歯科インプラントについてPart2

まじで、このスレと歯周病スレは勉強をさせていただいてます。
思う存分、意見をぶつけてください。
では、どうぞ・・・

age

a

タイトルから『怒り！』が抜けたのに賛同します。
実際怒っておられる市井の方は多いのでしょうが，その責任がインプラント
の医療技術そのものにあるのではなく，それを行使する人間にあるのだという
ことを一人でも多くの歯の問題で悩んでおられる方に伝われば良いですね。

＞４
＞それを行使する人間にある
そうそれに尽きる。
患者側も今の健康保険制度に甘やかされ、「自分の身は自分で守る」と
言う意識を持つものが今だ少ないね・・・・・・。
この国の喫煙率をみれば分るね。

>>5
御意！！！
スモーカーの健康保険負担率は7割にしたって罪はないと思う(^_^;;;

1でございます。
2CHで勉強とは思っても見ませんでした（藁
しか〜し、いろんな意見があったり、知らない情報があったりで為になってます。

私はインプラントは撃ちませんがインプらんと・P外科系の本は好んで勉強しています。
PのOpeは日常的にやってますが、インプラントは将来的にもやる気はありません。
たばこは吸いますが、患者にはニコチンパッチを売りつけてます。
こんな私でもこのスレはすきです。

hoho
こうなるのか　なるほど
＞5　＞6には大賛成　　自分は、吸うけどね

＞１
どんな事が、為になったのかな？

>>9

「あぁ、こんな考えかたもあるのか？」
という、為です。ｗ
また、本を買う冊がふえてしまったりしています。

どんな本を読んでおられるのでしょうか？

デンタルレヴューだったりして・・・

デンタルレヴューも読んどります、まあその他４誌適当に・・ぱらぱらと
特別なことでないと思っていますが。いいじゃないですかそんなこと。

前のインプラント・スレで勉強になりますか？
確かに、「こんな考え方があるんんだ」と言うことはありますね。

雑誌を読むならなるべく原書にした方がいいと思います。
PRDの翻訳が出ていますが，論文ごとに翻訳のレベルが違いすぎると思います。
まぁ隔月刊で原稿に追われるのも判らないではないですが・・・。

原書ですか・・・
医局1年目のときの抄読会だけで勘弁してくださいｗ

今日来た患者。

上顎前歯のブリッジがグラグラ。
でポンティックをみるとなにやら歯肉側に伸びている物あり。
ポンティックかと思いきやインプラント上部構造？？
でもインプラントボディはプラスチック？？（透明レジン風）
透明レジンにネジが切ってあるような形態でした。
そんなインプラントって有りましたっけ？

>16
過去の遺物（異物？）、京セラのバイオセラムインプラント、
単結晶タイプ確か、もう発売はしてない１９８０年代前半にさ
かんにやられていたものだと思うけど、当時は良いなんて言わ
れてたんだけどね・・・
今までもっていたのだから、少しは誉めてあげましょう。
今だこんなもの、新たに入れるやついるとしたら、
かなりヤバイ。

そう言えばそのころ、歯内骨内インプラントなんてのがあったね、
今考えると、とんでもないしろもの、歯を貫通して骨に
セラミックインプラント打っちゃうだよ・・・・・！？

>今までもっていた

うーん、現況をみるともっていたとは言い難いのですが・・・
とりあえず抜け落ちずにいたという意味では、もっていたんですが。

咬合を考えた補綴をしていませんでしたね、今日の患者。

昔、確かにあったね、「バイオセラム」過去の異物？　日本の歯科補綴
の希望の星だったんです、今のオッセオもそのうち「過去の異物」と言
われるのだろうね。

当然、今の補綴もね。

う〜ん

医療訴訟になりやすいインプラントの被害

　今日は、患者さんから寄せられた苦情や不満を中心にお話します。
　それは、患者さんの声を聞くことから、今の医療をどうしていくか
のヒントが出てくるのではないかと考えたからです。
　最近、特に医療訴訟にまで発展するケースとして増加しているのは、
インプラントによるトラブルです。日本ではまだ一般医療として定
着していないことから、患者さんの苦情の受け皿が無く直接、弁護
士さんに相談し訴訟にまでいくケースが多いように感じます。
　自由診療なので、料金が１００万円、２００万円と高額であればあ
ほど受けた被害とのギャップが大きく、患者さんの怒りも、非常に
大きくなるというのが一つの特徴です。
　インプラントのメリットだけを説明されて、総額２２０万円の手術
を受けた患者さんの例ですが、技術が未熟だったのかものすごい痛
みと炎症に悩まされて物が噛めなかったそうです。
　結局、別の病院で除去手術を行ない、経済的にも大きな被害を受け
ておられます。
　しかも、高齢だったので顎の骨がかなり破壊されて義歯も入らなか
ったということです。
　こうした例がかなり多い。中には、それが原因で仕事も辞め、入退
院を繰り返している方もおられます。