国立滋賀医科大学【SUMS】

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103先輩マンセー補完(前)
叩かれるようになってきたのは存在感が出てきたから。昔は叩かれることすらなかった。
市町の医師会でも会長副会長未満の実質的な役職はほぼ死骸卒という状況の所も多くなってきている。
病院は京都と隣接県という土地柄、歴史的に日赤・市民・成人センタあたりはガチガチ。実質的に切り崩す努力は今の時代まだ無駄。
それ以下の病院でのポスト占有率を高めていく実を取る戦略が費用対効果で良し。実質そのながれ。
大津日赤、大津市民、済世会滋賀、成人病センター →まあそうだろうな。
近江八幡市民 彦根市民、長浜市民、公立高島 →これらに長浜日赤や公立甲賀あたりを加えて10年前と現在のデータを比べてちゃんと現状認識してみようYO!
死骸医局でのスタッフ職の状態も同様。民族主義の流れ。
姉妹校の浜松と並んで新設中では母校助教授数は最多(2番)に。<保阪最新本
教授はカナシイかなまだ3人程しかも弱小基礎講座。臨床は今後放科・精神・耳鼻あたりからか。以外と市毛もあり得ると見る(実質死骸シンパ)。
臨床は地元密着・研究に関しては個別化による独自の路線がベスト。教授たちも足を引っ張らないで欲しい。
しかしここ10年で大学ポスト占有率における東大京大は凋落の一途。以後10年はさらに進むだろう。
まあ卒業生は冷静に見て淡々といきましょうや。
一期生がやっと50歳ちょいだからねえ。ここ2年で3人教授できた。今後数年での空き予定教授ポストとその下の助教授見ても一気に7〜8人になりそうな気配。
その後も続いていくし、岐○大なんかと同じような過程を踏んでいくだろう
しかし幻想を抱いてK大とかO大とか行ったのが、実際的には確実に存在する外様圧迫に辟易としているのは同級生や先輩たちと飲むと良く聞く話。
研修病院もくじ引きとかじゃんけんとかいったK大の一番の売りすらしなく(内部生の突き上げでできなく)なってきている傾向だとか。(上司によるアヤシイ評価の上位者優先選択権
卒年次同じの激ヘボ内部生が主力HPに送り込まれ、市街に限らず優秀な外様がヘボ病院に行かされ、何のためにこっちに来たんだ。。。と嘆くケースも多い。(市街のマシな研修病院>有力大学のヘボ病院 のケースは昨今多し。特に恐怖での外様)
この傾向は2時派遣、大学院入学、3時派遣となるごとにいやらしく顕著な傾向に。当然部長ポストなんかは外様への割り当てが全くと言っていい程ない。せめて外様として入局する際には、その医局の名簿ぐらいは見せて貰うことを勧める。
大体卒業大学と現在のポストぐらいは書いてあるからね。(俺は外様で出た死骸の先輩に言われ、行く先々の医局で全て見せてもらい、納得して外様入局を避けた。)
現実的に、外様入局のOBほど、そんな先の見えた冷遇人事にうんざりして早く開業することになっている。
それらをトータルで見て心から納得できる人が行ったらそれはそれでいい。逆にその程度の今後のビジョンすら入局者に示せない医局には母校といえども入局してやるな。折れは鶏口牛後主義だからこっちでまったりと人間関係を含めて楽しませてもらっているよ。