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890名無しさん@おだいじに
インフルエンザの対症療法にはこんなのがあったよ。


熱がつらい場合には解熱薬を、鼻水には抗ヒスタミン薬や鼻汁分泌抑制薬を、のどの痛みには消炎鎮痛薬やうがい薬を、
咳や痰には症状に応じて鎮咳薬を、というように、それぞれの症状を抑える薬を使用します。
解熱薬は種類によっては使用を避けるべきものがあります。
また、市販の解熱鎮痛薬やかぜ薬(総合感冒薬)の一部にもそのような解熱鎮痛薬を含んだものがありますので、
購入時または使用時には医師・薬剤師によく相談してください。
特に子どもの場合、インフルエンザに使用することによって重い副作用が出る危険性が高くなるタイプの解熱剤があります。
子どもが熱を出したからといって、安易に手持ちの薬を使うことはお勧めできません。