なんかしてあげたい!とマジで思った。行動に移せる人はえらいね。
147 :
名無し爬虫類好き:02/02/27 16:23
ワイルドハーフマンセー
148 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/27 16:35
イブニングで連載中の犬漫画。「ロッキー」だったかな。
すっごい最近のお気に入り。子犬で可愛いロッキーが飼い主に理不尽なこと
されて「ぶっ殺してヤルデス」とか言ってるのも笑える。絵も好きだ。
早く単行本になってくれーー。
あと、モーニング隔週連載の「柴王」。単行本買ったさ。
149 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/27 17:09
大島弓子の「綿の国星」と佐々木倫子の「動物のお医者さん」が
私的二大動物マンガです。
綿の国星、ガイシュツ?
150 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/28 00:10
「柴王」私も読んでます。単行本で。
柴の子犬が旅する話。読んでてせつなくなってくる。
「犬の生活」は?
ダメ飼い主と出来すぎ飼い犬コンビの旅の話。
こっちは笑える。
151 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/28 00:17
>150 俺も好き!「犬の生活」
賢いパトラッシュ萌え。駄目飼い主笑える!
「カポネ・カポネち」小野まゆら
怖いぐらいブルドッグの生態をよく表している。
別冊フレンド(講談社)で連載中、
ひぐちにちほの「小春びより」。
パグ飼ってる人で、読んでる人はけっこういるかも?
4月13日に1、2巻が発売予定らしい。
154 :
わんにゃん@名無しさん:02/02/28 12:55
市川みさこ「しあわせさん」(「オヨネコぶ〜にゃん」です)
155 :
わんにゃん@名無しさん:02/03/04 04:34
>149
「綿の国星」いいですよね!擬人化された猫が出てくる話。
「綿の国星」読んで今まで犬しか飼ったことなかったけど、
猫もいいなあって思うようになっていまは猫飼ってる。
同じ大島弓子の漫画なら
「サバの秋の夜長」と「サバの夏がきた」(白泉社文庫)と
「グーグーだって猫である」(角川出版)もいいです。
3つとも猫エッセイなので猫好きじゃないと辛いかも?
156 :
ワンニャン@名無しさん:02/03/09 20:45
高橋よしひろ、銀河ウィードヤマトはガイシュツしてるけど、
「銀河の犬たち」って短編集は?
殺戮とか死闘とは無縁の、フツーの人たちと犬の交流みたいなストーリー
少年漫画チック過ぎるのはしょうがないとして、普通に面白かったけど
157 :
わんにゃん@名無しさん:02/03/09 23:13
>128
他に、パタリロでは
「ニャンコはニャンコ」が初登場の大金持ちの遺産を引き継いだ
メリージェーンていうネコがいたな
あと、他に出てたか?
158 :
わんにゃん@名無しさん:02/03/16 15:19
159 :
わんにゃん@名無しさん:02/03/19 16:14
なぜ出てない。
「ドラえもん」
160 :
わんにゃん@名無しさん:02/03/19 16:23
さざえさん
161 :
わんにゃん@名無しさん:02/03/19 20:11
「浦安鉄筋家族」で大沢木家の愛犬ハッチも然ることながら
仁の飼ってる仁犬が好き。多分マンガの中で1番逞しいチワワ?
この漫画、町のそこここにさりげなく犬がいて楽しい。
「がきデカ」の栃の嵐
犬のくせに事業家で、豪邸に住む。
何故か人間の女性を好む。
163 :
わんにゃん@名無しさん:02/03/19 22:44
「みかん絵日記」大好きです。
我孫子三和 白泉社から出てますよ。
すっごい泣ける話もあって、感動します。
みかんっていう猫が主役です。
164 :
わんにゃん@名無しさん:02/04/11 22:11
163さんと同じく「みかん絵日記」が一番好きです。
犬漫画ではやはり「動物のお医者さん」でしょうか。
実は僕は男なのですが、文庫版でかったのですが
ちょっと買うの恥ずかしかったです・・・
>>88 猫十字社先生の作品と言えば
「小さなお茶会」(白泉社・全7巻)を忘れちゃいけないでしょう。
擬人化猫じゃなくて、二足歩行する猫たちの物語です。
お話的には猫の夫婦もっぷ&ぷりんの日常を描いた
ほのぼの(時にシリアス)メルヘンで、
猫好きでなくても楽しめる作品だと思います。
(実は途中でニ猫(←「ふたり」と読む)に子供が生まれるんだけど、
いつの間に作ってたんだろ?(w))
>>163 私も大好きです。
でもアニメ版は悲しい話とかが大幅にカットされててかなりむかつきました。
(「誰かが死ぬ話は子供が泣くからダメだ」とでもいうんでしょうか?)
あと登場人物も挙動不審気味でしたし。
>>164 大丈夫、私も男です。
以上、マジレス失礼しました。
166 :
わんにゃん@名無しさん:02/04/17 02:58
ぐるぐるぽんちゃん
ねこねこファンタジー(古
↑変身系
クレヨンしんちゃん
↑シロ萌え
167 :
わんにゃん@名無しさん:02/04/17 03:04
>166 シロ可愛いよな。
ちばあきお(野球漫画の「キャプテン」とか描いた人)の「犬と少年」。
セリフのないサイレント漫画で、とても短いものだけど、マジ泣ける。
切なくなることうけあいです。読んだことある人いるかしら?
だぶん現在は集英社から出てる「ちばあきおのすべて」とゆう本でしか読めないみたい。
あと、同じくちばあきお「ふしぎトーボくん」。
これは主人公が動物の言葉が分かる男の子とゆうことで、犬やら猫やらいっぱい出てきます。
でも、単なるお気楽なファンタジーではなく、かなりシビアで考えさせられる名作です。
これは文庫版で出てます。超オススメ。
ちばあきお、素晴らしい漫画家だったのに・・・・。惜しい人を亡くしたもんだ。
169 :
わんにゃん@名無しさん:02/04/24 23:52
「犬と少年」読んでみたいなー・・・。
高いのかな「ちばあきおのすべて」って本。
「全て」だから高いんだろうなぁ・・・。
>>169 ジャンプコミックスセレクション「ちばあきおのすべて」
発行 ホーム社
発売 集英社
お値段1200円なり。ちなみに発売されたのは1994年。
171 :
わんにゃん@名無しさん:02/04/26 02:53
ラーメンズの片割れが描いてる鼻兎読んでる人いる?
アッパーズで連載してるんだけど。
ここに登場するネコと犬おもろい。
でも単行本はお勧めしない。高いくせにページ数少ないから・・・
172 :
わんにゃん@名無しさん:02/04/26 23:52
らーめんず?お笑い芸人でつか?>171
マジ質問スマソ。
173 :
わんにゃん@名無しさん:02/04/27 00:44
ラーメンズ、ちょい前「もののけ姫」の宣伝に出てた男二人組ね。
鼻兎、猫の性格がひねくれた理由がせつない。
アッパーズのHPで絵は見られるよ。
174 :
わんにゃん@名無しさん:
アタゴオルシリーズは反則だろうか?