教員いわく、「泡だってないじゃない。ほら、もっと量が足りないのよ!
もっとつけて!」とボトルで3,4回くらい押してすっげーべったり髪につけて
泡立てました。「リンスも髪にたっぷりつけなさい!」と怒られたので指導されたとおりにしました。
これは科学的根拠があって正解だったんですか?
俺は常にボトル1回押しで頭皮にだけつけます。
シャンプーナンバー1の「ザ・シャンプー」使ってますが、髪にはつけません。
頭皮だけで、髪はお湯洗いで十分だからです。
リンスなんて指通りをなめらかにするだけのものは一切使いません、トリートメントを髪先にだけつけます。
髪の長い女子であっても髪先だけで十分です。髪につける必要はまったくありません。
美容師から個人指導で10年前に教わってからずっとそれを通してます。
演習では現役生は全員ラウリル硝酸という毒性の合面活性剤入りの市販の安いシャンプー使ってました。
それをたっぷりと・・・・鳥肌が立ちました。
現役生も俺が1回押しで十分ではないですか?と反論したら、さらに教員に怒られてるのを見て、
「難しいですか?」と聞かれるほど。「量が足りない」とぼそっといってました。
通常、500円玉程度の大きさで十分で、それ以上やると甚大な被害が髪に与えてしまうことを知っていますが
彼女らは知らないようです。
現場でもそうしないと怒鳴られるんでしょうか?
改めて教員の頭の中を解析すると
「シャンプーとは必ず泡立てるもの」という考えがあるようです。
しかし、シャンプーの成分によっては泡立たないものもあります。
いやむしろ泡立たないシャンプーが正解です。
ラウリル硝酸が入っていても髪が痛んでいたり、カラーやパーマを繰り返していると浸透せずに
泡立たないこともあります。これを無理やり泡立てようと量を増やすと、確実に頭皮に打撃を与えます。
髪自体も余計なものまで洗い流すことで、外からの付着物が多くなります。
それに対抗してリンスで髪全体を覆うものなら、髪をシャワーで流したときに髪から頭皮に流れ、
頭皮にシリコンがたっぷりつくようになり、にきび、はれ、ふけ、抜け毛、脱毛の原因となります。
しかし、看護の先生はまったく逆ベクトルをしてきます。
反論してはならぬものでしょうか。
だから男は・・・きもっ
看護の世界では「科学的根拠」というお言葉が大好きなようですが
シャンプー、リンスをたっぷりと髪につける科学的根拠はあるんでしょうか。
私も理系卒で調査・コンサル業務をやっていたので、
純粋に論理的根拠が知りたいだけです。
まさか、泡立てると患者が気分がよいからだと勝手に判断しているというわけではないはず。
患者によっては私のように洗髪やシャンプーに関する化学的知識が豊富な方もおられるはずですが
一律に患者のためと、まるで宗教のように変な思想のごとく行うものでしょうか。