1 :
名無しさん@おだいじに:2005/03/23(水) 23:18:52 ID:63uGdNY9
医者だろうが弁護士だろうが歯医者だろうが、ラーメンやだろうが客がこなければ潰れる、これあたりまえ。
大学では医療の技術や知識について教えてくれるが、もっとも重要な集客については教えてくれない、
これは経済学部や経営学部でも同じこと、MBAとったって中小企業診断士とったって集客については教えてく
れない、広告屋のいいなりになって高い広告費払ってぼったくられて客がこなければ、「もっと出さなきゃ
だめですよ」ってまたぼったくられて、経営コンサルタントがどんどん廃業する世の中、、、
お前らダイレクトレスポンスマーケティングってしってるか?
2 :
2:2005/03/24(木) 00:08:30 ID:???
2 get
<丶`∀´>謝罪と補償を要求ニダ
企業成長曲線って知ってるか?導入期、成長期、成熟期、衰退期とある、医科も歯科も
今は衰退期!またそれぞれの企業(医院)でも同じことが言える。
一つずつの医院の成長曲線が集まって、大きな成長曲線ができている。わかるかな?
パソコンは成熟期であるけど、今はブロードバンドは成長期、ブロードバンドにのっかれ
ばパソコンも新たは成長曲線を描けるわけだ、
テレビなんかもそうだよね、ハイビジョンでプラズマや液晶が成長期にある、それに
のっからなければ、どんどん衰退していく。
全体が衰退期の時に急成長をする企業(医院)が現れる、それには秘密といえないほ
ど簡単な秘密があるんだ!それは能力(アビリティ)ではなく小手先の手法(スキル)。
能力がなくても小手先の手法を使えば誰でも経営が成り立つ、成長していく、、、、
それを経営の能力という人もいる。アビリティがある経営者にかぎって商品に自信がある
から経営の手法を軽視する。アビリティが無い人間のがスキルを身に付け経営に
成功しやすいのだ!ある程度のアビリティがあって経営スキルに目を向けることができれば
だれでも大成功することができる、、、
歯科的技術なんてある程度で良いのだ!当然言っておくがあればあるにこしたこと
はない!しかし患者を呼ぶかどうかは別、要するに経営で成功するかどうかは
全く別、理想を目指すなら経営に成功してお金に余裕をつくって、設備投資をして
寄付もして、どんどんお金を使って新しいことを勉強していけばよい!
そうすれば新たは成長曲線ができ、さらに経営は安定する。
5 :
dentist:2005/03/24(木) 17:52:57 ID:oRgfh0ix
最近患者が減ってきた。ジリ貧だ。何とかしなければ。
でもどうやったら患者が増えるのだろう?
患者は減るのに、ライバルは増えていく。
これではますます厳しくなっていく・・・
現在、開業歯科医院は約65000軒。毎年2000件ずつ増え、
5年後には75000軒。
どこでも見かけるコンビニが、各社合わせても42000軒。
少子高齢化で患者自体が少なくなり、ライバルが増える。
これでは歯科業界に明るい要因はひとつもない。
6 :
1:2005/03/24(木) 18:44:03 ID:G/dUZYiZ
開業10年目にして、新患が倍になった!お前らにそのノウハウただで
教えてやるよ!
>>1 ダイレクトボンディングぐらい知っていたりします。
>6
お前は10年経たないと新患を倍にできなかったのか?
ふつうは3年ぐらいでそうなるだろ。
10年もかかるノウハウは教えていらん。
9 :
名無しさん@おだいじに:2005/03/24(木) 23:27:15 ID:iungUQtV
>>8 言葉がたりんようだったな!10年目にしてこの2年で倍になった!
ノウハウなんていうほどたいしたもんじゃないけど、意識をしてやるか
やらないかで、まったく違うのよ。まったく当たり前のこと。
まず、説明しても聞かない奴に説明はしない、、、興味のないやつに
治療の説明しても時間の無駄、紙に書いて渡す。(衛生士の手書きの印刷)
これで衛生士のモチベーションを上げる。
自費を含め、治療別にスタッフに口頭でも説明できるようにする。
紹介してくれた患者様に手書きのお礼の葉書を出す。
週に一度診療時間をさいてミーティングをする。
ようするにこちらに興味を示してくれた人を大切にする。すると
芋ずる式に患者が増えてくる。
患者には無理と思われる目標を与える、例えばプラークコントロール10%以下
これだけで、カリエス治療が終わっても通い続ける。患者は溜まる!
達成したら表彰状をあげる!てめえらばかばかしいと思っているだろ!
これで、どれだけ患者に感謝されるか、、、その患者がどれだけ
紹介してくれるかわかんないだろーな、やってみないと。
11 :
名無しさん@おだいじに:2005/03/25(金) 00:39:38 ID:Ii8T7QWl
企業成長曲線は知らなくとも、ステファンの成長曲線くらいは知ってたりします。
ティムポも緩やかな曲線を描いたりします。
歯科医は治療のことばかり考えて、集客に関して何も知らないし考えていない。
やってることといえば、子供におもちゃをわたすか、迷惑なリコール葉書だけ
それでもやっていないよりましだけどな。
患者が医院を選ぶ基準は何か?「腕がいい」そんなの患者にわからない。
根治がきっちりやってあっても「あそこは根の治療が長い」「口開けてると疲れる」
とか、やればやるほど患者にとって迷惑。
すくなくとも資料を用意して、こういう根治が良い治療で、根尖病巣が治る
ことも説明(印刷)してあげる必要がある。
プラークコントロールの前と後でどう違うか、写真が必要だ
ここで注意しなければならないのは興味の無い人は相手にしないことだ
興味をもった人間のみ相手にしてあげる。高飛車な態度が必要なのだ。
知識が増えてこれば、ちゃんとしが治療に欲求がでてくる。自費なんて
勧める必要はない、プラークコントロール20%以下の人間には
「あなたには自費の治療は必要ないし無理だ」といってあげる。
そうすると自費が増えてくる。