1 :
:
2
3 :
名無しさん@おだいじに:02/12/10 21:47 ID:3QRH+BV8
イエスがたくさんの病人を治してしまうのは心身相関で説明できるだろ。
つまりイエスを信じることによって生じる癒しが脳に作用。
脳から分泌される物質によってからだに影響する。
この分泌される物質忘れたけど。
癒されると脳から分泌される物質なんだったっけ?
咀嚼はできるだろうけど、消化できないだろうなあ。
聖書を食ってもエンドルフィンは出ないと思うぞ。
5 :
名無しさん@おだいじに:02/12/11 15:57 ID:fywIjvJs
6 :
名無しさん@おだいじに:02/12/11 17:39 ID:2H8niJv7
>>5 病気の原因が悪魔の仕業だという考え方は、
いつ頃まで続いていたのですか?
7 :
名無しさん@おだいじに:02/12/11 18:37 ID:eyk+KJuT
”さて主イエスはもう一人の盲人を癒しました。
主イエスはつばきでどろをつくり、
盲人の目に塗りシロアムの池にいって洗うよう命じました。(ヨハネ九章)
この記事からヒントを得て、一九四四年にワックスマンが土の中にいた放線菌から
出されるストレプトマイシンを発見したことは有名です。”
本当かよ?
おそらく患者は心身症であったと考えられる。こころの問題を解決
させる事により、身体の障害を治癒させたのであろう。
また、暗示の効果も大きい。麻薬など薬学についても知識があったかも
しれない。聖書など昔の書物は、表現が幼稚であるが、真実をいいあてて
いるものあります。旧約聖書の人間を作るところで、土から人を作り、
魂を吹き込んだことは、死んだらまた土に帰ることより、あながち間違って
いない。現代の普通の生活は、古代の人から見れば、奇跡が、たくさんある
と思われます。
癩をどうやって治したんだろう。
癩か?形成外科的な方法でもとったのか?何らかの生薬つかったのか?考え
られるが、実際は違うんじゃないだろうか?当時癩病は呪われた病気であった
が、当然その人たちは差別をうけて、暮らしていたと考えます。普通の人たちは
当然彼らの場所に行く事はない。イエスは癩患者たちのところへ、行って普通に
接し、施しをあたえたのではないか?患者たちにすれば、決して人として周りから
接してもらえなかったのに、イエスのように普通に接してもらえた事が、まさに
奇跡であったのではないでしょうか?彼らの病気は治せなくても、人として
扱ってくれたことは、こころに訴えることが、あったのではないか?癒されたでしょう。
神というと通常旧約聖書のごとく、怒ってばっかりいるでしょう。洪水おこしたり。
父親的ですよね。イエスは、なんでも許す母親的なんですね。こころのケアしていた
ではないでしょうか。仏陀も職業や身分に関係なく、また動物でも同じように接して
いたようですね。両者は思想的には近いのかも知れません。
11 :
名無しさん@おだいじに:02/12/11 21:34 ID:kmMrmYrJ
性書なら医学的に説明できるが
14 :
名無しさん@おだいじに:02/12/12 09:43 ID:dMHrIUQH
>>13 キリストの病気癒しぐらい、医学史的に説明できませんか?
15 :
名無しさん@おだいじに:02/12/12 09:48 ID:L+Yy3FHs
ふらし〜ぼ
16 :
名無しさん@おだいじに:02/12/12 11:29 ID:uxFKCtjh
17 :
名無しさん@おだいじに:02/12/12 11:55 ID:8+qU8rIa
>>16 イエスの言動を伝える資料に、
どれほどの信憑性があるのでしょうか。悪魔、悪霊、サタンが登場していますが…
18 :
名無しさん@おだいじに:02/12/12 20:23 ID:1j0q9YlX
>>17 イエスの言動を伝える資料は、『新約聖書』中の4つの福音書だけですが。
Medicineとは本来、まじないという意味だった。
医学というのは古来より、魔法の一種なのだ。
医学の実行者である我々はさしずめ魔法遣いか?
我々魔法遣いに大切なことは何か考えてみよう。
http://www.yume-mahou.com/ p.s.
キリストは科学的知識に基づく「まじない」を経て人望を得ていっ
たのである。そして彼以外にも同じような道をたどった者はいる。
キリスト、釈迦、マホメットなど開祖は全員が生身の戦略家であり、
決して浮世離れした「聖人」などとみなしてはならない。彼らが民
のこころをつかんだのは人格が優れていたからではない。それ以前
に彼らは勉強していた。だから、民は彼らをある意味畏れ、敬った。
医者は人格だけじゃなくてあくまで知識と技術で信頼を得るべきだ。
20 :
名無しさん@おだいじに:02/12/12 21:03 ID:CmMtljOT
>>19 キリストは科学的知識に基づく「まじない」を経て人望を得ていったのである。
キリストの事跡には、史的証拠がありません。作り話の疑いが濃厚です。
ですから、無知な大衆を騙して一儲けしただけの新興宗教だった、
とも解せます。この点、いかがですか。
>無知な大衆を騙して一儲けしただけの新興宗教
激しく同意である。
これを、婉曲的に書くと「開祖は全員が生身の戦略家であり、 決して浮世離れした「聖人」などとみなしてはならない。」になったということでご理解願いたい。
実は最初は「麻原と一緒」と書いてあったがさすがにまずいとおもい、削除した。
キリストが治せたのは彼がたまたま勉強して知っているごく少数の、
しかも簡単に治せる病だけであっただろう。
それを人目につく場所で治して見せ、あたかも秘めたる大いなる実力
の片鱗を見せたかのように振る舞ったのであろう。
それが実は限界であったのに、もっと凄いことが出来るかのように。
コロンブスが皆既日食を利用して原住民を威嚇して従わせたのと何ら
かわりがない。明らかに民をだましているのだ。
だから危険な「詐欺師」として死刑になったと考えることも出来る。
しかし、苦言を呈すれば今の医者も彼と同じだ。
凄く狭い専門以外のことは全く知らないに等しい、特に国家試験問題
以外の形式になると全くわからない程度の実力なんて大したことない
奴が多い。こんな奴にはかかりたくないなという奴ら。<俺もだが。
しかし、大切なことは専門くらいはきっちり完璧にやりこなし、患者
に絶対不安を与えないことだ、手に負えないことはもっといい先生が
いると言って他に紹介。俺がだめとは言わない。実はだめなんだが。
23 :
名無しさん@おだいじに:02/12/12 22:17 ID:0G7jEUIB
イエスは、乙女マリアが生んだ神の子という伝承のほかに、
もうひとつ、貧しい糸紡ぎの女の不倫の子という伝承がある。
教会の絶大な権力によって後者が握りつぶされてきたが、
醒めた目で見ると、前者が作り事、後者が史実という気もする。
>>19はアニオタ鉄門M4(落ちこぼれ)の山田の犯行と断定した!
山田!皮膚科も落とすぞ!
25 :
名無しさん@おだいじに:02/12/12 22:32 ID:N/K9ZMyM
今でも後進国の医療では、
「悪魔祓い」をしてるんですか?
>>13 よく見かけるけど書いてて恥ずかしくないの?
27 :
名無しさん@おだいじに:
医学史の講義で、悪魔祓いはどんなふうに
説明がなされてましたか?