_[医療費]_医療経済・医療社会学のスレ_[QOML]_

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197名無しさん@おだいじに:2006/03/10(金) 23:29:47 ID:???
http://www5a.biglobe.ne.jp/~t2nagano/diary200603.htm
産婦人科医不足のため、今月中旬以降の分娩予約を休止していた県立足柄
上病院が、4月からの医師確保にめどが付き、8日に5月15日以降の分娩予約
受け付けを再開する。ただし、新体制では月10件が限度。2004年度の650件
の約5分の1で、申し込み多数の場合は、抽選か先着順となる。県内でも出
生率が高い足柄上地区だが、同病院以外には分娩できる病院・診療所はな
く、“出産難民”がしばらく続きそうだ。
抽選or先着順とは、出産も保育園なみですか。少子化問題は産休問題や出産
費の無料化と同時に産婦人科医の確保も重要課題ですね。
198名無しさん@おだいじに:2006/03/10(金) 23:30:52 ID:???
医師不足で内科医の救急輪番制が崩れた山武地域の患者たちが、隣接する
長生地域の公立長生病院に押しかけ、同病院がパンク寸前になっている。
同病院の医師たちは7日の会見で、行政支援や診療所の積極活用を訴え
た。
同病院は長生地域で唯一、救急・急性期の患者を扱う2次医療機関。
医療法で定められた同病院従業者の標準は1日当たり28人だが、現在
常勤医は20人で、非常勤医師を動員して何とか運営しているのが実態
だ。「以前から他地域の患者を診る余裕は全くない」(院長)のだが
、山武地域からの患者急増に直面した。
夜勤当番翌日に30人近い外来や手術をこなし、月に一度の休暇もない
。過労による医療事故を恐れる医師も多いという。医師らは「2次機
関が崩壊すれば、3次機関に患者が殺到し、県内の重病患者への対応が
出来なくなる」と、県などに医師確保の必要性を訴える。
199名無しさん@おだいじに:2006/03/10(金) 23:32:17 ID:???
患者に対しても、まず98ヶ所ある同地域の診療所で受診し、必要な
場合に活用してほしいと要望した。診療所との連携が進めば、現在
内科で1ヶ月、約1500件の外来は半減し、重病患者への対応がしや
すくなると話している。
どこもかしこも医師不足、厚生労働省は公的病院の医師の待遇を考
慮する必要があるでしょう。医師数や給与を増やすことは難しいと
しても、訴訟に対応するスタッフを設け、医療訴訟に医師が煩わさ
れないようにサポートするだけで、大分医師のモチヴェーションは
上がると思いますが。