_[医療費]_医療経済・医療社会学のスレ_[QOML]_

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116名無しさん@おだいじに
他院のカルテが他院でも見られ、連携が効けば勤務医の拘束時間も
減る。当直と言いつつほとんど実働の日があったり拘束が長いだけの日が
あったりするのは不効率。しっかり十分休みを取り十分働く方が望ましい。

都市になるほど休日急病センターが充実していたりするが、やはり
入院後の患者はそれぞれに病院に逝くわけで連携していない限り
軽症救急の連携は難しい。

開業医が平日に外来を詰めているため、休日の急患は大病院救急へ
くることとなる。皆保険を充実させるなら、休日急病診療所に常勤を
おいたらどうか。夜間のみの軽症救急もそこで診たらどうか。
その機能を地域拠点病院が一手に引き受けているため、過労にもなり
軽症から屍体まで診る羽目になっている。仕事の集中と分散、勤務医への
評価が低い。事務や役人、書類事務の評価が甘すぎることも過労と医師不足
の原因。はっきりいって無能な事務がいくらいても一人の医師に適わない
のだから、事務の雇用はもっと安くするべき。もしくは医師の評価を上げ
給与と休暇を十分与えるべき。医師を養成しないというのはアホすぎる
政策で、アホ事務をたくさん飼っている自治体病院はそのうち潰れゆく
しかないだろう。