【これから】木造住宅構造計算【どうする?】2

このエントリーをはてなブックマークに追加
803名無し組
>>799
> 柱の太さの優位点が計算結果に現れないのが問題

解析では全てピン接点の静定に近い建物。
梁には曲げモーメントもかかるが柱材には軸力しかかからない設定だろ?
柱の太さなんて座屈しにくさに役立つだけでi/Lがあがるだけ。
強さの鍵を握るのは終局の接合部なんだよ。 
804名無し組:2009/11/18(水) 18:04:44 ID:???
素人が参加するのは構わんが
剛接合とピン接合くらいは理解して参加しろよ
805名無し組:2009/11/18(水) 18:17:33 ID:???
ってズブの素人が言ってもなぁ・・・
806名無し組:2009/11/18(水) 18:23:52 ID:???
えっらい玉石混淆だな、このスレ。

混構造が全て適合判定行きという嘘八百があったかと思えば、実験の意図を解説している
ようなレスもある。
素人さん、くれぐれも全て鵜呑みにはせんようにね。
807名無し組:2009/11/18(水) 18:37:17 ID:???
>>803 理論上はピンなんだが実際は柱梁の接合部にはモーメントが発生している
240の梁なら羽子板ボルト2本の接合だから15kNの引き付けが発生する
そこで生ぬるい剛接合が形成され柱にはモーメントが発生しているんだよ
それが安全率を押し上げている

だからそれを知っている現場が分かる設計者なら
変形に追従出来ないプラスターボードに耐力を持たせた上に105角の柱など設計しないんだよ
808名無し組:2009/11/18(水) 18:44:18 ID:???
金持ち平屋で喧嘩せず
809名無し組:2009/11/18(水) 18:50:12 ID:???
>>806 だれが(どのレスが)『全て』 と書いているのかね
810名無し組:2009/11/18(水) 19:39:28 ID:???
>>803
座屈しにくいということは、u当たりの耐加重もUPするってことかな?
811名無し組:2009/11/18(水) 19:40:32 ID:???
>>806
適合判定行きの意味を素人にも分かるように教えて下さい
812名無し組:2009/11/18(水) 21:05:23 ID:???
構造がある基準を越えると確認申請時に構造計算が合法かどうかを審査する事を適合判定という
審査する人も構造計算屋で適合判定の有資格者が行う
その費用は確認申請料とは別途に必要で最低16万円
不適合なら確認申請やり直しで申請料は戻ってこない。
813名無し組:2009/11/18(水) 22:29:19 ID:???
>>810
> 座屈しにくいということは、u当たりの耐加重もUPするってことかな?

i/Lだよ。だからλ。細長比。断面2次モーメントを断面積で割って平方根をひらくと断面2次半径になる。
それを座屈長さで割るとλが出る。座屈しにくさの指標、細長比だよ。

もうこれ以上、細かく説明できんがわからなかったら勉強してきてくれ。
814名無し組:2009/11/18(水) 22:33:42 ID:???
>>810
ああごめん質問に答えてなかったな。λが小さいほど材軸方向の圧縮許容応力度fcは
大きくなる。要するにその材一本で受け持てる軸力は増えるってことだよ。

簡単だろw太い柱ほど重い荷重を負担できる。←小学生でもわかってるwww