1 :
名無しさん@おだいじに :
2006/01/18(水) 03:17:11 ID:G2lNFXvB
2 :
1 :2006/01/18(水) 03:23:56 ID:???
医学、薬学を学問として扱うスレッドがあまりにも少ないため、立てました。 化学板や、生物板同様、ここで皆様と純粋な学問についての疑問や 情報などの意見交換ができたら幸いと考えております。 よろしくお願いいたします。
1さん 無資格調剤はどう思いますか?
>>3 お答えします。
それは学問と関係ありません。
誤爆のようですね。 生意気言って申し訳ありません。
6 :
(↑w↑) :2006/01/18(水) 04:40:41 ID:???
>1 君は薬剤師を目指しているのか?
>>6 できれば職業などの事については荒れるので答えたくないですね。
しかしながら、批判を甘んじて受ける姿勢も大事なので答えます。
薬学生です。薬剤師は目指していません。
今は諸事情により休学中です。
8 :
(↑w↑) :2006/01/18(水) 05:08:25 ID:???
そういう事情なら、おりとお勉強しようなぁ〜 ひょぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>8 おもしろい方ですねw
よろしくお願いします。
10 :
(↑w↑) :2006/01/18(水) 05:20:28 ID:???
>>9 、さんよお、こちらこそよろしくぅ〜
今は大学にいるんだが
以前は薬学生だったぞぉ〜、もちろん薬剤師だぁ〜
できれば何故薬理学に興味があるか教えてくれねぇ〜かぁ〜なぁ〜??
現場ではお金に興味のある連中だがよぉ〜、簿記すら勉強しねぇ〜
ひょぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>10 私は話題を振ることができないので助かりますw
薬理学、というより局所ですが精神薬理学に興味があります。
理由はまだ開拓されていないからですね。
大学にいるということは、研究ですか?
12 :
(↑w↑) :2006/01/18(水) 05:42:15 ID:???
>>11 、さんよぉ〜
すこしは手助けになるか分からんがよぉ〜
マイナー系は、何とかゾラム
メジャー系は、何とかジン
こういうのでお勉強したら忘れなくなるぜぇ〜
ひょぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
>>12 確かに…。
マイナー系は〜ゼパム、〜ゾラムが多くて、
そしてメジャーのフェノチアジン系は 〜azine ですね。
ありがとうございます。
しかし、向精神薬は主作用が精神系以外のものもあるので厄介ですね。
15 :
(↑w↑) :2006/01/18(水) 06:05:55 ID:???
知っているかい? ねションベン、つまりおねしょだよ 治療薬があるんだよぉ〜〜〜 とふらにぃ〜るって薬だよぉ〜 しかしねションベンで病院へ行く人いるのかね??? おもしろいだろぉ〜 ひょぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
成分がイミプラミンというものですね。 おもしろいですね。全然知りませんでした。 作用機序としては、ノルアドレナリン、セロトニンの取り込み阻害と言うことですが、 不安を取り除く効果と交感神経を刺激する効果があるのはどうしてでしょうかね? ただ単に夜尿症がレム睡眠時に起こって、 催眠効果により深い眠りにつくから治まると考えればいいのかな?
17 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/18(水) 06:28:00 ID:ejJ+6mAO
すみません。誰かお願いします。 ワーファリンはなぜ納豆や多量の緑黄野菜が禁忌なのですか? 教えてちゃんですみません。
19 :
(↑w↑) :2006/01/18(水) 15:53:45 ID:???
ぐらぁ〜けぇ〜ってのとわぁ〜ふぁりぃ〜んってのはぁ〜 いっしょに飲んだらだめだぞぉ〜 まさにぃ〜びたみん毛だもんなぁ〜 ひょぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
すぅっっんんんんんんんんんんげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 低レベルな薬理学スレだな
21 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/18(水) 20:46:47 ID:ejJ+6mAO
>>18 ありがとうございます。
助かりました。
m(_ _)m
22 :
(↑w↑) :2006/01/18(水) 21:53:21 ID:???
むびょぉ〜、むぴょぉ〜、むぴょぉぉぉ〜〜〜〜〜ぉぉぉぉぉおおおお!!!!!!!!!
23 :
1 :2006/01/19(木) 11:11:56 ID:tg7Yr9gu
>>20 私自身が低レベルなので、ぜひご参加お願いいたします。
カルシウムイオノファーの定義について教えてください。
>>24 全然わからなかった…。
IONOPHORE
A substance (natural or synthetic, cyclic or linear) that can bind metal ions
in solution and transport them across lipid barriers in natural or artificial membranes.
訳:
イオノファーとは、自然にまたは合成により作られた、環状または鎖状の物質で、
溶媒中に金属イオンを付随させることができ、合わせて、自然または人工的に作られた
脂質膜を通って運ぶことができるものである。
definition referred from :
http://www.nature.com/nrn/journal/v3/n11/glossary/nrn960_glossary.html カルシウムイオノファーですから、カルシウムをリガンドとするイオノファーということでしょう。
26 :
1 :2006/01/19(木) 13:07:36 ID:???
定義としては
>>25 は言葉足らずですね。
調べているので少々お待ちを…。
27 :
1 :2006/01/19(木) 14:27:04 ID:tg7Yr9gu
イオノファーとは、細胞膜の脂質二重層を通ってイオンを運ぶため、
微生物によって合成されるの疎水性(親油性) 分子である。
イオノファーは広義には二つの分類がある。
1) 特定のイオンを付随できる小さな分子( 移動可能なイオンの運び手 ) で、
周りの環境からイオンの電荷を遮蔽し、それに従って、疎水性(親油性)である
脂質膜内部の通行を促進させるもの。
2) 膜に親水性の細孔を差し込むことにより、チャネルを形成するもので、
それにより、イオンを疎水性(親油性)である膜内部を避けて通行させるもの。
イオノファーは微生物が適切に機能、生存するための膜貫通イオン濃度変化率を崩壊させ、
そのため抗生物質的特性を持つ。 自然では、特定の細菌が生成し、競合細菌に対する防御のために働く。
研究所では、科学者が(生物的な)膜に対する、あるイオンの浸透性を増加させるために使用されている。
加えて、いくつかのイオノファーは抗生物質として使われている。
[Ionophore - Wikipedia, the free encyclopedia]
http://en.wikipedia.org/wiki/Ionophore
28 :
1 :2006/01/19(木) 14:40:35 ID:tg7Yr9gu
私が探したところ、厳密な定義というのは残念ながら見つかりませんでした。
その代わりとして、詳細が書いてある Wikipedia を載せました。
また、お恥ずかしながら、私も勘違いしていましたが、
日本語ではイオノファーではなく、「イオノフォア」 が多くでは正しいようです。
カルシウムイオノフォアは
>>25 の通り、多くのサイトで
カルシウムをリガンドとするイオノフォアという用語として書かれているようです。
またカルシウムイオノフォアである物質は A-23187 というものしか見つかりませんでしたが、
calcium-ionophore という名称が物質そのものを指すわけではないみたいです。
また一つ勉強になりました。
GJでつ。
30 :
1 :2006/01/20(金) 13:08:41 ID:t8ou9uqU
上げさせてもらいます。
31 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/21(土) 10:39:09 ID:K2YMaT9A
>1 お前痛いよ。教科書読んで出直してこい。 おれ薬学生だが、こんなレベルで、学問スレですって言うお前が信じられん。
32 :
1 :2006/01/21(土) 23:42:51 ID:ZBhWcKeb
>>31 薬理学の教科書は残念ながら持っていません。
買おうとは思っていますが、金欠で今はちょっと…。
申し訳ありません。
>おれ薬学生だが、こんなレベルで、学問スレですって言うお前が信じられん。
私は自分のレベルが高いとは言った覚えは一切ありません。
それと主観ですが、私個人のレベルの所為で、
「学問スレ」を名乗ってはいけないとも思いません。
私は無知ですので、どこから情報を引っ張ってくればいいのかわかりません。
知識のある方がいらっしゃるならば、それだけで助けになります。
ですから、私を試す目的でもいいですし、馬鹿にする目的でもかまいませんから、
よろしければ、ぜひ参加してください。
33 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/22(日) 01:56:48 ID:ilztoxMN
1はいいやつだな
すみません…頭痛薬の大量摂取してしまったばあいの対処方法を教えてください
35 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/22(日) 07:19:33 ID:gxauKVUK
こういう質問多いな。 頭痛薬じゃ誰もわからない。 薬の名前を言ったら 誰かが教えてくれる
ってか、どんな薬でも大量摂取したら病院行けよ…
ケーススタディー 1 <イブプロフェン> 2 <アセトアミノフェン> これを大量摂取したときの対処法は?なおかつ近くに病院もなく、 悪天候の為、救急車もすぐにこない状況。
それぞれの作用は、プロスタグランジン(PG)類の生合成の抑制によるもので、 イブプロフェンはPG合成酵素シクロオキシゲナーゼ1/2(COX1/2)の、 アセトアミノフェンはシクロオキシゲナーゼ3(COX3)の、 活性を特異的に阻害することにより、作用します。 プロスタグランジン低下と、COX活性阻害による、 ロイコトリエン増加などが副作用の主な原因です。 と、ここまで書いておいて何なんですが、 その対処法は自分で胃洗浄するという以外には、 わかりませんでした。 もう少し調べてみます。
39 :
1 :2006/01/23(月) 17:45:55 ID:XcOa691z
40 :
(↑w↑) :2006/01/23(月) 17:59:00 ID:???
>1さん がんばれええええぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
41 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/23(月) 18:40:58 ID:xomS+VVn
>>40 助手は研究してろ
2ちゃんやってる暇ねえだろが
42 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/24(火) 03:27:01 ID:aaScmU5h
急性中毒は、発疹、発熱、過呼吸、脱水、アルカローシス(呼吸性&代謝性)、あとはおなじみの作用(出血、潰瘍、昏睡など) なので、まず胃洗浄、その後に輸液して、脱水と酸塩基平衡を正常にする。 おれは一瞬利尿薬かもと思ったが、脱水にはいかんな
43 :
(↑w↑) :2006/01/24(火) 03:36:58 ID:???
利尿薬つかってもよぉ〜 毒物が代謝されてよぉ〜 水溶性になってなかったらよぉ〜 糸球体ろ過の過程で出ていかねぇ〜んだよなぁ〜 おおおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜、、、ひょひょひょひょひょひょひょひょ!!!!!!!
44 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/24(火) 03:50:24 ID:TSakbQCj
世の中にはかなりアファーな医学生が結構居ます。 彼らに薬理学の何たるかを教えてやってください。
肝臓から消失する経路もあるので、すべて代謝される必要はないのでは?
46 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/24(火) 19:39:21 ID:aaScmU5h
>45 ??
47 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/24(火) 19:48:09 ID:aaScmU5h
タンパク結合率がそれほど高ない薬物なら、代謝されなくても利尿薬ででていかないか?タンパク結合してないやつが排泄されたら、その分新たにタンパク結合を解消するって平衡になってるし 実際どうなの?
48 :
名無しさん@おだいじに :2006/01/26(木) 23:12:21 ID:PKT+oQ6B
VREに有効なリゾネリドの作用機序をおしえてください
ぐぐってでてくる程度じゃだめなのか?
51 :
名無しさん@おだいじに :2006/02/03(金) 02:33:32 ID:J1dBEJM3
49だけど、70Sていうのはわかるんだけどもう少し細かい作用機序がきになりまして
ウェブ リゾネリドに該当するページが見つかりませんでした。 検索のヒント キーワードに誤字・脱字がないか確かめてください。 違うキーワードを使ってみてください。 より一般的な言葉を使ってみてください。
リゾネリドじゃなくリネゾリドじゃない? リネゾリド の検索結果 約 332 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)
55 :
名無しさん@おだいじに :2006/02/06(月) 20:05:45 ID:nhi/6NT8
52〜55サンクス リネゾリドだったスマソ
56 :
名無しさん@おだいじに :2006/03/01(水) 12:29:38 ID:P2/ODK1b
薬学部の学生にお勧めの教科書ってありますか? うちの大学は大学の教授たちが書いた教科書で やっててもイマイチわかりづらいんです スレも読みましたが医学生のためのものばかりみたいで… 薬学部生のための定評のある教科書をおしえてください
>>56 ここで聞くよりは学内で流行っている本を買った方がよくないか?
たいてい教官が試験のネタ本に使ってたりするわけだし。
ちなみに俺は廣川の薬理学テキストが指定教科書だったけど、
もう10年位前の話だからあまり参考にはならないだろう。改定されてるかも知らんし。
最近はNEW薬理学が人気あるようだが。
あと、成書は医学生向けとか薬学生向けとか関係ないから気にするな。
どうしても薬学生向けがいいなら国試対策の黒本でも買っとけ。
薬学生が薬理学を理解し辛いというのはある意味仕方がない。
生理学の学習時間が圧倒的に少なすぎる。心電図もロクに読めないだろうし。
58 :
名無しさん@おだいじに :2006/03/01(水) 13:25:31 ID:P2/ODK1b
>>57 レスありがとうございます
なら生協にきいてどれが人気あるかとか聞いたり
NEW薬理学ってのをみてみます
確かに心電図も〜波のときに
心臓がどうなってるかくらいしかやってません
生理学もしっかりやったほうがいいのかな?
(薬学のほかに生命科学にも興味あるんで)
ともかくレスありがとうございました
心電図とか専門外はそんなに勉強する必要ないやん。 でも基本的なところは勉強しといた方がいいよ。 もし必要になったら専門書かって勉強すればいいだけ。
>>59 心電図も読めずに抗不整脈薬の使い方なんてわからないだろう。
調剤薬局ならまだしも病棟では使い物にならない。
だから病院で働くときに詳しく勉強すればいいでしょ。 基本的なところは薬学でもやるでしょ。本当の基本だけど。
やさしい心電図というポケットサイズの本がおすすめです。 医学科6年でもこれくらいしかしりません。というか学生のうちはこれくらいで十分なので。
専門書なんてPDFで十分な時代に突入しているわけだが。
自分のも廣川だったかな 薬理学の教科書って新しさも結構大事だよね 同学部1つ下の妹に自分の教科書を貸したら「今年買った友達のに比べて載っていることが少ない!」と 文句言われた 薬理の先生は、勉強したくなったらグッドマンギルマンでも買ってみればと言っていた
65 :
名無しさん@おだいじに :2006/03/02(木) 19:55:02 ID:uKtrLg1W
やる気があるならグッドギルマンの薬理書だな
初歩的なことですみません。 カフェイン → キサンチン製剤 テオフィリン → キサンチン誘導体 とあるのですが、効能や多剤との相互作用が全く異なるように記載されています。 化学式もそっくりではあるのですが、この2つは別物として考えたほうがいいんでしょうか?
あたりまえやろ。物質が違うければ違うものや。 主な作用機序は同じだけど。
68 :
名無しさん@おだいじに :2006/03/27(月) 12:49:13 ID:zM0SlkLR
ageてみた
69 :
名無しさん@おだいじに :2006/05/23(火) 15:58:41 ID:/6+1d8A5
もう5月も終わるのですよ! いつまでも休み気分が抜けて居無いのでは有りませんか?
70 :
名無しさん@おだいじに :2006/05/23(火) 17:13:37 ID:/Uy1L0q/
>>66 テオフィリンはカフェインの化学構造をいじって修飾し
薬効を高めた誘導体(アナログ)だ。
だから、化学構造上の基本骨格(キサンチン骨格)は同じだ。
よって、この2つは別物としては考えられない。
ただ、当然、薬効が強い分、報告されている副作用は多くなるし
類似物質ではあっても同一物質ではないので異なってくる場合もある。
相互作用についても同様である。
昔、コーヒーを飲んで喘息症状が緩解した症例が意外と多い事から
この物質が研究され、生まれたそうだ。
化学構造をいじると言う有機化学的手法(薬学的手法)を用いて合成
した代表薬物の一つだ。
あれ、テオフィリンってなんかのお茶に含まれてなかった?
72 :
名無しさん@おだいじに :2006/05/23(火) 21:15:25 ID:AKNFq1vm
>>71 お茶には含まれてはないでしょ。
カフェインの間違いでは?
それともカテキンの間違い?
テオフィリンは一番標準的な
喘息や気管支炎の治療薬ですよ。
しかも、劇薬ですよ。
73 :
名無しさん@おだいじに :2006/05/23(火) 22:52:32 ID:N3NNIZMW
74 :
名無しさん@おだいじに :2006/05/23(火) 23:23:00 ID:MyXMEJwD
>>73 お茶やコーヒー、紅茶、コーラなどに含まれるカフェインはテオフィリンと同じ仲間なのです。
75 :
名無しさん@おだいじに :2006/05/23(火) 23:24:11 ID:MyXMEJwD
テオフィリンはカフェインの化学構造をいじって修飾し 薬効を高めた誘導体(アナログ)だ。
メチル転移がどれだけ難しいか分かってないひとは気楽でいいですねーw
77 :
名無しさん@おだいじに :2006/05/24(水) 14:03:31 ID:7rWdTqR5
キサントシンから7−メチルキサンチン、テオブロミンを経由してカフェインを生成する生合成経路が知られており この経路はコーヒー属植物におけるカフェイン生合成の主要経路である。このカフェインの主要生合成経路の後半は 3段階のN−メチル化反応であり、これらのN−メチル化反応はS−アデノシルメチオニン依存的な反応である事が 知られている。7−メチルキサンチンからパラキサンチンを経由してカフェインを生合成する経路も存在しているが この経路の寄与は大きなものではない。
78 :
名無しさん@おだいじに :2006/05/26(金) 02:24:45 ID:eXS+NABr
心不全の高齢者患者にラシックスを静注するときの注意点を詳しく教えて下さい
79 :
名無しさん@おだいじに :2006/05/30(火) 06:40:35 ID:UkFpVCE1
80 :
名無しさん@おだいじに :2006/06/03(土) 13:43:12 ID:aj8DnaCt
80get!
81 :
名無しさん@おだいじに :2006/06/03(土) 18:33:55 ID:BytAQ+4y
良スレあげ 医師薬看護板はアカデミックな話題を取り扱う板のはずなのに、 学歴うんぬんコメディカルの序列がどーたらいってるスレが あまりにも多すぎてうんざりする。 他の学問板みてみると、医師薬看護板の異常性がよくわかる。 こんなスレがもっと増えたらいいんだが…
薬草について使いやすい(見やすい)本を探しております ある本で M・グリーブ婦人の本が良いと言うコメントが出ていたいましたが、これだけじゃググッても出てきません・・・ どちらかでも、有力な情報あったらよろしくお願いします。 それ以外でも、「こう言う質問は〜〜のスレで聞くといい」など、誘導いただければ幸いです
83 :
名無しさん@おだいじに :2006/06/11(日) 03:23:08 ID:KJ9iNqfV
>>82 東北大学などで教官推薦学生用図書にも選ばれている
「世界薬用植物百科事典」
…550種をこす世界の代表的な薬用植物の実用的な解説とその医薬的使用法
出版 : 誠文堂新光社
著者:アンドリュー・シェヴァリエ(英国薬用植物学者)
監訳:難波恒雄(元、富山医科薬科大学和漢薬研究所所長・名誉教授)
オレはこの本を薦めるぜ。
あくまでオレ個人の趣味に合う本ってだけだから
お主にとって面白いかどうかはわからん。
まず図書館で借りて読んで見た後、欲しいと思えば買えばいい。
84 :
一般人(30代前半) :2006/06/11(日) 05:48:53 ID:BaHKfq7U
突然失礼します ご質問があります 私は良く腹が下る(下痢になる)のですが 仕事にならない時もあるため(特に前夜飲酒したとき) 正露丸を良く飲みます 多い時は 朝起きて一回 十時頃一回 昼頃一回 飲んでいるのですが… こんな生活が約十年続いていて 内臓に負担がかかっていないのか心配です やはり弊害はあるのでしょうか? 同僚には「やがて腸がくさる」とか 「早死にした人間がいた」とか言われるのですが 皆様の知識やご経験から ご意見をお願いいたします。
85 :
名無しさん@おだいじに :2006/06/11(日) 09:14:54 ID:copzHhUL
過敏性腸症候群? 内科へ行って、より効く薬を出してもらうといいんじゃないでしょうか 腐敗することはまずないです
86 :
名無しさん@おだいじに :2006/06/12(月) 04:03:18 ID:VqhVij+U
質問ですが 注射薬のガラスアンプルをカットする際に 微小ガラス片が薬液に混入してしまい それをそのまま注射してしまうなんて事はあるのでしょうか? また、もしそういった事があるとしたら 体内に薬液と一緒に入ってしまった 微小ガラス片の行く末は? また、人体に対する影響は? 誰か、知っていたら教えて下さい。
87 :
名無しさん@おだいじに :2006/06/12(月) 04:15:27 ID:VqhVij+U
くだらない質問ですが 医学部と薬学部の両方を持つ大学では 薬理学教室は両学部にそれぞれ配置さ れているのでしょうか? それとも、どちらか一方のみに配置され ていて、それを共有しているのでしょうか? 教えて下さい。
>>87 両方あるでしょ
いくつかの大学のHPでも調べてみたらいいのに
89 :
名無しさん@おだいじに :2006/07/02(日) 15:47:03 ID:IYRYNFR0
ど っ と こ む
アドナとトランサミンが喉の痛みに処方されるのは何故か、薬理学的に説明お願いします。 また、トランサミンが皮膚科ではシミ取りとして処方されることも多いのですが、 このメカニズムもどなたかご存知でしょうか…?
つHAKU
age
93 :
名無しさん@おだいじに :2006/09/16(土) 23:09:21 ID:/qQwuikk
保守
微小ガラス片が薬液に混入してしまい それをそのまま注射してしまう ことはたまにあります。体内に薬液と一緒に入ってしまった微小ガラス片 は血管を傷つけてしまい、取り返しのつかないことになります。
>>56 おそらくどの教科書にも載ってると思うけど、
交感、副交感神経から何が放出されてて、汗腺だけは例外、とかいう図が
あるのでそれを覚えればいいと思う。
あと『調剤と情報』(じほう)に、2004年3月〜2005年8月まで「受容体の
キホン」という連載があるので参考にしてみてください。