マイナー科ではもともと死にいたるような危険な薬は扱っておらず、処方されるにしてもごく稀である。
一方調剤薬局にはちょっと用法を誤っただけで死に至るような全科の薬が置いてあり、マイナーから出された院外処方がこれら内科系の危険度の高い薬と間違えて渡される危険がある。
よってマイナー(眼科耳鼻科歯科整形皮膚科等等)の調剤は殆どのケースで院内処方のほうが安全である。
もう一方的な院外推進はやめ、処方薬の限られた医院では院内を推進していくべきである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070830-00000318-yom-soci 調剤誤り劇薬、患者は1年後に死亡…千葉の薬局に行政処分
千葉県柏市加賀の「さかえ薬局」が2005年8月、調剤を誤って劇薬を渡し、服用した患者を昏睡(こんすい)状態にさせていたことが30日わかった。
患者は約1年1か月後に死亡した。
千葉県は30日、薬事法に違反したとして、経営者の女性薬剤師(61)に対し管理者の変更を命令する行政処分を行った。
薬剤師は「ご本人や家族には申し訳なかった。廃業したい」としている。
県薬務課によると、この薬剤師は05年8月13日、柏市内の病院が処方せんに記載した低血圧治療薬「リズミック錠10ミリ・グラム」とは
異なる、劇薬の血糖降下剤「グリミクロン錠40ミリ・グラム」を誤って調剤。服用した患者は8月23日に「気分が悪い」と入院し、昏睡状態となった。
患者は昨年9月27日に死亡した。
経済的にも、院外処方による科別の処方ミス削減効果を割り出す必要がある
処方ミスが減ってなかったり、逆に微増だった科は、今後院内処方を推進していくべきだろう
マイナー科だと院外にすることによって少しだが確実に調剤事故は増えると思われ
院外は大病院と一般内科だけで十分だな
今後院外調剤は全体に縮小していくべきだろう
>>4 これからは大病院しか残らないから
院外のままでOKということでつね
とりあえずクリニックで院外出してるところはすべて院内に切り替える
劇薬への取り違えリスクは下がり、患者はワンストップで通院投薬でき、負担金は下がりいいことばっかり
いますぐ全国のマイナーは院内に切り替えよう
門前があっても気にしないこと
余計なスレは立てないで、
もともと強制はないのだから
自分で考えて好きにやればよい。
他人に強制するな。
好きにやれと言うなら院外が儲かる露骨な誘導策は政治的に止めさせるべきだろう
ここ数年間の調剤の伸びは異常
それだけ金使ってもマイナーだと逆にリスクが上がる
>>2は医者なら1億請求されてもおかしくないケースだ
マイナーは今すぐ院内に切り替えるべきだ
大して責任も無い、責任取らない薬剤師にリスク分散するという発想がそもそも間違い
どうせいつも責任取るのは医者なんだから
院内処方のほうがはるかに安全なケースも多い
金だけ大量にかかってリスクが増える院外処方はもうやめるべき
やるとしても複数科持ってるとこだけにするべき
まず院内処方が儲かるように厚生労働省に働きかけてくれ。
話はそれからだ。
薬剤師でなければ調剤開設者になれないようにすればいいんでね?
>>11 それなら、既に日○のDQN社長が薬剤師だから、お先真っ暗です