国試の勉強で分からないところを質問するスレ3

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1名無しさん@おだいじに
梃子や幕やめくの模試やQBなどなんでもどうぞ
残りあとちょっと、みんなでがんがるぞー!


前スレ
国試の勉強で分からないところを質問するスレ2
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1107834031/
2名無しさん@おだいじに:05/02/16 16:46:03 ID:???
>>1
新スレ乙
3名無しさん@おだいじに:05/02/16 16:47:48 ID:???
>>1

あと3日
4ガセネタ:05/02/16 16:55:57 ID:???
ライエル症候群   >564 http://www.dainippon-pharm.co.jp/drug/di/rinsyu/o_rin_18.htm
レット症候群    >526>531  http://www.csw-kawasaki.or.jp/jinzai/work/rett/rett.html
          http://genetopia.md.shinshu-u.ac.jp/genetopia/genereview/genereview/rett.htm
皮膚Ki-1リンフォーマ >542
タナ障害      http://www.internet-clinic.or.jp/po_09_05.html
シュプレンゲル変形 http://www.kisnet.or.jp/~yoko33/shoulder%20pain02_htm
緑色腫       >532
海綿腎       >554
横川吸虫症     http://jsp.tm.nagasaki-u.ac.jp/~parasite/metagonimiasis.html
オスグットシュラッテル病   http://www.niigatah.rofuku.go.jp/news/200404.html
harily cell lymphoma http://www.juntendo-hematology.org/shikkan7.html
エルシニア     http://www.n-shokuei.jp/saikin/12page.html
ブルガタ症候群   http://www.gik.gr.jp/~skj/arrhythmia/Brugada_p.php3
粘液嚢胞      >551>552 http://www.chukai.ne.jp/~myaon80/c3mucocele1.htm
ミュンヒハウゼン症候群    http://www.ohta-hp.or.jp/igaku_170.htm
むずむず脚症候群  >559
シレノメリア    >535
アスペルガー症候群 http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/~kitazawa/masatsugu/icd10.html
          http://ibuki.ha.shotoku.ac.jp/~kitazawa/masatsugu/dsm4.html
FAS        http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/4808/
パラノイア     http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D1%A5%E9%A5%CE%A5%A4%A5%A2
ピックウィック病  http://www.m-dent.net/office/SAS.html
性倒錯       >562
性同一性障害    >540
Saint三徴     >536 >550
Gardner症候群   http://www.nurs.or.jp/~academy/igaku/s5/s53522.htm
ジーブ症候群    >538
JDM        >591
5名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:00:26 ID:???
>>4
これレス番だけじゃリンク繋がってないで。
6名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:02:04 ID:???
>>5
やっぱりめんどくさくって
7名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:02:41 ID:???
劇症肝炎でFischer液禁忌ってどうして?
8名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:07:29 ID:???
前スレだと、慢性肝炎なら栄養として使えるけど、
劇症肝炎ではそれを使うべき肝細胞が炎症で全部故障してるから
結局どんなアミノ酸でもアンモニアの原料になってしまうという話だった。

…と漏れは理解してる。
9名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:07:31 ID:???
とりあえずスレ建て乙
10名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:08:04 ID:???
>>7
前スレで議論されていたはず

>>1
乙。本番中や直前での疑問とかも出てくれるとありがたい。
11名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:13:43 ID:???
>>2>>3>>9>>10
(・∀・)


前スレ使い切るのも忘れずに〜
12名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:14:09 ID:???
>>8
>慢性肝炎なら栄養として使えるけど
肝性脳症なら脳症の原因になる芳香族アミノ酸を相対的に減らせるからじゃないの?
13名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:32:26 ID:???
>>12 ソレダ!!
まだ覚えてないなー。

>>11りょかい。
14名無しさん@おだいじに:05/02/16 17:41:52 ID:???
>>8
さんくす!
15名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:08:47 ID:???
97H30 肝硬変患者の上部消化管内視鏡検査にて静脈瘤が疑われた。確定診断に使う検査は?
1.内視鏡下生検 2.上部消化管造影 3.腹部血管造影 4.腹部単純CT 5.腹部超音波

2.3.で迷ったんだが、答えは3らしい。腹部血管造影って腹腔動脈造影だろ?静脈瘤の診断にも使えるの?
16名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:16:40 ID:???
>>15
その問題は静脈瘤じゃなくて胃静脈瘤だろ?
胃静脈瘤は消化管造影じゃわからないし、確診は血管造影だよ。
17名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:18:37 ID:???
>>16
ナイス!
18名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:27:29 ID:???
QB呼吸器、2005では389ページ、問題85B37の解説で
(乳腺症は)癌の発生率は3〜5倍といわれるが「癌化しやすい」とはいえない。
とあるんだけど、何倍以上が癌化しやすいと言えるんでしょう?
こういう微妙な倍率って腸のポリープの癌化でもあったような気がする。
19名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:30:31 ID:???
他の選択肢との兼ね合いでいくのがベターだとおもうよ
20名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:32:20 ID:???
>>19
は外道
21名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:47:36 ID:???
97G-106の選択肢bについての質問なんですが、
完全静脈栄養で水分過剰投与で低Na血症にならない理由を教えてください。
22名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:49:27 ID:???
そういや胃静脈瘤って硬化療法やっていいの?
再現で答えになってたんだけど。
B-RTOがファーストチョイスじゃなかった?
23名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:50:24 ID:???
>>21
悪いけど問題写して。そんな長くないだろうし、おれの問題とキミのとでは解答が違ってそうだ。
24名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:51:57 ID:???
>>22
そうなの?
25名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:52:49 ID:???
副腎機能が低下すると高Caになるのはなんで?
26名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:54:19 ID:???
>>23
代謝疾患のない患者の長期間前静脈栄養と合併症の組み合わせで間違っているのは?
a ブドウ糖過剰投与ーケトン性昏睡
b 水分過剰投与ー低Na血症
c 胆嚢収縮不全ー胆石症
d VitB1欠乏ー乳酸アシドーシス
e 亜鉛欠乏ー口囲びらん・紅斑

全部正しそうなんだが。
27名無しさん@おだいじに:05/02/16 18:57:57 ID:???
おれの再現では答えはaだ。
ケトンってインスリン不足などで、細胞がブドウ糖を利用できないときに、脂肪分解の副生成物としてできてくるわけよ。
ブドウ糖が大量にあるからできるわけではない。
28名無しさん@おだいじに:05/02/16 19:19:18 ID:???
健常者では、水過剰だったら尿が出まくる。低Kにはなっても低Naにはならないんじゃないの。
29名無しさん@おだいじに:05/02/16 19:22:50 ID:???
28の意見ではなんで低Kならおこるの?
30名無しさん@おだいじに:05/02/16 19:28:50 ID:???
水分過剰の「過剰」がどれくらいを意味しているかによって、
低Naになるかどうかは決まるよ。単純に腎での代償がきく、
なんて問題じゃない。
31名無しさん@おだいじに:05/02/16 19:29:09 ID:TvlGMVsQ
心因性多飲症でも低浸透圧なるからaのが正しそうだなぁ。俺の復元・・・またもや;;
32名無しさん@おだいじに:05/02/16 19:50:22 ID:???
おれの医学教育出版社だけど、この問題に限っては○っぽい。
33名無しさん@おだいじに:05/02/16 19:57:22 ID:???
今日は人少ないでつな
34名無しさん@おだいじに:05/02/16 19:58:25 ID:???
水分の過剰によってNaは希釈性に低値を示す。
35名無しさん@おだいじに:05/02/16 20:29:53 ID:???
96G56
乳児の診察で啼泣時に困難なのはどれ
a Moro反射 b 咽頭所見 c 呼吸音聴診 d 心音聴診 e 深部腱反射

これどうなの?不適切問題じゃ?
36名無しさん@おだいじに:05/02/16 20:33:26 ID:???
明らかにbを想定してると思うが
37名無しさん@おだいじに:05/02/16 20:34:53 ID:???
dじゃないの
38名無しさん@おだいじに:05/02/16 20:37:05 ID:???
えー!呼吸音も聞こえにくくない??特に呼気の音
あとこれは半分?なんだけど、QBにMoro反射は啼泣時はみられないとの記述あり。
39名無しさん@おだいじに:05/02/16 20:37:30 ID:???
乳児の診察では最後に口内を見るのが鉄則
つまりbを選ばせたい
しかし実質的にはcdも不可能だろうな
40名無しさん@おだいじに:05/02/16 20:37:59 ID:???
>>36
咽頭所見は泣いてるときが一番見やすいってのは定説。というか泣かして見る。というより見たら泣く。
41名無しさん@おだいじに:05/02/16 20:39:07 ID:???
啼泣時に「困難」なものだよ?
42名無しさん@おだいじに:05/02/16 20:40:08 ID:???
>>22
内視鏡的硬化療法でも、エタノールを入れるのは
出血が激しくて、止まらないみたいだけど、
硬貨療法は硬化療法でも、cyanoacrylate って言うボンドみたいので
固めるらしいよ。。それでも駄目なら、B-RTOだってさ。(ステップ)
ふー、復習になった。

>>25
アシデミアになるからじゃない?
43名無しさん@おだいじに:05/02/16 20:46:16 ID:???
>>42
ありがd
44名無しさん@おだいじに:05/02/16 21:39:34 ID:???
>>35
まじれすするとaだね
45前スレ埋めて。:05/02/16 22:09:26 ID:???
前スレに質問されてた分は前スレに書いておいたよ。
46名無しさん@おだいじに:05/02/16 22:16:32 ID:???
47名無しさん@おだいじに:05/02/16 22:33:29 ID:???
普通にEISの効果があまり期待できないだけでやるはず
48名無しさん@おだいじに:05/02/16 22:33:38 ID:???
CTやってもよくわからんが、血管造影なら分かるし優先。でFA
http://www32.ocn.ne.jp/~sujaku/c-lc-10.html
その他の検査
 静脈瘤の内視鏡以外の検査として、血管(門脈)造影やCTなどがあります。
1)PTP
(percutaneous transhepatic portography:経皮経肝門脈造影)
 これは皮膚表面より肝内の門脈枝を穿刺してカテーテルと呼ばれる細い管を
挿入して、上腸間膜静脈や脾静脈にカテーテルをすすめて造影剤を注入し、門脈
系を造影する検査です。静脈瘤やその供給路を造影したり、門脈圧を測定します。

2)上腸管脈動脈造影
 動脈造影をすると、その静脈相に門脈が造影されます。詳しい門脈系の検査には
向いていません。腹腔動脈・肝動脈造影等の腹部血管造影検査時にあわせて行われ
ます。

3)CT
 静脈瘤自体の詳しい観察は出来ませんが、側副血行路が描出されることがあり
ます。

49名無しさん@おだいじに:05/02/16 22:44:47 ID:???
乳児の診察で啼泣時に困難なのはどれ
a Moro反射 b 咽頭所見 c 呼吸音聴診 d 心音聴診 e 深部腱反射

a Moro反射 反射のお勉強をすべき。大雑把にいつまで出るかは覚えておくべき。
b 咽頭所見 大口開けてるから見えやすい。
c 呼吸音聴診 大声で泣いているから、息継ぎが大きくなり聞こえやすい。
d 心音聴診 聴診可能。息継ぎ時には普通に聞こえる。
e 深部腱反射 全身に力を入れ、体をこわばらせているため、深部反射は取れない。

梃子の小児のおっさんが大人げもなく強張ってこんなんで反射取れるか、
みたいに踏ん張ってたのを思い出す。こんなんで取れるか、みたいに
言われるのは取るのも困難でつ。おあとがよろしいようで、、、、、、
50名無しさん@おだいじに:05/02/16 22:51:02 ID:???
>>49
泣くと心拍あがりまくりで心雑音が評価できないと書かれていたな。どっかのほんには
51名無しさん@おだいじに:05/02/16 23:21:05 ID:???
[PDF] 7. 2 年次選択科 小児科研修プログラム 1. ...
ファイルタイプ: PDF/Adobe Acrobat - HTMLバージョン
... Page 3. 呼吸音、呼吸数、脈拍数や機能性心雑音など成人とは異なる聴診 所見を学ぶ
幼少児の診察法や診察手順を習得する 幼少児の啼泣時の呼吸音、心音聴取と腹部
診察法を体験する

診察
激しい啼泣が続くときの聴診は至難 の技ではあるものの,啼泣が止むかのように ...

タイミングみたいだぜ。
52名無しさん@おだいじに:05/02/16 23:22:17 ID:meEDkp5X
去年のG問題なんだけど、血液型不適合妊娠で生まれた児RH+の交換輸血
に用いる血液型がRH−なのはどうして?俺的にはますます溶血しそうな気がするんだけど。
53名無しさん@おだいじに:05/02/16 23:29:59 ID:???
RH+の血球入れたらまた、かーちゃんの抗体がくっつくじゃねーか
54名無しさん@おだいじに:05/02/17 00:05:23 ID:???
>>52あと2日超ガンガレ
55名無しさん@おだいじに:05/02/17 00:17:15 ID:???
>>52
本気で理解できてないようなんで詳細書いとくわ。

【血液型不適合妊娠】:母親がRH(-)、児RH(+)。
 出産時に児の血液が母胎へ→→母胎にて抗体が作られる→→次回出産にで再び児がRH(+)
→→抗体はIgGなので胎盤通過→→児の血中に抗体入ってくる→→児の赤血球が破壊され溶血する
→→交換輸血したい→→血液型RH(+)を入れると母親由来の抗体に反応してしまう、それはマズイ
→→RH(-)の血液だと抗体が反応しない→→ウマー
56名無しさん@おだいじに:05/02/17 00:42:08 ID:zY6XF0Ao
みんながんばろう☆
57名無しさん@おだいじに:05/02/17 01:19:23 ID:???
しかし禿げましは禁忌
58名無しさん@おだいじに:05/02/17 01:24:42 ID:???
>>55
52じゃないんだが、交換輸血ってのは血球だけ交換するってこと?
血漿交換で抗体を除去するってことはできないの?
59名無しさん@おだいじに:05/02/17 01:29:15 ID:???
貧血に血漿交換って
60名無しさん@おだいじに:05/02/17 01:37:05 ID:???
いや、交換輸血の際は血漿は交換しないのか、ってこと。
血漿ごと交換するんなら抗体はなくなりそうだけどなあ、と。
61名無しさん@おだいじに:05/02/17 01:41:33 ID:???
>>60
全血輸血だよ
62名無しさん@おだいじに:05/02/17 01:47:55 ID:???
>>60
べつにわざわざ危険のあるRh(+)を輸血するメリットがないんじゃ?
63名無しさん@おだいじに:05/02/17 04:35:37 ID:???
今年の国試には芽殖孤虫が出るよ!
うちの大学の教授が言ってたから間違いない!
64名無しさん@おだいじに:05/02/17 08:33:26 ID:???
>>60
血漿交換して抗体を取り去っても、経胎盤的に次の抗Rh(+)IgG抗体がやってくるわけだが。
65名無しさん@おだいじに:05/02/17 09:06:26 ID:cC0Gikzt
52ですがありがとうございました。このスレは偏差値高いですね。
僕は模試では偏差値62切ったことないけどすごい勉強になります。
66名無しさん@おだいじに:05/02/17 09:12:58 ID:???
なるほど。おれも一瞬見たときは、>>52を馬鹿にしたが、交換輸血ね、、、>>64勉強になりました。
67名無しさん@おだいじに:05/02/17 09:26:04 ID:???
>>64
輸血は生まれた後の話では、、、
68名無しさん@おだいじに:05/02/17 09:39:07 ID:???
>>67 そか。ならRh(-)の濃厚赤血球入れておけば安い早いウマーではないかと。話が一周したな。
69名無しさん@おだいじに:05/02/17 09:40:51 ID:???
偏差値62だけど、ますます溶血すると勘違いしてしまうこともあるのか。
70名無しさん@おだいじに:05/02/17 09:47:33 ID:???
たしかに血漿交換って抗体除去できそうだが、、、
新生児にやれるのか?
71名無しさん@おだいじに:05/02/17 09:52:08 ID:???
コスト度外視してやるイミあるかな?新生児の血漿交換そのものは何かでやらなかったっけ?
72名無しさん@おだいじに:05/02/17 09:53:15 ID:???
たしか100マソ↑するってのを聞いたことある。
73名無しさん@おだいじに:05/02/17 10:34:54 ID:???
交換輸血って自分の赤血球は捨てるの??
74名無しさん@おだいじに:05/02/17 12:38:48 ID:???
交換輸血でイメージ検索してみた。内容は読んでないけどこんな感じ?
http://www2.kpu-m.ac.jp/~picu/ion/ion-d-3.html
75名無しさん@おだいじに:05/02/17 12:50:22 ID:???
おお、d
新生児、乳幼児の交換輸血は

新生児高ビリルビン血症:ビリルビン除去
敗血症:感染源物質、サイトカイン等各種humoral mediator除去
DIC:凝固因子補充、各種humoral mediator除去

なんだな。そういや高bil血症んとこで聞いたな…三歩歩くと忘れる漏れorz
76名無しさん@おだいじに:05/02/17 12:55:27 ID:???
おれなんて椅子から立ち上がっただけで忘れるぞ
77名無しさん@おだいじに:05/02/17 13:06:32 ID:???
覚えようとする物があるときは、1回目をつぶって思い出すとか次のページに行ったときに
前のページで何が書いてあったか思い出すようにしてみろ。
それすらできないなら後になっても絶対に思い出せない。
78名無しさん@おだいじに:05/02/17 13:19:22 ID:???
今試したらもうだめだった。器質的な問題でもあるのかな。
79名無しさん@おだいじに:05/02/17 13:30:11 ID:???
記憶ってのは、記銘、保持、想起が大事なんだ。
記銘しかやらなかったら思い出すのが大変だし、長期記憶にもなりにくい。
80名無しさん@おだいじに:05/02/17 13:44:00 ID:???
夢で想起してるから俺は平気だ
81名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:02:52 ID:???
夢で勃kk(ry
82名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:05:53 ID:???
97I-11
喀痰塗抹標本で抗酸菌陽性なら
すぐに結核病棟に入れていいのでしょうか?
それともとりあえず個室につっこめばよい?
83名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:08:21 ID:???
個室でつっこめばいい♪やっぱり二日前は静かだなぁ。。。
84名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:08:42 ID:???
非定型抗酸菌の可能性もあるから結核病棟はやりすぎ
PCRで結核と確診したあとに結核病棟へ
基本的に喀痰のZN染色陽性なら個室管理でよさそう
85名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:11:13 ID:???
ポリクリで肺気腫の症例を持ったんだけどさ。
抗酸菌(+)が分かった日に結核病棟に入ったよ…病歴聴取もN95着用。
後にMAC感染って分かって一般病棟に戻ってきたけどね。
これって、オーベンの方針がまずいのか?
86名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:11:50 ID:???
医学教育出版社では怪しきは結核病棟逝きみたいな事を書いております。
87名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:12:25 ID:???
>>82
それどっかのクソ再現の解説だろ。虫スレ
88名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:15:17 ID:???
え、MM社では個室になってるよ。
>>86とどっちが正しいんだ?!


個人的にはまず個室でいいと思ったんだけど・・・
89名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:20:38 ID:???
>>85の証言が脚光を浴びてきました。
90名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:24:35 ID:???
結核病棟に入れたら結核にかかって帰ってきそうだ。
91名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:26:14 ID:???
なんか同じ議論がもう一度出てきたね。どっちなんだろ。
結核は空気感染(地面に落ちれば菌は感染性を持たない)し、
そもそも陰圧管理なんだから結核病棟に行くことに問題はないと思うが。

まぁこういう割れ問は作成者の意図がわからんから議論してもどうしようもないよな。
自分の信じたほうを行けばいいんじゃないか?とギリ連の漏れが言ってみる。

〜俺様のチラシの裏〜

ケツのエアーで麻酔( 空気感染(エアー):結核、麻疹、水痘)

空気感染 隠れます!
かく →結核
れ  →レジオネラ ←本によっては空気感染 入れないほうがいいかも
ま  →麻疹
す  →水痘
92名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:28:50 ID:???
>>91 ごめん、あまりにもヒドい牡蠣間違いをしたんで
> 結核は空気感染(地面に落ちれば菌は感染性を持たない)し、

結核は空気感染とは言っても地面に落ちた菌は感染性を持たない(死菌)とみなすし、

93名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:36:09 ID:???
医学評論社では個室だよ
結核病棟に入れる段階じゃないて
94名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:41:28 ID:???
んじゃ2:1で個室でFA
95名無しさん@おだいじに:05/02/17 16:46:27 ID:???
おそらく両者の問題集の使用人数からいったら10:3くらいかもな
9682:05/02/17 16:51:35 ID:???
さんくすこです。

空気感染というと、痘瘡とかもだっけ。
97名無しさん@おだいじに:05/02/17 17:36:55 ID:???
>>96
またすごい病気を出してきたな
98名無しさん@おだいじに:05/02/17 17:39:52 ID:???
そうなってるな。ついでに1類感染症に新たに追加されたのが痘瘡とSARS(コロナに限る)だっけ。
99名無しさん@おだいじに:05/02/17 17:50:32 ID:???
97H-60の質問なんですが、復元では(3)(4)が正解になってるんですけど、
(5)インスリン注射療法を行うのは1型糖尿病である、って間違いなんですか?
ちなみに(4)の文章はよく意味がわからず、(3)は清涼飲料水ケトーシスは2型DMに多い、
ってもんで◯になってました。
100名無しさん@おだいじに:05/02/17 17:56:33 ID:???
うちの本では(5)インスリン注射療法を行うのは1型糖尿病"のみ"である
となってるが。
101名無しさん@おだいじに:05/02/17 18:04:31 ID:???
復元ミスか、、、ありがとうございました。
102名無しさん@おだいじに:05/02/17 18:14:58 ID:???
血清梅毒反応偽陽性が抗リン脂質抗体症候群でおこるそうですが、
そもそも、血清梅毒反応偽陽性ってどういう場合に起こるんでしょうか?
103名無しさん@おだいじに:05/02/17 18:16:01 ID:???
梅毒陰性の人でも陽性に出る場合に偽陽性となる。
104名無しさん@おだいじに:05/02/17 18:51:19 ID:???
>99
>100

2型DMに対してもインスリンを使うことはあります。
インスリン注射が必須なのは1型DMです。
2型DMは、使うことも使わないこともあります。
105名無しさん@おだいじに:05/02/17 19:05:12 ID:???
>>104
>>101を見るに、いくらなんでもそれくらい判ってるんじゃないか?
106名無しさん@おだいじに:05/02/17 19:10:27 ID:???
Kugelberg-WelanderとWerdnig-Hoffmannのどっちが乳児期発症なのか、
何回やっても覚えられない。なんかいい方法ある?
107名無しさん@おだいじに:05/02/17 19:19:23 ID:???
Hoffmannは保父さんだから乳児でええんじゃないの
108仏子:05/02/17 20:30:31 ID:9x7eSIt2
巨脾ってどんぐらい?
109名無しさん@おだいじに:05/02/17 20:46:33 ID:???
>>108
おなかパンパンになるぐらい
110104:05/02/17 21:04:25 ID:klc3GnGu
>105
そうですよね。失礼しました。

ちなみに私の再現(MM社)では
”インスリン療法を行っている患者は1型DMである”
という問題になっていました。
111名無しさん@おだいじに:05/02/17 21:42:31 ID:???
>>102
梅毒またはその既往が基本。
後は個別で覚える。
http://www.yobouigaku.jp/kensa/tpha.html
112名無しさん@おだいじに:05/02/17 21:55:38 ID:???
>>82
http://www.chest-disease.com/tb.html
ガフキー1号ぐらいなら外来管理する。
入院患者の場合は大事をとるなら1号でも個室に入れる。
↑入院患者はたいていコンプロマイズドホストであり、
集団感染とかになったら大ごとだから。
結核病棟である必要はないと思う。
画像、臨床所見もTBが疑わしければまたは
ガフキーの号数が高ければ結核病棟に入れる。
113名無しさん@おだいじに:05/02/17 22:37:59 ID:???
>112
gj!
114名無しさん@おだいじに:05/02/17 23:24:19 ID:???
>>111
ハァ?BFPの質問に梅毒またはその既往が基本ってかなりずれた答えだな。
115111:05/02/17 23:59:34 ID:???
>>114
質問見間違えたスマソ。
リン脂質は細胞膜、原形質膜、ミトコンドリア膜など広く生物界に分布しており、
梅毒以外の疾患でもさまざまな機序で抗脂質抗体が産生されSTS陽性となることがある。トレポネーマ抗原試験は陰性である。
このような偽陽性を呈する疾患としては、癩、SLE、麻薬常用者、異形肺炎、伝染性単核症などがある。
116名無しさん@おだいじに:05/02/18 00:17:23 ID:???
>>112
ガフキーって何号くらいから排菌+なの?
8〜10はかなりヤバイとどこかで読んだ気がするが、もっと号数低くても隔離?
117112:05/02/18 00:21:24 ID:???
3-4号あったら隔離すると思う。
結核病棟がなかったら転院。
118名無しさん@おだいじに:05/02/18 00:55:15 ID:???
さっきQB必修見直してたんだが、3号程度だったら非定形抗酸菌の可能性も残っているとか。
119名無しさん@おだいじに:05/02/18 00:56:35 ID:kkv6ucr/
すまそ。
ウイルス性結膜炎の鑑別なんですが、
代表的なものとしては
@流行性角結膜炎
A咽頭結膜熱
B急性出血性結膜炎
がありますよね。
これらの治療には炎症による角膜混濁予防のため
にステロイド点眼とあるんですが、
もし診断を誤ってヘルペス性結膜炎に投与したら
禁忌になるんですが、上の三つとヘルペス性の
鑑別点、もし知っている方がいればお教えください。
120名無しさん@おだいじに:05/02/18 01:08:06 ID:???
>>118
3号だろうが4号だろうがTbだったらTbだし、違うなら違う。
たしかに8号とかで非定型好酸菌は見たことないが、逆は必ずしも真ならず。
121名無しさん@おだいじに:05/02/18 01:10:17 ID:???
>>119
ヘルペスでもステロイド使う。
http://www.tarumi.co.jp/conjunctivitis.htm
122名無しさん@おだいじに:05/02/18 01:14:05 ID:???
>>119
フルオロで潰瘍見るんじゃないのか?
123名無しさん@おだいじに:05/02/18 01:22:08 ID:???
みんなありがとう、俺5回くらい質問したよ。
受かったらお前らのせいだからな! 覚えてろよ! イヤだっつっても感謝してやるぜ!
じゃあ寝ます。起きたらホテル行き…
124名無しさん@おだいじに:05/02/18 01:30:57 ID:???
ヘルペス角膜炎は
表層型は点状→線状→樹枝状→地図状角膜炎に発展して、ステロイド点眼は禁忌。
深層型は円板状角膜炎を呈して、ステロイド点眼or全身投与。
ということで、嫌な問題が作れそう
125名無しさん@おだいじに:05/02/18 01:31:04 ID:kkv6ucr/
121>>
サンクス。
どうやら、ヘルペス性角膜炎と勘違いしていたようです。
ヘルペス性角膜炎の治療法とかが載っていましたのでアプ
します。http://merckmanual.banyu.co.jp/08/s096.html
アシクロビル投与はするとして、
表層性角膜炎ならステロイド局所点眼は禁忌。
実質性角膜炎にまで及んだときにステロイドがOKになるみたいです。

126名無しさん@おだいじに:05/02/18 01:32:57 ID:kkv6ucr/
122,124サンクス
テコ4D-9でヘルペスならステロイドは避けると
あり、もし誤診したら爆弾踏みそうで怖かったんです。
127名無しさん@おだいじに:05/02/18 01:33:51 ID:kkv6ucr/
あ、テコ3の間違いでした。
128名無しさん@おだいじに:05/02/18 01:38:10 ID:???
ややこしかったら禁忌外しの意味で1問ぐらい捨ててもいいかとも思ったりするが。
129名無しさん@おだいじに:05/02/18 07:54:21 ID:???
そんな問題でステロイドに○付けられるかよ
130名無しさん@おだいじに:05/02/18 08:17:58 ID:???
俺ならそういう場合はノーマークで諦めるかな。
別にその問題だけ博打を張るほど点数が高いわけでもないし。
131名無しさん@おだいじに:05/02/18 08:36:25 ID:???
北里ーペスト菌の発見

医学史は他に何が出そうかな?
132名無しさん@おだいじに:05/02/18 08:54:51 ID:???
受かればいいのだが、一点でも人より多く取りたいという人種は確実に存在する。

>>131
去年の問題の選択肢の人物はおさえとけ、あと毎年出てるヒポクラテス 
傾向からいえば この二つは結構確率が高い。
133名無しさん@おだいじに:05/02/18 09:26:59 ID:???
おまえら、試験がんばれよ
134名無しさん@おだいじに:05/02/18 09:39:01 ID:???
がんばるー
135名無しさん@おだいじに:05/02/18 09:45:29 ID:???
そもそもヒポちゃんは勉強するまでもないけどなw
136名無しさん@おだいじに:05/02/18 11:35:17 ID:???
98回G105の問題で、A(-)から生まれたAB(+)の児に対する交換輸血で、
解答はAB(-)を輸血する、とあるんですが、抗B抗体は考えなくていいんでしょうか?
137名無しさん@おだいじに:05/02/18 15:28:49 ID:???
http://natto.2ch.net/mass/kako/993/993834438.html
↑で調べて分からなかったんですが野口英世の業績って何があるんですか?
138名無しさん@おだいじに:05/02/18 17:48:10 ID:???
>>137
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E8%8B%B1%E4%B8%96
ネットにつながるんだからネットを使ってね。…っていうとたぶん「携帯だから」とか返されそう。
梅毒と黄熱病の研究、ほかに小児麻痺、狂犬病だってさ。
139名無しさん@おだいじに:05/02/18 18:36:48 ID:???
ほお。小児麻痺と狂犬病は知らなかったな。馬鹿馬鹿しい質問も役に立つな…
まあ出るとしたら黄熱かスピロヘータだろうけど。
140名無しさん@おだいじに:05/02/18 19:34:55 ID:???
梅毒スピロヘータの発見
黄熱病を研究して挫折
141名無しさん@おだいじに:05/02/18 20:38:51 ID:???
野口英世っつーとトリビア思い出すな。
実はかなり性格悪くて、弱者のふりをして同情を誘って他人を利用したとか、
留学のために出して貰った学費を銀座で一晩で使っちゃったとか。
142名無しさん@おだいじに:05/02/18 21:29:18 ID:???
143名無しさん@おだいじに:05/02/18 21:38:17 ID:???
前スレで死胎検案書の事でいろいろあったでしょ

在宅・訪問・往診をしている医師・医院の談話室2
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1096200917/489
ここでもその議論してたの発見
144名無しさん@おだいじに:05/02/18 21:47:51 ID:???
やばい!!!胆石が全くわかってねぇ!!!
誰か石の種類とか中心に3行くらいにまとめてくれ!!!頼む!!
 by 偏差値34@てこ4
145名無しさん@おだいじに:05/02/18 22:04:34 ID:???
野口英世の業績=千円札になり、新札認識機器の販売製作に貢献した○
146名無しさん@おだいじに:05/02/18 22:16:45 ID:???
147名無しさん@おだいじに:05/02/18 22:18:20 ID:???
おやすみ。起きたら当日だな。
148名無しさん@おだいじに:05/02/18 22:28:00 ID:???
>>146
情報すくなープゲラウッヒョー!!!俺落ちるかもー!!!
149名無しさん@おだいじに:05/02/18 22:36:07 ID:???
医師臨床研修の現状と必修化の概要
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/05/s0522-2.html
医道審議会医師分科会医師臨床研修検討部会
中間とりまとめ(論点整理)について

(1)医師臨床研修の現状
(2)医師臨床研修必修化の概要
150名無しさん@おだいじに:05/02/18 23:58:16 ID:???
昨日は出てこなかった心療内科医です。

ちょこっとだけここにいます。何か質問あればどうぞ。
151名無しさん@おだいじに:05/02/19 00:03:18 ID:???
明日本番なんで寝てる人が多いと思います。私はこれから最後の追い込みですが。
152名無しさん@おだいじに:05/02/19 00:13:00 ID:???
そうでしょうね。皆さんがんばってくださいませ。
私も家に帰って寝ます。
153名無しさん@おだいじに:05/02/19 20:32:22 ID:???
明日は公衆衛生
154名無しさん@おだいじに:05/02/20 19:04:27 ID:???
時間割どうせ漏れるなら最初から教えてほしいよな。
今朝まで今日公衆って知らなかったっぽい人がいてかわいそうだった。
155名無しさん@おだいじに:05/02/20 19:59:17 ID:???
でじゃぶか
156名無しさん@おだいじに:05/02/20 21:16:51 ID:???
だれがでぶじゃ
157名無しさん@おだいじに:05/02/20 22:43:38 ID:???
154のマルチポストをデジャヴと言ったのだろう。
158名無しさん@おだいじに:05/02/22 02:10:04 ID:???
結局、MLは大学によって付き合いの有る友達がいるかどうかで
大学単位の情報レベルが変化したように思います。

うちの受験地では皆が知ってるような事も、他の地で受けてる子に
メールしたら知らなくて感謝された。2chをみて良かったと思った。

国家試験対策委員は立場的に裏情報やら曖昧情報は流せない。仕方ないね。
一瞬考えたのは他の大学に教えてあげるのは自分の首を締める事じゃないかと
いうこと。でもやっぱ後味が悪い気もしたので自分の携帯に入ってる香具師に
は時間割の情報とかをメールしました。公平にうけたかったですね・・・。
159名無しさん@おだいじに:05/03/01 15:32:06 ID:???
泌尿器捨てろとか言ってた場過度もは全員パイプカットして詫びろ
160名無しさん@おだいじに:05/03/15 01:23:07 ID:???
このスレッドは大耳モナーが嫌々管理中です。
やる気はありませんが、なんら問題はありません。
                        タリー
タリー      タリー
   (\_/)          タリー
   (  ´Д)    タリー              タリー
   /   つ  (\_/)   (\_/)ノ⌒ヽ、
  (_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__)

161名無しさん@おだいじに:2005/03/24(木) 13:51:31 ID:???
ほす
162名無しさん@おだいじに:2005/04/03(日) 13:03:10 ID:???
誰も勉強してないの?
163名無しさん@おだいじに:2005/04/14(木) 22:56:53 ID:???
してないだろ
164名無しさん@おだいじに:2005/05/01(日) 21:32:06 ID:???
たまにはあげ
165名無しさん@おだいじに:2005/05/15(日) 13:59:12 ID:???
hos
166名無しさん@おだいじに:2005/05/22(日) 11:57:52 ID:???
age
167名無しさん@おだいじに:2005/05/24(火) 17:08:23 ID:???
サルコイドーシスで高Caになる機序が良く分りません。
また、高Caでガストリン分泌が亢進する理由も
調べても良く分りませんでした。
すみませんが、ご存じのかた教えて頂けませんか?
168名無しさん@おだいじに:2005/05/24(火) 19:19:15 ID:???
サルコイドーシスでは肉芽腫中の活性型マクロファージが
ビタミンDを活性化する。
169名無しさん@おだいじに:2005/06/03(金) 23:21:29 ID:???
原発性アルドステロン症の検査ってどうおぼえたらいい?
170:2005/06/04(土) 15:48:07 ID:???
RAA系のfeedbackを理解すれば
おのずと覚えられるよ!
171名無しさん@おだいじに:2005/06/07(火) 23:09:27 ID:???
フロセミド付加試験とか立位試験って理論で覚えられるか?

ていうか語呂スレに逝け
172名無しさん@おだいじに:2005/06/14(火) 22:10:08 ID:???
P-P間隔って呼吸によって変動しますよね?
正常な人ではP-P間隔ってのは心拍数と考えてよろしいのですか?
stepでは吸気時に頻脈、呼気時に徐脈って記載されてるんですが
QB-CのP.342の説明では吸気時にP-P間隔は延長するとなってます。
小生の勘違いかもしれませんが、気になって食器洗いもできません。
173名無しさん@おだいじに:2005/06/14(火) 23:21:17 ID:???
何年版のQBかわからんからなんとも。酷使の問題番号かけよ。
たぶん誤植。
あと普通心電図で心拍数計算するときはRR間隔とる。
174名無しさん@おだいじに:2005/06/15(水) 00:37:28 ID:???

ごめんなさい。
2005年版のQB-Cで96H22です。
申し訳なかたです。
175名無しさん@おだいじに:2005/06/15(水) 19:20:52 ID:???
>>172
それの病的な場合が奇脈。
今年のスレ立てるまでもない質問スレでも
心拍数の呼吸に連動する生理的な変化が話題になっていた
はずなので過去レス参照すべし。
176名無しさん@おだいじに:2005/06/15(水) 19:53:44 ID:???
>>172
http://www.medicmedia.com/doctor/correct/qb2005.html
C-342 96H22 解説
誤a 吸気時に長く呼気時に短くなり
正   吸気時に短く呼気時に長くなり
177名無しさん@おだいじに:2005/06/18(土) 09:58:46 ID:???
ひでえw
178名無しさん@おだいじに:2005/06/22(水) 20:25:17 ID:x/DP5SL/
fibric acidってなんですか?
Fibric Acid Derivatives とかってなってるんです
お願いします
179名無しさん@おだいじに:2005/06/22(水) 22:53:56 ID:???
fibrateの誘導体
180名無しさん@おだいじに:2005/06/23(木) 00:29:49 ID:???
>>179
ちょwwwwwおまwwwすごすぎwwwww
HLの話www詳しく書かなくてゴメソwwwww
181名無しさん@おだいじに:2005/06/29(水) 22:39:42 ID:???
食道静脈瘤のときにバソプレシン投与で門脈圧減圧とあるんですが
なぜバソプレシンで門脈圧が減圧するんでしょうか?
逆に血圧あがりそうな気がするんですが・・・アフォな俺に教えてくださいorz
182名無しさん@おだいじに:2005/06/30(木) 21:44:18 ID:???
バゾプレッシン 門脈圧 の検索結果 約 12 件
を見よ。なかなかおもしろいね。

また、バゾプレッシン(商品名ピトレシン)という薬剤が投与(20単位程度
、点滴静注)されることもあります。バゾプレッシンは抗利尿ホルモンです
が、内臓血管を収縮させるため門脈圧が下降し、一過性に止血効果が期待で
きます。

http://www.nms.co.jp/QQ/syukketu.html
バゾプレッシン(ピトレッシン):腹部諸臓器の細小動脈を収縮させ
る結果として、門脈圧を低下させる。また食道、胃壁の平滑筋を収縮
させ、静脈瘤への血流を減少させることにより一時的な止血が得られ
る。しかし、タキフィラキシーがあり、反復使用すると効果は減弱す
る。冠不全症例では心筋梗塞を誘発する恐れがあり禁忌。また腹痛を
きたすことがあるので注意する。




http://www.sapmed.ac.jp/~takamaru/ISSS/notes/KOKUSHI/MASARU-DATA/MASARU-files/TEXTDATA/masaru-Liver.txt
■Banti症候群
【概念】・原因不明の門脈血流増加による門脈圧亢進症
・中年女性・門脈圧↑(but300mmH2Oまで) > 肝静脈圧(→〜↑)
【症状】@巨大脾腫:汎血球減少,骨髄巨核球の出現
A胃・食道静脈瘤B腹水:軽度
【検査】・肝機能血液:正常〜軽度異常・肝硬変(-).胆道系正常
・BSP,ICG正常・肝生検:線維化(小葉改築はない)
【治療】@摘脾術→汎血球減少の改善
A選択的門脈圧減圧術(左胃静脈-下大静脈吻合術,遠位脾-腎静脈吻合術)
Bバゾプレッシン,スピロノラクトン,プロプラノロール→門脈圧亢進の改善
183名無しさん@おだいじに:2005/06/30(木) 21:48:14 ID:???
検索知障まだいたのか
184名無しさん@おだいじに:2005/06/30(木) 22:15:52 ID:???
検索意思といってくれ謎
185名無しさん@おだいじに:2005/07/01(金) 03:11:13 ID:zxkRe9Fe
酷使自体の勉強とは離れるんだけど、一年前に人身事故起こしてしまって、
それをまだ学生課に報告してないんだけど、ちゃんと報告しといたほうがいいでしょうか?
186名無しさん@おだいじに:2005/07/01(金) 09:22:40 ID:???
罰金以上の刑(懲役・禁固の執行猶予含む)に処せられたか否か。
187名無しさん@おだいじに:2005/07/01(金) 09:24:02 ID:???
ちなみに反則金は行政罰であって刑事罰たる罰金ではない。
裁判所で罰金刑の宣告を受けたかどうか。
188名無しさん@おだいじに:2005/07/02(土) 20:45:46 ID:???
登記されてるといいね
189名無しさん@おだいじに:2005/07/04(月) 19:27:29 ID:???
      //
    / .人
    /  (__) ハ゜カ
   / ∩(____)   あ、ぽこたんインしたお!
   / .|( ・∀・)_
  // |   ヽ/
  " ̄ ̄ ̄"∪
190名無しさん@おだいじに:2005/07/05(火) 01:08:33 ID:QK7CFnS5
T音・U音が亢進するのは弁の閉まる速さが早いときらしいんだけど、
どんなとき弁が早く閉まるのかがワカリマセン。MRでT音減弱・ARでU音亢進。
ナゼ〜?
191名無しさん@おだいじに:2005/07/07(木) 11:32:29 ID:5hRniTdt
BROCA失語では自発言語も、書字言語も障害されると聞いたのですが
意思疎通は出来るのでしょうか?閉じ込め症候群のように目を動かしたり
腹芸でもしなければならないのでしょうか?
192名無しさん@おだいじに:2005/07/07(木) 11:50:27 ID:???
>190
M弁は左房と左室の圧較差、A弁は左室と大動脈の圧較差で閉じる。

M弁が閉じるのは収縮期で、MRで左室から左房に逆流すると
左室圧が下がり、左房と左室の圧較差が小さいのでI音は減弱

A弁が閉じるのは拡張期で、ARで大動脈から左室に逆流するが
左室は拡張期なので圧は上がらず、大動脈圧が高い分
左室と大動脈の圧較差が大きくII音は亢進

ちょっと矛盾があるかも。
193名無しさん@おだいじに:2005/07/07(木) 19:02:59 ID:???
Broca失語はジェスチャーとかで意思疎通できますよ。
担当患者さんとそうやってました。
言語理解はできるので、ちゃんとうなずきますし。
194名無しさん@おだいじに:2005/07/10(日) 22:22:37 ID:zQhicJpv
381 :卵の名無しさん :2005/07/07(木) 16:28:54 ID:/MB0QKim0
現在医学部6年のものです。勉強していて疑問に思ったことがあるので専門家の先生のご意見を伺いたいです。
好酸球性肺炎では、T、V型アレルギーが関与していて、特にV型アレルギーでは抗原と抗体がICを形成して
肺胞に沈着し、好酸球を呼び寄せるために好酸球が著名にBALF、末血で増加すると教科書に記載してあります。
ところが、過敏性肺臓炎では好酸球は増加しないと書いてあるにも関わらず、その機序として、V、W型アレルギーが関与していて、
特にV型アレルギーに関しては抗原抗体のICが肺胞に沈着するところまで同じ記載なのに、その後はただ、ICが肺胞隔壁を障害するとしか書いてありません。
同じV型アレルギーならば過敏性肺臓炎でも好酸球が増加してもおかしくないと思うのですが、なぜ増加しないのでしょうか?

先生教えてください。

他スレだが俺もわからんので誰か教えてくれ
195名無しさん@おだいじに:2005/07/10(日) 22:52:43 ID:ift7C/9s
慢性関節リウマチは、
なぜ滑膜が増殖するのですか?
196名無しさん@おだいじに:2005/07/10(日) 23:06:42 ID:???
好酸球増加が「特にV型アレルギーで」起こると思っている時点で亜保だろ
197名無しさん@おだいじに:2005/07/10(日) 23:22:42 ID:a/opqPMH
>194
いろいろ疑問を持つことはよいことです。
ただし、何型というのにあまりこだわることはよくありません。
あんなものはそのうちなくなるでしょう。
個々の病気の症状、検査所見をおぼえていれば充分でしょう。
医学はそういう事実があるというもので、何故というのは
解っていることあれば、そうでないこともある。
198名無しさん@おだいじに:2005/07/11(月) 01:42:21 ID:???
>>194
つ[Pete Rock]
199名無しさん@おだいじに:2005/07/11(月) 14:22:18 ID:???
T型で最も好酸球が上がるってことは基礎で教わることだと思ったんだが
(だからPIEや喘息で好酸球は上昇する)
Th2からIL5が放出され、好酸球上昇とか、最近は大学で教えてないのかな?
V型なんか上がったとしてもたかが知れてる
200名無しさん@おだいじに:2005/07/12(火) 02:39:04 ID:???
>>198
関係ないだろw
201名無しさん@おだいじに:2005/07/12(火) 19:18:19 ID:???
>>197
なくならないだろw
202名無しさん@おだいじに:2005/07/15(金) 19:10:26 ID:P4fgqoaP
肺動脈閉鎖症ではBAS適応があり、左心低形成症候群(MA+AA)ではないのは何故ですか?

前者ではLA→LV→Ao→動脈管での左右シャント→PA→肺
後者ではRA→RV→PA-動脈管での右左シャント→Ao→体
シャントした血液が全身にいく後者は、肺にいく血液量が前者より多く肺うっ血を来たしやすいということですか?
説明下手ですいません。
203名無しさん@おだいじに:2005/07/15(金) 21:25:01 ID:???
>>202
心外希望の6年です。
左心低形成でASDレベルを開いても、左心機能が極度に低下しているため
Aoにたいして血流増えないし、PGE1をinjectする方が
理にかなっているからです。
酸素化された血液をいかに体循環に送るかが大事なんですよ。

PAでは当然、PDAあるいはASDが絶対的生存条件になっているから
BASの適応があります。
204名無しさん@おだいじに:2005/07/15(金) 21:46:29 ID:???
>>203
得心。LVがしょぼくなってるのを忘れてました。
ご丁寧に解説していただきありがとうござました。
205名無しさん@おだいじに:2005/07/18(月) 12:31:32 ID:???
質問です
最近、総コレステロール量は動脈硬化に関与せず、HDLの量が減ることにより動脈硬化がおこるという研究結果が動脈硬化学会で出ているようですが
これはHDLが十分量あればいくらLDLがあろうと変性する前に処理できる、と考えればいいのでしょうか?

あと、こういう研究結果が国試とかにすぐ反映されるものなんでしょうか
206名無しさん@おだいじに:2005/07/18(月) 12:54:12 ID:???
>>205
そんなこと代謝やってるDrに聞けよ。
207名無しさん@おだいじに:2005/07/18(月) 12:57:30 ID:???
>>205
今年の出題委員調べろ
208名無しさん@おだいじに:2005/07/18(月) 13:35:06 ID:???
>>206-207
もっともなご意見ありがとうございます
そうしてみます(´・ω・`)
209名無しさん@おだいじに:2005/07/18(月) 21:11:51 ID:???
言っておくけど国試って半年前には出来てるよ
210名無しさん@おだいじに:2005/07/20(水) 22:46:10 ID:???
本によって遺伝病の遺伝形式が違うのは何故でしょう?
カルマンとかなんとか
211名無しさん@おだいじに:2005/07/24(日) 00:19:49 ID:???
(-。-)y-゜゜゜
212名無しさん@おだいじに:2005/07/24(日) 22:25:58 ID:DxJitrr2
出題委員次第なんじゃない?
213名無しさん@おだいじに:2005/08/05(金) 10:36:11 ID:goSJIfLc
教材としてクエスチョンバンクとアプローチのどっちを使っていますか????
どっちが良いですか??
214名無しさん@おだいじに:2005/08/05(金) 15:19:40 ID:???
>>213
                      ,,,;;;;;;;;彡彡;;之 ヽ
        ,,,,,,,,,,,,,;;;;;ll;;;;;;;;;;;;;;| l;;;;;;;リ)リ;;;;;;|l;;;;(ミ彡/、 Z
l|ヽ= 从;;l |l|;;ll;;;;;l|;;;;;l;;;イl;;;;;;;;;;;;;| l|;;;;;;-〈、|;;;;;;;;;;;;;;,,三∠ノ フ    な 国 き
ヽミ三从;;从|;(;;;;|l;;;;l|;;;((;;;;;(ヽ乂;;;;;;/ノ人、从;;;;;;;;ヽ ∠ |     ま 浪 さ
ミ二ミミ从 ; ;;;;;;゙;;;;゙;;;;;L{{ミ|Y;;";;;;;rテ'';''i゙''ミ゙   イ;;;;{ミヽ∠ノ     ぬ す ま
゙ヽ乏゙゙从゙ ;;ヽ、、_;;;;;;;;;;;;;{≧Y;ノノ=-゙'''"´彡   ';;;;;;ヾ,,', ヽ      る ら に
 <彡l|;;;;;;;l、;}:/;r't;;;)>| 彡 ̄""´         |;;;;;;〈 |.| }     い.   は
  ノノイ;;;;;;之"゙"''"´  |、  _,,、:::::        |;;;;;ノノリ;∠     //
   イ彡l|;;;;ヽ ゙::::::::   j _,、 -)゙ヽ::...       |;;/- /;;/ミヽ   ・・
   l|//l|;;;l~、'、 ::::   ゙''::ヽ,/          |(,,ノ;;;ヽ〉ミ/
    リノイ;ヽヽ'、     `゙'、l__,,、、、,,_,,     / l||;;;;;;;;|∠_
    "´ノ|;;;;`'-;',     (t -'''ヘヘ)}}    リ  リ;;;;;;;/从ミ | / ̄\/\/ ̄\
      |/l|;;;;;;;;ヽ    レ- '''""´     /:::" {;;;从;;;;;;;;)"
      l|l||;;l|;;;;;;;;'、   ,,、;;''";; ̄::   ,/:::::"  ヽl|リ;;;r''、リ
       ヽl |;;;;;;;;;\    "  `゙   /::::::"    レ',、-ー゙''""゙''ー、    ,,、- ''
        //|;;;;;;;', \  〈     / :::::::   ,、 '´        ゙'> ''"
          (从l|;;', ヽ, ヽ:::ノ/   :::::: ,、 '´        ,、 '´
215名無しさん@おだいじに:2005/08/11(木) 23:39:05 ID:???
99G34でAPLの治療でメディックメディアでは答えがATRAとアントラサイクリン
となっていたのですが、ステロイドはやっぱりだめなんでしょうか?
本番では怖くて選べませんでした。
216名無しさん@おだいじに:2005/08/12(金) 01:43:52 ID:???
99G33だよな?
レチノイン酸症候群はステロイドで治療するけど、
予防するに越したことはないから
そのためのケモって事でアントラサイクリン系抗腫瘍薬なんじゃないかな。
217名無しさん@おだいじに:2005/08/13(土) 15:26:27 ID:???
MS TSだとT音「亢進」なのに対してAS PSだとU音「減弱」なのはどうして?
218名無しさん@おだいじに:2005/08/13(土) 15:47:48 ID:???
>>190>>192に書いてあったな。
でも>>192のARの方おかしくないか?その説明だと正常の方が圧格差大きくなる気がするんだが。ARだと収縮期血圧が正常より
高くなってるから亢進するのか?なんなんだ?
219名無しさん@おだいじに:2005/08/14(日) 12:23:24 ID:???
ヒント:ドアの立て付け
220名無しさん@おだいじに:2005/08/14(日) 15:19:30 ID:V7cFkYrw
切ったの解説な。でもそれだとAS PSも立て付け悪くて大きい音って
ことにならないか?
221名無しさん@おだいじに:2005/08/14(日) 15:21:11 ID:V7cFkYrw
切ったの解説な。でもそれだとAS PSも立て付け悪くて大きい音って
ことにならないか?
222名無しさん@おだいじに:2005/08/14(日) 23:31:11 ID:hdKDniI4
先生
馬鹿なんで教えてください
筋弛緩薬でなんで心臓止まらんのですか
223名無しさん@おだいじに:2005/08/15(月) 03:20:18 ID:???
>>222
ぷぷぷぷぷっぷっぷぷぷぷうぷ
224名無しさん@おだいじに:2005/08/24(水) 21:33:40 ID:???
>>223
説明してやれ
225名無しさん@おだいじに:2005/08/25(木) 07:57:46 ID:Yc7HIl84
産科のこと教えてください。
1.骨盤濶部
2.子癇

この2つの読み方をおしえてもらえませんか?
226名無しさん@おだいじに:2005/08/25(木) 11:43:52 ID:???
227名無しさん@おだいじに:2005/08/25(木) 11:49:08 ID:Yc7HIl84
>>226
ありがとうございます。
228名無しさん@おだいじに:2005/08/26(金) 00:50:44 ID:???
国試の勉強をしているものです。
今回は・・・医療事務の入院料のレセプト
(90)入院と(97)食事の欄の記入方法と、手術前日の前処置の算定の仕方を教えてください。
手術当日の前処置は手術料に含まれており、前処置の際の薬剤料のみ算定可、ですよね?
229名無しさん@おだいじに:2005/08/26(金) 00:51:50 ID:???
入院料のレセプト完成見本が載っているサイトなどありますか?
探しても見付からないので。。
230名無しさん@おだいじに:2005/08/27(土) 02:18:32 ID:???
そんなもん国試に出るかよ
231名無しさん@おだいじに:2005/08/27(土) 16:18:48 ID:???
>>230
公衆衛生とかまだやってないから
おれちょとびびったw
232名無しさん@おだいじに:2005/08/27(土) 19:45:33 ID:???
>>228は医療事務の国家試験を受ける人だよ
233名無しさん@おだいじに:2005/08/30(火) 04:23:23 ID:L4n2wxUS
B型肝炎ワクチン接種後にあがる抗体ってHBs抗体だけ?
HBc抗体は陰性でよい?
234名無しさん@おだいじに:2005/08/30(火) 11:03:09 ID:???
B肝ワクチンが何入れてるか考えたらわかると思うが。
235名無しさん@おだいじに:2005/08/30(火) 12:37:56 ID:???
糖尿病と高カルシウム血症の関係が分かりません。
83A22の(3)とか・・・
。おねがいします。
236名無しさん@おだいじに:2005/08/30(火) 18:45:35 ID:???
低カルシウムじゃないの?
なんでだろ
2374年:2005/09/02(金) 03:44:29 ID:AroH9ruU
>235
よく分からんですが、多分糖尿病によって引き起こされたアシドーシス
(ケトアシドーシスにも起こるし、細胞内糖濃度の低下による解糖系亢進による乳酸によるアシドーシスにもよるかも)
のせいで、腎でカリウムの再吸収がhigh [H+]によって阻害されて、低カリウム血症になると思うのだけど。
どうなんでしょう?
238名無しさん@おだいじに:2005/09/02(金) 19:47:59 ID:???
誰も低カリウムのことなぞ聞いてないんだが
239235 :2005/09/03(土) 01:19:18 ID:???
あまり気にしないことにしました
レス下さった方、どうもでした
2404年:2005/09/03(土) 10:29:53 ID:Da2Zzd7V
あ、低カリウム血漿か。そんならもっと簡単で、Glucoseとpotassiumが一緒に
チャネルによって輸送されて細胞内に取り込まれることを考えたら、
血糖値が高いとカリウムも取り込まれないからhyperkalemia。
241名無しさん@おだいじに:2005/09/03(土) 11:20:53 ID:???
>235
糖尿病による腎障害が進行する(尿毒症)→ビタミンD活性低下
→低カルシウム血症→続発性副甲状腺機能亢進症→高カルシウム
だと思われ。
242名無しさん@おだいじに:2005/09/03(土) 11:22:50 ID:???
続発性パラサイロイドは代償的に上がってるだけで
高Caにはならんやろ
243名無しさん@おだいじに:2005/09/03(土) 12:50:04 ID:???
>>240
まず、日本語を勉強してこい
244名無しさん@おだいじに:2005/09/04(日) 00:24:43 ID:???
240はシゾだな
245名無しさん@おだいじに:2005/09/04(日) 19:50:46 ID:???
>>240
うわすごいね〜 4ねん
せいなのにそんなこともう知ってるの?
ろくねんの俺でもぜんぜんわかんないよ・・・。
しっかりしてるんだなぁ〜。
ねっからの天才だね!君は。まじ尊敬だよ
246名無しさん@おだいじに:2005/09/04(日) 22:39:07 ID:exyjfUtH
>>240みたいなのは同僚に持ちたくない。
247名無しさん@おだいじに:2005/09/04(日) 23:13:09 ID:???
がんばっても240の言ってることが
まったく理解できないのだけど……
みんなもわからないよな?
248名無しさん@おだいじに:2005/09/04(日) 23:37:41 ID:???
240はチジョだな
249名無しさん@おだいじに:2005/09/04(日) 23:46:25 ID:???
書いている意味とか以前に、こんなどーでも良い掲示板で、
いちいち英字と日本語を切り替えなくちゃならないのに
一部の単語をわざわざ英字でしかも統一感無く使っているのって。
単なる格好付け以外の何者でもないと思わない?
250名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 01:16:33 ID:???
まあ同僚には持ちたくないタイプだな…
すっげー早口で喋りそう。
251235 :2005/09/05(月) 08:06:24 ID:???
>>240の特徴

眼鏡をかけてる
部活は無所属or帰宅
教室の前の方に座る
どうでもいいことをよく質問する
上はよれよれのシャツにインナーの無地T、下はケミカルウォッシュのジーンズorベージュのチノパン、靴はスニーカー
好きなアーティストはセリーヌディオン
2524年:2005/09/05(月) 18:17:01 ID:hIkDTf9X
>241
そんなわけないやん…。まず糖尿病で尿毒症なんて起こるの?
根拠があったら教えて欲しいわ。糖尿病は血糖を細胞に取り込むのが
障害されているせいで、血糖が上がり、腎での再吸収量を超えた糖が
原尿中にあれば糖尿病となる。勝手に尿毒症とかいう腎の病気を
合併させてどうするんでっか?それに、一度低カルシウムになって
さらに高カルシウムになるとか意味不明じゃわ・・・。

それにしてもおまいらうるへーな。ちょっと読み違えただけだ。

>235
つまりは、糖尿病性ケトアシドーシスによって血中pHが低下、
そして低pHでは骨の成分であるリン酸カルシウムの結晶が
溶解してHypercalcemiaでOKだね。ったくこんな簡単な問題
いらね。もっと難しい国試の問題はねーんかな。
253名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 18:55:18 ID:???
俺は241ではないが
糖尿病腎症で腎不全が進めば普通に尿毒症になるんじゃねーの?

後、俺も続発性副甲状腺機能亢進症で高カルシウムまでは
簡単にはならないとは思うけど、PTHはカルシウムだけではなくて
血清のリンが上昇によっても分泌亢進するから、腎不全の進み具合で
リンがすげー上昇したら、ありえるのかもよ?
254名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 18:58:34 ID:???
肥厚性幽門狭窄症の輸液がよくワカンネ
結局K入りでOKだっけ?
255名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 19:05:31 ID:???
オッケーだよ
国試的には小児で初期輸液で
カリウム入れられる唯一の疾患とか書いてあった気がする。
256名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 19:11:10 ID:ojcZdZO0
257名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 19:14:44 ID:???
>>255
ありがとさん
258名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 21:48:28 ID:???
240は糖尿病性腎症を知らないのか?糖尿病だと、腎臓が悪くなるんだよw
259名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 21:58:45 ID:???
アシドーシスで骨が溶けて高カルシウム血症ってか?聞いたことねぇなぁ。
アシドーシスっていっても、骨が溶けるほどpHが変わるとは思えねぇがな
260名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 22:04:40 ID:???
いやいや、尿細管アシドーシスとかでは
骨の脱灰して、成分のリン酸塩で中和するっていう仕組みがあるんだよ。
ただこの場合は、カルシウムは尿中では増加するが、
血清では下がるはずだけどな。確かステップの腎臓に載ってたよ。
261名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 22:11:13 ID:???
>>255
唯一ではないけどね
あと、乳酸化リンゲルは入れちゃいけないってのもよく出るよ
262名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 22:30:54 ID:???
まじか、知らなかった。
他に小児で初期輸液にカリウム入れていいのってなにがあるの?
263名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 22:35:20 ID:???
某予備校の神に聞けば教えてくれます
ideは否定してたけど
264名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 22:50:20 ID:???
>260
アシドーシスだと、カルシウムイオンのタンパクへの結合が減少してフリーカルシウムが増加する
んじゃない?
265名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 23:05:20 ID:???
>>263
もったいぶらないで教えてよ〜

>>264
俺的にも、アシドーシスでの高カルシウムの原因はそれだと思うけど
ただ糖尿病の場合の高カルシウム血症がアシドーシスによる上記の
機序によるかって言ったら、わかんないなーって感じ。
266名無しさん@おだいじに:2005/09/05(月) 23:22:49 ID:SVsF93mJ
あのさブラックジャックがバセドウの患者みてヨード処方して後はテタニーに気を付けてってのが話にあるんだがバセドウでテタニー?それかヨードの副作用?
267名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 00:05:14 ID:???
>>266
甲状腺機能亢進を薬物でコントロールしないで手術をしたために
甲状腺クリーゼになった。
その後テタニーに注意するのは、手術の副作用である副甲状腺機能低下で
低Caになるから
268名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 00:23:22 ID:/biN8azo
267なるほど だけどブラックジャックほどの男が副甲状腺きずつけることはないだろうに
269名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 00:45:27 ID:???
術後に甲状腺クリーゼが起きるのはなぜなんですか?
270名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 01:05:41 ID:???
甲状腺内には甲状腺ホルモンが蓄積された状態で手術操作により
甲状腺ホルモンが血中に一気に流れ出すから
271名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 01:52:29 ID:???
せんきゅー。
272名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 03:04:32 ID:/biN8azo
低K血症でなぜ耐糖能低下するか教えてくれ!
273235 :2005/09/06(火) 07:49:50 ID:???
>>272
釣りとしか思えないお^^
274名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 13:22:58 ID:???
たしかインスリンはKを細胞内に移行させる作用あるから低Kだとできないから血糖も下げれないからかな
275名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 21:39:07 ID:???
↑本気で言ってるの???
276名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 21:48:19 ID:???
>>274
臨床的にどれだけ意味あるかしらないけど、
カルシウムとカリウムとグルコースがベータ細胞にはいることによって
ベータ細胞が脱分極し、インスリンが放出されるんだから理論的には
あってるね。
277名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 23:37:14 ID:???
273釣りってほど簡単ってこと 俺低Kで耐糖能低下ってはじめて聞いたしもちろん病態もわからんが・・
278学生:2005/09/06(火) 23:41:36 ID:iOPJjcG2
すみません、「皮膚血管」というときは毛細血管ですか?普通の血管ですか?
279名無しさん@おだいじに:2005/09/06(火) 23:47:52 ID:???
>>278
両方
280名無しさん@おだいじに:2005/09/07(水) 01:05:06 ID:???
低Mgでテタニーはなんで?
281名無しさん@おだいじに:2005/09/07(水) 02:36:12 ID:???
テタニの病態を考えれば・・・
282名無しさん@おだいじに:2005/09/07(水) 02:45:59 ID:???
高カリでcaを入れるのはなぜ?
283名無しさん@おだいじに:2005/09/07(水) 12:52:57 ID:???
↑電解質の話などの釣りはやめようぜ。イヤーノートに書いてないかもしれないけど生理学の教科書にはのってるでしょ。純粋にわからない問題について考えていこう。
284名無しさん@おだいじに:2005/09/07(水) 21:03:49 ID:???
>>282
心筋保護作用のため
285282:2005/09/07(水) 21:05:52 ID:???
詳しく言うと不整脈予防だよ
286名無しさん@おだいじに:2005/09/09(金) 18:43:55 ID:???
Late Decelerationは、一回でもでたらC/Sなの?
一回だけでLate Decelerationを判断するのは難しいとおもうのだが。
287名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 20:06:37 ID:evDRwhTO
おしえてください!

 バセドウ病患者を治療する場合、最初にFT3が正常化し、FT4が続いて正常化するため、
 FT4の正常化を目標に治療すべきである。

 という記述は○ですか×ですか?
 大学の過去問なんです。もってる本にのってなくて。。よろしくおねがいします
288名無しさん@おだいじに:2005/09/12(月) 23:40:46 ID:q9QlSEmZ
>>287
バセドウ病は
TSH値うpを目指して治療するのでは?かなり自信ない。
わかったら答え教えて
289あかね:2005/09/13(火) 10:07:25 ID:fiR+YfOR
ねぇ 今年のテコムの二回目の模試終わった大学の人いる? 自宅受験で答えないの。 誰か答え教えて〜
290名無しさん@おだいじに:2005/09/13(火) 14:28:44 ID:H3QKCUxF
点滴側に採血だめなのなんでですか?
291名無しさん@おだいじに:2005/09/13(火) 14:39:06 ID:xMlSPt8x
訪問看護制度って基本的にどんなものなの?
292名無しさん@おだいじに:2005/09/13(火) 15:36:11 ID:???
>290
輸液のヘモグロビン濃度を測ってどうするつもり?

>291
せめて検索ぐらいしてからこい

というか、ここは医師国試の質問スレだよな?>all
293:2005/09/13(火) 19:49:20 ID:Y7diNwPM
こんばんわ!
あの遺伝のことでどうしても解けない問題があるので
もしよかったら教えてください!

1、あるクモの一種には、背面が淡黄色の個体、赤色の個体、中間色の個体があり、この形質は複対立遺伝子によって調節される。
赤色(遺伝子O)は淡黄色(遺伝子L)や中間色(遺伝子R)に対し優性で、淡黄色(遺伝子L)は中間色(遺伝子R)に対して劣性である。
遺伝子型OLの赤色個体と遺伝子型RLの中間色個体を交配して得られる個体には、
赤色:中間色:淡黄色はどのような比率で生じるか。

2、ある遺伝的な貧血症があり、それには軽症と重症がある。
この貧血症は異常遺伝子をホモにもつと重症になり、ヘテロをもつと軽症となる。
正常な人は正常遺伝子をホモにもっている。正常遺伝子をT、異常遺伝子をtとして、次の問いに答えなさい。

問1、ある幼児は重症の貧血症であった。その親の表現型の組み合わせとして、可能性のあるものをすべて答えなさい。
問2、この貧血症の重症者は幼児のうちに死んでしまうとすると、問1の答えはどうなるか。
294名無しさん@おだいじに:2005/09/13(火) 20:12:04 ID:???
それ国試の問題じゃないでしょう(スレ違い)
基礎の遺伝学の問題としても簡単なほうだね(自分で頑張れ)
295名無しさん@おだいじに:2005/09/13(火) 20:12:58 ID:???
test
296名無しさん@おだいじに:2005/09/13(火) 20:13:41 ID:???
ストマで口側の腸管を下にするのは何で?
297名無しさん@おだいじに:2005/09/14(水) 02:43:21 ID:???
肝臓悪くなると、耐糖能異常が生じるっていう記述があったんだけどなぜ?
グリコーゲン合成、分解とかがうまくできなくなるから?
誰か分かる人いる?
298名無しさん@おだいじに:2005/09/14(水) 16:03:39 ID:???
                | ̄``''- 、
                |      `゙''ー- 、  ________
                |    ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_        /
                |, - '´ ̄              `ヽ、     /
              /               `ヽ、ヽ   /
             _/                    ヽヽ/
           / / /   /  /  /            ヽハ
          く  / /!   |   〃 _/__ l|   | |   |  |  | | ||ヽ
           \l// / |  /|'´ ∧  ||   | |ー、||  |  | l | ヽ
            /ハ/ |  | ヽ/ ヽ | ヽ  | || /|ヽ/!  |/ | ヽ
            / |  ||ヽ { ,r===、   \| _!V |// //  .!   |
            | ||   |l |ヽ!'´ ̄`゙   ,  ==ミ、 /イ川  |─┘
            | ハ||  || | """ ┌---┐  `  / //  |
            V !ヽ ト! ヽ、    |     !    / //| /
               ヽ! \ハ` 、 ヽ、__ノ    ,.イ/ // | /
    ┌/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)lー/ ` ー‐┬ '´ レ//l/ |/
    |(/(/(/(/(/(/(/(/(/(/│||      |\  〃
  r'´ ̄ヽ.              | | ト    /    \
  /  ̄`ア             | | |  ⌒/     入
  〉  ̄二) 知ってるが    | | |  /     // ヽ
 〈!   ,. -'                | | ヽ∠-----', '´    ',
  | \| |   .お前の態度が   | |<二Z二 ̄  /     ',
  |   | |               _r'---|  [ ``ヽ、      ',
  |   | |   気に入らない >-、__    [    ヽ      !
  \.| l.              ヽ、      [     ヽ    |
    ヽ|              \    r'     ヽ、    |
299名無しさん@おだいじに:2005/09/14(水) 20:51:47 ID:???
左右胃動脈
左右胃大網動脈切断しても胃が腐らんのは何故でしか?
300名無しさん@おだいじに:2005/09/15(木) 02:26:14 ID:???
底力
301名無しさん@おだいじに:2005/09/15(木) 23:54:47 ID:H0eMK1rx
なんで収縮性心膜炎だとdip and plateau がおこるんですか?
これって理詰めでいけます?わけわかりません。
誰かよろしくおねがいします
302名無しさん@おだいじに:2005/09/16(金) 02:50:43 ID:???
>>301
心外膜にぶち当たるまでは全速で心筋が拡張してる
で、心外膜に衝突した瞬間に圧が最大になる(dip)
でもやっぱり心外膜カチカチだから圧がちょい下がる(プラトー)
で記号の√みたいな形の波形が出る
と俺は理解してる
303名無しさん@おだいじに:2005/09/16(金) 09:59:52 ID:???
>>301
それは明らかに違うよ。
dipは圧が一番下がったときに観察されるものだからね。
大体きみも√みたいな形って書いてるジャン?
304302:2005/09/16(金) 12:20:27 ID:???
>>301
ああホントだ
酔っ払って書き込むもんじゃないな
ご指摘ありがとう
305名無しさん@おだいじに:2005/09/16(金) 14:30:29 ID:???
 肺の2重風船の理論が未だにわからん。
チェストチューブって3ボトルで引くときは、吸引圧で引いてるわけではないって言われたけどホント?
−15センチなら、15センチで引いてるわけではないの??
306名無しさん@おだいじに:2005/09/16(金) 23:16:31 ID:5CniPu+i
>297
肝臓悪くなるってどう悪くなるのか分からん。
とりあえず耐糖能が悪くなるのは高脂血症が原因だが、
肝障害と高脂血症がつながらないな。。
307名無しさん@おだいじに:2005/09/16(金) 23:37:44 ID:???
>306
肝障害→リポ蛋白合成↓→末梢コレステロールの回収↓→高脂血症
308名無しさん@おだいじに:2005/09/16(金) 23:45:33 ID:5CniPu+i
>299
左胃、右胃Aがあるからでは?でもこの場合、大網が腐ってしまいそうだ。。。
309名無しさん@おだいじに:2005/09/16(金) 23:47:53 ID:???
>307
確か肝硬変とかだとコレステロール合成能低下で逆に低コレステロール血症になるよね。
程度の問題ってコト?
310名無しさん@おだいじに:2005/09/16(金) 23:52:38 ID:5CniPu+i
>307
なるほど。しかし、肝障害→耐糖能↓はまさに風が吹いたら桶屋が、って因果だw
311310:2005/09/17(土) 00:05:34 ID:5CniPu+i
>309
コレステロールは耐糖能に影響をあまり与えないと思う。
耐糖能を下げるのは多量の遊離脂肪酸と考えられているから。
てことは、307のは

肝障害→リポ蛋白合成↓→末梢遊離脂肪酸の回収↓→高脂血症→耐糖能↓

で良いかと。まぁ、>297のいう記述があっていると仮定した場合だけどw
312名無しさん@おだいじに:2005/09/17(土) 06:42:54 ID:???
>>287
>>バセドウ病患者を治療する場合、最初にFT3が正常化し、FT4が続いて正常化するため、
 FT4の正常化を目標に治療すべきである。

→バセドウ病患者を治療する場合、最初にFT4が正常化し、FT3が続いて正常化する。

だったら正しいと思う。でも、FT4を治療の指標にするのは、これが目的ではないと思うので、
>>するため、 FT4の正常化を目標に治療すべきである。
と続くとおかしい希ガス。

あるいは、
→バセドウ病患者を治療する場合、最初にFT4が正常化し、TSHが続いて正常化するため、
 FT4の正常化を目標に治療すべきである。

でも正しいかな? TSHの正常化待ってたら、低下症に大きく傾き危険ってことは、教科書によく書いてある。

どっちにしろ、>>287は間違い文では?
313名無しさん@おだいじに:2005/09/17(土) 20:07:13 ID:???
>>297
正常では、血中のブドウ糖が高くなると肝臓のGLUT2(インスリン非依存)をとおしてブドウ糖が肝臓に取り込まれる。

だから、、
肝機能障害で耐糖能がさがるのは、単純に、肝臓へのブドウ糖の取り込みが減るからだと思うが。



314名無しさん@おだいじに:2005/09/17(土) 20:48:41 ID:BRs1dWD/
一次救命処置に、AED(自動体外式除細動器)による除細動は含まれますか?
ネットで調べても、一次と二次の両説あるんですが・・・
315名無しさん@おだいじに:2005/09/17(土) 21:44:26 ID:???
一次と二次があるんすか?ALS,BLSなら分かるけど。
316310:2005/09/17(土) 23:11:00 ID:RIV3N/xC
>313
それで血糖値が上がっても、同じくGLUT2を発現している膵B細胞がインスリンを
分泌して、体中の細胞への糖の取り込みが促進されてグリコーゲンとして蓄積されて
血糖は維持されそうな気がするのだけど。
耐糖能の異常というのは2型糖尿病への進展という意味で捉えるのではないのかな?
317310:2005/09/17(土) 23:16:16 ID:RIV3N/xC
>314
ttp://web.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi31/mm31-3.html
ここにあるように最近、AEDも一次救命の一部として含まれるようになったようです。
まぁ確かにAEDの途中にCPRをやるし、やってる間も救急車を待つわけだし、
ACLSの一部ではないように思います。
318名無しさん@おだいじに:2005/09/17(土) 23:34:43 ID:???
>>316
筋肉で蓄積されるグリコーゲンって微々たるものかも。
いくらインスリンが出たところで、運動しなければそれ以上筋肉に入るわけでもない。
もし、インスリンが毎回じゃんじゃんでて、なんとか血糖が維持されたとしたら、
それは結局ブドウ糖が脂肪になって蓄積されていっているということ。
どのみち肥満になって耐糖能は下がる。

319名無しさん@おだいじに:2005/09/18(日) 00:55:15 ID:???
筋肉細胞ってGlu6フォスファターゼがないから、乳酸か、ピルビン酸、アラニンの形でしか、血中に放出できない。
だからじゃねーか?
320名無しさん@おだいじに:2005/09/18(日) 12:24:52 ID:???
>>316
膵B細胞がインスリンを分泌して、なんとか血糖を維持して頑張っている
状態(=hyperinsulinemia)は、それが恒常的に続くのなら、たとえ血糖
が正常でも病態生理的に耐糖能の異常(一種のインスリン抵抗性)といえるかも。

321名無しさん@おだいじに:2005/09/18(日) 15:04:08 ID:???
AEDは一次だよ。
そもそも、一般人でも使えるようにと作られたのがAEDなんだから。
322名無しさん@おだいじに:2005/09/18(日) 23:21:36 ID:sfA5iR1D
アルファ1アンチトリプシン欠損症って常染色体劣性遺伝しますか?
常劣遺伝する呼吸器疾患はどれか、という問題で
肺胞微石症が×、アルファ1アンチトリプシン欠損症が○になっているのですが
が・・・
323名無しさん@おだいじに:2005/09/19(月) 06:45:52 ID:???
>>322
肺胞微石症は常/劣らしい
http://xakimich.hp.infoseek.co.jp/respiratory/node13.html
α1AT欠損症はよく分からん
324名無しさん@おだいじに:2005/09/19(月) 09:10:04 ID:???
>>322
α1AT欠損症の原因は円財務異常だから、AR。
肺胞微石症は、まだ100人ぐらいしか報告がなく、
ARの可能性が示唆されているが不明。原因も不明。
325名無しさん@おだいじに:2005/09/19(月) 17:21:43 ID:???
>>321
一般人は使っちゃいかんだろ
326名無しさん@おだいじに:2005/09/19(月) 18:00:49 ID:???
AEDは2004年7月から一般人でも使用可能。
公共の場所(駅や役所やスポーツ施設など)に設置を推奨している。
327名無しさん@おだいじに:2005/09/19(月) 18:38:45 ID:uF4nVUIf
>322
南山堂には先天性のα1AT欠乏症は常優と書いてるけど。
328名無しさん@おだいじに:2005/09/19(月) 18:42:32 ID:uF4nVUIf
>>325
おーい、時代についてきてるか(笑)
329名無しさん@おだいじに:2005/09/19(月) 21:43:03 ID:???
>>325
(・∀・)ニヤニヤ
330名無しさん@おだいじに:2005/09/19(月) 21:44:56 ID:???
>>325
  |   |  | レ  |    |  | |   |  J   || | |
  |   |  |     J    |  | |  し     || | |
  |   レ |      |  レ|       || J |
 J      し         |     |       ||   J
             |    し         J|
             J                レ
     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ
 _ ム::::(l|l゚Д゚)| …うわぁ
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'
331名無しさん@おだいじに:2005/09/20(火) 00:54:24 ID:???
>>322
year noteでも常染色体優性遺伝。
てことでα1AT欠損症は常・優でFA
332名無しさん@おだいじに:2005/09/20(火) 01:18:45 ID:???
アメリカの医学生にきくと、下記そーすより、α1AT欠損症はARだと。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/dispomim.cgi?id=107400
333名無しさん@おだいじに:2005/09/28(水) 03:46:28 ID:???
やるきでねー
なんかいい方法ないですか?

今日も無駄に徹夜・・・
334名無しさん@おだいじに:2005/09/28(水) 23:32:13 ID:???
トルサドポアンってDCかけていいの?
DCでRonTになるからダメって言われたんだけど、ワシントンマニュアル見たら
急性期にはDCと硫酸Mgって書いてあって矛盾してるよ
335名無しさん@おだいじに:2005/09/29(木) 15:05:40 ID:???
MAC1のF24の解説で結核に結節性紅斑は合併しないとあるんだが
Drkの語呂にはのってるんだけどどっちが正しいか知ってる人いますか?
336名無しさん@おだいじに:2005/10/01(土) 08:18:51 ID:mN8vYqRR
>335
MACが間違い。TBでも合併する。
337名無しさん@おだいじに:2005/10/03(月) 19:52:35 ID:???
即出だったらスマソ。99A45の答えを教えてくれ。出版社によって答えがわれています。
338名無しさん@おだいじに:2005/10/03(月) 22:04:49 ID:???
なんの問題だっけ?
339名無しさん@おだいじに:2005/10/03(月) 23:28:05 ID:???
MRIの画像が出ている多系統萎縮症のもんだいです。
340名無しさん@おだいじに:2005/10/03(月) 23:57:21 ID:GxzCeA7E
もうだめぽ
341名無しさん@おだいじに:2005/10/04(火) 01:56:21 ID:???
問題全文うpしてよ。
342名無しさん@おだいじに:2005/10/04(火) 02:27:14 ID:WFs61aIS
>>337 おれんとこには週末国対からメール流れてきたけど
問題と答えネットでアップされてるぞ?

厚生労働省の答えでは99A45は Cになってる

ttp://www.medu.jp/kokushi/

参考になったか?
343名無しさん@おだいじに:2005/10/04(火) 02:31:00 ID:???
>>342 おお! さんきゅー
344名無しさん@おだいじに:2005/10/04(火) 02:36:33 ID:/VUPLzvQ
>>342
っていうか何これ! はぁ? マジかよ。 
345名無しさん@おだいじに:2005/10/04(火) 03:44:11 ID:2v/4JzG5
もう勉強したくないぜよ
346名無しさん@おだいじに:2005/10/05(水) 05:20:30 ID:???
>342
そういや、その問題の出題者、今年も残ってるんだよな…
ちなみにどっかの問題集で原因疾患がOPCAとなってるが実際はSNDっぽい。
347名無しさん@おだいじに:2005/10/10(月) 01:21:10 ID:???
>>334
DCかけていいんじゃない?
TdPはVTの一種だし、血行動態は破綻してるだろうし、放置すれば
VT/Vfになるし…ダメかな?うちの病院ではかけるけど…。
348名無しさん@おだいじに:2005/10/11(火) 00:48:32 ID:???
下壁や右室こうそくでニトログリセリンが禁忌なのはなぜ?
349名無しさん@おだいじに:2005/10/11(火) 08:30:19 ID:???
禁忌マジ?STEPにも書いて無くない?
350名無しさん@おだいじに:2005/10/11(火) 11:28:22 ID:???

徐脈(特にAVblockVとか)になった場合
NTG投与→静脈還流減少→拍出量減少
・・・なんて思ってみた、よくわかんないな

ynだとU度くらいまでならNTGやるっぽいけど・・・
351名無しさん@おだいじに:2005/10/11(火) 12:52:28 ID:???
徐脈になって心拍出量が落ちている状態で更に左室を狭くして一回拍出量まで下がったら目も当てられない状態になるからじゃまいか?
352名無しさん@おだいじに:2005/10/12(水) 20:51:25 ID:oY061oia
血中タンパク質でもっとも分子量の小さいものって何でしたっけ?
分子量は 50kD 前後だったと思います。
353名無しさん@おだいじに:2005/10/12(水) 21:12:54 ID:???
>>350
循環器の科長に聞いてみたけど、その流れで大体合ってるぽい。
354名無しさん@おだいじに:2005/10/15(土) 07:19:05 ID:Jy3oWzS+
酷使とはあんましカンケーないかもしんないけど
よく気絶したら白目むくっていうべっちゃ?
あれって大体上転で、その理由ってなんだべ?
355名無しさん@おだいじに:2005/10/16(日) 09:34:40 ID:???
メカニズムは知らないが、寝てるときにも上を向く。
それは角膜の乾燥を防ぐためだ。
356名無しさん@おだいじに:2005/10/16(日) 20:19:13 ID:zNwv8l4R
腎細胞癌での血管造影でpharmacoangiographyってのがstep uro p.127(第1版第3刷)に掲載されてます。
その説明で、腫瘍を栄養する血管はアドレナリン投与でも収縮を認めないため『hypovascular』として描出されるとあるのですがどうも得心しかねます。
小生にはhyperのような気が・・・。
海馬書房のHP赴くも誤植等の掲示はされておらず・・・。
皆々様のお力添えを頂きたくレスするに至った次第であります。
よろしくお願いいたします。
357名無しさん@おだいじに:2005/10/16(日) 20:32:42 ID:???
それは文章的な理解問題ですよ。
仮に選択的腎動脈造影でhypovascularとして見えたとしても
pharmacoangiographyを行うと腎癌の血管と比べ、
正常血管が収縮するから、腎癌の診断ができるということ。

あんまりうまい文章ではないですが納得できた?
358名無しさん@おだいじに:2005/10/16(日) 21:00:47 ID:???
即レスありがと
納得できました
恨むべくは己の読解力の無さ
申し訳ございませんでした
359名無しさん@おだいじに:2005/10/16(日) 22:34:04 ID:???
>>358
国語苦手?
薬の添付文書読み間違って、医療過誤起こさないでね。
360名無しさん@おだいじに:2005/10/17(月) 01:22:39 ID:???
357を2ちゃん流に

腎細胞癌は基本的にhypervascularだけど時に選択的腎動脈造影でhypovascularに描出される
そこでpharmacoangiographyを行うと腎癌の血管と比べ、 正常組織血管が収縮するから、
今度こそ腎癌がhypervascularに見えて、腎癌見つけられてウマー。
361名無しさん@おだいじに:2005/10/17(月) 02:09:07 ID:???
ウマーって言いたいだけちゃうんかと
362名無しさん@おだいじに:2005/10/17(月) 04:23:24 ID:???
うん実はそんな2ちゃん用語知らないからさ。
363名無しさん@おだいじに:2005/10/17(月) 10:26:23 ID:???
>>355 漏れもメカニズムはしらない。が、
全身麻酔のときは上転しないで正中を向いてるなぁ。
364名無しさん@おだいじに:2005/10/18(火) 23:14:46 ID:???
96-C6でアプラにはMAPでなくて、洗浄赤血球ってアプに書いてあったし、
その解説で漏れも納得してたのだが、最近出回ってる国死の過去問では
MAPが正解になってんだよね。同じ問題でたらMAPを選べばよいの?

ついでにもひとつ。眼科の睫毛内反も角膜障害って来たすの?
STEPには自然治癒するって書いてあるだけで角膜障害を来たすか書いてないんだよね
知っている人いたら教えてください
365名無しさん@おだいじに:2005/10/19(水) 00:18:22 ID:???
マイナーなんてまだやってないぜ!
366名無しさん@おだいじに:2005/10/19(水) 02:48:43 ID:???
>364
QBには戦場赤血球でもいいけど利便性でマップ 不適切問題って書いてある。
367名無しさん@おだいじに:2005/10/19(水) 08:58:51 ID:???
>>366
トンクス
じゃぁ出たとしてももう少し洗練された選択肢になっとるか
368名無しさん@おだいじに:2005/10/19(水) 14:08:22 ID:Q6qugOGE
stepA(第2版第1刷)の190頁に
Epoは分裂能をもたない網赤血球以降には作用しないとあります。
イヤーノートのG-2の表では作用するような感じです。
これってどっちが正しいのですか?
369名無しさん@おだいじに:2005/10/19(水) 16:11:03 ID:???
>367
そこに限らず二つの選択肢のどちらでも良さそうだと思ったら
より手間がかからない方、より安い方を選べばいいよ。
370名無しさん@おだいじに:2005/10/19(水) 22:29:45 ID:???
泌尿器QB(2006)の各論の問題101(90A88)と問題102(83D26)なのだが、
101は「会陰を強打した後の尿閉に対し、まず行う検査は逆行性尿道膀胱造影」なのに、
102では「左腹部を強打、左側腹部の腫脹・疼痛と全血尿に対し、
逆行性尿路造影は感染の危険を理由に禁忌」になってる。

なぜなのか、よくわからん
つか、101の場合は感染の心配はないの?
誰か教えてくれ
マイナーでスマソ
371368:2005/10/19(水) 23:03:37 ID:Q6qugOGE
マイナーのQB手元になくて問題の詳細わかんないけど・・・

後者の場合は外傷による腎自体の損傷が考えられる。
特に小児の場合何らかの基礎疾患(水腎症、VUR等)を併せ持つ可能性があり、
そうなると感染を助長する逆行性の造影検査はやりづらい・・・と思ってみた。

102の症例って何歳?
372370:2005/10/20(木) 00:29:21 ID:???
>>371
レスさんくす
102は25歳です
ちなみに、101の診断は尿道外傷、102は腎外傷になってまつ

ふむふむ、なるほど
ただ、101で尿道外傷が疑われるからと言って、腎外傷が無いとは言えないと思う
似たような問題なのに、一方が正解で、一方が禁忌ってのは怖い
373368:2005/10/20(木) 01:11:48 ID:???
まあ、「尿閉」っていってるなら少なくとも上部尿路は問題ないってことかな
血尿もないっぽいし・・・

どなたか>>368、お願い致します
374名無しさん@おだいじに:2005/10/20(木) 04:41:19 ID:???
ECGのstrain patternってSTが階段状?に低下する所見のことです?
高血圧性病変の存在を示している、で合ってますか?
375名無しさん@おだいじに:2005/10/20(木) 11:20:28 ID:???
>>374
stepに書いてあるよ
たしか相対的虚血
376名無しさん@おだいじに:2005/10/20(木) 17:35:24 ID:???
>>368
返答として適切かどうか自信ないんだけど…。
Epoが作用するEpoR(受容体)って、いわゆるJAK-STATを介してシグナルを伝えるわけで、
核酸がなければなんの反応もないんじゃないかなあ。
少なくとも成熟赤血球には作用しないってことで。
377名無しさん@おだいじに:2005/10/20(木) 17:55:19 ID:???
>>375
おお、書いてあった汗
レスありがとです
378名無しさん@おだいじに:2005/10/20(木) 19:57:40 ID:???
>>376
ありがとうございます
非常に理解しやすかったです
379名無しさん@おだいじに:2005/10/22(土) 21:50:19 ID:???
あげとくよ
380名無しさん@おだいじに:2005/10/23(日) 15:37:26 ID:Ca3u2rkB
QBextraの後ろにのってる基準値の覚え方でゴロあわせつくってる人います?
381名無しさん@おだいじに:2005/10/24(月) 00:32:12 ID:???
>380
Dr.Kにほぼ全部のってるYO
ところで、母児間血液型不適合妊娠で胎児水腫を来たすのは何故?
382名無しさん@おだいじに:2005/10/24(月) 13:57:50 ID:???
>>381
溶血が起こって、低酸素状態に。
心と肝が虚血、機能低下。
肝不全で蛋白低下、心不全により静脈圧上昇で、全身浮腫と腹水。
383名無しさん@おだいじに:2005/10/24(月) 21:58:05 ID:S8Ps3J5m

紫斑「purpura」の発音教えてください。
384困った!子:2005/10/24(月) 22:03:56 ID:XUQZ0iVy
もうめちゃくちゃ探してるんですけど見つからなくて困ってます・・・
筋電計の応答周波数ってなんですか!?マジで困ってます。。
教えてください…
385名無しさん@おだいじに:2005/10/24(月) 22:33:37 ID:???
>>383
プルプラ
386名無しさん@おだいじに:2005/10/24(月) 22:53:00 ID:???
>>383
お前ホントに医学生?
自分で調べることも知らないのか?
387名無しさん@おだいじに:2005/10/24(月) 23:00:49 ID:???
       、
プルプゥーラ
388名無しさん@おだいじに:2005/10/25(火) 00:16:11 ID:???
389名無しさん@おだいじに:2005/10/25(火) 09:06:50 ID:???
>>382
おお、ありがd
390名無しさん@おだいじに:2005/10/25(火) 11:03:16 ID:YS2fjkzg
抗リン脂質抗体症候群ではaPTT・PTともに延長するんですか?
97B38ではPT延長しないって書いてあるのに、ステップだと両方延長って・・・

もう・・・何も・・・信じられない・・・・・
391名無しさん@おだいじに:2005/10/25(火) 17:23:23 ID:???
>>390
抗リン脂質抗体は多種存在するので、
その抗体によって振る舞いが異なるから、
aPTT,PT共に延長する場合もあるかもしれませんね…。

けど、特にlupus anticoagulant陽性例では、
aPTT延長でPTは延長しない場合が多いようです。
>ttp://www.cap.org/apps/docs/cap_today/case_study/coag1.html
392名無しさん@おだいじに:2005/10/25(火) 19:43:15 ID:???
>>391
どうもありがとうございました


英語疲れた・・・
393名無しさん@おだいじに:2005/11/01(火) 22:34:00 ID:???
脱分極性筋弛緩薬使用時に、高K血症で作用増強するのは何で?
同じく非脱分極性筋弛緩薬使用時に、低K血症で作用増強するのは何で?
394名無しさん@おだいじに:2005/11/06(日) 02:53:24 ID:H8YtuS8V
>>381
超有名な予備校教師に直接質問したことがある。
いくつかの説があるらしい。
まず血液型不適合妊娠ではどういう症状が起きるか。
それを代償するために児の側でどういう対策を採るのか。
それを考えていただきたい。
395名無しさん@おだいじに:2005/11/06(日) 16:35:54 ID:fMXvDHsS
>>381
抗体を考えるべきではないかと思います。まず、考えないといけないのは、RH(+)RH(−)の不適合ではないでしょうか?
396名無しさん@おだいじに:2005/11/06(日) 16:42:14 ID:fMXvDHsS
追加、RH(−)RH(+)の不適合の場合、医師が必ず行わなければならないことについても、知っておく必要があると思います。
397名無しさん@おだいじに:2005/11/06(日) 16:54:27 ID:???
知識を出し惜しみするけちが集まるスレはここですか?
398名無しさん@おだいじに:2005/11/06(日) 18:12:28 ID:???
知的財産の共有
これが次世代P2Pに課せられた使命であると私は思う
399名無しさん@おだいじに:2005/11/06(日) 18:29:09 ID:fMXvDHsS
>394
>395>396です。
あることを必ずしないと、その後の妊娠にも影響しますよね。
知ったかの範囲で決して答えるべき問題ではないですね。
400名無しさん@おだいじに:2005/11/06(日) 18:47:40 ID:fMXvDHsS
このあることをしなかったために医療訴訟もおきていますね。
医学部の学生なら、知っていて当然ですね。
>394さんはどう思われますか?
401名無しさん@おだいじに:2005/11/06(日) 22:13:51 ID:???
あること…ここはクイズ番組ちゃうねんから、ふつーにできんか?
402名無しさん@おだいじに:2005/11/07(月) 12:15:29 ID:ZxzjHrO8
だって、京大医VS阪大医のところで中学生並って馬鹿にしてたでしょ。
恐れ多くて答えられません。
403名無しさん@おだいじに:2005/11/07(月) 12:18:04 ID:ZxzjHrO8
ただし、抗体が次の妊娠に影響するとだけは答えておきます。
404名無しさん@おだいじに:2005/11/07(月) 14:39:04 ID:???
>>403
惚れました
ぜひコテ名乗ってください
今後のこのスレのためにもおねがいします
405名無しさん@おだいじに:2005/11/07(月) 17:07:01 ID:+AEnn/Se
抗体が影響するけど、その影響をなくすためにするのが、あること。
甥っ子が世話になったお礼にいくつかヒントを与えておくよ。
検査のところは、それぞれの検査が何のための検査か考えろ。
とても、簡単な問題だ。
幼児の啼泣の際、体の中の組織がどう変化するか考えろ。
答えはおのずと見つかるはずだ。
406名無しさん@おだいじに:2005/11/07(月) 17:14:27 ID:+AEnn/Se
あと、いくつか誤答があるようだ。
糖尿病のあたりだが・・・。糖尿病性高血圧で
使われる降圧剤は何かをかんがえてみてはどうか?



407名無しさん@おだいじに:2005/11/07(月) 17:27:56 ID:+AEnn/Se
他にも、少し誤答があるようだね・・・。
408名無しさん@おだいじに:2005/11/07(月) 17:47:47 ID:+AEnn/Se
ただ、妊婦さんに不安を与えるのは、よくないな。
そのあることをすれば、何の問題もないんだけどね。
必ず、医師がしなければならないあることをすれば、
何の問題もない。
409名無しさん@おだいじに:2005/11/07(月) 17:59:03 ID:???
>>408
まこと正鵠。
コテハンつけてこのスレの救世主になってください。
僕からもお願いします。
410名無しさん@おだいじに:2005/11/08(火) 22:27:10 ID:???
溶血性貧血でASTが上昇するのはなぜでしょうか?
留年一回の五年生より
411名無しさん@おだいじに:2005/11/08(火) 22:37:59 ID:???
>>410
ASTが肝細胞だけに存在するとは思ってないよね?
赤血球が壊れて中の酵素が漏れてくるから。LDHも同様
412名無しさん@おだいじに:2005/11/08(火) 23:14:29 ID:???
>>410
・゚・(つД`)・゚・
413410:2005/11/08(火) 23:50:56 ID:???
リアクション的にみて僕の知識やばそうですね汗
出なおします(>_<)ありがとございました。
414名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 16:50:06 ID:???
最早知識とすらいえない
そんなおまえが大好きだ
415名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 18:19:19 ID:???
>414
サンクス
また恥さらしにきました。尿毒症期の慢性腎不全(肺水腫持ち)の人に睡眠薬がダメな理由を御教授ください(>_<)
416名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 20:04:59 ID:???
睡眠薬っていっても色々あるんだけど・・・
417415:2005/11/09(水) 20:46:46 ID:???
でも睡眠薬としか記述してないんですよね…
418名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 21:15:49 ID:???
その睡眠薬としか記述してない本は何という書名の本ですか?
419名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 21:36:12 ID:???
・腎排泄の低下による高血中濃度の遷延
・これに伴う延髄呼吸中枢麻痺

あたりが一般的には考えられそうな気がするが、
ベンゾジアゼピンは肝代謝だしなぁ。よくわかんね。
420名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 22:27:46 ID:???
でも実際には、患者が睡眠薬を飲んだ、ということは分かった、
その薬の種類は分からない、という状況は普通に有り得るんだよね
試験には出ないかもしれないけどさ
421名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 22:30:03 ID:???
QBの 92D28 です
2006年度では、Eの症例13です。
422名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 22:48:03 ID:???
問題文書いてくれ
423名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 23:02:01 ID:???
>>420
またおまえか!
424名無しさん@おだいじに:2005/11/09(水) 23:08:31 ID:???
はいすいしゅ―こきゅーよくせい
425名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 01:23:56 ID:???
45才女性30才頃から慢性糸球体腎炎で治療中。
5日前から食欲低下と悪心出現。
昨夜仰臥位で寝ると息苦しく一睡もできず、座ったままで夜を過ごし来院。
脈拍90整、BP170/100、胸部で心拡大と両側下肺野の水泡性ラ音確認。
Hb10.2 血清Cr10.5
直ちに行うべき治療はどれか
a.生食輸液
b.制吐薬投与
c.強心薬投与
d.睡眠薬投与
e.血液浄化法

答えは選べるんですけど、dがいまいち理解できなくて…
問題掲示遅れてすいませんでした。
426名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 02:40:18 ID:???
単にキザ呼吸で寝れないってことで出した選択肢
尿毒症肺に対する治療を行うべき
他の選択肢は目に入らないはず
427名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 05:09:37 ID:???
睡眠薬を投与したらダメってワケではなく、投与したら何かイイことが起こるの?ってこと

何事にも理由を求めるのは決して悪いことではない
寧ろ従順であることに慣れてしまった私にとって、彼という存在の出現は好機と捉えるべきだと思う
428名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 05:49:25 ID:???
でもこれ睡眠薬出したらどうなるんだろ?
睡眠薬で、そもそも眠れるのか?
429名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 06:30:45 ID:???
呼吸不全で死亡
   ↓
医療訴訟
   ↓
路頭に迷う
   ↓
すーさいど


国家試験の選択肢は全てに意味があるわけじゃない。
当て馬的選択肢も多く含まれる。
430名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 16:02:11 ID:M+inFQhY
京大医VS阪大医でいじめられていたものです。
はっきりとは、わかりませんが、血液型不適合妊娠の場合は
RH0(D)のときには、免疫グロブリン注射、
RH陽性のときにはビルブリン注射ではなかったかとはおもうのですが、
メルクマニュアル(医学書)等でご確認ください。
431名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 16:03:34 ID:M+inFQhY
430は「まるでOOだ」とぼろくそにいわれていたものです。
432名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 16:19:45 ID:M+inFQhY
他もいる?
でも、いやだよっだ。
433名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 16:31:17 ID:M+inFQhY
非ケトン性睡眠は高血糖が高じて、高浸透圧状態に陥ったもので、ほとんどはインスリン不足と脱水によると思うんだが、違うかも。
とりあえず、ヒント。
きちんと医学書だ確認してください。
434名無しさん@おだいじに:2005/11/10(木) 16:55:48 ID:???
>>ID:M+inFQhY
何だこいつ?
もう来るな!!
435名無しさん@おだいじに:2005/11/13(日) 18:21:53 ID:???
シゾが増える季節になりましたな
436名無しさん@おだいじに:2005/11/13(日) 21:17:12 ID:+Zv9rWIQ
>>435
シゾtってなに?
437名無しさん@おだいじに:2005/11/13(日) 21:24:07 ID:???
シゾはわかるが、シゾtはわかんね
ちなみにシゾっていうのはID:M+inFQhY=ID:+Zv9rWIQ
438名無しさん@おだいじに:2005/11/13(日) 23:25:48 ID:???
schizo
439名無しさん@おだいじに:2005/11/13(日) 23:40:03 ID:???
おお、把握w
440名無しさん@おだいじに:2005/11/13(日) 23:46:55 ID:???
>390
抗リン脂質抗体のリン脂質は凝固の初期に関係する。
内因系の検査としてはaPTTを考えるのが自然。
441名無しさん@おだいじに:2005/11/14(月) 20:22:13 ID:???
TEC2A48のSIADHの患者の所見で
ADHは基準範囲内にあるという選択肢が正しいとされていますが
イヤノートではADHが不適切に高値と書かれています。
一体どちらが正しいのでしょうか?
442名無しさん@おだいじに:2005/11/14(月) 20:46:34 ID:???
Hbが1下がるとどれくらいの出血があると考えられるのでしょうか?
何かに書いてあったんですが見当たりません
443名無しさん@おだいじに:2005/11/14(月) 21:18:34 ID:???
>>442
循環量が変わるかどうかで違ってくるんじゃね?
うちの麻酔科で卒試に同じような問題があったけど、輸液していて
循環量の変化はないっていう条件下でだった。
444名無しさん@おだいじに:2005/11/14(月) 23:04:44 ID:???
>>442
QBで、その問題やったなぁ。
消化器の臨床問題にあったような気がする。
445名無しさん@おだいじに:2005/11/14(月) 23:10:42 ID:???
>>442
問題見つかったけどHt使った問題だった。
446名無しさん@おだいじに:2005/11/14(月) 23:12:39 ID:???
>>443
循環血液量が変わらないって条件なら
普通に算数すれば解けるよ。
447名無しさん@おだいじに:2005/11/14(月) 23:57:28 ID:???
>>446
食塩水の問題と同じレベルになるな。
448名無しさん@おだいじに:2005/11/15(火) 12:25:06 ID:???
14%の食塩水5000mlからx mlくみ出し、代わりにx mlの真水を
入れたところ、濃度が13%になった。くみ出した食塩水の量を求めなさい。

449名無しさん@おだいじに:2005/11/15(火) 17:54:57 ID:???
やなこった
450名無しさん@おだいじに:2005/11/17(木) 12:20:35 ID:???
小児への注射手技の際かける言葉として正しいのはどれか

a.静かにしないと痛くするよ
b.これくらいで泣いちゃ駄目だよ
c.全然痛くないよ
d.少し痛いだけだよ
e.終わったらおもちゃ買ってもらおうね

abeは除外するとして、実際針を見て泣く子供にcもdも大差ないと思うん
だが…。ちなみに答えはdね。
451名無しさん@おだいじに:2005/11/17(木) 12:38:43 ID:???
>>450
いくら小児といっても嘘を言ったら
「全然痛くないって言ったのに!二度と医者の言葉は信じない」
ぐらいの反応があって当然だと思うぞ
452名無しさん@おだいじに:2005/11/17(木) 13:04:19 ID:???
f.あっ、UFOだ!
453名無しさん@おだいじに:2005/11/17(木) 14:38:04 ID:???
>>450
解答の解説読めば済むことだろ
しねはげ
454名無しさん@おだいじに:2005/11/17(木) 15:54:04 ID:???
こういうのが解けたから何なんだろうなあ、、
a.やe.みたいな莫迦な発言する医師は少なくなるんだろうが
455名無しさん@おだいじに:2005/11/17(木) 21:29:29 ID:???
「先生 痛くしちゃいや!」
456名無しさん@おだいじに:2005/11/17(木) 21:36:25 ID:???
「ちょっと太いけど・・・お注射のじかんだよ〜」
457名無しさん@おだいじに:2005/11/17(木) 22:29:06 ID:???
エローイ マイ?
458名無しさん@おだいじに:2005/11/18(金) 09:43:54 ID:???
>>456
「すぐ終わるからね〜」ってか?w
459名無しさん@おだいじに:2005/11/18(金) 21:20:32 ID:???
「先生 中に出して!」
460名無しさん@おだいじに:2005/11/18(金) 22:09:12 ID:???
敢えて釣られて言うけどさ。

流れ戻そうよ。
質問して回答を寄せるって本来の趣旨に沿って。
461名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 00:48:37 ID:???
質問あったら答えるよ
この程度なら問題ないべ
462名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 00:51:19 ID:???
じゃ、>>441
あとからきた講評冊子にはADHが基準範囲のはずがないとか書いてるのに
基準範囲を正解ってどういうことやねんと小一時間...。
だれかおしえて。
463名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 08:43:31 ID:???
>>462
TECのを受けてないので、試験内容も講評も知らないから的外れな答えになるかもしれないけど…。

SIADHは血漿浸透圧(Posm)とADH値の関係により4つに大別されます。
i. "erratic ADH release" Posmに関わらずADHが出まくり(腫瘍の存在など)
ii."reset osmostat" Posmが通常よりも低いのにADHが出ちゃう(浸透圧調整機構の障害)
iii."ADH leak" Posm>280ではほぼ正常なのに<280でADHが一定量出ちゃう(ADH分泌抑制系の障害)
iv. "" ADH値に異常は見られないけど何故か希釈尿になる(原因不明)

このうち、iiiとivのタイプではPosm>280の範囲で有ればADHは正常とほぼ変わりがないようです。
だから一概にADHが基準範囲外=SIADHとも言えないようです。
464463:2005/11/19(土) 08:49:14 ID:???
ああ、ごめんなさい。
iv.のところの「希釈尿」は間違いです。
465名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 18:38:46 ID:VVLqpSFa
アホな質問かもしれないけど・・
骨軟化症はよくビタミンDの不足などによるってことみたいだけど、単に食習慣などによりCa不足になった場合にはならないんですか?骨粗鬆症との原因の違いがいまいちはっきりしません。だれか教えてください!
466名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 19:02:04 ID:???
なるよ。
467名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 19:45:39 ID:???
骨粗しょう症ってのは骨吸収↑で
骨軟化症はCaP不足でそもそも骨ができないって覚えてるんだけど・・・これじゃダメ?
468名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 20:00:04 ID:NVsVBft5
ここって国語の質問するとこか?
そうっぽくないけど・・・。

もしすると、流れ戻さずこのままのほうがいいぽ?
469名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 20:02:08 ID:NVsVBft5
ごめん。読み違え。
470名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 21:25:15 ID:???
ということは、Caが摂取不足になると骨粗鬆症(骨吸収↑による)も骨軟化症も起こりうるということでいいんでしょうか?
471名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 22:26:01 ID:???
>463
SIADHの定義
ADHが血漿浸透圧に対して絶対的あるいは相対的に過剰に分泌されるために
起こる水過剰貯留状態で、希釈性低ナトリウム血症を主徴とする。
472名無しさん@おだいじに:2005/11/19(土) 22:58:24 ID:7IhNGga6
相対的に相対的に相対的に

  相 対 的 に  
473名無しさん@おだいじに:2005/11/20(日) 01:24:13 ID:???
既出ならすまんが、NSTの陽性ってreactiveってこと?
したら、2×2表の疾患ありに来るのは正常で、なしのとこにくんのは
ジストレスでいいの?それとも逆?
98G-98の問題は出版社によって異なるし、自分で考えてもよーわからん。
捨て問にしてもいいって思うけどなんかすっきりしなくてね。
だれか漏れにわかりやすく教えてください。
474463:2005/11/20(日) 07:44:27 ID:???
>>471
それは全くその通りですけど、改めて書き起こしたその訳は…?
私の書いた内容が間違っているという指摘でしょうか。
レス願います。
475名無しさん@おだいじに:2005/11/20(日) 14:48:05 ID:???
>>471はSIADHならADH高値と思ってる低脳
476名無しさん@おだいじに:2005/11/20(日) 23:18:12 ID:hg7+YUfv
私大のカスの質問は意味わからんな
477名無しさん@おだいじに:2005/11/20(日) 23:25:31 ID:???
すみません。一応国立なのですけど…。
478名無しさん@おだいじに:2005/11/21(月) 04:02:39 ID:???
ちょwwwビークスパイダーwwwwwwwwwwwww
479463:2005/11/21(月) 12:01:40 ID:???
>>473
NSTでreactiveならnegative(検査陰性)、
健康な胎児なら疾病なしでいいと思います。
つまり左下のセルは reactive NSTかつ疾病[-] が入るということで。

で、解釈となるとちょっと私も解らないところがあるんですよ。
NSTって偽陽性、つまり健康な胎児なのに反応が不充分のNST結果が出ることがあるからこそ、
更に詳しい検査をして判定したりするわけで。
BPP(biophysical profile)scoreだって1つの検査じゃ偽陽性率が高いから組み合わせるわけですよね。
偽陽性率が高ければ特異度は低くなるし…うーん、解らない。

QBの解説では、NSTの特異度は90%以上で感度は50〜60%、
だから b)高い特異度 が正解…ってなってる。厚生労働省の解答も同じ。
他の解説ではどうなっているんでしょうか。
>>473さん、もしよろしければご紹介下さい。
480名無しさん@おだいじに:2005/11/21(月) 15:30:00 ID:+CuIf2BN
感染症が肝性脳症増悪因子になるのはなんで?
教えてたも
481名無しさん@おだいじに:2005/11/21(月) 16:58:42 ID:???
感染→血中Alb↓
482473:2005/11/21(月) 18:37:56 ID:???
>>479
医学教育出版社では、ジストレスの発見を目的とするなら感度は高い。
とのことより答えはa。ただし、ジストレスなしのうち、NSTがreactiveである
割合(特異度)は90%以上なので、そこを見ればbも正解とある。
アプではどうやら検査陽性=non-reactiveであるらしく、疑陽性率は高いとの
ことより答えはc。ちなみに解説では感度は高いが、特異度は低いらしい。
もう何が何やらわけわかめ。
483479:2005/11/21(月) 21:27:59 ID:???
>>473=482
ご紹介いただきありがとうございました。
うーん…見事にバラバラなんですね。
成書で調べてみましたが
・CSTとNSTは偽陰性率は低いが、偽陽性率は共に高い(Nelson Pediatrics)
・"insufficient accelaration"とされた例の90%超が偽陽性だとする報告がある(William Obstetrics)
なんて書いてます。…私の英語解釈が正しければですが。
やっぱり 偽陽性率が高い が正解な気がします…。

ちなみにこの資料でも偽陽性率がNSTでは際だって高いです[Table 3]。
ttp://asia.cmpmedica.com/cmpmedica_my/disppdf.cfm?fname=jan-feb99foetal.pdf

なんか結局混乱させてしまってすみませぬ。スレ汚しで失礼しました。
484473:2005/11/21(月) 22:16:25 ID:???
わざわざ成書で調べて頂きありがとうございます。
確かに疑陽性率が高いが正しいような気もしますが。。。
とりあえず国試的には特異度が高いってことで脳内補完しておきます。
またわからないところがあったら質問したいと思いますのでよろしくお願いします。
485名無しさん@おだいじに:2005/11/21(月) 23:51:16 ID:???
何故ユダヤ人には陰茎癌が少ないんですか?
ていうか陰茎癌なぞ見たこともないけど
486名無しさん@おだいじに:2005/11/22(火) 01:40:53 ID:???
>>390
抗リン脂質抗体は、第[因子を活性化するから。
487名無しさん@おだいじに:2005/11/22(火) 01:45:19 ID:???
追加ね。抗リン脂質抗体は、第[因子を活性化して、血栓形成するが、一方でAPTT試薬を抑制して、APTTが延長する。出血傾向はなく、凝固傾向なのに、APTTは延長。
488名無しさん@おだいじに:2005/11/22(火) 14:16:21 ID:???
>>485
おいおい…まさか、釣りじゃないよな?

ユダヤ人だけじゃなく割礼の習慣がある国には陰茎癌が発生しにくい。
割礼が何かぐらいは常識的に分かっていて欲しいが…

ようするに、包茎だったりして洗いにくいと不潔になり癌が発生しやすくなるんだよ。

あと、治安・衛生状態etcが悪くて癌になる前に死ぬってのもある。
(例えば平均寿命が30年とかの国では癌の死者の絶対数は少ないが癌になりにくいわけではない。なる前に他の要因で死ぬだけ。)
489名無しさん@おだいじに:2005/11/22(火) 14:16:33 ID:???
友達がいなくて全然情報が回ってこないのですがどうしたらいいでしょうか。

今からどのように友達を作れば良いかサッパリ分かりません。
490名無しさん@おだいじに:2005/11/22(火) 14:17:57 ID:???
脂肪肝、肥満でChE↓ではなくChE↑の理由を教えてください。
491名無しさん@おだいじに:2005/11/22(火) 14:27:04 ID:???
>>489
とりあえずここにメアドを晒せ。
にた境遇のやつがメールをくれる。





はず………
492名無しさん@おだいじに:2005/11/22(火) 14:33:44 ID:???
>>489
サウナやエロ映画館などのハッテン場に行きましょう
493名無しさん@おだいじに:2005/11/23(水) 09:08:43 ID:???
>>490
過栄養性のためだと思います。
肝機能の指標である検査値に異常は出ますが、
肝細胞の合成能に著明な低下があるわけではない、という解釈でいいのでは。
494名無しさん@おだいじに:2005/11/23(水) 16:16:58 ID:???
>>493
低栄養でも脂肪肝になりえますが、そのときのChEはどうなりますか?
495名無しさん@おだいじに:2005/11/23(水) 21:43:35 ID:???
低栄養での脂肪肝ってどういうとき? いまいち浮かばないんだが。
496名無しさん@おだいじに:2005/11/23(水) 22:18:53 ID:???
kwashiorkor症候群
ChEは低下じゃないかな
497名無しさん@おだいじに:2005/11/23(水) 22:56:09 ID:???
ところで、インスリノーマで低血糖がなければ
カリウムって低下すんの?
498名無しさん@おだいじに:2005/11/23(水) 23:04:10 ID:???
>>495
おいおい; 大丈夫か?
499名無しさん@おだいじに:2005/11/23(水) 23:52:14 ID:???
釣り





だと思いたい
500495:2005/11/24(木) 00:19:58 ID:???
>>498
マジで浮かばないんだが。言われてみればわかるのかも。教えてくれよ。
>>497
インスリノーマでは、インスリン基礎分泌が上昇していて、インスリンの作用により低Kになる。血糖は高かろうと低かろうと関係ない。血糖低すぎるとKも下がれないかもしれないがね。
501495:2005/11/24(木) 00:35:35 ID:???
>>496
クワシオルコルで脂肪肝になるんだ。サンクス。
ChEが上がるかは難問だな。いまの日本にはない疾患だし。
蛋白不足だから、酵素も作れないんじゃないの?
502名無しさん@おだいじに:2005/11/24(木) 00:46:20 ID:???
無理な減量食を続けると、末梢での異化亢進につづく血中FFA上昇と脂肪肝が起こる。
これもクワシオルコルとは違った病態の低栄養による脂肪肝らしいよ。
無理なダイエットは日本人女性にもあるので決して珍しい病態じゃないそうだ。
この場合も低栄養が背景にあるからChEではないかと思う。
503495:2005/11/24(木) 01:04:28 ID:???
>>502
ほんとだ。ダイエットでも脂肪肝になるらしい。ググってみたら、ためしてガッテンやたけしの本当は怖い(ryでもやっていた。
ただ、機序はクワシオルコルと同じで、蛋白不足による脂肪の利用障害にあるらしい。
504名無しさん@おだいじに:2005/11/24(木) 02:08:58 ID:???
ってことは食思不振症って脂肪肝あったりすんの?
505名無しさん@おだいじに:2005/11/24(木) 08:50:37 ID:???
506505:2005/11/24(木) 08:56:34 ID:???
あ、ごめんなさい。
murasmusではkwashiorkorほど著明に脂肪肝にはならないんだった。
507名無しさん@おだいじに:2005/11/24(木) 18:05:54 ID:???
>>505
ボディコンボディコンってすげえURLだなw
508名無しさん@おだいじに:2005/11/24(木) 18:24:16 ID:???
クワシオルコルの脂肪肝は顕著なhepatomegalyが起こるらしい
でもダイエットによる脂肪肝は通常は肝障害程度だとおもわれ
509495:2005/11/24(木) 22:57:58 ID:???
脂肪肝 気になって、調べちゃったよ。
Cushing症候群、ステロイド投与、甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、Reye症候群でもおこるようだ。
>>506
マラスムスでは、おきないんじゃない?
510656:2005/11/24(木) 23:48:33 ID:???
甲状腺機能亢進症は遊離脂肪酸が増えるから…だっけ?
511名無しさん@おだいじに:2005/11/24(木) 23:49:44 ID:???
すまん、誤爆した
512名無しさん@おだいじに:2005/11/25(金) 08:39:15 ID:???
506です。
機序から考えれば確かにmurasmusでは脂肪肝がなさそうなんですが、
ある とする本もあるんですよ。どないだ。

話を元に戻しますが、
低栄養性の脂肪肝ではChEは低下と考えるのが妥当のようです。
反論有りましたらよろしくお願いします。
513名無しさん@おだいじに:2005/11/25(金) 11:34:10 ID:???
しかし前のNSTの話じゃないけど、
問題集の解答(俺はQB)と厚生労働省の解答が違うのって結構あるよなあ。
今日も一つ見つけて嬉しいやら戸惑うやら…。
514名無しさん@おだいじに:2005/11/25(金) 11:45:51 ID:???
>>513
うっぷしろ
515名無しさん@おだいじに:2005/11/25(金) 14:37:44 ID:???
>>514
今日見つけたのは95H7(QB,B-217)
QBではa,dになっているけど、厚生省発表はd,e
PaO2=60なら酸素投与しないと怖いよなぁ、と
思って確認したらやっぱり…。
516名無しさん@おだいじに:2005/11/25(金) 18:10:05 ID:???
あんがと。
じゃあ、おいらも
98G31ではbが正解となっているが、厚生省発表はcが正解。
選択肢を上げておくと
b 細気管支には軟骨がある.×
c 呼吸細気管支には線毛上皮細胞がある.○
517名無しさん@おだいじに:2005/11/26(土) 00:03:22 ID:???
そういうのは問題集の方が正しいことも多いよ
518495:2005/11/26(土) 00:57:21 ID:???
>>510
甲状腺機能低下症では、糖や脂肪の代謝が落ちるので、脂肪肝にもなる、とわかりやすいのだが、
甲状腺機能亢進症はちょっと難しい。
そもそも甲状腺ホルモンには、末梢での蛋白異化作用と糖利用促進作用がある。
異化されて血中に出たアミノ酸は肝臓で糖に変換され、末梢で利用されるが、ここで余った糖は再び肝臓に行き、今度は脂肪に変換されて、脂肪肝となる。
519516:2005/11/26(土) 13:17:46 ID:???
ちなみに98G31はメディックメディア(QB出している会社)のはbですが
図書館で見てみると医学評論社のはcでした。
520名無しさん@おだいじに:2005/11/26(土) 21:12:38 ID:4ZSHxayL
化膿を起こす菌にグラム陽性菌が多いのはなぜでしょう?
ペプチドグリカンとなにか関連があるのでしょうか?
521名無しさん@おだいじに:2005/11/26(土) 21:16:29 ID:???
>>520
おまい、医大生じゃないだろ?
522名無しさん@おだいじに:2005/11/26(土) 21:18:37 ID:4ZSHxayL
はい。医大性じゃないです。生物板で質問しようと思っていたのですけど、雰囲気が違ったのでこちらで。
523名無しさん@おだいじに:2005/11/26(土) 21:21:45 ID:???
国試スレで聞くことではないな。質問スレは別にあるから。
524名無しさん@おだいじに:2005/11/26(土) 21:25:25 ID:4ZSHxayL
ありがとうございました。
525名無しさん@おだいじに:2005/11/26(土) 21:28:29 ID:???
化膿っても場所いろいろあるけど
520で聞きたいのは体表面の化膿って意味でいいのなら
なぜならそれは表皮にふつーにちらほらいたりする菌だから。
なんで多いのかはわかりやすくいうと
オレはこの店のラーメンが好きだからこの店によく行くみたいな感覚だ。
ペプチドグリカンはただの菌の壁の構造物だから直接は関係ないと思うよ。
526名無しさん@おだいじに:2005/11/26(土) 22:38:41 ID:???
>>520
グラム陽性菌は莢膜で包まれたものが多く、好中球に食われても、ある程度Phagosome内で耐えるから。
って書いてあった。
527名無しさん@おだいじに:2005/11/26(土) 23:00:49 ID:???
はい。医大ではなく総合大学です。医大ではないのに書き込んでしまいスイマセンでした。
528名無しさん@おだいじに:2005/11/27(日) 03:31:05 ID:On0I9uSM
獣医学部ですが。
大腸菌やサルモネラは敗血症で全身に血行性に巡っても膿瘍を作りませんよね
でも陽性菌だと例えばリステリアが延髄で、コリネバクテリウムだと泌尿器に化膿病変をかなり作るんです。
(動物でだけですかね?)
陰性菌でも化膿病変をつくるやつらもいますけど、なんとなーく陽性菌のほうが多い気がする。
グラム陽性菌と陰性菌では認識するTOLL様受容体が違うらしいので、なにか仕組みがあるのかも?と思った。
単純にグラム陰性菌は免疫にヤワで内毒素や外毒素が問題なだけで菌自体は速やかにやられちゃうからなのだろうか?
そういえば陰性菌で化膿病変をつくるやつは環境抵抗性も強い気がする。
529名無しさん@おだいじに:2005/11/27(日) 03:40:58 ID:???
>>528
お前は難しいことを勉強する前に前後の文章くらい読むといった
小学生でもできそうな常識的な事からまず勉強することをおすすめする。
530名無しさん@おだいじに:2005/11/27(日) 08:20:09 ID:???
>>528
ageてまでかきこんでるけどさ

本 当 に 大 腸 菌 は 膿 瘍 を 作 ら な い の か よ ?
531名無しさん@おだいじに:2005/11/27(日) 10:16:23 ID:???
>>528
(´ー`)ノ⌒θ(MALT) これでも飲んどけ
532名無しさん@おだいじに:2005/11/27(日) 10:56:03 ID:???
俺の知り合いの獣医学部生は賢かったがな。
>>528は覚えたてのtechnical termをただ使いたくて羅列したに過ぎないね。
まだ1,2年生か?
533名無しさん@おだいじに:2005/11/27(日) 11:07:36 ID:???
>>528
>>532
(´ー`)ノ⌒θ(MALT) これでも飲んどけ
534名無しさん@おだいじに:2005/11/27(日) 13:05:07 ID:???
妊娠高血圧症候群(旧:妊娠中毒症)って今年は出ないって認識でいいの?
535名無しさん@おだいじに:2005/11/27(日) 14:44:38 ID:???
獣医学部生って獣医なのに六年勉強するってすごいよね
536名無しさん@おだいじに:2005/11/27(日) 14:53:51 ID:???
>>528
>>532
>>535
(´ー`)ノ⌒θ(MALT) これでも飲んどけ
537名無しさん@おだいじに:2005/11/29(火) 08:02:56 ID:???
獣医学部って、6年も行って、いくら賢くても人間を診ることできないってすごいよね。
538名無しさん@おだいじに:2005/11/29(火) 10:54:09 ID:???
たまに解剖学に紛れ込んでる
539名無しさん@おだいじに:2005/11/29(火) 18:35:37 ID:???
>>537
それもある

動物見るためだけによく6年費やせるな、と
まあ意外と収入良いのかもしれないけどね
540名無しさん@おだいじに:2005/11/29(火) 19:33:49 ID:???
保険診療じゃないからな。
言い値だろ?
541名無しさん@おだいじに:2005/11/29(火) 20:43:58 ID:???
>>539
ひょっとしてペット見るのだけが仕事だと思ってる馬鹿?
542名無しさん@おだいじに:2005/11/29(火) 21:47:05 ID:???
>>539
てめーみてえな愛でる心を失くしたカスはシネ
543名無しさん@おだいじに:2005/11/29(火) 23:18:25 ID:???
>>541
いや良く知らない
後学の為に教えて呉れ
544名無しさん@おだいじに:2005/11/29(火) 23:28:12 ID:???
スレ違いネタやめれ
545名無しさん@おだいじに:2005/11/30(水) 00:01:09 ID:???
>>537-543 (´ー`)ノ⌒θ(MALT) これでも飲んどけ
546名無しさん@おだいじに:2005/11/30(水) 01:09:03 ID:???
まあ獣医学部馬鹿にするなら肉喰うなって話だ
547名無しさん@おだいじに:2005/11/30(水) 02:05:49 ID:???
獣医師は哺乳類から鳥類、爬虫類、両生類、魚類や昆虫まで
すべてのことするの?人ほどには細かくは研究されていないにせよ
とてもじゃないがやってけないな。
548名無しさん@おだいじに:2005/11/30(水) 03:17:20 ID:???
>>528がとんでもなく低能だったのはガチだが、
誰も獣医学部行ってる奴全員を馬鹿になんてしてないだろ。
ただ、スレ違いってだけなんだよ。板のテンプレにもあるだろ。
549名無しさん@おだいじに:2005/11/30(水) 07:29:14 ID:???
>>546-548
しつこい。
スレ違いネタやめろ、雑談スレ逝け。
550名無しさん@おだいじに:2005/11/30(水) 13:30:09 ID:???
>>546-549(´ー`)ノ⌒θ(MALT) これでも飲んどけ
551名無しさん@おだいじに:2005/11/30(水) 18:26:19 ID:???
>>550
しつこい。
スレ違いネタやめろ、雑談スレ逝け。
552名無しさん@おだいじに:2005/11/30(水) 21:29:47 ID:???
    , '´        :::::::::::ヽ、
      /     ,/ ||| \,  ::::::::::ヽ
      |   =="       `== ::::::::|
      |   -=・=-′ ヽ-=・=- :::::::::|
      |               ::::::::::|
      |     (_人_)   ::::::::|   
       'ヽ__        :::::::::::/
553名無しさん@おだいじに:2005/12/01(木) 10:33:21 ID:???
模試の必修臨床範囲だけで禁忌3つ踏んだ件について(トータル5コ踏んだ)。
臨床系の正解率が50%を越えない件について。
元カノが友人とセクロスしてる夢を見た件について。
異常分娩がものすごく苦手な件について。
学内の合格率を1%程引き下げる要因になりそうな件について。
554名無しさん@おだいじに:2005/12/01(木) 14:20:32 ID:???
>>553
1行目はネタだろ
555名無しさん@おだいじに:2005/12/01(木) 14:23:18 ID:???
553だが、1行目もネタではない。
第2回テコムは禁忌ゼロだったが、第1回MECは文章どおりだった。
その頃のおれはオキシトシンと塩酸リトドリンが何なのかも知ら
なかった。案の定爆死…

556名無しさん@おだいじに:2005/12/02(金) 06:13:36 ID:???
ちんちんのカリの部分に小さい直径1ミリくらいの白〜薄い黄色?のつぶつぶがあります。
症状はなんともありません。これはなんなのでしょうか?わかるかたおしえてください。
557名無しさん@おだいじに:2005/12/02(金) 11:25:39 ID:???
幸運のお守りです
大事に育てましょう
558名無しさん@おだいじに:2005/12/03(土) 14:08:47 ID:qT7IsQ0X
>>556
うじの卵
559名無しさん@おだいじに:2005/12/03(土) 21:43:48 ID:???
>>556
どう見ても精子です
本当にありがとうございました
560名無しさん@おだいじに:2005/12/04(日) 23:51:24 ID:???
>>556
チンカス


561名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 13:29:49 ID:p+sYmhyp
過粘調度症候群でへパリンを使用しない理由がわかりません。
血栓できないようにするならヘパリンも使えそうなものですが…
562名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 15:19:47 ID:???
>>561
病態が全然ちがうじゃんw
免疫グロブリンにはヘパリンうっても効きませんw
563名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 18:57:01 ID:???
原発性MG血症って血栓傾向あるんだ?
564名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 19:02:30 ID:TgY1NaRD
課題なのですが調べても答え方がいまいちなのでどなたか助けて下さい。


Q,代謝性アシドーシスと代謝性アルカローシスは、@____の異常、糖尿病、A____疾患などが原因でおこる。


分かる方、よろしくお願いします。
565名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 19:07:17 ID:???
どんな課題やねん
566名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 19:08:31 ID:TgY1NaRD
今高校3年生なんですけど、課題として復習プリントが出されたのです;
567名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 19:58:23 ID:???
高校生物でもアシドーシスとかやんのか。やっぱ物理選択のおれは不利だな

1、電解質
2、腎臓
じゃねーの とりあえずスレ違い。


568名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 20:57:43 ID:TgY1NaRD
>>567さん
ありがとうございます、スレ違いでごめんなさい;
高校が看護学科なので…;
569名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 21:09:17 ID:???
今日から個人的に最も禁断領域だった中毒・寄生虫あたりをやってるんだけど、
お勧めの教科書とかある?語呂自分で作るしかないか・・・


>>568
ほい。がんばって。
570名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 21:16:46 ID:???
>>569
サブノートとクエバンしとけ。
571名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 21:48:53 ID:???
アシドーシスの問題むっちゃ難しい疾患かと思ってむっちり考えたけどわからんかった。
1イオンチャンネルの異常、2Bartter症候群
アホだorz
572名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 21:50:04 ID:???
>>571
warota
まぁ、がんがれw
573561:2005/12/06(火) 21:56:12 ID:???
>>562
レスありがとです。
そっか、凝固の形式が全然違いますねー
w使われて当然だこりゃ……
574名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:00:19 ID:???
>>569
中毒・寄生虫は俺の得意分野だったり。
中毒はstep公かサブノート
寄生虫は絵を見た方が覚えると思う
俺はなんか偉い先生の特講の冊子がかなり使えた
575名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:02:04 ID:???
中毒は法医もね。
ノートがないならエッセンシャルとか
576名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:02:33 ID:???
中毒ってあまりやらないけど実はおもしろいよなw。
漏れも好きだw。
寄生虫は国試にでそうなとこしかやってないがw。
577名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:02:35 ID:???
俺の知識じゃわからんのだけど、なんでDMでアルカローシスになるんだろう。
わかる人教えてくれぃ

>>571
俺もはじめめちゃくちゃ考えた。書き間違えじゃないかと思ったよw
Aは結構迷って腎臓って書いたんだけど、意外とこれ必修とかで出そうじゃない?
同時にってのが意外と盲点だった。


578名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:04:43 ID:???
ふつーDMだと腎不全きてアシドーシスになりそうだけどな
579名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:09:54 ID:???
脂肪系の異化作用も亢進してやっぱアシドーシスじゃね?
アルカローシスなんかになったっけ?
580名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:17:38 ID:???
ケトン性昏睡の病態でもアシドーシス
まあ、代償的にアルカローシス(アルカネミア?)も一緒におこるもんだけど
過呼吸とか
581名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:20:26 ID:???
え、571の話ってなんの話?tecom3回?
582名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:29:41 ID:???
>>580
でもそれ代償の話で結局トータルとしたら結局アシドーシスに傾くか
よくて正常域にじゃない?
583名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:33:15 ID:???
>>580
HCO3-↓だから代償的にPaCO2下がるだけで
pHが7.4以上になることはないとおもう
584名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:35:40 ID:???
過呼吸でテタニー(Ca↓低下)するのはなんで?
585名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:38:25 ID:???
>>584
アルカローシスだとBiological activeなCaが低下するから。
(要はAlbとくっついちゃうってことね。)
586名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:48:40 ID:???
過呼吸でアルかローシスになるとCaの蛋白結合が亢進しCa低下
587名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 22:58:43 ID:???
かぶってたorZ
588名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 23:15:20 ID:???
アルカローシスでアルブミンなど蛋白が電離。
AlbH→Alb- + H+
マイナスチャージのアルブミン等にCa++が結合する。
589名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 23:39:04 ID:???
>>>584-588
さんきゅう!
590名無しさん@おだいじに:2005/12/06(火) 23:59:30 ID:???
便乗で聞いてみます。
低Caだとなぜテタニーが起こるのですか?
イメージ的には高Caのほうが起こりそうですが。
591名無しさん@おだいじに:2005/12/07(水) 00:26:37 ID:???
ヒント アクチンとミオシン
592名無しさん@おだいじに:2005/12/07(水) 01:03:13 ID:???
ネフローゼは低ナトリウムで循環血漿量↓
だから浮腫あっても安易な利尿、水制限は駄目みたいなんですが、
ナトリウムはなぜ制限するのですか?
また同じような病態っぽいOHSSでナトリウム制限禁忌なのは…?
馬鹿ですいません。教えてください。
593名無しさん@おだいじに:2005/12/07(水) 01:41:40 ID:???
>>592
前半
循環血漿量の低下でRAA系が亢進してるので、
ナトリウムが多く入れば尿細管で水とともに再吸収され浮腫悪化。

後半
OHSSでの問題の一つとして血管透過能亢進がある。
そこでナトリウム制限して血清ナトリウム濃度が低下すれば
血中から水分が間質などに移行して胸水腹水、循環血漿量低下、肺水腫など憎悪。
また、ただでさえ血液濃縮もされているところでの水分移行で血栓症のリスクも高まる。
のかと思われる。
594名無しさん@おだいじに:2005/12/07(水) 03:34:24 ID:???
>>591
ヒント出されてもわかりません。教えてください。
595名無しさん@おだいじに:2005/12/07(水) 07:16:21 ID:???
>>591
( ´,_ゝ`)プッ
596名無しさん@おだいじに:2005/12/07(水) 18:59:48 ID:???
594=595
( ´,_ゝ`)プッ
597名無しさん@おだいじに:2005/12/08(木) 03:14:47 ID:???
ヒント 周囲の+電荷が減少で膜電位低下

というよりも医学生なら生理学の教科書の一つでも持っているだろう。
まずそれを嫁。
598名無しさん@おだいじに:2005/12/08(木) 17:15:46 ID:???
低Albで見かけ上Caが減少するというのがいまいち納得できません
Alb-Caが減少したらfree Caが増えそうなもんですが、Caはどこにいっちゃうんでしょう
599名無しさん@おだいじに:2005/12/08(木) 17:55:14 ID:???
血中Caってなにを測定してるのか
600名無しさん@おだいじに:2005/12/08(木) 18:04:22 ID:???
>>598-599
おまえらホントに医大生?
関係ない学部の人はどさくさにまぎれてカキコしないでよ、、、
601名無しさん@おだいじに:2005/12/08(木) 20:56:02 ID:???
>>600
いいたいことはわかるが答えてあげたら?(^O^)/
602名無しさん@おだいじに:2005/12/08(木) 21:20:10 ID:???
確かPTHの調節は総Caじゃなくてイオン化Caでやるからだべ
603名無しさん@おだいじに:2005/12/08(木) 22:10:44 ID:???
>>598
600じゃないけど答えてみます。

Caはご存じの通り、Ca++とAlb-Ca、微量の塩(えん)として存在するCa、として血清中にいます。
pH=7.41前後では、Ca++とAlb-Caがそれぞれ50%弱づつ存在します。
重要なのは、知りたい情報は Ca++の量 であり、
そのために基準値が設けられているということです。

検査では、血清中のCa総量が測られます。
また、充分にAlbが存在する前提で、基準値が定められています。

しかし低Alb状態では、Alb-Caの割合は減り、一方でCa++の割合は増えます。
つまり同じCa検査測定値(Ca総量)が出ても、
Albの十分ある状態と低Alb状態とでは、Ca++の量が違うんです。

ちょっと乱暴なたとえをしますと、
Albが充分状態の(A)と低Alb状態の(B)の検体が同じCa検査測定値(=10)を出したとします。
(A)では Ca++=5 Alb-Ca=5 で存在しているでしょう。
しかし(B)ではAlbが少ないので Ca++=7 Alb-Ca=3 (数字は適当)となります。

同じ検査値なのに、知りたいCa++の量に乖離があるのはいただけないですよね。
それで低Alb状態に対しては、
Albが充分存在している前提で設けられている基準値をそのまま使えない、ということなんです。

解りにくくて、しかも長くてスミマセン。
間違っていたら、ご指摘下さい。
604名無しさん@おだいじに:2005/12/09(金) 23:32:12 ID:???
RAテストって何かわかる人、教えてくださいm(__)m
605名無しさん@おだいじに:2005/12/09(金) 23:43:14 ID:???
リウマトイド因子を検出する方法の1つ。
606名無しさん@おだいじに:2005/12/10(土) 22:36:38 ID:o2RNUPob
>>603 あなたは凄い!
607名無しさん@おだいじに:2005/12/11(日) 09:33:55 ID:???
>>603
説明が上手。予備校の講師いけるよ!
608名無しさん@おだいじに:2005/12/11(日) 12:21:34 ID:???
>>603
頭よすぎ!
医者なんかになるのはもったいない!!
609名無しさん@おだいじに:2005/12/11(日) 14:29:56 ID:???
ここは私立しかいませんか?
610名無しさん@おだいじに:2005/12/11(日) 14:30:25 ID:???
自演じゃねーだろなw
てか>>599で答えでてるじゃんよ
611名無しさん@おだいじに:2005/12/11(日) 15:09:19 ID:???
というか普通に、国試と関係ない低学年の奴or非医大生もカキコしてるっしょw
612名無しさん@おだいじに:2005/12/11(日) 15:24:52 ID:???
603です。お褒めいただき嬉しいです(照
残念ながら自演じゃありません。某国立医6年生です。
私はあんまり頭が良くないので、その自分が解るように書いてみたまでです。
何か不愉快にさせたことがありましたらお詫びいたします。
613名無しさん@おだいじに:2005/12/11(日) 16:39:31 ID:???
何か不愉快にさせてるのは>>610だな。
614名無しさん@おだいじに:2005/12/11(日) 19:17:43 ID:???
>>599のカキコの真意は>>600の所為で無残にも・・・w
615名無しさん@おだいじに:2005/12/12(月) 21:26:58 ID:???
質問いいですか?
産婦の一般問題をやり始めたんですが、いきなりの意味不明な解説に
戸惑っています。
QB産科2006
◆1問目(96G49)
選択肢a:卵子は排卵までに第1極体を放出している。
これが○になってる。
◆4問目(98G45)
選択肢dの解説:卵子は排卵後第1極体を放出し…

…どっちなんだよ!
616名無しさん@おだいじに:2005/12/12(月) 22:24:51 ID:???
どっちかわかってるくせに質問すんなー
わかってないならバ(ry
617名無しさん@おだいじに:2005/12/12(月) 22:34:59 ID:???
615です。
すいません、まじアフォなんで教えてください。
模試の偏差値42の大馬鹿です。
618名無しさん@おだいじに:2005/12/12(月) 22:43:22 ID:???
排卵後は第2極体だった希ガス
619名無しさん@おだいじに:2005/12/12(月) 23:37:11 ID:???
>>618
ぉぃぉぃ、QB始めた相手にその情報は通用しないだろwww
620名無しさん@おだいじに:2005/12/12(月) 23:51:03 ID:???
出生時に第一減数分裂の前期を終了した時点で一旦休止する。
排卵直前に第1減数分裂が数十年ぶりに再開され、完了する。→第1極体は排卵直前。
排卵時に卵娘細胞の核は第2減数分裂を開始するが、細胞分裂中期で中断する。
精子の侵入により、第2減数分裂は再開される。→第2極体は受精直前〜受精時。
であってるかな。
621名無しさん@おだいじに:2005/12/13(火) 07:31:51 ID:???
620の説明からすれば、98G45の解説文が間違ってるんじゃないかな。
「排卵後」→「排卵直前」
622名無しさん@おだいじに:2005/12/13(火) 08:20:06 ID:???
>>615
621でいいと思うよ。解説作成者はchartを参照しているようだけど、
参照ページは次のように訂正されている。
「p.193 図7.1[2005/01/12追加]
  誤 排卵直後に完了
  正 排卵直前に完了 」
解説作成者は訂正知らずに、そのまま書いちゃったから
そうなったと思われます。
623名無しさん@おだいじに:2005/12/13(火) 09:19:49 ID:???
おぉっ、ありがとうございます。615です。
なんせ産婦は知識もほとんどなく、模試では常に苦戦する分野ですので…
みなさんからすると低レベルな質問になってしまい、すいませんでした。

624名無しさん@おだいじに:2005/12/13(火) 12:41:48 ID:???
梃子か芽苦のビデオを見ればいいのに・・・>産婦
625名無しさん@おだいじに:2005/12/13(火) 13:51:52 ID:???
産婦は講師もよく間違えるけどな
626名無しさん@おだいじに:2005/12/13(火) 15:49:47 ID:???
>>624
videoとかって国公立の人らもみてる?
うち駅弁なんだけどそゆの全然無くて・・・不安かも
627名無しさん@おだいじに:2005/12/13(火) 17:48:31 ID:???
梃子か芽苦の講師舐め過ぎ
はっきり言って国試の出題陣なんかの生半可な知識より余程信頼できるよ
628名無しさん@おだいじに:2005/12/15(木) 08:22:05 ID:???
QB使用の皆様、再現ミス報告です。
95F47,48(H-42)症例は48才男性、身長175cm、体重75kg。

再現のままだと、カロリー制限する必要ない気がするよなあ。
629名無しさん@おだいじに:2005/12/18(日) 18:59:53 ID:???
なんで卵巣癌は末期でもope適なんですか?
誰に聞いても知りません
630名無しさん@おだいじに:2005/12/18(日) 23:03:55 ID:???
>>629
EBMでは。
転移しててもとれるところは全部とる。開腹前に化学療法をやることもある。
ope後、化学療法。そのあと再開腹。縮小しているかどうか、また、再発してないか、確認。=Second look operation.
これを繰り返す。
631名無しさん@おだいじに:2005/12/18(日) 23:31:24 ID:???
>>630
そうなんだけど何故他の癌ではそれをしないの?
632名無しさん@おだいじに:2005/12/19(月) 00:22:06 ID:???
>>631
だからEBMなんじゃないの。
633名無しさん@おだいじに:2005/12/19(月) 00:27:44 ID:???
症例によって、効き方もいろいろなので、患者の希望の治療をするらしい。何度も開腹されるのはいやだし。
634名無しさん@おだいじに:2005/12/19(月) 04:07:24 ID:5TciENUX
医療費削減等でマンション住人補償かw
小泉のカス野郎顔射すっぞ、まじで
そんなにアメリカ好きなら倣って自由診療にしろよ
635名無しさん@おだいじに:2005/12/19(月) 06:47:55 ID:6SxTOJzz
俺は合格できるでしょうか???
636名無しさん@おだいじに:2005/12/19(月) 07:08:58 ID:???
>>635
どんなにくるしくても
オナニーしたらうかるよ!
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ うかるよ!
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)
637名無しさん@おだいじに:2005/12/20(火) 05:15:46 ID:???
>>629
卵巣癌は手術でできるだけとって病巣を縮小してからのほうが
抗ガン剤の効きがいいみたいなことを授業で言ってたよ。
たしか、残存腫瘍が2cm以上と2cm以下では全然予後が違うみたいなこと言ってた。
うろ覚えだから間違ってたらスマソ。
638名無しさん@おだいじに:2005/12/23(金) 17:04:23 ID:???
国試って願書に戸籍抄本添えれば住民票を
試験会場の管轄地域に移してなくても受けれるの?
639名無しさん@おだいじに:2005/12/23(金) 18:19:59 ID:???
べつに住民票関係ないというか住所関係ない。
どの地方厚生局に出すか。それだけ
640名無しさん@おだいじに:2005/12/23(金) 18:27:27 ID:???
>>639
dクス
641名無しさん@おだいじに:2005/12/23(金) 18:28:00 ID:???
あのさTraubeの三角ってどこのことよ?
642名無しさん@おだいじに:2005/12/23(金) 18:34:55 ID:???
ちんこの先と恥骨と肛門で囲まれた三角のことだ
643名無しさん@おだいじに:2005/12/23(金) 18:41:56 ID:???
>>642


i i

こうですか?わかりません!
644名無しさん@おだいじに:2005/12/24(土) 23:59:28 ID:???
やっと卒業決まりました
国司に向けて何を勉強すればいいですか
645名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 00:19:30 ID:???
とにかく、QBのメジャー、産婦、小児、公衆やれば受かりますか。
646名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 00:20:29 ID:???
>>644-645
どんなにくるしくても
オナニーしたらうかるよ!
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ うかるよ!
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)
647名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 00:23:45 ID:???
そうですか
やってみます
648名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 05:03:29 ID:???
QBやるのが無意味だと気づいたから中断した。内科、産婦までやったけど。
過去問2年+模試でガイドライン完全網羅でいけることに気づいた。
勿論、本番で出来ない問題もあるだろうが、要は誰しもが出来る問題を落とさなければいいのだ
完璧を目指す必要はない。
649名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 05:39:33 ID:???
>>648
その通り。
650名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 10:02:25 ID:???
648
ステップ中心でやれっとことですか?
651名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 11:22:23 ID:IJ0PUVzU
(99F7)ですけど、
トータルヘルスプロモーションプランの、
産業保健指導担当者 と 産業栄養指導担当者
の違いがいまいち分からないんですが。どなたかお願いします。
652名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 11:53:48 ID:???
保健指導:運動とか。職種で言えばPT、スポーツトレーナーなど
栄養指導:食事とか。職種で言えば栄養士など
653名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 12:38:36 ID:???
>>641
遅レスだがtraubeの三角は左の肋骨弓、左前腋窩線、左第六肋骨で囲まれた部位。
脾の打診についてはBATES' Pocket GuideにはTraubeの言及はなく
Left anterior chestとだけ書いてあるw
Traube最下点のCastleman Pointが信頼性が高いと生坂先生の本にはあったかな。
654名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 20:37:22 ID:???
とにかく、QBのメジャー、産婦、小児、公衆やれば受かりますか?

手抜きで合格する方法を教えてくダサい!
655名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 20:47:16 ID:???
マイナーもやれよw
まあ,今からなら後1,2年予備校でも逝って頑張れとしか言えん
656名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 20:49:51 ID:???
>>654
必修を対策すればいい。
と言っても全部やれということにもなってしまうのだが。
浅く広く重要な所は深く、これが重要。
657名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 21:20:20 ID:???
>>654
QBだけじゃ産婦は無理だろ・・・
量も多いしコンパスでも100%でもいいから読むことをすすめる
芽苦や梃子の夏期講習ビデオでもあればなおいいが
658名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 21:24:34 ID:???
結局Traubeの三角はひぞうの打診をやる部分なの?
659名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 21:50:01 ID:???
というか今から対策する奴の身になったアドバイスをしてやれよw
産婦だけのためにコンパス最初から読んでたらもう間に合わんぞ。
660名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 22:09:31 ID:???
捨てろw
661名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 22:18:24 ID:???
産婦は最強でつ・・・

産婦と小児以外のマイナーはぜんぜんやっていませんw
捨てるとやばいですか?
662名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 22:19:00 ID:???
>>654
産婦の問題がでたら答えに経過観察か帝王切開があればこれを選べ。
選択肢になければ全部勘で書いとけ。これで産婦の対策はok
663名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 22:19:50 ID:???
産婦は最強でつよ・・・ププ
664名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 22:22:03 ID:???
でも産婦と小児以外のマイナーやらないと
微妙に滑りそうな気がしますね
665名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 22:37:06 ID:???
皆さんそろそろ マイナーはギブアップしてるころじゃないの?
666名無しさん@おだいじに:2005/12/25(日) 22:42:21 ID:???
産婦なんざ迷ったらカイザー
これでおーるおっけー
667名無しさん@おだいじに:2005/12/26(月) 00:23:34 ID:???
産婦→50問近く出る
公衆衛生→100問近く出る
よってこの二つを抑えないとどうしよーもない
668名無しさん@おだいじに:2005/12/26(月) 01:17:18 ID:???
>>658
ネタ…なのか? Traubeしらんでポリクリできるのだろうか?
脾臓の診察は、まずTraubeを打診して濁音があった時のみ触診にうつる。
打診で所見が得られない場合は触診をする必要はない。
って習わなかった?
669名無しさん@おだいじに:2005/12/26(月) 01:30:50 ID:???
いや正直BSLさぼりまくり先生の話は馬耳東風だったから基本がわからんのよorz ならTraubeの三角はひぞうの腫大を確認する部位なんだね?
670名無しさん@おだいじに:2005/12/26(月) 01:34:20 ID:???
正常だと胃泡が鼓音として聞こえる
脾腫で胃が圧排されると濁音になる
671名無しさん@おだいじに:2005/12/26(月) 02:15:15 ID:???
ありがと!今内科終わったばっかでこれから産婦、小児、公衆やらなきゃorz
672名無しさん@おだいじに:2005/12/26(月) 07:52:10 ID:???
俺より遅いよ
受かる予定か?
673名無しさん@おだいじに:2005/12/26(月) 08:09:34 ID:???
>672
ちょwwwマジレス禁止w
674名無しさん@おだいじに:2005/12/26(月) 22:43:32 ID:???
671はマジじゃないのか〜
675名無しさん@おだいじに:2005/12/26(月) 23:51:09 ID:???
消化性潰瘍の穿孔で、ほとんど出血がない(穿通はしばしば大量出血)のはなぜ?
参考:
http://suuchan.net/note/Chapter-150204.html#150204040000
676名無しさん@おだいじに:2005/12/27(火) 00:07:13 ID:???
大網のお陰じゃねぇの。
677名無しさん@おだいじに:2005/12/27(火) 06:00:33 ID:???
幸福膜側に出血するとスペースがなくて、あまり出血しないと俺は解釈してきたが
678名無しさん@おだいじに:2005/12/27(火) 11:43:23 ID:???
↑なら穿通はどうして大量出血?
679名無しさん@おだいじに:2005/12/27(火) 11:50:43 ID:???
>>677の脳内では消化管は全部後腹膜腔に入ってることになってるんだよ。
叩かないでそっとしておいてやっておくれ。
680名無しさん@おだいじに:2005/12/27(火) 14:01:20 ID:???
これは消化器専門医には常識的な内容です。理由は穿孔では腹痛、腹膜炎
が主体ですが、穿通では胃・十二指腸に隣接した臓器(膵など)が消化され
組織の壊死で血管破綻をきたし、しばしば大量出血が見られます。

MEDICMEDIA INFORMA(Vol27)解決コレクションより抜粋
681名無しさん@おだいじに:2005/12/27(火) 14:30:48 ID:???
あのさ統計学のp値が0.05未満ならいいらしいがそもそもp値ってどうやって出すの?
682名無しさん@おだいじに:2005/12/27(火) 16:33:26 ID:???
絶対試験に出ないから安心しろ
683名無しさん@おだいじに:2005/12/28(水) 04:08:10 ID:???
糖尿病についての質問。
1型ではケトアシドーシスになるけど、2型ではならないよな。

2型の場合、インスリン抵抗性が大きくなるそうだが、この場合何をエネルギー源にしてるの?
インスリンが分泌されてるなら、脂肪分解・タンパク分解が抑制されてるよね。。。

ケトアシドーシスにならない程度に脂肪が分解され、また若干のインスリン作用によりグルコースを利用してうまい具合になってるのかあ
684683:2005/12/28(水) 04:10:35 ID:???
>>なってるのかあ
「なってるのかなあ」のミスだ。スマソ
685名無しさん@おだいじに:2005/12/28(水) 06:46:35 ID:???
2型は相対的インスリン欠乏。
インスリン分泌やGLUT発現の低下等はあるがインスリンは確実に作用している。

インスリンにより細胞内にぶち込まれるグルコース量が1型とは比較にならない。
686名無しさん@おだいじに:2005/12/28(水) 13:29:57 ID:???
>>681
それ国試に出るんですか?
687名無しさん@おだいじに:2005/12/28(水) 14:20:26 ID:???
でねぇよwたとえ出ても正答率60%以下で間違いなく不適切問題扱いだから安心汁
688683:2005/12/29(木) 17:32:16 ID:???
>>685
なるほど、ありがと。

質問をもうひとつ、高圧浣腸についてだれか教えてくれ。
どういう意味で高圧なの?
689名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 17:36:15 ID:???
高圧浣腸
水圧を利用し浣腸液(グリセリン液や重曹や塩をとかしたもの)を肛門からいれる。 

 

なお高圧浣腸は(2Lのイルリガートル)がつかいやすい。



自然な形で腸に圧力をあまりかけず使用できる。(10500円)送料・内税

690名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 17:40:03 ID:???
691名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 18:08:57 ID:???
高圧浣腸についてだけど
http://www.town.kirishima.kagoshima.jp/HouseCall/encyc/40/88/0_0_0_0.html
には、口から管を入れて造影する小腸の検査ってことらしいけどどうなの?
692名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 18:10:36 ID:aP1BpDdc
>>691
肛門にホース突っ込んで水いれてみると気持ちいいぞ。
693名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 18:28:48 ID:???
>>691
よくわからん。少なくとも酷使に出てくる高圧浣腸とは違うぞ。
誤訳か、題字ミスじゃない?

ちなみに腸重積以外で高圧浣腸が正解になることはないと思う。
694683:2005/12/29(木) 18:36:07 ID:???
>>689>>691>>693
ありがとう!
695名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 18:39:51 ID:???
異物誤飲で、強酸・強アルカリ・ガソリン・灯油などでは催吐・胃洗浄は禁忌らしいけど、
気管に入ったらまずいからってことでOK?
696名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 18:43:52 ID:GVcseOHz
ほんじゃ処置はどうすんの?
牛乳飲ませて経過観察?
697名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 18:52:29 ID:???
>>695
違う。食道が再傷害されるから。胃洗浄時は気道を保護する。
意識がなくて気道保護が難しければ挿管する事もある。
698名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 18:53:47 ID:???
通りすがりに。
>>695
そういうことです。
そもそも一般論を言うと、最近は胃洗浄はごく急性期以外には適応とはされない。
(訴訟を考えると、誤嚥という合併症は…ということでしょ)

>>696
活性炭飲ませて対症療法。
強酸・強アルカリなら、腸管穿孔の可能性も考慮。
あとは腸管洗浄(下剤かけまくり)とか。
699695:2005/12/29(木) 19:08:39 ID:???
>>698
さんくす!
700名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 19:15:54 ID:???
おっと、灯油なんかは誤嚥が禁忌理由だね。
だから、放置してはいけないものが混じっている場合は
総監して胃洗浄だってさ。>手元のプリント
701きゃさりん:2005/12/29(木) 19:30:47 ID:???
今度の薬理のテストがぁり、『ワーファリンを飲んでぃる人にフェノバルビタールを飲ませてはぃけなぃのはナゼ??』とぃぅ問題がでるのですが、模範回答を教ぇてもらぇませんか???

702名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 22:36:57 ID:???
慢性腎不全で低タンパク血症になることある?
703名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 23:00:12 ID:gUC2Y0Op
DM性腎症から続発性ネフローゼ症候群を来たせば、蛋白尿⇒低タンパク血症
704名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 23:09:42 ID:???
慢性腎不全→糸球体基底膜のバリアーがいかれる→蛋白漏出→低蛋白血症
705名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 23:20:37 ID:???
>>701 ワーファリンの作用が減弱。では簡単すぎる?
706名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 23:21:59 ID:???
きゃさりん は 釣り ?
707きゃさりん:2005/12/29(木) 23:30:57 ID:IKinckQE
705さんへ
もっと詳しく聞きたぃです
708名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 23:41:16 ID:???
ググればのってるだろ。
バルビツール酸誘導体は、ワーファリンを分解する肝代謝酵素を誘導し、ワーファリンの作用を減弱させる。
709名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 23:41:57 ID:???
http://www.lifescience.jp/ebm/medhist/0109/0109.htm
ワルファリン
相互作用についての情報
2 肝臓での代謝の変動
ワルファリンは,肝臓のチトクローム P450 により大部分が代謝され,
尿中および糞中に排泄される。したがって,チトクローム P450 を阻害
あるいは誘導する薬剤との併用による代謝の変動や,同じチトクローム
P450 で代謝される薬剤との併用による代謝酵素の競合により,作用の
増強,減弱が引き起こされる可能性がある。
中略
ワルファリンについては,S 体の代謝には主としてチトクローム P450
のサブタイプ 2C9(CYP2C9)が,R 体についてはCYP1A2,CYP3A4 が関
与することが報告されている。
中略
一方,CYP2C9 を誘導する薬剤としては,リファンピシン,フェノバル
ビタール,カルバマゼピン,フェニトインなどが知られており,作用の
減弱に対して注意が必要となる3)。



710名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 23:43:41 ID:???
ググればのってる、まあそのとおり。
その技術があるかないか、やるかやらないかだけ。

ワーファリン フェノバルビタール 相互作用 減弱 の検索結果 約 64 件
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%B3+%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB+%E7%9B%B8%E4%BA%92%E4%BD%9C%E7%94%A8%E3%80%80%E6%B8%9B%E5%BC%B1&lr=

711名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 23:47:12 ID:???
>>702
今からでも自分とこの腎内入院患者のデータ見てみろ。
ほとんど低蛋白になってるだろw
712名無しさん@おだいじに:2005/12/29(木) 23:54:46 ID:???
慢性腎不全 低タンパク血症 の検索結果 約 197 件
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%85%A2%E6%80%A7%E8%85%8E%E4%B8%8D%E5%85%A8%E3%80%80%E4%BD%8E%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%A1%80%E7%97%87&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

これマヂで知らないってこの時期ちょっとやばくね?
これからこれから、丸暗記でもアンチョコでも何でもいいから年明けからでも
いいから頑張れよ。
713きゃさりん:2005/12/30(金) 00:03:06 ID:IKinckQE
薬理の講師もぁんなこと言ってたなぁと、思い出しましたоぁりがとぅござぃます
714名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 00:52:14 ID:???
>>702  あなたは今から予備校をさがしたほうがよさそうだよ。
715702:2005/12/30(金) 01:36:19 ID:???
がんばります(涙)
716名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 01:38:15 ID:???
どんなにくるしくても・・・
  .  , ― 、- 、
   << ) ):::: : .
    U( (U_つ::::.. .. .

おいしいものたべて うんこしたらなおるよ!
         ハ_ハ
   /⌒ヽ ( ゚∀゚)')
   {   (/⊃ ノ   ___
   ヽ  (__⌒ワ')  (三(@
    に二二二)
     _)   r'
    └───`
                 ハ_ハ
               ('(゚∀゚∩ なおるよ!
                ヽ  〈
                 ヽヽ_)
717名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 05:27:13 ID:???
「えっ、そんなことも知らないの?」「馬鹿じゃない?」など言われながら
勉強すると、絶対に忘れないものです。
http://www.bekkoame.ne.jp/~domen/exam.html
自分にとって、幸せな知識は、記憶に残りやすいとも言います。
http://sinri.net/nikki15.htm
718名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 06:29:56 ID:???
ホルネルの眼瞼下垂ってさ、Vの副交感神経は無傷なんだから、
起きないんじゃないの?
719名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 09:03:13 ID:???
眼瞼に終わる筋肉は上眼瞼筋だけではないからです。
交感神経支配の上・下瞼板筋が傷害されて眼瞼下垂が起きます。
720名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 14:34:21 ID:???
服薬コンプライアンスとか、
薬物の血中モニターとかって授業では教わらなかったような・・・

ねぇ?
721名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 15:47:02 ID:???
薬理でどっちも習ったが
722名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 15:49:02 ID:???
>>720
マジ?俺まだ嫌臭医だけど、俺のときは教わったぞ?
723名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 17:13:08 ID:???
そうか・・・ 習ってたか・・・
いや、「患者に薬を飲むよう訴える」とか
「血中モニタリングすべき薬物は○○」とか習ってたか・・・

もう遥か昔のことだからすっかり忘れたのかな・・・
724名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 17:57:20 ID:???
>>718
交感神経ー上下の外眼板筋
動眼神経ー眼瞼挙筋
725名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 20:04:03 ID:???
>>724
少しはレスを読めよ…
726724:2005/12/30(金) 20:16:43 ID:???
>>725
ちゃんとレス読めよ
>>719の上眼瞼筋を訂正してやったのだ。眼瞼挙筋だろ
727名無しさん@おだいじに:2005/12/30(金) 22:30:47 ID:???
○ 上眼瞼挙筋
× 眼瞼挙筋

救いがたい馬鹿だな、>>724は。
728724:2005/12/31(土) 00:02:16 ID:???
訂正
交感神経ー上瞼板筋 + 上眼瞼挙筋の深層
動眼神経ー上眼瞼挙筋
>>719
Hornerで眼瞼下垂がおこるのに下瞼板筋は関係ない。
下瞼板筋は眼裂狭小に関わる。
ちなみに、眼球陥凹は上下瞼板筋麻痺によるもので、実際に眼球が陥凹しているわけではない。
729724:2005/12/31(土) 00:07:36 ID:???
>>727
眼瞼挙筋は上にしかないので(下眼瞼挙筋はない)、臨床では単に眼瞼挙筋でOK。
厳密にはだめだろうが、試験ではそこで引っ掛けてはこんだろ
730名無しさん@おだいじに:2005/12/31(土) 11:02:31 ID:???
…なんか他者には厳密さを求めて、自らには寛容に考えて…

731名無しさん@おだいじに:2005/12/31(土) 23:55:34 ID:???
>>730
医学生はプライド高い連中ばかりだから、キニシナイ

年明け五分前だが、おまいらよいお年を。
732名無しさん@おだいじに:2006/01/01(日) 19:58:02 ID:???
前方前頭位
では、第二回旋で、は時計回りと反時計周りどちらにまわるのでしょうか?
また、矢状縫合は、第一斜径と第二斜径どちらに一致するのでしょうか?
733名無しさん@おだいじに:2006/01/01(日) 21:13:48 ID:???
胎向が第1か第2によるのでは。
734名無しさん@おだいじに:2006/01/01(日) 21:33:26 ID:???
第一胎向では?
735名無しさん@おだいじに:2006/01/01(日) 22:29:20 ID:???
Rett症候群ってどんな病気?
736名無しさん@おだいじに:2006/01/01(日) 22:29:24 ID:???
考えたらわかるだろう、時計、第二斜径。
737名無しさん@おだいじに:2006/01/02(月) 02:54:22 ID:Z+0kSRzH
Rett症候群 の検索結果 約 655 件
レット症候群の臨床的診断基準
http://www.rett.gr.jp/rett_HP/iryou/sindan.htm
1.必須項目
  1)明らかに正常な胎生期および周生期
  2)生後6カ月までは明らかに正常な精神運動発達
  3)出生時頭囲は正常
  4)頭囲の発育が生後5カ月〜4歳の問に遅くなる
  5)生後6〜30か月のの間に、獲得されていた手の合目的的な巧緻性が失われ、
    コミュニケーション障害や社会的な引き辺りを伴う
  6)表出言語や受容言語の著しい障害と、重篤な精神運動発達遅滞
  7)合目的的な手の巧緻性が消失した後、手のねじれ一手絞り、手叩き一指打ち、
    口動かし、手洗い−手こすりのようなマンネリズムな常同的手連動の出現
  8)1歳〜4歳の間に、歩行失調、躯幹の失行・失調の出現
  9)2歳〜5歳までは暫定診断である
でそうにないの。
738名無しさん@おだいじに:2006/01/02(月) 12:14:02 ID:???
広汎性発達障害の一つとして考えればいいのかな。
739名無しさん@おだいじに:2006/01/02(月) 14:38:31 ID:???
>737 >738 サンクス!
740名無しさん@おだいじに:2006/01/02(月) 20:00:31 ID:???
Rett症候群って去年の酷使前にも出るとか噂あったけど、
結局でなかったな。
おまいら、マイナーな疾患に目を奪われるのではなく、
基本的なメジャー疾患をしっかり抑えておけ。
741名無しさん@おだいじに:2006/01/04(水) 08:43:28 ID:???
メジャー疾患のマイナー部分が出るんだよ,分かってないな
742名無しさん@おだいじに:2006/01/04(水) 18:04:25 ID:???
ワーレンベルグのABRとかなw
743名無しさん@おだいじに:2006/01/05(木) 22:30:45 ID:HXENvRuY
まだアンマチのあと、マッチング病院探しテル俺がきましたよ・・・
744名無しさん@おだいじに:2006/01/05(木) 23:34:55 ID:ovwKTZF3
SIADHはNa排泄量20mEq以上って書いてあるけど、
普通の人でも150〜200mEqくらいは排泄してるんじゃねーの?
GFR=100ml/minとすると一日で100*60*24=144000ml、
Naが140mEq/lとすると144*140=20160mEq。
99%再吸収されるとすると、尿中Naは20160の1%で200くらい。

これはどういうこと?
SIADHでは水利尿だけでなくNa排泄も制限されているの
745名無しさん@おだいじに:2006/01/06(金) 07:49:06 ID:???
>>744
質問の趣旨が捉えかねるんだが、
SIADHの基準の一つであるNa排泄量は、20mEq/l以上 です。

あなたの仮定から数値を引用させてもらえば、
Naが140mEq/lで、そのうち99%が再吸収されるとすれば、
単純に考えて144*0.01=1.44mEq/lのNaが排泄されるようになります。
1.44mEq/lと比較すれば、明らかにNa排泄が更新していることが解ると思います。
746名無しさん@おだいじに:2006/01/06(金) 14:34:14 ID:???
>>745
あー20mEq/lか、20mEq/dayと勘違いしていました。
ってことは、Na排泄がいつもと変わらないのに、水排泄が抑制されるから
結果として相対的に低Na血症+尿中Na高値になるわけですね。
納得。大変よくわかりました!
で、循環血液量うp→腎血流うp→RAA抑制→レニン活性↓ってことですね。

迅速かつ適切な回答ありがとうございますた。
747名無しさん@おだいじに:2006/01/06(金) 21:09:29 ID:???
tecom3模試の復習してたんだが、F50の適切な輸液の問題で
Na 90, K 0, Cl 70, 乳酸 20 , ブドウ糖5%って、
浸透圧高すぎない? 
748名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 03:41:23 ID:???
>>747
0.9%生食半分+5%ブドウ糖半分でちょうど浸透圧比1じゃね?
749名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 18:02:25 ID:???
>>747
0.9%生食と5%ブドウ糖液を半々で混ぜたら
ブドウ糖濃度は2.5%になるはずでは?
750名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 18:05:04 ID:hFpJBpzq
age
751酷試9年前:2006/01/07(土) 21:22:26 ID:ZxbChNHt
問題は知らないが、その輸液はいわゆる”一号液”と言うヤツで、
組成は以下にあるので参考してくだされ。(ソリタT1というやつ)
ttp://www2.kpu-m.ac.jp/~picu/ion/ion-b.html
752747:2006/01/07(土) 22:11:20 ID:???
問題書きますね。

 1歳の男児。4日前から嘔吐と白色調の下痢とがみられていた。2日前から嘔吐は軽快していたが,下痢は持続し,経口摂取を受け付けなくなっていた。今朝,傾眠状態となっているため救急車で来院した。
 初期輸液の組成として適切なのはどれか。
 
   Na K  Cl 乳酸 ブドウ糖(単位はmEq/L,ブドウ糖は%)
 a   0  0   0  0 5
 b  40 30  40 30 5
 c  90   0  70 20 5
 d 130 10 110 30 0
 e 154   0 154  0 0

で正解がcだと書いてあるので??と思ったのです。
753名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 22:22:16 ID:???
>>752
正解はe
754名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 22:46:17 ID:XB9amcfh
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ
          /:::::::::::;-' ̄     ̄    ̄ヘーァ:::::::::i
          i:::::::::彡              ミ:::::::::::ヘ
          |:::::::メ   ........        ......,   ヾ:::::::::::|
          |:::ノ   /   ヽ    /   ヽ ミ::::::::::|
          |::| /    _       _    ヾ::::::l    生食っ♪生食っ♪♪
          |::|    イ(:::)ヽ     イ(:::)メ    |::::::|
          |ノ i    `ー'ノ i    ヽ` ~    イ::イ    さっさと生食っ♪♪♪しばくぞッッ♪♪♪♪
          | j }    ~~  ノ;            い
          ゝ:.:.{: . : .    γ    ,、 )、      i丿
          厶:.:.ヾ : .    ` ''`  ~   ヽ     ノつ
          /i:.:.:.:. : .       ,_    i    /
        /  ヘ:.:.:. : .  i   ハニエ!-!‐ヽ |    ,イゝ、__
      /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _
    /:;:;:;:;ヽ     ヽ   ! ヾエエEァ´     /      i:;:;:;:;:;:;:;\
  /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ      \  ゝ、:::::::::::  '   ノ       |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヘ
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755酷試9年前:2006/01/07(土) 23:07:41 ID:p4sYG+kU
ご丁寧にありがとう。診断はウイルス性腸炎による低張性脱水に由来する意識障害かな。
さて、
a。5%糖液。ナトリウムを入れたくない患者、具体的には”心不全”に使用。
b。売っていない組成の輸液。維持液の一種だろう。が、カリウムがかなり高くなっているので、カリウムを混和しているものと思われる。
乳酸も高い。どうやって作るのか。(末梢からいけるカリウムは1リットルで40メックが限界)。
カリウムが低い患者さんで、通常の排泄分の水電解質補給用に使うように調整したものと考えられる。
c。これも売っていない。ブドウ糖を混和して5%に上げているのだろう。浸透圧は1.5か。
患者さんの電解質の状態がわかっていない(つまり結果待ち)ならまずこの輸液から行う。なぜならカリウムが入っていないし、ナトリウムも高くない。
この問題では答えはこれだろう。
d。これも売っていない。細胞外液のつもりなのになぜかカリウムを足してある。
おそらく、低カリウム血症を伴う老人なんかの出血などに由来する循環血液量の補正に使うつもりなのだろうが、
ならばカリウムは5メックで良い筈。
e。生食。これを使うのは特殊な場合に限られる。心肺蘇生とか、高浸透圧性昏睡とか、腎不全とか。
あとはなにかの薬をまぜる基材。
違っていることがあったら教えてください。
756名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 23:17:35 ID:???
下痢便 の組成 ; Na 10〜90 K 10〜80 Cl 10〜110 なので、これに近いものを選ぶ。
尿が出るのを確認するまでは、Kは入れないのが原則。しかし、ブドウ糖を入れるときには、少しKがあったほうがいい。共輸送で取り込むから。

cの浸透圧を計算してみる。
血漿浸透圧(mEq/L)=[Na](mEq/L)×2+[血糖](mg/dL)÷18+[BUN](mg/dL)÷2.8
いま血糖は1L中50gなので、1dL中は5g。便宜上、BUNを16.8とすると
90×2+500/18+16.8/2.8+20(乳酸)=180+27.8+6+20=233.7
人の血漿浸透圧は290くらいなので、これでも低め。
757756:2006/01/07(土) 23:19:38 ID:???
訂正 500→5000 あれれ そうすると500くらいになるね 高いね。 だれかヘルプ
758酷試9年前:2006/01/07(土) 23:33:50 ID:boscnW7u
>756
うーん、C輸液の浸透圧は生食の1.5倍、つまり308x1.5で450ぐらいであるから、
計算はあっているのではないかな?
あと、”下痢の組成に近いもの”かなあ?
4日間の累積脱水に対する治療だから、下痢の組成に近づけるのは、急性期が収まってからでよいかと思うけれども、どう?
759名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 23:37:32 ID:???
ブドウ糖は血管内に入るとすみやかに代謝されるので
浸透圧の計算には入れない。
血管内に液が入る瞬間に低調液では痛みが強いから
これを和らげるために混ぜるのである。
cの電解質組成は、腎臓が一番楽チンに排泄できる尿の電解質組成に一致。
つまり、cを輸液すると、cと同じ組成の尿が出ると。ので、
脱水が非常に軽いとき、ないとき、の急速な輸液によいといわれる。

このケースの場合、中等度以上の脱水、またはショックが考えられるので
cはだめ。

初期輸液は、尿は出ないことを前提に、20ml/kgのNSが正解。

760747:2006/01/07(土) 23:47:40 ID:???
浸透圧1.5倍の輸液をしても大丈夫なものなんですか?
761名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 23:49:07 ID:???
1歳児にも?
電解質の狂いが出やすそうだが。
762名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 23:51:02 ID:???
>>756-757
Na×2の時点で陰イオンの浸透圧は含まれるから
乳酸の分を加える必要はないはず。
で計算すると463mOsmになる...。
763名無しさん@おだいじに:2006/01/07(土) 23:51:13 ID:???
下痢続いてアシドーシスになんだから、
乳酸のはいってんのを選べばいーんじゃね?
てことで、aは論外、b,dはKが入ってるので微妙。
eの生食は755にある通り。
ってことで消去法的にcでいーじゃん。
764酷試9年前:2006/01/07(土) 23:56:13 ID:boscnW7u
>759
浸透圧については、輸液浸透圧は静脈痛や静脈炎に対して考慮するものなので、御説の通りでまったくヨロシイかと。
しかし、生食はちょっとまずいのではないかな。というのは、この患者さんはショックではなく、低ナトリウムなどの電解質異常で意識障害を来たしているかもしれないからね。
(その辺の情報がないのがテストのいけないところか。)
国家試験的には、低ナトリウム血症に対して生食などを投与してナトリウムを急速に負荷するのは
”橋脱髄”を来たす可能性があるから”禁忌”と取られる可能性があると思う。
そして、いわゆる一号液を使う理由というのは、腎に楽、というのではなくて、
”とりあえず使うのに安全だから”ということだと思うけれども、どうかな?
(実際には、小児科の先生に聞くと、いわゆる脱髄は慢性的な低ナトリウム血症に生じるもので、急性に生じたものに対しては急速に補正することは問題ない、と考えているらしい。
また、現実的には輸液ルートを取っている間に電解質検査は結果がでてしまうので、結果に合わせて輸液を考えれば十分だから、”生食”という選択でもよいだろうと思う。)
765酷試9年前:2006/01/08(日) 00:01:59 ID:m/TQtB0C
>747
2倍でも、数日やっても大丈夫ですね。
>763
乳酸は輸液に由来するアシドーシスを防ぐためのバッファーだから、
体に入れて何とかするものではないよ。
もし、アシドーシスの補正が必要ならメイロンを使う。
しかし、新生児ならメイロンは薄めないと危険(これは国家試験でも禁忌ででるのかな?)。
そもそも、脱水、電解質異常由来のアシドーシスなら、補正されれば自然に回復するので、
よっぽど重篤でなければ、そのままで良いのではないかな?
(しかし、呼吸性に代償されるから、そういったことは無いかと思うけれども)
766名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 01:20:11 ID:???
ちょwwwおまえらハイレヴェル杉wwwwwwwwww
受かる気しなくなってきたwwwうぇwwwwww
767名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 02:35:45 ID:???
>765
アシドーシスをメイロンで補整する一つの基準はpH7.6以下じゃなかったっけ?
安易にメイロンをいれるとparadoxical acidosisになるんだよね。
768名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 02:39:10 ID:???
7.6?そりゃアルカローシスだろ。
769767:2006/01/08(日) 02:54:38 ID:???
>768
ほんとだ。なんて単純なミスを…orz
pH7.3以下でした。
770名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 04:00:47 ID:???
国試的にはpH7.15以下じゃないのか?
771名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 05:30:57 ID:???
>>765
>乳酸は輸液に由来するアシドーシスを防ぐためのバッファーだから、

すみません。
乳酸でアシドーシスを防げるのは分かりますが、
どうして輸液でアシドーシスを起こすんですか?
クロールによるものですか?
772名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 06:08:09 ID:???
>>771
おk。
773名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 08:03:05 ID:???
引き続いて質問させてください。
仮に>>752の選択肢に
ソリタT1(Na 90, Cl 70, lac 20, glu 2.6)と
KN1B(Na 38.5, Cl 38.5, glu 3.75)があったら、
小児例ということでKN1Bの方が適切なのでしょうか。
それともゆっくりソリタT1を入れるのでしょうか。
774酷試9年前:2006/01/08(日) 10:16:05 ID:2Y/7Cu/A
>771
下を見てください。絵入りでわかりやすいかと。
ttp://72.14.203.104/search?q=cache:bKTsmlxmDQ8J:www.anaesthetist.com/icu/elec/ionz/useful1.htm+dilutional+acidosis&hl=ja
>773
一号液というのは、ただ単に、
”カリウムはいっていない””ナトリウムは細胞外液ほど入っていない”
というだけのものなので、どっちでもよいでしょう。

輸液については目的別に何を使うかを知っていればよいのではないですかな?

循環血液量が足りないがカリウムがどうなるかわからない>生食
循環血液量が足りなくてカリウムは高くない>比較的沢山入れやすい細胞外液補充液(ラクテックとかそういうもの)
ご飯、水分が取れない患者さんで、一日一日失われる水分と電解質を補充する>維持液(いわゆる3号液)
(もちろん、カロリーが少なめなので、長期にわたるならIVHにする)
特に小児で、電解質異常がどうなっているかよくわからない場合>1号液

この程度の理解で十分なのではないですかね。あとは患者さんの状態で調整していく。
輸液の浸透圧を気にしている意見が多いけれども、輸液の浸透圧はあくまでも、
”輸液が入る静脈が痛まないかどうか”に対するものなので、実地臨床では、よっぽど濃くないと気にしなくてよいでしょう。
(10%糖の入った3号液なんてのを3日間ぐらいやっても、あまり問題はない。もちろん静脈は痛みやすいけれども)
それよりも、
末梢からいけるカリウムの限界(40mEq/l)、一時間あたり経静脈的に投与できるカリウム量(0.2mEq/Kg/hr)とか、
メイロンは1000 mEq/lナトリウムが入っているので使いすぎると莫大な量のナトリウムが入るとか、
そういうことを知っておいたほうが良いかな?(国家試験ではどうなのかわからないけど)
775名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 10:39:12 ID:???
IVHは感染ばっか起こすから好きじゃないんだよな〜
776名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 14:19:18 ID:???
773です。
>>774
回答いただきありがとうございました。
場合分け、とても解りやすいです。参考にさせていただきます。
777酷試9年前:2006/01/08(日) 15:46:50 ID:8EyGQNN1
>773
ご丁寧にどうも。
一個忘れてました。
5%糖液とか10%糖液。これは体に入ると完全に”ただの水”になってしまうため、
ナトリウムを入れたくないが、自由水の補充が必要な場合、つまり心不全とか、
またはナトリウムを薄めたい場合、つまり高ナトリウム血症でしか使わないですね。
778名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 18:01:10 ID:???
>>752の問題でなぜ悩むのか理解に苦しむな。
・傾眠傾向→細胞内脱水あり→生食じゃ無意味→eは×
・電解質不明&尿量不明→K0選択→b d ×

残るはaとcだが、aは単なる水だから、低Cl や低Kがあれば、
薄まることでさらに増悪するかもしれないし、結局血管内に保持されず、
また出て行くだけだから選ばない。
普通に考えてcしか選べねーよ。
779名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 19:28:09 ID:???
傾眠傾向は細胞外脱水じゃねーの?
揚げ足取りになっちゃうけど。。。
780779:2006/01/08(日) 19:32:06 ID:???
すまんまちがえた・・・
一回染んでくる
781名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 19:36:51 ID:???
>>778
> ・傾眠傾向→細胞内脱水あり→生食じゃ無意味→eは×
細胞内脱水があったら何で生食じゃ無意味なの?
782779:2006/01/08(日) 19:39:05 ID:???
ん?
傾眠傾向ってことは細胞外脱水だよな?
・・・嘔吐・下痢だから細胞外液の喪失でってことだと思うが、どーよ?
783名無しさん@おだいじに:2006/01/08(日) 20:00:12 ID:???
傾眠傾向は細胞内脱水だろ(正確には、神経細胞の脱水)
嘔吐・下痢で外液減った場合、普通の人間ならまず細胞内→細胞外の水移動で代償。
代償している間は、意識障害は無い。
しかし代償できずに、細胞内脱水にまで陥ったら意識障害が出る。

>>781
外液補充にしかならんだろ
784酷試9年前:2006/01/08(日) 20:14:17 ID:LxfE39DW
ありゃりゃ、また悩んでますね。
では、教科書からひっぱりますか。
(あくまで小児ですよ)

低−等張性脱水:脱水は細胞外液
発熱(−)口渇(−)皮膚粘膜湿潤 turgor低下
傾眠、深部反射減弱、脈拍不良、チアノーゼ
Na<140 Cl<110 BUN 高度上昇
要するにこれは全てナトリウムと水分(つまり細胞外液)を多量に排泄することから生じるHypoVolemiaの症状ということですね。

高張性脱水:脱水は細胞内液
発熱(+)口渇(+)皮膚粘膜乾燥 turgor正常
興奮、せん妄、深部反射亢進、末梢循環比較的良好
Na>150 Cl>110 BUN 軽度上昇
これは自由水が足らん状態ですね。

輸液を何入れるべきかはこれでわかるでしょう。
785酷試9年前:2006/01/08(日) 20:29:40 ID:LxfE39DW
>783
いやいや、これはよく臨床やってる人間でも間違って理解していることが多いのだけれども、
子供に限らず、意識障害を来たす一番多い原因は、
”低心拍出”に由来するものなんだよ。よく一線病院の救急では、”意識障害”ですぐに”CT”てなっちゃうけれども、
まずやることは”バイタルサインのチェック”つぎに”血糖”だね(大人だけれども)。
低心拍出では結構容易に意識障害を来たす。特に老人や小児では。
この問題で、”傾眠”だから”細胞外脱水”と考えるのは非常にヘンテコな考え方で、
傾眠>循環血液量の減少=細胞外脱水、と考えるのが正しいし理解しやすいかと思う。
逆に、興奮したりせん妄になったりするのは一種の”細胞の機能障害”だよね。
こういった場合は薬剤とか、高張性脱水で細胞の中の水が高い浸透圧で吸い出された、と考えるのが自然かな。
786回転数33→45 ◆TN9h/dP0hQ :2006/01/08(日) 21:35:19 ID:???
一連のレス、非常に勉強になりました
論理的に裏づけされた知識って忘れないし、小生も丸暗記で誤魔化してた部分がスッキリ
すごいなあ、みんな
787名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 08:56:02 ID:???
急激に低レベルな質問で悪いのだが、
乳酸をが入ってたらダメってのはどういう場合だっけ?
俺の中では「乳酸とKには気をつけろ」なんだが・・・
788名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 09:14:34 ID:???
>>787
乳酸は代謝過程でHCO3-を発生させるので、
アルカローシス例には不適。
789名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 09:28:43 ID:???
>>788
どうもー
って、ちょっと考えたら当たり前のことだった・・・orz
790名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 11:47:39 ID:???
国試的には、乳児肥厚性幽門狭窄症だな<乳酸だめ
小児の輸液でカリウム入れていい唯一の疾患
791名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 12:21:17 ID:???
>>790
具体例サンクス
嘔吐によるH+の減少→代謝性アルカローシス
ですな
792名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 15:36:56 ID:???
IABPの禁忌で
AR:逆流が増える
ASO:下肢にいく血液が減る
心タンポナーデと解離性大動脈瘤というのが良く分かりません。
解離性大動脈瘤はARと同じ理由でしょうか?
すみませんがどなたか御教授頂けると嬉しいです。
793名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 15:55:20 ID:???
どこにIABP置くか考えたら分かりそうなもんだが
794名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 17:08:37 ID:???
795名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 19:20:12 ID:???
禁忌というか適応を覚えたほうが早い
796酷試9年前:2006/01/09(月) 19:57:58 ID:dRdYmiIC
今度はバルパンですか・・・
>792さん。795さんの言うとおり、適応が圧倒的に重要です。
適応は、重症心不全、特に心臓の虚血に由来するもの、です(DCMでも入れることはもちろんあります)。
IABP(以下バルパン)は主として大腿動脈から、かなり太いバルーンカテーテルをいれ、
下行大動脈に留置します。そして、心臓の拡張期にバルーンを一気に膨らませます。すると、拡張期に冠血流が増えます。(拡張期に押し出すからね。)
さらに、普通、バルパンいれる心臓というのは”へろへろ”ですから、血圧も低いものが、バルパンが拡張期に押してくれるので、血圧が高くなります。
(大体、ひどい心不全だと、自己心による収縮期血圧が60 mmHgとかなのに、バルパンが拡張期に140 mmHgとか出してくれます)。よって、腎臓とかの臓器の還流圧が保たれる。
そして、自己心が拍出する直前に、一気にへこみます。すると、自己心が拍出するときに、前方の大動脈は”スカスカ”になっているため、抵抗が低く、容易に拍出できるのです。

教科書的には、”冠動脈の血流増加と自己心収縮時の負荷減少”と2つの要素、と書いてますが、
実際には上記の3つですね。
797酷試9年前:2006/01/09(月) 20:12:18 ID:dRdYmiIC
さて、バルパン使いにくい場合(つまり禁忌)ですが。
解剖学的には以下の2つ。
1.結構太いので、ASOの足側から入れたりすると、一気に狭くなるので足に血が逝かなくなります。
この場合、ASOでないほうの脚からいれます。どっちも駄目ならこまっちゃうんだけれども。
2.動脈解離や大動脈瘤を合併。動脈解離にいれて動脈内でべっこんべっこんやれば、当然動脈解離が激しく増悪します。
また、真腔にはいればまだましですが、もし偽腔にはいったら、一気に動脈は破裂するでしょう。
大動脈瘤だと、内面には粥腫や血栓が付着していますから、ここでべこべこやると、粥腫とかがふっとんでしまい、シャワーエンボリズムになっちゃいます。

機能的には2つです。
1.AR。当然、拡張期に左室内の圧が異常に高まり、心臓への地獄の容量負荷が掛かります。
2.心タンポナーデ。バルパンが入るような重症心不全で虚血に由来するのなら、ありえる場合は”大動脈解離が冠動脈入口部におよんで虚血となり、さらに解離部から心のう内に出血してタンポになった場合”です。
この場合にバルパンいれると、余計に出血します。

そもそも、解離も心タンポも、バルパンいれてどうにかなるものではありません。
798名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 21:32:14 ID:MJJ2kX36
眼振について聞きたいのですが、
眼振の臨床的意義って何?
ついでに眼振の方向と病巣の関係ってあるの?さっぱりわからん。
799名無しさん@おだいじに:2006/01/09(月) 23:11:36 ID:???
一応はあるんじゃない。理論をつけるのはむずいけどさ。
800792:2006/01/10(火) 01:00:10 ID:???
>>795 796
どうも有り難うございました。疑問が氷解いたしました。
801名無しさん@おだいじに:2006/01/10(火) 01:11:42 ID:???
>>799
どうも有り難うございました。疑問が氷解いたしました。
802名無しさん@おだいじに:2006/01/10(火) 02:06:41 ID:aiQwpNzY
あのさ99回国史で無尿の患者にリンゲル液が答えになってた(テコム)。Kいれちゃいかんと思って電解質入ってない輸液選択したんだが・・。
803名無しさん@おだいじに:2006/01/10(火) 04:48:18 ID:???
>>802
問題も書かない、問題番号も書かない、厚労省の答えも書かない。
それでどう答えろと?
804名無しさん@おだいじに:2006/01/10(火) 14:11:04 ID:???
82E-32 生後20日の乳児。母乳栄養。生後4日ころから軽度の黄疸が見られ、次第に増強してきた。
元気もよく、発熱もない。便は黄色。赤血球490万、Hb17.2g/dl、網赤血球8%、白血球9800。
血清生化学所見:総ビリルビン19.1mg/dl、直接ビリルビン0.9mg/dl、AST30単位、ALT16単位。
尿所見:異常なし
適切なのはどれか。
(a)経過観察
(b)母乳をやめ、以後人工栄養とする
(c)副腎皮質ステロイド
(d)光線療法
(e)交換輸血

・・・答えは(a)になってるんだけど、高間接ビリルビン血症からの核黄疸が心配でdかeだと思った。
母乳のせいでビリルビン値は上がってるんだろう→d だと思ったんだが・・・・

経過観察でほんとにいいのかなあ、だれか解説してくれ。
805名無しさん@おだいじに:2006/01/10(火) 14:18:46 ID:???
生理的黄疸は、生後2日から2週間までの期間に生じ、生後4日がピーク。
母乳児に見られる。

病的黄疸は、生後24時間以内に見られるもの。もしくは2週間異常見られるもの。

今回のケースとしては、
@全身状態が良好なこと
A母乳児であること
B時期的に生理的黄疸であると考えられる

@〜Bを考慮して「経過観察」でいいのでは??
806804:2006/01/10(火) 14:26:23 ID:???
>>805
このケースでは黄疸が2週間以上続いてて、まあこれはいいにしても、間接ビリルビン値が18.2あるから
ちょっと高すぎるかなと思って・・・
値がもっと高くなってきたら(確か20以上だったような気がするけど)、治療した方がいいのかなあ
807名無しさん@おだいじに:2006/01/10(火) 14:44:55 ID:???
母乳黄疸=病的黄疸
生理的黄疸ではない。

生後20日では、BBBが完成しているので、ビリルビンは脳へ移行しない。
したがって、もはや下げる意義なし。
808名無しさん@おだいじに:2006/01/10(火) 19:22:46 ID:???
呼吸器で聞きたいことあるんだけど教えてくんろ。
梃子3のD−39ではCOPDでの口すぼめ呼吸では、
PaO2とPaCO2は改善するってことになってるけど、
98G−117ではどちらも改善しないって書いてあんだよね。
厚生労働省的にも改善しないっぽいし。
これは梃子の間違いでよいのかなー。
809名無しさん@おだいじに:2006/01/10(火) 20:39:36 ID:???
>>808
そもそも、なぜ口すぼめ呼吸するのかを考えればわかるよ。
810酷試9年前:2006/01/10(火) 23:26:50 ID:HZbggxe9
眼振は大事かと思いますけれども。実際に”回転性めまいがあり吐き気が・・・”なんて患者さんが来た場合、
まず鑑別しなければならないのは耳から来るのか脳みそから来るのかですけれども、眼振も鑑別のツールになりますしね。
>802
もし、”Hypovolemic shock”であることがはっきりわかっている患者さんだったら、当然おしっこはでないですが、
このような人に”電解質の入っていないもの=糖液”なんて入れていると、全然血管内に蓄積しませんから死んでしまいます。
こういった人の場合はリンゲルまたは生食いれなければなりません。
カリウムが気になるならまずは生食を500ccぐらいいれながら検査の結果を見てリンゲルに変えればよい。
本当は、リンゲルを入れても、カリウムは1000ccいれて5 mEqしか入りませんから、輸液アシドーシスを嫌がる先生はいきなり乳酸加リンゲル入れたりしますね。
811名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 00:19:05 ID:???
乳酸つながりで質問。

乳酸加リンゲル液は代謝されて炭酸イオンができてアシドーシスの補正になるよね。
一方、嫌気性解糖で生じる乳酸は乳酸アシドーシスの原因になるけど、この2つの違いが生じる原因は何?
乳酸の量?それとも血液動態がちがうのかなあ
812名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 00:21:06 ID:???
乳酸アシドーシスの乳酸は乳酸そのもの
乳酸リンゲルの乳酸はイオン化してる
だっけ?
813811:2006/01/11(水) 00:22:05 ID:???
炭酸イオン→重炭酸イオン の間違いだスマン
814名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 00:23:26 ID:???
>>811乳酸を代謝できない状態だと乳酸そのものがたまるからアシドーシスなのでは?
肝不全の患者さんとかだと乳酸リンゲルでなく酢酸リンゲル使わなかった?
まぁ、偏差値40台の俺の意見がどれぐらい正しいのか分からんが。
815名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 00:59:05 ID:Z3laW6zW
95回の問題G5番 間違ってるのを選べで
アスペルガー疑いの児(賢そうなってキーワードから)の問題 が微妙なんですが…
脳波異常はあるのですか?自分は聞いた事が無く、脳波は正常だと思いこれに飛び付きましたが
厚労省正解は「知能は正常に保たれる」が間違いとの事。
自分の思い込みではアスペルガーの児は中学までは異常な記憶力の為知能は正常以上と
判断され、その後思考力の相対的な低さにより成績が落ちるってイメージで
知能は低いってイメージは無いです、後ろの部分を無理やり解釈すれば
知能は低下しているとも確かに捉える事は可能ですが…

ちなみにアプローチでは再現ミスか問題改造かわかりませんが問題が若干変わり
答えが違うのになってた(脳波異常を誤りに)問題

厚労省を信じるべきですか?
それとも後で訂正とか入ってたりするんですか?
816名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 01:18:36 ID:???
功労賞の選択肢は「学習能力は正常に保たれる」

知能は正常かそれ以上だけど学習障害(LD)があるんだよ。
記憶力は高いからテストでは点が取れるけど
教室で言うことを聞かないから先生に一番きらわれるタイプ

817名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 02:45:43 ID:???
>810
hypovolemic shockで糖質でplasma expandしないのはどうしてですか?
818名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 09:09:28 ID:???
すぐに代謝されるからだろ
819名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:00:39 ID:???
>>805
95G5の問題って自閉症じゃないの?
820名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:04:01 ID:???
>>815
95G5の問題って自閉症じゃないの?
821名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:08:04 ID:???
>>816
すまんですorzちゃんと確認してませんでした。
学習障害なら理解できます。
ありがとうございました

822名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:13:05 ID:???
自閉症だから
選択肢のc「知能は正常に保たれる」は間違いだよね。
bの発作性脳波異常を認めるか否かが微妙だけど、
「わが国の自閉症とてんかんに関する研究では、
川崎、清水、木村、佐々木(1988)らは209例の
自閉症を調査したものがあり、思春期まで追跡すると
発作性脳波異常を経過中に1回でも示す例が50%に及び、
Rutter(1970)らの報告とほぼ同様30%の自閉症者に
てんかん発症が見られたと報告している。」
との報告があるので○。
実際、試験会場ではbかcかで迷ってどっちか選ぶんだろな。
bは聞いたことないけど、cは違うだろうなって感じでc選ぶんじゃない?
823名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:20:34 ID:???
>>820-822
賢そうな子供って一行目のキーワードが
アスペルガーを示唆しているわけではないの?

自閉症って小児自閉症の方って言いたいの?
それならば非常に簡単な問題だと思うけど…

正解の(誤りを選べで)選択肢cは「学習能力は正常に保たれる」だよ
アスペルガーで学習障害があるから問題無いって理解したけど、
選択肢b「発作性脳波異常がある」はおそらくたまに合併するてんかんを
意味していると思う。アプローチの解答はこれだったけどたぶん再現ミス。
824名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:30:47 ID:???
>>823
そうだよ。小児自閉症だよ。
問題文も自閉症のキーワード満載だと思うけどな・・・
アプローチ精神科にも診断は小児自閉症になってるよ。
825名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:43:10 ID:???
「三歳で発語があったけど消失」
「甲高い声でオウム返し」とか で小児自閉症ですね。

「賢そうな子供」
「電話帳をボロボロになるまで眺めている」
「ナンバープレートの数字を覚えて積み木で並べる」
は出題者がアスペルガーと勘違いさせてひっかけようとしただけかなー
826名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:44:55 ID:???
>>823
アプローチの解答では正しいもの3つの組み合わせで
「発作性脳波異常」と「学習能力は保持される」の選択肢を
間違いとしているけど、厚生労働省が発表しているのでは
誤っているものを一つということで
「学習能力は正常に保たれる」が誤りの選択肢となっている。
つまり出題者の認識では小児自閉症では発作性脳波異常を認めると
考えているってことでしょ。
827名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:47:21 ID:???
>>825
引っ掛けかな?
選択肢は別として、おいらは非常に素直な問題と思うんだけど・・・
828名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:55:12 ID:???
826のちょっと訂正で
小児自閉症では発作性脳波異常を認めることが多いと
してください。
829名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 18:56:57 ID:???
精神科にありがちな1行読んで速攻答え出す人を排除
したいんでしょ。一行目の賢そうな子供はトラップだ。
俺の持ってる2004年版アプローチだと「頭が良いとほめられたこともある」
になってるけどね、小児自閉症でこのくだりはこれ以外聞いたこと無いんだけど…
誰か同様のくだりのある問題教えて。あれば今後の為に知っておきたい
830名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 19:04:28 ID:DC/Z/JcE
>>829
自閉症では特殊なことが秀でていたりするから
3歳くらいで車のナンバープレート覚えたり、鉄道の駅名
ずらずら覚えていたりすれば「すごいね」ってなるよね。
他の現病歴に目をつぶって、それだけ見れば、すごい賢いねって
なるよ。
映画の『レインマン』でも見れば?
831名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 19:08:31 ID:???
>>829
精神科にありがちな1行読んで速攻答え出す人って
そんなの聞いたことないよ(笑。
まさか自分のこと?
832名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 19:46:36 ID:???
見事にそれやったorz
833名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 19:52:04 ID:Z3laW6zW
国試に問題でたまに一個選べってあるのに
功労賞の解答で二個になってるのは
いつ訂正してんの?
834名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 22:39:30 ID:???
自閉症にMR, seizureはcommonな合併症
835名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 22:46:42 ID:???
>>834
医療関係者なら常識のことですか?
836名無しさん@おだいじに:2006/01/11(水) 22:57:04 ID:???
>>811
日本の国家試験ではそこまで理解する必要はないのでは?
USMLE受験なら必須の知識だけど。

>>812がいいたいこととだぶるかもしれないが、

乳酸アシドーシスでアシドーシスをおこしているのは、
乳酸イオンではなく、乳酸イオンにくっついたHである。つまり、
Hが大量に存在しなければ、いくら乳酸イオン(たとえば
乳酸Naとして)が存在したところで、乳酸アシドーシスには
ならないのだ。

嫌気性代謝では、乳酸イオンと同時にHが大量に溜まるので、
乳酸アシドーシスになるわけ。

Hがなければ(つまりTCAサイクルが回っていれば)、
過剰な乳酸イオンはすみやかに重炭酸に代謝され、、ってのは仰せの通り。

アメリカの医学生が病棟回診で遭遇するFAQのひとつです。
837名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 00:54:30 ID:WwjPvciX
すみません質問です。検疫感染症にマラリアとデング熱は含まれるんでしょうか?
838名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 00:57:44 ID:???
おーいコラ
839名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 00:59:23 ID:???
840811:2006/01/12(木) 01:10:20 ID:???
>>812>>836
なるほどー、今まで気になってたんですっきりした。
ありがとー
841837:2006/01/12(木) 02:14:01 ID:???
すみません。ネット環境がなくて携帯ユーザーなんですけど>>839が見れません。できれば教えて頂けないでしょうか?
842名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 02:45:39 ID:???
ふくまれる
843837:2006/01/12(木) 03:20:54 ID:???
ありがとうございます。助かりました。
844名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 15:56:31 ID:???
検査番号一番のテングのマラは黄色い と

ゴロにしてみた
845名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 17:30:52 ID:???
>844
コレラは?
846名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 18:11:14 ID:7Y0bwl+U
眼房水が後房に出るまでに、毛様体毛細血管、毛様体上皮細胞でどんな反応が起こってるのか詳しく教えてください!そんで、アセタゾラミドで眼房水産生が抑制される機構を詳しく教えてください!詳しく書いてある薬理の本がないんです よろしくです
847名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 19:16:06 ID:???
>>845
改造版
検査番号一番のテングの小マラは黄色い
(検疫、1類、デング、コレラ、マラリア、黄熱)
小マラはコレラ、マラリアに注意

ゴロスレではないんでこれにて退散ノシ
848名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 22:07:49 ID:???
一番黄色いマンコ
849名無しさん@おだいじに:2006/01/12(木) 23:40:04 ID:???
↑これ最強
850名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 00:18:51 ID:???
>>848
プルスwww


変な質問なんですがイレウスの際の脱水って嘔吐によるものなんですか?
それとも嘔吐がなくても腸管内容の不思議なパワーで脱水とかなるんですか?
851名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 00:39:28 ID:???
便が下まで進まない→大腸で水分の再吸収しない→相対的に脱水
852名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 02:45:12 ID:bFYwSb6S
>>851
ありがとうございます

申し訳ないのですが、もう一つだけ・・・

単純性イレウスでアルカローシス来たすのは嘔吐によるものでよろしいのでしょうか?
また絞扼性イレウスでアシドーシスきたす機序がわかりません
何度もすみません
853名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 07:18:22 ID:???
溶血では高Kだが臓器壊死は高Kおこらんしなぁ。
もし高KならHが出てきてアシドーシスなんだが。
854名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 09:04:13 ID:???
臓器壊死でK+上がるよ
溶血も一種の壊死と考えれば同じことだし
855名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 10:45:02 ID:???
なら高Kになるからアシドーシスになるんだな。
856名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 11:24:18 ID:???
>>853-855

得心
レス感謝です

857名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 13:27:39 ID:Gyw1UYcZ
こんにちは。
婦人科96G69で子宮体癌の診断に有用でないものは・・・という問題の答えがコルポスコピー
なのですが体癌の時でも膣転移の診断ができるんじゃないのでしょうか。
クエバンの解説には、頸癌には有用だが体癌とは関係しないってなってまーす。
っていうか私落ちそう・・・
毎日泣いてます。
858名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 13:31:43 ID:???
慰めてほしいの?
859名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 13:31:54 ID:???
絞扼性イレウス→臓器虚血→嫌気性代謝→乳酸アシドーシス

高Kは必ずしもおこらない。
860名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 16:03:47 ID:???
>>859
ありがとうございます
基本的なことお聞きして申し訳ございませんでした
861名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 17:57:20 ID:???
さっき見た夢でこんなのが出てきた

詳細忘れたけど急性膵炎の患者でCr2.5
行う検査は?ってやつ
選択肢的に造影CTか腹部エコーの2択

これってどっち?採点除外?
もう少し詳しくないとだめですかね・・・


ちなみにこんな夢初めて見たw
ヤヴァイな・・・
862名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 18:41:26 ID:???
>>857
膣転移の診断は病期、治療方針の判断に使えるが
子宮体癌の診断ということにはならんだろ。
863名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 18:42:56 ID:???
急性膵炎で有用な検査=CTという脊髄反射でいいんでは?
重症度分類にもはいってるし。
864名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 19:10:47 ID:???
QB・L(救急)より。
97D21で交通外傷による急性大動脈解離(血圧86/64)に対して造影CTを施行してるが、
80E14の外妊破裂(血圧70/52)ではショック時は造影は禁忌となってる。
結局、ショック時に造影はして良いの悪いの??
865名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 20:04:03 ID:???
デメリットよりメリットが勝るのであれば施行するべき。
866酷使9年前:2006/01/13(金) 22:51:26 ID:rrGcs5UX
こんばんは。イレウスになると、腸管が浮腫となり分泌された腸液が一切吸収されない為に高度の脱水になります。
イレウスチューブを挿入するとよくわかります。すぐに3Lぐらい溜まります。
絞扼性イレウスに限らず、激しい虚血が生じると嫌気性代謝になってアシドーシスになります。
特に、腸管の虚血はなりやすいようです。絞扼よりも、腸間膜動脈閉塞(afなどによる)の方が若干頻度が高いかもしれません。
しかし、腸管が虚血になっても、必ずしもアシドーシスにはなりませんので(おそらく虚血範囲によるのでしょう)、アシドーシスがないから、乳酸が高くないから、といって腸管虚血を否定してはいけません。
また、ある程度以上の量の臓器が虚血になって壊死すると、細胞内のカリウムが放出され、凄い勢いで血清カリウムが上昇します。
腎不全以外でカリウムが急上昇する場合は、どこかの壊死は必ず考えなければいけません。
867酷使9年前:2006/01/13(金) 22:56:38 ID:rrGcs5UX
急性膵炎でCr2.5なら、この患者さんはもうすぐ”無尿”になるでしょう。
そういった患者さんであれば、”造影”は危険かもしれません(どうせCHDFやるから、というのなら別ですが)。
エコーと単純CTでよいでしょう。それだけで十分診断できます。
また、”急性大動脈解離”は、造影しないとわかりようがありません。
プレーンCTでは診断は非常に困難です。
ショックであっても、急性大動脈解離が強く疑われるなら、造影CT取るしかありません。
(”経食道エコー”でも診断できますが、手術するのにどこからどこまでどの様に裂けているかわからないと不可能なので、
造影CTとるしか方法がありません。)
868酷使9年前:2006/01/13(金) 22:59:04 ID:rrGcs5UX
子宮外妊娠破裂であれば、造影CTは診断にはまったく”補助的”です。
むしろ、不要な検査と思いますが(産科でないので、正確にはわからんのですが・・・)
869名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 23:13:33 ID:???
>>867
急性膵炎では腎不全の恐れがあっても造影CTやると主張し続けてる専門家もいなかった?
870名無しさん@おだいじに:2006/01/13(金) 23:25:39 ID:???
イレウスの脱水って吸収不良ってより腸内に停滞した残渣が水を引きまくるからじゃなかったっけ?
871名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 00:16:33 ID:???
>855
>なら高Kになるからアシドーシスになるんだな。
なんで高Kだとアシドーシスになるんだっけ。
872名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 00:35:59 ID:???
Hイオンも溜まるから
873名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 00:43:03 ID:???
血液と細胞内で K+⇔H+ のやりとりをして補正するから
874酷使9年前:2006/01/14(土) 00:44:06 ID:1dbZ61pW
>869
ほう、そうなんですか。うむむ、膵炎自体の診断はエコーと単純CTで十分だと思うのですが。
なにをエンハンスしたいかによると思うのですが、何でしょうか?勉強してみます。
>870
そうかもしれませんね。面白いですね。しかし、実際にイレウスチューブ入れた後を見ていると、イレウスチューブで引いて、残渣がなくなって何日もたっている患者さんでもイレウスが残っていれば廃液量は変わらないので、
残渣説はちょっとどうかな・・・とは思います。
>871
それは本当ですか?アシドーシスから高Kは良く見ますが、逆はあるんでしょうか?
875名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 00:46:54 ID:???
高カリウムを改善しようと細胞のK-Hチャネル回して血中Kを減らそうとするから。
という事なのかもしれないが、そういう代謝性にしろ呼吸性にしろ
電解質よりもpH補正が優先されると思ってたのだが詳しい人いたら教えてください。

アルカローシスのときにカリウム低下するか。
低カリウム血症のときに正常pHをこえてアルカローシスになるか。←?
アシドーシスでカリウム上昇するか。
高カリウムで正常pHをこえてアシドーシスになるか。←?今回

pHに関しては腎や呼吸からHCO3-やCO2により補正は効くから、
カリウム異常に対するH-K補正でpH変わる方向に行ってもいいのかもしれないけれど…。
876名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 00:57:53 ID:???
>>875
俺もそれ思った
そこまでギブアンドテイクが成り立ってるのかな?

んで非常に聞きにくいんですが・・・
イレウス管って先端をどこに留置するの?
十二指腸以下までいけるのですか?
経鼻胃管はみたことあるんですけど、イレウスには出くわさずに終わってしまって・・・。
877酷使9年前:2006/01/14(土) 01:00:50 ID:1dbZ61pW
もちろん、アルカローシスではかなりカリウム下がります。
非常に良く見かけるのは、過喚起の人ですね。この人たちは時にpH 7.65とかなりますが、
Kも2前半になります。逆に、老人などでカリウムが低いとか、イレウスでカリウムが低いとか、そういった人ではアルカローシスは見かけませんね。

アシドーシスは時に危険なほどカリウム上がります。逆に高カリウムでアシドーシスになるか?というと、
良くあるのは腎不全なんかの人ですが、HCO3なんかは低いのですが(腎不全のため)代償されているのでアシドーシスにはなっていないことが多いですね。
そもそも、高カリウムになる病態の殆どは、代謝性アシドーシスを伴う病態なので、”どっちか白黒つけろ”といわれると、
どっちかわかりませんね。
878酷使9年前:2006/01/14(土) 01:04:57 ID:1dbZ61pW
>876
イレウスチューブは、大腸まででも逝けますよ。
小腸まで行ってしまったら、後はバルーンを膨らませておいて、すこし余計に(胃の中でループをまくぐらい)突っ込んでおけば、
腸の蠕動でどんどん先に進みます。(これを何回か繰り返すわけです。)
回腸末端(つまり小腸の終わりですね)まで進めてから、テープで固定して進まなくすることが多いですね。
879名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 01:08:47 ID:???
>>878
どもです


酷使を1ヵ月後に控え恐ろしいまでの良スレっぷり
皆々様には感謝々々
880名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 01:13:58 ID:???
ちょ、イレウスなのに蠕動するんですか?
881名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 01:21:11 ID:???
>>880
するだろw
882名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 01:27:35 ID:???
>>880
おいおい
883880:2006/01/14(土) 01:42:40 ID:???
ああ、麻痺性と麻痺しない性がこんがらがってた
指摘サンクス
884名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 02:09:04 ID:???
こんがらがるとか言ってるレベルの間違いじゃないと思うが…
本番では気をつけろよ!
885名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 02:26:42 ID:???
>>884
ツンデレ乙
886名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 02:35:05 ID:???
>>878
イレウスチューブ挿入は口側からですよね?
大腸で細菌まみれになったチューブはどうするんですか?
感染症リスクが上がるように思いますが。
イレウス症状緩和や解除を優先するという考えでしょうか?
887886:2006/01/14(土) 02:36:40 ID:???
>感染症リスク

そのまま引き抜いた場合ということです。
888酷使9年前:2006/01/14(土) 02:46:56 ID:1dbZ61pW
>886
当然、運個まみれのチューブは口から引っこ抜きです。
それしか方法ないですものね。。。
しかし、誤嚥しなければ感染は大丈夫でしょう。
イレウスチューブは中等度以上のイレウスなら絶対必要です。
1.イレウスを放置しておくと、腸管の浮腫がますます進んで、ますますイレウスが悪くなる。
2.腸管壁からのバクテリアの血中へのトランスロケーションが生じる。
3.もちろん、腸管の圧を高いままにしておくと、凄くお腹が痛い。患者さんは耐えられません。
886さん、2.は知っていましたか?大体イレウスの人は若干トランスロケーションしていて、熱が出ていたり、白血球が高かったりすることが多いですよ。
889886:2006/01/14(土) 03:08:54 ID:???
>>888
早速のレスありがとうございます。
勉強になります。

2は知りませんでした。
これは壊死(微小血管含む)により細菌の血中移行が容易になるという理解でいいでしょうか?
急性閉塞性胆管炎のように圧上昇による細菌の血中移行という要素もありそうですね。

誤燕しなければ、とありますが、本来いないはずの大量の細菌が大腸以外での
正常細菌叢の破綻を導き、そこで消化器症状があらわれるという可能性は残されないでしょうか?
実際はあまり見かけないということですか?
890名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 03:14:58 ID:???
>>888
バクテリアの血中へのトランスロケーションというのは内容物が滞れば生じ得るって事ですか?
どの類のイレウスでも発熱、WBC↑とか見られ得ると。
また絞扼性イレウスでは急激なWBC上昇の後、下降とYNにはあるのですがこれってどういったことでしょうか?

お疲れのところ申し訳ありません。
891名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 10:50:13 ID:???
一般的に、正常な消化管粘膜は、細菌を通さない構造とされています。
しかし、放射線照射、外傷、熱傷、エンドトキシンの投与、出血性ショック
などで、解剖学的に変化が見られない消化管において非病原性の微生物が
消化管粘膜上皮層を通過し、体内に侵入することが観察されています。
このような現象を「バクテリアルトランスロケーション」と呼んでいます。
実際に、マウスを用いた実験では、種々の条件でBTが起ることが報告されて
おり、多くの研究者がヒトでもBTが起ることを支持しています。しかし、
ヒトでのBTの証明は難しく、いろいろな意見があり、いまだに論争がある
ようです
バクテリア 血中 トランスロケーション の検索結果 約 47 件
892名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 11:12:44 ID:???
手術適応となる絞扼性イレウスでは、以下の反応が他のイレウスに
比し急速に進むことが予想されるからでしょう。
重症感染症に容易に移行して白血球減少もあり得るとも言えるかな。

免疫反応や炎症反応の過程では、まず、白血球が炎症局所に引き
寄せられる。その局所で、白血球は侵入した外来細胞(または病
原体)や死細胞を貪食する。さらに、様々な因子、例えば、殺菌
性の因子や免疫カスケードを始動することのできるサイトカイン
を分泌する。また、これらの過程の中で、個体保全のため、損傷
を受けた白血球や活性化T細胞のサブセットの一部にアポトーシス
が誘導される。また、炎症反応後期には、局所の修復および炎症の
消散を経た炎症局所の機能的な回復が必要である。したがって、
血管形成や創傷治癒が局所で誘導される。
893酷使9年前:2006/01/14(土) 11:52:30 ID:SnWhAUUN
>886
イレウスチューブを抜いたあとの汚染ですか。。。うーん、見たことありません。
そもそも胃などはpHとても低いですしね。そもそも消化管というのはもともとがかなりばっちいので、正常な状態であれば感染には強いですよね。
やはり注意すべきは消化管よりも気道、つまり誤嚥でしょうね。これが起これば地獄をみるでしょう。

>890
多くのイレウスではWBCは上昇しますね。
また、絞扼性イレウスでWBCが下がることがある、というのは892さんの言うとおりで、”重症化”しやすいからです。
どのような”細菌”感染症であれ、非常に重篤化すれば、必ず白血球は下がります。
肺炎でも、非常に重篤になると白血球は下がります(両肺が真っ白になるようなヤツですね)。また、よく見かけるのが、
重症急性膵炎や、腸管穿孔などによる腹膜炎などです。WBCが3000を切ったりします。
こうなると、ものすごく危険です。非常に亡くなり易い。絞扼性イレウスは一種の虚血ですから、非常に激しい炎症が起こるわけです。そして重篤化すると、白血球が下がります(けれども、普通はそこまで行く前に開腹されることが多いです)。
実際に臨床に出たら、”白血球が低いから大丈夫”とは考えないことです。お腹の疾患なら結構間違えにくいのですが、
重症肺炎では間違えやすいです。

どうして白血球が下がるのか、理由は知りませんが、まことしやかに言われているうわさは、
”あまりにも局所の感染が激しいと、血中の白血球が全てそこに集積してしまう。そのため血液中からは居なくなってしまう”
というものです。ホントかな?
894名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 15:15:50 ID:???
マジ勉強になるううううううううううううう
おまんらありがとう
895名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 16:23:32 ID:???
いま、テレビで研修医の番組やってるけど
医学生は寝る間も惜しんで勉強するそうだwww
ワラタワラタワラタワラタワラタ
896名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 16:56:48 ID:???
894
高知大学か
ワラタワラタワラタワラタワラタ
897名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 17:47:56 ID:???
>>895
なんだってー!
テレビは勉強になるなぁw
898名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 17:59:18 ID:???
あんは 白々しい番組作って
恥ずかしくないのかねw
全く
899名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 18:17:37 ID:???
>>895
アメリカの医学生は、まじ、そうだが。。。

卒業時点での知識、能力の両方において、
日米の差はあまりにもはげしい。

ま、アメ医は卒業後どんどん勉強しなくなるから
最後は同じなんだが。
900名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 20:29:40 ID:???
901名無しさん@おだいじに:2006/01/14(土) 23:05:09 ID:???
>>895
漏れ、酷使前の1月頃そうだったが。
みんな違うのか?
時代が変わったものだ。
902名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 01:52:37 ID:y8661nR3
>901
ちなみにいつの時代?
903名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 02:23:33 ID:???
筋緊張性ジストロフィーと
筋強直性ジストロフィーを混同してしまうのですが
具体的にどう違うのでしょうか?
904名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 03:59:33 ID:???
ち、ちがうのか?
905名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 04:06:22 ID:v8MXNSav
ヒント というか答え:一緒
906名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 08:59:04 ID:???
>>798
眼振のある患者は、かならず、病巣がある方向へよろめき倒れる。
倒れる方向が眼振の速い相(眼位ではないよ!)と同じであれば
中枢性、反対であれば末梢性だ。
注視して抑制されれば末梢性だ。
907名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 10:47:38 ID:???
回転性と非回転性、やばいのはどっち?
908名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 13:20:40 ID:???
回転性で怖いのは笑納出血とか。
非回転性で怖いのは脳幹虚血とか。
909名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 15:33:32 ID:???
精神科QB2006113ページの74番(神経性大食症の問題、95B7)
なのですが、回答あってるのでしょうか_?


神経性大食症と神経性無欲症は合併しないんじゃ?
それと、体重は標準以上になるってSTEPに書いてあるのですよねorz
910名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 16:39:13 ID:???
問題と解答を書け。
911名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 17:50:52 ID:???
原発性アルドステロン症でデキサメサゾン抑制アドステロールシンチでステップだとデキサメザゾン加えて「球状層」を抑制してからって書いてあるけどこれって「束状層」の間違いじゃないの?
副腎皮質で一番割合大きいのって束状層でしょ?
誰か教えてください
912名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 21:39:37 ID:???
犬で申し訳ない。
http://www.pet-hospital.org/forvets-001.htm
球状層zona glomerulosa 球状帯(副腎皮質の外層で、被膜の直下にあり、
アルドステロンを分泌する)
→ミネラルコルチコイド
束状層zona fasciculata 束状帯(副腎皮質の球状帯と網状帯の間にある
放射状配列をした細胞索の層で、コーチゾルとデヒドロエピアンドロステ
ロンを分泌する)
→グルココルチコイド 

だから、こんな細かいことでないって。勉強の方向性が違う。
913名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 21:41:47 ID:oP9UwbDo
束状層 デキサメサゾン の検索結果 約 71 件

これ全部見てから出直して来いって感じか。
914名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 21:42:47 ID:???
梃子4

容量減少性ショック=中心静脈圧上昇、ってあるんだが、この容量ってのは
心内腔のことでFA?
915名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 21:48:47 ID:???
>>914
わからん。

year note見たら、敗血性ショックのhypodynamic stateで↑もありになってるんだがw
普通は選択肢に心原性ショックが無い時点で必修としては不適切でしょ。
916名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 22:30:24 ID:???
>>914
標準救急で調べたが「容量減少性ショック」などという言葉はなかった。
CVPが上がるのはhyperdynamic state に心原性に拘束性
それにアナフィラキシーショックでも呼吸促迫が起これば上がるんだそうな。


解説に前置胎盤で経膣超音波禁忌とか書いてあったが嘘だろ。
917名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 23:07:07 ID:???
内診は禁忌だが、経腟は桶…って、MECのビデオ講座で言ってたお。
918名無しさん@おだいじに:2006/01/15(日) 23:14:38 ID:???
STEP産科を見たら、前置胎盤の診断は「経腟で」行なうって書いてあるし。
919名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 00:17:52 ID:1FuJ7KEi
どなたか余裕のある方お知恵を拝借いたします。

96回A33の血液の問題(功労賞答えd)なんですが、
画像から全体にアズール顆粒を認める事から骨髄系であるとはわかりましたが、
ここからM3orM1,2の鑑別はどのようにすれば良いのでしょうか?
私はDICの疑いがある事(M3で起こしやすいハズ)、
画像右の細胞中にアウエル小体が認める事から
M3と判断しcの全トランス型レチノイン酸を選択し間違えました。
ですがM1,2と鑑別するポイントがわかりません。以前核小体が鑑別だと
聞いたような気がしますがよくわかりませんでした。
920名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 00:39:48 ID:???
>>919
QBの答えはcでAPLになってるよ
まぁ、厚労省がdと言うのならdなんだろうが・・・
921名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 00:55:43 ID:???
だから聞いてんだろーに
922名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 00:56:43 ID:5MKaujxe
検査値の語呂合わせとかない?
923名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 00:59:58 ID:???
Medic Mediaでも間違えるくらいなんだから、そんなにこだわる必要ないと思うぞ
924名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 01:01:04 ID:???
>>922
検査値とは?
WBCとかじゃないよな?
925名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 01:08:20 ID:???
>>919
俺もこれはc選ぶな。
回答者の8割くらいはc選ぶから安心汁。
926名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 01:14:49 ID:???
神経性大食症について正しいのはどれか?

a神経性食欲不振症を合併することが多い
b自分で食事量をコントロールできるという感覚を持っていることが多い
c体重は標準以上を保っていることが多い
d体重増加に対する恐怖心が無い
e認知行動療法はむこうである


が問題です。答えはaになっています。
間違ってませんかこれ?
927名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 01:19:15 ID:???
とりあえず、細胞全体にアズールがのってたらM3(ファゴットあれば確定)
アズ−ルのってないがアウエルありならM2。
その程度の判定しかしてないけど、この問題はアズールが全体に少ないことから、
本番ではM2をえらんでるかも。
928名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 01:23:30 ID:???
>>926
aだと思う。
神経性食思不振と神経性大食症は表裏一体なんだよ。
食わない食わないで通して(前者)、ぶちきれて過食&嘔吐(後者)みたいにイメージ汁。
b 食事量をコントロールするなんて感覚はない(食いたいだけ食って吐く)
c 体重は軽い(沢山食っても吐くから)
d 恐怖心があるから吐いちゃえばいいじゃんってなる。
e やばいって納得させて(病識をもたせて)健全な食生活をおくらせる。有効。
929名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 01:27:29 ID:???
>>928
トンクスです。
でもSTEP精神科みると、神経性食思不振と神経性大食症はお互いに移行するが同時期にはない(合併しない)って
書いてあるんですよね・・・
それから、肥満が多いとも書いてあるのです
930928:2006/01/16(月) 01:52:28 ID:???
ナンダッテー!
931名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 05:44:32 ID:???
東田は同時に起こることもあると言っていた。
排出型の予後が悪いといっていますた
932名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 05:56:26 ID:???
>>931
トンクスだ
つうかまじありがとうお!
933名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 09:26:02 ID:q2tdNv9q
934名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 10:01:05 ID:???
>>911
DEX→ACTH抑制→束状層のホルモン合成抑制
球状層にはACTH受容体が、ない(正確には、ホルモンの合成に寄与しない)。

935名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 10:03:05 ID:???
だれか細菌感染とウイルス感染のWBC、赤沈、CRPについて教えてくれorz
936名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 11:08:44 ID:???
ステップって内分泌とか結構間違いだらけだったような。
あまり信用できない教科書だよなぁ。読みやすくは書いてあるけど。
937名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 11:47:34 ID:3Rny0oEk
687 :名無しさん@おだいじに :2006/01/16(月) 01:17:47 ID:???
>>686
8週は妊娠3か月です。成書開いてみな。
バカにした奴に教えるわけないだろ。自分で考えな。



これってマジ?
でも、国試的には8w=2ヶ月でいいんだよな。
938名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 13:01:25 ID:???
>>937
おれもそう思ってた。8w=2ヶ月。12w=3ヶ月。けどさ、産科のQB見たらわけわかんなくなった。
QB産科2006 P184(96G50)
正常妊娠22週での子宮底の位置はどこか?
って問題で、解説では22週=22/4+1=6ヵ月半
になってるんだ。やっぱり週数/4に1足さないとダメみたい。
939名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 16:44:54 ID:???
妊娠0週があるから、8週は3ヶ月になる。
QBの解説はおかしいような。

下を見れ
ttp://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FAQ-I/FAQ-I8.html
940名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 22:06:23 ID:???
>>939
別にQBの解説は間違っていないよ。
猿でもわかるように書くと
0週から3週が妊娠1か月
4週から7週が妊娠2か月
8週から11週が妊娠3か月
12週から15週が妊娠4か月
16週から19週が妊娠5か月
20週から23週が妊娠6か月
24週から27週が妊娠7か月
ってなるから妊娠22週は妊娠6か月半だろ
941名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 22:10:17 ID:???
8週はQBのやり方でやると8/4+1=3で妊娠3か月
942名無しさん@おだいじに:2006/01/16(月) 22:18:26 ID:???
梃子の問題、7週と11週では、8週は7週の方に近いから鵞卵大…ってことでは?
943名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 00:21:41 ID:???
TECOM4 E44
Bartter syn.とGittelman syn.は後者が低マグネシウム血症と低カルシウム尿症を
呈する点で鑑別できる。
  
YNでは両方とも低マグネシウムと書いてある、チキショー!
944名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 00:23:39 ID:???
TECOM4 D110
塩分についてはHDでもCAPDでも同等に制限する必要がある。

YNではCAPDでは塩分制限は緩やかでいいと書いてある、チキショー!
945名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 00:26:35 ID:???
TECOM4 E60
尿崩症といえば中枢性も腎性も一緒にしてサイアザイド系を記憶している方が多いので
注意を喚起しておきたい。

YNではどっちにも使っていいと書いてある、チ、チ、チキショー!
946名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 01:30:25 ID:???
TECOM4 F30
鷲口瘡の白苔は容易に剥離することができない。

YNでは容易に剥がれると書いてある、チキショー!





…でも鷲口瘡ではびらん形成するけどね。
947名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 02:12:05 ID:???
>>943
バーター 低Mg血症
ギッテルマソ 低Mg+低Ca尿症

低Ca尿症で判断できるって意味ではなそ?
948名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 02:44:18 ID:???
模試なんぞ間違えたとこをさらっとなんで間違えたか調べるだけで解説の冊子なんて殆ど見ないや。
でも基本的にYNは信用してない。
尿崩症にサイアザイドって俺も腎性だけだと思ってたけど絶対聞かれないと思う。
テコムの模試ってほんとクソ。
やっぱMACが質はいいよ
949名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 02:51:56 ID:???
テコムA3で大泉門が母体の右に触れて矢状縫合第2斜径って第2頭位じゃないのか?
950名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 06:53:25 ID:???
大泉門が右側にある時点で第一胎位でしょ
951名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 07:03:53 ID:5XekvE96
質問です。血清鉄とヘム鉄の違いはなんですか?
どっちもトランスフェリンに乗ってるんだよね・・・
952名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 07:24:11 ID:???
>>950
その問題反屈位なんだよ
俺も間違えた

俺も質問必修問題で容量減少性ショックって
CVPは低下じゃないの?上昇するのは心原性とかろうじて敗血症ぐらいだと思ってた。
梃子4解説でで堂々と上がるって書いてるんだけど
これって解説作った人がハリソンを訳し間違えてるんじゃ
953名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 07:30:56 ID:???
第一頭位で第2斜径に一致するって225度第2回旋で回転したってことになるよな?そんなんありうるのか?
954名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 09:06:54 ID:???
>>953
第一前方前頭位で回旋せずにそのまま下降すれば第二斜径に一致するよ
955名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 09:23:46 ID:???
>>952
俺もそれについては疑問を持った。
HarrisonのTableにもhypovolemic shock:CVP↓って書いてあるし。
っていうかTECOMの解説書の通りに考えれば、
hypovolemic shockで輸液しないことになるじゃん。ありえねー
956名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 15:16:54 ID:???
>>953 >>954
アホかおまえら。(笑)
第1頭位で第2回旋異常で前方回旋したらそうなるだろーが。
胎児が前にまわったんだよ。それくらい思いつけ。
957名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 16:32:39 ID:???
>>956
(笑
まさか胎児が必ず第一前方後頭位で収まっているなんて思ってないよな。
この問題に関しては、分娩開始前の所見が与えられていないので、
少なくとも954の可能性もある。
958名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 22:42:17 ID:???
テコム4回のIの12の解説
『X染色体劣性遺伝であれば父も発症しているはずである』

って間違いだよね?
959名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 22:50:52 ID:???
>958
間違い。
同胞と同胞の子にないが、それでもXRではないと確定はできない。
両親がいとこ婚ならAR遺伝の可能性は高いが、確定はできない。
結論:この問題は色素性乾皮症がAR遺伝と知らないと解けない
960名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 22:53:39 ID:BZZfr36d
質問・・・
彼女が看護学校1年生です
最近 いそがしいみたいでやっぱり 彼氏相手にできないぐらい忙しいんですか?
961名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 23:01:33 ID:???
>>960
うぜえ、スレ違い
氏ね
962名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 23:02:29 ID:H6rv8Lsp
4テコ
F-16で質問だけど

解説には
もやもや病にしては内頚Aに狭窄がないからって記載されてるけど
画像の真ん中から下くらいに見られるうっすら途切れてるっぽいとこ
これってなあに?
963名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 23:05:14 ID:???
>>958
だよな。
ARかXRかはわからないはずだよな。
ちなみに『X染色体劣性遺伝であれば父も発症しているはずである』
とかありえないよな?
なぜなら男は普通父からはX染色体受け継がないはずだし。
どんなやつが解答作ってんだか。
964名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 23:12:30 ID:???
>>963
去年落ちた奴とかがバイトで作ってるんじゃねーの?
俺も来年あたりやってるかもなwwwwっうぇwww
965名無しさん@おだいじに:2006/01/17(火) 23:25:33 ID:???
>>952
容量減少ショックの容量、ってのは問題作成者の中じゃ
心内腔容量のことらしい。


つーかイヤーノート丸暗記法を実践してる人って本当にいるんだな。
あきれるよりも正直なところ感心してしまうよ。
理論立てずに、あんな単語の羅列をひたすら覚えられる、って司法試験も華麗にスルー
だな。俺は馬鹿だからイヤーノートじゃ勉強できん。あれは、簡単に調べ物をするときくらい
しか使わん。
966名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 00:34:55 ID:???
>>965
俺もイヤーノートはほとんど読んでないよ
イヤーノートに全く何も書き込んでないのって俺だけかな?
967名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 00:59:08 ID:???
イヤーノートはステップ+アプで出てこなかった知識を埋めるために目を通す。
補充する感じだな。
968名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 01:17:07 ID:???
交通事故外傷で胸壁バンドって聞きますが
具体的にはどのようなケースで用いるのでしょうか?
ご存知のかた教えて頂けると嬉しいです。
969名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 02:28:01 ID:3MRI2kMq
レビューブックでBuerger病の治療は、血行再建術を行い
バイパス術は行わないとありますがどう違うのですか?
同じだと思っていましたorz
970名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 02:55:13 ID:???
どーでもいーことだけどドルーゼの写真どっかにない?
971名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 06:58:15 ID:e2CEVxPz
すいません、男女の癌の死亡順位の語呂でいいのありませんか。
972名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 08:16:33 ID:???
>>965
それをこじづけという
一般に容量減少性といえばhypovolemic shock→つまり容量が低い状態
を指すのが普通、完全に出題者or解答者の思い込み
選択枝に敗血症性ショックを含む時点で
こちらが解答になる


イヤーノート丸暗記はさすがに俺は無理だが
全く知らない疾患の概要を知るだけでも
国試の問題はかなり解ける
全ての疾患を成書で勉強してると時間切れで
落ちるぞ、過去そういう先輩がいた。
>>971
呪文を唱えろ、うちの周りは全てコレで覚えてる
男 ハイイカンチョウスイ 肺 胃 肝臓 大腸 膵臓
女 ダイイハイニュウカン 大腸 胃 肺 乳 肝臓
973名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 08:19:35 ID:???
あのさGafkiy号数は結核の診断に用いるの?それとも隔離基準?なんか3以上だと隔離だった気がするが教科書みても書いてないんだよね↓
974名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 08:23:36 ID:???
>>968 外傷で肋骨骨折したばあいの固定 呼気時に巻く
もちろん緊張性気胸や血胸、心タンポが疑われる場合はそちらの処置を優先。
975名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 11:17:40 ID:???
>>972
「はい、浣腸。」
ブリブリブリ!!!
「・・・チョーいっぱい!」
で充分だよ。
976名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 12:27:25 ID:???
>>975
覚えやすいけど他人に紹介する勇気が…。
977名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 13:28:04 ID:???
Gaekiy3出た時点で隔離だった気がする。
978名無しさん@おだいじに:2006/01/18(水) 20:40:03 ID:???
>>975
すばらしい
979名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 01:41:00 ID:???
MAC2のIで寝返りの時期8ヶ月を早期産考慮せずに異常としてるけどどうなの?
980名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 06:54:28 ID:???
正期産で考えないとダメ
981名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 11:10:13 ID:???
ガンの頻度
♂は九州男児っぽく「はっ、いかんタイ!」
♀は「おおきいパイチチ」
982名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 13:28:09 ID:UcKkNXuJ
ここは医学部だけかな・・・?
理学療法士はだめだろうか('A`)
983名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 13:48:30 ID:???
>>982
この時期に来られると心苦しいレスがつくかもしれませんよ。国試まで
1ヶ月を切ってみんなココロに余裕がなくなってますから。
スレ違いだ死ね!とか言われる可能性も…
ですが、この時期だけですので医学部は変な奴らばっかりだ!とか思わ
ないで下さいね。
984名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 13:51:55 ID:UcKkNXuJ
>>983
スレタイが「国試の勉強が〜」とあったものでつい。
それにしても医学部ばっかだなぁ・・・と思ったので。
でもこんなところで質問するのも恥しい内容だからやめとくかな・・・

親切なレスありです。
985名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 14:24:49 ID:???
延々書いてある現症や検査値読んで
問題がリハや介護の問題だと切れそうになる。
その上わからない。
986名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 14:56:39 ID:???
>>985
最初に問題から読まんおまいが悪い
987名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 17:19:23 ID:???
塗抹(ガフキー)は隔離の基準。診断の基準ではない。
特に塗抹陰性のときのケアが複雑なので要注意。
(でもこれUSMLEでは山中の山だが国試ではどうだろう?)
988名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 17:34:17 ID:???
確かガフキーって3が出たら隔離していいんだっけ?
989名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 20:32:35 ID:???
Gaffky号数×月数≧10で危険(接触した人にも要検査)、0を超えたら注意ってなにかで読んだ希ガス
990名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 21:29:05 ID:H6/UWKOd
薬疹の診断が良く判らんのでノウハウをおながいします。

基本的に内服試験が正答になる事はないの?
DLST選ぶと、特異性が低いから答えじゃない事があるし。

アナフィラキシー=1型アレルギーと思ったら、好酸球測定が×だったり。
皮内試験はW型だよな? これは誘発の危険は無いの?
991名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 21:35:52 ID:???
>>990
内服試験は国試的には×でおk。
病因検索ならリンパ球幼弱化。

皮内、スクラッチ、プリックテストはT型アレルギーでっせ。
W型のパッチテストとごっちゃになってないか?
992名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 21:38:35 ID:???
このタイミングの質問は間が悪いかな…
管前型の大動脈縮窄症でまず右室肥大が起きる理由を教えてください。心臓手つけはじめたばっかりで理論が確立できません。
993名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 21:59:59 ID:???
>>992
管前型ってことは動脈管の前に縮窄があるってことでしょ。
そしたら腹の方へ行く血液は動脈管経由で右心室から出てきた血液ってことになるじゃん。
そしたら右心室は左心室のようにせっせと働く羽目になるから筋肉モリモリになる。
994名無しさん@おだいじに:2006/01/19(木) 22:11:44 ID:???
なるほどー!末梢循環不全を代償しようと右室が肥大してがんばるってことですな。ありがとう。
ところで次スレってあるのかな?
995名無しさん@おだいじに
>>980
二ヶ月早くうまれたガキが生後8ヶ月で寝返りすんのは
修正すれば生後6ヶ月で寝返りしたことになるから正常では?