_[医療費]_医療経済・医療社会学のスレ_[QOML]_
医療経済を動かしコントロールしているのはお上なんだし。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。ここにいるやつのどれだけが
厚生労働省新着情報をチェックしているだろうか?全然してない
だろう愚者の集まり。ゲラ
小児も産婦も麻酔も救急も多少は診療報酬プラスだけど、当直
業務には次の日通常業務。それが嫌で奴隷で歯車の一個だから皆開業
するんじゃん。奴隷が声も上げず、吶喊する叫びもあげなければそのまま
死ぬだけ。
中国留学生の魯迅は、日本の医学部で講義の余り時間に中国人虐殺のスライド
を見せられ、いくら医学をやっても無駄だ、と悟り精神の麻痺に陥ったが、
文芸活動している同胞にこう聞いた。「分厚い鉄で四方を取り囲まれた部屋で
、声を上げても誰も聞くものもなく皆押し黙ってそのまま死にそうな中、
君はどうする。誰かを起こしても死の苦しみを味わわせるだけで、外には誰も
いない。」
その同胞はこう答えた。「それでも誰かを起こし、一緒に声を上げる。
例え可能性は少なくとも、希望が全然ないとはいえない。」
君らには声を上げることもなく、ただ死んでいくことを慰めあっている
ようにしか思えないよ。医療経済、社会医学を考えても公的機関で
フリーアクセスを謳う以上、過労は続く。どうしようもない状況。
医師不足は当面改善の見込みはなく、高齢者は増える一方、少子化で
産婦人科小児科は訴訟増加傾向。開業ラッシュで都市部での開業は
ほぼ不可能、僻地でも粒クリになるのが落ち。勤務医でも外来病棟
検査研究当直救急全てある。まあいえば鉄の部屋に閉じ込められたような
もの。声を上げるか否か、仲間で慰めあうだけか、2ちゃんで自己満足
するだけかい?自分の身にゆっくりと訪れる死を眺めて、、、?
医療費増大、といっても医師が増えるわけじゃないし開業志向は
今後も増えるだろう。厚労省が開業医の資格に僻地勤務を入れようとして
勤務医wが大反対したことには、勤務医の理想、最終目標はやっぱり
開業になっているんだな、と思ったぜ。
役人、事務、地方公務員をへらし、経営効率化、救急輪番制や
休日診療所、地域連携、看護師や保健婦の規制緩和、自宅での看取り
や在宅診療が進まないと高齢者医療費がかさんでどうしようもない。
高齢者をどこまでも治療し続けることも脳死状態まで生かせることも
可能だからね、理論上は。
だから厚生労働省は開業医の外来初診料を減らしたり、24Hr在宅支援
に診療報酬をつけたり、小児と産婦に少しばかり報酬を上げたり、電子化に
インセンティブつけたりしてきている。その辺読みきっているやつなんか
2chになんかいる訳ないだろ?学生上がりの社会と世間を知らないマニアな
学歴社会の馬鹿ばっかりなんだから。w すぐ火がつく着火点も早い、
DQNともいえるしな。面白いぜ、君たちの相手は。w
ちょっと検索すればDr限定の掲示板なんか腐るほどあるし、
混交玉石の2chでやる必要性なんか全然ない。情報の信憑性も
情報量も少なすぎるし、やっぱ青い奴ばっかだし。
Drサイト行けよ。こんなとこよりよっぽど優れた専門的な意見や、
ちょっと感情的でも経験から来る冷静な意見もたくさんあるし、
なにより客観的に見られる。一部だけで盛り上がっても全く意味なし。
普遍性がないとね。こういう例もある、症例報告も悪くないがやっぱり
役立つのは統計的に試験されたデータだしな。謎
仕事ができることと出世できることは別の話だ
仕事が多いのと稼げることは別の話だ
仕事がうまいのと休みが少ないのは別の話だ
全ては運命、運。 星の元に生まれついた運命。
経営資源の乏しい中小病院は医師がやる気をなくすとあっという間に
傾く。そして段々と人が離れていく。面白いほど人が離れていく。
っていうか、その時は疲れきっていて感覚が麻痺していたのか俺が
本当はMだからなのかはわからないが、みんなが離れていくのがむしろ
快感のようになっていて、わざとそうしていたような気もする。