薬剤師って恥ずかしくないの?

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229楽剤師
何の為の医楽分業か?
厚生労働省の目的はただ一つ! 医療費の抑制にあります。
そこで医者がどんどん楽で儲けることが出来ないように楽価差益を削り
その代り処方箋発行に対して優遇して、医者が処方箋を楽局にどんどん
出すように仕向けました。 
このことにより、患者は医者に掛かった後に楽局にくすりを取りに行か
なければならないし、一部負担金も二度取りされるし踏んだり蹴ったり
の日本の医楽分業が成立した訳ですが。
ここでちょっと考えてみてください。 一部負担金を二度取りされると
いうことは国の方にしてみても医療費の負担が大きくなるということで
冒頭の目的の逆のことをやっているように思えませんか?
しかし厚生官僚は馬鹿ではありません。次の一手は楽剤師の増員です
楽剤師の数を飽和状態にします、そして医者に対しての楽剤師の発言権
を強めます。 ・・・・っとここまでやっておいて
医療費削減です! 処方箋の点数をどんどん下げます。医者は自分の所
で楽を出そうにも楽価差益はありません。だってしょうがないじゃないですか
高い処方箋料につられて楽価差益引き下げに応じてしまったんですから・・・
楽剤師も飽和状態ですからたとえ安くても処方箋を受けないと生活ができません
これにより日本は楽剤により利益を得るのは製薬会社のみとなり国民は自己負担率
が多少上がったとしても安く医療が受けられるようになるのです。
これが医楽分業のメリットです!!
これ以外はありません。