【dental】 歯科衛生士 【hygienist】

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209名無しさん@おだいじに
こんな歯科医院は要注意!

歯科保険医療は、劣悪な状況にあります。
だからと言って、無資格診療や不正請求を行う事は許されません。
政治にいくらお金がかかるからといって、公設秘書の給与を不正に受給してはいけない事と同様で、これはネコババです。
仕事内容から保険の不合理は多々ありますが、そのルールや歯科医師法が遵守できないなら、保険医をやる資格は無いでしょう。
特に歯科助手による無資格診療が重大で、不審な場合、資格の有無を見せてもらいましょう。
もし無資格診療だった場合、一部負担金を払う必要は無く、管轄の保健所に通報すべきです。
ただし、その歯科医院でこの先も治療を続けたい場合は、関係を維持する為におとなしくしていた方が良い場合もあります。

以下に注意すべき点を挙げます。
・歯科衛生士と助手の区別が不明瞭。助手は患者の口腔内を直接触れてはいけません。(口の周りを拭くぐらいはOK)
・従って、印象(型取り)、X線撮影、歯石除去、装着、セメント除去等の医療行為
 を歯科助手がやったら違法行為です。
・衛生士も参考模型を除いた印象はダメ。形成(歯の削合)、麻酔注射はNG。
 CR充填は法的にはOKだが、患者本位の歯科医院では普通は歯科医が行います。
・危ない歯科医院の特徴として歯科医1人あたりに歯科助手の数がやたら多いところ。
・衛生士(または歯科医)による衛生指導が充実していない医院。
・今時、グローブを付けないで手がヤニ臭い歯科医はNG。
・歯科医の数に対して稼動しているユニット(診療台)の数が多く、一度に何人も平行して治療するシステムの医院。
・撮影したX線をすべて説明しない歯科医。(根の治療後、もし先端まで根充できていなかった場合、その理由を説明しない医師)
・基本検査、その他の検査内容と結果を説明しない歯科医。
・予防を含めた、ミニマムトリートメントをまず試みないで、やたらと歯を削りたがり自費を執拗に勧める歯科医。
・保険、自費を問わず削合歯に対して、理由無く仮歯を入れない歯科医。
・健保適応とはいえ、歯科用金属にNi-Crを使用している医院。(専門家でないと判別は困難)
・料金体系が明確でない歯科医や領収書を発行しない医院。
・基本的にカルテの開示に応じない歯科医。(一般歯科で、末期癌等患者に知らさない方が良い病名はありません。しかし、カルテや指導
記録には請求内容や病名だけでなく、患者の性格や関心度等についても記載されたりしていますので、指導内容上、信頼関係維持の為に見られたくない事項も中にはあります)
・カルテに虚偽がある場合。
 検査項目未記入、身に覚えの無いラバーダム請求(ゴム製マスク)
・政治にやたらと熱心な歯科医(別に違法ではないが、本業が疎かになりがち)
・診療室に卒業証書を掲示して、違法行為をやっているにもかかわらず出身校を鼻に掛けている歯科医
この様な事を情報公開する訳は、診療報酬の改定が不正請求防止という観点に立って行われている為、まじめにやっている歯科医に不利益
で、それを改善するにはまず不正をしない医師を増やすところから始める必要があるからです。
不正を強要する医院は告発しましょう。管轄の保健所と都道府県保険課・医療指導官まで保険医の氏名を通知されたし。
確実に指導、監査の対象となります。