【月32万】東京慈恵会医科大学【7割辞退】

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531名無しさん@おだいじに
>>290
553 :卵の名無しさん:04/01/07 19:36 ID:5nUTFf1k
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040107-00000085-kyodo-soci

手術後に女性患者死亡 慈恵会病院で医療ミスか

東京都港区の東京慈恵会医大病院で昨年12月、腸の手術を受けた足立区の女性(38)が翌日、心肺停止状態になり、1月1日に死亡していたことが7日、分かった。
東京慈恵会医大病院は1日に警視庁に連絡。捜査1課と愛宕署は医療ミスの可能性があるとみて、業務上過失致死容疑で捜査している。
調べでは、女性は昨年12月10日、渋谷区の病院で死亡した胎児を取り出す手術を受けた。腹痛が続いたため、東京慈恵会医大病院へ転院。その日に子宮の止血手術を受けた。
その際、腸に穴が開いたとみられ、女性は容体が急変。12日に腸の穴をふさぐ手術を受けたが、13日に心肺停止状態に陥り、1月1日に死亡した。
渋谷区の病院は女性を転院させる際「子宮に穴があいたかもしれない」と説明したという。(共同通信)
[1月7日13時18分更新]

564 :卵の名無しさん:04/01/08 12:24 ID:9zfVfPNi
今回の件で興味深いのは患者が身内の石だと言うことだろうな。
つまり、こういうネタがマスコミ、警察沙汰になるのは患者側が動くか、病院側にすでに事実をリークする動きがある場合のいずれか。
ただし、患者が同門の人間なら、いかようにも解決する裏の手段は有ったはずなのに、情報が外に出たと言うことは、
患者側から見て、ミスに見えたからだろう。問題はその患者側の陣容だが、本人が字形出身だとすれば、親族いずれかに石が居ると言うことで、あるいは夫君がそうかも知れない。
そういうモノ達からみて、明白なミスが感じられたのだろう。

これは、DQNがミスだと騒いでる二チャンのいつものパターンとは違うよ。


565 :卵の名無しさん:04/01/08 12:27 ID:9zfVfPNi
ま、いずれにしろ、身内を死なせたり、身内に騒がれたりしてる時点で
組織崩壊、大炎上だな。

566 :卵の名無しさん:04/01/08 19:57 ID:QXwY9L/x
徐胃は、何回も特待生になった優秀な椰子だった。合掌。

http://mimizun.com/log/2ch/hosp/1055686383/
532名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 01:54:28.95 ID:???
556 :卵の名無しさん:04/01/08 00:03 ID:4qUJ/MhX
亡くなった女性患者って、慈恵のDr.だったみたいだね。何とも痛ましい。
▼朝日の記事が詳しい。
「腸に穴開け見落とす? 東京・慈恵医大病院で女性死亡」
東京慈恵会医科大学付属病院(東京都港区)で昨年12月に子宮の止血手術を受けた女性(38)が、
その後腸から出血して意識不明になり、今月1日に死亡していたことがわかった。
警視庁は、開腹した際に腸管に穴を開け、これを見落としていた可能性があるとみて執刀医らから事情を聴いている。
 愛宕署の調べでは、女性は同病院に勤める医師。
妊娠8週間で胎児が死亡したため12月10日、渋谷区内の産婦人科医院で胎児を取り除く手術を受けた。
子宮からの出血が止まらず、同日中に慈恵医大付属病院に移されて止血手術を受け、12日に意識不明になった。
腸管に開いた穴から出血しているのがわかり緊急手術を受けたが、翌13日に心肺機能が停止し、
意識が戻らないまま1月1日午前0時25分ごろに死亡した。病院側は「どうして穴が開いたかわからない」と説明しているという。
 同署は、産婦人科医院での手術で腸管に穴が開くことは考えにくく、
慈恵医大での止血手術で開腹した際に子宮近くの腸管が傷ついた可能性があるとみている。
同病院広報課は「調査中で現段階ではコメントできない」と話している。 (01/07 22:54)

569 :卵の名無しさん:04/01/08 20:30 ID:Ecr/yIHd
どうやら旦那も石で一緒にオペに入ってたらしい

570 :卵の名無しさん:04/01/08 20:38 ID:hj7Q8A8w
心臓外科がPIPC入れようとして腸骨動脈を破ったんだとさ。

571 :卵の名無しさん:04/01/08 22:07 ID:hj7Q8A8w
PIPCじゃなくてPCPSね

572 :卵の名無しさん:04/01/08 22:58 ID:wcNSwwgf
なんかひよっこのいっぱいいいる大学みたいね。

573 :卵の名無しさん:04/01/08 23:22 ID:0vL8c7Yt
どちらも次兄の石だそうだ。また腹腔今日らしいよ。
533名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 01:56:45.89 ID:???
577 :卵の名無しさん:04/01/09 00:09 ID:Ehv1pOiO
恵比寿の某産婦人科栗肉にて、稽留流産に対する子宮内用除去術
腹痛発生
慈恵医大に救急搬送
クリニックから「子宮損傷の可能性あり」と伝言
腹腔鏡にて子宮穿孔部閉鎖手術を施行 → 消化管を破損した疑いが濃厚
激烈な腹痛発生 → 原因検索に時間をかけたためか、2日間は無治療?
ショック、VT、心停止 → 蘇生を繰り返す (敗血症性ショック?)
当直の心臓外科医、循環動態改善のためPCPSを挿入
このとき、挿入管(カニューレ)が誤って左腸骨動脈を破り腹腔内に大量出血!
ICUから心臓マッサージしながら血管撮影(アンギオ)室に搬送
放射線科医がコイルで破裂部を詰める → 左足は壊死傾向
腹腔内の血腫はかなり大きく、開腹手術
ドレーンから数リットルも血液が出てくる
血腫の圧迫により小腸・大腸が壊死 → さらに出血 → 輸血が追いつかない
壊死した腸の切除 → 空腸上部に人工肛門
元旦の未明、永眠。最後はほとんど腹部内臓がなかった
慈恵医大から警察に捜査を依頼したとのこと → 法医解剖

578 :卵の名無しさん:04/01/09 00:12 ID:Ehv1pOiO
医師しかも学内関係者だから、腹腔鏡やエンボリなど、
栗肉でのアクシデントも「たいしたことない」ように見せかける小侵襲の手段をとった。
患者が医師であったことが最大の不幸であり、その結果、死亡にいたった。
  普通の患者なら間違いなく開腹で、今ごろ正月を平和に迎えていただろう。
もっとも、小腸穿孔が栗肉レベルで起こったのか慈恵で起こったのかは
司直が取調べ中であるが。

580 :卵の名無しさん:04/01/09 00:16 ID:Ehv1pOiO
>>578
訂正:エンボリで出血を止めたという噂もあったが、これはナシ。
腸骨A内のコイル塞栓で下肢循環不全があったということが人づてで
エンボリで小腸穿孔を防ごうとした、と誤って伝わったんだろうな。
534名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 02:02:28.05 ID:???
>>531-532
この事案、直木賞選考委員会を牛耳る女傑の木木真理子 先生が
現在、週刊慎潮で 絶賛連載中の 医療小説に
転用されてると聞いたが 本当ですか?
535名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 02:06:14.52 ID:???
被害者は慈恵医大勤務の女性内科医(38)

第2子の挙児希望で通っていた渋谷区恵比寿にある小田原ウイメンズクリニック
(不妊専門クリニック、院長は慈恵医大昭和57卒)にて、妊娠8週に通院する
  ↓
稽留流産(子宮内胎児死亡)と診断され子宮内容除去術(ソウハ)が施行される 
 ※ 稽留流産は自然放置するのが現代の流れ 
    → 他院にかかっていれば悲劇がおきなかった可能性が高い!
 ※ この時点で消化管穿孔に至ったことも否定できない! 
          ↑ 
      そのほうが考えやすいという意見あり
  ↓
麻酔がさめた後、腹痛発生。「それほど痛くない」とのこと。我慢できる痛みであろう。
  ↓
港区西新橋の東京慈恵会医科大学附属病院(本院)に救急車で搬送される。
このときクリニックから「子宮を傷つけた可能性あり」との連絡あり。
      ↑
     クリニックは子宮穿孔を起こしたが、この判断は正しく、迅速である
  ↓
腹腔鏡(laparoscopy:ラパロ)にて子宮穿孔部閉鎖手術を施行。 
   → 消化管の一部を破損した疑いが濃厚。ラパロで起こりうるという
   → その後、そのこと気づかなかった可能性あり
 ※なぜ腹腔鏡なのか? 腸管損傷まで視野に入れれば、当然、開腹である
   腸の損傷を見つけることは腹腔鏡では困難
   本来ならば開腹手術をおこなうのが原則!
   青戸病院事件は教訓にはならず、自分たちには「起こりえない」出来事
   として意識の外なのか?
536名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 02:07:44.97 ID:???
食後に「激烈で尋常ではない」腹痛発生(この時点で経口摂取ができていた)
   → 腹痛の原因検索に時間をかけたためか、2日間は保存的治療のみ?
 ※確定診断にこだわり迅速・最良の対応ができないのは医者として問題あり
   消化管穿孔が疑われたら開腹手術が原則! 潔い決断が求められる
   身内だから侵襲・キズ跡を最小限にしたいという意識ベクトルを感じる
   一般の患者だったら開腹しただろう。開腹率を上げたくないため腹腔鏡か?
 ※大腸より細菌の少ない小腸の穿孔だとしたら2日のインターバルは、
   相当するものなのだろうか?
  ↓
(敗血症の段階があった? 感染の徴候・CRPや白血球数は?)
  ↓
ショック状態となり、VT(心室性頻拍)、心停止に至る
   (ショックの原因は敗血症性ショック?)
   → DCショック(電気ショック)等で蘇生を繰り返して施行
        ↓
     低酸素状態による恒久的な中枢神経障害(低酸素脳症)
        → その後、二度と意識が回復することはない
        ↓
      2〜3日中に死亡 あるいは よくて植物状態とされる
  ↓

当直の心臓外科医(!)が循環動態改善のため経皮補助人工心肺(PCPS)を装着
   → このとき、カニューレが誤って左腸骨動脈を破り、腹腔内に大量出血!
  ※ 非常に大きなアクシデントだが、これがなくとも死亡していた可能性もあり
  ↓
ICU から「心臓マッサージを受けながら」血管撮影(アンギオ)室に搬送
    ↑
   緊急開腹をすべきではないのか!? またしても低侵襲医療行為!
   開腹可能な医師であれば、動脈出血は抑えられる(押さえておける)のでは?
  ↓
537名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 02:08:57.76 ID:???
放射線科医がコイルで左内腸骨動脈の破裂部を詰める(塞栓術)
       ↓
    左下肢は壊死傾向(かなり色が悪くなっていた)
       → 万が一、救命できたとしても下肢切断を余儀なくされる
  ↓
腹腔内の血腫(血の固まり)はかなり大きく、とうとう開腹手術がおこわなれた。
   →肝臓も脾臓も位置が変わってしまうほどの大量の血腫。
       ↓
     腹腔のドレーンから3リットル(!)も血液が出てくる
  ↓
その後、循環動態は改善され、人工呼吸器も外れる → 回復へのかすかな期待
それもつかの間、今度は大量の血腫による圧迫で小腸・大腸が壊死(腐ること) 
      ↓
    さらに出血→輸血が追いつかない!
                 ↑
            日赤泣かせ慈恵お得意の、何十リットル単位の大量輸血
年末に2回、壊死した腸を切り取る手術(術者は88年卒外科医とされている)
           ↓
   十二指腸(上部空腸?)に人工肛門造設
           ↑
        そんなことをしても望みがないとわかりながら!
        意識が遠のいてゆくほど悲しい行為に思える!
        (やってはいけない行為という意味ではない)
  ↓
小腸の大部分を失ったことによる低栄養、循環不全など、複数の原因が重なる
               ↓
    DIC(disseminated intravascular coagulation; 播種性血管内凝固症候群)
     MOF(multiple organ failure; 多臓器不全)
  ↓
時計の針が新しい年 2004年1月1日午前0時を迎えてまもなく永眠される
  −享年38−
最後はほとんど腹部内臓がなかったという。
538名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 02:12:01.95 ID:???
元旦のうちに慈恵医大側(これは正しくないと思う。おそらく御遺族側)から
警察に捜査を依頼したとのこと
       ↓
     ダンボールで書類、カルテ一式等が愛宕警察署員によって持ち出される
       → 関係医師から事情聴取がおこなわれる
       ↓
      法医解剖がおこなわれる(行政解剖?)
  ↓ 
青戸病院事件を受けて引責辞任した覆い死院長(泌尿器科)の後を継いだ
えーと病院長(小児科)が半狂乱となり、周囲に辞意を漏らしはじめる
  ※ マスコミ対策室の設置など、体裁を重視する慈恵ならではのエピソード
  ※ 院内は年末から蜂の巣をつついたような大騒ぎ
  ↓
1月7日に一斉にマスコミ報道が始まる。
最初は日本テレビの昼のスクープ速報(みのもんた番組内か?)
  ↓
その後、NHK、TBSはじめ各社が報道
  ↓
翌1月8日は、朝日、日経が朝刊、読売が夕刊で報道。
朝日と日経は、「女性は同院勤務の医師」と患者が医師であることを報道
日経は昨年の青戸病院事件とあわせて報道
539名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 02:25:18.90 ID:???
<これまでの情報など>

 患者が医療強者である(はずの)医師、しかも身内であることから、マスコミ各社は煽るような報道にならないよう申し合わせ、慎重な分析、検討のうえ、慈恵医大の姿勢を徹底究明する方針!

 大学病院の医療はどこも患者レベルから見て一見、どんぐりの背比べ的に思えるが、慈恵医大が医療技術という点で全国的にどのレベルなのか検証が必要だ。

 「病気を診ずして病人を診よ」は単なるスローガンに過ぎず、実行されていない

 今回の事件は慈恵医大医療ミスの氷山の一角である。関係者にはインターネット上の巨大掲示板2ch含め(事実マスコミも情報源として注目)、あえて内部告発を推奨したい!

 それにしても、一般患者であれば開腹したと思われるものを、医師しかも同僚であったがために侵襲が少なく痕もほとんど残らない腹腔鏡で治療してしまったところが残念でならない。消化器外科医である御主人の意見も強く反映されていたと思われる。

 なぜ深い検証が必要か? それは命がたった一度の貴重なものだからである。殺人で奪われた命も戦争で奪われた命も医療ミスで奪われた命も同じく貴重なものである。一度のミスも許されてはならないのである。

 まさに今回の事件は、言語道断唖然呆然阿鼻叫喚の地獄絵である。

 最初のクリニックで小腸穿孔に至った可能性も捨てきれない。しかし、外科医は慈恵搬送後の腹腔鏡(ラパロ)による損傷を考えるという。

 そうであっても、迅速に慈恵医大に搬送したという点で、クリニックは医療ミスを起こしはしたが、その後の判断は間違っていない。後は慈恵医大の問題である。

 心臓外科医のPCPSを装着したときの動脈損傷を責める意見が多いが、負け試合で9回裏ツーアウト、ランナー無しのバッターの三振を責めるようなもので(凄い喩えだが)、このミスは責めるべきではないという意見もある。
540名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 02:28:58.65 ID:???
872 :真実一路:04/01/15 12:26 ID:PJmqYJVs
このスレ最初から興味深くみせて頂きました。
私はこの件について、最初から極近くでみていた関係者の1人です。
厨房から、明らかに内部の人間と思われる方、起こり得る医療ミスとして同情
すると共に自分のエリの袂を正す姿勢の見える賢明な方、拝見してて名前が
特定されるほど、リアルな方もいて実におもしろい。もう2度こ書きこみしないので
最初で最後にズバリいうが、悪いのは開業医のO氏だ。彼は子宮穿孔は勿論、腸管
損傷の可能性があるにもかかわらず、「穴をあけたかもしれない」程度の申し送り
しかせず、後輩のO医師に低浸襲の治療法をせまった。ご主人の外科医師は開腹
を希望したが、先輩思いのO医師は「ラパロで充分である」と説得し結局ラパロ
を選択した。2人は幸か不幸か同級生で外科医師はO医師普段の臨床に対する
真摯な態度、能力、人柄などを鑑みて信頼した。
心無いかたは「穿孔時に腸管損傷があるのは当然で、見落とした方に問題がある」
と攻めるでしょうが、開業医が「ゾンデが深くはいっただけで腸管は問題ない」
と言っていたらどうでしょう。O医師はそれでも腸管をくまなく検索した。
ラパロでは結腸は簡単はわかるが、小腸はわりにくい。結局小腸の小さな穿孔
をみのがしてパンぺりからセプシス、DICというおきまりのコースで最悪の
結末をむかえた悲劇的はケースである。最後にO医師は臨床的にも学問的にも
人間性も慈恵では屈指の好人物であることをつけ加えておく。ちなみに慈恵の
こと悪く書かれるのは卒業生として忍びない。玉石混交だが、総合的には、
バランスのとれたいい大学だと思っている。

873 :卵の名無しさん:04/01/15 12:41 ID:y8uIG8zf
多重事故のまとめ
1.子宮内用除去術による子宮穿孔
2.腹腔鏡による腸管穿孔
3.穿孔性腹膜炎の診断・治療の遅延
4.PCPSによる左腸骨動脈穿孔
5.コイルによる左総腸骨動脈閉塞

ttp://mimizun.com/log/2ch/hosp/1055686383/
541名無しさん@おだいじに:2012/02/07(火) 11:01:09.75 ID:PZ3jFSKN
> 「病気を診ずして病人を診よ」
これが良くない。
私は大病院で研修医のオーベンを長くやってきた。
ヤブほどやさしい。患者に同情する。
私が研修医に言ってきたのは、同情は家族や友人の仕事。
医者は病気を治せということ。
慈恵、慶応は同窓の結束が固く助け合う。
同情にあふれた、その心が患者を殺す。
実は私は卒業直後に大学病院に長く入院した。
医者も看護婦もそれはやさしかった。
その時思った。
同情より治してほしい。
542名無しさん@おだいじに:2012/02/08(水) 04:49:21.89 ID:???
637 :卵の名無しさん:04/01/10 13:10 ID:tfEmsBhH
事実はあまりにも恐ろしかった。
妊娠、流産、でもまだチャンスはあるよ、っていう病気でもなんでもない状態から、 まさか自分が死ぬことになるとは、その女性医師は想像もしていなかっただろう。
第2子希望ということは、まだ小さいお子さんが1人いらしたわけだろうから、 御家族の方も本当にお気の毒としか言いようが無い。
どう考えても腹腔鏡の処置が間違いだったと思うし、その後の開腹せずに2日も 原因検索をしていたというのが輪をかけておかしい。
普通なら即開腹で今頃は退院できていたであろうに、 身内であるが故、同業であるが故に、受けた配慮が致死的となるとは恐ろし過ぎる。
その配慮が、施術者側への配慮でなく、本人の為であったことをせめても祈る。合掌。

638 :卵の名無しさん:04/01/10 13:30 ID:gJzzJzx7
そうだな。何もなければ今頃子供の名前でも考えていただろうに。

その後の処置さえ誤らなければ、次の子作りの計画でもしていただろうに。
穴恨めしや、自警医大。 恐るべし、フック右京。

744 :卵の名無しさん:04/01/11 23:45 ID:owolTOWK
患者が、院内関係者で医師のVIPといっても、 その程度の術者しかいないわけだね。 全部、内部でかためた自警には。

745 :卵の名無しさん:04/01/11 23:51 ID:eYsfXHZ1
>>744
そのとおり。
純粋慈恵培養の医師はレベルを知る由もない。 他と比較する機会がない。技術的なものならなおさら。 ライブデモして他と比較したらどうだ?

752 :同年代(他人事ではない):04/01/12 00:30 ID:Kk7qJ9SG
同窓でお二人を知っているが故、 痛ましく悲しい出来事に思えてやみません。
彼女の冥福を深くお祈りするとともに、 罪と罰を背負ってしまった彼が残されたお子様と
強く生きていけるよう周囲の方の暖かいサポートを 願ってやみません。     合掌

766 :卵の名無しさん:04/01/12 12:56 ID:BXOKkeH9
慈恵開学以来の秀才外科医との誉れ高き旦那がついていながら、 健康だった妻がなぜ死なねばならなかったのか?
そこのところが最大の謎だな。

登場人物すべてが医学部首席卒業というのも凄いが!
543名無しさん@おだいじに:2012/02/08(水) 05:04:32.40 ID:???
662 :卵の名無しさん:04/01/10 21:23 ID:FHyEw4t0
まさにドキュソ私大。
字形医大は提供や性マリを馬鹿にしてるそうだが目糞鼻糞。
ドキュソ医養成機関の私大医学部は全部廃校シル。

664 :卵の名無しさん:04/01/10 21:34 ID:dGVaKGg1
医療費の高騰とともに医師の新規参入を抑制したい厚生労働省は、国公立大学に関しては統廃合のめどが立った。
複数の医師が刑事告訴された慈恵青戸病院事件などを参考に、私立医大にもメスを入れる画策をしている。
ひとつの方針として、このような目に余る医療ミスを起こした私立医大は「お取りつぶし」になる可能性があるということ。
むろん総合大学より単科医大のほうがリスクが高い。文部省科学研究費の採択率と私学助成(補助)金をつきあわせたコストパフォーマンスも検討されている。

この考えで行けば、慈恵医大はかつて植民地として虐げていた性マリよりもつぶされる可能性が高いといえるだろう。

665 :卵の名無しさん:04/01/10 21:41 ID:PngtKUnC
開業医や成金の子弟ばかりのほんとバカ医者ばっかりの大学病院でした。
はやく辞めて正解でした。字形医大を早くつぶして、人体実験医療で 亡くなった方々の供養をしましょう。病院はアウシュビッツのように

678 :卵の名無しさん:04/01/11 02:16 ID:M2igjKmY
ここの医者は何人患者を殺せば気がすむんだ?

712 :卵の名無しさん:04/01/11 17:30 ID:I6qYq409
慈恵だけがイメージ落とすなら構わないが,病院全体のイメージが下がるから 変なことをされると困る.

713 :卵の名無しさん:04/01/11 17:39 ID:5AtbU9cw
しょせんがカス私大

876 :卵の名無しさん:04/01/15 14:02 ID:h7zXjdQC
身内のしかも石にたいしてこれだけ多重ミス重ねるのって 結構神がかり的な気がする

878 :卵の名無しさん :04/01/15 14:44 ID:g369MvCk
慈恵の連中は先輩だからとか同級だからとか、くだらない 考慮が多すぎる。どんな患者に対しても最良の医療をする という習慣、
(つまり慈恵にない良い伝統)があれば誰だろうと やることは同じなのだ。常に最良をこころがけていれば、先輩にも そうするのは当然である。