1 :
名無しさん@おだいじに :
2008/07/03(木) 01:30:52 ID:pQ83NH9+
A型肝炎ウイルスはそれ自体が肝細胞障害性を有するって正文? イヤーノートで矛盾する記述があるんだけど
わからん。。盲点だわ。 B・Cは常識なのにね
B型肝炎ウイルスが関係するのは?複数 a 肝硬変 b 肝細胞癌 c 肝斑 d Gianoti病 e Leye症候群
このスレいらないだろ、あっちの話題も問題か進みぐあいぐらいだしよ
48歳の男性。易疲労感と食思不振とを主訴に来院した。 自動車用バッテリー再生工場内でフォークリフト運転等の作業に従事している。 身長 163cm、体重54kg。血圧142/88mmHg。眼瞼結膜は蒼白。胸腹部に異常を認めない。 便潜血(−)。血液所見:赤血球370万、Hb9.8g /dl、Ht29%、網赤血球7‰、白血球7,500。 鉛健康診断で血液中鉛68μg/dl(生物学的許容値40)、 尿中のデルタアミノレブリン酸7mg /l(生物学的許容値5)。 上部消化管造影で異常を認めない。 異常が予想されるのはどれか。 a 心電図 b 腎機能検査 c 肝機能検査 d 神経学的検査 e 呼吸機能検査
bd
12 :
9 :2008/07/06(日) 01:39:55 ID:???
無機鉛中毒でヘム合成経路のボルフィリン合成が障害されて鉄芽球性貧血となり、
低色素性・小球性貧血を呈することは有名ですが、
無機鉛中毒の三徴は貧血・消火器症状・神経症状で、
消火器症状は特に腹部疝痛、
神経症状は末梢のmoterの麻痺・中枢神経症状:嘔吐など
があり、そのほかに腎障害もあげられます。
鉛の蓄積から無機・有機鉛中毒のどちらかで、
デルタアミノレブリン酸(δ-ALA)はヘム合成経路の物質で、これが上昇していることから
無機鉛中毒を考えます。
(有機鉛中毒では貧血や尿中δ-ALAの上昇はありません。)
上部消化管造影で異常を認めないことから
無機鉛中毒の三徴の残る「神経症状」がでていることを想定してdが○
bを選ぶことについて、腎障害を呈することもあるので、
答えがひとつならd、二つならb・dでいいんじゃないでしょうか。
出題元は100F59でした。
ttp://594orz.jp/100F59 解説自分で書くと力になる気がするなぁ。
13 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/06(日) 15:17:57 ID:51gdipVw
無機と有機で違うのか。
14 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/06(日) 16:04:28 ID:vdeG5wTm
15 :
9 :2008/07/06(日) 19:34:40 ID:???
ニコ厨投したい。
問題 38歳の男性。草刈りをしていたところスズメバチに頚部と前腕とを剌されて来院した。 局所の痛みと腫脹とを訴えていたが、気分が悪いと言ってしゃがみ込んでしまった。 可能性が低いのはどれか。 a 意識障害 b 呼吸困難 c 頻脈 d 血圧上昇 e 皮疹
bかな? アナフィラキシーな感じでa・c アレルギーでe びっくりして交感神経亢進してc・d とかは考えられるけど、 呼吸困難っていうと左心不全で肺水腫とか、 咽頭喉頭が腫れるとかじゃないと そうそう起こらない気がするし。
>>18 お前やばいな。
アナフィラキシーで喉頭浮腫が起こるってかなり基本的だぞ。
アナフィラキシー「ショック」なんだから血圧は下がる。
20 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/08(火) 06:55:23 ID:97mymvY0
| rfミヽ、 ,.、 | | | | | `ヾゝ、´ / | | | | | 〉、j_,ハ | | | | | __ {::.「+:::ノ ___ n | | | `ヽ_ /.:`:.:´::}-‐ ¨ ̄`ヽ `) _,{ ゝ-‐=- 、 | | ‐=ー-、__」:.:.::.::::::! ,. '´,、,、 Y、 ,.ィ´.:L_`_,二ニン18ですが | | ,、,-、-=ニ三._ {.:.:.::.:::.:|/,ィく /lィ !j j /.::、:.x.:ノ:) 友達にもお前落ちる言われた。 | | ゝ-、:.;>、 ̄ニ=-.|..:.:.::.:::j.f=ミ`リノj.ィノ/::.:.:..:.:.::´:/´ | `ヽ_.\_彡'」.:-=:´ノ "',.へ ,,テハ!::.:.:..:..:.:/ ,r'フ¨´、  ̄ Y´ィ:´.:.::::;':i、(__ノ_,ノ{ {::.;. -‐'′ _,.,. -─/ `丶、ヽ _}.イ:、:;.:':.:レゝ< j´::.:.:.:| |/ / /┼ ┼` .土_ ┼‐ l7 l7 ,.イ rェ」___ノ‐- ._ `Y´.:.:;ノ.:.:,.-r'7フj:.:」_;.: -‐j | /\ 二l二 <ノ⌒) >| ) / こ o o し'´ {_ ` ー{:.:.:.::!:.::.:.V_/´/|.;ノ し'ノ i!  ̄ ̄¨¨{.:.:.:.:.:ー:.;.ィ^t-v´ ヾ __.. -‐´|__,. ‐ T.:/ `\_,. -<__,. -'¨´
22 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/08(火) 16:07:56 ID:kCwlJ3IH
ま、レベルは人それぞれって事でいんじゃね? 国試勉強QBからはじめたけど、半分以上×ついてる俺が言ってみる
23 :
できない18 :2008/07/08(火) 16:12:31 ID:???
うん、時間はあるし、ひとつひとつ病態整理を理解していこうと思うよ。 ショックでは血管が拡張するから血圧が低下するのは知ってたが、 さらに浮腫が起こって、特に咽頭浮腫で挿管困難になったりするんだな。 だから早めに挿管する。 浮腫が強烈なら呼吸困難も呈する。 ショックなのに血圧が上がる病態はありえない よし、次だ。
>>23 >血管が拡張するから血圧が低下する
その他にも、浮腫(組織液分布異常)で血管外(but体内)に
血液が移動しちゃうんだよね。確か。
血液が血管内にあるか血管外に移動するかという観点だけで言えば
出血と浮腫は似たような病態とも言えると俺は理解してたけど…
えっ6年だったの? てっきり内科習い始めた4年ぐらいかと…。
釣れねえよ
29 :
できない18 :2008/07/08(火) 17:57:08 ID:???
>>66 とりあえずQ1はピロリでf
Q2はアセチルコリンは交感神経の中枢側と副交感神経の中枢側・末梢側両方のレセプターの
トランスミッターだから、cが間違い。アドレナリンは関係ないからeも違う。
答えはabd
Q3はアニオンギャップの定義式から138-95-25=18.0
30 :
できない18 :2008/07/08(火) 18:19:09 ID:???
>>24 浮腫で移動するのは基本的に水だけだと思うんだ。
血管内、血管外、
さらに血管外のなかでも細胞内と細胞間質、
この三つの空間を水が動き回る。
ショックで浮腫が起こるのは単に血管が拡張して血圧が下がって
血流が下がってうったいしてにじみ出てくる場合と、
血管壁の透過性が亢進する場合の二種類あると思うが、
透過性亢進はエンドトキシンショック、
うっ滞するのは心原性と神経原性ショックでいいのかな?
アナフィラキシーはどっち?
あと出血性ショックでも浮腫おきるのか謎だ。
アナフィラキシーは透過性亢進。 血管外の中にはお前の言う細胞内と細胞間質以外にも体外があるだろ? だから出血性ショックでは浮腫は起こらない。
エースナンバー18は実はけっこうできるんじゃないのか?
>>32 まぁ知識がなかっただけで考え方は間違ってないかもな。
そんな気もする。 さすが18番を背負う男だよ。
問題 63歳の男性。C型肝炎に罹患している。この度初めて肝右葉S6に4.0cm大の肝癌を指摘された。 諸検査の結果、担当の外科医は肝予備能が良いので切除術が最適であると考えている。 担当医は肝臓の手術経験が豊富であり外科学会の専門医である。 担当医の対応として適切なのはどれか。 a 生命に危険がおよぶ合併症でもまれなものは説明を省略した。 b 手術の成績や合併症の発生は他施設での成績を参考にしなかった。 c 医師の裁量権を強調して手術を受けるように患者を説得した。 d 患者が他の治療法を希望したので他の専門医に紹介した。 e 医療事故が生じても訴えられないようにインフォームドコンセントを得た。
そして悲しいジサクジエン…
d
bd
40 :
できない18 :2008/07/09(水) 06:21:26 ID:???
>>35 d
外来実習中にセカンドオピニオンをききにきて、
前の病院で診療情報提供書の提出を拒否られたって
患者にあったことあるけど。
41 :
できない18 :2008/07/09(水) 06:28:48 ID:???
11か月の乳児。チアノーゼ増強と呼吸困難のため搬入された。在胎38週2日、2,850gで出生した。 生後1日から心雑音を指摘され、心エコー図で Fallot四徴症と診断された。 経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉は95%であったため、外来で経過観察していたが、 3か月ころから90%となった。 6か月ころから激しく泣いた時にチアノーゼ増強と 呼吸促迫とを呈する発作が出現した。発作時の対応で誤っているのはどれか。 a 胸膝位 b 酸素投与 c 鎮静薬投与 d α刺激薬投与 e β刺激薬投与
c
>>35 d…でもなんでeだめなの?
訴えられないように、の一文か?
>>41 d
44 :
35 :2008/07/09(水) 13:06:35 ID:???
正解は d
>>43 インフォームド・コンセントは訴訟回避が目的じゃないから。
b 手術の成績や合併症の発生は他施設での成績を参考にしなかった。 はだめなのか? 他施設と比較して説明しなきゃなんないとかそういうあれか
他施設が自分とこより優れていたら、そっちにまわせってことだろ。
>>46 単に、与えられる情報は包み隠さず全て与えようということだと思う。
>>41 e
TOFの低酸素発作にジギタリスは禁忌ってのもあった。
頼んでもないのにsage進行なのはIDが出ると間違えた時恥ずかしいからだな 医学生らしい性格が現れてるよねー。おまえらクラスでもそういうムードあるだろ?
いちいち穿った見方をする
>>50 の性格が一番悪い件。
クラスでも嫌われてそう。
52 :
できない18 :2008/07/09(水) 20:54:00 ID:???
>>41 の正解はe
TOFの病態は心室中隔欠損と肺動脈の狭窄。
チアノーゼ増強ということは、肺動脈の狭窄が強くなって、
心室中隔欠損を経由してのR→Lシャントが増えている、ということ。
つまりR→Lシャントによって、肺で酸素化されずに心肺を通る血液が増え、
還元型Hb>5mg/dlになっている。
治療は肺で酸素化される血液を増やす、という目的で考えないといけないので、
bは正しいし、心臓に戻ってくる血液が増えるaも正しい。
チアノーゼで苦しいと児(やボケジジィ)は暴れて全身の酸素要求量が増えると
困るので、cのような治療を行う。急性心筋梗塞だと痛くて暴れるのでモルヒネ
使ったりするのも同じ理由。
問題はd:α刺激薬を使うかe:β刺激薬を使うかだけど、
α刺激薬を使うと血管が収縮して、動脈の血圧が上がるので、左室の後負荷が増えて、
大動脈から出て行く血液が減る。
結果として肺動脈にいく血液が増えるので、R→Lシャントが減少して、
チアノーゼの改善が期待できる。
β刺激薬は心臓の収縮力を強めるが、収縮力の増大は当然ながら右<左なので、
大動脈から出て行く血液が増え、肺動脈に流れる血液はさらに減ってしまう。
というか、βブロッカーがα刺激薬と並んでTOFのチアノーゼ発作に対する治療薬
らしいので、それを知ってたら一発らしいんだけど、そういう風には覚えられない。
ちなみに閉塞性肥大型心筋症で左流出路を広くしたり狭くしたり、という話と
比較して調べてみると面白かったです。
出題元は102回D-22でした。
ttp://594orz.jp/102D22
>>50 ないよ。
sage進行なのは、専ブラ使ってるからなだけ。
IEで2ch見るとか暇じゃないと無理。
>>52 あなたは「できない18」ではなくて「できる18」を名乗っていいよ。
【三連問】 76歳の男性。意識障害のため搬入された。 現病歴:1週前から食事摂取が不十分となり、隣人が心配して時々様子を見回っていた。 本日、自宅で失禁状態で倒れているところを発見された。 既往歴 : 特記すべきことはない。 生活歴: 3年前に妻に先立たれ、一人暮らし。食事摂取は不規則で、麺類のみの食事のことが多い。 日本酒3〜5合を毎晩飲んでいる。 現症:意識は昏睡。体温34.4℃。呼吸数16/分。脈拍112/分、整。血圧104/60mmHg。 皮膚は乾燥しており、前胸部にくも状血管腫を認める。顔面と下腿とに浮腫を認める。 瞳孔は正円同大で対光反射は遅延している。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。 腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を5cm触知する。 検査所見:血液所見:赤血球314万、Hb10.2g/dl、白血球6,700、血小板9万。 血液生化学所見:随時血糖 102mg/dl、HbAaC5.2%(基準4.3〜5.8)、総蛋白5.4g/dl、 アルブミン、2.2g/dl、尿素窒素26.0mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、総ビリルビン2.0mg/dl、 直接ビリルビン1.6mg/dl、AST162IU/l、ALT120IU/l、 Na136mEq/l、K3.5mEq/l。 胸部エックス線写真で心胸郭比60%。 最初に行う処置として適切でないのはどれか。 a 経腸栄養 b 静脈路確保 c 動脈血ガス分析 d 心電図モニタリング e 膀胱カテーテル挿入
Q2 治療前に調べるべき検査項目はどれか。2つ選べ。 a ACTH b レニン c アンモニア d ビタミンB1 e β-D−グルカン Q3 画像検査で重要なのはどれか。2つ選べ。 a 心エコー検査 b 頭部単純MRI c 腹部血管造影 d 上部消化管造影 e 脳血流シンチグラフィ
18の人気に嫉妬。
bcdcd
>>58 Q1は「適切でないものは」です。
回答解説は明日。
a bd b
いっそ私もコテハンを名乗ろうか
>>56 Q2 b?,d(ウェルにっけ除外のため)
Q3 あれ、上部消化管内視鏡がない…じゃb
66 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/09(水) 23:45:50 ID:sg8E9N5K
>>64 Q2,Q3はどちらも「二つ選べ」なのです。
>>62 メール欄をわざわざ空欄にしないとIDが出ないという仕様は面倒ですね。
コテつけたらID出す必要なくね?アフォなの?
68 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/10(木) 00:15:21 ID:OuweYEut
b cd ad 鑑別疾患が肝硬変、wernicke、うっ血性心不全辺り?
あれ、ウェルにっけとアルツハイマーの関係って何だっけ アルツハイマーの確認のためにbを選ぶ必要はあるかな… クレクレしないで素直に教科書見よう=3
a cd bd
71 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/10(木) 20:10:16 ID:WzJG+52N
>>55 は
Q1:a
Q2:c,d
Q3:a,b
患者は一人暮らしで酒に溺れ即席麺ばかり食っていてぶっ倒れた哀れなるジジィ。
病歴からは酒でLC:肝硬変とか、ビタミンB1不足でウェルニッケ脳症とか脚気とかを考える。
肝硬変といえば肝の逸脱酵素の上昇や肝での代謝合成の低下:アンモニア↑、アルブミン↓、ビリルビン↑、
門脈圧亢進による胃・食道静脈瘤とか蛋白漏出性胃腸症なんかの合併症
ウェルニッケ脳症は突然の意識障害と小脳失調、動神経の異常、T2WIでの高信号
脚気は多発性神経炎と、抹消血管が開いて高拍出性心不全が問題。
高拍出性心不全というと貧血とかもそうですね。
CTRが拡大しているのは高拍出性心不全で心臓がよたっているというよりは
アルブミン2.2mg/dlで心嚢水がだぶついてるんじゃないかと思いますが、
エコーで見たら一発でわかりますよね。
検査所見では貧血気味なので、食道静脈瘤の出血などがあるのやもしれません。
BUNとCrは正常範囲内なので腎は問題なし。
じゃあ問題といてみましょう。
いまさら長文ならべても18はできない子
73 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/10(木) 20:27:55 ID:WzJG+52N
>>55-56 の解説続き
Q1 意識がない患者さんを持った研修医が上の先生呼びながらやっとくことは何よ?的な問題。
ラインの確保、尿カテ設置、ECGの設置。pHとか調べるのに血ガスを調べるのも大事ですね。
酸素吸わせてからCO2濃度高いなんてわかったら、ナルコーシスになる前に挿管せにゃあ!とか
なりそうです。
消化管から出血してそうな患者の消化管に栄養剤流し込むのはかなり酷です。
栄養剤入れるにしてもCVHっすよ、きっと。
というわけでa。
Q2
肝機能が落ちてアンモニア上がってない?とか、
ウェルニッケ・脚気を想定してビタミンB1調べようか?とか
そういう発想でc・dを選べばいいのでしょう。
ACTHは副腎に「働け」と指示を出す下垂体ホルモン。肺小細胞癌とかからも出ます。
レニンは「ちょっと血液足りないんだけどー?」と腎臓が出すホルモン。関係ないですよね。
βDグルカンは真菌のマーカーです。真菌感染を疑うような患者さんなら調べましょう。
74 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/10(木) 20:28:35 ID:WzJG+52N
Q3 「肝硬変だから上部消化管内視鏡」と思っているとうっかりdを選んでしまいそうです。 消化管造影はバリウム飲ませて、さらに空気で胃を膨らませるような検査だから、 意識のないジジイにやるのは無理がある。 腹部血管造影はエコーやCTで癌とかを疑ってからやるもの。 eのSPECTは「このジジィボケてんじゃねぇの?」とかそういうノリのイメージで覚えているのですが、 ウェルニッケ脳症の異常であればMRIでわかるので不要。 心エコーは前レスのとおり、CTR拡大を調べるために是非やりたいですね。 おそらく、脳血流シンチをやるような検査を一通りまとめておけば、 ここで自信を持ってeを除外してbを選べるのではないでしょうか。 以上です。おかしいところがあれば突っ込んでください。
75 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/10(木) 20:30:39 ID:WzJG+52N
血小板が10万切ってるから 食道静脈瘤も考えないとだめ だからQ3はcもdもいるだろ
77 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/10(木) 20:34:56 ID:WzJG+52N
>>76 出血している可能性が高い食道静脈瘤なら造影じゃなくて内視鏡
腹部血管造影を食道静脈瘤に対して行うと何が見えるの?
102回はさ、どうせみんなやるんだしもったいないから 98回とか99回あたりから良問出してくれよ。
79 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/10(木) 22:01:20 ID:WzJG+52N
>>78 把握。
また来週くらいにひょっこり出てきます。
問題 介護保険について正しいのはどれか。 a 保険料は国が決める。 b 国民皆保険の原則が当てはまる。 c 老人保健制度の中に位置付けられる。 d サービス利用時には保健所に申請する、 e 65歳未満は特定の疾患の介護に限定される。
公衆衛生なんて12月頃にやるもんでしょw 全くわかんねーよHAHAHAHA cdで迷うが、c
b
83 :
80 :2008/07/11(金) 21:15:38 ID:???
解説
『介護保険法』(平成12年4月1日施行)における介護保険制度の仕組みを問う問題.基本的知識があれば解答できる.
×a 市町村および特別区が定める.
×b 被保険者は40歳以上の者である.
×c 『介護保険法』の下で施行される.
×d 市町村の認定を受けなければならず,市町村に申請する.
○e 原因が特定疾病に起因するものであれば40歳以上65歳未満でも適用される.
●『介護保険法』の施行に伴い,『老人保健法』『老人福祉法』『健康保険法』『生活保護法』なども改正された.
ttp://594orz.jp/98G2
難しいです
1題出題してみる 50才女性。3年前に乳がん(stageVb)にて定型的根治術を受けた。 術後は問題なく、その後、転居したためしばらく入院していなかった。 2ヶ月前より嘔気、全身倦怠感、1ヶ月前より口渇、多尿、夜間尿が見られ、 集中力の低下、意識障害のため精査目的に来院。 血液: RBC385万、Hb11、WBC7000、Plt16万 生化学: 血糖89、BUN22、Cr1.2、Na141、K3.3、Cl110、Ca15.8 P2.7、PTHrP(副甲状腺ホルモン関連蛋白)8.3(基準0.5から1.0)、 intactPTH8(基準23から65) 頭部単純CTで異常なし。 行うべき治療について誤っているのはどれか。 a 血液透析 b カルシトニン製剤投与 c 生食補液 d サイアザイド利尿薬投与 e ビスホスフォネート投与
d 高カルシウム血症だし〜、腎性尿崩症じゃないし〜、カリウムも低いし〜。
乳癌骨転移。 骨吸収抑制にビスフォスフォネートかな。
88 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/12(土) 21:22:30 ID:EzD6s8jy
d サイアザイドは遠位尿細管で働く。 低K・高Caだと遠位尿細管がうまく働かなくて多尿になるんだから、 火に油を注いでしまう。
>>85 d はサイアザイド利尿薬の副作用にかぶってるからダメだと思う
a も不要だと思うんだけどなあ 透析の理由が分からない
dは禁忌だよ。
92 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/12(土) 22:06:20 ID:EzD6s8jy
何がビビるっていじめられている女の子がいじめているやつらより スタイルもルックスもいいこと。
93 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/12(土) 22:06:52 ID:EzD6s8jy
ヽ(゚ρ・)ノ誤爆
いったいに何が起きたんだ・・・
さすが18
さすがはエース
コイツには勝てぬ
おまいら勉強会してる? 俺大学でぼっちだからここで勉強会したい。
>>99 ナイナイも大学で一人ぼっちですか。
仲間ですね、よろしく。
>>85 85だがdが正解
それ以外を選ぶと全て禁忌扱いになる
サイアザイドの副作用を詳しく覚えてないと余裕で踏む厳しい問題だ
酷使3年分ぐらいは自主学習するから、時々は自分のところの卒業試験の問題出してくれよ
106 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/13(日) 01:12:56 ID:mZil9hRJ
そろそろ18うざいな。
問題 心音で1音が亢進するといえば?減弱するといえば?またその理由は?
110 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/13(日) 21:43:11 ID:mZil9hRJ
T音はM弁・T弁の閉まる音だから、 弁そのものが硬くなるMSとか、 心室収縮力が強くなるような時、たとえば妊娠とか運動時とか、高拍出性心不全の時とか でいいのかな?
全部基本的な問題です。 1.東南アジア帰り、脾腫あり。 2.40歳女性。全身倦怠感、胃が触診で野球のボールのように固い。骨盤CTを示す。 3.新生児、嘔吐、腹部にオリーブ状腫瘤。 4.3歳児。発熱後発疹。イチゴ舌。リンパ節腫脹。 5.15歳、肝硬変、角膜に所見あり。 6.紫斑。白血球増多、リンパ球優位、AIHA合併。 7.血尿、腹痛、足に紫斑が多発。 8.心電図で異常Q波、心筋逸脱酵素は正常。期外収縮後の脈が下がる。 9.浮腫、アルブミン低下。起立性低血圧。Punched outあり。 10.Ca高値、ぶどう膜炎、尿崩症。
1.マラリア 2.? 3.肥厚性幽門狭窄 4.川崎病 5.Wilson病 6.Lymphoma? Evans? 7.Schonlein-Henoch 8.? 9.MM 10.サルコイドーシス わっかんねw
113 :
111 :2008/07/14(月) 01:42:05 ID:???
>>112 ?マーク以外はあってます。
2は骨盤は両側卵巣が写っています。
6はそれ以外でお願い。LymphomaもEvansも白血球増多にならないでしょう。
8は収縮期雑音も加えます。
わからんなあ 6は自己免疫性溶血がおきてるんだよね
115 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/14(月) 03:12:57 ID:edksVfVk
2スキルス 6CLL 8HOCM
116 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/14(月) 03:37:40 ID:YDHcuVSA
簡単だけどいい問題のだしかたするなぁ コクシのキーワードおさえてる
スキルスっていうかクルッケンベルグかな
スキルスじゃないの?
Borrmann4型の転移でKrukenberg腫瘍だろ。 問題の出し方によってはどっちも答えになりうる。
sukirusu desu
121 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/15(火) 00:44:33 ID:b04aCSzs
このレベルってみんな余裕で全部わかるもんなの? 半分もわからなかったんだけど
いやいや普通判らんからw わかる奴だけが優越感示したく書き込んでるからw
>>122 いやいや普通わかるだろ
1は腸チフスとかでもいいと思うけど
2は若い女性の胃が固いで一発
3オリーブで終了
4イチゴ舌と発疹で終了
5角膜所見なんてあれしかない
6免疫異常の白血病でCLL決定
7はHUSとかも言おうと思えば言えるけどまぁschonleinだなと
8ブロッケンなんちゃら現象で終了
9punched outで終了
10 Caとぶどう膜炎 で終了
あくまでも国試レベルって話だから。重要キーワードさえ押さえてれば
即答レベル
>>111-112 申し訳ないけど、9のMMって何の略か教えてください
multiple myelomaのことですか?
yes
それにしても
>>111 は良い問題だった。
キーワードが上手くまとまっている参考書って何かあるかな。
あるいはそういうのの押さえ方、勉強の仕方があると良いよね。
127 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/15(火) 23:38:44 ID:b04aCSzs
》122 よかった 典型例ならなんとかわかるんですが、まだ全然勉強進んでないのでホッとしました。 ステップとかぼちぼち読んだほうがいいですかね
いや、分かるから。6年ならだけどな。 5年以下は1個もわからなくていいぞ。せいぜい遊んでろ
>>111 1 A肝
2 すきるすがん
3 肥厚性幽門きょうさしょう
4 川崎
5 ?
6 アレルギー性紫斑病?
7 アレルギー性紫斑病?
8 ?
9 ?
10 ?
1 MNの原因。肝炎。 2 V音。心筋症。 3 イチゴゼリー状血便を二疾患。 4 比較的徐脈。食中毒。 5 蛋白尿。ヒフクキン痛。BUN上昇。黄疸。 6 開口障害は破傷風の他にもうひとつ。 7 体位で変わる心雑音。 8 腎障害。ネズミ。感染症。
>>130 1. C型肝炎
2. 拡張型心筋症
3. 腸重積、アメーバ赤痢
4. フグ
5. ?
6. リウマチとか?
7. 右心系の弁膜症
8. ?
もっと簡単なやつでw
あーあフルタイムの実習があと1ヶ月つづくんだがw
1 B型肝炎 4 サルモネラ 8 レプトスピラ感染(Weil病:スペル不確か) かな。 5がさっぱりだw
>>131 7だけどそれは体位じゃなくて呼吸
体位は左房粘液腫じゃなかったっけ?
5と8かぶってない?
5もワイル病かな
136 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/16(水) 12:25:00 ID:E8f+FEoT
6 顎関節症 Ludwig Angina 歯学部なめるんじゃNeeeeeeeeeeeeeeeee
すれ違い
では私から、下痢シリーズ 次のような下痢が見られたときに想定する疾患は? (正解は一つだけとは限らない) 1 米のとぎ汁様 2 粘血便 3 イチゴゼリー様便
1 コレラ ノロ 2 潰瘍性大腸炎 腸重責 カンピロバクター 3 アメーバ赤痢、細菌性赤痢
140 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/16(水) 19:25:09 ID:E8f+FEoT
カンピロは粘血便微妙かも ほかは同意 1は偽膜性大腸炎はだめかな?
3 腸重積も追加ー
142 :
138 :2008/07/17(木) 01:45:29 ID:???
新できった消化器によると、次のようになってます。 1 米のとぎ汁様 下痢 コレラ ロタウイルス感染症(乳幼児下痢症) 2 粘血便 潰瘍性大腸炎 細菌性赤痢 3 イチゴゼリー様便 アメーバ赤痢
ところで粘血便とイチゴゼリー様便ってどう違うのでしょうか。
腸重責か高圧浣腸で見られるってだけだから略なのか?
便とかは現物を見ると良く覚えるんだがな。
そろそろ答え出せよw
そろそろ問題出せよw
148 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/20(日) 16:24:48 ID:VGRj3q7B
594orzが落ちてて問題だすのが面倒なのよね
それでは問題 1 1型アレルギー 2 2型アレルギー 3 3型アレルギー 4 4型アレルギー それぞれのキーワードを挙げなさい
1 訴訟 2 3 4 訴訟
1IgE、肥満細胞。気管支喘息。 2血液系に多い?特発性血小板減少性紫斑病、自己免疫性貧血、GOODPASTURE。 3血清病。補体がどーのこーの。 4遅延型。接触性皮膚炎。 書いててヤバい気がしてきた。
152 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/07/20(日) 21:04:51 ID:VGRj3q7B
1 マストセル、ΕcγR、IgE、ヒスタミン 2 IgM・IgG、オプソニン化、 3 IgM・IgG、免疫複合体、補体 4 ツベルクリン反応 4型をよく理解してないのがわかった。調べるか。
>>149 1 アナフィラキシー型。アトピー性皮膚炎。IgE。マスト細胞。
2 補体活性型。
3 免疫複合体型。SLE。IgA腎炎とか。
4 細胞障害型。接触性皮膚炎。
5 バセドウかなんか。
選択枝がなく自発的に思いつくのは如何に難しいかということだ。
糖尿病患者の合併症でみられにくいものはどれか(複数回答可) 1 散瞳 2 複視 3 排尿困難 4 起立性低血圧 5 難聴
1 2 5
5だけだろ、たしかに1も脳動脈瘤に比べて出にくいけど
>>154 1 副交感神経(動眼神経)の障害?
2 副交感神経(動眼神経)の障害?
3 自律神経求心路?(遠心路もだめか?)も障害されて尿意が消失するのかな
4 これは有名
5 聞いたことない
で5かな
158 :
154 :2008/07/21(月) 08:40:57 ID:???
うちのところの卒業試験です
正解は 1 5 です
>>156 俺もそう思ったけど、1も選ばせたかったらしい
>>154 解説はないの?
答えだけを言われてもなんだか納得できないな。
新できったには1の散瞳が眼瞼下垂とともに糖尿病性ニューロパチーとして載ってるんだけど・・・
おそらく
>>157 の人が言ってるようなことだろうと思う。
複視って外転神経麻痺でも成り得るし、散瞳よりはなりやすいかもな。
眼底の糖尿病性変化のせいじゃなくて?
みられやすいか、みられにくいかは学生には難しいよな。 現場知らないわけだし。 なるか、ならないかってことなら「なる」でいいんだろうけどさ。
>>157 副交感神経=動眼神経と違うよ
1はその考え方でいいけど2は副交感神経とは無関係
EW核(III神経副核)が働いてるってことでしょ EW核から出てる神経成分を障害すれば散瞳するのかね?
>>154 って
>>157 だと私も思ってたけれど違ったのですね
1と2が関係ないってのはどういうことでしょうか?
わからないからおしえてください
>>163
167 :
163 :2008/07/22(火) 00:05:55 ID:???
動眼神経には運動神経系と副交感神経系があるわけで 滑車とか外転は運動神経オンリーだよね 1は動眼神経の副交感神経系の障害 2は動眼神経の運動神経系の障害 動眼神経=副交感神経ではない。細かいことだけど
CaとPの二つの電解質について、 双方が高値、双方が低値、片方が高値で片方が低値の計4通りある。 この四通りのうち2通りは比較的簡単だが、 残りの二つに該当する疾患を一つづつでも言えれば優秀。
問題見てからビタミンDとPTHで4つとも余裕でした
>>167 なるほど、そういう意味か。確かにそうだ。
それなら
>>154 は1もありうるって事じゃないのか。
171 :
163 :2008/07/22(火) 02:04:02 ID:???
>>170 うん、1はそのとおり。
ポリニューロパチーだから最終的に1も全然ありえるよね。
2は単神経炎によるものだけど
ただよく問題で同じ動眼神経麻痺でも
脳動脈瘤→散瞳が先にでややすい
DM→複視が先に出やすい
っていう問題があるから
>>154 の製作者は1も答えにしたいんじゃないの?
グラム陽性桿菌を5つあげよ グラム陰性球菌を2つあげよ
Vfで除細動して元にもどった時、呼吸ももどるんだよね? 低レベルすぎてゴミン。
戻るときもあるし戻らないときもある。
問題 妊娠週数決定方法をいくつかあげて、それぞれを用いる時期も書け。
難しいなwww とうでんちょうとかだよな。きつすぎる。 さてとSTEP読んでくるか
初期 hCGと最終月経 頭殿長 7〜12w? 頭殿長(cm)-7=妊娠週数 大横径 妊娠中期 大横径(cm)=妊娠月数×4? それ以後 子宮底長 胎嚢径ってのはもう使わないんだっけかな
GS4〜6週 週数-4だけど、使わないの? クエバンに書いてるから一応覚えてるが。
179 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/28(月) 08:01:45 ID:9y1e04Ks
うん
180 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/29(火) 18:03:25 ID:7gZSJkze
あげ
問題 次の培地は何という病原体を培養するため? (一つだけとは限りません) 1 チョコレート寒天培地 2 血液寒天培地 3 SS寒天培地 4 TCBS寒天培地 5 Bordet-Gengou培地 6 Loffler培地 7 BCYE培地 8 小川培地 9 Sabouraud培地
182 :
名無しさん@おだいじに :2008/07/31(木) 01:25:30 ID:v+nrAoXt
1 髄膜炎菌、淋菌 2 カンピロバクター 3 サルモネラ 4 腸炎ビブリオ 5 百日咳菌 6 ? 7 レジオネラ 8 結核菌 MAC 9 カンジダ
7しか分からなかった件について。
パチンコ、不動産でもうけた在日朝鮮人は、金で子弟を私立に行かせ、 一族の職業ロンダリングをする。 その結果、日本、在日開業医ばかり! ここにこそ、医療崩壊の真の理由だ!金もうけばっかゆうなよ
186 :
181 :2008/08/01(金) 16:25:33 ID:???
1 チョコレート寒天培地 髄膜炎菌、インフルエンザ桿菌、ブランハメラ 2 血液寒天培地 連鎖球菌、肺炎球菌 3 SS寒天培地 赤痢菌、サルモネラ 4 TCBS寒天培地 コレラ菌、腸炎ビブリオ 5 Bordet-Gengou培地 百日咳菌 6 Loffler培地 ジフテリア 7 BCYE培地 レジオネラ 8 小川培地 結核菌 9 Sabouraud培地 真菌 10 PPLO培地 マイコプラズマ MEC春模試の解説に載ってたのですが、 PPLO培地を忘れていたので追加しておきました。 これらは覚えなければならないのでしょうか。 ちなみに私は全く分かりませんでした。
>>186 8しか分かりませんでした
しかも1と2は同じものだと思ってました
それの染色版もお願いします
わたしは道を歩いていて、ときどきクスッ、クスコと笑うことがある。 「ああ、わたしは順点堂大学病気の研修医なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。 「クスクス…クスコ」 超難関・高倍率の乳搾で合コンを勝ち取ってからすごい。 順点堂大学医学部と合コンしたときのあの喜びがいまだに続いている。 「順点堂大学病気・・・」・・・・・ その言葉を聞くと、わたしは自然と腟が引き締まります。 萬点棒大学医学部付属病院の先生方に恥じない恥部であっただろうか・・・・。 しかし、先生方はわたしに語りかけます。 「いいかい?伝説というのは自分で捻り上げていち物なのだよ」と。 わたしは感動に打ち震えます。 「そして君を萬点棒大学病院で尋問するのだ。順平君が君に何をしてくれるかを 問うてはならない。君が順平君に何をなしうるかを問いたまえ」 わたしは使命感に胸が熱くなり、武者震いで失禁していまらちおした。 田舎の寮での激しい日々が続くアクメ。 でもそれは将来日本の医角界をになう最高のエロ軍団である先生たちを鍛えるための天の配牌なのでしょう。 順点堂大学医学部を作りあげてきた先達の深い恥毛なのでしょう。 この乱交で孕んだことにより、順点堂大学病気の先生は伝統を日々紡いでゆくのです。 嗚呼なんてすばらしき大学哉。 恥名度は日本一。人気、精力すべてにおいて並びなき覇者。 先性たちの残した数々の素晴らしい射精。余計な説明は一切いらない。 ただ周りの人には「順点堂大学です」の一言で羨望の眼差しが。 「研修医です」の次の一言で憧憬の眼差しが。 順点堂大学病院と合コンして本当によかった。 萬点棒大学研修医とやって本当によかった。 エロイ、エロス、ギザエロ過ぎる そして面会に来てくれた両親に感謝します。 有難う、お父さん、お母さん。 お兄ちゃんのペッサリイも役立ちました。 わたしの腟のペッサリィは萬点棒大医学部婦属病院と入籍したということなんですよ。
培地の件はけっこう応用だと思うよ。
191 :
名無しさん@おだいじに :2008/08/03(日) 17:45:57 ID:3Lj427QE
某スレから誘導されてきました。 「目的とする麻酔効果の強さ及び持続を得るためには静脈麻酔より吸入麻酔の方が優れている。」 この記述は正しいらしいのですが理由がさっぱりわからないので教えてください。 よろしくお願いします。
静脈麻酔の場合、薬剤の代謝は色んな条件で変わるが、 吸入は単に気体濃度のみで調節できるからじゃねーの? うちの基地外麻酔指導医にこの質問されて、ぼろ糞に言われたが 自分で調べた限りこの答えでいいと思うが
ドラゴンクエスト
195 :
192 :2008/08/04(月) 19:43:11 ID:???
ただし、吸入は鎮静がバランス上強い麻酔だから本当の意味で無痛ではない 鎮静さえ効いていれば患者は文句言わんけどな
問題 1 PTとAPTTの延長する疾患を挙げろ 2 PTだけ延長する疾患を挙げろ 3 APTTだけ延長する疾患を挙げろ
ところでPT、APTTってなに?
PTはパンツ
199 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/08/07(木) 17:53:07 ID:JBYI/sj/
>>196 1 DIC、VitK欠乏
2 思いつかない
3 血友病、V-W病
>>197 凝固機能を図る検査
PT=外因系+共通系
APTT=内因系+共通系
だから、PTのみが延長してたら外因系(V、Z)
APTTのみが延長してたら内因系([、\、]T、]U)
両方が延長してたら共通系(T、U、X、])か、内因・外因系両方
に問題がある、と考えればOK。
>>196 >>199 に加えて
1 ヘパリン、ワルファリンなど使ってるときもだよね
それにしても
>>199 はすごいな
私は全く知らんかったよ
(PTのみ延長が第7因子の異常ってのだけは知ってたけどさ)
これって覚えているべきものなの?
199じゃないけど、
>>199 の197へのレスにある様に、問題がある部分はどこかって事と覚えるべきところ(↓)を押さえてれば良いと思うよ。
APTTのみのときは特に[に異常ある場合。そーすると、血友病かv-WDが考えられるよね。血友病Bなら\だから\も。
(何故なら]T、]Uは国試的にはどうでも良さそうだから。教科書で]T、]U関連の疾患みたことないじゃん?)
PTのみのときってのはV、Zの異常でしょ。確かどっちもSTEPとかの国試向けな教科書読んでも大して載ってないし、重要じゃないんじゃてことで特にZの異常と覚える。(これってQBに無かったっけ?)
APTT、PT共にって場合は、共通系(T、U、X、])が肝由来だから肝疾患で起こりうるよね。あとはVit.K 依存性の肉納豆(U、Z、\、])が共通系も内因系も外因系にも含まれているから、Vit. Kの欠乏で起こるってのも分かる。DICは言うまでもなく。
だらだら書いちゃったけど、覚えるべきところを押さえておけば良いんじゃん?
覚えるべきではなくてその場で考えて出してみては?
みんなすごいな。 考えるなんていわれてもそんなことするだけの知識もないし、 だから、おぼえる以外の方法が無いと思ってるんだけど、 あのYの字のカスケードすら覚えられないんだよね・・・ 勉強でどこまで知っているべき買ってのがイマイチわかんないんだよね。 ガイドライン見たって項目しか載ってないし・・・
血液はまだ手をつけていないw
問題 1 ダウン症の合併症といえば? 2 ターナー症候群の合併症といえば? 3 クラインフェルター症候群の合併症といえば?
205 :
名無しさん@おだいじに :2008/08/17(日) 00:08:23 ID:nCQgEMFj
ダウンだから意識障害、ターナーだから・・・だな? クライッてことはうつ病だ!
206 :
名無しさん@おだいじに :2008/08/25(月) 21:32:28 ID:He2BmGtQ
1.先天性十二指腸閉鎖、先天性心奇形(ECD)、低身長、知能障害 2.低身長、外反肘、翼状頚、原発性(卵巣性)無月経 3.高身長、肥満体型、精巣萎縮、女性化乳房
207 :
名無しさん@おだいじに :2008/08/25(月) 21:44:29 ID:Rs/F5i2F
相撲取りは、女性化乳房か?
女性化乳房ってのはやっぱりホルモン関係してて 乳汁分泌が見られたりするような病的なものをんじゃないの? 相撲取りのはただの脂肪でそ。とマジレス。
女性化乳房といえば?
210 :
名無しさん@おだいじに :2008/08/26(火) 13:42:27 ID:eIBYBB3T
肝硬変 クラインフェルター 薬剤性(スピロノラクトン、ジギタリスなんか)
女性化乳房ってなんでおこるんだっけ? 肝硬変だと何かのホルモンが分解されないんだよね?
何かのホルモンって・・・ エストロゲンじゃないの?
前立腺癌の治療中!
>>213 前立腺がんの化学療法でエストロゲンをつかうんだった?
精神科の薬でも女性化乳房の原因にならなかったかな?
どんな種類の薬だったか忘れちゃったけど。
215 :
名無しさん@おだいじに :2008/08/26(火) 23:56:12 ID:dhrGrHDv
なったな。フェノチアジンだっけ?ブチロフェノン?
ブチロフェノン系代表格のハロペリドールですしお寿司
あげ
上がってきたんで質問いいでしょうか 小児の発達でここだけは押さえておけっていうのを教えてください どこからどこまで覚えていいのかわかりません コクシ的にここが大事だというのを教えてください
>>218 そんなんないよ。
QBとかAPに出てきたやつを覚えればそれで良し。
220 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/08/30(土) 00:54:17 ID:kM4QlU7Y
一般問題で出てきた話と、 臨床問題で寝返り●ヶ月、一人立ち●ヶ月・・・とかで、 それが正常発達なのか発達遅延があるのかを 読み取れるように覚えておけば必要十分じゃね?
221 :
219 :2008/08/30(土) 02:36:22 ID:???
あと生後3ヶ月までは一日30gづつ増えるとかな
健診時の体重覚えておけよ 〜か月健診で病気が疑われたってのが多いからな
小児科100%に書いてあるのを覚えておけば良いんじゃない? 発達成長はゴロでも良いと思うよ。
質問なんだけど、すくなくとも国家試験的には アルカローシス=低カリウム血症 ということでいいんだよね
電解質とかがいまいちよくわからないもんで…
>>224 電解質の細胞内外の移動を考えれば、原則的に「アルカローシス=低カリウム血症」は成り立つ。
あとは尿細管アシドーシス(アシドーシス+低K血症)だけ例外として覚えておけばおkと思う。
227 :
224 :2008/09/07(日) 16:20:20 ID:???
>>226 おお、ありがとう
尿細管アシドーシスか、まったく気がつかなかった
さっそく確認させてもらいます
電解質で、これは覚えておけってことはほかにはあるかな アシドーシス=高カリウム血症 というのはないのかな あまり聞いたことないような気がするけど
acidosis=hyperkalimiaは常識だろ、jk つーかイヤーノートで勉強してこいお^^;
アシドーシス、アルカローシス、電解質辺りの話ってイヤーノートで丸暗記はツラいです。 アシドーシスで高Kは、血漿中にHが溜まるから何かの輸送体がH分泌してK取り込みでOK?
おk
細胞外のたくさんのHを何とかしようと細胞内にHを移動。 普段は細胞内に引きこもってるKが外に出される。
細胞外液の電荷を一定に保とうとしてるってだけだろ。
で、どうなのよ
STEPとかできったとか読んどけ。
なんだ、わかんないのか つーかそういうのを書くスレじゃないのかよ せめて何ページに書いてあるとか押せてくれてもいいのに
何が知りたいのかいまいちわからん。
低カリ高カリと酸塩基に関してはこれまで出た通り。
>電解質で、これは覚えておけってことはほかにはあるかな
これに関してはイヤーノートの酸塩基電解質の項目に載ってる事は押さえるべき。
電解質について全部ここに書いてたらきりがない。
酸塩基についてはSTEP4腎・呼吸器のP28〜35
電解質はP51〜60
水・電解質と酸塩基平衡―Step by stepで考える
http://item.rakuten.co.jp/book/1708863/
アドレナリンのβ作用で インスリン分泌が上がるというのがあったけれど、 別のところでcAMPが上昇するから血糖も上昇するというのもみつけた この二つって同時に成り立つの? それとも何か間違えてる?
間違ってはないのかもしれないが、もっと根本的なところで考え方がおかしいような 気がするけど。cAMPってなにか分かってるよな?
ATPの前駆体だろ?
もったいぶった書き方しないで分かってること教えてください
下痢もな。>acidosisかつhypo K acidosisの基本的な質問は確かに六年生レベルではないとは思うけど、 それに対して居丈高に答えるのもどうかと思うぞ。 まぁまぁマターリとやろうぜ。半年切ってんだしさ。
今日も入れて残り157日・・・・
いろいろ書いて間違っていると指摘されるのが怖いのかな その気持ちもわからないでもないけれど、だからってそういう書き方するのも… 間違っていてもそれを気がつくのが勉強なわけだから気にせず書いて、 またそこを指摘されたらそれはラッキーなんじゃないのか
アドレナリンβ作用でインスリン分泌、っていうのは知らないが、
まぁ本当なのだとして
アドレナリンが受容体にくっついて、cAMPはあがるのかもしれないが
cAMPが上昇して血糖が上昇するというのも正しいのかもしれないが
それって別の細胞で起こってる話だろ?矛盾はしない。
細胞によって受容体の発現は違うことと、
cAMPが細胞内のセカンドメッセンジャーだと理解してれば当たり前。
普通はcAMPって何?っていわれてATPの前駆体、とは言わないものだし
>>239 は細胞外のアドレナリンと細胞内のcAMPを比べてるところで考え方がおかしいってことだろ
どちらも血中濃度かなにかと勘違いしてるんじゃないかという印象を受ける。
>>243 下痢ってHCO3-含む腸液が抜けるからアシドーシスに傾くんだよな?
アシドーシスになったらH+を細胞内に取り込んでK+を細胞外に放出しないか?
つまりK+はhyperになるんじゃないの?
喪失が上回る下痢の場合は
250 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/15(月) 07:49:52 ID:lOcAxNUj
乳児期から低Kに悩んでいる患者。 筋力低下、周期性四肢麻痺、多尿を認めるが血圧は正常である。 血中Mgが低く、尿中のCa濃度が上昇している。 @診断は何か。 Aこの患者に塩化カリウムを低濃度でゆっくりと静脈点滴した。 この治療は適切か。 Bこの患者へのNSAIDの投与は適切か。
251 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/15(月) 07:51:42 ID:lOcAxNUj
Cさらに投与しなければならない薬剤は何か。
252 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/15(月) 11:49:30 ID:Cfrw8Asg
Gigelman syndromeか? ガイドラインにあるらしいけど、全然調べてねえw
バルーンパンピングがASOに禁忌な理由を誰か教えてくれませんか?
バルーンパンポングってそもそもASOに禁忌だったっけ?
乳児期発症だからバーターじゃね? 2は×、4はK保持性利尿薬か 3はわkらん
256 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/15(月) 22:32:28 ID:VW+vQHHj
低MgだからGilteman症候群じゃないかなあ。 NSAIDsは腎障害が起きやすいから投与しないほうがいいのでは。
すみません、Gitelman症候群です。
258 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/15(月) 23:24:42 ID:lOcAxNUj
@Bartter症候群
A不適切
B適切
Cスピロノラクトン
>>255 が一番正解に近い。
自分でも低MgとくればGitelman、と思い込んでいたのだけど、
・BartterでもGitelmanでも低Mg血症にはなりうる。ただしGitelmanで全例で低Mg血症になり、
テタニーを呈してMgClの投与が必要となるのに対して、
Barterでの低Mg血症は全症例の40%くらいで、そこまで問題にならない。
・一方、低K血症については、Gitelmanでは検査値でKが低下するだけで無症状〜軽症にとどまるのに対し、
Barrterでは幼少時から低Kによる症状がでてきて、KClの投与が必要になります。
ただし、KClの投与は経口になります。
・NSAIDの投与は、BartterでもGiterlmanでも行います。
原因はわかりませんが、低K血症によってPGの産生が増加して、
PGがさらにRAA系を亢進させるという負のスパイラルが働いているからだそうです。
ソースはSTEP内科の4巻です。
QB一周やったあとに、息抜きに教科書読むと前はスルーした情報が頭に入ってきて
面白いなぁ、と思ったので書いてみました。
むずかしいね 問題集を解いたり、教科書を読んだり そういうのって新たな発見があるね
ちょっと分からない記述があったんだが、 市販の感冒薬が無効だとウイルス性上気道炎は否定的なのは なぜなんでしょう?
261 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/21(日) 15:52:33 ID:tUqv006+
ウイルス性上気道炎は市販の感冒薬で治るからじゃないの? これは医師国試的な知識。
感冒薬で治るんじゃなくて、ほっといても治るからだろ^^; 「市販の感冒薬が無効」ということで「病気が遷延している」と置き換えて なら普通の風邪ではないのだな、って考えろってことじゃないの
「薬」が病気をなおすのではない。 「体」が病気をなおそうとする働きを「薬」が助けるのである。 薬はヘルパーさんだと言う現実を知りなさい。
>>263 そんな当たり前のことをわざわざageて言ったの?
今話してるのは投薬による鑑別の話なんだけど?
普段からそんなに空気読めないの?
↑ お前と
>>260 のレベルはたいして変わらん気がする。
そこまで辛辣な書き込みをするお前の人間性を疑う。
ヒント:類は友を呼ぶw
ところでレベルって何だ?
知的レベルのことだろ。 そんな当たり前のことをわざわざ書き込んだの?w 今話してるのは投薬による鑑別の話なんだけど? 普段からそんなに空気読めないの?wwww
↑ お前と
>>260 のレベルはたいして変わらん気がする。
そこまで辛辣な書き込みをするお前の人間性を疑う。
こっちのスレッドって下らん質問するとボコボコにされそうで怖いな
どうせお前ら 出来の悪い どっかのボンクラ医大じゃね?wwww
273 :
260 :2008/09/21(日) 17:40:24 ID:???
流れ的に
>>263 が批判されてんのかと思ったら
>>270 読んで自分が批判されてる事に気付いたわ
>>265 そこまで辛辣な書き込みをするお前の人間性を疑う。
↑わざわざしつこく粘着しているお前も十分批判に値するだろう。 ボンクラ医大生だろうがな。
275 :
58 :2008/09/21(日) 20:59:23 ID:???
276 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/09/21(日) 22:59:29 ID:x/vNY3vj
IABPは大体動脈から管を挿入して下降大動脈までバルーンを持っていくので、 合併症として大動脈の破損、下肢の血行障害、バルーン破裂による血栓塞栓症などがあるみたいですよ。 ASOはAtherosclerosis obliteranseというくらいに腹部大動脈以下の下肢動脈に アテローム性の動脈硬化を起こしているから、そこでカテ操作をがしがしやったら、 アテロームがはがれて下肢に血栓が多発して、一気に急性動脈血栓症になってしまいます。 コレステロール結晶塞栓症(cholesterol crystal embolization:CCE)というやつですね。 ASOのほかに、下降大動脈に全周性の粥腫の存在をTEEで確認している場合も 禁忌になると思いますが、どうなんでしょうね。 ソースは 手元の標準循環器病学第二版(2004)の118ページ、372ページ あと下の論文(日本語)の要約の最初の4行 コレステロール結晶塞栓症(Cholesterol CrystalEmbolization:CCE)の臨床・病理学的検討 皮膚。病理所見の推移と早期診断における皮膚生検の重要性について 大西 泰彦 東邦大学医学部皮膚科学第1講座
277 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/09/21(日) 23:08:23 ID:x/vNY3vj
リンク張り忘れ
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/onishi-iin/WEBimage1/cceclinicopatho.PDF 動脈血栓症というと大きな動脈がポンと飛んできて、コラテラルがないので
それ以下の末梢で一気に虚血が起こって壊死みたいな感じ、
CCEというと微細なコレステロールの血栓子が飛び散って、
末梢血管を閉塞、さらにコレステロール結晶の周りで炎症が起こってT・A・I・H・E・N♥
というイメージかと思いますね。
循環器しばらくやってないとさくさく忘れていきますねー。
血栓は遠くから血栓子が飛んできていきなり虚血になって重症、
塞栓はアテロームで徐々に閉塞していくのでコラテラルが発達してくるし、
脳ならTIAのような前兆もある、とまとめるといいのですかね。
278 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/09/21(日) 23:10:23 ID:x/vNY3vj
訂正です。
>>277 の三行目あたりについて。
>大きな動脈がポンと飛んできて
ではなく
「血栓子がポンと飛んできて大きな動脈が詰まって」
という文脈でご理解ください。
279 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/21(日) 23:31:09 ID:3Gfe7e7L
↑キミは賢いのかもしれんが、とりあえず血栓と塞栓の違いは、しっかり抑えておきましょうね。
280 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/09/21(日) 23:47:35 ID:x/vNY3vj
│ \ __ / │ _ (m) _ピコーン │ |ミ| │ / `´ \ │ ('A`) 体技:スルー! │ ノヽノヽ │ くく │ │ ≡ ('('('('A` ) │≡ 〜( ( ( ( 〜) ↓ ≡ ノノノノ ノ サッ
281 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/21(日) 23:59:15 ID:kJLKIABi
三行で頼む
282 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/09/22(月) 00:41:19 ID:eXOWq56+
>>281 ASOでは大腿動脈の内側がコレステロールの粥腫で覆われているので
そこをIABPのためにカテーテルでゴリゴリしちゃうと
粥腫が壊れて足の動脈が詰まって足が壊死しちゃうからASOではIABPは禁忌。
>>261 いや、治らないと思うぞ。
正しくは薬で症状が治まっているうちに治るだけ。
284 :
283 :2008/09/22(月) 02:29:46 ID:???
>>261 市販の感冒薬を飲んでるうちに(自然に)治るというニュアンスで言っているなら正解。
285 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/22(月) 14:06:55 ID:HmmVWGIC
287 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/23(火) 01:12:47 ID:e8ALevFg
ウイルス性の上気道感染は自然に治る ウイルス性の髄膜炎も自然に治る ウイルス性の脳炎も自然に治ったらいいのに・・・
288 :
あ :2008/09/23(火) 01:19:39 ID:???
さ
脳卒中で緊急の場合は非麻痺側を下に側臥位にするんだってな。嘔吐物が非麻痺側の食道を通る様に。昨日テレビでやってた。不覚にも初めて聞いた。 バラエティーのくせにあなどれんわ。
国家試験に出るとしたら必修や救急部分だね まあ、問題にはしにくいからでないだろうけれどそういうのって言われてみると納得だね
291 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/23(火) 20:23:19 ID:e8ALevFg
脳卒中で麻痺になってても、 腸管の左右って関係ないんだもんなぁ。 確かにいわれてみれば当たり前だが いわれて見なければ自分では考えないな。
ところでブロモクリプチンって何だっけ? 甲状腺の薬だっけ? 糖尿病の薬か?
飲めば分かるさ
294 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/24(水) 01:59:09 ID:ESis4/LI
デスモプレシンでなくて?
>>294 さらしあげ
2chにかきこんでる暇あるならぐぐれよ
297 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/24(水) 05:47:35 ID:xa3BHnaL
>>292 ,294
本気で言っているのか
ドーパミン作動薬だよ。
下垂体腫瘍(高プロラクチン血症とか、末端肥大症とかな)
とか、パーキンソンで使うんだよ
なんで高プロラクチン血症にドーパミンが効くかはわかるよな?
本読めばわかると思うけど、今はわからない。 内分泌さっぱりであるよ。 たぶん、それもネガティブフィードバックの問題だとおもうけど、 そういうのってどこまで覚えていいんだろう。
今内分泌QB一周目だけど、なぜ甲状腺機能亢進症に ヨードを投与するのか、とかな。調べても取り込み低下するくらいに 簡単に書いてあるけど、なんか釈然としないんだよな…
cushing症候群で赤色皮膚線条などがありますが、これは血管が脆弱になるためと 書かれています。なぜ血管が脆弱になるのでしょうか?アルカローシス、高脂血症など 思い当たる節は多いですが実際の所どうなのか知ってる方いたらお願いします
301 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/25(木) 00:22:22 ID:gUppaGo8
>>300 皮膚線条は急激な肥満や妊娠、Cushingなどで、皮膚が引き伸ばされたときに
引き伸ばされた真皮が断裂してできるもので、通常は白〜灰白色ですが、
Cushingで急激な肥満がある場合、赤色になることがあると内科診断学にあります。
しかしそれ以上書いていません。
そこで私は考えるのをやめ、小児科に戻りました。
早く試験終わってアカデミックな勉強とかしてみたいなー
>>301 は基礎志望ですか?
国家試験の勉強ってのはつらいよね
303 :
300 :2008/09/25(木) 07:14:33 ID:???
解説ありがとうございました 結局自己解決しました。タンパク異化亢進により 血管、血管周囲結合組織が粗になることで件の進展刺激にも 絶えられなくなるようです。ハリソンcushingの頁より
304 :
名無しさん@おだいじに :2008/09/26(金) 06:52:29 ID:pSj/dVc6
脳梗塞へのtPAの適応、 4.5時間までアリじゃね?っていうEvidenceがでたっぽいですね。 国試的には3時間ですが。 きっと、出題としては発症2時間とか、発症10時間とか、 わかりやすい差なのでしょう。
内分泌ネタで一つ教えて下さい。 高K血症の治療でCa製剤使うらしいですが、これは何故ですか? Ca-Kポンプあたりのイオン勾配が関与してるの?
>>305 高K血症でおきる不整脈を抑制するためらしいよ。
高Kで浅くなった静止膜電位を深くするためだって。
ソースはSTEPだけど
副甲状腺機能低下でCKとLDHが上昇するのって何故?
>>308 低カルシウム血症
→テタニー発作や痙攣発作
→筋細胞が壊れて筋酵素であるCKやLDH上昇
なるほど。 言われて納得。
311 :
308 :2008/10/03(金) 16:49:01 ID:???
スマソ、副甲状腺機能低下じゃなくて甲状腺機能低下だったわ。。 イヤーノートにはCK・LDH低下って書いてあるんだよね。 誰か理由教えて下さい。
>>311 なんとなくですが、
甲状腺機能低下症のヒトは筋肉量が少なくなっており、
それで逸脱酵素が少なくなるのじゃないかなと思います
>>311 イヤーノート見たけどCK-MMやLDHが上昇するんだよね?
甲状腺機能低下の神経筋症状にあるこむら返りによって筋細胞が壊れるんじゃなかろうか。
「最新臨床検査のABC」によるとこむらがえりで筋酵素が上昇するみたいだから。
CK−MMって信金由来だっけ?
>>314 CK-MMとCK-MBが心筋由来だよ。
CK-MBが高値→心疾患
CK-MMが高値→心疾患、筋疾患、神経筋疾患
CK-BBが高値→脳外傷、脳血管疾患、悪性腫瘍
しかしCKのアイソザイムなんて副甲状腺疾患でしか話題に あがらないよね。臨床ではどうやって測定するのか知らんけど 特殊検査なんだろうね。そんな検査するならシンチなり尿検査なりすると思った
えええ?Ckのアイソザイムはいろいろ臨床でも使ってるよね
オレのイメージではAMIに使うかと。
319 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/04(土) 22:38:50 ID:Zp0FE6ct
AMIにも使うね。 でもトロポニンCのほうが注目される気がする。
トロぽ人は既往のときも出てっから 新しいMI疑ったらCKは買っておいた方がいい
俺模試の偏差値50だけど、ここのレベルの低さに失神。 臨床習いたての4年生ぐらいかと邪推しときます。
>>321 2ちゃんのほとんどは私立医のアホで構成されてるから、低レベルも已む無しw
>>316 そもそもckのアイソザイムって副甲状腺疾患ででてくるっけ?
324 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/05(日) 05:40:26 ID:2p05FfL8
え?駅弁がほとんどだと思ってたけどな。
325 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/05(日) 08:45:24 ID:tOnNNYIU
ここは本当に釣堀ですね。 皆さんスルー技術を身に着けましょう。
ここのスレタイは 【年齢的には】CBT - 肥溜めスレ 症例1【6年生】 に変更になりました。
すいませんちちょっと質問なんですが今五回生です今から国試対策に予備校したいですメックとマックだとどちらの方が一般的にお勧めですか?
すれ違 あばよ
Ca+K=NaOH
>>329 もともと静止膜電位は細胞内外のカリウムの濃度勾配によって生まれているんだけど、
カルシウムを投与すると細胞外の陽イオンが増え、
電位勾配が変わってカリウムが細胞内に取り込まれて、
静止膜電位が深くなるというメカニズムらしい
>>331 カルシウムが細胞内に入ってむしろカリウムは細胞外に出ちゃうのかと思ってたわ
>>331 カルシウムの変わりに水素イオンでは駄目?
2年生レベルな質問でスイマセン。。
あの頃は最低限の勉強しかしておらず、今は全て忘れております。。
>>333 水素イオンだとアシドーシスになるし、
水素イオンとカリウムには交換系(H-K-ATPase)があるから
逆に細胞内にHが取り込まれてKが細胞外に出されるんじゃなかろうか。
CaとKには交換系がないから不整脈抑制が成り立つと思うんだけど
詳しい人修正があればお願いします。
本日のQBより。 バセドウ病ではサセイは起こりうるか? 感想: 聞いたことないが、起こるといわれればなんだか自信が揺らいでくるな 理由をつけて答えられるのはおらんか
>>335 起きないと思うな。
甲状腺機能低下症でなら舌や喉頭にムコ多糖類沈着による浮腫が起きて嗄声になるけど。
反回神経圧迫とか術後の損傷でなることもあるんじゃね 起こりえないってことはない気がする
国試的には起こらない。 術後損傷としては起こるけど。
このスレ勉強になるなぁ。 初歩的な質問ですみませんが、ECDのカテ造影でgoose neck signになるのはなんで?
340 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/06(月) 22:11:12 ID:fqSPfdDt
もうちょっと皆さ、自分で調べてから書き込もうぜ? 初歩的な事聞きたいんだったらスレ立てなよ。来年も頑張ろうぜスレ。
自分で答えられないからって煽ってごまかすのだけはやめようぜ
そうそう。てか初歩的なことでよくね? 知識としては知っててもこういうとこで機序まで考えたら絶対忘れないじゃん。 いい復習になるんだが。
ここで何か語るために最近一生懸命勉強してる 顔面の浮腫で眼瞼浮腫が多いのは、眼瞼の結合組織が粗いから 水分が貯留しやすいためらしい ここまでは納得したんだが、心性の浮腫では下腿前面の浮腫が多くて 腎性の浮腫では顔面に来やすいらしい。原因は書いてなかった
下腿前面って甲状腺でもあったよな。
>>344 もともと、浮腫の成因が違うっぽ
心性:静脈還流量↓
腎性:膠質浸透圧↓
腎性の場合は、重力に関係なく、張りのないところに出るイメージ?
おお〜なるほど。そう考えるのか
>>345 甲状腺機能亢進で下腿前面から足背に浮腫、
甲状腺機能低下で全身に浮腫だね
ここ、基礎分かってないヤツ大杉 2年でも4年でもいいけど 2ch見てる暇あったら とりあえず今から1週間で生理学だけやりなおせ 循環・腎臓・内分泌にカンが冴えるようになるお
100番くらいまでの方が勉強になったな。 最近ちょっと。。。。 2chに書き込む前にSTEPでもみようよ。他力本願しちゃ勉強にならんよ。
みんなイヤーノートでゴリゴリの勉強してるんじゃない?
353 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/10/08(水) 19:05:08 ID:d9I0b9XV
産婦人科ですが、なんでアンドロゲンで無月経になるのかわかりません。 多のう胞卵巣症候群:PCOSや副腎性器症候群で無月経になるのは 両方ともアンドロゲンがあがるからだ、みたいな説明はありますが、 なんでアンドロゲンで無月経になるのでしょう。 GnRH→LH→卵巣からのアンドロゲン なので、アンドロゲン↑でFeedbackがかかってGnRH↓とかでしょうか? まぁ、丸覚えでもいいのでしょうけれども。 もし知ってる方がいましたら、ご教授願います。
355 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/10/08(水) 19:27:45 ID:d9I0b9XV
>>354 生理学的な説明が知りたいんですけどね。
標準生理学とか手元にあればいいのかもしれませんが、あれは臨床の勉強しながら
引く本としては使えなさ過ぎると思って、ダンボールで実家の倉庫に送ってしまいましたよ。
>>352 俺はそうだな。まずはYNで、と思ってた
でも最近テキスト生理学買っちゃったから
>>350 の言う通り基礎やりなおそう
>>350 基礎って何読めばよい?参考図書教えて下さいm(_ _)m
基礎なんてステップレベルで充分 ↑のような基礎レベルもわかってないやつが今から基礎なんてやってたら絶対に間に合わない ステップの総論よんどけ
ステップシリーズで臨床に即した基礎で十分だろう。 ちょっと踏み込みたいならシンプルシリーズ。 どっぷりつかって臨床無視したいなら聖書まっしぐら。
いきなり基礎が流行りだしたのはノーベル賞のせいか?
361 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/10/09(木) 21:23:51 ID:iuoas+Bh
ステップや国試で聞かれる生理解剖わかってたら基礎の本を一から読み直す意味ないでしょ? 昔読み込んだ教科書があればそれを、ないならないで丸覚えでいいはず。 今日書籍部で生理の教科書見てみたけど、 アンドロゲンとかテストステロンで無月経になるとか、子宮や卵巣の発育が押さえられるとか、 そういう記述があるだけだった。 よくわからんけど男性ホルモンは卵巣に作用するみたいだから、 無月経の原因として卵巣性・子宮性・下垂体性・視床下部性の分類に加えて、 男性ホルモン性というのを追加して、アンドロゲンがあがる疾患が浮かぶようにしておけば 国試までは完璧、と思うことでスルーするわ。 あと今から基礎はじめるとか、現実逃避以外の何者でもないからな?
労力を考えたらステップ・できった読む、ネットで検索。 成書もたまに開くぐらいならいいかと。 あとはわかってる人に聞く。 できる同級生に聞くのが一番だ。
バセドウ病で高血糖が起こるのってなんで? STEPには腸吸収が亢進という説があるが詳しいことは・・・ってお茶を濁されているのだが。 誰か分かる人います?
普通に甲状腺機能亢進→糖新生向上、グリコーゲン分解促進により活動、代謝能亢進 だからじゃね?
>>363 お前の大学の生理の教授に聞けば済む話なんじゃね?
教授室に行けばコーヒーぐらい出してくれそうだしw
ずっと自宅で勉強してんの?
366 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/10(金) 16:29:21 ID:liwyrZKc
>>363 インスリンについて習った時に
「血糖値を下げる働きがあるホルモンはインスリンだけ」って習わなかった?
だからそれ以外は↑(または→)って事でいいんじゃね?
少なくとも下げる事はない、と。
367 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/10(金) 23:27:46 ID:qQXyhyzd
グルコースを下げるのはインスリンだけ。 機序としては、GLUT(グルコーストランスポータ)を活性化してカリウムとともに、 グルコースの取り込みを増やす。 機序はおいといて、グルコースをあげるのは G グルカゴン C コルチゾール G 成長ホルモン C カテコラミン(ドパミンとか) A ACTH T 甲状腺ホルモン まるでヌクレオチド配列みたいですよね。
その順番に意味はあるの? トリプレットのコドンか 懐かしいね
369 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/10(金) 23:52:34 ID:qQXyhyzd
ないよ。 水素結合の数はG≡C、A=Tだとかそういう話はおいといて、 別にこの順番で出てくるとかそういうのはないっすよ。
>>363 は糖が上がる機序が知りたいんだろ?
国試用に羅列的に暗記しても来年働き出したら使えない知識だろ。
>>364 甲状腺機能亢進→糖新生向上とあるが、甲状腺機能亢進状態だったらhyperdynamic stateになって解糖系が廻るんじゃないかな。
俺も生理は苦手だが
>>363 みたいにそういう点に疑問を持つのは好意的。
371 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/16(木) 01:13:09 ID:EssPv6ed
血糖値が上がる機序ってそう多くないだろ
○吸収の増加
・過食
・粘膜吸収亢進
○グリコーゲンから糖への変換亢進
○糖新生亢進
○消費の低下
・インシュリン抵抗性
これと
>>368 がどうつながるか本で調べりゃすぐじゃね?
あとhyperdynamic stateになったとして、脂肪酸からβ酸化して得たケトン体をTCA回路に放り込めば
ATP作れるから、hyperdynamic stateで酸素はいっぱいあるんだし、
糖を温存してエネルギーを取り出すことはできるだろ。
というかhyperdynamic stateになると解糖系が亢進するって発想は知らないんだが。
生化学・生理学のどこを読み直せばいいかな?
あんまり粘膜吸収が亢進すると反応性に低血糖になるけどなw
373 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/16(木) 21:44:22 ID:EssPv6ed
IgAの上がらないIgA腎症ってなんだ? IgA腎症の病態整理がスラスラとタイプできるという人いたら、 ちょっと簡潔に教えてくれ。
>>373 血清IgAがあがるほどIgAの産生が亢進してないだけの話じゃない?
IgAが増えるから糸球体に沈着するわけではなく(もちろんそういう側面もあると思うけど)。
メサンギウムにIgAが沈着するという機序にはIgA産生の異常だけではなく、
IgAあるいはIgA免疫複合体の分解処理の異常なども考えられるわけだから。
375 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/25(土) 10:28:05 ID:tpN/aumK
あげ
376 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/25(土) 13:20:42 ID:L1eVN/TA
ちょっときかせてほしいのだが、 国試では問題用紙に書き込んでは いけないことになってるのだが 計算問題は書き込まなければむりだ。 だからと言ってあんまり小さくてもわかりずらい。 どういう風にするつもり?
計算用紙が別プリであるんじゃかったっけ
収縮期高血圧と拡張期高血圧の考え方だけど、それぞれの代表疾患を 眺めていると 心機能亢進→収縮期高血圧 血管収縮→拡張期高血圧 という印象を持つんだが、この辺について詳しく知ってる人いる?
379 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/25(土) 17:43:25 ID:L1eVN/TA
377、それはない。 監視の目気にしながらやると間違いやすいから困ってる。 去年受けた人はどうしてたんだ。
問題用紙書き込みできないの?知らなかったわー。 じゃあ自己採点とかどうやってんの?
381 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/25(土) 20:43:24 ID:Kex/sQIY
確かにな・・・ 本当に問題用紙に書き込んではだめなのか?
それってTOEICの話では?
383 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/25(土) 22:31:59 ID:vnACDmss
研修医の話だと、問題用紙に書き込むのはOK、 ただ、別の席の人にも見えるように、大きく○をつけたり、 解答を羅列して書いたりするのはいけない、と言われるらしい。 カンニング防止のためであって、自分で自己採点するために 選択肢に○×を印刷された文字と同じくらいの大きさで書き込んだり、 長文問題で下線引きながら考えたり、ということは問題ないんだと。
384 :
名無しさん@おだいじに :2008/10/25(土) 22:39:33 ID:vnACDmss
>>382 TOEICは確かに問題に書き込み禁止だったな。
おかげで長いリスニングとか忘れる忘れる。
>>384 机に書けば桶
医師国師は,机の上から冊子持ち上げただけでも注意来るよ
拡張期高血圧ってあるんだ…
>>386 でもよっぽどヒントの少ない症例でない限り診断の参考にはなったためしがないよ
国試的には。臨床ではどうなんだろうね。もっと役に立たなそうな気もする
収縮期血圧と拡張期血圧がどこの圧か考えたら当然のことじゃないのか?
高血糖が原因で高ナトリウム血症になるのだろうか。 NA-K-ATPポンプを回すのに必要なATPをインスリンが増産するのだから、 高血糖状態⇒インスリン分泌⇒高ナトリウム血症 という流れにはならないのかな?
細胞内のNaが外に出てきたところで微々たる量だから大した影響はないのでは? 細胞外Kが細胞内に移動するとか細胞内のKが外に出てくるなら影響大だけど。 自分はいつもNaの増減はIn,Out、循環血漿量を、Kの増減はIn,Out,細胞内外の取引を考えてる。
なるほど。微々たる量だから影響はしないのか。確かにNaを考えるときは循環血漿量レベルで考えるもんな。 どうもありがとう!
392 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/10/30(木) 22:28:51 ID:RJdG5k3g
GFR低下とかで静水圧があがると、拡張期の血圧も顕著に上がりますよね。 ほかにもいろいろあるのでしょうけれども。
gfrの低下で血圧上がるのはレニンのせいでなくて?
394 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/10/31(金) 06:08:00 ID:viRklbDY
GFR低下→レニン分泌じゃなくて、 RPF低下→GFR低下 ↓ レニン分泌 という関係ですよね?
395 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/10/31(金) 06:09:46 ID:viRklbDY
なので糸球体障害でRPFが保たれてGFRが低下する場合は レニンがあがることなく、血管内に水が満ち満ちて血圧があがることになります。 そうなると拡張期高血圧になるかな、と。
396 :
名無しさん@おだいじに :2008/11/02(日) 23:45:42 ID:nUrsDK+J
261 名前:名無しさん@おだいじに[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 23:58:15 ID:???
>>255 なんでそんな覚え方をしたのかしらんが、
CMLはAML・MDS・MFとの共通点・相違点を画像を含めて整理して、GISTは画像とc-kit遺伝子異常ってことを覚えて、
イマチニブがCMLとGISTに共通する分子標的治療薬だということを覚えてれば国試的には問題ないかと。
リン酸化なんて細胞内のシグナル伝達のどこででも関連してるし、凝固系や好気呼吸にも関与しまくってる。
CMLやGISTでそんなどこもかしこも異常が発生するわけではないので、
臨床的に何が重要なのか、何が試験で問われてきたのかというポイントを絞って勉強しないと。
262 名前:名無しさん@おだいじに[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 00:08:25 ID:???
>>261 AMLのM3でATRAが効くことも覚えておいた方がいいと思われる。
さすがにイレッサやパーセプチンまで覚える必要はないと思うが、これら薬がターゲットとした遺伝子の検査は保険が効くようになってきたからな。
264 名前:名無しさん@おだいじに[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 01:12:11 ID:???
>>262 もちろんそうだね。書き上げるときりがないから書かなかったが。
AML自体では、M1・2が骨髄芽球系でM2は分化あり、
M3は前骨髄球系でATRA(WBC↑なら抗がん剤も併用、レチノイン酸症候群にも留意)・DIC(Azur顆粒→トロンビン関連で凝固系亢進のため)、
M4・5が単球系で・・・とか色々あるけど。
色々覚えた上で、似たような問題で選択肢に上がってくるCMLとかMDSとかMFとは、
しっかり区別つけて整理しておかないと、と言いたかったのさ。
あと余談だが、イレッサ(ゲフィチニブ)は肺癌の薬として模試か過去問で既に問われてた気がする。
265 名前:名無しさん@おだいじに[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 01:24:25 ID:???
ATRAとかゲフィチニブとかハーセプチンとかイマチニブとか、
トレンド系の治療法だけじゃなくてまずはとかイダルビシンとAra−Cとか
標準治療をしっかりおさえとけ。
枝葉末節だけじゃなくて本幹の理解が先だろ。
いや 半年遅いんですが・・・orz
FORFIRIもそういえば保険適応になったんだっけか。 NPHの分子標的薬もあったし、ynだけじゃ頼りなくなってきたワロタw
399 :
名無しさん@おだいじに :2008/11/06(木) 08:42:39 ID:mEz4s8Ei
静脈血栓は1次静脈瘤でできないのはなんで?
CRP↑はWBC↑よりも早くて、ESRと似た動きをする(シアル酸の方が類似性は強い) アデノウイルスではCRP↑で、小児マイコプラズマはCRP↓ ウイルスってこんなに炎症所見でないもんだったっけか…
>>400 国師に限って言えば、virus感染を疑うならCRPは見ないでWBC↓〜→
これでまず正解になるのは確かだけど・・・なんかね
有機リン中毒で発汗過多になるのは何故? AchE阻害で副交感神経優位になるから発汗低下な気がするのだが。
>>402 ムスカリン作用とニコチン様作用について勉強しようか
交感Nと副交感Nはいつも真逆というわけじゃないお。 普通にAchのムスカリン作用が汗腺を刺激して発汗するってだけだお。
ニコチンの方がドパミンと同じイオンチャネル連動型レセプターだっけ?
>>405 ニコチン受容体はたしかにイオンチャネル型だけど、
ドパミン受容体はほとんどがムスカリン受容体と同じG蛋白連関型のはず。
あれ、Cl-がくっついたらチャネルが開講するのってGABA-Rだっけ? いや、ここからは自分で調べます。さんくす
408 :
名無しさん@おだいじに :2008/11/25(火) 23:16:45 ID:vCyo9ZnX
皆凄いなぁ・・・。 俺も頭が良かったら、皮膚科の医師になりたかった。 せめて気分だけでもとこの板を覗き込んだら、自分じゃとても 解けそうにない問題ばかりで、さすがに俺では無理だと思い知らされたよ。
>>408 ここは先に調べてから書き込むスレだから、気にしなくていいと思う( ^ω^)
>>408 医学部くる奴は大体勉強の仕方は分かってるんだから
勉強したいと思ったことあるかどうかが実力の差じゃね?
勉強したいと思ったらもうokだよ
>>410 良いこと言った。
そういうモチベーションが大事なんだな。
国試まで残り80日前後、頑張るよ。
412 :
408 :2008/11/27(木) 22:53:55 ID:WfyC7lNA
>>409 >>410 皆、有難う。
貴方達のような優しい人達が、医師を目指してるというのは
とても喜ばしい事だね。
国試大変だろうけど、頑張ってくれ。応援してるよ。
心電図の質問していいでしょうか 高カリウム血症でST上昇 低カリウム血症でST低下 低カリウム血症でU波 高カルシウムでQT短縮 低カルシウム血症でQT延長 このあたりが全く理解できません こじつけでもいいので、教えてください
414 :
名無しさん@おだいじに :2008/11/28(金) 08:38:03 ID:5hY+QSKO
細胞のなんとかポンプの話だったな。それとPQRSTUの意味とかわかってるか? ポンプは俺も勉強せねば。
>>413 生理学の教科書に綺麗に纏まってるから。。。
STEPにだって書いてあるぐらいだぞw そっち参考にしてくれ
416 :
名無しさん@おだいじに :2008/11/28(金) 22:49:33 ID:IdeKbzHO
417 :
名無しさん@おだいじに :2008/11/29(土) 00:48:42 ID:FXVocQoJ
ごめん、チャンネルと間違った。おれもその辺あいまいだった。
>>413 ここは理解しようとするものではないだろう。そんな明快な説明はない。
ただ、カルシウムは脱分極(前の方)、カリウムは再分極(後の方)で働く。
前の方は興奮時間を規定して、後の方は程度を規定する。
カルシウムが高ければ時間は短くなり、低ければ長くなる。
カリウムが高ければ再分極の程度が高くなり、低ければ低くなる。
こんな感じでいいんじゃないか。間違っている気もするが。
U波は成因自体が不明だから覚えるしかない。
>>418 なるほど。
正しいのか間違ってるのかもわかりませんが、
とにかく覚えるためにつける理由としては十分だと思います。
ありがとうございます。
急速進行性糸球体腎炎の治療で抗凝固療法や抗血小板療法が必要なのはなぜ? 俺の武器はSTEPだけなのだが、これは治療のことはサッパリ書いてなくて困る。。
それよりも糸球体腎炎の組織像の鑑別ができない俺。 みんないっしょに見える。 >抗凝固療法や抗血小板療法が必要なのはなぜ? DIC絡みと違うのか?はずしてたらすまんが。
>>420 中山内科学P.2041より
糸球体における炎症性病変においては他の炎症巣におけるのと同様、
局所の凝固異常、微小血栓形成の関与が指摘されている、
したがって、炎症病変改善の一助として凝固異常を改善する必要がある。
らしい。
急性動脈閉塞症と慢性動脈閉塞症の治療の違いがイマイチ区別しにくいのだが、 みんなはどうやって理解してる?
なんで嘔吐時って尿中Na濃度が高く出るの? 普通は有効循環血漿量が減少したら再吸収が亢進されて低く出ると思うんだけど・・・
ゲロゲロ吐く ↓ 主にHClと水がゲロゲロ出る ↓ 尿濃縮率うp 嘔吐に限らず脱水による症状じゃないのそれ
>>425 嘔吐によって大量の水、H、Clが損失されるけど、胃液中のNaの含量は比較的少ない
↓
血液が濃縮されていく(=高張性脱水)
↓
腎はひたすら水の再吸収に努める
↓
濃縮尿となる
↓
尿中FENa↑↑
かぶった
>>426 すまん
脱水でも特に発熱・嘔吐・下痢に多い病態だね
迷える
>>425 は「再吸収が亢進」の主語を勘違いしてると思われ
>>425 胃液は塩酸とかなのでH+が失われる=代謝性アルカローシス
↓
細胞膜の膜電位はKとHでつくられているので、Hが失われる→細胞内から血漿中にHが出てくるかわりに血漿中からKが細胞内に取り込まれる
↓
血中K足らない
↓
腎でのNA再吸収-K排出系が抑制される
↓
NA排出アップ
回りくどいし、これが生理学的に正しいかは知らんが、一応こう考えている
ちなみに俺は今年卒留きまってるので、信憑性は自信無い
嘔吐により胃液中のHとClが喪失。 低Cl、高HCO3になる。 細胞外液量を規定するのはNaClの量なので 余分なNaHCO3を尿中に排出。
432 :
425 :2008/12/08(月) 00:53:27 ID:???
>>426-427 そういえば脱水(嘔吐)の項で覚えた記憶が・・・
なぜかそのことを忘れて読んでた
ただ、疑問の元になった本だと>20mEq/Lになるとか書いてたんだけど、
血圧維持のためにNaも再吸収するはずだからそこまでは上がらない気がするんだけどなあ
>>429 尿細管でNaの再吸収も亢進されなかったけ?
集合管での水の再吸収の亢進の方が上回ってるってことかな?
なんだかややこしいな・・・混乱してきた
>>432 > 血圧維持のためにNaも再吸収するはずだから
元から水が体外に出まくって相対的なNa過剰になってる状態では
さらにNaを再吸収したところで状況は悪化するだけでしょ
細胞はとうの昔にキリキリ搾られててこれ以上水なんて出せまへん
というか高Na血症の状態でさらに高Na血症を推し進めるような事になるようなら
調節機構がぶっ壊れとると言わざるを得ないだろ生理的に考えて
でも嘔吐で低Na血症来たすことあるよね?
どういうプロセスで?
心臓の発生がわからん。回転とか。
なら捨てて良し!
発作性夜間血色素尿症で、 赤血球減少は当然だが、なんで汎血球減少になるの?
どれも補体がくっつきやすいんだよ
子宮内膜症で過多月経になるのはどういう機序なのかわかる人います? 異所性の子宮内膜なら関係ない気がするんだけど・・・
昔は子宮内膜症と子宮腺筋症を合わせて子宮内膜症と言ったから 問題が古いとそういう記述もある 今は子宮内膜症と言えば月経困難+不妊症、 子宮腺筋症と言えば月経困難+過多月経というイメージのはずだが
尿毒症の症状が多彩すぎて覚えられない。。 掻痒感が出るのは何故?
445 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/09(火) 21:09:40 ID:j3MRGOP5
ゴミがたまるから
血管から溢れたゴミが皮膚に沈着して刺激になったり マクロファージがそれを食おうとして刺激になったり PBCなんかでもよくあること
掻痒感を催す物質、なんてとこまで理解してる必要はないんだよな?掻痒と言えばU.bilくらい 知ってて、皮膚着色をきたす物質もMSH作用を持つACTHともう一つ(PRL?忘れた)くらい知ってれば 良いんだよね?こういう話好きな人いたら面白い話聞かせてくれ
炎症が起きれば皆痒い 痒いを通り越したら痛いになる 色素沈着と言えばACTHと麻疹と薬疹
>>447 我慢汁って何で出るんですか?
腎不全に起因して痒みが出る、って事だよな。 腎不全になると、、、なんだ、 電解質バランスが狂うくらいしか考えられないのだが、それが痒みの原因?
いらないものいっぱい溜まるだろ。
タンパク質とか?
尿素だろ
気管支喘息の治療教えてください。 ynがなんか微妙。 102の必修も、ちょいキモイ問題が最近でてる。 アミノフィリン、リンサンエステルステロイドやら。 β刺激ではいおしまいの問題はもう古いなー。
俺にも討論スレと質問スレの違いを教えて下さい
今出たので十分じゃないの さらに覚えるなら輸液
>>457 輸液を加える意義は、痰を薄めるとよくいわれるが、
じゃあ、かくたん溶解薬はなぜダメなのかわからん。
輸液のあと、ステロイドだと思ったのにな。
慢性感染症に対する貧血で、 鉄の利用状態が低下するから鉄↑って思ってしまうのは俺だけ? 何度も覚えるのだが、イメージがワカズ間違ってしまう。 誰か助けてくれ。
貯蔵鉄を血清鉄に変換できないんだよ 倉庫の前が戦場になってて危なくて倉庫が開けられない
倉庫の鉄を兵士(貪食細胞)がぶんどっていくから、市中に出回らなくなる
そして市民(RBC)の仕事(Fe取り込み)がなくなり、やせ細っていく(小球性低色素性)
>>461 の例えだと倉庫の在庫(貯蔵鉄)が増える理屈が説明できないぞ
ありゃ、確かに。
貪食細胞は網内系に存在するものの話だから、貯蔵鉄↑なんだけど、イメージしにくいね
>>460 →
>>462 のつながりの方がわかりやすい
長引く戦乱ですっかり正気を失ったマクロファージ達は貯蔵鉄倉庫を取り囲んでマイムマイムを踊り出した。 近付くものは全て食われるため赤血球がどれほど困窮しようとも鉄は出てこない。 運良く鉄を持ち出せた者が居てもすぐにマクロファージ達に捕らえられ、鉄はまた倉庫に戻される。 彼らは戦乱の時代が終わるその時までひたすら貯蔵鉄倉庫を、引いてはその中の貯蔵鉄を守り続けるのである・・。 一方、戦争とかぶっちゃけどうでもいいマイペース野郎トランスフェリンさんは今日もせっせと鉄を倉庫に運ぶのであった。
網内系「腹ン中が貯蔵鉄でパンパンだぜ」
>>465 本番でそれを思い出したらタイムオーバーだ
貯蔵鉄さんの中、あったかいナリ〜
まーいむまいむ♪
卒試で、尿試験紙検査で蛋白陽性になるものをすべて選べが出た。 a.Alb b.β2-MG c.精液 d.アミロイド e.アミノ酸
e以外?
DKAでWBC↑ってなるのは何故? STEPには「理由ははっきりしないが、インスリン拮抗ホルモンであるアドレナリンやコルチゾールの作用亢進によるものと推測されている」 ってあるが、これ以外の理由知ってる人いる? あと、腹痛の起きる理由も同じく分からない。。 同じくSTEPには「高血糖が消化管運動を低下させ、麻痺性イレウスを引き起こす」とあるが、本当かいな。
>>470 精液は蛋白陽性にならないらしい
試験紙法で判定できるのはAlbだけだから
精子は測定できない
よってaのみ
って検査部のおっちゃんが言ってたけど本当かなぁ
477 :
474 :2008/12/12(金) 18:16:57 ID:???
>>475 リンクどもです。
俺もktkr的な発想をしてしまった。
まぁ国試では病態までは聞かれないし、とりあえずそのまま暗記するか。
医者になってまだ疑問に思ってたら上級医に質問してみるわ。
このスレも割と勉強になるんだが、ネット上に 勉強会、抄読会、症例検討みたいなのをやってるサイトや メーリスグループはないですかね?リアルの勉強会が合わなくて…
>>478 お前が人づきあい苦手なだけだろ
どうやって医者するつもりだよ
>>478 俺は4〜5人で勉強会してるよ。
先生も友達と一緒に勉強すれば国試はおkって言ってるし。
勉強会はどういう点が駄目なの?
まずはそこからだ。
自分よりできる奴が居ないんじゃね
479に同意
つかそもそもここ 症例検討会 じゃないよな わからない病態生理聞いてるだけじゃん
485 :
478 :2008/12/13(土) 07:35:45 ID:OXM0fvMl
リアルでも6人で勉強会は組んでて、毎週活動はしてるんだけど、 皆ひたすら暗記すれば良いと思ってる人達だから 話してても全く勉強にならないんだ。QBを抄読してるような感じ YNに書いてあることすら読んでない人が殆どだし クラスにはもう少しレベルの高い勉強会もあるが どこも基本的にお友達同士で組んでるから、後から他所には入りにくいし今いる所も抜けにくい そういう訳で探してたんだ。まぁ卒業旅行に一緒に行く人はいないけどな
> QBを抄読してるような感じ > YNに書いてあることすら読んでない人が殆どだし ちょっとよくわからないんだがQBをきちんと全部暗記してるんなら、 QBにのってなくてYNにのってる情報なんていらないだろ 具体的にYNに書いてあることすらってどういうのよ?
>>486 確かに分かりづらかったな
QB読み合わせてても場当たり的な理解ばかりで、他の疾患との絡みとか
総論の話を引き合いに出したりができないってこと
A「空洞形成は結核と、よし」
B「空洞形成、は結核のキーワードだね」
次の日
A「空洞形成があれば扁平上皮肺癌と、よし」
B「空洞形成って聞いたら肺癌を選べば良いのか、よしよし」
次の日
A「空洞形成はブドウ球菌性肺炎」
B「空洞形成ry
俺「Iの19ページ見た?」
他にも、国試さえ受かれば良いって考えのやつも居て
A「今日は間質性肺炎がテーマだけど、拘束性障害から始まるから混合性障害にはなりにくいね」
B「あー、そんな解釈もあったな」
C「拘束性障害って何?」
D「良いじゃん、間質性肺炎は拘束性障害ってことだけ覚えれば」
こんな感じだから一人でやるのと変わらない…贅沢な悩みなんだろうか
むしろ一人でやったほうがはかどりそうだな、それw まぁ卒業旅行は一人ぶらり旅でも楽しめるんじゃないの? このご時世に中東やらに誘われても困るべ。
あの、テコ新傾向模試のネット解説を見られた方いらっしゃいますか?
>>487 それはそいつらQBすら使いこなせてないなw
同情します
>>487 それは・・・そいつら勉強間に合うのか?
492 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/14(日) 11:53:52 ID:7eTnOv1Y
高脂血症で、 検査値で TChol ↑ TG ↑↑↑ だけ与えられてる場合、TかXか どうやって判断するんでしょうか
>>492 イヤーノートのグラフを書いて覚えるようにしてる。
TG/TC比で判別するようにしてる。
>>483 なかなかweb上で症例検討っていうのも難しいからね。
ただ国試本だと病態生理無視でキーワード暗記させる傾向あるし、
病態生理をきちんと理解するのは大事だと思う。
そういう時に学生レベルの本だと詳しく載ってない事も多いから、ここでみんなに質問、っていうのは悪くはないかと。
この板を見てる他の人も参考になるし。
>>490-491 低学年の頃から暗記力は皆素晴らしいからたぶん大丈夫だと思う
俺より全然頑張って根本から理解してる奴も一人いるし
>>494 そうっすね。このスレを引き続きチェックさせてもらいます
496 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/14(日) 16:01:06 ID:7eTnOv1Y
>>493 そうか・・・
どうもちゃんと習った覚えがないんだよなぁ
この病型分類について。
QBのD-181の問題で
LDL-C 159↑
TG 156↑
ってのがあって、Ubか、と思ったらUaで、
わけがわからなくなってしまった・・・
一応確認したいのだが、 KとHって、細胞内外での移動は逆向きだけど、 遠位尿細管での移動は同じ向きだよね?
>>496 TGは150が正常と異常の境界で、それを超えてるのでUbのはずだけど、おかしいね‥。
>>497 そうだよNa-K ATPaseはNaを3つ、Kを2つ逆向きに輸送するから
その電位差を補うためにHがKと同じ方向に向かう
細胞膜でのH,Kはどんなチャネル・ポンプが働いているかしらんけど
Na-Kでは無いから違う動きになる
【必修問題】関連 A県診療所、夜間当直医師の元へ 「こちらはB県にあるC病院ですが、そちらに受診しているDさんが バイク転倒事故にあい、今、救急外来へ到着したところです。 多発外傷のため命に関わる状態ですが、独り暮らしで身寄りが無いため、 これまでの病状について、治療上必要なので、 カルテの記載内容を教えてもらいたい。診察券からそちらの 連絡先を知りました。」 と女性から電話で連絡があった。非常に切迫している様子である。 なお、Dさんは血友病患者かつ宗教上の理由から輸血はできないという 事実があり、診療所では本人から、万が一のための遺言やドナーカードなど書類を預かっている。 なお、先週にもDさんの恋人を名乗る女性から病状を教えてくれと 問い合わせがあり、本人の許可が無いからと断ったばかりである。 現時点で本人とは連絡が取れない。 夜間当直医師として適切な対応はどれか。 1,「折り返し電話するので電話番号を教えてくれ」と言う 2,本人では無いので教えられないと断る 3,即座に既往歴を伝え、治療の協力をする 4,Dさん本人に連絡が取れるまで保留とする 5,犯罪の可能性を考え、警察へ通報する
501 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/15(月) 18:03:39 ID:ebM4YK2c
>>500 4年ですがCBTでほぼ同じ問題が出ましたw
2と4で悩むんだが・・・ 本番なら2を選ぶ。
コルチゾールは、ADHに拮抗することによる水利尿作用がありますが、 循環血漿量↑の作用もあります そうすると循環血漿量が↑になるのがどうもうまく説明できません・・・ どなたかご存知の方、教えてください。
鉱質コルチコイド作用じゃね?
コルチゾールにはアルドステロン様作用もあったよな確か Kを出してNaを入れたら水も血管内に引っ張られるだろう
コルチゾールが大量にあると、 あら不思議、ミネラルコルチコイド作用も発揮するんだよ。 人間って不思議や。
もちろんそうなんですが、 水利尿作用は働かないのかなぁと思いまして・・・
鉱質コルチコイド様作用 : ナトリウム再吸収↑ ADH拮抗 : 水利尿↑ とすると、高ナトリウム血症になっても 循環血漿量↑ってのが?なわけです・・・
Naが無駄に溜まってる状況ではADHの仕事を邪魔する意味なくね? そりゃあコルチゾールの中の人も空気読むだろ
確かに。。 なんか変に考えてたかもしれない・・・ ちなみに、水がだぶついてる状況では コルチゾール↑で、ADH作用↓、水利尿 になるそうで、へ〜と思ってしまいました 常識だったらすいませんw
コルチゾールがゴリゴリ出るのは身体に著しいストレスがかかっている時、要するに負傷や出血 そんな状況で利尿促進なんてKYな事をやったらショックで死ぬ そりゃあ普段は悪ぶってADHの邪魔ばっかしているコルチゾールさんも 映画版ジャイアン並に心を入れ換えてアルドステロンの手伝いもしようってもんですよ
正直、作用の書かれた文面にばかり目がいってました・・・ それにしてもホルモンって不思議ですね
動静脈閉塞症の治療について教えて下さい。 急性動脈閉塞・ASO・TAO・静脈血栓症とありますが、 薬物療法で線溶・抗凝固療法の適応って静脈血栓症だけでしよね? ASOは動脈硬化抗かが原因だから分かるとして、 急性動脈閉塞症とTAOは血栓形成が関与するねに適応にはならないのですか?
コルチゾール、ミネラルコルチコイド、グルココルチコイド、このあたりの違いがわからない ミネラル…、グルコ…の違いはわかるんだけど、これらとコルチゾールってのはどう違うの?
ミネラルコルチコイド=鉱質コルチコイド=アルドステロン グルココルチコイド=糖質コルチコイド=コルチゾール
>>513 動脈閉塞症には上流から何かが飛んできて詰まる塞栓症と血栓症がある
飛んできたものが血栓でなかったりでかすぎたりする時はさっさとオペでGet
取れない場所の血栓で症状が軽かったりしたら血栓溶解療法も使わない事はない(らしい)
TAOでは血管攣縮が本態なのでとりあえず血管を拡張させれば何とかなる
抗凝固療法(血栓の発生を抑えて溶けるのは自然に任せる)くらいならともかく
血栓溶解療法(血栓デストローイ)はリスクが大きいから他にも手があるならなるべくやりたくないよね
脳梗塞とか肺塞栓で血栓がクリティカルヒットして死にかけてるならやむを得ないけど
>>514 ミネラルつったらNaとかKだろ?
NaとかKを調節するのはアルドステロンだからミネラルコルチコイド=アルドステロン
グルコつったらグルコースだろ?
血糖を上げるの(のひとつ)はコルチゾールだからグルココルチコイド=コルチゾール
アルドステロンはぶっちゃけ無くてもコルチゾールさんが何とかしてくれるけど
コルチゾールが無かったら生まれた瞬間GO TO HELL
ああ崇めよ称えよコルチゾール
継続投与中に急に止めたりすんなよな
>>515 ,517
ありがとう
これまでコルチゾールの中にミネラル…とグルコ…があるのかと思ってたよ
>>517 の話だとアルドステロンにはコルチゾール様作用はないけど、
逆にコリチゾールにはアルドステロン様作用があるという風に読めたけど、それでいいのかな。
vipperくさい
>>517 >>511 草民は氏ねと思うが、おまえとはいい酒が飲めそうだ
例えば消化管ホルモンの絡みなんかは、おれも食塊を受け取る臓器の中の人の気持ちでホルモンを理解している
>>518 何年生?
>グルコつったらグルコースだろ? ここでお茶吹いた。おもしろすぎ!
どっちかって言うと等質/硬質コルチコイドが役割毎の分類名で コルチゾールが物質名だよな。糖質コルチコイド系物質って言うし
>>518 その通り、コルチゾールは他で代用できないので一瞬でも欠乏すると命に関わる。
だから長期間ステロイドを内服していたりして自前のコルチゾール生産能がへたってる患者では
例えステロイド過剰による免疫抑制で感染症にかかろうとも急にステロイドを中止してはいけない。死ぬ。
同様の理屈でACTHやコルチゾールの産生腫瘍を切除した時は当面のコルチゾールの補充を忘れると死ぬ。
あとSchmidt症候群なんかでも治療の順番を間違えたら甲状腺ホルモンが炸裂して死ぬ。
>>519 インパクトのある書き方をした方が覚えやすいだろうからそうしてるだけで
別に草民でも何でもないですよ
塩 鉱質コルチコイド ↓ 糖 糖質コルチコイド ↓ セックス 性ホルモン系 中に行くほどsweeterになるんですよね
最後のSchmidt症候群は別にコルチゾール欠乏で死ぬわけではw
+addison
>>524 先に甲状腺ホルモンを補充するとどうなるよ
治療の順番といえば 下垂体前葉機能低下が思い浮かぶ
528 :
513 :2008/12/15(月) 23:37:57 ID:???
>>516 レスどうもです。
STEPだとTAOは小動脈に肉芽形成しそこに炎症が・・・ってありますが。
で治療適応に抗血小板薬も使うらしいです。
一般論的に血栓溶解療法は脳梗塞・肺梗塞・心筋梗塞のようなハイリスクな疾患に適応となるのでしょうか?
血栓溶解・抗凝固・線溶療法etcの適応がこんがらがってきましたorz
>>528 そのイメージで良いと思います
血管が詰まるという事はその先の領域が虚血に陥るという事
虚血に陥った細胞は順次壊死していくので再開通が遅いと血管が破綻して出血をきたす事となります
では血栓溶解療法で再開通させた時に運悪く出血させてしまうとどうなるか、というのが大きなリスクなのです
まあそうでなくても普通は肺梗塞とか起こると壊死して痛いんで血圧はもりもり上がってるはずで、
とすると人知れずどこかで微妙な脳出血の気配があったりするかも知れず、
やはり血栓デストローイ療法は勇気が要る処置というわけです
なお、抗凝固療法だけならこれ以上血栓を作らせないという話なので、
今ある血栓は極力自然な状態で溶けていってくれてわりかし安心です
よかったですね(^-^)ニッコリ
・・虚血な脳細胞とかぎゅんぎゅん死ぬけどな!(゚д゚)クワッ
まあ要はリスクとリターンですよ
>>529 なるほど。
では基本的に手足の動静脈閉塞疾患くらいならリスクを冒して血栓溶解療法などはせず、
抗凝固・血管拡張でごまかす、という感じなのですね。
ちょっと気になったので適応を調べてみました。
国試レベルでは
抗凝固:ヘパリン/血栓塞栓症・DIC
ワーファリン/血栓塞栓症・Afによる血栓形成抑制・人工弁置換術後
抗血小板:脳梗塞・心筋梗塞進行再発防止・ASO・TAO
とありましたが、この適応はいちいち考えず丸暗記してしまえば宜しいですかね?
>>530 テコムでやってたんだが流れの速いとこには抗血小板薬、流れの遅いとこ
には抗凝固薬って言ってたな、確か。
>>531 ていうか動脈は抗血小板薬って感じでいいんでね?
Afもアスピリンじゃね?って思ったんだけど
いま調べたらワーファリンの方がいいというエビデンスがあるんだね・・
知らんかった・・危ない危ないorz
534 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/16(火) 23:35:17 ID:a9dzSCzP
Afibにはアスピリン無効ってEvidenceあるぞ
>>533 >動脈は抗血小板薬って感じでいいんでね?
だな。動脈は流れ速いしな。Afは心房だから流れ遅いで記憶したよ。
僧帽弁置換術後もワーファリンだしね。
大動脈弁置換術後はアスピリン使ってる施設もあるらしい。
ミトマは神かなあ。けっこう間違ったこと言ってるし。信者乙
個人的には産婦人科以外で引っ掛かった事はないけど一応具体例を聞いておこうか
538 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/16(火) 23:53:56 ID:a9dzSCzP
とっつきやすさにおいては三苫の講義はいい。 まっさらな状態から勉強する分野では、とりあえず三苫の講義をPCの前でノートにまとめて、 そのあとで持ってる成書とかを読み返して、三苫が何をどうデフォルメして話しているかを理解できるし、 何より成書に書いてある細かいことまで理解できる。 もともとよく知ってる分野なら、別にTECOMNETなんて見ないでも、ザーっと STEPでも読んでからQB解けば十分だと思うけど、 STEPが1時間かけて10ページくらいしか読めないような苦手科目では、 とりあえず三苫の講義を聞いてみるってのは悪くないぞ。 それを神とかって言うのは勝手にやってくれ。
2chでは梃子の工作員が常駐しているからなあ
受験の神は東田しかいないだろ。
ここでベートーベン第9 喜びよ、美しい神々の閃光よ 楽園の世界の娘よ 私たちは足を踏み入れる、炎に酔いしれつつ 天なるものよ、あなたの聖所へと あなたの魔法の力は再び結びつける 世の中の時流の剣が分け隔てていたものを; 乞食が王侯の兄弟になるのだ あなたのその柔らかな翼が憩うところで
国試の予備校の教師なんて、いかに生徒を満足させつつうまく落とすかに全力を挙げてる人種だと思う。じゃないと商売成り立たんだろ。
L3とL4からはL3神経が出るのに、 なんでここのヘルニアでL4神経根が障害されるんだっけ? 昔クルズスで習った気がしたが忘れてしまったorz
L3/4からでるのはL4根だぜ〜 てか椎間板ヘルニアは頚椎ヘルニア含めてこの法則でいけたはず… 外側にでる型のヘルニアならL3根が障害されることも…
>>544 L3とL4から出るのってL3神経ですよね?
C8神経があるんで一つずれるんですよ。
あれ、もしかしてここで何か勘違いしてるかも。。
確か後方への脱出と後側方への脱出で違ったような…
>>545-544 L3〜L4からでるのはL3
だけどヘルニアは途中の通り道をあっぱくするから一つ下のを圧迫するんじゃなかったけ?
「むう、あれは神経根巣羅威怒現象!」
「知っているのか雷電!?」
C1〜2ではC2の神経根が出る
C2〜3ではC3の神経根が出る
(中略)
C7〜Th1では『C8』の神経根が出る
Th1〜2ではTh1の神経根が出る
(中略)
L3〜L4ではL3の神経根が出る
つまり出ている神経根は確かに途中でひとつずれている
だが問題は『実際に圧迫を受ける神経がどれなのか』だ
実はほとんど脊髄から直角に近い勢いで飛び出してくるC領域に比べ、
アタシもう馬尾しちゃおうかなとも言わんばかりのL領域では
神経は超ゆるやかにカーブを描いて外へ向かうのである
結果としてL領域ではヘルニアさんが渾身の力を込めて押し倒した神経が
実はひとつ下から出てくる人違いならぬ神経根違いであったとか日常茶飯事なのだ
こんなラブコメのお約束的展開にはヘルニアさんも思わず苦笑い
「もうCでもLでも下側の椎骨と同じ番号だけ狙う事にするよ」
まあお前だってストライクゾーンギリギリのスライダーよりは
多少なりとも内側のスライダーの方がまだ打ちやすいだろ?
要はそういう事だ
というわけで正解は
>>546 となり
>>544 のスーパーひとしくんはボッシュートとなります
ちゃらっちゃらっぽよよ〜ん♪
>>546 >>547 久々に「脳単」を引っ張り出して確認しましたw
頚髄神経は真横に出てるのに、腰髄あたりだとある程度下降してから出るんだね。
すっかり忘れてたわ。
解決しました、どもです。
ちなみにさ、
反射とは話がずれるけど「横隔膜は○○神経支配で、上腕三頭筋は○○神経支配で〜」
ってどの辺まで覚える?
俺的に反射で精一杯なのだがorz
何か適当に面白くまとめようかと思ったけど範囲が広すぎてしんどいな まあ無理に覚えなくてもポイントだけ突いとけばいいんじゃね 流石に横隔神経は知っておかないと患者が死ぬけど
息抜きに看護師国家試験の問題を解いているけど これが劇難しい! 例えば 酸素ボンベの色は? わかる?
緑じゃないのか・・・
ここで聞く事じゃないって事だけは俺でも分かるよ
え、でも色くらいは覚えとけって麻酔科で言われたよ
554 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/17(水) 18:47:25 ID:ua+z3Y2V
>>550 息抜きに管理栄養士の国家試験といてみると、
基礎医学の問題が結構多くてびびる。
現場に出れば嫌でも覚えるが 現場に出るための試験には出ない 敢えて今覚えておく意味はあるのか?
ポリクリで普通覚えるでしょ
酸素はいつでも見るからな。 どう見ても黒です。本当に(ry
>>550 悪いけどそれは常識。
看護国試も必修が弱いタイプだと対策にちょうどいいかもな
何か目印が無かったっけ ところで酸素以外にボンベって何かあったっけ
560 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/17(水) 19:08:45 ID:ua+z3Y2V
空気と、酸素と、笑気か何かの麻酔薬で色が違ったような。 あれなんだったっけ?
酸素が黒、二酸化炭素が緑、笑気が黄色っぽいやつ・・・あれ、違ったっけ?自信ない
562 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/17(水) 19:24:44 ID:ua+z3Y2V
解剖さぼった僕に誰か教えてください。 運動神経と感覚神経は勿論別々だよね。 そこで橈骨神経を例にだすと運動では上腕三頭筋の収縮とかがあって、 感覚では親指とかを支配してるよね? って事は運動神経と感覚神経が束になってるというイメージでいいのかなあ?
564 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/17(水) 19:37:34 ID:ua+z3Y2V
>>563 それでいいけど自律神経のこともたまには思い出してあげてください・・
造影剤について質問。 尿路外傷や血管障害では造影剤OKなのに、消化管穿孔では造影剤禁忌って何故? 消化管の常在菌が腹腔内に出る説が友人内では有力だが、それだと尿路外傷の説明がつかないよね?
俺も気になるw なんでバリウムはあかんくて水溶性のガストログラフィンはいいのか・・とか・・・
>>552 そうかな?常識として当たり前の事を確認しただけどな
>>566 消化液も漏出するじゃん
胃液とか十二指腸液とか、尿と比べるまでもない
>>569 確かに酸アルカリ物質が腹腔内にばらまかれるのは嫌だなぁ。
自分の書き込み見直してふと思ったのだが、
正常だったら尿は無菌だよね?
>>568 ネットで調べれば分かる事だろ。
何故ここで聞く?
俺としては抗凝固・抗血小板の適応の話は興味津々だったが、
結局解決しないまま流れちゃったねw
>>571 情報としてはわかるだろうが、みんな知ってるのかなって訊ねただけだ。
抗凝固・抗血小板の適応だってネットでググればいいんじゃないのか?
君はYNだって朝倉だって持ってるだろ。
>>568 激難しい看護師国家試験の例として常識問題を出題!
流石に苦しすぎるからもう止めとけ
>>571 ていうか、ここってネットで調べればわかることが大半だろ!
本では調べた。 適応疾患は載っていてもその理由は載ってなかった。 QBで該当分野見ても、説明無しで「○○薬の適応」と書いてあるだけだった。 病態生理を考えると難しいと思うけどね。
看護師国家試験って激難しいのか?wwww 医師国家試験受験者のセリフとは思えんwww
>>573 何の権限もない君にとやかく言われる筋合いじゃないな。
有用な知識はこれからも披露させてもらうわ。
全然釣れない・・・ 何なの?wwww
先輩曰く ”必修対策には救命救急士の資格試験が大いに役立つ”だそうな。 俺も一冊買うか。
誰か かわいそうな
>>575 に レスしてあげなよw
まあ、もちつけ。 質問も自由、スルーするも自由、答えるも自由。 検索なんて糞食らえだっ。
>>583 大人だなぁ!(b^ー°)
誰か、この嫌な流れを切るような難解な質問は無いか!?
>>575 リスクとリターンを鑑みた上でケースバイケースでFA
>>576 > 超難しい(略)例
母国語が違うと大変ですね^^
>>577 有用なら良いけど常識を書かれてもね
しかもお前にとっては難しかったんだろ?
586 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/17(水) 22:21:55 ID:NGRsAwU3
スルーするも自由。大人だw
587 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/17(水) 22:31:23 ID:ua+z3Y2V
医師薬看護板はスルースキルない奴がおおいから。 ってか全体的に医学生とか医者はスルースキルない奴が多い。 自分が間違っていると指摘されると烈火のごとくキレて 相手が屈服するまで論破してやろうとか、 自分を完全に納得させるまで相手を質問攻めにする奴とか。 それでいて、自分は特別な存在だと信じて疑わない。 それって唯の自己愛性人格障害だから、 全力でスルーしてあげてね。 ひょうっとすると、朝の挨拶からスルーしてあげても 自分がスルーされてるって気づかないかもしれないけど。
他スレで貼られてたやつ。見た人も多いかも知れないけど、個人的にこういう問題は嫌いです。 62歳男性。今までずっと異常なかった。既往歴なし。 2ケ月前から両下肢浮腫が目立ち始めた。数日前から起床時に 両大腿部疼痛が出ることもあった。胸苦しさが出現したため受診する気になる。 初診時、血圧160/104。両下肢浮腫(+++)。検尿で尿たんぱく(++) 胸部レントゲンでは、右cost phrenick angle 鋭、右cost phrenick angle 鈍、 血液検査は外注に出したため、その日には結果でないため、翌日の再来院を勧める。 この患者の、鑑別診断せよ。(最も疑われる病名を一つ書きなさい)
嫌いならわざわざ持ってくんなよ
>胸部レントゲンでは、右cost phrenick angle 鋭、右cost phrenick angle 鈍 どっち?
591 :
18 ◆/7jUdUKiSM :2008/12/17(水) 22:48:57 ID:ua+z3Y2V
>>588 あぁ、「答えはネフローゼです」という糞だろ。
ネフローゼに肺炎を合併したから入院ですって解説。
ネフローゼっていっても、若い女性で起こったらSLEを鑑別するべきだし、
(腎機能の予後はあんまりよくないから早期に治療する必要)
高齢者に急に発生したネフローゼならまず膜性腎症を考えて、
膜性腎症が悪性新生物によって二次的に発生している場合が半分くらいあるから、
腎臓の精査と同時に悪性腫瘍の検索をするべきで、
要するに「ネフローゼ」という症候を診断したらその原因を考えないといけないのに、
それを放棄して症候だけ述べて終わっているのが糞問の由縁。
入院の適応も呼吸数とかいくつかあったと思うんだが、
そういう判断なしに緊急入院した、という事実を述べて
そのとき担当医がどんな情報を元に何を考えてどう判断したか、
そういうことに考えを巡らせない問題文はいまいちだ。
まぁ、必修の問題とかだと、
「この問題文からはこういう病態が見え見えで、
質問と選択肢と病態の兼ね合いから、こういう答えを
出題者は期待しているんだろうなあ」
と思いながら答えを選ぶ、という医学とは関係のない作業をやらされたりするが、
模試で9割くらいとっておかないと精神衛生上悪いので、
そういう問題は「出題者頭悪いなぁ」と思いながら解けばいいと思うよ。
>>587 わざわざ自分から病人を作るような真似は感心しないし
自説の生きた具体例として自分自身を差し出すのもどうかと思う
>>590 出題形式と出題内容が自分にとって苦手ってことだよ。
>>589 失礼、左がCPA鈍。ちなみにどっちが鈍でも結果は変わらない出題です(´・ω・`)
>>591 これが答えです( ^ω^)
この短時間によくそれだけタイピングしたなww
たしかにネフローゼ症候群なんだけど、それ以外にキーワードが多すぎるから
原因疾患を考えてるとドン詰まりになる出題
国試は直感を素直に捉えることを大切に、深読みは落ちる、ということを改めて考えさせられたよ
それ正解は肺炎じゃないのか
>>595 原疾患が肺炎じゃ、蛋白尿も浮腫も説明できない
漏れの大学の卒試。 新傾向対策の計算問題。 俺分からないから、誰か教えて。。 平地のroom airでPaO2 70Torr、PaCO2 40Torrの肺気腫患者が標高3000mの高地へのバス旅行を希望したが主治医は中止させた。 標高3000m(PAO2 55mmHg)における患者のPaO2を求めよ。呼吸商は0.8とする。 正しいのはどれか。 A 10.0 B 15.0 C 20.0 D 25.0 E 30.0 F 35.0 G 40.0 H 45.0 I 50.0 J 55.0
いやその患者の当面の問題は肺炎じゃないのかって事 ネフローゼがあるのは見れば分かるが最初にすべきは肺炎の治療だろ
>>597 AaDO2はどこにいっても変わんないということで、roomairで
AaDO2 = PAO2 - PaO2 = 150 - PaCO2/0.8 - PaO2 = 30
だから、PaO2は25torrになっちゃうんじゃない?
私はある手術を受けた。 私の体はかなり離れた2か所を切開された。 手術によって私の体から減った臓器・組織はない。私の体重は手術前後で変わらない。 私は手術を受けたことで予後が改善された。 手術前後で私の見かけは変わらない。ope scarはあるが。 私はどんな手術を受けたのでしょうか?
ロボトミー(笑)
AaDO2 = PAO2 - PaO2 この式知らなかった。。 ynにAaDO2 = 150 - PaCO2/0.8 - PaO2ってしか書いてなかったから、これしか覚えてなかったよ。 ありがと!
PAO2が肺胞(alveo)の中の酸素濃度で、 PaO2が動脈血の中の酸素濃度。 その差、というのがAaDO2の定義なわけだけど、 この数字が大きいということは、肺胞の中でちゃんとガス交換がされておらず、 肺胞の中の酸素濃度は高いのに、動脈血の酸素濃度が高くなっていない、ということになりますね。 肺胞の中から動脈血の中に酸素が移動していくのは「拡散」によるので、 AaDO2が大きい=拡散能が下がっている という意味になります。 でも、肺胞の中の酸素濃度なんて測定できませんので、推定値を使うことになります。 詳細を省きますが、吸い込んだ酸素に対して吐き出す二酸化炭素の量の比(呼吸商) などを利用して導いたAaDO2=PAO2 - PaO2の推定式が、 150 - PaCO2/0.8 - PaO2 なわけです。 んで、正常ではAaDO2は一桁とか10くらいですから、 AaDO2が30というのは、かなりきっついということがわかります。 ガッテンしていただけたでしょうか。
>>603 本当に学生?
呼吸器内科専門医なんじゃね?w
確か呼吸器の実習でA-aDO2計算して
「15以上で開大してるので、この症例の場合は換気血流不均等ではなく拡散障害で・・・」
みたいなプレゼンをした気がする!
すげー思い出した。
つまりヘルニアはすべてCだろうがLだろうが後の方の番号が圧迫されるって丸覚えでOK C2〜C3でもC3 L4〜l5でもL5
>>597 なかなか機知な良問だな。どこの呼吸器か知りたいのう。
「呼吸商=0.8」ってご丁寧な問題だな
>>602 教科書によっちゃA-aDO2って書いてない?「A-a」・・・まんまだぜ。
>>604 確かに
>>603 は分かりやすいが、似たようなことがSTEPに載ってるぜ?
専門医じゃなくても学生レベルってことだよ。
静脈瘤の検査でトレンデンブルグとかペルテスと大・小伏在静脈の絡みがわけ分からん。捨ててもいいのかな。
捨ててもいいが一応自分のために書いておく Perthesテストはとりあえず太ももを縛るだろ? そしたら外側っていうか皮膚直下を走る静脈とか超圧迫されて血流が止まりまくるけど 内側の深いところを走る静脈とかそんなに圧迫されてないからまだ血流が通れるじゃん じゃあ血液も外から内へのバイパスを通って内側のルートから心臓へ帰ろうと考えるだろ常識的に考えて つまり普通の人ならこのバイパスや深部の静脈がしっかりしているから ちょっと縛ったくらいで表の静脈がパンパンにうっ滞したりはしない。話の分かる奴だ でもこのバイパスとか深部の静脈とかに静脈瘤ができてて弁がぶっ壊れていたら話が違う ただでさえ深部は混みやすくなってるのに外側まで縛られたりするからうっ滞どころかもう超うっ滞 しかも心臓とか超サドだから下手に縛られたりすると逆に燃え上がって 嫌がる血液を無理矢理動脈に超ぎゅんぎゅんねじ込んでくる。血液にげてー超にげてー! というわけで、入り口の動脈からはごりごり入ってくるのに出口の静脈は全部通行止めとかなったら そりゃお前の足だって怒張のひとつくらいしないとやってられんだろって話だ 疲れたからTrendelenburgテストはまた今度
んでTrendelenburgテストな これはPerthesテストよりもうちょっとだけ複雑だ とりあえず大小伏在静脈の走行が分かってないと理解しにくいんだが ここではそれは割愛するのでイヤーノートでも見て確認してくれ Trendelenburgテストではまず足を高く上げてそこに居た血液を一通り体幹の方へ逃がしておいてから縛るんだ 縛った時点では足に血液はほとんど居ないからな。ここ第一のポイントな で、縛られた下には大伏在静脈が居るだろ? つまり大伏在静脈はこれで血流が止まってもう緊縛プレイの虜って事な そこでついでだから小伏在静脈も指で押さえてみるだろ? トキがラオウの秘孔を突いた時みたいに思いっきり突けば 小伏在静脈も見事に血流が止まってたわば!って感じな こうして大小仲良く息の根が止まったところでゆっくり足を下ろすだろ そしたらKYに定評のある心臓が重力を味方につけて性懲りもなく足の動脈にもりもり血流を入れだすだろ もうこの時点で今止めてる大小伏在静脈とかこれから混みまくる気配がぎゅんぎゅんするだろ 2chの流儀で言うなら祭りの予感!!ってやつだ まあここまではPerthesテストと大して変わらんからな Trendelenburgテストで重要なのはここからだ
続き ここで試しに小伏在静脈を押さえてた指を離してみるよな いきなり小伏在静脈の血流がスムーズになったとか聞いたら その辺の血液とか一気に小伏在静脈に殺到するだろ常識的に考えて そしたらお約束の展開として『血流が殺到しすぎてむしろ混み混み』って事態になるよな これが普通の静脈だったらまだいいけど、万が一にも静脈瘤とかがあったりしたら もうあり得んくらいぎゅるぎゅる拡張しまくって外から丸見えになるだろ だからそんな勢いの怒張があったら「あらやだ、小伏在静脈に弁障害だわ♪」なんて感じになるわけよ この血流動態のツンデレ的反動が第二のポイントな じゃあ次に大伏在静脈を縛っていた紐を外してみるだろ そしたら小伏在静脈と同じ理屈で今度はこっちに殺到してやっぱり「こんにちは☆大伏在静脈の静脈瘤」って事になるよな ここからは余談だが、ここまでで怒張らしい怒張が見えなかったらそれは要するに正常って事だ 逆に、最初に押さえた指を離す前から既に怒張が出てるような早漏野郎なら それはその辺の静脈が全部やられてるって事だ 具体的にどこがやられてるのかは怒張してる血管の形を見れば分かるよな? 全部正常に見えた時はPerthesテストの理屈に従って深いところの静脈が犯人だからな
深部の静脈瘤のことを2次静脈瘤、大小伏在静脈のことを1次静脈瘤というよね? なんで1次静脈瘤には静脈血栓ができないのかなあ? 血管が細いからでいいのかなあ?
600です。 私はCABGで大伏在静脈を用いるオペを受けました。 つまらなかったようなので消えます。
>>613 うん、そう。
なんか治療法みても手術は1次静脈瘤のみで行うって書いてあるし・・・。
発症7日以内の血栓摘除、溶解術は2次静脈瘤って書いてあるし・・・。
chediak higashi症候群に関して、カープの東出がどうのってこじつけて説明してたレスって どこだっけか? ここかと思ったら検索しても出てこない・・・
>>614 言っている意味が分からない
深部は直接手が出せないから薬で誤魔化すというだけの話じゃないのか
本当に血栓が『できない』と書いてあるのか?
気になってクリクラで同じ質問したら、ガストログラフィンはもし腹腔内に 漏出してもすぐに吸収されるからOKだって。 バリウムは漏出した時に吸収されないはず。だから、穿孔疑いではバリウムは禁忌で、 ガストログラフィンならOK と理解してるけど。
619 :
618 :2008/12/19(金) 23:26:39 ID:???
>>618 わざわざ質問してくれてありがとうm(_ _)m
なるほど〜、吸収の違いか。
でもそれだと血管造影おkの説明がつかないよね?
何で?
AAA破裂だったらバリウムが腹腔内に漏出して吸収されないよね?
623 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/20(土) 17:31:11 ID:KIwRfVhd
診断的価値の方が上回るってだけのことじゃないの
血管よりは消化管の方が造影に必要な量が多いだろうな
血管よりも消化管の方が色々余計なものも入るだろうな
でもそんなことよりも何よりもまず気になるのは血管内にバリウムぶちこむ
>>620 何でバリウムなんだ?
血管に水溶性でないものを入れたら肺塞栓で死亡…な気が
ヨードアナフィラキシーって単語を聞いたこともないんですよきっと。
627 :
618 :2008/12/20(土) 22:48:04 ID:???
>>620 消化管造影は、硫酸バリウムかガストログラフィン(←ヨード系造影剤)を使うことが多いけれど、
血管造影にバリウムを使用するって聞いたことないかも。
血管造影には水溶性の造影剤を使用すると覚えているよ。水溶性のヨード系造影剤。
バリウムを使用するのは消化管だけじゃないかな。
DMと高血圧でフォロー中の49歳男性 眩暈と易疲労感を訴えているが 冷や汗や動悸、寒気は感じていない 血糖コントロールは良好である 血糖降下薬と降圧薬を投与されているが、 このような状態を起こしうる降圧薬として何が考えられるか
>>628 β遮断薬?
低血糖の症状がβ遮断薬でマスクされたのかな
全然国試に出なさそうな問題ですまん
βブロッカーの長期継続投与は無いわ
βブロッカー、国家試験じゃプロプラノロールしかでないけど、 現場じゃ何週類もあってつかいわけてるじゃん? あの使い分けって何を読んだらわかるわけ? プロプラノロールの長期投与はありえない気がするけど、 DCMとかで使うβブロッカーはプロプラノロールじゃないんだよな。 名前忘れたけど。
血圧関係で便乗 国試85E9(QB 2008のC-134ページ100F26の追加問題 心筋梗塞後の心室中隔穿孔) の治療を選べ、で血管拡張薬が正解になってる。 問題文では血圧72/40mmHgなんだからドパミンやらで血圧あげなきゃいけないと思うんだけど どうなんでしょ。
>>634 85E9の問題文には103/78mmHgになってるからいんじゃない。
>>634 血管拡張薬で後負荷を軽くして、圧較差をつけたほうがいいってことじゃね?
VSRの時にカテコラミンで収縮力あげても左心室の容積が一定にならんから、前負荷が大きくならんような・・・
>>635 βブロッカーは交感神経のアドレナリン受容体のうち、β受容体を阻害し、
交感神経の働きを抑えるよな?
ということは、交感神経を通じて出てくる症状があれば、
その症状を隠してしまう、つまりマスクしてしまう。
低血糖になったときには、交感神経が興奮してなんとか血糖を上げようとするし、
エピネフリンとかが血糖を上げようとがんばるわけだ。
しかし、βブロッカーはこれをとめてしまう。
交感神経の興奮によって起こる低血糖症状:冷汗、動悸etc
エピネフリンなどによる低血糖からの回復
糖新生の抑制
以上の効果により、低血糖の症状がマスクされるというわけだ。
多分、3年か4年の授業で一度は聞いたことがあるはず。
んで高血圧で糖尿病持ちなんて腐るほどいるので、
βブロッカーの投与は注意してやれよ、という話。
話題を変えて申し訳ないんだけど・・・ 神経関係の病気って覚えるのが大変なんだけど、 何かいい案ってないですかね これまでの勉強不足を棚に上げて言うのもなんですが、 名前がわかりにくく、(名前が英語で)それに症状が多彩で 神経の回路なんかがさっぱりわからないんですけど・・・ どの程度覚えたらいいのかというのがわからないので どう手をつけたらいいのか・・・
>>636 QB持ってないからわからんが、
ttp://594orz.jp/85E9 で見る限り、この状態で昇圧剤を使うと、
左室の収縮力があがることにより、RVに対してLVの圧が上昇してしまい、
LRシャントは増加してしまう。
基本的に開心術が必要だが、5分後に手術開始!というわけにもいかないので、
手術の準備が整うまで持たせないといけない。
そのためにはLRシャントを少なくしよう、と考えるはずだ。
LRシャントを減らすためには、左室が収縮するときに、血液が右室よりも大動脈のほうに流れたくなるように、
後負荷を下げようとするはずだよな?
というわけでIABPで後負荷を下げ、欠陥拡張薬で後負荷を下げる。
呼吸困難感が生じているというのは、突然起こったVSPによって
PHTになって肺水腫になっていると考えていい。
大動脈の圧は保たれているのだし、輸液はしないほうがいいと思われる。
っつーか、禁忌といっていいかもしれん。
予備校のビデオ講座を当たれ 神経だけを数日で終わせるのがあるはず
>>639 人名は何度も口に出してみたり書いてみたりして覚えるしかない。
国家試験に出る疾患の種類は30もないから、そのうち覚える。
症状が多彩ってのは、YNの青字を丸覚えしようとするからそう感じるだけ。
できったやSTEPで、それぞれの病気の本態は何か、というところだけを抑えて、
それで症状を説明するように心がけてYNを読む。
すると、各疾患の本態を思い出せば、症状も芋づる式に思い出せるようになるよ。
WeberとかWallenbergとかBrown-Sequallとかは、脳幹と脊髄の解剖をチェックするだけで
簡単に覚えられるから、YNにのっている程度の神経解剖をチェックしておくといい。
脳幹でもベネディクトとかはガイドラインに乗ってないから、今はいらないと思う。
受けるなら認定内科医認定試験とかの前に覚えればOK。
>>641 予備校のビデオなんて私大の馬鹿のためのもの。
仮にもまともな医学生なら、ちゃんと自分で本を読んで自分でまとめなおすべき。
自分は私大ではないけど馬鹿でもなんでもいいので良い方法なら何でもいいです まともな医学生でもないとしてもいいので・・・ ビデオ講座は今からでもいいのかな お金はないし、できった読んでアプローチとくってのはいいのかな ごちゃごちゃ診断基準のある症候群的な扱いのが多いような気がするんだよね (膠原病みたいな感じで) こういうのが本当に苦手だ
>>643 いかな私大の馬鹿でもこの時期にこんなことやってねーよw
自分でノートを作るのは当たり前だが悠長に本を読んでる時間なんてもう無い
ドクタケですか?
俺、私大のバカだけど… STEP読んでおいてよかった、と今だから言える
アプローチでもQBでもいいから 教科書(できったステップ)を見ながら問題を解きまくる これが最短コース 同時に二つがこなせるぞ ごろは…好き嫌いがあるだろうねえ わしには会わないわ
>>640 そんなややこしく考えんでもフォレスター分類でいいじゃないか
たぶんフォレスター分類を念頭に説明してるんだと思う… 循環器楽しいねwww
抗菌薬の考え方、使い方 暇なときに読むと面白い
>>653 今は時間ないから、国家試験おわったらその本か、
今年の頭に改定されたレジデントのための感染症マニュアル、のどっちかを
買って読もうと思ってるんだけど、先に読むのならどっちのほうがいいかな?
そうか・・・ ロボトミーは「かなり離れた2箇所」ではないな ロボトミーだったら面白かったのにw
>>654 レジデントの〜は高くて買う気がしませんでした・・・
読み物として読むなら抗菌薬の〜がいいと思います
ロボトミー殺人事件って知ってる?
659 :
651 :2008/12/23(火) 23:54:17 ID:???
>>655 答え書いてあったんだな、すまんかった。
面白くないからスルーしてるだけさ
俺の大学の卒試なのだが分からない問題があるんだけど聞いて良いかな。 47歳男性、急激に発症した呼吸困難で救急外来を受診。呼吸困難は12時間前から増悪した。 患者は起座呼吸をしていて、肺底部には小水疱音が聞こえる。 呼吸数は35回/分、脈拍120/分、血圧90/70mmHgであった。 来院時の胸部単純レントゲンで左側に少量の胸水を認めた。 PaO2 32mmHg、心電図ではST-Tの非特異的変化を認める、 診断に最も有効な検査はどれか。 A 気管支鏡検査 B 肺血管造影 C ガリウムシンチグラフィー D 肺換気血流シンチグラフィー E 胸腔穿刺 答えも言う?
E?
>>662 肺血栓塞栓症でDの換気血流シンチではないかい?
PaCO2の情報はなかったんかいな?
たぶん換気はいけてるからPaCO2は激しく低下してると思う
左にでかいのが嵌まってると分かってるならBから治療に繋げられんかな
ぶっちゃけ第一選択は心エコーだろ 換気血流シンチはうちの大学では平日午前しかできんwww
667 :
662 :2008/12/24(水) 20:52:18 ID:???
皆さんレスどもです。 ところで診断とその根拠は?
>>667 47才
急激発症
左心不全
頻呼吸なのにPao2低い→換気血流不均衡
心電図変化もあり。
>>668 に同意
「+心電図変化」ってのがキモなんじゃないかね?
鑑別あげろって言われても困るけどなw
そういやこれ12時間以上前に発症か 血栓溶解療法はちょっとヤバい気がするな とりあえず診断だけならDか造影CTでFAじゃね
>>662 俺が救急部にいたなら「半日もよくがんばりましたね」と、その検討を讃えながら挿管の準備をした上で
大量の酸素を投与する。ナルコったら挿管する。
その上で、エコーを引っ張ってきて、胸部造影CTのオーダーを出しつつ、
血ガスの二酸化炭素も測ってくれと検査室に電話する。
鑑別は肺塞栓のほかは浮かばないなぁ。
鑑別が浮かばないってのはまだまだ勉強が足りないってことかいな。
起座呼吸 →肺の血流うっ滞。経過から肺塞栓か、乳頭筋断裂による左心不全など。
肺底部の小水疱音 容量負荷が急に起こる病態は不適切な輸液くらいしか浮かばないし、
血圧90/70mmHg →収縮期血圧が激しく低下。左心不全でも、右房に還流する血流低下でも。
左側に少量の胸水 →右心不全でも左心不全でも胸水は起こる。右が多いけど。
右心不全で起こるのは胸水の引いてくるのが奇静脈経由でSVCに流れてくるから。
左心不全で起こるのは、肺水腫になった肺胞から染み出すから。
右だけに胸水がある、というのからは左肺動脈の塞栓で右肺動脈の血流が増えて、
靜水圧の上昇から右側で水が染み出しているのだろうか?
PaO2 32mmHg →激しく低酸素血症。よく生きてるなぁ。12時間の忍耐力を賞賛する。
肺塞栓の換気血流不均衡に肺水腫を合併した状態を想定しているのでスルーしちゃうが、
一応鑑別を考えると右左シャント。二酸化炭素の情報よこせ。
ST-Tの非特異的変化 →PaO2 32mmHgならどこもかしこも虚血でST上昇してくんじゃない? ST-Tの非特異的変化といえば心筋炎による心タンポとかも頭をよぎるが、 それなら前面の症状は右心不全で肺水腫っぽい病態はありえん。 といったことを問題文読みながら考えて、 とりあえず病歴わからんし、二酸化炭素のデータを隠しただけの 肺塞栓だよなぁ?と考えて エコーと造影CT、あるいは肺動脈造影。可能なら肺血流シンチ。 12時間前に塞栓が起こって、そこから下流で血流が遅くなって 血栓形成が12時間かけて進んだと考えると、 虚血部も結構生きてると考えて血栓溶解療法も考えたいが、 さすがに12時間ともなると再開通した瞬間に出血性梗塞になって肺終わらんかなぁ?とも思う。 そのあたりは血流シンチで評価してからだな・・・ それが無理なら、もう血栓溶解療法はやらない。
最近はCTの性能がいいから 造影CTで塞栓見えたら、シンチはやらんらしいよ
AaDO2の時から思ったが呼吸器科の先生がいるなwwww てかPaO2だけ測ってPaCO2を測っていないというナンセンスな卒試の設定に萎える・・ せめて与えるのはサーチュレーションだけにしとけばいいのに・・
折角のクリスマスなので
>>675 の夢をぶち壊す
実はスレでAaDO2のあの計算式の話題が出る直前に
テコムの試験で似たような問題が出てたんすよこれが
つーかこんだけ文章にして考えられるのがすごい・・・ 完全に自信喪失したw
「心電図ではST-Tの非特異的変化」といいうのが微妙だ ST-T変化があるのならば、できればどこがどうなっているのか記載するか、 心電図を示して頂きたい。 ちなみに、急性心不全(例えばMIによる)はなぜ否定できる? 選択枝をみるとPEなんだろうが、であればb.だな。 血栓があれば、つつくか溶かす。 選択枝に造影CTがあれば、それがfirstで、delayで大腿もscanする。
心不全はあるだろうし器質的病変の否定はできん ただ呼吸困難が前に立ち胸痛等の記述がなく、呼吸音を取っているのに心雑音の記述はない エコーはそもそもとってすらない ST-Tの非特異的変化から特定の冠動脈に起因する病態ではないと推測はできる ここまできて選択肢が全部肺に関係するんだから普通は肺塞栓を考える その上で経過時間を鑑みてBかDで悩むってところじゃないか
少なくとも12時間以上続いている肺塞栓なんてもう立派な肺梗塞だろ ここにきて敢えて血栓溶解療法なんて視野に入れるかな? これ「診断はついたけど死にました」って症例じゃないのかw
>>680 b.d.はたしかに微妙だな。
おれなら、b.を選ぶが、
>>681 再開通と共に大出血するのは梗塞ならどこでも同じ
肺だけは梗塞起こしても平気なんて理屈はない
>>682 肺塞栓、血栓溶解療法で愚具ってみたら如何ですか?
>>684 いいたいことはだいたいわかるが、662の症例に関しては、
禁忌と思える記載が見当たりません。
血栓溶解療法使っても2-3日で溶けることもあるみたいだし、12時間くらいのはいいんじゃないかな。 あえて、肺だけは梗塞起こしても平気という理屈をあげるなら (名前は動脈だけど)静脈系の塞栓で、脳梗塞や心筋梗塞とは血管の圧が全然違うということか。 そこから出血したとしても、致命傷にはならないだろうし。
気管支動脈からの血流もあるしね。 ただPAあるいはその末梢からの出血は十分致命傷だと思うけどね。 まぁ、そんなことはあまり聞いたことがないけどね。
690 :
662 :2008/12/25(木) 07:41:13 ID:???
ちなみに答えはBです。 皆さん解説ありがとうございます。 問題文にPaCO2等の情報はありませんでした。 まぁ素直に考えれば分かるかもしれないが、、、 なんか他の選択肢に惑わされすぎました。。
なるほど、肺塞栓の血栓溶解療法は割と時間が経ってても積極的にやるのか まあ他に良い手もないしそんなものなのかな 久しぶりに勉強になった ところでDが駄目な理由って何? 問題文を真に受けて診断だけの前提で考えるならBと同等以上だと思うんだが
>>691 それは微妙だな。
おれは、PEは2例しか見学してないが、
肺血流シンチというのはみたことがないからな
おそらく診断には造影CTで、大概十分で、
換気血流シンチというのは、CTで血栓がみえない、ヨードアレルギー等適応が限られるのではないでしょうか?
しかし、662の症例であの5択だと、d.も強ち間違いとはいえない気がする。 微妙だな。
んー、多分研修医になって見る肺塞栓ってオペ後の患者とかになる気がするんだけど、 その場合は当然、UKやtPA静脈投与なんてできないから、 カテ医呼んで直接血栓までカテもってってもらって局所で血栓溶解してもらうしかないのかな?
「PEはシンチで確定診断」って教科書類に書いてあるけど、 シンチするのはCTで見えないような末梢レベルの話だとさ 右6、7の2区域のみ欠損とか、そういう話らしいよ この症例だと、呼吸状態の悪さから本幹詰まってんだろうし、 造影CTやりゃぁ見えんだろうよ、って言いたいんじゃね?
>>695 わかっているならすまないが、肺血管造影というのは
おそらくアンギオのことで、造影CTではないぞ
そらCTで見えるならアンギオでも見える罠 つまり基本は造影CTか血管造影、細かいところはシンチでやると で、このケースでは血栓妖怪療法を念頭に入れて血管造影でFAと
>>667 造影CTの方が検出率は高いと思うよ。CTのスペックにもよるかもしれないが、
血栓もそうだし、出血でも、emboliをお願いするならCTとっててくれた方が助かるらしいよ
肺血管造影だったら直ぐに治療に移行できるからでないですか? 検査と治療を兼ねるみたいな。
700 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/26(金) 19:08:06 ID:uFgzIEMc
これだけ激しい症状のPEなら造影CTで十分写るし、シンチなんて出来る施設は 限られるので現実的には造影CTが正解でしょう。 本幹など太いところが詰ってたらカテでは難しそう。OPしかないが実際は厳しい。 似たような症例を最近経験したよ。
早期診断:「患者の糖鎖に増減」、肺がんなどに活用 北大
北海道大学先端生命科学研究院の西村紳一郎教授は16日、肺がんとすい臓がん、
関節リウマチの患者で、血清にある特定の種類の糖鎖が増えたり減ったりすることを
発見したと発表した。これにより、早期診断が難しかったこれら疾患について、90%以上の
確率で初期の段階での診断ができると期待される。今後は分析例を増やすなどして確実性
を高め、実用化を急ぐ方針だ。
西村教授の研究グループは、肺がんとすい臓がんの患者の血清を分析し、肺がんでは
「LC27」、すい臓がんでは「PC35」と名付けた糖鎖が、健常な人と比較して半分以下に
なっていることを見付けた。関節リウマチでは逆に「LA54」が倍以上に増えていた。
糖鎖は糖がつながった状態で細胞表面にある。さまざまな病気に関係しているといわれるが、
分析に時間がかかるのが欠点だった。西村教授らは塩野義製薬(大阪市)と共同で5年前から
研究を開始。従来より約1000倍早いという96検体を1日で分析できる装置を開発。
昨年は肝細胞がん患者が特有の糖鎖の組み合わせをもつことを発見した。
西村教授は「今回は1種類の糖鎖の増減で判断できるという単純な検査方法だ。
1滴にも満たない血液で診断が可能。通常の健康診断でも調べられる」と話している。
【去石信一】
毎日新聞
http://mainichi.jp/select/science/news/20081216k0000e040096000c.html
>>701 面白いニュースだねーこれ!
これが汎用化されて国試に出題される頃にはまた記憶事項が増える、っと
でもLung cancerならLC、Pancreatic cancerならPCとかナイスすぎるw
膵癌の早期発見は事実難しいし、早く臨床現場で使えるようになるといいな
しかし関節リウマチはなぜRAではないものか・・・
704 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/27(土) 09:46:11 ID:6TIohBH8
X3が腐るほど出るらしいからガンガレ
X3=X2だと思うけど。 気をつけるのはマークミスとかじゃない?
コワいのはスーパーXだよ。 答えの数がわからないのはつらい・・・
たしかにスーパーXは難しいと思う。 ただ、出題形式がどうであろうと、 正答率が70%くらいまでの問題は頑張ってゲットするってことでいいと思うw
どこの模試も難しくなってて、 提供大で半分くらい卒業留年で、 大学の先生も今年は難しいらしいから勉強がんばれよ、といってくる。 冷静に考えると、TECOM3くらいの難易度で70%取れということなのだろう。 ガンバろうぜみんな。
大量輸血で代謝性アシドーシスと代謝性アルカローシスになり理由が分かりません。 最初は代謝性アシドーシスになって数日後に代謝性アルカローシスになるようなのですが クエン酸→(代謝)→HCO3- →代謝性アルカローシス で、数日後起こるアルカローシスについては理解できるのですが クエン酸Naはアルカリなので輸血直後もアルカローシスではないかと思うのですが アシドーシスになる機序について分かる方いらっしゃいましたらご教授ください。
輸血が必要なときは、循環不全で だいたいアシドーシスになってしまっているってことではなくですか? おれは大量輸血といえばアルカローシスしか知らないよw
710だが愚具ってみたら、RCCは輸血するとき酸性らしい。 「代謝性アシドーシス/アルカローシ ス クエン酸と保存期間に産生される乳酸 の増加により、血液製剤の pH は低下し ています。大量輸血の際には代謝性アシ ドーシスが起こることが予想されます。 しかしクエン酸は生体内で代謝され重炭 酸を生じることから、低カリウム血症を 伴った代謝性アルカローシスの出現頻度 の方が多いとの報告があります。」
709です ありがとうございます。抗凝固薬として加えるのはクエン酸ではなく、クエン酸Naなので それによってpHが下がるという説明は納得できませんが、 嫌気的代謝で出てきた乳酸のせいということなら理解できます。 そのように理解しておきます。アルカローシスの方が多いというのは知りませんでした。
>>712 RCC保存3週で、pH6.76±0.02、だそうだよww
ちなみに、大量輸血の定義は1日以内に循環血漿量以上の輸血をすることらしいよ。
JRA、リウマチ熱、猩紅熱あたりの鑑別がよく分からないんですが、 みんなどうしてる?
>>714 確かにASOはほとんど参考にならないからなぁ
熱型と、あとは発痛関節の数とリンパ腫・肝脾種の有無かな
JRA:弛張熱、肝脾腫リンパ腫あり、炎症所見強く(?)多発関節炎、ASOたまに陽性
RF:持続熱、肝脾腫なし、4,5日で移動する大関節に限局する関節炎、ASO陽性率80%
猩紅熱はたいして勉強してないから役に立たなかったらスマソ
>>715 なるほどww
ありがとう。また、過去問で確認してみるw
くだらないことなんだけど、筋原性筋萎縮で近位筋 がおかされやすい理由ってどうしてなの?
遠位型のジストロフィーもあるよ。 でも国家試験のガイドラインに載ってない。
>>718 筋強直性ジストロフィと遠位生ミオパチーか
理由は調べたけど分からなかった…SGTでもこの話題出たはずなんだけどな
馬鹿にしないでほしいんだけど、電解質関係は大の苦手で・・・ アニオンギャップってなんでしょうか 何を表わしていて何によってどう変わるんでしょうか
生理学で、細胞内・細胞外・血漿のイオン濃度の話をやったのをおぼろげに思い出しましょう。 それぞれの区画で、溶けている電解質の構成は違いますが、基本的に陽イオンと陰イオンの 濃度の和は同じになっていないと困ります。 血漿中でも、陰イオンと陽イオンの濃度の和はほぼ0になるようになっています。 陽イオンはNaが142mEq/L、Kが4mEq/Lで、これらの二つが陽イオンのほとんどを占めます。 一方で陰イオンはClが110mEq/L、HCO3が24mEq/Lですから、 あと12mEq/Lくらい、陰イオンがほしいところです。 この12mEq/Lくらいの差をアニオンギャップといいます。 で、血液中には乳酸だとか、アセトンなどのケトン体だとか、大きな陰イオン分子が溶けていますので、 それらがこのアニオンギャップの本質であるというわけですよ。 で、そういう大きな陰イオン分子をアニオンギャプという
>>720 質問スレじゃねーよ氏ね馬鹿
なんで教科書、しかも目次にも書いてあるような事を
はずかしげもなく質問できるんだ?流れ読んだ?
まぁまぁ、「電解質が苦手な医学生」とか、「捕球が苦手なキャッチャー」みたいなもんなんだから、 基本からちゃんと教えてあげないと。 基礎医学が定着していないと、いくらQBやAP読んだところで知識がつみあがらないんだよ。
>>723 にしたってYNで索引引いて半ページほど読めば分かる事を聞いてくるのは許せん
>>321 の邪推が説得力を持ってくる
まあ結局クロールとバイカーボネート以外のアニオンは測定しないから その二つから有機酸の増加を推定しよう・・っていうのがアニオンギャップの計算する意義だと俺は考えている・・・
まぁ、教科書はごちゃごちゃ書いてあってわかりにくいだろうから、簡単に言えば 乳酸かケトン体が増えていないなら、アシドーシスだろうとアルカローシスだろうと アニオンギャップは常に正常。増えてるなら上がる。 (∵国試的に AG=乳酸+ケトン体) これだけでもある程度対応できるんじゃないかな。
わからん で、何を覚えたらいいの? アニオンギャップ増大=何? アニオンギャップ減少=何?
AG↑⇒DKA or 乳酸アシドーシス 国試的にはこれでおk
729だが、やっぱり訂正。 @細胞外液の陽イオンと陰イオンの数は同じであると考える。 A検査で測定する陽イオンはNa、陰イオンはClとHCO3である Bでもその他の陰イオンも多少ある、これをAGとする Cつまり、Na = Cl + HCO3 + AG → AG = Na − Cl − HCO3 Dここで、AG↑、つまり、おかしな陰イオン↑となるのはどういうことか? それは、酸が増えているということである(HA ⇔ H+ と A-) Eまとめると、AG↑とはアシドーシスであり、原因はだいたいDKAや尿毒症、 中毒(特にアスピリン)などである。 FAG↓が問題となることは普通ないと思う。 これ以上は愚具ってくれ。
それ以上何をぐぐれと。
ていうか、そこまで聞いておいて結局
>>727 みたいな覚え方をしちゃうのかな?
難儀なことだな。
だから構うなと… もともと討論するような人種じゃなかったんだよ
病態生理を理解しても、それを思い出しながら考えると時間がかかるから、表ですまそうとする。 しかし、何度も何度も繰り返していると、病態生理を思い浮かべながら考えて判断する、という 作業がどんどん高速化してくる。 将来的に複数の問題を抱える患者の検査値を読んだりするのに、 それができていないと困るんだろうな、という気はするね。
っていうかAGの説明を聞いてもどうしたらAGがあがって どうしたらAGがあがるかわからんというのなら、 基本的に疾患の病態が頭に入っていないのだろう。 来年国家試験ならもう間に合わん。 5年生以下なら、時間あるから生理の本を3週間で読んだ上で、 STEPみたいな読みやすい教科書で内科を一周してみなよ。
いや、web検索で十分だと思うよww
AGは今年から計算問題導入だし、でるかもねw 他に計算問題って何があるだろう・・? AaDO2とか?
AGってアミノグリコシドじゃなかったけ
公共広告・・ごめんなさい
ただ今実家に帰省中、携帯から久々に覗いてみた。 この板って五年生以下も見てるのかな?
>>727 が6年だとしたらそれはそれですごいよな・・・
742 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/30(火) 19:50:11 ID:IuM5ji/L
>>727 がどうやって六年まで進級できたかが激しく疑問だwww
>>740 私は三年ですが見てますよ。ほとんどロムってるだけですが、たまに回答したりもします
743 :
名無しさん@おだいじに :2008/12/30(火) 21:41:44 ID:g4aKHdOK
O2 step upについての質問なんですが・・・ RA、RV、pulmonaryという順に検査値が出て、 5%以上差があると有意ってことだと思います。 ですが、もとからSaO2が低くて、数%のO2step upがみられる場合、 5%以上差がないのでO2 step up(-)って即断していいんでしょうか??
テストだったら(−)と判断するしかないんじゃないですか? コアな質問ですね。。
確かにそうですね・・・ 悩むところですがテストで3%とか微妙なstep upは見たことないので とりあえずは5%(疾患によっては10%、15%が目安ですが)を基準に考えてみます。 しかし、気になる・・・笑
ASD単独でも、IVC→RAでステップアップがあったあと、 RA→RVでも、血がよく混ざり合って4、5%のステップアップって 症例問題みたりするな
4.5%なら(±)って判断するかな
国試なら分かりやすい数値にしてくれるでしょ。
QB消化管93E14なんだけど、 逆流性食道炎で消化管運動促進薬は胃液の逆流を阻害するって書いてあるんだけど、本当? ちなみに「逆流性食道炎の治療」で消化管運動促進薬を選ばせる問題だった。
そりゃぁ消化管運動が活発になったら内圧が一時的にしろあがって 逆流しやすくなりそうだけど・・・
それは、胃の中に食べ物が停滞すると、逆流する、 ってことだと思うよ。
あ・・・ 阻害って書いてあった すいません
逆に抗コリン薬が逆流性食道炎に禁忌である理由を考えてみると分かりやすいと思うが。
ynによると「抗コリンは下部食道内圧を低下させるので禁忌」とある。 でもさ、胃内圧も低下したら逆流しにくいんじゃん? 頭の悪い解釈しか出来なくて申し訳ないですm(_ _)m 頭の良い方、分かりやすい解説を宜しくお願いします。
抗コリン作用によって副交感神経が↓ よって胃液の分泌は↓ しかし腸管の運動も↓ 胃液のpHが少々あがるだろうが、 それ以前に胃液が胃に貯留する時間も長くなる。 よって、逆流が起こりやすい状況にる。 pHが少々あがってても、逆流が起これば当然逆流性食道炎を来たす。 という感じでご納得いただけますか。
問題 自殺のピークは何歳?男女で答えてください
でも自殺が何歳くらいで多いかって覚えるよね 忘れたけどw
抗コリンで食道内圧低下ってイメージ沸きにくいな。 副交感優位の時は噴門を締めて胃内で激しく消化〜ってイメージかな。 そう考えると消化管運動促進薬は噴門を閉じるから、結果として逆流性食道炎が起きにくくなるねかな。 激しくイメージ先行で考えてみた。。
/) ///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ こまけーことはいい! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
>>758 なんだ、わかんないのか
ググらなきゃわからんてやばいぞお前
>>762 質問スレで偉そうに「問題」とか言ってるのがウザく感じたんだろう。
前に麻酔ガスのボンベの色の話題ふった人?
それにこういう時期なんだから誹謗的な書き込みするなよみっともない。
つーかここ、そもそも問題を出し合うスレだっただろ
しばらく594orzがダウンしてたから問題出てなかっただけでさ…
まあこのスレの新人さんも歓迎なんでいいんだけど、勘違いして仕切ってる
>>758 もうざいって話だろ
逆流性食道炎で一番大事なのはles圧だろ。胃内圧よりles圧に重きを置いて考えろってことでしょ。
消化管運動促進時、LES圧age?
768 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/03(土) 20:45:24 ID:0p9HR16w
冠動脈の、左前下行枝と回旋枝の画像の見分け方教えてください。
higeのあるなしと教わった けどまあ、30症例程度CAGを見るのが一番わかりやすい解決法 自然と分かるようになる
higeのあるなしでいいんだが、もうちょっと加えておくと 前下行枝は心室中隔へ血流を送っていてこれを中隔枝と呼ぶのは知ってるだろうけど (前下行枝閉塞→前壁&中隔の梗塞→合併症として中隔穿孔は国試頻出) 中隔枝は前下行枝から「垂直に」何本か出る枝。 そういうのが写ってる方が前下行枝で無いのが回旋枝
771 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/03(土) 21:39:51 ID:0p9HR16w
なるほど、垂直の動脈を見ればいいと。
>>769 そういうのセンスなんですかねー自分は分かるようにならないです・・。
まぁ、垂直にでてはいるんだけど、所詮はその影だから、実際写真上で垂直にみえるとも限らないが そこは心眼で。何本か出てるから、その枝はそれぞれ平行に写ってるはず。
773 :
769 :2009/01/03(土) 21:59:28 ID:???
国試スレだったね 国試なんて適当に答えろよ 一問落としても問題なし 研修で循環器回れば自然と分かる
第一斜位か第二斜位かを判断するには、 背骨との関係とLMTの走行の向きをチェックしながら 循環器のQBに乗ってる写真を全部見てみれば二度と間違えないよ。 そんなの循環器まわるまでもなく理解できる。
LMTが右に向かって走ってるか、下に向かって走ってるかを見てみたらどう?
腎外傷は感染の危険があるから逆行性造影ダメなのに、 尿道外傷なら逆行性造影OKっていうのが何だか腑に落ちないのは俺だけ?
そのへんおれもわからんわ。。
尿管 ↑ 膀胱 ↓ 尿道 ↓ (ばっちい菌) ↓ だから問題なくね? それより、ソマトスタチンの作用ってどう捉えれば良いのかな? ほとんどの消化系ホルモン、GH、ACTH抑制って交感神経系類似作用と捉えられる?
year noteにあったんだが @甲状腺機能亢進 → A腎からHCO3-喪失 → BAG正常高Cl代謝性acidosis この@からAへの機序が分かる人居たら教えて。 副甲状腺機能亢進(PTH↑)や副腎皮質機能低下(Ald↓ → H+分泌↓)ならまだ分かるんだが・・・
「PTHはHCO3-再吸収を抑制する」 って暗記してるだけだなぁ なんでなんだろうね
>>779 そんな記述見つけられなかったぞ…D144(2009)には副甲状腺機能亢進症しか載ってない
>>780 それステップ内分泌に解説だったか変なたとえ話だったかが載ってたが忘れたw
783 :
779 :2009/01/05(月) 15:15:36 ID:???
>>781 そうなのか!私が使ってるyear noteは2007(該当ページD-139)で少し古いんだが、
medic mediaの正誤表にはこの部分載ってなかったんで煮詰まってたんだ。
その後削除されたってことだな。教えてくれて有り難う!すっきりできそうだ!
>>782 PTH-rPとからませて覚えたからもう忘れないぜ
STEPのたとえ話は・・・まぁあれはあれでいいんじゃないかとw
あ、ちなみにthyroxineは4Bsですね!
B Brain maturation
B Bone growth
B βadrenergic effect
B Basal metabolic rate↑
>>783 酸塩基平衡のところですかね?
一番あたらしいイヤーさんには、
HCO3-喪失の理由として
尿細管性アシドーシス、Fanconi synd.、原発性副甲状腺機能亢進症が載っているだけでした。
付け足しで、
Diamoxのような炭酸脱水素酵素阻害薬、SjSと書いてありました。
786 :
779 :2009/01/05(月) 16:28:40 ID:???
>>785 記載情報ありがとう!今後は正誤表だけでなく最新版と照合する事にします。
婦人科99A40の問題で、 胞状奇胎で子宮内容除去8週後、子宮内に腫瘤と肺に結節を認める っていう問題なんだけど、こういう場合肺病変に治療はしないのかな? ちなみに治療を選ばせる問題で、解答は化学療法のみ。
侵入奇胎・転移性奇胎の治療はたいていMTX単独化学療法が施行されるようです。 単純子宮全摘は高齢で妊娠の希望なく転移もない場合に考慮されますが、普通行われないようです。 転移巣のコントロールに外科的適応はありません。
原発巣を治療すれば転移巣も消退するの?
790 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/05(月) 20:13:50 ID:vIsglJoF
収縮性心膜炎ってのは、左心不全は生じないんですか? 肺高血圧が生じないってのがいまいち納得いかないんですが…。 あと、心タンポナーデとは、心室拡張障害って点では基本的に同じ病態と考えていいのでしょうか?
肝動脈内抗腫瘍薬注入なんて場合を除いて、化学療法するといったら普通は 原発巣も転移巣も対象にした全身療法でしょ。
まず間違ってていいから、肺高血圧が起こると考えられる理由を説明して。
ああ、左心不全で起きないかってことか。よくよんでなかった。 右室だけが拡張不全になるわけじゃないから、当然左心不全もある。 でも、もともと右室に血流が入っていかない、肺にも血流送れない、左室にかえって来れない 病気なわけで、左室でのうっ滞症状は少ないような気がしない? 肺高血圧どころか、心タンポナーデのX-ray所見は肺血流減少による「明るい肺野」だったはず。 心タンポナーデと収縮性心膜炎は拡張障害の意味では同じと考えていい。 ただ急性か慢性かが違っていて、それによって症状所見が違ってくると理解。
794 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/05(月) 20:43:56 ID:vIsglJoF
左心不全→肺うっ血→肺高血圧です。でも右心不全があれば肺に血がいかない…? 自分勉強したての5年生なんで、すみませんがバカにでも分かるように教えてください。
795 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/05(月) 20:48:35 ID:vIsglJoF
つまり、同じ拡張障害でも、右室の拡張不全の方がより強く病態として出る、ということでしょうか?
yes. 圧倒的に右室の方が強いと思えばok
横槍ですが、 心タンポの「明るい肺野」は知らなかった。 勉強になりましたm(_ _)m
798 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/05(月) 21:25:51 ID:vIsglJoF
>>796 たしかに、血管の容量から考えれば納得できますね。
すっきりしました。ありがとうございました。
Ca拮抗薬って血管拡張だから血の流れは良くなるイメージだけど、 なんで浮腫が起きるの? ソースは102回国試H15。 これ必修なんだね。 何となく正解したが、この問題が必修って怖いな。。
800 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/05(月) 23:17:46 ID:FaVKE6lG
800
>>799 血管が広がる結果、末梢で血流がうっ滞する。
血流がうっ滞するので、血管から血管外へ水が出やすくなる。
という感じに解釈しているんだが、どうなんだろう。
802 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/05(月) 23:19:34 ID:FaVKE6lG
801
カルシウム拮抗薬を服用すると、腎臓の輸入細動脈の拡張が起こって腎血流量は増える。
そうすると当然、ナトリウム排泄↑(&利尿↑)が起こる。しかし、それにもかかわらず、edemaが起こる。
その理由として、同時に、細動脈の血流量が増えて、毛細血管圧↑、静脈圧↑も起こり、細胞外液量が増えるから、らしい
英語が・・・読めないんだけどwww
恥ずかしい訳でほんとにごめんなさい
英語勉強します・・・
http://www.medscape.com/viewarticle/502270_2
>>801 なるほど把握。
ありがとう、わかりやすかったです。
>>803 腎血流↑による電解質排泄 << 末梢血管の拡張=体の隅々まで水で満たされる、だな!
と文脈から勝手に解釈したけど、国家試験の病態生理って全部こんな調子だな
>>805 自分はそうよんだけど・・・
あってるか不安でw
つーかdistal arterioleのdistalはどういう意味合いなんだろう
>>803 読んだ人いたら教えてくれ
たしかCa拮抗薬って血管拡張薬の中では血管選択性が高くて、動脈を拡張させるけど 静脈を拡張させないっていう特性があった気がする。そのせいで血流がうっ滞するんじゃない? うろ覚えだけど。
Ca-blockerは全て一緒ではなく、レセプターによって各社の作用は違ったりする。
Lippincottなんかをみても、Nifedipineはちょこちょこ作用が違うよね
久々の洋書読んでますアピールかw
>>810 昨日ここで話題に出たからちょこっと読んでみただけだよw
どっちでも良いじゃん細かい事論じるならソースは必須だし 名前聞いた事ある成書の方が良いんだから 「CBT・国試の薬によると〜」とか言われても不安すぎる
それもそうだ
症例というか診察の基本的な事なんだけど、確認したいから質問させてくれ。 婦人科的診察で、経膣エコーは検査前に排尿させて、 経腹は排尿させないんだよね? これって、経膣の時は膀胱が充満してると嚢胞か何なんかと勘違いしちゃうから×、 経腹の時は深さの指標に充満した膀胱を参考にするんだっけ?
経膣なら間違いようが無いが、経腹だと膀胱と子宮を間違える可能性があるからかとオモテタ
膀胱が縮んでいると、上から腸管が降りてきて、 子宮にかぶってくると、腸管ガスのせいでその部分が見えなくなってしまう。 膀胱が膨らんでいても、そこには水があるだけでガスはないから、 膀胱を窓として子宮全体の観察を行うことができる。 だから経腹超音波で子宮見るときは尿をためてもらう。 というような感じでどうよ?
>>814 経腹の場合、膀胱を尿で充満しといた方がエコーの通りがいいから尿をためとかないと・・・
経膣の場合は、密着できるから膀胱に尿ためようがためまいが関係ない・・と
818 :
814 :2009/01/08(木) 15:46:36 ID:???
>>816 「充満した膀胱を窓にして」ってイメージしやすいね。
他の方もレスどうもですm(_ _)m
ターゲットなんだけど、潰瘍性大腸炎で貧血なったら鉄剤はどう投与する? 上部空腸は関係ないから経口でいいと思ったら、答えが静注になってたんだけど。 クローン病なら分かるんだけどさ。 三苫もさらっと流しやがるしw
「鉄剤は下痢を起こしやすく重症時は経口では追い付かない」とYNに書いてある まあ凄い勢いで下痢が出てる患者に経口で何か入れようって発想はしたくないな 悠長に消化吸収ができるとも思えん
鉄剤そのものが消化管粘膜を刺激し、潰瘍や炎症を増悪させるからだよ! って添付文書に書いてありました。
でも慎重投与とあるので禁忌というわけではなく、実際処方されてる患者さんもいっぱいいる。 UCは重症になると吸収障害も出てくるそうな。
そりゃカリカリに重症化して腹痛を自覚するほどになれば 腸の動きもモリモリ加速してマッハで食い物を通過させちまうだろうからな
なるほど、下痢がひどいから静注がベターってことか。ありがと!
消化器つながりで Henoch shonlein紫斑病に合併する超重積って先進部になにかあるのかな? 2型アレルギーと超重積がまったく結びつかずに苦労してるんだけど… 大人の腸重積はだいたい先進部(異物、新生物)があるという思い込みの方が間違ってるんだろうか…
ヘノホって小児男児に好発だから、年齢的に近いって事で乳児の腸重積と同じような病態じゃないかな?
SH紫斑病はぶっちゃけ原因不明の腹痛を伴う自己免疫疾患であるっ! 炎症によって浮腫が起これば気合いで腸重積だってやってのけるのだっ!! 戦え、SH紫斑病! それゆけ、SH紫斑病!!
全く別の話題をふるけど、産褥期ってエストロゲン出てる? 胎盤娩出したらエストロゲン↓だから、産褥期もエストロゲンは少ないと思うのだが…
「エストロゲンを出しているのは誰だぁ、言ってみろ〜!!」 ってジャギ様が
いや、流石にそこまではw
どこで聞いたか忘れたんで話半分に聞いて貰いたいのだが、 確かSHの自己抗体は何故か腹にミラクルヒットしやすいとかいう話がなかったかな もともと小腸は移植が不可能といえるほどに拒絶反応が起こりやすいし 免疫系にとって叩きやすい質の臓器なんだろうと解釈しております
>>832 あ、それ聞いたかも
パイエル板が関係あるとかないとか
でも単に組織学的理由によるならすべての自己免疫疾患が
小腸で起きなきゃいけない事になるけど
小腸は外から入った様々なものを血中に取り込む税関です 免疫系の皆さんもとりわけ気合いがギンギンのマッチョメン揃いなのです
>>836 ヤバイこのサイト他にも曲が一杯ある・・
面白すぎだwww覚えやすいかはなんともwだが
lasixの語源はlast sixらしいんですがほんとですか
そうらしいよ。 効果持続が6時間らしいー。
MVPで胸痛って何で起きるの? 前に授業で先生が「ASによる胸痛は冠虚血が原因ではない」って言ってたけど、その理由と同じ? ちなみにその時に先生が何て解説してたかはすかーり忘れてしまいましたorz
ASによる胸痛は心筋の酸素需要の増大が原因かな。詳しくはしらんけど。
賢者を幸福にするには、ほとんど何も要らないが、 愚者を満足させることは、何を以ってしてもできない。 ほとんどすべての人間が惨めなのは、そのためである
>>842 が惨めなのはそうやって覚えた言葉をすぐに使っちゃうとこだな
2chまとめサイトなんか見てないで勉強しろ
討論というか質問になるんだけど、次の中に本人の意思に関係なく医療には携われない 人っている? a HIV感染者 b 知的障害者(程度はあると思うが) c うつ病、ADHD、虚言癖などの精神疾患患者 d 重犯罪者(上祐など)
次の選択肢のうち、本人の意思に関係なく医療には携われない
人をすべてあげよ。
a HIV感染者
b 知的障害者(程度はあると思うが)
c うつ病、ADHD、虚言癖などの精神疾患患者
d 重犯罪者(上祐など)
e
>>844
U型RTAで、続発性アルドステロン症になる機序についてなのですが・・・ HCO3-の再吸収↓によって管腔内のHCO3-↑、それによりK+やNa+が管腔内に引き寄せられる。 そうすると、血中のK+は↓で、アルドステロンの分泌は抑制されそうなんですが、なぜ続発性アルドステロン症になるんでしょうか イヤーノート(E-58)の書き方が変なんですかね・・・
Naを拾いたいんだろ。 Kなんて下がろうが知ったこっちゃねえ。
なるほど・・・ とりあえずそう覚えます ただ、NaはRAA系を介してaldoの分泌を調節しているので、 直接分泌調節を行うKより強く調節できるっていうのがなんだか不思議です
eはダメでしょ。絶対的欠格事由。 dは相対的欠格事由。他は問題なし。精神疾患は場合によるけど、うつ病でもやってる人いるしな。 統合失調は無理だと思うが。コメディカルは知らない。 医師法3-4条
石田琢人死刑囚が早く絞首刑になって地獄に落ちますように
深部腱反射がイマイチ理解出来ないのだが、 脊髄の障害部位とそこから下位とで、亢進・減弱って逆になるよね。 これってナニゆえ?
反射の経路を考えろ 途中で一度は脊髄に入るから丁度そこが潰れていれば反射は減弱するし それより下のレベルでは上から来る抑制が取れて反射は亢進する
【ドラゴンスルー】 ∴゜:∵ . ‐==‐ ./ ノl ( `д)彡 !! _/l_〆l/./ ⊂ つ /  ̄ヽ./_ 人 Y lヽ./ <二フ ヽ し (_) у _ .ヽ く_,,,イ / l l ヽNY /l_ .l l ∴゜:..‐ `ー´(.l......l............/) ;;-=‐
856 :
844 :2009/01/15(木) 22:43:31 ID:???
あれ、結構大事な総論問題だと思ったんだけど 素見されて終わってる…誰か分かる人いない?
いまさらの基本で申し訳ないが 新生児の呼吸数についてどんな風に覚えてる? 今までは40〜60回/分かなと覚えてたんだけど 某模試の解説で20〜30回/分 データマニュアルだと50回/分 と結構バラバラで混乱中なんだ。 みなさんどんな感じでしょうか?
40-50が正常、60以上が頻呼吸 心拍も正常では140-150だが、 APGARでは100あれば2点 って感じ。バラバラのまま表を何度か書いて覚えたよ
そういうのは試験中におまえさん自身のバイタルとれば基準なんてわかるだろ、いちいち覚えんでもいいよw お前の頭の中はせいぜいその程度だってことよ、わかったか?
>859 ありがと〜。
>>858 自分も目標値30だったのは「少なすぎるだろ?」と選んで間違えた。
ところで、そういう問題は見たことないんだけど
救急でドパミンとエピネフリンはどうやって使い分ければいいの?
ドパミンは効果が弱い 既に心臓が止まっていたりして急ぐときはさっさとエピネフリン
胃十二指腸潰瘍穿通で大量出血が起きるのって何でかな? ネットで調べてみたんだけどよく分からなかったんだわ。
ネットで(笑)
意味がよく分からんけどあの辺って普通にでかい血管があるだろ
消化性潰瘍は穿孔より穿通のほうが大量出血になるって消化管の 十二指腸潰瘍で説明があったよ。 穴が開いた先が腹腔なら、大網とかが勝手に充填されるけど、 穴が開いた先が実質臓器なら、そこからガスガス血がでるって感じでいいんじゃね?
静脈叢が破れたら…門脈圧でジャンジャン逆流しそうだ と考えるのはダメ?
穿通って、消化管に穴が開いた先に臓器があるから消化管内容物が腹腔に漏れないとかだっけ? って事は穿通しても、例えそこに血管があっても関係ないのでは? 穴があいて、さらに先の臓器(血管)まで潰瘍病変が広がって、終いには血管壁にも穴が開くってこと?
>>870 いや、出血であってる
胃十二指腸潰瘍では穿通おこすと大量出血、穿孔ではほとんど出血なし
出血の結果、吐血をおこすんだろうが
873 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/26(月) 10:06:16 ID:itSPoN7l
マロリーと特発性〜を比較すればわかることじゃね
874 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/27(火) 17:48:34 ID:/Yn5sC+k
予想疾患 valsalva洞動脈瘤破裂 、大血管転位症、QT延長症候群、大動脈解離、 肺動静脈婁、肺胞蛋白症、気管支閉鎖症、LAM
> 診断に『最も有用な』情報はどれか 問題はちゃんと嫁 患者マジ切れすんぞ
877 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/27(火) 21:03:01 ID:x3OV6W17
漏れも予想 産科:癒着胎盤 精神:性同一性障害 皮膚:壊死性筋膜炎 眼科:交感性眼炎 耳鼻:唾液腺腫瘍 呼吸:LAM 循環:急性心膜炎 消化:Turcot 肝胆:伝単からの急性肝炎 血液:PNHからのAA 腎臓:腎梗塞 泌尿:海綿腎とT型RTA 婦人:OHSS 神経:梅毒と脊髄ろう 整形:Ewing肉腫 内代:先端肥大症 膠原:遺伝性血管神経性浮腫 感染:梅毒 中毒:青み魚からのヒスタミン中毒
878 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/27(火) 22:16:56 ID:1kUiJlpR
879 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/28(水) 01:36:11 ID:CocRbMGU
>>730 AG減少の問題はないが、AG正常のアシドーシスは良く出る。
RTAとか下痢とか。
880 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/28(水) 13:35:11 ID:gPci0ffI
101回解いてて疑問に思いました。 肝硬変には胃潰瘍合併するのにPBCに合併しないのは何故でしょうか。 不思議。両方とも門脈圧亢進するはず。
DKAでは浸透圧性利尿で体内総ナトリウム量が減って低ナトリウム。高浸透圧性昏睡では多尿で血液濃縮が起きて高ナトリウム。今日初めて知ったwいまいち納得しにくい。
882 :
名無しさん@おだいじに :2009/01/30(金) 13:20:03 ID:HGjmtSG0
>>881 DKAの低Na血症には、高血糖に伴う偽性低Na血症が加味されていると思われます。
(ブドウ糖の浸透圧で細胞内の水分が引き出されて希釈される。細胞内は脱水状態)
非ケトン性高浸透圧性ではDKAより水分欠乏がより高度なため、血管内も脱水状態となって
高Na血症となるってことでは?
Hunt症候群では角膜反射正常なのに、何故Bell麻痺では角膜反射消失するのですか? 私が持っているのはSTEPだけで、これには説明ありませんでした。。
おめーそりゃああれだよ顔面神経ってのは色んな分枝が出てんだよ膝神経節で分かれる奴とか茎状(ryとかよぉおめーさん顔面神経の障害部位の検査を調べるべきだろう常識(ry
原因不明の疾患に何故も糞もない
Ramsey-Hunt症候群をHunt症候群って略すと、まるでTolosa-Hunt症候群を知らない馬鹿みたいだよね。
何もそこまで言う必要ないだろ…
ハンター症候群かとオモタ
889 :
844 :2009/02/01(日) 20:39:36 ID:???
あれ、ガルゴイリズムのハーラー病と対比して覚えるべき ハンター病(ムコ多糖蓄積症?)って無かったっけ?
あ、名前つけっぱなしだった Hunter syndrome ムコ多糖蓄積症U型、角膜混濁無し X染色体伴性劣性遺伝で予後不良 って事だけ100%に書いてあった
男はハンター
>>886 QBではRamsayHuntをHuntって略してるよ。
性格悪乙。
QBを参考文献に持ってきて恥じない
>>893 の感覚が理解できないな。
殺伐として参りました
結論としてQB以外でも,もしくは口頭でも ハント症候群って言う人も多いし,とりあえず簡易的にハントでも いいんじゃない?? DMだって,MSだって糖尿病と多発性・・・って一番に浮かぶけど 文脈によっては皮膚筋炎やら僧帽弁狭窄だったりするじゃん? けんかしないで
DMはダイレクトメールだしMSはモビルスーツだろjk
SAHは単純型子宮内膜異型増殖症の略だしね。
ところで救急の先生がSAHをザーって発音してたんだけど そう読むの?
コメも含めみんなザー
>>899 ゴッドハンド輝ですらザーって言ってたぜ
サブアラって言う先生も多いよね
お、おい落ちつけよ… 人を呪わば穴二つだぜ
禁忌って1%の学生が選ぶ、とかそんな状況じゃないと禁忌にならないんだよ。
新生児でTAPVRとかあって、プロスタグランディンとインドメタシンが解答にあって、
インドメタシンを2割の学生が選んだら、それを禁忌肢にしたら、予定の合格者数にならない。
つまり、禁忌3つを踏む確率は、0.01^3で100万人に一人なんだ。
つまり、国家試験を100回やって一人落ちるかなってレベル。
100万分の1を願うってのは、患者を診たときにかなり稀な疾患で除外診断するべきものを
真っ先に診断名にあげてくるようなセンスの低さを持っているってことだ。
それを考えると、
>>902 の臨床的な考察力もかなり低いと見るべきなんだ。
なんだなぁ。
サー!
合格基準ってどうやって決めてるんだ? 雰囲気?
オーラ
波動
ヤマザキ春のパンまつりのシールを何点集められるか
>>906 ケムトレイルは呼吸器症状を引き起こすから、呼吸器科だろ。
いや、ナノ粒子が脳内を自由に動き回るから神経内科か??
ケムトレイルこわ〜
912 :
名無しさん@おだいじに :2009/02/05(木) 20:16:34 ID:NkDIQwSb
アルツハイマーの検診で CTからアミロイドタンパクとリン酸化タウタンパクの存在はわかりますか?
913 :
名無しさん@おだいじに :2009/02/05(木) 21:26:44 ID:ey8jY1sJ
コヒーレントなX線を用いたCTならいけるかもね
心不全は利尿して補液はするなって言うのに 腎前性腎不全には1号補液しろって言われる 心不全、肺水腫、腎不全(高張尿)ならどうすれば?
そんなの腎血流低下の原因が何なのかによるわ そもそも腎血流が無かったらフロセミド入れても意味ねーだろ あとフォレスター分類を勉強し直してこい
肺水腫は、左心機能を改善すればよくなるはず、ということで強心薬をいれる 循環動態も保たれていないなら、腎血流は確保せねばならない。 OHSSで腎動脈を開いて腎血流を増やすために使うドパミンとかは有効かも。 しかしβ刺激薬は難しい。β1だかβ2だか、どっちだったか忘れたけど、 心拍出を強めるとともに、筋肉へ血流を送る血管を開く作用があったはず。 結局、内臓にいく血流はそんなに増えない可能性が高い。 ・ ・ ・ なんだか生理の復習したくなってきた。 今やるべきことは公衆衛生に出てくる雑多な法律を片っ端から覚えることだというのに。
こういう情報不足な問題を見るとイライラするな
酷使まで後8日 喀痰とまつ染色で抗酸菌陽性の場合、入院させるのは結核病棟?個室管理? この時点で、非定型抗酸菌をrule out出来てないから、 もし非なら結核に感染させてしまうことになると思うんだが? ご教授お願いします。
>>920 とにかく個室管理
結核患者だけ集めたような病棟がある場合、その病棟全体は陰圧で、
病棟内の各個室は陽圧になっているはず。
だから、とにかく個室。
PCR法が何時間でできるか調べてみるといいよ
全自動PCRマシンがあると一晩で終わるんだけどねー
PCRは思ったより時間がかかる。 とにかく染色ってこった
925 :
名無しさん@おだいじに :2009/02/25(水) 23:22:09 ID:pQNWLFBh
>923 全自動PCRなんてなくたって一晩あればできますよ。 半日仕事と思ってやっていたけど。
PCRで数時間ですよ。
PCRはテクニシャンさんのお仕事ですよ。
すごテクでイク
929 :
d :2009/08/15(土) 23:00:07 ID:???
今日ザ・ワイ○を見て思ったことを書くだけなので流してもらって結構です。 ただ興味を持った方はレスしてくれるとうれしいです。 産婦人科医の減少について 1、過酷な労働状況 2、訴訟のリスク があげられてました。 1、について私の意見は 「産婦人科医ふやせばいいじゃん」 なのですがなにか間違ってますか? 上二つの要因があるため産婦人科医が減るのはいうまでもありません。 ならそれを解消すれば人は増えるのではないのでしょうか 1を解消する方法それは一番根底に人を増やす・・つまり産婦人科が できる医師を増やすことがあげられます。 だれもやりたがらない産婦人科を医科大学の必須科目にすれば問題は解消するとおもわれます。 またアメリカでは常識となっているファミリードクター制も応用するのはどうでしょう? そうすれば過酷な労働状況がなくるとおもわれます。 2、について根本的に免れないものだと思われますが、産婦人科において出産以前に 「万が一だめだった場合訴訟はしない。」 などという誓約書を国で定めて書かせるのはどうでしょうか。 完全な医者のミスによる死亡事故は別として、無理なことで訴訟されるのは 医者側としても納得いきません。 これは私勝手な意見ですが、実行しようと思えばできそうではありませんか? 意見がある人はどうぞ・・・
スレ違い それかおまえが学力つけていい大学出て 官僚か産婦人科医師になってくれ
マルチの相手すんな
932 :
名無しさん@おだいじに :2009/09/16(水) 15:22:41 ID:wQQPJsdN
さあそろそろこのスレ再活性化してもいいんじゃない?? そうこうしてるうちに次スレたつだろ
NSAIDs潰瘍ってH2ブロッカーとPPIどっちを使うんだっけ? ポリクリの時に確かどっちかは効果がないって聞いた気がするのだが。
NSAIDs休薬が第一選択じゃないか?
休薬できるなら最初からNSAIDsとか使わねーだろw 整形がやたらとロキソニン処方しまくって吐血させるって、消化器の先生が言ってたんだよな。
PPIを処方しましょう
予防的使用ではファモチジンはエビデンスあるよ〜 Famotidine for the prevention of peptic ulcers and oesophagitis in patients taking low-dose aspirin (FAMOUS): a phase III, randomised, double-blind, placebo-controlled trial.
でも保険適応じゃないからなあ。
http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html 皆さんも下記の内容で上記の民主党サイトまで、パブリックコメントを送りましょう。
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眼科においては受診した患者の疾患と関係のない以下の検査をルーティンで実施・保険請求していて査定されることもありません。
細隙燈鏡検査、精密眼底検査、矯正視力検査、屈折検査、精密眼圧検査 etc.
この種の「眼科ルーティン検査」は、眼科が「楽して沢山稼ぐ」温床になってます。
「健康保険のムダ」を省く為にも、上記の検査は「初診料・再診料」に含まれる形にした方がよいと思います。
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940 :
名無しさん@おだいじに :2009/11/22(日) 20:57:03 ID:w30x8YFA
http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html 皆さんも下記の内容で上記の民主党サイトまで、パブリックコメントを送りましょう。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
眼科においては、一人しか眼科医がいないのに手術室を開業医が白内障手術のために作り、
週に1回しか使わないにもかかわらず、「器械が高いから、白内障手術の保険点数が高くて当然」と言っています。
週に1回しか使わない手術室で開業医が手術しても採算がとれる程、白内障手術の保険点数は高すぎます。
他科の開業医で、クリーンルームを作って手術しているような科はほとんどありません。
この種の眼科開業医による白内障手術は、眼科が「楽して沢山稼ぐ」温床になってます。
なおかつ、手術しなくてもいい人にまで手術を勧める温床になっています。
「健康保険のムダ」を省く為にも、白内障手術は、週に1回しか使わない手術室では採算がとれないようにし、
基幹病院などに集中させ、数を集めてはじめて成り立つ形にした方がよいと思います。
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あげ
942 :
jj :2010/09/26(日) 00:31:35 ID:???
予防的使用ではファモチジンはエビデンスあるよ〜
943 :
jj :2010/09/26(日) 00:32:46 ID:???
予防的使用ではファモチジンはエビデンスあるよ〜
別に医学部なんか誰でも入れる。 能力の差でそれが1年で出来る(社会人再受験)か3年掛かる(高3現役)かだけの違い。 もともとそこそこ能力があったやつがある事情で会社いられなくなって、じゃあ医者でもやるかって感じでなっただけ。 志がないことは都落ちしてることが証明してる。 都会の病院では働けないから田舎に行っただけ。 都会の病院で忙しく働くことはおそらく本人も望んでいない、なぜなら田舎なら適当でやっていけるし責任は負いたくない。 このような者を除外するために入試制度なり国家試験制度がやはり必要なんじゃないか。
945 :
名無しさん@おだいじに :2011/03/20(日) 20:38:16.68 ID:5ll9XpM0
============================ ★福島原発事故は【人災】でしかない件★ 震源地から一番近い『東北電力・女川原発(宮城県)』は無事。 →東電OL事件で有名な『東京電力・福島原発(福島県)』は壊滅的。 ※『東北電力・女川原発』も福島原発同様に、『大地震・大津波』にあっています! ============================
能力の差でそれが1年で出来る(社会人再受験)か3年掛かる(高3現役)かだけの違い。 本当にそうかな?
947 :
sage :2011/12/26(月) 00:45:36.28 ID:toZi15yK
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