医療過誤、ミス ~ 医師逮捕

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281名無しさん@おだいじに
過って血管に針?骨髄液採取で女性死亡 兵庫の公立病院
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兵庫県山崎町の公立宍粟総合病院(福田昌弘病院長)で11月下旬、胸の骨から骨髄液を採る検査を受けた
80代の女性が意識を失い、死亡していたことが3日、わかった。女性の胸部内に血液がたまっていたことなどから、
県警は、担当医らが過って女性の血管に針を刺した可能性が高いとみて、業務上過失致死の疑いで調べている。
同病院は、外部の医師を含む調査委員会を設置した。
県警や同病院によると、女性は11月下旬に重い貧血で入院。男性の医師が症状を詳しく調べるため、胸骨に針を
刺して骨髄液を採取する「骨髄穿刺(せんし)」の検査をしたところ、意識がなくなり、死亡したという。
病院側は遺族に経緯を説明。県警は遺体を司法解剖して調べている。
病院側は「一般的な検査手法だった。過って針が血管を刺した可能性もあり、警察に連絡するとともに
病院としてもきちんと調べることにした」と話している。
同病院は、山崎町など5町で組織する事務組合が75年に開設。
約200床ある総合病院で、血管の状況や骨の密度を調べる設備などがある。
(12/03 16:21)