【予備校】DES/麻布/ドクタ行き決定の人が集うスレ

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886名無しさん@おだいじに
東京慈恵会医科大学(東京都港区)解剖学教室の元助手が在職中、カイロプラクティック学校
の学生らを集め、無資格で遺体を使った解剖実習をしていた事件で、警視庁生活環境課などは
22日、死体解剖保存法違反の疑いで、
渡辺利明元助手(47)=目黒区=を書類送検した。
容疑を認め、「学生の医学知識を向上させたかった」と話しているという。 元助手は2003
年から04年にかけ3回にわたり、同校の学生らに同様の実習を実施。計百数十人が参加して
おり、同課は計約40体の遺体が使われたとみている。  調べでは、元助手は資格や許可が
ないのに04年3月7日から13日までの間、同大の解剖室で、カイロプラクティック学校
(港区)の学生ら11人を相手に、献体された遺体6体の解剖実習をした疑い。関係者によると、
学生らは1人3万5000〜6万5000円の実習費を払い、3、4人一組で、メスを使い1体
を約1週間かけて解剖。元助手は医師免許も持っていないのに、医師と名乗っていたという。
同課などは6月に同大などを家宅捜索し、元助手らから事情を聴いていた。
同大によると、元助手は都内の薬科大学を卒業後、慈恵医大大学院で医学博士号を取得。
同大解剖学第1講座に助手として勤務していたが、昨年2月に退職し、看護学校などの非常勤
講師をしている。 死体解剖保存法は、保健所長の許可を受けるか厚生労働相が認定した者でな
ければ、遺体の解剖をできないと定めている。 カイロプラクティックは手技で背骨のゆがみを
矯正し、腰痛などを鎮める療法で、日本では医療と認められていない。

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