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名無し組:
今回S生は自動的に合格大勝利。Nは模範解答が一発失格
大空間のような邪魔物を基準階は避けて構成しろという教えを徹底したことで、
大駐車場を避けて基準階を構成するには東西療養室のツインコリダーが見易いと一目で分かる試験問題で、
多くの受講生が基準階を難なく構成し、余裕のプランニングを達成
また、何度もツインコリダータイプを練習したことによる作図作業の慣れがあり、作図時間の短縮が図られている
療養室の室数に対しても、個室が4室で、4人部屋が6室というミスしやすい部分に対しても、多くの課題で対応しており、問題なくクリア
また、療養室や浴室のAB表記や、食堂・デイルーム等の・も絶対落とさないように周知徹底しており、
全ての課題で反復練習による、室名徹底遵守の指導で、ミスリードを難なく回避
駐車場に関しても、マイクロバスの巨大な駐車場を例に、車路は駐車マスと同じ寸法を取ることを徹底しており、
今回の本試験課題は駐車マスだけでなく車路も6m幅が必要なことを周知済み
さらに、このような大型車両はピロティ駐車を極力避けることを指導しており、車路幅確保を徹底
これらの指導により、多くの受講生が1.5h程度で解答例と同様の構成を導き出しており、
エスキス時間短縮による、大幅なアドバンテージを得た
逆に、Nのエスキス例ピロティ駐車場は、有効車路幅が6m確保されておらず、過去の本試験解答例において
駐車マス以下の寸法の有効車路幅は解答例になく、駐車マス≦有効車路幅の試験における絶対条件を満たしておらず、
特に送迎1においては駐車不可能の一発失格級のミスと言わざるを得ない
Nの解答例は基準階をコンパクトに、邪魔物は回避という、基準階タイプの課題に共通した大前提を満たしておらず、
このような大失態を犯した
模範解答例がこのレベルであるため、一般の受験生のレベルを推し量ると、N生全滅も十分あり得る
以上挙げたようにSは一発失格回避の反復練習をしており、過去に例のないレベルでの、圧倒的なS大勝利は確定的である