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66名無しさん@おだいじに
九大>熊大=長崎≧鹿児島=山口>大分・宮崎・佐賀≧琉球>産医

九大:宮廷、人口・産業過密地域北部九州(佐賀東部、大分北部)をほぼ制覇。
第一陣大学院大学化を果たすなど研究力は絶大な知能派軍団で
他校教授輩出も多数であり、並みならぬ臨床力を保持する医師も多数。
近年はロンダ女医が多数派を占め、元来より総合的には上位国立平均レベルだった臨床力は更に低下傾向。
久留米、福大、産医との領土競争が激化しているが、政令指定福岡市、北九州市は鉄壁の守り。
ちなみに複数大学があるせいかダンピング競争の結果、九大医師の身分・給与は宮廷医としては下の下である
(ある意味東北、北大の方がマシ)。
九大病院はかつて慶応がその名を欲しい侭にしていた、”ナースが働かない大学No.1”を
奪取する名誉行為により全国にその名をとどろかせている。

熊大:旧6、熊本全域および大分西部を制覇。研究力では九大に追随。臨床力も平均以上。
移入教授が多いせいか、政治力・組織力に劣る。旧来型の正統派大学として良いも悪いも九大と張り合う大学。
長崎とは物理的な距離があり、利害関係もないせいか、お互い持ちつ持たれつ。
ちなみに現在は広大な熊本県を守るのが精一杯、僻地からは引き上げ中。

長崎:旧6、長崎県全域、佐賀西部、その他県外飛び地関連病院あり。
研究力・臨床力ともに平均レベル。
最古の医科大で原爆都市の世界的知名度あり。政治活動。組織活動は非常に活発で
僻地国立、私立医、果ては宮廷医にまで教授を送り込み、挙句の果ては、九州各県医師会までをも牛耳る地下組織保有。
そのダークパワーはCOE獲得にも働き、挙句の果ては他の旧6・旧制師範・商学校を差し置いて、
第二陣大学院大学化の筆頭大学にちゃっかり選ばれてるほど、とにかく要領の良い大学。
県内はかろうじて押さえてはいるが県外飛び地関連からは大規模疎開中。
尚、離島地区は九大と責任を押し付けあってる状態。

鹿児島:鹿児島全域、宮崎南部を制覇。臨床・研究ともに並みレベル。
旧二期校の中ではレベル・格式も高い総合大学だが、
九州は旧制医科大が複数あるせいか、やや不利な局面多々。
大学側はマッチング選択期間に数週間の離島研修を強制したりと、
在学生の県外病院への見学・面接を遮断するという・・・以下略