QOMLの学生集まれpart6

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23QOMLの政党はどこ?マニフェスト一覧
(1)自民:http://www.jimin.jp/jimin/saishin03/seisaku-012.html
医療関係のところだけ抜き出すと以下の通り。
具体性のなさでは社民党のそれと大差ないのがあまりに残念。。。
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 国民皆保険制度を堅持し、国民誰もがいつでもどこでも安心して良質な医療を
受けることができるよう医療制度の改革を引き続き進めます。
 将来にわたり持続可能な医療保険制度としていくために、給付と負担について、
公平が図られ、国民の納得が得られるよう努めます。また、患者の選択のための
情報提供の推進、質の高い医療を効率的に提供するための医療機関の機能分化・
連携の推進と地域医療の確保、医師・歯科医師臨床研修の推進、看護師等医療関係
職種の資質の向上、医療安全対策、健康増進対策の充実等に努めます。
 また、高齢者医療制度のあり方、適性かつわかりやすい診療報酬体系等についての
改革を早急に進め、医療の質の向上と効率化、社会保障としての国民の医療に対する
安心と信頼を確保します。
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24QOMLの政党はどこ?マニフェスト一覧:03/10/15 11:47 ID:VNEauUDr
(2)民主:http://www.dpj.or.jp/faxnews/html/20030918172842.html
医療関連は、以下の通り
===
1 健やかさを保つ生活へと改善します。
(1) 早期発見・治療で安心の医療を実現します。診療報酬改定プロセスの透
明化をすすめます。

 受診抑制を解消し、早期発見、早期治療を促進するためにも、平成18年の 診療報酬改定時点で、健保本人の医療費自己負担は2割に引き戻すとともに、
医療制度改革、高齢者医療制度改革を進めます。
 また、診療報酬改訂時には、薬、医療材料、医科点数、歯科点数、訪問看護 等についてのデータや価格データの公表を行うとともに、パブリックコメントに付すこととします。また、診療報酬改訂作業を行う中央社会保険医療協議会
の委員構成を診療側、支払側、公益側それぞれ同数とし、その議事録を公開します。これらの改革は平成17年度から順次、すすめます。

(2) 350カ所の小児救急センターを整備し、小学生卒業までの医療負担を1
割に軽減します。

 小児救急医療体制を整備し、政権取得後3年以内に、全国で350カ所以上の小児救急センター病院を指定して、いざという時の受け入れ体制を確立しま
す。
 また、小児医療に関する診療報酬の適正化を図る一方、健康保険における小児医療の患者負担を、3歳未満については2割から1割へ、3歳から小学校卒
業年次までは3割から1割負担へと軽減するため、平成17年度までに改正案を国会に提出します。必要な国の予算は約450億円と見込まれます。国費に
ついては冗費の振替で行い、健保については財政状況に配慮します。

(3) カルテ開示・医療費明細書発行の義務化を実現します。

 患者と医師の信頼関係と協力をさらに良好なものとするため、患者に対するカルテの開示と医療費明細書の発行を義務付ける法律案を、16年度中に国
会に提出します。
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25QOMLの政党はどこ?マニフェスト一覧:03/10/15 11:49 ID:DbQ2gL6r
(3)共産:http://www.jcp.or.jp/seisaku/2002/2002-0314_iryou.html
   医療政策は「国庫負担を元に戻す」「薬価引き下げ」「窓口負担軽減」だそうな。
(4)社民:http://www.jca.apc.org/sdp/text/seisaku/policy/policy2001/genki.html
   医療関連は、「安心して受診できる医療制度を確立し、国民本位・患者本位の
   抜本改革を実現します」の言葉のみ。