451 :
名無し組:
452 :
名無し組:2012/04/17(火) 21:00:00.90 ID:???
>>451 >一つの理由としては、塗料の主要成分の亜鉛、クロムとマグネシウムが、
>問題のチップには含まれてない事から、塗料とかでない事が結論されるとの事。
キミが自らリンク張ってるベンサムのサーマイト論文中の図14には、
赤い層に亜鉛とクロムが含まれてることが示されてるけど?
マグネシウムについては、WTCの鉄骨に用いられていた防錆ペンキの成分についての資料によれば
http://www.nist.gov/manuscript-publication-search.cfm?pub_id=101432 (上記リンク先でダウンロードできるPDFの「Appendix D, Table D-1. "Composition of primer paint"」)
ペイントの成分は
酸化鉄 35.9 %
亜鉛黄 20.3 %
Tnemec顔料 33.7 %(※特定メーカーの製品:アルミン酸や酸化アルミを含む)
珪藻土 10.1 %
であり、そもそもマグネシウムは含まれていないのだから、
マグネシウムが無いことがペンキでないことの証拠にはならない。
453 :
名無し組:2012/04/17(火) 21:23:37.46 ID:???
454 :
名無し組:2012/04/17(火) 22:04:57.65 ID:???
455 :
名無し組:2012/04/17(火) 22:52:11.59 ID:???
>>454 散漫な「陰謀説」の寄せ集めだなw
映像の中の「ここは証拠として正当だ」と思う箇所があるというなら
挙げてみなよ。
大概は反論可能な内容でしかないと思うぞ。
(全部にツッコミ入れてたら膨大な量になるしキリがないからやらない。
キミら陰謀説支持者が「信じるに足る」と思える箇所をまず挙げてみなよ。
そうやって論点を絞ってから議論てのは行うものだ。)
456 :
名無し組:2012/04/18(水) 15:02:07.82 ID:Qug/AhH5
457 :
名無し組:2012/04/18(水) 17:49:01.80 ID:???
458 :
名無し組:2012/04/19(木) 22:37:52.21 ID:???
>>456 >亜鉛とクロムはほんの微少量含まれているが、
「ほんの微少量」?
キミ、図14の右端のZnの山しか見てないんだろw
左端から順番に見ていけば、C、O、Fe、『Zn』、Alだぞ。
アルミニウムよりちょっと少ない、という程度の量。
そもそも、サーマイト反応だというならアルミニウムがこんなに少ないことの方が
よっぽど「コジツケ的で、かなりの無理が有る」w
>アメリカ軍が使うものは、民間用のサーマイトよりも
>更に低い温度で発火する様に開発されてても、少しも不思議じゃないぜ。
サーマイト反応というのはアルミと酸化鉄の燃焼反応であり、ナノサーマイトであってもそれは変わらない。
使うアルミ粉末をナノサイズにするのは、燃焼の反応を高めるためであり、
喩えるなら、材木を燃やす際に丸太のまま燃やすよりも、細かいチップに刻んでから燃やした方が
効率的に材木を熱エネルギーに変換できる、というのと同じことだ。
サーマイト反応の(温度等の)条件それ自体はアルミニウムという金属の物性に依存するものであり、
そう簡単に変えられるものではない。
キミが言ってるのは、「テクノロジーでもって80度Cで沸騰する水が作れる!」と言ってるのと同じような
トンデモな言い種でしかないんだよ。自分で気付いてないんだろうけどw
「米軍の機密技術レベル」を持ち出せばなんでもアリ、という陰謀論者特有の御都合主義でしかないねw