9.11はアメリカ政府の内部犯行@土木・建築

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451名無し組
ところで、例の論文: 
http://www.benthamscience.com/open/tocpj/articles/V002/7TOCPJ.htm?TOCPJ/2009/00000002/00000001/7TOCPJ.SGM
で発表された赤-灰色型のチップが、ビルの塗装に使われているペンキとかでない事は、
NIST支持者でさえも、ついに認めた様だね:
http://www.ae911truth.org/en/news-section/41-articles/617-faq-7-arent-the-red-gray-chips-identified-in-the-wtc-dust-merely-primer-paint-from-the-wtc-steel-structural-elements.html

一つの理由としては、塗料の主要成分の亜鉛、クロムとマグネシウムが、
問題のチップには含まれてない事から、塗料とかでない事が結論されるとの事。

別の理由としては、問題のチップは、摂氏430度くらいで発火して、
鉄を溶融させて微小球体にさせてしまうという事実。

ま、大掛かりな「再調査」までしなくても、こういう一つ一つの細かな件から、
少しずつ暴露されて来ているというのが実体だろうね。

例によって、大手メディアはこういう事実を殆ど報道しないから、
一般大衆は、それほど問題意識を持ってないだろうけど。

こういうカキコに対する決まった反応は、
「そういうニュースは陰謀論者のサイトにしか出てないから、信ずる必要は全然無い!」
とかいう「同語反復」。少しも科学的ではないね。

ま、何れにしても、後は、時間の問題になって来たと考えて良いね。 
452名無し組:2012/04/17(火) 21:00:00.90 ID:???
>>451

>一つの理由としては、塗料の主要成分の亜鉛、クロムとマグネシウムが、
>問題のチップには含まれてない事から、塗料とかでない事が結論されるとの事。

キミが自らリンク張ってるベンサムのサーマイト論文中の図14には、
赤い層に亜鉛とクロムが含まれてることが示されてるけど?

マグネシウムについては、WTCの鉄骨に用いられていた防錆ペンキの成分についての資料によれば
http://www.nist.gov/manuscript-publication-search.cfm?pub_id=101432
(上記リンク先でダウンロードできるPDFの「Appendix D, Table D-1. "Composition of primer paint"」)
ペイントの成分は
酸化鉄 35.9 %
亜鉛黄 20.3 %
Tnemec顔料 33.7 %(※特定メーカーの製品:アルミン酸や酸化アルミを含む)
珪藻土 10.1 %
であり、そもそもマグネシウムは含まれていないのだから、
マグネシウムが無いことがペンキでないことの証拠にはならない。
453名無し組:2012/04/17(火) 21:23:37.46 ID:???
>>451
>問題のチップは、摂氏430度くらいで発火して、

>鉄が錆びるとき、鉄の酸化物(ウスタイト、マグヘマイト(磁赤鉄鉱)、ヘマタイト(赤鉄鉱)等)や
>酸化水酸化物(ゲーサイト(針鉄鉱)、レピドクロサイト(鱗鉄鉱)、アカガネイト)によるミクロな層ができ、
>Harritらの論文に掲載されている写真のようなナノ粒子を形成する。
>これらの酸化水酸化物について示差走査熱量(DSC)測定を行うと、
>FeOOHがFe2O3(ヘマタイト)に変化する発熱反応が、ちょうど400℃程度で起こる。
>この温度は、サンプルの成分や結晶構造に依存するが、いつもだいたい400℃程度である。
>つまり、HarritらがDSC測定で観測した415〜435℃の発熱は、この反応に相当する可能性がある。
http://skepticswiki-jp.org/wiki.cgi?page=%A5%CA%A5%CE%A5%B5%A1%BC%A5%DE%A5%A4%A5%C8+%A1%CA911%B1%A2%CB%C5%CF%C0%A1%CB

ちなみに、ハリット等が実験で見出した約420度という温度は、サーマイト反応の温度よりも約90度低い温度であり、
明らかにサーマイト反応とは考えられない。
(だから『ナノ』サーマイトだ、という断定は何の根拠もない)

>鉄を溶融させて微小球体にさせてしまう

そのチップが熱源となって鉄の微小球体を生成させたと断定する根拠はない。
そして、鉄の微小球体はグラインダーで研磨したって生成されるもの。
http://kiyotan.lar.jp/kenkyuuseika/08hinoko.pdf
454名無し組:2012/04/17(火) 22:04:57.65 ID:???
455名無し組:2012/04/17(火) 22:52:11.59 ID:???
>>454
散漫な「陰謀説」の寄せ集めだなw
映像の中の「ここは証拠として正当だ」と思う箇所があるというなら
挙げてみなよ。
大概は反論可能な内容でしかないと思うぞ。
(全部にツッコミ入れてたら膨大な量になるしキリがないからやらない。
キミら陰謀説支持者が「信じるに足る」と思える箇所をまず挙げてみなよ。
そうやって論点を絞ってから議論てのは行うものだ。)
456名無し組:2012/04/18(水) 15:02:07.82 ID:Qug/AhH5
>>452 
>キミが自らリンク張ってるベンサムのサーマイト論文中の図14には、
>赤い層に亜鉛とクロムが含まれてることが示されてるけど? 

確かに、例のサーマイトの論文: 
http://www.benthamscience.com/open/tocpj/articles/V002/7TOCPJ.htm?TOCPJ/2009/00000002/00000001/7TOCPJ.SGM
の(14)図に拠ると、亜鉛とクロムはほんの微少量含まれているが、
>>452が引用した、
http://www.nist.gov/manuscript-publication-search.cfm?pub_id=101432
のAppendix D, Table D-1には、ペイントには亜鉛黄が20.3%も含まれているとの事で、
赤灰色チップの微小量の亜鉛は、塗料の主要成分 (Vital Component) とは見えないね。 

やはり、「赤灰色チップ=塗料」説は、コジツケ的で、かなりの無理が有るんだよ。 

>>453   
>ハリット等が実験で見出した約420度という温度は、
>サーマイト反応の温度よりも約90度低い温度であり、
>明らかにサーマイト反応とは考えられない。

それは全く論理が逆だよ。アメリカ軍が使うものは、
民間用のサーマイトよりも更に低い温度で発火する様に開発されてても、
少しも不思議じゃないぜ。「明らかに」というのは、言葉の乱用だよ。 

>>452は、如何にも、米軍の機密技術レベルを想定してない人間のカキコみたいだね。
457名無し組:2012/04/18(水) 17:49:01.80 ID:???
■(THRIVE Japanese) スライブ 国際金融資本家の支配構造に切り込んだ映画 いったい何が必要になるのか
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI
458名無し組:2012/04/19(木) 22:37:52.21 ID:???
>>456
>亜鉛とクロムはほんの微少量含まれているが、

「ほんの微少量」?
キミ、図14の右端のZnの山しか見てないんだろw
左端から順番に見ていけば、C、O、Fe、『Zn』、Alだぞ。
アルミニウムよりちょっと少ない、という程度の量。
そもそも、サーマイト反応だというならアルミニウムがこんなに少ないことの方が
よっぽど「コジツケ的で、かなりの無理が有る」w

>アメリカ軍が使うものは、民間用のサーマイトよりも
>更に低い温度で発火する様に開発されてても、少しも不思議じゃないぜ。

サーマイト反応というのはアルミと酸化鉄の燃焼反応であり、ナノサーマイトであってもそれは変わらない。
使うアルミ粉末をナノサイズにするのは、燃焼の反応を高めるためであり、
喩えるなら、材木を燃やす際に丸太のまま燃やすよりも、細かいチップに刻んでから燃やした方が
効率的に材木を熱エネルギーに変換できる、というのと同じことだ。
サーマイト反応の(温度等の)条件それ自体はアルミニウムという金属の物性に依存するものであり、
そう簡単に変えられるものではない。
キミが言ってるのは、「テクノロジーでもって80度Cで沸騰する水が作れる!」と言ってるのと同じような
トンデモな言い種でしかないんだよ。自分で気付いてないんだろうけどw
「米軍の機密技術レベル」を持ち出せばなんでもアリ、という陰謀論者特有の御都合主義でしかないねw