医者の卵orひよこさん、大学病院で働くな。　

大学病院崩壊

川崎医科大学の総合診療部は教授も含めて全員逃亡。教授選に誰も応募せず診療科として講座は残っているが無人医局と化している。

川崎医科大学の産婦人科は教授・講師など医者が４人しかいない。

川崎医科大学の肝・胆・膵内科の教授選では誰も応募せず現在三回目の公募延長をだが、あいかわらず立候補者ゼロのままである。

川崎医科大は医者がいないため教授になっても臨床で手いっぱいで、自由時間がなく、研究できず、休みがなく、学会にも行けないなどで、驚いて教授がやめてしまう。

鹿児島大学病院の近未来を見るようだ。
そういえば最近の鹿児島大学の教授選も他所から立候補なくて
公募延長ばかりでまともな人材が応募して来ず、三流・四流の教授輩出だ。
国からはお荷物扱いされ、研修医に避けられ、労働の中心の医員に逃げられ、
教授が採血や注射などの雑用をする羽目になっている。

鹿児島大学からも教授が逃げ出そうとしている。

消化器外科の教授は教養部の教授に移り、麻酔科教授、心臓外科教授は出身大学に逃亡計画中、
耳鼻科教授は和歌山に移ろうとしたが落選、循内教授は鹿児島医療センターへの移籍計画中。