社会人から看護師を目指す人 Part2

>>510
大学はないが、専門学校に入ると待っているもの

・ボランティアで学校説明会×2-3回で丸一日つぶれる、入試（推薦、一般）
・ボランティアで地域活動（消防活動、地域の企業との清掃活動など）土日のいずれか丸一日つぶれる
・体育祭の練習（気合の入っているクラスは１ヶ月前から放課後特訓）
バスケ、バレー、サッカー、テニス、リレー、綱引きなど
・技術練習（専門の場合、１回落ちたら即留年もあるんで必死）50回以上は練習する
血圧測定は80人分全員の血圧を3回、240回数分測る宿題も出る。
清拭は指定された温度を1度でも違うと強制終了で落ちる。時間内に終わらないとアウト
夏休みも毎日学校に通って男子同士で練習することになるが、男子が不真面目な奴とペア当たるとそいつと一緒に落第させられる
その場合は頼み込んでほかの男子と要練習。男子が少ない学校ならここで落ちると卒業できないかもしれないね
・学際（文化際）の事前準備（1週間前から）
イベントチーム（演劇、ダンス、ショートムービーなど）に抜擢させられると（教員が勝手に指名してくるが、社会人は必ず当てられる）
2−3週間前から要練習。試験ラッシュや技術練習と被っていても強制練習、ここであまりにも力を入れすぎて技術落ちて留年になる社会人もいる。
といってもやる気がないと教員に呼び出し食らうので、毎日残って練習しなきゃいけない

・日直当番活動（少人数制の専門学校であれば、2名ペアで毎月2回は担当。現役とペアになると強制的に社会人が全て担当することになる）
（毎朝8時当校、朝の挨拶活動、ロッカーが閉まってるかの確認と閉まってない者への教員への通達、黒板消し、プリント配り、毎時間の講師との連絡調整、
放課後残って教員の手伝い、休んだ人間への連絡・家が近い人はプリント手渡し、演習で作った衣類等の洗濯、乾かしなどフル活動）試験が当日あっても担当者は当日勉できないほど忙しい
・毎日の掃除活動（全員）教室、廊下、実習室×複数、便所、会議室など　放課後30分程度時間がかかるので、４限終わってもすぐには帰れない。日直と被ると１９時くらいまで残るはめになる
・ほかボランティア活動
教材準備（プロジェクター、ＰＣ、ビデオ・ＤＶＤなど、講師は準備しないので学生がその日の担当を決めてやるので担当になるとコマ間の休みがとれなく便所にもいけない）
学期ごと終了時期に応じて成績表を保護者へ郵送するための封書つくりなど（社会人、既婚者も必ず両親へ２通成績表と担任からの手紙を強制で送りつけることになる）

大学はこういったことはまったくないんだろうが
専門に入ると、管理教育で自衛隊並。地域活動も何でも勝手にやらされる。
こういう、いろんなことをやらされまくった挙句、3年に到達しても最大の難関、実習が待ち構えている。
1-2時のは留年者が数名な学校で安心していてもここで一気に20-30名以上落ちたりするから、何が起こるかは運次第な側面もある
本当に目的意識がある人間で、ここでダメになると廃人になるかもね


まだまだお前らが知らない世界がいっぱいあるけど。
入ってから楽しんでくれ
受験生は無知純粋だからほほえましいぜ

>>503みたいなことしか頭にないのが多いんだろうな。
そういうやつは入ってから後悔しますわ。
だって、そういう奴の目的が達成できずに敗退する可能性が高いからな。
目的しか考えてなくて、一番重要な過程を見えてないのは、たぶん誰も教えてくれないからかな。

それに細かいことを気にする人たちは向いてないね。
守秘義務とか守られてないから。
試験に落ちた人たちの名簿は掲示板に張り紙が出されるから、学年全員に知られること
教員側の考えとして、張り出されるのが嫌なら努力しろってことだろう。
座学も練習もやれと。でも必死に毎日残って練習している人でも落ちる人はいるから微妙だな
いかに教員の評価で左右されるかっていう体験は入ってから出ないとわからないだろう。
ま、泣いて笑って病んで発狂して立ち直って頑張って、いろんなことを経験させられるから、思う存分楽しめ
別にネタでいってるわけでもない。毎日練習しても技術で落とされて寮のドアぶっこわしたのもいる。
呼び出し食らって説教されて土下座してたけど。
けっこう看護学生の掲示板みてると呼び出しで退学がかかって土下座したっていうのがチラホラみかけるけど
アレは満更でもない。現実にあるってことを知った。
そりゃそうだな。必死に頑張ってそれでも落とされて退学になったら
君たちの目的が遮断させられるのだから。それも３年だったら３年間なんだったのかと自分に問い詰めることになる
人間ってもうどうしようもなくなると土下座するようになるんだな。
そういう世界にお前らは来ようとしているってこと

>>512-515
専門にしか入れなかったバカ乙

まだまだ山のようにてんこもりにある

・現役と社会人組みがグループワークをやらされると現役生の甘えから
「うちらやんなくても社会人が全部やってくれる」と思われてしまう。結局、社会人が全部負担を背負ってやる羽目になる。
現役生はバイトと恋人と同じ現役仲間同士との生活以外に労力はあまりかけたくない。
社会人が看護学校に入ると１年からバイトできなくなるのはこのためでもある。人の負担を背負わなければならない。
教員たちもそういう意識があるから、地域活動や学校のイベント関係のボランティアもまずは社会人から役割を与えられる。
何故かバイトがある現役生は免除されるが、社会人はバイトやってる人間がいても免除されないから強制参加
家かえって勉強したいと思っても無理。勉強できなかったから成績も8割以上取れなかったといういいわけも通用しない。
だから面接でも確認させられる。社会人は常にそういう立場になる
・学費が安いからという理由、看護師になったら食いっぱぐれがないという単純明快な理由で入った者たちが崩れていく姿を
みるのは滑稽。最終的にはそういう泥沼の人間関係にもなる。まだ1年だけ、騒いで仲間意識があってきゃぴきゃぴしてるのは
2年も半ばを過ぎると殺気立ってくる。3年になったら1，2年を見下して罵倒するくらいのストレスに晒される
人間が変わるのも見て取れる